JPH08233643A - 計量装置 - Google Patents
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- JPH08233643A JPH08233643A JP32950395A JP32950395A JPH08233643A JP H08233643 A JPH08233643 A JP H08233643A JP 32950395 A JP32950395 A JP 32950395A JP 32950395 A JP32950395 A JP 32950395A JP H08233643 A JPH08233643 A JP H08233643A
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Abstract
かつ高精度の計量を図ることができる床振動補償方式の
計量装置を提供する。 【構成】第1または第2のディジタルフィルタリング手
段10,12の少なくとも一方は、計量セル2と床振動
検出セル4との床振動に対する感度の周波数特性より算
出した出力感度比αに基づいて、そのフィルタ周波数特
性を補正して、第1と第2のディジタルフィルタリング
手段10,12の出力レベルの比が床振動周波数と無関
係にほぼ一定となるフィルタ特性に設定されている。従
って、床振動周波数と無関係に正確な床振動補償を行う
ことができる。
Description
計量信号から、その計量セルを設置した床の低周波の振
動成分による計量誤差を除去するようにした計量装置に
関する。
量物を計量する際、被計量物を計量装置に載せたときに
機械振動が生じるとともに、計量装置の設置場所におい
て地盤,建屋,床,架台などの環境に起因して床振動が
生じ、これらの振動分が計量信号に重畳する。この重畳
された計量信号はA/D変換器で所定サンプリング周波
数でディジタル変換されディジタルフィルタでフィルタ
リングされ、その機械振動分が除去される。しかし、床
振動分の周波数が機械振動分の周波数より低周波である
場合、1つのディジタルフィルタで除去しようとする
と、ディジタルフィルタのカットオフ周波数を低く設定
する必要があり、そうするとフィルタリング時間が長く
なって計量速度が低下する。
除去する床振動補償(AFV)機能を有する計量装置が
用いられる。この計量装置においては、被計量物を計量
してその重量に対応した計量信号を出力する計量セルの
近傍で該計量セルと同一の床に、床振動検出信号を出力
する床振動検出セルを設置する。そして、同じフィルタ
周波数特性のディジタルフィルタを2つ設けて、両信号
をそれぞれフィルタリングして機械振動を除去した後
に、計量信号から床振動信号を減算することにより、計
量信号中から床振動成分を除去する床振動補償を行って
いる。これにより、ディジタルフィルタのカットオフ周
波数を高く設定することを可能にし、高速計量の実現を
図っている。
側と床振動検出セル側とでは、入力信号に対する出力信
号のゲインや位相の遅れ方が異なり、そのままでは正確
な床振動の除去が行えない場合がある。このゲインの相
違や位相差の発生は、計量セルと床振動検出セルとで、
ばね定数および負荷重量(風袋を含む)が相違すること
に起因する。このため、ゲインの相違に関してはいずれ
か一方のセルの出力感度を他方に合わせる感度補正を行
って、両セルの出力のゲインを合わせる必要がある。な
お、位相差は比較的小さいので無視することができる。
以下、この感度補正について説明する。
よび床振動検出セルの運動方程式は、式(1)および式
(2)で示すようになる。両式(1),(2)におい
て、M0は床振動検出セルの自由端の荷重(質量)、M
1は被計量物が載置されていない状態での計量セルの自
由端の荷重(質量)、mは被計量物の質量、k0,k1
は床振動検出セルと計量セルのばね定数、x0,x1は
両セルの自由端の変位、xB は床Fの変位である。
の出力となるので、上記式(1)および式(2)は、式
(3)および式(4)のように変形することができる。
の入力、セルの出力を系の出力として、その入出力の関
係である伝達関数を求め、さらに、振幅の周波数特性G
