JPH08236875A - 電気回路基板 - Google Patents
電気回路基板Info
- Publication number
- JPH08236875A JPH08236875A JP3391495A JP3391495A JPH08236875A JP H08236875 A JPH08236875 A JP H08236875A JP 3391495 A JP3391495 A JP 3391495A JP 3391495 A JP3391495 A JP 3391495A JP H08236875 A JPH08236875 A JP H08236875A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- cable
- circuit board
- electric circuit
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/182—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with components mounted in printed circuit boards [PCB], e.g. insert-mounted components [IMC]
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 結束バンド等を用いる事なく、ケーブルを掛
止、または取り外しできる電気回路基板の提供を目的と
する。 【構成】 電気回路基板1縁部に開口する切り欠き部6
と、前記切り欠き部6に連通する第一の透孔部5を具備
する事により、ケーブル2は、開口する切り欠き部6に
沿って容易に基板1に挿入され、結束バンドや針金等を
用いることなく、電気回路基板1外縁角部8と第一の透
孔部5角部7とで掛止する。また、ケーブル2は、第一
の透孔部5外縁部に沿って導く事により、基板1より容
易に取り外しする事ができる。 【効果】 結束バンドや針金等を用いる事なく、ケーブ
ルを基板へ容易に挿入、掛止および容易に取り外する事
ができる。よって組み立ての工数が少なく、修理等の工
数も少ない電気回路基板の提供ができる。
止、または取り外しできる電気回路基板の提供を目的と
する。 【構成】 電気回路基板1縁部に開口する切り欠き部6
と、前記切り欠き部6に連通する第一の透孔部5を具備
する事により、ケーブル2は、開口する切り欠き部6に
沿って容易に基板1に挿入され、結束バンドや針金等を
用いることなく、電気回路基板1外縁角部8と第一の透
孔部5角部7とで掛止する。また、ケーブル2は、第一
の透孔部5外縁部に沿って導く事により、基板1より容
易に取り外しする事ができる。 【効果】 結束バンドや針金等を用いる事なく、ケーブ
ルを基板へ容易に挿入、掛止および容易に取り外する事
ができる。よって組み立ての工数が少なく、修理等の工
数も少ない電気回路基板の提供ができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気機器等に用いられ
る電気回路基板に関し、さらに詳しくは、ケーブルが接
続される電気回路基板に関するものである。
る電気回路基板に関し、さらに詳しくは、ケーブルが接
続される電気回路基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気機器等の小型化に伴い、これ
に用いられる電気回路基板(以下、単に基板と呼ぶ)の
印刷配線ランドパターン(以下、単にパターンと呼ぶ)
の高密度化や実装部品の小型化が成されており、同じ基
板内や他の基板間を接続し、電源や信号等の授受を行う
ケーブルにおいても、細線化やパターンピッチの狭いフ
レキシブルケーブル等が多く用いられている。
に用いられる電気回路基板(以下、単に基板と呼ぶ)の
印刷配線ランドパターン(以下、単にパターンと呼ぶ)
の高密度化や実装部品の小型化が成されており、同じ基
板内や他の基板間を接続し、電源や信号等の授受を行う
ケーブルにおいても、細線化やパターンピッチの狭いフ
レキシブルケーブル等が多く用いられている。
【0003】また、ケーブル等に引っ張り力が働いた場
合でも、引っ張り力が基板とケーブル等との接続部まで
および、基板とケーブル等との接続部の外れや変形およ
び基板パターンの剥がれが起きないよう、ケーブル等は
基板に取り付けられた結束バンドや針金等の手段により
基板に掛止されている。特に、前述したような高密度化
された基板パターンに、細線化されたケーブルやパター
ンピッチの狭いフレキシブルケーブル等が接続される場
合においては、ケーブル等を基板に掛止することは重要
である。
合でも、引っ張り力が基板とケーブル等との接続部まで
