JPH08237334A - プロトコルエラー検索装置および検索方法 - Google Patents
プロトコルエラー検索装置および検索方法Info
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- JPH08237334A JPH08237334A JP7065012A JP6501295A JPH08237334A JP H08237334 A JPH08237334 A JP H08237334A JP 7065012 A JP7065012 A JP 7065012A JP 6501295 A JP6501295 A JP 6501295A JP H08237334 A JPH08237334 A JP H08237334A
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- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims description 12
- 238000012517 data analytics Methods 0.000 abstract 2
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Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 デジタル通信回線から取り込んだデータや伝
送制御情報などからプロトコル固有のシーケンシャルな
エラーを検索することができるプロトコルエラー検索装
置と方法を提供する。 【構成】 記憶媒体1に蓄積されている回線データおよ
び伝送制御情報をデータ取込手段2により、時系列的に
取り出して解析用メモリ3に一時的に格納する。データ
解析手段4で回線データおよび伝送制御情報を解析し、
プロトコル固有の状態を、状態管理手段5によって状態
管理メモリ7に格納する。データ解析手段2において異
常と思われる回線データまたは伝送制御情報を検出した
場合には、障害判定手段6は、プロトコル固有の状態を
状態管理メモリ7から参照し、プロトコル固有のシーケ
ンシャルなエラーかどうかを判別する。
送制御情報などからプロトコル固有のシーケンシャルな
エラーを検索することができるプロトコルエラー検索装
置と方法を提供する。 【構成】 記憶媒体1に蓄積されている回線データおよ
び伝送制御情報をデータ取込手段2により、時系列的に
取り出して解析用メモリ3に一時的に格納する。データ
解析手段4で回線データおよび伝送制御情報を解析し、
プロトコル固有の状態を、状態管理手段5によって状態
管理メモリ7に格納する。データ解析手段2において異
常と思われる回線データまたは伝送制御情報を検出した
場合には、障害判定手段6は、プロトコル固有の状態を
状態管理メモリ7から参照し、プロトコル固有のシーケ
ンシャルなエラーかどうかを判別する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プロトコルエラー検
索装置と検索方法に関するものである。
索装置と検索方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信回線における障害を解析するための
プロトコルエラー検索装置は、プロトコルアナライザと
称される。この装置は、通信回線に接続して使用される
ものであり、ディジタル通信回線から取り込んだデータ
をハードディスクなどの記憶媒体へ蓄積するものであ
る。この場合、蓄積されたディジタルデータは、伝送制
御に関する情報を含めて、時系列的に記録される。
プロトコルエラー検索装置は、プロトコルアナライザと
称される。この装置は、通信回線に接続して使用される
ものであり、ディジタル通信回線から取り込んだデータ
をハードディスクなどの記憶媒体へ蓄積するものであ
る。この場合、蓄積されたディジタルデータは、伝送制
御に関する情報を含めて、時系列的に記録される。
【0003】そして、上記のプロトコルエラー検索装置
において、通信回線の障害を解析する場合には、図10
で示す様に、記憶媒体11に蓄積された情報をプロトコ
ルエラー検索装置の表示装置15に表示させて、ユーザ
が原因の解析にあたる。その際、このような解析の一助
として、記憶媒体11上の回線データや伝送制御に関す
る情報などを、データ取込手段12によって解析メモリ
13上に一時的に格納するともに、データ解析手段14
によって記憶媒体11上のデータから所定のデータパタ
ーンや伝送制御の情報を検索し、この検索した位置を表
示装置15上に特定して表示させている。なお、検索対
象のデータパターンが存在しない場合は、当該データパ
ターンが存在しなかったことが表示装置15上に表示さ
れ、ユーザに通知される。
において、通信回線の障害を解析する場合には、図10
で示す様に、記憶媒体11に蓄積された情報をプロトコ
ルエラー検索装置の表示装置15に表示させて、ユーザ
が原因の解析にあたる。その際、このような解析の一助
として、記憶媒体11上の回線データや伝送制御に関す
る情報などを、データ取込手段12によって解析メモリ
13上に一時的に格納するともに、データ解析手段14
によって記憶媒体11上のデータから所定のデータパタ
ーンや伝送制御の情報を検索し、この検索した位置を表
示装置15上に特定して表示させている。なお、検索対
象のデータパターンが存在しない場合は、当該データパ
ターンが存在しなかったことが表示装置15上に表示さ
れ、ユーザに通知される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来の検
索方式では、フレームデータや伝送制御の情報を検索す
る場合において、所定のパターンのフレームデータや伝
送制御の情報を検索するものである。このため、プロト
