JPH0823163B2 - 二層排水立管用多機能継手 - Google Patents
二層排水立管用多機能継手Info
- Publication number
- JPH0823163B2 JPH0823163B2 JP4287162A JP28716292A JPH0823163B2 JP H0823163 B2 JPH0823163 B2 JP H0823163B2 JP 4287162 A JP4287162 A JP 4287162A JP 28716292 A JP28716292 A JP 28716292A JP H0823163 B2 JPH0823163 B2 JP H0823163B2
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- Japan
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- joint
- drainage
- tube
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばホテルや高層
ビルおよび集合住宅建物等に配管施工される二層排水立
管用の多機能継手に関するものである。
ビルおよび集合住宅建物等に配管施工される二層排水立
管用の多機能継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図14は従来の二層排水立管システムに
おける中間継手部分を半截断面して示す構成説明図、図
15は図14の中間継手の上流側接続部分を拡大して示
す断面図、図16は図14の中間継手の下流側接続部分
を拡大して示す断面図である。図において、1は重層階
に亘る排水立管であり、この排水立管1は、上流側内管
10と上流側外管11および下流側内管12と下流側外
管13とによる二層管構成となっている。そして、前記
上流側内管10および下流側内管12の内部は排水経路
A1,A2となっており、前記上流側内管10と上流側
外管11との間は上流側の通気経路B1、下流側内管1
2と下流側外管13との間は下流側の通気経路B2とし
て形成されている。
おける中間継手部分を半截断面して示す構成説明図、図
15は図14の中間継手の上流側接続部分を拡大して示
す断面図、図16は図14の中間継手の下流側接続部分
を拡大して示す断面図である。図において、1は重層階
に亘る排水立管であり、この排水立管1は、上流側内管
10と上流側外管11および下流側内管12と下流側外
管13とによる二層管構成となっている。そして、前記
上流側内管10および下流側内管12の内部は排水経路
A1,A2となっており、前記上流側内管10と上流側
外管11との間は上流側の通気経路B1、下流側内管1
2と下流側外管13との間は下流側の通気経路B2とし
て形成されている。
【0003】2は中間継手であり、この中間継手2は、
前記排水立管1の上流側内管10と下流側内管12とを
接続する継手内管20と、上流側外管11と下流側外管
13とを接続する継手外管21とによる二層継手構成と
なっている。
前記排水立管1の上流側内管10と下流側内管12とを
接続する継手内管20と、上流側外管11と下流側外管
13とを接続する継手外管21とによる二層継手構成と
なっている。
【0004】かかる中間継手2において、継手内管20
と継手外管21の各上下端部には受口20a,20bと
受口21a,21bとがそれぞれ形成されている。ま
た、前記中間継手2における継手内管20の上部には、
排水立管1の上流側内管10および下流側内管12の内
部で発生する正圧空気の排出、負圧時の空気補給を行う
ための通気ガラリ22が設けられている。また、前記継
手外管21の胴部には、重層階に亘る各階の排水横枝管
を接続するための接続用分岐管部23が設けられてい
る。
と継手外管21の各上下端部には受口20a,20bと
受口21a,21bとがそれぞれ形成されている。ま
た、前記中間継手2における継手内管20の上部には、
排水立管1の上流側内管10および下流側内管12の内
部で発生する正圧空気の排出、負圧時の空気補給を行う
ための通気ガラリ22が設けられている。また、前記継
手外管21の胴部には、重層階に亘る各階の排水横枝管
を接続するための接続用分岐管部23が設けられてい
る。
【0005】そして、継手内管20の上流側受口20a
に排水立管1の上流側内管10を差し込み接合すると共
に、継手外管21の上流側受口21aには排水立管1の
上流側外管11をシールリング3を介して差し込み接合
している。また、継手内管20の下流側受口20bには
排水立管1の下流側内管12が差し込み接合され、継手
外管21の下流側受口21bにはシールリング4を介し
て排水立管1の下流側外管13が差し込み接合されてい
る。
に排水立管1の上流側内管10を差し込み接合すると共
に、継手外管21の上流側受口21aには排水立管1の
上流側外管11をシールリング3を介して差し込み接合
している。また、継手内管20の下流側受口20bには
排水立管1の下流側内管12が差し込み接合され、継手
外管21の下流側受口21bにはシールリング4を介し