および、基板とケーブル等との接続部の外れや変形およ
び基板パターンの剥がれが起きないよう、ケーブル等は
基板に取り付けられた結束バンドや針金等の手段により
基板に掛止されている。特に、前述したような高密度化
された基板パターンに、細線化されたケーブルやパター
ンピッチの狭いフレキシブルケーブル等が接続される場
合においては、ケーブル等を基板に掛止することは重要
である。
【0004】以下、ケーブル等と基板との接続手段とし
ては、コネクターが通常用いられており、コネクターを
用いた従来の技術について図8、図9を参照して説明す
る。
ては、コネクターが通常用いられており、コネクターを
用いた従来の技術について図8、図9を参照して説明す
る。
【0005】従来の技術例1 図8は、ケーブル2を結束バンド11を用いて基板1に
掛止するものである。雌コネクター3を具備するケーブ
ル2は、基板1に半田付けで実装されている雄コネクタ
ー4に差し込まれ、雄コネクター4近傍の基板1の孔1
2に通された結束バンド11で基板1と掛止されてい
る。このことにより、ケーブル2に引っ張り力が働いた
場合でも、引っ張り力は基板1に付けられた結束バンド
11により受け止められ、雌コネクター3と雄コネクタ
ー4へは及ばない。よって、雌コネクター3と雄コネク
ター4との外れや変形及び基板1のパターンの剥がれは
起こらない。
掛止するものである。雌コネクター3を具備するケーブ
ル2は、基板1に半田付けで実装されている雄コネクタ
ー4に差し込まれ、雄コネクター4近傍の基板1の孔1
2に通された結束バンド11で基板1と掛止されてい
る。このことにより、ケーブル2に引っ張り力が働いた
場合でも、引っ張り力は基板1に付けられた結束バンド
11により受け止められ、雌コネクター3と雄コネクタ
ー4へは及ばない。よって、雌コネクター3と雄コネク
ター4との外れや変形及び基板1のパターンの剥がれは
起こらない。
【0006】しかしながら、上記構成では結束バンド1
1を孔12に通してからケーブル2を基板1に掛止する
ことになり、基板1とケーブル2との組み立て作業の工
数が多くなる欠点があった。
1を孔12に通してからケーブル2を基板1に掛止する
ことになり、基板1とケーブル2との組み立て作業の工
数が多くなる欠点があった。
【0007】また、基板1の修理等ケーブル2を基板1
から取り外す必要が生じた際に、結束バンド11等を解
くか、切断しなければならず、修理等の工数が多くなっ
たり、新たに結束バンド等を用意し、ケーブルを基板に
掛止しなければならなかった。
から取り外す必要が生じた際に、結束バンド11等を解
くか、切断しなければならず、修理等の工数が多くなっ
たり、新たに結束バンド等を用意し、ケーブルを基板に
掛止しなければならなかった。
【0008】従来の技術例2 図9は、基板1に半田付けされた針金13でケーブル2
を巻き付け掛止するものである。針金13は、雄コネク
ター4近傍の基板1に半田付けされ固定されており、ケ
ーブル2に巻き付け基板1に掛止する。このことによ
り、前述の従来の技術例1と同様、ケーブル2に引っ張
り力が働いた場合でも、引っ張り力は基板1に付けられ
た針金13により受け止められ、雌コネクター3と雄コ
ネクター4へは及ばない。よって、雌コネクター3と雄
コネクター4との外れや変形及び基板1のパターンの剥
がれは起こらない。
を巻き付け掛止するものである。針金13は、雄コネク
ター4近傍の基板1に半田付けされ固定されており、ケ
ーブル2に巻き付け基板1に掛止する。このことによ
り、前述の従来の技術例1と同様、ケーブル2に引っ張
り力が働いた場合でも、引っ張り力は基板1に付けられ
た針金13により受け止められ、雌コネクター3と雄コ
ネクター4へは及ばない。よって、雌コネクター3と雄
コネクター4との外れや変形及び基板1のパターンの剥
がれは起こらない。
【0009】しかしながら、上記構成では、針金13を
ケーブル2に巻き付け掛止することになり、基板1とケ
ーブル2との組み立て作業の工数が多くなる欠点があっ
た。
ケーブル2に巻き付け掛止することになり、基板1とケ
ーブル2との組み立て作業の工数が多くなる欠点があっ
た。
【0010】また、修理等において、ケーブル2を基板
1から取り外す必要が生じた際に、針金13を解きケー
ブル2を取り外さねばならず、また、再度組み立てる際
には針金13をケーブル2に巻き付け直す必要があり、
修理等の工数が多くなる欠点があった。そして、前述し
た修理等が繰り返されると、針金13は繰り返しによる
疲労等により切断したり、または、針金13を固定して
いる基板1のパターンが基板から剥がれ、ケーブルを基
板に掛止できなくなることもあった。
1から取り外す必要が生じた際に、針金13を解きケー
