JPH08234151A - 濾光用の音響光学装置 - Google Patents

濾光用の音響光学装置

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JPH08234151A
JPH08234151A JP7332071A JP33207195A JPH08234151A JP H08234151 A JPH08234151 A JP H08234151A JP 7332071 A JP7332071 A JP 7332071A JP 33207195 A JP33207195 A JP 33207195A JP H08234151 A JPH08234151 A JP H08234151A
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JP
Japan
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acoustic
wave
segment
waveguide
light
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Application number
JP7332071A
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English (en)
Inventor
Christian Duchet
クリスチヤン・デユシエ
Christian Brot
クリスチヤン・ブロ
Maggio Michel Di
ミシエル・デイ・マジオ
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Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/11Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on acousto-optical elements, e.g. using variable diffraction by sound or like mechanical waves
    • G02F1/125Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on acousto-optical elements, e.g. using variable diffraction by sound or like mechanical waves in an optical waveguide structure
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F2203/00Function characteristic
    • G02F2203/05Function characteristic wavelength dependent
    • G02F2203/055Function characteristic wavelength dependent wavelength filtering

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  • Optical Modulation, Optical Deflection, Nonlinear Optics, Optical Demodulation, Optical Logic Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾光用の音響光学装置を提供する。 【解決手段】 中間偏光器によって分離された、2つの
連続する音響光学相互作用するセグメントを含み、該セ
グメントは夫々、そのセグメントによって案内される光
の偏光をそれぞれ変更する。変更は相互作用する光波お
よび音波の周波数に依存する。音波は共通の電気音響ト
ランスデューサから2つの相互作用セグメントに対称的
に供給される。光フィルタの透過スペルトルは、トラン
スデューサを含んでいる補助音導波路と、光導波路を含
んでいる主音導波路との間の結合によってアポダイゼー
ションされる。この装置の用途には光ファイバ遠隔通信
システムが含まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は濾光に関するもので
ある。その応用例に、複数の情報の流れをスペクトル多
重化の形で同時に送る光ファイバ遠隔通信が含まれる。
【0002】
【従来の技術】この種の多重化情報から、選択した1つ
の成分を取り出せることがしばしば必要である。それに
は、光フィルタが下記の特性を持つことが必要である。
【0003】フィルタの通過帯域内及びその帯域の外の
光波の伝送係数の間のコントラストが高い。
