JPH082385Y2 - 扉 - Google Patents
扉Info
- Publication number
- JPH082385Y2 JPH082385Y2 JP13338189U JP13338189U JPH082385Y2 JP H082385 Y2 JPH082385 Y2 JP H082385Y2 JP 13338189 U JP13338189 U JP 13338189U JP 13338189 U JP13338189 U JP 13338189U JP H082385 Y2 JPH082385 Y2 JP H082385Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joined
- plate
- frame member
- door
- core plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、扉に関するものである。
従来の技術 従来の扉は、実開昭59-893号公報に示されているよう
に、化粧材が両面に接合せられた縦横框組合わせ体と、
框組合わせ体の組合わせにより形成せられた所要数の穴
を埋めかつ化粧材が両面に接合せられた鏡板とよりな
り、鏡板の周縁部が縦横框組合わせ体に設けられた溝内
にはめ入れられたものである。
に、化粧材が両面に接合せられた縦横框組合わせ体と、
框組合わせ体の組合わせにより形成せられた所要数の穴
を埋めかつ化粧材が両面に接合せられた鏡板とよりな
り、鏡板の周縁部が縦横框組合わせ体に設けられた溝内
にはめ入れられたものである。
従来の扉は、上述のような構造を有するので、各鏡板
の周縁部と縦横框組合わせ体の溝とが正確に一致する必
要がある。そのため加工精度が要求せられるとともに、
扉の製造自体にも手間を要した。
の周縁部と縦横框組合わせ体の溝とが正確に一致する必
要がある。そのため加工精度が要求せられるとともに、
扉の製造自体にも手間を要した。
そこで、本出願人は、上記従来例のように加工精度を
要求せられないばかりか扉の軽量化および低廉化をはか
りうる材料の使用を可能にし、さらに製造も容易かつ能
率的に行ないうる扉を先に提案した。
要求せられないばかりか扉の軽量化および低廉化をはか
りうる材料の使用を可能にし、さらに製造も容易かつ能
率的に行ないうる扉を先に提案した。
この提案扉は、芯板と、芯板の両面に接合せられた所
要厚さの縦横框部材組合わせ体と、両框部材組合わせ体
のそれぞれ片面に接合せられかつ鏡板嵌入穴を有する下
地板と、これらの接合体の4側面のうち少なくとも左右
両側面に接合せられた縁板と、嵌入穴よりはめ入れられ
て芯板の両側面に接合せられた鏡板と、鏡板の平坦周縁
部にその上から重ねられてこれを押える押え部材と、両
下地板のそれぞれ片面、これと面一である両縁板の側縁
面および押え部材の平坦面に接合せられた化粧材とより
なるものである(実願平1-53712)。
要厚さの縦横框部材組合わせ体と、両框部材組合わせ体
のそれぞれ片面に接合せられかつ鏡板嵌入穴を有する下
地板と、これらの接合体の4側面のうち少なくとも左右
両側面に接合せられた縁板と、嵌入穴よりはめ入れられ
て芯板の両側面に接合せられた鏡板と、鏡板の平坦周縁
部にその上から重ねられてこれを押える押え部材と、両
下地板のそれぞれ片面、これと面一である両縁板の側縁
面および押え部材の平坦面に接合せられた化粧材とより
なるものである(実願平1-53712)。
考案が解決しようとする課題 ところが、上記提案扉にはつぎのような問題点が残っ
ている。この問題点につき、上記提案扉の一部を示す第
7図を参照して以下に説明する。
ている。この問題点につき、上記提案扉の一部を示す第
7図を参照して以下に説明する。
加工精度上誤差の発生することを前提として、縦横框
部材組合わせ体(32)と鏡板(37)との間には、一般に
2mm程度の隙間(S1)が生じるように扉が設計せられて
いる。そして扉の製作にあたっては、プレスにより押え
部材(39)を押圧し、接着剤を介して鏡板(37)を芯板
(31)に接合すると同時に押え部材(39)を鏡板(37)
の平坦周縁部(38)に接合する。ところが、扉を実際に
製作したさい、誤差により隙間がほとんどなくなる場合
がある反面、設計上の隙間寸法より大きくなる場合があ
