JPH0823196B2 - 軒樋吊具 - Google Patents
軒樋吊具Info
- Publication number
- JPH0823196B2 JPH0823196B2 JP1096125A JP9612589A JPH0823196B2 JP H0823196 B2 JPH0823196 B2 JP H0823196B2 JP 1096125 A JP1096125 A JP 1096125A JP 9612589 A JP9612589 A JP 9612589A JP H0823196 B2 JPH0823196 B2 JP H0823196B2
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- JP
- Japan
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- eaves gutter
- eaves
- locking
- main body
- tip
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、軒樋を軒先に取り付ける軒樋吊具に関す
る。
る。
(従来の技術) 従来、先端側支持構造によって軒樋の先端側耳部を支
持し、後端側支持構造によって軒樋の後端側耳部を支持
する軒樋吊具としては、例えば、実公昭62−40017号公
報に記載されているようなものが知られている。この軒
樋吊具は、第6図に示すように、帯状板体より成る基板
aを屈曲して両端側に断面略コ字状の耳縁係止部b,cを
一体に形成し、基板aの略中央に固定杆dを取り付けて
なるものである。
持し、後端側支持構造によって軒樋の後端側耳部を支持
する軒樋吊具としては、例えば、実公昭62−40017号公
報に記載されているようなものが知られている。この軒
樋吊具は、第6図に示すように、帯状板体より成る基板
aを屈曲して両端側に断面略コ字状の耳縁係止部b,cを
一体に形成し、基板aの略中央に固定杆dを取り付けて
なるものである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来技術のような軒樋吊具では、
耳縁係止部b,cの係止幅wが基板aの幅に相当する狭い
ものであったために、軒樋に過大な荷重が加わった際に
は、軒樋の先端側耳部が軒樋吊具の先端側耳縁係止部d
から外れるという問題があった。特に、積雪地域での使
用においては、屋根から落下する雪によって軒樋に過大
な荷重が加わり、軒樋の先端側耳部が外れるといったこ
とはたびたびに起っていた。
耳縁係止部b,cの係止幅wが基板aの幅に相当する狭い
ものであったために、軒樋に過大な荷重が加わった際に
は、軒樋の先端側耳部が軒樋吊具の先端側耳縁係止部d
から外れるという問題があった。特に、積雪地域での使
用においては、屋根から落下する雪によって軒樋に過大
な荷重が加わり、軒樋の先端側耳部が外れるといったこ
とはたびたびに起っていた。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、先端側支持構造の支持強
度を高めることで、軒樋に過大な荷重が加わっても先端
側耳部が耳縁係止部がら外れることのない軒樋吊具を提
供することにある。
で、その目的とするところは、先端側支持構造の支持強
度を高めることで、軒樋に過大な荷重が加わっても先端
側耳部が耳縁係止部がら外れることのない軒樋吊具を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明の軒樋吊具は、先
端側支持構造によって軒樋の先端側耳部を支持し、後端
側支持構造によって軒樋の後端側耳部を支持する軒樋吊
具において、前記先端側支持構造が、吊具本体の幅方向
へ吊具本体の幅を越える所定間隔を置いて配設された複
数の耳縁係止部を吊具本体に着脱不可に備えた構造のも
のである。
端側支持構造によって軒樋の先端側耳部を支持し、後端
側支持構造によって軒樋の後端側耳部を支持する軒樋吊