【0004】その帯域の中心光周波数を容易に調整でき
る。
【0005】
【従来の技術】従来の装置は、こうしたフィルタを実現
するために音響光学相互作用を利用している。それにつ
いては後で説明する。不幸なことに、それらは上記諸特
性を十分な程度に持たない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、それ
らの特性を従来よりも多く有する光フィルタを実現する
ための簡単な技術を得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は、
中間偏光器によって分離された、2つの連続する音響光
学相互作用セグメントを含み、該セグメントは夫々、セ
グメントによって案内される光の偏光を変更し、前記変
更が相互作用する光波および音波の周波数に依存し、前
記音波が共通の電気音響トランスデューサから2つの相
互作用セグメントに対称的に供給される、濾光用の音響
光学装置に存する。
【0008】
【発明の実施の形態】従来の装置および本発明の実施例
の1つの例を、添付図面を参照して以下に説明する。
【0009】従来の装置の部品が、本発明の装置の部品
と同じ機能を有する場合には、その部品が第1の従来装
置に関係するか、第2の従来装置に関係するかに応じ
て、′符号または ″符号を付けた参照文字または参照
数字でその部品を示すことにする。そのような部品につ
いては、以後「対応する」という用語を用いるものとす
る。
【0010】まず図3を参照して本発明の装置のある部
品を説明する。それらの部品は、第1の従来の装置の部
品に対応する部品である。
【0011】図3に示すように、本発明の装置は次の部
品を備える。
【0012】基板2は装置の上面4を構成する1つの
面、たとえば、水平面を有する。この基板はリチウム・
ニオブ酸塩などの電気光学物質から通常製作される。
【0013】光導波路6がその上面内を入口8から出口
10まで伸長する。この光導波路は、基板の表面層内に
チタンイオンを拡散させることによって通常形成され
る。この光導波路は、同じ入力直線偏光を持つが、異な
る光周波数を持つことができる光波で構成された入力光
L1を前記入口で受けるように構成されている。その光
導波路は、それらの波を少なくとも1つの方向に案内
し、波の全てを出力光L2の形で出口に送る。光導波路
の各部分においてそれらの波が案内される方向はその部
分に対する長手方向OXを構成し、基板の上面内におけ
る垂直な方向は横方向OYを構成する。この光導波路は
まっすぐであることが好ましく、したがって、単一の長
手方向OXと単一の横方向OYを構成することが好まし
い。光導波路は複屈折性なので、TE光波とTM光波の
伝播する速さは異なる。
【0014】指向性音響装置が基板に集積化される。こ
の装置は電気的活性化(energization)信
号を受け、その信号に応答して、基板中を伝わる音波を
形成する。それらの音波は光導波路に沿って長手方向に
伝わる能動音波を含む。
【0015】基板の音響光学的性質は、音響光学係数の
存在によって反映される。基板と、基板の結晶格子に対
する基板の上面及び光導波路の方向とは、2つの案内さ
れる光モードTEとTMの間の結合に起因する相互作用
を能動音波に引き起こすことを可能にする係数値を与え
る。
【0016】そのような各音響光学相互作用は、音周波
数fsを持つ音波と、光周波数Fjを持つ光波との間で
起きる。その相互作用によって光波の偏光が変化される
ことになる。その偏光の変化は、その光波の光周波数の
大きな変化を生じない、たとえば、TEモードとTMモ
ードの間の変化である。偏光の変化は光周波数Fjに依
存する。光周波数が音周波数に対して所定の関係を持つ
場合にその変化は最大であり、より正確にいえば式Fj
=A fsを満たす。この式でAは式A・vs・Δn=
vlによって定められる係数である。ここにvsとvl
はそれぞれ音波の速さおよび案内される光の速さであ
り、Δnは光導波路の複屈折性を表す屈折率の差であ
る。その結果、出力光の光波は、相互に異なる偏光を持
つことができ、光波の周波数に対して対応する関係でそ
れらの光波の出力偏光を構成できる。したがって、出力
光L2を偏光させる偏光器P2にこの装置を組み合わせ
ることによって複合フィルタを得ることができる。指向
性音響装置では、基板に集積化され、可変周波数電源に
よって活性化されるトランスデューサによって各能動音
波が形成される。このトランスデューサは、基板の上面
近くの基板物質内を伝わる表面音響波を発射する。
【0017】出力偏光器P2は、たとえば、1つの向き
に偏光された光波を吸収または反射し、別の向きに偏光
された光波を透過させる。類似の入力偏光器P1を用い
て入力光を偏光できる。それらの各偏光器は省略するこ
ともでき、入力光が既に偏光されているならば入力偏光