る。その結果、押え部材(39)の框部材組合わせ体(3
2)側の下角部が隙間(S1)に落込むことがある。この
ような落込みがあると、押え部材(39)は外下向きに傾
斜するため、化粧材(41)を下地板(34)から押え部材
(39)の平坦面(40)にかけて接着したさい、化粧材
(41)は押え部材(39)に確実に接合されていない状態
となる。したがって、下地材(34)と押え部材(39)と
の境界近くにおいて化粧材(41)にくぼみが生じたり、
化粧材(41)が化粧単板の場合は割れが発生したりす
る。また押え部材(39)と鏡板(37)との重合わせ目が
口の開いたような状態となり、扉の外観を損ねる。
部材組合わせ体(32)と鏡板(37)との間には、一般に
2mm程度の隙間(S1)が生じるように扉が設計せられて
いる。そして扉の製作にあたっては、プレスにより押え
部材(39)を押圧し、接着剤を介して鏡板(37)を芯板
(31)に接合すると同時に押え部材(39)を鏡板(37)
の平坦周縁部(38)に接合する。ところが、扉を実際に
製作したさい、誤差により隙間がほとんどなくなる場合
がある反面、設計上の隙間寸法より大きくなる場合があ
る。その結果、押え部材(39)の框部材組合わせ体(3
2)側の下角部が隙間(S1)に落込むことがある。この
ような落込みがあると、押え部材(39)は外下向きに傾
斜するため、化粧材(41)を下地板(34)から押え部材
(39)の平坦面(40)にかけて接着したさい、化粧材
(41)は押え部材(39)に確実に接合されていない状態
となる。したがって、下地材(34)と押え部材(39)と
の境界近くにおいて化粧材(41)にくぼみが生じたり、
化粧材(41)が化粧単板の場合は割れが発生したりす
る。また押え部材(39)と鏡板(37)との重合わせ目が
口の開いたような状態となり、扉の外観を損ねる。
この考案の目的は、上記提案扉の長所を備えるととも
に残された問題点を解消した扉を提供することにある。
に残された問題点を解消した扉を提供することにある。
課題を解決するための手段 この考案による扉は、上記の目的を達成するために、
芯板と、芯板の両面に接合せられた所要厚さの縦横框部
材組合わせ体と、両框部材組合わせ体のそれぞれ片面に
接合せられかつ鏡板嵌入穴を有する下地板と、これらの
接合体の4側面のうち少なくとも左右両側面に接合せら
れた縁板と、嵌入穴よりはめ入れられて芯板の両側面に
接合せられた鏡板と、鏡板の平坦周縁部にその上から重
ねられてこれを押える押え部材と、両下地板のそれぞれ
片面、これと面一である両縁板の側縁面および押え部材
の平坦面に接合せられた化粧材とよりなり、鏡板は框部
材組合わせ体との間に間隔を保ちうるように嵌入穴より
小さい面積となされ、押え部材に框部材組合わせ体の内
面にそう脚部が設けられ、脚部が框部材組合わせ体と鏡
板との間に介在せられて芯板に密接せしめられているも
のである。
芯板と、芯板の両面に接合せられた所要厚さの縦横框部
材組合わせ体と、両框部材組合わせ体のそれぞれ片面に
接合せられかつ鏡板嵌入穴を有する下地板と、これらの
接合体の4側面のうち少なくとも左右両側面に接合せら
れた縁板と、嵌入穴よりはめ入れられて芯板の両側面に
接合せられた鏡板と、鏡板の平坦周縁部にその上から重
ねられてこれを押える押え部材と、両下地板のそれぞれ
片面、これと面一である両縁板の側縁面および押え部材
の平坦面に接合せられた化粧材とよりなり、鏡板は框部
材組合わせ体との間に間隔を保ちうるように嵌入穴より
小さい面積となされ、押え部材に框部材組合わせ体の内
面にそう脚部が設けられ、脚部が框部材組合わせ体と鏡
板との間に介在せられて芯板に密接せしめられているも
のである。
芯板には、合板、集成材、中質繊維板などのように扉
の保形に役立つ剛性を有する材料が用いられる。框部材
には、扉の軽量化をはかるため、バルサ、桐、杉、ひの
きなどの低比重材やまた扉の低廉化をはかるため低級材
を用いるのが好ましい。下地板には、中質繊維板、薄い
パーティクルボード、薄い合板、樹脂含浸紙などが用い
られるが、なかでも中質繊維板が適当である。化粧材と
しては、化粧単板が好ましい。
の保形に役立つ剛性を有する材料が用いられる。框部材
には、扉の軽量化をはかるため、バルサ、桐、杉、ひの
