JPH0823696A - 電子整流型dcモータの制御方法及び装置、並びにこのモータを用いた電気洗濯機 - Google Patents
電子整流型dcモータの制御方法及び装置、並びにこのモータを用いた電気洗濯機Info
- Publication number
- JPH0823696A JPH0823696A JP5278831A JP27883193A JPH0823696A JP H0823696 A JPH0823696 A JP H0823696A JP 5278831 A JP5278831 A JP 5278831A JP 27883193 A JP27883193 A JP 27883193A JP H0823696 A JPH0823696 A JP H0823696A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- voltage
- signal
- rectification
- commutation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N3/00—Regulating air supply or draught
- F23N3/08—Regulating air supply or draught by power-assisted systems
- F23N3/082—Regulating air supply or draught by power-assisted systems using electronic means
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/10—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using light effect devices
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/08—Arrangements for controlling the speed or torque of a single motor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
- H02P6/16—Circuit arrangements for detecting position
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
- H02P6/16—Circuit arrangements for detecting position
- H02P6/18—Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements
- H02P6/182—Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements using back-emf in windings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
- H02P6/16—Circuit arrangements for detecting position
- H02P6/18—Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements
- H02P6/187—Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements using the star point voltage
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2233/00—Ventilators
- F23N2233/02—Ventilators in stacks
- F23N2233/04—Ventilators in stacks with variable speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗濯機に適した二速度モータの制御を提供す
ることである。 【構成】 電子整流型二速度モータにおける複数の巻線
ステージを整流すべく予め定められた順序においてそれ
らのステージにDC電圧を印加してロータを回転させる
ように整流用制御信号のセットに応答する整流手段B
1、B2、B3…と、巻線の逆起電力を表わす信号を検
出する逆起電力検出手段51と、その逆起電力信号の一
部を積分してロータが所定の角度位置に達したことを指
示する整流信号を発生する積分手段55と、前記整流信
号に応答して前記整流手段に前記制御信号のセットを提
供するための制御信号手段57、及びモータの二速度に
対応して前記積分手段55に2つの異なった時定数を提
供する時定数発生手段、を備えた制御装置が構成され
る。
ることである。 【構成】 電子整流型二速度モータにおける複数の巻線
ステージを整流すべく予め定められた順序においてそれ
らのステージにDC電圧を印加してロータを回転させる
ように整流用制御信号のセットに応答する整流手段B
1、B2、B3…と、巻線の逆起電力を表わす信号を検
出する逆起電力検出手段51と、その逆起電力信号の一
部を積分してロータが所定の角度位置に達したことを指
示する整流信号を発生する積分手段55と、前記整流信
号に応答して前記整流手段に前記制御信号のセットを提
供するための制御信号手段57、及びモータの二速度に
対応して前記積分手段55に2つの異なった時定数を提
供する時定数発生手段、を備えた制御装置が構成され
る。
Description
【0001】この発明は広くは回転電気機械、及びこれ
を利用した家電設備に関し、より特定すれば電子整流型
モータのための制御方法及び装置、並びにこのモータを
用いた電気洗濯機に関するものである。
を利用した家電設備に関し、より特定すれば電子整流型
モータのための制御方法及び装置、並びにこのモータを
用いた電気洗濯機に関するものである。
【0002】通常のブラシ整流型DCモータは、動作速
度及び回転方向を都合よく変えることができることなど
多くの利点を有するものであるが、ブラシが摩滅した
り、ブラシとセグメント整流子との間の火花によって電
気ノイズや高周波干渉が生ずるという不利益をも有する
ものである。そしてこれらの不利益はこの種のブラシ整
流型DCモータをある種の家電設備には適用しにくいと
いう制約につながるものである。ブラシレスDCモータ
のような電子整流モータ(永久磁石モータ)は近年めざ
ましく発展したものであるが、それらは上述したブラシ
整流型DCモータの利益的特徴を損なうことなく、それ
らのモータにおける欠点の多くを解消した有用なモータ
特性を有するものと考えられる。このような電子整流型
モータは、たとえばデービッド M.アードマンに対す
る米国特許第4005347号及び同第4169990
号、並びにフロイド H.ライトに対する米国特許第4
162435号において開示されている。これらの電子
整流型モータは種々のモータ利用分野、中でも自動電気
洗濯機などの家電設備において好ましく採用されること
ができる。すなわち、電気洗濯機への適用については、
前述した米国特許に関連する1979年9月21日付米
国特許願第77784号及び1980年4月17日付米
国特許願第141268号において記載されている。
度及び回転方向を都合よく変えることができることなど
多くの利点を有するものであるが、ブラシが摩滅した
り、ブラシとセグメント整流子との間の火花によって電
気ノイズや高周波干渉が生ずるという不利益をも有する
ものである。そしてこれらの不利益はこの種のブラシ整
流型DCモータをある種の家電設備には適用しにくいと
いう制約につながるものである。ブラシレスDCモータ
のような電子整流モータ(永久磁石モータ)は近年めざ
ましく発展したものであるが、それらは上述したブラシ
整流型DCモータの利益的特徴を損なうことなく、それ
らのモータにおける欠点の多くを解消した有用なモータ
特性を有するものと考えられる。このような電子整流型
モータは、たとえばデービッド M.アードマンに対す
る米国特許第4005347号及び同第4169990
号、並びにフロイド H.ライトに対する米国特許第4
162435号において開示されている。これらの電子
整流型モータは種々のモータ利用分野、中でも自動電気
洗濯機などの家電設備において好ましく採用されること
ができる。すなわち、電気洗濯機への適用については、
前述した米国特許に関連する1979年9月21日付米
国特許願第77784号及び1980年4月17日付米
国特許願第141268号において記載されている。
【0003】上記の先行技術が開示する洗濯機は従来型
の洗濯機を凌駕するきわめて重要な利点を有するもので
ある。すなわち、従来型洗濯機は機械をその攪拌洗濯機
モード及び回転脱水モードにおいて選択的に駆動すべ
く、回転運動を振動に変換するための種々の伝動機構を
用いるものであり、このような機構を用いた洗濯機は比
較的製造工程が複雑でコスト高となり、エネルギー消費
が大きく、かつ比較的頻繁に修理点検を要することなど
の不利益を有する。これに対し電子整流型モータを用い
た洗濯機は減速手段以外には機械的手段を必要とするこ
となく、攪拌槽の振動を生じ、かつ脱水槽についてはモ
ータの直結駆動によりこれを直ちに高速回転させること
ができる。これら先行技術における電子整流モータの制
御装置は明白な利点を有するものではあるが、洗濯機に
用いられるモータとしてはなお改善の余地がある。すな
わち、いくつかの制御装置において電子整流型モータの
ロータ機構の位置は、そのステータ機構の巻線ステージ
の1つにおいて発生した逆起電力をそのモータの中性線
電圧を基準として検出することにより認識される。しか
しながら、電子整流型モータの種類によっては中性線電
圧を容易に取り出すことができず、したがって、そのた
めの制御装置が要求されることとなる。また、先行技術
における制御装置のいくつかはそのモータにおけるロー
タに回転磁界を提供することにより、その電子整流型モ
ータを起動するための手段を具備している。この回転磁
界は制御装置に電圧オフセット入力を印加することによ
り発生する。このオフセット電圧はアナログ入力によっ
て提供されるものであり、それはこれらの制御装置にオ
フセット誤差を導入するものと考えられる。さらに、こ
れらの制御装置のいくつかはその電子整流型モータのロ
ータ機構の角度位置を判定するために積分器を用いるも
のである。この積分器はモータの各整流動作後において
アナログ回路によりリセットされる。このアナログ信号
を用いた積分器のリセットは、制御装置の全体に対し派
生的な積分回路技術の適用を要求することになる。上述
した制御装置はまた、制御装置にとって必要と考えられ
る電子回路遮断器、及び電圧調整能力を具備していな
い。
の洗濯機を凌駕するきわめて重要な利点を有するもので
ある。すなわち、従来型洗濯機は機械をその攪拌洗濯機
モード及び回転脱水モードにおいて選択的に駆動すべ
く、回転運動を振動に変換するための種々の伝動機構を
用いるものであり、このような機構を用いた洗濯機は比
較的製造工程が複雑でコスト高となり、エネルギー消費
が大きく、かつ比較的頻繁に修理点検を要することなど
の不利益を有する。これに対し電子整流型モータを用い
た洗濯機は減速手段以外には機械的手段を必要とするこ
となく、攪拌槽の振動を生じ、かつ脱水槽についてはモ
ータの直結駆動によりこれを直ちに高速回転させること
ができる。これら先行技術における電子整流モータの制
御装置は明白な利点を有するものではあるが、洗濯機に
用いられるモータとしてはなお改善の余地がある。すな
わち、いくつかの制御装置において電子整流型モータの
ロータ機構の位置は、そのステータ機構の巻線ステージ
の1つにおいて発生した逆起電力をそのモータの中性線
電圧を基準として検出することにより認識される。しか
しながら、電子整流型モータの種類によっては中性線電
圧を容易に取り出すことができず、したがって、そのた
めの制御装置が要求されることとなる。また、先行技術
における制御装置のいくつかはそのモータにおけるロー
タに回転磁界を提供することにより、その電子整流型モ
ータを起動するための手段を具備している。この回転磁
界は制御装置に電圧オフセット入力を印加することによ
り発生する。このオフセット電圧はアナログ入力によっ
て提供されるものであり、それはこれらの制御装置にオ
フセット誤差を導入するものと考えられる。さらに、こ
れらの制御装置のいくつかはその電子整流型モータのロ
ータ機構の角度位置を判定するために積分器を用いるも
のである。この積分器はモータの各整流動作後において
アナログ回路によりリセットされる。このアナログ信号
を用いた積分器のリセットは、制御装置の全体に対し派
生的な積分回路技術の適用を要求することになる。上述
した制御装置はまた、制御装置にとって必要と考えられ
る電子回路遮断器、及び電圧調整能力を具備していな
い。
【0004】前述した米国特許及び関連米国出願におい
て開示されたような電子整流型モータのための制御装置
のいくつかは、これらのモータの各巻線ステージに対し
それぞれ上部トランジスタ及び下部トランジスタと称す
る一対のドライブトランジスタを用いるものである。こ
れら従来の制御装置において、上部トランジスタまたは
下部トランジスタのいずれか一方だけはパルス幅変調さ
れることにより、モータの電子整流速度を制御するもの
である。しかしながら、これはドライブトランジスタの
不均一な使用をもたらすとともに、その制御装置の位置
検出機能に悪影響を与えるものである。すなわち、整流
時において直ちにオンに転じられた巻線ステージとは逆
に、整流後においてオン状態にとどまるそのモータの巻
線ステージに関連したドライブトランジスタをパルス幅
変調することは、巻線電流がその直ちにオンになった巻
線ステージへの転流を促進し、前記逆起電力のゼロ交差
後における第3の巻線ステージの逆起電力信号にわずか
ながら電気的ノイズを発生させることになる。さらに、
巻線電流のこの、より速い転流はモータ電流が制御され
るか、またはそのモータが高インピータンスである場合
において好ましいものと考えられる。しかしながら、従
来の制御装置は各整流後における巻線電流のこのような
速い電流を許容するものではない。
て開示されたような電子整流型モータのための制御装置
のいくつかは、これらのモータの各巻線ステージに対し
それぞれ上部トランジスタ及び下部トランジスタと称す
る一対のドライブトランジスタを用いるものである。こ
れら従来の制御装置において、上部トランジスタまたは
下部トランジスタのいずれか一方だけはパルス幅変調さ
れることにより、モータの電子整流速度を制御するもの
である。しかしながら、これはドライブトランジスタの
不均一な使用をもたらすとともに、その制御装置の位置
検出機能に悪影響を与えるものである。すなわち、整流
時において直ちにオンに転じられた巻線ステージとは逆
に、整流後においてオン状態にとどまるそのモータの巻
線ステージに関連したドライブトランジスタをパルス幅
変調することは、巻線電流がその直ちにオンになった巻
線ステージへの転流を促進し、前記逆起電力のゼロ交差
後における第3の巻線ステージの逆起電力信号にわずか
ながら電気的ノイズを発生させることになる。さらに、
巻線電流のこの、より速い転流はモータ電流が制御され
るか、またはそのモータが高インピータンスである場合
において好ましいものと考えられる。しかしながら、従
来の制御装置は各整流後における巻線電流のこのような
速い電流を許容するものではない。
【0005】たとえば電気洗濯機に電子整流型モータを
用いる場合、機械を攪拌モードにおいて使用するとき
は、重量の大きい高価な伝動機構ではなくモータの回転
方向を単位時間毎に逆転するための機構が要求される。
しかしながら、前述した従来型のモータ制御装置のいく
つかによれば、モータの逆転作用はドライブトランジス
タを流れる瞬間的な電流サージを生じ、これはそれらの
トランジスタを不所望に加熱することになる。さらに、
洗濯機に用いられるモータは2つの異なった速度におい
て作動しなければならない。しかしながら、従来の制御
装置においてはロータの角度位置検出が不正確であり、
正確な速度制御にとって好ましいものではない。たとえ
ば逆起電力を積分してロータ位置信号を得るようにした
制御装置は、同一のロータ位置でありながら低速運転時
と高速運転時において異なった角度位置信号を発生する
ことが多い。
用いる場合、機械を攪拌モードにおいて使用するとき
は、重量の大きい高価な伝動機構ではなくモータの回転
方向を単位時間毎に逆転するための機構が要求される。
しかしながら、前述した従来型のモータ制御装置のいく
つかによれば、モータの逆転作用はドライブトランジス
タを流れる瞬間的な電流サージを生じ、これはそれらの
トランジスタを不所望に加熱することになる。さらに、
洗濯機に用いられるモータは2つの異なった速度におい
て作動しなければならない。しかしながら、従来の制御
装置においてはロータの角度位置検出が不正確であり、
正確な速度制御にとって好ましいものではない。たとえ
ば逆起電力を積分してロータ位置信号を得るようにした
制御装置は、同一のロータ位置でありながら低速運転時
と高速運転時において異なった角度位置信号を発生する
ことが多い。
【0006】この発明のいくつかの目的の中でも特筆す
べきことは電子整流型モータのための改良された制御方
法及び装置を提供することである。本発明の改良された
制御装置はモータにオフセット誤差を導入することな
く、これを起動するためにロータに回転磁界をディジタ
ル的に提供し、かつ整流後においてロータ位置検出用積
分器をディジタル的にリセットし、巻線ステージに流れ
る電流が所定の最大レベルを上回ったとき、そのステー
ジへの電力供給をディジタル的に遮断して、装置が手動
でリセットされるまでのそのステージへの電力遮断を維
持し、巻線ステージへの効果的な電圧及び電流を調整
し、ドライブトランジスタを均等に利用し、ロータ位置
検出精度を改善し、さらにロータ回転方向の正確な切換
えを行うことかできるものである。
べきことは電子整流型モータのための改良された制御方
法及び装置を提供することである。本発明の改良された
制御装置はモータにオフセット誤差を導入することな
く、これを起動するためにロータに回転磁界をディジタ
ル的に提供し、かつ整流後においてロータ位置検出用積
分器をディジタル的にリセットし、巻線ステージに流れ
る電流が所定の最大レベルを上回ったとき、そのステー
ジへの電力供給をディジタル的に遮断して、装置が手動
でリセットされるまでのそのステージへの電力遮断を維
持し、巻線ステージへの効果的な電圧及び電流を調整
し、ドライブトランジスタを均等に利用し、ロータ位置
検出精度を改善し、さらにロータ回転方向の正確な切換
えを行うことかできるものである。
【0007】略述すれば、ロータ機構、及び複数の巻線
ステージを具備したステータ機構を有する電子整流型D
Cモータのための制御装置は、本発明の一形態において
巻線ステージに対し効果的な電圧を提供するようにDC
印加電圧を制御するための手段を備えている。この制御
手段は巻線ステージに対しDC電圧をロータ機構の回転
が生じる順序において印加することにより、これらの巻
線ステージに電子整流による電力供給を行うための手段
を有する。制御装置にはまた、前記DCモータのための
中性線電圧を近似的に発生するための手段、及びこの近
似的に発生した中性線電圧を巻線ステージの1つにおけ
る逆起電力と比較するための手段が含まれる。この比較
手段の出力はロータ機構の角度位置を表すものであり、
制御手段はこの比較手段の出力に応答して整流手段を制
御し、ロータ機構が所定の角度位置に達したとき、巻線
ステージに電子整流による電力供給を行うものである。
ステージを具備したステータ機構を有する電子整流型D
Cモータのための制御装置は、本発明の一形態において
巻線ステージに対し効果的な電圧を提供するようにDC
印加電圧を制御するための手段を備えている。この制御
手段は巻線ステージに対しDC電圧をロータ機構の回転
が生じる順序において印加することにより、これらの巻
線ステージに電子整流による電力供給を行うための手段
を有する。制御装置にはまた、前記DCモータのための
中性線電圧を近似的に発生するための手段、及びこの近
似的に発生した中性線電圧を巻線ステージの1つにおけ
る逆起電力と比較するための手段が含まれる。この比較
手段の出力はロータ機構の角度位置を表すものであり、
制御手段はこの比較手段の出力に応答して整流手段を制
御し、ロータ機構が所定の角度位置に達したとき、巻線
ステージに電子整流による電力供給を行うものである。
【0008】さらに、本発明の一形態における電子整流
型モータのための制御装置は、巻線ステージにロータ機
構の回転が生ずる順序においてDC電圧を印加すること
により、それらのステージに電子整流による電力供給を
行うための制御信号のセットに応答する手段を備えてい
る。各巻線ステージは少なくとも2個の端子を有し、そ
の一方の端子は他の巻線ステージの各々における一方の
端子と共通接続され、DC電圧はそれら巻線ステージの
他方の端子の対に順次印加されるものである。ロータ機
構の角度位置を表す信号に応答する論理手段は前記整流
手段に、各整流動作について整流前に付勢された巻線ス
テージの1つが整流後においても付勢状態に維持される
とともに、整流前に付勢された他の巻線ステージが整流
後において消勢されるような順序において制御信号を供
給するものである。各巻線ステージは所定の連続した2
回整流期間を通じて付勢状態にとどまった後消勢され
る。整流後において付勢状態にとどまる巻線ステージに
流れる電流の方向は整流前においてその巻線ステージに
流れていた電流と同方向である。制御装置はさらに、整
流後においてオン状態にとどまる巻線ステージに関連し
た制御信号をパルス幅変調するための手段を含んでい
る。
型モータのための制御装置は、巻線ステージにロータ機
構の回転が生ずる順序においてDC電圧を印加すること
により、それらのステージに電子整流による電力供給を
行うための制御信号のセットに応答する手段を備えてい
る。各巻線ステージは少なくとも2個の端子を有し、そ
の一方の端子は他の巻線ステージの各々における一方の
端子と共通接続され、DC電圧はそれら巻線ステージの
他方の端子の対に順次印加されるものである。ロータ機
構の角度位置を表す信号に応答する論理手段は前記整流
手段に、各整流動作について整流前に付勢された巻線ス
テージの1つが整流後においても付勢状態に維持される
とともに、整流前に付勢された他の巻線ステージが整流
後において消勢されるような順序において制御信号を供
給するものである。各巻線ステージは所定の連続した2
回整流期間を通じて付勢状態にとどまった後消勢され
る。整流後において付勢状態にとどまる巻線ステージに
流れる電流の方向は整流前においてその巻線ステージに
流れていた電流と同方向である。制御装置はさらに、整
流後においてオン状態にとどまる巻線ステージに関連し
た制御信号をパルス幅変調するための手段を含んでい
る。
【0009】また、本発明の一形態における洗濯機は、
回転部を有する洗濯機本体と、ロータ機構及び複数の巻
線ステージを有するステータ機構を有する電子整流型D
Cモータ、並びに前記ロータ機構を前記回転部に選択的
に結合するための手段からなっている。前記モータには
制御装置が接続され、制御装置にはこれにDC電圧を印
加するための手段が装備される。制御装置は巻線ステー
ジに効果的な電圧を提供すべくDC印加電圧を制御する
ための手段を含んでいる。この制御手段はロータ機構の
回転を生じ、これにより洗濯機の回転部を回転させる順
序において巻線ステージにDC電圧を印加するための整
流手段を具備している。制御装置はさらに、前記DCモ
ータのための中性線電圧を近似的に発生するための手段
及びこの近似的に発生した中性線電圧を巻線ステージの
1つにおける逆起電力と比較するための手段を具備して
いる。比較手段の出力はロータ機構の角度位置を表すも
のである。制御手段はさらに、比較手段の出力に応答し
てロータ機構が所定の角度位置に達したとき、巻線ステ
ージを整流するように前記整流手段を制御するものであ
る。
回転部を有する洗濯機本体と、ロータ機構及び複数の巻
線ステージを有するステータ機構を有する電子整流型D
Cモータ、並びに前記ロータ機構を前記回転部に選択的
に結合するための手段からなっている。前記モータには
制御装置が接続され、制御装置にはこれにDC電圧を印
加するための手段が装備される。制御装置は巻線ステー
ジに効果的な電圧を提供すべくDC印加電圧を制御する
ための手段を含んでいる。この制御手段はロータ機構の
回転を生じ、これにより洗濯機の回転部を回転させる順
序において巻線ステージにDC電圧を印加するための整
流手段を具備している。制御装置はさらに、前記DCモ
ータのための中性線電圧を近似的に発生するための手段
及びこの近似的に発生した中性線電圧を巻線ステージの
1つにおける逆起電力と比較するための手段を具備して
いる。比較手段の出力はロータ機構の角度位置を表すも
のである。制御手段はさらに、比較手段の出力に応答し
てロータ機構が所定の角度位置に達したとき、巻線ステ
ージを整流するように前記整流手段を制御するものであ
る。
【0010】さらに、本発明の一形態における洗濯機は
回転部を有する洗濯機本体とロータ機構及び複数の巻線
ステージを具備したステータ機構を含む電子整流型モー
タ及び前記ロータ機構を、前記回転部に選択的に結合す
るための手段を備えている。前記モータには制御装置が
接続され、この制御装置にはDC電圧を供給するための
手段が装備されている。制御装置は制御信号のセットに
応答してロータ機構の回転を生ずるような順序において
前記巻線ステージにDC電圧を印加し、これによって巻
線ステージを整流するための手段を具備している。各巻
線ステージは少なくとも2つの端子を有し、その一方の
端子は他の巻線ステージの各々における一方の端子と共
通接続されており、前記DC電圧はそれら巻線ステージ
の他方の端子の対に前記順序において印加されるもので
ある。前記整流手段に対する制御信号の供給はロータ機
構の角度位置を表す信号に応答する論理手段によって行
われる。この制御信号の供給順序は各整流にあたり、そ
の整流前に付勢された1つの巻線ステージがその整流後
においても付勢されるとともに、その整流前に付勢され
たその他の巻線ステージがその整流後において消勢され
るように構成されている。各巻線ステージは新たな2つ
の連続した整流動作を通じて付勢状態に維持された後、
やがて消勢される。整流後においても付勢状態に維持さ
れた巻線ステージに流れる電流の方向はそのステージに
おいて整流前に流れていた電流の方向と同じである。制
御装置はさらに、整流後もオンに維持される巻線ステー
ジに関連した制御信号をパルス幅変調するための手段を
含んでいる。
回転部を有する洗濯機本体とロータ機構及び複数の巻線
ステージを具備したステータ機構を含む電子整流型モー
タ及び前記ロータ機構を、前記回転部に選択的に結合す
るための手段を備えている。前記モータには制御装置が
接続され、この制御装置にはDC電圧を供給するための
手段が装備されている。制御装置は制御信号のセットに
応答してロータ機構の回転を生ずるような順序において
前記巻線ステージにDC電圧を印加し、これによって巻
線ステージを整流するための手段を具備している。各巻
線ステージは少なくとも2つの端子を有し、その一方の
端子は他の巻線ステージの各々における一方の端子と共
通接続されており、前記DC電圧はそれら巻線ステージ
の他方の端子の対に前記順序において印加されるもので
ある。前記整流手段に対する制御信号の供給はロータ機
構の角度位置を表す信号に応答する論理手段によって行
われる。この制御信号の供給順序は各整流にあたり、そ
の整流前に付勢された1つの巻線ステージがその整流後
においても付勢されるとともに、その整流前に付勢され
たその他の巻線ステージがその整流後において消勢され
るように構成されている。各巻線ステージは新たな2つ
の連続した整流動作を通じて付勢状態に維持された後、
やがて消勢される。整流後においても付勢状態に維持さ
れた巻線ステージに流れる電流の方向はそのステージに
