JPH0823485B2 - 変位測定器 - Google Patents
変位測定器Info
- Publication number
- JPH0823485B2 JPH0823485B2 JP61113020A JP11302086A JPH0823485B2 JP H0823485 B2 JPH0823485 B2 JP H0823485B2 JP 61113020 A JP61113020 A JP 61113020A JP 11302086 A JP11302086 A JP 11302086A JP H0823485 B2 JPH0823485 B2 JP H0823485B2
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- JP
- Japan
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- arithmetic
- light
- light receiving
- relational expression
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光を被測定対象に発射し、その反射光の
受光位置に基づいて、装置から被測定対象までの距離ま
たは距離の変化を測定する変位測定装置に関し、特に、
該距離等の算出時に、光学系に起因して生じる非直線性
を補正する回路が改良された変位測定器に関する。
受光位置に基づいて、装置から被測定対象までの距離ま
たは距離の変化を測定する変位測定装置に関し、特に、
該距離等の算出時に、光学系に起因して生じる非直線性
を補正する回路が改良された変位測定器に関する。
[従来の技術] 被測定物体に光を発射して、該物体によって反射され
る光をPSD(position sensitive device)などの受光素
子で受光して、受光した反射光の光点の位置により、発
射部(または受光部)から被測定物体までの距離を測る
方法は、三角測距法として知られている。
る光をPSD(position sensitive device)などの受光素
子で受光して、受光した反射光の光点の位置により、発
射部(または受光部)から被測定物体までの距離を測る
方法は、三角測距法として知られている。
第1図は、三角測距法を用いた被測定物体の変位を測
定する原理を示す図である。第1図を参照して、発光素
子10の光をコリメータレンズ12を介して被測定対象の物
体14へ発射すると、光は物体14で反射され、受光レンズ
16によって集束されて、その光点は受光素子18の上に結
像される。
定する原理を示す図である。第1図を参照して、発光素
子10の光をコリメータレンズ12を介して被測定対象の物
体14へ発射すると、光は物体14で反射され、受光レンズ
16によって集束されて、その光点は受光素子18の上に結
像される。
今、受光素子18がPSDで構成されている場合を例にと
ると、物体14がP1の位置にあるとき、反射光がちょうど
PSD18の左右方向中央部で結像したとすれば、そのとき
の発光素子10から位置P1における物体14までの距離は、
発光素子10とPSD18の中心点との距離および反射光軸
(結像光軸)とPSD18とのなす角度θおよび位置P1にお
ける物体14に対する発射光軸とその反射光軸との間の角
度δとによって算出することができる。
ると、物体14がP1の位置にあるとき、反射光がちょうど
PSD18の左右方向中央部で結像したとすれば、そのとき
の発光素子10から位置P1における物体14までの距離は、
発光素子10とPSD18の中心点との距離および反射光軸
(結像光軸)とPSD18とのなす角度θおよび位置P1にお
ける物体14に対する発射光軸とその反射光軸との間の角
度δとによって算出することができる。
ところで、上述の場合における物体14の光点と受光レ
ンズ16との距離をAo、受光レンズ16とPSD18上の光点(P
SD18の左右方向中心点)との距離をBo、PSD18の左右方
向の長さを2L、受光レンズ16の焦点距離をfとする。こ
のとき、物体14が位置P1から位置P2にまで発光素子10か
ら離れる方向へ距離x変位すれば、PSD18上の光点は左
方へΔx変位する。そして、PSD18の左側および右側か
らの出力電流I1およびI2は、それぞれ、 I1=(L+Δx)/2L I2=(L−Δx)/2L となる。ここに、 である。よって、 f(x) =(I1−I2)/(I1+I2) =Δx/L =Kx/(1+αx) このように、PSD18上の変位Δxは、被測定対象物体1
4の変位xの一定の関係式で表わせるが、その式は、光
学系に起因して、非直線的な関係式となり、この関係式
を図示すると、第2図に実線で示すような曲線となる。
ンズ16との距離をAo、受光レンズ16とPSD18上の光点(P
SD18の左右方向中心点)との距離をBo、PSD18の左右方
向の長さを2L、受光レンズ16の焦点距離をfとする。こ
のとき、物体14が位置P1から位置P2にまで発光素子10か
ら離れる方向へ距離x変位すれば、PSD18上の光点は左
