JPH0823797B2 - タブレツト座標入力装置 - Google Patents
タブレツト座標入力装置Info
- Publication number
- JPH0823797B2 JPH0823797B2 JP61139256A JP13925686A JPH0823797B2 JP H0823797 B2 JPH0823797 B2 JP H0823797B2 JP 61139256 A JP61139256 A JP 61139256A JP 13925686 A JP13925686 A JP 13925686A JP H0823797 B2 JPH0823797 B2 JP H0823797B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance
- tablet
- voltage
- input device
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はタブレツト座標入力装置に係り、特に画像編
集等に用いるに好適なタブレツト座標入力装置に関す
る。
集等に用いるに好適なタブレツト座標入力装置に関す
る。
従来より、パソコン用タブレツト、CRT画像の画像指
示装置、ワープロ用手書き入力装置、電子黒板、操作パ
ネル等にあつては、設定した座標領域内の座標位置を特
定するため、座標入力装置が用いられている。
示装置、ワープロ用手書き入力装置、電子黒板、操作パ
ネル等にあつては、設定した座標領域内の座標位置を特
定するため、座標入力装置が用いられている。
この種装置においては、例えば第6図に示すようなタ
ブレツトが用いられる。フイルムシートによるベース1
a,1bの片面に抵抗層2a,2bを塗布して抵抗シート8及び
9を形成し、抵抗層2側を対向させ、該層間に弾性を有
し且つ絶縁性のスペーサ3を介して一定間隔に配設する
ことによつてタブレツトが構成されている。
ブレツトが用いられる。フイルムシートによるベース1
a,1bの片面に抵抗層2a,2bを塗布して抵抗シート8及び
9を形成し、抵抗層2側を対向させ、該層間に弾性を有
し且つ絶縁性のスペーサ3を介して一定間隔に配設する
ことによつてタブレツトが構成されている。
このようなタブレツトに対し、従来は第7図に示すよ
うに、抵抗層2a,2bの各々に個別に電源4及び5の電圧
がスイッチ6a,6b及び7a,7bを介して印加される。まず、
スイツチ6a,6bをONにし、スイツチ7a,7bをOFFにする
と、抵抗層2aの端子X0,X1間に電源4の電圧Eが印加さ
れる。この状態で抵抗層2aのP点を押下すると、このP
点で抵抗層2aと2bが接触する。これにより、抵抗層2bの
端子Y1には電圧EをP点で分圧した電圧VXが現われる。
この電圧VXはX方向の距離に比例するため、VXからP点
のX座標を知ることができる。
うに、抵抗層2a,2bの各々に個別に電源4及び5の電圧
がスイッチ6a,6b及び7a,7bを介して印加される。まず、
スイツチ6a,6bをONにし、スイツチ7a,7bをOFFにする
と、抵抗層2aの端子X0,X1間に電源4の電圧Eが印加さ
れる。この状態で抵抗層2aのP点を押下すると、このP
点で抵抗層2aと2bが接触する。これにより、抵抗層2bの
端子Y1には電圧EをP点で分圧した電圧VXが現われる。
この電圧VXはX方向の距離に比例するため、VXからP点
のX座標を知ることができる。
同様に、スイツチ7a,7bをONにしてスイツチ6a,6bをOF
Fにすると、抵抗層2aの端子X1に電圧VYが生じ、この電
圧からP点のY座標を知ることができる。
Fにすると、抵抗層2aの端子X1に電圧VYが生じ、この電
圧からP点のY座標を知ることができる。
しかし、従来の座標入力装置にあつては、2枚の抵抗
シートに対する印加電圧の切換回路を必要とすると共
に、電圧切換えのためのタイミングコントロール手段を
必要とするため、プログラムが複雑化する不都合があ
る。
シートに対する印加電圧の切換回路を必要とすると共
に、電圧切換えのためのタイミングコントロール手段を
必要とするため、プログラムが複雑化する不都合があ
る。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、簡単な構成に
よつて座標位置を読取れるようにしたタブレツト座標入
力装置の提供を目的とする。
よつて座標位置を読取れるようにしたタブレツト座標入
力装置の提供を目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路図である。
第1図において、抵抗R1,R2は第7図に示す抵抗層2a
の押下点Pでの分圧抵抗であり、抵抗R3,R4は抵抗層2b
の押下点Pでの分圧抵抗である。電極X1と電源VDD間に
は抵抗11(RA)が接続される。電極X0にはバツフアー12
が接続され、電極X1にはA/D変換器13が接続されてい
る。A/D変換器13及び14はマイクロコンピュータ15にバ
スを介して接続されている。
の押下点Pでの分圧抵抗であり、抵抗R3,R4は抵抗層2b
の押下点Pでの分圧抵抗である。電極X1と電源VDD間に
は抵抗11(RA)が接続される。電極X0にはバツフアー12
が接続され、電極X1にはA/D変換器13が接続されてい
る。A/D変換器13及び14はマイクロコンピュータ15にバ
スを介して接続されている。
以上の構成において、タブレツト10のP点を入力ペン
等で押圧すると、抵抗層2a,2bの夫々において分圧抵抗R
1〜R4が形成される。このとき電極X0とX1には各々V1とV
2が生じており、これら電圧と抵抗R1〜R4の値から押圧
点Pの座標を求めることができる。
等で押圧すると、抵抗層2a,2bの夫々において分圧抵抗R
1〜R4が形成される。このとき電極X0とX1には各々V1とV
2が生じており、これら電圧と抵抗R1〜R4の値から押圧
点Pの座標を求めることができる。
