JPH082388Y2 - シャッター装置 - Google Patents
シャッター装置Info
- Publication number
- JPH082388Y2 JPH082388Y2 JP1989049765U JP4976589U JPH082388Y2 JP H082388 Y2 JPH082388 Y2 JP H082388Y2 JP 1989049765 U JP1989049765 U JP 1989049765U JP 4976589 U JP4976589 U JP 4976589U JP H082388 Y2 JPH082388 Y2 JP H082388Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- main body
- shutter device
- groove
- pull
- slats
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- Expired - Lifetime
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、キャビネット及び書棚等の前面開口を閉塞
する巻付け可能なシャッター装置に関する。
する巻付け可能なシャッター装置に関する。
従来、スラット及び引手部材の本体の長さ方向に沿っ
た一側縁に該本体と同一材質からなる円柱状の連結部を
首部を介して一体形成するとともに、他側縁には該連結
部を嵌合し得るように凹溝を形成し且つ所定角度回動し
得るように前記首部を収容する開口幅を大きく形成した
構造のシャッター装置は提供されている。しかし、シャ
ッター装置を構成する多数のスラット及び引手部材は、
該シャッター装置を開閉使用する際に、それぞれ横方向
にズレてガイドレールに必要以上に摺接してスムーズな
スライド案内ができなくなったり、不快な摩擦音が発せ
られる等の恐れがあった。
た一側縁に該本体と同一材質からなる円柱状の連結部を
首部を介して一体形成するとともに、他側縁には該連結
部を嵌合し得るように凹溝を形成し且つ所定角度回動し
得るように前記首部を収容する開口幅を大きく形成した
構造のシャッター装置は提供されている。しかし、シャ
ッター装置を構成する多数のスラット及び引手部材は、
該シャッター装置を開閉使用する際に、それぞれ横方向
にズレてガイドレールに必要以上に摺接してスムーズな
スライド案内ができなくなったり、不快な摩擦音が発せ
られる等の恐れがあった。
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところ
は、多数のスラット及び引手部材を互いに屈曲可能に連
結したシャッター装置において、シャッター装置を開閉
した際に個々のスラット及び引手部材の連結箇所で互い
に横方向にズレる恐れが全くなく、そのため長年使用し
ても常にスムースな摺動案内を行えるシャッター装置を
提供する点にある。
は、多数のスラット及び引手部材を互いに屈曲可能に連
結したシャッター装置において、シャッター装置を開閉
した際に個々のスラット及び引手部材の連結箇所で互い
に横方向にズレる恐れが全くなく、そのため長年使用し
ても常にスムースな摺動案内を行えるシャッター装置を
提供する点にある。
本考案は、前述の課題解決の為に、同一幅を有するそ
れぞれ独立した長尺のスラット及び引手部材を複数互い
に連結してなるシャッター装置であって、最下部に設け
る引手部材を除く前記スラット及び引手部材を構成する
本体の後面側に曲面を形成し、且つ最下部の引手部材を
含む全ての本体の長さ方向に沿った一側縁に、連結片及
び該連結片の端部に膨出部を一体形成してなる屈曲自在
な軟質合成樹脂からなる連結部を突設するとともに、他
側縁に前記膨出部及び連結片の一部を嵌合し得る凹溝及
び開口からなる連結溝を凹設し、該連結溝に他のスラッ
ト若しくは引手部材の連結部を嵌合した状態で裏面より
本体と膨出部を、熱融着若しくは超音波融着にて固定し
てなるシャッター装置を構成した。
れぞれ独立した長尺のスラット及び引手部材を複数互い
に連結してなるシャッター装置であって、最下部に設け
る引手部材を除く前記スラット及び引手部材を構成する
