JPH096876A - 矩形閉領域判別処理方法および帳票類デザインシステム - Google Patents

矩形閉領域判別処理方法および帳票類デザインシステム

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Publication number
JPH096876A
JPH096876A JP7170518A JP17051895A JPH096876A JP H096876 A JPH096876 A JP H096876A JP 7170518 A JP7170518 A JP 7170518A JP 17051895 A JP17051895 A JP 17051895A JP H096876 A JPH096876 A JP H096876A
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JP
Japan
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point
horizontal
candidate point
vertical
data
Prior art date
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Application number
JP7170518A
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English (en)
Inventor
Takahito Kanazawa
貴人 金沢
Naomi Nomura
尚美 野村
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】システムの応答が速く、指定操作が確実で容
易、かつ1点を入力するだけで所望の矩形閉領域を角丸
位置と角丸形状を正確に判別することが可能な自由図形
閉領域判別処理方法および帳票類デザインシステムを提
供する。 【構成】点(α,β)を指定する点指定処理過程と、水
平参照データを得る水平テーブル参照処理過程と、水平
参照データの中で点の成分αより小さく最も大きい候補
点αmax、および、点の成分αより大きく最も小さい
候補点αmin、を抽出する水平候補点抽出処理過程
と、同様に候補点βmax、候補点βmin、を抽出す
る垂直候補点抽出処理過程と、抽出された各候補点のデ
ータの関連性を照合し、指定点を含む矩形を構成するデ
ータを得る照合処理過程と、を有する矩形閉領域判別処
理方法、および、それを適用した帳票類デザインシステ
ム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、矩形図形、および角丸
形状の角を有する矩形図形の内部に指定された点が含ま
れるか否かの判別処理に関し、特に帳票類等のデザイン
データを作成する過程の表示画面において矩形図形を指
示ポイントで処理対象として指定する等の場合に有効な
矩形閉領域判別処理方法およびそれを適用した帳票類の
デザインシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】デザインされた矩形図形に対して、その
内部に網点を生成する網点生成処理、テキストデータを
流し込む流し込み処理、等が行われる。このような処理
を行うためには、デザインを行う画面上に表示されてい
る複数の矩形図形から、処理の対象として特定の矩形図
形を指定することが必要である。特にその内部に対して
処理を行う場合には矩形図形が形成する閉領域の内部を
指定することが必要である。
【0003】従来における矩形閉領域の指定処理は、矩
形閉領域の内部にマウスの指示ポイントを置いて、マウ
スボタンをクリックすることによって行われる。このよ
うな操作によって矩形閉領域の指定が行われる理由、す
なわちシステムにおいて閉領域が判別される処理は、以
下の〜の処理過程で行われる。 平面座標系において点を指定し、 指定された点を起点とし線分を生成し、 平面座標系における図形の1つを選択し、 選択された図形と前記線分の交わる交点数を、r重点
はrとしてその他の交点は1として累計した交点数を演
算し、 交点数が奇数の場合に図形が点を含むと判定し、交点
数が偶数の場合に図形が点を含まないと判定する処理を
行い、 図形が点を包含しない場合はにおいて別の図形を選
択し以降の処理を繰返し、図形が点を包含する場合は、
その点に隣接する画素を図形境界まで辿り、全ての隣接
する画素の集合でもって図形の閉領域とする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような処
理は計算負荷が大きく、デザインデータの内に図形が多
