JPH08232914A - ストロークセンサ付シリンダ、その制御装置及びピストン位置の検出装置 - Google Patents

ストロークセンサ付シリンダ、その制御装置及びピストン位置の検出装置

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JPH08232914A
JPH08232914A JP6350795A JP6350795A JPH08232914A JP H08232914 A JPH08232914 A JP H08232914A JP 6350795 A JP6350795 A JP 6350795A JP 6350795 A JP6350795 A JP 6350795A JP H08232914 A JPH08232914 A JP H08232914A
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slope
piston
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magnet
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JP6350795A
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Kunihisa Kaneko
訓久 金子
Hitoshi Yamamoto
斉 山本
Masayuki Watanabe
正幸 渡辺
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SMC Corp
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SMC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、シリンダ装置を小形化してもピス
トンロッドの位置を高精度で検出できるようにすること
を課題とする。 【構成】 ストロークセンサ付シリンダにおいて、非磁
性のシリンダチューブ(1) の両端部にロッドカバー(2)
とヘッドカバー(3) がそれぞれ配設され、シリンダチュ
ーブ(1) 内にピストン(4) が摺動自在に嵌合され、ピス
トン(4) の外周の環状溝に環状のマグネット(6) が装着
されたシリンダにおいて、シリンダチューブ(1) の外周
面にフィルム状センサ(8) が固定され、フィルム状セン
サ(8) は軸線方向に沿って複数のセンサユニット(17)に
分割され、各センサユニット(17)に感磁材料製の番地パ
ターン(19)及びスロープパターン(20)が配設され、すべ
ての番地パターン(19)及びスロープパターン(20)が配線
を介して制御機器に接続されたことを構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種機械を作動させる
ための流体圧シリンダの出力部材の位置を検出し、減速
開始位置や停止位置等を制御することのできるストロー
クセンサ付シリンダ、その制御装置及びピストン位置の
検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のいわゆるストロークセンサ付シリ
ンダ(例えば、特開平3−96704号公報参照)で
は、レーザ加工やフォトエッチング処理等により、ピス
トンロッドの表面に磁性部分、非磁性部分を所定の間隔
で交互に軸線方向に配列した磁気スケールを設けてい
る。ヘッドカバーの内部であって、ピストンロッド表面
の磁気スケールに対向する位置に磁気センサ(感磁素
子)を配設し、移動する磁気スケールの磁性部分・非磁
性部分の変化を磁気センサによって検出し、磁気センサ
の検出信号を処理してピストンロッドの軸方向変位量を
検知する。小形化の要請に応えて、従来のストロークセ
ンサ付シリンダのシリンダチューブの直径を6mm、10m
m、15mmにすると、それに従ってピストンロッドの直径
が3mm、4mm、5mmとなる。ピストンロッドの直径をこ
のように小さくすると、ピストンロッドの湾曲や変形が
生じ、ピストンロッドの摺動抵抗が増大し、しかも磁気
スケールが変形して磁気センサによる検出精度が低下す
る。
【0003】また、従来のオートスイッチ付シリンダ装
置(例えば、実開平1−124509号公報参照)で
は、中間減速、終端減速などの挙動制御が必要な場合に
は、シリンダチューブの両端部及び中間位置の必要な数
箇所にオートスイッチを取り付け、各オートスイッチを
配線によって制御機器に接続している。小形化の要請に
応じて、従来のオートスイッチ付シリンダ装置の直径を
小さくすると、オートスイッチを取り付けるための相当
大きな装置が必要となり、シリンダ装置全体の小形化が
困難である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の前記
欠点を解消するためのものであって、シリンダ装置を小
形化してもピストンロッドの位置を高精度で検出できる
ようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ストロークセ
ンサ付シリンダにおいて、非磁性のシリンダチューブの
両端部にロッドカバーとヘッドカバーがそれぞれ配設さ
れ、シリンダチューブ内にピストンが摺動自在に嵌合さ
れ、ピストンの外周の環状溝に環状のマグネットが装着
されたシリンダにおいて、シリンダチューブの外周面に
フィルム状センサが固定され、フィルム状センサは軸線
方向に沿って複数のセンサユニットに分割され、各セン
サユニットに感磁材料製の番地パターン及びスロープパ
ターンが配設され、すべての番地パターン及びスロープ
パターンが配線を介して制御機器に接続されたことを構
成とする。また、本発明は、ストロークセンサ付シリン
ダにおいて、非磁性のシリンダチューブの両端部にロッ
ドカバーとヘッドカバーがそれぞれ配設され、シリンダ
チューブ内にピストンが摺動自在に嵌合され、ピストン
の外周の環状溝に環状のマグネットが装着されたシリン
ダにおいて、シリンダチューブの外周面のピストンのス
トローク端近傍の位置にフィルム状センサのセンサユニ
ットが固定され、前記センサユニットに感磁材料製の番
地パターン及びスロープパターンが配設され、すべての
番地パターン及びスロープパターンが配線を介して制御
機器に接続されたことを構成とする。本発明は、ストロ
ークセンサ付シリンダにおいて、非磁性のシリンダチュ
ーブの両端部にロッドカバーとヘッドカバーがそれぞれ
配設され、シリンダチューブ内にピストンが摺動自在に
嵌合され、ピストンの外周の環状溝に環状のマグネット
が装着されたシリンダにおいて、シリンダチューブの外
周面の軸線方向の任意の位置にフィルム状センサのセン
サユニットが固定され、各センサユニットに感磁材料製
の番地パターン及びスロープパターンが配設され、すべ
ての番地パターン及びスロープパターンが配線を介して
制御機器に接続されたことを構成とする。
【0006】本発明は、前記の各ストロークセンサ付シ
リンダにおいて、各センサユニットに感磁材料製の番地
パターン、スロープパターン及びスロープ判別パターン
が配設され、すべての番地パターン、スロープパターン
及びスロープ判別パターンが配線を介して制御機器に接
続されたことを構成とする。本発明は、前記の各ストロ
ークセンサ付シリンダにおいて、フィルム状センサは内
側から順に第1フィルム基板、第2フィルム基板、絶縁
