JPH08240897A - 熱現像装置および記録装置 - Google Patents
熱現像装置および記録装置Info
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- JPH08240897A JPH08240897A JP7043105A JP4310595A JPH08240897A JP H08240897 A JPH08240897 A JP H08240897A JP 7043105 A JP7043105 A JP 7043105A JP 4310595 A JP4310595 A JP 4310595A JP H08240897 A JPH08240897 A JP H08240897A
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- JP
- Japan
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- sheet
- heat
- heat developing
- developing apparatus
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03D—APPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
- G03D13/00—Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
- G03D13/002—Heat development apparatus, e.g. Kalvar
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 乾式銀塩フィルムに傷が付き難く、濃度ムラ
やカーリングの起きない熱現像装置および記録装置を提
供することにある。 【構成】 シート状の乾式銀塩フィルムの現像処理を行
う熱現像装置であって、搬送ローラ対(23、24)
と、フィルム(32)を加熱しつつ直線状の搬送経路を
形成する加熱ガイド板(25)と、フィルム(32)を
加熱ガイド板(25)に加圧接触させるシート加圧手段
(27)とを有する熱現像装置、及びこれを用いた記録
装置。
やカーリングの起きない熱現像装置および記録装置を提
供することにある。 【構成】 シート状の乾式銀塩フィルムの現像処理を行
う熱現像装置であって、搬送ローラ対(23、24)
と、フィルム(32)を加熱しつつ直線状の搬送経路を
形成する加熱ガイド板(25)と、フィルム(32)を
加熱ガイド板(25)に加圧接触させるシート加圧手段
(27)とを有する熱現像装置、及びこれを用いた記録
装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、像様露光の行われたシ
ート状熱現像型感光体の加熱現像を行い画像を形成する
熱現像装置およびこれを用いた記録装置に関し、特に、
医療画像用の乾式銀塩フィルムを熱現像するに好適な熱
現像装置に関する。
ート状熱現像型感光体の加熱現像を行い画像を形成する
熱現像装置およびこれを用いた記録装置に関し、特に、
医療画像用の乾式銀塩フィルムを熱現像するに好適な熱
現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】銀塩写真法は、感度や階調性等に優れ幅
広く使われている記録技術である。特に、医療画像用の
フィルム等は高い階調性が要求されることから、銀塩乳
剤が塗布されたフィルムを画像に応じた強度で感光させ
(以下、像露光という)、これを現像液および定着液の
中に所定時間浸すことで現像処理する、いわゆる湿式の
現像処理が行われていた。しかしながら、この様な処理
は、現像液、定着液等の化学薬品を使用するために煩雑
であり、またこれらの薬品は一定の処理をすると劣化し
て使用できなくなるので交換が必要である。更には、使
用後の薬品を廃棄する必要があり、環境問題を引き起こ
す等の不都合があった。
広く使われている記録技術である。特に、医療画像用の
フィルム等は高い階調性が要求されることから、銀塩乳
剤が塗布されたフィルムを画像に応じた強度で感光させ
(以下、像露光という)、これを現像液および定着液の
中に所定時間浸すことで現像処理する、いわゆる湿式の
現像処理が行われていた。しかしながら、この様な処理
は、現像液、定着液等の化学薬品を使用するために煩雑
であり、またこれらの薬品は一定の処理をすると劣化し
て使用できなくなるので交換が必要である。更には、使
用後の薬品を廃棄する必要があり、環境問題を引き起こ
す等の不都合があった。
【0003】そこで、同様に銀塩乳剤が塗布されたフィ
ルムを使用するが、像露光された後、加熱処理によって
現像する、いわゆる乾式銀塩方式が提案されている。こ
の様なフィルムの一例は、特開昭53−34515号公
報に記載されている。またこの様な方式に用いることの
できる熱現像装置は種々提案されている。また、単にシ
ートを加熱するという技術に着目すると、レーザ露光熱
現像転写記録装置や複写機の定着部にも同様な技術が必
要で、種々の方式が提案されている。以下に熱現像装置
の従来例を挙げる。
ルムを使用するが、像露光された後、加熱処理によって
現像する、いわゆる乾式銀塩方式が提案されている。こ
の様なフィルムの一例は、特開昭53−34515号公
報に記載されている。またこの様な方式に用いることの
できる熱現像装置は種々提案されている。また、単にシ
ートを加熱するという技術に着目すると、レーザ露光熱
現像転写記録装置や複写機の定着部にも同様な技術が必
要で、種々の方式が提案されている。以下に熱現像装置
の従来例を挙げる。
【0004】図11は、熱現像装置の従来例を示す概略
断面図である。図11中、1は熱現像機本体カバーであ
る。3は円筒状のドラムであり、円筒面の外周にフェル
ト4が固着されている。ドラム3は不図示の駆動源で反
時計方向に回転駆動される。5は金属製のカバーで、フ
ェルト4を取り囲むように近接して固定されている。カ
バー5の外周には面状の発熱体6が取り付けられてお
り、不図示の温度センサで温度測定して一定の温度に制
御されている。像様露光されたシート2は開口1aから
装置内に侵入しフェルト4とカバー5にはさまれる。カ
バー5の内周面よりフェルト4の方が摩擦係数が高いの
で、シート2はカバー5の内周に褶接しつつドラム3と
共に回転する。この際、シート2はフェルト4の弾性力
でカバー5に褶接しつつ、カバー5から熱を伝達され加
熱される。更にシート2が運ばれ、先端がカバー5から
離れ開口1bより露出し、後端がカバー5から離れると
加熱が終了し、熱現像が完了する。
断面図である。図11中、1は熱現像機本体カバーであ
る。3は円筒状のドラムであり、円筒面の外周にフェル
ト4が固着されている。ドラム3は不図示の駆動源で反
時計方向に回転駆動される。5は金属製のカバーで、フ
ェルト4を取り囲むように近接して固定されている。カ
バー5の外周には面状の発熱体6が取り付けられてお
り、不図示の温度センサで温度測定して一定の温度に制
