JPH08241417A - グラデーション処理方法および帳票類デザインシステム - Google Patents
グラデーション処理方法および帳票類デザインシステムInfo
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- JPH08241417A JPH08241417A JP7068942A JP6894295A JPH08241417A JP H08241417 A JPH08241417 A JP H08241417A JP 7068942 A JP7068942 A JP 7068942A JP 6894295 A JP6894295 A JP 6894295A JP H08241417 A JPH08241417 A JP H08241417A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】グラデーションを施すプリミティブの角度と、
グラデーションの角度とを独立に指定することのできる
グラデーション処理方法および帳票類デザインシステム
を提供する。 【構成】グラデーション処理の対象図形を指定する対象
図形指定処理過程と、グラデーション角度を指定するグ
ラデーション角度指定処理過程と、グラデーションの網
点面積率を指定する網点面積率指定処理過程と、指定角
度の辺角度度を有し、対象図形を包含する矩形領域を生
成する矩形領域生成処理過程と、矩形領域にグラデーシ
ョンデータを生成するグラデーション生成処理過程と、
グラデーションデータから対象図形の部分を抽出するの
図形部分抽出過程と、からなるグラデーション処理方
法、およびそれを適用した帳票類デザインシステム。
グラデーションの角度とを独立に指定することのできる
グラデーション処理方法および帳票類デザインシステム
を提供する。 【構成】グラデーション処理の対象図形を指定する対象
図形指定処理過程と、グラデーション角度を指定するグ
ラデーション角度指定処理過程と、グラデーションの網
点面積率を指定する網点面積率指定処理過程と、指定角
度の辺角度度を有し、対象図形を包含する矩形領域を生
成する矩形領域生成処理過程と、矩形領域にグラデーシ
ョンデータを生成するグラデーション生成処理過程と、
グラデーションデータから対象図形の部分を抽出するの
図形部分抽出過程と、からなるグラデーション処理方
法、およびそれを適用した帳票類デザインシステム。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリミティブ等の図形
の内部にグラデーションを生成するグラデーション処理
方法およびそれを適用した帳票類のデザインシステムに
関する。
の内部にグラデーションを生成するグラデーション処理
方法およびそれを適用した帳票類のデザインシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】プリミティブは例えば、矩形、円形、直
線等の図形、地紋、絵柄、マーク、記号、文字列等のデ
ザインの基礎部品であり、このプリミティブを組み合わ
せてデザインが行われる。プリミティブは必ずしも内容
が簡単でなくてもよく、また種類が限定されるものでも
なく、任意の使用頻度の高いものをプリミティブとする
ことができる。プリミティブを用いたデザインはプリミ
ティブの指定を行う過程と指定されたプリミティブに対
する処理を行う過程の2つの過程が基本となっている。
通常において頻繁に行われる処理にレイアウトがある
が、その他にも多くの処理が行われる。レイアウトされ
たプリミティブに対して、その内部にさらにグラデーシ
ョンを生成するグラデーション処理も、その1つであ
る。従来におけるグラデーション処理は、生成したグラ
デーションデータに対してトリミング処理と回転処理と
を行うものであった。すなわちグラデーションデータを
所望の形状に切り出した図形データをプリミティブとし
て登録し、その登録されたプリミティブを読出してレイ
アウトする際に、回転処理を行って所望の角度でレイア
ウトする方法である。
線等の図形、地紋、絵柄、マーク、記号、文字列等のデ
ザインの基礎部品であり、このプリミティブを組み合わ
せてデザインが行われる。プリミティブは必ずしも内容
が簡単でなくてもよく、また種類が限定されるものでも
なく、任意の使用頻度の高いものをプリミティブとする
ことができる。プリミティブを用いたデザインはプリミ
ティブの指定を行う過程と指定されたプリミティブに対
する処理を行う過程の2つの過程が基本となっている。
通常において頻繁に行われる処理にレイアウトがある
が、その他にも多くの処理が行われる。レイアウトされ
たプリミティブに対して、その内部にさらにグラデーシ
ョンを生成するグラデーション処理も、その1つであ
る。従来におけるグラデーション処理は、生成したグラ
デーションデータに対してトリミング処理と回転処理と
を行うものであった。すなわちグラデーションデータを
所望の形状に切り出した図形データをプリミティブとし
て登録し、その登録されたプリミティブを読出してレイ
アウトする際に、回転処理を行って所望の角度でレイア
ウトする方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のグラデーション処理においては、グラデーショ
ンが施されたプリミティブに対し、レイアウトする際に
角度を変更または修正した場合にはグラデーションの角
度も同時に変更または修正されることとなる。すなわ
ち、プリミティブに施されたグラデーションの角度を所
望の角度に保持したまま、プリミティブに修正のための
回転処理を行うこと、あるいはプリミティブのトリミン
グ枠やグラデーションデータ以外のデータ部分の角度を
所望の角度に保持したまま、プリミティブに施されたグ
ラデーションに修正のための回転処理を行うこと、は全
く不可能である。したがって、このような変更または修
正を行う場合には、グラデーション処理を最初からやり
直さなければならなかった。
な従来のグラデーション処理においては、グラデーショ
ンが施されたプリミティブに対し、レイアウトする際に
角度を変更または修正した場合にはグラデーションの角
度も同時に変更または修正されることとなる。すなわ
ち、プリミティブに施されたグラデーションの角度を所
望の角度に保持したまま、プリミティブに修正のための
回転処理を行うこと、あるいはプリミティブのトリミン
グ枠やグラデーションデータ以外のデータ部分の角度を
所望の角度に保持したまま、プリミティブに施されたグ
ラデーションに修正のための回転処理を行うこと、は全
く不可能である。したがって、このような変更または修
正を行う場合には、グラデーション処理を最初からやり
直さなければならなかった。
【0004】そこで本発明の目的は、グラデーションを
施すプリミティブの角度と、グラデーションの角度とを
独立に指定することのできるグラデーション処理方法お
よび帳票類デザインシステムを提供することにある。
施すプリミティブの角度と、グラデーションの角度とを
独立に指定することのできるグラデーション処理方法お