フィルム及び保護フィルムによって構成され、第1フィ
ルム基板の内側面に番地パターン、スロープパターン、
必要ならばスロープ判別パターンが配設され、第1フィ
ルム基板の外側面、第2フィルム基板の内側面及び外側
面の内の2面又は3面には接続ポイント及び導線が配設
され、かつ取り出しパターンが接続されたことを構成と
する。本発明は、前記の第1フィルム基板、第2フィル
ム基板、絶縁フィルム及び保護フィルムを備えたストロ
ークセンサ付シリンダにおいて、シリンダチューブに電
子部品ケースが連結され、電子部品ケース内に2枚又は
3枚の電子部品基板が配設され、フィルム状センサと電
子部品基板とは取り出しパターンによって接続されたこ
とを構成とする。
【0007】本発明は、ストロークセンサ付シリンダの
制御装置において、非磁性のシリンダチューブの外周面
にフィルム状センサのセンサユニットが固定され、前記
センサユニットに感磁材料製の番地パターン及びスロー
プパターンが配設され、すべての番地パターンの出力信
号は増幅回路及びインタフェイスを通ってコンピュータ
に入力され、すべてのスロープパターンの出力信号は増
幅回路、A/Dコンバータ及びインタフェイスを通って
コンピュータに入力され、入力されたデータを処理して
マグネット付のピストンの位置を検出することを構成と
する。本発明は、ストロークセンサ付シリンダの制御装
置において、非磁性のシリンダチューブの外周面にフィ
ルム状センサのセンサユニットが固定され、前記センサ
ユニットに感磁材料製の番地パターン、スロープパター
ン及びスロープ判別パターンが配設され、すべての番地
パターンの出力信号は増幅回路及びインタフェイスを通
ってコンピュータに入力され、すべてのスロープパター
ンの出力信号は増幅回路、A/Dコンバータ及びインタ
フェイスを通ってコンピュータに入力され、すべてのス
ロープ判別パターンの出力信号は増幅回路及びインタフ
ェイスを通ってコンピュータに入力され、入力されたデ
ータを処理してマグネット付のピストンの位置を検出す
ることを構成とする。
【0008】本発明は、ストロークセンサ付シリンダの
ピストン位置の検出装置において、次の手段A〜Fを備
え、非磁性のシリンダチューブの外周面に感磁材料製の
番地パターン及びスロープパターンが配設され、スロー
プパターンのシリンダチューブ軸方向の位置と出力との
関係が1対1(好ましくは比例関係)に対応したことを
構成とする。 A.各番地パターンでピストンに取り付けられているマ
グネットの有無を検出し、マグネットの存在する番地が
1個か2個かを判別する手段。 B.マグネットの存在する番地が1個であると判別した
ときは、そのn番地の番地パターン位置データA(n)
を記憶する手段。 C.マグネットの存在する番地が2個であると判別した
ときは、それらのn,n+1番地の番地パターン位置デ
ータA(n),A(n+1)を記憶する手段。 D.n,n+1番地において、スロープパターンからス
ロープパターン位置データC(n),C(n+1)を読
み取り、それらのスロープパターン位置データを記憶す
る手段。 E.マグネットの存在する番地が1個のときは、ピスト
ンがピストン位置データD=A(n)+C(n)の位置
に存在すると判断する手段。 F.マグネットの存在する番地が2個のときは、スロー
プパターンのスロープパターン位置データC(n)とC
(n+1)とを比較し、C(n)<C(n+1)のとき
はピストンがピストン位置データD=A(n+1)+C
(n+1)の位置に存在し、C(n)>C(n+1)の
ときはピストンがピストン位置データD=A(n)+C
(n)の位置に存在し、C(n)=C(n+1)のとき
はピストンがピストン位置データD=A(n+1)の位
置に存在すると判断する手段。
【0009】本発明は、ストロークセンサ付シリンダの
ピストン位置の検出装置において、次の手段a〜gを備
え、非磁性のシリンダチューブの外周面に感磁材料製の
番地パターン、スロープ判別パターン及びスロープパタ
ーンが配設され、スロープ判別パターンが各番地のシリ
ンダチューブ軸方向の前半又は後半に位置し、位置と出
力との関係が1対1に対応した2組のスロープパターン
が左右対称に配置されたことを構成とする。 a.各番地パターンでピストンに取り付けられているマ
グネットの有無を検出し、マグネットの存在する番地が
1個か2個かを判別する手段。 b.マグネットの存在する番地が1個であると判別した
ときは、そのn番地の番地パターン位置データA(n)
を記憶する手段。 c.マグネットの存在する番地が2個であると判別した
ときは、それらのn,n+1番地の番地パターン位置デ
ータA(n),A(n+1)を記憶する手段。 d.各スロープ判別パターンでピストンに取り付けられ
たマグネットの有無を検出して、ピストンが番地の前半
位置に存在するか、後半位置に存在するかを判別し、前
半位置に存在するときはスロープ判別パターンデータB
(n)=1,B(n+1)=1を記憶し、後半位置に存
在するときはスロープ判別パターンデータB(n)=
0,B(n+1)=0を記憶する手段。 e.n,n+1番地において、スロープパターンからス
ロープパターン位置データC(n),C(n+1)を読
み取り、それらのスロープパターン位置データを記憶す
る手段。 f.マグネットの存在する番地が1個の場合は、スロー
プ判別パターンデータB(n)=1のときはピストン位
置データD=A(n)+C(n)の位置に存在し、B
(n)=0のときはピストンが位置データA(n+1)
−C(n)の位置に存在すると判断する手段。 g.マグネットの存在する番地が2個のときは、スロー
プパターン位置データC(n)とC(n+1)とを比較
し、C(n)<C(n+1)のときはピストンが位置デ
ータD=A(n+1)+C(n+1)の位置に存在し、
C(n)>C(n+1)のときはピストンがピストン位
置データD=A(n+1)−C(n)の位置に存在し、
C(n)=C(n+1)のときはピストンがピストン位
置データD=A(n+1)の位置に存在すると判断する
手段。
【0010】本発明は、ストロークセンサ付シリンダの
ピストン位置の検出装置において、次の手段a1 〜g1
を備え、非磁性のシリンダチューブの外周面に感磁材料
製の番地パターン、スロープ判別パターン及びスロープ
パターンが配設され、スロープ判別パターンが各番地の
シリンダチューブ軸方向の前半又は後半に位置し、位置
と出力との関係が1対1に対応した2組のスロープパタ
ーンが前後並列に配置されたことを構成とする。 a1 .シリンダチューブ軸方向の長さがA(1)の各番
地パターンでピストンに取り付けられているマグネット
の有無を検出し、マグネットの存在する番地が1個か2
個かを判別する手段。 b1 .マグネットの存在する番地が1個であると判別し
たときは、そのn番地の番地パターン位置データA
(n)を記憶する手段。 c1 .マグネットの存在する番地が2個であると判別し
たときは、それらのn,n+1番地の番地パターン位置
データA(n),A(n+1)を記憶する手段。 d1 .各スロープ判別パターンでピストンに取り付けら
れたマグネットの有無を検出してピストンが番地の前半
位置に存在するか、後半位置に存在するかを判別し、前
半位置に存在するときはスロープ判別パターンデータB
(n)=1,B(n+1)=1を記憶し、後半位置に存
在するときはスロープ判別パターンデータB(n)=
0,B(n+1)=0を記憶する手段。 e1 .n,n+1番地において、スロープパターンから
スロープパターン位置データC(n),C(n+1)を
