JPH08237625A - テレビ会議装置 - Google Patents
テレビ会議装置Info
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- JPH08237625A JPH08237625A JP7035190A JP3519095A JPH08237625A JP H08237625 A JPH08237625 A JP H08237625A JP 7035190 A JP7035190 A JP 7035190A JP 3519095 A JP3519095 A JP 3519095A JP H08237625 A JPH08237625 A JP H08237625A
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- JP
- Japan
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- television system
- control unit
- still image
- mode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自側装置および相手側装置の双方で解像度が
異なるテレビジョン方式を用いている場合でも、共有黒
板機能の実行時に双方で表示される画像サイズを統一す
ることができ、描画またはポインティング時の位置のず
れやスクロール時の表示ずれが発生しない静止画対応可
能なテレビ会議装置を提供することを目的とする。 【構成】 共有黒板機能の実行時には、多重化制御部8
aが“PALモード”または“NTSCモード”を拡張
したBAS符号を用いて相手側装置に送信するととも
に、相手側装置から送信される“PALモード”または
“NTSCモード”を示すBAS符号を受信する。静止
画制御部7aは、自側装置のテレビジョン方式と相手側
装置のテレビジョン方式の比較を行い、共有黒板の表示
解像度を決定する。
異なるテレビジョン方式を用いている場合でも、共有黒
板機能の実行時に双方で表示される画像サイズを統一す
ることができ、描画またはポインティング時の位置のず
れやスクロール時の表示ずれが発生しない静止画対応可
能なテレビ会議装置を提供することを目的とする。 【構成】 共有黒板機能の実行時には、多重化制御部8
aが“PALモード”または“NTSCモード”を拡張
したBAS符号を用いて相手側装置に送信するととも
に、相手側装置から送信される“PALモード”または
“NTSCモード”を示すBAS符号を受信する。静止
画制御部7aは、自側装置のテレビジョン方式と相手側
装置のテレビジョン方式の比較を行い、共有黒板の表示
解像度を決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声データ、動画像デ
ータおよび静止画データの多重伝送機能を備えた静止画
対応可能なテレビ会議装置に関するものである。
ータおよび静止画データの多重伝送機能を備えた静止画
対応可能なテレビ会議装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ITU−T(ITU:国際電気通
信連合)において、オーディオビジュアル・サービス用
のビデオ符号化方式、多重化方式および通信手順が正式
勧告化され、それに伴い各社からITU−T勧告に準拠
したテレビ会議システム、テレビ電話等の装置が開発さ
れている。
信連合)において、オーディオビジュアル・サービス用
のビデオ符号化方式、多重化方式および通信手順が正式
勧告化され、それに伴い各社からITU−T勧告に準拠
したテレビ会議システム、テレビ電話等の装置が開発さ
れている。
【0003】以下、図面を参照しながら従来の静止画対
応テレビ会議装置について説明する。図6は従来のテレ
ビ会議装置の機能ブロック図である。
応テレビ会議装置について説明する。図6は従来のテレ
ビ会議装置の機能ブロック図である。
【0004】図6のテレビ会議装置100は、音声コー
デック部5、動画コーデック部6、静止画制御部7、多
重化制御部8および網制御部9を含む。音声コーデック
部5にはハンドセット1が接続されている。動画コーデ
ック部6には、自画像を撮影するためのカメラ2、およ
び相手側装置から送られる動画像または静止画像あるい
は自側装置の動画像または静止画像を表示するモニタ3
が接続されている。静止画制御部7には、カラー静止画
像の入力のためのスキャナ、カラー静止画像の出力のた
めのプリンタ、二値画像の入出力のためのFAX(ファ
クシミリ装置)等の画像処理装置4が接続されている。
デック部5、動画コーデック部6、静止画制御部7、多
重化制御部8および網制御部9を含む。音声コーデック