よび帳票類デザインシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は下記の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、グラデーション
処理を行う対象の対象図形を指定し指定状態とする対象
図形指定処理過程と、指定されたグラデーションの角度
から指定角度データを生成するグラデーション角度指定
処理過程と、指定されたグラデーションの網点面積率か
ら指定網点面積率データを生成する網点面積率指定処理
過程と、前記指定角度データに基づく辺の角度を有し、
かつ、前記対象図形を完全に包含する矩形領域を生成す
る矩形領域生成処理過程と、前記矩形領域にグラデーシ
ョンデータを生成するグラデーション生成処理過程と、
前記グラデーションデータから前記対象図形の部分を抽
出し図形部分データを生成するの図形部分抽出過程と、
からなるグラデーション処理方法、である。
によって達成される。即ち、本発明は、グラデーション
処理を行う対象の対象図形を指定し指定状態とする対象
図形指定処理過程と、指定されたグラデーションの角度
から指定角度データを生成するグラデーション角度指定
処理過程と、指定されたグラデーションの網点面積率か
ら指定網点面積率データを生成する網点面積率指定処理
過程と、前記指定角度データに基づく辺の角度を有し、
かつ、前記対象図形を完全に包含する矩形領域を生成す
る矩形領域生成処理過程と、前記矩形領域にグラデーシ
ョンデータを生成するグラデーション生成処理過程と、
前記グラデーションデータから前記対象図形の部分を抽
出し図形部分データを生成するの図形部分抽出過程と、
からなるグラデーション処理方法、である。
【0006】また本発明は、グラデーション処理手段を
有する帳票類デザインシステムであって、前記グラデー
ション処理手段は、対象図形指定処理手段と、グラデー
ション角度指定処理手段と、網点面積率指定処理手段
と、矩形領域生成処理手段と、グラデーション生成処理
手段と、図形部分抽出手段と、を有し、前記対象図形指
定処理手段はグラデーション処理を行う対象の対象図形
を指定し指定状態とし、前記グラデーション角度指定処
理手段は指定されたグラデーションの角度から指定角度
データを生成し、前記網点面積率指定処理手段は指定さ
れたグラデーションの網点面積率から指定網点面積率デ
ータを生成し、前記矩形領域生成処理手段は前記指定角
度データに基づく辺の角度を有し、かつ、前記対象図形
を完全に包含する矩形領域を生成し、前記グラデーショ
ン生成処理手段は前記矩形領域にグラデーションデータ
を生成し、前記図形部分抽出手段は前記グラデーション
データから前記対象図形の部分を抽出し図形部分データ
を生成する、帳票類デザインシステム、である。
有する帳票類デザインシステムであって、前記グラデー
ション処理手段は、対象図形指定処理手段と、グラデー
ション角度指定処理手段と、網点面積率指定処理手段
と、矩形領域生成処理手段と、グラデーション生成処理
手段と、図形部分抽出手段と、を有し、前記対象図形指
定処理手段はグラデーション処理を行う対象の対象図形
を指定し指定状態とし、前記グラデーション角度指定処
理手段は指定されたグラデーションの角度から指定角度
データを生成し、前記網点面積率指定処理手段は指定さ
れたグラデーションの網点面積率から指定網点面積率デ
ータを生成し、前記矩形領域生成処理手段は前記指定角
度データに基づく辺の角度を有し、かつ、前記対象図形
を完全に包含する矩形領域を生成し、前記グラデーショ
ン生成処理手段は前記矩形領域にグラデーションデータ
を生成し、前記図形部分抽出手段は前記グラデーション
データから前記対象図形の部分を抽出し図形部分データ
を生成する、帳票類デザインシステム、である。
【0007】
【作用】本発明のグラデーション処理方法によれば、対
象図形指定処理過程によりグラデーション処理を行う対
象の対象図形が指定され指定状態となり、グラデーショ
ン角度指定処理過程により指定されたグラデーションの
角度から指定角度データが生成され、網点面積率指定処
理過程により指定されたグラデーションの網点面積率か
ら指定網点面積率データが生成され、矩形領域生成処理
過程により前記指定角度データに基づく辺の角度を有
し、かつ、前記対象図形を完全に包含する矩形領域が生
成され、グラデーション生成処理過程により前記矩形領
域にグラデーションデータが生成され、図形部分抽出過
程により前記グラデーションデータから前記対象図形の
部分を抽出し図形部分データが生成される。
象図形指定処理過程によりグラデーション処理を行う対
象の対象図形が指定され指定状態となり、グラデーショ
ン角度指定処理過程により指定されたグラデーションの
角度から指定角度データが生成され、網点面積率指定処
理過程により指定されたグラデーションの網点面積率か
ら指定網点面積率データが生成され、矩形領域生成処理
過程により前記指定角度データに基づく辺の角度を有
し、かつ、前記対象図形を完全に包含する矩形領域が生
成され、グラデーション生成処理過程により前記矩形領
域にグラデーションデータが生成され、図形部分抽出過
程により前記グラデーションデータから前記対象図形の
部分を抽出し図形部分データが生成される。
【0008】また本発明の帳票類デザインシステムによ
れば、グラデーション処理手段を有する帳票類デザイン
システムであって、前記グラデーション処理手段は、対
象図形指定処理手段と、グラデーション角度指定処理手
段と、網点面積率指定処理手段と、矩形領域生成処理手
段と、グラデーション生成処理手段と、図形部分抽出手
段と、を有し、対象図形指定処理手段によりグラデーシ
ョン処理を行う対象の対象図形が指定され指定状態とな
り、グラデーション角度指定処理手段により指定された
グラデーションの角度から指定角度データが生成され、
網点面積率指定処理手段により指定されたグラデーショ
ンの網点面積率から指定網点面積率データが生成され、
矩形領域生成処理手段により前記指定角度データに基づ
く辺の角度を有し、かつ、前記対象図形を完全に包含す
る矩形領域が生成され、グラデーション生成処理手段に
より前記矩形領域にグラデーションデータが生成され、
図形部分抽出手段により前記グラデーションデータから
前記対象図形の部分を抽出し図形部分データが生成され
る。
れば、グラデーション処理手段を有する帳票類デザイン
システムであって、前記グラデーション処理手段は、対
象図形指定処理手段と、グラデーション角度指定処理手
段と、網点面積率指定処理手段と、矩形領域生成処理手
段と、グラデーション生成処理手段と、図形部分抽出手
段と、を有し、対象図形指定処理手段によりグラデーシ
ョン処理を行う対象の対象図形が指定され指定状態とな
り、グラデーション角度指定処理手段により指定された
グラデーションの角度から指定角度データが生成され、
網点面積率指定処理手段により指定されたグラデーショ
ンの網点面積率から指定網点面積率データが生成され、
矩形領域生成処理手段により前記指定角度データに基づ
く辺の角度を有し、かつ、前記対象図形を完全に包含す
る矩形領域が生成され、グラデーション生成処理手段に
