JPH08238395A - 脱水兼用洗濯機 - Google Patents
脱水兼用洗濯機Info
- Publication number
- JPH08238395A JPH08238395A JP7044018A JP4401895A JPH08238395A JP H08238395 A JPH08238395 A JP H08238395A JP 7044018 A JP7044018 A JP 7044018A JP 4401895 A JP4401895 A JP 4401895A JP H08238395 A JPH08238395 A JP H08238395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- dehydration
- washing
- outer periphery
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗濯兼脱水槽に配設したパルセーターまたは
洗濯兼脱水槽を選択的に駆動する減速駆動機構部を備え
た脱水兼用洗濯機において、脱水軸の外周に配設した軸
シールの上端摺動部周辺の空気溜め部の水密性を確実に
する。 【構成】 水受け槽1の底部に減速駆動機構部33を取
着しパルセーター2または洗濯兼脱水槽3を選択的に駆
動する。減速駆動機構部33は、中央部に円筒状の垂下
リブ29aを形設したカップリング29を介して洗濯兼
脱水槽3に固着した脱水軸34と、脱水軸34の外周に
配設した軸シール26とを有し、脱水軸34の上方に鍔
部35を一体に形設するとともに、鍔部35の外周に凹
部を設け、凹部とカップリング29の垂下リブ29aと
の間にシール部材37を装着し、垂下リブ29aの下端
部を軸シール26の上端摺動部26aより下方に位置す
るように延設し、軸シール26の上端摺動部26aに空
気溜め部38を形成した。
洗濯兼脱水槽を選択的に駆動する減速駆動機構部を備え
た脱水兼用洗濯機において、脱水軸の外周に配設した軸
シールの上端摺動部周辺の空気溜め部の水密性を確実に
する。 【構成】 水受け槽1の底部に減速駆動機構部33を取
着しパルセーター2または洗濯兼脱水槽3を選択的に駆
動する。減速駆動機構部33は、中央部に円筒状の垂下
リブ29aを形設したカップリング29を介して洗濯兼
脱水槽3に固着した脱水軸34と、脱水軸34の外周に
配設した軸シール26とを有し、脱水軸34の上方に鍔
部35を一体に形設するとともに、鍔部35の外周に凹
部を設け、凹部とカップリング29の垂下リブ29aと
の間にシール部材37を装着し、垂下リブ29aの下端
部を軸シール26の上端摺動部26aより下方に位置す
るように延設し、軸シール26の上端摺動部26aに空
気溜め部38を形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯兼脱水槽に配設した
パルセーターまたは洗濯兼脱水槽を選択的に駆動する減
速駆動機構部を備えた脱水兼用洗濯機に関するものであ
る。
パルセーターまたは洗濯兼脱水槽を選択的に駆動する減
速駆動機構部を備えた脱水兼用洗濯機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の脱水兼用洗濯機は図5か
ら図8に示すように構成していた。以下、その構成につ
いて説明する。
ら図8に示すように構成していた。以下、その構成につ
いて説明する。
【0003】図5に示すように、水受け槽1は、底部に
パルセーター2を回転自在に配設した洗濯兼脱水槽(以
下、脱水槽という)3を内包し、吊り棒4により洗濯機
外枠5に吊り下げている。循環水路カバー6は、脱水槽
3の内面に取り付け、脱水槽3との間に独立した循環水
路7を形成している。パルセーター2の裏面に下側羽8
を一体に設け、下側羽8の外周に形成したポンプ室9を
循環水路7に連通している。循環水路7の上部を脱水槽
3の内部に向けて開口した開口部10を形成し、この開
口部10にリントフイルター12を設けている。
パルセーター2を回転自在に配設した洗濯兼脱水槽(以
下、脱水槽という)3を内包し、吊り棒4により洗濯機
外枠5に吊り下げている。循環水路カバー6は、脱水槽
3の内面に取り付け、脱水槽3との間に独立した循環水
路7を形成している。パルセーター2の裏面に下側羽8
を一体に設け、下側羽8の外周に形成したポンプ室9を
循環水路7に連通している。循環水路7の上部を脱水槽
3の内部に向けて開口した開口部10を形成し、この開