方へΔx変位する。そして、PSD18の左側および右側か
らの出力電流I1およびI2は、それぞれ、 I1=(L+Δx)/2L I2=(L−Δx)/2L となる。ここに、 である。よって、 f(x) =(I1−I2)/(I1+I2) =Δx/L =Kx/(1+αx) このように、PSD18上の変位Δxは、被測定対象物体1
4の変位xの一定の関係式で表わせるが、その式は、光
学系に起因して、非直線的な関係式となり、この関係式
を図示すると、第2図に実線で示すような曲線となる。
そこで、従来の変位測定装置においては、この光学系
に起因して生じる非直線性を補正し、上記関係式を直線
成分のみからなる式とするために、第3図に示すような
回路が用いられていた。すなわち、第3図を参照して、
POM20に非直線性を補正するための直線化データを予め
記憶させておき、PSD18から得られた関数f(x)をA/D
コンバータ22でディジタル化し、ROM20のデータによっ
て補正し、D/Aコンバータ24によってアナログ信号に戻
して出力するものである。
に起因して生じる非直線性を補正し、上記関係式を直線
成分のみからなる式とするために、第3図に示すような
回路が用いられていた。すなわち、第3図を参照して、
POM20に非直線性を補正するための直線化データを予め
記憶させておき、PSD18から得られた関数f(x)をA/D
コンバータ22でディジタル化し、ROM20のデータによっ
て補正し、D/Aコンバータ24によってアナログ信号に戻
して出力するものである。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、第3図に示すような回路を付加すると、装
置のコストが非常に高くなる。また、それに加えて、上
述の回路を用いた場合は、ROM20に記憶させる直線化デ
ータは、光学系のばらつきによる誤差を低減するため
に、装置ごとに個別のデータを記憶させなければなら
ず、量産化に向かない等の欠点もあった。
置のコストが非常に高くなる。また、それに加えて、上
述の回路を用いた場合は、ROM20に記憶させる直線化デ
ータは、光学系のばらつきによる誤差を低減するため
に、装置ごとに個別のデータを記憶させなければなら
ず、量産化に向かない等の欠点もあった。
それゆえに、この発明の目的は、上記従来装置におけ
る問題点を解消するとともに、従来の変位測定装置をそ
のまま利用でき、簡単な回路構成でかつ調整が容易な非
直線性補正回路を含む変位測定器を提供することであ
る。
る問題点を解消するとともに、従来の変位測定装置をそ
のまま利用でき、簡単な回路構成でかつ調整が容易な非
直線性補正回路を含む変位測定器を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る変位測定器は、測定用光を所定の方向
へ発射する測定光用発射手段と、測定光発射手段から発
射された測定用光が測定すべき被測定対象物で反射する
とき、その反射した反射光を受け得るように設けられた
受光手段とを含む。受光手段で受光された反射光の受光
位置を基に、測定器から被測定対象物までの距離または
距離の変化を測定する。変位測定器は受光手段が受光す
る反射光の受光位置の変化に基づいて受光位置の変化に
比例しない被測定対象物までの距離または距離の変化を
算出する第1算出手段と、第1算出手段の後段に設けら
れ、第1算出手段の出力に少なくとも所定の値を加算す
る第2算出手段と、第1算出手段および第2算出手段の
出力に基づいて受光位置の変化に比例した測定器から被
測定対象物までの距離または距離の変化が得られるよう
第1算出手段の出力を補正する第3演算手段とを含む。
へ発射する測定光用発射手段と、測定光発射手段から発
射された測定用光が測定すべき被測定対象物で反射する
とき、その反射した反射光を受け得るように設けられた
受光手段とを含む。受光手段で受光された反射光の受光
位置を基に、測定器から被測定対象物までの距離または
距離の変化を測定する。変位測定器は受光手段が受光す
る反射光の受光位置の変化に基づいて受光位置の変化に
比例しない被測定対象物までの距離または距離の変化を
算出する第1算出手段と、第1算出手段の後段に設けら
れ、第1算出手段の出力に少なくとも所定の値を加算す
る第2算出手段と、第1算出手段および第2算出手段の
出力に基づいて受光位置の変化に比例した測定器から被
測定対象物までの距離または距離の変化が得られるよう
第1算出手段の出力を補正する第3演算手段とを含む。
[作用] 受光手段が受光する反射光の受光位置の変化に基づい
てその変化量に比例しない測定器から被測定対象物まで
の距離を算出する第1算出手段の後段に第2演算手段と
第3演算手段とが加えられ、それによって受光位置の変
化と測定器から被測定対象物までの距離が比例するよう
補正される。
てその変化量に比例しない測定器から被測定対象物まで
の距離を算出する第1算出手段の後段に第2演算手段と
第3演算手段とが加えられ、それによって受光位置の変
化と測定器から被測定対象物までの距離が比例するよう
補正される。
[実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の実施例につい