きなどの低比重材やまた扉の低廉化をはかるため低級材
を用いるのが好ましい。下地板には、中質繊維板、薄い
パーティクルボード、薄い合板、樹脂含浸紙などが用い
られるが、なかでも中質繊維板が適当である。化粧材と
しては、化粧単板が好ましい。
作用 この考案による扉は、上述のような構成を有するの
で、鏡板は単に芯板に接合すればよいだけである。また
縦横框部材組合わせ体は下地板で全面的に覆われるの
で、表面の化粧材を接合するさい、その化粧面に框部材
どうしの接合部に起因する隙間や凹部、うつりなどが生
じるということがないし、框部材組合わせ体に低比重材
や低級材、多少の欠陥のある材料の使用も可能であり、
さらに長さの途中で継いだものでもよいし、継手加工も
省略できる。そして縦横框部材組合わせ体は、芯板を介
して一対使用するものであるから、各組合わせ体の厚さ
が必然的に薄くてよい。また化粧材としてとくに化粧単
板が使用された場合、下地板に中質繊維板のような無方
向性材料を使用することにより単板のひわれを防止しう
る。また、芯板、縦横框部材組合わせ体および下地板の
接合体の4側面のうち少なくとも左右両側面に縁板が接
合せられているので、扉の開閉時目に見える扉の左右側
面に接合体の重なり目が露出しないことになる。また両
下地板のそれぞれ片面、これと面一である両縁板の側縁
面および押え部材の平坦面に化粧材が接合されているの
で、下地板、縁板および押え部材の継目が露出しないこ
とになる。
で、鏡板は単に芯板に接合すればよいだけである。また
縦横框部材組合わせ体は下地板で全面的に覆われるの
で、表面の化粧材を接合するさい、その化粧面に框部材
どうしの接合部に起因する隙間や凹部、うつりなどが生
じるということがないし、框部材組合わせ体に低比重材
や低級材、多少の欠陥のある材料の使用も可能であり、
さらに長さの途中で継いだものでもよいし、継手加工も
省略できる。そして縦横框部材組合わせ体は、芯板を介
して一対使用するものであるから、各組合わせ体の厚さ
が必然的に薄くてよい。また化粧材としてとくに化粧単
板が使用された場合、下地板に中質繊維板のような無方
向性材料を使用することにより単板のひわれを防止しう
る。また、芯板、縦横框部材組合わせ体および下地板の
接合体の4側面のうち少なくとも左右両側面に縁板が接
合せられているので、扉の開閉時目に見える扉の左右側
面に接合体の重なり目が露出しないことになる。また両
下地板のそれぞれ片面、これと面一である両縁板の側縁
面および押え部材の平坦面に化粧材が接合されているの
で、下地板、縁板および押え部材の継目が露出しないこ
とになる。
鏡板は框部材組合わせ体との間に間隔を保ちうるよう
に嵌入穴より小さい面積となされ、押え部材に框部材組
合わせ体の内面にそう脚部が設けられ、脚部が框部材組
合わせ体と鏡板との間に介在せられて芯板に密接せしめ
られているので、プレスにより押え部材を押圧すると、
その力は直接芯板に伝わる。
に嵌入穴より小さい面積となされ、押え部材に框部材組
合わせ体の内面にそう脚部が設けられ、脚部が框部材組
合わせ体と鏡板との間に介在せられて芯板に密接せしめ
られているので、プレスにより押え部材を押圧すると、
その力は直接芯板に伝わる。
実施例 この考案の実施例を、以下図面を参照して説明する 第1図ないし第3図に示す扉は、芯板(1)と、芯板
(1)の両面に接合せられた所要厚さの縦横框部材組合
わせ体(2)と、両框部材組合わせ体(2)のそれぞれ
片面に接合せられかつ鏡板嵌入穴(3)を有する下地板
(4)と、これらの接合体(5)の左右両側面に接合せ
られた縁板(6)と、嵌入穴(3)よりはめ入れられて
芯板(1)の両側面に接合せられた鏡板(7)と、鏡板
(7)の平坦周縁部(8)にその上から重ねられてこれ
を押える押え部材(9)と、両下地板(4)のそれぞれ
片面、これと面一である両縁板(6)の側縁面および押
え部材(9)の平坦面(10)に接合せられた化粧材(1
1)とよりなり、鏡板(7)は框部材組合わせ体(2)
との間に間隔を保ちうるように嵌入穴(3)より小さい
面積となされ、押え部材(9)に框部材組合わせ体
(2)の内面にそう脚部(12)が設けられ、脚部(12)
が框部材組合わせ体(2)と鏡板(7)との間に介在せ
られて芯板(1)に密接せしめられているものである。
