JPH08234064A - 光ファイバケーブル - Google Patents

光ファイバケーブル

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Publication number
JPH08234064A
JPH08234064A JP7038257A JP3825795A JPH08234064A JP H08234064 A JPH08234064 A JP H08234064A JP 7038257 A JP7038257 A JP 7038257A JP 3825795 A JP3825795 A JP 3825795A JP H08234064 A JPH08234064 A JP H08234064A
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JP
Japan
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optical fiber
groove
fiber tape
inversion
section
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Application number
JP7038257A
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English (en)
Inventor
Junichi Ota
順一 太田
Kazuhiro Hamada
一弘 濱田
Yoshiyuki Suetsugu
義行 末次
Hiroaki Sano
裕昭 佐野
Hiroki Ishikawa
弘樹 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4407Optical cables with internal fluted support member
    • G02B6/4408Groove structures in support members to decrease or harmonise transmission losses in ribbon cables

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 周期的に方向が反転する螺旋状溝を有する光
ファイバケーブルであって、光ファイバテープ積層体を
溝に収納する場合でも、光ファイバに過度の歪を生じさ
せることがない光ファイバケーブルを提供する。 【構成】 スペーサ1の外周には、周期的に方向が反転
する1または複数の螺旋状の溝2が刻設され、この溝2
内に光ファイバテープ積層体3が収納されている。この
溝2の底部6の幅をaとし、深さをbとする。光ファイ
バテープ積層体3は、光ファイバテープ単体の5層から
なる。光ファイバテープ積層体3の対角線の長さをdと
したとき、d<a,d<bとなるようにされている。光
ファイバテープ積層体3は、SZ撚りの反転の中間部分
において、図1(A)に示される収納状態になり、溝2
の反転部において、図1(D)に示されるような収納状
態になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周期的に方向が反転す
る螺旋状溝に光ファイバテープが収納された光ファイバ
ケーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、周期的に方向が反転する螺旋
状溝を有する光ファイバケーブルが、例えば、特開昭6
3−301911号公報等で知られている。
【0003】図5は、周期的に方向が反転する螺旋状溝
を有する構造の従来の光ファイバケーブルを説明する説
明図であり、図5(A)は断面からみた説明図、図5
(B)は側面から見た説明図である。この説明図は、上
述の公報の記載に基づくものであり、いわゆるSZ撚り
光ファイバケーブルである。図中、41は中心部材、4
2は溝である。断面が略円形の中心部材41、例えばス
ペーサには、外周面上に溝42が螺旋状に刻まれ、図示
しない光ファイバ心線がこの溝42に収納されている。
溝42の螺旋方向は、中心部材41の長手方向に周期P
で周期的に反転する。図5に示されたものでは、反転位
置は、F1とF2の2箇所であり、中心部材の円周方向
の回転角度θにおいて、両反転位置F1,F2の回転角
度差は、反転角度φである。
【0004】図6は、周期的に方向が反転する螺旋状溝
を有する従来の光ファイバケーブルの断面図である。図
中、51はスペーサ、52は中心抗張力体、53は溝、
54は光ファイバユニット、55は押さえ巻き、56は
シースである。この図面も、上述の公報の記載に基づく
