JPH082377Y2 - 昇降装置 - Google Patents
昇降装置Info
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- JPH082377Y2 JPH082377Y2 JP10065089U JP10065089U JPH082377Y2 JP H082377 Y2 JPH082377 Y2 JP H082377Y2 JP 10065089 U JP10065089 U JP 10065089U JP 10065089 U JP10065089 U JP 10065089U JP H082377 Y2 JPH082377 Y2 JP H082377Y2
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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Description
【考案の詳細な説明】 本考案昇降装置を以下の項目に従って詳細に説明す
る。
る。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来技術[第9図] D.考案が解決しようとする課題[第9図] E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第8図] a.支持板 b.ガイドレール c.駆動ローラ、駆動部 d.駆動ワイヤー e.ブラケット f.動作 G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な昇降装置に関する。詳しくは、被昇降
部材を支持するブラケットの昇降を案内するガイドレー
ルの形状を簡単にすると共にブラケットのガイドレール
に対するガタつきを少なくした新規な昇降装置を提供し
ようとするものである。
部材を支持するブラケットの昇降を案内するガイドレー
ルの形状を簡単にすると共にブラケットのガイドレール
に対するガタつきを少なくした新規な昇降装置を提供し
ようとするものである。
(B.考案の概要) 本考案昇降装置は、ガイドレールを横断面略コ字を為
しコ字状の開口縁に互いに近づく方向へ突出した2つの
係合片を備えたものとすることによって、ガイドレール
の形状をきわめて簡単なものにしてコストダウンを図
り、また、ブラケットには3個の摺動駒を設け、そのう
ちの一方をガイドレールの基片の一側端部、一側片及び
一側側の係合片と摺動自在に係合するようにして、ブラ
ケットのガイドレールに対する前後方向及び左右方向へ
のガタつきを無くし、他方の摺動駒を他側側の係合片に
摺動自在に係合すると共に一方と他方の摺動駒のどちら
かを1個とし残りを2個として上下に離間させるように
して、上下方向への回動及び左右方向への回動を抑える
ことができる。
しコ字状の開口縁に互いに近づく方向へ突出した2つの
係合片を備えたものとすることによって、ガイドレール
の形状をきわめて簡単なものにしてコストダウンを図
り、また、ブラケットには3個の摺動駒を設け、そのう
ちの一方をガイドレールの基片の一側端部、一側片及び
一側側の係合片と摺動自在に係合するようにして、ブラ
ケットのガイドレールに対する前後方向及び左右方向へ
のガタつきを無くし、他方の摺動駒を他側側の係合片に
摺動自在に係合すると共に一方と他方の摺動駒のどちら
かを1個とし残りを2個として上下に離間させるように
して、上下方向への回動及び左右方向への回動を抑える
ことができる。
(C.従来技術)[第9図] セダンタイプの自動車の窓ガラスの昇降に使用される
従来の昇降装置において、被昇降部材である窓ガラスを
支持するブラケットの案内機構には第9図に示すような
ものがある。
従来の昇降装置において、被昇降部材である窓ガラスを
支持するブラケットの案内機構には第9図に示すような
ものがある。
第9図において、aは板金で形成されたガイドレール
であり、基片bの一側縁から前方へ向って突出しL字状
をした係合片cが設けられ、該係合片cより他側側へ寄
った位置に左右に並んで2つの係合片d、eが前方へ向
って突出されている。
であり、基片bの一側縁から前方へ向って突出しL字状
をした係合片cが設けられ、該係合片cより他側側へ寄
った位置に左右に並んで2つの係合片d、eが前方へ向
って突出されている。