コル固有のエラーなどのシーケンシャルなデータの組み
合わせを検索する場合にはそのままで適用することがで
きず、例えば図11のフローチャートで示す様に、この
ような組み合わせられるデータに対応する所定のパター
ンの検索を繰り返さなければならず、非常に手間がかか
るという問題があった。
索方式では、フレームデータや伝送制御の情報を検索す
る場合において、所定のパターンのフレームデータや伝
送制御の情報を検索するものである。このため、プロト
コル固有のエラーなどのシーケンシャルなデータの組み
合わせを検索する場合にはそのままで適用することがで
きず、例えば図11のフローチャートで示す様に、この
ような組み合わせられるデータに対応する所定のパター
ンの検索を繰り返さなければならず、非常に手間がかか
るという問題があった。
【0005】また、通信回線の障害解析においては、異
常とみなされるデータパターンが検索された場合でも、
検索以前のデータとのプロトコル固有のシーケンシャル
な関わり合いによって、検索した結果が回線障害点とみ
なされる場合とみなされない場合がある。このため、一
定のデータパターンや伝送制御情報の検索だけでは、プ
ロトコル固有のシーケンシャルなエラーを正確に解析す
ることができないという問題があった。
常とみなされるデータパターンが検索された場合でも、
検索以前のデータとのプロトコル固有のシーケンシャル
な関わり合いによって、検索した結果が回線障害点とみ
なされる場合とみなされない場合がある。このため、一
定のデータパターンや伝送制御情報の検索だけでは、プ
ロトコル固有のシーケンシャルなエラーを正確に解析す
ることができないという問題があった。
【0006】この発明は、デジタル通信回線から取り込
んだデータや伝送制御情報などからプロトコル固有のシ
ーケンシャルなエラーを検索することができるプロトコ
ルエラー検索装置と方法を提供することを目的とするも
のである。
んだデータや伝送制御情報などからプロトコル固有のシ
ーケンシャルなエラーを検索することができるプロトコ
ルエラー検索装置と方法を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のプロトコルエ
ラー検索装置では、ディジタル通信回線から取り込んだ
データを蓄積する記憶媒体と、前記記憶媒体に蓄積され
たデータを時系列的に取り込んで解析用メモリ上に格納
するデータ取込手段と、前記解析用メモリ上に格納され
たデータに対してプロトコル固有のデータフォーマット
に従った解析を行うとともにプロトコル固有の伝送制御
の情報を解析するデータ解析手段と、前記プロトコル固
有の状態を状態管理メモリに格納する状態管理手段と、
前記データ解析手段において異常と判断されたデータや
情報について、前記状態管理メモリに格納されたプロト
コル固有の状態を参照して、プロトコル固有のシーケン
シャルなエラーかどうかを判別する障害判定手段とを有
する、構成とした。
ラー検索装置では、ディジタル通信回線から取り込んだ
データを蓄積する記憶媒体と、前記記憶媒体に蓄積され
たデータを時系列的に取り込んで解析用メモリ上に格納
するデータ取込手段と、前記解析用メモリ上に格納され
たデータに対してプロトコル固有のデータフォーマット
に従った解析を行うとともにプロトコル固有の伝送制御
の情報を解析するデータ解析手段と、前記プロトコル固
有の状態を状態管理メモリに格納する状態管理手段と、
前記データ解析手段において異常と判断されたデータや
情報について、前記状態管理メモリに格納されたプロト
コル固有の状態を参照して、プロトコル固有のシーケン
シャルなエラーかどうかを判別する障害判定手段とを有
する、構成とした。
【0008】また、この発明のプロトコルエラー検索方
法は、ディジタル通信回線から取り込んだデータを蓄積
し、前記蓄積したデータにおけるプロトコルエラーを検
索するためのプロトコルエラー検索方法において、前記
蓄積されたデータを時系列的に取り込み、プロトコル固
有のデータフォーマットに従った解析およびプロトコル
固有の伝送制御の情報を解析し、前記解析により異常と
判断されたデータや情報について、プロトコル固有の状
態を参照して、プロトコル固有のシーケンシャルなエラ
ーかどうかを判別する、構成とした。
法は、ディジタル通信回線から取り込んだデータを蓄積
し、前記蓄積したデータにおけるプロトコルエラーを検
索するためのプロトコルエラー検索方法において、前記
蓄積されたデータを時系列的に取り込み、プロトコル固
有のデータフォーマットに従った解析およびプロトコル
固有の伝送制御の情報を解析し、前記解析により異常と
判断されたデータや情報について、プロトコル固有の状
態を参照して、プロトコル固有のシーケンシャルなエラ
ーかどうかを判別する、構成とした。
【0009】
【作用】この発明では、ディジタル通信回線から取り込
んだデータに対してプロトコル固有のデータフォーマッ
トに従った解析およびプロトコル固有の伝送制御の情報
のを解析を行う。この場合において、記憶媒体に蓄積さ
れていたデータあるいは伝送制御情報を時系列的に取り
出し、取り出したものが回線データの場合はプロトコル
固有のデータフォーマットに従って解析する。この場
合、プロトコル固有の状態が上記の状態管理情報部に格
納される。取り出したデータが伝送制御情報の場合は、
プロトコル固有の伝送制御の変位を解析する。そして、
異常と思われるデータまたは伝送制御情報が解析により
検出された場合にはこれらをプロトコル固有の状態を参
照してプロトコル固有のシーケンシャルなエラーかどう
かを判別する。
んだデータに対してプロトコル固有のデータフォーマッ
トに従った解析およびプロトコル固有の伝送制御の情報
のを解析を行う。この場合において、記憶媒体に蓄積さ
れていたデータあるいは伝送制御情報を時系列的に取り
