JPH08237578A - 平面表示装置の駆動方法 - Google Patents
平面表示装置の駆動方法Info
- Publication number
- JPH08237578A JPH08237578A JP7035196A JP3519695A JPH08237578A JP H08237578 A JPH08237578 A JP H08237578A JP 7035196 A JP7035196 A JP 7035196A JP 3519695 A JP3519695 A JP 3519695A JP H08237578 A JPH08237578 A JP H08237578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving method
- image signal
- subfield
- bit
- display device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Control Of Gas Discharge Display Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サブフィールド法による動画像表示の階調性
を向上させる。 【構成】 連続するn本(n≧2の整数)の走査ライン
間で、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィール
ドとの対応を循環的にシフトさせる構成。 【効果】 連続するn本の走査ラインの平均的な輝度
が、1フィールド内で時間的に、概ね均一になり、画像
の中に注目を引く被写体を観測者が画面上で追尾するよ
うな動画像の場合でも、画像信号の階調によらず、サブ
フィールドの数を増加させることなく、効果的に不自然
さを低減した駆動方法を実現できる。
を向上させる。 【構成】 連続するn本(n≧2の整数)の走査ライン
間で、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィール
ドとの対応を循環的にシフトさせる構成。 【効果】 連続するn本の走査ラインの平均的な輝度
が、1フィールド内で時間的に、概ね均一になり、画像
の中に注目を引く被写体を観測者が画面上で追尾するよ
うな動画像の場合でも、画像信号の階調によらず、サブ
フィールドの数を増加させることなく、効果的に不自然
さを低減した駆動方法を実現できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面表示装置、特にプ
ラズマディスプレイの駆動方法に関し、階調表示方法の
改善に適した手段を提供するものである。
ラズマディスプレイの駆動方法に関し、階調表示方法の
改善に適した手段を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプラズマディスプレイ装置におい
ては、階調表示の方法として、特開平4−195087
号公報等に示す示すサブフィールド法と呼ばれる駆動方
法が用いられている。以下この方法について図面を参照
しながら説明する。
ては、階調表示の方法として、特開平4−195087
号公報等に示す示すサブフィールド法と呼ばれる駆動方
法が用いられている。以下この方法について図面を参照
しながら説明する。
【0003】図5は1画面を表示する1フィールドを複
数のサブフィールドに分割して、各サブフィールドの発
光時間を制御することにより階調表示を行うタイムチャ
ートである。図5は1フィールドを8サブフィールドに
分割し、28 =256階調の表示を行う場合を示してい
る。1フィールドは、8個の均等な時間のサブフィール
ドに分割され、それぞれのサブフィールドは、図5に示
されたように、デジタル画像信号の最上位ビットから順
に、発光時間が重みづけられている。各走査ライン上の
画素は、各サブフィールドにおける発光を選択すること
により、256階調の表示を行うことができる。
数のサブフィールドに分割して、各サブフィールドの発
光時間を制御することにより階調表示を行うタイムチャ
ートである。図5は1フィールドを8サブフィールドに
分割し、28 =256階調の表示を行う場合を示してい
る。1フィールドは、8個の均等な時間のサブフィール
ドに分割され、それぞれのサブフィールドは、図5に示
されたように、デジタル画像信号の最上位ビットから順
に、発光時間が重みづけられている。各走査ライン上の
画素は、各サブフィールドにおける発光を選択すること
により、256階調の表示を行うことができる。
【0004】このような駆動方法を採用することによ
り、各画素の発光動作を次のフィールドでの走査が始ま
るまでの1フィールドの間続けることができるので、各
画素あたりの発光時間比率を高めることができる。
り、各画素の発光動作を次のフィールドでの走査が始ま
るまでの1フィールドの間続けることができるので、各
