JPH08237736A - 移動通信システム及び基地局 - Google Patents
移動通信システム及び基地局Info
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- JPH08237736A JPH08237736A JP7037918A JP3791895A JPH08237736A JP H08237736 A JPH08237736 A JP H08237736A JP 7037918 A JP7037918 A JP 7037918A JP 3791895 A JP3791895 A JP 3791895A JP H08237736 A JPH08237736 A JP H08237736A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W84/00—Network topologies
- H04W84/02—Hierarchically pre-organised networks, e.g. paging networks, cellular networks, WLAN [Wireless Local Area Network] or WLL [Wireless Local Loop]
- H04W84/10—Small scale networks; Flat hierarchical networks
- H04W84/16—WPBX [Wireless Private Branch Exchange]
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- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 PHS等の移動端末機により通信を行う移動
通信システム及び基地局に関し、基地局が接続された交
換機の処理負担を軽減する。 【構成】 交換機3に接続された基地局1を介して移動
端末機2が通信を行う移動通信システム及び基地局であ
り、フォーマット変換を行う変換処理部10とインタフ
ェース部11との間に、交換処理部13を接続するか否
かを切替える切替部12と、交換処理部13を制御する
制御部14と、エリア内に存在する移動端末機2を登録
メモリ15とを基地局1に設け、制御部14は、移動端
末機2からの発呼情報を基に着呼移動端末機が登録され
ているか否かを登録メモリ15を参照して識別し、登録
されている場合は、交換処理部13を制御して、交換機
3を介することなく、同一エリア内の発呼移動端末機と
着呼移動端末機との間を接続する。
通信システム及び基地局に関し、基地局が接続された交
換機の処理負担を軽減する。 【構成】 交換機3に接続された基地局1を介して移動
端末機2が通信を行う移動通信システム及び基地局であ
り、フォーマット変換を行う変換処理部10とインタフ
ェース部11との間に、交換処理部13を接続するか否
かを切替える切替部12と、交換処理部13を制御する
制御部14と、エリア内に存在する移動端末機2を登録
メモリ15とを基地局1に設け、制御部14は、移動端
末機2からの発呼情報を基に着呼移動端末機が登録され
ているか否かを登録メモリ15を参照して識別し、登録
されている場合は、交換処理部13を制御して、交換機
3を介することなく、同一エリア内の発呼移動端末機と
着呼移動端末機との間を接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルハンディホ
ンシステム(PHS)等の移動端末機により通信を行う
移動通信システム及び基地局に関する。自動車電話や携
帯電話は広く普及されており、このような自動車電話や
携帯電話より簡易な構成のパーソナルハンディホンシス
テム(PHS)が知られている。この場合の移動端末機
は、送信出力が10mW程度であり、基地局との間は、
1.9GHzの周波数帯により通信を行い、音声符号化
方式としては32kbpsのADPCM方式が適用さ
れ、又アクセス方式として、TDMA/TDD方式が適
用されている。このような移動通信システムに於いて、
基地局を効率良く運用することが要望されている。
ンシステム(PHS)等の移動端末機により通信を行う
移動通信システム及び基地局に関する。自動車電話や携
帯電話は広く普及されており、このような自動車電話や
携帯電話より簡易な構成のパーソナルハンディホンシス
テム(PHS)が知られている。この場合の移動端末機
は、送信出力が10mW程度であり、基地局との間は、
1.9GHzの周波数帯により通信を行い、音声符号化
方式としては32kbpsのADPCM方式が適用さ
れ、又アクセス方式として、TDMA/TDD方式が適
用されている。このような移動通信システムに於いて、
基地局を効率良く運用することが要望されている。
【0002】
【従来の技術】図11は移動通信システムの説明図であ
り、前述のパーソナルハンディホンシステム(Persona
l Handyphone System ;PHS)の概要を示すもので
あり、71−1〜71−4は基地局(CS)、72は移
動端末機(PS)、73は構内交換機、74は公衆網、
S1〜S4はエリアを示す。
り、前述のパーソナルハンディホンシステム(Persona
l Handyphone System ;PHS)の概要を示すもので
あり、71−1〜71−4は基地局(CS)、72は移
動端末機(PS)、73は構内交換機、74は公衆網、
S1〜S4はエリアを示す。
【0003】移動端末機72は、例えば、前述のよう
に、送信出力が10mWで、1.9GHzの周波数帯に
より、32kbpsのADPCM方式で且つTDMA/
TDD(Time Division Multiple Access /Time
Division Duplex )方式によって基地局71−1〜7
1−4との間で通信が行われる。このTDMA/TDD
方式は、例えば、1タイムスロット625μsとし、4
タイムスロットを基地局側から移動端末機側への下りチ
ャネルとし、次の4タイムスロットを移動端末機側から
基地局側への上りチャネルとした5msのフレームとす
ることができ、上りと下りとを同一周波数のタイムスロ
ットとして、移動端末機と基地局との間の通信を行うこ
とができる。
に、送信出力が10mWで、1.9GHzの周波数帯に
より、32kbpsのADPCM方式で且つTDMA/
TDD(Time Division Multiple Access /Time
Division Duplex )方式によって基地局71−1〜7
1−4との間で通信が行われる。このTDMA/TDD
方式は、例えば、1タイムスロット625μsとし、4
タイムスロットを基地局側から移動端末機側への下りチ
ャネルとし、次の4タイムスロットを移動端末機側から
基地局側への上りチャネルとした5msのフレームとす
ることができ、上りと下りとを同一周波数のタイムスロ
ットとして、移動端末機と基地局との間の通信を行うこ
とができる。
【0004】又基地局71−1,71−2は構内交換機
73を介して公衆網74に接続した場合を示し、又基地
局71−3,71−4は公衆網74に接続した場合を示
す。又基地局71−1,71−2と構内交換機73との
間及び構内交換機73と公衆網74との間、又は基地局
71−3,71−4との間は、ISDN回線により接続
される構成が一般的であり、ISDN回線の一つのBチ
ャネルは64kbpsの伝送速度となる。従って、基地
局71−1〜71−4は、64kbpsのISDNのB
チャネルと、32kbpsのADPCMとの間の変換機
能を備えることになる。
73を介して公衆網74に接続した場合を示し、又基地
局71−3,71−4は公衆網74に接続した場合を示
す。又基地局71−1,71−2と構内交換機73との
間及び構内交換機73と公衆網74との間、又は基地局
71−3,71−4との間は、ISDN回線により接続
される構成が一般的であり、ISDN回線の一つのBチ
ャネルは64kbpsの伝送速度となる。従って、基地
局71−1〜71−4は、64kbpsのISDNのB
チャネルと、32kbpsのADPCMとの間の変換機
能を備えることになる。
【0005】前述の構内交換機73に接続された基地局
71−1,71−2によって事業所内で例えば建物内の
各階毎等のエリアS1,S2が形成され、そのエリア内
の移動端末機72は、基地局と構内交換機73とを介し
て通信が行われる。又構内交換機73を介して公衆網7
4に接続されているから、他のエリア内の移動端末機と
の間或いは有線端末機との間の通信を行うこともでき
る。又公衆網74に接続された基地局71−3,71−
4によって、そのエリアS3,S4内の一般の移動端末
機72による通信が行われる。又複数の基地局を統括す
る統括基地局を介して、それぞれ分散配置された基地局
を管理する構成も知られている。
71−1,71−2によって事業所内で例えば建物内の
各階毎等のエリアS1,S2が形成され、そのエリア内
の移動端末機72は、基地局と構内交換機73とを介し
て通信が行われる。又構内交換機73を介して公衆網7
4に接続されているから、他のエリア内の移動端末機と
の間或いは有線端末機との間の通信を行うこともでき
る。又公衆網74に接続された基地局71−3,71−
4によって、そのエリアS3,S4内の一般の移動端末
機72による通信が行われる。又複数の基地局を統括す
る統括基地局を介して、それぞれ分散配置された基地局
を管理する構成も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】事業所等に於いて、同
一の基地局71−1,71−2のエリアS1,S2内の
移動端末機間で通話を行う場合、構内交換機73による
交換接続制御によって移動端末機間が接続される。同様
に、基地局71−3,71−4のエリアS3,S4内の
移動端末機は、同一エリア内であっても公衆網74を介
して接続される。又移動端末機間の直接的な通話が可能
の構成が提案されているが、両方の移動端末機が直接通
