JPH05150436A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05150436A
JPH05150436A JP26967891A JP26967891A JPH05150436A JP H05150436 A JPH05150436 A JP H05150436A JP 26967891 A JP26967891 A JP 26967891A JP 26967891 A JP26967891 A JP 26967891A JP H05150436 A JPH05150436 A JP H05150436A
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JP
Japan
Prior art keywords
photosensitive member
tension
roller
heat developing
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP26967891A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
隆史 鈴木
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Seiko Epson Corp
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Seiko Instruments Inc
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPH05150436A publication Critical patent/JPH05150436A/ja
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱現像装置内で発生する感光部材のしわを無
くし、それに起因する濃度むらによる画像品質の劣化を
防止する。 【構成】 熱現像装置40の加熱円筒41上または周辺
に、感光部材8の両端部に外側方向の張力を与えるべ
く、外側方向に回転するテンションローラー102、ま
たは、フィルムを2枚の円盤の一部ではさみ外側へ導く
摩擦円盤201、または外側へ傾けて配置され、感光部
材8をニップするテンションローラー302、303、
304、305が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱現像材料を用いて複写
機やプリンタ等の画像を作成する画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像形成の方法・装置としては多種多様
なものが知られているが、熱現像材料を用いた画像形成
装置の従来例としては例えば感光転写型の熱現像材料と
して特開昭62−147461号を挙げることができ
る。この公報によると、装置内には露光部、熱現像部、
圧力転写部などの主要機構部が1つの構成体の内部に形
成されており、画像形成は以下のような手順で行われ
る。
【0003】まず、ロール状の感光転写型の熱現像材料
を所定の長さで切断した後、像露光を行って潜像を形成
する。次に、加熱ローラによって熱現像を行う。その後
感光部材と受像紙が重ね合わされてローラによって圧力
転写され、分離装置によって感光部材は感材廃棄部へ、
受像紙は定着装置を経てトレイに排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術は以下のような課題を有する。
【0005】感光部材はポリエチレンテレフタレート等
の樹脂フィルムや、紙を基材にすることが多く、加熱さ
れることによって大きく熱膨張する。その結果、加熱面
との接触部分から徐々にしわが発生し、しわとなって浮
いた部分が加熱が不十分なため、現像が不均一になり画
像の濃度むらや圧力転写での紙しわを引き起こし、画像
品質を著しく劣化させていた。
【0006】本発明はこういった状況に鑑み上記の課題
を解決するもので、その目的とするところは、感光部材
を均一に加熱することによって高品質の画像を得られる
画像形成装置の熱現像装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の熱現像装置は、
感光部材の進行方向と垂直な方向に張力を付与する手段
を有することを特徴とする。
【0008】
【実施例】以下実施例に従って本発明の熱現像装置およ
びそれを用いた画像形成装置について詳しく説明する。