本体の後面側に曲面を形成し、且つ最下部の引手部材を
含む全ての本体の長さ方向に沿った一側縁に、連結片及
び該連結片の端部に膨出部を一体形成してなる屈曲自在
な軟質合成樹脂からなる連結部を突設するとともに、他
側縁に前記膨出部及び連結片の一部を嵌合し得る凹溝及
び開口からなる連結溝を凹設し、該連結溝に他のスラッ
ト若しくは引手部材の連結部を嵌合した状態で裏面より
本体と膨出部を、熱融着若しくは超音波融着にて固定し
てなるシャッター装置を構成した。
以上の如き内容からなる本考案のシャッター装置は、
スラット及び引手部材の本体一側縁に突設した軟質合成
樹脂からなる連結部の膨出部を、他のスラット及び引手
部材の本体他側縁に凹設した連結溝の凹溝に嵌合すると
ともに、前記膨出部と本体を一体的に連結した連結片の
先端側一部を前記凹溝に連続した開口に嵌合し、該連結
片の残余の部分の屈曲により隣接するスラット若しくは
スラットと引手部材を屈曲可能となし、また前記膨出部
を凹溝に嵌合した状態で本体の裏面より熱融着若しくは
超音波融着によって該膨出部を固定し、該膨出部が凹溝
内で横方向にズレるのを防止したものである。また、本
体と膨出部とを固定した融着部は、シャッター装置の裏
面側に位置するので、外観性を損なうことがないのであ
る。更に、最下部に設ける引手部材を除くスラット及び
引手部材を構成する本体の後面側に曲面を形成したの
で、シャッター装置の裏面がそれを開閉するために設け
る巻取り装置及び案内ローラの外周に沿い、円滑な開閉
が可能となる。その上、最下部に設ける引手部材の下端
から突出した連結部が閉止時の緩衝材として作用するの
である。
スラット及び引手部材の本体一側縁に突設した軟質合成
樹脂からなる連結部の膨出部を、他のスラット及び引手
部材の本体他側縁に凹設した連結溝の凹溝に嵌合すると
ともに、前記膨出部と本体を一体的に連結した連結片の
先端側一部を前記凹溝に連続した開口に嵌合し、該連結
片の残余の部分の屈曲により隣接するスラット若しくは
スラットと引手部材を屈曲可能となし、また前記膨出部
を凹溝に嵌合した状態で本体の裏面より熱融着若しくは
超音波融着によって該膨出部を固定し、該膨出部が凹溝
内で横方向にズレるのを防止したものである。また、本
体と膨出部とを固定した融着部は、シャッター装置の裏
面側に位置するので、外観性を損なうことがないのであ
る。更に、最下部に設ける引手部材を除くスラット及び
引手部材を構成する本体の後面側に曲面を形成したの
で、シャッター装置の裏面がそれを開閉するために設け
る巻取り装置及び案内ローラの外周に沿い、円滑な開閉
が可能となる。その上、最下部に設ける引手部材の下端
から突出した連結部が閉止時の緩衝材として作用するの
である。
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考案の詳
細を説明する。
細を説明する。
第1図及び第2図は本考案のシャッター装置を組込ん
だキャビネットを示し、第3図は本考案のシャッター装
置を示し、図中Aはキャビネット、Bはシャッター装置
をそれぞれ示している。
だキャビネットを示し、第3図は本考案のシャッター装
置を示し、図中Aはキャビネット、Bはシャッター装置
をそれぞれ示している。
本考案のシャッター装置Bは、前面開口したキャビネ
ットAの両側板1,1の内側前縁に設けたガイドレール2
に両側を摺動案内して上下移動可能となし、更に上端部
をキャビネットAの内上部に設けたコイルばねにより回
転復元する巻取り装置3に連結するとともに、前記ガイ
ドレール2の上端に前縁を位置させた案内ローラ4に下
面及び内面を当接状態で支持している。
ットAの両側板1,1の内側前縁に設けたガイドレール2
に両側を摺動案内して上下移動可能となし、更に上端部
をキャビネットAの内上部に設けたコイルばねにより回
転復元する巻取り装置3に連結するとともに、前記ガイ
ドレール2の上端に前縁を位置させた案内ローラ4に下
面及び内面を当接状態で支持している。
更に詳しくは、該シャッター装置Bは、第3図及び第
4図に示す如く同一幅を有する長尺の多数のスラット5,
…と下部引手部材6及び上部引手部材7をそれぞれ屈曲
自在に連結したものである。