おいて整流前に流れていた電流の方向と同じである。制
御装置はさらに、整流後もオンに維持される巻線ステー
ジに関連した制御信号をパルス幅変調するための手段を
含んでいる。
【0011】概説すれば、ロータ機構及び複数の巻線ス
テージを具備したステータ機構を有する電子整流型DC
モータを制御する方法は、本発明の一形態においてその
モータに印加するためのDC電圧を受け取る段階と、前
記DC電圧をロータ機構が回転を生じる順序において印
加することにより前記巻線ステージを整流する段階、及
び前記DCモータのための中性線電圧を近似的に発生す
る段階からなるものである。近似的に発生された中性線
電圧は前記巻線ステージの1つにおける逆起電力と比較
され、その比較結果はロータ機構の角度位置を表すもの
である。巻線ステージの整流はロータ機構が所定の角度
位置に達したとき行われるようになっている。
テージを具備したステータ機構を有する電子整流型DC
モータを制御する方法は、本発明の一形態においてその
モータに印加するためのDC電圧を受け取る段階と、前
記DC電圧をロータ機構が回転を生じる順序において印
加することにより前記巻線ステージを整流する段階、及
び前記DCモータのための中性線電圧を近似的に発生す
る段階からなるものである。近似的に発生された中性線
電圧は前記巻線ステージの1つにおける逆起電力と比較
され、その比較結果はロータ機構の角度位置を表すもの
である。巻線ステージの整流はロータ機構が所定の角度
位置に達したとき行われるようになっている。
【0012】さらに、本発明の一形態における電子整流
型モータを制御する方法は、そのモータに印加するため
のDC電圧を受け取る段階、及び制御信号のセットに応
答してそのDC電圧をロータ機構が回転を生じる順序に
おいて前記巻線ステージに印加することによりそれらの
巻線ステージを整流する段階からなっている。各巻線ス
テージは少なくとも2つの端子を有し、それらの端子の
うちの一方は他の巻線ステージの各々における一方の端
子と共通接続され、前記DC電圧は巻線ステージの他方
の端子の対に順次印加される。制御信号は各整流を行う
に当たり、その整流前に付勢された1つの巻線ステージ
をその整流後においても付勢状態に維持し、その整流前
に付勢された他の巻線ステージがその整流後消勢される
ような順序において供給される。各巻線ステージは新た
な2つの連続した整流動作を通じて付勢状態に維持さ
れ、然る後消勢される。整流後においても付勢状態に維
持される巻線ステージの電流の方向は、その整流前の電
流の方向と同じである。整流後もオン状態に維持される
巻線ステージに関連する制御信号はパルス幅変調され
る。
型モータを制御する方法は、そのモータに印加するため
のDC電圧を受け取る段階、及び制御信号のセットに応
答してそのDC電圧をロータ機構が回転を生じる順序に
おいて前記巻線ステージに印加することによりそれらの
巻線ステージを整流する段階からなっている。各巻線ス
テージは少なくとも2つの端子を有し、それらの端子の
うちの一方は他の巻線ステージの各々における一方の端
子と共通接続され、前記DC電圧は巻線ステージの他方
の端子の対に順次印加される。制御信号は各整流を行う
に当たり、その整流前に付勢された1つの巻線ステージ
をその整流後においても付勢状態に維持し、その整流前
に付勢された他の巻線ステージがその整流後消勢される
ような順序において供給される。各巻線ステージは新た
な2つの連続した整流動作を通じて付勢状態に維持さ
れ、然る後消勢される。整流後においても付勢状態に維
持される巻線ステージの電流の方向は、その整流前の電
流の方向と同じである。整流後もオン状態に維持される
巻線ステージに関連する制御信号はパルス幅変調され
る。
【0013】本発明の一形態における電子整流型モータ
を制御する方法はまた、モータに印加するための効果的
なDC電圧を受け取る段階、及び制御信号のセットに応
答して前記DC電圧を巻線ステージにロータ機構が回転
する順序において印加することにより前記巻線ステージ
を整流する段階を含むものである。各巻線ステージは少
なくとも2つの端子を有し、そのうちの一方の端子は他
の巻線ステージの各々における一方の端子と共通接続さ
れ、前記DC電圧は各一対の巻線ステージに順次印加さ
れる。制御信号は各整流動作に当たり、その整流前に付
勢された巻線ステージの1つが整流後においても付勢状
態に維持され、整流前に付勢された他の巻線ステージが
その整流後において消勢されるような順序において供給
される。各巻線は新たな2つの連続した整流動作を通じ
て付勢状態に維持され、然る後消勢される。整流後にお
いても付勢状態に維持される巻線ステージに流れる電流
の方向は整流前そのステージに流れていた電流の方向と
同じである。整流が行われると、これにより付勢された
巻線ステージに関連する制御信号はパルス幅変調され
る。
を制御する方法はまた、モータに印加するための効果的
なDC電圧を受け取る段階、及び制御信号のセットに応
答して前記DC電圧を巻線ステージにロータ機構が回転
する順序において印加することにより前記巻線ステージ
を整流する段階を含むものである。各巻線ステージは少
なくとも2つの端子を有し、そのうちの一方の端子は他
の巻線ステージの各々における一方の端子と共通接続さ
れ、前記DC電圧は各一対の巻線ステージに順次印加さ
れる。制御信号は各整流動作に当たり、その整流前に付
勢された巻線ステージの1つが整流後においても付勢状
態に維持され、整流前に付勢された他の巻線ステージが
その整流後において消勢されるような順序において供給
される。各巻線は新たな2つの連続した整流動作を通じ
て付勢状態に維持され、然る後消勢される。整流後にお
いても付勢状態に維持される巻線ステージに流れる電流
の方向は整流前そのステージに流れていた電流の方向と
同じである。整流が行われると、これにより付勢された
巻線ステージに関連する制御信号はパルス幅変調され
る。
【0014】ここで図面、特にその図1を参照すると、
ブラシレスDCモータまたはそれと同等のものからなる
電子整流型モータMはステータコア1を有するステータ
機構、及び永久磁石ロータ3及びシャフト5を含むロー
タ機構からなるものとして示されている。ロータ3はス
テータ機構の端シールド(図示せず)内において通常の
ベアリング機構中に回転自在に保持されたシャフト5上
に取り付けられている。ロータは一体的に束ねられてシ
ャフト5に取り付けられた多数の薄円板強磁性体より構
成された強磁性体コア7を含むものである。各々が比較
的一定した磁界を提供する永久磁石材料(たとえばセラ
ミック型またはコバルトサマリウム、アルニコ等)から
なる8個の基本的に同一形状の比較的薄い弧状磁性体セ
グメント9がたとえばロータコア7に接着剤で固定され
る。各セグメントは互いに機械角で45°より幾分狭い
間隔を有し、ロータコアに関して放射状に分極するよう
に磁化され、隣接したセグメントは交互に極性が入れ替
わるようになっている。ロータ3上の磁石セグメント9
は説明の便宜に従って図示したものであり、数量、構造
及び磁化の状態において異なった他の構成及び他の磁石
構造を有するロータであっても、本発明の範囲内におい
てその目的は十分に達することができる。
ブラシレスDCモータまたはそれと同等のものからなる
電子整流型モータMはステータコア1を有するステータ
機構、及び永久磁石ロータ3及びシャフト5を含むロー
タ機構からなるものとして示されている。ロータ3はス
テータ機構の端シールド(図示せず)内において通常の
ベアリング機構中に回転自在に保持されたシャフト5上
に取り付けられている。ロータは一体的に束ねられてシ
ャフト5に取り付けられた多数の薄円板強磁性体より構
成された強磁性体コア7を含むものである。各々が比較
的一定した磁界を提供する永久磁石材料(たとえばセラ
ミック型またはコバルトサマリウム、アルニコ等)から
なる8個の基本的に同一形状の比較的薄い弧状磁性体セ
グメント9がたとえばロータコア7に接着剤で固定され
る。各セグメントは互いに機械角で45°より幾分狭い
間隔を有し、ロータコアに関して放射状に分極するよう
に磁化され、隣接したセグメントは交互に極性が入れ替
わるようになっている。ロータ3上の磁石セグメント9
は説明の便宜に従って図示したものであり、数量、構造
及び磁化の状態において異なった他の構成及び他の磁石
構造を有するロータであっても、本発明の範囲内におい
てその目的は十分に達することができる。
【0015】ステータ1もまた薄い強磁性体10の成層
体から構成される。これはACモータの分野において通
常実施されるように4個のリテイナクリップ11により
結束維持される。これらのクリップ11はステータコア
の各隅部における切込み13内に位置している。選択的
にステータコア成層体を適当な他の手段、たとえば溶
接、もしくは接着剤などにより結束させ、または巻線の
みによって結束させることも可能であり、これらはいず
れも従来技術においてよく知られているところである。
ステータ開口は24個の内向き突出歯15により形成さ
れ、これらの歯間における24個の軸方向スロット17
内には、8個のステータ極を確立するための巻線19が
配置されている。巻線端ターンはステータ端面を越えて
突出し、巻線の端リード線は個々に制御装置に接続され
る。ステータ1は説明の便宜に従って図示したものであ
り、他の形状並びに異なった歯数及び異なったスロット
数を有する種々の構造からなるステータ機構もまた本発
明の範囲内において好ましく用いることができる。
体から構成される。これはACモータの分野において通
常実施されるように4個のリテイナクリップ11により
結束維持される。これらのクリップ11はステータコア
の各隅部における切込み13内に位置している。選択的
にステータコア成層体を適当な他の手段、たとえば溶
接、もしくは接着剤などにより結束させ、または巻線の
みによって結束させることも可能であり、これらはいず
れも従来技術においてよく知られているところである。
ステータ開口は24個の内向き突出歯15により形成さ
れ、これらの歯間における24個の軸方向スロット17
内には、8個のステータ極を確立するための巻線19が
配置されている。巻線端ターンはステータ端面を越えて
突出し、巻線の端リード線は個々に制御装置に接続され
る。ステータ1は説明の便宜に従って図示したものであ
り、他の形状並びに異なった歯数及び異なったスロット
数を有する種々の構造からなるステータ機構もまた本発
明の範囲内において好ましく用いることができる。
【0016】開示を目的としてここに説明した電子整流
型DCモータMは3ステージ8極モータであるが、本発
明の電子整流型モータ(以下、ECMと略称する場合が
ある)は2、4、6極その他の極構造と、2、3、4ま
たはそれ以上の巻線ステージを有するものであっても、
本発明の範囲内においてその目的を少なくとも部分的に
達成することができる。図2は3つの巻線ステージS
1、S2及びS3を有するステータ巻線19の多相巻線
配列を略示している。各巻線ステージはコイルセットS
1A−S1C、S2A−S2C、S3A−S3Cからな
っており、コイルセットの各々は電気導体からなる所定
数の巻線ターンより構成される。各巻線ステージはそれ
ぞれ端子T1、T2及びT3と中間タップI1、I2及
びI3とを有する。したがって、コイルセットS1A、
S2A及びS3Aはそれぞれ巻線ステージのタップ部を
提供するものである。各巻線ステージの他方の端子は点
Cにおいて一括接続される。巻線ステージS1、S2及
びS3は説明の便宜上、3個のコイルセット、3個の端
子及び3個の中間タップを有するものとして示されてい
るが、本発明の範囲内において少なくとも1個の巻線ス
テージ、何個かのコイルセット何個かの端子及び何個か
の中間タップを有するものであっても、本発明の目的を
少なくとも部分的に達成することができる。
型DCモータMは3ステージ8極モータであるが、本発
明の電子整流型モータ(以下、ECMと略称する場合が
ある)は2、4、6極その他の極構造と、2、3、4ま
たはそれ以上の巻線ステージを有するものであっても、
本発明の範囲内においてその目的を少なくとも部分的に
達成することができる。図2は3つの巻線ステージS
1、S2及びS3を有するステータ巻線19の多相巻線
配列を略示している。各巻線ステージはコイルセットS
1A−S1C、S2A−S2C、S3A−S3Cからな
っており、コイルセットの各々は電気導体からなる所定
数の巻線ターンより構成される。各巻線ステージはそれ
ぞれ端子T1、T2及びT3と中間タップI1、I2及
びI3とを有する。したがって、コイルセットS1A、
S2A及びS3Aはそれぞれ巻線ステージのタップ部を
提供するものである。各巻線ステージの他方の端子は点
Cにおいて一括接続される。巻線ステージS1、S2及
びS3は説明の便宜上、3個のコイルセット、3個の端
子及び3個の中間タップを有するものとして示されてい
るが、本発明の範囲内において少なくとも1個の巻線ス
テージ、何個かのコイルセット何個かの端子及び何個か
の中間タップを有するものであっても、本発明の目的を
少なくとも部分的に達成することができる。
【0017】巻線ステージが一時的な順序で付勢される
とき、確立される3セットの8磁極は予め定められたシ
ーケンスに従いまたは巻線層が付勢される順序に従って
ステータコアの周りを時計方向または反時計方向に移動
する放射状の磁界を形成するものである。この移動磁界
は永久磁石ロータ極9の磁束と交差し、ロータ3をステ
ータ1に関して所望の方向に回転させるためのトルクを
生ずるものである。このトルクは磁界強度の直接的な関
数である。この電子整流型モータMのこれ以上詳細な説
明については、前述したジョン H.ボイド,Jrによ
る1982年4月13日付の米国特許願第367951
号を参照すべきである。
とき、確立される3セットの8磁極は予め定められたシ
ーケンスに従いまたは巻線層が付勢される順序に従って
ステータコアの周りを時計方向または反時計方向に移動
する放射状の磁界を形成するものである。この移動磁界
は永久磁石ロータ極9の磁束と交差し、ロータ3をステ
ータ1に関して所望の方向に回転させるためのトルクを
生ずるものである。このトルクは磁界強度の直接的な関
数である。この電子整流型モータMのこれ以上詳細な説
明については、前述したジョン H.ボイド,Jrによ
る1982年4月13日付の米国特許願第367951
号を参照すべきである。
【0018】後述するところから明らかな通り、モータ
Mの巻線ステージはステータ1の開口内において回転す
るロータ機構3の回転位置を検出し、このロータの回転
位置の関数として発生した電気信号を用いて各巻線ステ
ージにDC電圧を順次印加することによりブラシを用い
ることなく整流されるものである。このDC電圧の印加
順序は種々の予め定められた順序またはロータの回転方
向を決する順序となっている。位置検出はECMの逆起
電力に応答する位置検出回路により行われ、これにより
モータの回転位置を支持する信号が生成され、モータの
巻線ステージへの逐次的な電圧印加を制御するものであ
る。位置検出のためには他の手段を用いることもでき
る。
Mの巻線ステージはステータ1の開口内において回転す
るロータ機構3の回転位置を検出し、このロータの回転
位置の関数として発生した電気信号を用いて各巻線ステ
ージにDC電圧を順次印加することによりブラシを用い
ることなく整流されるものである。このDC電圧の印加
順序は種々の予め定められた順序またはロータの回転方
向を決する順序となっている。位置検出はECMの逆起
電力に応答する位置検出回路により行われ、これにより
モータの回転位置を支持する信号が生成され、モータの
巻線ステージへの逐次的な電圧印加を制御するものであ
る。位置検出のためには他の手段を用いることもでき
る。
【0019】図3は本発明の一形態における洗濯機21
を略示するものである。この洗濯機はモータMおよびそ
のドライブ回路を含んでいる。洗濯機21はタブ(図示
せず)内において回転自在に支持され、洗濯すべき衣類
等を浸すための水を収容するためのバスケット23及び
これと同軸的に支持された攪拌機25を具備し、これら
はいずれもその共通軸の周りに単独で、または一体的に
回転できるようになっている。攪拌機25及びバスケッ
ト23は水及び洗濯すべき衣類等を攪拌するための手段
を一体として構成するものであり、これにより洗濯を行
うとともに、洗濯後は衣類等を回転させて遠心分離によ
り脱水するものである。モータMは洗濯サイクル(また
はモード)においては攪拌機にのみ結合され、回転サイ
クルにおいてはバスケット及び攪拌機の双方に伝動機構
を介して接続される。この伝動機構は、たとえばギヤボ
ックスまたはプーリ機構からなる一定比の減速機を含む
ことができる。しかしながら、場合によってはモータM
のシャフト5を攪拌機及びバスケットに直結することも
できる。したがって、伝動機構27は攪拌及び回転手段
を駆動する手段を構成するものである。115V60H
z(アメリカ合衆国)のACラインから供給された電力
はDC電源を形成する整流回路29により整流され、パ
ワースイッチング回路31に供給される。このパワース
イッチング回路31は巻線ステージに印加するDC電圧
を制御してそれに効果的な電圧を提供する手段を構成す
るものである。パワースイッチング回路31は制御信号
回路33からの制御信号のセットに応答して巻線ステー
ジにロータ3の回転を生ずる、少なくとも1つの予め定
められた順序に従ってDC電圧を印加することにより、
それらの巻線ステージを整流するものである。ロータ3
の運動は前述した通り、選択的に洗濯機21の少なくと
も1つの回転要素、すなわちバスケット23、もしくは
攪拌機25に結合されるか、またはその両方に結合され
ることによりそれらの回転要素の好ましい回転を生ずる
ものである。制御信号回路33の制御信号のセットは位
置検出回路35から引き出されたロータ位置、並びに印
加電圧(部分的には供給された命令信号によって代表さ
れる)などの選択された条件及びパラメータの関数であ
る。
を略示するものである。この洗濯機はモータMおよびそ
のドライブ回路を含んでいる。洗濯機21はタブ(図示
せず)内において回転自在に支持され、洗濯すべき衣類
等を浸すための水を収容するためのバスケット23及び
これと同軸的に支持された攪拌機25を具備し、これら
はいずれもその共通軸の周りに単独で、または一体的に
回転できるようになっている。攪拌機25及びバスケッ
ト23は水及び洗濯すべき衣類等を攪拌するための手段
を一体として構成するものであり、これにより洗濯を行
うとともに、洗濯後は衣類等を回転させて遠心分離によ
り脱水するものである。モータMは洗濯サイクル(また
はモード)においては攪拌機にのみ結合され、回転サイ
クルにおいてはバスケット及び攪拌機の双方に伝動機構
を介して接続される。この伝動機構は、たとえばギヤボ
ックスまたはプーリ機構からなる一定比の減速機を含む
ことができる。しかしながら、場合によってはモータM
のシャフト5を攪拌機及びバスケットに直結することも
できる。したがって、伝動機構27は攪拌及び回転手段
を駆動する手段を構成するものである。115V60H
z(アメリカ合衆国)のACラインから供給された電力
はDC電源を形成する整流回路29により整流され、パ
ワースイッチング回路31に供給される。このパワース
イッチング回路31は巻線ステージに印加するDC電圧
を制御してそれに効果的な電圧を提供する手段を構成す
るものである。パワースイッチング回路31は制御信号
回路33からの制御信号のセットに応答して巻線ステー
ジにロータ3の回転を生ずる、少なくとも1つの予め定
められた順序に従ってDC電圧を印加することにより、
それらの巻線ステージを整流するものである。ロータ3
の運動は前述した通り、選択的に洗濯機21の少なくと
も1つの回転要素、すなわちバスケット23、もしくは
攪拌機25に結合されるか、またはその両方に結合され
ることによりそれらの回転要素の好ましい回転を生ずる
ものである。制御信号回路33の制御信号のセットは位
置検出回路35から引き出されたロータ位置、並びに印
加電圧(部分的には供給された命令信号によって代表さ
れる)などの選択された条件及びパラメータの関数であ
る。
【0020】パワースイッチング回路31(図4参照)
はそれぞれ37a、37b、37cで指示した各巻線ス
テージのためのドライブ回路を含んでいる。これらのド
ライブ回路は同一であるため、巻線ステージS1のため
のドライブ回路37aのみを詳細に示すものである。各
ドライブ回路は回路33からの論理ハイ制御信号に応答
してその関連ステージに電流を第1の方向に流すための
第1ドライブ手段39を具備している。特定すれば、第
1ドライブ手段39はNPN入力トランジスタQ1を有
する。このトランジスタQ1のベース端子B1は前記制
御信号を受け取るために制御信号回路に接続されてい
る。トランジスタQ1のエミッタは抵抗を介して接地電
位に接続されているが、そのコレクタはダイオードD1
を介してPNP電圧レベルシフトトランジスタQ3のベ
ースに接続され、ダイオードD3を介して高利得装置の
ベースに接続されている。高利得装置41はダーリント
ン増幅器として示されている。ダイオードD1及びD3
は第1ドライブ手段のスイッチング作用を迅速化するた
めのものである。高利得装置41にはさらに一対の抵抗
R1、R3が接続され、そのスイッチング特性を改善す
るようになっている。装置41のコレクタはライン43
に接続され、このライン43は過渡抑制インダクタンス
素子L1を介して整流回路29の正出力に接続され、さ
らに装置41のエミッタはダイオードD5を介して一対
の端子I1a、T1aに接続されている。モータが高速
モードで作動するとき、端子I1aは電子制御スイッチ
を介してモータの中間端子I1に接続されるが、モータ
が低速モードで作動するときには端子T1aがモータの
端子T1に接続される。したがって、トランジスタQ1
のベースにおける論理ハイ制御信号は、整流回路29か
らの正電圧をモータの所望の速度に応じてその端子T1
またはI1に印加するためのものである。第1ドライブ
手段39はさらにダイオードD7を有し、巻線ステージ
S1が遮断されたとき、その巻線電流のための放電路を
提供するものである。
はそれぞれ37a、37b、37cで指示した各巻線ス
テージのためのドライブ回路を含んでいる。これらのド
ライブ回路は同一であるため、巻線ステージS1のため
のドライブ回路37aのみを詳細に示すものである。各
ドライブ回路は回路33からの論理ハイ制御信号に応答
してその関連ステージに電流を第1の方向に流すための
第1ドライブ手段39を具備している。特定すれば、第
1ドライブ手段39はNPN入力トランジスタQ1を有
する。このトランジスタQ1のベース端子B1は前記制
御信号を受け取るために制御信号回路に接続されてい
る。トランジスタQ1のエミッタは抵抗を介して接地電
位に接続されているが、そのコレクタはダイオードD1
を介してPNP電圧レベルシフトトランジスタQ3のベ
ースに接続され、ダイオードD3を介して高利得装置の
ベースに接続されている。高利得装置41はダーリント
ン増幅器として示されている。ダイオードD1及びD3
は第1ドライブ手段のスイッチング作用を迅速化するた
めのものである。高利得装置41にはさらに一対の抵抗
R1、R3が接続され、そのスイッチング特性を改善す
るようになっている。装置41のコレクタはライン43
に接続され、このライン43は過渡抑制インダクタンス
素子L1を介して整流回路29の正出力に接続され、さ
らに装置41のエミッタはダイオードD5を介して一対
の端子I1a、T1aに接続されている。モータが高速
モードで作動するとき、端子I1aは電子制御スイッチ
を介してモータの中間端子I1に接続されるが、モータ
が低速モードで作動するときには端子T1aがモータの
端子T1に接続される。したがって、トランジスタQ1
のベースにおける論理ハイ制御信号は、整流回路29か
らの正電圧をモータの所望の速度に応じてその端子T1
またはI1に印加するためのものである。第1ドライブ
手段39はさらにダイオードD7を有し、巻線ステージ
S1が遮断されたとき、その巻線電流のための放電路を
提供するものである。
【0021】ドライブ回路37aはまた巻線ステージS
1に流れる電流を制御信号回路33からの第2論理ハイ
制御信号に応答して、前記の第1ドライブ手段による場
合とは反対方向にするための第2ドライブ手段45を具
備している。第2ドライブ手段45はそのベース端子B
3が第2制御信号を受け取るために回路33に接続され
たNPNトランジスタQ5を具備している。実線で示し
た実施例の回路において、トランジスタQ5のコレクタ
は抵抗R7を介してライン43(パワースイッチング回
路の正側)に接続され、そのエミッタは別の抵抗を介し
て接地電位に接続される。この実施例において回路は5
V未満の端子B3における入力信号により駆動され得
る。トランジスタQ5のコレクタはさらに、PNP電圧
レベルシフトトランジスタQ7及びダイオードD9を介
して3ステージ高利得装置47のベース入力に接続され
る。装置47のコレクタはダイオードD11を介してト
ランジスタQ7のコレクタに接続されるとともに、ダイ
オードD13を介して端子I1及びT1aに接続され
る。ダイオードD13は装置41がオンに転じられたと
き、装置47にサージ電流が流れるのを阻止するもので
ある。装置47のエミッタは接地電位に接続される。端
子B3における論理ハイ制御信号は装置45を導通させ
て端子T1aまたはI1aを所望に応じて接地電位にす
るものである。これにより巻線ステージS1を流れる電
流は第1トランジスタ手段の端子B1が論理ハイである
とき流れる方向とは逆方向となる。図4に破線で示した
第2ドライブ手段の別の実施例において抵抗R7は短絡
され、トランジスタQ5のエミッタはそのエミッタ抵抗
を介して接地電位ではなくトランジスタQ7のコレクタ
に接続される。この実施例は第2ドライブ手段を制御す
るために、少なくとも5〜6Vの制御信号を要求するも
のである。
1に流れる電流を制御信号回路33からの第2論理ハイ
制御信号に応答して、前記の第1ドライブ手段による場
合とは反対方向にするための第2ドライブ手段45を具
備している。第2ドライブ手段45はそのベース端子B
3が第2制御信号を受け取るために回路33に接続され
たNPNトランジスタQ5を具備している。実線で示し
た実施例の回路において、トランジスタQ5のコレクタ
は抵抗R7を介してライン43(パワースイッチング回
路の正側)に接続され、そのエミッタは別の抵抗を介し
て接地電位に接続される。この実施例において回路は5
V未満の端子B3における入力信号により駆動され得
る。トランジスタQ5のコレクタはさらに、PNP電圧
レベルシフトトランジスタQ7及びダイオードD9を介
して3ステージ高利得装置47のベース入力に接続され
る。装置47のコレクタはダイオードD11を介してト
ランジスタQ7のコレクタに接続されるとともに、ダイ
オードD13を介して端子I1及びT1aに接続され
る。ダイオードD13は装置41がオンに転じられたと
き、装置47にサージ電流が流れるのを阻止するもので
ある。装置47のエミッタは接地電位に接続される。端
子B3における論理ハイ制御信号は装置45を導通させ
て端子T1aまたはI1aを所望に応じて接地電位にす
るものである。これにより巻線ステージS1を流れる電
流は第1トランジスタ手段の端子B1が論理ハイである
とき流れる方向とは逆方向となる。図4に破線で示した
第2ドライブ手段の別の実施例において抵抗R7は短絡
され、トランジスタQ5のエミッタはそのエミッタ抵抗
を介して接地電位ではなくトランジスタQ7のコレクタ
に接続される。この実施例は第2ドライブ手段を制御す
るために、少なくとも5〜6Vの制御信号を要求するも
のである。
【0022】それぞれ巻線ステージS2及びS3をドラ
イブするためのドライブ回路37b及び37cはすべて
の点においてドライブ回路37aと同一である。これら
のドライブ回路の入力端子はそれぞれB5、B7及びB
9、B11と表記され、出力端子はそれぞれT2a、I
2a及びT3a、I3aと表記されている。後述の通
り、回路33からの制御信号はいずれか一時点において
1つの巻線ステージのための第1ドライブ手段及び別の
巻線ステージのための第2ドライブ手段のみがそれらの