口部10にリントフイルター12を設けている。
【0004】モータ13は、Vベルト14および減速駆
動機構部15を介してパルセーター2または脱水槽3を
駆動する。減速駆動機構部15には脱水槽3の回転軸を
固定するブレーキ16を設けており、ギヤードモータ1
7で駆動される。排水弁18は水受け槽1内の洗濯水を
排水し、給水弁19は水受け槽1内に給水するものであ
る。蓋20は脱水槽3の上部を覆っており、スイッチ2
1により蓋20の開閉を検知するようにしている。制御
装置22は、洗濯、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御す
る。脱水槽3の上端には脱水時の振動を低減させる流体
バランサー23を設けている。
動機構部15を介してパルセーター2または脱水槽3を
駆動する。減速駆動機構部15には脱水槽3の回転軸を
固定するブレーキ16を設けており、ギヤードモータ1
7で駆動される。排水弁18は水受け槽1内の洗濯水を
排水し、給水弁19は水受け槽1内に給水するものであ
る。蓋20は脱水槽3の上部を覆っており、スイッチ2
1により蓋20の開閉を検知するようにしている。制御
装置22は、洗濯、すすぎ、脱水の各行程を逐次制御す
る。脱水槽3の上端には脱水時の振動を低減させる流体
バランサー23を設けている。
【0005】減速駆動機構部15は、図6に示すよう
に、内部に脱水軸24を軸受け25を介して回転自在に
配設している。脱水軸24の外周と水受け槽1との間に
脱水軸24と回転摺動が可能な上端摺動部26aを有す
る軸シール26を配設し、水受け槽1の水を水封すると
ともに、その水が脱水軸24を通して減速駆動機構部1
5に浸水するのを防止するようにしている。脱水軸24
の内側に同心上に洗濯軸27を回転自在に設け、この回
転軸27をパルセーター2に固着している。
に、内部に脱水軸24を軸受け25を介して回転自在に
配設している。脱水軸24の外周と水受け槽1との間に
脱水軸24と回転摺動が可能な上端摺動部26aを有す
る軸シール26を配設し、水受け槽1の水を水封すると
ともに、その水が脱水軸24を通して減速駆動機構部1
5に浸水するのを防止するようにしている。脱水軸24
の内側に同心上に洗濯軸27を回転自在に設け、この回
転軸27をパルセーター2に固着している。
【0006】脱水軸24に図7に示すように、段部24
aを形設し、段部24aの脱水軸24の上方のA部は、
図8に示すように、対向する面24bを形設している。
段部24aには当て金具28を装着し、その上に脱水槽
3の下部に固着したカップリング29を装着し、取付ね
じ30で脱水軸24に固着している。当て金具27およ
びカップリング29の取り付け穴は、脱水軸24の上方
と同様に、対向する面を形設している。
aを形設し、段部24aの脱水軸24の上方のA部は、
図8に示すように、対向する面24bを形設している。
段部24aには当て金具28を装着し、その上に脱水槽
3の下部に固着したカップリング29を装着し、取付ね
じ30で脱水軸24に固着している。当て金具27およ
びカップリング29の取り付け穴は、脱水軸24の上方
と同様に、対向する面を形設している。
【0007】当て金具28の下側内外周部には弾性部材
31を固着しており、脱水軸24とカップリング29の
垂下リブ29aの内周部とが水密になる構成になってお
り、軸シール26の上端摺動部26a周辺部に空気溜め
部32を形成している。
31を固着しており、脱水軸24とカップリング29の
垂下リブ29aの内周部とが水密になる構成になってお
り、軸シール26の上端摺動部26a周辺部に空気溜め
部32を形成している。
【0008】軸シール26による水密性を長期維持する
ためには、脱水軸24の加工精度や、長期使用による脱
水軸24の表面磨耗などによる上端摺動部の26aの水
密性の劣化により、軸受け25に浸水し、減速駆動機構
部15を使用不能に至らしめる。空気溜め部32を形成
し上端摺動部26aに水が来ないようにしておけば、こ
のような不具合点は発生しない。
ためには、脱水軸24の加工精度や、長期使用による脱
水軸24の表面磨耗などによる上端摺動部の26aの水
密性の劣化により、軸受け25に浸水し、減速駆動機構
部15を使用不能に至らしめる。空気溜め部32を形成
し上端摺動部26aに水が来ないようにしておけば、こ
のような不具合点は発生しない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、当て金具28を脱水軸24に装着