て排水立管1の下流側外管13が差し込み接合されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の二層排水立管シ
ステムは以上のように構成されているので、二層排水立
管1と中間継手2の関連構成から、特に、近年の建築工
法や人手不足に対応して2〜3階の節単位で排水立管1
をユニット化し、該立管ユニットをタワークレーンなど
で揚重、荷降ししながら前節の立管ユニットと接続する
配管工法にあっては、既成の排水システムである単管
(単層)システムに比べて接合方法にやや難があった。
ステムは以上のように構成されているので、二層排水立
管1と中間継手2の関連構成から、特に、近年の建築工
法や人手不足に対応して2〜3階の節単位で排水立管1
をユニット化し、該立管ユニットをタワークレーンなど
で揚重、荷降ししながら前節の立管ユニットと接続する
配管工法にあっては、既成の排水システムである単管
(単層)システムに比べて接合方法にやや難があった。
【0007】即ち、タワークレーンなどによる荷降し時
点での前記立管ユニットと前記中間継手との上流側部分
の内・外管の同時接合、立管ユニットの寸法誤差の調
整、継手内管が樹脂製で且つ受口構造であることから、
前記立管ユニットの荷降し状態において、鉛直の絶対精
度がないと、中間継手2の内管受口20a部分を破損す
るなどの問題点があった。
点での前記立管ユニットと前記中間継手との上流側部分
の内・外管の同時接合、立管ユニットの寸法誤差の調
整、継手内管が樹脂製で且つ受口構造であることから、
前記立管ユニットの荷降し状態において、鉛直の絶対精
度がないと、中間継手2の内管受口20a部分を破損す
るなどの問題点があった。
【0008】また、満水テストに関して、内管の内部を
排水経路とし、且つ、内管と外管との間を通気経路とす
る排水立管1および中間継手2にあって、特に、前記中
間継手2は継手内管20の上部に通気ガラリ22が設け
られていることにより、接続個所を発見する満水テスト
作業にも難があった。
排水経路とし、且つ、内管と外管との間を通気経路とす
る排水立管1および中間継手2にあって、特に、前記中
間継手2は継手内管20の上部に通気ガラリ22が設け
られていることにより、接続個所を発見する満水テスト
作業にも難があった。
【0009】即ち、満水テストにおける排水立管1系の
水張りにあっては、中間継手2の継手内管20上部に通
気ガラリ22が設けられているため、満水テストすべき
排水経路のみの検証ができず、満水テストすべき節ばか
りでなく、排水系全体を対象とした満水テストを節ごと
に繰り返し、その準備作業を含めて人手と時間が必要以
上にかかるという問題点があった。
水張りにあっては、中間継手2の継手内管20上部に通
気ガラリ22が設けられているため、満水テストすべき
排水経路のみの検証ができず、満水テストすべき節ばか
りでなく、排水系全体を対象とした満水テストを節ごと
に繰り返し、その準備作業を含めて人手と時間が必要以
上にかかるという問題点があった。
【0010】さらに清掃に関して、近年の食生活の多様
化および向上は、肉食の多量摂取やインスタント・レト
ルト食品などから厨芥に多くの油脂を含む結果となり、
もって、排水立管1内に油脂の付着や油脂によるその他
の厨芥物の付着を招き、それが堆積することによって管
詰まりの発生原因となっている。
化および向上は、肉食の多量摂取やインスタント・レト
ルト食品などから厨芥に多くの油脂を含む結果となり、
もって、排水立管1内に油脂の付着や油脂によるその他
の厨芥物の付着を招き、それが堆積することによって管
詰まりの発生原因となっている。
【0011】このような状況において、半年あるいは年
1回の管内清掃が必要となるにも拘らず、従来の排水系
には、掃除個所が最上流部に1個所設けられているのみ
であり、従って、清掃方法は、排水立管1の最上流部か
ら該排水立管の最下階の脚部継手を介して排水横主管に
接続される排水桝より前述の油脂やそれに付着した厨芥
物を様々な方法で除去することになり、排水立管系の充
分な清掃を行えないことは元より、それが重層階に亘る
各階の排水横枝管の接続口へ逆流してしまうばかりか、
清掃作業には手間がかかりコスト的にも問題点があっ
た。
1回の管内清掃が必要となるにも拘らず、従来の排水系
には、掃除個所が最上流部に1個所設けられているのみ
であり、従って、清掃方法は、排水立管1の最上流部か
ら該排水立管の最下階の脚部継手を介して排水横主管に
接続される排水桝より前述の油脂やそれに付着した厨芥
物を様々な方法で除去することになり、排水立管系の充
分な清掃を行えないことは元より、それが重層階に亘る
各階の排水横枝管の接続口へ逆流してしまうばかりか、
清掃作業には手間がかかりコスト的にも問題点があっ
た。
【0012】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、二層排水立管と各種用途の継手
との接続方法や満水テストが容易に行えると共に、管内
の清掃方法をも改善できる多機能継手を備えた二層排水
立管システムを提供することを目的とする。
ためになされたもので、二層排水立管と各種用途の継手
との接続方法や満水テストが容易に行えると共に、管内
の清掃方法をも改善できる多機能継手を備えた二層排水