部5にはハンドセット1が接続されている。動画コーデ
ック部6には、自画像を撮影するためのカメラ2、およ
び相手側装置から送られる動画像または静止画像あるい
は自側装置の動画像または静止画像を表示するモニタ3
が接続されている。静止画制御部7には、カラー静止画
像の入力のためのスキャナ、カラー静止画像の出力のた
めのプリンタ、二値画像の入出力のためのFAX(ファ
クシミリ装置)等の画像処理装置4が接続されている。
【0005】音声コーデック部5は、音声データの符号
化および復号化を行う。動画コーデック部6は、動画像
データの符号化および復号化を行うとともに、モニタ3
への画像の表示制御を行う。静止画制御部7は、画像処
理装置4に対するデータ送受信制御、JPEG方式やM
H方式等による圧縮伸張制御、および相手側装置に対す
る圧縮データの送受信制御を行う。
化および復号化を行う。動画コーデック部6は、動画像
データの符号化および復号化を行うとともに、モニタ3
への画像の表示制御を行う。静止画制御部7は、画像処
理装置4に対するデータ送受信制御、JPEG方式やM
H方式等による圧縮伸張制御、および相手側装置に対す
る圧縮データの送受信制御を行う。
【0006】多重化制御部8は、音声データ、動画像デ
ータおよび静止画データをITU−T勧告H.221に
従うフレームフォーマットで多重化するとともに、相手
側装置から送られてきたITU−T勧告H.221に従
うフレームを音声データ、動画像データおよび静止画デ
ータに分離する。ここで、ITU−T勧告H.221
は、オーディオビジュアルテレサービスにおける64k
bit/sから1920kbit/sチャネルのフレー
ム構造を規定している。
ータおよび静止画データをITU−T勧告H.221に
従うフレームフォーマットで多重化するとともに、相手
側装置から送られてきたITU−T勧告H.221に従
うフレームを音声データ、動画像データおよび静止画デ
ータに分離する。ここで、ITU−T勧告H.221
は、オーディオビジュアルテレサービスにおける64k
bit/sから1920kbit/sチャネルのフレー
ム構造を規定している。
【0007】さらに、多重化制御部8は、ITU−T勧
告H.242に基づいた通信手順でビットレート割当信
号(BAS)の送信制御および受信制御を行う。ここ
で、ITU−T勧告H.242は、1920kbit/
sまでのデジタルチャネルを使用したオーディオビジュ
アル端末間の通信を設定する方式を規定している。この
多重化制御部8は、網制御部9を介して通信網10に接
続されている。
告H.242に基づいた通信手順でビットレート割当信
号(BAS)の送信制御および受信制御を行う。ここ
で、ITU−T勧告H.242は、1920kbit/
sまでのデジタルチャネルを使用したオーディオビジュ
アル端末間の通信を設定する方式を規定している。この
多重化制御部8は、網制御部9を介して通信網10に接
続されている。
【0008】図3にITU−T勧告H.221により規
定されている多重化フレーム構造を示す。図3に示すよ
うに、ビット番号1〜7にサブチャネル1〜7が割り当
てられ、ビット番号8にフレーム同期信号(FAS)、
ビットレート割当信号(BAS)およびサブチャネル8
が割り当てられている。
定されている多重化フレーム構造を示す。図3に示すよ
うに、ビット番号1〜7にサブチャネル1〜7が割り当
てられ、ビット番号8にフレーム同期信号(FAS)、
ビットレート割当信号(BAS)およびサブチャネル8
が割り当てられている。
【0009】図4および図5にITU−T勧告H.22
1により定義されているBAS符号表を示す。
1により定義されているBAS符号表を示す。
【0010】図4および図5において、列見出しのビッ
ト(b0 b1 b2 )は属性を示す。図4のビット(00
0)はオーディオコマンドを示し、ビット(001)は
転送レートコマンドを示す。また、ビット(010)は
ビデオまたは他のコマンドを示し、ビット(011)は
LSD/MLPコマンドを示す。ここで、LSDは低速
データを表わし、MLPはマルチ・レイヤ・プロトコル
を表わす。図5のビット(100)は、オーディオ/転
送レート能力を示し、ビット(101)はデータ/ビデ
オ能力を示し、ビット(111)はエスケープを示す。
BAS符号表の左端の列は、ビット[b3 b4 b5 b6
b7 ]の十進表現の値を示す。
ト(b0 b1 b2 )は属性を示す。図4のビット(00
0)はオーディオコマンドを示し、ビット(001)は
転送レートコマンドを示す。また、ビット(010)は
ビデオまたは他のコマンドを示し、ビット(011)は
LSD/MLPコマンドを示す。ここで、LSDは低速
データを表わし、MLPはマルチ・レイヤ・プロトコル
を表わす。図5のビット(100)は、オーディオ/転