出し、取り出したものが回線データの場合はプロトコル
固有のデータフォーマットに従って解析する。この場
合、プロトコル固有の状態が上記の状態管理情報部に格
納される。取り出したデータが伝送制御情報の場合は、
プロトコル固有の伝送制御の変位を解析する。そして、
異常と思われるデータまたは伝送制御情報が解析により
検出された場合にはこれらをプロトコル固有の状態を参
照してプロトコル固有のシーケンシャルなエラーかどう
かを判別する。
【0010】
【実施例】まず、この発明の実施例における、ディジタ
ル通信回線上のプロトコルについて図8、9を用いて説
明する。すなわち、ディジタル通信回線には、ISDN
回線やパケット通信回線があり、ISDN回線ではDチ
ャネル、BチャネルにおいてISDNプロトコルにした
がって通信をおこなっており、パケット通信回線では、
X.25パケットプロトコルに従って、通信している。
そして、ディジタル通信回線を診断する場合において
は、回線の障害を検索する訳であるが、ISDNプロト
コルやX.25プロトコルでは、プロトコル固有のシー
ケンシャルなエラーによって、回線障害とみなしてい
る。
ル通信回線上のプロトコルについて図8、9を用いて説
明する。すなわち、ディジタル通信回線には、ISDN
回線やパケット通信回線があり、ISDN回線ではDチ
ャネル、BチャネルにおいてISDNプロトコルにした
がって通信をおこなっており、パケット通信回線では、
X.25パケットプロトコルに従って、通信している。
そして、ディジタル通信回線を診断する場合において
は、回線の障害を検索する訳であるが、ISDNプロト
コルやX.25プロトコルでは、プロトコル固有のシー
ケンシャルなエラーによって、回線障害とみなしてい
る。
【0011】ここで、ディジタル通信回線でのISDN
プロトコルやX.25プロトコルでは、OSI階層モデ
ルを参照して、図8に示す様に、レイヤ1(L1)、レ
イヤ2(L2)、レイヤ3(L3)の通信プロトコルを
規格している。レイヤ1(L1)は、電気物理条件と呼
ばれ、実際の情報を電気的信号として伝送するときの配
線の構成、並びに送受パルスの波形、回線データ、保守
用情報などを運ぶチャネルを形成するためのフレーム構
成などを規定している。また、レイヤ2(L2)は、デ
ータリンク層とよばれ、端末と網との間で送受される情
報転送の管理について規定している。更に、レイヤ3
(L3)は情報フォーマットの内容、および回線交換
呼、パケット呼の制御手順を規定している。
プロトコルやX.25プロトコルでは、OSI階層モデ
ルを参照して、図8に示す様に、レイヤ1(L1)、レ
イヤ2(L2)、レイヤ3(L3)の通信プロトコルを
規格している。レイヤ1(L1)は、電気物理条件と呼
ばれ、実際の情報を電気的信号として伝送するときの配
線の構成、並びに送受パルスの波形、回線データ、保守
用情報などを運ぶチャネルを形成するためのフレーム構
成などを規定している。また、レイヤ2(L2)は、デ
ータリンク層とよばれ、端末と網との間で送受される情
報転送の管理について規定している。更に、レイヤ3
(L3)は情報フォーマットの内容、および回線交換
呼、パケット呼の制御手順を規定している。
【0012】上記のプロトコルにおけるシーケンシャル
なエラーによる回線障害の代表例に関し、図9を参照し
て説明する。すなわち、レイヤ1では、レイヤ2でのデ
ータリンクが設定(L21)されている場合に、レイヤ
1の同期が外れる(L11)ことが代表的な回線障害と
みなされている。また、レイヤ2では、レイヤ3の回線
交換呼、パケット呼が生起されている(L31)場合に
おいて、レイヤ2のデータリンクが解放(L22)され
ることが代表的な回線障害とみなされている。図1に、
この発明の実施例のプロトコルエラー検索装置の基本的
な構成を示した。このプロトコルエラー検索装置は、デ
ィジタル通信回線から取り込んだデータを蓄積するハー
ドディスクや磁気ディスクなどの記憶媒体1、記憶媒体
1に蓄積されたデータを時系列的に取り込んで解析用メ
モリ3上に格納するデータ取込手段2、解析用メモリ3
上に格納されたデータに対してプロトコル固有のデータ
フォーマットに従った解析を行うとともにプロトコル固
有の伝送制御の情報を解析するデータ解析手段4、プロ
トコル固有の状態を状態管理メモリ7に格納する状態管
理手段5、並びにデータ解析手段4において異常と判断
されたデータや情報について、状態管理メモリ7に格納
されたプロトコル固有の状態を参照して、プロトコル固
有のシーケンシャルなエラーかどうかを判別する障害判
定手段6から構成される。
なエラーによる回線障害の代表例に関し、図9を参照し
て説明する。すなわち、レイヤ1では、レイヤ2でのデ
ータリンクが設定(L21)されている場合に、レイヤ
1の同期が外れる(L11)ことが代表的な回線障害と
みなされている。また、レイヤ2では、レイヤ3の回線
交換呼、パケット呼が生起されている(L31)場合に
おいて、レイヤ2のデータリンクが解放(L22)され
ることが代表的な回線障害とみなされている。図1に、
この発明の実施例のプロトコルエラー検索装置の基本的
な構成を示した。このプロトコルエラー検索装置は、デ
ィジタル通信回線から取り込んだデータを蓄積するハー
ドディスクや磁気ディスクなどの記憶媒体1、記憶媒体
1に蓄積されたデータを時系列的に取り込んで解析用メ
モリ3上に格納するデータ取込手段2、解析用メモリ3
上に格納されたデータに対してプロトコル固有のデータ
フォーマットに従った解析を行うとともにプロトコル固
有の伝送制御の情報を解析するデータ解析手段4、プロ
トコル固有の状態を状態管理メモリ7に格納する状態管
理手段5、並びにデータ解析手段4において異常と判断
されたデータや情報について、状態管理メモリ7に格納
されたプロトコル固有の状態を参照して、プロトコル固
