JPH08237842A - 大束径送電線スペーサ - Google Patents
大束径送電線スペーサInfo
- Publication number
- JPH08237842A JPH08237842A JP8016764A JP1676496A JPH08237842A JP H08237842 A JPH08237842 A JP H08237842A JP 8016764 A JP8016764 A JP 8016764A JP 1676496 A JP1676496 A JP 1676496A JP H08237842 A JPH08237842 A JP H08237842A
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- JP
- Japan
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- parts
- large bundle
- attached
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- Pending
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複数の束導体径を大径にして低インダクタン
ス化した大束導体送電線に使用される大束径送電線スペ
ーサは、フレームが大径となるために、運搬および取扱
いが困難であるという問題があった。 【解決手段】 環状フレーム1に取付けた把持部取付金
具2a〜2fに高さhの支持部27を設け、該支持部2
7に導体把持部3a〜3fを取付けたことを特徴とする
ものである。
ス化した大束導体送電線に使用される大束径送電線スペ
ーサは、フレームが大径となるために、運搬および取扱
いが困難であるという問題があった。 【解決手段】 環状フレーム1に取付けた把持部取付金
具2a〜2fに高さhの支持部27を設け、該支持部2
7に導体把持部3a〜3fを取付けたことを特徴とする
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大束径の送電線に
使用する大束径送電線スペーサに関するものである。
使用する大束径送電線スペーサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の導体を多角形に配置する束導体送
電線の送電容量を増大させるために、束導体径を大径に
して低インダクタンス化した送電方式が実用化されてい
るが、この大束導体配列の径は2m〜3mにもなる大型
のものである。
電線の送電容量を増大させるために、束導体径を大径に
して低インダクタンス化した送電方式が実用化されてい
るが、この大束導体配列の径は2m〜3mにもなる大型
のものである。
【0003】前記のような大束導体送電線を構成する各
導体は、スペーサにより各導体相互の間隔を保って多角
形環状の配列を保持しているが、従来のスペーサは、亜
鉛メッキを施した鉄製の板、型鋼、棒鋼等を用いて環状
に形成した環状フレームに導体把持部を取付けた形状の
スペーサが用いられていた。
導体は、スペーサにより各導体相互の間隔を保って多角
形環状の配列を保持しているが、従来のスペーサは、亜
鉛メッキを施した鉄製の板、型鋼、棒鋼等を用いて環状
に形成した環状フレームに導体把持部を取付けた形状の
スペーサが用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のように束導体の
径が大になると、各導体を大径の位置に保持するスペー
サも大型になるため重量が30〜50Kgにもなって重
くなり、運搬および取扱いが困難であるという問題があ
った。
径が大になると、各導体を大径の位置に保持するスペー
サも大型になるため重量が30〜50Kgにもなって重
くなり、運搬および取扱いが困難であるという問題があ
った。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、運搬、取扱い
が容易である大束径送電線スペーサを提供することを目
的とするものであり、この目的を達成するために、本発
明の大束径送電線スペーサは、環状フレームに取付けた
把持部取付金具に高さhの支持部を設け、該支持部に導
体把持部を取付けたことを特徴とするものである。
が容易である大束径送電線スペーサを提供することを目
的とするものであり、この目的を達成するために、本発
明の大束径送電線スペーサは、環状フレームに取付けた
把持部取付金具に高さhの支持部を設け、該支持部に導
体把持部を取付けたことを特徴とするものである。
【0006】把持部取付金具に高さhの支持部を設け、
該支持部に導体把持部を取付けることにより、この支持
部を設けない場合に比較して、その高さh分だけ円環状
フレームのフレーム径を小さくでき、フレームを小型化
することができる。したがって大束径送電線スペーサの
運搬、取扱いが容易になる。
該支持部に導体把持部を取付けることにより、この支持
部を設けない場合に比較して、その高さh分だけ円環状
フレームのフレーム径を小さくでき、フレームを小型化
