JPH0823232A - 復調方式 - Google Patents

復調方式

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JPH0823232A
JPH0823232A JP15857394A JP15857394A JPH0823232A JP H0823232 A JPH0823232 A JP H0823232A JP 15857394 A JP15857394 A JP 15857394A JP 15857394 A JP15857394 A JP 15857394A JP H0823232 A JPH0823232 A JP H0823232A
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JP
Japan
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detection means
signal
baseband signal
transmission information
radio frequency
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JP15857394A
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Hideto Furukawa
秀人 古川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ダイナミックレンジが大きく、か
つフェージングを伴った受信波を復調して伝送情報を得
る復調方式に関し、無線伝送路の特性の変動に対して良
好な伝送品質が安定に得られることを目的とする。 【構成】 無線伝送路から無線周波信号を取り込んで同
期検波し、ベースバンド信号を再生する同期検波手段1
1と、無線周波信号を取り込み、送信端の二次変調処理
と反対の処理を施してベースバンド信号を再生する一次
検波手段12と、ベースバンド信号に復調処理を施して
伝送情報を復元する二次検波手段13と、同じベースバ
ンド信号を遅延検波して伝送情報を復元する遅延検波手
段14と、無線周波信号のレベルについて予め与えられ
た閾値との大小関係を得るレベル比較手段15と、大小
関係に基づいて二次検波手段13と遅延検波手段14が
個別に復元した伝送情報の一方を選択する選択手段16
とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電界強度のダイナミッ
クレンジが大きく、かつフェージングを伴った受信波を
受信する受信装置おいて、その受信波を復調して伝送情
報を得る復調方式に関する。
【0002】
【従来の技術】地上に設置された無線基地局によって無
線ゾーンが形成される移動通信システムでは、一般に、
移動局のアンテナが地上から数メートル程度の低い位置
に設置されるために、その無線基地局との間の無線伝送
路に介在する地物や地形によって見通しが無い状態が多
く発生し、受信電界強度の中央値が大きく変動する。さ
らに、これらの地物や地形の状態に応じた無線伝送路の
伝送特性がその移動局の移動に応じて刻々と変化し、か
つ受信端では受信波が異なる伝搬路を介して到来する複
数の信号のベクトル和として与えられるために大きな幅
のフェージングが発生する。
【0003】また、このような移動通信システムでは、
上述したフェージングに起因する伝送品質の劣化を抑圧
して搬送波の絶対位相を求めることなく伝送情報を伝送
可能な差動符号化方式が多く適用され、無線基地局や移
動局にはその差動符号化方式に適合した遅延検波を行う
復調方式が適用されている。
【0004】図10は、従来の復調方式の構成例を示す
図である。図において、乗算器91の一方の入力には所
定の中間周波信号に変換された受信波が与えられ、その
出力は帯域フィルタ92を介して準同期検波器93の入
力に接続される。準同期検波器93の出力は遅延検波器
94の入力とAFC回路(AFC)95の入力に接続さ
れ、その出力は乗算器91の他方の入力に接続される。
遅延検波器94の出力はデータ判定器96の入力に接続
され、その出力には復調された伝送情報が得られる。準
同期検波器93の局発入力には、局発振器97の出力が
接続される。
【0005】遅延検波器94では、加算器98の一方の
入力と遅延回路(D)99の入力とに準同期検波器93
の出力が接続される。遅延回路99の出力は加算器98
の他方の入力に接続され、その出力はデータ判定器96
の入力に接続される。
【0006】このような構成の復調方式では、受信波
は、上述した中間周波信号に変換されて乗算器91を介
して帯域フィック92に与えられる。帯域フィルタ92
はこのような中間周波信号を取り込んでその占有帯域幅
に基づいて予め決定された周波数成分を抽出し、局部発
振器97はその中間周波信号の公称周波数に等しい周波
数の局発信号を発振する。準同期検波器93は、このよ
うにして帯域制限が施された中間周波信号を上述した局