送レート能力を示し、ビット(101)はデータ/ビデ
オ能力を示し、ビット(111)はエスケープを示す。
BAS符号表の左端の列は、ビット[b3 b4 b5 b6
b7 ]の十進表現の値を示す。
【0011】次に、図6に示したテレビ会議装置100
の動作を説明する。網制御部9は、通信網10を介して
相手側装置との間で通信チャネルの接続制御を行う。接
続完了後、多重化制御部8により通信チャネルを介して
ITU−T勧告H.242に基づいたモード初期化手順
が起動される。
の動作を説明する。網制御部9は、通信網10を介して
相手側装置との間で通信チャネルの接続制御を行う。接
続完了後、多重化制御部8により通信チャネルを介して
ITU−T勧告H.242に基づいたモード初期化手順
が起動される。
【0012】このモード初期化手順においては、多重化
制御部8が、まず図3に示した多重化フレーム内のフレ
ーム同期信号(FAS)の制御により同期確立を行う。
同期確立の後、図3に示したビットレート割当信号(B
AS)の位置に、図5に示したBAS符号によりオーデ
ィオ/転送レート能力およびデータ/ビデオ能力の設定
を行うことにより相手側装置との間で能力の交換を行
い、当該テレビ会議装置100および相手側装置の能力
を考慮の上、BAS符号を用いて適当な動作モードに切
り替える。
制御部8が、まず図3に示した多重化フレーム内のフレ
ーム同期信号(FAS)の制御により同期確立を行う。
同期確立の後、図3に示したビットレート割当信号(B
AS)の位置に、図5に示したBAS符号によりオーデ
ィオ/転送レート能力およびデータ/ビデオ能力の設定
を行うことにより相手側装置との間で能力の交換を行
い、当該テレビ会議装置100および相手側装置の能力
を考慮の上、BAS符号を用いて適当な動作モードに切
り替える。
【0013】その後、多重化制御部8は、音声コーデッ
ク部5からの音声データ、動画コーデック部6からの動
画像データおよび静止画制御部7からの静止画データを
多重化し、多重化データを網制御部9を介して通信網1
0に送出する。また、多重化制御部8は、網制御部9を
介して相手側装置から多重化データを受信すると、その
多重化データを音声データ、動画像データおよび静止画
データに分離した後、それらの音声データ、動画像デー
タおよび静止画データをそれぞれ音声コーデック部5、
動画コーデック部6および静止画制御部7に転送する。
それにより、音声データ、動画像データおよび静止画デ
ータがそれぞれハンドセット1、モニタ3および画像処
理装置4に出力される。
ク部5からの音声データ、動画コーデック部6からの動
画像データおよび静止画制御部7からの静止画データを
多重化し、多重化データを網制御部9を介して通信網1
0に送出する。また、多重化制御部8は、網制御部9を
介して相手側装置から多重化データを受信すると、その
多重化データを音声データ、動画像データおよび静止画
データに分離した後、それらの音声データ、動画像デー
タおよび静止画データをそれぞれ音声コーデック部5、
動画コーデック部6および静止画制御部7に転送する。
それにより、音声データ、動画像データおよび静止画デ
ータがそれぞれハンドセット1、モニタ3および画像処
理装置4に出力される。
【0014】上記の従来のテレビ会議装置100におい
て共有黒板機能を実行する場合の動作について説明す
る。ここで、共有黒板機能とは、自側装置および相手側
装置において同じ静止画を表示しながらその静止画上で
の描画やポインティングを可能にする機能をいう。
て共有黒板機能を実行する場合の動作について説明す
る。ここで、共有黒板機能とは、自側装置および相手側
装置において同じ静止画を表示しながらその静止画上で
の描画やポインティングを可能にする機能をいう。
【0015】共有黒板の下絵となる圧縮された静止画デ
ータを相手側装置に伝送する場合には、静止画制御部7
が多重化制御部8へ静止画データ送信指令を行う。多重
化制御部8は、その静止画データ送信指令を受信する
と、データ送信の旨を相手側装置に伝達するために図4
および図5に示すBAS符号によりLSD/MLPコマ
ンドを網制御部9を介して相手側装置へ通知した後、L
SDまたはMLPのデータ領域を確保する。以降、静止
画制御部7に蓄積されている圧縮された静止画データが
順次多重化制御部8に転送され、網制御部9を介して相
手側装置へ伝送される。
ータを相手側装置に伝送する場合には、静止画制御部7
が多重化制御部8へ静止画データ送信指令を行う。多重
化制御部8は、その静止画データ送信指令を受信する
と、データ送信の旨を相手側装置に伝達するために図4
および図5に示すBAS符号によりLSD/MLPコマ
ンドを網制御部9を介して相手側装置へ通知した後、L
SDまたはMLPのデータ領域を確保する。以降、静止