ものである。中心部材としてのスペーサ51には、4条
の溝53が刻設され、この溝53内に光ファイバユニッ
ト54が収納され、さらに押さえ巻き55が施された外
周にシースが被覆されている。なお、上述の公報には、
光ファイバユニット54の具体例としては、3本の光フ
ァイバ素線を用いた例のみが記載されている。この従来
技術において、光ファイバユニット54として光ファイ
バテープ単体または光ファイバテープ積層体を用いる場
合には、光ファイバテープ内の光ファイバに曲げ歪みが
生じ、光ファイバの信頼性に問題が生じる。
【0005】図7は、従来のスロット形光ファイバケー
ブルへの光ファイバテープの収納状態を説明する説明図
であり、図7(A)は溝部分における断面形状を示し、
図7(B)は光ファイバテープ単体の断面形状を示すも
のである。図中、61はスペーサ、62は溝、63は光
ファイバテープ積層体、63aは光ファイバテープ単
体、64は左側壁、65は右側壁、66は底部、67は
光ファイバ、68は一次被覆、69はテープ被覆であ
る。ただし、このスロット形光ファイバケーブルは、S
Z撚り光ファイバケーブルではなく、溝が直線状に刻設
されたストレート形あるいは、撚り方向が反転しないS
撚りまたはZ撚りの光ファイバケーブルである。
【0006】図7(A)において、断面が略円形状のス
ペーサ61の外周には、1または複数の溝62が刻設さ
れ、この溝62内に光ファイバテープ積層体63が収納
されている。押さえ巻きや外被(シース)が施される場
合もあるが、これらの図示は省略されている。この溝6
2の断面は矩形状であり、左側壁64,右側壁65,底
部66はいずれも直線状であり、側壁と底部とは直交
し、溝62の深さは一定である。左側壁64と右側壁6
5の間の幅は、溝62の開口部方向に若干広がるものも
ある。図7(B)において、光ファイバテープ単体63
aは、光ファイバ67に一次被覆68が施されたものが
4心分まとめられテープ被覆69で被覆されたものであ
る。図7(A)に示された光ファイバテープ積層体63
は、例えば、この光ファイバテープ単体63aの5層か
らなり、最下層の平面部が溝底部66上に置かれ、第2
の層以降が順次互いの平面部を重ねられて順次積み上げ
られている。
【0007】図8は、光ファイバテープの曲げ歪みを説
明する説明図であり、図8(A)は、任意の線状体を曲
げる場合、図8(B)は光ファイバテープをテープ面と
垂直な面内で曲げる場合、図8(C)は光ファイバテー
プをテープ面内で曲げる場合を説明する説明図である。
図中、図7と同様な部分には同じ符号を用い説明を省略
する。71は、任意の線状体、72は曲げの中心線であ
る。
【0008】図8(A)に示されるように、任意の線状
体71を曲げる場合、曲げの中立線72における曲げの
曲率半径をRとし、光ファイバ心線71の特定の点Pに
おいて、曲げによる歪みをε、曲げの中立線からの距離
をLとすると、εは、L/Rとなる。したがって、図8
(B)に示されるように、光ファイバテープ63aを光
ファイバ67(図7(C)参照)が並んだテープ面と垂
直な面内で曲げる場合、曲げの中心線72からの距離
が、最大でもH/2であるから、光ファイバ67には、
ほとんど歪みが生じない。しかし、図8(C)に示され
るように、光ファイバテープ63aを光ファイバ67が
並んだテープ面内で曲げる場合、曲げの中心線72から
の距離がテープの端の光ファイバほど大きくなり、W/
2に近い値になるから、光ファイバ67には、大きな歪
みが生じる。
【0009】図7(A)に示されたように、溝底部66
上に光ファイバテープ単体63aの平面部を積み上げた
光ファイバケーブルにおいて、撚り方向が反転しないS
撚りまたはZ撚り光ファイバケーブルの場合には、光フ
ァイバテープ単体63aは、螺旋状の溝62により曲げ
られる。しかし、その曲げは、図8(B)のようなもの
であるから、光ファイバ67には、ほとんど歪みが生じ
ない。
【0010】しかし、SZ撚り光ファイバケーブルの場
合には、図5(B)に示された螺旋状の溝42の反転部
近傍F1,F2において、溝の外側から見て、図8
(C)のように曲げられることになる。すなわち、光フ
ァイバテープ単体63aは、光ファイバ67が並んだ面
内で曲げられ、左側壁64の左側または右側壁65の右
側に曲率中心を有する曲げを受ける。その結果、光ファ
イバテープ単体63a内の光ファイバ67の左端および
右端のものには過度の歪が生じ、その信頼性を損なうこ
とになる。したがって、SZ撚り光ファイバケーブルに
おいて、光ファイバテープ単体63aまたは光ファイバ
テープ積層体63を溝内に収納する場合は、光ファイバ
67の信頼性に問題が生じることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みなされたもので、周期的に方向が反転する螺旋