4図に示す如く同一幅を有する長尺の多数のスラット5,
…と下部引手部材6及び上部引手部材7をそれぞれ屈曲
自在に連結したものである。
前記スラット5は、硬質合成樹脂からなる本体8の長
さ方向に沿った一側縁、図示したものにおいては下縁に
軟質合成樹脂からなる連結部9を突設するとともに、他
側縁、図示したものにおいては上縁に該連結部9を嵌合
する連結溝10を凹設したもので、前記連結部9に板状の
連結片11及び該連結片11の端部に膨出部12を一体形成
し、そして該連結片11を前記本体8と一体成形し、また
前記連結溝10は前記膨出部12を嵌合し得る凹溝13及び前
記連結片11の一部を嵌合し得る開口14を連通形成した。
ここで、前記連結部9の膨出部12及び連結溝10の凹溝13
の断面形状を略円形となしたが、特にこれに限定される
ものではなく、これと同等の作用をするものを代用し得
る。また、前記本体8の前面側はフラットとなしたが、
後面側は前記巻取り装置3及び案内ローラ4の曲率と略
一致した曲率を有する曲面15となしている。
さ方向に沿った一側縁、図示したものにおいては下縁に
軟質合成樹脂からなる連結部9を突設するとともに、他
側縁、図示したものにおいては上縁に該連結部9を嵌合
する連結溝10を凹設したもので、前記連結部9に板状の
連結片11及び該連結片11の端部に膨出部12を一体形成
し、そして該連結片11を前記本体8と一体成形し、また
前記連結溝10は前記膨出部12を嵌合し得る凹溝13及び前
記連結片11の一部を嵌合し得る開口14を連通形成した。
ここで、前記連結部9の膨出部12及び連結溝10の凹溝13
の断面形状を略円形となしたが、特にこれに限定される
ものではなく、これと同等の作用をするものを代用し得
る。また、前記本体8の前面側はフラットとなしたが、
後面側は前記巻取り装置3及び案内ローラ4の曲率と略
一致した曲率を有する曲面15となしている。
前記下部引手部材6は、本体16の長さ方向に沿った一
側縁に前記同様の連結片11及び膨出部12を有する連結部
9を突設するとともに、他側縁にも前記同様に凹溝13及
び開口14を有する連結溝10を凹設し、更に本体16の中央
部に前面開口した引手用凹溝17を形成し、該引手用凹溝
17の内奥部に補強用の断面略コ字形の杆体18を両端部を
側方へ突出させて嵌合装着し、該杆体18の突出部には前
記ガイドレール2にスライド案内されるスライダー19を
取付けるとともに、後面側へストッパー20を突設してい
る。
側縁に前記同様の連結片11及び膨出部12を有する連結部
9を突設するとともに、他側縁にも前記同様に凹溝13及
び開口14を有する連結溝10を凹設し、更に本体16の中央
部に前面開口した引手用凹溝17を形成し、該引手用凹溝
17の内奥部に補強用の断面略コ字形の杆体18を両端部を
側方へ突出させて嵌合装着し、該杆体18の突出部には前
記ガイドレール2にスライド案内されるスライダー19を
取付けるとともに、後面側へストッパー20を突設してい
る。
前記上部引手部材7は、本体21の一側縁に前記同様の
連結部9を突設するとともに、他側縁にも前記同様に連
結溝10を凹設し、更に本体21の中央部に前面開口した引
手用凹溝22を形成し、該本体21の後面側を前記同様に曲
面23となしたものである。
連結部9を突設するとともに、他側縁にも前記同様に連
結溝10を凹設し、更に本体21の中央部に前面開口した引
手用凹溝22を形成し、該本体21の後面側を前記同様に曲
面23となしたものである。
そして、最下部に前記下部引手部材6を配し、該下部
引手部材6の連結溝10の凹溝13及び開口14に前記スラッ
ト5の連結部9の膨出部12及び連結片11の一部を嵌合し
て次々にスラット5を連結し、所定高さ位置に同様に前
記上部引手部材7を連結し、更に該上部引手部材7にス
ラット5を多数連結してシャッター装置Bを構成する。
それから、前記膨出部12を凹溝13に嵌合した状態で、ス
ラット5、下部引手部材6及び上部引手部材7の本体裏
面側から膨出部12に至るまで熱融着又は超音波融着によ
る固着手段を施し、その融着部24により該膨出部12を凹
溝13内に固定するのである。ここで、前記融着部24はス
