JPH0823807B2 - Fifoメモリ - Google Patents
FifoメモリInfo
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- JPH0823807B2 JPH0823807B2 JP62212073A JP21207387A JPH0823807B2 JP H0823807 B2 JPH0823807 B2 JP H0823807B2 JP 62212073 A JP62212073 A JP 62212073A JP 21207387 A JP21207387 A JP 21207387A JP H0823807 B2 JPH0823807 B2 JP H0823807B2
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- circuit
- flop circuit
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデジタル通信機器等に使用するFIFO(ファー
ストインファーストアウト)メモリに関する。
ストインファーストアウト)メモリに関する。
従来の技術 従来のFIFOメモリは第3図に示す如き構成より成る。
すなわち、第3図に於て1,2,3はデータの記憶素子用
回路としてのDラッチ回路であり、NAND回路4,5,6とR
−Sフリップフロップ回路7,8,9とで制御回路を構成し
ている。尚、第3図は3段分の構成例を示したものであ
り、それぞれDラッチ回路1とNAND回路4とR−Sフリ
ップフロップ回路7とで1段、Dラッチ回路2とNAND回
路5とR−Sフリップフロップ回路8とで1段、Dラッ
チ回路3とNAND回路6とR−Sフリップフロップ回路9
とで1段がそれぞれ構成されている。
回路としてのDラッチ回路であり、NAND回路4,5,6とR
−Sフリップフロップ回路7,8,9とで制御回路を構成し
ている。尚、第3図は3段分の構成例を示したものであ
り、それぞれDラッチ回路1とNAND回路4とR−Sフリ
ップフロップ回路7とで1段、Dラッチ回路2とNAND回
路5とR−Sフリップフロップ回路8とで1段、Dラッ
チ回路3とNAND回路6とR−Sフリップフロップ回路9
とで1段がそれぞれ構成されている。
次に上記従来例の動作について説明する。
第3図の構成より成るFIFOメモリにデータBが全く入
っていない場合には、R−Sフリップフロップ回路7〜
9のQ出力はすべてロウレベルである。それに伴いNAND
回路4〜6の出力はすべてハイレペルである。ここに入
力Aはロウレベル、入力Cはハイレベルとする。
っていない場合には、R−Sフリップフロップ回路7〜
9のQ出力はすべてロウレベルである。それに伴いNAND
回路4〜6の出力はすべてハイレペルである。ここに入
力Aはロウレベル、入力Cはハイレベルとする。
まず書き込みの場合について説明する。入力Aがハイ
レベルになるとNAND回路4の全入力がハイレベルとなる
ためNAND回路4の出力はロウレベルとなる。するとR−
Sフリップフロップ回路7はセットされQ出力はハイレ
ベル、否定Q()出力はロウレベルとなる。R−Sフ
リップフロップ回路7のQ出力がロウレベルとなればNA
ND回路4の出力はハイレベルになる。
レベルになるとNAND回路4の全入力がハイレベルとなる
ためNAND回路4の出力はロウレベルとなる。するとR−
Sフリップフロップ回路7はセットされQ出力はハイレ
ベル、否定Q()出力はロウレベルとなる。R−Sフ
リップフロップ回路7のQ出力がロウレベルとなればNA
ND回路4の出力はハイレベルになる。
ここでNAND回路4の出力の動きに注目すると、最初
(データ入力Bがない場合)はハイレベルで、入力Aが
ハイレベルになった後、ハイレベル→ロウレベルへと変
化している。このとき、NAND回路4の出力はDラッチ回
路1のイネーブルゲートにも接続されているのでデー
タ入力BがDラッチ回路1に取り込まれる。
(データ入力Bがない場合)はハイレベルで、入力Aが
ハイレベルになった後、ハイレベル→ロウレベルへと変
化している。このとき、NAND回路4の出力はDラッチ回
路1のイネーブルゲートにも接続されているのでデー
タ入力BがDラッチ回路1に取り込まれる。
更にR−Sフリップフロップ回路7のQ出力がハイレ
ベルになると、詳述と同様にNAND回路5の出力は最初ハ
イレベルだったものがロウレベル→ハイレベルと変化す
るため負パルスとなり、そのため、Dラッチ回路1のQ
出力に現れていたデータがDラッチ回路2に取り込まれ
る。
ベルになると、詳述と同様にNAND回路5の出力は最初ハ