状溝を有する光ファイバケーブルであって、光ファイバ
テープ単体または光ファイバテープ積層体を溝に収納す
る場合でも、光ファイバテープ内の光ファイバに過度の
歪を生じさせることがない光ファイバケーブルを提供す
ることを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載の発明においては、光ファイバケーブルにおいて、前
記光ファイバテープのテープ平面の法線ベクトルは、前
記溝の反転部において前記溝の開口方向に垂直な方向を
向き、前記溝の反転の中間部において前記溝の開口方向
を向いていることを特徴とするものである。
【0013】本発明は、請求項2に記載の発明において
は、請求項1に記載の光ファイバケーブルにおいて、前
記溝の断面の幅および深さは、前記光ファイバテープ単
体または光ファイバテープ積層体の断面の対角線の長さ
より大きいことを特徴とするものである。
【0014】本発明は、請求項3に記載の発明において
は、請求項1に記載の光ファイバケーブルにおいて、前
記溝の断面の底部は、前記溝の反転部近傍において中央
部の深い曲線をなし、前記溝の反転の中間部において一
定の深さをなすことを特徴とするものである。
【0015】本発明は、請求項4に記載の発明において
は、請求項1に記載の光ファイバケーブルにおいて、前
記溝の断面の底部は、前記溝の反転部近傍において反転
の曲がりの内側から外側への方向に浅い直線状の傾斜を
なし、前記溝の反転の中間部において一定の深さをなす
ことを特徴とするものである。
【0016】本発明は、請求項5に記載の発明において
は、請求項1に記載の光ファイバケーブルにおいて、前
記溝の断面の底部は、前記溝の反転部近傍において反転
の曲がりの内側から外側への方向に徐々に浅くなる曲線
状の傾斜をなし、前記溝の反転の中間部において一定の
深さをなすことを特徴とするものである。
【0017】
【作用】本発明によれば、請求項1に記載の発明によれ
ば、光ファイバテープのテープ平面が、溝の反転部にお
いて溝の開口方向に垂直な方向を向き、溝の反転の中間
部において溝の開口方向を向いているから、溝の反転部
および反転の中間部分において、光ファイバがテープ面
と垂直な面内で曲げられ、光ファイバにはほとんど歪み
が生じない。
【0018】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、溝の断面の幅および深さが、光
ファイバテープ単体または光ファイバテープ積層体の断
面の対角線の長さより大きいから、溝断面の形状を全長
にわたって同じ形状にすることができる。
【0019】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、溝の断面の底部が溝の反転部近
傍において中央部の深い曲線をなすから、反転部の前後
の近傍において、光ファイバテープ積層体3の収納状態
の変化が滑らかに容易に行なわれることができる。
【0020】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明において、溝の断面の底部が、溝の反転部
近傍において反転の曲がりの内側から外側への方向に浅
い直線状の傾斜をなすから、反転部の前後の近傍におい
て、光ファイバテープ積層体3の収納状態の変化が滑ら
かに容易に行なわれることができる。
【0021】請求項5に記載の発明によれば、溝の断面
の底部が、前記溝の反転部近傍において反転の曲がりの
内側から外側への方向に徐々に浅くなる曲線状の傾斜を
なすから、反転部の前後の近傍において、光ファイバテ
ープ積層体3の収納状態の変化が滑らかに容易に行なわ
れることができる。
【0022】
【実施例】図1は、本発明の光ファイバケーブルの第1
の実施例を説明する説明図であり、図1(A)は反転の
中間部分における溝断面、図1(D)は反転部における
溝断面、図1(B)および図1(C)は反転部近傍にお
ける溝断面である。図中、1はスペーサ、2は溝、3は
光ファイバテープ積層体、4は左側壁、5は右側壁、6
は底部である。図1(A)ないし図1(D)は、溝断面
の概要のみを図示している。各図面において、溝断面の
形状自体は同一であるが、光ファイバテープ積層体の収
納状態が変化している。なお、収納時における余長の与
え方や張力の加え方によっては、光ファイバテープ積層
体3の収納位置が若干変動する。
【0023】まず、図1(A)を参照し、この実施例の
光ファイバケーブルの構造の説明をする。この実施例の
光ファイバケーブルは、図5を参照して説明したような
SZ撚りのものである。断面が略円形状のスペーサ1の
外周には、周期的に方向が反転する1または複数の螺旋
状の溝2が刻設され、この溝2内に光ファイバテープ積
層体3が収納されている。押さえ巻きや外被(シース)