するとき、内外周に固着した弾性部材31が脱水軸24
の段部24aに挟みこまれて水密性が阻害されたり、ま
た、弾性部材31とカップリング29の垂下リブ29a
の内周面との水密性を確保するため、垂下リブ29aの
内周面を切削加工しなければならないなどの性能上の問
題や加工費用の増大などの問題を有していた。
うな従来の構成では、当て金具28を脱水軸24に装着
するとき、内外周に固着した弾性部材31が脱水軸24
の段部24aに挟みこまれて水密性が阻害されたり、ま
た、弾性部材31とカップリング29の垂下リブ29a
の内周面との水密性を確保するため、垂下リブ29aの
内周面を切削加工しなければならないなどの性能上の問
題や加工費用の増大などの問題を有していた。
【0010】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、脱水軸の外周に配設した軸シールの上端摺動部周辺
の空気溜め部の水密性を確実にすることを第1の目的と
している。
で、脱水軸の外周に配設した軸シールの上端摺動部周辺
の空気溜め部の水密性を確実にすることを第1の目的と
している。
【0011】また、上記第1の目的を達成するととも
に、減速駆動機構部の上端摺動部を保護することを第2
の目的としている。
に、減速駆動機構部の上端摺動部を保護することを第2
の目的としている。
【0012】また、上記第1の目的を達成するととも
に、部品点数を削減し安価な構成にすることを第3の目
的としている。
に、部品点数を削減し安価な構成にすることを第3の目
的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、底部にパルセーターを回転自在に配
設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を内包する水
受け槽と、前記水受け槽の底部に取着し前記パルセータ
ーまたは洗濯兼脱水槽を選択的に駆動する減速駆動機構
部とを備え、前記減速駆動機構部は、中央部に円筒状の
垂下リブを形設したカップリングを介して前記洗濯兼脱
水槽に固着した脱水軸と、前記脱水軸の内側に同心上に
設け前記パルセーターに固着した洗濯軸と、前記脱水軸
の外周に配設した軸シールとを有し、前記脱水軸の上方
に鍔部を一体に形設するとともに前記鍔部の外周に凹部
を設け、前記凹部と前記カップリングの垂下リブとの間
にシール部材を装着し、前記垂下リブの下端部を前記軸
シールの上端摺動部より下方に位置するように延設し、
前記軸シールの上端摺動部に空気溜め部を形成したこと
を第1の課題解決手段としている。
を達成するために、底部にパルセーターを回転自在に配
設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を内包する水
受け槽と、前記水受け槽の底部に取着し前記パルセータ
ーまたは洗濯兼脱水槽を選択的に駆動する減速駆動機構
部とを備え、前記減速駆動機構部は、中央部に円筒状の
垂下リブを形設したカップリングを介して前記洗濯兼脱
水槽に固着した脱水軸と、前記脱水軸の内側に同心上に
設け前記パルセーターに固着した洗濯軸と、前記脱水軸
の外周に配設した軸シールとを有し、前記脱水軸の上方
に鍔部を一体に形設するとともに前記鍔部の外周に凹部
を設け、前記凹部と前記カップリングの垂下リブとの間
にシール部材を装着し、前記垂下リブの下端部を前記軸
シールの上端摺動部より下方に位置するように延設し、
前記軸シールの上端摺動部に空気溜め部を形成したこと
を第1の課題解決手段としている。
【0014】また、第2の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段のカップリングの垂下リブに代え
て、上部内側面に凹部を形設した円筒状のキャップを設
け、脱水軸に形設した鍔部の外周に設けた凹部と前記キ
ャップの凹部との間にシール部材に装着し、前記キャッ
プの下端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置した
ことを第2の課題解決手段としている。
第1の課題解決手段のカップリングの垂下リブに代え
て、上部内側面に凹部を形設した円筒状のキャップを設
け、脱水軸に形設した鍔部の外周に設けた凹部と前記キ
ャップの凹部との間にシール部材に装着し、前記キャッ
プの下端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置した
ことを第2の課題解決手段としている。