1(jω)およびGo(jω)を求めると、式(5)および
式(6)となる。式(5)および式(6)において、ω
は補正対象である床振動の周波数、ω1 は計量セルの固
有振動数、ω0 は床振動検出セルの固有振動数である。
側の出力感度比αは、次の式(7)となる。
1 )2、即ち、補正対象とする床振動の周波数に対して、
計量セル側、床振動検出セル側ともに固有振動数が十分
に高い周波数である場合は、式(8)となる。
0、つまり、被計量物が載置されていない状態での両セ
ルの出力感度比を表し、また、の部分は、被計量物が
載置された状態での両セルの出力感度比を表している。
これらの感度比は、計量セルの感度が被計量物の載置の
有無によってどれだけ変化するかを示す。従って、上記
で示す簡単な式で計算された出力感度比に基づいて例え
ば計量セルの感度補正を行って、両セルの出力のゲイン
を合わせ、高精度の床振動補償を行う。
置においては、次のような問題があった。上記のよう
に、従来装置は、1 ≫(ω/ ωo )2、1 ≫(ω/ ω1 )2
の条件の下で使用していたので、出力感度比αは床振動
の周波数ωに関係せず一定であると仮定していた。とこ
ろが、生産性を向上するために、計量をより高速化しよ
うとすると、ディジタルフィルタへの入力サンプル数が
低下し、周波数領域によってはディジタルフィルタのカ
ットオフ周波数が上昇して両セルの固有振動数に近づ
く。このときの各セルの出力感度に対する床振動の周波
数特性を図16に示す。この場合、横軸は床振動の周波
数(Hz)で、縦軸は出力感度(gf/μm)である。
なると、式(7)における周波数ωを無視できないた
め、式(8)が成立せず、式(7)のように出力感度比
αは一定にならない。従って、従来のように出力感度比
αを一定として感度補正した場合、感度比が一致する床
振動周波数以外の周波数領域においては、実際と異なる
感度比で感度補正することとなり、床振動補償の正確性
を欠き高精度の計量が図れないという問題があった。
振動周波数の変化にかかわらず、容易に高速かつ高精度
の計量を図ることができる計量装置を提供することを目
的としている。
に、請求項1の発明は、被計量物を計量して、その重量
に対応した計量信号を出力する計量セルと、この計量セ
ルが設置された床の振動を検出して、床振動検出信号を
出力する床振動検出セルと、上記計量信号をフィルタリ
ングする第1のディジタルフィルタリング手段と、上記
床振動検出信号をフィルタリングする第2のディジタル
フィルタリング手段と、計量セルと床振動検出セルとの
間の出力感度比を算出する感度算出手段と、計量信号ま
たは床振動検出信号の少なくとも一方を上記出力感度比
で補正して出力感度補正済信号を生成する感度補正手段
と、信号間の出力感度比が補正された計量信号から床振
動信号を減算して、床振動に起因する計量信号の誤差を
補償した床振動補正済信号を出力する床振動補償手段と
を備え、上記第1または第2のディジタルフィルタリン
グ手段の少なくとも一方は、計量セルと床振動検出セル
との床振動に対する感度の周波数特性より算出した出力
感度比に基づいて、そのフィルタ周波数特性を補正し
て、第1と第2のディジタルフィルタリング手段の出力
レベルの比が床振動周波数と無関係にほぼ一定となるフ
ィルタ特性に設定されている。上記構成によれば、第1
または第2のディジタルフィルタリング手段の少なくと
も一方は、計量セルと床振動検出セルとの床振動に対す
る感度の周波数特性より算出した出力感度比に基づい
て、そのフィルタ周波数特性を補正して、第1と第2の
ディジタルフィルタリング手段の出力レベルの比が床振
動周波数と無関係にほぼ一定となるフィルタ特性に設定
されている。従って、床振動周波数と無関係に正確な床
振動補償を行うことができる。
入された各被計量物をそれぞれ計量して、その重量に対
応した計量信号を出力する複数の計量セルと、これら計
量セルが設置された床の振動を検出して、床振動検出信
号を出力する複数の床振動検出セルと、上記各計量信号
をフィルタリングする第1のディジタルフィルタリング
手段と、上記各床振動検出信号をフィルタリングする第
2のディジタルフィルタリング手段と、上記各床振動検