読み取り、それらのスロープパターン位置データを記憶
する手段。 f1 .マグネットの存在する番地が1個の場合は、スロ
ープ判別パターンデータB(n)=1のときはピストン
がピストン位置データD=A(n)+C(n)の位置に
存在し、スロープ判別パターンデータB(n)=0のと
きはピストンがピストン位置データD=A(n)+A
(1)/2+C(n)の位置に存在すると判断する手
段。 g1 .マグネットの存在する番地が2個のときは、スロ
ープパターン位置データC(n)とC(n+1)とを比
較し、C(n)<C(n+1)のときはピストンがピス
トン位置データD=A(n+1)+C(n+1)の位置
に存在し、C(n)>C(n+1)のときはピストンが
ピストン位置データD=A(n)+A(1)/2+C
(n)の位置に存在し、C(n)=C(n+1)のとき
はピストンがピストン位置データD=A(n+1)の位
置に存在すると判断する手段。
【0011】
【作用】シリンダチューブの外周面のフィルム状センサ
のセンサユニットから番地パターン及びスロープパター
ンの信号が出力される。番地パターンの出力信号は増幅
回路及びインタフェイスを通ってコンピュータに入力さ
れ、スロープパターンの出力信号は増幅回路、A/Dコ
ンバータ及びインタフェイスを通ってコンピュータに入
力される。入力されたこれらのデータを処理してマグネ
ット付のピストンの位置を検出することができる。そし
て、位置検出データを基にして各種の制御を行うことが
できる。
【0012】
【実施例】図1〜図7は本発明のストロークセンサ付シ
リンダの第1実施例及びその制御装置を示す。図1(a)
〜(d) において、ストロークセンサ付シリンダの非磁性
(樹脂製、アルミ製、銅製)のシリンダチューブ1の両
端部には、ロッドカバー2及びヘッドカバー3がそれぞ
れ配設されている。シリンダチューブ1の内部にはピス
トン4が摺動自在に嵌合され、ピストン4の外周の2つ
の環状溝には環状のマグネット6及びピストンパッキン
7がそれぞれ嵌合される。ピストン4に連結されたピス
トンロッド5は、ロッドカバー2の中央孔に摺動自在に
挿通される。ロッド側室はロッドカバー2のポート33に
連通され、ヘッド側室はヘッドカバー3のポート34に連
通される。図1(c) に示すように、シリンダチューブ1
の外周面の一部分又は全部分には、エポキシ系接着剤そ
の他の接着剤による接着手段、専用取付金具による固定
手段等により、内側から順に第1フィルム基板11、第2
フィルム基板12、絶縁フィルム10及び保護フィルム9が
接着され又は固定される。保護フィルム9は油や電磁波
から第1フィルム基板11・第2フィルム基板12を保護す
る。
【0013】ヘッドカバー3の端部に電子部品ケース14
が軸線方向に連結され、図1(a) には電子部品ケース14
をカバー16で閉鎖した横断面が示され、図1(b) にはカ
バー16を外した状態の平面が示されている。電子部品ケ
ース14内には3枚の電子部品基板13(a) 〜(c) が配設さ
れ、電子部品基板13(a) 〜(c) と第1フィルム基板11・
第2フィルム基板12とは取り出しパターン(フラットケ
ーブル)15(a) 〜(c)によってそれぞれ接続されてい
る。電子部品ケース14の端部にプラグ42が連結され、プ
ラグ42に図1(d) に示す差し込みプラグ43を差し込み、
電子部品基板13(a) 〜(c) と制御装置とがプラグ42、差
し込みプラグ43、ケーブル44等によって接続される。
【0014】図2は第1フィルム基板11を示し、図2
(a) の下側が非磁性のシリンダチューブ1に接触する内
側面であり、上側が第2フィルム基板12に接触する外側
面である。図2(c) に示す内側面には、感磁素子によっ
て構成される複数個の番地パターン19(一列)、スロー
プ判別パターン20(一列)、スロープパターン21(二
列)がそれぞれシリンダチューブ1の軸線方向に並んで
配設され、各パターンと接続する回路及び接続ポイント
が配置される。図2(a) に示す外側面には、図2(c) に
示す内側面と上下対称の位置に、各パターンと接続する
接続ポイントと導線が示されている。番地パターン19の
すべての中央電極は、リード線及び銅箔の導線を通して
接続ポイント19Cにそれぞれ接続され、番地パターン19
のすべての一方の電極はリード線及び銅箔の導線を通し
て接続ポイント19Aにそれぞれ接続され、番地パターン
19の他方の電極はリード線を通して各別の接続ポイント
19b に接続される。スロープ判別パターン20のすべての
中央電極は、番地パターン19の中央電極と同様にリード
線及び銅箔の導線を通して接続ポイント19Cにそれぞれ
接続され、スロープ判別パターン20のすべての一方の電
極はリード線及び銅箔の導線を通して接続ポイント20A
にそれぞれ接続され、スロープ判別パターン20の他方の
電極はリード線を通して各別の接続ポイント20b に接続
される。スロープパターン21のすべての中央電極は、リ
ード線及び銅箔の導線を通して接続ポイント21Cにそれ
ぞれ接続され、スロープパターン21のすべての一方の電
極はリード線及び銅箔の導線を通して接続ポイント21A
にそれぞれ接続され、スロープパターン21の他方の電極
はリード線を通して各別の接続ポイント21b に接続され
る。取り出しパターン15c が第1フィルム基板11の外側
面に接合され、接続ポイント21A・21C及び複数の接続
ポイント21b は、第1フィルム基板11の外側面に配設さ
れた導線を通して、取り出しパターン15c に接続され
る。
【0015】図3は第2フィルム基板12を示し、図3
(b) の下側が第1フィルム基板11の外側面に接触する内
側面であり、上側が絶縁フィルム10に接触する外側面で
ある。図3(c) に示す内側面には、単数の接続ポイント
19A・20A・19A'及び複数の接続ポイント19b ・20b が
配置され、接続ポイント19A・20A・19A'は銅箔の導線
を通して相互に接続されている。取り出しパターン15b
が第2フィルム基板12の内側面に接合され、接続ポイン
ト19A'及び複数の接続ポイント20a は、第2フィルム基
板12の内側面に配設された導線を通して、取り出しパタ
ーン15b に接続される。図3(a) に示す外側面には、図
3(c) に示す内側面と上下対称の位置に、単数の接続ポ
イント19C・19C'及び複数の接続ポイント19b が配置さ
れ、接続ポイント19Cと19C'とは銅箔の導線を通して接
続されている。取り出しパターン15a が第2フィルム基
板12の外側面に接合され、接続ポイント19C'及び複数の
接続ポイント19a は、第2フィルム基板12の外側面に配
設された導線を通して、取り出しパターン15a に接続さ
れる。
【0016】図4は第1フィルム基板11に配置されたフ
ィルム状センサ8の例1の説明図であり、図6は例1の
番地パターン、スロープ判別パターン、スロープパター
ン出力信号波形と各波形整形信号を示す。図4(a) ・図
6(a) はフィルム状センサ8の平面の一部を示す。図4
(b) はフィルム状センサ8・シリンダチューブ1の断面
の一部及びピストン4の一部を示し、図6(b) はスロー
プパターン21の出力電圧を示す。図4(a) に示すよう
に、フィルム状センサ8には番地パターン19、スロープ
判別パターン20及びスロープパターン21の3種類のパタ
ーンの感磁素子材料が、3列になってシリンダチューブ
1の軸線方向(図4では左右方向)に配設されている。
そして、1個の番地パターン19、1個のスロープ判別パ
ターン20及び1個のスロープパターン21によってセンサ
