JPH08240535A - 外観検査装置 - Google Patents
外観検査装置Info
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- JPH08240535A JPH08240535A JP4589895A JP4589895A JPH08240535A JP H08240535 A JPH08240535 A JP H08240535A JP 4589895 A JP4589895 A JP 4589895A JP 4589895 A JP4589895 A JP 4589895A JP H08240535 A JPH08240535 A JP H08240535A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】1つの光学系で欠け不良、帯状の塗装不良、筋
状の塗装不良の3つの不良項目の検査を可能とした外観
検査装置を提供する。 【構成】搬送されてくる瓦1に対して斜め上方より光を
照射する光源2と、瓦1の下方位置及び瓦1を介して光
源2と向かい合う斜め上方位置のそれぞれに設けられた
拡散反射する第1の反射板3及び第2の反射板4と、瓦
1に対して垂直上方位置に設けられた撮像部5と、撮像
部5からの出力信号をA/D変換して得られた画像信号
の2値化及び濃度値の積分等を行うことによって、瓦1
の欠け不良、搬送方向と同じ方向に発生する瓦1の表面
の筋状及び帯状の塗装不良を判定する不良判定部7とを
備える。
状の塗装不良の3つの不良項目の検査を可能とした外観
検査装置を提供する。 【構成】搬送されてくる瓦1に対して斜め上方より光を
照射する光源2と、瓦1の下方位置及び瓦1を介して光
源2と向かい合う斜め上方位置のそれぞれに設けられた
拡散反射する第1の反射板3及び第2の反射板4と、瓦
1に対して垂直上方位置に設けられた撮像部5と、撮像
部5からの出力信号をA/D変換して得られた画像信号
の2値化及び濃度値の積分等を行うことによって、瓦1
の欠け不良、搬送方向と同じ方向に発生する瓦1の表面
の筋状及び帯状の塗装不良を判定する不良判定部7とを
備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検査対象物である瓦の
欠け不良、搬送方向と同じ方向に筋状に発生する瓦表面
の塗装不良、同じく搬送方向と同じ方向に帯状に発生す
る瓦表面の塗装不良を検査する外観検査装置に関する。
欠け不良、搬送方向と同じ方向に筋状に発生する瓦表面
の塗装不良、同じく搬送方向と同じ方向に帯状に発生す
る瓦表面の塗装不良を検査する外観検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、瓦表面の欠け不良等を検査す
る装置として、画像処理を利用した装置が提案されてい
る。
る装置として、画像処理を利用した装置が提案されてい
る。
【0003】例えば特開平5−60526号公報に記載
された建材の検査装置は、建材の裏面側で発光するスト
ロボに同期して建材の上面側を撮像装置で撮影し、その
撮影装置からの画像出力を受けた画像処理装置により、
画面上の建材の取付孔の位置から求めた各辺の線分と、
予め記憶されている線パターンとを比較して、欠け不良
の有無を判別するように構成されている。
された建材の検査装置は、建材の裏面側で発光するスト
ロボに同期して建材の上面側を撮像装置で撮影し、その
撮影装置からの画像出力を受けた画像処理装置により、
画面上の建材の取付孔の位置から求めた各辺の線分と、
予め記憶されている線パターンとを比較して、欠け不良
の有無を判別するように構成されている。
【0004】すなわち、図11に示すような建材等の検
査対象物(例えば瓦)1の欠け不良を判定する場合、図
13に示すように、検査対象物である瓦1の下面側に配
置した光源32より光を照射し、上面側に配置した撮像
装置33により瓦1を撮影して、その陰影画像から欠け
不良を判定する透過照明方式の装置が一般的に採用され
ている。その理由は、透過照明方式が最も鮮明な画像を
得ることができるからである。なお、図中の矢符Xは瓦
1の搬送方向を示している。
査対象物(例えば瓦)1の欠け不良を判定する場合、図
13に示すように、検査対象物である瓦1の下面側に配
置した光源32より光を照射し、上面側に配置した撮像
装置33により瓦1を撮影して、その陰影画像から欠け
不良を判定する透過照明方式の装置が一般的に採用され
ている。その理由は、透過照明方式が最も鮮明な画像を
得ることができるからである。なお、図中の矢符Xは瓦
1の搬送方向を示している。
【0005】一方、図12に黒塗りで示した瓦1の表面
の筋状及び帯状の塗装不良11,12を判定する場合に
は、図14に示すように、搬送方向Xに搬送されている
瓦1の斜め上方位置に光源34と撮像装置35とを近接
して配置し、光源34より光を照射して撮像装置35に
より瓦1を撮影することにより、塗装不良部分では受光
量が減少することを利用して、筋状及び帯状の塗装不良
を判定する装置が採用されている。
の筋状及び帯状の塗装不良11,12を判定する場合に
は、図14に示すように、搬送方向Xに搬送されている
瓦1の斜め上方位置に光源34と撮像装置35とを近接
して配置し、光源34より光を照射して撮像装置35に
より瓦1を撮影することにより、塗装不良部分では受光
量が減少することを利用して、筋状及び帯状の塗装不良
