JPH08239233A - 気泡管の液体注入口の加工方法および加工装置 - Google Patents
気泡管の液体注入口の加工方法および加工装置Info
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- JPH08239233A JPH08239233A JP4536795A JP4536795A JPH08239233A JP H08239233 A JPH08239233 A JP H08239233A JP 4536795 A JP4536795 A JP 4536795A JP 4536795 A JP4536795 A JP 4536795A JP H08239233 A JPH08239233 A JP H08239233A
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Abstract
の精度を安定させて製作することのできる加工方法及び
加工装置のを提供。 【構成】 少なくとも一方端部が開放しているガラス管
3の管内にピン2を配設し、このピン2の長手方向をガ
ラス管3の直径方向に向け、このピン2でガラス管3の
管壁を押圧しながらその押圧している箇所をガラス管3
の外から加熱することによりガラス管3を塑性変形させ
つつガラス管3に突起部5を形成し、突起部5が所定の
長さになったところでピン2を突起部5から離間させ、
突起部5の先端部を研削によって開口させて液体注入口
を形成する。
Description
を製作する加工方法および加工装置に関する。
るために、水準器やクリノメータなどの測定器具が用い
られている。
凸に湾曲されたガラス管内に少しの空間(気泡)を残し
てエーテルなどの適当な液体が注入されている気泡管が
設けられている。測定者は、この気泡管を観察してその
気泡が基準位置からどれだけずれているかを測定するこ
とによって、測定対象とする面が水平面または垂直面か
らどれだけ偏差しているかを知ることができる。
は、気泡管に液体を注入するための注入口の長さおよび
口径を適正な寸法で製作する必要がある。
うないわゆるブロー方式でおこなわれるのが一般的であ
った。すなわち、図中(a)に示すように、ガラス管の
一方端部を塞いで、他方端部から加工者がエアー(圧
力)を送り込み、バーナーをガラス管の表面に近付け、
ガラス管の一部を加熱して塑性変形させる。そして、図
中(b)に示すように、エアーの圧力により塑性変形し
た部分を外側に膨らませる。すると、図中(c)に示す
ように、突起部が形成される。さらに、エアーを吹き込
んで図中(d)に示すように、その突起部の先端を吹き
抜いて開口させて注入口を製作するというものであっ
た。
うな方法では、注入口の形状および寸法はエアーの圧力
の変化とバーナー照射の位置および強さのばらつきによ
り大きく変化し、熟練した加工者のみが加工可能である
うえ、寸法精度も安定しないという不具合があった。
なされたもので、気泡管の液体注入口を、その形状およ
び寸法の精度を安定させて製作することのできる加工方
法及び加工装置を提供することを目的としている。
めに、請求項1に記載の気泡管の液体注入口の加工方法
は、少なくとも一方端部が開放しているガラス管の管内
にピンを配設し、このピンの長手方向を前記ガラス管の
直径方向に向け、このピンで前記ガラス管の管壁を押圧
しながらその押圧している箇所を前記ガラス管の外から
加熱することにより前記ガラス管を塑性変形させつつ前
記ガラス管に突起部を形成し、前記突起部が所定の長さ
になったところで前記ピンを前記突起部から離間させ、
前記突起部の先端部を研削によって開口させて液体注入
口を形成することを特徴としている。
工方法は、前記ガラス管の長手方向と直交するようにピ
ンを垂直に設けた挿通部材をガラス管内に挿通し、前記
挿通部材を固定して前記ガラス管に荷重をかけることに
より前記ガラス管の直径方向外側に向けてピンで押圧す
ることを特徴としている。
装置は、少なくとも一方端部が開放しているガラス管内
に挿通される挿通部材と、この挿通部材に取り付けられ