発信号に基づいて準同期検波する。なお、このような準
同期検波によって得られるベースバンド信号について
は、互いに直交するIチャネルおよびQチャネルの瞬時
値i、qと、単一の位相信号θ(=tan-1(q/i))との何
れで与えられてもよい。
【0007】AFC回路95は、このような準同期検波
によって得られたべースバンド信号からその中間周波信
号と局発信号との周波数の誤差分を検出し、かつその誤
差分と等しい周波数の誤差信号を生成する。乗算器91
は、上述した中間周波信号とこのような誤差信号との積
をとることにより、両者間の和および差の周波数を有す
る信号に変化する。帯域フィルタ92は、このような和
および差の周波数の成分の内、上述した誤差分の補正結
果となる一方を選択して準同期検波器93に与える。し
たがって、準同期検波器93では、このようなAFC回
路95を介するフィードバック系の下で安定に上述した
ベースバンド信号を得る。
【0008】遅延検波器94では、加算器98は、この
ようなベースバンド信号について遅延回路99を介して
1タイムスロット(シンボル)遅延したものとの差分を
とることにより遅延検波を行い、信号空間上における信
号点間の角度を示す出力信号を出力する。データ判定器
96は、このような出力信号に最尤復号化処理を施すこ
とにより伝送情報を復元する。
【0009】また、このような遅延検波方式と異なる同
期検波方式では、内蔵された搬送波再生回路が受信波か
ら搬送波信号を再生してその受信波との積をとることに
よりベースバンド信号が得られる。したがって、受信端
では、無線伝送路で生じるフェージングが許容される程
度に小さい場合には、上述した遅延検波器に代えて同期
検波器を適用することにより、搬送波信号に直交する雑
音成分が抑圧され、その遅延検波器を用いた場合に比べ
て伝送品質が改善される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
遅延検波方式と同期検波方式とでは、図11に実線と点
線とで示すように、受信波の受信電界強度が同じであっ
ても伝送品質(ここでは、簡単のためビット誤り率に換
算されるものとする。)は異なる。特に、受信波にフェ
ージングが伴う場合()には、このようなフェージン
グが伴わない場合()に比較して、同図中に斜線を付
して示すように、受信電界強度が所定値を下回ると再生
された搬送波信号と直交した成分が抑圧される同期検波
方式が優位となるために、両者の伝送品質の大小関係が
逆転する。
【0011】したがって、受信電界強度が大きな幅で変
化する移動通信システムについては、遅延検波方式が適
用された従来の復調方式ではその受信電界強度がとり得
る範囲において必ずしも最良の伝送品質は得られず、実
効的な無線ゾーンの径が減少したり不完了呼の発生確率
が増加する要因となってサービス品質が低下していた。
【0012】本発明は、無線伝送路の特性の変動に対し
て良好な伝送品質が安定に得られる復調方式を提供する
ことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1、4、
5に記載の発明の原理ブロック図である。請求項1に記
載の発明は、副搬送波信号に遅延検波方式により検波可
能な変調方式の一次変調処理を伝送情報に応じて施して
ベースバンド信号を生成し、さらに周波数軸上で所定の
周波数帯域にシフトさせる二次変調処理を施して無線伝
送路に送信された無線周波信号を取り込み、同期検波を
行うことによりベースバンド信号を再生する同期検波手
段11と、無線伝送路から無線周波信号を取り込み、二
次変調処理と反対の処理を施してベースバンド信号を再
生する一次検波手段12と、同期検波手段11によって
再生されたベースバンド信号に変調方式と反対の復調処
理を施して伝送情報を復元する二次検波手段13と、一
次検波手段12によって再生されたベースバンド信号を
遅延検波して伝送情報を復元する遅延検波手段14と、
無線周波信号のレベルについて二次検波手段13と遅延
検波手段14との出力端における伝送品質が逆転する閾
値が予め与えられ、そのレベルと閾値との大小関係を得
るレベル比較手段15と、レベル比較手段15によって
得られた大小関係に基づいて、二次検波手段13と遅延
検波手段14とによって個別に復元された伝送情報の一
方を選択する選択手段16とを備えたことを特徴とす
る。
【0014】図2は、請求項2、4、5に記載の発明の
原理ブロック図である。請求項2に記載の発明は、副搬
送波信号に遅延検波方式により検波可能な変調方式の一
次変調処理を伝送情報に応じて施してベースバンド信号
を生成し、さらに周波数軸上で所定の周波数帯域にシフ
トさせる二次変調処理を施して無線伝送路に送信された
無線周波信号を取り込み、同期検波を行うことによりベ
ースバンド信号を再生する同期検波手段11と、無線伝
送路から無線周波信号を取り込み、二次変調処理と反対
の処理を施してベースバンド信号を再生する一次検波手
段12と、同期検波手段11によって再生されたベース