が施される場合もあるが、これらの図示は省略されてい
る。この溝2の断面は矩形状であり、底部6の幅をaと
し、左側壁4と右側壁5の高さ、すなわち、溝2の深さ
をbとする。溝の左側壁4と溝の右側壁5の間の幅は、
溝2の開口部方向に若干広がっていてもよい。光ファイ
バテープ積層体3およびこれを構成する光ファイバテー
プ単体自体は、図7(B)に示されたものと同一のもの
であり、光ファイバテープ積層体3は、例えば、光ファ
イバテープ単体の5層からなる。
【0024】この実施例の溝断面の形状自体は、図7を
参照して説明したSZ撚りとは異なる従来のスロット型
光ファイバケーブルの溝断面に類似する。しかし、底部
6の幅aおよび溝の深さbが比較的長く設定されてい
る。具体的には、光ファイバテープ積層体3の対角線の
長さをdとしたとき、d<a,d<bとなるようにされ
ている。
【0025】光ファイバテープ積層体3は、SZ撚りの
反転の中間部分において、図1(A)に示される収納状
態になっている。光ファイバテープ単体は、最下層の平
面部が溝底部6上に置かれ、次の層以降が順次互いの平
面部を重ねられるようにして順次積み上げられ、光ファ
イバテープのテープ平面の法線ベクトルは、溝の開口方
向を向いている。したがって、SZ撚りの反転の中間部
分においては、図7を参照して説明したように、収納状
態に問題がない。なお、反転の中間部分とは、図5に示
された溝42においては、反転部F1とF2の中間の反
転の変曲点を中心とする区間に相当し、反転部およびこ
の近傍は除かれる。
【0026】光ファイバテープ積層体3は、溝2の反転
部において、図1(D)に示されるような収納状態にな
っている。ただし、図示したものは、反転の曲げの曲率
半径の中心点が左側にある場合を示す。すなわち、図5
に示されたSZ撚りの溝42においては、反転部F2に
相当する反転部において、Z軸の方向を向いて溝断面を
見た場合の図である。光ファイバテープ単体は、最初の
層の平面部が右側壁5に接し、次の層以降が順次互いの
平面部を重ねられるようにして順次左方向に積まれ、各
層の平面部は、溝底部6上に横方向に並び、光ファイバ
テープのテープ平面の法線ベクトルは、溝の開口方向に
垂直な方向を向いている。
【0027】したがって、光ファイバテープ積層体3を
構成する各光ファイバテープ単体63aは、図8(B)
のようにテープ面と垂直な面内で曲げられることとな
り、光ファイバ67にはほとんど歪みが生じない。
【0028】逆に反転の曲げの曲率半径の中心点が右側
にある場合、すなわち、図5に示されたSZ撚りの溝4
2において、反転部F1に相当する反転部において、Z
軸の方向を向いて溝断面を見た場合には、光ファイバテ
ープ単体は、最初の層の平面部が左側壁4に接し、次の
層以降が順次互いの平面部を重ねられるようにして順次
右方向に積まれる。各層の平面部は、溝底部6上に横方
向に並び、光ファイバテープのテープ平面の法線ベクト
ルは、溝の開口方向に垂直な方向を向く。したがって、
同様に光ファイバ6にはほとんど歪みが生じない。
【0029】光ファイバテープ積層体3は、溝の反転部
近傍においては、過渡状態として図1(B)および図1
(C)に示されるような収納状態になる。図1(B)に
おいては、光ファイバテープ積層体3の対角線が溝底面
6に垂直となる。スペーサ1の周囲には、図示しない押
さえ巻きや外被が施されたりするから、溝2の深さbを
この対角線の長さdより大きくしないと、このような状
態を過渡的にとることができず、図1(A)と図1
(D)間の状態変化ができない。図1(C)において
は、光ファイバテープ積層体3の対角線が左側壁4及び
右側壁5に垂直となる。したがって、溝2の幅aもこの
対角線の長さdより大きくしないと、図1(A)と図1
(D)間の状態変化ができない。したがって、溝2の断
面形状を矩形状とする前提においては、溝2の幅aおよ
び溝2の深さbが対角線の長さdに等しい正方形状が最
小の溝となる。なお、光ファイバテープ積層体3として
5層のものを図示して説明したが、層の数は任意でよ
く、1層すなわち1本の光ファイバテープ単体でも同様
である。
【0030】図1に示される溝断面においては、左側壁
11と溝底部13の角、および、右側壁12と底部13
の角が直線状に折り曲がるものを示した。しかし、角に
丸みを付けたり、斜面を付けたりすることにより、光フ
ァイバテープ積層体3の収納状態を円滑に変化させるこ
とができる。
【0031】この第1の実施例の具体例を示す。スペー
サ1の外径は8mmであり、溝2の断面形状は正方形状
であり、その幅aおよび深さbは共に2.3mmであ
る。溝2の溝反転のピッチは500mmであり、この反
転は275°ごとに行なった。光ファイバテープ単体と
しては光ファイバを4心含んだ幅1.1mm、厚さ0.