fは図示しない窓ガラスを支持するブラケットであ
り、板金で形成されており、合成樹脂製の摺動駒g、h
がアウトサート成形により固定されている。
り、板金で形成されており、合成樹脂製の摺動駒g、h
がアウトサート成形により固定されている。
そして、一方の摺動駒gの他方の摺動駒hに対向した
面には摺動溝iが形成されていて、該摺動溝iにL字状
をした係合片cの先端部が摺動自在に係合されている。
他の摺動駒hのガイドレールaに対向した面には2つの
摺動溝j、kが形成されており、これら摺動溝j、kに
ガイドレールaの係合片d、eが各別に摺動自在に係合
されている。
面には摺動溝iが形成されていて、該摺動溝iにL字状
をした係合片cの先端部が摺動自在に係合されている。
他の摺動駒hのガイドレールaに対向した面には2つの
摺動溝j、kが形成されており、これら摺動溝j、kに
ガイドレールaの係合片d、eが各別に摺動自在に係合
されている。
しかして、図示しない駆動機構により、ブラケットf
が上方への又は下方への移動力を受けると、ブラケット
fはガイドレールaに案内されて、上昇又は下降される
ことになる。
が上方への又は下方への移動力を受けると、ブラケット
fはガイドレールaに案内されて、上昇又は下降される
ことになる。
(D.考案が解決しようとする課題)[第9図] ところで、上記した従来の昇降装置にあっては、ガイ
ドレールaの形状が複雑であり、コストがかかるという
問題がある。また、ガイドレールに対するブラケットf
のガタつきも充分に取り除くことができないという問題
がある。即ち、摺動駒h側においてブラケットfのガイ
ドレールaから遠去かる方向への動きを規制するものが
ないので、ブラケットfはその摺動溝iと係合片cとの
係合部を基点として水平方向へ回動するガタつきを示す
ことになるという問題があり、更には、上下方向への回
動によるガタつきも生ずるなどの問題がある。
ドレールaの形状が複雑であり、コストがかかるという
問題がある。また、ガイドレールに対するブラケットf
のガタつきも充分に取り除くことができないという問題
がある。即ち、摺動駒h側においてブラケットfのガイ
ドレールaから遠去かる方向への動きを規制するものが
ないので、ブラケットfはその摺動溝iと係合片cとの
係合部を基点として水平方向へ回動するガタつきを示す
ことになるという問題があり、更には、上下方向への回
動によるガタつきも生ずるなどの問題がある。
(E.課題を解決するための手段) 本考案昇降装置は、上記した課題を解決するために、
ガイドレールを横断面略コ字を為しコ字状の開口縁に互
いに近づく方向に突出した2つの係合片を形成し、ブラ
ケットには3個の摺動駒を設け、そのうちの一方をガイ
ドレールの基片の一側端部、一側片及び一側側の係合片
と摺動自在に係合させ、他方の摺動駒をガイドレールの
他側側の係合片に摺動自在に係合させると共に一方と他
方の摺動駒のどちらかを1個とし残りを2個として上下
に離間させたものである。
ガイドレールを横断面略コ字を為しコ字状の開口縁に互
いに近づく方向に突出した2つの係合片を形成し、ブラ
ケットには3個の摺動駒を設け、そのうちの一方をガイ
ドレールの基片の一側端部、一側片及び一側側の係合片
と摺動自在に係合させ、他方の摺動駒をガイドレールの
他側側の係合片に摺動自在に係合させると共に一方と他
方の摺動駒のどちらかを1個とし残りを2個として上下
に離間させたものである。
従って、本考案昇降装置にあっては、ガイドレールを
横断面形状略コ字状とすることによってガイドレールの
形状が簡単となり、ガイドレールのコストを低くするこ
とができる。また、一方の摺動駒とガイドレールとの係
合によってブラケットのガイドレールに対する前後方向
及び左右方向へのガタつきを無くし、他方の摺動駒とガ
イドレールとの係合によって上記一方の摺動駒を基点と
するブラケットの左右方向への回動が、また、上記一方
の摺動駒と他方の摺動駒のどちらかを1個とし他方を2
個として上下に離間させることによってブラケットの上
下方向への回動を抑えることができ、ガタつきのないス
ムーズな動作を期待することができる。
横断面形状略コ字状とすることによってガイドレールの
形状が簡単となり、ガイドレールのコストを低くするこ
とができる。また、一方の摺動駒とガイドレールとの係