【0015】また、第3の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段のカップリングの垂下リブに代え
て、上部内側面に凹部を形設した軟質部材よりなる円筒
状のキャップを設けるとともに脱水軸に形設した鍔部の
外周に凸部を設け、前記円筒状のキャップの凹部を前記
脱水軸に形設した鍔部の外周の凸部に嵌合し、前記キャ
ップの下端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置し
たことを第3の課題解決手段としている。
第1の課題解決手段のカップリングの垂下リブに代え
て、上部内側面に凹部を形設した軟質部材よりなる円筒
状のキャップを設けるとともに脱水軸に形設した鍔部の
外周に凸部を設け、前記円筒状のキャップの凹部を前記
脱水軸に形設した鍔部の外周の凸部に嵌合し、前記キャ
ップの下端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置し
たことを第3の課題解決手段としている。
【0016】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
脱水軸の上端に一体に形設した鍔部と、この鍔部の外周
の凹部とカップリングの垂下リブとの間に装着したシー
ル部材により、カップリングの垂下リブ内に水密な空気
溜め部を形成することができ、脱水軸の外周に配設した
軸シールの上端摺動部周辺に水が侵入しないようにでき
る。
脱水軸の上端に一体に形設した鍔部と、この鍔部の外周
の凹部とカップリングの垂下リブとの間に装着したシー
ル部材により、カップリングの垂下リブ内に水密な空気
溜め部を形成することができ、脱水軸の外周に配設した
軸シールの上端摺動部周辺に水が侵入しないようにでき
る。
【0017】また、第2の課題解決手段により、脱水軸
上端に一体に形設した鍔部と、鍔部外周の凹部と円筒状
のキャップの上部内側面に形設した凹部との間に装着し
たシール部材により、円筒状キャップ内に水密な空気溜
め部を形成することができ、脱水軸の外周に配設した軸
シールの上端摺動部周辺に水が侵入しないようにでき
る。
上端に一体に形設した鍔部と、鍔部外周の凹部と円筒状
のキャップの上部内側面に形設した凹部との間に装着し
たシール部材により、円筒状キャップ内に水密な空気溜
め部を形成することができ、脱水軸の外周に配設した軸
シールの上端摺動部周辺に水が侵入しないようにでき
る。
【0018】また、第3の課題解決手段により、脱水軸
上端に一体に形設した鍔部と、鍔部外周の凸部とこの凸
部に凹部を嵌合した軟質部材よりなる円筒状のキャップ
により、円筒状のキャップ内に水密な空気溜め部を形成
することができ、脱水軸の外周に配設した軸シールの上
端摺動部周辺に水が侵入しないようにできる。
上端に一体に形設した鍔部と、鍔部外周の凸部とこの凸
部に凹部を嵌合した軟質部材よりなる円筒状のキャップ
により、円筒状のキャップ内に水密な空気溜め部を形成
することができ、脱水軸の外周に配設した軸シールの上
端摺動部周辺に水が侵入しないようにできる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1および図
2を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成の
ものは同一符号を付して説明を省略する。
2を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成の
ものは同一符号を付して説明を省略する。
【0020】図1に示すように、減速駆動機構部33
は、中央部に円筒状の垂下リブ29aを形設したカップ
リング29を介して脱水槽3に固着した脱水軸34を軸
受け25を介して回転自在に配設している。脱水軸34
の外周と水受け槽1との間に脱水軸34と回転摺動が可
能な上端摺動部26aを有する軸シール26を配設し、
水受け槽1の水を水封するとともに、その水が脱水軸3
4を通して減速駆動機構部33に浸水するのを防止する
ようにしている。
は、中央部に円筒状の垂下リブ29aを形設したカップ
リング29を介して脱水槽3に固着した脱水軸34を軸
受け25を介して回転自在に配設している。脱水軸34
の外周と水受け槽1との間に脱水軸34と回転摺動が可
能な上端摺動部26aを有する軸シール26を配設し、
水受け槽1の水を水封するとともに、その水が脱水軸3
4を通して減速駆動機構部33に浸水するのを防止する