することができる。したがって大束径送電線スペーサの
運搬、取扱いが容易になる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を参照して詳
細に説明する。第1図は発明を6導体用の大束径送電線
スペーサに適用した場合であり、この大束径送電線スペ
ーサは、円環状のフレーム1と、該円環状のフレーム1
の周囲に等間隔に6個配置された把持部取付金具2a〜
2fと、該把持部取付金具2a〜2fにそれぞれ取付け
られた6個の導体把持部3a〜3fとから構成されてい
る。なお図中A1〜A6はそれぞれ導体を示す。
細に説明する。第1図は発明を6導体用の大束径送電線
スペーサに適用した場合であり、この大束径送電線スペ
ーサは、円環状のフレーム1と、該円環状のフレーム1
の周囲に等間隔に6個配置された把持部取付金具2a〜
2fと、該把持部取付金具2a〜2fにそれぞれ取付け
られた6個の導体把持部3a〜3fとから構成されてい
る。なお図中A1〜A6はそれぞれ導体を示す。
【0008】円環状のフレーム1は半円形の分割フレー
ム1m、1nに2分割されている。この半円形の分割フ
レーム1m、1nは、アルミ合金鋳物、アルミ合金管、
FRPその他のエンジニアリングプラスチック材料を用
い、またはプラスチック材にカーボンブラック、炭素繊
維等を混入して半導電性にしたもの等を用いてパイプ状
に形成する。
ム1m、1nに2分割されている。この半円形の分割フ
レーム1m、1nは、アルミ合金鋳物、アルミ合金管、
FRPその他のエンジニアリングプラスチック材料を用
い、またはプラスチック材にカーボンブラック、炭素繊
維等を混入して半導電性にしたもの等を用いてパイプ状
に形成する。
【0009】各円形の分割フレーム1m、1nは、各端
部が把持部取付金具2aおよび2dで連結されて円環状
に形成されている。すなわち、把持部取付金具2aは、
図2に示すように、円環状フレーム1と同じ曲率半径の
円弧状に湾曲しておりかつ内部に連結孔26が設けられ
た連結部21Yを備えており、該連結部21Yの連結孔
26の両側からそれぞれ半円形の分割フレーム1m、1
nの端部を差し込み、連結部21Yと半円形の分割フレ
ーム1m、1nの端部とをそれぞれ差し込みボルト22
で固定することによって、各円形の分割フレーム1m、
1nを、把持部取付金具2a、2bで連結するものであ
る。なお、このような連結構造は、把持部取付金具2d
側でも同一である。
部が把持部取付金具2aおよび2dで連結されて円環状
に形成されている。すなわち、把持部取付金具2aは、
図2に示すように、円環状フレーム1と同じ曲率半径の
円弧状に湾曲しておりかつ内部に連結孔26が設けられ
た連結部21Yを備えており、該連結部21Yの連結孔
26の両側からそれぞれ半円形の分割フレーム1m、1
nの端部を差し込み、連結部21Yと半円形の分割フレ
ーム1m、1nの端部とをそれぞれ差し込みボルト22
で固定することによって、各円形の分割フレーム1m、
1nを、把持部取付金具2a、2bで連結するものであ
る。なお、このような連結構造は、把持部取付金具2d
側でも同一である。
【0010】把持部取付金具の内、2b、2c、2e、
2fの各把持部取付金具は、連結部21Yの連結孔26
を半円形の分割フレーム1m、1nが貫通し、該貫通部
を差し込みボルト22で固定することによって、半円形
の分割フレーム1m、1nに固定されている。
2fの各把持部取付金具は、連結部21Yの連結孔26
を半円形の分割フレーム1m、1nが貫通し、該貫通部
を差し込みボルト22で固定することによって、半円形
の分割フレーム1m、1nに固定されている。
【0011】把持部取付金具2a〜2fの連結部21Y
の上面には、高さhの逆U字形の支持部27が設けられ
ている。該支持部27の上辺部28にはアイボルト23
が取付けられている。すなわち、アイボルト23は、そ
の下端が支持部27の上辺部28の下方の逆U字形の内
側に突出され、スプリング24、ナット25で弾性的に
アイボルト支持部27に取付けられている。
の上面には、高さhの逆U字形の支持部27が設けられ
ている。該支持部27の上辺部28にはアイボルト23
が取付けられている。すなわち、アイボルト23は、そ
の下端が支持部27の上辺部28の下方の逆U字形の内
側に突出され、スプリング24、ナット25で弾性的に
アイボルト支持部27に取付けられている。
【0012】アイボルト23の上側、すなわち、支持部
27の上辺部28から上側に突出した部分には、それぞ
れ回転自在ボルト36を介して導体把持部3a〜3fが
取付けられている。
27の上辺部28から上側に突出した部分には、それぞ
れ回転自在ボルト36を介して導体把持部3a〜3fが
取付けられている。
【0013】上記のように、把持部取付金具2a〜2f
の連結部21Yの上面に、高さhの逆U字形の支持部2
7を設け、これに導体把持部3a〜3fを取付けること
により、支持部27を設けない場合に比較して、その高
さh分だけ円環状フレームのフレーム径Dfを小さくで
き、フレームを小型にできる。
の連結部21Yの上面に、高さhの逆U字形の支持部2
7を設け、これに導体把持部3a〜3fを取付けること
