JPH08231886A - 湿潤下地用ふくれ防止プライマー組成物 - Google Patents

湿潤下地用ふくれ防止プライマー組成物

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JPH08231886A
JPH08231886A JP4050595A JP4050595A JPH08231886A JP H08231886 A JPH08231886 A JP H08231886A JP 4050595 A JP4050595 A JP 4050595A JP 4050595 A JP4050595 A JP 4050595A JP H08231886 A JPH08231886 A JP H08231886A
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JP
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weight
blister
epoxy resin
flake
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Hiroyuki Watanabe
辺 博 之 渡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】施工の際に特別な技能や複雑な工程を必要とせ
ずに下地段差も調整し、ふくれを防止することができる
湿潤下地用プライマー組成物の提供。 【構成】下層の無機材下地と上層の不透水性塗床材の中
間に用いるプライマー組成物であって、エポキシ当量1
50〜200のエポキシ樹脂および1〜40重量%の繊
維状またはフレーク状の補強材を含有する湿潤下地用ふ
くれ防止プライマー組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等の床に塗床材を
施工する際に、モルタル製、コンクリート製等の下地材
と上層の樹脂製の不透水性塗床材との中間に用いて、塗
床材のふくれを防止するプライマー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】工場やビルの床の下地材は、通常、モル
タル製やコンクリート製の無機材であり、この下地材の
上に、塗床材層やさらには仕上材層が形成され、床が出
来あがる。下地材は、打設された直後は多量の水分を含
有しているので、乾燥までに長期間(モルタル:約0.
5ヶ月、コンクリート:約1.5ヶ月)の養生が必要で
ある。特に最近は、打設用に調製したモルタルやコンク
リートをホースで圧送するので、打設用に調製する際、
従来よりも水の配合率を高める傾向にある。従って、多
量の水分を含有する下地材が乾燥するまで、打設後の養
生期間をさらに長くしなければならない。
【0003】ところが、実際は、工期等の制約により、
十分な乾燥、養生を行わないで塗床材層の形成が行われ
ている。そのために、塗床材が下地材に十分接着しなか
ったり、一旦は接着したものの、下地であるコンクリー
ト自体が有する水分あるいは、建物を設置した場所が湿
潤地であるためにコンクリートが地面から吸い上げる水
分等、下地材からの水分の蒸発に伴なう圧力(水蒸気
圧)によって塗床材層が剥離したり、ふくれたりすると
いった現象がおき、問題となっている。
【0004】そこで、ふくれを防止するために、下地材
のコンクリートと水不透過性の塗床材層との中間に樹
脂モルタル、樹脂ペーストを介在させるか、または
樹脂モルタル相当の層を塗床材と珪砂を複数回塗布する
多段ノンスリップ工法によって、下地材と塗床材の中間
の水圧または水蒸気の分散減衰層を形成させる方法が提
案されている。例えば、実公昭63−24186号公報
では、地面またはコンクリートからの水分が上塗に透過
するのを低減すために、コンクリートとポリ塩化ビニル
系の塗床材との間に、樹脂に30体積%以上の多量の砂
を添加した樹脂モルタルを結合材として介在させた構造
体について記載されているが、結合材層は分厚く、経費
がかかるうえ、施工に所謂佐官の技術が必要である。
【0005】このように、の方法では、施工効率が悪
く、コストが高い。は、ふくれ防止効果があまりな
く、は、よりもコストが低く、施工効率が向上する
が工程がやや複雑であるという問題点を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
の問題点を解決し、下地層が湿潤面であっても水蒸気圧
による塗床材の剥離やふくれを防止し、作業効率よく施
工できる下層のコンクリート下地と上層の不透水性塗床