有のシーケンシャルなエラーかどうかを判別する障害判
定手段6から構成される。
【0013】また図2に、より具体的な構成である実施
例のプロトコルエラー検索装置20を示した。このプロ
トコルエラー検索装置20は、上記の構成に、各種の制
御のためのCPU(中央処理装置)30、ディジタル通
信回線DLとの通信をモニタする通信コントローラ4
0、キーボードなどのデータ入力手段50などを加えて
構成される。図2において、端末TE1はディジタル通
信回線回線DLにより、網NT1へと接続されていて、
網NT1には端末TE1の通信相手である端末TE2,
TE3が接続されている。
例のプロトコルエラー検索装置20を示した。このプロ
トコルエラー検索装置20は、上記の構成に、各種の制
御のためのCPU(中央処理装置)30、ディジタル通
信回線DLとの通信をモニタする通信コントローラ4
0、キーボードなどのデータ入力手段50などを加えて
構成される。図2において、端末TE1はディジタル通
信回線回線DLにより、網NT1へと接続されていて、
網NT1には端末TE1の通信相手である端末TE2,
TE3が接続されている。
【0014】次に、プロトコルエラー検索装置20の具
体的な構成について説明する。CPU30は通信コント
ローラ40を介してディジタル通信回線DLの回線デー
タと伝送制御の情報を常にモニタしている。また、CP
U30は、通信コントローラ40より、ディジタル通信
回線DLの伝送制御の状態を常にポーリングし、図4に
示す様に、伝送制御の情報に変位フラグD11とデータ
長D12を付随させて、伝送制御情報D10として記憶
媒体1に時系列的に格納する。
体的な構成について説明する。CPU30は通信コント
ローラ40を介してディジタル通信回線DLの回線デー
タと伝送制御の情報を常にモニタしている。また、CP
U30は、通信コントローラ40より、ディジタル通信
回線DLの伝送制御の状態を常にポーリングし、図4に
示す様に、伝送制御の情報に変位フラグD11とデータ
長D12を付随させて、伝送制御情報D10として記憶
媒体1に時系列的に格納する。
【0015】ここで、ISDN回線のDチャネルのモニ
タの場合では、ディジタル通信回線DLからモニタした
符号パターンをITU−T勧告のI.430レイヤ1プ
ロトコルで規定されている信号種別の符号パターンを検
出し、その信号種別の変位の情報を記憶媒体1に時系列
的に格納する。
タの場合では、ディジタル通信回線DLからモニタした
符号パターンをITU−T勧告のI.430レイヤ1プ
ロトコルで規定されている信号種別の符号パターンを検
出し、その信号種別の変位の情報を記憶媒体1に時系列
的に格納する。
【0016】また、ディジタル通信回線の同期がとれて
いる状態では、回線データを1バイト単位にデータに開
始フラグD21、終了フラグD22などの付加情報を付
随させて、フレームデータD20として、上記の伝送制
御情報と共に時系列的に記憶媒体1に格納する。また、
ISDN回線のDチャネルを例にとれば、同期がとれて
いる状態すなわち端末TE1から網NT1方向のデータ
線で信号種別INFO3が確立されている場合、および
網NT1から端末TE1方向のデータ線で信号種別IN
FO4か確立している場合に、Dチャネルに該当するビ
ットからDチャネルのデータを1バイト単位に付加情報
を付随させて、フレームデータD20として、時系列的
に記憶媒体1に格納する。
いる状態では、回線データを1バイト単位にデータに開
始フラグD21、終了フラグD22などの付加情報を付
随させて、フレームデータD20として、上記の伝送制
御情報と共に時系列的に記憶媒体1に格納する。また、
ISDN回線のDチャネルを例にとれば、同期がとれて
いる状態すなわち端末TE1から網NT1方向のデータ
線で信号種別INFO3が確立されている場合、および
網NT1から端末TE1方向のデータ線で信号種別IN
FO4か確立している場合に、Dチャネルに該当するビ
ットからDチャネルのデータを1バイト単位に付加情報
を付随させて、フレームデータD20として、時系列的
に記憶媒体1に格納する。
【0017】そして、CPU30は、記憶媒体1に格納
された情報を読み込み、表示情報を作成して表示用メモ
リ9へ格納し、表示装置8上に表示する。データ入力手
段50は、ユーザが表示装置8を介して記憶媒体1に格
納されているデータを表示装置8上に表示し、また、ユ
ーザが回線障害の検索を設定するために使用される。な
お、設定する項目は、プロトコル固有のシーケンシャル
なエラー種別と、検索を開始する記憶媒体1上の検索開
始地点および検索の開始指示である。表示装置8には、
表示用メモリ9が接続されている。
された情報を読み込み、表示情報を作成して表示用メモ
リ9へ格納し、表示装置8上に表示する。データ入力手
段50は、ユーザが表示装置8を介して記憶媒体1に格
納されているデータを表示装置8上に表示し、また、ユ
ーザが回線障害の検索を設定するために使用される。な
お、設定する項目は、プロトコル固有のシーケンシャル
なエラー種別と、検索を開始する記憶媒体1上の検索開
始地点および検索の開始指示である。表示装置8には、
表示用メモリ9が接続されている。
【0018】また、CPU30には、記憶媒体1に格納
されている回線データを取り込み、解析用メモリ3およ
び状態管理用メモリ4を作業用のメモリとして、回線障
害の検索を行うための、データ取込手段2、データ解析
手段4、状態管理手段5、障害判定手段6などの機能を
実現するためのプログラムが設けられている。
されている回線データを取り込み、解析用メモリ3およ
び状態管理用メモリ4を作業用のメモリとして、回線障
害の検索を行うための、データ取込手段2、データ解析
手段4、状態管理手段5、障害判定手段6などの機能を
実現するためのプログラムが設けられている。