画制御部7に蓄積されている圧縮された静止画データが
順次多重化制御部8に転送され、網制御部9を介して相
手側装置へ伝送される。
【0016】自側装置および相手側装置の双方で共有黒
板機能を実行すると、その下絵に静止画データを表示す
る場合は、静止画制御部7が上記圧縮された静止画デー
タを伸張し、モニタ3に表示する。ここで、この共有黒
板機能での描画やポインティングを行う場合には、上記
圧縮された静止画データを伝送する場合と同様に、BA
S符号によりLSD/MLPコマンドが相手側装置へ伝
達された後、LSDまたはMLPのデータ領域が確保さ
れ、描画データまたはポインティングデータが静止画制
御部7から多重化制御部8および網制御部9を介して相
手側装置へ伝送される。
板機能を実行すると、その下絵に静止画データを表示す
る場合は、静止画制御部7が上記圧縮された静止画デー
タを伸張し、モニタ3に表示する。ここで、この共有黒
板機能での描画やポインティングを行う場合には、上記
圧縮された静止画データを伝送する場合と同様に、BA
S符号によりLSD/MLPコマンドが相手側装置へ伝
達された後、LSDまたはMLPのデータ領域が確保さ
れ、描画データまたはポインティングデータが静止画制
御部7から多重化制御部8および網制御部9を介して相
手側装置へ伝送される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のテレビ会議装置100の共有黒板機能では、自側
装置と相手側装置とでカメラ2やモニタ3の解像度が異
なるテレビジョン方式を用いている場合、自側装置およ
び相手側装置の双方で表示される画像サイズが異なる。
それにより、描画位置またはポインティング位置のずれ
やスクロール時の表示ずれが発生するという問題点があ
る。
従来のテレビ会議装置100の共有黒板機能では、自側
装置と相手側装置とでカメラ2やモニタ3の解像度が異
なるテレビジョン方式を用いている場合、自側装置およ
び相手側装置の双方で表示される画像サイズが異なる。
それにより、描画位置またはポインティング位置のずれ
やスクロール時の表示ずれが発生するという問題点があ
る。
【0018】本発明は、自側装置と相手側装置とで解像
度が異なるテレビジョン方式を用いている場合でも、共
有黒板機能の実行時に双方で表示される画像サイズを統
一することができ、描画またはポインティング時の位置
のずれやスクロール時の表示ずれが発生しない静止画対
応可能なテレビ会議装置を提供することを目的とする。
度が異なるテレビジョン方式を用いている場合でも、共
有黒板機能の実行時に双方で表示される画像サイズを統
一することができ、描画またはポインティング時の位置
のずれやスクロール時の表示ずれが発生しない静止画対
応可能なテレビ会議装置を提供することを目的とする。
【0019】
(1)第1の発明 第1の発明に係る静止画対応可能なテレビ会議装置は、
通信手段および制御手段を備える。
通信手段および制御手段を備える。
【0020】通信手段は、相手側装置にデータを送信す
るとともに、相手側装置から伝送されるデータを受信す
る。
るとともに、相手側装置から伝送されるデータを受信す
る。
【0021】制御手段は、共有黒板機能の実行時に、自
側装置のテレビジョン方式を示す情報を通信手段を介し
て相手側装置に送信するとともに相手側装置から送信さ
れる相手側装置のテレビジョン方式を示す情報を通信手
段を介して受信し、自側装置のテレビジョン方式と相手
側装置のテレビジョン方式とを比較することにより共有
黒板の表示解像度を決定する。
側装置のテレビジョン方式を示す情報を通信手段を介し
て相手側装置に送信するとともに相手側装置から送信さ
れる相手側装置のテレビジョン方式を示す情報を通信手
段を介して受信し、自側装置のテレビジョン方式と相手
側装置のテレビジョン方式とを比較することにより共有
黒板の表示解像度を決定する。
【0022】(2)第2の発明 第2の発明に係る静止画対応可能なテレビ会議装置は、
第1の発明に係る静止画対応テレビ会議装置の構成にお
いて、制御手段が、テレビジョン方式を示す情報を拡張
したBAS符号を用いて相手側装置に送信するものであ
る。
第1の発明に係る静止画対応テレビ会議装置の構成にお
いて、制御手段が、テレビジョン方式を示す情報を拡張
したBAS符号を用いて相手側装置に送信するものであ
る。
【0023】(3)第3の発明 第3の発明に係る静止画対応可能なテレビ会議装置は、
第1の発明に係る静止画対応テレビ会議装置の構成にお
いて、制御手段が、テレビジョン方式を示す情報をLS
D(低速データ)を用いて相手側装置に送信するもので
ある。
第1の発明に係る静止画対応テレビ会議装置の構成にお
いて、制御手段が、テレビジョン方式を示す情報をLS