立管システムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る二
層排水立管用多機能継手は、管内を排水経路とする内管
と、この内管の外周面との間で通気経路を形成する外管
とによる二層管で構成されて重層階に亘る上流側の排水
立管と下流側の排水立管とを中間継手で接続して成る二
層排水立管システムにおいて、前記下流側の排水立管の
上端側に接続された前記中間継手の上流側に二層管構成
の高さ調整管を接続し、この高さ調整管と前記上流側の
排水立管とを接続する多機能継手であって、この多機能
継手の継手本体は、継手内管と継手外管とを一体に有
し、前記継手内管の上端部および下端部を前記上流側の
排水立管の内管下端部および前記高さ調整管の調整内管
の上端部に着脱可能に連結する継手取付部材と、前記継
手外管の上端部および下端部を前記上流側の排水立管の
外管下端部および前記高さ調整管の調整外管の上端部に
着脱可能に連結する継手取付部材とを備え、前記上流側
の排水立管と前記高さ調整管との間に前記継手本体を用
途に応じて交換可能に取り付けるようにしたものであ
る。
層排水立管用多機能継手は、管内を排水経路とする内管
と、この内管の外周面との間で通気経路を形成する外管
とによる二層管で構成されて重層階に亘る上流側の排水
立管と下流側の排水立管とを中間継手で接続して成る二
層排水立管システムにおいて、前記下流側の排水立管の
上端側に接続された前記中間継手の上流側に二層管構成
の高さ調整管を接続し、この高さ調整管と前記上流側の
排水立管とを接続する多機能継手であって、この多機能
継手の継手本体は、継手内管と継手外管とを一体に有
し、前記継手内管の上端部および下端部を前記上流側の
排水立管の内管下端部および前記高さ調整管の調整内管
の上端部に着脱可能に連結する継手取付部材と、前記継
手外管の上端部および下端部を前記上流側の排水立管の
外管下端部および前記高さ調整管の調整外管の上端部に
着脱可能に連結する継手取付部材とを備え、前記上流側
の排水立管と前記高さ調整管との間に前記継手本体を用
途に応じて交換可能に取り付けるようにしたものであ
る。
【0014】請求項2の発明に係る二層排水立管用多機
能継手は、継手内管と継手外管とを一体に有し、継手外
管の胴部に通気管接続用の分岐管部が設けられた継手本
体と、この継手本体の前記継手外管の下端部と前記高さ
調整管の調整外管上端部とを嵌込み接続する下部外管受
口体と、前記継手外管の上端部と前記排水立管の上流側
外管の下端部とを嵌込み接続する上部外管受口体と、前
記継手内管の上端で前記排水立管の上流側内管の下端部
が嵌込み接続される上部内管受口体と、前記継手内管の
下端で前記高さ調整管の調整内管上端部に嵌込み接続さ
れる下部内管受口体と、前記継手内管の上部側にスライ
ド可能に嵌合されて該継手内管の上端に前記上部内管受
口体を着脱可能に連結する上部連結リングと、前記継手
内管の下部側にスライド可能に嵌合されて該継手内管の
下端部と前記下部内管受口体とを着脱可能に連結する下
部連結リングとから成るものである。
能継手は、継手内管と継手外管とを一体に有し、継手外
管の胴部に通気管接続用の分岐管部が設けられた継手本
体と、この継手本体の前記継手外管の下端部と前記高さ
調整管の調整外管上端部とを嵌込み接続する下部外管受
口体と、前記継手外管の上端部と前記排水立管の上流側
外管の下端部とを嵌込み接続する上部外管受口体と、前
記継手内管の上端で前記排水立管の上流側内管の下端部
が嵌込み接続される上部内管受口体と、前記継手内管の
下端で前記高さ調整管の調整内管上端部に嵌込み接続さ
れる下部内管受口体と、前記継手内管の上部側にスライ
ド可能に嵌合されて該継手内管の上端に前記上部内管受
口体を着脱可能に連結する上部連結リングと、前記継手
内管の下部側にスライド可能に嵌合されて該継手内管の
下端部と前記下部内管受口体とを着脱可能に連結する下
部連結リングとから成るものである。
【0015】
【作用】請求項1の発明における二層排水立管用多機能
継手は、重層階に亘る排水立管を各階あるいは2〜3階
を1単位とする立管ユニットとし、この立管ユニットに
おいて、各階の中間継手の上流側に高さ調整管を介して
多機能継手を挿入することにより、 建物工程とその配管作業の手順(配管接続→満水テ
スト)に応じて、配管時には立管相互および通気管分岐
接続部を用いて配管作業を容易にし、 配管後の満水テストにあっては、多機能継手の交換
用継手部材を満水テスト用のものに交換することによっ
て、満水テストを簡便に行うことができ、また、満水テ
スト後には、前記交換用継手部材を満水テスト用のもの
から必要用途のものと交換することにより、用途(立管
相互の接続・通気管分岐接続・排水横枝管接続)に応じ
た機能を有する継手とすることができ、 さらに、建物竣工後の配管状態において、前記交換
用継手部材を清掃用のものと交換することによって、排
水立管に挿入した多機能継手のブロック単位での清掃に
加え、油脂やそれに付着した厨芥物などの除去処理が容
易に行える。
継手は、重層階に亘る排水立管を各階あるいは2〜3階
を1単位とする立管ユニットとし、この立管ユニットに