38mmであり、これを5層に積層した。したがって、
光ファイバテープ積層体の底辺は1.1mm、高さは
1.9mm、対角線の長さは2.2mmである。
【0032】図2は、本発明の光ファイバケーブルの第
2の実施例を説明する説明図であり、図2(A)は反転
の中間部分における溝断面、図2(B)は反転部近傍に
おける溝断面、図2(C)は反転部における溝断面であ
る。図中、図1と同様な部分には同じ符号を用い説明を
省略する。14は左側壁、15は右側壁、16は底部で
ある。各図面は、溝断面の概要のみを図示している。図
2(B)と図2(C)においては、溝断面の形状自体は
変化しないが、光ファイバテープ積層体の収納状態のみ
が変化している。
【0033】この実施例の光ファイバケーブルも第1の
実施例のものと同様のSZ撚り光ファイバケーブルであ
る。押さえ巻きや外被(シース)が施される場合もある
が、これらの図示は省略されている。溝2の断面は部分
によって形状が異なる。なお、収納時における余長の与
え方や張力の加え方によって、光ファイバテープ積層体
3の収納位置は若干移動する。
【0034】図2(A)に示されるように、光ファイバ
ケーブルは、反転の中間部分において、左側壁14,右
側壁15,底部16からなる矩形状の溝断面を有する。
この溝断面の形状は、図7を参照して説明した従来のス
ロット型光ファイバケーブルの溝断面と同様のものであ
るが、図1(A)に示された特定の条件を満たすもので
もよい。光ファイバテープ積層体3は、光ファイバテー
プのテープ平面が、前記溝の開口方向を向いている。し
たがって、収納状態に問題はない。
【0035】図2(B)に示されるように、光ファイバ
ケーブルは、反転部近傍において、底部16が中央部に
おいて深く、左右に浅い半円または円弧状等の曲線状で
ある。光ファイバテープ積層体3は、光ファイバテープ
のテープ平面が、溝2の開口方向からこれと垂直な方向
に向きを変え始めている。
【0036】図2(C)に示されるように、光ファイバ
ケーブルは、反転部においても、底部16が中央部にお
いて深く、左右に浅い半円または円弧状等の曲線状であ
る。光ファイバテープ積層体3は、最初の層が右側壁1
5に接し、光ファイバテープのテープ平面が、前記溝の
開口方向に垂直な方向を向いている。したがって、光フ
ァイバにほとんど歪みが生じないだけでなく、反転部の
前後の近傍において、光ファイバテープ積層体3の収納
状態の変化が滑らかに容易に行なわれることになる。
【0037】ただし、図示したものは、図1(D)の場
合と同様に、反転の曲げの曲率半径の中心点が左側にあ
る場合を示す。すなわち、図5に示されたSZ撚りの溝
42の反転部F2に相当する反転部において、Z軸の方
向を向いて溝断面を見た場合の図面である。逆に、反転
の曲げの曲率半径の中心点が右側にある場合、すなわ
ち、図5に示されたSZ撚りの溝42においては、反転
部F1に相当する反転部の溝断面をZ軸の方向を向いて
見た場合には、光ファイバテープ積層体3は、最初の層
の平面部が左側壁4に接し、光ファイバテープのテープ
平面の法線ベクトルは、溝の開口方向に略垂直な方向を
向く。したがって、同様に光ファイバ6にはほとんど歪
みが生じないだけでなく、反転部の前後の近傍におい
て、光ファイバテープ積層体3の収納状態の変化が滑ら
かに容易に行なわれるようにすることができる。
【0038】図3は、本発明の光ファイバケーブルの第
3の実施例を説明する説明図であり、図3(A)は反転
の中間部分における溝断面、図3(B)は反転部近傍に
おける溝断面、図3(C)は反転部における溝断面であ
る。図中、図1と同様な部分には同じ符号を用い説明を
省略する。24は左側壁、25は右側壁、26は底部で
ある。各図面は、溝断面の概要のみを図示している。図
3(B)と図3(C)は、溝断面の形状自体は同一のも
のであるが、光ファイバテープ積層体の収納状態のみが
変化している。なお、収納時における余長の与え方や張
力の加え方によって、光ファイバテープ積層体3の収納
位置が若干変動する。
【0039】この実施例の光ファイバケーブルも第1お
よび第2の実施例のものと同様のSZ撚り光ファイバケ
ーブルである。押さえ巻きや外被(シース)の図示は省
略されている。溝2の断面は第2の実施例と同様に部分
によって形状が異なる。
【0040】図3(A)に示されるように、光ファイバ
ケーブルは、反転の中間部分において、左側壁24,右
側壁25,底部26からなる矩形状の溝断面を有する。
この溝断面の形状は、第2の実施例の図2(A)に示さ
れたものと同様であるが、図1(A)に示された特定の