により、支持部27を設けない場合に比較して、その高
さh分だけ円環状フレームのフレーム径Dfを小さくで
き、フレームを小型にできる。
【0014】上記構成の大束径送電線スペーサは、運搬
の際には分割フレーム1m、1nを分割しておき、取付
け現場において組み立てるものである。
の際には分割フレーム1m、1nを分割しておき、取付
け現場において組み立てるものである。
【0015】なお上記の実施の形態においては、円環状
のフレームを2分割したが、この円環状のフレームは3
分割以上でもよく、または分割せず一体のものであって
もよい。また円環状ではなく、多角形の環状フレームと
してもよい。
のフレームを2分割したが、この円環状のフレームは3
分割以上でもよく、または分割せず一体のものであって
もよい。また円環状ではなく、多角形の環状フレームと
してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る大束径送電
線スペーサは、環状フレームに取付けた把持部取付金具
に高さhの支持部を設け、該支持部に導体把持部を取付
けたために、支持部を設けない場合に比較して、その高
さh分だけ円環状フレームのフレーム径を小さくでき
る。このために、フレームが小型の大束径送電線スペー
サを得ることができる。したがって大束径送電線スペー
サの運搬、取扱いが容易になる。
線スペーサは、環状フレームに取付けた把持部取付金具
に高さhの支持部を設け、該支持部に導体把持部を取付
けたために、支持部を設けない場合に比較して、その高
さh分だけ円環状フレームのフレーム径を小さくでき
る。このために、フレームが小型の大束径送電線スペー
サを得ることができる。したがって大束径送電線スペー
サの運搬、取扱いが容易になる。
【図1】本発明の一の実施の形態を示す正面図である。
【図2】図1の把持部取付金具の一部を断面した正面図
である。
である。
1 円環状フレーム 1n 1m 分割フレーム 2a〜2f 把持部取付金具 3a〜3f 導体把持部 27 支持部
Claims (1)
- 【請求項1】 環状フレームに取付けた把持部取付金具
に高さhの支持部を設け、該支持部に導体把持部を取付
けたことを特徴とする大束径送電線スペーサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016764A JPH08237842A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 大束径送電線スペーサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8016764A JPH08237842A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 大束径送電線スペーサ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2142474A Division JPH0438110A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 大束径送電線スペーサー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08237842A true JPH08237842A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=11925300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8016764A Pending JPH08237842A (ja) | 1996-02-01 | 1996-02-01 | 大束径送電線スペーサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08237842A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106532610A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-03-22 | 北京金风科创风电设备有限公司 | 电缆隔离固定装置及塔筒 |
| CN106786295A (zh) * | 2015-11-24 | 2017-05-31 | 国家电网公司 | 一种高压线缆隔离支撑器 |
-
1996
- 1996-02-01 JP JP8016764A patent/JPH08237842A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106786295A (zh) * | 2015-11-24 | 2017-05-31 | 国家电网公司 | 一种高压线缆隔离支撑器 |
| CN106532610A (zh) * | 2016-12-29 | 2017-03-22 | 北京金风科创风电设备有限公司 | 电缆隔离固定装置及塔筒 |
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