より前記矩形領域にグラデーションデータが生成され、
図形部分抽出手段により前記グラデーションデータから
前記対象図形の部分を抽出し図形部分データが生成され
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明のグラデーション処理方法およ
び帳票類デザインシステムについて好適な実施例により
説明する。図1は本発明のグラデーション処理方法を実
施する装置の構成を示す図である。図1において、1の
実線の枠で囲まれた部分は本発明のグラデーション処理
方法を実施するグラデーション処理装置、2はイーサー
ネット等のLAN(LocalArea Network)、3は基礎部
品(プリミティブ)データ、デザインデータ、その他の
データを保存するとともにそれらのデータをLANを通
じてグラデーション処理装置との間で相互に転送するデ
ータストアシステム、4はキーボード、マウス等の入力
装置、5はディスプレイ、プリンタ等の出力手段であ
る。
び帳票類デザインシステムについて好適な実施例により
説明する。図1は本発明のグラデーション処理方法を実
施する装置の構成を示す図である。図1において、1の
実線の枠で囲まれた部分は本発明のグラデーション処理
方法を実施するグラデーション処理装置、2はイーサー
ネット等のLAN(LocalArea Network)、3は基礎部
品(プリミティブ)データ、デザインデータ、その他の
データを保存するとともにそれらのデータをLANを通
じてグラデーション処理装置との間で相互に転送するデ
ータストアシステム、4はキーボード、マウス等の入力
装置、5はディスプレイ、プリンタ等の出力手段であ
る。
【0010】図1において、グラデーション処理装置1
は更に細部から構成されており、6は記憶手段、7は演
算手段であり、パーソナルコンピュータ、エンジニアリ
ングワークステーション等のコンピュータの本体部分で
ある。そして記憶手段6において、8はデータストアシ
ステム3から読込んだ、あるいはもともと記憶されてい
るプリミティブデータ等の図形データ、9は図形データ
8に対しグラデーション処理を行って得たグラデーショ
ンが施されたグラデーション図形データである。さらに
演算手段7において、10は対象図形を指定し、グラデ
ーション角度と網点面積率を指定する等によりグラデー
ションを対象図形に施す処理を行うグラデーション処理
ルーチンである。
は更に細部から構成されており、6は記憶手段、7は演
算手段であり、パーソナルコンピュータ、エンジニアリ
ングワークステーション等のコンピュータの本体部分で
ある。そして記憶手段6において、8はデータストアシ
ステム3から読込んだ、あるいはもともと記憶されてい
るプリミティブデータ等の図形データ、9は図形データ
8に対しグラデーション処理を行って得たグラデーショ
ンが施されたグラデーション図形データである。さらに
演算手段7において、10は対象図形を指定し、グラデ
ーション角度と網点面積率を指定する等によりグラデー
ションを対象図形に施す処理を行うグラデーション処理
ルーチンである。
【0011】図2はグラデーション処理の流れを示すフ
ロー図である。詳細は後述するとして、まず図2におけ
る処理について簡単に説明する。グラデーション処理の
対象となる図形を指定し(S1)、グラデーション設定
画面をディスプレイに表示し(S2)、そのグラデーシ
ョン設定画面において、グラデーション角度と色成分
(各色の網点面積率)を指定する(S3)。その結果、
対象図形を包含する矩形領域が生成され(S4)、その
矩形領域にグラデーションが生成され(S5)、さらに
対象図形の形状にグラデーションデータが抽出される
(S6)。最後にグラデーション処理処理を終了するか
継続するかが選択され(S7)、終了選択の場合は終了
し、継続選択の場合は対象図形選択(S1)にもどる。
ロー図である。詳細は後述するとして、まず図2におけ
る処理について簡単に説明する。グラデーション処理の
対象となる図形を指定し(S1)、グラデーション設定
画面をディスプレイに表示し(S2)、そのグラデーシ
ョン設定画面において、グラデーション角度と色成分
(各色の網点面積率)を指定する(S3)。その結果、
対象図形を包含する矩形領域が生成され(S4)、その
矩形領域にグラデーションが生成され(S5)、さらに
対象図形の形状にグラデーションデータが抽出される
(S6)。最後にグラデーション処理処理を終了するか
継続するかが選択され(S7)、終了選択の場合は終了
し、継続選択の場合は対象図形選択(S1)にもどる。
【0012】次に上述のグラデーション処理過程を詳細
に説明する。S1のグラデーション処理の対象となる図
形の指定は、デザインを行う場合の主画面において、そ
こに表示されているプリミティブ等の図形の中から対象
となる図形上にマウスの指示ポイントを置いてマウスボ
タンをクリックすることによって行われる。指定された
図形は指定状態であることが判るようにその図形を包含
する矩形図形(表示されない)の4つの角に黒丸●が表
示される。処理は指定状態の図形に対してだけ行われ
る。
に説明する。S1のグラデーション処理の対象となる図
形の指定は、デザインを行う場合の主画面において、そ
こに表示されているプリミティブ等の図形の中から対象
となる図形上にマウスの指示ポイントを置いてマウスボ
タンをクリックすることによって行われる。指定された
図形は指定状態であることが判るようにその図形を包含
する矩形図形(表示されない)の4つの角に黒丸●が表
示される。処理は指定状態の図形に対してだけ行われ
る。
【0013】S2のグラデーション設定画面の表示は、
前述の主画面においてグラデーション設定画面を開く
(表示を行う)指示領域にマウスの指示ポイントを置い
てマウスボタンをクリックすることによって行われる。
図3はグラデーション設定画面の一例を示す図である。
このグラデーション設定画面はオペレータとシステムの
間でデータの入出力を対話的に行うダイアログ画面であ
り、このダイアログ画面は出力装置5(図1参照)のデ
ィスプレイに表示される。図3において、グラデーショ
ン処理を行う場合にはグラデーション設定画面の“グラ
デーション”と表示されている部分の右側の選択ボタン
にマウスの指示ポイントを置いて、マウスボタンをクリ
ックすることにより、選択ボタンを“ON”とする。そ
の場合マウスボタンをクリックする度に“ON”から
“OFF、または“OFFから“ON”へと状態が変化
する。選択ボタンは“ON”の場合は内部が黒く塗り潰
され選択されたことが示され、“OFF”の場合はボタ
ン輪郭だけが表示され選択されていないことが示され
る。
前述の主画面においてグラデーション設定画面を開く
(表示を行う)指示領域にマウスの指示ポイントを置い
てマウスボタンをクリックすることによって行われる。
図3はグラデーション設定画面の一例を示す図である。
このグラデーション設定画面はオペレータとシステムの
間でデータの入出力を対話的に行うダイアログ画面であ
り、このダイアログ画面は出力装置5(図1参照)のデ
ィスプレイに表示される。図3において、グラデーショ
ン処理を行う場合にはグラデーション設定画面の“グラ