具において、前記先端側支持構造が、吊具本体の幅方向
へ吊具本体の幅を越える所定間隔を置いて配設された複
数の耳縁係止部を吊具本体に着脱不可に備えた構造のも
のである。
そして、前記耳縁係止部を、吊具本体とは別体形成さ
れた係止具に形成し、該係止具を、吊具本体の先端部に
水平方向へ回動自在に軸支してもよい。
れた係止具に形成し、該係止具を、吊具本体の先端部に
水平方向へ回動自在に軸支してもよい。
あるいは、前記耳縁係止部を、吊具本体とは別体形成
された係止具に形成し、該係止具を、吊具本体の先端部
に水平方向への回動が規制された状態で固定してもよ
い。
された係止具に形成し、該係止具を、吊具本体の先端部
に水平方向への回動が規制された状態で固定してもよ
い。
(作 用) 軒樋吊具は、家屋の軒先に沿って一定間隔を置いて複
数個固定される。そして軒樋は、この軒樋吊具の先端側
支持構造によって先端側耳部が支持され、後端側支持構
造によって後端側耳部が支持されることになる。
数個固定される。そして軒樋は、この軒樋吊具の先端側
支持構造によって先端側耳部が支持され、後端側支持構
造によって後端側耳部が支持されることになる。
まず、本発明の軒樋吊具は、先端側支持構造が、吊具
本体の幅方向へ所定間隔を置いて配設された複数の耳縁
係止部を備えた構造であるので、耳縁係止部による軒樋
の先端側耳部の係止幅を広く確保でき、耳縁係止部は外
れ落ちる恐れがない。このように耳縁係止部の係止幅を
広く確保できることで先端側支持構造の支持強度が高め
られ、軒樋の先端側耳部が耳縁係止部から外れるのを防
止することができる。また、耳縁係止部の係止幅を広く
確保できることで軒樋吊具の取付間隔を広げることがで
きるので、その分従来よりも軒樋吊具の個数を減らすこ
とができる。
本体の幅方向へ所定間隔を置いて配設された複数の耳縁
係止部を備えた構造であるので、耳縁係止部による軒樋
の先端側耳部の係止幅を広く確保でき、耳縁係止部は外
れ落ちる恐れがない。このように耳縁係止部の係止幅を
広く確保できることで先端側支持構造の支持強度が高め
られ、軒樋の先端側耳部が耳縁係止部から外れるのを防
止することができる。また、耳縁係止部の係止幅を広く
確保できることで軒樋吊具の取付間隔を広げることがで
きるので、その分従来よりも軒樋吊具の個数を減らすこ
とができる。
更に、請求項2に記載した軒樋吊具のように、耳縁係
止部が、吊具本体とは別体形成された係止具に形成さ
れ、該係止具が、吊具本体の先端部に水平方向へ回動自
在に軸支されている場合には、鼻隠し板表面に凹凸があ
ったりして、軒樋吊具が鼻隠し板に対し左右に振れた状
態で固定されていても、先端側耳部を耳縁係止部に係止
した時に、係止具が水平方向に回動し、耳部の長手方向
のラインが軒下のラインに平行になる。また、取付後に
おいて軒樋が熱伸縮すると、係止具は熱伸縮力によって
水平方向に回動し、軒樋の変形を許容する。
止部が、吊具本体とは別体形成された係止具に形成さ
れ、該係止具が、吊具本体の先端部に水平方向へ回動自
在に軸支されている場合には、鼻隠し板表面に凹凸があ
ったりして、軒樋吊具が鼻隠し板に対し左右に振れた状
態で固定されていても、先端側耳部を耳縁係止部に係止
した時に、係止具が水平方向に回動し、耳部の長手方向
のラインが軒下のラインに平行になる。また、取付後に
おいて軒樋が熱伸縮すると、係止具は熱伸縮力によって
水平方向に回動し、軒樋の変形を許容する。
一方、請求項3に記載した軒樋吊具のように、係止具
が、吊具本体の先端部に水平方向への回動が規制された
状態で固定されている場合には、より強固に軒樋の支持
ができ、軒樋が熱伸縮しても、係止具によって先端側耳
部の前後移動が規制されているので、軒樋は長手方向へ
摺動するのみで変形が防止される。
が、吊具本体の先端部に水平方向への回動が規制された
状態で固定されている場合には、より強固に軒樋の支持
ができ、軒樋が熱伸縮しても、係止具によって先端側耳
部の前後移動が規制されているので、軒樋は長手方向へ