ブル2を取り外さねばならず、また、再度組み立てる際
には針金13をケーブル2に巻き付け直す必要があり、
修理等の工数が多くなる欠点があった。そして、前述し
た修理等が繰り返されると、針金13は繰り返しによる
疲労等により切断したり、または、針金13を固定して
いる基板1のパターンが基板から剥がれ、ケーブルを基
板に掛止できなくなることもあった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、基板にケー
ブルを掛止あるいは取り外しが容易な基板を提供するこ
とである。
ブルを掛止あるいは取り外しが容易な基板を提供するこ
とである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、基板外縁部に開口する切り欠き
部と、切り欠き部に連通する第一の透孔部を具備するこ
とにより、ケーブルを基板に掛止するよう成したもので
ある。
に、請求項1の発明は、基板外縁部に開口する切り欠き
部と、切り欠き部に連通する第一の透孔部を具備するこ
とにより、ケーブルを基板に掛止するよう成したもので
ある。
【0013】請求項2の発明は、基板外縁部に開口する
切り欠き部と、切り欠き部に連通し、切り欠き部の幅よ
り第一の透孔部の径を大と成す第一の透孔部を具備する
ことにより、第一の透孔部に収納されたケーブルが容易
に抜脱せず、ケーブルを基板に掛止するよう成したもの
である。ここで、第一の透孔部の径とは、第一の透孔部
の形状が略四角形ならば対向する辺間距離が大きい所、
多角形ならば対向する辺間距離が最も大きい所および略
円形ならば最も大きい直径の所を示すものである。
切り欠き部と、切り欠き部に連通し、切り欠き部の幅よ
り第一の透孔部の径を大と成す第一の透孔部を具備する
ことにより、第一の透孔部に収納されたケーブルが容易
に抜脱せず、ケーブルを基板に掛止するよう成したもの
である。ここで、第一の透孔部の径とは、第一の透孔部
の形状が略四角形ならば対向する辺間距離が大きい所、
多角形ならば対向する辺間距離が最も大きい所および略
円形ならば最も大きい直径の所を示すものである。
【0014】請求項3の発明は、事故等により、基板外
縁部に開口する切り欠き部や第一の透孔部形状が壊失し
た場合においても、第一の透孔部に隣接して結束バンド
等を通す第二の透孔部を基板に設け、ケーブルを結束バ
ンド等で基板に改めて掛止できるよう成したものであ
る。
縁部に開口する切り欠き部や第一の透孔部形状が壊失し
た場合においても、第一の透孔部に隣接して結束バンド
等を通す第二の透孔部を基板に設け、ケーブルを結束バ
ンド等で基板に改めて掛止できるよう成したものであ
る。
【0015】請求項4の発明は、事故等により、基板外
縁部に開口する切り欠き部や第一の透孔部形状が壊失し
た場合においても、請求項3記載の第二の透孔部の周縁
部に半田付けのパターンを設け、パターンと半田で固定
された針金をケーブルに巻き付け、基板に改めて掛止で
きるよう成したものである。
縁部に開口する切り欠き部や第一の透孔部形状が壊失し
た場合においても、請求項3記載の第二の透孔部の周縁
部に半田付けのパターンを設け、パターンと半田で固定
された針金をケーブルに巻き付け、基板に改めて掛止で
きるよう成したものである。
【0016】
【作用】請求項1の発明においては、結束バンドや針金
等を用いることなく、ケーブルを基板に容易に掛止や取
り外しができ、組み立ての作業効率、あるいは修理等の
メンテナンス時の効率に優れた構造の基板が提供でき
る。
等を用いることなく、ケーブルを基板に容易に掛止や取
り外しができ、組み立ての作業効率、あるいは修理等の
メンテナンス時の効率に優れた構造の基板が提供でき
る。
【0017】請求項2の発明においては、結束バンドや
針金等を用いることなく、ケーブルを基板に容易に掛止
でき、かつ、第一の透孔部に収納されたケーブルが容易
に抜脱しない構造の基板が提供できる。
針金等を用いることなく、ケーブルを基板に容易に掛止
でき、かつ、第一の透孔部に収納されたケーブルが容易
に抜脱しない構造の基板が提供できる。
【0018】請求項3の発明においては、事故等によ
り、基板外縁部に開口する切り欠き部や第一の透孔部形
状が壊失した場合においても、ケーブルを結束バンド等
により改めて掛止でき、修理等のメンテナンス時の効率
に優れた構造の基板が提供できる。
り、基板外縁部に開口する切り欠き部や第一の透孔部形
状が壊失した場合においても、ケーブルを結束バンド等
により改めて掛止でき、修理等のメンテナンス時の効率
に優れた構造の基板が提供できる。
【0019】請求項4の発明においては、事故等によ
り、基板外縁部に開口する切り欠き部や第一の透孔部形
状が壊失した場合においても、ケーブルを針金等により