バンド信号に変調方式と反対の復調処理を施して伝送情
報を復元する二次検波手段13と、一次検波手段12に
よって再生されたベースバンド信号を遅延検波して伝送
情報を復元する遅延検波手段14と、無線周波信号に伴
うフェージングのピッチについて、二次検波手段13と
遅延検波手段14との出力端における伝送品質が逆転す
る閾値が予め与えられ、そのピッチと閾値との大小関係
を得るフェージングピッチ比較手段21と、フェージン
グピッチ比較手段21によって得られた大小関係に基づ
いて、二次検波手段13と遅延検波手段14とによって
個別に復元された伝送情報の一方を選択する選択手段2
3とを備えたことを特徴とする。
【0015】図3は、請求項3〜5に記載の発明の原理
ブロック図である。請求項3に記載の発明は、副搬送波
信号に遅延検波方式により検波可能な変調方式の一次変
調処理を伝送情報に応じて施してベースバンド信号を生
成し、さらに周波数軸上で所定の周波数帯域にシフトさ
せる二次変調処理を施して無線伝送路に送信された無線
周波信号を取り込み、同期検波を行うことによりベース
バンド信号を再生する同期検波手段11と、無線伝送路
から無線周波信号を取り込み、二次変調処理と反対の処
理を施してベースバンド信号を再生する一次検波手段1
2と、同期検波手段11によって再生されたベースバン
ド信号に変調方式と反対の復調処理を施して伝送情報を
復元する二次検波手段13と、一次検波手段12によっ
て再生されたベースバンド信号を遅延検波して伝送情報
を復元する遅延検波手段14と、無線周波信号のレベル
を監視し、そのレベルと予め設定された閾値との大小関
係を得るレベル比較手段31と、無線周波信号に伴うフ
ェージングのピッチを監視し、そのピットと予め設定さ
れた閾値との大小関係を得るフェージングピッチ比較手
段33と、レベル比較手段31とフェージングピッチ比
較手段33とによって得られた大小関係の組み合わせに
基づいて、二次検波手段13と遅延検波手段14とによ
って個別に復元された伝送情報の一方を選択する選択手
段35とを備えたことを特徴とする。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
請求項3に記載の復調方式において、一次検波手段12
は、二次変調処理と反対の処理として同期検波処理を施
すことを特徴とする。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の復調方式において、一次検波手段12として同期検波
手段11が共用されたことを特徴とする。
【0018】
【作用】請求項1に記載の発明にかかわる復調方式で
は、同期検波手段11は無線伝送路から無線周波信号を
取り込んで同期検波を行うことによりベースバンド信号
を再生し、二次検波手段13は送信端で適用された変調
方式と反対の処理をそのベースバンド信号に施すことに
より伝送情報を復元する。一次検波手段12は上述した
無線周波信号を取り込んで送信端で施された二次変調処
理と反対の処理を施すことによりベースバンド信号を再
生し、遅延検波手段14はそのベースバンド信号を遅延
検波して伝送情報を復元する。また、レベル比較手段1
5は、このような無線周波信号のレベルと予め与えられ
た閾値との大小関係を求める。その閾値は上述した無線
周波信号のレベルについて二次検波手段13と遅延検波
手段14との出力端における伝送品質が逆転する値とし
て与えられ、選択手段16は、そのレベルが閾値を下回
る場合には二次検波手段13によって復元された伝送情
報を選択し、反対に上回る場合には遅延検波手段14に
よって復元さた伝送情報を選択する。
【0019】すなわち、無線周波信号のレベルが閾値を
下回ったときに、同期検波手段11において、その無線
周波信号の成分の内、再生された搬送波信号に直交する
雑音成分が抑圧されることによって得られる雑音余裕度
が有効に活用されるので、その無線周波信号が取り得る
レベルの広い範囲において良好な伝送品質が安定に得ら
れる。
【0020】請求項2に記載の発明にかかわる復調方式
では、同期検波手段11および二次検波手段13からな
る第一の復調系と、一次検波手段12および遅延検波手
段14からなる第二の復調系とは、それぞれ請求項1と
同様にして個別にベースバンド信号を再生すると共に伝
送情報を復元する。フェージングピッチ比較手段21
は、このような無線周波信号に伴うフェージングピッチ
と予め決められた閾値との大小関係を求める。その閾値
は上述したフェージングピッチについて二次検波手段1
3と遅延検波手段14との出力端における伝送品質が逆
転する値として与えられ、選択手段23は、そのフェー
ジングピッチが閾値を上回る場合には二次検波手段13
によって復元された伝送情報を選択し、反対に下回る場
合には遅延検波手段14によって復元された伝送情報を
選択する。
【0021】すなわち、無線周波信号に伴うフェージン
グのピッチが閾値を上回るときに、同期検波手段11に
おいて、その無線周波信号の成分の内、再生された搬送
波信号に直交する雑音成分が抑圧されることによって得