ラット5等の全長に形成するのではなく、第2図に示す
如くシャッター装置Bの裏面の中央部及び両側部等に形
成するものとする。
引手部材6の連結溝10の凹溝13及び開口14に前記スラッ
ト5の連結部9の膨出部12及び連結片11の一部を嵌合し
て次々にスラット5を連結し、所定高さ位置に同様に前
記上部引手部材7を連結し、更に該上部引手部材7にス
ラット5を多数連結してシャッター装置Bを構成する。
それから、前記膨出部12を凹溝13に嵌合した状態で、ス
ラット5、下部引手部材6及び上部引手部材7の本体裏
面側から膨出部12に至るまで熱融着又は超音波融着によ
る固着手段を施し、その融着部24により該膨出部12を凹
溝13内に固定するのである。ここで、前記融着部24はス
ラット5等の全長に形成するのではなく、第2図に示す
如くシャッター装置Bの裏面の中央部及び両側部等に形
成するものとする。
こうして、シャッター装置Bを構成するスラット5,
…、下部引手部材6及び上部引手部材7を連結部9及び
連結溝10を用いて互いに連結し、そして融着部24を形成
して横方向にズレることなく確実に連結するとともに、
前記連結片11の開口14に嵌合しない残余の部分が屈曲す
ることにより、隣接するスラット5,5、スラット5と下
部引手部材6及びスラット5と上部引手部材7は内側に
屈曲自在となしている。また、スラット5等のそれぞれ
の部材が直線状態より外側に屈曲するのを規制するため
に、スラット5の下端前縁部に下方のスラット5の本体
8又は下部引手部材6の本体16若しくは上部引手部材7
の本体21に直線状態で当接する突片25を形成し、また該
上部引手部材7の本体21の下端前縁部にも下方のスラッ
ト5の本体8に直線状態で当接する突部26を形成してい
る。
…、下部引手部材6及び上部引手部材7を連結部9及び
連結溝10を用いて互いに連結し、そして融着部24を形成
して横方向にズレることなく確実に連結するとともに、
前記連結片11の開口14に嵌合しない残余の部分が屈曲す
ることにより、隣接するスラット5,5、スラット5と下
部引手部材6及びスラット5と上部引手部材7は内側に
屈曲自在となしている。また、スラット5等のそれぞれ
の部材が直線状態より外側に屈曲するのを規制するため
に、スラット5の下端前縁部に下方のスラット5の本体
8又は下部引手部材6の本体16若しくは上部引手部材7
の本体21に直線状態で当接する突片25を形成し、また該
上部引手部材7の本体21の下端前縁部にも下方のスラッ
ト5の本体8に直線状態で当接する突部26を形成してい
る。
しかして、第5図に示す如く前記シャッター装置Bの
両端部をキャビネットAのガイドレール2に両端部を支
持し、第1図に示す如く上端を前記巻取り装置3に取付
けるとともに、上部を案内ローラ4に巻回して、該キャ
ビネットAの前面開口を開閉するのであるが、該シャッ
ター装置Bを閉止した状態では、前記下部引手部材6の
連結部9の膨出部12が前面開口の下面に当接して当たり
止めの作用を行い、また開放した状態では前記下部引手
部材6の両端部裏面に突設したストッパー20が両側板1,
1の上部前部に設けた合成ゴム等からなるストッパー受
け27に当接するようになしている。
両端部をキャビネットAのガイドレール2に両端部を支
持し、第1図に示す如く上端を前記巻取り装置3に取付
けるとともに、上部を案内ローラ4に巻回して、該キャ
ビネットAの前面開口を開閉するのであるが、該シャッ
ター装置Bを閉止した状態では、前記下部引手部材6の
連結部9の膨出部12が前面開口の下面に当接して当たり
止めの作用を行い、また開放した状態では前記下部引手
部材6の両端部裏面に突設したストッパー20が両側板1,
1の上部前部に設けた合成ゴム等からなるストッパー受
け27に当接するようになしている。
本考案のシャッター装置によれば、同一幅を有するそ
れぞれ独立した長尺のスラット及び引手部材を複数互い
に連結してなるシャッター装置であって、最下部に設け
る引手部材を除く前記スラット及び引手部材を構成する
本体の後面側に曲面を形成し、且つ最下部の引手部材を
含む全ての本体の長さ方向に沿った一側縁に、連結片及
び該連結片の端部に膨出部を一体形成してなる屈曲自在
な軟質合成樹脂からなる連結部を突設するとともに、他