て前記ガラス管の管壁を管内から押圧するピンと、前記
ガラス管の被押圧部を加熱する加熱手段と、前記ピンの
押圧により前記ガラス管の外側に形成された突起部の端
部を研削する研削手段とからなることを特徴としてい
る。
装置は、前記ピンは前記挿通部材の長手方向と直交させ
て設けられ、前記ガラス管に荷重をかける荷重手段が設
けられていることを特徴としている。
装置は、前記荷重手段は、前記ピンの長手方向に平行移
動可能とされる移動部材と、この移動部材に設けられた
重錘と一対の爪とから構成され、この爪により前記ガラ
ス管を外側から押さえ、前記重錘により前記移動部材を
下方に移動させ、前記爪により前記ガラス管に荷重をか
けることを特徴としている。
装置は、少なくとも一方端部が開放しているガラス管内
に挿通される挿通部材と、この挿通部材に取り付けられ
て前記ガラス管の管壁を管内から押圧するピンと、前記
ガラス管の被押圧部を加熱する加熱手段と、前記ピンの
押圧により前記ガラス管の外側に形成された突起部の端
部を研削する研削手段とを備え、前記加熱手段と前記ピ
ン押圧手段とから成形部が構成され、この成形部に前記
ガラス管を供給する供給手段と、前記成形部と前記研削
手段との間で前記ガラス管を搬送するとともに所定位置
に固定させる搬送固定手段と、この搬送固定手段を駆動
する搬送固定手段駆動部と、前記加熱手段を移動させる
加熱手段駆動部と、前記研削手段を移動させる研削手段
駆動部と、前記加熱手段に燃料を供給する燃料供給手段
と、前記搬送固定手段駆動部と前記加熱手段駆動部と研
削手段駆動部と前記燃料供給手段とを制御する制御部と
が設けられていることを特徴としている。
法によれば、ガラス管の管壁が管内から管外にむけてピ
ンで押圧されながら、その押圧している箇所をめがけて
ガラス管の外から加熱される。ガラス管は、その加熱に
よって塑性変形し、前記ピンの押圧によって突起部が形
成される。前記突起部が所定の長さになったところで前
記ピンが突起部から離間され、前記突起部の先端部が研
削によって開口される。
工方法によれば、長手方向と直交させてピンを垂直に設
けた挿通部材がガラス管内に挿通される。そして、前記
挿通部材が固定されて前記ガラス管に荷重がかけられ
る。これによって、前記ガラス管の内側がピンで押圧さ
れることとなる。
装置によれば、挿通部材がガラス管内に挿通され、ピン
によってガラス管の内側から押圧される被押圧部が加熱
手段によって加熱される。この加熱によってガラス管の
外側に形成された突起部の端部は研削手段によって研削
され、その箇所に液体注入口が形成される。
装置によれば、前記ピンは前記挿通部材の長手方向と直
交させて設けられ、前記ガラス管に荷重をかける荷重手
段が設けられているので、挿通部材の挿通方向と荷重手
段による荷重の大きさを調整することによって、突起部
をガラス管に対して直交させて形成することができる。
装置によれば、前記荷重手段は、前記ピンの長手方向に
平行移動可能とされる移動部材と、この移動部材に設け
られた重錘と一対の爪とから構成され、この爪により前
記ガラス管を外側から押さえ、前記重錘により前記移動
部材を下方に移動させ、前記爪により前記ガラス管に荷
重をかけるので、ガラス管は爪と重錘との間で確実に把
持され、ガラス管はピンによる押圧方向に対して直交す
る方向にずれにくくなる。
装置によれば、ガラス管は加熱手段によって加熱され、
またピン押圧手段によってガラス管は内側から押圧され
る。ピン押圧手段で押圧されガラス管の外側に形成され
た突起部の端部は、研削手段によって研削されてその端
部に液体注入口が形成される。加熱手段とピン押圧手段
とからなる成形部には、ガラス管を供給する供給手段
と、成型部と研削手段との間でガラス管を搬送するとと
もに所定位置に固定させる搬送固定手段が設けられ、こ
の搬送固定手段を駆動する搬送固定手段駆動部と、加熱
手段を移動させる加熱手段駆動部と、研削手段を移動さ
せる研削手段駆動部と、加熱手段に混合ガス(燃料)を
供給する燃料供給手段とが設けられ、前記搬送固定手段
駆動部と前記加熱手段駆動部と研削手段駆動部と前記燃