D(低速データ)を用いて相手側装置に送信するもので
ある。
【0024】(4)第4の発明 第4の発明に係る静止画対応可能なテレビ会議装置は、
第1の発明に係る静止画対応テレビ会議装置の構成にお
いて、制御手段が、テレビジョン方式を示す情報をML
P(マルチ・レイヤ・プロトコル)を用いて相手側装置
に送信するものである。
第1の発明に係る静止画対応テレビ会議装置の構成にお
いて、制御手段が、テレビジョン方式を示す情報をML
P(マルチ・レイヤ・プロトコル)を用いて相手側装置
に送信するものである。
【0025】
【作用】第1〜第4の発明に係る静止画対応可能なテレ
ビ会議装置においては、共有黒板機能の実行時に、自側
装置のテレビジョン方式を示す情報が相手側装置に送信
されるとともに、相手側装置から送信される相手側装置
のテレビジョン方式を示す情報が受信される。そして、
自側装置のテレビジョン方式と相手側装置のテレビジョ
ン方式とが比較され、共有黒板の表示解像度が決定され
る。
ビ会議装置においては、共有黒板機能の実行時に、自側
装置のテレビジョン方式を示す情報が相手側装置に送信
されるとともに、相手側装置から送信される相手側装置
のテレビジョン方式を示す情報が受信される。そして、
自側装置のテレビジョン方式と相手側装置のテレビジョ
ン方式とが比較され、共有黒板の表示解像度が決定され
る。
【0026】このように、共有黒板機能の実行時に、自
側装置と相手側装置との間でテレビジョン方式の伝達が
可能となるので、自側装置および相手側装置の双方で解
像度が異なるテレビジョン方式を用いている場合でも、
双方で表示される画像サイズを統一することができ、描
画またはポインティング時の位置ずれやスクロール時の
表示ずれが防止される。
側装置と相手側装置との間でテレビジョン方式の伝達が
可能となるので、自側装置および相手側装置の双方で解
像度が異なるテレビジョン方式を用いている場合でも、
双方で表示される画像サイズを統一することができ、描
画またはポインティング時の位置ずれやスクロール時の
表示ずれが防止される。
【0027】第2の発明に係る静止画対応可能なテレビ
会議装置においては、テレビジョン方式を示す情報が拡
張されたBAS符号を用いて相手側装置に送信される。
したがって、従来と同じ方式で自側装置のテレビジョン
方式を相手側装置に通知することができる。
会議装置においては、テレビジョン方式を示す情報が拡
張されたBAS符号を用いて相手側装置に送信される。
したがって、従来と同じ方式で自側装置のテレビジョン
方式を相手側装置に通知することができる。
【0028】第3の発明に係る静止画対応可能なテレビ
会議装置においては、テレビジョン方式を示す情報がL
SD(低速データ)を用いて相手側装置に送信される。
したがって、従来と同じ方式で自側装置のテレビジョン
方式を相手側装置に通知することができる。
会議装置においては、テレビジョン方式を示す情報がL
SD(低速データ)を用いて相手側装置に送信される。
したがって、従来と同じ方式で自側装置のテレビジョン
方式を相手側装置に通知することができる。
【0029】第4の発明に係る静止画対応可能なテレビ
会議装置においては、テレビジョン方式を示す情報がM
LP(マルチ・レイヤ・プロトコル)を用いて相手側装
置に送信される。したがって、従来と同じ方式で自側装
置のテレビジョン方式を相手側装置に通知することがで
きる。
会議装置においては、テレビジョン方式を示す情報がM
LP(マルチ・レイヤ・プロトコル)を用いて相手側装
置に送信される。したがって、従来と同じ方式で自側装
置のテレビジョン方式を相手側装置に通知することがで
きる。
【0030】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0031】図1は本発明の実施例におけるテレビ会議
装置の機能ブロック図である。図1および図6において
同一または相当部分に同一符号を付し、その説明を省略
する。
装置の機能ブロック図である。図1および図6において
同一または相当部分に同一符号を付し、その説明を省略
する。
【0032】図1のテレビ会議装置100aが図6のテ
レビ会議装置100と異なるのは、静止画制御部7およ
び多重化制御部8の代わりに静止画制御部7aおよび多
重化制御部8aを設けた点である。
レビ会議装置100と異なるのは、静止画制御部7およ
び多重化制御部8の代わりに静止画制御部7aおよび多
重化制御部8aを設けた点である。
【0033】静止画制御部7aは、図6の静止画制御部
7と同様に、スキャナ、プリンタ、FAX等の画像処理
装置4の制御を行うとともに、圧縮された静止画データ
の送信および受信制御を相手側装置とともに行う。特
に、共有黒板機能を実行する場合には、静止画制御部7
aは、自側装置のテレビジョン方式を相手側装置に通知