御されている。像様露光されたシート2は開口1aから
装置内に侵入しフェルト4とカバー5にはさまれる。カ
バー5の内周面よりフェルト4の方が摩擦係数が高いの
で、シート2はカバー5の内周に褶接しつつドラム3と
共に回転する。この際、シート2はフェルト4の弾性力
でカバー5に褶接しつつ、カバー5から熱を伝達され加
熱される。更にシート2が運ばれ、先端がカバー5から
離れ開口1bより露出し、後端がカバー5から離れると
加熱が終了し、熱現像が完了する。
【0005】図12は、特開昭63−85742号公報
で開示された熱現像装置の概略断面図である。図12
中、11は熱現像装置、12は加熱されるシート、13
はシートを挟持して搬送するローラ、14はローラ13
を加熱するヒータである。15は加熱用平板で、シート
12と褶接する側にエンボス状の凹凸が設けられてい
る。16は加熱用平板15を加熱するためのヒータであ
る。シート12は、図面右方向より熱現像装置11に入
り、ローラ13に挟持搬送され左方向に運ばれる。この
際シート12は、ローラ13および加熱用平板15から
熱を伝達され、現像が行われる。
で開示された熱現像装置の概略断面図である。図12
中、11は熱現像装置、12は加熱されるシート、13
はシートを挟持して搬送するローラ、14はローラ13
を加熱するヒータである。15は加熱用平板で、シート
12と褶接する側にエンボス状の凹凸が設けられてい
る。16は加熱用平板15を加熱するためのヒータであ
る。シート12は、図面右方向より熱現像装置11に入
り、ローラ13に挟持搬送され左方向に運ばれる。この
際シート12は、ローラ13および加熱用平板15から
熱を伝達され、現像が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の熱現像装置は、以下に挙げる問題点を有してい
る。
た従来の熱現像装置は、以下に挙げる問題点を有してい
る。
【0007】図11に示した熱現像装置は、シート2に
傷が付き易い、加熱が不均一で現像後のシート2の濃度
ムラが起き易いという欠点がある。即ち、この様なシー
ト2とドラム3の外周のフェルト4の間に生じる摩擦力
でシートを搬送する機構においては、シート2をドラム
3に押し付ける必要があるが、移動していくシート2に
対しカバー5は固定されているので、両者は押し付けら
れつつ擦れ合うことになり、シート2に傷が付き易いの
である。また、現像に必要な熱は、カバー5よりシート
2に伝達されるので、シート2とカバー5の接触状態は
軸方向および円周方向の全域にわたって均一でなければ
ならないが、フェルト4の厚み、ドラム3の回転半径、
フェルト4とカバー5の間隔などを均一に保つのは難し
く、結果としてシート2への熱伝達が不均一になり、現
像されたシート2の濃度ムラが起き易いのである。更
に、シート2が丸められた状態で加熱されるので、現像
装置を通過した後のシート2が変形して丸まったままに
なる、いわゆるカーリングが生じ易いという欠点もあ
る。
傷が付き易い、加熱が不均一で現像後のシート2の濃度
ムラが起き易いという欠点がある。即ち、この様なシー
ト2とドラム3の外周のフェルト4の間に生じる摩擦力
でシートを搬送する機構においては、シート2をドラム
3に押し付ける必要があるが、移動していくシート2に
対しカバー5は固定されているので、両者は押し付けら
れつつ擦れ合うことになり、シート2に傷が付き易いの
である。また、現像に必要な熱は、カバー5よりシート
2に伝達されるので、シート2とカバー5の接触状態は
軸方向および円周方向の全域にわたって均一でなければ
ならないが、フェルト4の厚み、ドラム3の回転半径、
フェルト4とカバー5の間隔などを均一に保つのは難し
く、結果としてシート2への熱伝達が不均一になり、現
像されたシート2の濃度ムラが起き易いのである。更
に、シート2が丸められた状態で加熱されるので、現像
装置を通過した後のシート2が変形して丸まったままに
なる、いわゆるカーリングが生じ易いという欠点もあ
る。
【0008】図12に示した熱現像装置では、シート1
2は部分的に上の加熱用平板15に接触したり、下の平
板15に接触したりしつつその間を進行していくことに
なる。よって、熱の伝達が不均一になりシートの濃度む
らが生じ易い。
2は部分的に上の加熱用平板15に接触したり、下の平
板15に接触したりしつつその間を進行していくことに
なる。よって、熱の伝達が不均一になりシートの濃度む
らが生じ易い。
【0009】本発明の目的は、上述の従来技術における
課題を解決することにあり、シートに傷が付き難く、濃
度ムラやカーリングの起きない熱現像装置およびこれを
用いた記録装置を提供することにある。
課題を解決することにあり、シートに傷が付き難く、濃
度ムラやカーリングの起きない熱現像装置およびこれを
用いた記録装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、以下の本発
明により達成できる。
明により達成できる。
【0011】像様露光の行われたシート状熱現像型感光
体の加熱現像を行う熱現像装置であって、前記シート状
熱現像型感光体を搬送する搬送ローラ対と、前記シート
状熱現像型感光体を加熱しかつ直線状の搬送経路を形成
するシートガイド部材と、前記シートガイド部材を加熱
する手段と、前記シート状熱現像型感光体を前記シート
ガイド部材に加圧接触させるシート加圧手段とを有する
ことを特徴とする熱現像装置。
体の加熱現像を行う熱現像装置であって、前記シート状
熱現像型感光体を搬送する搬送ローラ対と、前記シート
状熱現像型感光体を加熱しかつ直線状の搬送経路を形成
するシートガイド部材と、前記シートガイド部材を加熱
する手段と、前記シート状熱現像型感光体を前記シート
ガイド部材に加圧接触させるシート加圧手段とを有する
ことを特徴とする熱現像装置。
【0012】シート状熱現像型感光体に像様露光を行う
手段と、本発明の熱現像装置とを有する記録装置。
手段と、本発明の熱現像装置とを有する記録装置。
【0013】
【作用】本発明においては、シートガイド部材に通過中
のシート状熱現像型感光体を加圧接触させるシート加圧
手段を用いることによって、現像すべきシートをシート
ガイド部材(加熱ガイド板)に均一に接触させ、熱を効
率良くムラなく伝達することにより、従来技術における
課題を解決した。
のシート状熱現像型感光体を加圧接触させるシート加圧
手段を用いることによって、現像すべきシートをシート
ガイド部材(加熱ガイド板)に均一に接触させ、熱を効
率良くムラなく伝達することにより、従来技術における
課題を解決した。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0015】図1は、本発明の熱現像装置の第1の実施
例を示す概略断面図である。図2はこの第1の実施例に
おいて用いるシート加圧手段の斜視図、図3は同手段の
断面図、図4は同手段とシートの接触範囲の説明図であ
る。
例を示す概略断面図である。図2はこの第1の実施例に
おいて用いるシート加圧手段の斜視図、図3は同手段の
断面図、図4は同手段とシートの接触範囲の説明図であ