側縁に前記膨出部及び連結片の一部を嵌合し得る凹溝及
び開口からなる連結溝を凹設し、該連結溝に他のスラッ
ト若しくは引手部材の連結部を嵌合した状態で裏面より
本体と膨出部を、熱融着若しくは超音波融着にて固定し
てなるので、別部材を用いることなく各スラット及び引
手部材を互いに固定することができ、それによりシャッ
ター装置を開閉した際に個々のスラット及び引手部材の
連結箇所で互いに横方向にズレる恐れが全くなく、その
ため長年使用しても常にスムーズな摺動案内を行うこと
ができる。また、本体と膨出部との融着は、連結溝に他
のスラット若しくは引手部材の連結部を嵌合して位置決
めされた状態で行うので、正確な位置で融着することが
でき、しかも自動機により連続的に行えるので、コスト
の低減が図れるのである。更に、本体と膨出部とを熱融
着若しくは超音波融着して得られた融着部は、本体の裏
面側であるので、外観性を損なうことがないのである。
その上、最下部に設ける引手部材を除くスラット及び引
手部材を構成する本体の後面側に形成した曲面により、
シャッター装置の裏面がそれを開閉するために設ける巻
取り装置及び案内ローラの外周に沿うので、更に円滑な
開閉が可能となる。また、最下部に設ける引手部材の下
端から突出した連結部を閉止時の緩衝材として利用する
ことができ、特に別部材として緩衝部材を取付ける必要
がないのである。
れぞれ独立した長尺のスラット及び引手部材を複数互い
に連結してなるシャッター装置であって、最下部に設け
る引手部材を除く前記スラット及び引手部材を構成する
本体の後面側に曲面を形成し、且つ最下部の引手部材を
含む全ての本体の長さ方向に沿った一側縁に、連結片及
び該連結片の端部に膨出部を一体形成してなる屈曲自在
な軟質合成樹脂からなる連結部を突設するとともに、他
側縁に前記膨出部及び連結片の一部を嵌合し得る凹溝及
び開口からなる連結溝を凹設し、該連結溝に他のスラッ
ト若しくは引手部材の連結部を嵌合した状態で裏面より
本体と膨出部を、熱融着若しくは超音波融着にて固定し
てなるので、別部材を用いることなく各スラット及び引
手部材を互いに固定することができ、それによりシャッ
ター装置を開閉した際に個々のスラット及び引手部材の
連結箇所で互いに横方向にズレる恐れが全くなく、その
ため長年使用しても常にスムーズな摺動案内を行うこと
ができる。また、本体と膨出部との融着は、連結溝に他
のスラット若しくは引手部材の連結部を嵌合して位置決
めされた状態で行うので、正確な位置で融着することが
でき、しかも自動機により連続的に行えるので、コスト
の低減が図れるのである。更に、本体と膨出部とを熱融
着若しくは超音波融着して得られた融着部は、本体の裏
面側であるので、外観性を損なうことがないのである。
その上、最下部に設ける引手部材を除くスラット及び引
手部材を構成する本体の後面側に形成した曲面により、
シャッター装置の裏面がそれを開閉するために設ける巻
取り装置及び案内ローラの外周に沿うので、更に円滑な
開閉が可能となる。また、最下部に設ける引手部材の下
端から突出した連結部を閉止時の緩衝材として利用する
ことができ、特に別部材として緩衝部材を取付ける必要
がないのである。
第1図は本考案のシャッター装置を組込んだキャビネッ
トの縦断側面図、第2図は同じく正面図、第3図は本考
案のシャッター装置の部分縦断面図、第4図は同じく一
部省略した斜視図、第5図はキャビネットのガイドレー
ルにシャッター装置の端部を装着した状態を示した部分
横断平面図である。 A:キャビネット、B:シャッター装置、1:側板、2:ガイド
レール、3:巻取り装置、4:案内ローラ、5:スラット、6:
下部引手部材、7:上部引手部材、8:本体、9:連結部、1
0:連結溝、11:連結片、12:膨出部、13:凹溝、14:開口、
15:曲面、16:本体、17:引手用凹溝、18:杆体、19:スラ
イダー、20:ストッパー、21:本体、22:引手用凹溝、23:
曲面、24:融着部、25:突片、26:突部、27:ストッパー受
け。
トの縦断側面図、第2図は同じく正面図、第3図は本考
案のシャッター装置の部分縦断面図、第4図は同じく一
部省略した斜視図、第5図はキャビネットのガイドレー