料供給手段とは、制御部によって制御されるので、ガラ
ス管のセッティングから液体注入口の製作までを自動的
におこなうことができる。
いて説明する。
を示すものである。
ピン2を垂直に設けた棒材1を内面加工済みのガラス管
3に挿入する。この棒材1は、固定部材8に水平に固定
されている。そして、ガラス管3の外部からピン2の上
の位置にめがけてバーナー4をあてて部分的に加熱す
る。
ガラス管3のピン2の位置の両側の少し離れた等間隔の
位置に、上方からマニピュレータ9、9によって荷重f
をかけて、ガラス管3を内面が棒材1に当るまで平行に
押し当てると、ガラス管3のバーナー4により加熱され
た部分は軟化しているのでピン2に突かれて塑性変形
し、ピン2の当っていた部分は、ピン2の形状にならっ
て突起部5として形成される。
でガラス管3をマニピュレータ9、9によって引き上
げ、ピン2を突起部から抜き、棒材1をガラス管3から
抜く。
がて硬化する。このときには突起部5の先端は閉じたま
まで、その先端をゴムディスク式研削工具6で研削し、
注入口7を形成する。注入口7の高さはゴムディスク式
研削工具6の送り幅により自由に調整できる。ゴムディ
スク式研削工具6を用いるのは、余計な力が突起部5に
かかるのを避けて研削時の割れを防ぐためである。この
ような方法を採ることにより、熟練者でなくとも所定の
寸法の注入口を加工することができる。
せる方法を図1(e)〜(h)に示す。
垂直に設けた棒材1を内面加工済みのガラス管3に挿入
する。なお、ガラス管3は、上下方向から一対の把持手
段11、11によって固定され、また、棒材1は、上下
方向に昇降する移動部材10に水平に固定されている。
そして、図中(f)に示すように、ガラス管外部からピ
ン2の上に相当する位置に向けてバーナー4をあてて部
分的に加熱し、ピン2をガラス管の内面が棒材1に当る
まで押し当てる、すなわち棒材1を移動部材10によっ
て上方に移動させると、ガラス管3のバーナーにより加
熱された部分は軟化しているのでピン2に突かれて塑性
変形し、ピン2の当っていた部分は、ピン2の形状にな
らって突起部5として形成される。このあと、ピン2を
突起部5から抜くようにして離間させ、ピン2を設けた
棒材1をガラス管3から抜く。
5は自然に冷めて、硬化する。
5の先端をゴムディスク式研削工具6で研削し、注入口
7を形成させる。
装置の実施例を図2〜図4を用いて説明する。
0と研削部200とから大略構成され、その成型部10
0は、ガラス管3をピンで押圧するピン押圧部110と
ガラス管を加熱する加熱部120とから構成されてい
る。
なっている。
持部材固定治具301が立設され、このピン保持部材固
定治具301の上部には、挿通部材12の一端が、微調
整および取り外し可能に固定されている。挿通部材12
には、ピン2が垂直に固定されている。ピン2の材質は
溶融状態のガラスとの密着を防ぐために、ステンレスま
たは窒化ボロンとされている(なお、この他にピン2に
離型剤として窒化ボロンを塗布するようにしてもよ
い)。
具301に隣接してスライドベース14が鉛直に立設さ
れている。
ラス管押圧爪)を保持するガラス管押圧爪保持部材15
が設けられ、このガラス管押圧爪保持部材15はスライ
ドベース14に沿って上下方向に褶動可能とされてい
る。このガラス管押圧爪保持部材15には、上部に一対
のガラス管押圧爪16とこのガラス管押圧爪16に対峙
して設けられた一対のガラス管外し治具23とが固定さ
れ、下方には重錘17が固定されている。
角形の切り欠き部18を有し、ガラス管3を挿通部材1
2と常に平行に保ち、また、常に所定の加重がかかりこ
の切り欠き部でガラス管3が水平方向にずれないように
かみ込むようになっている。
ライドベース14は、挿通部材12の固定部での固定の
度合の微調整の範囲内でピン2が一対のガラス管押圧爪
16の中間になるように配置されており、これらの構成
により、ガラス管3を挿通部材12に貫通させると、ガ
ラス管3の内面からはピン2の頂点のみ、すなわち一点
で支えられ、ガラス管3外面は、上部のピン2に当る位
置の両側の位置を一対のガラス管押圧爪16により、ガ