ユニット単体17が構成され、フィルム状センサ8は複数
の独立したセンサユニット単体17の集合体である。各パ
ターンは、フレキシブルな第1フィルム基板11の内側面
上に感磁材料の所定厚の膜をフォトエッチング処理、蒸
着等によって固定される。感磁材料でつくられた各パタ
ーンは、磁気の強さ及び磁気を受ける面積(各パターン
の幅の大きさ)に比例した電圧(電流)を発生する。
【0017】番地パターン19は所定幅で例えば10mmの長
さの長方形のパターンであり、隣接する番地パターン19
とは電気的に絶縁され、各番地パターン19が独立して出
力信号を制御機器へ送る。スロープパターン21は、図4
(a) に示すとおり、各番地パターン19の長さ内におい
て、前後対称形で前後端(図4で左右端)の幅が最低で
あり、前後方向の中央に向かうに従って幅が増加し、中
央部分では所定の長さに渡って幅が一定になっている。
そして、隣接するスロープパターン21とは電気的に絶縁
され、各スロープパターン21は独立して出力信号を制御
機器へ送る。図4(b) に示すように、移動するピストン
4のマグネット6がスロープパターン21に近づき、次に
遠ざかる。スロープパターン21の各部分はマグネット6
が最も接近したときに最大の電圧を出力し、例えばマグ
ネット6が位置aに最も接近したときに電圧a'を出力
し、マグネット6が位置bに最も接近したときに電圧b'
を出力する。スロープパターン21の各部分の出力電圧の
ピーク値をグラフで示すと、図6(b) のとおり前後対称
になり、出力電圧とマグネット6の位置が所定の関係と
なっている。そして、ある番地パターン19において、ス
ロープパターン21がある電圧を出力した場合、該当位置
は番地パターン19の前端から所定の位置又は番地パター
ン19の後端から所定の位置である。この2つの位置のど
ちらかを判別するために、スロープ判別パターン20が用
いられる。図4の例では、スロープ判別パターン20は、
番地パターン19の右(後)半分(出力電圧のグラフが右
下がり波形の部分)の位置に配置されており、スロープ
判別パターン20からの出力が存在するときは、マグネッ
ト6が番地パターン19の右(後)半分の位置にあること
が判明する。
【0018】図5はフィルム状センサ8の例2の説明図
であり、図5(a) はフィルム状センサ8の平面の一部を
示し、図5(b) はスロープパターン21の出力電圧を示
す。図5(a) はスロープパターン21は、ノコギリの歯状
形部分を2個を前後並列に配置された形状であり、図5
(b) に示すように出力電圧は右上がりの直線が2本隣接
した形となる。ある番地パターン19において、スロープ
パターン21がある電圧を出力した場合、該当位置は番地
パターン19の前端又は中央から所定の位置である。その
余のことは、図4の例1と同様である。なお、例えば1
個のセンサユニットにおいてスロープパターンの出力と
位置とが比例関係にあるとき(番地パターン1個につき
スロープパターン21をノコギリの歯状部分1個とすると
き)、1つの出力電圧に該当する位置は1個であるの
で、スロープ判別パターン20は不要となる。
【0019】図7はシステム構成を示し、フィルム状セ
ンサ8が軸線方向にn個のセンサユニットに分割され、
番地パターン19、スロープ判別パターン20及びスロープ
パターン21よりなるN個のセンサユニットが軸線方向に
順次配設されている。N個の増幅回路23、N個の波形整
形回路(シュミット・トリガ)24及び2個のインタフェ
イス25が配設され、第1番〜第N番の番地パターン19の
出力信号(絶対位置データ)は、第1番〜第N番の増幅
回路23、1番〜第N番の波形整形回路24及びインタフェ
イス25(1〜n/2番の番地パターン19の出力信号は第
1番目のインタフェイス25、その他の番地パターン19の
出力信号は第2番目のインタフェイス25)を経てコンピ
ュータ(マイクロコンピュータ)26へ入力される。同様
に、N個の増幅回路28、N個のA/Dコンバータ29及び
2個のインタフェイス30が配設され、第1番〜第N番の
スロープパターン21の出力信号(相対位置データ)は、
第1番〜第N番の増幅回路28、1番〜第N番のA/Dコ
ンバータ29及びインタフェイス30(1〜n/2番のスロ
ープパターン21の出力信号は第1番目のインタフェイス
30、その他のスロープパターン21の出力信号は第2番目
のインタフェイス30)を経てコンピュータ26へ入力され
る。
【0020】スロープパターン21の形状が図4(a) 及び
図5(a) に示すように1出力に対して2位置が存在する
場合には、スロープ判別パターン20が必要になる。その
場合には、図7に示すように、シリンダチューブ1の外
周面のN個に分割された部分に、1個の番地パターン1
9、1個のスロープ判別パターン20及び1個のスロープ
パターン21よりなるセンサユニット17が軸線方向に順次
N個配設されることとなる。そして、N個の増幅回路、
N個の波形整形回路及び2個のインタフェイスが配設さ
れ、第1番〜第N番のスロープ判別パターン20の出力信
号は、第1番〜第N番の増幅回路46、波形整形回路47及
びインタフェイス(1〜N/2番のスロープ判別パター
ン20の出力信号は第1番目のインタフェイス48、その他
のスロープ判別パターン20の出力信号は第2番目のイン
タフェイス48)を経てコンピュータ26へ入力されること
となる。
【0021】本発明のストロークセンサ付シリンダの第
1実施例の使用方法について説明する。例えば100 mmの
ストロークのシリンダチューブ1の外周面を軸線方向に
10個に分割し、分割された各部分にフィルム状センサ8
のセンサユニット17を配設する。ここで、センサユニッ
ト17のスロープパターン21の出力電圧を50分割すること
とする。センサユニット17単体のフルスケールは10mmで
あり、スロープパターン21の最大出力電圧を12ボルトと
すると、50分割されたセンサユニット単体の長さは10/
50=0.2mm であり、50分割された最大出力電圧は12/50
=0.24Vである。分解能は0.24V/0.2mm となり、この
2つのデータをコンピュータ26で合成し、精密な位置デ
ータとして記憶、保存される。
【0022】ピストン4・マグネット6の位置を検知す
る方法について、図8・図9のピストン位置を示す図、
図7のシステム構成図及び図10・図11のフローチャート
を参照して説明する。なお、図6において、位置a〜d
が示されているが、aは番地パターン5〜5.5 に位置
し、bは5.5 に、cは5.5 〜6に、dは6にそれぞれ位
置するものとする。プログラムがスタートすると、ステ
ップS1において、コンピュータ26のCPUから第1・
第2のインタフェイス25に対して、番地パターン19から
ピストン4の現在位置を検出して読み込むように命令す
る。この命令に従って、各番地パターン19では、ピスト
ン4のマグネット6の有無を検出する(ステップS
2)。次にステップS3では、マグネット6が存在する
番地パターン19は1個か否かを判別する(ステップS
3)。そして、ステップS3で1個と判別したときは、
ステップS4でマグネット4の存在するn番地の番地パ
ターン位置データA(n)をコンピュータ26のメモリに
記憶する(ステップS4)。例えば、図8(図6のa)
及び図6のb,cの状態のときは、マグネット6が5番
地に存在すると判断され、その番地パターン位置データ
A(5)をコンピュータ26のメモリに記憶する。
【0023】ステップS3でマグネット6が存在する番