条件を満たすものでもよい。
【0041】図3(B)に示されるように、光ファイバ
ケーブルは、反転部近傍において、底部36が直線状に
傾斜している。図示したものは、反転の曲げの曲率半径
の中心点が左側にある場合を示す。すなわち、図5に示
された溝42の反転部F2に相当する反転部の近傍にお
いて、Z軸の方向を向いて溝断面を見た場合の図であ
る。溝2の底部26は、反転部の曲がりの内側に位置す
る左側壁24から反転部の曲がりの外側に位置する右側
壁25の方向に浅い直線状の傾斜をなしている。光ファ
イバテープ積層体3は、光ファイバテープのテープ平面
が、溝2の開口方向からこれと垂直な方向に向きを変え
始めている。
【0042】図3(C)に示されるように、光ファイバ
ケーブルは、反転部においても、図3(B)と同じ溝断
面形状を有する。光ファイバテープ積層体3は、最初の
層が右側壁に接し、光ファイバテープのテープ平面が、
前記溝の開口方向に垂直な方向を向いている。したがっ
て、光ファイバ6にはほとんど歪みが生じないだけでな
く、反転部の前後の近傍において、光ファイバテープ積
層体3の収納状態の変化が滑らかに容易に行なわれるこ
とになる。
【0043】逆に、図5に示された溝42の反転部F1
に相当する反転部およびその近傍において、Z軸の方向
を向いて溝断面を見た場合には、溝2の底部26は、反
転部の曲がりの内側に位置する右側壁25から反転部の
曲がりの外側に位置する左側壁24の方向に浅い直線状
の傾斜をなす。光ファイバテープ単体は、最初の層の平
面部が左側壁24に接し、光ファイバテープのテープ平
面の法線ベクトルは、溝の開口方向に垂直な方向を向
く。
【0044】図4は、本発明の光ファイバケーブルの第
4の実施例を説明する説明図であり、図4(A)は反転
の中間部分における溝断面、図4(B)は反転部近傍に
おける溝断面、図4(C)は反転部における溝断面であ
る。図中、図1と同様な部分には同じ符号を用い説明を
省略する。34は左側壁、35は右側壁、36は底部で
ある。各図面は、溝断面の概要のみを図示している。な
お、収納時における余長の与え方や張力の加え方によっ
て、光ファイバテープ積層体3の収納位置が若干変動す
る。
【0045】この実施例のものは、第3の実施例に比
べ、底部36の傾斜を直線状の傾斜に代え、徐々に勾配
が変化する傾斜にしたものである。すなわち、反転部の
曲がりの内側に位置する左側壁24から反転部の曲がり
の外側に位置する右側壁25の方向に徐々に浅くなる曲
線状の傾斜をなすようにしている。光ファイバテープ積
層体3の収納状態の変化は、第3の実施例と同様であ
る。したがって、光ファイバ6にはほとんど歪みが生じ
ないだけでなく、反転部の前後の近傍において、光ファ
イバテープ積層体3の収納状態の変化が滑らかに容易に
行なわれることになる。
【0046】上述した、第2ないし第4の実施例におい
ては、反転部およびその近傍においては、溝断面の形状
を同じにし、反転部近傍において、光ファイバテープ積
層体の収納状態を過渡的に変化させるようにしていた。
しかし、反転部においては、第1の図1(D)のような
溝断面と同様な矩形状のものにすることもできる。この
場合、底面6の幅aおよび溝の深さbは、第1の実施例
の場合よりも小さくすることができる。また、反転部近
傍の区間を長く、言い換えれば、光ファイバテープ積層
体3の収納状態が過渡的に変化する区間を長くしてもよ
い。溝断面の形状を変える地点は任意に決めることがで
きる。
【0047】また、溝断面の形状を徐々に変化させるよ
うにしてもよい。この場合の特別な例として、光ファイ
バテープ積層体3のテープ平面が溝2の反転部において
溝の開口方向に垂直な方向を向き、反転の変曲点におい
て略溝の開口方向を向くように、光ファイバテープ積層
体3の全長にわたる配置を決定した後、溝2の全長にわ
たり、この配置に沿って光ファイバテープ積層体3を囲
むような溝断面の形状を決定するようにしてもよい。
【0048】上述した第1ないし第4の各実施例の説明
においては、光ファイバテープ積層体3を溝2に収納す
る際のねじり方については説明を省略した。ねじり方
は、一意的に定まらないが、その内の2例について説明
する。
【0049】図5を参照し、第1の例を説明する。第1
の反転部F1と第2の反転部F2の間において光ファイ
バテープ積層体3の最上層に位置する光ファイバテープ
単体が反転部F2において反転部の曲がりの内側に位置
するように光ファイバテープ積層体3を左に90゜ねじ
る。第2の反転部F2とその次の反転部の間において、