対応する巻線ステージを駆動するようにそれらのドライ
ブ回路に供給される。これは一対の直列接続された巻線
ステージを流れる電流が、ステータ磁界を発生すること
を許容するものである。
イブするためのドライブ回路37b及び37cはすべて
の点においてドライブ回路37aと同一である。これら
のドライブ回路の入力端子はそれぞれB5、B7及びB
9、B11と表記され、出力端子はそれぞれT2a、I
2a及びT3a、I3aと表記されている。後述の通
り、回路33からの制御信号はいずれか一時点において
1つの巻線ステージのための第1ドライブ手段及び別の
巻線ステージのための第2ドライブ手段のみがそれらの
対応する巻線ステージを駆動するようにそれらのドライ
ブ回路に供給される。これは一対の直列接続された巻線
ステージを流れる電流が、ステータ磁界を発生すること
を許容するものである。
【0023】図4から明らかな通り、10V調整電源5
1は回路に対しその電圧レベルにおいてDC電力を供給
するものである。
1は回路に対しその電圧レベルにおいてDC電力を供給
するものである。
【0024】制御信号回路33(図5参照)はモータの
ための中性線電圧(モータからその中性線が容易に引き
出せない場合)を近似的に発生して、モータの逆起電力
を検出するための分圧器51のセットを含んでいる。い
ずれか特定の時点において要求される分圧器の特定の出
力(1つは近似的な中性電圧であり、1つは逆起電力で
ある)は信号セレクタ53により選別される。この信号
セレクタ53は整流シーケンスにおけるそのときの装置
の状態に応答して分圧器の所望の出力を位置検出回路5
5に供給するものである。この位置検出回路55はモー
タの所望の速度(高速または低速の)を表す制御入力を
有する。位置検出回路は整流制御回路57にロータの角
度位置を表す信号を供給し、整流制御回路57の出力は
ドライブ回路37a、37b及び37cの入力端子に接
続される。ロータが所定の角度位置に達すると、整流制
御回路はドライブ回路に供給される制御信号を切り替え
て巻線ステージを整流する。この整流制御回路はまた非
整流制御回路59からの入力を有する。この非整流制御
回路59の入力はオン/オフ信号、回転方向信号及び低
速/高速整流信号などのような多数の外部命令を代表す
る。整流直後オンとなっている巻線ステージに関連する
ドライブ回路のパルス幅変調は、その巻線ステージへの
巻線電流のより緩やかな伝達をもたらすものである。よ
り緩やかとは整流前にオンであり、それが整流後におい
ても維持されている巻線ステージに関連するドライブ回
路をパルス幅変調するときの伝達速度と対比した場合で
ある。前者の処理は緩速整流と呼ばれ、後者の処理は急
速整流と呼ばれる。緩速/急速整流のための外部命令信
号は制御信号回路33がいずれの整流モードにおいて作
動するかを決定するものである。非整流制御回路はさら
に、印加電圧検出回路61及びモータ電流検出手段63
に応答してそれらの検出器が所定の電圧及び所定の電流
レベルを上回ったとき、制御信号を阻止するものであ
る。ここに所定の電圧レベルはVBREFであり、所定の電
流レベルとはIREF(1)である。実際の印加電圧VB は整
流回路29の出力において用いられ(図4)モータ電流
は分路抵抗RS を介して測定される(図4及び図5)。
ための中性線電圧(モータからその中性線が容易に引き
出せない場合)を近似的に発生して、モータの逆起電力
を検出するための分圧器51のセットを含んでいる。い
ずれか特定の時点において要求される分圧器の特定の出
力(1つは近似的な中性電圧であり、1つは逆起電力で
ある)は信号セレクタ53により選別される。この信号
セレクタ53は整流シーケンスにおけるそのときの装置
の状態に応答して分圧器の所望の出力を位置検出回路5
5に供給するものである。この位置検出回路55はモー
タの所望の速度(高速または低速の)を表す制御入力を
有する。位置検出回路は整流制御回路57にロータの角
度位置を表す信号を供給し、整流制御回路57の出力は
ドライブ回路37a、37b及び37cの入力端子に接
続される。ロータが所定の角度位置に達すると、整流制
御回路はドライブ回路に供給される制御信号を切り替え
て巻線ステージを整流する。この整流制御回路はまた非
整流制御回路59からの入力を有する。この非整流制御
回路59の入力はオン/オフ信号、回転方向信号及び低
速/高速整流信号などのような多数の外部命令を代表す
る。整流直後オンとなっている巻線ステージに関連する
ドライブ回路のパルス幅変調は、その巻線ステージへの
巻線電流のより緩やかな伝達をもたらすものである。よ
り緩やかとは整流前にオンであり、それが整流後におい
ても維持されている巻線ステージに関連するドライブ回
路をパルス幅変調するときの伝達速度と対比した場合で
ある。前者の処理は緩速整流と呼ばれ、後者の処理は急
速整流と呼ばれる。緩速/急速整流のための外部命令信
号は制御信号回路33がいずれの整流モードにおいて作
動するかを決定するものである。非整流制御回路はさら
に、印加電圧検出回路61及びモータ電流検出手段63
に応答してそれらの検出器が所定の電圧及び所定の電流
レベルを上回ったとき、制御信号を阻止するものであ
る。ここに所定の電圧レベルはVBREFであり、所定の電
流レベルとはIREF(1)である。実際の印加電圧VB は整
流回路29の出力において用いられ(図4)モータ電流
は分路抵抗RS を介して測定される(図4及び図5)。
【0025】分圧器51(図6参照)はモータの中性点
Cに従って、または単独で動作するように構成されてい
る。この分圧器はモータMのモータタップT1、T2及
びT3(または高速動作中においては中間端子I1、I
2及びI3)にそれぞれ接続された3個の入力端子を有
する。中性点Cはさらにこれが引き出される場合には分
圧器の1つの入力端子に接続される。分圧器は2つのセ
ットに分割される。その一方、65は信号セレクタに実
際の中性電圧(引き出せる場合において)を印加する
か、または中性線電圧を近似的に発生してその信号セレ
クタに供給するものである。分圧器65はそれが引き出
される場合にはモータの中性電圧を信号セレクタに供給
するための分圧器65aと、巻線ステージS2及びS3
が付勢されるとき、中性線電圧を近似的に発生するため
の分圧器65bと、巻線ステージS1及びS3が付勢さ
れるとき、中性線電圧を近似的に発生するための分圧器
65c及び巻線ステージS1及びS2が付勢されると
き、中性線電圧を近似的に発生するための分圧器65d
を含んでいる。他の分圧器67a、67b及び67cの
セットはそれぞれ信号セレクタに対し巻線ステージS
1、S2及びS3の逆起電力を提供するものである。分
圧器51の下端部には1.5Vの基準電圧VR を発生す
るための回路が構成される。この基準電圧は制御装置を
構成する積分回路がそれらに印加された負電圧を持たな
いようにするためのものである。この基準電圧はしたが
って1KΩの抵抗R11を介してすべての分圧器に印加
される。抵抗の特定の値及び個々に図示した回路中のす
べての素子の値は本発明の範囲内で必要に応じて変化さ
せることができる。分圧器のすべては10KΩの出力抵
抗R13を有し、分圧器65a、67a、67b及び6
7cは40KΩの入力抵抗R15を有する。分圧器65
b、65c及び65dのための残りの入力抵抗は一対の
80KΩ抵抗R17からなっている。
Cに従って、または単独で動作するように構成されてい
る。この分圧器はモータMのモータタップT1、T2及
びT3(または高速動作中においては中間端子I1、I
2及びI3)にそれぞれ接続された3個の入力端子を有
する。中性点Cはさらにこれが引き出される場合には分
圧器の1つの入力端子に接続される。分圧器は2つのセ
ットに分割される。その一方、65は信号セレクタに実
際の中性電圧(引き出せる場合において)を印加する
か、または中性線電圧を近似的に発生してその信号セレ
クタに供給するものである。分圧器65はそれが引き出
される場合にはモータの中性電圧を信号セレクタに供給
するための分圧器65aと、巻線ステージS2及びS3
が付勢されるとき、中性線電圧を近似的に発生するため
の分圧器65bと、巻線ステージS1及びS3が付勢さ
れるとき、中性線電圧を近似的に発生するための分圧器
65c及び巻線ステージS1及びS2が付勢されると
き、中性線電圧を近似的に発生するための分圧器65d
を含んでいる。他の分圧器67a、67b及び67cの
セットはそれぞれ信号セレクタに対し巻線ステージS
1、S2及びS3の逆起電力を提供するものである。分
圧器51の下端部には1.5Vの基準電圧VR を発生す
るための回路が構成される。この基準電圧は制御装置を
構成する積分回路がそれらに印加された負電圧を持たな
いようにするためのものである。この基準電圧はしたが
って1KΩの抵抗R11を介してすべての分圧器に印加
される。抵抗の特定の値及び個々に図示した回路中のす
べての素子の値は本発明の範囲内で必要に応じて変化さ
せることができる。分圧器のすべては10KΩの出力抵
抗R13を有し、分圧器65a、67a、67b及び6
7cは40KΩの入力抵抗R15を有する。分圧器65
b、65c及び65dのための残りの入力抵抗は一対の
80KΩ抵抗R17からなっている。
【0026】信号セレクタ53は複数の電子制御スイッ
チ69a〜69gを有する。これらのスイッチのうち5
個は後述する6個の命令信号a〜fのセットにより制御
される。命令信号a〜fは相互に排他的であって、いず
れか1つが論理ハイレベルにあれば他のすべては論理ロ
ーレベルとなる。このハイ命令信号はその時点における
装置の整流シーケンスの特定の部分を識別するものであ
る。電子整流スイッチの各々は2個の個々に動作可能な
スイッチからなっており、その一方は信号セレクタ出力
VC1に接続され、他方のスイッチは信号セレクタ出力V
C2に接続される。命令信号“a”がハイであれば中性電
位近似分圧器65bは電子整流スイッチ69bを介して
出力VC2に接続され、逆起電力分圧器67aは電子整流
スイッチ69cを介して出力VC1に接続される。したが
って、命令信号“a”がハイであるときの端子VC1及び
VC2間の電圧は巻線ステージS1からの逆起電力と巻線
ステージS2及びS3の端子電圧を加算することにより
得られた近似中性電圧との差を表している。同じく命令
信号“b”がハイであるときは端子VC1及びVC2間の電
圧は巻線S2からの逆起電力と分圧器65cにおいて巻
線S1及びS2の端子電圧を加算することにより得られ
た近似中性電圧との差を表している。
チ69a〜69gを有する。これらのスイッチのうち5
個は後述する6個の命令信号a〜fのセットにより制御
される。命令信号a〜fは相互に排他的であって、いず
れか1つが論理ハイレベルにあれば他のすべては論理ロ
ーレベルとなる。このハイ命令信号はその時点における
装置の整流シーケンスの特定の部分を識別するものであ
る。電子整流スイッチの各々は2個の個々に動作可能な
スイッチからなっており、その一方は信号セレクタ出力
VC1に接続され、他方のスイッチは信号セレクタ出力V
C2に接続される。命令信号“a”がハイであれば中性電
位近似分圧器65bは電子整流スイッチ69bを介して
出力VC2に接続され、逆起電力分圧器67aは電子整流
スイッチ69cを介して出力VC1に接続される。したが
って、命令信号“a”がハイであるときの端子VC1及び
VC2間の電圧は巻線ステージS1からの逆起電力と巻線
ステージS2及びS3の端子電圧を加算することにより
得られた近似中性電圧との差を表している。同じく命令
信号“b”がハイであるときは端子VC1及びVC2間の電
圧は巻線S2からの逆起電力と分圧器65cにおいて巻
線S1及びS2の端子電圧を加算することにより得られ
た近似中性電圧との差を表している。
【0027】便宜上、VC1及びVC2に出現した信号の意
味を各命令信号の場合について説明すると、次のように
なる。 命令信号 VC1における信号 VC2における信号 a 巻線ステージS1の逆起電力 巻線ステージS2及びS3の 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 b 巻線ステージS1及びS3の ステージS2の逆起電力 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 c 巻線ステージS3の逆起電力 巻線ステージS1及びS2の 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 d 巻線ステージS2及びS3の ステージS1の逆起電力 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 e 巻線ステージS2の逆起電力 巻線ステージS1及びS3の 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 f 巻線ステージS1及びS2の ステージS3の逆起電力 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧
味を各命令信号の場合について説明すると、次のように
なる。 命令信号 VC1における信号 VC2における信号 a 巻線ステージS1の逆起電力 巻線ステージS2及びS3の 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 b 巻線ステージS1及びS3の ステージS2の逆起電力 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 c 巻線ステージS3の逆起電力 巻線ステージS1及びS2の 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 d 巻線ステージS2及びS3の ステージS1の逆起電力 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 e 巻線ステージS2の逆起電力 巻線ステージS1及びS3の 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧 f 巻線ステージS1及びS2の ステージS3の逆起電力 端子電圧を加算して得られた 近似中性電圧
【0028】命令信号“a”がハイであるときの巻線S
1における逆起電力は命令信号“a”がハイであるとき
の同じ巻線S1の逆起電力とは反対の極性を有する。こ
れは巻線ステージS2及びS3を流れる電流の方向がハ
イ命令信号“a”において所定の一方向であり、ハイ命
令信号“b”においてそれと反対の方向になるからであ
る。これはまた命令信号の他の対、すなわち“c−f、
c−e”についても生ずる。このような極性の反転によ
り信号セレクタスイッチは、各巻線についての逆起電力
信号がVC1及びVC2のいずれかの出力端子に供給される
ようにし、これらの端子間の電圧の妥当な極性を保証す
るものである。
1における逆起電力は命令信号“a”がハイであるとき
の同じ巻線S1の逆起電力とは反対の極性を有する。こ
れは巻線ステージS2及びS3を流れる電流の方向がハ
イ命令信号“a”において所定の一方向であり、ハイ命
令信号“b”においてそれと反対の方向になるからであ
る。これはまた命令信号の他の対、すなわち“c−f、
c−e”についても生ずる。このような極性の反転によ
り信号セレクタスイッチは、各巻線についての逆起電力
信号がVC1及びVC2のいずれかの出力端子に供給される
ようにし、これらの端子間の電圧の妥当な極性を保証す
るものである。
【0029】同様な極性の反転は電子制御スイッチ69
aによっても達せられる。この制御スイッチ69aは出
力端子VC1及びVC2に接続された、個々に作動可能なス
イッチユニットを有する。後述するが、命令信号“h”
は他のすべての整流時においてハイとなり、スイッチ6
9aの1つの制御入力に加えられるが、その補対、すな
わち反転信号はスイッチの他の制御入力に供給される。
これはモータの中性電圧を取り出せるとき、中性電圧に
関する逆起電力の妥当な極性が端子VC1及びVC2間に維
持されることを保証するものである。
aによっても達せられる。この制御スイッチ69aは出
力端子VC1及びVC2に接続された、個々に作動可能なス
イッチユニットを有する。後述するが、命令信号“h”
は他のすべての整流時においてハイとなり、スイッチ6
9aの1つの制御入力に加えられるが、その補対、すな
わち反転信号はスイッチの他の制御入力に供給される。
これはモータの中性電圧を取り出せるとき、中性電圧に
関する逆起電力の妥当な極性が端子VC1及びVC2間に維
持されることを保証するものである。
【0030】上記の説明から明らかな通り、分圧器65
b、65c及び65dはモータMのための中性線電圧を
近似的に発生するための手段を構成するものであり、よ
り特定すれば、分圧器65b、65cまたは65dはい
ずれかの与えられた時点において、そのときドライブ手
段を介して効果的な電圧が印加される巻線ステージにお
けるモータ端子電圧を加算するための手段を構成するも
のである。さらに、電子制御スイッチ69b、69d及
び69fは中性電圧近似手段の出力を端子VC1またはV
C2の一方に接続するための手段を構成し、これらのスイ
ッチは命令信号a〜fに応答して端子VC1またはVC2の
前記一方を前記一対の巻線ステージに関連する近似手段
の出力に接続するものである。これらの巻線ステージに
は、そのとき前述した効果的な電圧が印加されている。
b、65c及び65dはモータMのための中性線電圧を
近似的に発生するための手段を構成するものであり、よ
り特定すれば、分圧器65b、65cまたは65dはい
ずれかの与えられた時点において、そのときドライブ手
段を介して効果的な電圧が印加される巻線ステージにお
けるモータ端子電圧を加算するための手段を構成するも
のである。さらに、電子制御スイッチ69b、69d及
び69fは中性電圧近似手段の出力を端子VC1またはV
C2の一方に接続するための手段を構成し、これらのスイ
ッチは命令信号a〜fに応答して端子VC1またはVC2の
前記一方を前記一対の巻線ステージに関連する近似手段
の出力に接続するものである。これらの巻線ステージに
は、そのとき前述した効果的な電圧が印加されている。
【0031】上記のことから明らかな通り、分圧器67
a、67b及び67cは各ステージのための逆起電力の
セットを発生するものである。各起電力の出力の電圧は
その特定の時点におけるその関数巻線ステージの端子電
圧の関数である。電子整流スイッチ69c、69e及び
69gは命令信号a〜fに応答して特定時点における端
子VC1またはVC2の一方をそのとき効果的な電圧が印加
されていない巻線ステージに関連する逆起電力出力にの
み接続するものである。
a、67b及び67cは各ステージのための逆起電力の
セットを発生するものである。各起電力の出力の電圧は
その特定の時点におけるその関数巻線ステージの端子電
圧の関数である。電子整流スイッチ69c、69e及び
69gは命令信号a〜fに応答して特定時点における端
子VC1またはVC2の一方をそのとき効果的な電圧が印加
されていない巻線ステージに関連する逆起電力出力にの
み接続するものである。
【0032】端子VC1及びVC2はそれぞれポテンショメ
ータR19により利得調整可能な差動増幅器A1(図
7)における負入力端子及び正入力端子である。増幅器
A1の正入力には10KΩの抵抗R21を介して基準電
圧VR が印加され、オフセット誤差を阻止するようにな
っている。端子VC1またはVC2の一方における電圧が近
似中性線電圧であり、他方の端子の電圧が付勢されない
ステージの逆起電力であれば差動増幅器A1はその近似
中性線電圧を巻線ステージの1つにおけるその逆起電力
と比較する手段を構成するものである。増幅器A1の出
力はモータのロータ機構の角度位置を表す信号となる。
特定すれば、増幅器A1の出力は整流時において何らか
の所定の負電圧から開始する正の勾配を有するランプ電
圧である。増幅器A1の出力は電子制御スイッチ71を
介して積分器73に供給される。スイッチ71は3個の
独立的に作動可能なスイッチ素子71a、71b及び7
1cを含んでいる。スイッチ素子のうち最初の2つは差
動増幅器A1の出力に接続されるが、この場合素子71
aは33KΩの抵抗R23を介して前記出力に接続さ
れ、スイッチ素子71bは15KΩの抵抗R25を介し
て前記出力に接続される。2個のスイッチ素子は積分器
73が2つの異なった時定数を持つために必要とされる
ものであり、これらの時定数は互いに異なったモータ速
度に対応する。モータが高速モードにおいて運転される
場合、すなわち外部命令信号“速度”が論理ハイである
ときはスイッチ素子71bが閉じられて、差動増幅器A
1の出力は抵抗R25を介して積分器に接続される。こ
の抵抗は積分器の時定数を決定するものである。信号
“速度”が論理ローであればスイッチ素子71aが閉じ
ることになり、したがって、積分器への入力は抵抗R2
3を介して供給され、これが積分器の第2の時定数を提
供する。かくしてスイッチ素子71a及び71bはDC
モータの2つの速度に対応する積分器の異なった2つの
時定数を提供するために速度制御信号に応答して作動す
る手段を構成するものである。この“速度”命令信号は
ANDゲートG1の1つの入力に供給されるとともに、
インバータ75を介して第2のANDゲートG3の1つ
の入力に供給される。ゲートG1及びG3の他方の入力
は以下に述べる通り、内部命令信号Uに接続される。命
令信号Uがハイであるときはこの信号は2つの論理ゲー
トのいずれにも供給される。しかしながら、この場合に
は一方のゲートのみがハイに移行する。すなわち、イン
バータ75が存在するため、ゲートG1及びG3の他方
の信号入力はそれぞれハイ及びローとなり、同時にはハ
イレベルにならないからである。したがって、いずれか
与えられた時点において一方のゲートのみがハイ出力を
発生し、これに伴ってスイッチ素子71aまたは71b
の一方のみが閉じられることになる。すなわち、インバ
ータ75及び論理ゲートG1及びG3は2つのスイッチ
素子が同時に閉じられることを阻止するものである。
ータR19により利得調整可能な差動増幅器A1(図
7)における負入力端子及び正入力端子である。増幅器
A1の正入力には10KΩの抵抗R21を介して基準電
圧VR が印加され、オフセット誤差を阻止するようにな
っている。端子VC1またはVC2の一方における電圧が近
似中性線電圧であり、他方の端子の電圧が付勢されない
ステージの逆起電力であれば差動増幅器A1はその近似
中性線電圧を巻線ステージの1つにおけるその逆起電力
と比較する手段を構成するものである。増幅器A1の出
力はモータのロータ機構の角度位置を表す信号となる。
特定すれば、増幅器A1の出力は整流時において何らか
の所定の負電圧から開始する正の勾配を有するランプ電
圧である。増幅器A1の出力は電子制御スイッチ71を
介して積分器73に供給される。スイッチ71は3個の
独立的に作動可能なスイッチ素子71a、71b及び7
1cを含んでいる。スイッチ素子のうち最初の2つは差
動増幅器A1の出力に接続されるが、この場合素子71
aは33KΩの抵抗R23を介して前記出力に接続さ
れ、スイッチ素子71bは15KΩの抵抗R25を介し
て前記出力に接続される。2個のスイッチ素子は積分器
73が2つの異なった時定数を持つために必要とされる
ものであり、これらの時定数は互いに異なったモータ速
度に対応する。モータが高速モードにおいて運転される
場合、すなわち外部命令信号“速度”が論理ハイである
ときはスイッチ素子71bが閉じられて、差動増幅器A
1の出力は抵抗R25を介して積分器に接続される。こ
の抵抗は積分器の時定数を決定するものである。信号
“速度”が論理ローであればスイッチ素子71aが閉じ
ることになり、したがって、積分器への入力は抵抗R2
3を介して供給され、これが積分器の第2の時定数を提
供する。かくしてスイッチ素子71a及び71bはDC
モータの2つの速度に対応する積分器の異なった2つの
時定数を提供するために速度制御信号に応答して作動す
る手段を構成するものである。この“速度”命令信号は
ANDゲートG1の1つの入力に供給されるとともに、
インバータ75を介して第2のANDゲートG3の1つ
の入力に供給される。ゲートG1及びG3の他方の入力
は以下に述べる通り、内部命令信号Uに接続される。命
令信号Uがハイであるときはこの信号は2つの論理ゲー
トのいずれにも供給される。しかしながら、この場合に
は一方のゲートのみがハイに移行する。すなわち、イン
バータ75が存在するため、ゲートG1及びG3の他方
の信号入力はそれぞれハイ及びローとなり、同時にはハ
イレベルにならないからである。したがって、いずれか
与えられた時点において一方のゲートのみがハイ出力を
発生し、これに伴ってスイッチ素子71aまたは71b
の一方のみが閉じられることになる。すなわち、インバ
ータ75及び論理ゲートG1及びG3は2つのスイッチ
素子が同時に閉じられることを阻止するものである。
【0033】電子制御スイッチ71の他のスイッチ素
子、すなわちスイッチ素子71cは内部命令信号aによ
り制御される。この命令信号は命令信号Uの逆相分であ
る。このスイッチ素子が整流後約20°の電気角に至る
まで閉じられると積分器がリセットされる。特定すれ
ば、スイッチ素子71cは命令信号a(これは整流信号
またはパルスである)に応答して、積分器をリセットす
るものである。このとき、命令信号U(信号aの逆相
分)はローであるため、積分動作は阻止される。その結
果、ゲートG1及びG3の出力はいずれもローとなり、
スイッチ素子71aおよび71bが開放され、積分が阻
止されることになる。
子、すなわちスイッチ素子71cは内部命令信号aによ
り制御される。この命令信号は命令信号Uの逆相分であ
る。このスイッチ素子が整流後約20°の電気角に至る
まで閉じられると積分器がリセットされる。特定すれ
ば、スイッチ素子71cは命令信号a(これは整流信号
またはパルスである)に応答して、積分器をリセットす
るものである。このとき、命令信号U(信号aの逆相
分)はローであるため、積分動作は阻止される。その結
果、ゲートG1及びG3の出力はいずれもローとなり、
スイッチ素子71aおよび71bが開放され、積分が阻
止されることになる。
【0034】積分器73は8.2Vのツェナーダイオー
ドD17を含んでおり、このツェナーダイオードは差動
増幅器A1の出力の積分が逆起電力のゼロ交差が検出さ
れるまで開始しないようにするものである。積分器73
が一たび積分動作を開始すると、それは約8Vの電圧出
力から約3Vの所定の電圧レベルまで通過する積分を行
い、その出力はロータの角度位置を表すことになる。こ
の出力はコンパレータ77に加えられ、それが3Vに達
すると、コンパレータ77の出力Cはハイとなり、その
ハイレベルはロータが巻線ステージの整流にとって妥当
な位置にあることを表す整流信号となるものである。
ドD17を含んでおり、このツェナーダイオードは差動
増幅器A1の出力の積分が逆起電力のゼロ交差が検出さ
れるまで開始しないようにするものである。積分器73
が一たび積分動作を開始すると、それは約8Vの電圧出
力から約3Vの所定の電圧レベルまで通過する積分を行
い、その出力はロータの角度位置を表すことになる。こ
の出力はコンパレータ77に加えられ、それが3Vに達
すると、コンパレータ77の出力Cはハイとなり、その
ハイレベルはロータが巻線ステージの整流にとって妥当
な位置にあることを表す整流信号となるものである。
【0035】コンパレータ77の出力は整流制御回路5
7におけるORゲートG5の1つの入力に供給される
(図8)。コンパレータの出力がハイレベルになると、
これは整流が要求され、ゲートG5の出力がハイになる
ことを指示する。ゲートG5の出力はANDゲートG7
の1つの入力に接続され、そのゲートの他方の入力はた
とえばタイマー79の約50KHz信号からなる反転出
力に接続される。ゲートG5の出力がハイレベルにある
間において、そのタイマー出力がハイレベルになるとゲ
ートG7出力はハイレベルに移行する。ゲートG7のこ
のハイ出力はNORゲートG9の出力をローレベルに以
降させる。NORゲートG9のロー出力はフリップフロ
ップ81のQ出力をタイマー79からの次のクロックパ
ルスの存在下においてローレベルに移行させる。このク