地パターン19が1個ではないと判別されたときは、ステ
ップS5でマグネット6が存在する番地パターン19は2
個か否かを判別する。ステップS5で2個と判別された
ときは、ステップS6でマグネット6が存在するn,n
+1番地の番地パターン位置データA(n),A(n+
1)をコンピュータ26のメモリに記憶する。例えば、図
6のd、図9に示すように、マグネット6が5番地のセ
ンサユニット17と6番地のセンサユニット17との間に位
置しているときは、マグネット6が存在する番地パター
ン19は2個と判断し(ステップS5)、マグネット6の
存在するn,n+1番地が5及び6であり、番地パター
ン位置データA(5),A(5+1)をコンピュータ26
のメモリに記憶する(ステップS6)。なお、ステップ
S5でNOと判断されたときはエラー処理される(ステ
ップS7)。
【0024】ステップS8において、コンピュータ26の
CPUから第1・第2のインタフェイス48に対して、
n,n+1番地に接続されているスロープ判別パターン
20にピストン4の現在位置を検出して読み込むように命
令する。ステップS9で、マグネットは番地の後半に存
在するか(マグネットはスロープ判別パターン20の範囲
に存在するか)否かを判別する。なお、ここでは各番地
の後半(図6では右半分)にスロープ判別パターン20が
存在するが、これを各番地の前半(図6では左半分)に
位置させてもよい。
【0025】ステップS9で番地の後半に存在すると判
別されたときは、ステップS10で番地の後半(図6に
示す出力は減少方向)に位置することを示すスロープ判
別パターンデータB(n)=0、B(n+1)=0をコ
ンピュータ26のメモリに記憶する。ステップS9で番地
の前半に存在すると判別されたときは、ステップS11
で番地の前半(図6に示す出力は増加方向)に位置する
ことを示すスロープ判別パターンデータB(n)=1、
B(n+1)=1をコンピュータ26のメモリに記憶す
る。例えば、図8(図6のa)の状態のときに、マグネ
ット6は5番地の後半には存在しないと判断し(ステッ
プS9)、マグネット6は5番地の前半に位置している
ことが判明する。このとき、図4,図6に示されている
ように、スロープパターン21は増加方向と判別され、B
(5) =1としてコンピュータ26のメモリに記憶する(ス
テップS11)。また、図9の状態のときには、マグネ
ット6は5番地の後半に存在し、(ステップS9)、B
(5) =0としてコンピュータ26のメモリに記憶する(ス
テップS10)。なお、図4,図6ではスロープパター
ン21の形状が逆山形となっているが、これを例えば逆す
り鉢形に変更することができ、その場合は出力の増加、
減少の関係が逆山形とは逆になる。
【0026】ステップS12において、コンピュータ26
のCPUから、n,n+1番地のスロープパターン21に
接続されている第1及び第2のインタフェイス30に対し
て、スロープパターン21からのデータを検出し、そのA
/D変換値をスロープパターン位置データとして読み込
むように命令する。ステップS13において、スロープ
パターン21から検出され(A/D)変換されたスロープ
パターン位置データC(n),C(n+1)をコンピュ
ータ26のメモリに記憶させる。例えば、図8(図6の
a)の状態のときは、スロープパターン位置データC
(5)が記憶され、図6のcの状態のときはスロープパ
ターン位置データC(5)(数値は図8のときのものと
は異なる)が記憶される。また、図6のdの状態のとき
は、番地5のスロープパターン位置データC(5)と番
地6のスロープパターン位置データC(6)とが記憶さ
れる。
【0027】ステップS14でマグネット6の存在番地
が2個か否かを判別する。ステップS14でマグネット
6の存在番地が2個ではない(1個である)と判別され
たときは、ステップS15において先にステップS11
でコンピュータ26に記憶させたスロープ判別パターンデ
ータを読み取り、B(n)が0か1か、つまりマグネッ
トは番地の前半に位置するか後半に位置するかを判別す
る。ステップS15でB(n)=1(マグネットは番地
の前半に位置する)と判別されたときは、ステップS1
6でC=C(n),A=A(n)と判断され、このとき
のピストン位置データDはD=A+C=A(n)+C
(n)となる(ステップS23)。例えば、図8(図6
のa)にピストンが位置しているときは、D=A+C=
A(5)+C(5)となる。
【0028】ステップS15でB(n)=0(マグネッ
トは番地の後半に位置する)と判別されたときは、ステ
ップS17でC=−C(n),A=A(n+1)と判断
され、このときのピストン位置データDはD=A+C=
A(n+1)−C(n)となる(ステップS23)。な
お、番地の長さをA(1)とすると、図6(a) のスロー
プパターン21の形状から、ステップS17では、A
(n)+(A(1)−C(n))がA(n+1)−C
(n)に相当することが明白となる。例えば、図6のc
にピストンが位置しているときは、D=A+C=A(5
+1)−C(5)となる。
【0029】ステップS14でマグネット6の存在番地
が2個であると判別されたときは、ステップS18にお
いてマグネットが存在するn,n+1番地について、ス
ロープパターン位置データC(n),C(n+1)を検
出し記憶するという処理をしたか否かを判断する。ステ
ップS18で処理がされていないと判断されたときは、
接続点を通ってステップS8へ戻る。ステップS18
で処理がされていると判断されたときは、ステップS1
9でn番地のスロープパターン位置データC(n)とn
+1番地のスロープパターン位置データC(n+1)と
を比較し、判別する。
【0030】ステップS19でC(n)<C(n+1)
と判別されたときは、ステップS22でC=C(n+
1),A=A(n+1)と判断され、このときのピスト
ン位置データDはD=A+C=A(n+1)+C(n+
1)となる(ステップS23)。ステップS19でC
(n)=C(n+1)と判別されたときは、ステップS
21でC=0,A=A(n+1)と判断され、このとき
のピストン位置データDはD=A+C=A(n+1)と
なる(ステップS23)。例えば、図6のdにピストン
が位置しているときは、D=A+C=A(6)となる。
また、ステップS19でC(n)>C(n+1)と判別
されたときは、ステップS20でC=−C(n),A=
A(n+1)と判断され、このときのピストン位置デー
タDはD=A+C=A(n+1)−C(n)となる(ス
テップS23)。
【0031】ピストン4・マグネット6の位置を検知す
る方法について、図8・図9のピストン位置を示す図、
図7のシステム構成図及び図10・図11のフローチャート
を参照して説明した。次のその変形として、スロープ判
別パターン20を省略し、スロープパターン21を番地の範
囲にわたって位置と出力とが1対1に対応した関係(例
えば比例関係)にある場合(図示しないが、図5のスロ
ープパターン21が各番地に1個存在する)について説明
する。この場合のフローチャートは図12、13に示すもの
であり、図10・図11のフローチャートのステップS8〜
ステップS11,ステップS17が省略され、ステップ
S20の判断が変更されたものに相当する。次の手段A
〜Fを備えたピストン4・マグネット6の位置を検知す
る方法(ストロークセンサ付シリンダの制御装置)とい
うべきものである。なお、図10・図11のフローチャート
と同一のステップSについては、図10・図11と同一の番