この光ファイバテープ単体が再び光ファイバテープ積層
体3の最上層に位置するように光ファイバテープ積層体
3を右に90゜ねじる。次の反転部においてもこの光フ
ァイバテープ単体が反転部の曲がりの内側に位置するよ
うに光ファイバテープ積層体3を左に90゜ねじり、以
降同様にして、光ファイバテープ積層体3を左右に90
゜交互にねじりながら溝2に収容する。
【0050】このようにすることにより、光ファイバテ
ープ積層体3の最上層に位置する光ファイバテープ単体
は、反転部と反転部の間においては螺旋状の溝2によっ
て伸長されるが、反転部においては反転の曲がりによっ
て圧縮されることになる。また、反転の中間部分におい
て光ファイバテープ積層体3の最下層に位置する光ファ
イバテープ単体については、反転の中間部においては螺
旋状の溝2によって圧縮されるが、反転部においては反
転の曲がりによって伸長されることになる。したがっ
て、個々の光ファイバテープ単体については、全体とし
てねじれがなく、伸び縮みは交互に繰り返され、光ファ
イバテープ積層体3の下の層と上の層との伸び縮みの差
は少なくなる。
【0051】図5を参照し、第2の例を説明する。第1
の反転部F1と第2の反転部F2の中間部分において光
ファイバテープ積層体3の最上層に位置する光ファイバ
テープ単体が反転部F2において反転部の曲がりの外側
に位置するように光ファイバテープ積層体3を右に90
゜ねじる。第2の反転部とその次の反転部の中間部分に
おいて、この光ファイバテープ単体が光ファイバテープ
積層体3の最下層に位置するように光ファイバテープ積
層体3をさらに右に90゜ねじる。次の反転部において
は、この光ファイバテープ単体が反転部の曲がりの内側
に位置するように光ファイバテープ積層体3を左に90
゜ねじり、次の反転部とさらに次の反転部との中間部分
において、この光ファイバテープ単体が光ファイバテー
プ積層体3の最上層に再び位置するように光ファイバテ
ープ積層体3をさらに左に90゜ねじる。以降同様にし
て、光ファイバテープ積層体3を左右に180゜交互に
ねじりながら溝2に収容する。
【0052】このようにすることにより、光ファイバテ
ープ積層体3は、反転部ごとに最上層と最下層とが交代
することになり、反転部の中間部分において螺旋状の溝
2によって伸長と圧縮とを交互に受けることになる。し
たがって、個々の光ファイバテープ単体については、全
体としてねじれがなく、伸び縮みは交互に繰り返され、
光ファイバテープ積層体3の下の層と上の層との伸び縮
みの差はなくなる。
【0053】なお、光ファイバテープ単体が1層だけ収
納される場合においても、光ファイバテープ単体の平面
部の表側と裏側の差が少なくなるか、あるいは差がなく
なるという作用を奏することになる。
【0054】上述した第2の実施例においては、光ファ
イバテープ積層体3を溝2に収納する際のねじり方とし
て第2の例を用いると好適である。また、上述した第3
および第4の実施例においては、光ファイバテープ積層
体3を溝2に収納する際のねじり方として第1の例を用
いると好適である。すなわち、あらかじめ定めたねじり
方において、光ファイバテープ積層体3が収納状態を変
化しやすくなるように、溝断面の形状を変化させるよう
にすればよい。
【0055】溝付きスペーサの外側には押さえ巻きをす
る場合を含め外被が施される。外被としては、例えば、
合成樹脂による押し出し被覆による被覆層を用いるのが
普通である。その下に、例えば、不織布などによる押さ
え巻き、ナイロン糸等の線状体を間隔をもたせて螺旋上
に巻き付けた押さえ巻き、または、アルミニウム層が設
けられてもよい。押さえ巻の層の上に合成樹脂被覆を施
すなど、さらに、複数層の合成樹脂被覆を行なうなど、
複数の層で外被が構成されるようにしてもよい。また、
スペーサには、抗張力体をその内部に配置されないもの
であってもよい。
【0056】もちろん、本発明では、光ケーブルに直接
に外被を施さなくてもよい。耐候性の光ファイバテープ
を用いれば、そのまま布設することもできる。また、光
ケーブルの外被を施さないもの、あるいは、押さえ巻き
程度の外被を施したものの複数本を撚り合わせて、多心
光ケーブルとして構成してもよい。この場合、中心部な
ど、適宜の箇所に抗張力体を配置してもよい。
【0057】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、周期的に方向が反転する螺旋状溝に光ファイ
バテープ単体または光ファイバテープ積層体を収納する
場合でも、光ファイバテープ内の光ファイバに過度の歪
