JPH0823922B2 - 磁気ディスクの書き込み電流測定方法およびその電流測定装置 - Google Patents
磁気ディスクの書き込み電流測定方法およびその電流測定装置Info
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- JPH0823922B2 JPH0823922B2 JP6876589A JP6876589A JPH0823922B2 JP H0823922 B2 JPH0823922 B2 JP H0823922B2 JP 6876589 A JP6876589 A JP 6876589A JP 6876589 A JP6876589 A JP 6876589A JP H0823922 B2 JPH0823922 B2 JP H0823922B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 31
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Digital Magnetic Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、磁気ディスクテスターにおける磁気ディ
スク書き込み電流値の測定方法および測定装置に関し、
詳しくは適正な書き込み電流値の測定に関するものであ
る。
スク書き込み電流値の測定方法および測定装置に関し、
詳しくは適正な書き込み電流値の測定に関するものであ
る。
[従来の技術] 情報記録媒体として多用されている磁気ディスクと磁
気ヘッドは、製造過程において各種のテストが行われる
が、その一つとして制御情報またはテストデータを書き
込む前に、書き込み電流の適正値を決めるための測定が
行われる。
気ヘッドは、製造過程において各種のテストが行われる
が、その一つとして制御情報またはテストデータを書き
込む前に、書き込み電流の適正値を決めるための測定が
行われる。
第3図(a),(b),(c)により従来の適正電流
の測定方法を説明する。図(a)に示す磁気ディスク1
の所定のトラックに対して、インデックス(IND)間、
すなわちトラックの1周に、図(b)に示す一定周波数
の書き込み電流Iwによりテスト信号が書き込まれ、その
読み出しが行われる。その場合の電流Iwの振幅と読み出
されたテスト信号の振幅ERの関係を説明する。図(c)
において、Iwの増加に従ってERはある程度まで比例的に
急角度で増加し、それ以上では飽和してピーク値Epに達
した後緩やかに低下する。低下の原因は、Iwが過大のと
きは、記録ヘッドの磁界が直前の記録符号に影響されて
減磁することによる。以上の特性により、飽和の手前で
はIwの小さい変化によりERが大きく変化して不安定であ
り、また過大のときは直前の記録符号に悪影響を及ぼす
ので、いずれも好ましくない。これに対して、ピーク点
pを過ぎて間のない変化の小さい点qに対する電流値Iw
cが適正とされている。点qはピーク値Epに1より小さ
い適当な係数kを乗じたkEpと振幅ERの曲線との交点よ
り定められる。従来においては、Iwをパラメータとして
同一トラックに対する書き込みと読み出しを複数回繰り
返してER-Iw曲線を求め、目視などによりピーク値Epを
求めてこれに適当に定められた係数kを乗じ、Iwcを決
定する方法が行われている。
の測定方法を説明する。図(a)に示す磁気ディスク1
の所定のトラックに対して、インデックス(IND)間、
すなわちトラックの1周に、図(b)に示す一定周波数
の書き込み電流Iwによりテスト信号が書き込まれ、その
読み出しが行われる。その場合の電流Iwの振幅と読み出
されたテスト信号の振幅ERの関係を説明する。図(c)
において、Iwの増加に従ってERはある程度まで比例的に
急角度で増加し、それ以上では飽和してピーク値Epに達
した後緩やかに低下する。低下の原因は、Iwが過大のと
きは、記録ヘッドの磁界が直前の記録符号に影響されて
減磁することによる。以上の特性により、飽和の手前で
はIwの小さい変化によりERが大きく変化して不安定であ
り、また過大のときは直前の記録符号に悪影響を及ぼす
ので、いずれも好ましくない。これに対して、ピーク点