出信号に基づいて床の振動モードを検出して、各計量セ
ルが設置された位置の床の上下方向変位を算出する床振
動算出手段と、計量セルと床振動検出セルとの間の出力
感度比を、上記振動モードを形成する振動モード成分に
対応させて求める感度算出手段と、計量信号または床振
動検出信号の少なくとも一方を上記出力感度比で補正し
て出力感度補正済信号を生成する感度補正手段と、信号
間の出力感度比が補正された計量信号から床振動信号を
減算して、床振動に起因する計量信号の誤差を補償した
床振動補正済信号を出力する床振動補償手段と、各計量
ホッパの被計量物の重量を示す上記床振動補正済信号計
量信号に基づいて、各被計量物を選択的に組み合わせ
て、一定の許容範囲内で目標値に近い組合せを演算する
組合せ演算手段とを備え、上記第1または第2のディジ
タルフィルタリング手段の少なくとも一方は、計量セル
と床振動検出セルとの床振動に対する感度の周波数特性
より算出した出力感度比に基づいて、そのフィルタ周波
数特性を補正して、第1と第2のディジタルフィルタリ
ング手段の出力レベルの比が床振動周波数と無関係にほ
ぼ一定となるフィルタ特性に設定されている。上記構成
によれば、組合せ計量装置において、第1または第2の
ディジタルフィルタリング手段の少なくとも一方は、各
計量セルと床振動検出セルとの床振動に対する感度の周
波数特性より算出した出力感度比に基づいて、そのフィ
ルタ周波数特性を補正して、第1と第2のディジタルフ
ィルタリング手段の出力レベルの比が床振動周波数と無
関係にほぼ一定となるフィルタ特性に設定されている。
従って、各計量セルについて床振動周波数と無関係に正
確な床振動補償を行うことができる。
に基づいて説明する。図1に、この発明の一実施形態に
係る計量装置の構成を示す。この計量装置は、計量セル
(ロードセル)2,床振動検出セル(ロードセル)4,
増幅器5,ローパスフィルタ6,A/D変換器8,第1
のディジタルフィルタリング手段10,第2のディジタ
ルフィルタリング手段12,感度算出手段14と感度補
正手段16とからなる感度補償手段18,および床振動
補償手段20を備えている。第1および第2のディジタ
ルフィルタリング手段10,12と感度補償手段18と
床振動補償手段20とはCPU9に内蔵されている。以
下、この装置の動作を説明する。
計量信号、および計量セル2と同一の床Fに設置された
床振動検出セル4から検出された床振動検出信号は、そ
れぞれ増幅器5により増幅され、ローパスフィルタ6に
よって一定の周波数以上が除去され、A/D変換器8に
より所定サンプリング周波数でディジタル変換される。
この場合、ローパスフィルタ6はA/D変換器8の上記
サンプリング周波数との関係で一定の周波数以上を除去
(アンチエリアス)する目的で使用される。この計量信
号および床振動検出信号には、その重量に応じた機械振
動が重畳されている。そこで、計量信号は第1のディジ
タルフィルタリング手段10でフィルタリングされ、機
械振動が除去されてフィルタ済計量信号W(t)が出力
される。また、床振動検出信号は、第2のディジタルフ
ィルタリング手段12でフィルタリングされ、機械振動
が除去されてフィルタ済床振動検出信号A(t)が出力
される。
フィルタ済床振動検出信号A(t)は感度補償手段18
に入力される。この感度補償手段18は、感度算出手段
14と感度補正手段16とを備えている。感度算出手段
14は、計量セル2と床振動検出セル4とのばね定数お
よび負荷重量(風袋を含む)の相違に起因する計量セル
2と床振動検出セル4との出力感度比αを算出する。感
度補正手段16は、算出された出力感度比αに基づい
て、例えば、床振動検出セル4からのフィルタ済床振動
検出信号A(t)を補正して感度補正済信号α・A
(t)を出力する。なお、フィルタ済計量信号W(t)
を補正するようにしてもよい。
(t)と床振動検出セル4の感度補正済計量信号α・A
(t)とについて床振動補償手段20により減算処理を
行い、W(t)−α・A(t)=O(t)の演算によ
り、計量セル2が設置された位置の上下方向の変位であ
る床振動を補正した床振動補正済信号O(t)を出力す
る。これにより、床振動に起因する計量信号の誤差が補