器を使用しないことができ、出力光を用いる装置がその
光のただ1つの偏光された成分に対して感受性をもつな
らば出力偏光器を使用しないことができる。
【0018】最後に、中間偏光器PMが光導波路6の中
間点に配置される。この中間偏光器は基板に集積化する
ことが好ましい。この中間偏光器は、前記光導波路上に
おいて、相互に対称的である第1の相互作用セグメント
SL1と第2の相互作用セグメントSL2の境界を画定
する。前記光波はそれら2つのセグメントを直列に通
る。第1の能動音波WSA1と第2の能動音波WSA2
はそれぞれそれら2つのセグメントを通り、その結果、
この装置は入力光を直線偏光させるための第1のフィル
タを構成し、装置と出力偏光器P2(上記参照)を組み
合わせることによって第2のフィルタを得ることができ
る。その後で、前記2つのフィルタは、それぞれそれら
2つの能動音波の音周波数によって支配される中心周波
数を持つ前記複合フィルタの連続する2つの段を構成す
る。それら2つの段を直列に配置することによって、複
合フィルタのコントラストを強くできる。
【0019】この種の装置が、OPTICS LETT
ERS、1993年10月15日号/18巻、20号、
1721〜1723ページ所載のL.B.Aronso
n、G.Rankin、W.R.Trutna,J
r.、およびD.W.Dolfiの論文「Reduce
d sidelobe integrated aco
usto−optic filter with bi
refringenceapodization」に記
載されている。
【0020】この装置を図1に線図的に示す。その指向
性音響装置は、図1のトランスデューサT′1、T′2
などの複数の電気音響トランスデューサを含む。それら
のトランスデューサは能動音波WSA′1とWSA′2
を直接発生する。それらの能動音波は光導波路6′の軸
線上を伝わる。
【0021】この装置は、光導波路が同一で一様な場合
にコントラストが低いことが欠点である。2つの導波路
が異なると、これは前記論文で論じられている状況であ
るが、2つのフィルタの2つの段の中心周波数を一致さ
せることが困難である。特殊な多重化を用いる光ファイ
バ遠隔通信システムで効率的なフィルタを得るためには
一致を必要とする。
【0022】本発明に従って、指向性音響システムに含
まれて、活性化電気信号によって活性化される電気音響
トランスデューサTは、第1の能動音波WSA1と第2
の能動音波WSA2を構成するために十分な音響出力を
発生する。このシステムは、この音響出力の向きをそろ
えて分配することによってそれらの第1の能動音波と第
2の能動音波を形成する。この向きをそろえることおよ
びこの分配は第1の相互作用セグメントおよび第2の相
互作用セグメントと同じ相互対称性を有する。この対称
性によって、一様な光導波路に対して2つの光フィルタ
の中心周波数が自動的に等しくなる。
【0023】この対称性はたとえば横方向軸Dに関する
ものであり、または、より正確にいえば、基板の上面の
下の部品の厚さを考慮してこの横軸によって定められる
垂直面に関するものである。
【0024】能動音波は次のような種々のやり方で形成
できる。
【0025】たとえば、複合中間偏光器の2つの同一の
部品の間で、光導波路の中心に配置されているトランス
デューサの互いに逆向きの放出面からそれらの能動音波
を形成できる。その代わりに、光導波路から短い距離の
所で、対称軸上に配置されているトランスデューサの互
いに逆向きの発射面からそれらの能動音波を形成でき
る。トランスデューサから分離されている音響分配手段
によって、2本の音波ビームは2つの相互作用セグメン
トへ向かってそれぞれ送られる。その手段は、基板の上
面に形成されている湾曲した音導波路を含む。
【0026】本発明に従って、音響分配手段は、複合フ
ィルタの透過スペクトラムのアポダイゼーション、すな
わちフィルタの帯域幅を定める主ローブの両側の副ロー
ブが減少または解消するように選択することが好まし
い。
【0027】このアポダイゼーションは相互作用セグメ
ントにおいて音響エネルギーを適切に長手方向に分布さ
せることによって行うことができる。この分布は、この
セグメントに沿って測定した横座標の関数としての音響
エネルギーの変化則によって定めることができる。この
法則は、以下に説明するように一様な音響結合器を用い
る最も簡単な実施では、正弦二乗アーチ(sine s
quared arch)によって表される。結合器の
一層複雑な実施を認めることができるならば、ガウスの
法則またはハミングの法則が好適である。
【0028】アポダイゼーションの効率は、副ローブに
おける光出力と主ローブにおける光出力との比であるア
ポダイゼーション比によって規定される。
【0029】相互作用セグメントSL1とSL2に対し
ては長手方向ストリップを基板2の面4に形成すること