号を付し、その詳説は省略する。 A.各番地パターン19でピストンに取り付けられている
マグネット6の有無を検出し、マグネットの存在する番
地が1個か2個かを判別する手段(ステップS1〜
3)。 B.マグネット6の存在する番地が1個であると判別し
たときは、そのn番地の番地パターン位置データA
(n)を記憶する手段(ステップS4)。 C.マグネット6の存在する番地が2個であると判別し
たときは、n,n+1番地の番地パターン位置データA
(n),A(n+1)を記憶する手段(ステップS5、
6)。 D.n,n+1番地において、スロープパターン21から
スロープパターン位置データC(n),C(n+1)を
読み取り、そのスロープパターン位置データを記憶する
手段(ステップS12〜S13)。 E.マグネットの存在する番地が1個のときは、ピスト
ンがピストン位置データD=A(n)+C(n)の位置
に存在すると判断する手段(ステップS16、S2
3)。 F.マグネットの存在する番地が2個のときは、スロー
プパターン21のスロープパターン位置データC(n)と
C(n+1)とを比較し、C(n)<C(n+1)のと
きはピストンがピストン位置データD=A(n+1)+
C(n+1)の位置に存在し、C(n)>C(n+1)
のときはピストンがピストン位置データD=A(n)+
C(n)の位置に存在し、C(n)=C(n+1)のと
きはピストンがピストン位置データD=A(n+1)の
位置に存在すると判断する手段(ステップS20〜S2
3)。
【0032】ピストン4・マグネット6の位置を検知す
る方法の変形として、スロープ判別パターン20が各番地
の前半又は後半に位置し、位置と出力とが1対1に対応
した2組のスロープパターン21が前後並列に配置された
センサユニット(図5に示すもの)を用いた場合につい
て説明する。この場合のフローチャートは図10・14に示
すとおりであり、ステップS17,S20の判断が図10
・図11のフローチャートとは異なるものとなる。次の手
段a1 〜g1 を備えたピストン4・マグネット6の位置
を検知する方法(ストロークセンサ付シリンダの制御装
置)というべきものである。なお、図10・図11のフロー
チャートと同一のステップSについては、図10・図11と
同一の番号を付し、その詳説は省略する。 a1 .長さがA(1)の各番地パターン19でピストンに
取り付けられているマグネット6の有無を検出し、マグ
ネットの存在する番地が1個か2個かを判別する手段
(ステップS1〜3)。 b1 .マグネットの存在する番地が1個であると判別し
たときは、そのn番地の番地パターン位置データA
(n)を記憶する手段(ステップS4)。 c1 .マグネットの存在する番地が2個であると判別し
たときは、n,n+1番地の番地パターン位置データA
(n),A(n+1)を記憶する手段(ステップS5、
6)。 d1 .各スロープ判別パターンでピストンに取り付けら
れたマグネットの有無を検出してピストンが番地の前半
位置に存在するか、後半位置に存在するかを判別し、前
半位置に存在するときはスロープ判別パターンデータB
(n)=1,B(n+1)=1を記憶し、後半位置に存
在するときはスロープ判別パターンデータB(n)=
0,B(n+1)=0を記憶する手段(ステップS8〜
11)。 e1 .n,n+1番地において、スロープパターンから
スロープパターン位置データC(n),C(n+1)を
読み取り、それらのスロープパターン位置データを記憶
する手段(ステップS12〜13)。 f1 .マグネットの存在する番地が1個の場合は、スロ
ープ判別パターンデータB(n)=1のときはピストン
がピストン位置データD=A(n)+C(n)の位置に
存在し、スロープ判別パターンデータB(n)=0のと
きはピストンがピストン位置データD=A(n)+A
(1)/2+C(n)の位置に存在すると判断する手段
(ステップS15〜17、23)。 g1 .マグネットの存在する番地が2個のときは、スロ
ープパターン位置データC(n)とC(n+1)とを比
較し、C(n)<C(n+1)のときはピストンがピス
トン位置データD=A(n+1)+C(n+1)の位置
に存在し、C(n)>C(n+1)のときはピストンが
ピストン位置データD=A(n)+A(1)/2+C
(n)の位置に存在し、C(n)=C(n+1)のとき
はピストンがピストン位置データD=A(n+1)の位
置に存在すると判断する手段(ステップS19〜20、
23)。
【0033】図15は本発明のストロークセンサ付シリ
ンダの第2実施例を示す。第2実施例では、2個のセン
サユニット35・36を非磁性のシリンダチューブ1の外周
面の各ストロークエンドの近傍に固定する。その余の構
成は第1実施例の場合と同様である。センサユニット35
・36によりピストン1の位置を検出し、位置検出信号に
応じて電磁弁39又は40を切り換えることにより、ピスト
ン4のストロークエンドにおける減速及びクッショニン
グを行うことができる。
【0034】図16は本発明のストロークセンサ付シリ
ンダの第3実施例を示す。第3実施例では、1個のセン
サユニット37を非磁性のシリンダチューブ1の外周面の
各ストロークの中間位置の必要な位置に固定する。その
余の構成は第1実施例の場合と同様である。ピストン1
がセンサユニット37を通過する時間を計測し、コンピュ
ータ26で演算処理してピストン1の平均速度を求めるこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】本発明では、非磁性のシリンダチューブ
内にマグネット付のピストンが摺動自在に嵌合され、シ
リンダチューブの外周面にフィルム状センサが固定さ
れ、フィルム状センサの分割された複数のセンサユニッ
トから番地パターン信号及びスロープパターン信号が出
力される。番地パターン信号及びスロープパターン信号
をコンピュータで演算処理することにより、ピストンの
位置を検出することができる。シリンダチューブの外周
面に固定されるフィルム状センサは、極めて薄いので、
シリンダチューブの直径が小さくなってもフィルム状セ
ンサを簡単に取り付けることができ、しかもフィルム状
センサの取付によりシリンダ装置の体積は殆ど変化しな
い。従って、シリンダ装置を小形化してもピストンロッ
ドの位置を高精度で検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a) は本発明のストロークセンサ付シリン
ダの第1実施例を示す横断側面図であり、図1(b)はカ
バーを取り外した状態の図1(a) の側面図であり、図1
(c) はシリンダチューブの一部の縦断面図であり、図1
(d) は差し込みプラグの正面図である。
【図2】本発明のストロークセンサ付シリンダの第1実
施例に用いるセンサユニットの第1フィルム基板を示
し、図2(a) は外側面図、図2(b) は側面図、図2(c)
は内側面図である。
【図3】本発明のストロークセンサ付シリンダの第1実
施例に用いるセンサユニットの第2フィルム基板を示
し、図3(a) は外側面図、図3(b) は側面図、図2(c)
は内側面図である。
【図4】本発明のストロークセンサ付シリンダの第1実
施例に用いるセンサユニットの1例を示す説明図であ
る。
【図5】本発明のストロークセンサ付シリンダの第1実
施例に用いるセンサユニット及びその出力の概略を示す
説明図である。
【図6】本発明のストロークセンサ付シリンダの第1実
施例に用いるセンサユニットの1例を示す説明図であ
る。
【図7】本発明のストロークセンサ付シリンダ制御装置
のシステム構成を示す図である。