を判定する装置が採用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の判
定装置では、欠け不良と帯状及び筋状の塗装不良とを検
査するために、欠け不良を判定するための1つの光学系
と、帯状及び筋状の塗装不良を判定するための別の光学
系の2系統の光学系を備える必要がある。
定装置では、欠け不良と帯状及び筋状の塗装不良とを検
査するために、欠け不良を判定するための1つの光学系
と、帯状及び筋状の塗装不良を判定するための別の光学
系の2系統の光学系を備える必要がある。
【0007】そのため、以下のような問題があった。
【0008】すなわち、撮像装置や光源である照明装置
の台数が多くなり、設置のための広いスペースが必要と
なる。照明装置の切替え等の制御が必要となり、制御動
作が複雑となる。部品点数の増加によって製造コストが
高くつく。
の台数が多くなり、設置のための広いスペースが必要と
なる。照明装置の切替え等の制御が必要となり、制御動
作が複雑となる。部品点数の増加によって製造コストが
高くつく。
【0009】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたもので、その目的は、1つの光学系で欠け不
良、帯状の塗装不良、筋状の塗装不良の3つの不良項目
の検査を可能とした外観検査装置を提供することにあ
る。
案されたもので、その目的は、1つの光学系で欠け不
良、帯状の塗装不良、筋状の塗装不良の3つの不良項目
の検査を可能とした外観検査装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載の外観検査装置は、搬送され
てくる検査対象物に対して斜め上方より光を照射する光
源と、前記検査対象物の下方位置及び前記検査対象物を
介して前記光源と向かい合う斜め上方位置のそれぞれに
設けられた拡散反射する反射板と、前記検査対象物に対
して垂直上方位置に設けられた撮像部と、この撮像部か
らの出力信号をA/D変換して得られた画像信号の2値
化及び濃度値の積分等を行うことによって、前記検査対
象物の欠け不良、搬送方向と同じ方向に発生する前記検
査対象物の表面の筋状の塗装不良、及び搬送方向と同じ
方向に発生する前記検査対象物の表面の帯状の塗装不良
を判定する不良判定部とを備えた構成とする。
め、本発明の請求項1記載の外観検査装置は、搬送され
てくる検査対象物に対して斜め上方より光を照射する光
源と、前記検査対象物の下方位置及び前記検査対象物を
介して前記光源と向かい合う斜め上方位置のそれぞれに
設けられた拡散反射する反射板と、前記検査対象物に対
して垂直上方位置に設けられた撮像部と、この撮像部か
らの出力信号をA/D変換して得られた画像信号の2値
化及び濃度値の積分等を行うことによって、前記検査対
象物の欠け不良、搬送方向と同じ方向に発生する前記検
査対象物の表面の筋状の塗装不良、及び搬送方向と同じ
方向に発生する前記検査対象物の表面の帯状の塗装不良
を判定する不良判定部とを備えた構成とする。
【0011】また、本発明の請求項2記載の外観検査装
置は、前記不良判定部において、前記検査対象物の表面
上に検査領域を設定し、その検査領域内の画像を2値化
処理した後、黒部の画素数である前記検査対象物の面積
を算出し、その算出面積と予め設定された基準値との比
較によって、前記欠け不良の良否判定を行うように構成
する。
置は、前記不良判定部において、前記検査対象物の表面
上に検査領域を設定し、その検査領域内の画像を2値化
処理した後、黒部の画素数である前記検査対象物の面積
を算出し、その算出面積と予め設定された基準値との比
較によって、前記欠け不良の良否判定を行うように構成
する。
【0012】また、本発明の請求項3記載の外観検査装
置は、前記不良判定部において、前記検査対象物の表面
上に検査領域を設定し、その検査領域内の画像を平滑処
理して照明ムラの分布画像を生成後、その分布画像と入
力画像とを差分して照明ムラを補正した補正画像を生成
し、この補正画像に対して前記検査対象物の搬送方向と
同方向に各画素の濃度値を積分し、積分した濃度値の平
均値と最小値とを算出し、その差分と予め設定された基
準値との比較によって、前記筋状の塗装不良の良否判定
を行うように構成する。
置は、前記不良判定部において、前記検査対象物の表面
上に検査領域を設定し、その検査領域内の画像を平滑処
理して照明ムラの分布画像を生成後、その分布画像と入
力画像とを差分して照明ムラを補正した補正画像を生成
し、この補正画像に対して前記検査対象物の搬送方向と
同方向に各画素の濃度値を積分し、積分した濃度値の平
均値と最小値とを算出し、その差分と予め設定された基
準値との比較によって、前記筋状の塗装不良の良否判定
を行うように構成する。
【0013】また、本発明の請求項4記載の外観検査装
置は、前記不良判定部において、前記検査対象物の表面
上の複数箇所に検査領域を設定し、各検査領域内の平均
濃度を算出し、算出した各平均濃度の中で最大濃度と最
小濃度との差分を算出し、この差分と予め設定された基
準値との比較によって、前記帯状の塗装不良の良否判定
を行うように構成する。
置は、前記不良判定部において、前記検査対象物の表面
上の複数箇所に検査領域を設定し、各検査領域内の平均
濃度を算出し、算出した各平均濃度の中で最大濃度と最
小濃度との差分を算出し、この差分と予め設定された基
準値との比較によって、前記帯状の塗装不良の良否判定