pを過ぎて間のない変化の小さい点qに対する電流値Iw
cが適正とされている。点qはピーク値Epに1より小さ
い適当な係数kを乗じたkEpと振幅ERの曲線との交点よ
り定められる。従来においては、Iwをパラメータとして
同一トラックに対する書き込みと読み出しを複数回繰り
返してER-Iw曲線を求め、目視などによりピーク値Epを
求めてこれに適当に定められた係数kを乗じ、Iwcを決
定する方法が行われている。
[解決しようとする課題] 以上の適正電流値Iwcを求める従来の方法において
は、各電流値Iwに対してそれぞれトラック1周の書き込
みと読み出しが行われるので、試験回数が多く、生産工
場において多数の磁気ディスクと磁気ヘッドを組み合わ
せて測定する場合に対しては、測定が非常に長時間とな
り、またデータ処理が効率的でない欠点がある。このよ
うに各電流値に対してそれぞれ、各電流値ごとにトラッ
ク1周分のデータを必要とする理由は、磁気ディスクの
変歪などにより読み出し信号にモジュレーションが伴う
場合があるので、1周の平均値をとるためである。これ
に対して、モジュレーションがない場合、またはモジュ
レーションの補正が可能であれば、トラックをいくつか
に分割してそれぞれに対して電流値を変化させることに
より、上記のER-Iw曲線をうることができ、テスト時間
を著しく短縮することができる。
は、各電流値Iwに対してそれぞれトラック1周の書き込
みと読み出しが行われるので、試験回数が多く、生産工
場において多数の磁気ディスクと磁気ヘッドを組み合わ
せて測定する場合に対しては、測定が非常に長時間とな
り、またデータ処理が効率的でない欠点がある。このよ
うに各電流値に対してそれぞれ、各電流値ごとにトラッ
ク1周分のデータを必要とする理由は、磁気ディスクの
変歪などにより読み出し信号にモジュレーションが伴う
場合があるので、1周の平均値をとるためである。これ
に対して、モジュレーションがない場合、またはモジュ
レーションの補正が可能であれば、トラックをいくつか
に分割してそれぞれに対して電流値を変化させることに
より、上記のER-Iw曲線をうることができ、テスト時間
を著しく短縮することができる。
この発明は、以上に鑑みてなされたもので、テスト信
号にモジュレーションがない場合、またはその補正が別
途の手段により可能として、トラックの1周に対して書
き込み電流値を変化させてテスト信号を書き込み、適正
な書き込み電流値を測定する方法と、適正電流値を即時
に出力する測定装置を提供することを目的とするもので
ある。
号にモジュレーションがない場合、またはその補正が別
途の手段により可能として、トラックの1周に対して書
き込み電流値を変化させてテスト信号を書き込み、適正
な書き込み電流値を測定する方法と、適正電流値を即時
に出力する測定装置を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段] このよな目的を達成するためのこの発明の磁気ディス
クの書き込み電流値測定方法の特徴は、磁気ディスクの
トラックの1周において振幅が直線的に増加する一定周
波数の書き込み電流によりテスト信号を書き込み、トラ
ックからテスト信号を読み出し、読み出されたテスト信
号のエンベロープ信号およびエンベロープ信号のピーク
値をそれぞれ検出し、検出されたピーク値に対して1よ
り小さい一定の係数を乗じた電圧と、エンベロープ信号
電圧とを比較し、比較した両者の一致点に対応する書き
込み時点の書き込み電流値を適正電流値とするものであ
る。
クの書き込み電流値測定方法の特徴は、磁気ディスクの
トラックの1周において振幅が直線的に増加する一定周
波数の書き込み電流によりテスト信号を書き込み、トラ
ックからテスト信号を読み出し、読み出されたテスト信
号のエンベロープ信号およびエンベロープ信号のピーク
値をそれぞれ検出し、検出されたピーク値に対して1よ
り小さい一定の係数を乗じた電圧と、エンベロープ信号
電圧とを比較し、比較した両者の一致点に対応する書き
込み時点の書き込み電流値を適正電流値とするものであ
る。
また、この発明の磁気ディスクの書き込み電流値測定
装置の特徴は、テスト信号についてトラックの1周にお