【図8】本発明のストロークセンサ付シリンダの第1実
施例におけるセンサユニットとマグネットの関係を示す
図である。
【図9】本発明のストロークセンサ付シリンダの第1実
施例におけるセンサユニットとマグネットの関係を示す
他の図である。
【図10】図4に示すセンサユニットを備えたストロー
クセンサ付シリンダのピストン位置の検出装置のための
フローチャートの一部(前半)である。
【図11】図4に示すセンサユニットを備えたストロー
クセンサ付シリンダのピストン位置の検出装置のための
フローチャートの残部(後半)である。
【図12】位置と出力とが比例関係にあるセンサユニッ
トを備えたストロークセンサ付シリンダのピストン位置
の検出装置のためのフローチャートの一部(前半)であ
る。
【図13】位置と出力とが比例関係にあるセンサユニッ
トを備えたストロークセンサ付シリンダのピストン位置
の検出装置のためのフローチャートの残部(後半)であ
る。
【図14】図5に示すセンサユニットを備えたストロー
クセンサ付シリンダのピストン位置の検出装置のための
フローチャートの一部(後半)である。なお、このフロ
ーチャートの前半は図10と同一である。
【図15】本発明のストロークセンサ付シリンダの第2
実施例を示す図である。
【図16】本発明のストロークセンサ付シリンダの第3
実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 シリンダチューブ 2 ロッドカバー 3 ヘッドカバー 4 ピストン 6 マグネット 9 保護フィルム 10 絶縁フィルム 11 第1フィルム基板 12 第2フィルム基板 19 番地パターン 20 スロープ判別パターン 21 スロープパターン 23 増幅回路 25 インタフェイス 26 コンピュータ 28 増幅回路 29 A/Dコンバータ 30 インタフェイス

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非磁性のシリンダチューブの両端部にロ
    ッドカバーとヘッドカバーがそれぞれ配設され、シリン
    ダチューブ内にピストンが摺動自在に嵌合され、ピスト
    ンの外周の環状溝に環状のマグネットが装着されたシリ
    ンダにおいて、シリンダチューブの外周面にフィルム状
    センサが固定され、フィルム状センサは軸線方向に沿っ
    て複数のセンサユニットに分割され、各センサユニット
    に感磁材料製の番地パターン及びスロープパターンが配
    設され、すべての番地パターン及びスロープパターンが
    配線を介して制御機器に接続されたことを特徴とするス
    トロークセンサ付シリンダ。
  2. 【請求項2】 非磁性のシリンダチューブの両端部にロ
    ッドカバーとヘッドカバーがそれぞれ配設され、シリン
    ダチューブ内にピストンが摺動自在に嵌合され、ピスト
    ンの外周の環状溝に環状のマグネットが装着されたシリ
    ンダにおいて、シリンダチューブの外周面のピストンの
    ストローク端近傍の位置にフィルム状センサのセンサユ
    ニットが固定され、前記センサユニットに感磁材料製の
    番地パターン及びスロープパターンが配設され、すべて
    の番地パターン及びスロープパターンが配線を介して制
    御機器に接続されたことを特徴とするストロークセンサ
    付シリンダ。
  3. 【請求項3】 非磁性のシリンダチューブの両端部にロ
    ッドカバーとヘッドカバーがそれぞれ配設され、シリン
    ダチューブ内にピストンが摺動自在に嵌合され、ピスト
    ンの外周の環状溝に環状のマグネットが装着されたシリ
    ンダにおいて、シリンダチューブの外周面の軸線方向の
    任意の位置にフィルム状センサのセンサユニットが固定
    され、各センサユニットに感磁材料製の番地パターン及
    びスロープパターンが配設され、すべての番地パターン
    及びスロープパターンが配線を介して制御機器に接続さ
    れたことを特徴とするストロークセンサ付シリンダ。
  4. 【請求項4】 各センサユニットに感磁材料製の番地パ
    ターン、スロープパターン及びスロープ判別パターンが
    配設され、すべての番地パターン、スロープパターン及
    びスロープ判別パターンが配線を介して制御機器に接続
    された請求項1ないし3記載のストロークセンサ付シリ
    ンダ。
  5. 【請求項5】 フィルム状センサは内側から順に第1フ
    ィルム基板、第2フィルム基板、絶縁フィルム及び保護
    フィルムによって構成され、第1フィルム基板の内側面
    に番地パターン、スロープパターン、必要ならばスロー
    プ判別パターンが配設され、第1フィルム基板の外側
    面、第2フィルム基板の内側面及び外側面の内の2面又
    は3面には接続ポイント及び導線が配設され、かつ取り
    出しパターンが接続された請求項1ないし4記載のスト
    ロークセンサ付シリンダ。
  6. 【請求項6】 シリンダチューブに電子部品ケースが連
    結され、電子部品ケース内に2枚又は3枚の電子部品基
    板が配設され、フィルム状センサと電子部品基板とは取
    り出しパターンによって接続された請求項5記載のスト
    ロークセンサ付シリンダ。
  7. 【請求項7】 非磁性のシリンダチューブの外周面にフ
    ィルム状センサのセンサユニットが固定され、前記セン
    サユニットに感磁材料製の番地パターン及びスロープパ
    ターンが配設され、すべての番地パターンの出力信号は
    増幅回路及びインタフェイスを通ってコンピュータに入
    力され、すべてのスロープパターンの出力信号は増幅回
    路、A/Dコンバータ及びインタフェイスを通ってコン
    ピュータに入力され、入力されたデータを処理してマグ
    ネット付のピストンの位置を検出するストロークセンサ
    付シリンダの制御装置。
  8. 【請求項8】 非磁性のシリンダチューブの外周面にフ
    ィルム状センサのセンサユニットが固定され、前記セン
    サユニットに感磁材料製の番地パターン、スロープパタ
    ーン及びスロープ判別パターンが配設され、すべての番
    地パターンの出力信号は増幅回路及びインタフェイスを
    通ってコンピュータに入力され、すべてのスロープパタ
    ーンの出力信号は増幅回路、A/Dコンバータ及びイン
    タフェイスを通ってコンピュータに入力され、すべての
    スロープ判別パターンの出力信号は増幅回路及びインタ
    フェイスを通ってコンピュータに入力され、入力された
    データを処理してマグネット付のピストンの位置を検出
    するストロークセンサ付シリンダの制御装置。
  9. 【請求項9】 次の手段A〜Fを備え、非磁性のシリン
    ダチューブの外周面に感磁材料製の番地パターン及びス
    ロープパターンが配設され、スロープパターンのシリン
    ダチューブ軸方向の位置と出力との関係が1対1に対応
    したストロークセンサ付シリンダのピストン位置の検出
    装置。 A.各番地パターンでピストンに取り付けられているマ
    グネットの有無を検出し、マグネットの存在する番地が
    1個か2個かを判別する手段。 B.マグネットの存在する番地が1個であると判別した
    ときは、そのn番地の番地パターン位置データA(n)