られる雑音余裕度が有効に活用されるので、その無線周
波信号に伴い得るフェージングのピッチの広い範囲にお
いて良好な伝送品質が安定に得られる。
【0022】請求項3に記載の発明にかかわる復調方式
では、同期検波手段11および二次検波手段13からな
る第一の復調系と、一次検波手段12および遅延検波手
段14からなる第二の復調系とは、それぞれ請求項1、
2と同様にして個別にベースバンド信号を再生すると共
に伝送情報を復元する。選択手段35は、無線周波信号
のレベルについてレベル比較手段31が予め設定された
閾値に対して求めた大小関係と、その無線周波数信号の
フェージングのピッチについてフェージングピッチ比較
手段33が予め設定された閾値に対して求めた大小関係
とを取り込み、両者の組み合わせとこれらの閾値の組み
合わせとに基づいて、二次検波手段13と遅延検波手段
14とによって個別に復元された伝送情報の一方を選択
する。
【0023】すなわち、無線周波信号のレベルおよびそ
の無線周波信号に伴うフェージングのピッチに基づいて
伝送品質が所定値を下回る状態となったときに、同期検
波手段11において、その無線周波信号の成分の内、再
生された搬送波信号に直交する雑音成分が抑圧されるこ
とによって得られる雑音余裕度が有効に活用されるの
で、その無線周波信号のレベルおよびフェージングのピ
ッチの広い範囲において良好な伝送品質が安定に得られ
る。
【0024】請求項4に記載の発明にかかわる復調方式
では、請求項1ないし請求項3に記載の復調方式を構成
する一次検波手段12は、同期検波手段11と同様にし
て無線周波信号に同期検波処理を施すことによりベース
バンド信号を再生する。
【0025】すなわち、一次検波手段12と同期検波手
段11とは同じ構成で実現可能であるので、構成が標準
化されて製造、調整等に要する工数が削減され、低廉化
がはかられる。
【0026】請求項5に記載の発明にかかわる復調方式
では、請求項4に記載の復調方式において、同期検波手
段11が一次検波手段12として共用されるので、ハー
ドウエア規模が低減され、低廉化および小型化をはかり
つつ消費電力の削減がはかられる。
【0027】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。図4は、請求項1、4、5に記載の
発明に対応した第一の実施例を示す図である。
【0028】図において、図10に示すものと機能およ
び構成が同じものについては、同じ参照番号を付与して
示し、ここではその説明を省略する。本実施例と上述し
た従来例との相違点は、遅延検波器94の前段には乗算
器91、帯域フィルタ92、準同期検波器93、AFC
回路95および局部発振器97に代えて同期検波器41
が設けられ、その出力には縦続接続された信号判定器4
2および差動復号器43が縦続接続された遅延検波器9
4およびデータ判定器96と共に並列接続され、データ
判定器96および差動復号器43の出力はそれぞれ対応
した入力を有する選択回路44を介して出力され、中間
周波信号に変換された受信波が同期検波器41の入力に
併せて受信レベル検出器45の入力に与えられ、その出
力は所定の閾値Ethが設定された比較器46を介して選
択回路44の選択入力に接続された点にある。なお、以
下では、遅延検波器94およびデータ判定器96からな
る復調系を「第一の復調系」と称し、信号判定器42お
よび差動復号器43からなる復調系を「第二の復調系」
と称する。
【0029】同期検波器41では、上述した中間周波信
号が準同期検波器47の入力に与えられ、その出力は加
算器48の一方の入力に接続される。加算器48の出力
は、搬送波再生回路49を介してその加算器の他方の入
力に接続され、かつ上述した遅延検波器94および信号
判定器42の入力に接続される。準同期検波器47の局
発入力には、局部発振器50の出力が接続される。
【0030】なお、本実施例と図1に示すブロック図と
の対応関係については、同期検波器41は同期検波手段
11および一次検波手段12に対応し、信号判定器42
および差動復号器43は二次検波手段13に対応し、遅
延検波器94およびデータ判定器96は遅延検波手段1
4に対応し、選択回路44は選択手段16に対応し、受
信レベル検出器45および比較器46はレベル比較手段
15に対応する。
【0031】図5は、本実施例の動作を説明する図であ
る。以下、図4および図5を参照して本実施例の動作を
説明する。同期検波器41では、準同期検波器47は、
局部発振器50から与えられる局発信号に基づいて中間
周波数信号を準同期検波し、その準同期検波によって得
られるベースバンド信号は加算器48を介して遅延検波
器94および信号判定器42に与えられる。搬送波再生
回路49は、このようにして加算器48の出力に得られ
るベースバンド信号に所定の処理を施すことにより、上
述した中間周波信号と局発信号との位相誤差をベースバ
ンド領域で示す誤差信号を生成する。加算器48は、準
同期検波器47から与えられるベースバンド信号とこの
ような誤差信号との差分をとることにより、上述したベ