いて振幅が直線的に増加する書き込み電流を発生する書
き込み電流発生器と、トラックに前記書き込み電流発生
器により生成されるテスト信号を書き込み、かつ書き込
まれたテスト信号を読み出す書き込み/読み出し回路
と、読み出されたテスト信号のエンベロープ信号を検出
するエンベロープ検出器と、エンベロープ信号のピーク
値を検出するピーク検出器と、ピーク値に1より小さい
一定の係数を乗ずる乗算器と、乗算器の出力電圧とエン
ベロープ信号電圧を比較して両信号電圧の一致した時点
に一致信号を出力するコンパレータと、一致信号に応じ
て一致時点に対応する書き込み時点の書き込み電流発生
器の発生する電流値を検出する適正電流値検出器とを備
えるものである。
装置の特徴は、テスト信号についてトラックの1周にお
いて振幅が直線的に増加する書き込み電流を発生する書
き込み電流発生器と、トラックに前記書き込み電流発生
器により生成されるテスト信号を書き込み、かつ書き込
まれたテスト信号を読み出す書き込み/読み出し回路
と、読み出されたテスト信号のエンベロープ信号を検出
するエンベロープ検出器と、エンベロープ信号のピーク
値を検出するピーク検出器と、ピーク値に1より小さい
一定の係数を乗ずる乗算器と、乗算器の出力電圧とエン
ベロープ信号電圧を比較して両信号電圧の一致した時点
に一致信号を出力するコンパレータと、一致信号に応じ
て一致時点に対応する書き込み時点の書き込み電流発生
器の発生する電流値を検出する適正電流値検出器とを備
えるものである。
[作用] ところで、磁気ディスクによるモジュレーションは、
ディスクの歪みによるものであり、トラック1周におい
ては緩やかな変動になる。したがって、前記の構成のよ
うに、トラックの1周において振幅が直線的に増加する
一定周波数の書き込み電流によりテスト信号を書き込ん
だ場合には、磁気ディスクによるモジュレーションが伴
ってたとえ振幅に変動を与えても振幅の増加があるの
で、振幅の増加分でモジュレーションが打ち消される。
その結果、ピーク点の位置の変動はあまり影響を受けな
い。すなわち、振幅を増加させることでモジュレーショ
ンがない場合として測定することが可能になる。
ディスクの歪みによるものであり、トラック1周におい
ては緩やかな変動になる。したがって、前記の構成のよ
うに、トラックの1周において振幅が直線的に増加する
一定周波数の書き込み電流によりテスト信号を書き込ん
だ場合には、磁気ディスクによるモジュレーションが伴
ってたとえ振幅に変動を与えても振幅の増加があるの
で、振幅の増加分でモジュレーションが打ち消される。
その結果、ピーク点の位置の変動はあまり影響を受けな
い。すなわち、振幅を増加させることでモジュレーショ
ンがない場合として測定することが可能になる。
このピーク点を越えた位置における特性は、第3図
(c)に示すように、比較的なだらかな曲線となる関係
で書き込み電流に多少の相違があっても読み出し信号の
振幅に与える影響は少ない。
(c)に示すように、比較的なだらかな曲線となる関係
で書き込み電流に多少の相違があっても読み出し信号の
振幅に与える影響は少ない。
したがって、前記のような構成により求めた適正電流
値をそのまま適正電流値として使用することができる。
なお、前記の場合でも、モジュレーションがあるものと
して別途補正することは妨げるものではない。そのよう
な場合には、テスト信号のエンベロープ信号がモジュレ
ーションの変化を受けるので、単に、測定トラックの1
周におけるモジュレーションの変化値を測定しておき、
前記の一致点の比較電圧をその時点でのモジュレーショ
ンの変化分だけ補正してやればよい。
値をそのまま適正電流値として使用することができる。
なお、前記の場合でも、モジュレーションがあるものと
して別途補正することは妨げるものではない。そのよう
な場合には、テスト信号のエンベロープ信号がモジュレ
ーションの変化を受けるので、単に、測定トラックの1
周におけるモジュレーションの変化値を測定しておき、
前記の一致点の比較電圧をその時点でのモジュレーショ
ンの変化分だけ補正してやればよい。
その結果、1トラック分の測定でよく、多くのトラッ
クでの測定値を平均化する必要はなくなる。
クでの測定値を平均化する必要はなくなる。