    を記憶する手段。 C.マグネットの存在する番地が2個であると判別した
    ときは、それらのn,n+1番地の番地パターン位置デ
    ータA(n),A(n+1)を記憶する手段。 D.n,n+1番地において、スロープパターンからス
    ロープパターン位置データC(n),C(n+1)を読
    み取り、それらのスロープパターン位置データを記憶す
    る手段。 E.マグネットの存在する番地が1個のときは、ピスト
    ンがピストン位置データD=A(n)+C(n)の位置
    に存在すると判断する手段。 F.マグネットの存在する番地が2個のときは、スロー
    プパターンのスロープパターン位置データC(n)とC
    (n+1)とを比較し、C(n)<C(n+1)のとき
    はピストンがピストン位置データD=A(n+1)+C
    (n+1)の位置に存在し、C(n)>C(n+1)の
    ときはピストンがピストン位置データD=A(n)+C
    (n)の位置に存在し、C(n)=C(n+1)のとき
    はピストンがピストン位置データD=A(n+1)の位
    置に存在すると判断する手段。
  10. 【請求項10】 次の手段a〜gを備え、非磁性のシリ
    ンダチューブの外周面に感磁材料製の番地パターン、ス
    ロープ判別パターン及びスロープパターンが配設され、
    スロープ判別パターンが各番地のシリンダチューブ軸方
    向の前半又は後半に位置し、位置と出力との関係が1対
    1に対応した2組のスロープパターンが左右対称に配置
    されたストロークセンサ付シリンダのピストン位置の検
    出装置。 a.各番地パターンでピストンに取り付けられているマ
    グネットの有無を検出し、マグネットの存在する番地が
    1個か2個かを判別する手段。 b.マグネットの存在する番地が1個であると判別した
    ときは、そのn番地の番地パターン位置データA(n)
    を記憶する手段。 c.マグネットの存在する番地が2個であると判別した
    ときは、それらのn,n+1番地の番地パターン位置デ
    ータA(n),A(n+1)を記憶する手段。 d.各スロープ判別パターンでピストンに取り付けられ
    たマグネットの有無を検出して、ピストンが番地の前半
    位置に存在するか、後半位置に存在するかを判別し、前
    半位置に存在するときはスロープ判別パターンデータB
    (n)=1,B(n+1)=1を記憶し、後半位置に存
    在するときはスロープ判別パターンデータB(n)=
    0,B(n+1)=0を記憶する手段。 e.n,n+1番地において、スロープパターンからス
    ロープパターン位置データC(n),C(n+1)を読
    み取り、それらのスロープパターン位置データを記憶す
    る手段。 f.マグネットの存在する番地が1個の場合は、スロー
    プ判別パターンデータB(n)=1のときはピストン位
    置データD=A(n)+C(n)の位置に存在し、B
    (n)=0のときはピストンが位置データA(n+1)
    −C(n)の位置に存在すると判断する手段。 g.マグネットの存在する番地が2個のときは、スロー
    プパターン位置データC(n)とC(n+1)とを比較
    し、C(n)<C(n+1)のときはピストンが位置デ
    ータD=A(n+1)+C(n+1)の位置に存在し、
    C(n)>C(n+1)のときはピストンがピストン位
    置データD=A(n+1)−C(n)の位置に存在し、
    C(n)=C(n+1)のときはピストンがピストン位
    置データD=A(n+1)の位置に存在すると判断する
    手段。
  11. 【請求項11】 次の手段a1 〜g1 を備え、非磁性の
    シリンダチューブの外周面に感磁材料製の番地パター
    ン、スロープ判別パターン及びスロープパターンが配設
    され、スロープ判別パターンが各番地のシリンダチュー
    ブ軸方向の前半又は後半に位置し、位置と出力との関係
    が1対1に対応した2組のスロープパターンが前後並列
    に配置されたストロークセンサ付シリンダのピストン位
    置の検出装置。 a1 .シリンダチューブ軸方向の長さがA(1)の各番
    地パターンでピストンに取り付けられているマグネット
    の有無を検出し、マグネットの存在する番地が1個か2
    個かを判別する手段。 b1 .マグネットの存在する番地が1個であると判別し
    たときは、そのn番地の番地パターン位置データA
    (n)を記憶する手段。 c1 .マグネットの存在する番地が2個であると判別し
    たときは、それらのn,n+1番地の番地パターン位置
    データA(n),A(n+1)を記憶する手段。 d1 .各スロープ判別パターンでピストンに取り付けら
    れたマグネットの有無を検出してピストンが番地の前半
    位置に存在するか、後半位置に存在するかを判別し、前
    半位置に存在するときはスロープ判別パターンデータB
    (n)=1,B(n+1)=1を記憶し、後半位置に存
    在するときはスロープ判別パターンデータB(n)=
    0,B(n+1)=0を記憶する手段。 e1 .n,n+1番地において、スロープパターンから
    スロープパターン位置データC(n),C(n+1)を
    読み取り、それらのスロープパターン位置データを記憶
    する手段。 f1 .マグネットの存在する番地が1個の場合は、スロ
    ープ判別パターンデータB(n)=1のときはピストン
    がピストン位置データD=A(n)+C(n)の位置に
    存在し、スロープ判別パターンデータB(n)=0のと
    きはピストンがピストン位置データD=A(n)+A
    (1)/2+C(n)の位置に存在すると判断する手
    段。 g1 .マグネットの存在する番地が2個のときは、スロ
    ープパターン位置データC(n)とC(n+1)とを比
    較し、C(n)<C(n+1)のときはピストンがピス
    トン位置データD=A(n+1)+C(n+1)の位置
    に存在し、C(n)>C(n+1)のときはピストンが
    ピストン位置データD=A(n)+A(1)/2+C
    (n)の位置に存在し、C(n)=C(n+1)のとき
    はピストンがピストン位置データD=A(n+1)の位
    置に存在すると判断する手段。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0903558A1 (de) * 1997-09-18 1999-03-24 Enidine GmbH Anordnung eines Näherungssensors an einer Kolben-Zylinder Einheit
WO2021174032A1 (en) * 2020-02-28 2021-09-02 Illinois Tool Works Inc. Piston monitoring assembly

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US12110886B2 (en) 2020-02-28 2024-10-08 Illinois Tool Works Inc. Piston monitoring assembly

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