ルにシャッター装置の端部を装着した状態を示した部分
横断平面図である。 A:キャビネット、B:シャッター装置、1:側板、2:ガイド
レール、3:巻取り装置、4:案内ローラ、5:スラット、6:
下部引手部材、7:上部引手部材、8:本体、9:連結部、1
0:連結溝、11:連結片、12:膨出部、13:凹溝、14:開口、
15:曲面、16:本体、17:引手用凹溝、18:杆体、19:スラ
イダー、20:ストッパー、21:本体、22:引手用凹溝、23:
曲面、24:融着部、25:突片、26:突部、27:ストッパー受
け。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−82094(JP,U) 実開 昭61−52091(JP,U) 実公 昭57−7357(JP,Y2) 実公 昭63−50376(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】同一幅を有するそれぞれ独立した長尺のス
ラット及び引手部材を複数互いに連結してなるシャッタ
ー装置であって、最下部に設ける引手部材を除く前記ス
ラット及び引手部材を構成する本体の後面側に曲面を形
成し、且つ最下部の引手部材を含む全ての本体の長さ方
向に沿った一側縁に、連結片及び該連結片の端部に膨出
部を一体形成してなる屈曲自在な軟質合成樹脂からなる
連結部を突設するとともに、他側縁に前記膨出部及び連
結片の一部を嵌合し得る凹溝及び開口からなる連結溝を
凹設し、該連結溝に他のスラット若しくは引手部材の連
結部を嵌合した状態で裏面より本体と膨出部を、熱融着
若しくは超音波融着にて固定してなることを特徴とする
シャッター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989049765U JPH082388Y2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | シャッター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989049765U JPH082388Y2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | シャッター装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02139298U JPH02139298U (ja) | 1990-11-21 |
| JPH082388Y2 true JPH082388Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31567732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989049765U Expired - Lifetime JPH082388Y2 (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | シャッター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082388Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756755Y2 (ja) * | 1980-06-17 | 1982-12-06 | ||
| JPS6082094U (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-06 | 明興金属工業株式会社 | 樹脂シヤツタ− |
| JPS6350376U (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1989049765U patent/JPH082388Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02139298U (ja) | 1990-11-21 |
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