ロックパルスはNORゲートG11を介して、たとえば
約100KHz程度の周波数において供給される。フリ
ップフロップ81のQ出力は、図7に関して前述した命
令信号Uである。したがって、コンパレータ77の出力
がハイレベルに移行すると、それは整流信号であるた
め、命令信号Uがローレベルに移行する。フリップフロ
ップ81のQ- 出力は命令信号Dである。
7におけるORゲートG5の1つの入力に供給される
(図8)。コンパレータの出力がハイレベルになると、
これは整流が要求され、ゲートG5の出力がハイになる
ことを指示する。ゲートG5の出力はANDゲートG7
の1つの入力に接続され、そのゲートの他方の入力はた
とえばタイマー79の約50KHz信号からなる反転出
力に接続される。ゲートG5の出力がハイレベルにある
間において、そのタイマー出力がハイレベルになるとゲ
ートG7出力はハイレベルに移行する。ゲートG7のこ
のハイ出力はNORゲートG9の出力をローレベルに以
降させる。NORゲートG9のロー出力はフリップフロ
ップ81のQ出力をタイマー79からの次のクロックパ
ルスの存在下においてローレベルに移行させる。このク
ロックパルスはNORゲートG11を介して、たとえば
約100KHz程度の周波数において供給される。フリ
ップフロップ81のQ出力は、図7に関して前述した命
令信号Uである。したがって、コンパレータ77の出力
がハイレベルに移行すると、それは整流信号であるた
め、命令信号Uがローレベルに移行する。フリップフロ
ップ81のQ- 出力は命令信号Dである。
【0036】フリップフロップ81のQ出力は一対のカ
スケード接続された16分割カウンタ83及び85のア
ップ/ダウン制御ピンに供給される。この出力がローレ
ベルに移行すると整流が指令され、カウンタはカウント
ダウンを開始する。それらのカウントがゼロに達する
と、それはそのカウントの間にモータMが電気角で約2
0°回転したことになり、一対の出力OPがローレベル
に移行する。出力OPは2つのNANDゲートG13及
びG15の入力に接続される。これらのNANDゲート
はカウンタ83及び85がカウントアップ及びカウント
ダウンを行う速度を制御するものである。出力OPがロ
ーレベルになるのはカウンタがゼロに達するときのみで
あり、この場合これらのゲートは消勢される。ゲートG
13はゲートG9の出力に接続された1つの入力を持っ
ている。すなわち、ゲートG9はそれがローレベルとな
るとき、ゲートG13を阻止するものである。これらの
ことから明らかな通り、この出力は所定の間隔、すなわ
ち整流後モータMが電気角で約20°回転する間におい
てローレベルとなり、この期間においてゲートG13は
阻止される。ゲートG9の出力は第2NORゲートG1
7に供給される。ゲートG9の出力がローレベルになる
と、ゲートG17の出力はハイレベルに移行する。この
ハイレベルはゲートG9に帰還接続され、その出力をロ
ーレベルにラッチし、ゲートG15の1つの入力端子に
供給されてそのゲートを付勢する。ゲートG15の別の
入力は100KHzの出力を有するタイマー79に接続
される。したがって、ゲートG15はゲートG17の出
力がハイレベルにとどまるとき、NANDゲートG19
にクロックパルスが転送されるようにし、そのゲートG
19の出力はカウンタ83及び85のクロック入力に接
続される。これによりそれらのカウンタは高速でカウン
トダウンを行うようになる。これらのカウンタがゼロに
達すると、出力OPはローレベルとなり、このローレベ
ルはNORゲートG21の1つの入力に供給され、その
出力をハイレベルに移行させるものである。このゲート
G21のハイ出力はゲートG17の他方の入力に供給さ
れ、その出力をローレベルに移行させるとともに、ゲー
トG19の出力をハイレベルに移行させる。ゲートG9
のハイ出力がゲートG13を付勢するとともに、ゲート
G17の出力をローレベルにラッチする間においてゲー
トG17のロー出力はゲートG15を阻止する。ゲート
G13はタイマー79の50KHz出力に接続された別
の入力を有する。ゲートG13が付勢される間、この比
較的遅いクロック速度のパルスはゲートG13及びG1
7を介してカウンタ83及び85のクロック入力に供給
される。ゲートG9のハイ出力はさらにフリップフロッ
プ81のQ出力をハイレベルにセットし、このQ出力は
カウンタのカウントアップを再び開始させる。かくして
カウンタは最初の速度においてカウントアップを行うと
ともに、その2倍の速度でカウントダウンを行う。特定
すれば、カウンタは連続した整流動作間の2/3の時分
にわたってカウントアップを行い、残り1/3の時間に
おいてカウントダウンを行うものである。整流はこの実
施例において60°毎に現れ、したがってカウンタは電
気角で20°の範囲にわたりカウントダウンを行い、モ
ータは所定の時間長さに対応する速度を有する。これは
積分器(図7)がモータMの電気角20°にわたる回転
に対応する所定の時間内においてリセットされ、阻止さ
れることを意味する。この場合、上述したU及びD命令
信号は積分器動作のこれらの極面を制御するものであ
る。これは整流直後に現れる整流電流の積分を阻止すべ
く行われる。したがって、カウンタ83及び85は整流
信号またはパルスが発生した後所定の時間間隔において
積分器73の動作を阻止するためのディジタル遅延手段
を構成し、これにより積分器は整流電流を積分しないよ
うになっている。
スケード接続された16分割カウンタ83及び85のア
ップ/ダウン制御ピンに供給される。この出力がローレ
ベルに移行すると整流が指令され、カウンタはカウント
ダウンを開始する。それらのカウントがゼロに達する
と、それはそのカウントの間にモータMが電気角で約2
0°回転したことになり、一対の出力OPがローレベル
に移行する。出力OPは2つのNANDゲートG13及
びG15の入力に接続される。これらのNANDゲート
はカウンタ83及び85がカウントアップ及びカウント
ダウンを行う速度を制御するものである。出力OPがロ
ーレベルになるのはカウンタがゼロに達するときのみで
あり、この場合これらのゲートは消勢される。ゲートG
13はゲートG9の出力に接続された1つの入力を持っ
ている。すなわち、ゲートG9はそれがローレベルとな
るとき、ゲートG13を阻止するものである。これらの
ことから明らかな通り、この出力は所定の間隔、すなわ
ち整流後モータMが電気角で約20°回転する間におい
てローレベルとなり、この期間においてゲートG13は
阻止される。ゲートG9の出力は第2NORゲートG1
7に供給される。ゲートG9の出力がローレベルになる
と、ゲートG17の出力はハイレベルに移行する。この
ハイレベルはゲートG9に帰還接続され、その出力をロ
ーレベルにラッチし、ゲートG15の1つの入力端子に
供給されてそのゲートを付勢する。ゲートG15の別の
入力は100KHzの出力を有するタイマー79に接続
される。したがって、ゲートG15はゲートG17の出
力がハイレベルにとどまるとき、NANDゲートG19
にクロックパルスが転送されるようにし、そのゲートG
19の出力はカウンタ83及び85のクロック入力に接
続される。これによりそれらのカウンタは高速でカウン
トダウンを行うようになる。これらのカウンタがゼロに
達すると、出力OPはローレベルとなり、このローレベ
ルはNORゲートG21の1つの入力に供給され、その
出力をハイレベルに移行させるものである。このゲート
G21のハイ出力はゲートG17の他方の入力に供給さ
れ、その出力をローレベルに移行させるとともに、ゲー
トG19の出力をハイレベルに移行させる。ゲートG9
のハイ出力がゲートG13を付勢するとともに、ゲート
G17の出力をローレベルにラッチする間においてゲー
トG17のロー出力はゲートG15を阻止する。ゲート
G13はタイマー79の50KHz出力に接続された別
の入力を有する。ゲートG13が付勢される間、この比
較的遅いクロック速度のパルスはゲートG13及びG1
7を介してカウンタ83及び85のクロック入力に供給
される。ゲートG9のハイ出力はさらにフリップフロッ
プ81のQ出力をハイレベルにセットし、このQ出力は
カウンタのカウントアップを再び開始させる。かくして
カウンタは最初の速度においてカウントアップを行うと
ともに、その2倍の速度でカウントダウンを行う。特定
すれば、カウンタは連続した整流動作間の2/3の時分
にわたってカウントアップを行い、残り1/3の時間に
おいてカウントダウンを行うものである。整流はこの実
施例において60°毎に現れ、したがってカウンタは電
気角で20°の範囲にわたりカウントダウンを行い、モ
ータは所定の時間長さに対応する速度を有する。これは
積分器(図7)がモータMの電気角20°にわたる回転
に対応する所定の時間内においてリセットされ、阻止さ
れることを意味する。この場合、上述したU及びD命令
信号は積分器動作のこれらの極面を制御するものであ
る。これは整流直後に現れる整流電流の積分を阻止すべ
く行われる。したがって、カウンタ83及び85は整流
信号またはパルスが発生した後所定の時間間隔において
積分器73の動作を阻止するためのディジタル遅延手段
を構成し、これにより積分器は整流電流を積分しないよ
うになっている。
【0037】フリップフロップ81のQ- 出力はさらに
NANDゲートG23の1つの入力に供給される。整流
前Q- 出力がローレベルである40度間隔においてゲー
トG23の出力はハイレベルになる。ゲートG23の出
力はNANDゲートG25の1つの入力に接続され、そ
のNANDゲートの他方の入力はモータMがステップモ
ータとして作動していない限り、常時ハイレベルに維持
される。整流前における40°間隔内のゲート25の出
力はしたがってローレベルである。この出力はタイマー
87のリセット入力に供給される。Q- 出力が整流時に
おいてハイレベルになると、ゲートG23の出力はロー
レベルとなり(モータはやはりステップモータとして用
いられていないものとする)、ゲートG25の出力はハ
イレベルとなる。このローからハイへの移行はタイマー
87がすでにタイムアウトしていない限り、それをリセ
ットするものである。タイマー87は整流パルス信号が
例えば0.1秒程度の所定時間内に発生しない場合、タ
イムアウトするようにセットされる。整流信号が存在し
ないことは、起動時などにおいてロータが回転していな
いことを意味する。整流信号が所定の時間内に受け取ら
れない場合、タイマー87はORゲートG5に対しパル
スを供給し、ロータの回転を開始させる。タイマー87
からのこのようなパルス供給は整流信号が各所定時間の
終端までに受け取られた場合には、その時点で打ち切ら
れる。したがって、タイマー87は所定時間が経過する
までにコンパレータ77による整流パルスが発生しない
場合に、ロータの回転を開始させるためのパルス供給を
行うリセット可能なディジタルタイマー手段を構成する
ものである。タイマーはコンパレータからのパルス信号
によってリセットされる。
NANDゲートG23の1つの入力に供給される。整流
前Q- 出力がローレベルである40度間隔においてゲー
トG23の出力はハイレベルになる。ゲートG23の出
力はNANDゲートG25の1つの入力に接続され、そ
のNANDゲートの他方の入力はモータMがステップモ
ータとして作動していない限り、常時ハイレベルに維持
される。整流前における40°間隔内のゲート25の出
力はしたがってローレベルである。この出力はタイマー
87のリセット入力に供給される。Q- 出力が整流時に
おいてハイレベルになると、ゲートG23の出力はロー
レベルとなり(モータはやはりステップモータとして用
いられていないものとする)、ゲートG25の出力はハ
イレベルとなる。このローからハイへの移行はタイマー
87がすでにタイムアウトしていない限り、それをリセ
ットするものである。タイマー87は整流パルス信号が
例えば0.1秒程度の所定時間内に発生しない場合、タ
イムアウトするようにセットされる。整流信号が存在し
ないことは、起動時などにおいてロータが回転していな
いことを意味する。整流信号が所定の時間内に受け取ら
れない場合、タイマー87はORゲートG5に対しパル
スを供給し、ロータの回転を開始させる。タイマー87
からのこのようなパルス供給は整流信号が各所定時間の
終端までに受け取られた場合には、その時点で打ち切ら
れる。したがって、タイマー87は所定時間が経過する
までにコンパレータ77による整流パルスが発生しない
場合に、ロータの回転を開始させるためのパルス供給を
行うリセット可能なディジタルタイマー手段を構成する
ものである。タイマーはコンパレータからのパルス信号
によってリセットされる。
【0038】先に言及した通り、モータMはステップモ
ータとして作動することができる。これはハイレベルの
ステップ付勢外部命令信号を要求する。このハイレベル
はNANDゲートG27により反転されて、ゲートG2
3を消勢し、これによってフリップフロップ81の出力
が制御システムの動作と無関係になるようにする。ハイ
レベルのステップ付勢信号はさらにNANDゲートG2
9に供給される。このNANDゲートの他方の出力はス
テップ外部命令信号である。ステップ信号がハイレベル
であり、ゲートG29が付勢される限り、ゲートG29
の出力はローレベルとなる。この出力はゲートG25の
前記他方の入力に供給され、その出力をハイレベルに移
行させ、これによってタイマー87をリセットするもの
である。
ータとして作動することができる。これはハイレベルの
ステップ付勢外部命令信号を要求する。このハイレベル
はNANDゲートG27により反転されて、ゲートG2
3を消勢し、これによってフリップフロップ81の出力
が制御システムの動作と無関係になるようにする。ハイ
レベルのステップ付勢信号はさらにNANDゲートG2
9に供給される。このNANDゲートの他方の出力はス
テップ外部命令信号である。ステップ信号がハイレベル
であり、ゲートG29が付勢される限り、ゲートG29
の出力はローレベルとなる。この出力はゲートG25の
前記他方の入力に供給され、その出力をハイレベルに移
行させ、これによってタイマー87をリセットするもの
である。
【0039】ステップモータ制御回路によって制御され
るか、または図8の回路のリセットにより制御されたゲ
ートG25の出力は、内部命令信号CPとして整流制御
回路の残りの部分(図9)に供給される。特定すれば、
ゲートG25の出力はカウンタ89のクロック入力に供
給される。このカウンタ89はそれぞれ1S、2S及び
4Sで表す3個の二進出力を有する。この3出力のすべ
ては図6に関して上述した6個の出力a−fを有する二
進−十進デコーダ91に接続される。このデコーダはカ
ウンタ89の3個の二進出力を受け取ってそれらをデコ
ードし、命令信号a−fの1つをハイレベルにセットす
るものである。さらに、カウンタ89の1S出力は、前
述した図6の回路に対し命令信号“h”を提供する。こ
の出力は他の整流が行われる度にハイレベルに移行す
る。カウンタ89の2S及び4S出力はANDゲートG
31の入力に供給される。このANDゲートの出力はカ
ウンタのリセット入力に接続される。このような構成に
よりカウンタは6回の整流に対応する6カウント毎にリ
セットされる(これは整流信号がカウンタのためのクロ
ックパルス源であるためである)。この6回の整流は3
60°電気角に対応する。デコーダ9の6個の出力は6
個のORゲートG33a−G33fの入力に接続され
る。これらのORゲートの出力はロータの逆方向回転を
制御すべく用いられるANDゲートG35a−G35f
の入力に接続されるとともにロータの順方向回転を制御
すべく用いられるANDゲートG37a−G37fの入
力に接続される。ゲートG35a−G35f及びG37
a−G37fの出力はORゲートG39a−G39fの
セットに接続される。これら後者のORゲートの出力は
ドライブ回路37a、37b及び37cの端子B1、B
3、B5、B7、B9及びB11に接続される(図4参
照)。ゲートG35a−G35fの各々は後述の命令信
号“i”の供給を受ける入力を有するものである。この
命令信号“i”はそれらのゲートを付勢してロータを逆
方向に回転させるとともに、ロータの順方向回転が要求
されるとき、またはモータ電流が所定の最大電流を上回
ったとき、それらを消勢するものである。同様に、G3
7a−G37fの各々は後述する命令信号“j”の供給
を受ける1つの入力を有する。この命令信号はロータの
順方向回転においてこれらのゲートを付勢するととも
に、ロータの逆方向回転が要求されるとき、またはモー
タ電流が所定の最大電流を上回ったとき、それらを消勢
するものである。さらに、ゲートG35a、G35c、
G35e、G37a、G37c及びG37eは各々後述
する命令信号“k”の供給を受ける1つの入力を有す
る。この命令信号はこれらのゲートの出力、したがって
G39a、G39c及びG39eの制御信号出力をパル
ス幅変調するとともに、制御信号が発生した結果として
巻線ステージに供給された電流及び電圧を制御するもの
である。同様に、ゲートG35b、G35d、G35
f、G37b、G37d及びG37fは各々命令信号
“m”の供給を受ける入力を有する。この命令信号はこ
れらのゲートの出力及びゲートG39b、G39d及び
G39fの制御信号出力をパルス幅変調するために用い
られるものである。
るか、または図8の回路のリセットにより制御されたゲ
ートG25の出力は、内部命令信号CPとして整流制御
回路の残りの部分(図9)に供給される。特定すれば、
ゲートG25の出力はカウンタ89のクロック入力に供
給される。このカウンタ89はそれぞれ1S、2S及び
4Sで表す3個の二進出力を有する。この3出力のすべ
ては図6に関して上述した6個の出力a−fを有する二
進−十進デコーダ91に接続される。このデコーダはカ
ウンタ89の3個の二進出力を受け取ってそれらをデコ
ードし、命令信号a−fの1つをハイレベルにセットす
るものである。さらに、カウンタ89の1S出力は、前
述した図6の回路に対し命令信号“h”を提供する。こ
の出力は他の整流が行われる度にハイレベルに移行す
る。カウンタ89の2S及び4S出力はANDゲートG
31の入力に供給される。このANDゲートの出力はカ
ウンタのリセット入力に接続される。このような構成に
よりカウンタは6回の整流に対応する6カウント毎にリ
セットされる(これは整流信号がカウンタのためのクロ
ックパルス源であるためである)。この6回の整流は3
60°電気角に対応する。デコーダ9の6個の出力は6
個のORゲートG33a−G33fの入力に接続され
る。これらのORゲートの出力はロータの逆方向回転を
制御すべく用いられるANDゲートG35a−G35f
の入力に接続されるとともにロータの順方向回転を制御
すべく用いられるANDゲートG37a−G37fの入
力に接続される。ゲートG35a−G35f及びG37
a−G37fの出力はORゲートG39a−G39fの
セットに接続される。これら後者のORゲートの出力は
ドライブ回路37a、37b及び37cの端子B1、B
3、B5、B7、B9及びB11に接続される(図4参
照)。ゲートG35a−G35fの各々は後述の命令信
号“i”の供給を受ける入力を有するものである。この
命令信号“i”はそれらのゲートを付勢してロータを逆
方向に回転させるとともに、ロータの順方向回転が要求
されるとき、またはモータ電流が所定の最大電流を上回
ったとき、それらを消勢するものである。同様に、G3
7a−G37fの各々は後述する命令信号“j”の供給
を受ける1つの入力を有する。この命令信号はロータの
順方向回転においてこれらのゲートを付勢するととも
に、ロータの逆方向回転が要求されるとき、またはモー
タ電流が所定の最大電流を上回ったとき、それらを消勢
するものである。さらに、ゲートG35a、G35c、
G35e、G37a、G37c及びG37eは各々後述
する命令信号“k”の供給を受ける1つの入力を有す
る。この命令信号はこれらのゲートの出力、したがって
G39a、G39c及びG39eの制御信号出力をパル
ス幅変調するとともに、制御信号が発生した結果として
巻線ステージに供給された電流及び電圧を制御するもの
である。同様に、ゲートG35b、G35d、G35
f、G37b、G37d及びG37fは各々命令信号
“m”の供給を受ける入力を有する。この命令信号はこ
れらのゲートの出力及びゲートG39b、G39d及び
G39fの制御信号出力をパルス幅変調するために用い
られるものである。
【0040】カウンタ80への入力CPにおける各整流
信号はカウンタを内部方向命令信号DIRの状態に応じ
て1カウントだけ増加(カウントアップ)または減少
(カウントダウン)させるものである。順方向回転の場
合、カウンタは各整流の度にカウントアップし、デコー
ダはこれに応答して整流シーケンスにおける次の出力を
ハイレベルにセットする。“a”出力から開始する場
合、出力“a”におけるハイレベルはゲートG33a及
びG33fの出力をハイレベルに移行させ、これはまた
ゲートG37e及びG37dを付勢するものである(所
望の回転は順方向におけるものであるため、逆方向ゲー
トはいずれも付勢されていない)。その瞬間パルス幅変
調を無視すると、ゲートG37d及びG37eの出力
は、それらが接続されたORゲートG39d及びG39
eの制御信号出力とともにハイレベルに移行する。端子
B7及びB9はこれによりハイレベルとなり、ライン4
3(図4)から巻線ステージS3及び巻線ステージS
2、分路抵抗RSを経て整流回路29の負側に至る電流
を生ずるものである。次の整流信号、すなわちデコーダ
91の命令信号“b”(図9参照)がハイレベルになる
と、それは同様な手順を経て端子B3及びB9をハイレ
ベルにし、巻線ステージS3からS1及び分路抵抗RS
を介して整流回路の負側に至る電流を発生する。一対の
巻線ステージは一時に付勢されることに留意すべきであ
る。関連するその第1ドライブ回路により駆動され、よ
り正電位となる巻線ステージの対には記号“+”を付
し、関連する第2ドライブ回路により駆動され、より負
電位となる巻線ステージの対には記号“−”を付するも
のとすれば、ハイ制御信号及びそれらに付勢される巻線
対は次の通りである。 ハイ制御信号 巻線対 逆方向に付勢された巻線対 a S3+S2− S2+S3− b S3+S1− S1+S3− c S2+S1− S1+S2− d S2+S3− S3+S2− e S1+S3− S3+S1− f S1+S2− S2+S1−
信号はカウンタを内部方向命令信号DIRの状態に応じ
て1カウントだけ増加(カウントアップ)または減少
(カウントダウン)させるものである。順方向回転の場
合、カウンタは各整流の度にカウントアップし、デコー
ダはこれに応答して整流シーケンスにおける次の出力を
ハイレベルにセットする。“a”出力から開始する場
合、出力“a”におけるハイレベルはゲートG33a及
びG33fの出力をハイレベルに移行させ、これはまた
ゲートG37e及びG37dを付勢するものである(所
望の回転は順方向におけるものであるため、逆方向ゲー
トはいずれも付勢されていない)。その瞬間パルス幅変
調を無視すると、ゲートG37d及びG37eの出力
は、それらが接続されたORゲートG39d及びG39
eの制御信号出力とともにハイレベルに移行する。端子
B7及びB9はこれによりハイレベルとなり、ライン4
3(図4)から巻線ステージS3及び巻線ステージS
2、分路抵抗RSを経て整流回路29の負側に至る電流
を生ずるものである。次の整流信号、すなわちデコーダ
91の命令信号“b”(図9参照)がハイレベルになる
と、それは同様な手順を経て端子B3及びB9をハイレ
ベルにし、巻線ステージS3からS1及び分路抵抗RS
を介して整流回路の負側に至る電流を発生する。一対の
巻線ステージは一時に付勢されることに留意すべきであ
る。関連するその第1ドライブ回路により駆動され、よ
り正電位となる巻線ステージの対には記号“+”を付
し、関連する第2ドライブ回路により駆動され、より負
電位となる巻線ステージの対には記号“−”を付するも
のとすれば、ハイ制御信号及びそれらに付勢される巻線
対は次の通りである。 ハイ制御信号 巻線対 逆方向に付勢された巻線対 a S3+S2− S2+S3− b S3+S1− S1+S3− c S2+S1− S1+S2− d S2+S3− S3+S2− e S1+S3− S3+S1− f S1+S2− S2+S1−
【0041】かくしてカウンタ89、抵抗91、ゲート
G33a−G33f、G37a−G37f及びG39a
−G39fはコンパレータ77の出力(図7)に応答し
てドライブ回路37a〜37cを付勢し、ロータが所定
の角度位置に達したとき、巻線ステージS1〜S3を整
流するものである。それらはまた制御信号のセット(ゲ
ートG39a−G39fの出力)を発生するとともに、
これらの制御信号をドライブ回路に供給して、ロータが
所定の角度位置に達したとき、巻線ステージを整流させ
るために整流信号CPに応答するデコーダまたは制御信
号手段をも構成する。
G33a−G33f、G37a−G37f及びG39a
−G39fはコンパレータ77の出力(図7)に応答し
てドライブ回路37a〜37cを付勢し、ロータが所定
の角度位置に達したとき、巻線ステージS1〜S3を整
流するものである。それらはまた制御信号のセット(ゲ
ートG39a−G39fの出力)を発生するとともに、
これらの制御信号をドライブ回路に供給して、ロータが
所定の角度位置に達したとき、巻線ステージを整流させ
るために整流信号CPに応答するデコーダまたは制御信
号手段をも構成する。
【0042】上述した通り、巻線ステージの付勢は効果
的な電圧及び電流、したがって、所望のロータ速度を制
御すべくパルス幅変調される。この変調用パルス源は1
0KHzで95%のデューティサイクルを有する発振器
93であり(図10参照)、この発振器はデューティサ
イクル95%の出力PWMと、その反転出力PWMCを
有する。出力PWMはD型フリップフロップ95のフロ
ップ入力に供給される。このフリップフロップはハイレ
ベルに固定されたD入力を有する。フリップフロップ9
5の2つの出力はQO及びQO- で示されている。QO
出力は発振器93の反転出力PWMCとともにANDゲ
ートG41の入力に供給される。出力QOがハイレベル
であれば、前記反転パルスは、ゲートG41からORゲ
ート43に伝達される。ゲートG43へのその他の入力
の1つは外部命令信号オン/オフの反転型である。この
オン/オフ信号がローレベルであれば、フリップフロッ
プ95のリセット入力に接続されたゲートG41の出力
はハイとなり、フリップフロップはリセットされること
ができない。しかしながら、オン/オフ信号がハイにな
れば、ゲートG43はゲート、すなわち調整器G41か
らのパルス、または過電圧もしくは過電流信号OVCを
フリップフロップのリセット入力に接続し、それをリセ
ットする。一度フリップフロップがリセットされると、
その出力QOはローレベルに移行する。このローレベル
はゲートG41を消勢して、ゲートG43にパルスを供
給させないようにする。したがって、ゲートG43の出
力はハイレベルにとどまり、フリップフロップは信号O
VC、すなわち過電圧または過電流信号がハイレベルに
とどまる限り、リセット状態に維持される。一度リセッ
ト入力がローレベルになると、発振器のPWM出力から
次のクロックパルスがQOを再びハイレベルにする。し
たがって、過電圧または過電流が存在しない場合、QO
はサイクルの95%にわたってハイレベルにとどまり、
5%の範囲内においてローレベルにリセットされ、さら
に次のサイクルの95%にわたってハイレベルに移る。
これはクロックパルスがリセットパルスの終端とほぼ一
致するからである。
的な電圧及び電流、したがって、所望のロータ速度を制
御すべくパルス幅変調される。この変調用パルス源は1
0KHzで95%のデューティサイクルを有する発振器
93であり(図10参照)、この発振器はデューティサ
イクル95%の出力PWMと、その反転出力PWMCを
有する。出力PWMはD型フリップフロップ95のフロ
ップ入力に供給される。このフリップフロップはハイレ
ベルに固定されたD入力を有する。フリップフロップ9
5の2つの出力はQO及びQO- で示されている。QO
出力は発振器93の反転出力PWMCとともにANDゲ
ートG41の入力に供給される。出力QOがハイレベル