イレベルだったものがロウレベル→ハイレベルと変化す
るため負パルスとなり、そのため、Dラッチ回路1のQ
出力に現れていたデータがDラッチ回路2に取り込まれ
る。
尚、NAND回路5の出力パルスはR−Sフリップフロッ
プ回路7をリセットすることにも注意を要する。また、
Dラッチ回路1にはまだデータが残っているが、それは
Dラッチ回路2にデータが取り込まれた後は不要であ
る。
プ回路7をリセットすることにも注意を要する。また、
Dラッチ回路1にはまだデータが残っているが、それは
Dラッチ回路2にデータが取り込まれた後は不要であ
る。
更に、R−Sフリップフロップ回路8のQ出力がハイ
レベルとなるので、上述と同様にNAND回路6の出力には
負パルスが現われ、Dラッチ回路2のQ出力のデータが
Dラッチ回路3に取り込まれると同時にR−Sフリップ
フロップ回路8がリセットされる。
レベルとなるので、上述と同様にNAND回路6の出力には
負パルスが現われ、Dラッチ回路2のQ出力のデータが
Dラッチ回路3に取り込まれると同時にR−Sフリップ
フロップ回路8がリセットされる。
このようにして書き込み動作を繰り返すことにより、
データはDラッチ回路1より順次後段のDラッチ回路2,
3へと蓄積されて行く。
データはDラッチ回路1より順次後段のDラッチ回路2,
3へと蓄積されて行く。
そこで、データがDラッチ回路3まで蓄積された状態
を考えるに、この場合、R−Sフリップフロップ回路9
はセット状態(Q出力がハイレベル、出力がロウレベ
ル)にある。
を考えるに、この場合、R−Sフリップフロップ回路9
はセット状態(Q出力がハイレベル、出力がロウレベ
ル)にある。
ここで更に書き込みを行なうと前述と同様な動作が行
なわれる訳であるが、NAND回路5の出力に負パルスが発
生して、Dラッチ回路2にDラッチ回路1のQ出力に現
われているデータを取り込む。これと同時にR−Sフリ
ップフロップ回路8はセットされるが、NAND回路6の出
力には、R−Sフリップフロップ回路9の出力がロウ
レベルであるため、負パルスを発生しない。従って、D
ラッチ回路2のデータはDラッチ回路3には取り込まれ
ることはない(以前のデータを保持したままとなる)。
なわれる訳であるが、NAND回路5の出力に負パルスが発
生して、Dラッチ回路2にDラッチ回路1のQ出力に現
われているデータを取り込む。これと同時にR−Sフリ
ップフロップ回路8はセットされるが、NAND回路6の出
力には、R−Sフリップフロップ回路9の出力がロウ
レベルであるため、負パルスを発生しない。従って、D
ラッチ回路2のデータはDラッチ回路3には取り込まれ
ることはない(以前のデータを保持したままとなる)。
またR−Sフリップフロップ回路8はリセットされ
ず、セット状態のままである。これによりデータはDラ
ッチ回路2まで蓄積されたことになる。
ず、セット状態のままである。これによりデータはDラ
ッチ回路2まで蓄積されたことになる。
再び書き込みを行なえば、上述と同様にNAND回路5の
出力に負パルスは発生せず、Dラッチ回路1にデータが
蓄積される。
出力に負パルスは発生せず、Dラッチ回路1にデータが
蓄積される。
次に読み出しの場合について説明する。
上記まででデータはDラッチ回路1〜3すべてに蓄積
されており、それに伴いR−Sフリップフロップ回路7
〜9はすべてセット状態にある。ここで読み出しを行う
場合には、入力Cに負パルスが現われる。
されており、それに伴いR−Sフリップフロップ回路7
〜9はすべてセット状態にある。ここで読み出しを行う
場合には、入力Cに負パルスが現われる。
まず入力CがロウレベルになったところでR−Sフリ
ップフロップ回路9はリセットされ、その出力はハイ
レベルになる。更に入力Cがハイレベルに戻った時、NA
ND回路6の全入力がハイレベルになるから、NAND回路6
の出力はロウレベルになる。するとR−Sフリップフロ
ップ回路9はセットされ、従ってNAND回路6の出力はハ
イレベルに戻る。
ップフロップ回路9はリセットされ、その出力はハイ
レベルになる。更に入力Cがハイレベルに戻った時、NA
ND回路6の全入力がハイレベルになるから、NAND回路6
の出力はロウレベルになる。するとR−Sフリップフロ
ップ回路9はセットされ、従ってNAND回路6の出力はハ
イレベルに戻る。
即ち、入力Cに負パルスが現われると、NAND回路6の
出力には負パルスが発生することになる。このNAND回路
6の出力する負パルスによって、Dラッチ回路3はDラ
ッチ回路2のQ出力のデータを取り込み、R−Sフリッ
プフロップ回路8はリセットされる。