償された床振動補正済信号O(t)が得られる。
タルフィルタリング手段10,12の少なくとも一方
は、以下のように、第1段階のフィルタ特性を補正して
第2段階のフィルタ特性を得るものである。このディジ
タルフィルタリング手段には、例えば直線位相FIRデ
ィジタルフィルタが用いられる。
量時の能力から決まるフィルタリングの遅れ時間や振動
系の固有振動数を減衰させる減衰効果などから、フィル
タ特性が設定される。この例では、図2のように、第1
段階のフィルタ周波数特性F0 (ω)を有するメインフ
ィルタとプリフィルタとが2段に組み合わされて使用さ
れている。
ルの床振動に対する感度の周波数特性とをかけ合わせた
周波数特性を示し、図4に、この第1段階のフィルタと
床振動検出セルの床振動に対する感度の周波数特性とを
かけ合わせた周波数特性を示す。この第1段階では、床
振動の周波数が15Hz付近での床振動補償(AFV)
の減衰効果が最も大きくなるように、15Hzでの感度
比αが用いられる。床振動の周波数が15Hzでは、計
量セルの床振動に対する感度はS1 、床振動検出セルの
床振動に対する感度はS2 であるので、感度比αはα=
S1 /S2 (一定)で表される。その際の床振動補償の
減衰効果を示す周波数特性を図5に示す。このグラフに
おいて、床振動補償の減衰効果は、マイナス無限大(d
B)であれば大きく、0(dB)に近づくにつれ減衰効
果が小さくなる。
ィジタルフィルタリング手段への入力サンプル数が低下
し、周波数領域では各ディジタルフィルタリング手段の
カットオフ周波数が上昇して、この出力感度比αは、α
=f(ω)のように床振動の周波数ωの関数となる。こ
の感度比周波数特性を図6に示す。この図のように、床
振動の周波数ωが高くなると、感度比αは急激に変化す
る。従って、上記のような第1段階のフィルタでは、床
振動周波数15Hzの場合には、感度比が一致して所望
のフィルタ周波数特性が得られるが、その他の周波数の
場合には、感度比が異なり所望のフィルタ周波数特性が
得られないことから、床振動補償の効果を発揮できな
い。
ィルタを次の第2段階のフィルタ特性に補正する。すな
わち、第1ディジタルフィルタリング手段10または第
2ディジタルフィルタリング手段12の少なくとも一方
は、計量セルと床振動検出セルとの床振動に対する感度
の周波数特性(床振動に対する伝達関数)より算出され
た計量セル2と床振動検出セル4との出力感度比αの床
振動周波数ωによる変化、つまり次の式(9)に表すα
=f(ω)の関係を補償して、第1と第2のディジタル
フィルタリング手段10,12の出力レベルの比が床振
動周波数ωと無関係にほぼ一定となるようなフィルタ特
性に設定される。なお、式(9)の出力感度比αはと
をかけ合わせたものであり、は床振動周波数に無関
係の主に負荷重量に起因する出力感度比を示し、は床
振動周波数に関係する主に負荷重量に起因する出力感度
比を示す。
を以下に説明する。いま、計量セル側の振幅の周波数特
性をG1 (ω)、第1のディジタルフィルタリング手段
10の第2段階のフィルタ周波数特性をF1 (ω)と
し、床振動検出セル側の振幅の周波数特性をG2
(ω)、第2のディジタルフィルタリング手段12の第
2段階のフィルタ周波数特性をF2 (ω)とした場合
に、次の式(10)の左辺に示す第1と第2のディジタ
ルフィルタリング手段10,12の出力レベルの比がC
(定数)になるように、フィルタ周波数特性F1
(ω),F2 (ω)が設定される。このF1 (ω),F
2 (ω)は、式(9)におけるα=f(ω)=F1
(ω)/F2 (ω)の関係にある。
(ω)またはF2 (ω)は、図2の第1段階のフィルタ
周波数特性F0 (ω)に図6の感度比α=f(ω)をか
け合わせて求めたものである。この場合、フィルタ周波
数特性F1 (ω),F2 (ω)の双方について求めてい
るが、いずれか一方について求めてもよい。この所望の
第2段階のフィルタ周波数特性の一例を図7に示す。図
7のフィルタ周波数特性は、図2の第1段階のメインフ
ィルタのフィルタ周波数特性を第2段階に補正したもの
である。
段10,12では、時系列データに重み係数をかけ合わ