材の中間に用いるプライマー組成物を提供することにあ
る。本発明は、上記目的の少なくとも1つを達成するも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上述の問
題を鋭意検討し、コンクリート等の下地材と上層の不透
水性塗床材の中間に用いるプライマーとして、エポキシ
当量150〜200のエポキシ樹脂に、繊維状またはフ
レーク状の補強材を含有する組成物をプライマーとして
用いれば、塗床材と下地との非接着および塗床材層の剥
離やふくれを防ぐことができることを知見し、本発明を
完成させたものである。
【0008】すなわち、本発明は、下層の無機材下地と
上層の不透水性塗床材の中間に用いるプライマー組成物
であって、エポキシ当量150〜200のエポキシ樹脂
および1〜40重量%の繊維状またはフレーク状の補強
材を含有する湿潤下地用ふくれ防止プライマー組成物を
提供するものである。そして、繊維状またはフレーク状
の補強材が、粒径15〜600μmのガラスフレークで
あるのが好ましい。また、繊維状またはフレーク状の補
強材が、繊維長50μm〜3.0mmの繊維であるのが
好ましい。また、繊維状またはフレーク状の補強材が、
カーボン繊維またはガラス繊維であるのが好ましい。
【0009】以下に本発明を詳細に説明する。本発明の
湿潤下地用ふくれ防止プライマー組成物は、エポキシ樹
脂および繊維状又はフレーク状の補強材を含有し、ふく
れ等の塗床材の変形を防止し、また下地コンクリートの
表面の凸凹あるいは段差を解消し下地表面の調整を行う
ことができる。
【0010】本発明に用いるエポキシ樹脂は、エポキシ
当量150〜200である液状エポキシ樹脂であればよ
く、例えば、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフ
ェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールAD型エポ
キシ樹脂、これらに水素添加した変性エポキシ樹脂等が
挙げられ、特に、ビスフェノールA型エポキシ樹脂等が
硬度保持の点で好ましい。エポキシ樹脂のエポキシ当量
が、150未満では、硬度が発現しにくく、200超で
は、粘度が上昇する。粘度は、120〜150Pである
のが、配合したときの作業性の点で好ましい。
【0011】本発明に用いる繊維状又はフレーク状の補
強材は、アスペクト比の高いもの、すなわち、引張強度
が高い補強材であって、通常の繊維強化樹脂に用いられ
る補強材であればよい。具体的に、フレーク状のものと
しては、ガラスフレークが挙げられ、繊維状のものとし
ては、カーボン繊維、ガラス繊維、金属繊維等が挙げら
れるが、中でも、カーボン繊維、ガラス繊維であるのが
コストの点で好ましい。また、繊維状のものと、フレー
ク状のものの混合物であってもよい。繊維状又はフレー
ク状の補強材の含有率は、プライマー組成物中、1〜4
0重量%、特に3〜30重量%であるのが好ましい。こ
のような補強材の含有率が、1重量%未満では、ふくれ
防止の効果が低く、40重量%超では作業性が悪い。
【0012】特に、さらに好ましい繊維状又はフレーク
状の補強材の含有率は、繊維の繊維長またはフレークの
粒径と関係がある。つまり、比較的アスペクト比の高い
(長径が長い)細長いものは含有率が少なくてよい。例
えば、ガラスフレークは、ケイ酸塩を主成分とするガラ
スバルーンを破砕して得ることができ、長径15〜60
0μm、特に100〜200μmのものであるのが好ま
しい。ガラスフレークの長径と含有率の関係から、粒径
15〜600μmのガラスフレークを、プライマー組成
物中、10重量%超〜40重量%未満、特に20〜30
重量%含有させるのが好ましい。この場合のガラスフレ
ークの含有率が、10重量%以下では、ふくれ防止効果
が低下し、40重量%以上では、粘度が上昇し作業性が
悪くなる。
【0013】また、ガラス繊維やカーボン繊維など繊維
状の補強材を用いる場合、繊維長50μm〜3.0mm
のものであれば、繊維長の短いミルド繊維を用いても、
あるいはミルド繊維より繊維長の長いチョップド繊維を
用いてもよい。繊維を構成する材料は、酸化珪素を主成
分とする所謂ガラスや、炭素を主成分とするカーボン繊
維等が挙げられる。そして、繊維長が、50〜500μ
m、特に100〜200μmのミルド繊維のものをプラ
イマー組成物中、10重量%超〜40重量%未満、特に
20〜30重量%含有させるのが作業性の点で好まし
い。特に、100〜150μmのカーボン・ミルド繊維
を用いるのが好ましい。また、繊維長が、1.0〜3.