が好ましい。それらのストリップはそれぞれの特性音速
を持つ。それらの特性音速は表面音響波がそれらのスト
リップ内をそれぞれ伝わる速さである。それらのストリ
ップは3つの音響戻しストリップと、各相互作用セグメ
ントSL1とSL2に組み合わされた2つの音響伝播ス
トリップとを含む。音響戻しストリップの特性音速は隣
接する音響伝播ストリップのそれより高い。それらのス
トリップは次のような順序で横に順次並べられる。
【0030】補助戻しストリップBA1またはBA2、
補助伝播ストリップBB1またはBB2、中間戻しスト
リップBC1またはBC2。このストリップは、補助戻
しストリップおよび補助伝播ストリップとともに、補助
音導波路セグメントGA1またはGA2を構成する。そ
れらの補助音導波路セグメントは音波を補助伝播ストリ
ップBB1の内部に閉じ込めようとする。このセグメン
トは、それらのストリップが第1の相互作用セグメント
に組み合わされているか、第2の相互作用セグメントに
組み合わされているかに従って、それぞれ第1のセグメ
ントまたは第2のセグメントとなる。
【0031】主伝播ストリップBD1またはBD2、主
戻しストリップBE1またはBE2。このストリップは
中間戻しストリップおよび主伝播ストリップとともに、
主音導波路セグメントGP1またはGP2を構成する。
それらの主音導波路セグメントは音波を主伝播ストリッ
プの内部に閉じ込めようとする。このセグメントは、そ
れらのストリップが第1の相互作用セグメントに組み合
わされているか、第2の相互作用セグメントに組み合わ
されているかに従って、それぞれ第1のセグメントまた
は第2のセグメントとなる。
【0032】戻しストリップはニオブ酸リチウム製基板
へのチタンイオンの表面拡散によって通常形成される。
中間戻しストリップBC1またはBC2の幅と、その特
性音速の差とは、補助音導波路セグメントと主音導波路
セグメントの間の結合を可能にするために、補助伝播ス
トリップおよび主伝播ストリップと比較して十分に小さ
い。この結合は音響結合特性長さを持つ。したがって、
それらの音導波路セグメントの一方によって100%案
内される音波が他方の音導波路セグメントにしだいに入
り、この結合特性長さを進んだ後に後者の音導波路セグ
メント内を100%案内される。
【0033】第1の相互作用セグメントSL1と第2の
相互作用セグメントSL2は、それぞれ第1の主音導波
路セグメントGP1と第2の主音導波路セグメントGP
2の軸線に沿って延びる。トランスデューサTは第1の
主音波WSP1と第2の主音波WS2を、第1の補助音
導波路セグメントGA1と第2の補助音導波路セグメン
トGA2のそれぞれの第1の主注入点と第2の主注入点
に注入する。それらの注入点はたとえばトランスデュー
サT自体によって構成される。第1の補助音導波路セグ
メントGA1または第2の補助音導波路セグメントGA
2と第1の主音導波路セグメントGP1または第2の主
音導波路セグメントGP2の間の結合は、それぞれ前記
第1の主注入点と前記第2の主注入点からの前記音響結
合特性長さの2倍にほぼ等しい実効音響結合特性長さに
わたって行われる。その結果、この結合は、最初に、第
1の主音波WSP1または第2の主音波WSP2からの
出力を、それぞれ第1の主音導波路セグメントまたは第
2の主音導波路セグメントへしだいに移して、それぞれ
第1の能動音波WSA1または第2の能動音波WSA2
をそこに出現させ、その後でこの出力をそれぞれ第1の
補助音導波路セグメントまたは第2の補助音導波路セグ
メントへしだいに戻して、この第1の能動音波または第
2の能動音波を消失させる。この出力が第1の補助音導
波路セグメントまたは第2の補助音導波路セグメントに
戻されると、音波WSQ1またはWSQ2がそれぞれそ
の補助音導波路セグメントに生じる。図2および図3で
は、音響出力のそれらの移動は、導波路セグメントの長
さにわたって、音場の変化する重心位置をほぼ示す波形
線によって表されている。
【0034】実際には、光導波路6が存在すると音導波
路GPの動作が乱され、音導波路GPとGAの間の同期
が損なわれる。この同期を再び確立するために、光導波
路6に類似する光導波路が音導波路GA内に導入され
る。したがって、その音導波路GAは音導波路GPと同
じになる。この追加の光導波路は、光波を案内しないと
いう意味で「不活動」である。図2と図3を簡単にする
ために、それはここでは示していない。
【0035】能動音波の強さについてこのようにして得
た長手方向分布則がアポダイゼーションをもたらす。
【0036】アポダイゼーションは、従来のフィルタで
は、1つの相互作用セグメントが用いられ、主音導波路
と補助音導波路もただ1つのセグメントのみを含んでい
ることを除き、いま上で説明したやり方で行われてい
た。この従来の装置を図2に示す。
【0037】それは、Appl.Phys.Lett.