せて足し込む、いわゆる重畳積分処理が行われるため、
求めた周波数領域の特性を時間領域の特性に変換する、
すなわち重み係数を求めなければならないが、これはフ
ーリエ逆変換により簡単に求めることができる。また、
ディジタルフィルタの設計手法として公知のRemez
のアルゴリズムを用いた設計手法(所望の周波数特性,
サンプリング周波数,および重み係数の数を与え、その
重み係数を求める手法)を用いて、重み係数を求めても
よい。こうして、第1と第2のディジタルフィルタリン
グ手段10,12は、その出力レベルの比が床振動周波
数ωと無関係にほぼ一定となるようなフィルタ特性に設
定される。
算出手段14で行うことも可能であるが、実際リアルタ
イムで設計することが困難である場合には、予め、異な
る負荷重量mによる複数のフィルタを用意しておき、求
めた感度からこれに最も適するフィルタを選択するよう
にしてもよい。
のディジタルフィルタリング手段による床振動補償(A
FV)の減衰効果周波数特性に示す。この図のように、
図5の出力レベル補正前に比較して、出力レベル補正後
は減衰効果が大きく、床振動に対する感度を1/10〜
1/100に小さくすることができる。また、30Hz
以上の高周波においても十分減衰しており、比較的高周
波の周波数領域においても床振動補償の効果を発揮して
いる。
する床振動感度特性を示す。この図において、出力レベ
ル補正前のカーブは、図4のフィルタ後と図8の出力レ
ベル補正前の床振動補償の減衰効果周波数特性とをかけ
合わせたものであり、出力レベル補正後のカーブは、図
4のフィルタ後と図8の出力レベル補正前の床振動補償
の減衰効果周波数特性とをかけ合わせたものである。こ
の図のように、全周波数領域に同じ大きさの床振動検出
信号が入った場合の出力レベル補正前の床振動感度特性
に比較して、出力レベル補正後は、床振動補償の床振動
に対する感度の影響がさらに小さくなり、床振動周波数
ωの変化にかかわらず計量の性能が上がる。
になるように補正しても床振動補償の減衰効果は完全に
0(マイナス無限大(dB))にならない。これは、次
式のように、計量信号W(t)と床振動検出信号A
(t)間の感度比誤差および位相差θがあるからであ
る。いま、計量信号W(t)=βsinωtとし、感度
補正済の床振動検出信号α・A(t)=γβsin(ω
t+θ)として床振動補正済信号O(t)を求めると、 O(t)=W(t)−α・A(t) =βsinωt−γβsin(ωt+θ) =β√(1+γ2 −2γcosθ)・sin(ωt+
φ) φ=tan-1{γsinθ/(1−γcosθ)} となり、床振動補償の減衰効果は、E=√(1+γ2 −
2γcosθ)となる。ただし、実際の運用上、位相差
θは小さく床振動補償の減衰効果の上では問題にならな
い。
および図11は、第2実施形態に係る組合せ計量装置の
概略構成図を示す。この装置において、被計量物Mの計
量結果から床振動による計量誤差を除去するために、図
10に示すように、複数の計量セル2-1〜2-nと、フレ
ームFRを介して計量セル2-1〜2-nと同一の床Fに複
数(3個以上)の床振動検出用セル4-1〜4-mとが設置
されている。また、この装置は、図11に示すように、
CPU9において、複数の計量セル2-1〜2-nに対応し
て、それぞれ、第1のディジタルフィルタリング手段1
0-1〜10-n、感度算出手段14-1〜14-n、感度補正
手段16-1〜16-nおよび床振動補償手段20-1〜20
-nが設けられている。また、複数の床振動検出セル4-1
〜4-mに対応して、第2のディジタルフィルタリング手
段12-1〜12-mおよび床振動算出手段34が設けられ
ている。
るために、計量セル2-1〜2-nと床振動検出用セル4-1
〜4-mとは1対1でなく、通常、床振動検出用セル4-1
〜4-mは、計量セル2-1〜2-nよりも少ない数(n>
m)に設定される。このため、床振動算出手段34は、
床振動検出セル4-1〜4-mの出力から床の振動モードを
面計算し、その振動モードから各計量セル2-1〜2-nの
設置位置での床振動成分を算出する。
-nからそれぞれ検出された計量ホッパ28-1〜28-nに
投入された被計量物Mの計量信号と、床振動検出セル4