画素あたりの発光時間比率を高めることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示した方法によって階調表示を行うと、各画素の輝度は
8つのサブフィールドでの発光回数の合計で決まり、フ
ィールド周波数が60Hzの画像のとき、階調の表示に
1/60秒の時間が必要となる。さらに、表示する画素
の階調により、1フィールド内での発光タイミングが異
なることになる。このため動画像を表示した場合、以下
に示すような理由により、画像によっては著しく不自然
さを知覚させる場合があった。これらの不自然さの原因
について以下に詳しく説明する。
示した方法によって階調表示を行うと、各画素の輝度は
8つのサブフィールドでの発光回数の合計で決まり、フ
ィールド周波数が60Hzの画像のとき、階調の表示に
1/60秒の時間が必要となる。さらに、表示する画素
の階調により、1フィールド内での発光タイミングが異
なることになる。このため動画像を表示した場合、以下
に示すような理由により、画像によっては著しく不自然
さを知覚させる場合があった。これらの不自然さの原因
について以下に詳しく説明する。
【0006】画像の中に注目を引く被写体が存在してお
り、これを観測者が画面上で追尾するような動画像の場
合を考える。このような場合、被写体の動きの速度によ
り、1画素あたりの観測時間が1/60秒以下の場合に
は、階調表示が完全には行えないことを示している。図
6は輝度がレベル129、レベル128およびレベル1
27(それぞれデジタル表示で10000001、10
000000、01111111)である画素3点(P
1)、(P2)、(P3)でのサブフィールドでの発光
の様子を模式的に示す図である。画面上の視線の動きに
伴い、例えばP1からP2そしてP3の点を順次短時間
に観測したとする。これらの点の1フィールドあたりの
発光回数、すなわち平均輝度はレベル129〜レベル1
27であり、その差は小さいものである。しかし図6の
t1に相当する時刻にP2からP3への視線の動き(A
に相当)があると、表示する階調により1フィールド内
での発光タイミングが異なるため、P2の画素位置では
直前に発光した回数が128回と多いのに対し、P3の
画素位置では直前の発光回数が0回であり、目の残像特
性を考慮しても、本来の輝度差が1であるにもかかわら
ず、相当な輝度差があるものとして観測されてしまう。
り、これを観測者が画面上で追尾するような動画像の場
合を考える。このような場合、被写体の動きの速度によ
り、1画素あたりの観測時間が1/60秒以下の場合に
は、階調表示が完全には行えないことを示している。図
6は輝度がレベル129、レベル128およびレベル1
27(それぞれデジタル表示で10000001、10
000000、01111111)である画素3点(P
1)、(P2)、(P3)でのサブフィールドでの発光
の様子を模式的に示す図である。画面上の視線の動きに
伴い、例えばP1からP2そしてP3の点を順次短時間
に観測したとする。これらの点の1フィールドあたりの
発光回数、すなわち平均輝度はレベル129〜レベル1
27であり、その差は小さいものである。しかし図6の
t1に相当する時刻にP2からP3への視線の動き(A
に相当)があると、表示する階調により1フィールド内
での発光タイミングが異なるため、P2の画素位置では
直前に発光した回数が128回と多いのに対し、P3の
画素位置では直前の発光回数が0回であり、目の残像特
性を考慮しても、本来の輝度差が1であるにもかかわら
ず、相当な輝度差があるものとして観測されてしまう。
【0007】このように、サブフィールド法による階調
表示は画像の動きに追従して画面を観測するような場合
に、本来の輝度差がほとんど無い画素間で相当の輝度差
があるような不自然さを知覚させる場合があるという課
題を有していた。
表示は画像の動きに追従して画面を観測するような場合
に、本来の輝度差がほとんど無い画素間で相当の輝度差
があるような不自然さを知覚させる場合があるという課
題を有していた。
【0008】本発明は、上記課題を解決するもので、動
画像においても自然な階調表現が得られる駆動方法を提
供することを目的とする。
画像においても自然な階調表現が得られる駆動方法を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の平面表示装置の駆動方法は、連続するn本
(n≧2の整数)の走査ライン間で、デジタル画像信号
の各々のビットとサブフィールドとの対応を循環的にシ
フトさせることによって、連続するn本の走査ラインの
平均的な輝度が、1フィールド内で時間的に、概ね均一
になるようにしたことを特徴としている。
に、本発明の平面表示装置の駆動方法は、連続するn本
(n≧2の整数)の走査ライン間で、デジタル画像信号
の各々のビットとサブフィールドとの対応を循環的にシ
フトさせることによって、連続するn本の走査ラインの