摺動するのみで変形が防止される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第4図に基づいて第1実施例の軒樋吊
具を説明する。
具を説明する。
第1図において、Aは軒樋吊具であって、ステンレス
よりなるもので、吊具本体1と、該吊具本体1の先端部
に設けられた係止具2と、吊具本体1の途中にリベット
31で固定される固定部3と、該固定部3を鼻隠し板4に
固定させるベース5とを備えている。軒樋吊具Aの両端
部には、軒樋6の先端側耳部61を支持する先端側支持構
造11と、軒樋6の後端側耳部62を支持する後端側支持構
造12とを備えている。
よりなるもので、吊具本体1と、該吊具本体1の先端部
に設けられた係止具2と、吊具本体1の途中にリベット
31で固定される固定部3と、該固定部3を鼻隠し板4に
固定させるベース5とを備えている。軒樋吊具Aの両端
部には、軒樋6の先端側耳部61を支持する先端側支持構
造11と、軒樋6の後端側耳部62を支持する後端側支持構
造12とを備えている。
吊具本体1は、第2図及び第3図に示すように、長手
方向の先端部が水平部13となされ、該水平部13の上面に
係止具2が後述のように回動自在に着脱不可に軸支され
ている。
方向の先端部が水平部13となされ、該水平部13の上面に
係止具2が後述のように回動自在に着脱不可に軸支され
ている。
係止具2は、略長方形の水平基板21の長手方向に沿っ
て吊具本体1の幅を越える所定間隔をもって耳縁係止部
22が2個形成されている。2個の耳縁係止部22,22は、
第3図に示すように互いに間隔を置いて前記水平基板21
の長手方向一片より上方に屈曲して立上り部23,23を設
け、該立上り部23,23の上端部を外方に略水平に屈曲し
て天板部24,24を設け、天板部24,24の先端部を下方に屈
曲して垂下部25,25を設け、該垂下部25,25の下端部を内
方に屈曲して係止片26,26を設けてなる。
て吊具本体1の幅を越える所定間隔をもって耳縁係止部
22が2個形成されている。2個の耳縁係止部22,22は、
第3図に示すように互いに間隔を置いて前記水平基板21
の長手方向一片より上方に屈曲して立上り部23,23を設
け、該立上り部23,23の上端部を外方に略水平に屈曲し
て天板部24,24を設け、天板部24,24の先端部を下方に屈
曲して垂下部25,25を設け、該垂下部25,25の下端部を内
方に屈曲して係止片26,26を設けてなる。
前記水平基板21には、挿入孔27が穿設されており、該
挿入孔27に軸ピン14を挿入して吊具本体1の水平部13に
固着することにより水平基板21が水平方向に回動自在に
軸支される。28は挿入孔27を中心として円弧状に穿設さ
れた長孔である。15は水平部13に植設され前記長孔28に
挿通される。
挿入孔27に軸ピン14を挿入して吊具本体1の水平部13に
固着することにより水平基板21が水平方向に回動自在に
軸支される。28は挿入孔27を中心として円弧状に穿設さ
れた長孔である。15は水平部13に植設され前記長孔28に
挿通される。
7は弾性を有する金属板体からなり、中程を略直角に
屈曲して水平部71と垂直部72を形成してなる押圧バネ片
で、前記吊具本体1の水平部13の下面に軸ピン14及びガ
イドピン15で止着されている。
屈曲して水平部71と垂直部72を形成してなる押圧バネ片
で、前記吊具本体1の水平部13の下面に軸ピン14及びガ
イドピン15で止着されている。
従って、先端側支持構造11は、前述の回動自在になさ
れた2個の耳縁係止部22,22を有する係止具2と、前記
押圧バネ片7とにより形成されている。
れた2個の耳縁係止部22,22を有する係止具2と、前記
押圧バネ片7とにより形成されている。
固定部3は、第2図に示すように、長手方向の先端に
水平方向に設けられた取付部32と、該取付部32の後端側
から逆L字形に延設された屈曲部33と、該屈曲部33から
下方へ垂直に延設された基部32とを備えている。そし
て、前記基部34には、上端が吊具本体1の耳押圧部16に
向けて延設されたバネ片8の下端が固定されている。
水平方向に設けられた取付部32と、該取付部32の後端側