話の条件を設定する必要があり、この設定を行っていな
い移動端末機間は、呼出しができないから、同一エリア
内であっても、相互の直接通話ができないものである。
一の基地局71−1,71−2のエリアS1,S2内の
移動端末機間で通話を行う場合、構内交換機73による
交換接続制御によって移動端末機間が接続される。同様
に、基地局71−3,71−4のエリアS3,S4内の
移動端末機は、同一エリア内であっても公衆網74を介
して接続される。又移動端末機間の直接的な通話が可能
の構成が提案されているが、両方の移動端末機が直接通
話の条件を設定する必要があり、この設定を行っていな
い移動端末機間は、呼出しができないから、同一エリア
内であっても、相互の直接通話ができないものである。
【0007】前述のように、同一エリア内の移動端末機
間の通話に対しても交換機が関与することから、交換機
の処理負担が増加することになる。又構内交換機73を
備えていない事業所に於いては、公衆網74に接続され
た基地局71−3,71−4を設けて、ディジタルワイ
ヤレス電話機と同様の移動端末機72による通話を行う
ことになり、同一エリア内の移動端末機72間の通話、
即ち、同一事業所内の通話についても、公衆網74を介
して行われるから、トラフィック又は全体の制御の煩雑
化を招いている。又直接課金の対象となる為、通話時間
に比例した料金を徴収される。本発明は、同一エリア内
の移動端末機間の通信を基地局に於いて制御可能とする
ことを目的とする。
間の通話に対しても交換機が関与することから、交換機
の処理負担が増加することになる。又構内交換機73を
備えていない事業所に於いては、公衆網74に接続され
た基地局71−3,71−4を設けて、ディジタルワイ
ヤレス電話機と同様の移動端末機72による通話を行う
ことになり、同一エリア内の移動端末機72間の通話、
即ち、同一事業所内の通話についても、公衆網74を介
して行われるから、トラフィック又は全体の制御の煩雑
化を招いている。又直接課金の対象となる為、通話時間
に比例した料金を徴収される。本発明は、同一エリア内
の移動端末機間の通信を基地局に於いて制御可能とする
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の移動通信システ
ム及び基地局は、図1を参照して説明すると、(1)交
換機3に接続された基地局1を介して移動端末機2が通
信を行う移動通信システムに於いて、基地局1は、この
基地局1のエリア内に存在する移動端末機2を登録する
登録メモリ15と、交換接続を行う交換処理部13と、
制御部14とを備え、この制御部14は、基地局1のエ
リア内の発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を接続
するように、交換処理部13を制御する構成を備えてい
る。
ム及び基地局は、図1を参照して説明すると、(1)交
換機3に接続された基地局1を介して移動端末機2が通
信を行う移動通信システムに於いて、基地局1は、この
基地局1のエリア内に存在する移動端末機2を登録する
登録メモリ15と、交換接続を行う交換処理部13と、
制御部14とを備え、この制御部14は、基地局1のエ
リア内の発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を接続
するように、交換処理部13を制御する構成を備えてい
る。
【0009】(2)又交換機3に接続された基地局1を
介して移動端末機2が通信を行う移動通信システムに於
いて、基地局1は、この基地局1のエリア内に存在する
移動端末機2を登録する登録メモリ15と、交換接続を
行う交換処理部13と、制御部14とを備え、この制御
部14は、移動端末機2からの位置登録要求を上位のシ
ステム管理局へ送出すると共に登録メモリ15に登録
し、基地局1のエリア内の発呼移動端末機と着呼移動端
末機との間を接続するように交換処理部13を制御する
構成を備えている。
介して移動端末機2が通信を行う移動通信システムに於
いて、基地局1は、この基地局1のエリア内に存在する
移動端末機2を登録する登録メモリ15と、交換接続を
行う交換処理部13と、制御部14とを備え、この制御
部14は、移動端末機2からの位置登録要求を上位のシ
ステム管理局へ送出すると共に登録メモリ15に登録
し、基地局1のエリア内の発呼移動端末機と着呼移動端
末機との間を接続するように交換処理部13を制御する
構成を備えている。
【0010】(3)又交換機3に接続された基地局1を
介して移動端末機2が通信を行う移動通信システムに於
いて、基地局1は、この基地局1のエリア内に存在する
移動端末機2を登録する登録メモリ15と、交換接続を
行う交換処理部13と、制御部14とを備え、この制御
部14は、予め特定の移動端末機を登録メモリ15に登
録し、基地局1のエリア内の移動端末機の位置登録要求
により登録メモリ15を検索し、特定の移動端末機から
の位置登録について当該基地局1のエリア内の存在を示
すフラグを設定する構成と、当該基地局1のエリア内の
移動端末機からの発呼について登録メモリ15を検索
し、着呼移動端末機に対するフラグが登録メモリ15に
設定されている時に、発呼移動端末機と着呼移動端末機
との間を接続するように交換処理部13を制御する構成
とを備えている。
介して移動端末機2が通信を行う移動通信システムに於
いて、基地局1は、この基地局1のエリア内に存在する
移動端末機2を登録する登録メモリ15と、交換接続を
行う交換処理部13と、制御部14とを備え、この制御
部14は、予め特定の移動端末機を登録メモリ15に登
録し、基地局1のエリア内の移動端末機の位置登録要求
により登録メモリ15を検索し、特定の移動端末機から
の位置登録について当該基地局1のエリア内の存在を示
すフラグを設定する構成と、当該基地局1のエリア内の
移動端末機からの発呼について登録メモリ15を検索
し、着呼移動端末機に対するフラグが登録メモリ15に
設定されている時に、発呼移動端末機と着呼移動端末機
との間を接続するように交換処理部13を制御する構成
とを備えている。
【0011】(4)又制御部14は、予め特定の移動端
末機を登録メモリ15に登録し、基地局1のエリア内の
移動端末機の位置登録要求により登録メモリ15を検索
し、特定の移動端末機からの位置登録要求については当
該基地局1のエリア内の存在を示すフラグを設定する構
成と、当該基地局1のエリア内の発呼移動端末機と着呼
移動端末機に対応するフラグが設定されている時に、発
呼移動端末機と着呼移動端末機との間を接続するように
交換処理部13を制御する構成とを備えることができ
る。
末機を登録メモリ15に登録し、基地局1のエリア内の
移動端末機の位置登録要求により登録メモリ15を検索
し、特定の移動端末機からの位置登録要求については当
該基地局1のエリア内の存在を示すフラグを設定する構
成と、当該基地局1のエリア内の発呼移動端末機と着呼
移動端末機に対応するフラグが設定されている時に、発
呼移動端末機と着呼移動端末機との間を接続するように
交換処理部13を制御する構成とを備えることができ
る。
【0012】(5)又基地局1は、音声信号の加算,分
配を行う会議音声処理部を備え、交換処理部を介してエ
リア内の複数の移動端末機を会議音声処理部に接続し、
エリア内の複数の移動端末機による会議通話を行う構成
を備えることができる。
配を行う会議音声処理部を備え、交換処理部を介してエ
リア内の複数の移動端末機を会議音声処理部に接続し、
エリア内の複数の移動端末機による会議通話を行う構成
を備えることができる。
【0013】(6)又基地局1は、音声信号の加算,分
配を行う会議音声処理部を備え、交換処理部を介して、
エリア内の複数の移動端末機と、交換機3との回線とを
会議音声処理部に接続し、エリア内の複数の移動端末機
及び交換機に収容された端末機とによる会議通話を行う
構成を備えることができる。
配を行う会議音声処理部を備え、交換処理部を介して、
エリア内の複数の移動端末機と、交換機3との回線とを
会議音声処理部に接続し、エリア内の複数の移動端末機
及び交換機に収容された端末機とによる会議通話を行う
構成を備えることができる。
【0014】(7)交換機3と接続してエリア内の移動
端末機2と無線通信を行う基地局1に於いて、エリア内
に存在する移動端末機2を登録する登録メモリ15と、
交換接続を行う交換処理部13と、エリア内に存在する
発呼移動端末機の発呼情報を基に登録メモリ15を参照
し、着呼移動端末機がそのエリア内に存在する時に、交
換処理部13を制御して発呼移動端末機と着呼移動端末
機との間を接続させる制御部14とを備えている。
端末機2と無線通信を行う基地局1に於いて、エリア内
に存在する移動端末機2を登録する登録メモリ15と、
交換接続を行う交換処理部13と、エリア内に存在する
発呼移動端末機の発呼情報を基に登録メモリ15を参照
し、着呼移動端末機がそのエリア内に存在する時に、交
換処理部13を制御して発呼移動端末機と着呼移動端末
機との間を接続させる制御部14とを備えている。
【0015】(8)エリア内に存在する移動端末機から
の発呼情報を交換機3に送出するリモートモードと、発
呼情報を制御部14に転送するローカルモードとを切替
える切替部12を設けることができる。
の発呼情報を交換機3に送出するリモートモードと、発
呼情報を制御部14に転送するローカルモードとを切替
える切替部12を設けることができる。
【0016】(9)又制御部14は、発呼移動端末機か
らの発呼情報を基に、エリア内の移動端末機に割当てら
れた発信番号か否かを判定し、エリア内の移動端末機に
割当てられた発信番号の場合は、切替部12を制御して
ローカルモードに切替える構成を備えることができる。
らの発呼情報を基に、エリア内の移動端末機に割当てら
れた発信番号か否かを判定し、エリア内の移動端末機に
割当てられた発信番号の場合は、切替部12を制御して
ローカルモードに切替える構成を備えることができる。
【0017】(10)又制御部14によって制御され、