る。
【0016】図1において、21は熱現像装置本体であ
り、加熱室39は箱状の断熱部材22で覆われ、外部と
良好に熱的に遮断されている。像様露光済のシート状熱
現像型感光体(すなわち乾式銀塩フィルム。以下、シー
トと略称する)32は、断熱部材22に開けられた最小
限の開口22aより加熱室39に侵入することができ
る。
り、加熱室39は箱状の断熱部材22で覆われ、外部と
良好に熱的に遮断されている。像様露光済のシート状熱
現像型感光体(すなわち乾式銀塩フィルム。以下、シー
トと略称する)32は、断熱部材22に開けられた最小
限の開口22aより加熱室39に侵入することができ
る。
【0017】23は第1加熱ローラ対で、24は第2加
熱ローラ対であり、シート搬送方向の上流側に位置す
る。各ローラは例えばアルミ等の中空軸23b、24b
の外周に例えばシリコンゴム等の弾性部材23a、24
aを固着した構造であり、中心部に棒状のヒータ38が
配されている。中空軸23b、24bの両軸端部は不図
示の部材で回動自在に支持され、不図示の動力伝達手段
(例えば歯車やタイミングベルト等)により、不図示の
駆動源からの駆動力を伝えられる。またローラ対23、
24のそれぞれの一方の軸は回動自在に固定され、他方
は不図示の部材により適切な加圧力が付与され固定側の
ローラに他のローラーが圧接されている。ローラ対2
3、24の外周には不図示の温度センサが接触してお
り、不図示の温度制御装置に温度情報を入力し、ローラ
温度が常に一定に保たれるようヒータの発熱量を制御す
ることができる。また、内部の温度調節によって現像条
件のばらつきを少なくできる。
熱ローラ対であり、シート搬送方向の上流側に位置す
る。各ローラは例えばアルミ等の中空軸23b、24b
の外周に例えばシリコンゴム等の弾性部材23a、24
aを固着した構造であり、中心部に棒状のヒータ38が
配されている。中空軸23b、24bの両軸端部は不図
示の部材で回動自在に支持され、不図示の動力伝達手段
(例えば歯車やタイミングベルト等)により、不図示の
駆動源からの駆動力を伝えられる。またローラ対23、
24のそれぞれの一方の軸は回動自在に固定され、他方
は不図示の部材により適切な加圧力が付与され固定側の
ローラに他のローラーが圧接されている。ローラ対2
3、24の外周には不図示の温度センサが接触してお
り、不図示の温度制御装置に温度情報を入力し、ローラ
温度が常に一定に保たれるようヒータの発熱量を制御す
ることができる。また、内部の温度調節によって現像条
件のばらつきを少なくできる。
【0018】25は加熱ガイド板(シートガイド部材)
で、例えばアルミ等でできている。加熱ガイド板25の
下部には、例えばシリコンゴムで覆われた面状のヒータ
26が固着されている。加熱ガイド板25は、不図示の
部材でシート搬送路上に固定されている。またローラと
同様に不図示の温度センサにより温度が測定され、温度
制御装置により一定温度に保たれている。27はシート
加圧手段である。このシート加圧手段27は、例えば耐
熱性に優れた樹脂等の帯状弾性部材から成る。第1の実
施例においては、シート加圧手段27は図2〜図4に示
す構成を有しており、これに関しては後に詳述する。
で、例えばアルミ等でできている。加熱ガイド板25の
下部には、例えばシリコンゴムで覆われた面状のヒータ
26が固着されている。加熱ガイド板25は、不図示の
部材でシート搬送路上に固定されている。またローラと
同様に不図示の温度センサにより温度が測定され、温度
制御装置により一定温度に保たれている。27はシート
加圧手段である。このシート加圧手段27は、例えば耐
熱性に優れた樹脂等の帯状弾性部材から成る。第1の実
施例においては、シート加圧手段27は図2〜図4に示
す構成を有しており、これに関しては後に詳述する。
【0019】28は加熱室39の内部の空気を暖めるた
めのヒータであり、不図示の温度センサと制御装置を用
いることで発熱量が制御されている。29は内部の空気
を撹拌し温度分布を均一化するためのファンである。
めのヒータであり、不図示の温度センサと制御装置を用
いることで発熱量が制御されている。29は内部の空気
を撹拌し温度分布を均一化するためのファンである。
【0020】40は冷却室で、冷却ローラ対30が内蔵
されている。冷却ローラ対30はシート搬送方向の下流
側に位置し、軸部30bと弾性部材30aより成る。冷
却ローラ対30は、ローラ対23、24と同様に不図示
の部材で回動自在に支持、加圧、駆動される。31は冷
却室のカバーである。31aは31に開けられた最小限
の開口であり、現像を終了したシート32をここから装
置外部に排出することができる。冷却室40には不図示
の吸気または排気ファンが設けられており内部の雰囲気
および冷却ローラ30を空冷している。
されている。冷却ローラ対30はシート搬送方向の下流
側に位置し、軸部30bと弾性部材30aより成る。冷
却ローラ対30は、ローラ対23、24と同様に不図示
の部材で回動自在に支持、加圧、駆動される。31は冷
却室のカバーである。31aは31に開けられた最小限
の開口であり、現像を終了したシート32をここから装
置外部に排出することができる。冷却室40には不図示
の吸気または排気ファンが設けられており内部の雰囲気
および冷却ローラ30を空冷している。
【0021】この様な熱現像装置において、加熱ガイド
板25からシート32に効率よく熱を伝達するには、シ
ート32と加熱ガイド板25の接触部の面積と接触圧を
大きくする必要がある。仮に、図1に示した熱現像装置
において、シート加圧手段27を用いず、シート32を
押える部材が無いまま加熱ガイド板25上を通過させた
とすると、このシート32のある部分はガイド板25に
接触し、他の部分は接触せず、熱伝達にムラが生じてし
まう。一方、本発明においては、シート加圧手段27を
設けることによって、熱を効率良くムラ無く伝達するこ
とを可能にしている。
板25からシート32に効率よく熱を伝達するには、シ
ート32と加熱ガイド板25の接触部の面積と接触圧を
大きくする必要がある。仮に、図1に示した熱現像装置
において、シート加圧手段27を用いず、シート32を
押える部材が無いまま加熱ガイド板25上を通過させた
とすると、このシート32のある部分はガイド板25に
接触し、他の部分は接触せず、熱伝達にムラが生じてし
まう。一方、本発明においては、シート加圧手段27を
設けることによって、熱を効率良くムラ無く伝達するこ
とを可能にしている。
【0022】シート加圧手段27は帯状弾性部材から成
り、図2に示す様に、保持部材33および保持部材34
に挟まれ、ねじ35によって固定される。保持部材33
の端部33aには二つのめねじ部が設けられており、3
7によりフレーム36に締結される。ねじ37が貫通す
るフレーム36に設けられた二つの穴36a、36bの
うち、穴36aは円形であり、穴36bは穴36aを中
心とする円弧状の形状になっている。この様な構成によ
り、ねじ37をゆるめればシート加圧手段27は穴36
aを中心にして回動可能となる。したがって、シート加
圧手段27と加熱ガイド板25のなす角度を必要に応じ