合によってブラケットのガイドレールに対する前後方向
及び左右方向へのガタつきを無くし、他方の摺動駒とガ
イドレールとの係合によって上記一方の摺動駒を基点と
するブラケットの左右方向への回動が、また、上記一方
の摺動駒と他方の摺動駒のどちらかを1個とし他方を2
個として上下に離間させることによってブラケットの上
下方向への回動を抑えることができ、ガタつきのないス
ムーズな動作を期待することができる。
(F.実施例)[第1図乃至第8図] 以下に、本考案昇降装置の詳細を図示した実施例1に
従って説明する。尚、図示実施例1は、本考案を自動車
用窓ガラスの昇降装置に適用したものである。
従って説明する。尚、図示実施例1は、本考案を自動車
用窓ガラスの昇降装置に適用したものである。
(a.支持板) 2は支持板であり、板金により縦長に形成されてい
る。該支持板2は緩やかに湾曲しており、一方の面2a
(以下、「正面」と云う。)は上下方向における中間の
部分が突出し、他方の面2b(以下、「背面」と云う。)
は上下方向における中間の部分が窪んでいる。
る。該支持板2は緩やかに湾曲しており、一方の面2a
(以下、「正面」と云う。)は上下方向における中間の
部分が突出し、他方の面2b(以下、「背面」と云う。)
は上下方向における中間の部分が窪んでいる。
支持板2の上下両端部の一側縁には側方へ突出した突
部3a、3bが形成され、これによって支持板2はその上下
両端部で他の部分より幅広に形成されている。
部3a、3bが形成され、これによって支持板2はその上下
両端部で他の部分より幅広に形成されている。
4a、4bは支持板2の上下両端部の一側寄りの略突部3
a、3bと他の部分との境界部から正面2a側に突出した支
持軸5、5に回転自在に支持されたプーリで、その周面
には溝6、6が形成されている。
a、3bと他の部分との境界部から正面2a側に突出した支
持軸5、5に回転自在に支持されたプーリで、その周面
には溝6、6が形成されている。
7は支持板2の上端から上方へ突設され側方から見て
略L字状をし背面2b側に稍突出した取付片であり、その
両側端部に取付用ボルト8、8が固着されている。9は
支持板2の下端寄りの部分の背面2bに固着された取付金
具であり、該取付金具9にも取付用ボルト10が固着され
ている。そして、支持板2はこれら取付用ボルト8、
8、10によって図示しない自動車のドアの構造体に取り
付けられる。
略L字状をし背面2b側に稍突出した取付片であり、その
両側端部に取付用ボルト8、8が固着されている。9は
支持板2の下端寄りの部分の背面2bに固着された取付金
具であり、該取付金具9にも取付用ボルト10が固着され
ている。そして、支持板2はこれら取付用ボルト8、
8、10によって図示しない自動車のドアの構造体に取り
付けられる。
(b.ガイドレール) 11はガイドレールであり、板金により形成されてい
る。該ガイドレール11は上下方向に帯状に延びる基片12
と該基片12の両側縁から正面方向に突出した側片13、1
3′とこれら側片13、13′の反基片12側の縁から互いの
方に向けて突出した係合片14、14′とから成り、係合片
14と14′との間に上下方向に延びる幅広のスリット15が
形成される。即ち、ガイドレール11は基片12と側片13、
13′と係合片14、14′とにより上下方向に延びると共に
スリット15の部分で開口した横断面形状略コ字状を為す
ように形成される。また、側片13、13′の上下両端には
内方へ突出したストッパ片16、16、…が一体に形成され
ている。また、基片12は支持板2の正面2aに沿うように
緩やかに湾曲している。
る。該ガイドレール11は上下方向に帯状に延びる基片12
と該基片12の両側縁から正面方向に突出した側片13、1
3′とこれら側片13、13′の反基片12側の縁から互いの
方に向けて突出した係合片14、14′とから成り、係合片
14と14′との間に上下方向に延びる幅広のスリット15が
形成される。即ち、ガイドレール11は基片12と側片13、
13′と係合片14、14′とにより上下方向に延びると共に
スリット15の部分で開口した横断面形状略コ字状を為す
ように形成される。また、側片13、13′の上下両端には
内方へ突出したストッパ片16、16、…が一体に形成され
ている。また、基片12は支持板2の正面2aに沿うように
緩やかに湾曲している。