(1)の両面に接合せられた所要厚さの縦横框部材組合
わせ体(2)と、両框部材組合わせ体(2)のそれぞれ
片面に接合せられかつ鏡板嵌入穴(3)を有する下地板
(4)と、これらの接合体(5)の左右両側面に接合せ
られた縁板(6)と、嵌入穴(3)よりはめ入れられて
芯板(1)の両側面に接合せられた鏡板(7)と、鏡板
(7)の平坦周縁部(8)にその上から重ねられてこれ
を押える押え部材(9)と、両下地板(4)のそれぞれ
片面、これと面一である両縁板(6)の側縁面および押
え部材(9)の平坦面(10)に接合せられた化粧材(1
1)とよりなり、鏡板(7)は框部材組合わせ体(2)
との間に間隔を保ちうるように嵌入穴(3)より小さい
面積となされ、押え部材(9)に框部材組合わせ体
(2)の内面にそう脚部(12)が設けられ、脚部(12)
が框部材組合わせ体(2)と鏡板(7)との間に介在せ
られて芯板(1)に密接せしめられているものである。
上記において縁板(6)が接合体(5)の左右両側面
のみにしか存在しないのは、上下側面は、目視し得ない
ことによるが、もちろんこれらの面に縁板(6)を接合
してもよい。
のみにしか存在しないのは、上下側面は、目視し得ない
ことによるが、もちろんこれらの面に縁板(6)を接合
してもよい。
框部材組合わせ体(2)は、所要数の縦框部材(2a)
と所要数の横框部材(2b)とが組合わされたものであ
る。鏡板(7)は中質繊維板(7a)の表面に化粧材(7
b)が接合せられたものである。
と所要数の横框部材(2b)とが組合わされたものであ
る。鏡板(7)は中質繊維板(7a)の表面に化粧材(7
b)が接合せられたものである。
押え部材(9)の脚部(12)と鏡板(7)との間に
は、寸法誤差を前提とする隙間(S2)が存在している。
なお、押え部材(9)はむく材よりなり、平坦面(10)
を除く表面には装飾曲面(13)が形成せられている。
は、寸法誤差を前提とする隙間(S2)が存在している。
なお、押え部材(9)はむく材よりなり、平坦面(10)
を除く表面には装飾曲面(13)が形成せられている。
第4図は、押え部材の変形例を示す。同図の押え部材
(19)は、平坦面(20)の大半と脚部(12)を含む第1
部材(19a)と平坦面(20)の残りと装飾曲面(13)を
含む第2部材(19b)とよりなり、両者が接着剤を介し
て一体化せられたものである。第2部材(19b)は装飾
曲面(13)を備えているので、これにはむく材が使用さ
れる。第1部材(19a)は化粧材(11)で覆われて露出
していないので、コスト・ダウンのためにこれには低級
材、中質繊維板、平行合板などが適宜採択使用される
が、切肌がよくかつ反り応力が発生しにくいという点で
中質繊維板が適している。なお、第1部材(19a)と第
2部材(19b)とは、単に接着するのみならず、さねは
ぎ、相欠などの接合を併用する方が望ましい。この併用
により、むく材製第2部材(19b)に反り応力が発生し
ても第1部材(19a)と第2部材(19b)との間に隙が生
じない。押え部材(19)または上記実施例の押え部材
(9)と框部材組合わせ体(2)との接合も、接着と、
さねはぎ、相欠などの接合とを併用するのがよい。
(19)は、平坦面(20)の大半と脚部(12)を含む第1
部材(19a)と平坦面(20)の残りと装飾曲面(13)を
含む第2部材(19b)とよりなり、両者が接着剤を介し
て一体化せられたものである。第2部材(19b)は装飾
曲面(13)を備えているので、これにはむく材が使用さ
れる。第1部材(19a)は化粧材(11)で覆われて露出
していないので、コスト・ダウンのためにこれには低級
材、中質繊維板、平行合板などが適宜採択使用される
が、切肌がよくかつ反り応力が発生しにくいという点で
中質繊維板が適している。なお、第1部材(19a)と第
2部材(19b)とは、単に接着するのみならず、さねは
ぎ、相欠などの接合を併用する方が望ましい。この併用
により、むく材製第2部材(19b)に反り応力が発生し
ても第1部材(19a)と第2部材(19b)との間に隙が生
じない。押え部材(19)または上記実施例の押え部材
(9)と框部材組合わせ体(2)との接合も、接着と、
さねはぎ、相欠などの接合とを併用するのがよい。
第5図は、押え部材の他の変形例を示す。同図の押え
部材(49)は、平坦面(20)の大半と脚部(42)の略半