交換機3との間のフォーマットと移動端末機2との間の
フォーマットとの間の変換を行う変換処理部10と、こ
の変換処理部10をバイパスするバイパススイッチ部と
を備え、制御部14は、移動端末機2が音声通信かデー
タ通信かを識別し、データ通信の場合は変換処理部10
をバイパススイッチ部によってバイパスするように制御
する構成を備えることができる。
交換機3との間のフォーマットと移動端末機2との間の
フォーマットとの間の変換を行う変換処理部10と、こ
の変換処理部10をバイパスするバイパススイッチ部と
を備え、制御部14は、移動端末機2が音声通信かデー
タ通信かを識別し、データ通信の場合は変換処理部10
をバイパススイッチ部によってバイパスするように制御
する構成を備えることができる。
【0018】(11)又複数の移動端末機2からの音声
信号の加算,分配を行う音声会議処理部と、複数の移動
端末機2を音声会議処理部を介して接続する交換処理部
と、移動端末機からの音声会議要求によって音声会議処
理部を交換処理部を介して複数の移動端末機間を接続す
る制御を行う制御部とを備えることができる。
信号の加算,分配を行う音声会議処理部と、複数の移動
端末機2を音声会議処理部を介して接続する交換処理部
と、移動端末機からの音声会議要求によって音声会議処
理部を交換処理部を介して複数の移動端末機間を接続す
る制御を行う制御部とを備えることができる。
【0019】(12)又交換処理部は、複数の移動端末
機と交換機を介した回線とを音声会議処理部に接続する
構成を備えることができる。
機と交換機を介した回線とを音声会議処理部に接続する
構成を備えることができる。
【0020】
(1)交換機3と接続された基地局1のエリア内の移動
端末機(PS)2は、基地局1を介して通信を行うもの
で、図1に於いては、アンテナ4,送受共用器5,送信
部6,受信部7,時分割処理部8,9,変換処理部1
0,インタフェース部11とを有する基地局1に、切替
部12と、交換処理部13と、制御部14と、登録メモ
リ15とを設けた場合を示す。この登録メモリ15に、
エリア内の移動端末機2を登録し、移動端末機2が同一
のエリア内の移動端末機2に発呼すると、制御部14
は、登録メモリ15を参照して着呼移動端末機2の存在
を確認し、交換処理部13を制御して、発呼移動端末機
と着呼移動端末機との間を接続する。従って、交換機3
による交換処理を行うことなく、基地局1に於いて同一
エリア内の移動端末機間の接続制御が可能となる。
端末機(PS)2は、基地局1を介して通信を行うもの
で、図1に於いては、アンテナ4,送受共用器5,送信
部6,受信部7,時分割処理部8,9,変換処理部1
0,インタフェース部11とを有する基地局1に、切替
部12と、交換処理部13と、制御部14と、登録メモ
リ15とを設けた場合を示す。この登録メモリ15に、
エリア内の移動端末機2を登録し、移動端末機2が同一
のエリア内の移動端末機2に発呼すると、制御部14
は、登録メモリ15を参照して着呼移動端末機2の存在
を確認し、交換処理部13を制御して、発呼移動端末機
と着呼移動端末機との間を接続する。従って、交換機3
による交換処理を行うことなく、基地局1に於いて同一
エリア内の移動端末機間の接続制御が可能となる。
【0021】(2)制御部14は、移動端末機2からの
位置登録要求を上位のシステム管理局へ交換機3等を介
して送出すると共に、登録メモリ15に登録する。この
制御部14は、基地局1のエリア内の移動端末機からの
発呼時に、登録メモリ15を検索し、着呼移動端末機が
登録されている場合は、交換機3による交換処理を行う
ことなく、基地局1の交換処理部13によって同一エリ
ア内の発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を接続す
る。
位置登録要求を上位のシステム管理局へ交換機3等を介
して送出すると共に、登録メモリ15に登録する。この
制御部14は、基地局1のエリア内の移動端末機からの
発呼時に、登録メモリ15を検索し、着呼移動端末機が
登録されている場合は、交換機3による交換処理を行う
ことなく、基地局1の交換処理部13によって同一エリ
ア内の発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を接続す
る。
【0022】(3)又制御部14は、予め特定の移動端
末機を登録メモリ15に登録し、基地局1のエリア内の
移動端末機からの位置登録要求により登録メモリ15を
検索し、位置登録要求移動端末機が前記特定の移動端末
機の場合は、フラグを設定して、基地局1のエリア内に
存在することを表示する。従って、基地局1のエリア内
の着呼移動端末機が特定の移動端末機であるか否かを容
易に識別でき、特定の移動端末機に対しては、発呼移動
端末機との間を交換処理部13を介して接続する。即
ち、発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を基地局1
で折返接続することができる。
末機を登録メモリ15に登録し、基地局1のエリア内の
移動端末機からの位置登録要求により登録メモリ15を
検索し、位置登録要求移動端末機が前記特定の移動端末
機の場合は、フラグを設定して、基地局1のエリア内に
存在することを表示する。従って、基地局1のエリア内
の着呼移動端末機が特定の移動端末機であるか否かを容
易に識別でき、特定の移動端末機に対しては、発呼移動
端末機との間を交換処理部13を介して接続する。即
ち、発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を基地局1
で折返接続することができる。
【0023】(4)又制御部14は、前述の場合と同様
に、登録メモリ15に、特定の移動端末機の登録及びフ
ラグの設定を行い、発呼移動端末機と着呼移動端末機と
が共に登録メモリ15に登録され、且つフラグが設定さ
れている場合に、特定の発呼移動端末機と特定の着呼移
動端末機との間を交換処理部13を介して接続する。即
ち、予め登録された特定の移動端末機に対しては、基地
局1で折返接続することができる。
に、登録メモリ15に、特定の移動端末機の登録及びフ
ラグの設定を行い、発呼移動端末機と着呼移動端末機と
が共に登録メモリ15に登録され、且つフラグが設定さ
れている場合に、特定の発呼移動端末機と特定の着呼移
動端末機との間を交換処理部13を介して接続する。即
ち、予め登録された特定の移動端末機に対しては、基地
局1で折返接続することができる。
【0024】(5)又基地局1に音声会議処理部を設
け、音声会議要求によって制御部14は交換処理部13
を制御して、同一エリア内の複数の移動端末機間を交換
処理部13を介して音声会議処理部に接続し、同一エリ
ア内の移動端末機間の音声会議を行わせる。
け、音声会議要求によって制御部14は交換処理部13
を制御して、同一エリア内の複数の移動端末機間を交換
処理部13を介して音声会議処理部に接続し、同一エリ
ア内の移動端末機間の音声会議を行わせる。
【0025】(6)又音声会議要求によって制御部14
は交換処理部13を制御して、同一エリア内の複数の移
動端末機間と、交換機3からの回線とを含めて音声会議
処理部に接続し、同一エリア内の複数の移動端末機2
と、他のエリア或いは一般の端末機との間で音声会議を
行わせる。
は交換処理部13を制御して、同一エリア内の複数の移
動端末機間と、交換機3からの回線とを含めて音声会議
処理部に接続し、同一エリア内の複数の移動端末機2
と、他のエリア或いは一般の端末機との間で音声会議を
行わせる。
【0026】(7)又基地局1は、エリア内に存在する
移動端末機2を登録メモリ15に登録し、移動端末機2
からの発呼情報を基に、制御部14は登録メモリ15を
検索し、着呼移動端末機が登録されている場合、交換処
理部13を制御して、呼出しに応答した着呼移動端末機
と発呼移動端末機との間を接続し、同一エリア内の移動
端末機間の通信を、交換機3を介することなく、実行さ
せる。
移動端末機2を登録メモリ15に登録し、移動端末機2
からの発呼情報を基に、制御部14は登録メモリ15を
検索し、着呼移動端末機が登録されている場合、交換処
理部13を制御して、呼出しに応答した着呼移動端末機
と発呼移動端末機との間を接続し、同一エリア内の移動
端末機間の通信を、交換機3を介することなく、実行さ
せる。
【0027】(8)又切替部12は、フォーマット変換
を行う変換処理部10と、交換機3と接続する為のイン
タフェース部11との間に設け、時分割交換機の通話路
スイッチを簡単化した構成の交換処理部13を、変換処
理部10に接続するか否かを切替えるもので、変換処理
部10とインタフェース部11との間を直接的に接続す
る構成とすると、移動端末機からの発呼情報を交換機3
に送出するリモートモードとなり、又変換処理部10と
交換処理部13とを接続する構成とすると、同一エリア
内の移動端末機間を接続できるローカルモードとなる。
を行う変換処理部10と、交換機3と接続する為のイン
タフェース部11との間に設け、時分割交換機の通話路
スイッチを簡単化した構成の交換処理部13を、変換処
理部10に接続するか否かを切替えるもので、変換処理
部10とインタフェース部11との間を直接的に接続す
る構成とすると、移動端末機からの発呼情報を交換機3
に送出するリモートモードとなり、又変換処理部10と
交換処理部13とを接続する構成とすると、同一エリア
内の移動端末機間を接続できるローカルモードとなる。
【0028】(9)又制御部14は、移動端末機に割当
てた番号を基に同一エリア内の移動端末機に対する発呼
であるか否かを識別する構成とすることができるもの
で、同一エリア内の移動端末機に割当てられた番号を用
いた発呼情報の場合は、交換処理部13を制御して、呼
出しに応答した着呼移動端末機と発呼端末機との間を接
続することができる。
てた番号を基に同一エリア内の移動端末機に対する発呼
であるか否かを識別する構成とすることができるもの
で、同一エリア内の移動端末機に割当てられた番号を用