であれば、前記反転パルスは、ゲートG41からORゲ
ート43に伝達される。ゲートG43へのその他の入力
の1つは外部命令信号オン/オフの反転型である。この
オン/オフ信号がローレベルであれば、フリップフロッ
プ95のリセット入力に接続されたゲートG41の出力
はハイとなり、フリップフロップはリセットされること
ができない。しかしながら、オン/オフ信号がハイにな
れば、ゲートG43はゲート、すなわち調整器G41か
らのパルス、または過電圧もしくは過電流信号OVCを
フリップフロップのリセット入力に接続し、それをリセ
ットする。一度フリップフロップがリセットされると、
その出力QOはローレベルに移行する。このローレベル
はゲートG41を消勢して、ゲートG43にパルスを供
給させないようにする。したがって、ゲートG43の出
力はハイレベルにとどまり、フリップフロップは信号O
VC、すなわち過電圧または過電流信号がハイレベルに
とどまる限り、リセット状態に維持される。一度リセッ
ト入力がローレベルになると、発振器のPWM出力から
次のクロックパルスがQOを再びハイレベルにする。し
たがって、過電圧または過電流が存在しない場合、QO
はサイクルの95%にわたってハイレベルにとどまり、
5%の範囲内においてローレベルにリセットされ、さら
に次のサイクルの95%にわたってハイレベルに移る。
これはクロックパルスがリセットパルスの終端とほぼ一
致するからである。
【0043】フリップフロップ95の出力QOはさらに
2つのORゲートG45及びG47(図11参照)に供
給される。これらゲートの出力はゲートG35a−G3
5f及びG37a−G37fに関連して上述した禁止信
号“k”及び付勢信号“m”である。ゲートG45及び
G47への他の入力は補対信号である。すなわち、ゲー
トG47への他の入力は排他的論理和ゲートG49の出
力であり、ゲートG45への他の入力はゲートG49の
反転出力である。したがって、いずれかの時点において
ゲートG45またはG47の出力は出力QOの状態にか
かわらず、ハイレベルとなる。一方、他方のゲートの出
力は出力QOの状態に直接従うものである。QOはパル
ス列であるため、これは命令信号“k”または“m”の
いずれか一方がパルス列であり、他の命令信号がハイレ
ベルとなることを意味する。図9及び図4の実施例は命
令信号“k”が各巻線ステージに対する第1の、すなわ
ち上部のドライブ手段に関連する論理ゲートを付勢し、
他方命令信号“m”は各巻線ステージのための第2の、
すなわち下部のドライブ手段に関連して論理ゲートを付
勢するようにしたものである。いずれかの信号“k”ま
たは“m”はいずれか与えられた時点においてパルス列
となるため、これはある整流時点において第1または第
2のドライブ手段のみがパルス幅変調されることを意味
する。その特定の整流時点において付勢される他方のド
ライブ手段は、信号“k”及び“m”の状態に変化が生
じるまで連続的に付勢状態に維持される。
2つのORゲートG45及びG47(図11参照)に供
給される。これらゲートの出力はゲートG35a−G3
5f及びG37a−G37fに関連して上述した禁止信
号“k”及び付勢信号“m”である。ゲートG45及び
G47への他の入力は補対信号である。すなわち、ゲー
トG47への他の入力は排他的論理和ゲートG49の出
力であり、ゲートG45への他の入力はゲートG49の
反転出力である。したがって、いずれかの時点において
ゲートG45またはG47の出力は出力QOの状態にか
かわらず、ハイレベルとなる。一方、他方のゲートの出
力は出力QOの状態に直接従うものである。QOはパル
ス列であるため、これは命令信号“k”または“m”の
いずれか一方がパルス列であり、他の命令信号がハイレ
ベルとなることを意味する。図9及び図4の実施例は命
令信号“k”が各巻線ステージに対する第1の、すなわ
ち上部のドライブ手段に関連する論理ゲートを付勢し、
他方命令信号“m”は各巻線ステージのための第2の、
すなわち下部のドライブ手段に関連して論理ゲートを付
勢するようにしたものである。いずれかの信号“k”ま
たは“m”はいずれか与えられた時点においてパルス列
となるため、これはある整流時点において第1または第
2のドライブ手段のみがパルス幅変調されることを意味
する。その特定の整流時点において付勢される他方のド
ライブ手段は、信号“k”及び“m”の状態に変化が生
じるまで連続的に付勢状態に維持される。
【0044】特定の時点において、いずれのドライブ手
段がパルス幅変調されるかは排他的論理和ゲートG49
への入力によって決せられる。各整流時において状態を
変化する1つの入力は、カウンタ89からの信号“h”
(図9)である。この入力は第1及び第2のドライブ手
段が等しく用いられることを保証するものである。パル
ス信号が信号“k”から信号“m”に切り換わる時はゲ
ートG49への他の入力によって決定される。このゲー
トはANDゲートG51の出力に接続されている。AN
DゲートG51はフリップフロップ81のD命令信号
(図8)及び外部命令信号“緩速/急速整流”をその入
力として用いるものであり、このD命令信号は整流後電
気角で20°の範囲にわたりハイレベルであり、それ以
下はローレベルに維持される。この外部命令信号がロー
レベルであれば、ゲートG51の出力はローレベルとな
り、信号“k”及び“m”間の変化は整流に伴って生ず
ることになる。これは付勢状態にとどまった巻線ステー
ジがパルス幅変調され、いわゆる急速整流となることを
保証するものである。たとえば整流シーケンスの2回目
の整流において、信号“k”はローレベルであり、付勢
された巻線はS3−及びS1+である。整流前において
付勢されるとともに、整流後においてもこの付勢状態に
維持された巻線ステージS3−に対し巻線ステージS1
+は整流時において付勢される。信号“h”はローレベ
ルであり、したがって、外部命令信号緩速/急速整流が
ローレベルであるためゲートG49の出力はローレベル
となり、信号“k”がハイレベル、そして信号“m”が
パルス列となる。しかしながら、信号“m”はすべての
巻線ステージのための第2ドライブ手段に関連するもの
であり、付勢状態に維持された巻線ステージS3−がパ
ルス幅変調される。ここに“急速整流”なる語は遮断直
後の巻線電流を可及的速やかに消滅させることの意味に
用い、他方“緩速整流”とはこの急速整流とは逆の意味
を表すものである。この明確に記載した緩速整流の特定
の形態において、その緩速整流とは2段階の処理からな
っている。これはここに述べた位置検出積分器が、パル
ス幅変調される特定の巻線によって影響を受けるからで
ある。ここに記載したものとは異なった位置検出回路を
用いるならば、緩速整流において2段階処理を不可欠と
するものではない。
段がパルス幅変調されるかは排他的論理和ゲートG49
への入力によって決せられる。各整流時において状態を
変化する1つの入力は、カウンタ89からの信号“h”
(図9)である。この入力は第1及び第2のドライブ手
段が等しく用いられることを保証するものである。パル
ス信号が信号“k”から信号“m”に切り換わる時はゲ
ートG49への他の入力によって決定される。このゲー
トはANDゲートG51の出力に接続されている。AN
DゲートG51はフリップフロップ81のD命令信号
(図8)及び外部命令信号“緩速/急速整流”をその入
力として用いるものであり、このD命令信号は整流後電
気角で20°の範囲にわたりハイレベルであり、それ以
下はローレベルに維持される。この外部命令信号がロー
レベルであれば、ゲートG51の出力はローレベルとな
り、信号“k”及び“m”間の変化は整流に伴って生ず
ることになる。これは付勢状態にとどまった巻線ステー
ジがパルス幅変調され、いわゆる急速整流となることを
保証するものである。たとえば整流シーケンスの2回目
の整流において、信号“k”はローレベルであり、付勢
された巻線はS3−及びS1+である。整流前において
付勢されるとともに、整流後においてもこの付勢状態に
維持された巻線ステージS3−に対し巻線ステージS1
+は整流時において付勢される。信号“h”はローレベ
ルであり、したがって、外部命令信号緩速/急速整流が
ローレベルであるためゲートG49の出力はローレベル
となり、信号“k”がハイレベル、そして信号“m”が
パルス列となる。しかしながら、信号“m”はすべての
巻線ステージのための第2ドライブ手段に関連するもの
であり、付勢状態に維持された巻線ステージS3−がパ
ルス幅変調される。ここに“急速整流”なる語は遮断直
後の巻線電流を可及的速やかに消滅させることの意味に
用い、他方“緩速整流”とはこの急速整流とは逆の意味
を表すものである。この明確に記載した緩速整流の特定
の形態において、その緩速整流とは2段階の処理からな
っている。これはここに述べた位置検出積分器が、パル
ス幅変調される特定の巻線によって影響を受けるからで
ある。ここに記載したものとは異なった位置検出回路を
用いるならば、緩速整流において2段階処理を不可欠と
するものではない。
【0045】外部信号緩速/急速整流がハイレベルであ
ればゲードG51の出力もまたハイレベルとなるが、こ
れは整流後電気角20°の範囲内のみにおいて生じる。
ゲートG51の出力及び信号“h”はいずれも整流時に
おいて状態を変化するが、ゲートの出力はさらに20°
後において状態を変化させるため、信号“k”及び
“m”の状態の変化が整流後電気角で20°経過した非
整流時において生ずることになる。さらに、急速整流の
場合と異なり、整流され付勢された直後の巻線ステージ
はパルス幅変調され、整流されないで付勢状態にとどま
った巻線ステージはパルス幅変調を受けないことにな
る。再び一例として2回目の整流を取り上げると、整流
時において信号“h”はローレベルに移行するが、ゲー
トG51の出力はハイレベルに移行する。したがって、
ゲートG49の出力は不変、すなわちハイレベルのまま
であり、信号“k”はパルス列に、そして信号“m”は
ハイレベルになる。しかしながら、信号“k”はすべて
の巻線ステージのための第1ドライブ手段に関連するも
のであり、整流され、付勢された巻線ステージはパルス
幅変調され、これが緩速整流を意味する。信号Dが整流
後電気角で20°経過したとき、ローレベルに移行する
と信号“k”はハイレベルとなり、信号“m”はパルス
列となる。1つの巻線ステージのパルス幅変調への緩速
整流における移行は、整流後においてよく生じ、したが
って、巻線電流は整流された直後の巻線ステージに転流
するための時間を持つことになる。
ればゲードG51の出力もまたハイレベルとなるが、こ
れは整流後電気角20°の範囲内のみにおいて生じる。
ゲートG51の出力及び信号“h”はいずれも整流時に
おいて状態を変化するが、ゲートの出力はさらに20°
後において状態を変化させるため、信号“k”及び
“m”の状態の変化が整流後電気角で20°経過した非
整流時において生ずることになる。さらに、急速整流の
場合と異なり、整流され付勢された直後の巻線ステージ
はパルス幅変調され、整流されないで付勢状態にとどま
った巻線ステージはパルス幅変調を受けないことにな
る。再び一例として2回目の整流を取り上げると、整流
時において信号“h”はローレベルに移行するが、ゲー
トG51の出力はハイレベルに移行する。したがって、
ゲートG49の出力は不変、すなわちハイレベルのまま
であり、信号“k”はパルス列に、そして信号“m”は
ハイレベルになる。しかしながら、信号“k”はすべて
の巻線ステージのための第1ドライブ手段に関連するも
のであり、整流され、付勢された巻線ステージはパルス
幅変調され、これが緩速整流を意味する。信号Dが整流
後電気角で20°経過したとき、ローレベルに移行する
と信号“k”はハイレベルとなり、信号“m”はパルス
列となる。1つの巻線ステージのパルス幅変調への緩速
整流における移行は、整流後においてよく生じ、したが
って、巻線電流は整流された直後の巻線ステージに転流
するための時間を持つことになる。
【0046】急速及び緩速整流モードのいずれにおいて
も過電圧または過電流条件の発生により出力QOがロー
レベルに移行すると、信号“k”または“m”はローレ
ベルに移行し、巻線ステージへの電圧または電流が所望
の限度に降下するまでそのローレベル状態に維持され
る。すなわち、発振器からのパルスは所望の電圧または
電流が得られるまで阻止される。いずれかの時点におい
て信号“k”または“m”の一方のレベルは出力QOの
状態とは独立したものあるため、その信号は過電圧また
は過電流条件が存在しとしてもハイレベルに維持され
る。したがって、ドライブ手段の1つは過電圧または過
電流条件下においてもオン状態に維持され、巻線電流が
循環することを許容するものである。
も過電圧または過電流条件の発生により出力QOがロー
レベルに移行すると、信号“k”または“m”はローレ
ベルに移行し、巻線ステージへの電圧または電流が所望
の限度に降下するまでそのローレベル状態に維持され
る。すなわち、発振器からのパルスは所望の電圧または
電流が得られるまで阻止される。いずれかの時点におい
て信号“k”または“m”の一方のレベルは出力QOの
状態とは独立したものあるため、その信号は過電圧また
は過電流条件が存在しとしてもハイレベルに維持され
る。したがって、ドライブ手段の1つは過電圧または過
電流条件下においてもオン状態に維持され、巻線電流が
循環することを許容するものである。
【0047】かくして巻線ステージドライブ回路のパル
ス幅変調に関連して上に説明した発振器及び論理ゲート
は整流回路29のDC電圧出力の巻線ステージへの印加
を制御することによりそれらの巻線ステージに効果的な
電圧を提供するための手段を構成するものである。さら
に、図10及び図11の回路はG39a−G39fの出
力をパルス幅変調するための手段を構成するものであ
る。これにより巻線ステージには効果的な電圧が印加さ
れる。パルス幅変調パルスのデューティサイクルは信号
OVCの状態により指示された所定レベル以上の印加電
圧に応答して減少させられる。論理ゲートG45及びG
47はゲートG39a−G39fのすべての出力のうち
いくつかを除いて一時的に阻止するための手段を構成す
る。特定すれば、この手段は信号OVCにより表された
モータ電流が所定値を上回ったとき、前記出力のうちの
3つを一時的に阻止するものである。さらに、これら阻
止された3個のゲート出力はいずれか一時点においては
1個だけが付勢され、そして他の3個のゲートのうちの
1つだけがその時点でハイレベルとなり、ゲートG45
及びG47は印加された電圧が所定の電圧レベルを上回
ったことに応答するか、またはモータ電流が所定の電流
値を上回ったことに応答してすべての制御信号を一時的
に阻止するための手段を構成するものである。この場
合、一方は巻線ステージに印加された電圧を減少すべく
用いられる。
ス幅変調に関連して上に説明した発振器及び論理ゲート
は整流回路29のDC電圧出力の巻線ステージへの印加
を制御することによりそれらの巻線ステージに効果的な
電圧を提供するための手段を構成するものである。さら
に、図10及び図11の回路はG39a−G39fの出
力をパルス幅変調するための手段を構成するものであ
る。これにより巻線ステージには効果的な電圧が印加さ
れる。パルス幅変調パルスのデューティサイクルは信号
OVCの状態により指示された所定レベル以上の印加電
圧に応答して減少させられる。論理ゲートG45及びG
47はゲートG39a−G39fのすべての出力のうち
いくつかを除いて一時的に阻止するための手段を構成す
る。特定すれば、この手段は信号OVCにより表された
モータ電流が所定値を上回ったとき、前記出力のうちの
3つを一時的に阻止するものである。さらに、これら阻
止された3個のゲート出力はいずれか一時点においては
1個だけが付勢され、そして他の3個のゲートのうちの
1つだけがその時点でハイレベルとなり、ゲートG45
及びG47は印加された電圧が所定の電圧レベルを上回
ったことに応答するか、またはモータ電流が所定の電流
値を上回ったことに応答してすべての制御信号を一時的
に阻止するための手段を構成するものである。この場
合、一方は巻線ステージに印加された電圧を減少すべく
用いられる。
【0048】図9の回路はまたロータの角度位置を表す
信号CPに応答して、ゲートG39a−G39fの出力
をドライブ回路に供給するための論理手段を構成する。
このゲート出力の供給は各整流にあたり整流前に付勢さ
れた巻線ステージの1つを整流後において付勢状態に維
持するとともに、整流前に付勢された他の巻線ステージ
を整流後において消勢するような順序で行われる。各巻
線ステージは新たな2回の連続した整流を通じて付勢状
態に維持され、その後消勢される。整流後付勢状態に維
持された巻線ステージに流れる電流の方向は、整流前そ
の巻線ステージに流れていた電流の方向と同一である。
外部命令信号“緩速/急速整流”が急速整流を要求する
場合、図10及び図11の回路は整流後所定時間に達す
るまで付勢状態に維持される巻線ステージに関連してゲ
ートG39a−G39fの出力をパルス幅変調するため
の手段を構成する。この整流後の所定時間は電気角で2
0°の回転に対応する。図10及び図11の回路はさら
に次の整流後も付勢状態に維持される巻線ステージに関
連した出力を、そのときパルス幅変調するため、シフト
させるものである。この回路はさらにゲートG39a−
G39fの出力を実質的に等しい量だけ変調するための
手段を構成する。これは特定すれば、第1ドライブ手段
のためのそれらの出力及び第2ドライブ手段のためのそ
れらの出力を実質的に関連してカウンタ89はドライブ
選択信号、すなわち整流毎に状態を変化する信号“h”
を発生するための手段を構成する。この場合、図11の
回路は信号“h”の1つの状態に応答して第1ドライブ
手段を制御するための出力の変調から第2ドライブ手段
のための出力を変調するように、状態を変化するもので
ある。この状態の変化は整流後所定時間が終了したとき
行われる。さらに、図11の回路はドライブ選択信号の
第2の状態に応答して第2ドライブ手段のための制御出
力の変調から第1トランジスタ手段のための制御出力変
調へと、その状態を切り替える。この状態の切り替えも
整流後所定の時間が経過したときに行われる。当然なが
ら、緩速/急速整流命令信号がローレベルであるとき
は、図11の回路によりパルス幅制御手段が制御され、
これによって整流終了時に付勢状態となっている巻線ス
テージに関連したゲートG39a−G39fの制御出力
をパルス幅変調するものである。
信号CPに応答して、ゲートG39a−G39fの出力
をドライブ回路に供給するための論理手段を構成する。
このゲート出力の供給は各整流にあたり整流前に付勢さ
れた巻線ステージの1つを整流後において付勢状態に維
持するとともに、整流前に付勢された他の巻線ステージ
を整流後において消勢するような順序で行われる。各巻
線ステージは新たな2回の連続した整流を通じて付勢状
態に維持され、その後消勢される。整流後付勢状態に維
持された巻線ステージに流れる電流の方向は、整流前そ
の巻線ステージに流れていた電流の方向と同一である。
外部命令信号“緩速/急速整流”が急速整流を要求する
場合、図10及び図11の回路は整流後所定時間に達す
るまで付勢状態に維持される巻線ステージに関連してゲ
ートG39a−G39fの出力をパルス幅変調するため
の手段を構成する。この整流後の所定時間は電気角で2
0°の回転に対応する。図10及び図11の回路はさら
に次の整流後も付勢状態に維持される巻線ステージに関
連した出力を、そのときパルス幅変調するため、シフト
させるものである。この回路はさらにゲートG39a−
G39fの出力を実質的に等しい量だけ変調するための
手段を構成する。これは特定すれば、第1ドライブ手段
のためのそれらの出力及び第2ドライブ手段のためのそ
れらの出力を実質的に関連してカウンタ89はドライブ
選択信号、すなわち整流毎に状態を変化する信号“h”
を発生するための手段を構成する。この場合、図11の
回路は信号“h”の1つの状態に応答して第1ドライブ
手段を制御するための出力の変調から第2ドライブ手段
のための出力を変調するように、状態を変化するもので
ある。この状態の変化は整流後所定時間が終了したとき
行われる。さらに、図11の回路はドライブ選択信号の
第2の状態に応答して第2ドライブ手段のための制御出
力の変調から第1トランジスタ手段のための制御出力変
調へと、その状態を切り替える。この状態の切り替えも
整流後所定の時間が経過したときに行われる。当然なが
ら、緩速/急速整流命令信号がローレベルであるとき
は、図11の回路によりパルス幅制御手段が制御され、
これによって整流終了時に付勢状態となっている巻線ス
テージに関連したゲートG39a−G39fの制御出力
をパルス幅変調するものである。
【0049】ここで図12を参照すると、前述した過電
圧及び過電流条件を検出するための回路が示されてい
る。整流回路29の正側からの電圧VB は4.7KΩの
抵抗に150KΩの抵抗を直列接続したものからなる分
圧器97の一端に印加される。4.7KΩ抵抗の他端及
び積分器99の正入力端子には、1.5Vの基準電圧V
R が印加される。積分器99の負入力は電子制御スイッ
チ101及び56KΩの抵抗を介して分圧器97の中間
節点に接続される。スイッチ101の制御入力はフリッ
プフロップ95のQO出力(図10)に接続される。こ
のフリップフロップは発振器93からのパルスの正部分
においてハイレベルに維持される。出力QOがハイレベ
ルにあれば積分器は印加電圧VB を積分して、この積分
出力が所定レベルまで降下すると、コンパレータの出力
はハイレベルに移行する。この出力レベルの降下はコン
パレータ103の他方の入力に接続された分圧器105
によって反転される。この出力はORゲートG55の入
力に供給される。このORゲートの出力は前述した信号
OVCである。積分器はさらに、電子制御スイッチ10
7及び270Ωの抵抗を介して接地電位に接続される。
スイッチ107はフリップフロップ95からのハイQO
- 出力によって付勢される。このハイ出力は10KHz
の発振器パルス速度において生ずるものである。積分器
が出力QO- によりリセットされるまでに印加電圧が所
定の最大電圧レベルを越えない場合、コンパレータ10
3の出力はローレベルにとどまり、信号OVCもこれに
従ってローレベルとなる。逆に印加電圧が所定の大きさ
を上回ると、信号OVCがハイレベルに移行し、図9の
論理ゲートに供給される特定のパルスの頭を切り取っ
て、印加電圧を低下させる。かくして図12の回路はモ
ータMへのDC印加電圧の大きさを調整する手段を構成
する。
圧及び過電流条件を検出するための回路が示されてい
る。整流回路29の正側からの電圧VB は4.7KΩの
抵抗に150KΩの抵抗を直列接続したものからなる分
圧器97の一端に印加される。4.7KΩ抵抗の他端及
び積分器99の正入力端子には、1.5Vの基準電圧V
R が印加される。積分器99の負入力は電子制御スイッ
チ101及び56KΩの抵抗を介して分圧器97の中間
節点に接続される。スイッチ101の制御入力はフリッ
プフロップ95のQO出力(図10)に接続される。こ
のフリップフロップは発振器93からのパルスの正部分
においてハイレベルに維持される。出力QOがハイレベ
ルにあれば積分器は印加電圧VB を積分して、この積分
出力が所定レベルまで降下すると、コンパレータの出力
はハイレベルに移行する。この出力レベルの降下はコン
パレータ103の他方の入力に接続された分圧器105
によって反転される。この出力はORゲートG55の入
力に供給される。このORゲートの出力は前述した信号
OVCである。積分器はさらに、電子制御スイッチ10
7及び270Ωの抵抗を介して接地電位に接続される。
スイッチ107はフリップフロップ95からのハイQO
- 出力によって付勢される。このハイ出力は10KHz
の発振器パルス速度において生ずるものである。積分器
が出力QO- によりリセットされるまでに印加電圧が所
定の最大電圧レベルを越えない場合、コンパレータ10
3の出力はローレベルにとどまり、信号OVCもこれに
従ってローレベルとなる。逆に印加電圧が所定の大きさ
を上回ると、信号OVCがハイレベルに移行し、図9の
論理ゲートに供給される特定のパルスの頭を切り取っ
て、印加電圧を低下させる。かくして図12の回路はモ
ータMへのDC印加電圧の大きさを調整する手段を構成
する。
【0050】コンパレータ103の負入力はさらに一対
の電子制御スイッチ109及び111に接続される。電
子制御スイッチの1つはモータの高速運転を指示する図
7のハイ信号Hによって閉じられるものである。スイッ
チ109はコンパレータから遠い側において、39KΩ
の抵抗R35を介して外部命令信号VBREFに接続され
る。スイッチ109及び111はそれぞれ抵抗R39及
びR41を介して差動増幅器113の出力に接続され
る。この差動増幅器の出力は分路抵抗RS を通じてモー
タ電流を表すものである。この場合、抵抗RS は増幅器
113への入力に渡して接続されるIR補償を行うため
には、電子制御スイッチ109及び111並びに電圧調
整においてそれらに関連する回路を用いることが望まし
い。
の電子制御スイッチ109及び111に接続される。電
子制御スイッチの1つはモータの高速運転を指示する図
7のハイ信号Hによって閉じられるものである。スイッ
チ109はコンパレータから遠い側において、39KΩ
の抵抗R35を介して外部命令信号VBREFに接続され
る。スイッチ109及び111はそれぞれ抵抗R39及
びR41を介して差動増幅器113の出力に接続され
る。この差動増幅器の出力は分路抵抗RS を通じてモー
タ電流を表すものである。この場合、抵抗RS は増幅器
113への入力に渡して接続されるIR補償を行うため
には、電子制御スイッチ109及び111並びに電圧調
整においてそれらに関連する回路を用いることが望まし
い。
【0051】増幅器113の出力はまた、分圧器115
を介して演算増幅器117の非反転入力に供給される。
演算増幅器の他方の入力は別の分圧器119を介して基
準電流信号IREF に接続される。信号IREF は外部の光
学的に遮断されたディジタル電流源IREF(1)から引き出
されたものとして示されているが、他の信号源を採用す
ることもできる。モータ電流が所定のレベルを上回る
と、増幅器117の出力はハイレベルに移行し、これに
よって信号OVCをハイレベルとし、過電流条件を指示
する。ここに述べた通り、これは図9の論理ゲートを一
時的に阻止してモータ電流を減少させるものである。
を介して演算増幅器117の非反転入力に供給される。
演算増幅器の他方の入力は別の分圧器119を介して基
準電流信号IREF に接続される。信号IREF は外部の光
学的に遮断されたディジタル電流源IREF(1)から引き出
されたものとして示されているが、他の信号源を採用す
ることもできる。モータ電流が所定のレベルを上回る
と、増幅器117の出力はハイレベルに移行し、これに
よって信号OVCをハイレベルとし、過電流条件を指示
する。ここに述べた通り、これは図9の論理ゲートを一
時的に阻止してモータ電流を減少させるものである。
【0052】モータ電流を代表する分圧器115の出力
は別の演算増幅器121の非反転入力に供給される。演
算増幅器の反転入力は分圧器123の節点に接続され
る。モータ電流が所定の電流値より大きい別の所定値を
越えると、増幅器121の出力OCMはハイレベルに移
行する。この電流超過条件は制御システムが何らかの故
障を生じた場合において生ずるような信号OVCのハイ
レベルへの移行を来すものである。後述するが、信号O
CMがハイレベルになると、ドライブトランジスタのす
べては遮断され、システムが手動でリセット操作される
までオフ状態に維持される。
は別の演算増幅器121の非反転入力に供給される。演
算増幅器の反転入力は分圧器123の節点に接続され
る。モータ電流が所定の電流値より大きい別の所定値を
越えると、増幅器121の出力OCMはハイレベルに移
行する。この電流超過条件は制御システムが何らかの故
障を生じた場合において生ずるような信号OVCのハイ
レベルへの移行を来すものである。後述するが、信号O
CMがハイレベルになると、ドライブトランジスタのす
べては遮断され、システムが手動でリセット操作される
までオフ状態に維持される。