おいて、各階の中間継手の上流側に高さ調整管を介して
多機能継手を挿入することにより、 建物工程とその配管作業の手順(配管接続→満水テ
スト)に応じて、配管時には立管相互および通気管分岐
接続部を用いて配管作業を容易にし、 配管後の満水テストにあっては、多機能継手の交換
用継手部材を満水テスト用のものに交換することによっ
て、満水テストを簡便に行うことができ、また、満水テ
スト後には、前記交換用継手部材を満水テスト用のもの
から必要用途のものと交換することにより、用途(立管
相互の接続・通気管分岐接続・排水横枝管接続)に応じ
た機能を有する継手とすることができ、 さらに、建物竣工後の配管状態において、前記交換
用継手部材を清掃用のものと交換することによって、排
水立管に挿入した多機能継手のブロック単位での清掃に
加え、油脂やそれに付着した厨芥物などの除去処理が容
易に行える。
【0016】請求項2の発明における二層排水立管用多
機能継手は、適当な長さに切断されて中間継手の上流側
に接続された高さ調整管の調整外管上端部に下部外管受
口体を嵌込み接続すると共に、高さ調整管の調整内管上
端部には下部内管受口体を嵌込み接続し、この状態にお
いて、前記下部外管受口体の上部に継手本体の継手外管
下部を嵌込み接続して前記下部内管受口体の上端に継手
内管の下端を当接し、該当接部外周に下部連結リングを
スライド移動させることにより、下部内管受口体と継手
内管とを連結する。次いで、継手内管の上端に上部内管
受口体の下端を当接させ、該当接部分に上部連結リング
をスライド移動させて前記継手内管と前記上部内管受口
体とを連結する。また、継手外管の上端部には上部外管
受口体を嵌込み接合する。この状態において、前記上部
内管受口体の上部に排水立管の上流側内管下端部を嵌合
接続すると共に、前記上部外管受口体の上部には前記排
水立管の上流側外管下端を嵌合接続する。さらに、継手
本体の分岐管部には通気管を接続する。これによって、
排水立管の立管相互の接続・通気管分岐接続などの施工
作業が終了する。
機能継手は、適当な長さに切断されて中間継手の上流側
に接続された高さ調整管の調整外管上端部に下部外管受
口体を嵌込み接続すると共に、高さ調整管の調整内管上
端部には下部内管受口体を嵌込み接続し、この状態にお
いて、前記下部外管受口体の上部に継手本体の継手外管
下部を嵌込み接続して前記下部内管受口体の上端に継手
内管の下端を当接し、該当接部外周に下部連結リングを
スライド移動させることにより、下部内管受口体と継手
内管とを連結する。次いで、継手内管の上端に上部内管
受口体の下端を当接させ、該当接部分に上部連結リング
をスライド移動させて前記継手内管と前記上部内管受口
体とを連結する。また、継手外管の上端部には上部外管
受口体を嵌込み接合する。この状態において、前記上部
内管受口体の上部に排水立管の上流側内管下端部を嵌合
接続すると共に、前記上部外管受口体の上部には前記排
水立管の上流側外管下端を嵌合接続する。さらに、継手
本体の分岐管部には通気管を接続する。これによって、
排水立管の立管相互の接続・通気管分岐接続などの施工
作業が終了する。
【0017】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明に一実施例による二層排水立管シ
ステムの多機能継手を示す断面図であり、図14と同一
または相当部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。図において、5は中間継手2(図4参照)の上部に
接続される高さ調整管であり、この高さ調整管5は、調
整内管5Aと調整外管5Bとの組合せから成っている。
6は前記高さ調整管5と上流側の排水立管1とを接続す
るための多機能継手、7はその多機能継手6の継手本体
であり、この継手本体7は、継手内管7Aと継手外管7
Bとを、これらの両者間で周方向に沿って断続的に位置
するリブ7Cで一体連結した構成となっており、且つ、
前記継手外管7Bの胴部には、通気管接続用の分岐管部
7Dが一体形成されている。
する。図1はこの発明に一実施例による二層排水立管シ
ステムの多機能継手を示す断面図であり、図14と同一
または相当部分には同一符号を付して重複説明を省略す
る。図において、5は中間継手2(図4参照)の上部に
接続される高さ調整管であり、この高さ調整管5は、調
整内管5Aと調整外管5Bとの組合せから成っている。
6は前記高さ調整管5と上流側の排水立管1とを接続す
るための多機能継手、7はその多機能継手6の継手本体
であり、この継手本体7は、継手内管7Aと継手外管7
Bとを、これらの両者間で周方向に沿って断続的に位置
するリブ7Cで一体連結した構成となっており、且つ、
前記継手外管7Bの胴部には、通気管接続用の分岐管部
7Dが一体形成されている。
【0018】8は前記継手内管7Aの上部側にスライド
自在に嵌合された継手取付部材としての上部連結リン
グ、9は前記継手内管7Aの下部側にスライド自在に嵌
合された継手取付部材としての下部連結リングであり、
これらの上下連結リング8,9はリングパッキン8a,
9aをそれぞれ有している。
自在に嵌合された継手取付部材としての上部連結リン
グ、9は前記継手内管7Aの下部側にスライド自在に嵌