ラス管押圧爪保持部材15とそれに設けられた重錘17
の合計重量で加重されることになる。
る。
0が垂直上方に立設され、このバーナーガイドレール2
0にはバーナー保持部19を上下に褶動可能に支持され
ている。このバーナー保持部19は、加熱手段としての
バーナー4の角度と位置を調整可能に保持するものであ
る。
ガイドレール20上の任意の位置にバーナー4を固定可
能なストッパー21と、バーナー保持部19とバーナー
ガイドレール20の上部を支点とする引っ張りバネ22
とが設けられ、バーナー4はバーナー保持部19ととも
に平常時はバーナーガイドレール20の上部にとどま
り、使用時だけストッパー21の所までバーナーガイド
レール20に沿って手で引き下げ、手を離すと自動的に
バーナーガイドレール20の上部に戻るようになってい
る。
を発生する燃料供給手段が接続され、この燃料供給手段
には、圧力ゲージとマウスコントローラが設けられ、常
に一定の火力となるようになっている。
ナーガイドレール20に沿って引き下げ、引っ張りバネ
22が伸びた状態でバーナー保持部19を調整して、一
定の火力に調整されたバーナー4の炎は、ピン2が内面
に当るガラス管3外面の位置に適切にあたるように設定
され、その位置でバーナーガイドレール20にストッパ
ー21を固定する。このように設定すると、バーナー4
は使用しないときは引っ張りバネ22で引っ張られバー
ナーガイドレール20に沿って引き上げられて上方に回
避し、使用時にはバーナー保持部19をバーナー4ごと
バーナーガイドレール20に沿ってストッパー21に当
たるまで引き下げると、一定の火力に調整されたバーナ
ー4の炎が、ピン2が内面に当るガラス管3外面の位置
に適切にあたるようになる。
ランプ部220とから構成されている。
れる回転軸30を持ち、回転軸30の端部にはゴムディ
スク31が設けられている。このゴムディスク31の端
面にはダイヤモンドシール32が張り付けられており、
被加工物にあたると余計な力をゴムディスク31の弾力
で逃がすようになっている。
となっている。
たガラス管3を固定する治具で、樹脂製のコマ34によ
ってガラス管3を押さえるもので、突起部5の位置の微
調整をおこなうための樹脂製のプレート37がねじで押
さえてあり、突起部5を支えている。ゴムディスク式研
削工具6は台座35に固定されている。
33がガラス管3を押さえた場合にガラス管3の突起部
5の突起方向と、回転工具部210の回転軸30が平行
を成すように、かつ回転工具部210の回転軸30の軸
方向に移動可能なようにクランプ治具ガイドレール36
によって台座35に褶動可能に固定されている。
の突起部5の研削量は、クランプ治具33をクランプ治
具ガイドレール36上で移動させることで調整できる。
イドベース14に沿って引上げ、ガラス管押圧爪16を
挿通部材12から離す。そして、ガラス管3を挿通部材
12に貫通させ、ピン2が気泡管の注入口を設けたい位
置に合うようする。そして、ガラス管押圧爪保持部材1
5を下ろし、ガラス管押圧爪16でガラス管3を固定す
る。
点で一点で支えられる。また、ガラス管3外面は、上部
のピン2に当る位置の両側の位置が、ガラス管押圧爪1
6により、ガラス管押圧爪保持部材15とそれに設けら
れた重錘17の合計重量で加重されることとなる。
ウスコントローラにより、常に一定の火力となるよう調
整されたバーナー4をバーナー保持部19ごとバーナー
ガイドレール20に沿ってストッパー21に当たるまで
引き下げる。これによって、一定の火力に調整されたバ
ーナー4の炎が、ピン2が内面に当るガラス管3外面の
位置に適切にあたる。
所要の部分は軟化し、ガラス管押圧爪保持部材15とそ
れに設けられた重錘17の合計重量がガラス管押圧爪1
6でガラス管3に加重されているので、ガラス管3は挿
通部材12に当たるまで平行に落ちると同時に、ガラス
管3のバーナー4により加熱された部分は軟化している
のでピン2に突かれて塑性変形し、極細ピン2の当って
いた部分がピン2の形にならって突起部5を形成する。
を止めれば、引っ張りバネ22に引っ張られバーナーガ
イドレール20に沿って引き上げられ、上方に回避す