を行うように構成する。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明の作用について述べる。
【0015】搬送されてくる検査対象物に対して斜め上
方に配置された光源より光を照射し、検査対象物の下方
位置及び検査対象物を介して光源と向かい合う斜め上方
位置のそれぞれに設けられた反射板によって拡散反射さ
れた光を、検査対象物に対して垂直上方位置に設けられ
た撮像部によって撮影する。不良判定部では、この撮像
部からの出力信号をA/D変換し、得られた画像信号の
2値化及び濃度値の積分等を行うことによって、検査対
象物の欠け不良、搬送方向と同じ方向に発生する検査対
象物の表面の筋状の塗装不良、及び搬送方向と同じ方向
に発生する検査対象物の表面の帯状の塗装不良を判定す
る。
方に配置された光源より光を照射し、検査対象物の下方
位置及び検査対象物を介して光源と向かい合う斜め上方
位置のそれぞれに設けられた反射板によって拡散反射さ
れた光を、検査対象物に対して垂直上方位置に設けられ
た撮像部によって撮影する。不良判定部では、この撮像
部からの出力信号をA/D変換し、得られた画像信号の
2値化及び濃度値の積分等を行うことによって、検査対
象物の欠け不良、搬送方向と同じ方向に発生する検査対
象物の表面の筋状の塗装不良、及び搬送方向と同じ方向
に発生する検査対象物の表面の帯状の塗装不良を判定す
る。
【0016】すなわち、検査対象物の下方位置及び検査
対象物を介して光源と向かい合う斜め上方位置のそれぞ
れに反射板を設け、検査対象物の斜め上方位置より照射
された光を、検査対象物の下方位置に設けた反射板によ
って反射させることにより、従来の透過照射方式と同様
の効果を得ている。そのため、本発明の外観検査装置に
よれば、1つの光源からなる1光学系で3種類の不良の
検査を行うことが可能となっている。
対象物を介して光源と向かい合う斜め上方位置のそれぞ
れに反射板を設け、検査対象物の斜め上方位置より照射
された光を、検査対象物の下方位置に設けた反射板によ
って反射させることにより、従来の透過照射方式と同様
の効果を得ている。そのため、本発明の外観検査装置に
よれば、1つの光源からなる1光学系で3種類の不良の
検査を行うことが可能となっている。
【0017】請求項2記載の発明の作用について述べ
る。
る。
【0018】不良判定部は、検査対象物の表面上に検査
領域を設定し、その検査領域内の画像を2値化処理した
後、黒部の画素数である検査対象物の面積を算出し、そ
の算出面積と予め設定された基準値との比較によって、
欠け不良の良否判定を行う。
領域を設定し、その検査領域内の画像を2値化処理した
後、黒部の画素数である検査対象物の面積を算出し、そ
の算出面積と予め設定された基準値との比較によって、
欠け不良の良否判定を行う。
【0019】請求項3記載の発明の作用について述べ
る。
る。
【0020】不良判定部は、検査対象物の表面上に検査
領域を設定し、その検査領域内の画像を平滑処理して照
明ムラの分布画像を生成後、その分布画像と入力画像と
を差分して照明ムラを補正した補正画像を生成し、この
補正画像に対して検査対象物の搬送方向と同方向に各画
素の濃度値を積分し、積分した濃度値の平均値と最小値
とを算出し、その差分と予め設定された基準値との比較
によって、筋状の塗装不良の良否判定を行う。
領域を設定し、その検査領域内の画像を平滑処理して照
明ムラの分布画像を生成後、その分布画像と入力画像と
を差分して照明ムラを補正した補正画像を生成し、この
補正画像に対して検査対象物の搬送方向と同方向に各画
素の濃度値を積分し、積分した濃度値の平均値と最小値
とを算出し、その差分と予め設定された基準値との比較
によって、筋状の塗装不良の良否判定を行う。
【0021】請求項4記載の発明の作用について述べ
る。
る。
【0022】不良判定部は、検査対象物の表面上の複数
箇所に検査領域を設定し、各検査領域内の平均濃度を算
出し、算出した各平均濃度の中で最大濃度と最小濃度と
の差分を算出し、この差分と予め設定された基準値との
比較によって、帯状の塗装不良の良否判定を行う。
箇所に検査領域を設定し、各検査領域内の平均濃度を算
出し、算出した各平均濃度の中で最大濃度と最小濃度と
の差分を算出し、この差分と予め設定された基準値との
比較によって、帯状の塗装不良の良否判定を行う。
【0023】請求項3に記載した筋状の塗装不良の場合
には、1つの検査領域内の濃度差を計測し、その大きさ
で良否判定を行うが、帯状の塗装不良では、1つの検査
領域内のすべてに不良が発生している場合があるため、
筋状の塗装不良の場合と同様には行えない。そのため、
上記のような処理としている。
には、1つの検査領域内の濃度差を計測し、その大きさ
で良否判定を行うが、帯状の塗装不良では、1つの検査
領域内のすべてに不良が発生している場合があるため、
筋状の塗装不良の場合と同様には行えない。そのため、
上記のような処理としている。
【0024】本発明では、撮像部を検査対象物の垂直上
方位置に設けていることから、光源と撮像装置とを近接
して配置する従来の不良判定装置(図14参照)に比べ
て、不良部分と周囲とのコントラストは低下する。しか
しながら、本発明では、筋状及び帯状の塗装不良が検査
対象物の搬送方向と同方向に連続して発生するという特
徴を利用し、上記の如く画像処理を行うことによって、
筋状及び帯状の塗装不良を確実に判定することが可能と
なる。