て変えることができる。
り、図2に示す様に、保持部材33および保持部材34
に挟まれ、ねじ35によって固定される。保持部材33
の端部33aには二つのめねじ部が設けられており、3
7によりフレーム36に締結される。ねじ37が貫通す
るフレーム36に設けられた二つの穴36a、36bの
うち、穴36aは円形であり、穴36bは穴36aを中
心とする円弧状の形状になっている。この様な構成によ
り、ねじ37をゆるめればシート加圧手段27は穴36
aを中心にして回動可能となる。したがって、シート加
圧手段27と加熱ガイド板25のなす角度を必要に応じ
て変えることができる。
【0023】シート加圧手段27の下端は、中央部27
bが、両端部27a、27cより短く、円弧状になって
いる。一般にローラや加熱ガイド板は端部から熱が逃げ
るため中央部の方が温度が高くなる傾向がある。したが
って、シートの進行方向に平行な辺に近い端部の温度が
中央部に比較して低くなり、濃度が下がり易い。そこ
で、シート加圧手段の加圧力またはシートとの接触面積
を搬送方向に直行する方向において変化させて前記問題
点を解決することもできる。本実施例では、シート加圧
手段27の端部を長くし、シート32の端部が中央部よ
り加熱ガイド板25により広範囲に加圧されることで接
触している時間を長くし、結果として加熱ガイド坂25
やローラの温度低下を補う熱量を得る構成として前記問
題点を解決している。シート加圧力を中央と端部で異な
るようにしても同様の効果が得られる。
bが、両端部27a、27cより短く、円弧状になって
いる。一般にローラや加熱ガイド板は端部から熱が逃げ
るため中央部の方が温度が高くなる傾向がある。したが
って、シートの進行方向に平行な辺に近い端部の温度が
中央部に比較して低くなり、濃度が下がり易い。そこ
で、シート加圧手段の加圧力またはシートとの接触面積
を搬送方向に直行する方向において変化させて前記問題
点を解決することもできる。本実施例では、シート加圧
手段27の端部を長くし、シート32の端部が中央部よ
り加熱ガイド板25により広範囲に加圧されることで接
触している時間を長くし、結果として加熱ガイド坂25
やローラの温度低下を補う熱量を得る構成として前記問
題点を解決している。シート加圧力を中央と端部で異な
るようにしても同様の効果が得られる。
【0024】シート加圧手段27と加熱ガイド板25の
なす角度は、図3に示す様に、シート加圧手段27の中
央部27bもシートに接触するように調整される。した
がって、シート32と加圧手段27が接触する領域を、
図3に示すA方向から表すと図4の様な形状となる。図
2〜図4に示した様なシート加熱手段27を用いれば、
本発明の効果の他に、更に、加圧手段27が帯状弾性部
材なので、安価でかつ簡単な構成で加圧の最適化ができ
るという効果も得られる。
なす角度は、図3に示す様に、シート加圧手段27の中
央部27bもシートに接触するように調整される。した
がって、シート32と加圧手段27が接触する領域を、
図3に示すA方向から表すと図4の様な形状となる。図
2〜図4に示した様なシート加熱手段27を用いれば、
本発明の効果の他に、更に、加圧手段27が帯状弾性部
材なので、安価でかつ簡単な構成で加圧の最適化ができ
るという効果も得られる。
【0025】次に、図1を用いて熱現像装置の動作につ
いて説明する。像様露光の行われたシート32は開口2
2aより現像装置内に侵入し、まず先端が第1加熱ロー
ラ対23に挟持される。シート32は、第1加熱ローラ
対23の回転駆動により図中右方向に搬送されつつ同時
に第1加熱ローラ23から熱を伝達される。次に、シー
ト32の先端は第2加熱ローラ対24に至り、同様に第
2加熱ローラ対24の回転駆動により図中右方向の搬送
されつつ、更に加熱される。続いて、シート32の先端
は加熱ガイド板25に至る。シート32は複数設けられ
たシート加圧手段27により適切な圧力で加熱ガイド板
25に順次押しつけられつつ進行し、加熱室39から排
出される。この様にしてシート32が加熱室39を搬送
されている間に熱現像が行われる。熱現像はある温度以
上から反応が始まり、それ以上の温度にある時間保持さ
れることで反応が進む。例えば通常の乾式銀塩フィルム
においては、80℃前後で反応が始まり、120℃前後
の温度に保持されることで反応が進む。第1加熱ローラ
対23および加熱ローラ対24は、この反応が始まる温
度付近まで速やかにかつ均一にシートを加熱する役目を
担う。加熱ガイド板25は、反応が進む温度でシート3
2を均一に加熱する。ローラ23、24の回転速度、加
熱ガイド板25の長さ、各ヒータ38の設定温度は現像
するシートの特性に合わせ最適な値に設定される。
いて説明する。像様露光の行われたシート32は開口2
2aより現像装置内に侵入し、まず先端が第1加熱ロー
ラ対23に挟持される。シート32は、第1加熱ローラ
対23の回転駆動により図中右方向に搬送されつつ同時
に第1加熱ローラ23から熱を伝達される。次に、シー
ト32の先端は第2加熱ローラ対24に至り、同様に第
2加熱ローラ対24の回転駆動により図中右方向の搬送
されつつ、更に加熱される。続いて、シート32の先端
は加熱ガイド板25に至る。シート32は複数設けられ
たシート加圧手段27により適切な圧力で加熱ガイド板
25に順次押しつけられつつ進行し、加熱室39から排
出される。この様にしてシート32が加熱室39を搬送
されている間に熱現像が行われる。熱現像はある温度以
上から反応が始まり、それ以上の温度にある時間保持さ
れることで反応が進む。例えば通常の乾式銀塩フィルム
においては、80℃前後で反応が始まり、120℃前後
の温度に保持されることで反応が進む。第1加熱ローラ
対23および加熱ローラ対24は、この反応が始まる温
度付近まで速やかにかつ均一にシートを加熱する役目を
担う。加熱ガイド板25は、反応が進む温度でシート3
2を均一に加熱する。ローラ23、24の回転速度、加
熱ガイド板25の長さ、各ヒータ38の設定温度は現像
するシートの特性に合わせ最適な値に設定される。
【0026】加熱室39を通過し終えたシート32は、
冷却室40の内部の冷却ローラ対30に挟持され、さら
に図中右方向に搬送されつつ室温まで冷却される。この
工程でシート32の温度を反応が進行しない温度まで低
下させ、反応の進行を停止させることができる。冷却し
終えたシート32は、開口31aより熱現像装置の外部
に排出される。
冷却室40の内部の冷却ローラ対30に挟持され、さら
に図中右方向に搬送されつつ室温まで冷却される。この
工程でシート32の温度を反応が進行しない温度まで低
下させ、反応の進行を停止させることができる。冷却し
終えたシート32は、開口31aより熱現像装置の外部
に排出される。
【0027】図1に示す第1の実施例の熱現像装置にお
いては、加熱ロール23、24を有するので、加熱ガイ
ド板25に至る前のシートをあらかじめ加熱すること
で、加熱ガイド板上での温度上昇幅を少なくすることが
でき、加熱のばらつきが少なくなるという効果も得られ
る。また、上流側の加熱搬送ローラ対を複数設けている
ので、更に段階的にシート温度を上昇させることがで