デーション”と表示されている部分の右側の選択ボタン
にマウスの指示ポイントを置いて、マウスボタンをクリ
ックすることにより、選択ボタンを“ON”とする。そ
の場合マウスボタンをクリックする度に“ON”から
“OFF、または“OFFから“ON”へと状態が変化
する。選択ボタンは“ON”の場合は内部が黒く塗り潰
され選択されたことが示され、“OFF”の場合はボタ
ン輪郭だけが表示され選択されていないことが示され
る。
【0014】また、S3のグラデーション角度の指定を
行う場合にはグラデーション設定画面の“度”と表示さ
れている部分の左側の矩形枠に角度を数値で設定する。
数値の設定は、その矩形枠にマウスの指示ポイントを置
いて、マウスボタンをクリックすることによりカーソル
がその位置に表示され、その状態でキーボードより数値
を入力することにより行われる。また、S3のグラデー
ションの色成分の指定はグラデーション設定画面の
“C”,“M”,“Y”,“K”と表示されている部分
の右側の矩形枠に網点面積率の数値をパーセント(%)
を単位として設定する。数値の設定は、前述の場合と同
様である。設定箇所はグラデーション設定画面の“co
l1”の上方と“col2”の上方の2箇所あり、“c
ol1”の上方にはグラデーションの開始部分の色成分
が設定され、“col2”の上方にはグラデーションの
終了部分の色成分が設定される。
行う場合にはグラデーション設定画面の“度”と表示さ
れている部分の左側の矩形枠に角度を数値で設定する。
数値の設定は、その矩形枠にマウスの指示ポイントを置
いて、マウスボタンをクリックすることによりカーソル
がその位置に表示され、その状態でキーボードより数値
を入力することにより行われる。また、S3のグラデー
ションの色成分の指定はグラデーション設定画面の
“C”,“M”,“Y”,“K”と表示されている部分
の右側の矩形枠に網点面積率の数値をパーセント(%)
を単位として設定する。数値の設定は、前述の場合と同
様である。設定箇所はグラデーション設定画面の“co
l1”の上方と“col2”の上方の2箇所あり、“c
ol1”の上方にはグラデーションの開始部分の色成分
が設定され、“col2”の上方にはグラデーションの
終了部分の色成分が設定される。
【0015】このようにグラデーション設定画面におい
てグラデーション角度、色成分の設定が行われた後、グ
ラデーション設定画面の選択ボタン“閉じる”の部分に
マウスの指示ポイントを置いて、マウスボタンをクリッ
クすることにより、指定角度データ、指定網点面積率デ
ータが生成され、そのデータに基づく次の処理へと処理
が移行する。
てグラデーション角度、色成分の設定が行われた後、グ
ラデーション設定画面の選択ボタン“閉じる”の部分に
マウスの指示ポイントを置いて、マウスボタンをクリッ
クすることにより、指定角度データ、指定網点面積率デ
ータが生成され、そのデータに基づく次の処理へと処理
が移行する。
【0016】図4は矩形領域にグラデーションが施され
た状態を示す図である。図4(A)はグラデーション角
度が0度の場合を示し、図4(B)はグラデーション角
度がθ(度)の場合を示す。また図4において、矢印
“→”はグラデーションの開始から終了への方向を示し
ており、“col1”の色成分から“col2”の色成
分へ連続的に変化する。
た状態を示す図である。図4(A)はグラデーション角
度が0度の場合を示し、図4(B)はグラデーション角
度がθ(度)の場合を示す。また図4において、矢印
“→”はグラデーションの開始から終了への方向を示し
ており、“col1”の色成分から“col2”の色成
分へ連続的に変化する。
【0017】図5は対象図形とそれを完全に包含する矩
形領域の関係を示す図である。S4の矩形領域の生成は
図5に示すように、対象図形のデータと前述の指定角度
データから、対象図形を完全に包含する矩形領域として
生成される。図5においては対象図形に接する矩形領域
として、その矩形領域の角の(x,y)座標が(a,
b),(c,d),(e,f),(g,h)演算され、
そのデータによって矩形領域が生成される。対象図形は
図5では矩形図形が示されているが、実際は図形形状は
任意の形状でよい。この矩形領域が生成された後に、前
述の指定角度データと指定網点面積率データからグラデ
ーションが矩形領域に生成される。すなわちS5のグラ
デーション生成が行われる。
形領域の関係を示す図である。S4の矩形領域の生成は
図5に示すように、対象図形のデータと前述の指定角度
データから、対象図形を完全に包含する矩形領域として
生成される。図5においては対象図形に接する矩形領域
として、その矩形領域の角の(x,y)座標が(a,
b),(c,d),(e,f),(g,h)演算され、
そのデータによって矩形領域が生成される。対象図形は
図5では矩形図形が示されているが、実際は図形形状は
任意の形状でよい。この矩形領域が生成された後に、前
述の指定角度データと指定網点面積率データからグラデ
ーションが矩形領域に生成される。すなわちS5のグラ
デーション生成が行われる。
【0018】図6はグラデーションが生成された矩形領
域から対象図形の部分を抽出した状態を示す図である。
S6の図形部分データ抽出は図6に示すように、対象図
形部分の領域と矩形領域のグラデーションに対して論理
和(AND)を演算することによって行われる。前述の
主画面において、対象図形にグラデーションが施されて
図6のように表示される(点線部分は表示されない)。
域から対象図形の部分を抽出した状態を示す図である。
S6の図形部分データ抽出は図6に示すように、対象図
形部分の領域と矩形領域のグラデーションに対して論理
和(AND)を演算することによって行われる。前述の
主画面において、対象図形にグラデーションが施されて
図6のように表示される(点線部分は表示されない)。
【0019】次に上述のグラデーション処理方法を帳票
類デザインシステムに適用した本発明の帳票類デザイン
システムについて説明する。なおここでは帳票類とは、
伝票、複写伝票、OCR帳票、通帳、申込票、通知票、
等の所定のデータを記入するための項目(記入欄)が設
けられているものを指す。図7は本発明の帳票類デザイ
ンシステムとその周辺装置を含み、メイン事業所と遠隔
事業所とを結ぶ総合システムの構成の一例を示す図であ
る。図7において、21a,21bはグラデーション処
理処理機能を有する本発明の帳票類デザインシステムと
入出力装置からなるBFD(Business Form Design)タ
ーミナル、22はLANのイーサネット、23はBFD
データ、各種画像データ(カラー画像、部品画像等)の
データを保管・管理するデータストアシステム、24は
原稿画像等の入力を行う製版用スキャナー、25は写真
フィルムに画像データを出力するフィルム出力機、26
はBFDデータのデータ形式を変換した画像データを得
るBFD変換サーバー、27はカラー画像データを普通
紙上にカラープリントアウトするカンプ出力機、28は
印刷用の版下を作成する版下作成システムであるFCS
(Form Composing System )、29は遠隔地間のネット