数ある場合には計算時間がかかるためシステムの応答が
遅くなるという問題があった。また、指定しようとする
プリミティブの内部の点を必ず指定しなければならず、
細かい図形、細長い図形等では点の指定が困難な場合が
あった。そこで本発明の目的は、システムの応答が速
く、指定操作が確実で容易、かつ1点を入力するだけで
所望の矩形閉領域を角丸位置と角丸形状を正確に判別す
ることが可能な自由図形閉領域判別処理方法および帳票
類デザインシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は下記の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、平面座標系にお
いて指定点(α,β)を指定する点指定処理過程と、前
記平面座標系における矩形図形の水平テーブルを参照
し、水平参照データを得る水平テーブル参照処理過程
と、前記水平参照データの中で前記点の成分αより小さ
く最も大きい候補点αmax、および、前記水平参照デ
ータの中で前記点の成分αより大きく最も小さい候補点
αmin、を抽出する水平候補点抽出処理過程と、前記
平面座標系における矩形図形の垂直テーブルを参照し、
垂直参照データを得る垂直テーブル参照処理過程と、前
記垂直参照データの中で前記点の成分βより小さく最も
大きい候補点βmax、および、前記垂直参照データの
中で前記点の成分βより大きく最も小さい候補点βmi
n、を抽出する垂直候補点抽出処理過程と、前記抽出さ
れた各候補点のデータの関連性を照合し、指定点を含む
矩形を構成するデータを得る照合処理過程と、を有する
矩形閉領域判別処理方法、である。
【0006】また本発明は、前記水平テーブルは、図形
の代表座標であるX座標と、前記座標のy軸座標の有効
範囲を示す範囲y座標と、角丸位置を示すyサブ座標
と、前記角丸位置の角丸半径を示す角丸半径と、図形の
管理番号であるセグメント番号と、を有し、前記垂直テ
ーブルは、図形の代表座標であるY座標と、前記座標の
x軸座標の有効範囲を示す範囲x座標と、角丸位置を示
すxサブ座標と、前記角丸位置の角丸半径を示す角丸半
径と、図形の管理番号であるセグメント番号と、を有す
る矩形閉領域判別処理方法、である。
【0007】また本発明は、平面座標系において第1の
指定点(α1,β1)と第2の指定点(α2,β2)と
を指定する点指定処理過程と、前記平面座標系における
矩形図形の水平テーブルを参照し、水平参照データを得
る水平テーブル参照処理過程と、前記水平参照データの
中で前記点の成分α1より小さく最も大きい候補点α1
max、および、前記水平参照データの中で前記点の成
分α1より大きく最も小さい候補点α1min、を抽出
し、かつ、前記水平参照データの中で前記点の成分α2
より小さく最も大きい候補点α2max、および、前記
水平参照データの中で前記点の成分α2より大きく最も
小さい候補点α2min、を抽出する水平候補点抽出処
理過程と、前記平面座標系における矩形図形の垂直テー
ブルを参照し、垂直参照データを得る垂直テーブル参照
処理過程と、前記垂直参照データの中で前記点の成分β
1より小さく最も大きい候補点β1max、および、前
記垂直参照データの中で前記点の成分β1より大きく最
も小さい候補点β1min、を抽出し、かつ、前記垂直
参照データの中で前記点の成分β2より小さく最も大き
い候補点β2max、および、前記垂直参照データの中
で前記点の成分β2より大きく最も小さい候補点β2m
in、を抽出する垂直候補点抽出処理過程と、前記抽出
された各候補点のデータの関連性を照合し、第1の指定
点と第2の指定点を含む矩形を構成するデータを得る照
合処理過程と、を有する矩形閉領域判別処理方法、であ
る。
【0008】また本発明は、矩形閉領域判別処理手段を
有する帳票類デザインシステムであって、前記矩形閉領
域判別処理手段は、点指定処理手段と、水平テーブル参
照処理手段と、水平候補点抽出手段と、垂直テーブル参
照処理手段と、垂直候補点抽出手段と、照合処理手段
と、を有し、前記点指定処理手段は平面座標系において
指定点(α,β)を指定する処理を行い、前記水平テー
ブル参照処理手段は前記平面座標系における矩形図形の
水平テーブルを参照し、水平参照データを得る処理を行
い、前記水平候補点抽出手段は前記水平参照データの中
で前記点の成分αより小さく最も大きい候補点αma
x、および、前記水平参照データの中で前記点の成分α
より大きく最も小さい候補点αmin、を抽出する処理
を行い、前記垂直テーブル参照処理手段は前記平面座標
系における矩形図形の垂直テーブルを参照し、垂直参照
データを得る処理を行い、前記垂直候補点抽出手段は前
記垂直参照データの中で前記点の成分βより小さく最も
大きい候補点βmax、および、前記垂直参照データの