て詳細に説明をする。
て詳細に説明をする。
第1の実施例 第4図は、この発明の第1の実施例の特徴部分の回路
構成を示す図である。第4図を参照して、受光素子とし
てのPSD18から出力される電流11および12は第1の演算
手段26に与えられ、当該第1の演算手段26によってPSD1
8上の反射光の受光位置(光点)の変化Δxと、被測定
対象の物体14の変位xとの関係を表わす第1の関係式f
(x)=Kx/(1+αx)を算出し、出力する。第1の
演算手段26の出力は、直接除算回路28に与えられるとと
もに、減衰率βの減衰回路30で減衰されて差動増幅回路
32の−側入力端子に与えられる。差動増幅回路32の+側
入力端子には基準電圧源34から基準電圧Gが印加されて
いる。したがって、差動増幅回路32の出力は G−βf(x) となり、その出力は除算回路28へ与えられる。除算回路
28は、第1の演算手段26の出力を差動増幅回路32の出力
で除算し、次のような出力を導出する。
構成を示す図である。第4図を参照して、受光素子とし
てのPSD18から出力される電流11および12は第1の演算
手段26に与えられ、当該第1の演算手段26によってPSD1
8上の反射光の受光位置(光点)の変化Δxと、被測定
対象の物体14の変位xとの関係を表わす第1の関係式f
(x)=Kx/(1+αx)を算出し、出力する。第1の
演算手段26の出力は、直接除算回路28に与えられるとと
もに、減衰率βの減衰回路30で減衰されて差動増幅回路
32の−側入力端子に与えられる。差動増幅回路32の+側
入力端子には基準電圧源34から基準電圧Gが印加されて
いる。したがって、差動増幅回路32の出力は G−βf(x) となり、その出力は除算回路28へ与えられる。除算回路
28は、第1の演算手段26の出力を差動増幅回路32の出力
で除算し、次のような出力を導出する。
f(x)/{G−βf(x)} =Kx/{G+(Gα−Kβ)x} ここで、除算回路28の出力において、 Gα−Kβ=0 となるように、基準電圧Gおよび減衰率βを調整すれ
ば、除算回路28の出力は Kx/G となり、非直線成分が完全に除去された出力となる。こ
のように、第1の実施例によれば、除算回路28、減衰回
路30および差動増幅回路32という比較的簡単な回路によ
って、第1の演算手段26の出力の直線性の改善が可能で
ある。
ば、除算回路28の出力は Kx/G となり、非直線成分が完全に除去された出力となる。こ
のように、第1の実施例によれば、除算回路28、減衰回
路30および差動増幅回路32という比較的簡単な回路によ
って、第1の演算手段26の出力の直線性の改善が可能で
ある。
なお、第1の実施例では、減衰率βの減衰回路30を用
いたのは、通常、係数αが小さな値をとるので、基準電
圧Gが大きくなり過ぎないようにするためである。しか
しながら、減衰回路30を用いず、Gα=Kの条件を満足
するように基準電圧Gを設定してもよい。
いたのは、通常、係数αが小さな値をとるので、基準電
圧Gが大きくなり過ぎないようにするためである。しか
しながら、減衰回路30を用いず、Gα=Kの条件を満足
するように基準電圧Gを設定してもよい。
なお、差動増幅回路32の増幅率は任意の割合であれば
よく、得られる直線化出力には全く影響はない。
よく、得られる直線化出力には全く影響はない。
なお、上記実施例では、受光素子としてPSD18を用い
た場合を説明したが、受光素子としては、たとえばCCD
等を用いてもよい。また、発光素子としては、具体的に
は、LEDやレーザ等を用いることができる。
た場合を説明したが、受光素子としては、たとえばCCD
等を用いてもよい。また、発光素子としては、具体的に
は、LEDやレーザ等を用いることができる。
第2実施例 第5図に、この発明の第2の実施例の特徴となる部分
の回路構成を示す。
の回路構成を示す。
第5図を参照して、第1の演算手段26は、第1の実施
例と同様に、受光素子としてのPSD18の出力電流I1およ
びI2に基づいて、出力f(x)=Kx/(1+αx)を出
力する。第1の演算手段26の出力は、直接第3の演算手
段の一例の乗算回路36へ与えられる。また、第1の演算
手段26の出力は、減衰率βの減衰回路38で減衰され、差
動増幅回路40の+側入力端子に与えられる。差動増幅回
路40の−側入力端子には、基準電圧源42から基準電圧G
が印加される。したがって、差動増幅回路40の出力は βf(x)+G であり、この出力は乗算回路36へ与えられる。乗算回路
36では、2つの入力を乗算し、その出力は f(x){βf(x)+G} =Gf(x)+β{f(x)}2 となる。ところでこの出力は、次のように近似的に詳解
できる。
例と同様に、受光素子としてのPSD18の出力電流I1およ
びI2に基づいて、出力f(x)=Kx/(1+αx)を出
力する。第1の演算手段26の出力は、直接第3の演算手
段の一例の乗算回路36へ与えられる。また、第1の演算
手段26の出力は、減衰率βの減衰回路38で減衰され、差
動増幅回路40の+側入力端子に与えられる。差動増幅回
路40の−側入力端子には、基準電圧源42から基準電圧G