いた発呼情報の場合は、交換処理部13を制御して、呼
出しに応答した着呼移動端末機と発呼端末機との間を接
続することができる。
【0029】(10)又交換機3と基地局1との間は、
ISDNの64kbpsの伝送速度によるフォーマット
であり、又基地局1と移動端末機2との間は、TDMA
/TDDの32kbpsの伝送速度によるフォーマット
であるから、変換処理部10によってフォーマットの変
換を行うことになる。その場合、データ通信であると、
フォーマット変換によってデータ内容が変化するから、
バイパススイッチ部によって変換処理部10をバイパス
して通信を行わせる。
ISDNの64kbpsの伝送速度によるフォーマット
であり、又基地局1と移動端末機2との間は、TDMA
/TDDの32kbpsの伝送速度によるフォーマット
であるから、変換処理部10によってフォーマットの変
換を行うことになる。その場合、データ通信であると、
フォーマット変換によってデータ内容が変化するから、
バイパススイッチ部によって変換処理部10をバイパス
して通信を行わせる。
【0030】(11)基地局1に、音声会議処理部を設
け、同一エリア内の移動端末機2を交換処理部を介して
音声会議処理部に接続し、この音声会議処理部によって
音声の加算,分配を行うことにより、同一エリア内の複
数の移動端末機2による音声会議を実行することができ
る。
け、同一エリア内の移動端末機2を交換処理部を介して
音声会議処理部に接続し、この音声会議処理部によって
音声の加算,分配を行うことにより、同一エリア内の複
数の移動端末機2による音声会議を実行することができ
る。
【0031】(12)又交換処理部13によって、同一
エリア内の複数の移動端末機と、交換機3の回線とを、
音声会議処理部に接続することにより、同一エリア内の
任意数の移動端末機と、他のエリアの任意数の移動端末
機或いは有線端末機との間で音声会議を実行することが
できる。
エリア内の複数の移動端末機と、交換機3の回線とを、
音声会議処理部に接続することにより、同一エリア内の
任意数の移動端末機と、他のエリアの任意数の移動端末
機或いは有線端末機との間で音声会議を実行することが
できる。
【0032】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の説明図であ
り、1は基地局、2は移動端末機(PS)、3は構内交
換機や公衆網の交換機、4はアンテナ、5は送受共用
器、6は変調回路含む送信部、7は復調回路を含む受信
部、8,9は、TDMA/TDD方式による時分割処理
部、10は移動端末機との間のADPCM方式の32k
bpsのフォーマットと交換機3との間のBチャネルの
64kbpsのフォーマットとを変換する変換処理部、
11は交換機3との間を接続するインタフェース部、1
2は切替部、13は交換処理部、14は交換処理部の制
御や他の各部の制御を行う制御部、15は移動端末機を
登録する登録メモリであり、この実施例の基地局1は、
従来例の基地局の構成に、切替部12と、交換処理部1
3と、制御部14と、登録メモリ15を付加した構成に
相当する。
り、1は基地局、2は移動端末機(PS)、3は構内交
換機や公衆網の交換機、4はアンテナ、5は送受共用
器、6は変調回路含む送信部、7は復調回路を含む受信
部、8,9は、TDMA/TDD方式による時分割処理
部、10は移動端末機との間のADPCM方式の32k
bpsのフォーマットと交換機3との間のBチャネルの
64kbpsのフォーマットとを変換する変換処理部、
11は交換機3との間を接続するインタフェース部、1
2は切替部、13は交換処理部、14は交換処理部の制
御や他の各部の制御を行う制御部、15は移動端末機を
登録する登録メモリであり、この実施例の基地局1は、
従来例の基地局の構成に、切替部12と、交換処理部1
3と、制御部14と、登録メモリ15を付加した構成に
相当する。
【0033】切替部12を手動によって或いは自動的に
変換処理部10とインタフェース部12との間を接続し
た状態に切替えると、エリア内の移動端末機2からの発
呼情報は、アンテナ4,送受共用器5,受信部7,時分
割処理部9,変換処理部10,インタフェース部11を
介して交換機3に送出されるリモートモードとなり、交
換接続処理は交換機3によって行われる。
変換処理部10とインタフェース部12との間を接続し
た状態に切替えると、エリア内の移動端末機2からの発
呼情報は、アンテナ4,送受共用器5,受信部7,時分
割処理部9,変換処理部10,インタフェース部11を
介して交換機3に送出されるリモートモードとなり、交
換接続処理は交換機3によって行われる。
【0034】又切替部12を手動によって或いは自動的
に、交換処理部13をインタフェース部11と変換処理
部10との間に接続するように切替えると、エリア内の
移動端末機2からの発呼情報は、制御部14に加えられ
るローカルモードとなり、制御部14は、例えば、登録
メモリ15を参照して、同一エリア内の移動端末機への
発呼であるか否かを識別し、同一エリア内の移動端末機
への発呼の場合は、交換処理部13を制御し、着呼移動
端末機の呼出しを行い、着呼移動端末機の応答によっ
て、発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を、交換処
理部13により接続し、交換機3の交換接続処理を介す
ることなく、基地局1に於いて同一エリア内の移動端末
機間の接続が可能となる。
に、交換処理部13をインタフェース部11と変換処理
部10との間に接続するように切替えると、エリア内の
移動端末機2からの発呼情報は、制御部14に加えられ
るローカルモードとなり、制御部14は、例えば、登録
メモリ15を参照して、同一エリア内の移動端末機への
発呼であるか否かを識別し、同一エリア内の移動端末機
への発呼の場合は、交換処理部13を制御し、着呼移動
端末機の呼出しを行い、着呼移動端末機の応答によっ
て、発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を、交換処
理部13により接続し、交換機3の交換接続処理を介す
ることなく、基地局1に於いて同一エリア内の移動端末
機間の接続が可能となる。
【0035】又交換処理部13は、例えば、移動端末機
2からの上り4チャネルと、移動端末機2への下り4チ
ャネルとについて交換接続を行う比較的簡単な交換機能
を有するものであり、前述のように、同一エリア内の移
動端末機間は、例えば、第1上りチャネルと第2下りチ
ャネルとの間と、第2上りチャネルと第1下りチャネル
との間を接続することにより、同一周波数で同一エリア
内の移動端末機間の通話が可能となる。この交換処理部
13に於けるチャネル間の交換接続と関連して、切替部
12もチャネル対応にリモートモードとローカルモード
とに切替える構成とすることができる。
2からの上り4チャネルと、移動端末機2への下り4チ
ャネルとについて交換接続を行う比較的簡単な交換機能
を有するものであり、前述のように、同一エリア内の移
動端末機間は、例えば、第1上りチャネルと第2下りチ
ャネルとの間と、第2上りチャネルと第1下りチャネル
との間を接続することにより、同一周波数で同一エリア
内の移動端末機間の通話が可能となる。この交換処理部
13に於けるチャネル間の交換接続と関連して、切替部
12もチャネル対応にリモートモードとローカルモード
とに切替える構成とすることができる。
【0036】又登録メモリ15は、前述のように、基地
局1のエリア内の移動端末機2を登録するもので、例え
ば、移動端末機2は、電池電源のスイッチをオンとして
送受信可能の状態とすると、自動的に制御チャネルを用
いて登録要求情報と自移動端末機の番号等の識別情報を
送出する。基地局1は、これを受信して、図示を省略し
た経路で制御部14に転送し、制御部14は受信した識
別情報を登録メモリ15に登録する。又移動端末機2の
電池電源のスイッチをオフとした場合や、他のエリアに
移動した場合には、移動端末機2からの登録消去要求と
識別情報とを送出し、基地局1はこれを受信して登録メ
モリ15の該当登録情報を消去する。又この位置登録要
求の情報をインタフェース部11を介して図示を省略し
た上位のシステム管理局へ送出する。
局1のエリア内の移動端末機2を登録するもので、例え
ば、移動端末機2は、電池電源のスイッチをオンとして
送受信可能の状態とすると、自動的に制御チャネルを用
いて登録要求情報と自移動端末機の番号等の識別情報を
送出する。基地局1は、これを受信して、図示を省略し
た経路で制御部14に転送し、制御部14は受信した識
別情報を登録メモリ15に登録する。又移動端末機2の
電池電源のスイッチをオフとした場合や、他のエリアに
移動した場合には、移動端末機2からの登録消去要求と
識別情報とを送出し、基地局1はこれを受信して登録メ
モリ15の該当登録情報を消去する。又この位置登録要
求の情報をインタフェース部11を介して図示を省略し
た上位のシステム管理局へ送出する。
【0037】従って、制御部14は、登録メモリ15を
参照することにより、着呼移動端末機がエリア内に存在
するか否かを識別することができるので、同一エリア内
の発呼移動端末機と着呼移動端末機との間については、
発呼情報を交換機3に送出することなく、基地局1の交
換処理部13を制御することによって、相互に接続する
ことができる。又登録メモリ15に登録されていない場
合の発呼情報は、インタフェース部11を介して交換機
3に送出することになる。
参照することにより、着呼移動端末機がエリア内に存在
するか否かを識別することができるので、同一エリア内
の発呼移動端末機と着呼移動端末機との間については、
発呼情報を交換機3に送出することなく、基地局1の交
換処理部13を制御することによって、相互に接続する
ことができる。又登録メモリ15に登録されていない場
合の発呼情報は、インタフェース部11を介して交換機
3に送出することになる。
【0038】又エリア内であるか否かを移動端末機2に
割当てられた番号を基に判定する方式とすることも可能