-1〜4-mからそれぞれ検出された床振動検出信号とは、
それぞれ増幅器5により増幅され、ローパスフィルタ6
を介して、マルチプレクサ7に入力される。各信号は、
マルチプレクサ7からCPU9からの切換信号cによっ
て選択的にA/D変換器8に出力されてディジタル信号
に変換され、CPU9に入力される。
内蔵された第1のディジタルフィルタリング手段10-1
〜10-nでフィルタリングされ、機械振動が除去されて
フィルタ済計量信号W1(t) 〜Wn(t) となる。また、
床振動検出信号は、第2のディジタルフィルタリング手
段12-1〜12-mでフィルタリングされ、機械振動が除
去されてフィルタ済床振動検出信号A1(t) 〜Am(t)
となる。各フィルタ済信号は、感度手段14-1〜14-
n、感度補正手段16-1〜16-nおよび床振動補償手段
20-1〜20-nにより床振動補正される。組合せ演算手
段36は、この床振動補償信号O1(t) 〜On(t) に基
づいて、各被計量物Mの重量を組み合わせて、一定の許
容範囲内で目標値に近い組合せとなるように、計量セル
2-1〜2-nに対応する計量ホッパ28-1〜28-nを選択
的に開放するための開放信号OSを出力する。
示す。この装置は、図示しない供給コンベアから、供給
シュート21を介して被計量物Mが分散テーブル22上
に供給投入される。分散テーブル22に供給された被計
量物Mは、周囲に分散され、放射トラフ24-1〜24-n
を介してプールホッパ26-1〜26-nに供給されて、そ
こで一時プールされ、続いて各計量ホッパ28-1〜28
-nに供給される。この計量ホッパ28-1〜28-n内の被
計量物Mは、計量ホッパ28-1〜28-nに付帯する計量
セル2-1〜2-nにより計量され、計量値に基づいて組合
せ演算されて、上記の開放信号OSにより計量ホッパ2
8-1〜28-nのゲートが選択的に開放され、集合シュー
ト30に排出される。排出された物品Mは、包装機32
により包装されて目標重量の袋詰め商品となる。
手段10-1〜10-nおよび第2のディジタルフィルタリ
ング手段12-1〜12-mの少なくとも一方は、第1実施
形態と同様に、各計量セル2と床振動検出セル4との床
振動に対する感度の周波数特性より算出した出力感度比
に基づいて、そのフィルタ周波数特性を補正して、第1
と第2のディジタルフィルタリング手段10,12の出
力レベルの比が床振動周波数と無関係にほぼ一定となる
フィルタ特性に設定されている。この実施形態では、第
1のディジタルフィルタリング手段10-1〜10-nが上
記フィルタ特性に設定されているものとする。以下、図
11により、この設定動作について説明する。この場
合、床振動算出手段34により床の振動モードが求めら
れ、続いて、感度算出手段14により、計量セル2-1〜
2-nと、床の振動モードを形成する振動モード成分に対
応させて求めたその設置位置における仮想上の床振動検
出セルとの出力感度比が求められる。
モードが算出される。図13に示すXY平面(水平面)
において、点P(x,y)の位置に固定されている床振
動検出セル4-1〜4-mの出力のうち、床の振動モードを
形成する床の振動成分Vp(t)(tは時間)を、 Vp(t)=A(t)・x+B(t)・y+C(t) …(11) と表すことにより、各計量セル2-1〜2-nの設置位置で
の床の振動成分を算出する。この場合、床振動検出セル
4-1〜4-mは、XY平面の挙動のうち、X軸回りの回転
運動で生じる垂直(2軸)方向成分、Y軸回りの回転で
生じる垂直(2軸)方向成分、およびXY平面に垂直な
軸(Z)方向の運動を検出し、それ以外の運動は検出し
ないので、X軸回りの回転運動で生じる垂直(Z軸)方
向成分の運動をB(t),Y軸回りの回転運動で生じる
垂直(Z軸)方向の運動をA(t)、Z軸方向の運動を
C(t)として、これら運動の組合せで床振動を表して
いる。
(t),B(t),C(t)を求めることにより得られ
る。すなわち、A(t),B(t),C(t)の値を既
知の値とした式(11)はXY平面の任意の位置P
(x,y)の振動に起因する出力を表す。A(t),B
(t),C(t)の値は、XY面上に固定されている例