合された継手取付部材としての下部連結リングであり、
これらの上下連結リング8,9はリングパッキン8a,
9aをそれぞれ有している。
【0019】15は前記調整内管5Aの上端部に嵌込み
接続される下部内管受口体(継手取付部材)であり、こ
の下部内管受口体15の上端部は前記継手内管7Aの下
端部に下部連結リング9で着脱可能に連結されるように
なっている。
接続される下部内管受口体(継手取付部材)であり、こ
の下部内管受口体15の上端部は前記継手内管7Aの下
端部に下部連結リング9で着脱可能に連結されるように
なっている。
【0020】16は前記継手内管7Aの上端部に上部連
結リング8で着脱可能に連結される継手取付部材として
の上部内管受口体であり、この上部内管受口体16の上
部には排水立管1の上流側内管10の下端部が嵌込み接
続されるようになっている。
結リング8で着脱可能に連結される継手取付部材として
の上部内管受口体であり、この上部内管受口体16の上
部には排水立管1の上流側内管10の下端部が嵌込み接
続されるようになっている。
【0021】17は前記調整外管5Bの上端部と前記継
手外管7Bの下端部とを接続する継手取付部材としての
下部外管受口体で、ルーズフランジ17aを一体に有し
ている。
手外管7Bの下端部とを接続する継手取付部材としての
下部外管受口体で、ルーズフランジ17aを一体に有し
ている。
【0022】18は前記継手外管7Bの上端部に嵌合さ
れる継手取付部材としての上部外管受口体で、ルーズフ
ランジ18aを一体に有しており、その上部外管受口体
18の上部には排水立管1の上流側外管11下端部が嵌
合接続されるようになっている。
れる継手取付部材としての上部外管受口体で、ルーズフ
ランジ18aを一体に有しており、その上部外管受口体
18の上部には排水立管1の上流側外管11下端部が嵌
合接続されるようになっている。
【0023】次に、配管接続を行う場合の手順について
説明する。この場合、図3に示すように、前節立管ユニ
ットP1の配管作業完了状態において、今節立管ユニッ
トP2を組立接続する場合について説明する。この場
合、図3に点線で示す如く前節立管ユニットP1が既に
配管されている床上の所定位置に今節立管ユニットP2
の下端をセットする。
説明する。この場合、図3に示すように、前節立管ユニ
ットP1の配管作業完了状態において、今節立管ユニッ
トP2を組立接続する場合について説明する。この場
合、図3に点線で示す如く前節立管ユニットP1が既に
配管されている床上の所定位置に今節立管ユニットP2
の下端をセットする。
【0024】更に詳しく述べると、前節立管ユニットP
1にあって、前節立管1の上端には前節中間継手2が接
続され、且つ、この前節中間継手2の接続分岐管部23
(図4参照)には排水横枝管24(図3参照)が接続さ
れた配管状態となっている。
1にあって、前節立管1の上端には前節中間継手2が接
続され、且つ、この前節中間継手2の接続分岐管部23
(図4参照)には排水横枝管24(図3参照)が接続さ
れた配管状態となっている。
【0025】この配管状態において、図3の床面F.L
上に突出している前節中間継手2に高さ調整管5を介し
て今節立管ユニットP2系統の多機能継手6を接続す
る。
上に突出している前節中間継手2に高さ調整管5を介し
て今節立管ユニットP2系統の多機能継手6を接続す
る。
【0026】この場合、前節中間継手2の上端部と今節
立管ユニットP2系統の前記多機能継手6との間には予
めクリアランスL1を設定し、このクリアランスL1を
チェックする。
立管ユニットP2系統の前記多機能継手6との間には予
めクリアランスL1を設定し、このクリアランスL1を
チェックする。
【0027】次いで、前記チェック後のクリアランスL
1の寸法に対応した長さに高さ調整管5を切断し、該切
断後の高さ調整管5を前節中間継手2の上流側に接続す
る。
1の寸法に対応した長さに高さ調整管5を切断し、該切
断後の高さ調整管5を前節中間継手2の上流側に接続す
る。
【0028】この状態において、図1に示すように、高
さ調整管5の調整外管5Aの上端部に下部内管受口体1
5の下端部を嵌合すると共に、調整外管5Bの上端には
下部外管受口体17の下部を嵌合する。次いで前記下部
内管受口体15の上端に多機能継手6(継手本体7)の
継手内管7A下端を当接し、該当接部分の外周に下部連
結リング9をスライド移動させて前記下部内管受口体1
5と前記継手内管7Aとを連結する。このとき、前記継
手内管7の継手外管7Bの下端は前記下部外管受口体1
7の上部に嵌合しておく。
さ調整管5の調整外管5Aの上端部に下部内管受口体1
5の下端部を嵌合すると共に、調整外管5Bの上端には
下部外管受口体17の下部を嵌合する。次いで前記下部
内管受口体15の上端に多機能継手6(継手本体7)の
継手内管7A下端を当接し、該当接部分の外周に下部連
結リング9をスライド移動させて前記下部内管受口体1
5と前記継手内管7Aとを連結する。このとき、前記継
手内管7の継手外管7Bの下端は前記下部外管受口体1
7の上部に嵌合しておく。
【0029】次に、前記継手本体7の継手内管7A上端
に上部内管受口体16の下端を当接し、該当接部分の外