である。即ち、制御部14は、移動端末機2の発呼情報
に含まれる番号が、予め設定された自エリア内の移動端
末機2に割当てられた番号であるか否かを識別し、自エ
リアに割当てられた番号の場合には、自エリア内で呼出
しを行い、着呼移動端末機の応答により、交換処理部1
3を制御して、発呼移動端末機と着呼移動端末機との間
を接続することができる。又自エリアに割当てられた番
号でない場合は、インタフェース部11を介して交換機
3に発呼情報を送出する。
割当てられた番号を基に判定する方式とすることも可能
である。即ち、制御部14は、移動端末機2の発呼情報
に含まれる番号が、予め設定された自エリア内の移動端
末機2に割当てられた番号であるか否かを識別し、自エ
リアに割当てられた番号の場合には、自エリア内で呼出
しを行い、着呼移動端末機の応答により、交換処理部1
3を制御して、発呼移動端末機と着呼移動端末機との間
を接続することができる。又自エリアに割当てられた番
号でない場合は、インタフェース部11を介して交換機
3に発呼情報を送出する。
【0039】この場合、自事業所に属する移動端末機に
ついては、交換機3を介することなく、基地局1に於い
て同一エリア内の発呼移動端末機と着呼移動端末機との
間を接続することにより、基地局1及び交換機3間のネ
ットワークを使用する分の課金の問題をなくすことがで
きるが、自事業所に属さない移動端末機からの発呼につ
いては、総て交換機3を経由させ、その移動端末機に対
する課金を交換機3に於いて行わせることができる。
ついては、交換機3を介することなく、基地局1に於い
て同一エリア内の発呼移動端末機と着呼移動端末機との
間を接続することにより、基地局1及び交換機3間のネ
ットワークを使用する分の課金の問題をなくすことがで
きるが、自事業所に属さない移動端末機からの発呼につ
いては、総て交換機3を経由させ、その移動端末機に対
する課金を交換機3に於いて行わせることができる。
【0040】又通信システム事業者にとっては、基地局
1への端末登録料を或る一定料金として課金することに
より、基地局1内通話を可能とした場合の料金の問題を
解決することができる。又基地局1内に各種の課金情報
を収集機能を持たせて、一定期間毎に図示を省略した上
位のシステム管理局に収集した課金情報を送出し、一般
的な課金制御機能を有するシステム管理局に於いて課金
処理を行うことも可能である。
1への端末登録料を或る一定料金として課金することに
より、基地局1内通話を可能とした場合の料金の問題を
解決することができる。又基地局1内に各種の課金情報
を収集機能を持たせて、一定期間毎に図示を省略した上
位のシステム管理局に収集した課金情報を送出し、一般
的な課金制御機能を有するシステム管理局に於いて課金
処理を行うことも可能である。
【0041】その場合、基地局1のエリア内の移動端末
機2からの位置登録要求について、制御部14は、前述
のシステム管理局に送出すると共に登録メモリ15に登
録する。従って、システム管理局に於いて各基地局に於
ける移動端末機の登録数や位置を識別して集中管理する
ことができる。又制御部14は、基地局1のエリア内の
移動端末機2からの発呼については、登録メモリ15を
検索することにより、着呼移動端末機が同一エリア内に
存在するか否かを容易に識別することができ、同一エリ
ア内に存在する場合は、交換処理部13を制御して、基
地局1による折返接続の状態として、発呼移動端末機と
着呼移動端末機との間を接続することができる。
機2からの位置登録要求について、制御部14は、前述
のシステム管理局に送出すると共に登録メモリ15に登
録する。従って、システム管理局に於いて各基地局に於
ける移動端末機の登録数や位置を識別して集中管理する
ことができる。又制御部14は、基地局1のエリア内の
移動端末機2からの発呼については、登録メモリ15を
検索することにより、着呼移動端末機が同一エリア内に
存在するか否かを容易に識別することができ、同一エリ
ア内に存在する場合は、交換処理部13を制御して、基
地局1による折返接続の状態として、発呼移動端末機と
着呼移動端末機との間を接続することができる。
【0042】又特定の移動端末機について予め登録メモ
リ15に登録しておき、移動端末機が位置登録を行った
時は、制御部14は、登録メモリ15を検索し、予め登
録された特定の移動端末機の場合は、その特定の移動端
末機がエリア内に存在することを示すフラグを設定す
る。従って、移動端末機からの発呼について登録メモリ
15を検索し、フラグが設定された移動端末機に対する
着呼の場合は、特定の移動端末機に対する着呼であるか
ら、制御部14は、交換処理部13を制御して、発呼移
動端末機と着呼移動端末機との間を接続する。即ち、特
定の移動端末機に対する着信については、基地局1で折
返接続する状態とする。
リ15に登録しておき、移動端末機が位置登録を行った
時は、制御部14は、登録メモリ15を検索し、予め登
録された特定の移動端末機の場合は、その特定の移動端
末機がエリア内に存在することを示すフラグを設定す
る。従って、移動端末機からの発呼について登録メモリ
15を検索し、フラグが設定された移動端末機に対する
着呼の場合は、特定の移動端末機に対する着呼であるか
ら、制御部14は、交換処理部13を制御して、発呼移
動端末機と着呼移動端末機との間を接続する。即ち、特
定の移動端末機に対する着信については、基地局1で折
返接続する状態とする。
【0043】又発呼移動端末機も着呼移動端末機も共に
登録メモリ15に予め登録され、且つエリア内に存在す
ることを示すフラグが設定されている場合のみ、制御部
14は交換処理部13を制御して、発呼移動端末機と着
呼移動端末機との間を接続することができる。即ち、基
地局1で折返接続する移動端末機は、予め登録された特
定の移動端末機にのみに限定することができる。
登録メモリ15に予め登録され、且つエリア内に存在す
ることを示すフラグが設定されている場合のみ、制御部
14は交換処理部13を制御して、発呼移動端末機と着
呼移動端末機との間を接続することができる。即ち、基
地局1で折返接続する移動端末機は、予め登録された特
定の移動端末機にのみに限定することができる。
【0044】図2は本発明の第2の実施例の説明図であ
り、図1と同一符号は同一部分を示し、21は登録確認
部、22は呼出要求受信部、23は呼出命令送信部であ
り、ページング可能の基地局1の構成を示す。即ち、制
御部14は、登録メモリ15に移動端末機が登録されて
いるか否かを確認する登録確認部21と、移動端末機か
らの呼出要求を受信処理する呼出要求受信部22と、登
録メモリ15に登録されている移動端末機に対する呼出
命令を送出する呼出命令送信部23とを備えている。こ
の場合、呼出す移動端末機が登録メモリ15に登録され
ていない場合は、その呼出要求を交換機に送出する。
り、図1と同一符号は同一部分を示し、21は登録確認
部、22は呼出要求受信部、23は呼出命令送信部であ
り、ページング可能の基地局1の構成を示す。即ち、制
御部14は、登録メモリ15に移動端末機が登録されて
いるか否かを確認する登録確認部21と、移動端末機か
らの呼出要求を受信処理する呼出要求受信部22と、登
録メモリ15に登録されている移動端末機に対する呼出
命令を送出する呼出命令送信部23とを備えている。こ
の場合、呼出す移動端末機が登録メモリ15に登録され
ていない場合は、その呼出要求を交換機に送出する。
【0045】図3は本発明の第2の実施例のシーケンス
説明図であり、移動端末機PS1が移動端末機PS2を
呼出してメッセージ等を伝達したい場合、移動端末機P
S1から制御チャネルを介して移動端末機PS2の番号
及び呼出要求を送出する。基地局CSは、この呼出要求
を受信し、登録メモリ15(図2参照)に移動端末機P
S2が登録されているか否かを確認し、登録されている
場合は、移動端末機PS2に対する呼出命令及びメッセ
ージを送出する。即ち、交換機を介することなく、基地
局に於いてページングを行うことができる。
説明図であり、移動端末機PS1が移動端末機PS2を
呼出してメッセージ等を伝達したい場合、移動端末機P
S1から制御チャネルを介して移動端末機PS2の番号
及び呼出要求を送出する。基地局CSは、この呼出要求
を受信し、登録メモリ15(図2参照)に移動端末機P
S2が登録されているか否かを確認し、登録されている
場合は、移動端末機PS2に対する呼出命令及びメッセ
ージを送出する。即ち、交換機を介することなく、基地
局に於いてページングを行うことができる。
【0046】図4は本発明の第3の実施例の説明図であ
り、第2図と同一符号は同一部分を示し、24は通信回
線制御部、30はバイパススイッチ部、31は回線接続
部、32はバッファ部、33はタイミング作成部であ
る。バイパススイッチ部30は、制御部14によって図
示を省略した経路で制御され、変換処理部10をバイパ
スすることを可能とするものである。即ち、変換処理部
10は、前述のように、ISDN側の64kbpsのフ
ォーマットと、ADPCM側の32kbpsのフォーマ
ットとの間の変換処理を行うものであり、データについ
てこのような変換処理を行うと、データ内容が変化する
から、データ通信に於いては、変換処理部10の機能を
停止するか又はバイパスするものである。
り、第2図と同一符号は同一部分を示し、24は通信回
線制御部、30はバイパススイッチ部、31は回線接続
部、32はバッファ部、33はタイミング作成部であ
る。バイパススイッチ部30は、制御部14によって図
示を省略した経路で制御され、変換処理部10をバイパ
スすることを可能とするものである。即ち、変換処理部
10は、前述のように、ISDN側の64kbpsのフ
ォーマットと、ADPCM側の32kbpsのフォーマ
ットとの間の変換処理を行うものであり、データについ
てこのような変換処理を行うと、データ内容が変化する
から、データ通信に於いては、変換処理部10の機能を
停止するか又はバイパスするものである。
【0047】又交換処理部13は、チャネル対応の交換