き、加熱のばらつきをより減少できる。
いては、加熱ロール23、24を有するので、加熱ガイ
ド板25に至る前のシートをあらかじめ加熱すること
で、加熱ガイド板上での温度上昇幅を少なくすることが
でき、加熱のばらつきが少なくなるという効果も得られ
る。また、上流側の加熱搬送ローラ対を複数設けている
ので、更に段階的にシート温度を上昇させることがで
き、加熱のばらつきをより減少できる。
【0028】また、冷却室40を設けるので、シート3
2の反応を停止することができ、これによりシート32
の排出後の室温のばらつきにより冷却状態が異なり、シ
ート32の濃度が室温に左右されるということが防止さ
れる。また、シート32が冷却されるので、操作者の安
全が確保される。更には、現像直後に排出可能であり、
処理時間が短縮される。また、冷却手段が冷却ローラ対
30なので、排出ローラと兼ねたり、排出ローラへの搬
送ができる。
2の反応を停止することができ、これによりシート32
の排出後の室温のばらつきにより冷却状態が異なり、シ
ート32の濃度が室温に左右されるということが防止さ
れる。また、シート32が冷却されるので、操作者の安
全が確保される。更には、現像直後に排出可能であり、
処理時間が短縮される。また、冷却手段が冷却ローラ対
30なので、排出ローラと兼ねたり、排出ローラへの搬
送ができる。
【0029】また、断熱部材22で囲うので、熱の損失
が減少し、消費電力が低減する。更には、画像記録装置
に組み込む場合、発熱による他の部分の影響を低減でき
る等の利点もある。また、加熱室内部の雰囲気の温度制
御を行なっているので、現像条件のバラツキを少なくす
ることができる。
が減少し、消費電力が低減する。更には、画像記録装置
に組み込む場合、発熱による他の部分の影響を低減でき
る等の利点もある。また、加熱室内部の雰囲気の温度制
御を行なっているので、現像条件のバラツキを少なくす
ることができる。
【0030】次に、本発明の他の実施例を図面を用いて
説明する。
説明する。
【0031】図5は、本発明の第2の実施例に用いるシ
ート加圧手段の断面図である。本実施例は、シート加圧
手段の変形例であり、熱現像装置を構成する他の部分は
第1の実施例と同様である。図5中、41は加圧板であ
り、シート32の幅以上の幅を有する。この加圧板41
には、シート接触部に平滑で摩擦の少ない表面層43
と、弾性に富む層42の2層よりなる部材を固着してあ
る。加圧板41は回転軸44を中心に回動可能に保持さ
れている。回転軸44に対し表面層43と反対の位置に
は、バネかけ部41aが形成されていて、引っ張りバネ
45によって加圧板41は時計方向に付勢されている。
46はバネを保持する部材であり、位置を可変にすれば
シート32への加圧力を調整できる。
ート加圧手段の断面図である。本実施例は、シート加圧
手段の変形例であり、熱現像装置を構成する他の部分は
第1の実施例と同様である。図5中、41は加圧板であ
り、シート32の幅以上の幅を有する。この加圧板41
には、シート接触部に平滑で摩擦の少ない表面層43
と、弾性に富む層42の2層よりなる部材を固着してあ
る。加圧板41は回転軸44を中心に回動可能に保持さ
れている。回転軸44に対し表面層43と反対の位置に
は、バネかけ部41aが形成されていて、引っ張りバネ
45によって加圧板41は時計方向に付勢されている。
46はバネを保持する部材であり、位置を可変にすれば
シート32への加圧力を調整できる。
【0032】図5に示す第2の実施例の様な構成とする
ことで、安価で簡単な構成でシート32を良好に加熱ガ
イド板25に加圧できる。また、表面層43がシート3
2に接触する長さや、弾性に富む層42の固さをシート
搬送方向に直行する方向で、異なるようにすることで、
加熱の不均一性を更に解消できる。加圧力はバネを用い
ず、加圧板41の自重を利用しても良い。層42、43
を省略して、加圧板41で直接シートを加圧しても良
い。加熱ガイド板25’は、前述の第1の実施例と同様
の加熱ガイド板であるが、シート接触面にエンボス状の
凹凸を加えてある。この様に加熱ガイド板に凹凸を加え
ることにより、加熱ガイド板25’とシート32との接
触面積が減りシート32への熱伝達効率が落ちるが、凸
部がシート全面にわたり均一に接触して加熱が均一に行
われる。シート32が加熱ガイド板25’に張り付き、
搬送できなくなることも防止できる。本実施例では、加
圧手段がバネの復元力なので、加圧力の設定や調整が容
易であるという効果も得られる。
ことで、安価で簡単な構成でシート32を良好に加熱ガ
イド板25に加圧できる。また、表面層43がシート3
2に接触する長さや、弾性に富む層42の固さをシート
搬送方向に直行する方向で、異なるようにすることで、
加熱の不均一性を更に解消できる。加圧力はバネを用い
ず、加圧板41の自重を利用しても良い。層42、43
を省略して、加圧板41で直接シートを加圧しても良
い。加熱ガイド板25’は、前述の第1の実施例と同様
の加熱ガイド板であるが、シート接触面にエンボス状の
凹凸を加えてある。この様に加熱ガイド板に凹凸を加え
ることにより、加熱ガイド板25’とシート32との接
触面積が減りシート32への熱伝達効率が落ちるが、凸
部がシート全面にわたり均一に接触して加熱が均一に行
われる。シート32が加熱ガイド板25’に張り付き、
搬送できなくなることも防止できる。本実施例では、加
圧手段がバネの復元力なので、加圧力の設定や調整が容
易であるという効果も得られる。
【0033】図6は、本発明の第3の実施例のシート加
圧手段の断面図である。図6中、51はシート加圧板
で、不図示の部材に固定されている。52は例えば発泡
材のように弾性に富む部材であり、53はシート32と
の接触面が平滑な部材であり、両者はシート加圧板51
に積層固着されている。シート32が通過する際、弾性
に富む部材52の弾性力により、シート32は加熱ガイ
ド板25に良好に加圧される。また加圧板51と加熱ガ
イド板25の間隔や、弾性部材52の厚み、固さを搬送
方向に直行する方向に変化させることで加熱の不均一性
を解消できる。また、加圧力をシート状弾性部材の弾性
力に依るので可動部が少なく構造が簡単である。
圧手段の断面図である。図6中、51はシート加圧板
で、不図示の部材に固定されている。52は例えば発泡
材のように弾性に富む部材であり、53はシート32と
の接触面が平滑な部材であり、両者はシート加圧板51
に積層固着されている。シート32が通過する際、弾性
に富む部材52の弾性力により、シート32は加熱ガイ
ド板25に良好に加圧される。また加圧板51と加熱ガ
イド板25の間隔や、弾性部材52の厚み、固さを搬送
方向に直行する方向に変化させることで加熱の不均一性
を解消できる。また、加圧力をシート状弾性部材の弾性
力に依るので可動部が少なく構造が簡単である。
【0034】図7は、本発明の第4の実施例のシート加
圧部の断面図である。図7中、61は加圧板で、圧縮バ
ネ62により所望の圧力でシート32を加熱ガイド板2
5に加圧接触している。シート32に接触する面は平滑
に仕上げられている。バネ62の圧縮量を調節すること