そして、上記ガイドレール11はその基片12が支持板2
の正面2aのうち他側縁に沿った部分にスポット溶接等に
よって固着されている。
の正面2aのうち他側縁に沿った部分にスポット溶接等に
よって固着されている。
(c.駆動ローラ、駆動部) 17は取付金具であり、支持板2の背面2bの中央より稍
下端寄りの位置に固定され支持板2の一側縁から突出し
ている。
下端寄りの位置に固定され支持板2の一側縁から突出し
ている。
18は取付金具17の支持板2の一側縁から突出した部分
の正面側に回転自在に支持された駆動ローラである。該
駆動ローラ18の外周面には螺旋状の巻付溝19が形成され
ている。20は駆動ローラ18の軸であり、一端部が駆動ロ
ーラ18の中心部に固定され、他端部は取付金具17をその
厚み方向に貫通している。
の正面側に回転自在に支持された駆動ローラである。該
駆動ローラ18の外周面には螺旋状の巻付溝19が形成され
ている。20は駆動ローラ18の軸であり、一端部が駆動ロ
ーラ18の中心部に固定され、他端部は取付金具17をその
厚み方向に貫通している。
21は駆動部であり、支持板2の背面2bに固定されたケ
ース22内に所要の諸要素が収納されている。
ース22内に所要の諸要素が収納されている。
23は直流モータであり、その回転軸23aにウォームギ
ヤ24が固定されており、該ウォームギヤ24にウォームホ
ィール25が噛合されている。そして、駆動ローラ18がそ
の一端部に固定された軸20の他端部が上記ウォームホィ
ール25の中心部に固定されている。
ヤ24が固定されており、該ウォームギヤ24にウォームホ
ィール25が噛合されている。そして、駆動ローラ18がそ
の一端部に固定された軸20の他端部が上記ウォームホィ
ール25の中心部に固定されている。
従って、直流モータ23が回転すると、その回転が、ウ
ォームギヤ24、ウォームホィール25、軸20を介して駆動
ローラ18に伝達され、駆動ローラ18が回転することにな
る。
ォームギヤ24、ウォームホィール25、軸20を介して駆動
ローラ18に伝達され、駆動ローラ18が回転することにな
る。
尚、上記した支持板2を廃止して、ガイドレール11の
基片12の背面の上下両端にプーリ支持板を固着して、こ
れにプーリ4a、4bを支持させ、取付片7及び取付金具9
もガイドレール11の基片12の背面に固定し、更に、駆動
ローラ18や駆動部21を支持するための取付金具17もガイ
ドレール11の基片12の背面に固定するようにし、構造を
簡素化することができる。
基片12の背面の上下両端にプーリ支持板を固着して、こ
れにプーリ4a、4bを支持させ、取付片7及び取付金具9
もガイドレール11の基片12の背面に固定し、更に、駆動
ローラ18や駆動部21を支持するための取付金具17もガイ
ドレール11の基片12の背面に固定するようにし、構造を
簡素化することができる。
(d.駆動ワイヤー) 26は駆動ワイヤーであり、支持板2の上下両端部に支
持されたプーリ4a、4b間に架け渡されている。そして、
この駆動ワイヤー26のうちプーリ4a、4bを挟んで対向し
た2つの部分26a、26bのうち他方26bに位置した両端部
がそれぞれ逆向きに駆動ローラ18の外周面に形成された
巻付溝19に沿って巻回され、そして、各端26′、26′
(一方は図示していない。)が駆動ローラ18の両端面に
形成された凹部18a、18a(一方は図示していない。)に
係着されている。
持されたプーリ4a、4b間に架け渡されている。そして、
この駆動ワイヤー26のうちプーリ4a、4bを挟んで対向し
た2つの部分26a、26bのうち他方26bに位置した両端部
がそれぞれ逆向きに駆動ローラ18の外周面に形成された
巻付溝19に沿って巻回され、そして、各端26′、26′
(一方は図示していない。)が駆動ローラ18の両端面に
形成された凹部18a、18a(一方は図示していない。)に
係着されている。
(e.ブラケット) 27は被昇降部材、例えば、窓ガラスを支持するための
ブラケットである。
ブラケットである。
28はブラケット27の主部であり、板金で形成されてい
る。主部28の一端部には取付孔29が、また、他端部の上
端寄りの部分には切欠30がそれぞれ形成されている。
る。主部28の一端部には取付孔29が、また、他端部の上
端寄りの部分には切欠30がそれぞれ形成されている。