接続を行う回線接続部31と、音声信号又はデータのバ
ッファリングを行うバッファ部32と、送受信のタイミ
ングを生成するタイミング作成部33とを備えている。
又移動端末機2は、データ端末機として使用可能の構成
を有し、移動端末機間又は有線端末機との間でデータ通
信を可能とするものである。
接続を行う回線接続部31と、音声信号又はデータのバ
ッファリングを行うバッファ部32と、送受信のタイミ
ングを生成するタイミング作成部33とを備えている。
又移動端末機2は、データ端末機として使用可能の構成
を有し、移動端末機間又は有線端末機との間でデータ通
信を可能とするものである。
【0048】制御部14の回線制御部24は、エリア内
の移動端末機からの発呼情報を基に登録メモリ15を参
照し、着呼移動端末機が登録されている場合に、回線接
続部31を制御して、発呼移動端末機と着呼移動端末機
との間の接続処理を行い、又バッファ部32により送受
信の音声信号やデータのバッファリングを行う。又制御
部14は、音声通信であるかデータ通信であるかを識別
し、データ通信の場合は、前述のように、バイパススイ
ッチ部30を制御して変換処理部10をバイパスするよ
うに切替える。
の移動端末機からの発呼情報を基に登録メモリ15を参
照し、着呼移動端末機が登録されている場合に、回線接
続部31を制御して、発呼移動端末機と着呼移動端末機
との間の接続処理を行い、又バッファ部32により送受
信の音声信号やデータのバッファリングを行う。又制御
部14は、音声通信であるかデータ通信であるかを識別
し、データ通信の場合は、前述のように、バイパススイ
ッチ部30を制御して変換処理部10をバイパスするよ
うに切替える。
【0049】又回線制御部24は、発呼情報を基に着呼
移動端末機が登録メモリ15に登録されていることを確
認すると、回線接続部31を制御して、発呼移動端末機
と着呼移動端末機との間の接続を行わせる。
移動端末機が登録メモリ15に登録されていることを確
認すると、回線接続部31を制御して、発呼移動端末機
と着呼移動端末機との間の接続を行わせる。
【0050】図5は本発明の第3の実施例のシーケンス
説明図であり、移動端末機PS1,PS2間で基地局C
Sを介して通話又はデータ通信を行う場合の基地局CS
の処理ステップの概要を右側に示す。例えば、移動端末
機PS1から移動端末機PS2を指定した呼出要求を制
御チャネルによって送出すると、基地局CSは、この呼
出要求を受信し、移動端末機PS2が登録メモリ15に
登録されていることを確認すると、制御チャネルによっ
て移動端末機PS2に呼出命令を送出し、移動端末機P
S2が応答すると、移動端末機PS1,PS2と基地局
CSとの間の通話チャネルの同期をとり、PS1同期確
立,PS2同期確立として示すように、通話チャネルの
同期が確立すると、基地局CSを介して移動端末機PS
1,PS2間の通信が行われる。
説明図であり、移動端末機PS1,PS2間で基地局C
Sを介して通話又はデータ通信を行う場合の基地局CS
の処理ステップの概要を右側に示す。例えば、移動端末
機PS1から移動端末機PS2を指定した呼出要求を制
御チャネルによって送出すると、基地局CSは、この呼
出要求を受信し、移動端末機PS2が登録メモリ15に
登録されていることを確認すると、制御チャネルによっ
て移動端末機PS2に呼出命令を送出し、移動端末機P
S2が応答すると、移動端末機PS1,PS2と基地局
CSとの間の通話チャネルの同期をとり、PS1同期確
立,PS2同期確立として示すように、通話チャネルの
同期が確立すると、基地局CSを介して移動端末機PS
1,PS2間の通信が行われる。
【0051】この場合に、データ通信であることを識別
すると、バイパススイッチ部30によって変換処理部1
0をバイパスすることにより、データをフォーマット変
換されることなく、移動端末機間に伝送することができ
る。
すると、バイパススイッチ部30によって変換処理部1
0をバイパスすることにより、データをフォーマット変
換されることなく、移動端末機間に伝送することができ
る。
【0052】図6は本発明の第4の実施例の説明図であ
り、図1,図2及び図4と同一符号は同一部分を示し、
2−1〜2−4は移動端末機、41は音声会議処理部、
42はコーデック部(CODEC)、43−1〜43−
4は音声信号の加算,分配処理を行うハイブリッド回路
である。
り、図1,図2及び図4と同一符号は同一部分を示し、
2−1〜2−4は移動端末機、41は音声会議処理部、
42はコーデック部(CODEC)、43−1〜43−
4は音声信号の加算,分配処理を行うハイブリッド回路
である。
【0053】コーデック部42は、ディジタル音声信号
とアナログ音声信号との変換を行い、又ハイブリッド回
路43−1〜43−4は、それぞれ会議参加者のアナロ
グ音声信号を加算し、受信者に対しては受信者が送出し
たアナログ音声信号を減算して送出する構成の場合を示
す。この場合、制御部14の回線制御部24からの制御
によって、各ハイブリッド回路43−1〜43−4は、
会議電話参加者が例えばA,B,C,Dとすると、ハイ
ブリッド回路43−1はB,C,Dの音声信号を加算し
てAに送出し、ハイブリッド回路43−2はA,C,D
の音声信号を加算してBに送出し、ハイブリッド回路4
3−3はA,B,Dの音声信号を加算してCに送出し、
ハイブリッド回路43−4はA,B,Cの音声信号を加
算してDに送出するように制御れさる。なお、コーデッ
ク部42に於いて、圧伸則に従って符号化されたディジ
タル音声信号をリニア符号に変換して、N−1加算法と
して知られているディジタル処理による加算,分配の構
成を適用することも可能である。
とアナログ音声信号との変換を行い、又ハイブリッド回
路43−1〜43−4は、それぞれ会議参加者のアナロ
グ音声信号を加算し、受信者に対しては受信者が送出し
たアナログ音声信号を減算して送出する構成の場合を示
す。この場合、制御部14の回線制御部24からの制御
によって、各ハイブリッド回路43−1〜43−4は、
会議電話参加者が例えばA,B,C,Dとすると、ハイ
ブリッド回路43−1はB,C,Dの音声信号を加算し
てAに送出し、ハイブリッド回路43−2はA,C,D
の音声信号を加算してBに送出し、ハイブリッド回路4
3−3はA,B,Dの音声信号を加算してCに送出し、
ハイブリッド回路43−4はA,B,Cの音声信号を加
算してDに送出するように制御れさる。なお、コーデッ
ク部42に於いて、圧伸則に従って符号化されたディジ
タル音声信号をリニア符号に変換して、N−1加算法と
して知られているディジタル処理による加算,分配の構
成を適用することも可能である。
【0054】制御部14は、移動端末機からの会議電話
の開設要求を受信すると、交換処理部13を制御して、
音声会議処理部41を接続する。この場合の会議電話の
開設シーケンスは、特番と会議電話の参加者の移動端末
機番号とを送出することにより、基地局1から順次移動
端末機の呼出しを行う方式や、予め定められた時間帯に
於いて、会議電話参加者の移動端末機から会議電話を示
す特番を送出することにより、基地局1は交換処理部1
3を介して音声会議処理部41を接続して、会議電話を
開始させる方式等を適用できる。
の開設要求を受信すると、交換処理部13を制御して、
音声会議処理部41を接続する。この場合の会議電話の
開設シーケンスは、特番と会議電話の参加者の移動端末
機番号とを送出することにより、基地局1から順次移動
端末機の呼出しを行う方式や、予め定められた時間帯に
於いて、会議電話参加者の移動端末機から会議電話を示
す特番を送出することにより、基地局1は交換処理部1
3を介して音声会議処理部41を接続して、会議電話を
開始させる方式等を適用できる。
【0055】図7は本発明の第4の実施例のシーケンス
説明図であり、移動端末機2−1〜2−4による会議電
話の場合を示し、基地局1の処理ステップの概要を右側
に示す。移動端末機2−1からの会議電話開設の要求を
示す特番と、会議参加者を示す番号とを制御チャネルに
より基地局1に送出すると、基地局1はこれを受信し
て、制御チャネルにより応答を送出し、移動端末機2−
1と基地局1との間の通話チャネルの同期確立を行い、
移動端末機2−1によって指定された移動端末機2−2
を制御チャネルにより呼出し、移動端末機2−2が応答
すると、通話チャネルの同期確立が行われる。
説明図であり、移動端末機2−1〜2−4による会議電
話の場合を示し、基地局1の処理ステップの概要を右側
に示す。移動端末機2−1からの会議電話開設の要求を
示す特番と、会議参加者を示す番号とを制御チャネルに
より基地局1に送出すると、基地局1はこれを受信し
て、制御チャネルにより応答を送出し、移動端末機2−
1と基地局1との間の通話チャネルの同期確立を行い、
移動端末機2−1によって指定された移動端末機2−2
を制御チャネルにより呼出し、移動端末機2−2が応答
すると、通話チャネルの同期確立が行われる。
【0056】同様にして、移動端末機2−3,2−4が
基地局1からの呼出しに応答し、それぞれ通話チャネル
の同期が確立すると、移動端末機2−1〜2−4間は、
基地局1の音声会議処理部41を介して会議電話を行う
ことができる。即ち、交換機の処理を必要とすることな
く、同一エリア内の複数の移動端末機間で会議電話を行
うことができる。
基地局1からの呼出しに応答し、それぞれ通話チャネル
の同期が確立すると、移動端末機2−1〜2−4間は、
基地局1の音声会議処理部41を介して会議電話を行う
ことができる。即ち、交換機の処理を必要とすることな
く、同一エリア内の複数の移動端末機間で会議電話を行
うことができる。
【0057】図8は本発明の第5の実施例の説明図であ
り、図6と同一符号は同一部分を示し、51は音声会議
処理部、52はコーデック(CODEC)、53−1〜
53−5はハイブリッド回路である。このハイブリッド
回路53−1〜53−5は、それぞれ受信者側のアナロ
グ音声信号を除いた他のアナログ音声信号を加算して送