で、押しつけ力を容易に最適化できる。
圧部の断面図である。図7中、61は加圧板で、圧縮バ
ネ62により所望の圧力でシート32を加熱ガイド板2
5に加圧接触している。シート32に接触する面は平滑
に仕上げられている。バネ62の圧縮量を調節すること
で、押しつけ力を容易に最適化できる。
【0035】図8は、本発明の第5の実施例のシート加
圧手段の断面図である。本実施例は空気をシート32に
吹きつけることでシート32を加熱ガイド板25に加圧
する例である。図8中、71はシート32に対向する面
に無数の小孔71aを有するノズル部で、ファン72お
よびヒータ73を内蔵する。ヒータ73によって加熱さ
れた空気は、ファン72が回転することで、通路71b
を通って小孔71aよりシート32に向かって噴出され
る。これによりシート32を均一に加圧すると同時に加
熱することができる。また小孔71aの密度を搬送方向
と直行する方向に変化させることで、加熱の不均一性を
解消できる。この第5の実施例によれば、加圧手段が流
体吹きつけなので、シートに摩擦接触する部分が少なく
傷がつきにくい、加熱にも利用できるという効果も得ら
れる。
圧手段の断面図である。本実施例は空気をシート32に
吹きつけることでシート32を加熱ガイド板25に加圧
する例である。図8中、71はシート32に対向する面
に無数の小孔71aを有するノズル部で、ファン72お
よびヒータ73を内蔵する。ヒータ73によって加熱さ
れた空気は、ファン72が回転することで、通路71b
を通って小孔71aよりシート32に向かって噴出され
る。これによりシート32を均一に加圧すると同時に加
熱することができる。また小孔71aの密度を搬送方向
と直行する方向に変化させることで、加熱の不均一性を
解消できる。この第5の実施例によれば、加圧手段が流
体吹きつけなので、シートに摩擦接触する部分が少なく
傷がつきにくい、加熱にも利用できるという効果も得ら
れる。
【0036】図9は、本発明の第6の実施例のシート加
圧手段の断面図である。この第6の実施例は、加熱ガイ
ド板81に無数の小孔81aを設け、そこから空気を排
出することでシート32を吸着し、加熱ガイド板81に
加圧接触させる例である。小孔81aは通路81bに接
続し、排気口81cより不図示のポンプで排気が行われ
る。82は26と同様の面状のヒータである。このよう
な構成でシートを加熱ガイド板81に均一に加圧するこ
とができる。すなわち、本発明においてシート加圧手段
とは、本実施例における様に空気を排出する機構を構成
する部材をも含む意味であり、減圧の結果としてシート
32自体を加熱ガイド板81に加圧する場合を含む。ま
た小孔81aの密度を搬送方向と直行する方向に変化さ
せることで加熱の不均一性も解消できる。この第6の実
施例によれば、加圧手段が流体吸引なので、シートに摩
擦接触する部分が少なく傷がつきにくいという効果も得
られる。
圧手段の断面図である。この第6の実施例は、加熱ガイ
ド板81に無数の小孔81aを設け、そこから空気を排
出することでシート32を吸着し、加熱ガイド板81に
加圧接触させる例である。小孔81aは通路81bに接
続し、排気口81cより不図示のポンプで排気が行われ
る。82は26と同様の面状のヒータである。このよう
な構成でシートを加熱ガイド板81に均一に加圧するこ
とができる。すなわち、本発明においてシート加圧手段
とは、本実施例における様に空気を排出する機構を構成
する部材をも含む意味であり、減圧の結果としてシート
32自体を加熱ガイド板81に加圧する場合を含む。ま
た小孔81aの密度を搬送方向と直行する方向に変化さ
せることで加熱の不均一性も解消できる。この第6の実
施例によれば、加圧手段が流体吸引なので、シートに摩
擦接触する部分が少なく傷がつきにくいという効果も得
られる。
【0037】次に本発明の記録装置(画像記録装置)の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
【0038】図10(a)は、本発明の第1の実施例の
熱現像装置を画像記録装置に組み込んだ記録装置の実施
例を示す概略断面図である。図10(a)(b)中、図
1と同一の符号は同一の部材を示す。
熱現像装置を画像記録装置に組み込んだ記録装置の実施
例を示す概略断面図である。図10(a)(b)中、図
1と同一の符号は同一の部材を示す。
【0039】図10(a)において、201は例えばC
T、MRIなどの医療画像発生装置によって得られたデ
ィジタル画像を走査光学系を用いてシート上に記録を行
う記録装置本体であり、201’は本体201を光密に
覆うカバーであり、積層された未使用のシート217を
内包するサプライマガジン202を内蔵する。サプライ
マガジン202にはシート217が出入り可能なように
開口202bが設けられていて、サプライマガジン20
2に開閉自在に取りつけられた蓋202aを閉じるとマ
ガジン内部は光密に保たれる。よってサプライマガジン
202はシート217を感光することなく内包したまま
装置に出し入れすることができる。
T、MRIなどの医療画像発生装置によって得られたデ
ィジタル画像を走査光学系を用いてシート上に記録を行
う記録装置本体であり、201’は本体201を光密に
覆うカバーであり、積層された未使用のシート217を
内包するサプライマガジン202を内蔵する。サプライ
マガジン202にはシート217が出入り可能なように
開口202bが設けられていて、サプライマガジン20
2に開閉自在に取りつけられた蓋202aを閉じるとマ
ガジン内部は光密に保たれる。よってサプライマガジン
202はシート217を感光することなく内包したまま
装置に出し入れすることができる。
【0040】214は走査光学部である。図10(b)
はこの走査光学部214の部分詳細図である。101は
光学系を覆うカバーであり、光学系を保護すると共に、
埃が入らないようにする。101’はカバー101に設
けられた開口で、光ビーム215が通過するのを妨げな
いようになっている。102はレーザで、画像データに
応じて強度変調された光ビームを照射する。103、1
04、105、106はレンズで、光ビームを所定の特
性に変換する。107は回転多面鏡で、モータ108に
よって、所定のスピードで回転することにより光ビーム
215を略扇状の軌跡を描くようにスキャンする。
はこの走査光学部214の部分詳細図である。101は
光学系を覆うカバーであり、光学系を保護すると共に、
埃が入らないようにする。101’はカバー101に設
けられた開口で、光ビーム215が通過するのを妨げな
いようになっている。102はレーザで、画像データに
応じて強度変調された光ビームを照射する。103、1
04、105、106はレンズで、光ビームを所定の特
性に変換する。107は回転多面鏡で、モータ108に
よって、所定のスピードで回転することにより光ビーム
215を略扇状の軌跡を描くようにスキャンする。
【0041】図10(a)中、203は吸盤であり、不
図示の機構で支持され、図中a、b、c、dと移動可能
である。吸盤203はサプライマガジン202内のシー
ト217の最上部の1枚にaの位置で吸着し、bの位置