ースバンド信号に含まれる位相誤差を抑圧する。
【0032】このようにして得られるベースバンド信号
がとり得る信号点は、例えば、上述した中間周波信号が
伝送情報(ここでは、簡単のため、シンボル長を「2」
とする。)に応じて4相位相変調されている場合には、
図5(a) に丸印を付して示す4点となる。しかし、実際
に得られるベースバンド信号がとる信号点は、フェージ
ングその他に起因して誤差を有し、例えば、そのベース
バンド信号がディジタル処理の過程で8ビットで量子化
されている場合には、図5(a) に番号「0」、…を付し
て示されるように256通りの値を取り得る。
【0033】第一の復調系では、遅延検波器94は、こ
のようにして与えられるベースバンド信号について順次
1シンボル遅延したものとの差分をとることにより遅延
検波を行い、図5(b) に示すように、信号空間上におけ
る信号点間の角度を示す出力信号「00」、「01」、「1
1」、「10」を出力する。データ判定器96は、このよ
うな出力信号に図6に示すエアインタフェースに基づい
てシンボル毎に復号化処理を施す。すなわち、第一の復
調系では、従来例と同様にして遅延検波方式に基づいて
伝送情報が復元される。
【0034】また、第二の復調系では、信号判定器42
は、同様にして同期検波器41から与えられるベースバ
ンド信号を取り込み、信号空間上における位置(信号
点)を示す8ビット長のディジタル信号を求め、さら
に、図5(c) に示すように、そのディジタル信号の上位
2ビットを抽出することにより信号判定を行う。差動復
号器43は、このような信号判定によって得られる信号
にシンボル単位の差分をとって差動復号化処理を施すこ
とにより、伝送情報を復元する。すなわち、第二の復調
系では、同期検波器に際して用いられた再生搬送波信号
と直交する成分が抑圧されたベースバンド信号に上述し
た信号判定処理等の線型処理が直接施される。
【0035】一方、受信レベル検出器45は、受信波の
電界強度に相当する中間周波信号のレベルを検出する。
また、比較器46の閾値入力には、第一の復調系と第二
の復調系とによって復元される伝送情報のビット誤りが
図11に示すように逆転する受信電界強度に相当する閾
値Eth(例えば、17.5dBμの受信電界強度に相当する。)
が与えられる。比較器46は、受信レベル検出器45に
よって検出された中間周波信号のレベルとこのような閾
値とを比較して両者の大小関係を示す制御信号を出力す
る。
【0036】選択回路44は、このような制御信号に基
づいて第一の復調系と第二の復調系とによって復元され
た伝送情報の何れか一方を選択することにより、受信電
界強度が上述した閾値を上回る場合には第一の復調系に
よって復元された伝送情報を選択して出力し、反対に下
回る場合に第二の復調系によって復元された伝送商法を
選択して出力する。
【0037】したがって、本実施例によれば、受信電界
強度が閾値を下回った場合には、同期検波方式によって
得られる上述した雑音余裕度が有効に活用され、遅延遅
延検波方式が単独で適用されていた従来例に比較して大
幅に伝送品質が改善される。
【0038】図7は、請求項1、4、5に記載の発明に
対応した第二の実施例を示す図である。図において、図
4および図10に示すものと機能および構成が同じもの
については、同じ参照番号を付与して示し、ここではそ
の説明を省略する。
【0039】本実施例と図4に示す実施例との構成の相
違点は、図10に示す従来例において遅延検波器94の
前段に配置されていた乗算器91、帯域フィルタ92、
準同期器検波器93、AFC回路95および局部発振器
97からなる検波回路60が同期検波器41に代えて備
えられ、信号判定器42の前段に加算器61が付加さ
れ、その加算器61の出力と余剰加算入力との間に搬送
波再生回路62が配置された点にある。
【0040】なお、本実施例と図1に示すブロック図と
の対応関係については、検波回路60、加算器61およ
び搬送波再生回路62は同期検波手段11に対応し、検
波回路60は一次検波手段12に対応する点を除き、図
4に示す実施例と同様であるから、ここではその説明を
省略する。
【0041】このような構成の復調方式では、検波回路
60は受信波に応じて与えられる中間周波信号に準同期
検波を行ってベースバンド信号を得るが、このようなベ
ースバンド信号に対して第一の復調系で十分に安定に遅
延検波処理を行うためにAFC回路95を介してフィー
ドバックループが形成される。
【0042】また、第二の復調系では、搬送波再生回路
62は加算器61を介して信号判定器42に与えられる
ベースバンド信号にベースバンド領域において所定の処
理を施すことにより、上述した中間周波信号と局部発振
器97によって生成された局発信号との位相誤差をベー
スバンド領域で示す誤差信号を生成する。加算器48
は、検波回路60から与えられるベースバンド信号とこ
のような誤差信号との差分をとることにより、そのベー
スバンド信号に含まれる位相誤差を抑圧して信号判定器
42に与える。したがって、信号判定器42に与えられ