【0053】図12から明らかな通り、回路123は外
部命令信号オン/オフの補対信号である命令信号Sを発
生するものである。信号オン/オフがローレベルであれ
ば、これは所望のオフ条件を指示し、命令信号Sがハイ
となる。この信号はORゲートG55に供給され、信号
OVCをハイレベルにし、これによってオン/オフ信号
がローレベルである限りモータのそれ以上の回転を阻止
するものである。
部命令信号オン/オフの補対信号である命令信号Sを発
生するものである。信号オン/オフがローレベルであれ
ば、これは所望のオフ条件を指示し、命令信号Sがハイ
となる。この信号はORゲートG55に供給され、信号
OVCをハイレベルにし、これによってオン/オフ信号
がローレベルである限りモータのそれ以上の回転を阻止
するものである。
【0054】ここで図13を参照すると、OCM信号の
供給を受けるリセット入力を有するフリップフロップ1
25が示されている。OCM信号がハイレベルになる
と、過大な制御外れ電流が流れていることを意味し、フ
リップフロップ125のQ- 出力はハイレベルとなり、
発光ダイオード指示器127を発光させる。また、フリ
ップフロップのQ出力はこの条件が生じたときローレベ
ルとなる。フリップフロップ125のQ出力はANDゲ
ートG57の1つの入力に接続される。この出力がロー
レベルになると、ゲートG57が消勢され、その出力は
ローレベルに移行する。ゲートG57の出力は一対のA
NDゲートG59及びG61に接続されている。これら
のANDゲートの出力は命令信号“i”及び“j”であ
る。これらの命令信号の1つは常時ハイレベルにあり、
その信号はロータの所望の回転方向により定まる。しか
しながら、ゲートG57の出力がローレベルになると、
信号“i”及び“j”はローレベルとなり、これによっ
て論理ゲートG35a−G35f、及びG37a−G3
7fが阻止される。これはフリップフロップ125のQ
出力が再びハイレベルとなるまでモータの整流を停止す
るものである。しかしながら、このようなことは制御シ
ステムへの電源が遮断され、然る後、オンになった場合
やフリップフロップ125のクロック入力にクロックパ
ルスが供給されないような場合にのみ生ずるものであ
る。したがって、増幅器121及びフリップフロップ1
25は論理ゲートG35a−G35f、及びG37a−
G37fを阻止することによりモータ電流が所定の最大
値を上回ったときにゲートG39a−G39fの制御出
力信号のセットが発生しないようにするための手段を構
成する。このようなゲート阻止手段はそれが手動でリセ
ットされるまで論理ゲートの阻止状態を維持する。
供給を受けるリセット入力を有するフリップフロップ1
25が示されている。OCM信号がハイレベルになる
と、過大な制御外れ電流が流れていることを意味し、フ
リップフロップ125のQ- 出力はハイレベルとなり、
発光ダイオード指示器127を発光させる。また、フリ
ップフロップのQ出力はこの条件が生じたときローレベ
ルとなる。フリップフロップ125のQ出力はANDゲ
ートG57の1つの入力に接続される。この出力がロー
レベルになると、ゲートG57が消勢され、その出力は
ローレベルに移行する。ゲートG57の出力は一対のA
NDゲートG59及びG61に接続されている。これら
のANDゲートの出力は命令信号“i”及び“j”であ
る。これらの命令信号の1つは常時ハイレベルにあり、
その信号はロータの所望の回転方向により定まる。しか
しながら、ゲートG57の出力がローレベルになると、
信号“i”及び“j”はローレベルとなり、これによっ
て論理ゲートG35a−G35f、及びG37a−G3
7fが阻止される。これはフリップフロップ125のQ
出力が再びハイレベルとなるまでモータの整流を停止す
るものである。しかしながら、このようなことは制御シ
ステムへの電源が遮断され、然る後、オンになった場合
やフリップフロップ125のクロック入力にクロックパ
ルスが供給されないような場合にのみ生ずるものであ
る。したがって、増幅器121及びフリップフロップ1
25は論理ゲートG35a−G35f、及びG37a−
G37fを阻止することによりモータ電流が所定の最大
値を上回ったときにゲートG39a−G39fの制御出
力信号のセットが発生しないようにするための手段を構
成する。このようなゲート阻止手段はそれが手動でリセ
ットされるまで論理ゲートの阻止状態を維持する。
【0055】図13にはさらに129で概括した保護回
路が示されている。この保護回路が示されている。この
保護回路はロータの逆方向回転が要求されるときドライ
ブトランジスタを保護するためのものである。保護回路
129はラッチ131及び一対のカスケード接続された
フリップフロップ133及び135を具備している。一
対のフリップフロップはロータ開口方向の反転が要求さ
れるとき、発振器93からのパルスの全体が、その反転
が行われるまでに通過し、したがって、電流がその逆回
転時にドライブトランジスタのいずれかを流れないよう
にするためのもてのある。ラッチ131のD入力は抵抗
R45を介して外部命令信号“方向”に接続され、抵抗
R47を介してそれ自体のQ出力に接続される。ロータ
の所望の回転方向が順方向である場合、方向命令信号及
びラッチ181のQ出力がハイレベルとなるが、方向信
号がハイレベルになった直後においては、それは10K
Hz発振器からの次のクロックパルスPWMにおいてハ
イレベルとなる。このハイレベルのQ出力はゲートG6
1を付勢し、したがって、他のすべての条件が叶えば、
すべての順方向ゲート(ゲートG37a−G37f)の
ための付勢信号“j”がハイレベルとなる。それらの他
の条件の1つは最大過電流条件が存在しないことであ
り、その他はラッチのQ出力がフリップフロップ133
及び135を介して通過したことを意味する。ラッチ1
31のQ出力はフリップフロップ133のD入力に接続
され、これによりその出力は10KHz発振器の反転出
力PWMからクロックパルスが受信されると同時にフリ
ップフロップ135のD入力に送られる。そして、信号
はタイマー79の出力T/2からの次のクロックパルス
が供給されるまで(図8)フリップフロップ135のQ
出力には現れれない。
路が示されている。この保護回路が示されている。この
保護回路はロータの逆方向回転が要求されるときドライ
ブトランジスタを保護するためのものである。保護回路
129はラッチ131及び一対のカスケード接続された
フリップフロップ133及び135を具備している。一
対のフリップフロップはロータ開口方向の反転が要求さ
れるとき、発振器93からのパルスの全体が、その反転
が行われるまでに通過し、したがって、電流がその逆回
転時にドライブトランジスタのいずれかを流れないよう
にするためのもてのある。ラッチ131のD入力は抵抗
R45を介して外部命令信号“方向”に接続され、抵抗
R47を介してそれ自体のQ出力に接続される。ロータ
の所望の回転方向が順方向である場合、方向命令信号及
びラッチ181のQ出力がハイレベルとなるが、方向信
号がハイレベルになった直後においては、それは10K
Hz発振器からの次のクロックパルスPWMにおいてハ
イレベルとなる。このハイレベルのQ出力はゲートG6
1を付勢し、したがって、他のすべての条件が叶えば、
すべての順方向ゲート(ゲートG37a−G37f)の
ための付勢信号“j”がハイレベルとなる。それらの他
の条件の1つは最大過電流条件が存在しないことであ
り、その他はラッチのQ出力がフリップフロップ133
及び135を介して通過したことを意味する。ラッチ1
31のQ出力はフリップフロップ133のD入力に接続
され、これによりその出力は10KHz発振器の反転出
力PWMからクロックパルスが受信されると同時にフリ
ップフロップ135のD入力に送られる。そして、信号
はタイマー79の出力T/2からの次のクロックパルス
が供給されるまで(図8)フリップフロップ135のQ
出力には現れれない。
【0056】方向信号がすでにローレベルであれば、ラ
ッチ131- のQ出力はハイレベルとなっており、逆方
向付勢ゲートG59はハイレベル出力“i”を有するこ
とになる。方向信号の状態が変化すると、ラッチ131
のQ- 出力は直ちにローレベルに移行し、したがって、
すべてのドライブトランジスタが遮断される。状態変化
が行われた後においてのみフリップフロップ135のQ
出力はゲートG65の出力をハイレベルに移行させ、ロ
ータの他の方向への回転を付勢するものである。方向信
号がハイからローに変化するときの、この回路動作は前
記した場合とほぼ同様である。すなわち、ラッチ131
及びフリップフロップ133及び135は方向信号の状
態変化に応答して1つの回転方向のための整流シーケン
スから方向信号の新たな状態により要求された他の回転
方向のための整流シーケンスへのスイッチングを遅延さ
せるための手段を構成するものである。この遅延は方向
信号の状態変化が生じた後、10KHz発振器から少な
くとも1つのパルスが発生するまでに等しい所定の遅延
時間が経過するまで行われる。
ッチ131- のQ出力はハイレベルとなっており、逆方
向付勢ゲートG59はハイレベル出力“i”を有するこ
とになる。方向信号の状態が変化すると、ラッチ131
のQ- 出力は直ちにローレベルに移行し、したがって、
すべてのドライブトランジスタが遮断される。状態変化
が行われた後においてのみフリップフロップ135のQ
出力はゲートG65の出力をハイレベルに移行させ、ロ
ータの他の方向への回転を付勢するものである。方向信
号がハイからローに変化するときの、この回路動作は前
記した場合とほぼ同様である。すなわち、ラッチ131
及びフリップフロップ133及び135は方向信号の状
態変化に応答して1つの回転方向のための整流シーケン
スから方向信号の新たな状態により要求された他の回転
方向のための整流シーケンスへのスイッチングを遅延さ
せるための手段を構成するものである。この遅延は方向
信号の状態変化が生じた後、10KHz発振器から少な
くとも1つのパルスが発生するまでに等しい所定の遅延
時間が経過するまで行われる。
【0057】フリップフロップ135のQ及びQ- 出力
はそれぞれDIR及びLOADで示すようにカウンタ8
9(図9)に接続され、カウントの方向を制御してその
カウンタにまず“0”または“5”のいずれかをそのカ
ウント方向に従ってロードする。図9の回路のその後の
動作はすでに述べた通りに進行し、順方向回転において
はカウンタをカウントアップさせ、逆方向の回転の場合
にはカウンタをカウントダウンさせるものである。
はそれぞれDIR及びLOADで示すようにカウンタ8
9(図9)に接続され、カウントの方向を制御してその
カウンタにまず“0”または“5”のいずれかをそのカ
ウント方向に従ってロードする。図9の回路のその後の
動作はすでに述べた通りに進行し、順方向回転において
はカウンタをカウントアップさせ、逆方向の回転の場合
にはカウンタをカウントダウンさせるものである。
【0058】以上述べた通り、本発明によれば電子整流
型DCモータのための新規の制御方法及び装置並びにこ
のモータを用いた電気洗濯機がすでに述べた目的を好ま
しく達成するものとして提供される。これらの構成は本
発明の範囲内において種々の変更を加えることが可能で
あることは当業者によってよく理解されるであろう。
型DCモータのための新規の制御方法及び装置並びにこ
のモータを用いた電気洗濯機がすでに述べた目的を好ま
しく達成するものとして提供される。これらの構成は本
発明の範囲内において種々の変更を加えることが可能で
あることは当業者によってよく理解されるであろう。
【0059】結局、本発明の構成によれば、速度制御及
び角度振動が容易な電子整流モータを得ることができ、
しかも、このモータを電気洗濯機に効果的に用い得るこ
とが明らかである。
び角度振動が容易な電子整流モータを得ることができ、
しかも、このモータを電気洗濯機に効果的に用い得るこ
とが明らかである。
【図1】本発明の制御装置により制御されるようにした
電子整流型DCモータの主要部を分解して示す斜視図で
ある。
電子整流型DCモータの主要部を分解して示す斜視図で
ある。
【図2】図1のモータにおける巻線ステージ及び端子を
示す結線図である。
示す結線図である。
【図3】洗濯機を駆動する電子整流型モータとの関連に
おいて本発明の制御装置の主要部を示す大略ブロック線
図である。
おいて本発明の制御装置の主要部を示す大略ブロック線
図である。
【図4】図1のモータのための駆動回路及び本発明の制
御装置のための電源部分を示す配線図である。
御装置のための電源部分を示す配線図である。
【図5】本発明の制御装置の主要部を図3よりも詳細に
示すブロック線図である。
示すブロック線図である。
【図6】本発明の制御装置における逆起電力検出及び中
性電圧近似回路を示す配線図である。
性電圧近似回路を示す配線図である。
【図7】本発明の制御装置における位置検出回路を示す
配線図である。
配線図である。
【図8】本発明の制御装置におけるリセットまたは消去
回路を示す配線図である。
回路を示す配線図である。
【図9】本発明の制御装置におけるシーケンス及び論理
回路を示す配線図である。
回路を示す配線図である。
【図10】本発明の制御装置におけるパルス幅変調回路
を示す配線図である。
を示す配線図である。
【図11】本発明の制御装置における整流モード制御回
路を示す配線図である。
路を示す配線図である。
【図12】本発明の制御装置における調整回路を示す配
線図である。
線図である。
【図13】本発明の制御装置における保護回路を示す配
線図である。
線図である。
1 ステータコア 3 永久磁石ロータ 5 シャフト 7 強磁性体コア 9 弧状永久磁石セグメント 10 強磁性薄板成層体 11 リテイナ 13 コーナーノッチ 15 内向歯 17 軸方向スロット 19 巻線 T1、T2、T3 巻線端子 I1、I2、I3 巻線中間タップ
【その他】 明細書の実体的内容については変更なし。
Claims (27)
- 【請求項1】 ロータ機構、及び複数の巻線ステージを
具備したステータ機構を有する電子整流型二速度モータ
を作動させるための制御方法であって、 制御信号のセットに応答して前記ロータ機構が回転し得
る少なくとも1つの予め定められた順序において前記巻
線ステージに、DC電圧を印加することによりそれらの
巻線ステージを整流する段階と、 少なくとも1つの巻線ステージの逆起電力条件を指示す
る逆起電力信号を検出する段階と、 前記モータが一つの速度において作動している時は第1
の割合により、前記モータが第2の速度において作動し
ている時は第2の割合により、前記逆起電力信号の一部
を積分してロータ機構の所定の角度位置を指示する整流
信号を発生する段階であって、前記積分の割合を速度制
御信号により決定する積分段階と、 前記整流信号に応答して前記制御信号のセットを発生す
ることによりロータ機構が所定の角度位置に達したとき
巻線ステージを整流する段階と、 からなることを特徴とする電子整流型二速度DCモータ
の制御方法。 - 【請求項2】 前記方法がさらに、前記整流信号の発生
後、1回だけディジタル的に前記積分を禁止することに
より、整流電流が前記積分手段により積分されることを
阻止する段階を含むことを特徴とする請求項1記載の方
法。 - 【請求項3】 前記方法がさらに、モータの中性点電圧
を近似的に発生する段階を含み、前記逆起電力の検出段
階において前記近似的に発生された中性点電圧を前記巻
線ステージの1つにおける逆起電力と比較するものであ
ることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 DCモータが三巻線ステージを有し、前
記印加電圧が1回に2つのステージにのみ与えられるも
のであり、前記近似発生段階がそのとき前記印加電圧を
受けている2つのステージの端子電圧を加算するもので
あることを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 各時間間隔がロータ機構の回転電気角で
約20度の回転に対応することを特徴とする請求項2記
載の方法。 - 【請求項6】 前記方法がさらに、スタートパルスをデ
ィジタル的に発生して、所定の時間間隔が経過するまで
に整流信号が生じない限り前記ロータ機構の回転を開始
させることを特徴とする請求項2記載の方法。 - 【請求項7】 前記方法がさらに、前記DC電圧の積分
値が所定のレベルに達したことに応答して前記制御信号
のセットをパルス幅変調し、これにより前記巻線ステー
ジに印加された前記DC電圧のパルスのデューティサイ
クルを減少させる段階を含むことを特徴とする請求項2
記載の方法。 - 【請求項8】 各巻線ステージが少なくとも2端子を有
し、その端子の一方が他の巻線ステージの各一方の端子
に共通接続され、前記巻線ステージの他方の端子の組合
せで構成する各一対の端子に少なくとも1つの所定の順
序において前記DC電圧を印加するものであり、前記方
法がさらに、各整流ごとに、整流前付勢された巻線ステ
ージの一つが整流後も付勢状態に維持されるとともに、
整流前付勢された他の巻線ステージが整流後消勢され、
各巻線ステージがそれに対する新しい2つの連続した整
流を通じて付勢状態にとどまった後、消勢されるような
順序において前記制御信号を供給することにより、整流
後付勢状態にとどまった巻線ステージに流れる電流の方
向を整流前におけるその巻線ステージの電流の方向に等
しいものにし、さらに整流後1回以内においてその整流
された巻線ステージに関連する制御信号をパルス幅変調
し、かつ次の整流後消勢されるべき巻線ステージに関連
する制御信号をそのときパルス幅変調するためにシフト
させるものであることを特徴とする請求項1〜7のいず
れか1項に記載した方法。 - 【請求項9】 巻線ステージが、前記制御信号の幾つか
に応答して前記巻線ステージの少なくとも1つを通じて
第1の方向に流れる電流を選択的に許容するために関連
接続された第1のドライブ手段と、前記制御信号の他方
に応答して前記巻線ステージの少なくとも1つを通じて
前記と反対方向に流れる電流を選択的に許容するための
第2のドライブ手段を備え、これにより前記パルス幅変
調段階が第1ドライブ手段のための制御信号及び第2ド
ライブ手段のための制御信号を実質上等しい量で変調す
るものであることを特徴とする請求項8項記載の方法。 - 【請求項10】 前記方法がさらに、前記ドライブ選択
信号の第1の状態に応答して前記第1のドライブ手段の
ための制御信号を変調する状態から、整流後前記時間経
過に従って前記第2のドライブ手段のための制御信号を
変調する状態へシフトさせるものであり、前記ドライブ
選択信号の第2の状態に応答して前記第2ドライブ手段
のための制御信号を変調する状態から、前記整流後にお
ける前記中間時間経過において前記第1のドライブ手段
のための制御信号を変調する状態へシフトさせるもので
あることを特徴とする請求項9記載の方法。 - 【請求項11】 ロータ機構、及び複数の巻線ステージ
を具備したステータ機構を有する電子整流型二速度モー
タのための制御システムであって、 前記巻線ステージを整流するために少なくとも1つの予
め定められた順序においてそれらのステージにDC電圧
を印加することにより前記ロータ機構を回転させるため
に、整流用制御信号のセットに応答する整流手段と、 少なくとも1つの巻線の逆起電力条件を表わす逆起電力
信号を検出するための逆起電力検出手段と、 前記逆起電力信号の一部を積分することにより前記ロー
タ機構が所定の角度位置に達したことを指示する整流信
号を発生するための積分手段と、 前記ロータ機構が所定の角度位置に達した時、前記巻線
ステージを整流するために前記整流信号に応答して前記
整流手段に前記制御信号のセットを提供するための制御
信号手段、及びモータの二速度に対応して前記積分手段
のための2つの異なった時定数を提供するように、速度
制御手段に応答する時定数発生手段、 を備えたことを特徴とする電子整流型二速度モータのた
めの制御装置。 - 【請求項12】 回転部材と、 前記回転部材を駆動するためのロータ機構、及び複数の
巻線ステージを具備したステータ機構を含む電子整流型
2速度モータと、 前記モータ、及びそのシステム自身にDC電圧を印加す
る手段に接続された制御システムであって、DC電圧を
少なくとも1つの所定のシーケンスにおいて前記巻線ス
テージに印加することによりその巻線ステージの整流を
行うために整流信号のセットに応答するようにした整流
手段を含む前記制御システムと、 少なくとも1つの巻線ステージの前記逆起電力条件を指
示する逆起電力信号を検出するための手段と、 前記逆起電力信号の一部を積分するとともに、前記ロー
タ機構の所定の角度位置を指示する整流信号を発生する
ための積分手段と、 前記整流信号に応答して前記整流手段に対する制御信号
のセットを提供することにより、前記ロータ機構が所定
の角度位置に達したとき前記巻線ステージを整流するた
めの制御信号手段、及び速度制御信号に応答して前記モ
ータの2つの速度に対応する前記積分手段のための異な
った2つの時定数を提供するための手段を備えたことを
特徴とする洗濯機。 - 【請求項13】 ロータ機構、及び複数の巻線ステージ
を具備したステータ機構を有する電子整流モータのため
の制御装置であって、 各巻線ステージが少なくとも2個の端子を持っており、
その一方の端子が他の巻線ステージの各々における一方
の端子と共通接続されている場合において、制御信号の
セットに応答して前記巻線ステージの他方の端子が構成
する各一対のものにロータ機構の回転を生ずるよう予め
定められた少なくとも1つの順序でDC電圧を印加する
ことによりこれら巻線ステージを整流するための手段
と、 ロータ機構の角度位置を表わす信号に応答して前記整流
手段に所定の順序で制御信号を供給する手段であって、
各整流にあたりその整流前に付勢された1つの巻線ステ
ージがその整流後においても付勢されるとともに、その
整流前に付勢された他の巻線ステージがその整流後にお
いて消勢され、各巻線ステージは新たな2つの連続した
整流動作を通じて付勢状態に維持されるとともに、整流
後も付勢状態に維持されたその巻線ステージに流れる電
流の方向がその巻線ステージにおける整流前の電流の方
向と同一となるような順序において前記制御信号を供給
するための論理手段、並びに整流時において、付勢状態
に留まった巻線ステージに関連する制御信号をパルス幅
変調するための手段、 を備えたことを特徴とする電子整流モータのための制御
装置。 - 【請求項14】 前記整流手段が各巻線ステージに関連
する第1のドライブ手段を含むことにより前記制御信号
の最初の1つに応答してその関連巻線ステージに第1の
方向における電流を流通せしめるとともに、各巻線ステ
ージに関連する第2のドライブ手段を含むことにより前
記制御信号の第2のものに応答してその関連巻線ステー
ジに前記第1の方向とは反対の方向の電流を流通せしめ
るようにしたことを特徴とする請求項13記載の制御装
置。 - 【請求項15】 前記システムがさらに、モータ電流を
指示する信号に応答して前記モータ電流が所定の最大値
を上回ったとき前記論理手段が前記制御信号セットの発
生を禁止する手段を備えたことを特徴とする請求項14
記載の制御装置。 - 【請求項16】 モータ電流が第2の設定値を上回った
ときは、前記禁止手段が一時的にはすべての制御信号
を、その後は1つの制御信号を、それぞれ禁止するため
の手段を含み、前記第2の所定電流値を前記所定の最大
電流値より小さくしたことにより、前記第1及び第2の
ドライブ手段の一方が巻線電流の循環を許容するために
オン状態にとどまるようにしたことを特徴とする請求項
15記載の制御装置。 - 【請求項17】 前記DCモータが2速度モータであ
り、前記禁止手段が速度制御信号及び所定レベルを上回
った印加電圧に応答して前記巻線ステージに印加される
実効電圧を減少させるための手段を含むことを特徴とす
る請求項16記載の制御装置。 - 【請求項18】 前記装置がさらに、前記巻線ステージ
に印加される電圧を検出するための手段を含み、前記一
時禁止手段が所定のレベルを上回った印加電圧に応答し
てすべての制御信号を一時的に禁止するとともに、巻線
ステージに印加された実効電圧を減少させるために1つ
の制御信号を禁止するものであることを特徴とする請求
項17記載の制御装置。 - 【請求項19】 前記装置がさらに、他の整流毎にドラ
イブ選択信号を発生するための手段を含み、前記パルス
幅変調手段が前記ドライブ選択信号の第1の状態に応答
して前記第1のドライブ手段のための制御信号を変調し
た状態から整流中において前記第2のドライブ手段のた
めの制御信号を変調する状態にシフトするものであり、
さらに前記パルス幅変調手段が前記ドライブ選択信号の
第2の状態に応答して前記第2のドライブ信号のための
制御信号を変調する状態から整流時において前記第1の
ドライブ手段のための制御信号を変調する状態にシフト
するものであることを特徴とする請求項14記載の制御
装置。 - 【請求項20】 DC電圧が前記整流手段により所定の
最大ディユーティサイクルを有する電圧パルス型におい
て印加されるものであり、前記装置がさらに、前記電圧
パルスの各々の幅を通じて前記DC電圧を繰返し積分す
るとともに、その積分値が所定のレベルに達したとき前
記電圧パルスの各々の上限を截頭整形するために前記パ
ルス幅変調手段に接続された手段を含み、前記積分を行
う手段が各電圧パルスの前にリセットされるものである
ことを特徴とする請求項13〜19のいずれか1項に記
載した制御装置。 - 【請求項21】 巻線ステージが電流の流通中において
IR電圧降下を生ずるものであり、前記制御装置がさら
に、巻線ステージを通ずる電流を検出するとともに、検
出された電流に比例した量だけ前記DC電圧を繰返し積
分するための手段における前記所定レベルを実効的に調
整するための手段を含むことにより、前記IR電圧降下
の補償に必要な電圧調整を行うようにしたことを特徴と
する請求項20記載の制御装置。 - 【請求項22】 前記装置がさらに、少なくとも1つの
巻線ステージにおける逆起電力条件を指示する逆起電力
信号の検出手段と、前記逆起電力信号がロータ機構の所
定の角度位置への到達を指示するとき整流パルスを発生
するために前記逆起電力信号に応答する手段、及び前記
整流手段のための制御信号のセットを発生するために前
記整流パルスに応答する手段を備えたことを特徴とする
請求項20記載の制御装置。 - 【請求項23】 ロータ機構と、複数の巻線ステージを
装備したステータ機構を有する電子整流モータのための
制御装置であって、DC電圧を少なくとも1つの所定順
序において前記巻線ステージに印加することによりその
ステージを整流すべく制御信号のセットに応答し、これ
によって前記ロータ機構の回転を生ずるための整流手段
を含み、各巻線ステージは少なくとも2端子を有すると
ともに、その一方が他の巻線ステージの各々における1
つの端子に共通接続されているとともに、前記DC電圧
が少なくとも1つの所定順序において前記各巻線ステー
ジの他方の端子の組合せからなる各端子対に印加され、
前記整流手段は前記制御信号の最初の1つに応答してそ
の関連巻線ステージに第1の方向の電流を流通させるた
めの第1のドライブ手段、及び前記制御信号の第2の1
つに応答してその関連ステージに前記第1の方向とは逆
の方向に電流を流通させるように各巻線ステージ中に関
連接続された第2のドライブ手段を含むものであり、 前記装置はさらに、前記ロータ機構の角度位置を表わす
信号に応答して、各整流ごとに、整流前付勢された巻線
ステージの1つが整流後付勢状態にとどまり、整流前付
勢された他の巻線ステージが整流後において消勢される
ような順序で前記整流手段に制御信号を供給するための
論理手段であって、各巻線ステージが新しい2つの連続
した整流を通じて付勢状態に維持された後消勢され、整
流後付勢状態にとどまる巻線ステージ中の電流の方向が
整流前においてその巻線ステージに流れる電流の方向に
等しくなるようにした前記論理手段と、 前記第1のドイラブ手段のための制御信号をパルス幅変
調し、次に1つの整流後における第1の周期の経過時又
は1回の整流時において前記第2のドライブ手段のため
の制御信号をパルス幅変調すべくシフトさせ、さらに次
の整流時又は次の整流後における第2の時間周期の経過
時においてそれぞれ前記第1のドライブ手段のための制