改めて掛止でき、修理等のメンテナンス時の効率に優れ
た構造の基板が提供できる。
り、基板外縁部に開口する切り欠き部や第一の透孔部形
状が壊失した場合においても、ケーブルを針金等により
改めて掛止でき、修理等のメンテナンス時の効率に優れ
た構造の基板が提供できる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。ケーブルは、電導体数が少ないもので1本
のものもあるが、概略複数の電導体から成り、近年では
フレキシブルケーブル等も多く用いられている。そし
て、ケーブルは端末にコネクター等を具備したハーネス
状と成すことや、端末を直接半田付け可能な形状と成す
こと等により、同じ基板内や他の基板間とを接続し、電
源や信号等の授受に供されている。ここでは、従来の技
術と同様、基板とケーブルとの接続手段をコネクターと
する。また、図中の構成要素には従来の技術と同じ構造
を成しているものについては、同一の参照番号を付すも
のとする。
て説明する。ケーブルは、電導体数が少ないもので1本
のものもあるが、概略複数の電導体から成り、近年では
フレキシブルケーブル等も多く用いられている。そし
て、ケーブルは端末にコネクター等を具備したハーネス
状と成すことや、端末を直接半田付け可能な形状と成す
こと等により、同じ基板内や他の基板間とを接続し、電
源や信号等の授受に供されている。ここでは、従来の技
術と同様、基板とケーブルとの接続手段をコネクターと
する。また、図中の構成要素には従来の技術と同じ構造
を成しているものについては、同一の参照番号を付すも
のとする。
【0021】実施例1 請求項1について図1を参照し、以下説明する。図1
(a)は基板要部の概略平面図であり、図1(b)は概
略側面図である。基板1外縁部に開口する切り欠き部6
と、切り欠き部6に連通した略四角形の第一の透孔部5
とを具備したものである。雌コネクター3を具備するケ
ーブル2は、基板1に半田付けで実装されている雄コネ
クター4に差し込まれ、ケーブル2は基板1外縁部8で
屈曲され、実装面9からパターン面10に導かれる。そ
して、開口する切り欠き部6より挿入されたケーブル2
は、第一の透孔部5を通って再び屈曲され、実装面9へ
と戻される。ケーブル2のもう一方の端は、同じ基板1
内または他の基板に接続される(図示せず)。
(a)は基板要部の概略平面図であり、図1(b)は概
略側面図である。基板1外縁部に開口する切り欠き部6
と、切り欠き部6に連通した略四角形の第一の透孔部5
とを具備したものである。雌コネクター3を具備するケ
ーブル2は、基板1に半田付けで実装されている雄コネ
クター4に差し込まれ、ケーブル2は基板1外縁部8で
屈曲され、実装面9からパターン面10に導かれる。そ
して、開口する切り欠き部6より挿入されたケーブル2
は、第一の透孔部5を通って再び屈曲され、実装面9へ
と戻される。ケーブル2のもう一方の端は、同じ基板1
内または他の基板に接続される(図示せず)。
【0022】基板1外縁部に開口する切り欠き部6と、
切り欠き部6に連通した略四角形の第一の透孔部5とを
具備することにより、基板1とケーブル2との組み立て
の際、ケーブル2は開口する切り欠き部6より容易に挿
入できる。
切り欠き部6に連通した略四角形の第一の透孔部5とを
具備することにより、基板1とケーブル2との組み立て
の際、ケーブル2は開口する切り欠き部6より容易に挿
入できる。
【0023】また、ケーブル2に引っ張り等の力が働い
た場合でも、ケーブル2は第一の透孔部5の角部7及び
基板1外縁の角部8で掛止することができる。よって、
雌コネクター3や雄コネクター4に引っ張り等の力は及
ばないので、雌コネクター3と雄コネクター4との外れ
や変形及び基板1の回路パターン剥がれが起こることは
ない。
た場合でも、ケーブル2は第一の透孔部5の角部7及び
基板1外縁の角部8で掛止することができる。よって、
雌コネクター3や雄コネクター4に引っ張り等の力は及
ばないので、雌コネクター3と雄コネクター4との外れ
や変形及び基板1の回路パターン剥がれが起こることは
ない。
【0024】さらに、基板1の修理等の際に、ケーブル
2は結束バンドを解くことや切断等をすることなく、第
一の透孔部5から開口する切り欠き部6に沿って導くこ
とにより、基板1から容易に取り外すことができる。
2は結束バンドを解くことや切断等をすることなく、第
一の透孔部5から開口する切り欠き部6に沿って導くこ
とにより、基板1から容易に取り外すことができる。
【0025】開口する切り欠き部6と、切り欠き部6に
連通した第一の透孔部5とが具備し基板1に設ける位置
としては、基板とケーブルとの接続部であるコネクター
に引っ張り等の力が及ばないようにするため、基板1と
ケーブル2との接続部近傍が望ましいが、これに限定さ