ようにしている。
【0021】脱水軸34の上方(A部)に、図2に示す
ように、鍔部35を一体に形設するとともに、鍔部35
の上面にはカップリング29を装着し、鍔部35の外周
に凹部36を設けている。この凹部36とカップリング
29の垂下リブ29aとの間にシール部材37を装着
し、垂下リブ29aの下端部を軸シール26の上端摺動
部26aより下方に位置するように延設し、カップリン
グ29の垂下リブ29aの内側面とシール部材37によ
り、軸シール26の上端摺動部26aの周辺に水密な空
気溜め部38を形成している。
ように、鍔部35を一体に形設するとともに、鍔部35
の上面にはカップリング29を装着し、鍔部35の外周
に凹部36を設けている。この凹部36とカップリング
29の垂下リブ29aとの間にシール部材37を装着
し、垂下リブ29aの下端部を軸シール26の上端摺動
部26aより下方に位置するように延設し、カップリン
グ29の垂下リブ29aの内側面とシール部材37によ
り、軸シール26の上端摺動部26aの周辺に水密な空
気溜め部38を形成している。
【0022】上記構成において作用を説明すると、脱水
軸34の上端に一体に形設した鍔部35と、この鍔部3
5の外周の凹部36とカップリング29の垂下リブ29
aとの間に装着したシール部材37により、カップリン
グ29の垂下リブ29a内に水密な空気溜め部38を形
成することができ、脱水軸34の外周に配設した軸シー
ル26の上端摺動部26a周辺に水が侵入しないように
できる。
軸34の上端に一体に形設した鍔部35と、この鍔部3
5の外周の凹部36とカップリング29の垂下リブ29
aとの間に装着したシール部材37により、カップリン
グ29の垂下リブ29a内に水密な空気溜め部38を形
成することができ、脱水軸34の外周に配設した軸シー
ル26の上端摺動部26a周辺に水が侵入しないように
できる。
【0023】つぎに、本発明の第2の実施例を図3を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0024】図に示すように、カップリング39は、脱
水軸34を脱水槽3に固着するもので、上部内側面に凹
部40を形設した円筒状のキャップ41を設けている。
脱水軸34に形設した鍔部35の外周に凹部36を設
け、この凹部36とキャップ41の凹部40との間にシ
ール部材37に装着し、キャップ41の下端部が軸シー
ル部26の上端摺動部26aより下方に位置するように
し、上端摺動部26d周辺に水密な空気溜め部42を形
成している。
水軸34を脱水槽3に固着するもので、上部内側面に凹
部40を形設した円筒状のキャップ41を設けている。
脱水軸34に形設した鍔部35の外周に凹部36を設
け、この凹部36とキャップ41の凹部40との間にシ
ール部材37に装着し、キャップ41の下端部が軸シー
ル部26の上端摺動部26aより下方に位置するように
し、上端摺動部26d周辺に水密な空気溜め部42を形
成している。
【0025】上記構成において作用を説明すると、脱水
軸34上端に一体に形設した鍔部35と、鍔部35の外
周の凹部36と、円筒状のキャップ41の上部内側面に
形設した凹部40との間に装着したシール部材37によ
り、円筒状のキャップ41内に水密な空気溜め部42を
形成することができ、脱水軸34の外周に配設した軸シ
ール26の上端摺動部26aの周辺に水が侵入しないよ
うにできる。また、キャップ41は、上端摺動部26a
を保護しており、減速駆動機構部を単品部品としてサー
ビス用に取り扱うときの保護として有効である。
軸34上端に一体に形設した鍔部35と、鍔部35の外
周の凹部36と、円筒状のキャップ41の上部内側面に
形設した凹部40との間に装着したシール部材37によ
り、円筒状のキャップ41内に水密な空気溜め部42を
形成することができ、脱水軸34の外周に配設した軸シ
ール26の上端摺動部26aの周辺に水が侵入しないよ
うにできる。また、キャップ41は、上端摺動部26a
を保護しており、減速駆動機構部を単品部品としてサー
ビス用に取り扱うときの保護として有効である。
【0026】つぎに、本発明の第3の実施例を図4を参
照しながら説明する。なお、上記第2の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
照しながら説明する。なお、上記第2の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0027】図に示すように、カップリング39は、脱