る。
圧爪保持部材15をスライドベース14に沿って引上
げ、ガラス管押圧爪16をガラス管3から外す。
けられたガラス管外し治具23によりガラス管3を上方
に持ち上げ、ガラス管3に形成された突起部5からピン
2を抜き、横方向に移動させ挿通部材12から外す。
まなので、ガラス管3をクランプ治具33にはめ込み、
樹脂製のコマ34によって押さえ、突起部5が適正な位
置になるように樹脂製のプレート37で突起部5を支え
る。
回転させ、ゴムディスク31の端面のダイヤモンドシー
ル32で突起部5の先端を研削する。このときの研削量
は、クランプ治具33をクランプ治具ガイドレール36
上で移動させることで調整する。
寸法の気泡管の液体注入口を加工することができる。
化したものの概念を示すものである。
部を成形する工程と、その先端部を研削する工程とを備
え、ガラス管3を自動供給することにより自動加工装置
としたものである。
り駆動される搬送固定手段41により図中AからB方向
へ着脱され搬送されるようにする。
加熱手段駆動部43と研削手段駆動部44により、直交
する3軸方向にガイドレール(図示せず)とシーケンサ
(図示せず)およびセンサー(図示せず)により移動し
位置決めされるようになっている。燃料供給手段80に
は、前述したように圧力ゲージとマウスコントローラ
(図示せず)が搭載され、常に適正な火力が得られるよ
うになっている。加熱手段駆動部43と研削手段駆動部
44と燃料供給手段80と搬送固定手段駆動部42と
は、制御部45により制御される。
ス管3には、挿通部材12が挿通され、内面からピン2
で押圧される。一方、外側からは、加熱部120がガイ
ドレール(図示せず)とシーケンサ(図示せず)および
センサー(図示せず)にもとづいて加熱手段駆動部43
で移動されて位置決めされる。
定手段駆動部42により駆動される搬送固定手段41に
より挿通部材12より離脱されて研削部200まで搬送
される。 ガイドレール(図示せず)とシーケンサ(図
示せず)およびセンサー(図示せず)にもとづいて研削
手段駆動部44によって研削部200は移動され、突起
部の端部が所定量研削され、注入口が自動的に加工され
る。
00、研削部200、ガラス管3を成型部100と研削
部200にセット、離脱させ、搬送する搬送固定手段4
1、搬送固定手段41を駆動する搬送固定手段駆動部4
2、加熱部120の位置を駆動する加熱手段駆動部4
3、研削部200の位置を駆動する研削手段駆動部4
4、加熱部120に混合ガスを供給する燃料供給手段8
0、そして搬送固定手段駆動部42と加熱部駆動部43
と研削部駆動部44と燃料供給手段80とを制御する制
御部45から構成されている。
され、材料である内面加工済みのガラス管を供給するよ
うになっている。
120とから構成され、その細部はつぎのようになって
いる。
び取り外し可能に保持され、ピン2を垂直に固定した挿
通部材12が設けられ、一対のガラス管押圧爪16とこ
のガラス管押圧爪16に対向して設けられた一対のガラ
ス管外し治具23が、ピン2が一対のガラス管押圧爪1
6の中間になるように配置されている。
押圧爪16に対向して設けられた一対のガラス管外し治
具23は、ピンの方向に沿って移動可能に設けられてい
る。
ガラス管3を挿通部材12に挿通させたときに、ピン方
向に移動させるとガラス管3をかみ、ガラス管3と挿通
部材12を常に平行に保つ。そのとき、ガラス管3の内
面にはピン2が頂点一点で当たり、ガラス管3の外面
は、上部のピン2に当る位置の両側の位置を一対のガラ
ス管押圧爪16が押さえるようになっている。
反対方向に移動させると、一対のガラス管外し治具23
は、ピン2がガラス管3の内面から離れる方向に、ガラ
ス管3を動かすようになっている。
搬送固定手段41により、ガラス管3は成型部100か
ら外され、研削部に搬送されるようになっている。
ガイドレール20上を褶動可能に支持されるバーナー保
持部19に、角度と位置を調整可能に設けられている。
ガイドレール20上の褶動は加熱手段駆動部43によっ
ておこなわれ、直交する3軸方向に移動できるようにな