から逆L字形に延設された屈曲部33と、該屈曲部33から
下方へ垂直に延設された基部32とを備えている。そし
て、前記基部34には、上端が吊具本体1の耳押圧部16に
向けて延設されたバネ片8の下端が固定されている。
このような固定部3の取付部32が前記吊具本体1の途
中部にリベット31で固着されると、吊具本体1の耳押圧
部16と固定部3に設けられたバネ片8とにより後端側支
持構造12が形成される。
中部にリベット31で固着されると、吊具本体1の耳押圧
部16と固定部3に設けられたバネ片8とにより後端側支
持構造12が形成される。
ベース5は、固定部3の基部34に、固定部3に対して
直交する方向に設けられたもので、釘51により両端部が
鼻隠し板4に固定される。
直交する方向に設けられたもので、釘51により両端部が
鼻隠し板4に固定される。
本発明の軒樋吊具Aを用いて軒樋6を吊設するには、
まず、ベース5を予め鼻隠し板4に釘51によって固定
し、軒樋吊具Aを軒先に沿って所定間隔おきに複数個設
ける。この状態で、第3図に示すように軒樋6の先端側
耳部61を軒樋吊具Aの押圧バネ片7の角部73近傍に下方
から押し当て、強制的に挿入する。即ち、軒樋6を押し
上げると押圧バネ片7は上方に押し上げられ、軒樋6の
先端側耳部61は2個の耳縁係止部22内に挿入される。先
端側耳部61が挿入されると同時に、上方に押し上げられ
ていた押圧バネ片7は元の状態に復帰しようとして先端
側耳部61を2個の耳縁係止部22,22内に押し込むように
作動する。
まず、ベース5を予め鼻隠し板4に釘51によって固定
し、軒樋吊具Aを軒先に沿って所定間隔おきに複数個設
ける。この状態で、第3図に示すように軒樋6の先端側
耳部61を軒樋吊具Aの押圧バネ片7の角部73近傍に下方
から押し当て、強制的に挿入する。即ち、軒樋6を押し
上げると押圧バネ片7は上方に押し上げられ、軒樋6の
先端側耳部61は2個の耳縁係止部22内に挿入される。先
端側耳部61が挿入されると同時に、上方に押し上げられ
ていた押圧バネ片7は元の状態に復帰しようとして先端
側耳部61を2個の耳縁係止部22,22内に押し込むように
作動する。
このようにして軒樋吊具Aの先端部に軒樋6の先端側
耳部61が支持される。
耳部61が支持される。
次に、先端側耳部61を支持した状態で、軒樋6を底壁
63が水平になるように回動させ、軒樋6の後端側耳部62
を耳受部16とバネ片8との間に下方より押し込み、軒樋
6の後端側耳部62を耳受部16に係止する。
63が水平になるように回動させ、軒樋6の後端側耳部62
を耳受部16とバネ片8との間に下方より押し込み、軒樋
6の後端側耳部62を耳受部16に係止する。
このとき、鼻隠し板4の表面に凹凸があったりして、
軒樋吊具Aが鼻隠し板4に左右に振れて固定されていて
も、耳部61を耳縁係止部22,22に係止するとき、第4図
に2点鎖線で示すように、水平基板21が軸ピン14を中心
に回動し、耳縁係止部22,22の長手方向のラインn−n
が軒下のラインs−sに平行になる。尚、水平基板21は
完全にフリーに回動すると位置が安定しないから、摩擦
抵抗により適度の回動抵抗を持たせた方がよい。
軒樋吊具Aが鼻隠し板4に左右に振れて固定されていて
も、耳部61を耳縁係止部22,22に係止するとき、第4図
に2点鎖線で示すように、水平基板21が軸ピン14を中心
に回動し、耳縁係止部22,22の長手方向のラインn−n
が軒下のラインs−sに平行になる。尚、水平基板21は
完全にフリーに回動すると位置が安定しないから、摩擦
抵抗により適度の回動抵抗を持たせた方がよい。
このようにして、軒樋6を長手方向に曲げることなく
耳部61,62を先端側支持構造11と後端側支持構造12に簡
単に係止させることができる。そして施工後は、地上か
ら見ると軒樋6の耳部61が屋根9の軒下ラインに沿って
真直に見える。
耳部61,62を先端側支持構造11と後端側支持構造12に簡
単に係止させることができる。そして施工後は、地上か
ら見ると軒樋6の耳部61が屋根9の軒下ラインに沿って