水軸34を脱水槽3に固着するもので、上部内側面に凹
部43を形設した中低圧または低圧ポリエチレン、ゴム
などの軟質部材よりなる円筒状のキャップ44を設けて
いる。脱水軸34に形設した鍔部35の外周に凸部45
を設け、この凸部45にキャップ44の凹部43を嵌合
し、キャップ44の下端部が軸シール部26の上端摺動
部26aより下方に位置するようにし、上端摺動部26
d周辺に水密な空気溜め部46を形成している。
水軸34を脱水槽3に固着するもので、上部内側面に凹
部43を形設した中低圧または低圧ポリエチレン、ゴム
などの軟質部材よりなる円筒状のキャップ44を設けて
いる。脱水軸34に形設した鍔部35の外周に凸部45
を設け、この凸部45にキャップ44の凹部43を嵌合
し、キャップ44の下端部が軸シール部26の上端摺動
部26aより下方に位置するようにし、上端摺動部26
d周辺に水密な空気溜め部46を形成している。
【0028】上記構成において作用を説明すると、脱水
軸34上端に一体に形設した鍔部35と、鍔部35の外
周の凸部45とこの凸部45に凹部43を嵌合した軟質
部材よりなる円筒状のキャップ44により、円筒状のキ
ャップ44内に水密な空気溜め部46を形成することが
でき、脱水軸34の外周に配設した軸シール26の上端
摺動部26a周辺に水が侵入しないようにできる。ま
た、キャップ44は上端摺動部26aを保護しており、
減速駆動機構部を単品部品としてサービス用に取り扱う
ときの保護として有効である。
軸34上端に一体に形設した鍔部35と、鍔部35の外
周の凸部45とこの凸部45に凹部43を嵌合した軟質
部材よりなる円筒状のキャップ44により、円筒状のキ
ャップ44内に水密な空気溜め部46を形成することが
でき、脱水軸34の外周に配設した軸シール26の上端
摺動部26a周辺に水が侵入しないようにできる。ま
た、キャップ44は上端摺動部26aを保護しており、
減速駆動機構部を単品部品としてサービス用に取り扱う
ときの保護として有効である。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明は、底部にパルセー
ターを回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼
脱水槽を内包する水受け槽と、前記水受け槽の底部に取
着し前記パルセーターまたは洗濯兼脱水槽を選択的に駆
動する減速駆動機構部とを備え、前記減速駆動機構部
は、中央部に円筒状の垂下リブを形設したカップリング
を介して前記洗濯兼脱水槽に固着した脱水軸と、前記脱
水軸の内側に同心上に設け前記パルセーターに固着した
洗濯軸と、前記脱水軸の外周に配設した軸シールとを有
し、前記脱水軸の上方に鍔部を一体に形設するとともに
前記鍔部の外周に凹部を設け、前記凹部と前記カップリ
ングの垂下リブとの間にシール部材を装着し、前記垂下
リブの下端部を前記軸シールの上端摺動部より下方に位
置するように延設し、前記軸シールの上端摺動部に空気
溜め部を形成したから、脱水軸に鍔部を一体に形設して
いるため、カップリングの当て金具が不要であり、脱水
軸とカップリングの取り付け強度は安定向上し、かつカ
ップリングの垂下リブとの水密性も鍔部の外周に装着し
たシール部材により確実にでき、信頼性を大幅に向上す
ることができ、軸シールの水密信頼性を大幅に向上する
ことができる。
ターを回転自在に配設した洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼
脱水槽を内包する水受け槽と、前記水受け槽の底部に取
着し前記パルセーターまたは洗濯兼脱水槽を選択的に駆
動する減速駆動機構部とを備え、前記減速駆動機構部
は、中央部に円筒状の垂下リブを形設したカップリング
を介して前記洗濯兼脱水槽に固着した脱水軸と、前記脱
水軸の内側に同心上に設け前記パルセーターに固着した
洗濯軸と、前記脱水軸の外周に配設した軸シールとを有
し、前記脱水軸の上方に鍔部を一体に形設するとともに
前記鍔部の外周に凹部を設け、前記凹部と前記カップリ
ングの垂下リブとの間にシール部材を装着し、前記垂下
リブの下端部を前記軸シールの上端摺動部より下方に位
置するように延設し、前記軸シールの上端摺動部に空気
溜め部を形成したから、脱水軸に鍔部を一体に形設して
いるため、カップリングの当て金具が不要であり、脱水
軸とカップリングの取り付け強度は安定向上し、かつカ
ップリングの垂下リブとの水密性も鍔部の外周に装着し
たシール部材により確実にでき、信頼性を大幅に向上す