っている。
だけ、加熱手段駆動部43によってバーナーガイドレー
ル20に沿ってガラス管3に対する適正な照射位置に移
動し、加熱終了後には退避する。その位置決めはシーケ
ンサとセンサ(図示せず)にもとづいておこなわれる。
発生させる燃料供給手段80が接続され、この燃料供給
手段80には圧力ゲージ(図示せず)とマウスコントロ
ーラ(図示せず)が設けられ、常に一定の火力となるよ
うになっている。
ンプ部220が設けられており、回転工具部210はモ
ーターにより駆動され、端部にゴムディスク31を設け
た回転軸30を有し、研削の際の負荷をゴムディスク3
1の弾力で逃がすようになっている。
されている。
たガラス管3を固定する治工具で、樹脂製のコマ34に
よってガラス管3を押さえており、突起部の位置の微調
整をおこなうための樹脂製のプレート37がある。
より駆動される搬送固定手段41によりチャックされ
る。
33がガラス管3を押さえた場合にガラス管3の突起部
5の突起方向と、回転工具部210の回転軸30が平行
を成すような方向にクランプ治具ガイドレール36を介
して褶動可能に設けられている。この褶動は、研削部駆
動部44によりおこなわれるようになっており、ガラス
管3の突起部6の研削量を調整できる。位置決めはシー
ケンサとセンサ(図示せず)にもとづいておこなわれ
る。
動部43と研削部駆動部44と燃料供給手段80は制御
部45により制御される。
ス管3を成型部100に供給する。搬送固定手段41は
ピン押圧部にガラス管3をセットする。
材12に挿通させピン2を気泡管の注入口を設ける位置
に合わせ、ガラス管押圧爪16でガラス管3を固定す
る。
頂点で一点で支えられ、ガラス管3の外面は、上部のピ
ン2に当る位置の両側の位置をガラス管押圧爪16によ
り、押さえられる。この後に、加熱部120でガラス管
3を加熱する。
ナーガイドレール20に沿って下げると、一定の火力に
調整されたバーナー4の炎が、ピン2が内面に当るガラ
ス管3の外面の位置に位置される。
部分は軟化し、ガラス管押圧爪16でガラス管3が押さ
えられているので、ガラス管3は挿通部材12に当たる
まで平行に落ちると同時に、ガラス管3のバーナー4に
より加熱された部分は軟化しているのでピン2に突かれ
て塑性変形し、ピン2の当っていた部分がピン2の形に
突起部5を形成する。
ドレール20に沿って引き上げられ、上方に回避する。
ス管押圧爪16を外されて、ガラス管押圧爪16に対向
して設けられたガラス管外し治具23により上方に持ち
上げられ、ガラス管3に形成された突起部5からピン2
が抜かれる。そして、搬送固定手段41により横方向に
移動されて挿通部材12から外される。
離脱されたガラス管3は、搬送固定手段41により、研
削部200に搬送される。
ランプ部220にセットされる。そして、ガラス管3
は、搬送固定手段41によりクランプ治具33にはめこ
まれ、樹脂製のコマ34によって押さえられて、突起部
5が適正な位置になるように樹脂製のプレート37で支
えられる。
せ、ゴムディスク31の端面のダイヤモンドシール32
で突起部5の先端を研削する。その研削量は、クランプ
治具33をクランプ治具ガイドレール36上で移動させ
ることで調整する。
3は搬送固定手段41により、クランプ治具33から外
され、研削部から離脱する。このようにして、所望の寸
法の注入口を自動的に量産することができる。
寸法はガラス管に形成される突起部5の形状および寸法
に直接反映される。したがって、注入口7の形状および
寸法はピン2の形状および寸法を変えることで自在に変
えることができる。丸形、三角、四角、多角形などの様
々な形状のピン2を用いることで丸形、三角、四角、多
角形などの様々な形状の注入口7を寸法精度を保って量
産することもできる。
はバーナーを採用しているが、バーナーに限らず、電熱
コイルやレーザーを加熱部120に採用することも可能
である。
発明によれば、ガラス管の管壁を管内から管外にむけて
ピンで押圧しながら、その押圧している箇所をめがけて
ガラス管の外から加熱し、その加熱によって塑性変形し
たガラス管にピンの押圧によって突起部を形成し、突起