に上昇した後、水平に移動しcの位置に至り、吸着した
シートを搬送ローラ204、205に差し入れる。差し
込まれたシートは、搬送ローラ204、205を回転駆
動させることによりガイド板206、206’に案内さ
れつつ図中下方に移動し、先端が副走査ローラ207、
208に差し込まれる。その後搬送ローラ204はシー
トから離間し、図中点線で示す位置に退避する。吸盤2
03もdの位置に退避し、シートとは非接触になる。
図示の機構で支持され、図中a、b、c、dと移動可能
である。吸盤203はサプライマガジン202内のシー
ト217の最上部の1枚にaの位置で吸着し、bの位置
に上昇した後、水平に移動しcの位置に至り、吸着した
シートを搬送ローラ204、205に差し入れる。差し
込まれたシートは、搬送ローラ204、205を回転駆
動させることによりガイド板206、206’に案内さ
れつつ図中下方に移動し、先端が副走査ローラ207、
208に差し込まれる。その後搬送ローラ204はシー
トから離間し、図中点線で示す位置に退避する。吸盤2
03もdの位置に退避し、シートとは非接触になる。
【0042】この後副走査ローラ207、208、20
9、210を回転駆動することでシートを下方に搬送し
副走査をおこない、光ビーム215をシートに照射する
ことで主走査を行ない、シートに潜像を形成する。この
間にフィルム先端はガイド板211、211’内を通過
し、搬送ローラ212、218に至る。書き込み終了後
搬送ローラ212、218の駆動によりシートは更に図
中右方向に送られ、ガイド板222、222’の間を通
過し、搬送ローラ231、236に至る。ここからシー
トはガイド板232、232’により上方に導かれ本発
明の熱現像装置21に侵入する。
9、210を回転駆動することでシートを下方に搬送し
副走査をおこない、光ビーム215をシートに照射する
ことで主走査を行ない、シートに潜像を形成する。この
間にフィルム先端はガイド板211、211’内を通過
し、搬送ローラ212、218に至る。書き込み終了後
搬送ローラ212、218の駆動によりシートは更に図
中右方向に送られ、ガイド板222、222’の間を通
過し、搬送ローラ231、236に至る。ここからシー
トはガイド板232、232’により上方に導かれ本発
明の熱現像装置21に侵入する。
【0043】熱現像装置21の動作は前述と同様で、第
1および2加熱ローラ23、24でシートは上方に搬送
されつつ加熱され、加熱ガイド板25に至る。シートは
垂直に搬送されているにもかかわらずシート加圧手段2
7の作用で加熱ガイド板25に良好に加圧され熱伝達を
受け熱現像が行われる。熱現像の終わったシートは冷却
室40の中の冷却ローラ30で冷却され、反応が停止す
る。その後、シートはガイド板233、233’により
図中左方向に曲げられ排出ローラ234、235に至
り、装置外部に排出される。冷却ローラ30の位置を変
えれば、排出ローラと兼用することもできる。
1および2加熱ローラ23、24でシートは上方に搬送
されつつ加熱され、加熱ガイド板25に至る。シートは
垂直に搬送されているにもかかわらずシート加圧手段2
7の作用で加熱ガイド板25に良好に加圧され熱伝達を
受け熱現像が行われる。熱現像の終わったシートは冷却
室40の中の冷却ローラ30で冷却され、反応が停止す
る。その後、シートはガイド板233、233’により
図中左方向に曲げられ排出ローラ234、235に至
り、装置外部に排出される。冷却ローラ30の位置を変
えれば、排出ローラと兼用することもできる。
【0044】この記録装置は、本発明の熱現像装置を画
像記録装置に組み込んだ構成なので、良好な熱現像が可
能であると同時に、湿式の記録装置と比較して小型であ
り、保守管理が容易であり、廃液も無く環境汚染を起こ
さない。
像記録装置に組み込んだ構成なので、良好な熱現像が可
能であると同時に、湿式の記録装置と比較して小型であ
り、保守管理が容易であり、廃液も無く環境汚染を起こ
さない。
【0045】以上、本発明の各実施例について説明した
が、本発明はこれらに限定されず、本発明の作用効果を
奏し得る範囲内で更に他の様々な変形例が可能である。
が、本発明はこれらに限定されず、本発明の作用効果を
奏し得る範囲内で更に他の様々な変形例が可能である。
【0046】例えば、加熱ローラは1対でも3対以上で
も良い。ローラ内のヒータを省略し加熱ガイド板のみで
加熱しても良い。冷却部を省略しても良い。シート搬送
方向は水平、垂直に限らず斜めでも良い。温度制御は各
部材のヒータごとに行っても良いし、共通に行っても良
い。各発熱体の設定温度は共通にしても良いし、別々に
設定しても良い。加熱室の雰囲気の温度調節手段を省略
しても良い。加圧手段の加圧力および接触面積を搬送方
向に直交する方向で変化させる場合、加熱手段の温度分
布に合わせて前述とは違う傾向、例えば端部の接触面積
を減らす等、しても良い。また、加熱ローラ、冷却ロー
ラの一部または全部の弾性部材を省略し、中空軸が直接
シートに接触する構成にしても良い。
も良い。ローラ内のヒータを省略し加熱ガイド板のみで
加熱しても良い。冷却部を省略しても良い。シート搬送
方向は水平、垂直に限らず斜めでも良い。温度制御は各
部材のヒータごとに行っても良いし、共通に行っても良
い。各発熱体の設定温度は共通にしても良いし、別々に
設定しても良い。加熱室の雰囲気の温度調節手段を省略
しても良い。加圧手段の加圧力および接触面積を搬送方
向に直交する方向で変化させる場合、加熱手段の温度分
布に合わせて前述とは違う傾向、例えば端部の接触面積
を減らす等、しても良い。また、加熱ローラ、冷却ロー
ラの一部または全部の弾性部材を省略し、中空軸が直接
シートに接触する構成にしても良い。
【0047】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、シート状
熱現像型感光体をシートガイド部材に加圧接触させるシ
ート加圧手段を設けたことにより、シートに傷が付き難
く、かつシートを効率よく、しかも均一に加熱すること
ができるので濃度ムラが無い熱現像が可能であり、更に
は搬送経路が直線状であるのでカーリングも生じ難い。
更には、シート加圧手段は、シートを搬送するための手
段と独立しているので各々の設定条件を最適に設定する
ことが容易である。
熱現像型感光体をシートガイド部材に加圧接触させるシ
ート加圧手段を設けたことにより、シートに傷が付き難
く、かつシートを効率よく、しかも均一に加熱すること
ができるので濃度ムラが無い熱現像が可能であり、更に
は搬送経路が直線状であるのでカーリングも生じ難い。
更には、シート加圧手段は、シートを搬送するための手
段と独立しているので各々の設定条件を最適に設定する
ことが容易である。
【0048】本発明の熱現像装置は、この様な効果を奏
する故に、特に乾式銀塩システムを用いた医療画像等の
フィルムの現像に使用するに好適である。
する故に、特に乾式銀塩システムを用いた医療画像等の
フィルムの現像に使用するに好適である。
【図1】本発明の熱現像装置の第1の実施例を示す概略