以上の書き込み電流値測定方法の作用を第1図
(a),(b)および(c)により説明する。図(a)
において、トラックのインデックス(IND)間の1周に
対して直線的に増加する書き込み電流Iwによりテスト信
号が書き込まれる。読み出し信号の振幅ERは図(b)に
示され、そのエンベロープ信号電圧Eeは、横軸を時間t
として図(c)の曲線で示される。電圧Eeのピーク値Ep
を検出し、これに適当な係数k(0<k<1)を乗じた
電圧kEpと電圧Eeを比較して両曲線が一致した時点Tpに
対応する、図(a)の電流値Iwcが求める適正電流値で
ある。すなわち、トラック1周のデータにより適正電流
値がえられる。
(a),(b)および(c)により説明する。図(a)
において、トラックのインデックス(IND)間の1周に
対して直線的に増加する書き込み電流Iwによりテスト信
号が書き込まれる。読み出し信号の振幅ERは図(b)に
示され、そのエンベロープ信号電圧Eeは、横軸を時間t
として図(c)の曲線で示される。電圧Eeのピーク値Ep
を検出し、これに適当な係数k(0<k<1)を乗じた
電圧kEpと電圧Eeを比較して両曲線が一致した時点Tpに
対応する、図(a)の電流値Iwcが求める適正電流値で
ある。すなわち、トラック1周のデータにより適正電流
値がえられる。
書き込み電流値測定装置は上記の測定方法を実現する
もので、マイクロプロセッサの制御により、書き込み電
流発生器より出力される振幅が直線的に増加する書き込
み電流Iwにより、トラックのインデックス信号間に対し
てテスト信号の書き込みが行われる。その読み出し信号
より、エンベロープ検出器によりエンベロープ信号電圧
Eeが検出される。さらに、ピーク検出器によりそのピー
ク値Epが検出され、Epに乗算器により係数kを乗じた電
圧kEpと電圧Elとが比較されて、コンパレータにより両
者の一致時点に一致信号が出力される。一致信号は適正
電流値検出器に入力され、入力時点における書き込み電
流発生器の電流値が適正電流値として即時に出力され
る。
もので、マイクロプロセッサの制御により、書き込み電
流発生器より出力される振幅が直線的に増加する書き込
み電流Iwにより、トラックのインデックス信号間に対し
てテスト信号の書き込みが行われる。その読み出し信号
より、エンベロープ検出器によりエンベロープ信号電圧
Eeが検出される。さらに、ピーク検出器によりそのピー
ク値Epが検出され、Epに乗算器により係数kを乗じた電
圧kEpと電圧Elとが比較されて、コンパレータにより両
者の一致時点に一致信号が出力される。一致信号は適正
電流値検出器に入力され、入力時点における書き込み電
流発生器の電流値が適正電流値として即時に出力され
る。
[実施例] 第2図は、この発明による磁気ディスクの書き込み電
流値測定方法および測定装置の実施例に対する概略のブ
ロック構成を示す。マイクロプロセッサ2の指令によ
り、駆動制御器1aより駆動電流がモータ1bに供給されて
磁気ディスク1が回転し、そのインデックス(IND)が
インデックス検出器1cにより検出される。一方、電流ス
イープ発生器3は振幅が直線的に増加する書き込み電流
を発生するもので、その電流値に対する条件が予め、マ
イクロプロセッサ2より設定される。インデックス信号
を起点として書き込み電流が発生され、書き込み/読み
出し増幅器(R/W・AMP)4を経て磁気ヘッド1dによりテ
スト信号が書き込まれ、次のインデックス信号で終了す
る。終了後、テスト信号は磁気ヘッド1dにより読み出さ
れ、R/W・AMP4を経てエンベロープ検出器5に入力され
てエンベロープ信号が検出される。ついで、ピーク検出
器6においてエンベロープ信号のピーク値が検出され、
乗算器7により係数kが乗ぜられてコンパレータ(COM
P)8の+端子に入力し、−端子に入力したエンベロー
プ信号と比較され、両者が一致した時点に一致信号が出
力されて適正電流値検出器9に転送される。適正電流値
検出器9には、電流スイープ発生器3より増加する電流
値が絶えず入力されており、一致時点の電流値が検出さ
れてマイクロプロセッサ2に入力され、適正電流値とし
て出力部2aに表示される。なお、上記における係数kは
従来の測定方法の数値によることは勿論である。また、