るベースバンド信号は、図4に示す実施例において同期
検波器41によって与えられるものと等価となる。
【0043】このように本実施例では、第一の復調系お
よび第二の復調系の前段には上述した同期検波器41と
構成が異なる検波回路60等が配置されるが、これらの
復調系は図4に示す実施例と同等の復調処理を行うこと
ができるので、遅延遅延検波方式が単独で適用されてい
た従来例に比較して大幅に伝送品質が改善される。
【0044】図8は、請求項2、4、5に記載の発明に
対応した実施例を示す図である。図において、図4に示
すものと機能および構成が同じものについては、同じ参
照番号を付与して示し、ここではその説明を省略する。
【0045】本実施例と図4に示す実施例との相違点
は、受信レベル検出器45に代えてフェージングピッチ
検出器71が備えられ、比較器46に代えて比較器72
が備えられて、さらに、その比較器の閾値入力には中間
周波信号に変換された受信波のフェージングピッチにつ
いて予め設定された閾値Pthが与えられる。
【0046】なお、本実施例と図2に示すブロック図と
の対応関係については、同期検波器41は同期検波手段
11および一次検波手段12に対応し、信号判定器42
および差動復号器43は二次検波手段13に対応し、遅
延検波器94およびデータ判定器96は遅延検波手段1
4に対応し、フェージングピッチ検出器71および比較
器72はフェージングピッチ比較手段21に対応し、選
択回路44は選択手段23に対応する。
【0047】以下、本実施例の動作を説明する。フェー
ジングピッチ検出器71は、同期検波器41に与えられ
る中間周波信号の包絡線成分の瞬時値を求め、その瞬時
値がフェージングに応じて変動する周期の平均値を求め
る。比較器72は、このようにして求められた平均値と
上述した閾値との大小関係を求め、前者が後者を上回る
場合には選択回路44を介して第一の復調系の出力を選
択し、反対に下回る場合には選択回路44を介して第二
の復調系の出力を選択して出力する。
【0048】すなわち、フェージングの頻度が大きい場
合には遅延検波方式が適用され、反対にその頻度が小さ
い場合には同期検波方式が適用されるので、その同期検
波方式によって得られる雑音余裕度が有効に活用され、
遅延遅延検波方式が単独で適用されていた従来例に比較
して大幅に伝送品質が改善される。
【0049】図9は、請求項3〜5に記載の発明に対応
した実施例を示す図である。図において、図4および図
8に示すものと機能および構成が同じものについては、
同じ参照番号を付与して示し、ここではその説明を省略
する。
【0050】本実施例は、図4および図8に示す実施例
を併合して構成され、選択回路44の選択入力に比較器
46、72の出力がオアゲート81を介して接続された
点に特徴があるが、その他の各部の構成および配置関係
については、これらの図に示すものと共通であるから、
ここではその説明を省略する。
【0051】なお、本実施例と図3に示すブロック図と
の対応関係については、同期検波器41は同期検波手段
11および一次検波手段12に対応し、信号判定器42
および差動復号器43は二次検波手段13に対応し、遅
延検波器94およびデータ判定器96は遅延検波手段1
4に対応し、受信レベル検出器45および比較器46は
レベル比較手段31に対応し、フェージングピッチ検出
器71および比較器72はフェージングピッチ比較手段
33に対応し、選択回路44は選択手段35に対応す
る。
【0052】以下、本実施例の動作を説明する。比較器
46は、同期検波器41に与えられる中間周波信号のレ
ベルが上述した閾値Ethより小さい場合には論理値
「1」をとり、反対に大きい場合には論理値「0」をと
る第一の判定信号を出力する。また、比較器72は、こ
のような中間周波信号のフェージングピッチがPthより
大きい場合には論理値「0」をとり、反対に小さい場合
には論理値「1」をとる第二の判定信号を出力する。
【0053】オアゲート81は、このような第一の判定
信号および第二の判定信号の双方の論理値が「0」であ
るときにデータ判定器96の出力を選択回路44を介し
て選択し、反対にこれらの判定信号の何れか一方の論理
値が「1」であるときに差動復号器43の出力を選択回
路44を介して選択する。
【0054】すなわち、選択回路44の出力には、受信
電界強度が大きく、かつ受信波にフェージングが伴う場
合には遅延検波方式が適用され、反対に受信電界強度が
小さかったり、受信波に頻繁にフェージングが伴う場合
には同期検波方式が適用される。
【0055】したがって、受信電界強度が大きな幅で変
化し、かつフェージングの状況が刻々と変化する移動通
信システムでは、本実施例を適用することにより良好な
伝送品質が安定に得られる。
【0056】なお、上述した各実施例では、ベースバン
ド領域において基準搬送波信号を再生するコスタス法に
基づいて同期検波が行われているが、本発明は、このよ
うなコスタス法に限定されず、例えば、逓倍法や逆変調
法が採用された場合にもその回路方式の如何にかかわら