方位置に設けていることから、光源と撮像装置とを近接
して配置する従来の不良判定装置(図14参照)に比べ
て、不良部分と周囲とのコントラストは低下する。しか
しながら、本発明では、筋状及び帯状の塗装不良が検査
対象物の搬送方向と同方向に連続して発生するという特
徴を利用し、上記の如く画像処理を行うことによって、
筋状及び帯状の塗装不良を確実に判定することが可能と
なる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0026】図1は、本発明の外観検査装置の概略構成
図である。
図である。
【0027】同図において、検査対象物である例えば瓦
1は、図中の搬送方向Xに搬送されてくる。そして、そ
の搬送方向Xの所定位置X1(図中に実線で示す位置)
に位置する瓦1に対して、その斜め上方位置に光源2が
配置されている。
1は、図中の搬送方向Xに搬送されてくる。そして、そ
の搬送方向Xの所定位置X1(図中に実線で示す位置)
に位置する瓦1に対して、その斜め上方位置に光源2が
配置されている。
【0028】また、所定位置X1に位置する瓦1の下方
位置に、拡散反射する第1の反射板3が配置されるとと
もに、所定位置X1に位置する瓦1に対して、光源2と
向かい合う斜め上方位置に、拡散反射する第2の反射板
4が配置されている。また、所定位置X1に位置する瓦
1に対して、その垂直上方位置に撮像部5が配置されて
いる。
位置に、拡散反射する第1の反射板3が配置されるとと
もに、所定位置X1に位置する瓦1に対して、光源2と
向かい合う斜め上方位置に、拡散反射する第2の反射板
4が配置されている。また、所定位置X1に位置する瓦
1に対して、その垂直上方位置に撮像部5が配置されて
いる。
【0029】そして、この撮像部5からの出力信号は、
A/D変換器6に導かれており、A/D変換器6の出力
は、瓦1の欠け不良、搬送方向と同じ方向に発生する瓦
1表面の筋状及び帯状の塗装不良を判定する不良判定部
7に導かれた構成となっている。
A/D変換器6に導かれており、A/D変換器6の出力
は、瓦1の欠け不良、搬送方向と同じ方向に発生する瓦
1表面の筋状及び帯状の塗装不良を判定する不良判定部
7に導かれた構成となっている。
【0030】不良判定部7は、A/D変換して得られた
画像信号の2値化及び濃度値の積分等を行うことによっ
て、欠け不良、筋状の塗装不良、帯状の塗装不良の判定
を行う。不良判定部7は、コンピュータ上で動作するソ
フトフエアを含む構成となっている。
画像信号の2値化及び濃度値の積分等を行うことによっ
て、欠け不良、筋状の塗装不良、帯状の塗装不良の判定
を行う。不良判定部7は、コンピュータ上で動作するソ
フトフエアを含む構成となっている。
【0031】図2は、図1に示した外観検査装置の光学
条件の一例を示している。
条件の一例を示している。
【0032】すなわち、本実施例では、光源2を搬送方
向Xに対して直交する方向に2台配置し、撮像部5も、
搬送方向Xに対して直交する方向に2台配置している。
向Xに対して直交する方向に2台配置し、撮像部5も、
搬送方向Xに対して直交する方向に2台配置している。
【0033】また、光源2としてハロゲンランプを使用
し、撮像部5のカメラはCCDエリアセンサを使用し、
カメラレンズはf16mmを使用して、瓦1の半分の領域
を撮像可能な位置に配置している。
し、撮像部5のカメラはCCDエリアセンサを使用し、
カメラレンズはf16mmを使用して、瓦1の半分の領域
を撮像可能な位置に配置している。
【0034】また、第1及び第2の反射板3,4は、光
源2からの光を拡散反射させるため、艶消し用の白の塗
装を施している。さらに、瓦1の位置ズレを無くすた
め、瓦1の搬送方向Xに対しては図示しないストッパー
で、その直交する方向に対しては図示しないプッシャー
で、所定位置X1においてハード的に位置決めを行うよ
うになっている。
源2からの光を拡散反射させるため、艶消し用の白の塗
装を施している。さらに、瓦1の位置ズレを無くすた
め、瓦1の搬送方向Xに対しては図示しないストッパー
で、その直交する方向に対しては図示しないプッシャー
で、所定位置X1においてハード的に位置決めを行うよ
うになっている。
【0035】なお、図2中には、各部材の形状や寸法、
配置角度や配置位置等の具体的な数値を一例として記入
している。
配置角度や配置位置等の具体的な数値を一例として記入
している。
【0036】また、瓦1の形状は、図11及び図12に
示すように、平面視がほぼ長方形状であって、かつ搬送
方向Xに沿う方向に一定間隔で段差部1a,1a・・・
を有する矩形の波形形状となっている。
示すように、平面視がほぼ長方形状であって、かつ搬送
方向Xに沿う方向に一定間隔で段差部1a,1a・・・
を有する矩形の波形形状となっている。
【0037】塗装不良の特徴は、塗装ノズルの詰まり等
により、塗膜の一部が周囲と比べて厚くなる現象として
現れる。そのため、図12に示すように、瓦1の搬送方
向Xと同じ方向に筋状又は帯状に発生することが多い。
により、塗膜の一部が周囲と比べて厚くなる現象として
現れる。そのため、図12に示すように、瓦1の搬送方
向Xと同じ方向に筋状又は帯状に発生することが多い。
【0038】次に、上記構成の外観検査装置における不
良判定処理を、(1)欠け不良を判定する場合、(2)
搬送方向と同じ方向に筋状に発生する塗装不良の良否を
判定する場合、(3)搬送方向と同じ方向に帯状に発生