真直に見える。
また、取付後において軒樋6が熱伸縮した場合には、
係止具2は熱伸縮力によって水平方向に回動し、軒樋6
の変形を許容する。従って、熱伸縮による軒樋6の亀裂
や破損等を防止することができる。
係止具2は熱伸縮力によって水平方向に回動し、軒樋6
の変形を許容する。従って、熱伸縮による軒樋6の亀裂
や破損等を防止することができる。
また、先端側支持構造11は、吊具本体1の幅方向へ所
定間隔を置いて配設された2個の耳縁係止部22,22を備
えた構造であるので、軒樋6の先端側耳部61に対する耳
縁係止部22の係止幅を広く確保できる。このように耳縁
係止部22の係止幅を広く確保できることで前端側支持構
造11の支持強度が高まり、それにより軒樋6の先端側耳
部61が耳縁係止部22から外れるのを防止することができ
る。
定間隔を置いて配設された2個の耳縁係止部22,22を備
えた構造であるので、軒樋6の先端側耳部61に対する耳
縁係止部22の係止幅を広く確保できる。このように耳縁
係止部22の係止幅を広く確保できることで前端側支持構
造11の支持強度が高まり、それにより軒樋6の先端側耳
部61が耳縁係止部22から外れるのを防止することができ
る。
また、耳縁係止部22の係止幅を広く確保できることで
軒樋吊具Aの取付間隔を広げることができるので、その
分従来よりも軒樋吊具Aの個数を減らすことができる。
そして、コスト削減及び施工手間簡略化を図ることがで
きる。
軒樋吊具Aの取付間隔を広げることができるので、その
分従来よりも軒樋吊具Aの個数を減らすことができる。
そして、コスト削減及び施工手間簡略化を図ることがで
きる。
次に、第5図に基づいて第2実施例の軒樋吊具A′に
ついて説明する。
ついて説明する。
尚、第2実施例を説明するにあたり、第1実施例と同
様の構成には、同じ符号を付けて説明を省略する。ま
た、作用についても第1実施例と同様の作用は説明を省
略する。
様の構成には、同じ符号を付けて説明を省略する。ま
た、作用についても第1実施例と同様の作用は説明を省
略する。
本実施例は、係止具2が、水平方向への回動が規制さ
れた状態で吊具本体1の先端部に固定されている例であ
る。即ち、係止具2は、水平基板21が前後二箇所でリベ
ット17によって吊具本体1に固定されている。
れた状態で吊具本体1の先端部に固定されている例であ
る。即ち、係止具2は、水平基板21が前後二箇所でリベ
ット17によって吊具本体1に固定されている。
従って、より強固に軒樋6の支持ができ、軒樋6が熱
伸縮しても、係止具2によって先端側耳部61の前後移動
が規制されているので、軒樋6は長手方向へ摺動するの
みで変形が防止される。
伸縮しても、係止具2によって先端側耳部61の前後移動
が規制されているので、軒樋6は長手方向へ摺動するの
みで変形が防止される。
このように、本実施例の軒樋吊具A′にあっては、軒
樋6の先端側耳部61が耳縁係止部22から外れるのを防止
することができ、かつ、軒樋吊具A′の個数を減らして
コスト削減及び施工手間簡略化を図ることができるとい
った第1実施例と共通の効果に加えて、熱伸縮による軒
樋6の変形を防止することができるという効果が得られ
る。
樋6の先端側耳部61が耳縁係止部22から外れるのを防止
することができ、かつ、軒樋吊具A′の個数を減らして
コスト削減及び施工手間簡略化を図ることができるとい
った第1実施例と共通の効果に加えて、熱伸縮による軒
樋6の変形を防止することができるという効果が得られ
る。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、
具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発
明に含まれる。
具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発
明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発
明に含まれる。