ず同様にして適用可能である。
【0057】また、上述した各実施例では、第一の復調
系および第二の復調系にベースバンド信号を与えるため
に同期検波器41や検波回路60が共用されているが、
本発明はこのような構成に限定されず、例えば、同期検
波器41を第一の復調系専用として用い、かつ第二の復
調系の前段には別個の検波器を設けてもよい。
【0058】さらに、上述した各実施例では、ベースバ
ンド信号が伝送情報に応じて差動符号化されているが、
本発明はこのような差動符号化方式に限定されず、遅延
検波方式に基づいて伝送情報が復元できるならば、如何
なる符号化方式や変調方式を適用してもよい。
【0059】また、上述した各実施例では、受信波が一
旦所定の周波数の中間周波信号に変換されているが、本
発明はこのようなヘテロダイン検波方式に限定されず、
例えば、第一の復調系および第二の復調系を独立した受
信系として構成し、これらの復調系に対して空中線系か
ら直接受信波を分配する構成とすることもできる。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明では、同期検波方式と遅延検波方式とに基づいて個別
に伝送情報を復元し、無線周波信号のレベルの大小に応
じてこれらの伝送情報の一方を選択することにより、そ
のレベルが小さいときに同期検波方式によって得られる
雑音余裕度が有効に活用される。
【0061】請求項2に記載の発明では、同様に個別に
伝送情報が復元され、無線周波信号に伴うフェージング
のピッチの大小に応じてこれらの伝送情報の一方を選択
することにより、そのピッチに基づいてフェージングの
頻度が大きいと判断されたときに同期検波方式によって
得られる雑音余裕度が有効に活用される。
【0062】請求項3に記載の発明では、同様に個別に
伝送情報が復元され、無線周波信号のレベルの大小およ
びその無線周波信号に伴うフェージングのピッチの大小
の組み合わせに基づきこれらの伝送情報の一方を選択す
ることにより、このようなレベルが小さかったりピッチ
が大きいときに同期検波方式によって得られる雑音余裕
度が有効に活用される。
【0063】したがって、これらの発明にかかわる復調
方式を適用した移動通信システムでは、受信電界強度の
大きなダイナミックレンジや受信波に伴う激しいフェー
ジングに対して良好な伝送品質が安定にに得られる。
【0064】さらに、請求項4に記載の発明では、同期
検波手段と一次検波手段とが同じ構成で実現されるの
で、製造、調整等に要する工数や価格が削減される。ま
た、請求項5に記載の発明にかかわる復調方式では、同
期検波手段が一次検波手段として共用されるので、伝送
品質を高めつつハードウエア規模が低減される。
【0065】したがって、請求項4および請求項5に記
載の発明にかかわる復調方式が適用された移動通信シス
テムでは、サービス品質を改善しつつ移動機や基地局装
置の小型化、軽量化、低消費電力化がはかられ、かつ信
頼性と運用にかかわるコストや効率が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1、4、5に記載の発明の原理ブロック
図である。
【図2】請求項2、4、5に記載の発明の原理ブロック
図である。
【図3】請求項3〜5に記載の発明の原理ブロック図で
ある。
【図4】請求項1、4、5に記載の発明に対応した第一
の実施例を示す図である。
【図5】本実施例の動作を説明する図である。
【図6】本実施例のエアインタフェースを示す図であ
る。
【図7】請求項1、4、5に記載の発明に対応した第二
の実施例を示す図である。
【図8】請求項2、4、5に記載の発明に対応した実施
例を示す図である。
【図9】請求項3〜5に記載の発明に対応した実施例を
示す図である。
【図10】従来の復調方式の構成例を示す図である。
【図11】検波方式に応じたビット誤り率の相違を示す
図である。
【符号の説明】
11 同期検波手段 12 一次検波手段 13 二次検波手段 14 遅延検波手段 15,31 レベル比較手段 16,23,35 選択手段 21,33 フェージングピッチ比較手段 41 同期検波器 42 信号判定器 43 差動復号器 44 選択回路 45 受信レベル検出器 46,72 比較器 47,93 準同期検波器 48,61,98 加算器 49,62 搬送波再生回路 50,97 局部発振器 60 検波回路 71 フェージングピッチ検出器 81 オアゲート 91 乗算器 92 帯域フィルタ 94 遅延検波器 95 AFC回路(AFC) 96 データ判定器 99 遅延回路(D)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 副搬送波信号に遅延検波方式により検波
    可能な変調方式の一次変調処理を伝送情報に応じて施し
    てベースバンド信号を生成し、さらに周波数軸上で所定
    の周波数帯域にシフトさせる二次変調処理を施して無線
    伝送路に送信された無線周波信号を取り込み、同期検波
    を行うことによりベースバンド信号を再生する同期検波