出する構成を有するものであり、この場合もディジタル
処理回路によって実現することが可能である。
り、図6と同一符号は同一部分を示し、51は音声会議
処理部、52はコーデック(CODEC)、53−1〜
53−5はハイブリッド回路である。このハイブリッド
回路53−1〜53−5は、それぞれ受信者側のアナロ
グ音声信号を除いた他のアナログ音声信号を加算して送
出する構成を有するものであり、この場合もディジタル
処理回路によって実現することが可能である。
【0058】又この実施例は、インタフェース部11を
介して交換機と接続された回線についても、交換処理部
13を介して音声会議処理部51に接続する構成とし、
基地局1のエリア内の移動端末機2−1〜2−4と共
に、交換機の回線側の各種端末機との間を含めて会議電
話を可能した場合を示す。即ち、音声会議処理部51
は、同一エリア内の4個の移動端末機2−1〜2−4対
応の個数のハイブリッド回路と、交換機の回線の個数の
ハイブリッド回路とを設けるもので、図示の場合は、交
換機の回線を1回線とした場合を示す。
介して交換機と接続された回線についても、交換処理部
13を介して音声会議処理部51に接続する構成とし、
基地局1のエリア内の移動端末機2−1〜2−4と共
に、交換機の回線側の各種端末機との間を含めて会議電
話を可能した場合を示す。即ち、音声会議処理部51
は、同一エリア内の4個の移動端末機2−1〜2−4対
応の個数のハイブリッド回路と、交換機の回線の個数の
ハイブリッド回路とを設けるもので、図示の場合は、交
換機の回線を1回線とした場合を示す。
【0059】図9は本発明の第5の実施例のシステム説
明図であり、交換機3に接続された基地局1,61に、
図8に示す交換処理部13と共に音声会議処理部51,
63を設けて、基地局1,61のエリア内の移動端末機
2−1〜2−4,62−1〜62−4による会議電話を
可能とすることができる。
明図であり、交換機3に接続された基地局1,61に、
図8に示す交換処理部13と共に音声会議処理部51,
63を設けて、基地局1,61のエリア内の移動端末機
2−1〜2−4,62−1〜62−4による会議電話を
可能とすることができる。
【0060】即ち、基地局1のエリア内の移動端末機2
−1〜2−4については、図6及び図7について説明し
たように、会議電話の開催者からの要求に従って順次呼
出された移動端末機が応答することにより、交換処理部
13を介して音声会議処理部が接続され、同様に、基地
局61のエリア内の移動端末機62−1〜62−4につ
いても、会議電話の開催者からの要求によって順次呼出
された移動端末機が応答することにより、交換処理部を
介して音声会議処理部63が接続される。
−1〜2−4については、図6及び図7について説明し
たように、会議電話の開催者からの要求に従って順次呼
出された移動端末機が応答することにより、交換処理部
13を介して音声会議処理部が接続され、同様に、基地
局61のエリア内の移動端末機62−1〜62−4につ
いても、会議電話の開催者からの要求によって順次呼出
された移動端末機が応答することにより、交換処理部を
介して音声会議処理部63が接続される。
【0061】音声会議処理部51,63は、それぞれ移
動端末機2−1〜2−4,62−1〜62−4からの音
声信号と共に交換機3の回線からの音声信号の加算,分
配を行うものであり、従って、異なるエリアに存在する
複数の移動端末機間の電話会議を、交換機3に対しては
1回線で済むことになる。
動端末機2−1〜2−4,62−1〜62−4からの音
声信号と共に交換機3の回線からの音声信号の加算,分
配を行うものであり、従って、異なるエリアに存在する
複数の移動端末機間の電話会議を、交換機3に対しては
1回線で済むことになる。
【0062】図10は本発明の第5の実施例のシーケン
ス説明図であり、図9に示すように、交換機3に基地局
1,61が接続され、基地局1のエリアに移動端末機2
−1〜2−4が存在し、基地局61のエリアに移動端末
機62−1〜62−4が存在する場合を示し、又各移動
端末機から会議電話の要求を行う場合を示す。
ス説明図であり、図9に示すように、交換機3に基地局
1,61が接続され、基地局1のエリアに移動端末機2
−1〜2−4が存在し、基地局61のエリアに移動端末
機62−1〜62−4が存在する場合を示し、又各移動
端末機から会議電話の要求を行う場合を示す。
【0063】例えば、最初に移動端末機2−1から制御
チャネルを用いて、特番等により電話会議要求を送出す
ると、基地局1は、応答を返して、点線で示すように通
話チャネルの同期確立を行い、それによって、移動端末
機2−1から基地局1への上りチャネル及び基地局1か
ら移動端末機2−1への下りチャネルの同期確立とす
る。同様に、基地局1のエリア内の移動端末機2−1〜
2−4が電話会議要求を送出することにより、基地局1
と各移動端末機2−1〜2−4との間の通話チャネルが
確立する。
チャネルを用いて、特番等により電話会議要求を送出す
ると、基地局1は、応答を返して、点線で示すように通
話チャネルの同期確立を行い、それによって、移動端末
機2−1から基地局1への上りチャネル及び基地局1か
ら移動端末機2−1への下りチャネルの同期確立とす
る。同様に、基地局1のエリア内の移動端末機2−1〜
2−4が電話会議要求を送出することにより、基地局1
と各移動端末機2−1〜2−4との間の通話チャネルが
確立する。
【0064】又制御チャネルを用いて、基地局61のエ
リアの移動端末機62−1から最初に会議電話要求を送
出し、順次移動端末機62−4が会議電話要求を送出す
ると、それぞれの会議電話要求に対して基地局61から
応答を送出し、通話チャネルの同期確立を行い、それぞ
れ上りと下りとのチャネルの同期が確立する。そして、
例えば、移動端末機2−1から特番を付加して基地局6
1の呼出要求を送出すると、基地局1は、この呼出要求
情報を交換機3に送出する。
リアの移動端末機62−1から最初に会議電話要求を送
出し、順次移動端末機62−4が会議電話要求を送出す
ると、それぞれの会議電話要求に対して基地局61から
応答を送出し、通話チャネルの同期確立を行い、それぞ
れ上りと下りとのチャネルの同期が確立する。そして、
例えば、移動端末機2−1から特番を付加して基地局6
1の呼出要求を送出すると、基地局1は、この呼出要求
情報を交換機3に送出する。
【0065】交換機3は、呼出要求情報に従って基地局
61を呼出し、基地局61の応答により、移動端末機2
−1に対して応答が到着し、基地局1,61間は交換機
3の1回線を介して接続され、基地局1,61のエリア
内のそれぞれ4個の移動端末機2−1〜2−4,62−
1〜62−4間の会議電話を行うことができる。
61を呼出し、基地局61の応答により、移動端末機2
−1に対して応答が到着し、基地局1,61間は交換機
3の1回線を介して接続され、基地局1,61のエリア
内のそれぞれ4個の移動端末機2−1〜2−4,62−
1〜62−4間の会議電話を行うことができる。
【0066】本発明は、前述の各実施例にのみ限定され
るものではなく、種々付加変更することができるもの
で、例えば、移動端末機のみによる会議電話に於いて、
交換機3を介して接続された有線端末機を含めた会議電
話も可能である。又PHSを例にとって説明したが、こ
れに限定されるものではなく、一般的なセルラ移動通信
システム等の基地局に於いても適用可能である。
るものではなく、種々付加変更することができるもの
で、例えば、移動端末機のみによる会議電話に於いて、
交換機3を介して接続された有線端末機を含めた会議電
話も可能である。又PHSを例にとって説明したが、こ
れに限定されるものではなく、一般的なセルラ移動通信
システム等の基地局に於いても適用可能である。
【0067】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の移動通信
システムは、基地局1に、制御部14と交換処理部13
とを設けて、同一エリア内の発呼移動端末機と着呼移動
端末機との間を、交換機3を介することなく、相互に接
続することができるから、交換機3の処理負担を軽減す
ることができる利点がある。。又登録メモリ15にエリ
ア内に存在する移動端末機を登録しておくことにより、
同一エリア内の移動端末機間の接続制御を迅速化するこ
とができる利点がある。
システムは、基地局1に、制御部14と交換処理部13
とを設けて、同一エリア内の発呼移動端末機と着呼移動
端末機との間を、交換機3を介することなく、相互に接
続することができるから、交換機3の処理負担を軽減す
ることができる利点がある。。又登録メモリ15にエリ
ア内に存在する移動端末機を登録しておくことにより、
同一エリア内の移動端末機間の接続制御を迅速化するこ
とができる利点がある。
【0068】又同一エリア内の複数の移動端末機間によ
る会議電話を、交換機3を介することなく、基地局1に
於いて実現することができ、交換機3の処理負担を軽減
することができる利点がある。更に、異なるエリアの基
地局を交換機3を介して接続し、一方のエリアの会議電
話と他方のエリアの会議電話とを一つの回線で接続し
て、異なるエリアに存在する複数の移動端末機間で会議
電話を開催することも可能であり、その場合に、異なる
エリア間は1回線で済むことになり、使用回線数を削減
できる利点がある。
る会議電話を、交換機3を介することなく、基地局1に
於いて実現することができ、交換機3の処理負担を軽減
することができる利点がある。更に、異なるエリアの基
地局を交換機3を介して接続し、一方のエリアの会議電
話と他方のエリアの会議電話とを一つの回線で接続し
て、異なるエリアに存在する複数の移動端末機間で会議
電話を開催することも可能であり、その場合に、異なる
エリア間は1回線で済むことになり、使用回線数を削減
できる利点がある。
【0069】又基地局1は、比較的簡単な交換処理部1
3と、それを制御する制御部14と、登録メモリ15と
を設けるだけで、基地局1のエリア内の移動端末機2間
を、交換機3を介することなく接続することができる。