【0009】図1は本発明の一実施例の熱現像装置を用
いた複写機の正面断面図であって、まず本機の動作につ
いて説明する。
【0010】図の矢印A方向に移動可能に設けられた原
稿台1上には原稿2が載置され、光源であるレッドラン
プ3、グリーンランプ4、ブルーランプ5から出射され
た光線が原稿2を照射すると共に、原稿2からの反射光
はレンズ6を通り露光台7上を移動する感光部材8に結
像するように構成されており、いわゆるスキャン露光系
を形成している。
【0011】未露光の感光部材8を収納するカートリッ
ジ20から送り出された連続したシート状の感光部材8
は、露光台7上で露光され潜像が形成された後、搬送ロ
ーラ9、張力付与手段100を経て熱現像装置40で加
熱現像される。一方、給紙トレイ10に収納されたカッ
トシート状の転写部材11は給紙装置12によって送り
出され、感光部材8上に形成された画像領域と同期して
感光部材8と重ね合わされてローラ加圧方式の圧力転写
装置60で加圧転写される。圧力転写装置60の加圧部
は上ローラ61、中ローラ62、下ローラ63の3本の
ローラから構成されており、上ローラ61と中ローラ6
2との間で加圧転写が行われる。
【0012】この後転写部材11は分離ローラ64で感
光部材8と分離され、搬送ローラ13を通して排紙トレ
イ14に排出されるが、感光部材8は、感光部材8の搬
送と分離促進を図るピンチローラ65を経て巻き取り軸
21に巻き取られる。
【0013】また、15は手差し給紙口、16は機内で
発生するガスを除去するためのガスフィルタである。
【0014】次に本発明の熱現像装置の加熱部分の一実
施例について説明する。
【0015】図2は図1の画像形成装置の熱現像装置4
0を示した斜視図である。感光部材8は加熱周面を有す
る加熱円筒41に所定量巻き付けられ、かつ張力を与え
られて搬送されつつ、マイクロカプセルを塗布していな
い面から接触加熱される。加熱円筒41は図示しないフ
レームに取り付けられた軸受け42により回転可能に両
端を支持されている。また、加熱円筒41は円筒内部に
ハロゲンランプヒータ43を有しており、加熱周面が約
120゜C〜160゜Cの間の所定の温度に一定になる
ように適切に加熱量を制御されている。
【0016】本発明の感光部材8はPET(ポリエチレ
ンテレフタレート)フィルム製の支持体上に、前出の特
開昭62−147461号に開示された、感光製ハロゲ
ン化銀、還元剤、重合性化合物および色材が封入された
マイクロカプセルが塗設されている。前述したPETの
材料としての熱膨張率はおおよそ0.005%〜0.0
2%/゜Cであるが、フィルム製造工程中で発生する残
留歪およびそれを除去するためのアニーリング処理によ
り調整する事が可能である。感光部材8は、加熱円筒4
1上で加熱された温度と、熱膨張率に従って膨張する。
【0017】次に本発明の特徴を成すところの熱現像装
置の張力付与手段の一実施例について説明する。
【0018】図3は張力付与手段100の分解斜視図で
ある。図3は説明のためガイドローラー101を中心と
する上部ユニット110と、テンションローラー10
2、102を中心とする下部ユニット120を切り離し
て示してある。ガイドローラー101は図示しないフレ
ームに固着された軸受け103によって回転可能に支持
されている。感光部材8はガイドローラー101に僅か
に巻き付けられてガイドされている。ガイドローラー1
01は感光部材8が搬送されるに連れて従動する。テン
ションローラー102、102は下部フレーム104に
より回転可能に支持され、またギア105、106を介
してモーター107により図中矢印A、A’方向に駆動
されて回転する。テンションローラー102、102の
ローラー周面にはフェルト製の摩擦部材108が設けら
れている。下部ユニットは、図示しない装置本体中に軸
109を介して回転可能に取り付けられており、ばね1
11、111により、テンションローラー102がガイ
ドローラー101に図中一点鎖線で示す位置で圧接する
よう上方に付勢されている。ばね111による圧接力と
摩擦部材108による摩擦係数により、図中矢印F、
F’で示す搬送方向と垂直の張力が設定される。
【0019】本発明者の実験したところによると、張力
F、F’の大きさが200gr以上で熱現像中のしわの
発生がなくなり良好な画像が得られた。このとき、感光
部材8の裏面と摩擦部材108の摩擦係数は0.2、バ
ネ111の圧接力は1kgであった。テンションローラ
ーの回転数は、10rpm〜3000rpmの範囲であ