    手段と、 前記無線伝送路から前記無線周波信号を取り込み、前記
    二次変調処理と反対の処理を施して前記ベースバンド信
    号を再生する一次検波手段と、 前記同期検波手段によって再生されたベースバンド信号
    に前記変調方式と反対の復調処理を施して前記伝送情報
    を復元する二次検波手段と、 前記一次検波手段によって再生されたベースバンド信号
    を遅延検波して前記伝送情報を復元する遅延検波手段
    と、 前記無線周波信号のレベルについて前記二次検波手段と
    前記遅延検波手段との出力端における伝送品質が逆転す
    る閾値が予め与えられ、そのレベルと閾値との大小関係
    を得るレベル比較手段と、 前記レベル比較手段によって得られた大小関係に基づい
    て、前記二次検波手段と前記遅延検波手段とによって個
    別に復元された伝送情報の一方を選択する選択手段とを
    備えたことを特徴とする復調方式。
  2. 【請求項2】 副搬送波信号に遅延検波方式により検波
    可能な変調方式の一次変調処理を伝送情報に応じて施し
    てベースバンド信号を生成し、さらに周波数軸上で所定
    の周波数帯域にシフトさせる二次変調処理を施して無線
    伝送路に送信された無線周波信号を取り込み、同期検波
    を行うことによりベースバンド信号を再生する同期検波
    手段と、 前記無線伝送路から前記無線周波信号を取り込み、前記
    二次変調処理と反対の処理を施して前記ベースバンド信
    号を再生する一次検波手段と、 前記同期検波手段によって再生されたベースバンド信号
    に前記変調方式と反対の復調処理を施して前記伝送情報
    を復元する二次検波手段と、 前記一次検波手段によって再生されたベースバンド信号
    を遅延検波して前記伝送情報を復元する遅延検波手段
    と、 前記無線周波信号に伴うフェージングのピッチについ
    て、前記二次検波手段と前記遅延検波手段との出力端に
    おける伝送品質が逆転する閾値が予め与えられ、そのピ
    ッチと閾値との大小関係を得るフェージングピッチ比較
    手段と、 前記フェージングピッチ比較手段によって得られた大小
    関係に基づいて、前記二次検波手段と前記遅延検波手段
    とによって個別に復元された伝送情報の一方を選択する
    選択手段とを備えたことを特徴とする復調方式。
  3. 【請求項3】 副搬送波信号に遅延検波方式により検波
    可能な変調方式の一次変調処理を伝送情報に応じて施し
    てベースバンド信号を生成し、さらに周波数軸上で所定
    の周波数帯域にシフトさせる二次変調処理を施して無線
    伝送路に送信された無線周波信号を取り込み、同期検波
    を行うことによりベースバンド信号を再生する同期検波
    手段と、 前記無線伝送路から前記無線周波信号を取り込み、前記
    二次変調処理と反対の処理を施して前記ベースバンド信
    号を再生する一次検波手段と、 前記同期検波手段によって再生されたベースバンド信号
    に前記変調方式と反対の復調処理を施して前記伝送情報
    を復元する二次検波手段と、 前記一次検波手段によって再生されたベースバンド信号
    を遅延検波して前記伝送情報を復元する遅延検波手段
    と、 前記無線周波信号のレベルを監視し、そのレベルと予め
    設定された閾値との大小関係を得るレベル比較手段と、 前記無線周波信号に伴うフェージングのピッチを監視
    し、そのピッチと予め設定された閾値との大小関係を得
    るフェージングピッチ比較手段と、 前記レベル比較手段と前記フェージングピッチ比較手段
    とによって得られた大小関係の組み合わせに基づいて、
    前記二次検波手段と前記遅延検波手段とによって個別に
    復元された伝送情報の一方を選択する選択手段とを備え
    たことを特徴とする復調方式。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3に記載の復調方
    式において、 一次検波手段は、 二次変調処理と反対の処理として同期検波処理を施すこ
    とを特徴とする復調方式。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の復調方式において、 一次検波手段として同期検波手段が共用されたことを特
    徴とする復調方式。
JP15857394A 1994-07-11 1994-07-11 復調方式 Withdrawn JPH0823232A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7602836B2 (en) 2003-12-01 2009-10-13 Samsung Electronics Co., Ltd Receiver

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