平均的な輝度が、1フィールド内で時間的に、概ね均一
になるようにしたことを特徴としている。
【0010】また、本発明の第2の平面表示装置の駆動
方法は、画像信号の階調によらず、各画素の1フィール
ド内での時間方向の輝度の重心が概ね均一になるよう
に、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
を対応させることを特徴としている。
方法は、画像信号の階調によらず、各画素の1フィール
ド内での時間方向の輝度の重心が概ね均一になるよう
に、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
を対応させることを特徴としている。
【0011】また、本発明の第3の平面表示装置の駆動
方法は、各デジタル画像信号の1フィールド内での時間
方向の輝度の重心が概ね均一になるように、デジタル画
像信号の各々のビットとサブフィールドを対応させ、さ
らに、連続するn本(n≧2の整数)の走査ライン間
で、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
との対応を循環的にシフトさせることによって、連続す
るn本の走査ラインの平均的な輝度が、1フィールド内
で時間的に、概ね均一になるようにしたことを特徴とし
ている。
方法は、各デジタル画像信号の1フィールド内での時間
方向の輝度の重心が概ね均一になるように、デジタル画
像信号の各々のビットとサブフィールドを対応させ、さ
らに、連続するn本(n≧2の整数)の走査ライン間
で、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
との対応を循環的にシフトさせることによって、連続す
るn本の走査ラインの平均的な輝度が、1フィールド内
で時間的に、概ね均一になるようにしたことを特徴とし
ている。
【0012】また、本発明の第4の平面表示装置の駆動
方法は、上記第2の駆動方法、または、第3の駆動方法
に加え、デジタル画像信号の各々のビットと各々のサブ
フィールドの対応において、重みの大きいビットを2以
上のサブフィールドに分割して対応させることを特徴と
している。
方法は、上記第2の駆動方法、または、第3の駆動方法
に加え、デジタル画像信号の各々のビットと各々のサブ
フィールドの対応において、重みの大きいビットを2以
上のサブフィールドに分割して対応させることを特徴と
している。
【0013】
【作用】本発明の第1の駆動方法によって、画像の中に
注目を引く被写体を観測者が画面上で追尾するような動
画像の場合でも、表示する画素の階調によらず、近接す
る走査ライン間の平均的な輝度は、1フィールド内で時
間的に均一となるので、サブフィールドの数を増加させ
ることなく、効果的に不自然さを低減した駆動方法を提
供することができる。
注目を引く被写体を観測者が画面上で追尾するような動
画像の場合でも、表示する画素の階調によらず、近接す
る走査ライン間の平均的な輝度は、1フィールド内で時
間的に均一となるので、サブフィールドの数を増加させ
ることなく、効果的に不自然さを低減した駆動方法を提
供することができる。
【0014】また、本発明の第2記載の駆動方法によっ
て、画像の中に注目を引く被写体を観測者が画面上で追
尾するような動画像の場合でも、画像信号の階調によら
ず、各画素の1フィールド内での時間方向の輝度の重心
が概ね均一になるので、ほとんどコスト的に増加するこ
となく、容易に不自然さを低減した駆動方法を提供する
ことができる。
て、画像の中に注目を引く被写体を観測者が画面上で追
尾するような動画像の場合でも、画像信号の階調によら
ず、各画素の1フィールド内での時間方向の輝度の重心
が概ね均一になるので、ほとんどコスト的に増加するこ
となく、容易に不自然さを低減した駆動方法を提供する
ことができる。
【0015】また、本発明の第3の駆動方法によって、
上記第1の駆動方法と上記第2の駆動方法を組み合わせ
ることにより、さらに動画像の不自然さを低減した駆動
方法を提供することができる。
上記第1の駆動方法と上記第2の駆動方法を組み合わせ
ることにより、さらに動画像の不自然さを低減した駆動
方法を提供することができる。
【0016】また、本発明の第4の駆動方法によって、
重みの大きいビットを2以上のサブフィールドに分割し
て対応させることにより、各画素の1フィールド内での
時間方向の輝度の重心がさらに均一になるので、さらに
動画像の不自然さを低減した駆動方法を提供することが
できる。
重みの大きいビットを2以上のサブフィールドに分割し
て対応させることにより、各画素の1フィールド内での
時間方向の輝度の重心がさらに均一になるので、さらに
動画像の不自然さを低減した駆動方法を提供することが
できる。
【0017】
(実施例1)以下、本発明の一実施例について、図面を
参照しながら説明する。本発明の請求項1記載の平面表
示装置の駆動方法を適用した一実施例のタイムチャート