御信号をパルス幅変調するため順次シフトバックするよ
うに各連続した整流に応答するパルス幅変調手段、 を備えたことを特徴とする電子整流モータのための制御
装置。 - 【請求項24】 回転部材を駆動するためのロータ機構
と、複数の巻線ステージを装備したステータ機構とを含
む電子整流モータ、及び前記モータに接続された請求項
20記載の制御装置を備えたことを特徴とする洗濯機。 - 【請求項25】 巻線ステージが低速接続及び高速接続
を有するとともに、電流が前記巻線ステージを流れると
き前記低速接続か高速接続のいずれが付勢されるかに従
って異なるIR電圧降下を有し、前記制御装置がさら
に、前記巻線ステージを通ずる電流を検出するととも
に、それ自身の所定レベルを効果的に調整するためにど
ちらの接続を付勢するかを指示する速度制御信号に応答
し、かつ前記DC電圧を前記検出された電流及び速度制
御信号に応じた量だけ繰返し積分する手段を含むことに
より、低速接続及び高速接続におけるIR電圧降下の補
償のための電圧調整を実施することを特徴とする請求項
24記載の洗濯機。 - 【請求項26】 ロータ機構及び複数の巻線ステージを
装備したステータ機構を有する電子整流モータを作動さ
せるための制御方法であって、前記巻線ステージに少な
くとも1つの所定順序においてDC電圧を印加すること
により前記ロータ機構の回転を生ずるために制御信号の
セットに応答して前記巻線ステージを制御し、この場合
において巻線ステージを各一端において一括接続し、こ
れによってDC電圧を1回当たり一対の巻線ステージに
印加するようにし、各巻線ステージが関連する第1のド
ライブ手段を有することにより制御信号の最初の1つに
応答して第1の方向に関連する巻線電流を通ずるととも
に、第2のドライブ手段を有することにより前記制御信
号の第2の1つに応答して前記関連巻線中に前記第1の
方向と反対の方向に電流を通ずるようにし、 各整流毎に、整流前付勢された巻線ステージの1つを整
流後において付勢状態に維持するとともに、整流前付勢
された他の巻線ステージを整流後において消勢状態とす
るような順序で制御信号を発生し、これによって各巻線
ステージが新しい2つの連続した整流を通じて付勢状態
にとどまり、次いで消勢状態となるものであり、整流後
付勢状態に維持された巻線ステージを流れる電流の方向
を整流前においてその巻線ステージに流れた電流の方向
に等しくし、さらに他の整流毎にドライブ選択信号を発
生することにより付勢状態にとどまる巻線ステージに関
連した制御信号を整流中においてパルス幅変調し、さら
にドライブ選択信号の第1の状態に応答して第1のドラ
イブ手段のための制御信号を変調する状態から整流中に
おいて第2のドライブ手段のための制御信号を変調する
状態へシフトし、ドライブ選択信号の第2の状態に応答
して前記第2のドライブ手段のための制御信号を変調す
る状態から整流時において前記第1のドライブ手段のた
めの整流信号を変調する状態へシフトするものであるこ
とを特徴とする電子整流モータの制御方法。 - 【請求項27】 ロータ機構及び複数の巻線ステージを
装備したステータ機構を有する電子整流モータを作動さ
せるための制御方法であって、前記巻線ステージに少な
くとも1つの所定順序においてDC電圧を印加すること
により前記ロータ機構の回転を生ずるために制御信号の
セットに応答して前記巻線ステージを制御し、この場合
において巻線ステージを各一端において一括接続し、こ
れによってDC電圧を1回当たり一対の巻線ステージに
印加するようにし、 各整流毎に整流前において付勢された巻線ステージの1
つを、整流後において付勢状態に維持するとともに、整
流前に付勢された他の巻線ステージを整流後において消
勢状態とするような順序で制御信号を供給し、これによ
って各巻線ステージがそれに対して新しい2つの連続し
た整流を通じて付勢状態にとどまり、次いで消勢状態と
なるものであり、整流後付勢状態に維持された巻線ステ
ージを流れる電流の方向を整流前においてその巻線ステ
ージに流れた電流の方向に等しくし、さらにDC電圧が
所定の最大デューティサイクルを有する電圧パルスにお
いて印加さるるようにパルス幅変調し、このパルス幅変
調を、前記電圧パルスの各幅にわたってDC電圧を繰返
し積分することにより制御し、この場合において、前記
積分を各電圧パルス前のリセット値から開始し、その積
分値が所定のレベルに到達した時前記電圧パルスの各々
を截頭整形することを特徴とする電子整流モータの制御
方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/463,147 US4654566A (en) | 1974-06-24 | 1983-02-02 | Control system, method of operating an electronically commutated motor, and laundering apparatus |
| US463147 | 1983-02-02 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098755A Division JPS59144389A (ja) | 1983-02-02 | 1983-05-31 | 電子整流型モ−タの作動及び制御システム並びにこのモ−タを用いた電気洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0823696A true JPH0823696A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=23839032
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098755A Pending JPS59144389A (ja) | 1983-02-02 | 1983-05-31 | 電子整流型モ−タの作動及び制御システム並びにこのモ−タを用いた電気洗濯機 |
| JP5278831A Pending JPH0823696A (ja) | 1983-02-02 | 1993-09-30 | 電子整流型dcモータの制御方法及び装置、並びにこのモータを用いた電気洗濯機 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58098755A Pending JPS59144389A (ja) | 1983-02-02 | 1983-05-31 | 電子整流型モ−タの作動及び制御システム並びにこのモ−タを用いた電気洗濯機 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4654566A (ja) |
| JP (2) | JPS59144389A (ja) |
| CA (1) | CA1199997A (ja) |
| DE (1) | DE3319121A1 (ja) |
| FR (1) | FR2540308B1 (ja) |
| GB (3) | GB2134731B (ja) |
| IT (1) | IT1168264B (ja) |
Families Citing this family (91)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5023527A (en) | 1974-06-24 | 1991-06-11 | General Electric Company | Control circuits, electronically commutated motor systems and methods |
| US5075608A (en) * | 1974-06-24 | 1991-12-24 | Erdman David M | Control system, electronically commutated motor system, draft inducer apparatus and method |
| USRE35124E (en) * | 1974-06-24 | 1995-12-19 | General Electric Company | Control system, electronically commutated motor system, draft inducer apparatus and method |
| JPS6225894A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | Silver Seiko Ltd | ステツピングモ−タの駆動装置 |
| USRE37360E1 (en) * | 1985-09-16 | 2001-09-11 | Fisher & Paykel | Electronic motor controls, laundry machines including such controls and/or methods of operating such controls |
| NZ213490A (en) * | 1985-09-16 | 1990-03-27 | Fisher & Paykel | Cyclic motor reversal by forced commutation |
| DE3602227A1 (de) * | 1986-01-25 | 1987-07-30 | Philips Patentverwaltung | Kommutierungsschaltung fuer einen kollektorlosen gleichstrommotor |
| JPH082185B2 (ja) * | 1987-01-08 | 1996-01-10 | 松下電器産業株式会社 | パルス幅変調方式のic出力回路 |
| US4757241A (en) * | 1987-10-19 | 1988-07-12 | General Electric Company | PWM system for ECM motor |
| JP2875529B2 (ja) * | 1987-10-31 | 1999-03-31 | ソニー株式会社 | センサレスブラシレスモータの駆動装置 |
| US4814677A (en) * | 1987-12-14 | 1989-03-21 | General Electric Company | Field orientation control of a permanent magnet motor |
| US4859921A (en) * | 1988-03-10 | 1989-08-22 | General Electric Company | Electronic control circuits, electronically commutated motor systems, switching regulator power supplies, and methods |
| US5144735A (en) * | 1988-06-08 | 1992-09-08 | General Electric Company | Apparatus for assembling a permanent magnet rotor |
| US5563463A (en) * | 1988-06-08 | 1996-10-08 | General Electric Company | Permanent magnet rotor |
| US5345669A (en) * | 1988-06-08 | 1994-09-13 | General Electric Company | Method of making a permanent magnet rotor |
| US5237737A (en) * | 1988-06-08 | 1993-08-24 | General Electric Company | Method of making a permanent magnet rotor |
| US5040286A (en) * | 1988-06-08 | 1991-08-20 | General Electric Company | Method for making permanent magnet rotor |
| US5177423A (en) * | 1988-06-14 | 1993-01-05 | Fanuc Ltd. | Winding arrangement in an AC motor |
| US4983894A (en) * | 1989-02-01 | 1991-01-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor driving system |
| US5202614A (en) * | 1989-09-25 | 1993-04-13 | Silicon Systems, Inc. | Self-commutating, back-emf sensing, brushless dc motor controller |
| US5202616A (en) * | 1989-09-25 | 1993-04-13 | Silicon Systems, Inc. | Bipolar or unipolar drive back-EMF commutation sensing method |
| JP2507688B2 (ja) * | 1990-08-02 | 1996-06-12 | 株式会社東芝 | 直流モ―タ駆動回路 |
| JP2880777B2 (ja) * | 1990-08-28 | 1999-04-12 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
| US5398298A (en) * | 1990-12-19 | 1995-03-14 | Fisher & Paykel Limited | Acceleration controller for laundry machine motor |
| NZ236543A (en) * | 1990-12-19 | 1995-11-27 | Fisher & Paykel | Electronic control of laundry machine motor for agitation |
| US5144564A (en) * | 1991-01-08 | 1992-09-01 | University Of Tennessee Research Corp. | Rotor position estimation of a permanent magnet synchronous-machine for high performance drive |
| JPH04276293A (ja) * | 1991-03-01 | 1992-10-01 | Toshiba Corp | ドラム式洗濯機 |
| US5216343A (en) * | 1991-04-30 | 1993-06-01 | Seagate Technology, Inc. | Motor construction and method for limiting spin-up time in a hard disk drive |
| JPH05111293A (ja) * | 1991-10-15 | 1993-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 回転角度切換装置 |
| GB2266816A (en) * | 1992-04-03 | 1993-11-10 | Cookson Group Plc | Speed/torque control of electric motors |
| US5428282A (en) * | 1993-01-08 | 1995-06-27 | Fluidmaster, Inc. | Release-type permanent magnet motor |
| US5420492A (en) * | 1993-01-14 | 1995-05-30 | Emerson Electric Co. | Method and apparatus of operating a dynamoelectric machine using DC bus current profile |
| US5680021A (en) * | 1993-02-22 | 1997-10-21 | General Electric Company | Systems and methods for controlling a draft inducer for a furnace |
| US5676069A (en) * | 1993-02-22 | 1997-10-14 | General Electric Company | Systems and methods for controlling a draft inducer for a furnace |
| US5616995A (en) * | 1993-02-22 | 1997-04-01 | General Electric Company | Systems and methods for controlling a draft inducer for a furnace |
| US5682826A (en) * | 1993-02-22 | 1997-11-04 | General Electric Company | Systems and methods for controlling a draft inducer for a furnace |
| US5696430A (en) * | 1993-02-22 | 1997-12-09 | General Electric Company | Circuit, motor, and method generating a signal representing back EMF in an energized motor winding |
| JPH0767381A (ja) * | 1993-08-25 | 1995-03-10 | Toshiba Corp | 直流ブラシレスモータの駆動制御装置および駆動方法 |
| US5513058A (en) * | 1994-03-03 | 1996-04-30 | General Electric Company | DC link circuit for an electronically commutated motor |
| US5483136A (en) * | 1994-05-27 | 1996-01-09 | Emerson Electric Co. | EMI filter and method |
| US5631999A (en) * | 1995-09-06 | 1997-05-20 | Seagate Technology Inc. | Adaptive compensation for hard disc drive spindle motor manufacturing tolerances |
| US5635810A (en) * | 1995-09-20 | 1997-06-03 | Analog Devices, Inc. | Control system for a permanent magnet synchronous motor |
| GB2305518B (en) * | 1995-09-26 | 1999-11-03 | Custom Dev Ltd | Electronic actuator position control |
| US5675276A (en) * | 1995-09-27 | 1997-10-07 | Analog Devices, Inc. | Gate driver circuit and hysteresis circuit therefor |
| US5929577A (en) * | 1995-10-13 | 1999-07-27 | Unitrode Corporation | Brushless DC motor controller |
| US5723931A (en) * | 1996-01-17 | 1998-03-03 | Mpc Products Corporation | Multiple pole, multiple phase, permanent magnet motor and method for winding |
| FR2747521B1 (fr) * | 1996-04-12 | 1998-06-26 | Sgs Thomson Microelectronics | Commande d'un moteur sans collecteur |
| US5675231A (en) * | 1996-05-15 | 1997-10-07 | General Electric Company | Systems and methods for protecting a single phase motor from circulating currents |
| US5825597A (en) * | 1996-09-25 | 1998-10-20 | General Electric Company | System and method for detection and control of circulating currents in a motor |
| ATE217655T1 (de) † | 1997-02-17 | 2002-06-15 | Miele & Cie | Wäschebehandlungsgerät mit einem auf der trommelwelle angeordneten antriebsmotor |
| US6304045B1 (en) | 1998-09-03 | 2001-10-16 | Siemens Automotive Inc. | Commutation of split-phase winding brushless DC motor |
| DE19860448A1 (de) * | 1998-12-28 | 2000-06-29 | Grundfos A S Bjerringbro | Verfahren zur Kommutierung eines elektronisch kommutierten bürstenlosen Mehrphasen-Permanentmagnetmotors |
| US7138776B1 (en) * | 1999-07-08 | 2006-11-21 | Heartware, Inc. | Method and apparatus for controlling brushless DC motors in implantable medical devices |
| GB9920988D0 (en) * | 1999-09-07 | 1999-11-10 | Trw Lucas Varity Electric | Motor control |
| US6369536B2 (en) | 1999-12-27 | 2002-04-09 | General Electric Company | Methods and apparatus for selecting an electronically commutated motor speed |
| GB2358255B (en) * | 2000-01-11 | 2003-09-03 | Stebon Ltd | Load angle determination for electrical motors |
| WO2002019510A1 (de) * | 2000-08-30 | 2002-03-07 | Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg | Gleichstrommaschine mit einer steuerbaren strombegrenzungsanordnung |
| US6555981B1 (en) * | 2000-09-28 | 2003-04-29 | Lite-On It Corporation | Method of detecting reverse rotation of direct-current motor by using back electromotive force |
| GB0030844D0 (en) * | 2000-12-18 | 2001-01-31 | Switched Reluctance Drives Ltd | Transient voltage supression |
| US6703805B2 (en) | 2002-04-12 | 2004-03-09 | Mountain Engineering Ii, Inc. | System for measuring the position of an electric motor |
| JP3833600B2 (ja) * | 2002-10-08 | 2006-10-11 | 三菱電機株式会社 | 車両用交流発電機故障判定装置 |
| US7288910B2 (en) * | 2003-12-01 | 2007-10-30 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Sensorless control in a permanent magnet machine |
| US7202617B2 (en) * | 2004-04-12 | 2007-04-10 | Delta Electronics, Inc. | Circuit and method for controlling brushless DC motor |
| TWI249898B (en) * | 2004-08-27 | 2006-02-21 | Delta Electronics Inc | Brushless DC motor and driver used therein |
| US7246029B2 (en) * | 2004-09-09 | 2007-07-17 | F;Visteon Global Technologies, Inc. | Electric machine with actively controlled switches |
| US7301298B2 (en) * | 2005-01-07 | 2007-11-27 | Stmicroelectronics, Inc. | Back EMF detection circuit and method for a sensorless brushless DC (BLDC) motor |
| US20070031131A1 (en) * | 2005-08-04 | 2007-02-08 | Mountain Engineering Ii, Inc. | System for measuring the position of an electric motor |
| US7196484B1 (en) * | 2005-08-19 | 2007-03-27 | Marvell International Ltd. | Motor spindle control system and method |
| US7256564B2 (en) | 2005-09-29 | 2007-08-14 | Agile Systems Inc. | System and method for attenuating noise associated with a back electromotive force signal in a motor |
| US7279860B2 (en) | 2005-09-29 | 2007-10-09 | Agile Systems Inc. | System and method for evaluating back electromotive force in a motor |
| US7477034B2 (en) * | 2005-09-29 | 2009-01-13 | Agile Systems Inc. | System and method for commutating a motor using back electromotive force signals |