周に上部連結リング8をスライド移動させることによ
り、前記継手内管7Aと前記上部内管受口体16とを連
結する。また、継手外管7Bの上端部には上部外管受口
体18の下部を嵌合する。
に上部内管受口体16の下端を当接し、該当接部分の外
周に上部連結リング8をスライド移動させることによ
り、前記継手内管7Aと前記上部内管受口体16とを連
結する。また、継手外管7Bの上端部には上部外管受口
体18の下部を嵌合する。
【0030】この状態において、前記上部内管受口体1
6の上部に排水立管1の上流側内管10の下端部を嵌合
接続すると共に、前記上部外管受口体18の上部には排
水立管1の上流側外管11の下端部を嵌合接続する。
6の上部に排水立管1の上流側内管10の下端部を嵌合
接続すると共に、前記上部外管受口体18の上部には排
水立管1の上流側外管11の下端部を嵌合接続する。
【0031】その後、前記下部外管受口体17のルーズ
フランジ17aと前記上部外管受口体18のルーズフラ
ンジ18aとを長ボルト・ナットにより締着すると共
に、継手外管7Bの分岐管部7Dには通気管19を螺合
等で接続することにより、排水立管1の立管相互の接続
作業および通気管19の接続作業が終了する。
フランジ17aと前記上部外管受口体18のルーズフラ
ンジ18aとを長ボルト・ナットにより締着すると共
に、継手外管7Bの分岐管部7Dには通気管19を螺合
等で接続することにより、排水立管1の立管相互の接続
作業および通気管19の接続作業が終了する。
【0032】次に配管内の清掃を行う場合について説明
する。この場合、まず、通気管19を取り外し、且つ下
部外管受口体17のルーズフランジ17aと上部外管受
口体18のルーズフランジ18aとの締着を解除し、下
部外管受口体17を下方にスライド移動させると共に、
上部外管受口体18を上方にスライド移動させれば、上
部連結リング8と下部連結リング9が露出するので、上
部連結リング8を下降移動させ、且つ、下部連結リング
9を上昇移動させることにより、継手本体7を容易に取
り外すことができる。
する。この場合、まず、通気管19を取り外し、且つ下
部外管受口体17のルーズフランジ17aと上部外管受
口体18のルーズフランジ18aとの締着を解除し、下
部外管受口体17を下方にスライド移動させると共に、
上部外管受口体18を上方にスライド移動させれば、上
部連結リング8と下部連結リング9が露出するので、上
部連結リング8を下降移動させ、且つ、下部連結リング
9を上昇移動させることにより、継手本体7を容易に取
り外すことができる。
【0033】このようにして継手本体7を取り外せば、
排水立管1内の清掃作業を容易に手際よく行うことがで
きる。
排水立管1内の清掃作業を容易に手際よく行うことがで
きる。
【0034】図2はこの発明の他の実施例による二層排
水立管用の多機能継手を示す断面図であり、この実施例
では、下部内管受口体15の上端と継手内管7Aの下端
との当接面および前記継手内管7Aの上端と上部内管受
口体16の下端との当接面をテーパー状に形成してい
る。
水立管用の多機能継手を示す断面図であり、この実施例
では、下部内管受口体15の上端と継手内管7Aの下端
との当接面および前記継手内管7Aの上端と上部内管受
口体16の下端との当接面をテーパー状に形成してい
る。
【0035】また、継手内管7Aの上下外周面および下
部内管受口体15の上部外周面と上部内管受口体16の
下部外周面にはそれぞれ雄ネジ7a,7b,15a,1
6aをそれぞれ刻設すると共に、上部連結リング8と下
部連結リング9の内周面には雌ネジ8b,9bを刻設し
ている。
部内管受口体15の上部外周面と上部内管受口体16の
下部外周面にはそれぞれ雄ネジ7a,7b,15a,1
6aをそれぞれ刻設すると共に、上部連結リング8と下
部連結リング9の内周面には雌ネジ8b,9bを刻設し
ている。
【0036】従って、この実施例による前記上部連結リ
ング8と下部連結リング9は継手内管7Aに螺合され、
それらの上部連結リング8と下部連結リング9を回動す
ることにより、これらの連結リング8,9を下部内管受
口体15の雄ネジ15aおよび上部内管受口体16の雄
ネジ16aに移行螺合させたり、その螺合を解除したり
するようにしている。
ング8と下部連結リング9は継手内管7Aに螺合され、
それらの上部連結リング8と下部連結リング9を回動す
ることにより、これらの連結リング8,9を下部内管受
口体15の雄ネジ15aおよび上部内管受口体16の雄
ネジ16aに移行螺合させたり、その螺合を解除したり
するようにしている。
【0037】よって、この実施例によれば、前実施例の
場合と同様の効果を奏するのみならず、継手内管7Aと
下部内管受口体15および継手内管7Aと上部内管受口
体16との接続を確実堅固に行うことができる。
場合と同様の効果を奏するのみならず、継手内管7Aと
下部内管受口体15および継手内管7Aと上部内管受口
体16との接続を確実堅固に行うことができる。
【0038】以上において、図1および図2に示した継
手本体7は、立管接続用タイプのもので、図10,図1
1に示した清掃用の継手本体7および図12,図13に
示した満水テスト用の継手本体7と交換可能になってい
る。