【0019】次に、プロトコルエラー検索装置20によ
りディジタル通信回線DLのシーケンシャルなエラーを
検索する手順を説明する。図3に、この手順における動
作を示した。まず、検索開始にあたり、図3でのデータ
の取込手段2では、ユーザが設定した検索開始地点に該
当する記憶媒体1上のデータから、時系列的に順次デー
タを読み込む。データには図4に示したような付加情報
が付随しており、この付加情報がフレームデータD20
の開始フラグD21であるデータを検出した場合には、
フレームデータD20の先頭として、付加情報がフレー
ムデータD20の終了フラグD22であるデータを検出
するまで、解析メモリのフレーム情報部3Bに一時的に
順次格納される。そして、フレームデータD20の終了
フラグD22を検出した場合、1単位のフレーム作成が
終了したとみなす。
りディジタル通信回線DLのシーケンシャルなエラーを
検索する手順を説明する。図3に、この手順における動
作を示した。まず、検索開始にあたり、図3でのデータ
の取込手段2では、ユーザが設定した検索開始地点に該
当する記憶媒体1上のデータから、時系列的に順次デー
タを読み込む。データには図4に示したような付加情報
が付随しており、この付加情報がフレームデータD20
の開始フラグD21であるデータを検出した場合には、
フレームデータD20の先頭として、付加情報がフレー
ムデータD20の終了フラグD22であるデータを検出
するまで、解析メモリのフレーム情報部3Bに一時的に
順次格納される。そして、フレームデータD20の終了
フラグD22を検出した場合、1単位のフレーム作成が
終了したとみなす。
【0020】また、図4に示したように付加情報が伝送
制御情報D10の変位フラグD11を検出した場合は、
伝送制御情報D10の先頭として扱い、以降に続くデー
タ長D12分のデータを解析用メモリ3上の伝送制御情
報部3Aに一時的に格納する。そして、伝送制御情報D
10をデータ長D12分取り出した場合には、1単位の
伝送制御情報の作成が終了したとみなす。
制御情報D10の変位フラグD11を検出した場合は、
伝送制御情報D10の先頭として扱い、以降に続くデー
タ長D12分のデータを解析用メモリ3上の伝送制御情
報部3Aに一時的に格納する。そして、伝送制御情報D
10をデータ長D12分取り出した場合には、1単位の
伝送制御情報の作成が終了したとみなす。
【0021】次に、解析用メモリ3上のフレーム情報部
3Bに1単位のフレームの作成が終了した場合、図3に
示す様に、データ解析手段4では、フレーム情報部3B
の内容をレイヤ2のフレームデータとしてプロトコル固
有に規定されいるデータフォーマットに従って解析す
る。この際、図5に示す様に、フレーム情報部3B内の
フレーム種別のフィールドD30より、レイヤ2情報の
解析4Aにてフレーム種別を検出する。なお、ISDN
回線のDチャネルの例では、ITU−T勧告のQ.92
1のLAPDプロトコルで規格されているデータフォー
マットに従って、フレーム種別を検出する。
3Bに1単位のフレームの作成が終了した場合、図3に
示す様に、データ解析手段4では、フレーム情報部3B
の内容をレイヤ2のフレームデータとしてプロトコル固
有に規定されいるデータフォーマットに従って解析す
る。この際、図5に示す様に、フレーム情報部3B内の
フレーム種別のフィールドD30より、レイヤ2情報の
解析4Aにてフレーム種別を検出する。なお、ISDN
回線のDチャネルの例では、ITU−T勧告のQ.92
1のLAPDプロトコルで規格されているデータフォー
マットに従って、フレーム種別を検出する。
【0022】データ解析手段4におけるフレーム種別の
検出4Aが行われ、図3で示す様に、フレーム種別がレ
イヤ2の制御フレームであった場合、、状態管理手段5
のプログラムではレイヤ2の制御フレームに対して、レ
イヤ2状態管理5Aにおいて、プロトコル固有のレイヤ
2におけるデータリンクの状態を遷移させて、データリ
ンクのレイヤ2状態管理部7Aに格納する。レイヤ2状
態管理5Aでは、レイヤ2状態管理部7Aにて図5に示
す様にレイヤ2のアドレスに対して状態遷移を管理す
る。
検出4Aが行われ、図3で示す様に、フレーム種別がレ
イヤ2の制御フレームであった場合、、状態管理手段5
のプログラムではレイヤ2の制御フレームに対して、レ
イヤ2状態管理5Aにおいて、プロトコル固有のレイヤ
2におけるデータリンクの状態を遷移させて、データリ
ンクのレイヤ2状態管理部7Aに格納する。レイヤ2状
態管理5Aでは、レイヤ2状態管理部7Aにて図5に示
す様にレイヤ2のアドレスに対して状態遷移を管理す
る。
【0023】レイヤ2状態管理部7Aにおけるデータリ
ンクの状態遷移は、図6に示した通りである。すなわ
ち、検索開始時のデータリンクの初期状態を「リンク非
設定」状態(S10)とし、データリンクの設定要求の
フレーム種別E10を検出した場合には、「リンク設定
要求」状態(S11)とする。また、リンク設定要求の
フレーム種別に対する応答のフレーム種別が検出された
場合には、「リンク設定中」状態(S12)とする。そ
して「リンク設定中」状態(S12)の場合には、図9
におけるデータリンク設定中(L21)とする。また、
「リンク設定中」状態(S12)においてデータリンク
切断のフレーム種別E12が検出された場合には「リン
ク解放要求」状態(S13)とする。更に、データリン
ク切断に対するフレーム種別E12に対する応答のフレ
ーム種別E11が検出された場合に「リンク非設定」状
態(S10)とする。
ンクの状態遷移は、図6に示した通りである。すなわ
ち、検索開始時のデータリンクの初期状態を「リンク非
設定」状態(S10)とし、データリンクの設定要求の
フレーム種別E10を検出した場合には、「リンク設定
要求」状態(S11)とする。また、リンク設定要求の