する塗装不良の良否を判定する場合のそれぞれについ
て、図3乃至図5に示すフローチャートを参照して説明
する。
良判定処理を、(1)欠け不良を判定する場合、(2)
搬送方向と同じ方向に筋状に発生する塗装不良の良否を
判定する場合、(3)搬送方向と同じ方向に帯状に発生
する塗装不良の良否を判定する場合のそれぞれについ
て、図3乃至図5に示すフローチャートを参照して説明
する。
【0039】(1)欠け不良を判定する場合(図3参
照) 瓦1の欠け不良を検出して的確に判定するには、瓦1と
背景との境界であるエッジ部の画像を鮮明に撮像する必
要がある。
照) 瓦1の欠け不良を検出して的確に判定するには、瓦1と
背景との境界であるエッジ部の画像を鮮明に撮像する必
要がある。
【0040】そのため、本発明では、所定位置X1にお
いて、光源2によって瓦1を斜め上方位置より照射す
る。そして、その照射光を、瓦1の下方位置に配置した
第1の反射板3によって拡散反射させることにより、従
来の透過照射方式と同様の効果を得ている。
いて、光源2によって瓦1を斜め上方位置より照射す
る。そして、その照射光を、瓦1の下方位置に配置した
第1の反射板3によって拡散反射させることにより、従
来の透過照射方式と同様の効果を得ている。
【0041】このようにして撮像部5により撮像された
画像は、A/D変換器6においてデジタル信号に変換さ
れた後、不良判定部7に入力される。
画像は、A/D変換器6においてデジタル信号に変換さ
れた後、不良判定部7に入力される。
【0042】不良判定部7では、以下の処理によって欠
け不良の判定を行う。
け不良の判定を行う。
【0043】すなわち、入力画像に対して位置補正を行
った後(ステップS1,S2)、検査領域を設定し(ス
テップS3)、2値化処理した後、黒部の画素数である
瓦1部分の面積を計算する(ステップS4,S5)。本
実施例では、カメラ1台分の視野に対して、検査領域は
角部の2箇所に設定している(図6中に破線により示
す)。
った後(ステップS1,S2)、検査領域を設定し(ス
テップS3)、2値化処理した後、黒部の画素数である
瓦1部分の面積を計算する(ステップS4,S5)。本
実施例では、カメラ1台分の視野に対して、検査領域は
角部の2箇所に設定している(図6中に破線により示
す)。
【0044】この後、その計算面積と予め設定された基
準値(欠けが無い場合の瓦1の面積の値となってい
る。)との比較により、計算面積が基準値以下である場
合には、欠け不良であると判定する(ステップS6)。
準値(欠けが無い場合の瓦1の面積の値となってい
る。)との比較により、計算面積が基準値以下である場
合には、欠け不良であると判定する(ステップS6)。
【0045】(2)搬送方向と同じ方向に筋状に発生す
る塗装不良の良否を判定する場合(図4参照) 瓦1に対して斜め上方位置より光を照射し、その垂直上
方位置で撮像すると、不良発生面では塗装が厚い分周囲
よりその表面が滑らかであるため、照射光は、正常な面
では拡散反射するのに対し、不良面では大部分が入射角
と反射角の等しい鏡面反射となる。そのため、撮像部5
に入射される光は、正常な部分に比べて不良発生部分で
は少なくなることから、画像では不良部分が暗く見える
ことになる。
る塗装不良の良否を判定する場合(図4参照) 瓦1に対して斜め上方位置より光を照射し、その垂直上
方位置で撮像すると、不良発生面では塗装が厚い分周囲
よりその表面が滑らかであるため、照射光は、正常な面
では拡散反射するのに対し、不良面では大部分が入射角
と反射角の等しい鏡面反射となる。そのため、撮像部5
に入射される光は、正常な部分に比べて不良発生部分で
は少なくなることから、画像では不良部分が暗く見える
ことになる。
【0046】ただし、上述したように、本発明では撮像
部5を瓦1の垂直上方位置に設けていることから、光源
と撮像装置とを近接して配置する従来の不良判定装置
(図14参照)に比べて、不良部分と周囲とのコントラ
ストは低下することになる。そこで、本発明では、筋状
の塗装不良が瓦1の搬送方向Xと同方向に連続して発生
するという特徴を利用し、以下の如く画像処理を行うこ
とによって、筋状の塗装不良を確実に判定している。
部5を瓦1の垂直上方位置に設けていることから、光源
と撮像装置とを近接して配置する従来の不良判定装置
(図14参照)に比べて、不良部分と周囲とのコントラ
ストは低下することになる。そこで、本発明では、筋状
の塗装不良が瓦1の搬送方向Xと同方向に連続して発生
するという特徴を利用し、以下の如く画像処理を行うこ
とによって、筋状の塗装不良を確実に判定している。
【0047】すなわち、入力画像(図7参照)に対して
位置補正を行った後(ステップS11,S12)、検査
領域を設定する(ステップS13)。検査領域は、本実
施例では瓦1の段差部1aを避けた4箇所〔図9(a)
中に符号13により示す〕に設定する。
位置補正を行った後(ステップS11,S12)、検査
領域を設定する(ステップS13)。検査領域は、本実
施例では瓦1の段差部1aを避けた4箇所〔図9(a)
中に符号13により示す〕に設定する。
【0048】その後、1つの検査領域内の画像を平滑処
理(ぼかし処理)して照明ムラの分布画像(図8参照)
を生成した後(ステップS14)、その分布画像と元の
入力画像とを差分して、照明ムラを補正した補正画像を
生成し(ステップS15)、この補正画像に対して瓦1
の搬送方向Xと同方向に、各画素の濃度値を積分する