ワークを接続する装置のルータである。
類デザインシステムに適用した本発明の帳票類デザイン
システムについて説明する。なおここでは帳票類とは、
伝票、複写伝票、OCR帳票、通帳、申込票、通知票、
等の所定のデータを記入するための項目(記入欄)が設
けられているものを指す。図7は本発明の帳票類デザイ
ンシステムとその周辺装置を含み、メイン事業所と遠隔
事業所とを結ぶ総合システムの構成の一例を示す図であ
る。図7において、21a,21bはグラデーション処
理処理機能を有する本発明の帳票類デザインシステムと
入出力装置からなるBFD(Business Form Design)タ
ーミナル、22はLANのイーサネット、23はBFD
データ、各種画像データ(カラー画像、部品画像等)の
データを保管・管理するデータストアシステム、24は
原稿画像等の入力を行う製版用スキャナー、25は写真
フィルムに画像データを出力するフィルム出力機、26
はBFDデータのデータ形式を変換した画像データを得
るBFD変換サーバー、27はカラー画像データを普通
紙上にカラープリントアウトするカンプ出力機、28は
印刷用の版下を作成する版下作成システムであるFCS
(Form Composing System )、29は遠隔地間のネット
ワークを接続する装置のルータである。
【0020】図8は本発明の帳票類デザインシステム2
1(a,b)のメインルーチンの処理の流れを示すフロ
ー図である。図8において、帳票類デザインシステム2
1を立ち上げるとディスプレイにメインメニューが表示
される(S21)。メインメニューには“ユーティリテ
ィ”、“帳票作成”、“出力”、“終了”の4つのメニ
ューがあって、それらの1つを選択することによって、
それらの処理に進む(S22)。“ユーティリティ”が
選択されるとユーティリティ処理ルーチン(S23)が
起動され、“帳票作成”が選択されると帳票作成処理ル
ーチン(S24)が起動され、“出力”が選択されると
出力処理ルーチン(S25)が起動され、“終了”が選
択されると帳票類デザインシステムが終了する。“終
了”以外の処理ルーチンが終了した場合にはメインルー
チンのメインメニュー表示(S21)に戻る。
1(a,b)のメインルーチンの処理の流れを示すフロ
ー図である。図8において、帳票類デザインシステム2
1を立ち上げるとディスプレイにメインメニューが表示
される(S21)。メインメニューには“ユーティリテ
ィ”、“帳票作成”、“出力”、“終了”の4つのメニ
ューがあって、それらの1つを選択することによって、
それらの処理に進む(S22)。“ユーティリティ”が
選択されるとユーティリティ処理ルーチン(S23)が
起動され、“帳票作成”が選択されると帳票作成処理ル
ーチン(S24)が起動され、“出力”が選択されると
出力処理ルーチン(S25)が起動され、“終了”が選
択されると帳票類デザインシステムが終了する。“終
了”以外の処理ルーチンが終了した場合にはメインルー
チンのメインメニュー表示(S21)に戻る。
【0021】ユーティリティ処理ルーチン(S23)に
おいては、さらにサブメニューがあり、“部品画像管
理”、“カラー画像管理”、“BFDデータ管理”、
“帳票部品データ管理”、“サンプル帳票データ管
理”、“WS(Workstation )データの取り込み処
理”、が行われる。“部品画像管理”においては、ユー
ザ単位でのロゴデータの管理、約物等の管理処理を行
う。また部品画像(プリミティブ)用のカートリッジM
Tのイニシャライズ、部品画像データのセーブ、部品画
像データのロードの各処理を行う。“カラー画像管理”
においては、写真画像の管理処理を行う。またカラー画
像用のカートリッジMTのイニシャライズ、カラー画像
データのセーブ、カラー画像データのロードの各処理を
行う。
おいては、さらにサブメニューがあり、“部品画像管
理”、“カラー画像管理”、“BFDデータ管理”、
“帳票部品データ管理”、“サンプル帳票データ管
理”、“WS(Workstation )データの取り込み処
理”、が行われる。“部品画像管理”においては、ユー
ザ単位でのロゴデータの管理、約物等の管理処理を行
う。また部品画像(プリミティブ)用のカートリッジM
Tのイニシャライズ、部品画像データのセーブ、部品画
像データのロードの各処理を行う。“カラー画像管理”
においては、写真画像の管理処理を行う。またカラー画
像用のカートリッジMTのイニシャライズ、カラー画像
データのセーブ、カラー画像データのロードの各処理を
行う。
【0022】“BFDデータ管理”においては、BFD
で作成したデータの管理処理を行う。またBFDデータ
用のカートリッジMTのイニシャライズ、BFDデータ
のセーブ、BFDデータのロードの各処理を行う。“帳
票部品データ管理”においては、帳票部品(必要箇所の
み分割して部品格納している帳票)の管理処理を行う。
また帳票部品データ用のカートリッジMTのイニシャラ
イズ、帳票部品データのセーブ、帳票部品データのロー
ドの各処理を行う。“サンプル帳票データ管理”におい
ては、サンプル帳票(プレゼンテーション帳票)の管理
処理を行う。またサンプル帳票データ用のカートリッジ
MTのイニシャライズ、サンプル帳票データのセーブ、
サンプル帳票データのロードの各処理を行う。“WS
(Workstasion )データの取り込み処理”においては、
WSを経由してスキャナーから取込んだ画像データの余
白除去、データ登録を行う処理を行う。
で作成したデータの管理処理を行う。またBFDデータ
用のカートリッジMTのイニシャライズ、BFDデータ
のセーブ、BFDデータのロードの各処理を行う。“帳
票部品データ管理”においては、帳票部品(必要箇所の
み分割して部品格納している帳票)の管理処理を行う。
また帳票部品データ用のカートリッジMTのイニシャラ
イズ、帳票部品データのセーブ、帳票部品データのロー
ドの各処理を行う。“サンプル帳票データ管理”におい
ては、サンプル帳票(プレゼンテーション帳票)の管理
処理を行う。またサンプル帳票データ用のカートリッジ
MTのイニシャライズ、サンプル帳票データのセーブ、
サンプル帳票データのロードの各処理を行う。“WS
(Workstasion )データの取り込み処理”においては、
WSを経由してスキャナーから取込んだ画像データの余
白除去、データ登録を行う処理を行う。
【0023】出力処理ルーチン(S25)においては、
カンプ出力機27(図7参照)に全色合成出力、または
C(Cyan),M(Mgenta),Y(Yellow),Bk(Blac
k ),特色1〜特色24までの分色出力を行う“カンプ
出力処理”、フィルム出力機25(図7参照)にC,
M,Y,Bk,特色1〜特色24までの分色ポジフィル
ム、または分色ネガフィルムを出力する“フィルム出力
処理”を行う。またそれらの出力を行う際にレイアウト
して出力する“レイアウト出力処理”を行う。
カンプ出力機27(図7参照)に全色合成出力、または
C(Cyan),M(Mgenta),Y(Yellow),Bk(Blac
k ),特色1〜特色24までの分色出力を行う“カンプ
出力処理”、フィルム出力機25(図7参照)にC,