を生じさせることがなく、光ファイバの信頼性を損なう
おそれがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバケーブルの第1の実施例を
説明する説明図であり、図1(A)は反転の中間部分に
おける溝断面、図1(D)は反転部における溝断面、図
1(B)および図1(C)は反転部近傍における溝断面
である。
【図2】本発明の光ファイバケーブルの第2の実施例を
説明する説明図であり、図2(A)は反転の中間部分に
おける溝断面、図2(B)は反転部近傍における溝断
面、図2(C)は反転部における溝断面である。
【図3】本発明の光ファイバケーブルの第3の実施例を
説明する説明図であり、図3(A)は反転の中間部分に
おける溝断面、図3(B)は反転部近傍における溝断
面、図3(C)は反転部における溝断面である。
【図4】本発明の光ファイバケーブルの第4の実施例を
説明する説明図であり、図4(A)は反転の中間部分に
おける溝断面、図4(B)は反転部近傍における溝断
面、図4(C)は反転部における溝断面である。
【図5】周期的に方向が反転する螺旋状溝を有する構造
の従来の光ファイバケーブルを説明する説明図であり、
図5(A)は断面からみた説明図、図5(B)は側面か
ら見た説明図である。
【図6】周期的に方向が反転する螺旋状溝を有する従来
の光ファイバケーブルの断面図である。
【図7】従来のスロット形光ファイバケーブルへの光フ
ァイバテープの収納状態を説明する説明図であり、図7
(A)は溝部分における断面形状を示し、図7(B)は
光ファイバテープ単体の断面形状を示すものである。
【図8】光ファイバテープの曲げ歪みを説明する説明図
であり、図8(A)は、任意の線状体を曲げる場合、図
8(B)は光ファイバテープをテープ面と垂直な面内で
曲げる場合、図8(C)は光ファイバテープをテープ面
内で曲げる場合を説明する説明図である。
【符号の説明】
1,51,61…スペーサ、2,53,62…溝、3,
63…光ファイバテープ積層体、41…中心部材、42
…溝 、52…中心抗張力体、54…光ファイバユニッ
ト、55…押さえ巻き、56…シース 、63a…光フ
ァイバテープ単体、67…光ファイバ、68…一次被
覆、69…テープ被覆、71…任意の線状体、72…曲
げの中心線 。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 裕昭 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内 (72)発明者 石川 弘樹 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友電 気工業株式会社横浜製作所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周期的に方向が反転する螺旋状溝を外周
    に有するスペーサの溝内に、光ファイバテープ単体また
    は光ファイバテープ積層体が収納された光ファイバケー
    ブルにおいて、前記光ファイバテープのテープ平面の法
    線ベクトルは、前記溝の反転部において前記溝の開口方
    向に垂直な方向を向き、前記溝の反転の中間部において
    前記溝の開口方向を向いていることを特徴とする光ファ
    イバケーブル。
  2. 【請求項2】 前記溝の断面の幅および深さは、前記光
    ファイバテープ単体または光ファイバテープ積層体の断
    面の対角線の長さより大きいことを特徴とする請求項1
    に記載の光ファイバケーブル。
  3. 【請求項3】 前記溝の断面の底部は、前記溝の反転部
    近傍において中央部の深い曲線をなし、前記溝の反転の
    中間部において一定の深さをなすことを特徴とする請求
    項1に記載の光ファイバケーブル。
  4. 【請求項4】 前記溝の断面の底部は、前記溝の反転部
    近傍において反転の曲がりの内側から外側への方向に浅
    い直線状の傾斜をなし、前記溝の反転の中間部において
    一定の深さをなすことを特徴とする請求項1に記載の光
    ファイバケーブル。
  5. 【請求項5】 前記溝の断面の底部は、前記溝の反転部
    近傍において反転の曲がりの内側から外側への方向に徐
    々に浅くなる曲線状の傾斜をなし、前記溝の反転の中間
    部において一定の深さをなすことを特徴とする請求項1
    に記載の光ファイバケーブル。
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