(ステップS16)。
理(ぼかし処理)して照明ムラの分布画像(図8参照)
を生成した後(ステップS14)、その分布画像と元の
入力画像とを差分して、照明ムラを補正した補正画像を
生成し(ステップS15)、この補正画像に対して瓦1
の搬送方向Xと同方向に、各画素の濃度値を積分する
(ステップS16)。
【0049】不良部分では、積分方向に対して連続で濃
度値が低くなっているため、図9(b)に示すように、
濃度値の積分値は不良部分のみ値の低いものとなってい
る。そのため、積分した濃度値の平均値と不良部分の積
分値である最小値とを計算して、その差分(平均濃度値
−最小濃度値)を計算し(ステップS17)、この差分
と予め設定された基準値(この基準値は、筋状の塗装不
良がある場合に得られる差分より小さい値に設定されて
いる。)との比較により、差分が基準値を超えている場
合には、筋状の塗装不良であると判定する(ステップS
18)。
度値が低くなっているため、図9(b)に示すように、
濃度値の積分値は不良部分のみ値の低いものとなってい
る。そのため、積分した濃度値の平均値と不良部分の積
分値である最小値とを計算して、その差分(平均濃度値
−最小濃度値)を計算し(ステップS17)、この差分
と予め設定された基準値(この基準値は、筋状の塗装不
良がある場合に得られる差分より小さい値に設定されて
いる。)との比較により、差分が基準値を超えている場
合には、筋状の塗装不良であると判定する(ステップS
18)。
【0050】以上の処理を、他の3つの検査領域につい
ても順次実行する。
ても順次実行する。
【0051】(3)搬送方向と同じ方向に帯状に発生す
る塗装不良の良否を判定する場合 上記(2)の場合と同様の理由により、撮像部5に入射
される光は、正常な部分に比べて不良発生部分では少な
くなることから、画像では不良部分が暗く見えることに
なる。また、撮像部5を瓦1の垂直上方位置に設けてい
ることから、従来の不良判定装置(図14参照)に比べ
て、不良部分と周囲とのコントラストは低下することに
なる。そこで、本発明では、帯状の塗装不良が瓦1の搬
送方向Xと同方向に連続して発生するという特徴を利用
し、以下の如く画像処理を行うことによって、帯状の塗
装不良を確実に判定している。
る塗装不良の良否を判定する場合 上記(2)の場合と同様の理由により、撮像部5に入射
される光は、正常な部分に比べて不良発生部分では少な
くなることから、画像では不良部分が暗く見えることに
なる。また、撮像部5を瓦1の垂直上方位置に設けてい
ることから、従来の不良判定装置(図14参照)に比べ
て、不良部分と周囲とのコントラストは低下することに
なる。そこで、本発明では、帯状の塗装不良が瓦1の搬
送方向Xと同方向に連続して発生するという特徴を利用
し、以下の如く画像処理を行うことによって、帯状の塗
装不良を確実に判定している。
【0052】すなわち、入力画像に対して位置補正を行
った後(ステップS21,S22)、検査領域を設定す
る(ステップS23)。検査領域は、本実施例では瓦1
の段差部1aを避けた4箇所〔図10(a)中に符号1
4により示す〕に設定する。
った後(ステップS21,S22)、検査領域を設定す
る(ステップS23)。検査領域は、本実施例では瓦1
の段差部1aを避けた4箇所〔図10(a)中に符号1
4により示す〕に設定する。
【0053】その後、各検査領域内の平均濃度を計算す
る(ステップS24)。
る(ステップS24)。
【0054】不良部分では、積分方向に対して連続で濃
度値が低くなっているため、図10(b)に示すよう
に、濃度値の積分値は不良部分のある検査領域で低い値
となっている。そのため、計算した各検査領域の平均濃
度の中で最大濃度と最小濃度との差分(最大平均濃度−
最小平均濃度)を計算する(ステップS25)。そし
て、この差分と予め設定された基準値(この基準値は、
帯状の塗装不良がある場合に得られる差分より小さい値
に設定されている。)との比較により、差分が基準値を
超えている場合には、帯状の塗装不良であると判定する
(ステップS26)。
度値が低くなっているため、図10(b)に示すよう
に、濃度値の積分値は不良部分のある検査領域で低い値
となっている。そのため、計算した各検査領域の平均濃
度の中で最大濃度と最小濃度との差分(最大平均濃度−
最小平均濃度)を計算する(ステップS25)。そし
て、この差分と予め設定された基準値(この基準値は、
帯状の塗装不良がある場合に得られる差分より小さい値
に設定されている。)との比較により、差分が基準値を
超えている場合には、帯状の塗装不良であると判定する
(ステップS26)。
【0055】上記(2)で説明した筋状の塗装不良の場
合には、1つの検査領域内の濃度差を計測し、その大き
さで良否判定を行っているが、帯状の塗装不良では、1
つの検査領域内のすべてに不良が発生している場合があ
るため、上記のような処理としている。
合には、1つの検査領域内の濃度差を計測し、その大き
さで良否判定を行っているが、帯状の塗装不良では、1
つの検査領域内のすべてに不良が発生している場合があ
るため、上記のような処理としている。
【0056】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の外観検査装置
は、搬送されてくる検査対象物に対して斜め上方に配置
された光源より光を照射し、検査対象物の下方位置及び
検査対象物を介して光源と向かい合う斜め上方位置のそ