| US7592761B2 (en) * | 2005-09-29 | 2009-09-22 | Agile Systems Inc. | System and method for starting and operating a motor |
| US20070069677A1 (en) * | 2005-09-29 | 2007-03-29 | Mackay David K | System and method for applying energy to a motor |
| US7288911B2 (en) | 2005-09-29 | 2007-10-30 | Agile Systems Inc. | System and method for commutating a motor |
| ATE430398T1 (de) * | 2005-11-11 | 2009-05-15 | Ebm Papst St Georgen Gmbh & Co | Verfahren und anordnung zur kommutierung eines elektronisch kommutierten motors |
| US7863842B1 (en) | 2006-08-23 | 2011-01-04 | Marvell International Ltd. | Motor spindle control system and method |
| US7852028B1 (en) | 2007-06-11 | 2010-12-14 | Marvell International Ltd. | Voice coil motor control system and method |
| US7598683B1 (en) | 2007-07-31 | 2009-10-06 | Lsi Industries, Inc. | Control of light intensity using pulses of a fixed duration and frequency |
| US8903577B2 (en) | 2009-10-30 | 2014-12-02 | Lsi Industries, Inc. | Traction system for electrically powered vehicles |
| US8604709B2 (en) | 2007-07-31 | 2013-12-10 | Lsi Industries, Inc. | Methods and systems for controlling electrical power to DC loads |
| US8076882B2 (en) | 2007-12-26 | 2011-12-13 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Motor drive architecture with active snubber |
| US8482243B2 (en) * | 2010-03-25 | 2013-07-09 | Gerald K. Langreck | High acceleration rotary actuator |
| FR2961975B1 (fr) | 2010-06-25 | 2012-07-20 | Valeo Systemes De Controle Moteur | Dispositif electrique comportant un moteur electrique a courant alternatif et un onduleur de commande ainsi qu'un procede de mesure de la force electromotrice de ce dispositif |
| KR101814804B1 (ko) * | 2011-04-15 | 2018-01-30 | 엘지이노텍 주식회사 | 토크 센서 |
| US9000699B2 (en) | 2011-11-10 | 2015-04-07 | Whirlpool Corporation | Determination of magnetic flux and temperature of permanent magnets in washing machine motor |
| EP2725703B1 (fr) | 2012-10-26 | 2017-12-06 | Dassym SA | Dispositif de contrôle d'un moteur sans capteur ni balais |
| DE102014210653A1 (de) * | 2014-06-04 | 2015-12-17 | Conti Temic Microelectronic Gmbh | Vorrichtung zur Ansteuerung und/oder Überwachung eines bürstenlosen Gleichstrommotors |
| CN106558871A (zh) * | 2015-09-25 | 2017-04-05 | 光宝电子(广州)有限公司 | 侦测输出欠相的马达驱动电路与方法 |
| KR102520720B1 (ko) * | 2015-11-30 | 2023-05-02 | 삼성전자주식회사 | 브러시리스 직류 전동기의 센서리스 구동 장치 및 그 제어 방법 |
| JP6274466B1 (ja) * | 2017-02-08 | 2018-02-07 | 北斗制御株式会社 | センサレスモータの駆動方法 |
| US12578366B2 (en) * | 2023-10-18 | 2026-03-17 | Haier Us Appliance Solutions, Inc. | Variable speed domestic appliance and method of managing power supplied to the same |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836616A (ja) * | 1971-09-11 | 1973-05-30 | ||
| JPS5063427A (ja) * | 1973-09-11 | 1975-05-29 | ||
| JPS55160993A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Brushless electric motor |
| JPS57156559A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-27 | Fumiaki Taguchi | Measuring method for neutralization antibody |
Family Cites Families (44)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1238998B (de) * | 1963-08-01 | 1967-04-20 | Siemens Ag | Anordnung zur Erfassung der Laeuferdrehzahl und/oder -stellung an einem Gleichstrom-Kleinstmotor mit Permanentmagnetlaeufer und sternfoermig geschalteten Staenderwicklungen |
| DE1224824B (de) * | 1963-08-02 | 1966-09-15 | Siemens Ag | Schaltungsanordnung fuer kollektorlose Gleichstrom-Kleinstmotoren |
| US3369381A (en) * | 1965-09-13 | 1968-02-20 | Whirlpool Co | Electronic control circuit for direct drive automatic |
| US3488566A (en) * | 1967-08-08 | 1970-01-06 | Akai Electric | Brushless d.c. motor |
| FR2112679A5 (ja) * | 1970-11-05 | 1972-06-23 | Sagem | |
| US3775648A (en) * | 1971-08-04 | 1973-11-27 | Garrett Corp | Brushless motor control |
| US3783359A (en) * | 1971-12-23 | 1974-01-01 | Bendix Corp | Brushless d. c. motor using hall generators for commutation |
| US3783307A (en) * | 1972-01-03 | 1974-01-01 | Trw Inc | Analog transmission gate |
| US3788359A (en) * | 1972-07-10 | 1974-01-29 | Rockwell International Corp | Loom reed motion |
| US4005347A (en) | 1974-06-24 | 1977-01-25 | General Electric Company | Electronically commutated motor and method of making same |
| US4169990A (en) * | 1974-06-24 | 1979-10-02 | General Electric Company | Electronically commutated motor |
| US4390826A (en) * | 1974-06-24 | 1983-06-28 | General Electric Company | Laundering apparatus, method of operating a laundry machine, control system for an electronically commutated motor, method of operating an electronically commutated motor, and circuit |
| US4027215A (en) * | 1974-07-01 | 1977-05-31 | Xerox Corporation | Rotary machine |
| JPS5128610A (en) * | 1974-09-04 | 1976-03-11 | Hitachi Ltd | Museiryushimoota no sokudoseigyokairo |
| DE2508546B2 (de) * | 1975-02-27 | 1978-03-30 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Kollektorloser Gleichstrommotor |
| DE2532650C2 (de) * | 1975-07-22 | 1985-08-01 | Teldix Gmbh, 6900 Heidelberg | Bürstenloser Gleichstrommotor |
| JPS5825038B2 (ja) * | 1975-09-03 | 1983-05-25 | 株式会社日立製作所 | ムセイリユウシデンドウキノカイテンシイチケンシユツカイロ |
| DE2642472C3 (de) * | 1976-09-21 | 1980-02-14 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Kollektorloser Gleichstrommotor |
| IL52902A0 (en) * | 1976-10-05 | 1977-11-30 | Gen Electric | Electronically commutated motor and method of making same |
| US4162435A (en) * | 1976-10-05 | 1979-07-24 | General Electric Company | Method and apparatus for electronically commutating a direct current motor without position sensors |
| GB1576956A (en) * | 1976-11-01 | 1980-10-15 | Sony Corp | Brushless direct current motors |
| US4238717A (en) * | 1977-05-23 | 1980-12-09 | Nu-Tech Industries, Inc. | Optimum efficiency rotary machine having synchronous operation at a selectable speed |
| DE2743695C2 (de) * | 1977-09-28 | 1982-12-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Drehzahlregeleinrichtung für einen in der Drehrichtung umkehrbaren Gleichstrommotor mit einem Permanentmagnetrotor und einer elektronischen Kommutierungseinrichtung |
| CA1082302A (en) * | 1977-10-28 | 1980-07-22 | Floyd H. Wright | Method and apparatus for electronically commutating a direct current motor without position sensors |
| US4275343A (en) * | 1978-12-28 | 1981-06-23 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Back EMF controlled permanent magnet motor |
| JPS55125086A (en) * | 1979-03-20 | 1980-09-26 | Hitachi Ltd | Motor controlling device |
| US4249116A (en) * | 1979-03-23 | 1981-02-03 | Nasa | Controller for computer control of brushless DC motors |
| JPS55127889A (en) * | 1979-03-24 | 1980-10-03 | Sony Corp | Motor-driving circuit |
| US4270074A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-26 | The Singer Company | Brushless DC motor control utilizing a ROM |
| JPS5674094A (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-19 | Sony Corp | Brushless dc motor |
| US4250544A (en) * | 1980-01-04 | 1981-02-10 | General Electric Company | Combination microprocessor and discrete element control system for a clock rate controlled electronically commutated motor |
| US4250435A (en) * | 1980-01-04 | 1981-02-10 | General Electric Company | Clock rate control of electronically commutated motor rotational velocity |
| DE3042819A1 (de) * | 1980-11-13 | 1982-06-16 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung zur versorgung eines synchronmotors aus einem gleichspannungsnetz |
| US4479078A (en) * | 1980-06-20 | 1984-10-23 | Kollmorgen Technologies Corporation | Brushless motor controller |
| US4429262A (en) * | 1980-09-12 | 1984-01-31 | Technicare Corporation | Three phase motor oscillatory servo control |
| JPS5771258A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-04 | Sanyo Denki Kk | Permanent magnet rotary type brushless motor |
| US4415844A (en) * | 1981-02-09 | 1983-11-15 | Priam | Digital motor speed controller |
| JPS57160385A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-02 | Hitachi Ltd | Rotor position detecting method for brushless direct current motor |
| DE3119161A1 (de) | 1981-05-14 | 1982-12-09 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Selbstgetaktete vollbrueckenschaltung als vierquadrantensteller fuer elektromotore |
| US4368411A (en) * | 1981-07-13 | 1983-01-11 | Kollmorgen Technologies Corporation | Control system for electric motor |
| DE3268669D1 (en) * | 1981-08-03 | 1986-03-06 | Hitachi Ltd | Apparatus for driving a polyphase brushless motor with a suppressed torque ripple |
| JPS5825038A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-15 | Hitachi Ltd | 電子管用電子銃支持構体 |
| US4403177A (en) * | 1981-08-17 | 1983-09-06 | Motorola, Inc. | Brushless three phase direct current motor control circuit |
| US4494051A (en) * | 1982-03-05 | 1985-01-15 | The Garrett Corporation | Multi-quadrant brushless DC motor drive |
-
1983
- 1983-02-02 US US06/463,147 patent/US4654566A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-04-20 GB GB08310706A patent/GB2134731B/en not_active Expired
- 1983-05-26 DE DE19833319121 patent/DE3319121A1/de not_active Ceased
- 1983-05-31 JP JP58098755A patent/JPS59144389A/ja active Pending
- 1983-06-07 IT IT21502/83A patent/IT1168264B/it active
- 1983-06-20 FR FR8310147A patent/FR2540308B1/fr not_active Expired
- 1983-07-15 CA CA000432524A patent/CA1199997A/en not_active Expired
-
1986
- 1986-07-15 GB GB08617164A patent/GB2176068B/en not_active Expired
- 1986-07-15 GB GB08617163A patent/GB2176067B/en not_active Expired
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5278831A patent/JPH0823696A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4836616A (ja) * | 1971-09-11 | 1973-05-30 | ||
| JPS5063427A (ja) * | 1973-09-11 | 1975-05-29 | ||
| JPS55160993A (en) * | 1979-05-29 | 1980-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Brushless electric motor |
| JPS57156559A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-27 | Fumiaki Taguchi | Measuring method for neutralization antibody |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2134731A (en) | 1984-08-15 |
| JPS59144389A (ja) | 1984-08-18 |
| FR2540308A1 (fr) | 1984-08-03 |
| GB8310706D0 (en) | 1983-05-25 |
| GB2176068B (en) | 1987-07-15 |
| GB2176067B (en) | 1987-07-15 |
| GB2176068A (en) | 1986-12-10 |
| GB2134731B (en) | 1987-07-01 |
| GB8617164D0 (en) | 1986-08-20 |
| GB2176067A (en) | 1986-12-10 |
| GB8617163D0 (en) | 1986-08-20 |
| DE3319121A1 (de) | 1984-08-02 |
| FR2540308B1 (fr) | 1988-04-22 |
| US4654566A (en) | 1987-03-31 |
| IT8321502A0 (it) | 1983-06-07 |
| CA1199997A (en) | 1986-01-28 |
| IT1168264B (it) | 1987-05-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4654566A (en) | Control system, method of operating an electronically commutated motor, and laundering apparatus | |
| JP3124473U (ja) | ブラシレス直流モータのモータ制御装置 | |
| EP0808010B1 (en) | System and method for protecting a single phase motor from circulating currents | |
| US4162435A (en) | Method and apparatus for electronically commutating a direct current motor without position sensors | |
| EP0881760B1 (en) | Single phase motor drive | |
| US4250435A (en) | Clock rate control of electronically commutated motor rotational velocity | |
| US4510422A (en) | DC Motor soft-start circuit | |
| EP0851570B1 (en) | A device for controlling a synchronous electric motor with a permanent magnet rotor | |
| US20100019704A1 (en) | Single-phase brushless DC motor drive circuit | |
| JPH0767381A (ja) | 直流ブラシレスモータの駆動制御装置および駆動方法 | |
| US3452263A (en) | Step motor drive system including current feedback | |
| JP2011254564A (ja) | 単相交流同期モータ | |
| EP0108732B1 (en) | A device for controlling a reluctance motor | |
| EP1219013A1 (en) | State advance controller commutation loop for brushless d.c. motors | |
| US3185910A (en) | Magnetic switch-scr for motor speed control system | |
| JPS5843200A (ja) | ステツプモ−タの励磁方式 | |
| JPS60194782A (ja) | ブラシレスモ−タの制御装置 | |
| WO1992011690A1 (en) | Improved motor controller | |
| JP2010104113A (ja) | モータ制御回路及びこれを備えたモータ装置ならびにモータ制御方法 | |
| JP3776683B2 (ja) | 直流モータの回転検出装置および回転制御装置 | |
| JPS63121490A (ja) | ブラシレスモ−タの制御装置 | |
| KR100282366B1 (ko) | 센서리스 비엘디씨(bldc) 모터의 구동방법 | |
| JP2011120337A (ja) | 単相交流同期モータ | |
| DE3348465C2 (de) | Steueranordnung für einen elektronisch kommutierten Gleichstrommotor | |
| KR880003315Y1 (ko) | 릴레이를 이용한 대전류 모우터와 방향과 속도제어회로 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960924 |