手本体7は、立管接続用タイプのもので、図10,図1
1に示した清掃用の継手本体7および図12,図13に
示した満水テスト用の継手本体7と交換可能になってい
る。
【0039】図10,図11に示した清掃用の継手本体
7は、その胴部に清掃口71が設けられ、この清掃口7
1を筒状キャップ72で着脱可能に閉塞すると共に、そ
の筒状キャップ72の外端開口部に、管内の排水の流れ
が空気を引き込むことによって発生する負圧で作動する
吸気弁V1を設けた構成となっている。
7は、その胴部に清掃口71が設けられ、この清掃口7
1を筒状キャップ72で着脱可能に閉塞すると共に、そ
の筒状キャップ72の外端開口部に、管内の排水の流れ
が空気を引き込むことによって発生する負圧で作動する
吸気弁V1を設けた構成となっている。
【0040】このような清掃用の継手本体7を使用する
ことによって、管内の清掃作業を容易に行うことがで
き、この場合、図1および図2に示す継手本体7を、図
10および図11に示す清掃用の継手本体7と交換する
だけでよい。
ことによって、管内の清掃作業を容易に行うことがで
き、この場合、図1および図2に示す継手本体7を、図
10および図11に示す清掃用の継手本体7と交換する
だけでよい。
【0041】図12,図13に示した満水テスト用の継
手本体7は、継手内管7Aが底壁73とドレン管部74
とを一体を有し、このドレン管部74にドレンバルブV
2を設けた構成となっている。
手本体7は、継手内管7Aが底壁73とドレン管部74
とを一体を有し、このドレン管部74にドレンバルブV
2を設けた構成となっている。
【0042】そして、満水テストに際しては、図1およ
び図2に示す継手本体7を、図12および図13に示す
満水テスト用の継手本体7と交換するだけでよく、その
交換によって、管内の満水テストを容易に行うことがで
きる。
び図2に示す継手本体7を、図12および図13に示す
満水テスト用の継手本体7と交換するだけでよく、その
交換によって、管内の満水テストを容易に行うことがで
きる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、この発明の多機能継手に
よれば、排水立管ユニットの配管接続や配管内部の満水
テスト、配管内の清掃作業などを簡単に手際よく行うこ
とができると共に、経年変化による管材の老朽化や腐蝕
などによって配管更新の必要が生じた場合には、当該階
の排水立管の上下個所を多機能継手の所要寸法に切断
し、該切断個所に立管相互および通気管分岐接続部材を
取付け、立管の撤去作業・新規配管施工作業も容易に行
うことができるという効果がある。
よれば、排水立管ユニットの配管接続や配管内部の満水
テスト、配管内の清掃作業などを簡単に手際よく行うこ
とができると共に、経年変化による管材の老朽化や腐蝕
などによって配管更新の必要が生じた場合には、当該階
の排水立管の上下個所を多機能継手の所要寸法に切断
し、該切断個所に立管相互および通気管分岐接続部材を
取付け、立管の撤去作業・新規配管施工作業も容易に行
うことができるという効果がある。
【0044】また、既に多機能継手が組み込まれていれ
ば、この多機能継手の交換用継手部材を入れ替えるか、
あるいは上述の方法によって、小規模な水場の増設も従
来方式のような大規模工事を必要とせず、簡単に短時間
で施工できるという効果がある。
ば、この多機能継手の交換用継手部材を入れ替えるか、
あるいは上述の方法によって、小規模な水場の増設も従
来方式のような大規模工事を必要とせず、簡単に短時間
で施工できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による二層排水立管システ
ムの多機能継手を示す断面図である。
ムの多機能継手を示す断面図である。
【図2】この発明の他の実施例による多機能継手の縦断
面図である。
面図である。
【図3】排水立管システムの配管接続要領を説明するた
めの図である。
めの図である。
【図4】この発明の実施例による前節立管の納り状態を
示す図である。
示す図である。
【図5】今節立管のセット時の説明図である。
【図6】図5の今節立管に内管受口体をセットした状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図7】図6の今節立管に多機能継手をセットする際の
説明図である。
説明図である。
【図8】図7の連結リングセットによる内管接続状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図9】図8の完全接続状態を示す断面図である。
【図10】清掃用継手本体による配管接続状態を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図11】図10の横断面図である。
【図12】満水テスト用の継手本体による配管接続状態
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図13】図12の横断面図である。
【図14】従来の二層排水立管システムにおける中間継
手部分を半截断面して示す構成説明図である。
手部分を半截断面して示す構成説明図である。