M,Y,Bk,特色1〜特色24までの分色ポジフィル
ム、または分色ネガフィルムを出力する“フィルム出力
処理”を行う。またそれらの出力を行う際にレイアウト
して出力する“レイアウト出力処理”を行う。
【0024】“レイアウト出力処理”においては、さら
にサブメニューがあり、“レイアウト”、“オフセッ
ト”、“回転出力”が行われる。“レイアウト”におい
ては、さらにサブメニューがあり、“自動”、“位置指
定”が行われる。“自動”は、帳票をマルチ出力(配列
して複数の帳票を出力)する際、直前までの帳票のレイ
アウトに対し、次に配置する帳票を右側に配置するの
か、下側に配置するのかを指定することにより自動的に
配置を完了する処理を行う。“位置指定”は、差し替え
出力、および合成出力等を行う場合に指定する処理であ
り、指定した帳票の左上を基準とした座標値入力により
レイアウト指定を行う。すなわち、位置指定サブメニ
ューが指定された時点で、対象となる帳票をマウスにて
指定する。座標入力ウインドウにて指定された帳票の
左上を基準とした相対座標値を入力する。
にサブメニューがあり、“レイアウト”、“オフセッ
ト”、“回転出力”が行われる。“レイアウト”におい
ては、さらにサブメニューがあり、“自動”、“位置指
定”が行われる。“自動”は、帳票をマルチ出力(配列
して複数の帳票を出力)する際、直前までの帳票のレイ
アウトに対し、次に配置する帳票を右側に配置するの
か、下側に配置するのかを指定することにより自動的に
配置を完了する処理を行う。“位置指定”は、差し替え
出力、および合成出力等を行う場合に指定する処理であ
り、指定した帳票の左上を基準とした座標値入力により
レイアウト指定を行う。すなわち、位置指定サブメニ
ューが指定された時点で、対象となる帳票をマウスにて
指定する。座標入力ウインドウにて指定された帳票の
左上を基準とした相対座標値を入力する。
【0025】“オフセット”においては、さらにサブメ
ニューがあり、“オフセット有り”、“オフセット無
し”が行われる。デフォルトは“オフセット有り”であ
る。“オフセット有り”は、フィルムの外枠サイズに対
して、外枠から内側に所定のオフセット距離を有する仕
上がりサイズが与えられる。“オフセット無し”は、仕
上がりサイズとフィルムサイズが一致する状態であり、
仕上がりサイズ外に存在するトンボは除去される。“回
転出力”においては、さらにサブメニューがあり、“正
向き出力”、“90度回転出力”、“180度回転出
力”、“270度回転出力”、が行われる。デフォルト
は“正向き出力”である。“正向き出力”は、その名称
のとおり帳票が正向きに出力される。他はその名称のと
おりの角度だけ時計回りに回転されて出力される。
ニューがあり、“オフセット有り”、“オフセット無
し”が行われる。デフォルトは“オフセット有り”であ
る。“オフセット有り”は、フィルムの外枠サイズに対
して、外枠から内側に所定のオフセット距離を有する仕
上がりサイズが与えられる。“オフセット無し”は、仕
上がりサイズとフィルムサイズが一致する状態であり、
仕上がりサイズ外に存在するトンボは除去される。“回
転出力”においては、さらにサブメニューがあり、“正
向き出力”、“90度回転出力”、“180度回転出
力”、“270度回転出力”、が行われる。デフォルト
は“正向き出力”である。“正向き出力”は、その名称
のとおり帳票が正向きに出力される。他はその名称のと
おりの角度だけ時計回りに回転されて出力される。
【0026】次にメインルーチンにおいて帳票作成処理
ルーチンが起動された場合について説明する。図9は帳
票作成処理ルーチンにおける処理の流れを示すフロー図
である。図9において帳票作成処理ルーチン(図8のS
24)が起動されると、この処理ルーチンにおけるサブ
メニューが表示される(S31)。サブメニューは、
“ファイル”、“デザイン”、“表示”、“分色”、
“ユーティリティ”、“レイアウト”、“編集”、“部
品”からなり、これらのサブメニューから1つが選択さ
れると、選択されたメニューの処理ルーチンが起動され
る(S32)。
ルーチンが起動された場合について説明する。図9は帳
票作成処理ルーチンにおける処理の流れを示すフロー図
である。図9において帳票作成処理ルーチン(図8のS
24)が起動されると、この処理ルーチンにおけるサブ
メニューが表示される(S31)。サブメニューは、
“ファイル”、“デザイン”、“表示”、“分色”、
“ユーティリティ”、“レイアウト”、“編集”、“部
品”からなり、これらのサブメニューから1つが選択さ
れると、選択されたメニューの処理ルーチンが起動され
る(S32)。
【0027】ファイル処理ルーチン(S33)は、さら
にサブメニュー“読み込み”、“登録”、“合成”、
“属性”からなり、BFDファイルの読み込みまたは登
録処理を行う。“読み込み”はBFDファイルの読み込
みを行い、“登録”はBFDファイルの登録を行い、
“合成”は同一オーダーの各枚目を合成し一つの枚目に
合成を行い、“属性”は各枚目の属性(サイズ等を)の
指定を行う。デザイン処理ルーチン(S34)は、さら
にサブメニュー“作画ツール”、“テキスト”、“カラ
ー画像”、“部品画像”、“トンボ”からなり、帳票を
デザインするための各種ツールを提供する。“作画ツー
ル”は直線、ボックス、円、楕円、連続線、自由曲線、
等分割線、閉領域スクリーン(網版作成)、補助線の作
成を行い、“テキスト”は日本語、欧文の文章作成を行
い、“カラー画像”はカラー画像の貼り込みを任意の形
状でトリミングして行い、“部品画像”はロゴ画像の貼
り込みを任意の形状でトリミングして行い、“トンボ”
は印刷管理用のトンボ(位置合わせマーク)を貼り込み
を行うツールである。なおプリミティブ(すなわち部
品)もここで作成することができ、作成された図形、テ
キスト等のデータを後述の部品処理ルーチン(S40)
においてプリミティブとして登録することで、プリミテ
ィブとされる。
にサブメニュー“読み込み”、“登録”、“合成”、
“属性”からなり、BFDファイルの読み込みまたは登
録処理を行う。“読み込み”はBFDファイルの読み込
みを行い、“登録”はBFDファイルの登録を行い、
“合成”は同一オーダーの各枚目を合成し一つの枚目に
合成を行い、“属性”は各枚目の属性(サイズ等を)の
指定を行う。デザイン処理ルーチン(S34)は、さら
にサブメニュー“作画ツール”、“テキスト”、“カラ
ー画像”、“部品画像”、“トンボ”からなり、帳票を
デザインするための各種ツールを提供する。“作画ツー
ル”は直線、ボックス、円、楕円、連続線、自由曲線、
等分割線、閉領域スクリーン(網版作成)、補助線の作
成を行い、“テキスト”は日本語、欧文の文章作成を行
い、“カラー画像”はカラー画像の貼り込みを任意の形
状でトリミングして行い、“部品画像”はロゴ画像の貼
り込みを任意の形状でトリミングして行い、“トンボ”
は印刷管理用のトンボ(位置合わせマーク)を貼り込み
を行うツールである。なおプリミティブ(すなわち部
品)もここで作成することができ、作成された図形、テ
キスト等のデータを後述の部品処理ルーチン(S40)