するために、多重化制御部8aに表示モード送信指令を
行い、さらに多重化制御部8aから与えられる表示モー
ド受信通知の内容に基づいて自側装置のテレビジョン方
式と相手側装置のテレビジョン方式との比較判断を行う
ことにより共有黒板の表示解像度を決定する。
7と同様に、スキャナ、プリンタ、FAX等の画像処理
装置4の制御を行うとともに、圧縮された静止画データ
の送信および受信制御を相手側装置とともに行う。特
に、共有黒板機能を実行する場合には、静止画制御部7
aは、自側装置のテレビジョン方式を相手側装置に通知
するために、多重化制御部8aに表示モード送信指令を
行い、さらに多重化制御部8aから与えられる表示モー
ド受信通知の内容に基づいて自側装置のテレビジョン方
式と相手側装置のテレビジョン方式との比較判断を行う
ことにより共有黒板の表示解像度を決定する。
【0034】多重化制御部8aは、図6の多重化制御部
8と同様に、音声データ、動画像データおよび静止画デ
ータをITU−T勧告H.221に従うフレームフォー
マットで多重化し、かつ相手側装置から送られてきた
H.221フレームを音声データ、動画像データおよび
静止画データに分離し、さらにITU−T勧告H.24
2に基づいた通信手順でビットレート割当信号(BA
S)の送信制御および受信制御を行う。特に、本実施例
では、多重化制御部8aは、静止画制御部7aから表示
モード送信指令が与えられた場合に、PALモード(Ph
ase Alternation byLine color television)またはN
TSC(National Television System Committee)モー
ドの旨を後述する拡張したBAS符号、LSD(低速デ
ータ)またはMLP(マルチ・レイヤ・プロトコル)を
用いて相手側装置へ伝達し、かつ、上記拡張したBAS
符号、LSDまたはMLPを検出した場合に、静止画制
御部7aに表示モード受信通知を行う。
8と同様に、音声データ、動画像データおよび静止画デ
ータをITU−T勧告H.221に従うフレームフォー
マットで多重化し、かつ相手側装置から送られてきた
H.221フレームを音声データ、動画像データおよび
静止画データに分離し、さらにITU−T勧告H.24
2に基づいた通信手順でビットレート割当信号(BA
S)の送信制御および受信制御を行う。特に、本実施例
では、多重化制御部8aは、静止画制御部7aから表示
モード送信指令が与えられた場合に、PALモード(Ph
ase Alternation byLine color television)またはN
TSC(National Television System Committee)モー
ドの旨を後述する拡張したBAS符号、LSD(低速デ
ータ)またはMLP(マルチ・レイヤ・プロトコル)を
用いて相手側装置へ伝達し、かつ、上記拡張したBAS
符号、LSDまたはMLPを検出した場合に、静止画制
御部7aに表示モード受信通知を行う。
【0035】本実施例では、多重化制御部8aおよび網
制御部9が通信手段を構成し、静止画制御部7aおよび
多重化制御部8aが制御手段を構成する。
制御部9が通信手段を構成し、静止画制御部7aおよび
多重化制御部8aが制御手段を構成する。
【0036】図2に拡張したBAS符号を示す。図2に
おいて、列見出しのビット(b0 b1 b2 )は属性を示
す。また、拡張したBAS符号表の左端の列はビット
[b3b4 b5 b6 b7 ]の十進表現の値を示す。
おいて、列見出しのビット(b0 b1 b2 )は属性を示
す。また、拡張したBAS符号表の左端の列はビット
[b3b4 b5 b6 b7 ]の十進表現の値を示す。
【0037】図2の拡張したBAS符号表では、図4お
よび図5に示したBAS符号表で使用されていないビッ
ト(110)に拡張コマンドを割り当て、ビット[00
000]〜[11111]に具体的な内容を割り当て
る。この例では、ビット[00000]に“PALモー
ド”を割り当て、ビット[00001]に“NTSCモ
ード”を割り当てている。
よび図5に示したBAS符号表で使用されていないビッ
ト(110)に拡張コマンドを割り当て、ビット[00
000]〜[11111]に具体的な内容を割り当て
る。この例では、ビット[00000]に“PALモー
ド”を割り当て、ビット[00001]に“NTSCモ
ード”を割り当てている。
【0038】次に、第1、第2および第3の実施例にお
いて共有黒板機能を実行する場合の動作を説明する。
いて共有黒板機能を実行する場合の動作を説明する。
【0039】ここで、共有黒板機能とは、自側装置およ
び相手側装置において同じ静止画を表示しながらその静
止画上での描画やポインティングを可能とする機能をい
う。
び相手側装置において同じ静止画を表示しながらその静