中で前記点の成分βより大きく最も小さい候補点βmi
n、を抽出する処理を行い、前記照合処理手段は前記抽
出された各候補点のデータの関連性を照合し、指定点を
含む矩形を構成するデータを得る処理を行う、帳票類デ
ザインシステム、である。
【0009】
【作用】本発明の矩形閉領域判別処理方法によれば、点
指定処理過程により平面座標系において指定点(α,
β)が指定され、水平テーブル参照処理過程により前記
平面座標系における矩形図形の水平テーブルが参照さ
れ、水平テーブルから順次読出された水平参照データを
得る処理が行われ、水平候補点抽出処理過程により前記
水平参照データの中で前記点の成分αより小さく最も大
きい候補点αmax、および、前記水平参照データの中
で前記点の成分αより大きく最も小さい候補点αmi
n、が抽出され、垂直テーブル参照処理過程により前記
平面座標系における矩形図形の垂直テーブルが参照さ
れ、垂直テーブルから順次読出された垂直参照データを
得る処理が行われ、垂直候補点抽出処理過程により前記
垂直参照データの中で前記点の成分βより小さく最も大
きい候補点βmax、および、前記垂直参照データの中
で前記点の成分βより大きく最も小さい候補点βmi
n、が抽出され、照合処理過程により前記抽出された各
候補点のデータの関連性を照合し、指定点を含む矩形を
構成するデータが得られる。
【0010】また本発明の矩形閉領域判別処理方法によ
れば、前記水平テーブルは、図形の代表座標であるX座
標と、前記座標のy軸座標の有効範囲を示す範囲y座標
と、角丸位置を示すyサブ座標と、前記角丸位置の角丸
半径を示す角丸半径と、図形の管理番号であるセグメン
ト番号と、を有し、前記垂直テーブルは、図形の代表座
標であるY座標と、前記座標のx軸座標の有効範囲を示
す範囲x座標と、角丸位置を示すxサブ座標と、前記角
丸位置の角丸半径を示す角丸半径と、図形の管理番号で
あるセグメント番号と、を有する。したがって、指定点
を含む矩形が構成されると、矩形図形の角の角丸位置と
角丸半径のデータを得ることができ、角丸を含めて矩形
図形の閉領域を判別することができる。
【0011】また本発明の矩形閉領域判別処理方法によ
れば、点指定処理過程により平面座標系において第1の
指定点(α1,β1)と第2の指定点(α2,β2)と
を指定する処理が行われ、水平テーブル参照処理過程に
より前記平面座標系における矩形図形の水平テーブルが
参照され、水平参照データが得られ、水平候補点抽出処
理過程により前記水平参照データの中で前記点の成分α
1より小さく最も大きい候補点α1max、および、前
記水平参照データの中で前記点の成分α1より大きく最
も小さい候補点α1min、が抽出され、かつ、前記水
平参照データの中で前記点の成分α2より小さく最も大
きい候補点α2max、および、前記水平参照データの
中で前記点の成分α2より大きく最も小さい候補点α2
min、が抽出され、垂直テーブル参照処理過程により
前記平面座標系における矩形図形の垂直テーブルが参照
され、垂直参照データが得られ、垂直候補点抽出処理過
程により前記垂直参照データの中で前記点の成分β1よ
り小さく最も大きい候補点β1max、および、前記垂
直参照データの中で前記点の成分β1より大きく最も小
さい候補点β1min、が抽出され、かつ、前記垂直参
照データの中で前記点の成分β2より小さく最も大きい
候補点β2max、および、前記垂直参照データの中で
前記点の成分β2より大きく最も小さい候補点β2mi
n、が抽出され、照合処理過程により前記抽出された各
候補点のデータの関連性を照合し、第1の指定点と第2
の指定点を含む矩形が構成される。すなわち、1点を指
定する場合とほぼ同一の処理過程において、2点を指定
することにより、小さな矩形図形を要素図形とする大き
な矩形図形の閉領域を判別することができる。
【0012】また本発明の帳票類デザインシステムによ
れば、矩形閉領域判別処理手段を有する帳票類デザイン
システムであって、前記矩形閉領域判別処理手段は、点
指定処理手段と、水平テーブル参照処理手段と、水平候
補点抽出手段と、垂直テーブル参照処理手段と、垂直候
補点抽出手段と、照合処理手段と、を有し、点指定処理
手段により平面座標系において指定点(α,β)が指定
され、前記水平テーブル参照処理手段により前記平面座
標系における矩形図形の水平テーブルが参照され、水平
テーブルから順次読出された水平参照データを得る処理
が行われ、前記水平候補点抽出処理手段により前記水平
参照データの中で前記点の成分αより小さく最も大きい
候補点αmax、および、前記水平参照データの中で前
記点の成分αより大きく最も小さい候補点αmin、が
抽出され、前記垂直テーブル参照処理手段により前記平
面座標系における矩形図形の垂直テーブルが参照され、
垂直テーブルから順次読出された垂直参照データを得る