が印加される。したがって、差動増幅回路40の出力は βf(x)+G であり、この出力は乗算回路36へ与えられる。乗算回路
36では、2つの入力を乗算し、その出力は f(x){βf(x)+G} =Gf(x)+β{f(x)}2 となる。ところでこの出力は、次のように近似的に詳解
できる。
ここで、αは通常α<<1のため、 (1+αx)2≒1+2αx となる。よって となる。よって、α=βK/Gとなるように基準電圧Gお
よび減衰率βを調整すれば、乗算回路36の出力は、被測
定対象の変位xに関し、次式のとおり、1次式となる。
よび減衰率βを調整すれば、乗算回路36の出力は、被測
定対象の変位xに関し、次式のとおり、1次式となる。
f(x){βf(x)+G}≒KGx よって、乗算回路36の出力に基づいて、簡単に被測定
対象の変位xを求めることができる。
対象の変位xを求めることができる。
このように、第2の実施例によれば、乗算回路36、減
衰回路38および差動増幅回路40を用いた比較的簡単な回
路構成により、変位測定装置の出力の直線性の改善が可
能である。
衰回路38および差動増幅回路40を用いた比較的簡単な回
路構成により、変位測定装置の出力の直線性の改善が可
能である。
なお、第2の実施例においても、減衰回路38を適宜省
略することができる。
略することができる。
また、第2の実施例においても、受光素子18として、
PSDに代え、CCD等を用いてもよい。
PSDに代え、CCD等を用いてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、従来の変位測定器
を構成する測定器から被測定対象物までの距離を演算す
る演算手段に比較的簡単な回路構成を加えるだけで変位
測定器における光学系に起因する非直線成分を補正する
ことができる。その結果、従来の変位測定器をそのまま
利用して簡単な回路構成でかつ調整が容易な非直線性補
正回路を含む変位測定器が提供できる。
を構成する測定器から被測定対象物までの距離を演算す
る演算手段に比較的簡単な回路構成を加えるだけで変位
測定器における光学系に起因する非直線成分を補正する
ことができる。その結果、従来の変位測定器をそのまま
利用して簡単な回路構成でかつ調整が容易な非直線性補
正回路を含む変位測定器が提供できる。
第1図は、三角測距法により被測定対象物までの距離ま
たはその変位を求める場合の原理を示す図である。第2
図は、変位測定器における被測定対象物の変位xと検出
出力Δxとの関係を表わす図である。第3図は、変位測
定器における従来の非直線性の補正回路の一例を示す図
である。第4図は、この発明の第1の実施例の特徴とな
る回路構成を示す図である。第5図は、この発明の第2
の実施例の特徴となる回路構成を示す図である。 図において、10は発光素子、14は被測定対象物体、18は
受光素子の一例のPSD、26は第1の演算手段、28は第3
の演算手段の一例の除算回路、30,38は減衰回路、32,40
は第2の演算回路の一例の差動増幅回路、36は乗算回路
を示す。
たはその変位を求める場合の原理を示す図である。第2
図は、変位測定器における被測定対象物の変位xと検出
出力Δxとの関係を表わす図である。第3図は、変位測
定器における従来の非直線性の補正回路の一例を示す図
である。第4図は、この発明の第1の実施例の特徴とな
る回路構成を示す図である。第5図は、この発明の第2
の実施例の特徴となる回路構成を示す図である。 図において、10は発光素子、14は被測定対象物体、18は
受光素子の一例のPSD、26は第1の演算手段、28は第3
の演算手段の一例の除算回路、30,38は減衰回路、32,40
は第2の演算回路の一例の差動増幅回路、36は乗算回路
を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 由人 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 堀井 孝佳 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立 石電機株式会社内 (72)発明者 山梨 正之 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立 石電機株式会社内 (72)発明者 安田 博彦 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立 石電機株式会社内 (72)発明者 築山 則之 京都府京都市右京区花園土堂町10番地 立 石電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−84580(JP,A)
Claims (6)
- 【請求項1】測定用光を所定の方向へ発射する測定用光
発射手段と、前記測定用光発射手段から発射された測定
用光が、測定すべき被測定対象物で反射するとき、その
反射した反射光を受け得るように設けられた受光手段と
を含み、前記受光手段で受光された反射光の受光位置を
もとに、前記被測定対象物までの距離を測定する変位測