又データ通信の場合は、フォーマット変換を行う変換処
理部10をバイパスする制御を行うことにより、移動端
末機2によるデータ通信が容易となる。又音声会議処理
部を設けることにより、交換機3を介することなく、基
地局1のエリア内の移動端末機2による会議電話が可能
となる利点がある。
3と、それを制御する制御部14と、登録メモリ15と
を設けるだけで、基地局1のエリア内の移動端末機2間
を、交換機3を介することなく接続することができる。
又データ通信の場合は、フォーマット変換を行う変換処
理部10をバイパスする制御を行うことにより、移動端
末機2によるデータ通信が容易となる。又音声会議処理
部を設けることにより、交換機3を介することなく、基
地局1のエリア内の移動端末機2による会議電話が可能
となる利点がある。
【図1】本発明の第1の実施例の説明図である。
【図2】本発明の第2の実施例の説明図である。
【図3】本発明の第2の実施例のシーケンス説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の第3の実施例の説明図である。
【図5】本発明の第3の実施例のシーケンス説明図であ
る。
る。
【図6】本発明の第4の実施例の説明図である。
【図7】本発明の第4の実施例のシーケンス説明図であ
る。
る。
【図8】本発明の第5の実施例の説明図である。
【図9】本発明の第5の実施例のシステム説明図であ
る。
る。
【図10】本発明の第5の実施例のシーケンス説明図で
ある。
ある。
【図11】移動通信システムの説明図である。
1 基地局 2 移動端末機 3 交換機 6 送信部 7 受信部 10 変換処理部 11 インタフェース部 12 切替部 13 交換処理部 14 制御部 15 登録メモリ
Claims (12)
- 【請求項1】 交換機に接続された基地局を介して移動
端末機が通信を行う移動通信システムに於いて、 前記基地局は、該基地局のエリア内に存在する移動端末
機を登録する登録メモリと、交換接続を行う交換処理部
と、制御部とを備え、該制御部は、該基地局のエリア内
の発呼移動端末機と着呼移動端末機との間を接続するよ
うに前記交換処理部を制御する構成を備えたことを特徴
とする移動通信システム。 - 【請求項2】 交換機に接続された基地局を介して移動
端末機が通信を行う移動通信システムに於いて、 前記基地局は、該基地局のエリア内に存在する移動端末
機を登録する登録メモリと、交換接続を行う交換処理部
と、制御部とを備え、 該制御部は、前記移動端末機からの位置登録要求を上位
のシステム管理局へ送出すると共に前記登録メモリに登
録し、該基地局のエリア内の発呼移動端末機と着呼移動
端末機とが前記登録メモリに登録されている時に、該発
呼移動端末機と該着呼移動端末機との間を接続するよう
に前記交換処理部を制御する構成を備えたことを特徴と
する移動通信システム。 - 【請求項3】 交換機に接続された基地局を介して移動
端末機が通信を行う移動通信システムに於いて、 前記基地局は、該基地局のエリア内に存在する移動端末
機を登録する登録メモリと、交換接続を行う交換処理部
と、制御部とを備え、 該制御部は、予め特定の移動端末機を前記登録メモリに
登録し、前記基地局のエリア内の移動端末機の位置登録
要求により前記登録メモリを検索し、前記特定の移動端
末機からの位置登録要求については当該基地局のエリア
内の存在を示すフラグを設定する構成と、当該基地局の
エリア内の移動端末機からの発呼について前記登録メモ
リを検索し、着呼移動端末機に対するフラグが前記登録
メモリに設定されている時に、発呼移動端末機と着呼移
動端末機との間を接続するように前記交換処理部を制御
する構成とを備えたことを特徴とする移動通信システ
ム。 - 【請求項4】 前記制御部は、予め特定の移動端末機を
前記登録メモリに登録し、前記基地局のエリア内の移動
端末機の位置登録要求により前記登録メモリを検索し、
前記特定の移動端末機からの位置登録要求について当該
基地局のエリア内の存在を示すフラグを設定する構成
と、当該基地局のエリア内の発呼移動端末機と着呼移動
端末機に対応する前記フラグが設定されている時に、該
発呼移動端末機と該着呼移動端末機との間を接続するよ
うに前記交換処理部を制御する構成を備えたことを特徴
とする請求項3記載の移動通信システム。 - 【請求項5】 前記基地局は、音声信号の加算,分配を
行う会議音声処理部を備え、前記交換処理部を介して前
記エリア内の複数の移動端末機を前記会議音声処理部に
接続し、前記エリア内の複数の移動端末機による会議通
話を行う構成を備えたことを特徴とする請求項1乃至4
の何れか1項記載の移動通信システム。 - 【請求項6】 前記基地局は、音声信号の加算,分配を
行う会議音声処理部を備え、前記交換処理部を介して、
前記エリア内の複数の移動端末機と、前記交換機との回
線を前記会議音声処理部に接続し、前記エリア内の複数
の移動端末機及び前記交換機に収容された端末機とによ
る会議通話を行う構成を備えたことを特徴とする請求項
1乃至4の何れか1項記載の移動通信システム。 - 【請求項7】 交換機と接続してエリア内の移動端末機
と無線通信を行う基地局に於いて、 前記エリア内に存在する移動端末機を登録する登録メモ
リと、 交換接続を行う交換処理部と、 前記エリア内に存在する発呼移動端末機の発呼情報を基
に前記登録メモリを参照し、着呼移動端末機が該エリア
内に存在する時に、前記交換処理部を制御して前記発呼
移動端末機と前記着呼移動端末機との間を接続させる制
御部とを備えたことを特徴とする基地局。 - 【請求項8】 前記エリア内に存在する移動端末機から
の発呼情報を前記交換機に送出するリモートモードと、
前記発呼情報を前記制御部に転送するローカルモードと
を切替える切替部を設けたことを特徴とする請求項7記
載の基地局。 - 【請求項9】 前記制御部は、発呼移動端末機からの発
呼情報を基に、前記エリア内の移動端末機に割当てられ
た発信番号か否かを判定し、前記エリア内の移動端末機
に割当てられた発信番号の場合は、前記切替部を制御し
てローカルモードに切替え、且つ前記交換処理部を制御
し、それ以外は、前記切替部を制御してローカルモード
に切替える構成を備えたことを特徴とする請求項7又は
8記載の基地局。 - 【請求項10】 前記制御部によって制御され、前記交
換機との間のフォーマットと前記移動端末機との間のフ
ォーマットとの変換を行う変換処理部と、該変換処理部
をバイパスするバイパススイッチ部とを備え、前記制御
部は、前記移動端末機が音声通信かデータ通信かを識別
し、データ通信の場合は前記変換処理部を前記バイパス
スイッチ部によってバイパスするように制御する構成を
備えたことを特徴とする請求項7記載の基地局。 - 【請求項11】 複数の移動端末機からの音声信号の加
算,分配を行う音声会議処理部と、前記複数の移動端末
機を前記音声会議処理部を介して接続する交換処理部
と、前記移動端末機からの音声会議要求によって前記音
声会議処理部を前記交換処理部を介して複数の移動端末
機間を接続する制御を行う制御部とを備えたことを特徴
とする請求項7記載の基地局。 - 【請求項12】 前記交換処理部は、前記複数の移動端
末機と前記交換機を介した回線とを前記音声会議処理部
に接続する構成を備えたことを特徴とする請求項11記
載の基地局。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037918A JPH08237736A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 移動通信システム及び基地局 |
| US08/522,022 US6026295A (en) | 1995-02-27 | 1995-08-31 | Mobile communication system and base station |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037918A JPH08237736A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 移動通信システム及び基地局 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08237736A true JPH08237736A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=12510933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7037918A Withdrawn JPH08237736A (ja) | 1995-02-27 | 1995-02-27 | 移動通信システム及び基地局 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6026295A (ja) |
| JP (1) | JPH08237736A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6799036B2 (en) | 1999-12-08 | 2004-09-28 | Fujitsu Limited | Communication controller, base station controller and communication system |
| WO2008056731A1 (en) * | 2006-11-08 | 2008-05-15 | Ntt Docomo, Inc. | Mobile communication system, wireless controller, and extension transmitting/receiving server device selecting method |
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