においてプリミティブとして登録することで、プリミテ
ィブとされる。
【0028】表示処理ルーチン(S35)は、さらにサ
ブメニュー“チャート設定”、“画面ズーム”、“補助
線表示”、“画面切り替え”、“画面スクロール”から
なり、ディスプレイ表示に関する各種ツールを提供す
る。“チャート設定”は指定のチャートをディスプレー
に表示し、“画面ズーム”は表示されている画面を拡大
表示し、“補助線表示”は補助線を表示し、“画面切り
替え”はフォーム台紙(登録データ作成画面)、作業台
紙(ワーク画面)の2つの画面を切り替え、“画面スク
ロール”は表示する画面をスクローする処理を行う。分
色処理ルーチン(S36)は、さらにサブメニュー“主
版設定”、“フィルター分色”、“個別分色”、“グラ
デーション処理”からなり、BFDデータ、およびFC
S版下データの分色作業を行う処理を行う。“主版設
定”は罫線、網版、文字の各データに対し主に使用する
色属性を一括して設定し、“フィルター分色”は任意形
状により、その中に含まれる罫線、網版、文字のそれぞ
れに対し色属性を指定し、“個別分色”は個々のデータ
に対し、簡易的に色属性のみを指定する処理を行う。ま
た、“グラデーション処理”は本発明を構成する部分で
あり、対象図形の角度とは独立してグラデーション自体
に角度を持たせ、対象図形にグラデーションを施す処理
を行う。
ブメニュー“チャート設定”、“画面ズーム”、“補助
線表示”、“画面切り替え”、“画面スクロール”から
なり、ディスプレイ表示に関する各種ツールを提供す
る。“チャート設定”は指定のチャートをディスプレー
に表示し、“画面ズーム”は表示されている画面を拡大
表示し、“補助線表示”は補助線を表示し、“画面切り
替え”はフォーム台紙(登録データ作成画面)、作業台
紙(ワーク画面)の2つの画面を切り替え、“画面スク
ロール”は表示する画面をスクローする処理を行う。分
色処理ルーチン(S36)は、さらにサブメニュー“主
版設定”、“フィルター分色”、“個別分色”、“グラ
デーション処理”からなり、BFDデータ、およびFC
S版下データの分色作業を行う処理を行う。“主版設
定”は罫線、網版、文字の各データに対し主に使用する
色属性を一括して設定し、“フィルター分色”は任意形
状により、その中に含まれる罫線、網版、文字のそれぞ
れに対し色属性を指定し、“個別分色”は個々のデータ
に対し、簡易的に色属性のみを指定する処理を行う。ま
た、“グラデーション処理”は本発明を構成する部分で
あり、対象図形の角度とは独立してグラデーション自体
に角度を持たせ、対象図形にグラデーションを施す処理
を行う。
【0029】ユーティリティ処理ルーチン(S37)
は、さらにサブメニュー“カラーコンバージョン”、
“スクリーン設定”、“部品画像DB検索”、“カラー
画像DB検索”からなり、帳票作成モードにおけるデザ
イン補助処理を行う。“カラーコンバージョン”は特色
にて作成した帳票データを一括してプロセスカラーに変
更し、“スクリーン設定”は使用する出力機の解像度、
線数、角度を設定し、“部品画像DB検索”は得意先ロ
ゴ等をデータベースより検索し、“カラー画像DB検
索”はカラー画像(写真等)をデータベースより検索す
る処理を行う。
は、さらにサブメニュー“カラーコンバージョン”、
“スクリーン設定”、“部品画像DB検索”、“カラー
画像DB検索”からなり、帳票作成モードにおけるデザ
イン補助処理を行う。“カラーコンバージョン”は特色
にて作成した帳票データを一括してプロセスカラーに変
更し、“スクリーン設定”は使用する出力機の解像度、
線数、角度を設定し、“部品画像DB検索”は得意先ロ
ゴ等をデータベースより検索し、“カラー画像DB検
索”はカラー画像(写真等)をデータベースより検索す
る処理を行う。
【0030】レイアウト処理ルーチン(S38)は、さ
らにサブメニュー“補助線移動”、“垂直線基準移
動”、“水平線基準移動”、“線対象コピー”、“コピ
ー鏡像”、“回転”、“リピート”からなり、デザイン
レイアウトに関する処理を行う。“補助線移動”は入力
した補助線に対し指定図形を揃え、“垂直線基準移動”
は指定した図形、テキスト等を垂直基準線に揃え、“水
平線基準移動”は指定した図形、テキスト等を水平基準
線に揃える処理を行う。また“線対象コピー”は指定し
た図形を基準線(垂直、水平)を基準とし対象にコピー
し、“コピー鏡像”は指定した図形を基準線(垂直、水
平)を基準とし鏡像イメージでコピーする処理を行う。
また“回転”は指定した図形を任意角度に回転し、“リ
ピート”は地紋等を主に作成する処理を行う。この“リ
ピート”処理においては単純な並べ処理とともに、拡大
または縮小を行いながらの並べ処理、回転を徐々に行い
ながらの並べ処理、網%を徐々に変化させながら図形を
並べる処理を行う。また、処理後は編集画面でのトリミ
ング処理により任意の形状に切り取ることができる。
らにサブメニュー“補助線移動”、“垂直線基準移
動”、“水平線基準移動”、“線対象コピー”、“コピ
ー鏡像”、“回転”、“リピート”からなり、デザイン
レイアウトに関する処理を行う。“補助線移動”は入力
した補助線に対し指定図形を揃え、“垂直線基準移動”
は指定した図形、テキスト等を垂直基準線に揃え、“水
平線基準移動”は指定した図形、テキスト等を水平基準
線に揃える処理を行う。また“線対象コピー”は指定し
た図形を基準線(垂直、水平)を基準とし対象にコピー
し、“コピー鏡像”は指定した図形を基準線(垂直、水
平)を基準とし鏡像イメージでコピーする処理を行う。
また“回転”は指定した図形を任意角度に回転し、“リ
ピート”は地紋等を主に作成する処理を行う。この“リ
ピート”処理においては単純な並べ処理とともに、拡大
または縮小を行いながらの並べ処理、回転を徐々に行い
ながらの並べ処理、網%を徐々に変化させながら図形を
並べる処理を行う。また、処理後は編集画面でのトリミ
ング処理により任意の形状に切り取ることができる。
【0031】編集処理ルーチン(S39)は、サブメニ
ューとして図形の“移動”、“拡大または縮小”、“回
転”、“カット”、“コピー”、“パック”を有し、図
形編集に関する処理を行う。“パック”は複数図形をグ
ループ化し、各種操作の対象とする処理である。部品処
理ルーチン(S40)は、さらにサブメニュー“BFD
データ”、“FCSデータ”、“サンプル部品”、“帳
票部品”からなり、各種部品の読み込みまたは登録処理
を行う。プリミティブ(すなわち部品)はこの部品処理
ルーチンにおいて読み込みまたは登録処理が行われる。
“BFDデータ”はBFDデータの読み込みを行い、
“FCSデータ”はFCSにて作成された版下データの
読み込みを行い、“サンプル部品”はプレゼンテーショ
ン帳票の登録を行い、“帳票部品”は帳票中の必要箇所
のみ切り取り、部品として登録を行うとともに登録され
ている帳票部品を読み込み現在編集中のデータと合成す
る処理を行う。
ューとして図形の“移動”、“拡大または縮小”、“回
転”、“カット”、“コピー”、“パック”を有し、図
形編集に関する処理を行う。“パック”は複数図形をグ
ループ化し、各種操作の対象とする処理である。部品処