ることができ、軸シールの水密信頼性を大幅に向上する
ことができる。
【0030】また、カップリングの垂下リブに代えて、
上部内側面に凹部を形設した円筒状のキャップを設け、
脱水軸に形設した鍔部の外周に設けた凹部と前記キャッ
プの凹部との間にシール部材に装着し、前記キャップの
下端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置したか
ら、脱水軸に鍔部を一体に形設しているため、カップリ
ングの当て金具が不要であり、脱水軸とカップリングの
取り付け強度は安定向上し、カップリングの垂下リブ部
が不要なため、カップリングの製作単価が安価にでき
る。また、円筒状のキャップは、減速駆動機構部のユニ
ットに構成されるため、軸シールの上端摺動部を保護す
ることができ、減速駆動機構部を単品部品としてサービ
ス用として取り扱う時の保護として有効である。
上部内側面に凹部を形設した円筒状のキャップを設け、
脱水軸に形設した鍔部の外周に設けた凹部と前記キャッ
プの凹部との間にシール部材に装着し、前記キャップの
下端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置したか
ら、脱水軸に鍔部を一体に形設しているため、カップリ
ングの当て金具が不要であり、脱水軸とカップリングの
取り付け強度は安定向上し、カップリングの垂下リブ部
が不要なため、カップリングの製作単価が安価にでき
る。また、円筒状のキャップは、減速駆動機構部のユニ
ットに構成されるため、軸シールの上端摺動部を保護す
ることができ、減速駆動機構部を単品部品としてサービ
ス用として取り扱う時の保護として有効である。
【0031】また、カップリングの垂下リブに代えて、
上部内側面に凹部を形設した軟質部材よりなる円筒状の
キャップを設けるとともに脱水軸に形設した鍔部の外周
に凸部を設け、前記円筒状のキャップの凹部を前記脱水
軸に形設した鍔部の外周の凸部に嵌合し、前記キャップ
の下端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置したか
ら、脱水軸に鍔部を一体に形設しているため、カップリ
ングの当て金具が不要であり、脱水軸とカップリングの
取り付け強度は安定向上し、カップリングの垂下リブ部
が不要なため、カップリングの製作単価が安価にでき
る。また、脱水軸に形設された鍔部の外周部に凸部を形
設し、この凸部に軟質部材で形成したキャップで空気溜
め部を形成しているため、部品点数を削減でき、キャッ
プの材料も安価にできる。また、円筒状のキャップは減
速駆動機構部のユニットに構成されるため、軸シールの
上端摺動部を保護することができ、減速駆動機構部を単
品部品としてサービス用として取り扱うときの保護とし
て有効である。
上部内側面に凹部を形設した軟質部材よりなる円筒状の
キャップを設けるとともに脱水軸に形設した鍔部の外周
に凸部を設け、前記円筒状のキャップの凹部を前記脱水
軸に形設した鍔部の外周の凸部に嵌合し、前記キャップ
の下端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置したか
ら、脱水軸に鍔部を一体に形設しているため、カップリ
ングの当て金具が不要であり、脱水軸とカップリングの
取り付け強度は安定向上し、カップリングの垂下リブ部
が不要なため、カップリングの製作単価が安価にでき
る。また、脱水軸に形設された鍔部の外周部に凸部を形
設し、この凸部に軟質部材で形成したキャップで空気溜
め部を形成しているため、部品点数を削減でき、キャッ
プの材料も安価にできる。また、円筒状のキャップは減
速駆動機構部のユニットに構成されるため、軸シールの
上端摺動部を保護することができ、減速駆動機構部を単
品部品としてサービス用として取り扱うときの保護とし
て有効である。
【図1】本発明の第1の実施例の脱水兼用洗濯機の要部
の一部切欠した正面図
の一部切欠した正面図
【図2】同脱水兼用洗濯機の減速駆動機構部の要部断面
図
図
【図3】本発明の第2の実施例の脱水兼用洗濯機の減速
駆動機構部の要部断面図
駆動機構部の要部断面図
【図4】本発明の第3の実施例の脱水兼用洗濯機の減速
駆動機構部の要部断面図
駆動機構部の要部断面図
【図5】従来の脱水兼用洗濯機の断面図
【図6】同脱水兼用洗濯機の要部の一部切欠した正面図
【図7】同脱水兼用洗濯機の減速駆動機構部の要部断面
図
図
【図8】同脱水兼用洗濯機の減速駆動機構部の脱水軸上
部の平面図
部の平面図