れるものではない。
連通した第一の透孔部5とが具備し基板1に設ける位置
としては、基板とケーブルとの接続部であるコネクター
に引っ張り等の力が及ばないようにするため、基板1と
ケーブル2との接続部近傍が望ましいが、これに限定さ
れるものではない。
【0026】実施例2 請求項2について図2を参照し、以下説明する。図2
(a)は基板要部の概略平面図であり、図2(b)は概
略側面図である。基板1外縁部に開口する切り欠き部6
より挿入されたケーブル2は、第一の透孔部5の角部7
及び基板1外縁の角部8で掛止されるが、第一の透孔部
5の径Dを開口する切り欠き部6の幅より大と成すこと
により、第一の透孔部5に収納されたケーブル2は、基
板1より容易に外れることはない。
(a)は基板要部の概略平面図であり、図2(b)は概
略側面図である。基板1外縁部に開口する切り欠き部6
より挿入されたケーブル2は、第一の透孔部5の角部7
及び基板1外縁の角部8で掛止されるが、第一の透孔部
5の径Dを開口する切り欠き部6の幅より大と成すこと
により、第一の透孔部5に収納されたケーブル2は、基
板1より容易に外れることはない。
【0027】そして、基板の修理等の際には、ケーブル
2は結束バンドを解くことや切断等をすることなく、第
一の透孔部5外縁部から開口する切り欠き部6に沿って
導くことにより、基板1から容易に取り外すことができ
る。
2は結束バンドを解くことや切断等をすることなく、第
一の透孔部5外縁部から開口する切り欠き部6に沿って
導くことにより、基板1から容易に取り外すことができ
る。
【0028】本実施例では、第一の透孔部5の形状を図
1の如く略四角形としたが、これに限定されるものでは
なく、例をあげれば、図5の如く略円形のもの、図6の
如く略三角形のものであっても良い。また、開口する切
り欠き部6と第一の透孔部5とは一対に限定されるもの
でない。一例として、図7(b)の基板要部の概略平面
図及び概略C−C断面図である図7(a)で示すよう
な、開口する切り欠き部6と第一の透孔部5を二対設け
たものでも良く、また、透孔部形状は図5の如く略円
形、図6の如く略三角形であっても良い。
1の如く略四角形としたが、これに限定されるものでは
なく、例をあげれば、図5の如く略円形のもの、図6の
如く略三角形のものであっても良い。また、開口する切
り欠き部6と第一の透孔部5とは一対に限定されるもの
でない。一例として、図7(b)の基板要部の概略平面
図及び概略C−C断面図である図7(a)で示すよう
な、開口する切り欠き部6と第一の透孔部5を二対設け
たものでも良く、また、透孔部形状は図5の如く略円
形、図6の如く略三角形であっても良い。
【0029】開口する切り欠き部6と切り欠き部6に連
通した第一の透孔部5を基板1に設ける位置としては、
実施例1と同様なので省略する。
通した第一の透孔部5を基板1に設ける位置としては、
実施例1と同様なので省略する。
【0030】実施例3 請求項3について図3を参照し、以下説明する。図3
(a)は基板要部の概略平面図であり、図3(b)は概
略A−A断面図である。図3中の2点鎖線部は、事故等
により、基板1に設けられた開口する切り欠き部6や第
一の透孔部5が壊失した部分を示している。しかしなが
ら、このような状態においても、第一の透孔部5の近傍
に第二の透孔部12を少なくとも1個、基板1に設けて
おくことにより、ケーブル2を結束バンド11等を用い
て、基板1に改めて掛止することができる。
(a)は基板要部の概略平面図であり、図3(b)は概
略A−A断面図である。図3中の2点鎖線部は、事故等
により、基板1に設けられた開口する切り欠き部6や第
一の透孔部5が壊失した部分を示している。しかしなが
ら、このような状態においても、第一の透孔部5の近傍
に第二の透孔部12を少なくとも1個、基板1に設けて
おくことにより、ケーブル2を結束バンド11等を用い
て、基板1に改めて掛止することができる。
【0031】実施例4 請求項4について図4を参照し、以下説明する。図4
(a)は基板要部の概略平面図であり、図4(b)は概
略B−B断面図である。図4中の2点鎖線部は、事故等
により、基板1に設けられた開口する切り欠き部6や第
一の透孔部5が壊失した部分を示している。しかしなが
ら、このような状態においても、実施例3記載の少なく
とも1個の第二の透孔部12の周縁部に半田付け可能な
パターン14を設けることにより、ケーブル2は基板1
に半田付けで固定される針金13により、基板1に改め
て掛止することができる。
(a)は基板要部の概略平面図であり、図4(b)は概
略B−B断面図である。図4中の2点鎖線部は、事故等
により、基板1に設けられた開口する切り欠き部6や第
一の透孔部5が壊失した部分を示している。しかしなが