部が所定の長さになったところでピンを突起部から離間
させ、突起部の先端部を研削によって開口させて液体注
入口を形成するので、気泡管の液体注入口を、その形状
および寸法の精度を安定させて製作することができると
いう効果を奏する。
工方法によれば、ガラス管にかけられる荷重の度合を調
整することによって、気泡管の液体注入口を、その形状
および寸法の精度を安定させて製作することができると
いう効果を奏する。
装置によれば、加熱手段、研削手段によって、気泡管の
液体注入口を、その形状および寸法の精度を安定させて
製作することができるという効果を奏する。
装置によれば、前記ピンは前記挿通部材の長手方向と直
交させて設けられ、前記ガラス管に荷重をかける荷重手
段が設けられているので、挿通部材の挿通方向と荷重手
段による荷重の大きさを調整することによって、突起部
をガラス管に対して直交させて形成することができると
いう効果を奏する。
装置によれば、前記荷重手段は、前記ピンの長手方向に
平行移動可能とされる移動部材と、この移動部材に設け
られた重錘と一対の爪とから構成され、この爪により前
記ガラス管を外側から押さえ、前記重錘により前記移動
部材を下方に移動させ、前記爪により前記ガラス管に荷
重をかけるので、ガラス管は爪と重錘との間で確実に把
持され、ガラス管はピンによる押圧方向に対して直交す
る方向にずれにくくなるという効果を奏する。
装置によれば、ガラス管は加熱手段によって加熱され、
またピン押圧手段によってガラス管は内側から押圧され
る。ピン押圧手段で押圧されガラス管の外側に形成され
た突起部の端部は、研削手段によって研削されてその端
部に液体注入口が形成される。加熱手段とピン押圧手段
とからなる成形部には、ガラス管を供給する供給手段
と、成型部と研削手段との間でガラス管を搬送するとと
もに所定位置に固定させる搬送固定手段が設けられ、こ
の搬送固定手段を駆動する搬送固定手段駆動部と、加熱
手段を移動させる加熱手段駆動部と、研削手段を移動さ
せる研削手段駆動部と、加熱手段に混合ガス(燃料)を
供給する燃料供給手段とが設けられ、前記搬送固定手段
駆動部と前記加熱手段駆動部と研削手段駆動部と前記燃
料供給手段とは、制御部によって制御されるので、ガラ
ス管のセッティングから液体注入口の製作までを自動的
におこなうことができるという効果を奏する。
ある。
る。
ある。
図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも一方端部が開放しているガラ
ス管の管内にピンを配設し、このピンの長手方向を前記
ガラス管の直径方向に向け、このピンで前記ガラス管の
管壁を押圧しながらその押圧している箇所を前記ガラス
管の外から加熱することにより前記ガラス管を塑性変形
させつつ前記ガラス管に突起部を形成し、前記突起部が
所定の長さになったところで前記ピンを前記突起部から
離間させ、前記突起部の先端部を研削によって開口させ
て液体注入口を形成することを特徴とする気泡管の液体
注入口の加工方法。 - 【請求項2】 前記ガラス管の長手方向と直交するよう
にピンを垂直に設けた挿通部材をガラス管内に挿通し、
前記挿通部材を固定して前記ガラス管に荷重をかけるこ
とにより前記ガラス管の直径方向外側に向けてピンで押
圧することを特徴とする請求項1記載の気泡管の液体注
入口の加工方法。 - 【請求項3】 少なくとも一方端部が開放しているガラ
ス管内に挿通される挿通部材と、この挿通部材に取り付
けられて前記ガラス管の管壁を管内から押圧するピン
と、前記ガラス管の被押圧部を加熱する加熱手段と、前
記ピンの押圧により前記ガラス管の外側に形成された突
起部の端部を研削する研削手段とからなることを特徴と
する気泡管の液体注入口加工装置。 - 【請求項4】 前記ピンは前記挿通部材の長手方向と直
交させて設けられ、前記ガラス管に荷重をかける荷重手
段が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の
気泡管の液体注入口加工装置。 - 【請求項5】 前記荷重手段は、前記ピンの長手方向に