1 水受け槽 2 パルセーター 3 洗濯兼脱水槽 26 軸シール 26a 上端摺動部 27 洗濯軸 29 カップリング 29a 垂下リブ 33 減速駆動機構部 34 脱水軸 35 鍔部 36 凹部 37 シール部材 38 空気溜め部
Claims (3)
- 【請求項1】 底部にパルセーターを回転自在に配設し
た洗濯兼脱水槽と、前記洗濯兼脱水槽を内包する水受け
槽と、前記水受け槽の底部に取着し前記パルセーターま
たは洗濯兼脱水槽を選択的に駆動する減速駆動機構部と
を備え、前記減速駆動機構部は、中央部に円筒状の垂下
リブを形設したカップリングを介して前記洗濯兼脱水槽
に固着した脱水軸と、前記脱水軸の内側に同心上に設け
前記パルセーターに固着した洗濯軸と、前記脱水軸の外
周に配設した軸シールとを有し、前記脱水軸の上方に鍔
部を一体に形設するとともに前記鍔部の外周に凹部を設
け、前記凹部と前記カップリングの垂下リブとの間にシ
ール部材を装着し、前記垂下リブの下端部を前記軸シー
ルの上端摺動部より下方に位置するように延設し、前記
軸シールの上端摺動部に空気溜め部を形成した脱水兼用
洗濯機。 - 【請求項2】 カップリングの垂下リブに代えて、上部
内側面に凹部を形設した円筒状のキャップを設け、脱水
軸に形設した鍔部の外周に設けた凹部と前記キャップの
凹部との間にシール部材に装着し、前記キャップの下端
部が軸シール部上端摺動部より下方に位置した請求項1
記載の脱水兼用洗濯機。 - 【請求項3】 カップリングの垂下リブに代えて、上部
内側面に凹部を形設した軟質部材よりなる円筒状のキャ
ップを設けるとともに脱水軸に形設した鍔部の外周に凸
部を設け、前記円筒状のキャップの凹部を前記脱水軸に
形設した鍔部の外周の凸部に嵌合し、前記キャップの下
端部が軸シール部上端摺動部より下方に位置した請求項
1記載の脱水兼用洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7044018A JPH08238395A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 脱水兼用洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7044018A JPH08238395A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 脱水兼用洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08238395A true JPH08238395A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12679941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7044018A Pending JPH08238395A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | 脱水兼用洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08238395A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010110948A (ko) * | 2000-06-09 | 2001-12-15 | 구자홍 | 기울어진 세탁기의 누수 방지 장치 |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP7044018A patent/JPH08238395A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010110948A (ko) * | 2000-06-09 | 2001-12-15 | 구자홍 | 기울어진 세탁기의 누수 방지 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041201 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050426 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050622 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050830 |