ればしわ発生を防ぐ効果に特に大きな差異はなかった。
【0020】次に本発明の熱現像装置の張力付与手段の
第二の実施例を図4、図5を用いて説明する。図4は本
実施例の張力付与手段200の上面図、図5は図4中の
A−A’、B−B’断面の断面図である。図5に示すよ
うに硬質ゴム製の摩擦円盤201、201は図示しない
装置本体に固着された屈曲した回転軸202に両円盤の
一部が感光部材8の側端部を両側から圧接するよう回転
可能に取り付けられ、この摩擦円盤201、201の対
が、図4に示すように図中矢印Cの方向に搬送される感
光部材8の両側方に配置されている。図4の斜線で示す
摩擦円盤201が感光部材8を圧接する部分における、
摩擦円盤の周速方向は図4中矢印D、D’で示すように
感光部材8を外側に引っ張る方向の成分をもつため、搬
送方向と垂直な方向の張力を与えることが出来る。
【0021】本発明者の実験したところによると、本実
施例において、摩擦円盤の直径10mm〜100mm、
回転軸202の屈曲角度αが5度〜45度、感光部材8
との圧接部における周速方向角度βが30度〜70度の
範囲で熱現像しわの発生を防止するのに効果があること
が認められた。
【0022】次に本発明の熱現像装置の張力付与手段の
第三の実施例を図6、図7を用いて説明する。図6は本
実施例の張力付与手段300の斜視図である。ガイドロ
ーラー301は図示しないフレームに固着された軸受け
309によって回転可能に支持されている。感光部材8
はガイドローラー301に僅かに巻き付けられてガイド
されている。ガイドローラー301は感光部材8が搬送
されるに連れて従動する。ゴム製の4個のテンションロ
ーラー302、303、304、305はそれぞれ下部
フレーム306により回転可能に支持されている。下部
フレーム306は、図示しない装置本体中に軸307を
介して回転可能に取り付けられており、ばね308、3
08により、テンションローラー302、303、30
4、305がガイドローラー301に圧接するよう上方
に付勢されている。図7はテンションローラー302、
303、304、305の配置される角度を示した図
で、ガイドローラー301、感光部材8を除いて図6の
上方から見たものである。図7に示されるように感光部
材8の搬送方向の上流から下流に広がるようテンション
ローラー302、303、304、305が配置されて
いるので、感光部材8の搬送に連れてテンションローラ
ー302、303、304、305が従動して回転した
ときに感光部材8を外側に引っ張る方向の力が生じ、搬
送方向に垂直な方向の張力を付与することが出来る。
【0023】本発明者の実験したところによると、外側
のテンションローラー302、305の開き角αが5度
〜30度、内側のテンションローラー303、304の
開き角βが2度〜20度の範囲、かつαの方がβよりも
大きい角度になるような設定で熱現像しわの発生を防止
するのに効果があることが認められた。
【0024】次に本発明の熱現像装置の張力付与手段の
第四の実施例を図8の斜視図を用いて説明する。本実施
例では、前述の図3に示した実施例の上部ユニットが熱
現像装置の加熱部を兼用している。前述の図2に示した
熱現像装置と同様に、感光部材8は加熱周面を有する加
熱円筒401に所定量巻き付けられ、かつ張力を与えら
れて搬送されている。本実施例で特徴的であるのは、張
力付与手段である下部ユニット120のテンションロー
ラー102からのカプセル塗布面への損傷を防止するた
めにマイクロカプセルを塗布された面から接触加熱され
る。加熱円筒401は図示しないフレームに取り付けら
れた軸受け402により回転可能に両端を支持されてい
る。また、加熱円筒401は円筒内部にハロゲンランプ
ヒータ403を有しており、加熱周面が約120゜C〜
160゜Cの間の所定の温度に一定になるように適切に
加熱量を制御されている。感光部材8の加熱円筒401
への巻き付け角は図示しないフレームに回転可能に取り
付けられた巻き付けローラ406、407によって与え
られる。下部ユニット120の詳細な構成は前述の図3
に示した実施例を同様である。
【0025】本実施例においても、熱現像しわの発生防
止効果は、前述の図3に示した実施例と同様であった
が、テンションローラーの圧接力を高めていくと画像に
テンションローラーの押しつけが原因と考えられる損傷
が見られた。しかし、本実施例はテンションローラーの
適切な圧接力の範囲内ではより装置を小型安価に構成で
きるという効果を有する。
【0026】さて、本発明の特徴を成す張力付与手段を
をいくつかの実施例を用いて説明してきたが、いかなる