前記の電流スイープ発生回路3は、読み出し状態にあっ
てもインデックス信号(IND)を受けて直線状に増加す
る電流信号を出力しているが、書き込み/読み出し増幅
器4が読み出し状態にあるので、その出力信号は無効に
なる。しかし、そのときどきの電流スイープ発生回路3
のスイープ電流値は、電流値検出器9に加えらえてい
る。
流値測定方法および測定装置の実施例に対する概略のブ
ロック構成を示す。マイクロプロセッサ2の指令によ
り、駆動制御器1aより駆動電流がモータ1bに供給されて
磁気ディスク1が回転し、そのインデックス(IND)が
インデックス検出器1cにより検出される。一方、電流ス
イープ発生器3は振幅が直線的に増加する書き込み電流
を発生するもので、その電流値に対する条件が予め、マ
イクロプロセッサ2より設定される。インデックス信号
を起点として書き込み電流が発生され、書き込み/読み
出し増幅器(R/W・AMP)4を経て磁気ヘッド1dによりテ
スト信号が書き込まれ、次のインデックス信号で終了す
る。終了後、テスト信号は磁気ヘッド1dにより読み出さ
れ、R/W・AMP4を経てエンベロープ検出器5に入力され
てエンベロープ信号が検出される。ついで、ピーク検出
器6においてエンベロープ信号のピーク値が検出され、
乗算器7により係数kが乗ぜられてコンパレータ(COM
P)8の+端子に入力し、−端子に入力したエンベロー
プ信号と比較され、両者が一致した時点に一致信号が出
力されて適正電流値検出器9に転送される。適正電流値
検出器9には、電流スイープ発生器3より増加する電流
値が絶えず入力されており、一致時点の電流値が検出さ
れてマイクロプロセッサ2に入力され、適正電流値とし
て出力部2aに表示される。なお、上記における係数kは
従来の測定方法の数値によることは勿論である。また、
前記の電流スイープ発生回路3は、読み出し状態にあっ
てもインデックス信号(IND)を受けて直線状に増加す
る電流信号を出力しているが、書き込み/読み出し増幅
器4が読み出し状態にあるので、その出力信号は無効に
なる。しかし、そのときどきの電流スイープ発生回路3
のスイープ電流値は、電流値検出器9に加えらえてい
る。
[発明の効果] 以上の説明により明らかなように、この発明による磁
気ディスクの書き込み電流測定方法においては、テスト
信号にモジュレーションがないものとして、あるいは、
必要に応じてその補正を行うことを前提として、トラッ
ク1周の測定により書き込み電流の適正値がえられる。
また測定器はえられた適正電流値が即時に出力され、従
来複数回必要とした測定時間が著しく短縮され、多数の
磁気ディスクと磁気ヘッドを組み合わせて行う生産工場
の測作業定を効率化する効果には大きいものがある。
気ディスクの書き込み電流測定方法においては、テスト
信号にモジュレーションがないものとして、あるいは、
必要に応じてその補正を行うことを前提として、トラッ
ク1周の測定により書き込み電流の適正値がえられる。
また測定器はえられた適正電流値が即時に出力され、従
来複数回必要とした測定時間が著しく短縮され、多数の
磁気ディスクと磁気ヘッドを組み合わせて行う生産工場
の測作業定を効率化する効果には大きいものがある。
第1図は、この発明による磁気ディスクの書き込み電流
測定方法および測定装置に対する作用の説明図、第2図
は、この発明による磁気ディスクの書き込み電流測定方
法および測定装置の実施例に対する概略ブロック構成
図、第3図(a),(b)および(c)は、磁気ディス
クに対する従来の書き込み電流測定方法の説明図であ
る。 1……磁気ディスク、1a……駆動制御器、1b……モー
タ、1c……インデックス検出器、1d……磁気ヘッド、2
……マイクロプロセッサ、2a……出力部、3……電流ス
イープ発生器、4……R/W・AMP、5……エンベロープ検
出器、6……ピーク検出器、7……乗算器、8……コン
パレータ、9……適正電流検出器。
測定方法および測定装置に対する作用の説明図、第2図
は、この発明による磁気ディスクの書き込み電流測定方
法および測定装置の実施例に対する概略ブロック構成
図、第3図(a),(b)および(c)は、磁気ディス
クに対する従来の書き込み電流測定方法の説明図であ