理ルーチン(S40)は、さらにサブメニュー“BFD
データ”、“FCSデータ”、“サンプル部品”、“帳
票部品”からなり、各種部品の読み込みまたは登録処理
を行う。プリミティブ(すなわち部品)はこの部品処理
ルーチンにおいて読み込みまたは登録処理が行われる。
“BFDデータ”はBFDデータの読み込みを行い、
“FCSデータ”はFCSにて作成された版下データの
読み込みを行い、“サンプル部品”はプレゼンテーショ
ン帳票の登録を行い、“帳票部品”は帳票中の必要箇所
のみ切り取り、部品として登録を行うとともに登録され
ている帳票部品を読み込み現在編集中のデータと合成す
る処理を行う。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、グラデー
ションを施すプリミティブの角度と、グラデーションの
角度とを独立に指定することができるグラデーション処
理方法および帳票類デザインシステムが提供される。
ションを施すプリミティブの角度と、グラデーションの
角度とを独立に指定することができるグラデーション処
理方法および帳票類デザインシステムが提供される。
【図1】本発明のグラデーション処理方法を実施する装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図2】グラデーション処理処理の流れを示すフロー図
である。
である。
【図3】グラデーション設定画面の一例を示す図であ
る。
る。
【図4】矩形領域にグラデーションが施された状態を示
す図である。
す図である。
【図5】対象図形とそれを完全に包含する矩形領域の関
係を示す図である。
係を示す図である。
【図6】グラデーションが生成された矩形領域から対象
図形の部分を抽出した状態を示す図である。
図形の部分を抽出した状態を示す図である。
【図7】本発明の帳票類デザインシステムとその周辺装
置を含み、メイン事業所と遠隔事業所とを結ぶ総合シス
テムの構成の一例を示す図である。
置を含み、メイン事業所と遠隔事業所とを結ぶ総合シス
テムの構成の一例を示す図である。
【図8】本発明の帳票類デザインシステムのメインルー
チンの処理の流れを示すフロー図である。
チンの処理の流れを示すフロー図である。
【図9】帳票作成処理ルーチンにおける処理の流れを示
すフロー図である。
すフロー図である。
1 グラデーション処理装置 2 LAN 3,23 データストアシステム 4 入力装置 5 出力装置 6 記憶手段 7 演算手段 8 図形データ 9 グラデーション図形データ 10 グラデーション処理理ルーチン 21a,21b BFDターミナル 22 イーサネット 24 製版用スキャナー 25 フィルム出力機 26 BFD変換サーバー 27 カンプ出力機 28 FCS 29 ルータ
Claims (2)
- 【請求項1】グラデーション処理を行う対象の対象図形
を指定し指定状態とする対象図形指定処理過程と、 指定されたグラデーションの角度から指定角度データを
生成するグラデーション角度指定処理過程と、 指定されたグラデーションの網点面積率から指定網点面
積率データを生成する網点面積率指定処理過程と、 前記指定角度データに基づく辺の角度を有し、かつ、前
記対象図形を完全に包含する矩形領域を生成する矩形領
域生成処理過程と、 前記矩形領域にグラデーションデータを生成するグラデ
ーション生成処理過程と、 前記グラデーションデータから前記対象図形の部分を抽
出し図形部分データを生成するの図形部分抽出過程と、 からなることを特徴とするグラデーション処理方法。 - 【請求項2】グラデーション処理手段を有する帳票類デ
ザインシステムであって、前記グラデーション処理手段
は、対象図形指定処理手段と、グラデーション角度指定
処理手段と、網点面積率指定処理手段と、矩形領域生成
処理手段と、グラデーション生成処理手段と、図形部分
抽出手段と、を有し、 前記対象図形指定処理手段はグラデーション処理を行う
対象の対象図形を指定し指定状態とし、 前記グラデーション角度指定処理手段は指定されたグラ
デーションの角度から指定角度データを生成し、 前記網点面積率指定処理手段は指定されたグラデーショ
ンの網点面積率から指定網点面積率データを生成し、 前記矩形領域生成処理手段は前記指定角度データに基づ
く辺の角度を有し、かつ、前記対象図形を完全に包含す
る矩形領域を生成し、 前記グラデーション生成処理手段は前記矩形領域にグラ
デーションデータを生成し、 前記図形部分抽出手段は前記グラデーションデータから
前記対象図形の部分を抽出し図形部分データを生成す
る、 ことを特徴とする帳票類デザインシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7068942A JPH08241417A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | グラデーション処理方法および帳票類デザインシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7068942A JPH08241417A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | グラデーション処理方法および帳票類デザインシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08241417A true JPH08241417A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=13388235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7068942A Withdrawn JPH08241417A (ja) | 1995-03-03 | 1995-03-03 | グラデーション処理方法および帳票類デザインシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08241417A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7697753B2 (en) | 2001-02-19 | 2010-04-13 | Nec Corporation | Device for creating image feature from image having any shape |
-
1995
- 1995-03-03 JP JP7068942A patent/JPH08241417A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7697753B2 (en) | 2001-02-19 | 2010-04-13 | Nec Corporation | Device for creating image feature from image having any shape |
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