ら、このような状態においても、実施例3記載の少なく
とも1個の第二の透孔部12の周縁部に半田付け可能な
パターン14を設けることにより、ケーブル2は基板1
に半田付けで固定される針金13により、基板1に改め
て掛止することができる。
【0032】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、ケーブルは、結束バンドや針金等を用い
る事なく、基板外縁部に開口する切り欠き部より容易に
挿入され、開口する切り欠き部に連通する第一の透孔部
の角部で掛止できるので、ケーブルと基板との組み立て
作業に工数が多くかからない。
発明によれば、ケーブルは、結束バンドや針金等を用い
る事なく、基板外縁部に開口する切り欠き部より容易に
挿入され、開口する切り欠き部に連通する第一の透孔部
の角部で掛止できるので、ケーブルと基板との組み立て
作業に工数が多くかからない。
【0033】また、基板外縁の角部と開口する切り欠き
部に連通する第一の透孔部の角部で掛止されるケーブル
に、引っ張り等の力が働く場合でも、ケーブルと基板と
の接続部に引っ張り等の力が及ばないので、ケーブルと
基板との接続部の外れや変形及び基板のパターンが剥が
れは起こらない。このことは、高密度な基板パターンと
ケーブルとが接続される場合において、特に有効であ
る。
部に連通する第一の透孔部の角部で掛止されるケーブル
に、引っ張り等の力が働く場合でも、ケーブルと基板と
の接続部に引っ張り等の力が及ばないので、ケーブルと
基板との接続部の外れや変形及び基板のパターンが剥が
れは起こらない。このことは、高密度な基板パターンと
ケーブルとが接続される場合において、特に有効であ
る。
【0034】さらに、基板の修理等の際、ケーブルは結
束バンド等を解くことや切断等をすることなく、第一の
透孔部に沿ってケーブルを導けば、基板外縁部に開口す
る切り欠き部より抜脱でき、基板から容易に取り外すこ
とができる。よって、修理等が容易であり工数の多くか
からない基板の提供ができる。
束バンド等を解くことや切断等をすることなく、第一の
透孔部に沿ってケーブルを導けば、基板外縁部に開口す
る切り欠き部より抜脱でき、基板から容易に取り外すこ
とができる。よって、修理等が容易であり工数の多くか
からない基板の提供ができる。
【0035】請求項2の発明によれば、ケーブルは、結
束バンドや針金等を用いる事なく、基板外縁部に開口す
る切り欠き部より容易に挿入され、基板外縁の角部と開
口する切り欠き部に連通する第一の透孔部の角部で掛止
されるので、ケーブルと基板との組み立て作業に工数が
多くかからない。さらに、第一の透孔部の径を基板外縁
部に開口する切り欠き部の幅より大と成すことにより、
基板1より容易に外れることもない。
束バンドや針金等を用いる事なく、基板外縁部に開口す
る切り欠き部より容易に挿入され、基板外縁の角部と開
口する切り欠き部に連通する第一の透孔部の角部で掛止
されるので、ケーブルと基板との組み立て作業に工数が
多くかからない。さらに、第一の透孔部の径を基板外縁
部に開口する切り欠き部の幅より大と成すことにより、
基板1より容易に外れることもない。
【0036】また、基板外縁の角部と開口する切り欠き
部に連通する第一の透孔部の角部で掛止されるケーブル
に、引っ張り等の力が働く場合でも、ケーブルと基板と
の接続部に引っ張り等の力が及ばないので、ケーブルと
基板との接続部の外れや変形及び基板のパターンが剥が
れが起こることはない。このことは、高密度な基板パタ
ーンとケーブルとが接続される場合において、特に有効
である。
部に連通する第一の透孔部の角部で掛止されるケーブル
に、引っ張り等の力が働く場合でも、ケーブルと基板と
の接続部に引っ張り等の力が及ばないので、ケーブルと
基板との接続部の外れや変形及び基板のパターンが剥が
れが起こることはない。このことは、高密度な基板パタ
ーンとケーブルとが接続される場合において、特に有効
である。
【0037】さらに、基板の修理等の際、ケーブルは結
束バンド等を解くことや切断等をすることなく、第一の
透孔部外縁部に沿ってケーブルを導けば、基板外縁部に
開口する切り欠き部より容易に取り外すことができる。
よって、修理等が容易であり工数の多くかからない基板
の提供ができる。
束バンド等を解くことや切断等をすることなく、第一の
透孔部外縁部に沿ってケーブルを導けば、基板外縁部に
開口する切り欠き部より容易に取り外すことができる。
よって、修理等が容易であり工数の多くかからない基板
の提供ができる。
【0038】請求項3の発明によれば、事故等により、
基板外縁部に開口する切り欠き部と第一の透孔部形状が
壊失してしまった状態においても、ケーブルを結束バン
ド等を用いて基板に改めて掛止することができる。