る。 1……磁気ディスク、1a……駆動制御器、1b……モー
タ、1c……インデックス検出器、1d……磁気ヘッド、2
……マイクロプロセッサ、2a……出力部、3……電流ス
イープ発生器、4……R/W・AMP、5……エンベロープ検
出器、6……ピーク検出器、7……乗算器、8……コン
パレータ、9……適正電流検出器。
Claims (2)
- 【請求項1】磁気ディスクのトラックの1周において振
幅が直線的に増加する一定周波数の書き込み電流により
テスト信号を書き込み、前記トラックから前記テスト信
号を読み出し、該読み出された該テスト信号のエンベロ
ープ信号および該エンベロープ信号のピーク値をそれぞ
れ検出し、該検出されたピーク値に対して1より小さい
一定の係数を乗じた電圧と、該エンベロープ信号電圧と
を比較し、該比較した両者の一致点に対応する前記書き
込み時点の前記書き込み電流値を適正電流値とすること
を特徴とする、磁気ディスクの書き込み電流値測定方
法。 - 【請求項2】磁気ディスクのトラックに対してテスト信
号を書き込み、前記トラックから前記テスト信号を読み
出して適正書き込み電流値を測定する磁気ディスクの書
き込み電流値測定装置において、前記テスト信号につい
て前記トラックの1周において振幅が直線的に増加する
書き込み電流を発生する書き込み電流発生器と、前記ト
ラックに前記書き込み電流発生器により生成される前記
テスト信号を書き込み、かつ書き込まれたテスト信号を
読み出す書き込み/読み出し回路と、読み出された上記
テスト信号のエンベロープ信号を検出するエンベロープ
検出器と、該エンベロープ信号のピーク値を検出するピ
ーク検出器と、該ピーク値に1より小さい一定の係数を
乗ずる乗算器と、該乗算器の出力電圧と該エンベロープ
信号電圧を比較して該両信号電圧の一致した時点に一致
信号を出力するコンパレータと、この一致信号に応じて
一致時点に対応する前記書き込み時点の前記書き込み電
流発生器の発生する電流値を検出する適正電流値検出器
とを備えることを特徴とする、磁気ディスクの書き込み
電流値測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6876589A JPH0823922B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 磁気ディスクの書き込み電流測定方法およびその電流測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6876589A JPH0823922B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 磁気ディスクの書き込み電流測定方法およびその電流測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02247805A JPH02247805A (ja) | 1990-10-03 |
| JPH0823922B2 true JPH0823922B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=13383159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6876589A Expired - Lifetime JPH0823922B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 磁気ディスクの書き込み電流測定方法およびその電流測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823922B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6876589A patent/JPH0823922B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02247805A (ja) | 1990-10-03 |
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