を図1に示す。図1において、平面表示装置の走査ライ
ン数はKm、1フィールドの時間はTf、1サブフィー
ルドの時間はTs、階調数は28 =256である。
参照しながら説明する。本発明の請求項1記載の平面表
示装置の駆動方法を適用した一実施例のタイムチャート
を図1に示す。図1において、平面表示装置の走査ライ
ン数はKm、1フィールドの時間はTf、1サブフィー
ルドの時間はTs、階調数は28 =256である。
【0018】図1においては、4k+1番目(kは0以
上の整数)の走査ラインでは、第1サブフィールドから
順にデジタル画像信号の最上位ビットから対応してい
る。また、4k+2番目の走査ラインでは第3サブフィ
ールドから、4k+3番目の走査ラインでは第5サブフ
ィールドから、4k+4番目の走査ラインでは第7サブ
フィールドから順に、それぞれデジタル画像信号の最上
位ビットから対応している。
上の整数)の走査ラインでは、第1サブフィールドから
順にデジタル画像信号の最上位ビットから対応してい
る。また、4k+2番目の走査ラインでは第3サブフィ
ールドから、4k+3番目の走査ラインでは第5サブフ
ィールドから、4k+4番目の走査ラインでは第7サブ
フィールドから順に、それぞれデジタル画像信号の最上
位ビットから対応している。
【0019】このようにデジタル画像信号とサブフィー
ルドを対応させれば、どのような階調の画像であって
も、連続する4本の走査ラインの平均的な輝度が、1フ
ィールド内で時間的に、概ね均一になるので、サブフィ
ールド法を用いた平面表示装置において好適な動画像表
示を可能とする手段を実現するものである。
ルドを対応させれば、どのような階調の画像であって
も、連続する4本の走査ラインの平均的な輝度が、1フ
ィールド内で時間的に、概ね均一になるので、サブフィ
ールド法を用いた平面表示装置において好適な動画像表
示を可能とする手段を実現するものである。
【0020】また、図1において走査ライン4k+2と
4k+3の対応を入れ替えたり、3k+1、3k+2、
3k+3の3本の周期で対応させても、ほぼ同じ効果が
得られることは言うまでもない。
4k+3の対応を入れ替えたり、3k+1、3k+2、
3k+3の3本の周期で対応させても、ほぼ同じ効果が
得られることは言うまでもない。
【0021】(実施例2)次に、本発明の第2の平面表
示装置の駆動方法を適用した一実施例のタイムチャート
を図2に示す。ここでは、従来例と異なる点のみを説明
する。
示装置の駆動方法を適用した一実施例のタイムチャート
を図2に示す。ここでは、従来例と異なる点のみを説明
する。
【0022】図2において、第1サブフィールドと第2
サブフィールドにおいて、デジタル画像信号とサブフィ
ールドの対応を入れ替えている。このようにすれば、従
来方法では、時間方向の輝度の重心が1LSBで最も大
きく変化する127階調と128階調の変化において、
輝度重心は第2サブフィールドになるため、画像の中に
注目を引く被写体を観測者が画面上で追尾するような動
画像の場合でも、画像信号の階調によらず、各画素の1
フィールド内での時間方向の輝度の重心が概ね均一にな
るので、ほとんどコスト的に増加することなく、容易に
不自然さを低減した駆動方法を容易に実現できる。
サブフィールドにおいて、デジタル画像信号とサブフィ
ールドの対応を入れ替えている。このようにすれば、従
来方法では、時間方向の輝度の重心が1LSBで最も大
きく変化する127階調と128階調の変化において、
輝度重心は第2サブフィールドになるため、画像の中に
注目を引く被写体を観測者が画面上で追尾するような動
画像の場合でも、画像信号の階調によらず、各画素の1
フィールド内での時間方向の輝度の重心が概ね均一にな
るので、ほとんどコスト的に増加することなく、容易に
不自然さを低減した駆動方法を容易に実現できる。
【0023】また、本実施例は最上位ビットと第2上位
ビットの入れ替えだけを行ったが、その他のビットを入
れ替えてもかまわない。
ビットの入れ替えだけを行ったが、その他のビットを入
れ替えてもかまわない。
【0024】(実施例3)次に、本発明の第3の平面表
示装置の駆動方法を適用した一実施例のタイムチャート
を図3に示す。ここでは、前述の第1の実施例および、
前述の第2の実施例と異なる点のみを説明する。
示装置の駆動方法を適用した一実施例のタイムチャート
を図3に示す。ここでは、前述の第1の実施例および、
前述の第2の実施例と異なる点のみを説明する。
【0025】図3は図1の最上位ビットと第2上位ビッ
トを、図2の示す第2の実施例に示す様に入れ替えてい
る。このようにすれば、実施例1と実施例2効果を組み
合わせることができ、近接する走査ライン間の平均的な
輝度を1フィールド内で時間的に均一とすることがで
き、また、各走査ラインでの1フィールド内での時間方
向の輝度の重心が概ね均一になるので、サブフィールド
の数を増加させることなく、効果的に不自然さを低減し