出力には負パルスが発生することになる。このNAND回路
6の出力する負パルスによって、Dラッチ回路3はDラ
ッチ回路2のQ出力のデータを取り込み、R−Sフリッ
プフロップ回路8はリセットされる。
以下、同様な動作でNAND回路5の出力に負パルスが生
じ、この出力負パルスにより、Dラッチ回路2はDラッ
チ回路1のQ出力のデータを取り込み、R−Sフリップ
フロップ回路7はリセットされる。
じ、この出力負パルスにより、Dラッチ回路2はDラッ
チ回路1のQ出力のデータを取り込み、R−Sフリップ
フロップ回路7はリセットされる。
このように、読み出しを行うことによって、データは
次々に次段へと移動して行く。
次々に次段へと移動して行く。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記従来のFIFOメモリでは、以下の様
な問題点があった。
な問題点があった。
すなわち、第3図に於て、書き込みまたは読みだしの
際にNAND回路4〜6の出力に生じる負パルスの幅は、例
えばNAND回路5に注目すれば、R−Sフリップフロップ
回路8とNAND回路5の遅延時間の和となる。従って、仮
にFIFOメモリを遅延時間の極く少ない素子を用いて構成
した場合には、NAND回路5の出力負パルス幅は極めて細
くなってしまい、浮遊容量の影響で波形が鈍り(波形が
低くなり)、R−Sフリップフロップ回路8はトリガで
きても、Dラッチ回路2やR−Sフリップフロップ回路
7をトリガできないといったことが生じる。
際にNAND回路4〜6の出力に生じる負パルスの幅は、例
えばNAND回路5に注目すれば、R−Sフリップフロップ
回路8とNAND回路5の遅延時間の和となる。従って、仮
にFIFOメモリを遅延時間の極く少ない素子を用いて構成
した場合には、NAND回路5の出力負パルス幅は極めて細
くなってしまい、浮遊容量の影響で波形が鈍り(波形が
低くなり)、R−Sフリップフロップ回路8はトリガで
きても、Dラッチ回路2やR−Sフリップフロップ回路
7をトリガできないといったことが生じる。
また、この種のFIFOメモリは完全非同期動作であるた
め、回路動作の計算機によるシミュレーションが非常に
困難であるという問題点もある。例えば第3図のように
構成されたN段のFIFOメモリにおいて、データ無しの状
態でひとつのデータを書き込んでからそのデータが出力
端子に現われるまでの伝搬遅延時間は、およそ である。温度や製造バラツキによる伝搬遅延時間の変動
量は段数Nが大きい場合、かなり大きくなってしまう。
したがって、伝搬遅延時間の変動量が大きな回路は、一
般的に、計算機によるシミュレーションが困難となる。
め、回路動作の計算機によるシミュレーションが非常に
困難であるという問題点もある。例えば第3図のように
構成されたN段のFIFOメモリにおいて、データ無しの状
態でひとつのデータを書き込んでからそのデータが出力
端子に現われるまでの伝搬遅延時間は、およそ である。温度や製造バラツキによる伝搬遅延時間の変動
量は段数Nが大きい場合、かなり大きくなってしまう。
したがって、伝搬遅延時間の変動量が大きな回路は、一
般的に、計算機によるシミュレーションが困難となる。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであ
り、確実に動作し、また計算機によるシミュレーション
も簡単に行うことができる優れたFIFOメモリを提供する
ことを目的とするものである。
り、確実に動作し、また計算機によるシミュレーション
も簡単に行うことができる優れたFIFOメモリを提供する
ことを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、第3図の構成よ
り成る従来のFIFOメモリにおける各NAND回路の出力直後
に新たなフリップフロップ回路を挿入配設し、そのフリ
ップフロップ回路のクロック入力は外部からのクロック
信号を用いるようにし、以て、その外部クロック信号に
同期せしめて各段の制御回路の制御を行うようにしたも
のである。
り成る従来のFIFOメモリにおける各NAND回路の出力直後
に新たなフリップフロップ回路を挿入配設し、そのフリ
ップフロップ回路のクロック入力は外部からのクロック
信号を用いるようにし、以て、その外部クロック信号に
同期せしめて各段の制御回路の制御を行うようにしたも
のである。
作 用 本発明は上記構成により、従来例で述べたように「NA
ND回路の出力がロウレベルになる→自動的にハイレベル
に戻る」といった、素子の遅延時間に依存した動作はな
くなり、「NAND回路の出力がロウレベルになる→1つの