定器であって、 前記受光手段が受光する反射光の受光位置の変化に基づ
いて、その変化に比例しない前記距離に対応する値を算
出する第1の演算手段と、 前記第1の演算手段の後段に設けられ、前記第1演算手
段の出力に少なくとも所定の値を加算する第2の演算手
段と、 前記第1の演算手段の後段に設けられ、前記第1の演算
手段の出力と前記第2の演算手段の出力とに基づいて前
記受光位置の変化と前記被測定対象物までの距離を示す
信号が比例するよう前記距離に対応する値を補正する第
3演算手段とを含む、変位測定器。 - 【請求項2】前記第2の演算手段は、前記第1の演算手
段の出力を所定の大きさに減衰するための減衰手段を含
む、特許請求の範囲第1項に記載の変位測定器。 - 【請求項3】前記第3の演算手段は、前記第1の演算手
段の出力を前記第2の演算手段の出力で除算する除算手
段を含む、特許請求の範囲第2項に記載の変位測定器。 - 【請求項4】前記第3の演算手段は、前記第1の演算手
段の出力と前記第2の演算手段の出力とを乗算する乗算
手段とを含む、特許請求の範囲第2項に記載の変位測定
器。 - 【請求項5】前記第1、第2および第3の演算手段はそ
れぞれ第1、第2および第3の関係式に基づいて演算を
行ない、 前記第1の関係式は、 Δx=f(x)=Kx/(1+αx) ただし、K,αは、所定の定数であり、 前記第2の関係式は、 f′(x)=G−βf(x) ただし、Gは加算する定数、βは減衰率であり、 前記第3の関係式は、 f(x)/f′(x)=Kx/{G+(Gα−Kβ)x} であり、 前記K,α,Gおよびβは、 Gα=Kβになるように、Gおよびβの値が選ばれてい
る、特許請求の範囲第3項に記載の変位測定器。 - 【請求項6】前記第1、第2および第3の演算手段はそ
れぞれ、第1、第2および第3の関係式に基づいて演算
を行ない、 前記第1の関係式は、 Δx=f(x)=Kx/(1+αx) ただし、K,αは所定の定数,α<<1であり、 前記第2の関係式は、 f′(x)=βf(x)+G ただし、Gは加算する定数,βは減衰率であり、 前記第3の関係式は、 f(x)f′(x)=Gf(x)+β(f(x)}2 ≒{1+(α+βK/G)x}・KGx/(1+2αx) であり、この第3の関係式がf(x)f′(x)=KGx
となるように、βおよびGはβK/G=αを満足する値に
選ばれている、特許請求の範囲第4項に記載の変位測定
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113020A JPH0823485B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 変位測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113020A JPH0823485B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 変位測定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62267683A JPS62267683A (ja) | 1987-11-20 |
| JPH0823485B2 true JPH0823485B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=14601426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61113020A Expired - Lifetime JPH0823485B2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 変位測定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823485B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262710U (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-18 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6184580A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | Yukio Muto | 変位量測定器 |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP61113020A patent/JPH0823485B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262710U (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62267683A (ja) | 1987-11-20 |
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