例えば、実施例では、ステンレス製の軒樋吊具を例に
示したが、その他の金属製の吊具や、合成樹脂製の吊具
に適用してもよい。
示したが、その他の金属製の吊具や、合成樹脂製の吊具
に適用してもよい。
更に実施例では、耳縁係止部を吊具本体とは別体形成
したが、耳縁係止部を吊具本体の先端部に一体形成して
もよい。この一体形成は、製造工程の簡略化を図る上で
特に合成樹脂で成形する場合に適している。
したが、耳縁係止部を吊具本体の先端部に一体形成して
もよい。この一体形成は、製造工程の簡略化を図る上で
特に合成樹脂で成形する場合に適している。
また、第2実施例では、係止具をリベットによって吊
具本体に固定したが、溶接や接着等により固定してもよ
い。
具本体に固定したが、溶接や接着等により固定してもよ
い。
(発明の効果) 本考察は、上述の通り構成されているので、次に記載
する効果が得られる。
する効果が得られる。
請求項1記載の軒樋吊具にあっては、先端側支持構造
が、吊具本体の幅方向へ所定間隔を置いて配設された複
数の耳縁係止部を備えた構造であるので、前端側支持構
造の支持強度が高まり、それにより軒樋の先端側耳部が
耳縁係止部から外れるのを防止することができる。特
に、積雪地域における使用で、屋根から落下する雪の荷
重が軒樋にかかるような場合に有効である。
が、吊具本体の幅方向へ所定間隔を置いて配設された複
数の耳縁係止部を備えた構造であるので、前端側支持構
造の支持強度が高まり、それにより軒樋の先端側耳部が
耳縁係止部から外れるのを防止することができる。特
に、積雪地域における使用で、屋根から落下する雪の荷
重が軒樋にかかるような場合に有効である。
また、軒樋吊具の取付間隔を広げることができるの
で、その分従来よりも軒樋吊具の個数を減らすことがで
き、コスト削減及び施工手間簡略化を図ることができ
る。
で、その分従来よりも軒樋吊具の個数を減らすことがで
き、コスト削減及び施工手間簡略化を図ることができ
る。
更に、請求項2及び3に記載した軒樋吊具にあって
は、上述の効果に加えて以下に記載する効果が得られ
る。
は、上述の効果に加えて以下に記載する効果が得られ
る。
まず、請求項2記載の軒樋吊具にあっては、耳縁係止
部が形成されている係止具が、吊具本体の先端部に水平
方向へ回動自在に軸支されているので、軒樋吊具が鼻隠
し板に左右に振れて固定されていても、耳縁係止部に耳
部を係止した時の長手方向のラインが軒下のラインに平
行になるので、軒樋を蛇行がなく軒下に沿って真直に取
り付けることができ、外観上見栄えがよくなる。また、
軒樋を長手方向に曲げて先端側耳部を先端側耳縁係止部
に無理に係止させる必要もなく施工が容易である。
部が形成されている係止具が、吊具本体の先端部に水平
方向へ回動自在に軸支されているので、軒樋吊具が鼻隠
し板に左右に振れて固定されていても、耳縁係止部に耳
部を係止した時の長手方向のラインが軒下のラインに平
行になるので、軒樋を蛇行がなく軒下に沿って真直に取
り付けることができ、外観上見栄えがよくなる。また、
軒樋を長手方向に曲げて先端側耳部を先端側耳縁係止部
に無理に係止させる必要もなく施工が容易である。
また、軒樋が熱伸縮した場合には、軒樋の変形を許容
することができる。
することができる。
次に、請求項3記載の軒樋吊具にあっては、耳縁係止
部が形成されている係止具が、吊具本体の先端部に水平
方向への回動が規制された状態で固定されているので、
軒樋が熱伸縮した場合には、軒樋の変形を防止すること
ができる。
部が形成されている係止具が、吊具本体の先端部に水平
方向への回動が規制された状態で固定されているので、
軒樋が熱伸縮した場合には、軒樋の変形を防止すること
ができる。
第1図は本発明第1実施例の軒樋吊具の使用状態を示す
側面図、第2図は第1実施例の軒樋吊具を示す斜視図、
第3図は第1実施例の軒樋吊具を一部切り欠いた要部拡
大断面図、第4図は第1実施例の軒樋吊具の作用を説明
するための平面図、第5図は本発明第2実施例の軒樋吊