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の第1の実施例において用いるシート加
圧手段の斜視図である。
圧手段の斜視図である。
【図3】図2に示すシート加圧手段の断面図である。
【図4】図2に示すシート加圧手段とシートとの接触範
囲の説明図である。
囲の説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例に用いるシート加圧手段
の断面図である。
の断面図である。
【図6】本発明の第3の実施例に用いるシート加圧手段
の断面図である。
の断面図である。
【図7】本発明の第4の実施例に用いるシート加圧手段
の断面図である。
の断面図である。
【図8】本発明の第5の実施例に用いるシート加圧手段
の断面図である。
の断面図である。
【図9】本発明の第6の実施例に用いるシート加圧手段
の断面図である。
の断面図である。
【図10】(a)は本発明の熱現像装置を用いた画像記
録装置の実施例の概略断面図、(b)はこの装置の走査
光学部の部分詳細図である。
録装置の実施例の概略断面図、(b)はこの装置の走査
光学部の部分詳細図である。
【図11】熱現像装置の従来例を示す概略断面図であ
る。
る。
【図12】熱現像装置の従来例を示す概略断面図であ
る。
る。
21 熱現像装置本体 22 断熱部材 23、24 加熱ローラ対 25 加熱ガイド板 26 ヒーター 27 シート加圧手段 30 冷却ローラ対 32 シート(シート状熱現像型感光体) 38 ヒーター 41 シート加圧板 52 弾性部材 61 シート加圧板 71 ノズル 81c 排気口 201 画像記録装置
Claims (14)
- 【請求項1】 像様露光の行われたシート状熱現像型感
光体の加熱現像を行う熱現像装置であって、前記シート
状熱現像型感光体を搬送する搬送ローラ対と、前記シー
ト状熱現像型感光体を加熱しかつ直線状の搬送経路を形
成するシートガイド部材と、前記シートガイド部材を加
熱する手段と、前記シート状熱現像型感光体を前記シー
トガイド部材に加圧接触させるシート加圧手段とを有す
ることを特徴とする熱現像装置。 - 【請求項2】 前記搬送ローラ対は前記シートガイド部
材に対してシート搬送方向の上流側に位置し、かつ前記
搬送ローラを加熱する手段を更に有する請求項1記載の
熱現像装置。 - 【請求項3】 前記搬送ローラ対を複数個有する請求項
2記載の熱現像装置。 - 【請求項4】 前記シートガイド部材に対してシート搬
送方向の下流側に、前記シート状熱現像型感光体を冷却
する冷却手段を更に有する請求項1記載の熱現像装置。 - 【請求項5】 前記冷却手段は、少なくとも前記シート
ガイド部材を通過した後のシート状熱現像型感光体の温
度より低温に保たれた搬送ローラ対である請求項4記載
の熱現像装置。 - 【請求項6】 前記シート加圧手段は帯状弾性部材であ
り、搬送方向下流側の部分が前記シート状熱現像型感光
体に接触しかつ搬送方向上流側の部分が離間するように
配される請求項1記載の熱現像装置。 - 【請求項7】 前記シート加圧手段は、シート搬送面に
略平行で搬送方向に略直交する軸を中心に回動自在に保
持された板状部材を含んで成る請求項1記載の熱現像装
置。 - 【請求項8】 前記シート加圧手段は弾性部材を含んで
成り、該部材の弾性力により前記シート状熱現像型感光
体を前記シートガイド部材に加圧接触させる請求項1記
載の熱現像装置。 - 【請求項9】 前記シート加圧手段は、バネの復元力に
より前記シート状熱現像型感光体を前記シートガイド部
材に加圧接触させる手段である請求項1記載の熱現像装
置。 - 【請求項10】 前記シート加圧手段は、前記シート状
熱現像型感光体が前記シートガイド部材と接しない側の
面に流体を吹きつける手段である請求項1記載の熱現像
装置。 - 【請求項11】 前記シート加圧手段は、前記シート状
熱現像型感光体が前記シートガイド部材と接する側の面
の流体を吸引する手段である請求項1記載の熱現像装
置。 - 【請求項12】 前記シート加圧手段の加圧力または前
記シート状熱現像型感光体との接触面積が、搬送方向に
直行する方向において変化している請求項1記載の熱現
像装置。 - 【請求項13】 前記シートガイド部材の前記シート状
熱現像型感光体と接する面に凹凸が設けられている請求
項1記載の熱現像装置。 - 【請求項14】 シート状熱現像型感光体に像様露光を
行う手段と、請求項1〜13の何れか一項記載の熱現像
装置とを有する記録装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043105A JPH08240897A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 熱現像装置および記録装置 |
| US08/609,783 US5774204A (en) | 1995-03-02 | 1996-03-04 | Heat development device having sheet pressing members and wide heating plates |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043105A JPH08240897A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 熱現像装置および記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08240897A true JPH08240897A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12654564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7043105A Pending JPH08240897A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 熱現像装置および記録装置 |
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| JP (1) | JPH08240897A (ja) |
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1995
- 1995-03-02 JP JP7043105A patent/JPH08240897A/ja active Pending
-
1996
- 1996-03-04 US US08/609,783 patent/US5774204A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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|---|---|
| US5774204A (en) | 1998-06-30 |
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