フレーム種別に対する応答のフレーム種別が検出された
場合には、「リンク設定中」状態(S12)とする。そ
して「リンク設定中」状態(S12)の場合には、図9
におけるデータリンク設定中(L21)とする。また、
「リンク設定中」状態(S12)においてデータリンク
切断のフレーム種別E12が検出された場合には「リン
ク解放要求」状態(S13)とする。更に、データリン
ク切断に対するフレーム種別E12に対する応答のフレ
ーム種別E11が検出された場合に「リンク非設定」状
態(S10)とする。
【0024】ここで、ISDN回線のDチャネルの例で
は、データリンクの設定要求のフレーム種別E10をS
ABME(非同期平衡モード設定)フレームE10とす
る。また、データリンクの設定要求のフレーム種別に対
する応答のフレームE11をUA(非番号性確認)とす
る。更に、データリンク切断のフレーム種別E12を、
DISC(切断)フレームとする。また、データリンク
切断のフレーム種別E12に対する応答をUAフレーム
とする。
は、データリンクの設定要求のフレーム種別E10をS
ABME(非同期平衡モード設定)フレームE10とす
る。また、データリンクの設定要求のフレーム種別に対
する応答のフレームE11をUA(非番号性確認)とす
る。更に、データリンク切断のフレーム種別E12を、
DISC(切断)フレームとする。また、データリンク
切断のフレーム種別E12に対する応答をUAフレーム
とする。
【0025】また、データ解析手段4における上記のフ
レーム種別の検出において、図3に示す様に、レイヤ3
情報を含むフレーム種別を検出した場合、レイヤ3情報
の解析4Bにより、レイヤ3情報を解析する。レイヤ3
情報の解析4Bでは、図5に示す様に、フレーム情報部
3BのフレームデータD20にレイヤ3の情報フィール
ドD40が存在するものとし、レイヤ3を解析する。レ
イヤ3情報の解析4Bでは、この情報フィールドD40
を参照して、プロトコル固有のレイヤ3に規定している
データフォーマットにより、レイヤ3呼の管理番号とメ
ッセージの種別を検出する。なお、ISDN回線のDチ
ャネルの場合を例にとれば、ITU−T勧告Q.931
の規格に従い、レイヤ3情報の解析4Bにおいては、レ
イヤ3情報として「呼番号」と「メッセージ種別」を検
出する。
レーム種別の検出において、図3に示す様に、レイヤ3
情報を含むフレーム種別を検出した場合、レイヤ3情報
の解析4Bにより、レイヤ3情報を解析する。レイヤ3
情報の解析4Bでは、図5に示す様に、フレーム情報部
3BのフレームデータD20にレイヤ3の情報フィール
ドD40が存在するものとし、レイヤ3を解析する。レ
イヤ3情報の解析4Bでは、この情報フィールドD40
を参照して、プロトコル固有のレイヤ3に規定している
データフォーマットにより、レイヤ3呼の管理番号とメ
ッセージの種別を検出する。なお、ISDN回線のDチ
ャネルの場合を例にとれば、ITU−T勧告Q.931
の規格に従い、レイヤ3情報の解析4Bにおいては、レ
イヤ3情報として「呼番号」と「メッセージ種別」を検
出する。
【0026】レイヤ3情報の解析4Bが行われた場合、
図3の様に、状態管理手段5のプログラムでは、レイヤ
3状態管理5Bにより、プロトコル固有のレイヤ3にお
けるレイヤ3呼の状態を呼状態管理部であるレイヤ3状
態管理部7Bに格納する。レイヤ3状態管理部7Bで
は、図5に示す様に、レイヤ3呼の管理番号に対して状
態遷移を管理する。
図3の様に、状態管理手段5のプログラムでは、レイヤ
3状態管理5Bにより、プロトコル固有のレイヤ3にお
けるレイヤ3呼の状態を呼状態管理部であるレイヤ3状
態管理部7Bに格納する。レイヤ3状態管理部7Bで
は、図5に示す様に、レイヤ3呼の管理番号に対して状
態遷移を管理する。
【0027】呼状態管理部7Bのレイヤ3呼の状態遷移
を、図7で説明すると、検索開始時の初期状態を空き状
態(S20)とし、レイヤ3呼の設定メッセージE20
が検出された場合、レイヤ3呼の生起が開始され、生起
状態(S21)に遷移し、呼が生起中であることを示
す。また、この状態で、レイヤ3呼を解放するメッセー
ジE21を検出することにより、生起中の呼が解放さ
れ、空き状態(S20)に戻る。なお、ISDN回線の
Dチャネルの例では、レイヤ3呼の設定メッセージを
「呼設定」(SETUP)メッセージとし、レイヤ3呼
を解放するメッセージを「解放完了」(RELease
_COMPlete)メッセージとする。
を、図7で説明すると、検索開始時の初期状態を空き状
態(S20)とし、レイヤ3呼の設定メッセージE20
が検出された場合、レイヤ3呼の生起が開始され、生起
状態(S21)に遷移し、呼が生起中であることを示
す。また、この状態で、レイヤ3呼を解放するメッセー
ジE21を検出することにより、生起中の呼が解放さ
れ、空き状態(S20)に戻る。なお、ISDN回線の
Dチャネルの例では、レイヤ3呼の設定メッセージを
「呼設定」(SETUP)メッセージとし、レイヤ3呼
を解放するメッセージを「解放完了」(RELease
_COMPlete)メッセージとする。
【0028】次に、データ解析手段4や状態管理手段5
によってレイヤ2状態管理部7Aとレイヤ3状態管理部
7Bに各レイヤの状態が格納されていることを前提とし
て、障害判定手段6の動作を説明する。図9に示す様
に、障害判定手段6では、レイヤ2のデータリンクの状
態がリンク設定中(L21)の状態の場合においてレイ
ヤ1の同期が外れた場合(L11)に、レイヤ1が回線
障害であると判別する。従って、図3に示す様に、障害
判定手段7は、伝送制御情報解析4Cにおいてレイヤ1
同期はずれの伝送制御情報が検出された場合、データリ
ンク状態管理部であるレイヤ2状態管理部7Aを参照
し、データリンクの状態が「リンク設定中」状態(S1