具を示す斜視図、第6図は従来例を示す斜視図である。 A……軒樋吊具 1……吊具本体 11……先端側支持構造 12……後端側支持構造 2……係止具 21……水平基板 22……耳縁係止部 3……固定部 4……鼻隠し板 5……ベース 6……軒樋 61……先端側耳部 62……後端側耳部 7……押圧バネ板
側面図、第2図は第1実施例の軒樋吊具を示す斜視図、
第3図は第1実施例の軒樋吊具を一部切り欠いた要部拡
大断面図、第4図は第1実施例の軒樋吊具の作用を説明
するための平面図、第5図は本発明第2実施例の軒樋吊
具を示す斜視図、第6図は従来例を示す斜視図である。 A……軒樋吊具 1……吊具本体 11……先端側支持構造 12……後端側支持構造 2……係止具 21……水平基板 22……耳縁係止部 3……固定部 4……鼻隠し板 5……ベース 6……軒樋 61……先端側耳部 62……後端側耳部 7……押圧バネ板
Claims (3)
- 【請求項1】先端側支持構造によって軒樋の先端側耳部
を支持し、後端側支持構造によって軒樋の後端側耳部を
支持する軒樋吊具において、前記先端側支持構造が、吊
具本体の幅方向へ吊具本体の幅を越える所定間隔を置い
て配設された複数の耳縁係止部を吊具本体に着脱不可に
備えた構造であることを特徴とする軒樋吊具。 - 【請求項2】耳縁係止部が、吊具本体とは別体形成され
た係止具に形成され、該係止具が吊具本体の先端部に水
平方向へ回動自在に軸支されていることを特徴とする請
求項1記載の軒樋吊具。 - 【請求項3】耳縁係止部が、吊具本体とは別体形成され
た係止具に形成され、該係止具が吊具本体の先端部に水
平方向への回動が規制された状態で固定されていること
を特徴とする請求項1記載の軒樋吊具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1096125A JPH0823196B2 (ja) | 1988-07-26 | 1989-04-14 | 軒樋吊具 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18719088 | 1988-07-26 | ||
| JP63-187190 | 1988-07-26 | ||
| JP1096125A JPH0823196B2 (ja) | 1988-07-26 | 1989-04-14 | 軒樋吊具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02125053A JPH02125053A (ja) | 1990-05-14 |
| JPH0823196B2 true JPH0823196B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=26437354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1096125A Expired - Lifetime JPH0823196B2 (ja) | 1988-07-26 | 1989-04-14 | 軒樋吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823196B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5961650A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-07 | 松下電工株式会社 | 軒樋控具 |
| JPH049787Y2 (ja) * | 1985-01-25 | 1992-03-11 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1096125A patent/JPH0823196B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02125053A (ja) | 1990-05-14 |
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