止画上での描画やポインティングを可能とする機能をい
う。
【0040】まず、第1の実施例について説明する。図
1のテレビ会議装置100aにおいて、共有黒板の下絵
となる圧縮された静止画データを相手側装置に伝送する
場合の動作は、従来のテレビ会議装置100において説
明した動作と同様である。
1のテレビ会議装置100aにおいて、共有黒板の下絵
となる圧縮された静止画データを相手側装置に伝送する
場合の動作は、従来のテレビ会議装置100において説
明した動作と同様である。
【0041】図1のテレビ会議装置100aにおいて、
共有黒板機能を実行する場合には、静止画制御部7a
は、自側装置のテレビジョン方式を伝達するために、多
重化制御部8aにPALモードまたはNTSCモードの
パラメータを含む表示モード送信指令を行う。多重化制
御部8aは、その表示モード送信指令を受信すると、P
ALモードまたはNTSCモードのテレビジョン方式の
旨を相手側装置に伝達するために、“PALモード”ま
たは“NTSCモード”を示す拡張したBAS符号を網
制御部9を介して相手側装置に伝達する。一方、相手側
装置においても上記と同様の処理が行われ、拡張したB
AS符号により相手側装置のテレビジョン方式が自側装
置に同様にして伝送される。
共有黒板機能を実行する場合には、静止画制御部7a
は、自側装置のテレビジョン方式を伝達するために、多
重化制御部8aにPALモードまたはNTSCモードの
パラメータを含む表示モード送信指令を行う。多重化制
御部8aは、その表示モード送信指令を受信すると、P
ALモードまたはNTSCモードのテレビジョン方式の
旨を相手側装置に伝達するために、“PALモード”ま
たは“NTSCモード”を示す拡張したBAS符号を網
制御部9を介して相手側装置に伝達する。一方、相手側
装置においても上記と同様の処理が行われ、拡張したB
AS符号により相手側装置のテレビジョン方式が自側装
置に同様にして伝送される。
【0042】自側装置の多重化制御部8aは、“PAL
モード”または“NTSCモード”を示す拡張したBA
S符号を検出すると、静止画制御部7aに表示モード受
信通知を行う。静止画制御部7aは、その表示モード受
信通知を受信すると、その表示モード受信通知のパラメ
ータの内容に基づいて相手側装置のテレビジョン方式を
認識し、自側装置のテレビジョン方式と相手側装置のテ
レビジョン方式との比較を行い、共有黒板の表示解像度
を決定する。
モード”または“NTSCモード”を示す拡張したBA
S符号を検出すると、静止画制御部7aに表示モード受
信通知を行う。静止画制御部7aは、その表示モード受
信通知を受信すると、その表示モード受信通知のパラメ
ータの内容に基づいて相手側装置のテレビジョン方式を
認識し、自側装置のテレビジョン方式と相手側装置のテ
レビジョン方式との比較を行い、共有黒板の表示解像度
を決定する。
【0043】ここで、上記の比較および表示解像度の決
定においては、自側装置および相手側装置が共にPAL
モードの場合は共有黒板の表示解像度をPALモードの
解像度とし、上記以外の場合、すなわち自側装置および
相手側装置が共にNTSCモードの場合、自側装置がP
ALモードで相手側装置がNTSCモードの場合、また
は自側装置がNTSCモードで相手側装置がPALモー
ドの場合は、共有黒板の表示解像度をNTSCモードと
する。一方、相手側装置においても上記と同様の処理が
行われ、共有黒板の表示解像度が決定される。
定においては、自側装置および相手側装置が共にPAL
モードの場合は共有黒板の表示解像度をPALモードの
解像度とし、上記以外の場合、すなわち自側装置および
相手側装置が共にNTSCモードの場合、自側装置がP
ALモードで相手側装置がNTSCモードの場合、また
は自側装置がNTSCモードで相手側装置がPALモー
ドの場合は、共有黒板の表示解像度をNTSCモードと
する。一方、相手側装置においても上記と同様の処理が
行われ、共有黒板の表示解像度が決定される。
【0044】第2の実施例においては、共有黒板機能を
実行する場合に、“PALモード”または“NTSCモ
ード”の旨をLSD(低速データ)を用いて相手側装置
に伝送する。その他の点は、第1の実施例と同様であ
る。
実行する場合に、“PALモード”または“NTSCモ
ード”の旨をLSD(低速データ)を用いて相手側装置
に伝送する。その他の点は、第1の実施例と同様であ
る。
【0045】第3の実施例においては、共有黒板機能を
実行する場合に、“PALモード”または“NTSCモ
ード”の旨をMLP(マルチ・レイヤ・プロトコル)を
用いて相手側装置に伝送する。その他の点は、第1の実
施例と同様である。
実行する場合に、“PALモード”または“NTSCモ
ード”の旨をMLP(マルチ・レイヤ・プロトコル)を