えば3個の床振動検出セル4の出力Vp(t)と各床振
動検出セル4の位置座標(x,y)を式(11)に当て
はめて、3元一次連立方程式を解くことによって求める
ことができるが、実際には、各床振動検出セル4の出力
に誤差があるため、3点以上の位置の床振動検出セル4
により、最小自乗法を用いて、上記A(t),B
(t),C(t)の値を求めるのがよい。
た各計量セル2-1〜2-nの設置位置P1(x1,y1)〜Pn
(xn,yn)での床の振動成分V1(t) 〜Vn(t) が感度
算出手段14および感度補正手段16に出力される。そ
して、感度算出手段14により、各計量セル2-1〜2-n
と、その設置位置に仮想した床振動検出セルとの床振動
に対する感度の周波数特性より算出した出力感度比α1
〜αn が求められる。第1のディジタルフィルタリング
手段10-1〜10-nは、第1実施形態と同様に、この出
力感度比α1 〜αn に基づいて、それぞれ、そのフィル
タ周波数特性を補正して、第1と第2のディジタルフィ
ルタリング手段10,12の出力レベルの比が床振動周
波数と無関係にほぼ一定となるフィルタ特性に設定され
る。これにより、組合せ計量装置において、各計量ホッ
パ28-1〜28-nからの計量信号について、床振動周波
数と無関係に正確な床振動補償を行うことができる。
または第2のディジタルフィルタリング手段の少なくと
も一方は、計量セルと床振動検出セルとの床振動に対す
る感度の周波数特性より算出した出力感度比に基づい
て、そのフィルタ周波数特性を補正して、第1と第2の
ディジタルフィルタリング手段の出力レベルの比が床振
動周波数と無関係にほぼ一定となるフィルタ特性に設定
されている。従って、床振動周波数と無関係に正確な床
振動補償を行うことができる。これにより、床振動周波
数の変化にかかわらず、容易に高速かつ高精度の計量を
図ることができる計量装置を提供することができる。
略構成図である。
る。
を示す図である。
数特性を示す図である。
波数特性を示す図である。
る。
波数特性を示す図である。
を示す図である。
略構成図の一部である。
である。
す説明図である。
信号の状態を示す図である。
る。
ジタルフィルタリング手段、12…第2のディジタルフ
ィルタリング手段、14…感度算出手段、16…感度補
正手段、18…感度補償手段、20…床振動補償手段、
34…床振動算出手段、36…組合せ演算手段。
Claims (2)
- 【請求項1】 被計量物を計量して、その重量に対応
した計量信号を出力する計量セルと、 この計量セルが設置された床の振動を検出して、床振動
検出信号を出力する床振動検出セルと、 上記計量信号をフィルタリングする第1のディジタルフ
ィルタリング手段と、 上記床振動検出信号をフィルタリングする第2のディジ
タルフィルタリング手段と、 計量セルと床振動検出セルとの間の出力感度比を算出す
る感度算出手段と、 計量信号または床振動検出信号の少なくとも一方を上記
出力感度比で補正して出力感度補正済信号を生成する感
度補正手段と、 信号間の出力感度比が補正された計量信号から床振動信
号を減算して、床振動に起因する計量信号の誤差を補償
した床振動補正済信号を出力する床振動補償手段とを備
え、 上記第1または第2のディジタルフィルタリング手段の
少なくとも一方は、計量セルと床振動検出セルとの床振
動に対する感度の周波数特性より算出した出力感度比に
基づいて、そのフィルタ周波数特性を補正して、第1と
第2のディジタルフィルタリング手段の出力レベルの比
が床振動周波数と無関係にほぼ一定となるフィルタ特性
に設定されている計量装置。 - 【請求項2】 複数の計量ホッパに投入された各被計
量物をそれぞれ計量して、その重量に対応した計量信号
を出力する複数の計量セルと、 これら計量セルが設置された床の振動を検出して、床振
動検出信号を出力する複数の床振動検出セルと、 上記各計量信号をフィルタリングする第1のディジタル
フィルタリング手段と、 上記各床振動検出信号をフィルタリングする第2のディ
ジタルフィルタリング手段と、 上記各床振動検出信号に基づいて床の振動モードを検出
して、各計量セルが設置された位置の床の上下方向変位