2)であるアドレスが存在すれば、レイヤ1の回線障害
として判定する。
によってレイヤ2状態管理部7Aとレイヤ3状態管理部
7Bに各レイヤの状態が格納されていることを前提とし
て、障害判定手段6の動作を説明する。図9に示す様
に、障害判定手段6では、レイヤ2のデータリンクの状
態がリンク設定中(L21)の状態の場合においてレイ
ヤ1の同期が外れた場合(L11)に、レイヤ1が回線
障害であると判別する。従って、図3に示す様に、障害
判定手段7は、伝送制御情報解析4Cにおいてレイヤ1
同期はずれの伝送制御情報が検出された場合、データリ
ンク状態管理部であるレイヤ2状態管理部7Aを参照
し、データリンクの状態が「リンク設定中」状態(S1
2)であるアドレスが存在すれば、レイヤ1の回線障害
として判定する。
【0029】なお、ISDN回線のDチャネルの例で
は、ITU−T勧告のI.430レイヤ1プロトコルで
規定されている信号種別INFO3または、INFO4
の非確立の伝送制御情報が検出された場合に、障害判定
手段6は、データリンク状態管理部であるレイヤ2状態
管理部7Aを参照し、データリンクの状態が「リンク設
定中」状態(S12)であるアドレスが存在すれば、レ
イヤ1の回線障害として判定する。
は、ITU−T勧告のI.430レイヤ1プロトコルで
規定されている信号種別INFO3または、INFO4
の非確立の伝送制御情報が検出された場合に、障害判定
手段6は、データリンク状態管理部であるレイヤ2状態
管理部7Aを参照し、データリンクの状態が「リンク設
定中」状態(S12)であるアドレスが存在すれば、レ
イヤ1の回線障害として判定する。
【0030】更に、図9に示す様に、障害判定手段6
は、生起しているレイヤ3呼が存在する場合(L31)
に、レイヤ2のデータリンクがリンク設定中(L22)
からデータリンクが解放(L21)された場合にレイヤ
2が回線障害であると判別する。従って、障害判定手段
6は、図3に示す様に、レイヤ2のデータリンクの状態
が「リンク設定中」状態(S12)から「リンク解放要
求」状態(S13)に遷移する場合、呼状態管理部7B
に「生起中」状態(S21)の生起中のレイヤ3呼が存
在したら、レイヤ2の回線障害として判定する。
は、生起しているレイヤ3呼が存在する場合(L31)
に、レイヤ2のデータリンクがリンク設定中(L22)
からデータリンクが解放(L21)された場合にレイヤ
2が回線障害であると判別する。従って、障害判定手段
6は、図3に示す様に、レイヤ2のデータリンクの状態
が「リンク設定中」状態(S12)から「リンク解放要
求」状態(S13)に遷移する場合、呼状態管理部7B
に「生起中」状態(S21)の生起中のレイヤ3呼が存
在したら、レイヤ2の回線障害として判定する。
【0031】なお、ISDN回線のDチャネルの例で
は、DISCフレームE22が検出され、レイヤ2状態
管理5Aでレイヤ2のデータリンクの状態が「リンク設
定中」状態(S12)から「リンク解放要求」状態(S
13)に遷移する場合、レイヤ3の呼状態管理部7Bに
「生起中」状態(S21)の生起中の呼番号が存在する
場合に、レイヤ2の回線障害として判定する。
は、DISCフレームE22が検出され、レイヤ2状態
管理5Aでレイヤ2のデータリンクの状態が「リンク設
定中」状態(S12)から「リンク解放要求」状態(S
13)に遷移する場合、レイヤ3の呼状態管理部7Bに
「生起中」状態(S21)の生起中の呼番号が存在する
場合に、レイヤ2の回線障害として判定する。
【0032】そして、障害判定手段6により回線障害と
判定された場合には、回線障害を引き起こした回線デー
タまたは伝送制御の情報が特定されて、図2の表示用メ
モリ60に格納し、表示装置8上に表示される。これに
より、ユーザへの回線障害の検索結果の通知が行われ
る。
判定された場合には、回線障害を引き起こした回線デー
タまたは伝送制御の情報が特定されて、図2の表示用メ
モリ60に格納し、表示装置8上に表示される。これに
より、ユーザへの回線障害の検索結果の通知が行われ
る。
【0033】
【発明の効果】この発明では、ディジタル通信回線から
取り込んだデータに対してプロトコル固有のデータフォ
ーマットに従った解析を行うとともにプロトコル固有の
伝送制御の情報の解析を行い、解析により異常と判断さ
れたデータや情報について、プロトコル固有の状態を参
照して、プロトコル固有のシーケンシャルなエラーかど
うかを判別する構成とした。そして、このように、異常
と思われるデータまたは伝送制御情報が検出された場合
にはプロトコル固有の状態を参照してエラーを検索する
ため、ディジタル回線におけるISDNプロトコルや
X.25プロトコルの様な、プロトコル固有のシーケン
シャルなエラ−を回線障害とするものに対しての回線障
害を容易に検索することができる。
取り込んだデータに対してプロトコル固有のデータフォ
ーマットに従った解析を行うとともにプロトコル固有の
伝送制御の情報の解析を行い、解析により異常と判断さ
れたデータや情報について、プロトコル固有の状態を参
照して、プロトコル固有のシーケンシャルなエラーかど
うかを判別する構成とした。そして、このように、異常
と思われるデータまたは伝送制御情報が検出された場合
にはプロトコル固有の状態を参照してエラーを検索する
ため、ディジタル回線におけるISDNプロトコルや
X.25プロトコルの様な、プロトコル固有のシーケン
シャルなエラ−を回線障害とするものに対しての回線障
害を容易に検索することができる。
【図1】この発明の実施例のプロトコルエラー検索装置
の基本的な構成を示した説明図である。
の基本的な構成を示した説明図である。
【図2】この発明のプロトコルエラー検索装置のより具
体的な実施例、およびこれに関連した装置などにより構
成されるシステムの説明図である。
体的な実施例、およびこれに関連した装置などにより構