【図15】図14の中間継手の上流側接続部分を拡大し
て示す断面図である。
て示す断面図である。
【図16】図14は中間継手の下流側接続部分を拡大し
て示す断面図である。
て示す断面図である。
1 排水立管 2 中間継手 5 高さ調整管 5A 調整内管 5B 調整外管 6 多機能継手 7 継手本体 7A 継手内管 7B 継手外管 7D 分岐管部 8 上部連結リング(継手取付部材) 9 下部連結リング(継手取付部材) 10 上流側内管 11 上流側外管 12 下流側内管 13 下流側外管 15 下部内管受口体(継手取付部材) 16 上部内管受口体(継手取付部材) 17 下部外管受口体(継手取付部材) 18 上部外管受口体(継手取付部材) A1 排水経路 A2 通気経路
Claims (2)
- 【請求項1】 管内を排水経路とする内管と、この内管
の外周面との間で通気経路を形成する外管とによる二層
管で構成されて重層階に亘る上流側の排水立管と下流側
の排水立管とを中間継手で接続して成る二層排水立管シ
ステムにおいて、前記下流側の排水立管の上端側に接続
された前記中間継手の上流側に二層管構成の高さ調整管
を接続し、この高さ調整管と前記上流側の排水立管とを
接続する多機能継手であって、この多機能継手の継手本
体は、継手内管と継手外管とを一体に有し、前記継手内
管の上端部および下端部を前記上流側の排水立管の内管
下端部および前記高さ調整管の調整内管の上端部に着脱
可能に連結する継手取付部材と、前記継手外管の上端部
および下端部を前記上流側の排水立管の外管下端部およ
び前記高さ調整管の調整外管の上端部に着脱可能に連結
する継手取付部材とを備え、前記上流側の排水立管と前
記高さ調整管との間に前記継手本体を用途に応じて交換
可能に取り付けるようにしたことを特徴とする二層排水
立管用多機能継手。 - 【請求項2】 管内を排水経路とする内管と、この内管
の外周面との間で通気経路を形成する外管とによる二層
管で構成されて重層階に亘る上流側の排水立管と下流側
の排水立管とを中間継手で接続して成る二層排水立管シ
ステムにおいて、前記下流側の排水立管の上端側に接続
された前記中間継手の上流側に二層管構成の高さ調整管
を接続し、この高さ調整管と前記上流側の排水立管とを
接続する多機能継手であって、継手内管と継手外管とを
一体に有し、継手外管の胴部に通気管接続用の分岐管部
が設けられた継手本体と、この継手本体の前記継手外管
の下端部と前記高さ調整管の調整外管上端部とを嵌込み
接続する下部外管受口体と、前記継手外管の上端部と前
記排水立管の上流側外管の下端部とを嵌込み接続する上
部外管受口体と、前記継手内管の上端で前記排水立管の
上流側内管の下端部が嵌込み接続される上部内管受口体
と、前記継手内管の下端で前記高さ調整管の調整内管上
端部に嵌込み接続される下部内管受口体と、前記継手内
管の上部側にスライド可能に嵌合されて該継手内管の上
端に前記上部内管受口体を着脱可能に連結する上部連結
リングと、前記継手内管の下部側にスライド可能に嵌合
されて該継手内管の下端部と前記下部内管受口体とを着
脱可能に連結する下部連結リングとから成ることを特徴
とする二層排水立管用多機能継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4287162A JPH0823163B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 二層排水立管用多機能継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4287162A JPH0823163B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 二層排水立管用多機能継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06117002A JPH06117002A (ja) | 1994-04-26 |
| JPH0823163B2 true JPH0823163B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=17713885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4287162A Expired - Lifetime JPH0823163B2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 二層排水立管用多機能継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823163B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP4287162A patent/JPH0823163B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06117002A (ja) | 1994-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960827 |