0mmのチョップド繊維のものをプライマー組成物中、
1重量%超〜7重量%未満、特に3〜5重量%含有させ
るのが作業性の点で好ましい。特に、1〜1.5mmの
ガラス・チョップド繊維を用いるのが好ましい。さら
に、補強材としてガラス繊維やカーボン繊維とガラスフ
レークの混合物を用いる場合、1重量%〜40重量%が
好ましい。
【0014】本発明のプライマーには、上述の必須成分
以外に希釈剤、硬化剤などが添加されているのが好まし
い。本発明に用いる希釈剤は、非反応性あるいは単官能
あるいは2官能の低分子化合物、例えば、フェノール、
クレーゾール、アルキルグリシジルエーテル、1,6−
ヘキサンジオールジグリシジルエーテル等が挙げられ、
中でもフェノールが硬化を促進できるので好ましい。希
釈剤の含有量は、エポキシ樹脂100重量部に対して、
20重量部以下、特に5〜10重量部含有させるのが好
ましい。20重量部超では、硬化後のプライマーの機械
的特性が低下して好ましくない。
【0015】本発明に用いる硬化剤としては、エポキシ
樹脂用硬化剤であって、ベンゼン環を有し、耐アルカリ
性に優れる硬化剤であればよく、例えば、メタキシリレ
ンジアミン(MXDA)のマンニッヒ型硬化剤、イソホ
ロンジアミンのマンニッヒ型硬化剤(IPDA)、アダ
クト型硬化剤などが挙げられ、中でも、MXDAのマン
ニッヒ型硬化剤を用いるのが、耐アルカリ性の点で好ま
しい。また、市販品である旭電化社製のEH−230を
使用することもできる。硬化剤の含有量は、エポキシ樹
脂100重量部に対して、35〜45重量部、特に38
〜42重量部であるのが硬化実現の点で好ましい。
【0016】本発明のプライマーには、さらに必要に応
じて、その他の添加剤を添加してもよい。添加剤として
は、例えば、消泡剤、硬化助剤、着色剤、難燃剤、防か
び剤等が挙げられる。消泡剤としては、オクチルアルコ
ール、シクロヘキサノール、エチレングリコール、シリ
コーンエマルジョン、リン酸トリブチル、2−エチルヘ
キシルアルコール等が挙げられ、中でもアクリル系、ビ
ニル系のものが好ましい。硬化助剤としては、N−β
(アミノエチル)γ−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン、クロロプロピルトリメトキシシラン、ビニルトリク
ロロシラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、
γ−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メタ
クリロキシプロピルトリメトキシシラン等のシラン系カ
ップリング剤が挙げられ、中でもアミノシラン系カップ
リング剤が好ましい。着色剤としては、チタンホワイ
ト、カーボンブラック等が挙げられる。難燃剤として
は、リン酸トリクレシル、塩素化パラフィン、三酸化ア
ンチモン等が挙げられる。防かび剤としては、o−フェ
ニルフェノール、テトラメチルチウレムジスルフィド等
が挙げられる。
【0017】本発明のプライマー組成物の製造方法の1
例としては、上述のエポキシ樹脂に、繊維状またはフレ
ーク状の補強材、必要に応じて、希釈剤等を加えて充分
混練し、施工時に硬化剤を加えて使用すればよい。その
他の添加剤は、エポキシ樹脂に加えても、または硬化剤
に加えてもよい。得られるプライマー組成物の粘度は、
50〜1000Pであるのが好ましい。
【0018】本発明のプライマー組成物は、下層である
コンクリート下地と上層である不透水性塗床材との中間
に介在させる。本発明のプライマー組成物の施工方法の
1例としては、コンクリート等の下地を施工し、乾燥さ
せた後、その上に本発明のプライマー組成物を0.5〜
1.0mmの厚さに塗布し、さらに、上層となる水不透
過性層を形成する塗床材を塗布する。
【0019】下地となるコンクリートは、建築用のセメ
ント、セメントモルタル等に水を添加して混練した後、
成形して硬化させたもので、通常の建築用に用いられる
ものであればいずれの組成配合のものでもよい。塗床材
は、硬化後水または水蒸気を透過させない層を形成する
樹脂であって、通常使用されるエポキシ樹脂系の塗床材
であればよく、例えば、ビスフェノールA型、ビスフェ
ノールF型のエポキシ樹脂が挙げられるが、汎用のエポ
キシ樹脂系の塗床材などの市販品を使用してもよい。
【0020】一方、従来行われてきた樹脂モルタル工法
では、コンクリート下地の上に従来のプライマーを塗布
し、さらに樹脂モルタルを積層し、樹脂モルタル層が硬
化した後、モルタル層に生じる穴や段差に、上塗りに用
いる塗床材に適宜炭酸カルシウム等を加えペースト状物
としてヘラなどを用いて埋め込む、所謂しごきの工程を
経てから、上塗りを行う。フラット工法では従来のプラ
イマーの上に上塗りを行うが、やはり上塗りの前にしご
きの工程が必要である。また、多段ニート工法では、下
塗り後、中塗りや骨材散布の繰り返しなど多段の工程が
必要であり、上塗り完成までに長時間かかる。
【0021】これに対して、本発明のプライマー組成物
を用いれば、コンクリート下地と本発明のプライマー組