れぞれに設けられた反射板によって拡散反射された光
を、検査対象物に対して垂直上方位置に設けられた撮像
部によって撮影する。そして、この撮像部からの出力信
号をA/D変換し、得られた画像信号の2値化及び濃度
値の積分等を行うことによって、検査対象物の欠け不
良、搬送方向と同じ方向に発生する検査対象物の表面の
筋状の塗装不良、及び搬送方向と同じ方向に発生する検
査対象物の表面の帯状の塗装不良を判定するように構成
したので、1光学系で3種類の不良検査を行うことがで
きる。そのため、部材点数の削減による、省スペース
化、低コスト化が実現できる。また、光源である照明装
置の切替え等の制御が不要となることから、制御動作も
簡略化できる。
は、搬送されてくる検査対象物に対して斜め上方に配置
された光源より光を照射し、検査対象物の下方位置及び
検査対象物を介して光源と向かい合う斜め上方位置のそ
れぞれに設けられた反射板によって拡散反射された光
を、検査対象物に対して垂直上方位置に設けられた撮像
部によって撮影する。そして、この撮像部からの出力信
号をA/D変換し、得られた画像信号の2値化及び濃度
値の積分等を行うことによって、検査対象物の欠け不
良、搬送方向と同じ方向に発生する検査対象物の表面の
筋状の塗装不良、及び搬送方向と同じ方向に発生する検
査対象物の表面の帯状の塗装不良を判定するように構成
したので、1光学系で3種類の不良検査を行うことがで
きる。そのため、部材点数の削減による、省スペース
化、低コスト化が実現できる。また、光源である照明装
置の切替え等の制御が不要となることから、制御動作も
簡略化できる。
【0057】また、本発明の請求項2記載の外観検査装
置は、不良判定部において、検査対象物の表面上に検査
領域を設定し、その検査領域内の画像を2値化処理した
後、黒部の画素数である検査対象物の面積を算出し、そ
の算出面積と予め設定された基準値との比較によって、
欠け不良の良否判定を行うように構成したので、欠け不
良を確実に判定することができる。
置は、不良判定部において、検査対象物の表面上に検査
領域を設定し、その検査領域内の画像を2値化処理した
後、黒部の画素数である検査対象物の面積を算出し、そ
の算出面積と予め設定された基準値との比較によって、
欠け不良の良否判定を行うように構成したので、欠け不
良を確実に判定することができる。
【0058】また、本発明の請求項3記載の外観検査装
置は、不良判定部において、検査対象物の表面上に検査
領域を設定し、その検査領域内の画像を平滑処理して照
明ムラの分布画像を生成後、その分布画像と入力画像と
を差分して照明ムラを補正した補正画像を生成し、この
補正画像に対して検査対象物の搬送方向と同方向に各画
素の濃度値を積分し、積分した濃度値の平均値と最小値
とを算出し、その差分と予め設定された基準値との比較
によって、筋状の塗装不良の良否判定を行うように構成
したので、不良部分と周囲とのコントラストが低下して
も、筋状の塗装不良を確実に判定することができる。
置は、不良判定部において、検査対象物の表面上に検査
領域を設定し、その検査領域内の画像を平滑処理して照
明ムラの分布画像を生成後、その分布画像と入力画像と
を差分して照明ムラを補正した補正画像を生成し、この
補正画像に対して検査対象物の搬送方向と同方向に各画
素の濃度値を積分し、積分した濃度値の平均値と最小値
とを算出し、その差分と予め設定された基準値との比較
によって、筋状の塗装不良の良否判定を行うように構成
したので、不良部分と周囲とのコントラストが低下して
も、筋状の塗装不良を確実に判定することができる。
【0059】また、本発明の請求項4記載の外観検査装
置は、不良判定部において、検査対象物の表面上の複数
箇所に検査領域を設定し、各検査領域内の平均濃度を算
出し、算出した各平均濃度の中で最大濃度と最小濃度と
の差分を算出し、この差分と予め設定された基準値との
比較によって、帯状の塗装不良の良否判定を行うように
構成したので、不良部分と周囲とのコントラストが低下
しても、筋状の塗装不良を確実に判定することができ
る。
置は、不良判定部において、検査対象物の表面上の複数
箇所に検査領域を設定し、各検査領域内の平均濃度を算
出し、算出した各平均濃度の中で最大濃度と最小濃度と
の差分を算出し、この差分と予め設定された基準値との
比較によって、帯状の塗装不良の良否判定を行うように
構成したので、不良部分と周囲とのコントラストが低下
しても、筋状の塗装不良を確実に判定することができ
る。
【図1】本発明の外観検査装置の概略構成図である。
【図2】本発明の外観検査装置の光学条件の一例を示す
図である。
図である。
【図3】欠け不良を判定する場合の動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】筋状の塗装不良を判定する場合の動作を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
【図5】帯状の塗装不良を判定する場合の動作を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
【図6】2値画像を示す図である。
【図7】不良判定部への入力画像を示す図である。
【図8】照明ムラの分布画像を示す図である。
【図9】照明ムラを補正した補正画像の検査領域と各画
素の濃度値の積分値を表すグラフとを示す図である。
素の濃度値の積分値を表すグラフとを示す図である。