た駆動方法を実現することができる。
トを、図2の示す第2の実施例に示す様に入れ替えてい
る。このようにすれば、実施例1と実施例2効果を組み
合わせることができ、近接する走査ライン間の平均的な
輝度を1フィールド内で時間的に均一とすることがで
き、また、各走査ラインでの1フィールド内での時間方
向の輝度の重心が概ね均一になるので、サブフィールド
の数を増加させることなく、効果的に不自然さを低減し
た駆動方法を実現することができる。
【0026】(実施例4)次に、本発明の第4の平面表
示装置の駆動方法を適用した一実施例のタイムチャート
を図4に示す。ここでは、第2の実施例と異なる点のみ
を説明する。
示装置の駆動方法を適用した一実施例のタイムチャート
を図4に示す。ここでは、第2の実施例と異なる点のみ
を説明する。
【0027】図4は、サブフィールド数を9にして、最
上位ビットに対応するサブフィールドを2つに分割し
て、Tの半分の時間点灯する第2サブフィールドと第4
サブフィールドに対応させている。また、第2上位ビッ
トを第3サブフィールドに対応させている。このように
すれば、各画素の1フィールド内での時間方向の輝度の
重心がさらに均一になるので、さらに動画像の不自然さ
を低減した駆動方法を実現することができる。
上位ビットに対応するサブフィールドを2つに分割し
て、Tの半分の時間点灯する第2サブフィールドと第4
サブフィールドに対応させている。また、第2上位ビッ
トを第3サブフィールドに対応させている。このように
すれば、各画素の1フィールド内での時間方向の輝度の
重心がさらに均一になるので、さらに動画像の不自然さ
を低減した駆動方法を実現することができる。
【0028】
【発明の効果】上述のごとく、本発明の第1の平面表示
装置の駆動方法によれば、連続する4本の走査ライン間
で、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
との対応を循環的にシフトさせることによって、連続す
る4本の走査ラインの平均的な輝度が、1フィールド内
で時間的に、概ね均一になるので、サブフィールドの数
を増加させることなく、効果的に不自然さを低減した駆
動方法を実現できる。
装置の駆動方法によれば、連続する4本の走査ライン間
で、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
との対応を循環的にシフトさせることによって、連続す
る4本の走査ラインの平均的な輝度が、1フィールド内
で時間的に、概ね均一になるので、サブフィールドの数
を増加させることなく、効果的に不自然さを低減した駆
動方法を実現できる。
【0029】また、本発明の第2の平面表示装置の駆動
方法によれば、画像の中に注目を引く被写体を観測者が
画面上で追尾するような動画像の場合でも、画像信号の
階調によらず、各画素の1フィールド内での時間方向の
輝度の重心が概ね均一になるので、ほとんどコスト的に
増加することなく、容易に不自然さを低減した駆動方法
を実現できる。
方法によれば、画像の中に注目を引く被写体を観測者が
画面上で追尾するような動画像の場合でも、画像信号の
階調によらず、各画素の1フィールド内での時間方向の
輝度の重心が概ね均一になるので、ほとんどコスト的に
増加することなく、容易に不自然さを低減した駆動方法
を実現できる。
【0030】また、本発明の第3の平面表示装置の駆動
方法によれば、本発明の第1の駆動方法と本発明の第2
の駆動方法とを組み合わせることにより、さらに動画像
の不自然さを低減した駆動方法を提供することができ
る。
方法によれば、本発明の第1の駆動方法と本発明の第2
の駆動方法とを組み合わせることにより、さらに動画像
の不自然さを低減した駆動方法を提供することができ
る。
【0031】また、本発明の第4の平面表示装置の駆動
方法によれば、重みの大きいビットを2以上のサブフィ
ールドに分割して対応させることにより、各画素の1フ
ィールド内での時間方向の輝度の重心がさらに均一にな
るので、さらに動画像の不自然さを低減した駆動方法を
実現できる。
方法によれば、重みの大きいビットを2以上のサブフィ
ールドに分割して対応させることにより、各画素の1フ
ィールド内での時間方向の輝度の重心がさらに均一にな
るので、さらに動画像の不自然さを低減した駆動方法を
実現できる。
【図1】本発明の平面表示装置の駆動方法を適用した一
実施例を示すタイムチャート
実施例を示すタイムチャート
【図2】本発明の平面表示装置の駆動方法を適用した他
の実施例を示すタイムチャート
の実施例を示すタイムチャート
【図3】本発明の平面表示装置の駆動方法を適用したそ
の他の実施例を示すタイムチャート
の他の実施例を示すタイムチャート
【図4】本発明の平面表示装置の駆動方法を適用したそ
の他の実施例を示すタイムチャート
の他の実施例を示すタイムチャート
【図5】従来の平面表示装置の駆動方法を適用したタイ
ムチャート
ムチャート
【図6】サブフィールド法による駆動方式を用いた画像