成されるシステムの説明図である。
【図3】図2の実施例におけるシ−ケンシャルエラー検
索の手順を示したフローチャートである。
索の手順を示したフローチャートである。
【図4】図2の実施例における記憶媒体や解析用メモリ
に格納された情報の構成を示した説明図である。
に格納された情報の構成を示した説明図である。
【図5】図2の実施例におけるデータ解析手段や状態管
理手段などの説明図である。
理手段などの説明図である。
【図6】図2の実施例における状態管理用メモリのデー
タリンク状態管理部におけるデータリンク状態の状態遷
移図である。
タリンク状態管理部におけるデータリンク状態の状態遷
移図である。
【図7】図2の実施例における状態管理用メモリのレイ
ヤ3状態管理部におけるレイヤ3呼の状態の状態遷移図
である。
ヤ3状態管理部におけるレイヤ3呼の状態の状態遷移図
である。
【図8】この発明の実施例で使用したプロトコルのレイ
ヤ構成を示した説明図である。
ヤ構成を示した説明図である。
【図9】この発明の実施例におけるプロトコルでの回線
障害の関連するレイヤを示した説明図である。
障害の関連するレイヤを示した説明図である。
【図10】従来技術によるプロトコルエラー検索装置の
構成を示した説明図である。
構成を示した説明図である。
【図11】従来技術におけるシーケンシャルエラーの検
索手順を示したフローチャートである。
索手順を示したフローチャートである。
1 記憶媒体 2 データ取込手段 3 解析用メモリ 4 データ解析手段 5 状態管理手段 6 障害判定手段 7 状態管理メモリ 8 表示装置
Claims (2)
- 【請求項1】 ディジタル通信回線から取り込んだデー
タを蓄積する記憶媒体(1) と、 前記記憶媒体(1) に蓄積されたデータを時系列的に取り
込んで解析用メモリ(3) 上に格納するデータ取込手段
(2) と、 前記解析用メモリ(3) 上に格納されたデータに対してプ
ロトコル固有のデータフォーマットに従った解析を行う
とともにプロトコル固有の伝送制御の情報を解析するデ
ータ解析手段(4) と、 前記プロトコル固有の状態を状態管理メモリ(7) に格納
する状態管理手段(5)と、 前記データ解析手段(4) において異常と判断されたデー
タや情報について、前記状態管理メモリ(7) に格納され
たプロトコル固有の状態を参照して、プロトコル固有の
シーケンシャルなエラーかどうかを判別する障害判定手
段(6) とを有することを特徴とするプロトコルエラー検
索装置。 - 【請求項2】 ディジタル通信回線から取り込んだデー
タを蓄積し、前記蓄積したデータにおけるプロトコルエ
ラーを検索するためのプロトコルエラー検索方法におい
て、 前記蓄積されたデータを時系列的に取り込み、プロトコ
ル固有のデータフォーマットに従った解析およびプロト
コル固有の伝送制御の情報を解析し、 前記解析により異常と判断されたデータや情報につい
て、プロトコル固有の状態を参照して、プロトコル固有
のシーケンシャルなエラーかどうかを判別することを特
徴とするプロトコルエラー検索方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065012A JPH08237334A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | プロトコルエラー検索装置および検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7065012A JPH08237334A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | プロトコルエラー検索装置および検索方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08237334A true JPH08237334A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13274651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7065012A Pending JPH08237334A (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | プロトコルエラー検索装置および検索方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08237334A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7702775B2 (en) | 2002-04-08 | 2010-04-20 | Airmagnet Inc. | Monitoring a local area network |
-
1995
- 1995-02-28 JP JP7065012A patent/JPH08237334A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7702775B2 (en) | 2002-04-08 | 2010-04-20 | Airmagnet Inc. | Monitoring a local area network |
| US7836166B2 (en) | 2002-04-08 | 2010-11-16 | Airmagnet, Inc. | Determining the service set identification of an access point in a wireless local area network |
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