分を含む横断面方形の第1部材(49a)と、平坦面(2
0)の若干の残りおよび脚部(42)の略半分の残りなら
びに装飾曲面(13)を含む第2部材(49b)とよりな
り、両者が接着剤を介して一体化せられたものである。
第1部材(49a)および第2部材(49b)のそれぞれの材
料には、第4図に示す押え部材(19)の第1部材(19
a)および第2部材(19b)と同様のものが用いられる。
この押え部材(49)の場合、脚部の幅が相対的に広くな
る反面、押え面が相対的に狭くなる。
部材(49)は、平坦面(20)の大半と脚部(42)の略半
分を含む横断面方形の第1部材(49a)と、平坦面(2
0)の若干の残りおよび脚部(42)の略半分の残りなら
びに装飾曲面(13)を含む第2部材(49b)とよりな
り、両者が接着剤を介して一体化せられたものである。
第1部材(49a)および第2部材(49b)のそれぞれの材
料には、第4図に示す押え部材(19)の第1部材(19
a)および第2部材(19b)と同様のものが用いられる。
この押え部材(49)の場合、脚部の幅が相対的に広くな
る反面、押え面が相対的に狭くなる。
第6図は、扉形態の変形例を示すもので、図中(17)
は鏡板、(21)は化粧材、(29)は押え部材である。
は鏡板、(21)は化粧材、(29)は押え部材である。
考案の効果 この考案の扉によれば、鏡板を単に芯板に接合すれば
よいだけであるから、従来のような鏡板はめ入れ用溝が
不必要となり、したがって、加工精度が要求せられな
い。また化粧面に框部材どうしの接合部に起因する隙間
や凹部、うつりなどが生じないから、扉の外観が美しく
仕上げられる。また縦横框部材組合わせ体に扉の軽量化
をはかりうる材料や低級材などの使用を可能にし、扉自
体の製造のコスト・ダウンをはかりうる。また扉の開閉
時目に見える扉の左右側面に接合体の重なり目が縁板に
よって覆われ、下地板、縁板および押え部材の継目が化
粧材で覆われているので、扉全体の体裁がよい。
よいだけであるから、従来のような鏡板はめ入れ用溝が
不必要となり、したがって、加工精度が要求せられな
い。また化粧面に框部材どうしの接合部に起因する隙間
や凹部、うつりなどが生じないから、扉の外観が美しく
仕上げられる。また縦横框部材組合わせ体に扉の軽量化
をはかりうる材料や低級材などの使用を可能にし、扉自
体の製造のコスト・ダウンをはかりうる。また扉の開閉
時目に見える扉の左右側面に接合体の重なり目が縁板に
よって覆われ、下地板、縁板および押え部材の継目が化
粧材で覆われているので、扉全体の体裁がよい。
さらに押え部材の脚部が芯板に密接せしめられてお
り、プレスにより押え部材を押圧すると、その力は直接
芯板に伝わるので、押え部材の平坦面は常に下地材と面
一なることが保証せられ、下地材と押え部材との境界近
くに化粧材のくぼみが生じたりあるいは割れが発生する
おそれがないし、押え部材と鏡板との重合わせ目が口の
開いたような状態となることもない。
り、プレスにより押え部材を押圧すると、その力は直接
芯板に伝わるので、押え部材の平坦面は常に下地材と面
一なることが保証せられ、下地材と押え部材との境界近
くに化粧材のくぼみが生じたりあるいは割れが発生する
おそれがないし、押え部材と鏡板との重合わせ目が口の
開いたような状態となることもない。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図は第2図
のI−I線にそう拡大断面図、第2図は扉の斜視図、第
3図は第2図の扉の製造過程を示す分解斜視図、第4図
および第5図は押え部材の2つの変形例をそれぞれ示す
断面図、第6図は扉の変形例を示す平面図、第7図は従
来例の問題点を示す部分断面図である。 (1)……芯板、(2)……縦横框部材組合せ体、
(3)……嵌入穴、(4)……下地板、(5)……接合
体、(6)……縁板、(7)(17)……鏡板、(8)…
…平坦周縁部、(9)(19)(29)(49)……押え部
材、(10)(20)……平坦面、(11)(21)……化粧
材、(12)(42)……脚部。
のI−I線にそう拡大断面図、第2図は扉の斜視図、第
3図は第2図の扉の製造過程を示す分解斜視図、第4図
および第5図は押え部材の2つの変形例をそれぞれ示す
断面図、第6図は扉の変形例を示す平面図、第7図は従