基板外縁部に開口する切り欠き部と第一の透孔部形状が
壊失してしまった状態においても、ケーブルを結束バン
ド等を用いて基板に改めて掛止することができる。
【0039】請求項4の発明によれば、事故等により、
基板外縁部に開口する溝部と第一の透孔部形状が壊失し
てしまった状態においても、ケーブルを針金等を用いて
基板に改めて掛止することができる。
基板外縁部に開口する溝部と第一の透孔部形状が壊失し
てしまった状態においても、ケーブルを針金等を用いて
基板に改めて掛止することができる。
【図1】 本発明を適用した実施例1の電気回路基板の
要部を示すものであり、(a)は、概略平面図、(b)
は、概略側面図である。
要部を示すものであり、(a)は、概略平面図、(b)
は、概略側面図である。
【図2】 本発明を適用した実施例2の電気回路基板の
要部を示すものであり、(a)は、概略平面図、(b)
は、概略側面図である。
要部を示すものであり、(a)は、概略平面図、(b)
は、概略側面図である。
【図3】 本発明を適用した実施例3の電気回路基板の
要部を示すものであり、(a)は、概略平面図、(b)
は、概略A−A断面図である。
要部を示すものであり、(a)は、概略平面図、(b)
は、概略A−A断面図である。
【図4】 本発明を適用した実施例4の電気回路基板の
要部を示すものであり、(a)は、概略平面図、(b)
は、概略B−B断面図である。
要部を示すものであり、(a)は、概略平面図、(b)
は、概略B−B断面図である。
【図5】 本発明を適用した実施例2の応用例で、第一
の透孔部形状を略円形とする電気回路基板の概略平面図
である。
の透孔部形状を略円形とする電気回路基板の概略平面図
である。
【図6】 本発明を適用した実施例2の応用例で、第一
の透孔部形状を略三角形とする電気回路基板の概略平面
図である。
の透孔部形状を略三角形とする電気回路基板の概略平面
図である。
【図7】 本発明を適用した実施例2の応用例で、開口
する溝部と第一の透孔部とが二対具備する電気回路基板
の概略平面図である。
する溝部と第一の透孔部とが二対具備する電気回路基板
の概略平面図である。
【図8】 従来の技術例1の電気回路基板の要部を示す
ものであり、(a)は、概略平面図、(b)は、概略側
面図である。
ものであり、(a)は、概略平面図、(b)は、概略側
面図である。
【図9】 従来の技術例2の電気回路基板の要部を示す
ものであり、(a)は、概略平面図、(b)は、概略側
面図である。
ものであり、(a)は、概略平面図、(b)は、概略側
面図である。
1 基板 2 ケーブル 3 雌コネクター 4 雄コネクター 5 第一の透孔部 6 外縁部に開口する切り欠き部 7 第一の透孔部の角部 8 基板の外縁部 9 基板の実装面 10 基板のパターン面 11 結束バンド 12 第二の透孔部 13 針金 14 半田付け可能なパターン D 第一の透孔部の径
Claims (4)
- 【請求項1】 ケーブルが接続される電気回路基板にお
いて、 前記電気回路基板外縁部に開口する切り欠き部と、前記
切り欠き部に連通した透孔部を具備することを特徴とす
る、電気回路基板。 - 【請求項2】前記透孔部の径は、切り欠き部の幅より広
いことを特徴とする、請求項1記載の電気回路基板。 - 【請求項3】前記透孔部に隣接し、第二の透孔部を設け
ることを特徴とする、請求項1記載の電気回路基板。 - 【請求項4】第二の透孔部の周縁部に、半田付け可能な
パターンを形成することを特徴とする、請求項3記載の
電気回路基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3391495A JPH08236875A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 電気回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3391495A JPH08236875A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 電気回路基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08236875A true JPH08236875A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12399794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3391495A Pending JPH08236875A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 電気回路基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08236875A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102629069A (zh) * | 2011-02-04 | 2012-08-08 | 佳能株式会社 | 电子设备 |