成物と不透水性塗床材の層の3層からなる塗床を施工す
ることができる。したがって、所謂佐官などの特別の塗
布技術や、しごきなどの工程は必要でなく、短時間に低
コストで塗床を施工することができる。また、得られる
塗床は、しごきを行わなくても下地による凹凸が表面に
出ず、塗床材のふくれ、剥離がなく耐久性に優れてい
る。
【0022】
【実施例】以下に、実施例により、本発明を具体的に説
明する。 (実施例1〜7、および比較例1〜12)コンクリート
を、縦5cm、横5cm、厚さ10mmとなるよう成形
して硬化させた。コンクリートの硬化後、コンクリート
の含水率5.0%に乾燥させてから、下記表1に示され
る組成のプライマー組成物をコンクリート板の一方の面
に塗布し、さらに、上塗材として、エポキシ樹脂系流し
のべ塗床材A(エポシキ当量190)を塗布して、試験
片を得た。
【0023】比較例7は、プライマー組成物に補強材を
添加しない以外は、実施例1と同様にして試験片を得
た。比較例11は、本発明に用いる補強材の代わりに炭
酸カルシウム60重量%を含有させた以外は、実施例1
と同様にして試験片を得た。比較例12は、プライマー
としてエポキシ樹脂系の汎用プライマー(エポキシ当量
450〜500)を使用した以外は、実施例1と同様に
して試験片を得た。
【0024】また、比較例8は、汎用プライマーを塗布
した上に、6号珪砂入りの樹脂ペースト(樹脂:珪砂=
1:0.6(重量比))を中間層として使用する通常の
ペースト工法を行った以外は、実施例1と同様にして試
験片を得た。比較例9は、汎用プライマーを塗布した上
に、樹脂モルタル(エポキシ樹脂:珪砂=1:6(重量
比))5mmを中間層として塗布する以外は、実施例1
と同様にして試験片を得た。比較例10は、汎用の2液
型エポキシ樹脂系プライマー(エポキシ当量450〜5
00)を塗布し、汎用の2液型エポキシ樹脂系塗床材A
(エポキシ当量190)の塗布(中塗り)と4号の珪砂
の散布を2回繰り返したのち、目潰しとして、同じ汎用
のエポキシ樹脂系塗床材Aに炭酸カルシウムを加えてパ
テ状にしたもので中塗りの凹凸を埋めた後、さらに同じ
塗床材を上塗りして、試験片を得た。
【0025】次に、各試験片を50℃温水中に浸漬し
て、1日後〜14日後までのふくれを観察した。ふくれ
は、図1に示される試験片の状態を下記の基準で評価し
た。結果を表1および表2に示す。
【0026】図1は、ふくれの評価基準を規定するため
に、縦5cm×横5cmの試験片のプライマーと塗床材
を塗布した側の面に発生したふくれの大きさおよび頻度
を模式的に図示したもので、下記ふくれの評価基準の番
号に対応する番号を試験片の下に数字で示した。図1に
図示される試験片は、縦5cm×横5cmの試験片の全
体を縮小した図である。 (ふくれの評価基準) 0……ふくれなし。 1……一部に小さいふくれが発生した。 2……面の半分に軽いふくれが発生した。 3……全面に軽いふくれが発生した。 4……全面に大きいふくれが発生した。 5……極度にふくれが発生した。
【0027】また、作業性について、下記の基準で評価
した。 (作業性の評価基準) ○……塗布性がよかった。 △……やや塗布しにくかった。 ×……塗布できなかった。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【発明の効果】本発明の湿潤地用ふくれ防止プライマー
組成物を用いることにより、下地が湿潤地であっても、
施工の際に特別な技能や複雑な工程を必要とせず、下地
段差も調整でき、上層の塗床材のふくれを防止すること
ができる。さらに、樹脂モルタルを使用する場合と比
べ、遜色のないふくれ防止効果を示しながら、コストを
低減することができる。本発明は、上記効果の内少なく
とも1つを有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 試験片のふくれの大きさおよび頻度を示した
模式図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下層の無機材下地と上層の不透水性塗床材
    の中間に用いるプライマー組成物であって、エポキシ当
    量150〜200のエポキシ樹脂および1〜40重量%
    の繊維状またはフレーク状の補強材を含有することを特
    徴とする湿潤下地用ふくれ防止プライマー組成物。
  2. 【請求項2】前記繊維状またはフレーク状の補強材が、
    長径15〜600μmのガラスフレークである請求項1
    に記載の湿潤下地用ふくれ防止プライマー組成物。
  3. 【請求項3】前記繊維状またはフレーク状の補強材が、
    繊維長50μm〜3.0mmの繊維である請求項1に記
    載の湿潤下地用ふくれ防止プライマー組成物。
  4. 【請求項4】前記繊維が、カーボン繊維またはガラス繊
    維である請求項3に記載の湿潤下地用ふくれ防止プライ
    マー組成物。
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