外部クロック信号が入力される→Dラッチ回路がイネー
ブルとなる、R−Sフリップフロップ回路がセットされ
る→外部クロック信号が1発入力される→Dラッチ回路
がディスエーブルとなる」といったように1つの外部ク
ロック信号が入力される毎に全順序回路の論理状態が一
意に定められる。
ND回路の出力がロウレベルになる→自動的にハイレベル
に戻る」といった、素子の遅延時間に依存した動作はな
くなり、「NAND回路の出力がロウレベルになる→1つの
外部クロック信号が入力される→Dラッチ回路がイネー
ブルとなる、R−Sフリップフロップ回路がセットされ
る→外部クロック信号が1発入力される→Dラッチ回路
がディスエーブルとなる」といったように1つの外部ク
ロック信号が入力される毎に全順序回路の論理状態が一
意に定められる。
その結果、例え遅延が無い素子を用いても各ノードの
入力にはクロック周期を単位とした幅をもつパルスが入
力されるため確実な動作が期待できる。しかも、FIFOメ
モリ全体としての伝搬遅延時間の変動も最後段の遅延変
動分だけである。
入力にはクロック周期を単位とした幅をもつパルスが入
力されるため確実な動作が期待できる。しかも、FIFOメ
モリ全体としての伝搬遅延時間の変動も最後段の遅延変
動分だけである。
実施例 第1図は本発明に係るFIFOメモリの一実施例を示す概
略ブロック図である。第1図において11,12,13はデータ
の記憶素子用回路として、データ1ワードのビット数に
相当する数だけ設けられるDラッチ回路(Dフリップフ
ロップ回路で代替可能)である。また、14,15,16はNAND
回路、17,18,19は新規に配設されたDフリップフロップ
回路、20,21,22はR−Sフリップフロップ回路であり、
これら各回路14〜22により制御回路を構成している。
略ブロック図である。第1図において11,12,13はデータ
の記憶素子用回路として、データ1ワードのビット数に
相当する数だけ設けられるDラッチ回路(Dフリップフ
ロップ回路で代替可能)である。また、14,15,16はNAND
回路、17,18,19は新規に配設されたDフリップフロップ
回路、20,21,22はR−Sフリップフロップ回路であり、
これら各回路14〜22により制御回路を構成している。
尚、第1図では、例えばNAND回路15と、Dフリップフ
ロップ回路18と、R−Sフリップフロップ回路21と、D
ラッチ回路12とで1段分を構成する3段分より成るFIFO
メモリの構成例を示している。
ロップ回路18と、R−Sフリップフロップ回路21と、D
ラッチ回路12とで1段分を構成する3段分より成るFIFO
メモリの構成例を示している。
上記構成を図示破線で示す段について説明すると、ま
ずDラッチ回路12のD端子は前段のDラッチ回路11のQ
端子に接続され、Q端子は後段のDラッチ回路13のD端
子に接続されている。尚、最初の段のDフリップフロッ
プ回路11のD端子にはデータYが入力する。
ずDラッチ回路12のD端子は前段のDラッチ回路11のQ
端子に接続され、Q端子は後段のDラッチ回路13のD端
子に接続されている。尚、最初の段のDフリップフロッ
プ回路11のD端子にはデータYが入力する。
そして、NANDゲート15の3つの入力端子には、前段の
R−Sフリップフロップ回路20のQ端子と、その段のR
−Sフリップフロップ回路21の端子と、後段のDフリ
ップフロップ回路19のQ端子が接続されている。
R−Sフリップフロップ回路20のQ端子と、その段のR
−Sフリップフロップ回路21の端子と、後段のDフリ
ップフロップ回路19のQ端子が接続されている。
また、Dフリップフロップ回路18のD端子にはNANDゲ
ート15の出力端子が接続され、クロック端子には外部ク
ロック信号CKが入力し、Q端子がその段のDラッチ回路
12のイネーブルゲートとR−Sフリップフロップ回路
21のS端子に接続されるとともに、前段のR−Sフリッ
プフロップ回路20のR端子に接続されている。
ート15の出力端子が接続され、クロック端子には外部ク
ロック信号CKが入力し、Q端子がその段のDラッチ回路
12のイネーブルゲートとR−Sフリップフロップ回路
21のS端子に接続されるとともに、前段のR−Sフリッ
プフロップ回路20のR端子に接続されている。
最後に、R−Sフリップフロップ回路21のR端子は、
後段のDフリップフロップ19のQ端子が接続され、最後
の段のR−Sフリップフロップ回路22のR端子には、書
き込み時に正であり、読み出し時に負のパルスZが入力
する。
後段のDフリップフロップ19のQ端子が接続され、最後
の段のR−Sフリップフロップ回路22のR端子には、書