31、31は第1の摺動駒であり、主部28背面の左寄りの
上下両端部に後方に向って突出するように、アウトサー
ト成形により主部28と一体に形成されている。該摺動駒
31、31の後端部左半分には後方へ向かって突出した突部
32、32が一体に形成されている。
上下両端部に後方に向って突出するように、アウトサー
ト成形により主部28と一体に形成されている。該摺動駒
31、31の後端部左半分には後方へ向かって突出した突部
32、32が一体に形成されている。
33、33は摺動駒31、31に形成された摺動溝であり、前
部33a、33aと中間部33b、33bと後部33c、33cとが上方か
ら見て右方に開口したコ字状に連続された形状をしてお
り、後部33c、33cの右端は上記突部32、32の右側面32
a、32aに開口し、また、同じく後部33c、33cの前側面は
摺動駒31、31の後面31a、31aと同一の平面内に位置して
いる。
部33a、33aと中間部33b、33bと後部33c、33cとが上方か
ら見て右方に開口したコ字状に連続された形状をしてお
り、後部33c、33cの右端は上記突部32、32の右側面32
a、32aに開口し、また、同じく後部33c、33cの前側面は
摺動駒31、31の後面31a、31aと同一の平面内に位置して
いる。
そして、上記摺動溝33、33は、その前部33a、33aがガ
イドレール11の左側の係合片14と、中間部33b、33bがガ
イドレール11の左側側片13と、そして、後部33c、33cが
基片12の左側端部とそれぞれ摺動自在に係合されてい
る。
イドレール11の左側の係合片14と、中間部33b、33bがガ
イドレール11の左側側片13と、そして、後部33c、33cが
基片12の左側端部とそれぞれ摺動自在に係合されてい
る。
34は第2の摺動駒であり、ブラケット主部28の背面の
うち上記第1の摺動駒31、31から右方へ離間した位置の
上下方向における略中央部にアウトサート成形により後
方へ向って突出するように設けられている。
うち上記第1の摺動駒31、31から右方へ離間した位置の
上下方向における略中央部にアウトサート成形により後
方へ向って突出するように設けられている。
この第2の摺動駒34にはその右側面に開口した摺動溝
35が形成されており、該摺動溝35がガイドレール11の左
側の係合片14′と摺動自在に係合されている。
35が形成されており、該摺動溝35がガイドレール11の左
側の係合片14′と摺動自在に係合されている。
しかして、第1の摺動駒31、31のガイドレール11との
係合により、第5図に示すA、B両方向の動きが規制さ
れ、また、これと併せて第2の摺動駒34とガイドレール
11との係合によって、第5図に示すC方向の回動及び第
1図に示すD方向の回動が規制され、ブラケット27はガ
イドレール11との間にガタが無い状態でその上下動をガ
イドレール11によって案内される。
係合により、第5図に示すA、B両方向の動きが規制さ
れ、また、これと併せて第2の摺動駒34とガイドレール
11との係合によって、第5図に示すC方向の回動及び第
1図に示すD方向の回動が規制され、ブラケット27はガ
イドレール11との間にガタが無い状態でその上下動をガ
イドレール11によって案内される。
36は略角ブロック状をした連結ブロックであり、主部
28の背面のうち略中央部にアウトサート成形により固着
されており、その左側面36aの略中央部に受入凹部37が
形成されており、38、38は連結ブロック36の左側面に受
入凹部37を通って上下に延びるように形成された溝であ
る。尚、本実施例において、この連結ブロック36は第2
の摺動駒34と一体に形成されている。
28の背面のうち略中央部にアウトサート成形により固着
されており、その左側面36aの略中央部に受入凹部37が
形成されており、38、38は連結ブロック36の左側面に受
入凹部37を通って上下に延びるように形成された溝であ
る。尚、本実施例において、この連結ブロック36は第2
の摺動駒34と一体に形成されている。
39は駆動ワイヤー26の上記2つの部分26a、26bのうち
の一方26aに固着された嵌合ブロックであり、該嵌合ブ
ロック39が上記連結ブロック36の受入凹部37内に嵌合さ
れ、これによって、ブラケット27が駆動ワイヤー26と連
結される。このとき、駆動ワイヤー26のうち、嵌合ブロ