を算出する床振動算出手段と、 計量セルと床振動検出セルとの間の出力感度比を、上記
振動モードを形成する振動モード成分に対応させて求め
る感度算出手段と、 計量信号または床振動検出信号の少なくとも一方を上記
出力感度比で補正して出力感度補正済信号を生成する感
度補正手段と、 信号間の出力感度比が補正された計量信号から床振動信
号を減算して、床振動に起因する計量信号の誤差を補償
した床振動補正済信号を出力する床振動補償手段と、 各計量ホッパの被計量物の重量を示す上記床振動補正済
信号計量信号に基づいて、各被計量物を選択的に組み合
わせて、一定の許容範囲内で目標値に近い組合せを演算
する組合せ演算手段とを備え、 上記第1または第2のディジタルフィルタリング手段の
少なくとも一方は、計量セルと床振動検出セルとの床振
動に対する感度の周波数特性より算出した出力感度比に
基づいて、そのフィルタ周波数特性を補正して、第1と
第2のディジタルフィルタリング手段の出力レベルの比
が床振動周波数と無関係にほぼ一定となるフィルタ特性
に設定されている組合せ計量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32950395A JP3631546B2 (ja) | 1994-12-29 | 1995-11-24 | 計量装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-339436 | 1994-12-29 | ||
| JP33943694 | 1994-12-29 | ||
| JP32950395A JP3631546B2 (ja) | 1994-12-29 | 1995-11-24 | 計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08233643A true JPH08233643A (ja) | 1996-09-13 |
| JP3631546B2 JP3631546B2 (ja) | 2005-03-23 |
Family
ID=26573228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32950395A Expired - Fee Related JP3631546B2 (ja) | 1994-12-29 | 1995-11-24 | 計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3631546B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107024260A (zh) * | 2016-01-29 | 2017-08-08 | 欧姆龙株式会社 | 信号处理装置与其控制方法、控制程序以及记录介质 |
| CN113932842A (zh) * | 2020-07-13 | 2022-01-14 | 西门子股份公司 | 测量设备 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP32950395A patent/JP3631546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107024260A (zh) * | 2016-01-29 | 2017-08-08 | 欧姆龙株式会社 | 信号处理装置与其控制方法、控制程序以及记录介质 |
| CN113932842A (zh) * | 2020-07-13 | 2022-01-14 | 西门子股份公司 | 测量设备 |
| US11668675B2 (en) | 2020-07-13 | 2023-06-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Measuring device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3631546B2 (ja) | 2005-03-23 |
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