き込み時に正であり、読み出し時に負のパルスZが入力
する。
次に上記実施例の動作について説明する。
尚、初期状態として、ここではR−Sフリップフロッ
プ回路20,21,22はリセット状態(Q出力はロウレベル)
にあり、Dフリップフロップ回路17,18,19はセット状態
(Q出力はハイレベル)にあり、入力Xはロウレベル、
入力Zはハイレベルとする。
プ回路20,21,22はリセット状態(Q出力はロウレベル)
にあり、Dフリップフロップ回路17,18,19はセット状態
(Q出力はハイレベル)にあり、入力Xはロウレベル、
入力Zはハイレベルとする。
そこで、まず書き込み動作について説明する。尚、第
2図はその書き込み動作時のタイミングチャートであ
る。
2図はその書き込み動作時のタイミングチャートであ
る。
入力XがハイレベルになるとNAND回路14の出力がロウ
レベルになる。1つの外部クロック信号(以下、単にパ
ルスという)CKが入力されるとその立上りエッジでDフ
リップフロップ回路17のQ出力がロウレベルとなる。す
るとR−Sフリップフロップ回路20はセットされ、Dラ
ッチ回路11のイネーブルゲートは開き、かつNAND回路
14の出力はハイレベルに戻る。R−Sフリップフロップ
回路20がセットされればNAND回路15の出力はロウレベル
になる。
レベルになる。1つの外部クロック信号(以下、単にパ
ルスという)CKが入力されるとその立上りエッジでDフ
リップフロップ回路17のQ出力がロウレベルとなる。す
るとR−Sフリップフロップ回路20はセットされ、Dラ
ッチ回路11のイネーブルゲートは開き、かつNAND回路
14の出力はハイレベルに戻る。R−Sフリップフロップ
回路20がセットされればNAND回路15の出力はロウレベル
になる。
次にパルスCKが再び入力されると(このときまでに入
力Xはロウレベルに戻っているものとする)、Dフリッ
プフロップ回路18のQ出力はロウレベルになる。これに
よりR−Sフリップフロップ回路20はリセットされ、R
−Sフリップフロップ回路21はセットされる。同時にD
フリップフロップ回路17のQ出力はハイレベルになる。
力Xはロウレベルに戻っているものとする)、Dフリッ
プフロップ回路18のQ出力はロウレベルになる。これに
よりR−Sフリップフロップ回路20はリセットされ、R
−Sフリップフロップ回路21はセットされる。同時にD
フリップフロップ回路17のQ出力はハイレベルになる。
以下、同様な動作が次々と後段へ引き継がれて行く。
ここでDフリップフロップ回路17のQ出力、即ちDラッ
チ回路11のイネーブルゲート信号に注目すると、この信
号は明らかに入力パルスCKの1周期分の幅をもってい
る。(第2図参照) 書き込みを繰り返し、いくつかデータが蓄積した場合
の動作については、従来例と同じ考え方で説明できる。
ここでDフリップフロップ回路17のQ出力、即ちDラッ
チ回路11のイネーブルゲート信号に注目すると、この信
号は明らかに入力パルスCKの1周期分の幅をもってい
る。(第2図参照) 書き込みを繰り返し、いくつかデータが蓄積した場合
の動作については、従来例と同じ考え方で説明できる。
例えば、データがDラッチ回路13まで蓄積されていれ
ばR−Sフリップフロップ回路22はセット状態となって
いる。そこで1度書き込みが行われ、R−Sフリップフ
ロップ回路21のQ出力がハイレベルになったとしても、
R−Sフリップフロップ回路22の出力がロウレベルで
あるため、NAND回路16の出力はハイレベルのままであ
る。
ばR−Sフリップフロップ回路22はセット状態となって
いる。そこで1度書き込みが行われ、R−Sフリップフ
ロップ回路21のQ出力がハイレベルになったとしても、
R−Sフリップフロップ回路22の出力がロウレベルで
あるため、NAND回路16の出力はハイレベルのままであ
る。
従ってDラッチ回路13にイネーブルゲート信号は加わ
らず、データはDラッチ回路12に保持されたままとな
る。更にもう1度書き込みが行なわれれば、データはD
ラッチ回路11まで蓄積されることは明らかである。
らず、データはDラッチ回路12に保持されたままとな
る。更にもう1度書き込みが行なわれれば、データはD
ラッチ回路11まで蓄積されることは明らかである。
次に読み出し動作について説明する。上記まででデー
タはDラッチ回路11〜13全てに蓄積されており、それに
伴いR−Sフリップフロップ回路20〜21はすべてセット
状態にある。
タはDラッチ回路11〜13全てに蓄積されており、それに
伴いR−Sフリップフロップ回路20〜21はすべてセット
状態にある。
ここで読み出しが行われると入力Zに負パルスが現わ