ック39の上下に位置した部分は連結ブロック36の溝38、
38内に嵌め込まれる。
の一方26aに固着された嵌合ブロックであり、該嵌合ブ
ロック39が上記連結ブロック36の受入凹部37内に嵌合さ
れ、これによって、ブラケット27が駆動ワイヤー26と連
結される。このとき、駆動ワイヤー26のうち、嵌合ブロ
ック39の上下に位置した部分は連結ブロック36の溝38、
38内に嵌め込まれる。
(f.動作) しかして、上記昇降装置1のブラケット27の主部28に
その取付孔29と切欠30に挿通したねじによって図示しな
い窓ガラスを支持する。
その取付孔29と切欠30に挿通したねじによって図示しな
い窓ガラスを支持する。
そして、直流モータ23が回転すると、その回転の方向
に応じて、駆動ワイヤー26の上記2つの部分のうちの一
方26aが上昇又は下降するため、それに連結されたブラ
ケット27がガイドレール11に沿って上昇し又は下降する
ことになる。
に応じて、駆動ワイヤー26の上記2つの部分のうちの一
方26aが上昇又は下降するため、それに連結されたブラ
ケット27がガイドレール11に沿って上昇し又は下降する
ことになる。
(G.考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本考案昇
降装置は、略上下方向に延びると共に横断面略コ字状を
為し、コ字状の開口縁に互いに近づく方向へ突出した2
つの係合片を備えたガイドレールと、被昇降部材を支持
するブラケットであって上記ガイドレールに摺動自在に
係合される3個の摺動駒を備えたものと、上記ブラケッ
トを上下方向に移動させる駆動機構とを備え、上記摺動
駒のうちの一方は上記ガイドレールの基片の一側端部と
一側片と一側側の係合片とに摺動自在に係合する摺動溝
を備え、上記摺動駒のうちの他方はガイドレールの他側
側の係合片に摺動自在に係合する摺動溝を備え、一方又
は他方の摺動駒のうちどちらかが1個で残りが2個でか
つ上下方向に離間されたことを特徴とする。
降装置は、略上下方向に延びると共に横断面略コ字状を
為し、コ字状の開口縁に互いに近づく方向へ突出した2
つの係合片を備えたガイドレールと、被昇降部材を支持
するブラケットであって上記ガイドレールに摺動自在に
係合される3個の摺動駒を備えたものと、上記ブラケッ
トを上下方向に移動させる駆動機構とを備え、上記摺動
駒のうちの一方は上記ガイドレールの基片の一側端部と
一側片と一側側の係合片とに摺動自在に係合する摺動溝
を備え、上記摺動駒のうちの他方はガイドレールの他側
側の係合片に摺動自在に係合する摺動溝を備え、一方又
は他方の摺動駒のうちどちらかが1個で残りが2個でか
つ上下方向に離間されたことを特徴とする。
従って、本考案昇降装置にあっては、ガイドレールを
横断面形状略コ字状とすることによってガイドレールの
形状が簡単となり、ガイドレールのコストを低くするこ
とができる。また、一方の摺動駒とガイドレールとの係
合によってブラケットのガイドレールに対する前後方向
及び左右方向へのガタつきを無くし、他方の摺動駒とガ
イドレールとの係合によって上記一方の摺動駒を基点と
するブラケットの左右方向への回動が、また、上記一方
の摺動駒と他方の摺動駒のどちらかを1個として他方を
2個として上下に離間させることによってブラケットの
上下方向への回動を抑えることができ、ガタつきのない
スムーズな動作を期待することができる。
横断面形状略コ字状とすることによってガイドレールの
形状が簡単となり、ガイドレールのコストを低くするこ
とができる。また、一方の摺動駒とガイドレールとの係
合によってブラケットのガイドレールに対する前後方向
及び左右方向へのガタつきを無くし、他方の摺動駒とガ
イドレールとの係合によって上記一方の摺動駒を基点と
するブラケットの左右方向への回動が、また、上記一方
の摺動駒と他方の摺動駒のどちらかを1個として他方を
2個として上下に離間させることによってブラケットの
上下方向への回動を抑えることができ、ガタつきのない
スムーズな動作を期待することができる。
尚、上記実施例の説明は本考案を自動車用窓ガラスの
昇降装置として適用したものを示したが、本考案の適用
範囲が、このようなものに限定されることを意味するも
のではない。
昇降装置として適用したものを示したが、本考案の適用