来例の問題点を示す部分断面図である。 (1)……芯板、(2)……縦横框部材組合せ体、
(3)……嵌入穴、(4)……下地板、(5)……接合
体、(6)……縁板、(7)(17)……鏡板、(8)…
…平坦周縁部、(9)(19)(29)(49)……押え部
材、(10)(20)……平坦面、(11)(21)……化粧
材、(12)(42)……脚部。
Claims (1)
- 【請求項1】芯板(1)と、芯板(1)の両面に接合せ
られた所要厚さの縦横框部材組合わせ体(2)と、両框
部材組合わせ体(2)のそれぞれ片面に接合せられかつ
鏡板嵌入穴(3)を有する下地板(4)と、これらの接
合体(5)の4側面のうち少なくとも左右両側面に接合
せられた縁板(6)と、嵌入穴(3)よりはめ入れられ
て芯板(1)の両側面に接合せられた鏡板(7)(17)
と、鏡板(7)(17)の平坦周縁部(8)にその上から
重ねられてこれを押える押え部材(9)(19)(29)
(49)と、両下地板(4)のそれぞれ片面、これと面一
である両縁板(6)の側縁面および押え部材(9)(1
9)(29)(49)の平坦面(10)(20)に接合せられた
化粧材(11)(21)とよりなり、鏡板(7)(17)は框
部材組合わせ体(2)との間に間隔を保ちうるように嵌
入穴(3)より小さい面積となされ、押え部材(9)
(19)(29)(49)に框部材組合わせ体(2)の内面に
そう脚部(12)(42)が設けられ、脚部(12)(42)が
框部材組合わせ体(2)と鏡板(7)(17)との間に介
在せられて芯板(1)に密接せしめられている扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13338189U JPH082385Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13338189U JPH082385Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0371095U JPH0371095U (ja) | 1991-07-17 |
| JPH082385Y2 true JPH082385Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31680789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13338189U Expired - Lifetime JPH082385Y2 (ja) | 1989-11-16 | 1989-11-16 | 扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082385Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013160028A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Nippon Flash Kk | フラッシュ構造のドア |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2650915B1 (en) * | 2010-12-10 | 2017-07-26 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Conducting path and semiconductor device |
-
1989
- 1989-11-16 JP JP13338189U patent/JPH082385Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013160028A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Nippon Flash Kk | フラッシュ構造のドア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0371095U (ja) | 1991-07-17 |
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