れる。するとR−Sフリップフロップ回路22はリセット
され、NAND回路16の出力はロウレベルとなる。
れる。するとR−Sフリップフロップ回路22はリセット
され、NAND回路16の出力はロウレベルとなる。
そこで入力CKにパルスが1発発生するとDフリップフ
ロップ回路19のQ出力はロウレベルとなり、Dラッチ回
路13は前段のDラッチ回路12のQ出力のデータを読み込
む。同時にR−Sフリップフロップ回路22がセットされ
るのでNAND回路16の出力はハイレベルに戻る。
ロップ回路19のQ出力はロウレベルとなり、Dラッチ回
路13は前段のDラッチ回路12のQ出力のデータを読み込
む。同時にR−Sフリップフロップ回路22がセットされ
るのでNAND回路16の出力はハイレベルに戻る。
更に入力CKにパルスが発生するとDフリップフロップ
回路19のQ出力はハイレベルに戻る。ここでDフリップ
フロップ回路19のQ出力に注目すると、入力Zに負パル
スが現われるとDフリップフロップ回路19のQ出力に負
パルスが生じることになる。
回路19のQ出力はハイレベルに戻る。ここでDフリップ
フロップ回路19のQ出力に注目すると、入力Zに負パル
スが現われるとDフリップフロップ回路19のQ出力に負
パルスが生じることになる。
この負パルスはDラッチ回路13のイネーブルゲート信
号になると同時にR−Sフリップフロップ回路21及びNA
ND回路15にも加わる。ところがこれは、R−Sフリップ
フロップ回路22とNAND回路16に対する入力Zの負パルス
と同等なものである。
号になると同時にR−Sフリップフロップ回路21及びNA
ND回路15にも加わる。ところがこれは、R−Sフリップ
フロップ回路22とNAND回路16に対する入力Zの負パルス
と同等なものである。
従ってDフリップフロップ回路18のQ出力には負パル
スが生じ、Dラッチ回路12にはDラッチ回路11のQ出力
のデータが読み込まれる。
スが生じ、Dラッチ回路12にはDラッチ回路11のQ出力
のデータが読み込まれる。
更にDフリップフロップ回路17のQ出力に負パルスが
生じ、Dラッチ回路11は入力Yのデータを読み込む。
生じ、Dラッチ回路11は入力Yのデータを読み込む。
以上要するに、読み出し動作においては、入力Zに負
パルスが現われると、データ全体が右へ1段シフトする
ことになる。このようにして読み出しが行われる。
パルスが現われると、データ全体が右へ1段シフトする
ことになる。このようにして読み出しが行われる。
このように上記実施例によればFIFOメモリ本体内の全
ノードの論理状態が外部クロックCK毎に一意に定まると
いう利点を有する。
ノードの論理状態が外部クロックCK毎に一意に定まると
いう利点を有する。
また上記実施例によればデータ記憶素子としてのDラ
ッチ回路等へ加わるパルス幅は外部クロック信号の1周
期分の広いパルス幅となるという効果も有する。
ッチ回路等へ加わるパルス幅は外部クロック信号の1周
期分の広いパルス幅となるという効果も有する。
発明の効果 本発明は上記実施例より明らかなように、制御回路の
制御を外部クロック信号に同期させたものであり、構成
素子の遅延時間に依存して生じさせるパルスが存在しな
いという利点を有する。そのため、構成素子の遅延時間
がたとえゼロであっても確実に動作し、計算機によるシ
ミュレーションも簡単に行うことができる。
制御を外部クロック信号に同期させたものであり、構成
素子の遅延時間に依存して生じさせるパルスが存在しな
いという利点を有する。そのため、構成素子の遅延時間
がたとえゼロであっても確実に動作し、計算機によるシ
ミュレーションも簡単に行うことができる。
第1図は本発明に係るFIFOメモリの一実施例を示す概略
ブロック図、第2図は第1図における書き込み時のタイ
ミングチャート、第3図は従来のFIFOメモリの概略ブロ
ック図である。 11,12,13……Dラッチ回路、14,15,16……NAND回路、1
7,18,19……Dフリップフロップ回路、20,21,22……R
−Sフリップフロップ回路。
ブロック図、第2図は第1図における書き込み時のタイ
ミングチャート、第3図は従来のFIFOメモリの概略ブロ
ック図である。 11,12,13……Dラッチ回路、14,15,16……NAND回路、1
7,18,19……Dフリップフロップ回路、20,21,22……R
−Sフリップフロップ回路。
Claims (5)
- 【請求項1】データが1ビットずつ順次書き込まれ、順
次読み出されるデータ記憶手段と、前記データ記憶手段
の制御端子に接続され、クロック信号に応じて前記デー
タ記憶手段の書き込み、読み出しを制御する第1のフリ