61(9)、1992年8月31日、1025〜102
7ページ所載の、D.A.SmithおよびJ.J.J
ohnsonの論文「Sidelobe suppre
ssion in an acousto−optic
filter with a raised−cos
ine interaction strength」
に記載されている。
【0038】このアポダイゼーションのアポダイゼーシ
ョン比は17.5dBである。
【0039】本発明の装置を用いて構成されたフィルタ
は2つのアポダイゼーションを直列に生じ、したがっ
て、一様な音響結合器に対してアポダイゼーション比を
35dBと2倍にする。
【0040】トランスデューサTは、第1の補助音導波
路セグメントGA1と第2の補助音導波路セグメントG
A2を含んでいる補助音導波路GAの、第1の補助音導
波路セグメントGA1と第2の補助音導波路セグメント
GA2の間に配置することが好ましい。そうすると、そ
のトランスデューサは第1の発射面T1および第2の発
射面T2と、第1の主音導波路セグメントGP1または
第2の主音導波路セグメントGP2を含む共通の主音導
波路GPを介して、第1の主音波と第2の主音波を発射
する。
【0041】この装置は、主音導波路から補助導波路H
に戻ってきた音響出力を吸収するための音吸収器4をそ
の補助導波路Hの各端部に更に含む。
【0042】光導波路はまっすぐであることが好まし
く、前記第1の発射面と前記第2の発射面はトランスデ
ューサの2つの反対側の面である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の従来装置を示す図である。
【図2】第2の従来装置を示す図である。
【図3】本発明の装置を示す図である。
【符号の説明】
2 基板 6 光導波路 L1 入力光 L2 出力光 OX 長手方向 OY 横方向 P1 入力偏光器 P2 出力偏光器 PM 中間偏光器 SL1 第1の相互作用セグメント SL2 第2の相互作用セグメント
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリスチヤン・ブロ フランス国、91310・ルビル・シユル・オ ルジユ、リユ・デユ・8・メ・1945、26 (72)発明者 ミシエル・デイ・マジオ フランス国、78830・ボネル、リユ・デ ユ・ポタージエ、23

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間偏光器によって分離された、2つの
    連続する音響光学相互作用セグメントを含み、該セグメ
    ントは夫々、そのセグメントによって案内される光の偏
    光を変更し、前記変更は相互作用する光波および音波の
    周波数に依存し、前記音波は共通の電気音響トランスデ
    ューサから2つの相互作用セグメントに対称的に供給さ
    れる、濾光用の音響光学装置。
  2. 【請求項2】 前記装置の上面を構成する面、たとえば
    水平面を有する基板と、 前記上面内を入口から出口まで伸長して、同じ入力直線
    偏光を持ち、かつ異なる光周波数を持つことができる光
    波で構成された入力光を前記入口で受けて、前記波を少
    なくとも1つの方向に案内し、前記波の全てを出力光の
    形で前記出口に送る光導波路と、 前記基板に集積化され、電気的活性化信号を受け、音響
    周波数を持ち、かつ前記基板中を伝わる音波をその信号
    に応答して形成する指向性音響装置と、 前記光導波路の中間点に配置されて、前記光導波路上に
    おいて、相互に対称的である第1の相互作用セグメント
    と第2の相互作用セグメントの境界を画定する中間偏光
    器とを含み、 前記光導波路の各部分を前記波が案内される方向がその
    部分の長手方向を構成し、前記基板の前記上面内におけ
    る垂直な向きが横方向を構成し、前記光導波路が複屈折
    性であり、 前記波が能動音波を含み、それらの能動音波は前記光導
    波路に沿って長手方向に伝わって、前記能動音波と、前
    記光導波路内を伝わる光波との間で音響−光相互作用を
    可能にし、 そのような各相互作用は、音の周波数fsを持つ音波
    と、光の周波数Fjを持つ光波との間で行われ、前記相
    互作用によって、前記光波の光周波数を大きく変更する
    ことなしに、前記光波の偏光が変更され、前記偏光の変
    更は、前記光周波数Fjに依存し、かつ前記光周波数が
    前記音周波数に対して所定の関係を持つような最大値を
    有し、したがって、前記出力光の光波は、前記光波の周
    波数に対して対応する関係にある前記光波の出力偏光を
    それぞれ構成する異なる偏光を有することができ、かつ
    前記装置を前記出力光を偏光させる偏光器と連結するこ
    とによって複合フィルタを構成でき、 前記光波は前記2つのセグメントを連続して通り、第1
    の能動音波と第2の能動音波は前記セグメントをそれぞ
    れ通り、したがって、前記装置は入力光を直線偏光させ
    るための第1のフィルタを構成し、前記装置と出力偏光
    器を連結することによって第2のフィルタを構成し、 その後で、前記2つのフィルタは、前記2つの能動音波
    の音周波数によって支配されるそれぞれの中心周波数を
    有する前記複合フィルタのそれぞれ連続する2つの段を
    構成し、 前記装置において、前記指向性音響装置に含まれ、前記