R1>0,R2>0,R30,R40, ……(3) VDD>0 ……(4) R1+R2=RE ……(5) R3+R4=RF ……(6) 以上の式に基づいて、抵抗R1〜R4は次のように求めら
れる。
れる。
R3=RF−R4 ……(8) R2=RE−R1 ……(10) R1〜R4を求めることによつて、抵抗シート上の押圧点
の座標を求めることができる。電圧V1及びV2は、A/Dコ
ンバータ14及び13によつてA/D変換されたのちマイクロ
コンピュータ15にデータが読込まれる。マイクロコンピ
ュータ15は、(1)式〜(10)式の演算を実行し、抵抗
R1〜R4を求める。抵抗R1とR2及びR3とR4の抵抗分割比に
よつて押圧点Pの座標を求めることができる。
の座標を求めることができる。電圧V1及びV2は、A/Dコ
ンバータ14及び13によつてA/D変換されたのちマイクロ
コンピュータ15にデータが読込まれる。マイクロコンピ
ュータ15は、(1)式〜(10)式の演算を実行し、抵抗
R1〜R4を求める。抵抗R1とR2及びR3とR4の抵抗分割比に
よつて押圧点Pの座標を求めることができる。
尚、第1図の構成では、外付抵抗(RA)を電源VDDと
電極X1間に設けるものとしたが、第2図に示すように、
電極X1とアース間に設ける(抵抗RB)ようにしてもよ
い。
電極X1間に設けるものとしたが、第2図に示すように、
電極X1とアース間に設ける(抵抗RB)ようにしてもよ
い。
また、(3)式ではR1>0,R2>0としたが、これは押
圧点範囲が抵抗シート12の電極部に到達しない場合であ
る。このため、R1=0またはR2=0となつた場合には、
抵抗R4を求めることができない。このようなケースに対
しては、第3図及び第4図に示すように、抵抗層2bの電
極Y1と電源間に抵抗RCを挿入し、或いは第4図に示すよ
うに電極Y0とアース間に抵抗RDを挿入することにより、 R1+RC>0または、R2+RD>0となる。したがつて、R1
+RC→R1およびR2+RD→R2とすることにより、R1〜R4を
求めることができる。
圧点範囲が抵抗シート12の電極部に到達しない場合であ
る。このため、R1=0またはR2=0となつた場合には、
抵抗R4を求めることができない。このようなケースに対
しては、第3図及び第4図に示すように、抵抗層2bの電
極Y1と電源間に抵抗RCを挿入し、或いは第4図に示すよ
うに電極Y0とアース間に抵抗RDを挿入することにより、 R1+RC>0または、R2+RD>0となる。したがつて、R1
+RC→R1およびR2+RD→R2とすることにより、R1〜R4を
求めることができる。
ところで、第1図の構成において、A/D変換器のアナ
ログアース(AGND)とアナログ基準電圧入力(VAREF)
が固定である場合、第1図及び第3図の回路において、
抵抗R1の値が小になると、抵抗R3及びR4を変化させたと
き、A/D変換器のアナログアースとアナログ基準電圧間
の電位差に対して電圧V2の変化が小さくなり、V2の測定
分解能が低下する。
ログアース(AGND)とアナログ基準電圧入力(VAREF)
が固定である場合、第1図及び第3図の回路において、
抵抗R1の値が小になると、抵抗R3及びR4を変化させたと
き、A/D変換器のアナログアースとアナログ基準電圧間
の電位差に対して電圧V2の変化が小さくなり、V2の測定
分解能が低下する。
同様に、第2図及び第4図の回路において、抵抗R2が
小さくなると、電圧V2の測定分解能が低下する。この測
定分解能の低下を防止するため、本発明では、第1図に
示すように、バツフアー12の出力(V′1)をV2測定側
のA/Dコンバータ13のアナログアース(AGND)端子に接
続している。この構成によつて、抵抗R1の抵抗値が小と
なり、VDD−V1(=VS)の電位差が小になれば、A/D変換
器13のAGNDとアナログ基準電圧間の電位差が小になり、
電圧V2の測定分解能の低下を防止することができる。
小さくなると、電圧V2の測定分解能が低下する。この測
定分解能の低下を防止するため、本発明では、第1図に
示すように、バツフアー12の出力(V′1)をV2測定側
のA/Dコンバータ13のアナログアース(AGND)端子に接
続している。この構成によつて、抵抗R1の抵抗値が小と
なり、VDD−V1(=VS)の電位差が小になれば、A/D変換
器13のAGNDとアナログ基準電圧間の電位差が小になり、
電圧V2の測定分解能の低下を防止することができる。
また、第5図に示すように、バツフアー14の出力電圧
V′1をA/D変換器13のVAREF端子に接続し、AGNDをアー
スする構成としてもよい。このような構成により、抵抗
R2の変化にともなつてA/D変換器13のAGNDとVAREF(アナ
ログ基準電圧)間の電位差が変化する。したがつてV2の
測定分解能を低下させることがない。
V′1をA/D変換器13のVAREF端子に接続し、AGNDをアー
スする構成としてもよい。このような構成により、抵抗
R2の変化にともなつてA/D変換器13のAGNDとVAREF(アナ
ログ基準電圧)間の電位差が変化する。したがつてV2の
測定分解能を低下させることがない。
以上説明した通り、本発明によれば、抵抗シートに対
する印加電圧の切換操作が不必要になると共に、その切
換えのためのスイツチングタイミング操作が不用になる
ため、構成及びプログラムの簡略化を図ることができ
る。
する印加電圧の切換操作が不必要になると共に、その切
換えのためのスイツチングタイミング操作が不用になる
ため、構成及びプログラムの簡略化を図ることができ
る。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図、第3図
及び第4図は抵抗シート回路の変形例を示す回路図、第
5図はA/D変換器の他の接続例を示す回路図、第6図は
タブレツトの一例を断面図、第7図は従来の座標入力装
置を示す接続図である。 1a,1b……ベース、2a,2b……抵抗層、3……スペーサ、
10……タブレツト、11,R1〜R4,RA〜RD……抵抗、12……
バツフアー、13,14……A/D変換器、15……マイクロコン