ップフロップ回路と、前記第1のフリップフロップ回路
を駆動するNAND回路と、前記第1のフリップフロップ回
路の出力で制御され、前記NAND回路を駆動する第2のフ
リップフロップ回路とを1組とする回路系を複数段接続
したFIFOメモリ。 - 【請求項2】回路系がデータ1ワードのビット数に相当
する段数接続された特許請求の範囲第1項記載のFIFOメ
モリ。 - 【請求項3】データ記憶手段がDラッチで構成され、イ
ネーブル端子を制御端子とした特許請求の範囲第1項記
載のFIFOメモリ。 - 【請求項4】データ記憶手段がDフリップフロップで構
成され、クロック端子を制御端子とした特許請求の範囲
第1項記載のFIFOメモリ。 - 【請求項5】第1のフリップフロップ回路がDフリップ
フロップ回路、第2のフリップフロップ回路がR−Sフ
リップフロップ回路で構成され、NAND回路は第1乃至第
3の入力端子を有し、第1の入力端子は前段の第2のフ
リップフロップ回路の出力端子に接続され、第2の入力
端子は第2のフリップフロップ回路の反転出力端子に接
続され、第3の入力端子は後段の第1のフリップフロッ
プ回路の出力端子に接続され、NAND回路の出力端子は第
1のフリップフロップ回路の入力端子に接続され、第1
のフリップフロップ回路の出力端子はデータ記憶手段の
制御端子、第2のフリップフロップ回路のセット端子お
よび前段の第2のフリップフロップ回路のリセットR端
子に接続された特許請求の範囲第1項記載のFIFOメモ
リ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62212073A JPH0823807B2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Fifoメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62212073A JPH0823807B2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Fifoメモリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6455640A JPS6455640A (en) | 1989-03-02 |
| JPH0823807B2 true JPH0823807B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=16616415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62212073A Expired - Lifetime JPH0823807B2 (ja) | 1987-08-26 | 1987-08-26 | Fifoメモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823807B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH035986A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fifoメモリ |
| JP3331746B2 (ja) * | 1994-05-17 | 2002-10-07 | 神鋼電機株式会社 | 搬送システム |
| AU2003233109A1 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Fifo-register |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4296477A (en) * | 1979-11-19 | 1981-10-20 | Control Data Corporation | Register device for transmission of data having two data ranks one of which receives data only when the other is full |
-
1987
- 1987-08-26 JP JP62212073A patent/JPH0823807B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6455640A (en) | 1989-03-02 |
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