機構であれ、熱現像装置の加熱部近傍に感光部材に搬送
方向垂直な方向の張力を与えるものであれば、本発明が
意図した効果を発現することが出来、従って本発明は上
述の実施例の機構構成に限定されるものではない。
【0027】また、上述の実施例はすべて加熱円筒が感
光部材8の搬送力により静止摩擦力を受けて連れ回りす
る構成であったが、加熱円筒が静止して加熱面上を感光
部材が滑りながら加熱される構成でも同様の効果が得ら
れることが確認されている。その場合、必ずしも完全に
円筒形状の全てが必要ではなく、円弧の一部を用いた加
熱面を有する熱現像装置であっても良い。
【0028】また、本発明は広く熱現像感光材料全般に
わたって適用できるもので、本実施例に述べた感光転写
型の熱現像材料に限定されるものではない。
【0029】また、本実施例においては複写機を例に取
って説明したがこれに限られたわけでなく、プリンタや
ファクシミリ、電子カメラなど画像形成装置全般にわた
って適用することができるのはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の画像形成装
置によれば、感光転写型の熱現像材料を用いる画像形成
装置において、熱現像装置近傍に感光部材の進行方向と
垂直な方向に張力を付与する手段を有することによっ
て、熱現像装置加熱部での感光部材のしわの発生がない
ため濃度むらのない高品質の画像を簡単な構成で得るこ
とが出来るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を用いた画像形成装置を示す正面断面
図。
【図2】 本発明の熱現像装置の一実施例を示す斜視
図。
【図3】 本発明の熱現像装置の張力付与手段の第一の
実施例を示す分解斜視図。
【図4】 本発明の熱現像装置の張力付与手段の第二の
実施例を示す立面図。
【図5】 図4における断面AA’、BB’の断面図。
【図6】 本発明の熱現像装置の張力付与手段の第三の
実施例を示す斜視図。
【図7】 本発明の熱現像装置の張力付与手段の第三の
実施例のローラー配置を示す図。
【図8】 本発明の熱現像装置の張力付与手段の第四の
実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 原稿台 2 原稿 3 レッドランプ 4 グリーンランプ 5 ブルーランプ 6 レンズ 7 露光台 8 感光部材 9、13 搬送ローラ 10 給紙トレイ 11 転写部材 12 給紙装置 14 排紙トレイ 15 手差し給紙口 16 ガスフィルタ 20 カートリッジ 21 巻き取り軸 40 熱現像装置 41、401 加熱円筒 42、402 軸受け 43、403 ハロゲンランプヒータ 60 圧力転写装置 61 上ローラ 62 中ローラ 63 下ローラ 64 分離ローラ 65 ピンチローラ 101、301 ガイドローラー 102、302、303、304、305 テンション
ローラー 110 上部ユニット 120 下部ユニット 201 摩擦円盤 202 回転軸 406、407 巻き付けローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱現像性の感光部材を用い、少なくと
    も、前記感光部材を露光する露光装置と、前記感光部材
    を加熱する熱現像装置を備えた画像形成装置において、
    前記熱現像装置近傍に、感光部材の進行方向と垂直な方
    向に張力を付与する手段を有することを特徴とする画像
    形成装置。
JP26967891A 1991-10-17 1991-10-17 画像形成装置 Pending JPH05150436A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26967891A JPH05150436A (ja) 1991-10-17 1991-10-17 画像形成装置

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JP26967891A JPH05150436A (ja) 1991-10-17 1991-10-17 画像形成装置

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JP26967891A Pending JPH05150436A (ja) 1991-10-17 1991-10-17 画像形成装置

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