表示装置の特定画素での発光の様子を示す模式図
表示装置の特定画素での発光の様子を示す模式図
Claims (4)
- 【請求項1】 1フィールドを複数のサブフィールドに
分割し、このサブフィールドの各々にデジタル画像信号
の各ビットを対応させて、発光回数変調により階調表示
を行うメモリー機能を有する平面表示装置の駆動方法に
おいて、連続するn本(n≧2の整数)の走査ライン間
で、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
との対応を循環的にシフトさせることを特徴とする平面
表示装置の駆動方法。 - 【請求項2】 1フィールドを複数のサブフィールドに
分割し、このサブフィールドの各々にデジタル画像信号
の各ビットを対応させて、発光回数変調により階調表示
を行うメモリー機能を有する平面表示装置の駆動方法に
おいて、画像信号の階調によらず、各画素の1フィール
ド内での時間方向の輝度の重心が概ね均一になるよう
に、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
を対応させることを特徴とする平面表示装置の駆動方
法。 - 【請求項3】 1フィールドを複数のサブフィールドに
分割し、このサブフィールドの各々にデジタル画像信号
の各ビットを対応させて、発光回数変調により階調表示
を行うメモリー機能を有する平面表示装置の駆動方法に
おいて、各デジタル画像信号の1フィールド内での時間
方向の輝度の重心が概ね均一になるように、デジタル画
像信号の各々のビットとサブフィールドを対応させ、さ
らに、連続するn本(n≧2の整数)の走査ライン間
で、デジタル画像信号の各々のビットとサブフィールド
との対応を循環的にシフトさせることを特徴とする平面
表示装置の駆動方法。 - 【請求項4】 デジタル画像信号の各々のビットと各々
のサブフィールドの対応において、重みの大きいビット
を2以上のサブフィールドに分割して対応させることを
特徴とする請求項2または請求項3記載の平面表示装置
の駆動方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035196A JPH08237578A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 平面表示装置の駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035196A JPH08237578A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 平面表示装置の駆動方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08237578A true JPH08237578A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12435115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7035196A Pending JPH08237578A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | 平面表示装置の駆動方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08237578A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004151644A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-27 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置、電気光学装置の駆動方法及び電子機器 |
| US6937222B2 (en) | 2001-01-18 | 2005-08-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display, portable device, and substrate |
| JP2006189803A (ja) * | 2004-12-06 | 2006-07-20 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置及びその駆動方法並びに電子機器 |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP7035196A patent/JPH08237578A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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