【図10】入力画像の検査領域とその検査領域の濃度値
を表すグラフとを示す図である。
を表すグラフとを示す図である。
【図11】検査対象物である瓦の形状を示す斜視図であ
る。
る。
【図12】検査対象物である瓦の表面に発生する筋状及
び帯状の塗装不良を示す斜視図である。
び帯状の塗装不良を示す斜視図である。
【図13】透過照明方式によって欠け不良を判定する従
来装置の概略構成図である。
来装置の概略構成図である。
【図14】筋状及び帯状の塗装不良を判定する従来装置
の概略構成図である。
の概略構成図である。
1 瓦(検査対象物) 2 光源 3 第1の反射板 4 第2の反射板 5 撮像部 6 A/D変換器 7 不良判定部
Claims (4)
- 【請求項1】搬送されてくる検査対象物に対して斜め上
方より光を照射する光源と、 前記検査対象物の下方位置及び前記検査対象物を介して
前記光源と向かい合う斜め上方位置のそれぞれに設けら
れた拡散反射する反射板と、 前記検査対象物に対して垂直上方位置に設けられた撮像
部と、 この撮像部からの出力信号をA/D変換して得られた画
像信号の2値化及び濃度値の積分等を行うことによっ
て、前記検査対象物の欠け不良、搬送方向と同じ方向に
発生する前記検査対象物の表面の筋状の塗装不良、及び
搬送方向と同じ方向に発生する前記検査対象物の表面の
帯状の塗装不良を判定する不良判定部とを備えたことを
特徴とする外観検査装置。 - 【請求項2】前記不良判定部は、前記検査対象物の表面
上に検査領域を設定し、その検査領域内の画像を2値化
処理した後、黒部の画素数である前記検査対象物の面積
を算出し、その算出面積と予め設定された基準値との比
較によって、前記欠け不良の良否判定を行うものである
請求項1記載の外観検査装置。 - 【請求項3】前記不良判定部は、前記検査対象物の表面
上に検査領域を設定し、その検査領域内の画像を平滑処
理して照明ムラの分布画像を生成後、その分布画像と入
力画像とを差分して照明ムラを補正した補正画像を生成
し、この補正画像に対して前記検査対象物の搬送方向と
同方向に各画素の濃度値を積分し、積分した濃度値の平
均値と最小値とを算出し、その差分と予め設定された基
準値との比較によって、前記筋状の塗装不良の良否判定
を行うものである請求項1記載の外観検査装置。 - 【請求項4】前記不良判定部は、前記検査対象物の表面
上の複数箇所に検査領域を設定し、各検査領域内の平均
濃度を算出し、算出した各平均濃度の中で最大濃度と最
小濃度との差分を算出し、この差分と予め設定された基
準値との比較によって、前記帯状の塗装不良の良否判定
を行うものである請求項1記載の外観検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4589895A JPH08240535A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 外観検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4589895A JPH08240535A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 外観検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08240535A true JPH08240535A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12732072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4589895A Pending JPH08240535A (ja) | 1995-03-06 | 1995-03-06 | 外観検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08240535A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108007364A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-05-08 | 广东理工学院 | 一种基于rgb-d相机的瓷砖检测装置及检测方法 |
| CN112611343A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-04-06 | 江苏天艾美自动化科技有限公司 | 一种用于5g环形器的芯片平整度检测装置及其检测方法 |
-
1995
- 1995-03-06 JP JP4589895A patent/JPH08240535A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108007364A (zh) * | 2018-01-22 | 2018-05-08 | 广东理工学院 | 一种基于rgb-d相机的瓷砖检测装置及检测方法 |
| CN112611343A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-04-06 | 江苏天艾美自动化科技有限公司 | 一种用于5g环形器的芯片平整度检测装置及其检测方法 |
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