用いて相手側装置に伝送する。その他の点は、第1の実
施例と同様である。
【0046】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、共有黒板
機能を実行する際に自側装置と相手側装置との間でテレ
ビジョン方式の伝達が可能となり、自側装置および相手
側装置の双方で解像度が異なるテレビジョン方式を用い
ている場合でも双方で表示される画像サイズを統一する
ことができる静止画対応可能なテレビ会議装置が提供さ
れる。したがって、共有黒板機能を実行する際に描画ま
たはポインティング時の位置のずれやスクロール時の表
示ずれの発生が防止される。
機能を実行する際に自側装置と相手側装置との間でテレ
ビジョン方式の伝達が可能となり、自側装置および相手
側装置の双方で解像度が異なるテレビジョン方式を用い
ている場合でも双方で表示される画像サイズを統一する
ことができる静止画対応可能なテレビ会議装置が提供さ
れる。したがって、共有黒板機能を実行する際に描画ま
たはポインティング時の位置のずれやスクロール時の表
示ずれの発生が防止される。
【図1】本発明の実施例におけるテレビ会議装置の機能
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の実施例における拡張したBAS符号表
を示す図
を示す図
【図3】ITU−T勧告H.221で規定されている多
重化フレーム構造を示す図
重化フレーム構造を示す図
【図4】ITU−T勧告H.221で定義されているB
AS符号表を示す図
AS符号表を示す図
【図5】ITU−T勧告H.221で定義されているB
AS符号表を示す図
AS符号表を示す図
【図6】従来のテレビ会議装置の機能ブロック図
1 ハンドセット 2 カメラ 3 モニタ 4 画像処理装置 5 音声コーデック部 6 動画コーデック部 7a 静止画制御部 8a 多重化制御部 9 網制御部 10 通信網 100a テレビ会議装置
Claims (4)
- 【請求項1】相手側装置にデータを送信するとともに、
相手側装置から伝送されるデータを受信する通信手段
と、 共有黒板機能の実行時に、自側装置のテレビジョン方式
を示す情報を前記通信手段を介して相手側装置に送信す
るとともに前記相手側装置から送信される前記相手側装
置のテレビジョン方式を示す情報を前記通信手段を介し
て受信し、前記自側装置のテレビジョン方式と前記相手
側装置のテレビジョン方式とを比較することにより共有
黒板の表示解像度を決定する制御手段とを備えたテレビ
会議装置。 - 【請求項2】前記制御手段は、前記テレビジョン方式を
示す情報を拡張したBAS符号を用いて相手側装置に送
信することを特徴とする請求項1記載のテレビ会議装
置。 - 【請求項3】前記制御手段は、前記テレビジョン方式を
示す情報をLSDを用いて相手側装置に送信することを
特徴とする請求項1記載のテレビ会議装置。 - 【請求項4】前記制御手段は、前記テレビジョン方式を
示す情報をMLPを用いて相手側装置に送信することを
特徴とする請求項1記載のテレビ会議装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035190A JPH08237625A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | テレビ会議装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7035190A JPH08237625A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | テレビ会議装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08237625A true JPH08237625A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12434940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7035190A Pending JPH08237625A (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | テレビ会議装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08237625A (ja) |
-
1995
- 1995-02-23 JP JP7035190A patent/JPH08237625A/ja active Pending
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