| JP2012197961A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Daikin Industries Ltd | 空気調和機 |
| EP3286801A4 (en) * | 2015-04-20 | 2018-12-26 | Thomson Licensing | Strain relief antenna wiring connector in an electronic device |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP3391495A patent/JPH08236875A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102629069A (zh) * | 2011-02-04 | 2012-08-08 | 佳能株式会社 | 电子设备 |
| JP2012197961A (ja) * | 2011-03-18 | 2012-10-18 | Daikin Industries Ltd | 空気調和機 |
| EP3286801A4 (en) * | 2015-04-20 | 2018-12-26 | Thomson Licensing | Strain relief antenna wiring connector in an electronic device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1209220A (en) | Compliant pin for solderless termination to a printed wiring board | |
| EP0727841B1 (en) | Branch junction box | |
| JPH06152077A (ja) | フレキシブル回路基板 | |
| CA1060966A (en) | Plug-in terminal | |
| KR20000076735A (ko) | 플랙시블 프린트배선판 압착단자 및 이것을 이용한 코어의압착구조 | |
| JP2009054483A (ja) | 端子圧着構造およびこの端子圧着構造を備えたシールドコネクタ | |
| JPH08236875A (ja) | 電気回路基板 | |
| JP2874405B2 (ja) | フラットケーブルの接続方法 | |
| KR100712802B1 (ko) | 플렉시블 프린트 기판과 그것을 이용하는 접속구조 | |
| JP2549583Y2 (ja) | フレキシブルプリント配線板 | |
| US6241549B1 (en) | Pressure-contact terminal and electric connection box containing pressure-contact terminals | |
| JP2803392B2 (ja) | 可撓性平型導体ケーブルの導体間接続導通方法と、それに用いる電気接続子 | |
| JPH03164017A (ja) | 分岐接続箱 | |
| US5141450A (en) | Tape carrier type electrical connector | |
| JP3305813B2 (ja) | 分岐回路付フラットケーブル | |
| JP2006179192A (ja) | フレキシブルフラットケーブルの接続構造 | |
| JP3357908B2 (ja) | 格子構造体 | |
| JP3108631U (ja) | リード線の接続構造 | |
| JP2007287418A (ja) | ジョイントコネクタ、ジョイント回路、及びジョイント回路の製造方法 | |
| JP3179213B2 (ja) | 連鎖端子 | |
| JPH07221424A (ja) | フレキシブル配線板へのジャンパ部材取付構造 | |
| JP3313072B2 (ja) | 変換コネクタ | |
| JP3089614U (ja) | 平行電線ケーブル接続装置 | |
| JP2007149479A (ja) | ワイヤハーネスのスプライス構造 | |
| JP2006298084A (ja) | ワイヤハーネスへの電子制御ユニット取付構造 |