平行移動可能とされる移動部材と、この移動部材に設け
られた重錘と一対の爪とから構成され、この爪により前
記ガラス管を外側から押さえ、前記重錘により前記移動
部材を下方に移動させ、前記爪により前記ガラス管に荷
重をかけることを特徴とする請求項4記載の気泡管の液
体注入口加工装置。 - 【請求項6】 少なくとも一方端部が開放しているガラ
ス管内に挿通される挿通部材と、この挿通部材に取り付
けられて前記ガラス管の管壁を管内から押圧するピン
と、前記ガラス管の被押圧部を加熱する加熱手段と、前
記ピンの押圧により前記ガラス管の外側に形成された突
起部の端部を研削する研削手段とを備え、 前記加熱手段と前記ピン押圧手段とから成形部が構成さ
れ、この成形部に前記ガラス管を供給する供給手段と、
前記成形部と前記研削手段との間で前記ガラス管を搬送
するとともに所定位置に固定させる搬送固定手段と、こ
の搬送固定手段を駆動する搬送固定手段駆動部と、前記
加熱手段を移動させる加熱手段駆動部と、前記研削手段
を移動させる研削手段駆動部と、前記加熱手段に燃料を
供給する燃料供給手段と、前記搬送固定手段駆動部と前
記加熱手段駆動部と研削手段駆動部と前記燃料供給手段
とを制御する制御部とが設けられていることを特徴とす
る気泡管の液体注入口加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04536795A JP3720073B2 (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 気泡管の液体注入口の加工方法および加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04536795A JP3720073B2 (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 気泡管の液体注入口の加工方法および加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08239233A true JPH08239233A (ja) | 1996-09-17 |
| JP3720073B2 JP3720073B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=12717311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04536795A Expired - Fee Related JP3720073B2 (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 気泡管の液体注入口の加工方法および加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3720073B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021125198A1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス物品の製造方法、及びガラス物品の製造装置 |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP04536795A patent/JP3720073B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021125198A1 (ja) * | 2019-12-19 | 2021-06-24 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス物品の製造方法、及びガラス物品の製造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3720073B2 (ja) | 2005-11-24 |
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