範囲が、このようなものに限定されることを意味するも
のではない。
また、上記実施例は、本考案の実施形態として考えら
れる一のものを例示したにすぎないもので、本考案の内
容がこれによって限定されるものではない。
れる一のものを例示したにすぎないもので、本考案の内
容がこれによって限定されるものではない。
第1図乃至第8図は本考案昇降装置の実施の一例を示す
もので、第1図は正面図、第2図は一部を切り欠いて示
す背面図、第3図は側面図、第4図は第1図のIV-IV線
に沿う拡大断面図、第5図は第1図のV−V線に沿う拡
大断面図、第6図は第1図のVI-VI線に沿う拡大断面
図、第7図は駆動ワイヤーとブラケットとの連結部を示
す分解斜視図、第8図は要部の拡大斜視図、第9図は従
来の昇降装置の一例を示す拡大断面図である。 符号の説明 1……昇降装置、4a、4b、21、26……駆動機構、11……
ガイドレール、12……基片、13……一側片、14、14′…
…係合片、27……ブラケット、31……摺動駒、33……摺
動溝、34……摺動駒、35……摺動溝
もので、第1図は正面図、第2図は一部を切り欠いて示
す背面図、第3図は側面図、第4図は第1図のIV-IV線
に沿う拡大断面図、第5図は第1図のV−V線に沿う拡
大断面図、第6図は第1図のVI-VI線に沿う拡大断面
図、第7図は駆動ワイヤーとブラケットとの連結部を示
す分解斜視図、第8図は要部の拡大斜視図、第9図は従
来の昇降装置の一例を示す拡大断面図である。 符号の説明 1……昇降装置、4a、4b、21、26……駆動機構、11……
ガイドレール、12……基片、13……一側片、14、14′…
…係合片、27……ブラケット、31……摺動駒、33……摺
動溝、34……摺動駒、35……摺動溝
Claims (1)
- 【請求項1】略上下方向に延びると共に横断面略コ字状
を為し、コ字状の開口縁に互いに近づく方向へ突出した
2つの係合片を備えたガイドレールと、 被昇降部材を支持するブラケットであって、上記ガイド
レールに摺動自在に係合される3個の摺動駒を備えたも
のと、 上記ブラケットを上下方向に移動させる駆動機構とを備
え、 上記摺動駒のうちの一方は、上記ガイドレールの基片の
一側端部と一側片と一側側の係合片とに摺動自在に係合
する摺動溝を備え、 上記摺動駒のうちの他方は、ガイドレールの他側側の係
合片に摺動自在に係合する摺動溝を備え、 一方又は他方の摺動駒のうちどちらかが1個で残りが2
個でかつ上下方向に離間された ことを特徴とする昇降装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065089U JPH082377Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10065089U JPH082377Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0340472U JPH0340472U (ja) | 1991-04-18 |
| JPH082377Y2 true JPH082377Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31649644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10065089U Expired - Lifetime JPH082377Y2 (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082377Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101007360B1 (ko) * | 2010-05-26 | 2011-01-14 | (주)네오플러스 | 포장박스 |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP10065089U patent/JPH082377Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340472U (ja) | 1991-04-18 |
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