ピユータ、X0,X1,Y0,Y1……電極。
及び第4図は抵抗シート回路の変形例を示す回路図、第
5図はA/D変換器の他の接続例を示す回路図、第6図は
タブレツトの一例を断面図、第7図は従来の座標入力装
置を示す接続図である。 1a,1b……ベース、2a,2b……抵抗層、3……スペーサ、
10……タブレツト、11,R1〜R4,RA〜RD……抵抗、12……
バツフアー、13,14……A/D変換器、15……マイクロコン
ピユータ、X0,X1,Y0,Y1……電極。
Claims (3)
- 【請求項1】対向する2辺の電極の設けられた2枚の抵
抗シートが絶縁スペーサを介して、押圧入力により接触
可能に対向配置されたタブレットと、一方の前記抵抗シ
ートの片側の電極に一端が接続され、他端が電源および
アースのいずれか一方に接続される抵抗と、他方の前記
抵抗シートの電極間に電圧を印加した際に前記一方の抵
抗シートのそれぞれの電極に出力される電圧に基づいて
前記タブレットの押圧入力点の座標を読取る演算手段と
を設けたことを特徴とするタブレット座標入力装置。 - 【請求項2】前記他方の抵抗シートの電源側電極と電源
間に抵抗を接続したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載のタブレット座標入力装置。 - 【請求項3】前記他方の抵抗シートのアース側の電極と
アース間に抵抗を接続したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項に記載のタブレット座標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61139256A JPH0823797B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | タブレツト座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61139256A JPH0823797B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | タブレツト座標入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296221A JPS62296221A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0823797B2 true JPH0823797B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=15241061
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61139256A Expired - Lifetime JPH0823797B2 (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | タブレツト座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823797B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56118180A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-17 | Fujitsu Ltd | Coordinate input device |
-
1986
- 1986-06-17 JP JP61139256A patent/JPH0823797B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62296221A (ja) | 1987-12-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0541102B1 (en) | Coordinates input device | |
| EP0917090B1 (en) | Distinguishing a contact input | |
| JP4647064B2 (ja) | タッチパネル | |
| JP3743458B2 (ja) | 入力パッド装置 | |
| JPS5852268B2 (ja) | 手書き入力装置 | |
| JP2001043002A (ja) | 対角方式座標検出装置 | |
| JPH0823797B2 (ja) | タブレツト座標入力装置 | |
| JPS6320522A (ja) | 座標入力装置 | |
| JPS5913075B2 (ja) | 位置検出装置 | |
| JP2739001B2 (ja) | タッチパネル式入力装置 | |
| JP2566782Y2 (ja) | 抵抗膜式タッチパネル | |
| JPS63208923A (ja) | 手書き入力装置 | |
| JP3271245B2 (ja) | 押圧位置検出パネル装置 | |
| JPS62189525A (ja) | デジタイザ座標変換回路 | |
| JPH087475Y2 (ja) | 位置入力装置 | |
| JP3451362B2 (ja) | 静電容量式センサー | |
| JP4879388B2 (ja) | タブレット装置 | |
| JPS58155487A (ja) | 図形入力装置 | |
| JPS61292730A (ja) | 位置検出装置 | |
| JPS648370B2 (ja) | ||
| JPH0116189Y2 (ja) | ||
| JPS6052532U (ja) | 感圧式座標入力装置 | |
| JPH0566876A (ja) | タブレツトの位置検出方法および装置 | |
| JPH11143622A (ja) | 位置入力装置 | |
| JPH07334289A (ja) | 抵抗膜方式タッチパネル |