    電気的活性化信号によって活性化される電気音響トラン
    スデューサが、前記第1の能動音波と前記第2の能動音
    波を構成するのに十分な音響出力を発生し、前記指向性
    音響装置は前記音響出力を分配することによって前記第
    1の能動音波と前記第2の能動音波を構成し、前記分配
    が前記第1の相互作用セグメントおよび前記第2の相互
    作用セグメントの相互対称性と同じ相互対称性を持つこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記基板の上面に前記相互作用セグメン
    トのための長手方向ストリップが形成され、それらのス
    トリップは、ストリップ内を音波が伝わる速さであるそ
    れぞれの特性音速をそれぞれ有し、前記ストリップは、
    各相互作用セグメントに組み合わされる3つの音響戻し
    ストリップと、2つの音響伝播ストリップとを含み、前
    記音響戻しストリップの特性音速は前記隣接する音響伝
    播ストリップより高く、前記ストリップは − 補助戻しストリップ、 − 補助伝播ストリップ、 − 前記補助戻しストリップおよび前記補助伝播ストリ
    ップと共に、音波を前記補助伝播ストリップ内に閉じ込
    める補助音響導波路セグメントを構成する中間戻しスト
    リップ、 − 主伝播ストリップ、 − 前記中間戻しストリップおよび前記主伝播ストリッ
    プと共に、音波を前記主伝播ストリップ内に閉じ込める
    主音響導波路セグメントを構成する主戻しストリップと
    いう順序で前記横方向に連続し、 前記セグメントは、前記ストリップが前記第1の相互作
    用セグメントに組み合わされるか、前記第2の相互作用
    セグメントに組み合わされるかに応じて、それぞれ第1
    のセグメントまたは第2のセグメントであり、 前記中間戻しストリップの幅、ならびに前記補助伝播ス
    トリップおよび前記主伝播ストリップに対するその特性
    速さの差が、前記補助音響導波路セグメントと前記主音
    響導波路セグメントの間の結合を行わせるように十分に
    小さく、前記結合はある音響結合特性長さを持ち、か
    つ、前記導波路セグメントの1つによって100%案内
    される音波が、前記導波路セグメントの他の1つにしだ
    いに入って、前記結合特性長さを進んだ後で、後者の内
    部を100%案内されるようなものであり、 前記第1の相互作用セグメントおよび前記第2の相互作
    用セグメントがそれぞれ前記第1の音響導波路セグメン
    トと前記第2の音響導波路セグメントの軸線に沿って伸
    長し、 前記トランスデューサが前記第1の主音波と前記第2の
    主音波を、それぞれ前記第1の補助音響導波路セグメン
    トと前記第2の補助音響導波路セグメントの第1の主注
    入点と第2の主注入点に注入し、前記第1の補助音響導
    波路セグメントと前記第2の補助音響導波路セグメント
    の間の前記結合が、それぞれ前記第1の主注入点または
    前記第2の主注入点からの前記音響結合特性長さの2倍
    にほぼ等しい実効音響結合特性長さにわたって行われ
    て、前記結合が最初に、かつしだいに前記第1の主音波
    または前記第2の主音波からの出力を前記第1の主音響
    導波路セグメントまたは前記第2の主音響導波路セグメ
    ントに移して、前記第1の能動音波または前記第2の能
    動音波をそれぞれそこに出現させ、その後で、前記出力
    を、前記第1の補助音響導波路セグメントまたは前記第
    2の補助音響導波路セグメントにしだいに移して、それ
    ぞれ前記第1の能動音波または前記第2の能動音波をそ
    こから消失させるようにすることを特徴とする、請求項
    2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記トランスデューサが、前記2つのセ
    グメントを含む補助音響導波路内の前記第1の補助音響
    導波路セグメントと前記第2の補助音響導波路セグメン
    トの間に配置され、前記トランスデューサが前記第1の
    主音波と前記第2の主音波を第1の発射フェーズおよび
    第2の発射フェーズを経て発射し、主音響導波路が前記
    第1の主音響導波路セグメントと前記第2の主音響導波
    路セグメントを含むことを特徴とする、請求項3に記載
    の装置。
  5. 【請求項5】 前記主音響導波路から前記導波路に戻さ
    れた音響出力を吸収するための音響吸収器を前記補助音
    響導波路の各端部に更に含むことを特徴とする、請求項
    4に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記光導波路がまっすぐであり、前記第
    1の発射面および前記第2の発射面が前記トランスデュ
    ーサの2つの向き合う面であることを特徴とする、請求
    項4に記載の装置。
JP7332071A 1994-12-20 1995-12-20 濾光用の音響光学装置 Pending JPH08234151A (ja)

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FR2728357A1 (fr) 1996-06-21
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