処理が行われ、前記垂直候補点抽出処理手段により前記
垂直参照データの中で前記点の成分βより小さく最も大
きい候補点βmax、および、前記垂直参照データの中
で前記点の成分βより大きく最も小さい候補点βmi
n、を抽出され、前記照合処理手段により前記抽出され
た各候補点のデータの関連性を照合し、指定点を含む矩
形を構成するデータが得られる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の矩形閉領域判別処理方法およ
び帳票類デザインシステムについて好適な実施例により
説明する。図1は本発明の矩形閉領域判別処理方法を実
施する装置の構成を示す図である。図1において、1の
実線の枠で囲まれた部分は本発明の矩形閉領域判別処理
方法を実施する矩形閉領域判別処理装置、2はイーサー
ネット等のLAN(LocalArea Network)、3は基礎部
品(プリミティブ)データ、デザインデータ、水平テー
ブルや垂直テーブル等の図形テーブル、その他のデータ
を保存するとともにそれらのデータをLANを通じて矩
形閉領域判別処理装置との間で相互に転送するデータス
トアシステム、4はキーボード、マウス等の入力装置、
5はディスプレイ、プリンタ等の出力装置である。
【0014】図1において、矩形閉領域判別処理装置1
は更に細部から構成されており、6は記憶手段、7は演
算手段であり、パーソナルコンピュータ、エンジニアリ
ングワークステーション等のコンピュータの本体部分で
ある。そして記憶手段6において、8はデータストアシ
ステム3から読込んだ、あるいはもともと記憶され、処
理対象となっているデザインデータにおいて使用されて
いる矩形図形データの水平テーブル、9は同様に矩形図
形データの垂直テーブル、10は矩形閉領域判別処理を
行って得た矩形図形閉領域データである。さらに演算手
段7において、11はデザインを行う主画面において1
点または2点を指定し、その点を含む矩形図形の閉領域
の判別を行う矩形閉領域判別処理ルーチンである。
【0015】図2は本発明の矩形閉領域判別処理を適用
して、矩形閉領域に文字の流し込み処理、網点生成処理
を行った事例を示す図である。図2において黒丸●は指
定点を表している。図2(A)は罫線図形の表の枠内に
文字の流し込み処理を行った事例である。図2(A)に
示すように指定点のある一番小さな枠内に文字が流込ま
れ、その枠の左上の角に角丸が存在するが、その角丸に
よって文字欠け等が生じない適正な位置に文字列が配置
される。
【0016】図2(B)は罫線図形の表の枠内に網点生
成処理を行った事例を示す図である。図2(B)に示す
ように指定点のある一番小さな枠内に網付せが行われ、
その枠の左上の角に角丸が存在するが、その角丸によっ
て形成される形状の枠内に収まるよう適正な網付せが行
われる。図2(C)は2点を指定点として罫線図形の表
の枠内に網点生成処理を行った事例を示す図である。図
2(B)に示すように2つの指定点を含む一番小さな枠
内に網付せが行われる。この場合2つの指定点は所望の
矩形枠に対して対角線に配置された、小さな矩形枠を2
つ指定するようにする。この枠の右した角に角丸が1在
するが、その角丸によって形成される形状の枠内に収ま
るよう適正な網付せが行われる。
【0017】上記のような処理のため閉領域を判別する
処理の処理過程の説明の前に、図形データの構造につい
て説明する。図3は矩形図形とその矩形図形データのテ
ーブルの内容を示す図である。テーブルには水平テーブ
ルと垂直テーブルがある。各テーブルの内容は以下の通
りである。 ◆水平テーブル X座標、範囲y座標、yサブ座標、角丸半径、セグメン
ト番号から構成される。 X座標・・・代表となる座標 範囲y座標・・・上記座標のy軸座標の有効範囲 yサブ座標・・・角丸位置を記録する領域 角丸半径・・・上記角丸位置の角丸半径(図中の○は
実際は数値)を記録する領域 セグメント番号・・・図形の管理番号であり、図形修
正時にはこのテーブル内容のメンテナンスに使用する。
【0018】◆垂直テーブル Y座標、範囲x座標、xサブ座標、角丸半径、セグメン
ト番号から構成される。 Y座標・・・代表となる座標 範囲x座標・・・上記座標のx軸座標の有効範囲 xサブ座標・・・角丸位置を記録する領域 角丸半径・・・上記角丸位置の角丸半径(図中の○は
実際は数値)を記録する領域 セグメント番号・・・図形の管理番号であり、図形修
正時にはこのテーブル内容のメンテナンスに使用する。
【0019】このようなテーブルが作成される対象図形
としては、直線、矩形、連続線(水平線分、垂直線
分)、等分割線、等である。これらの図形で生成される
垂直線分は水平テーブルに格納され、これらの図形で生
成される水平線分は垂直テーブルに格納される。また、
矩形の場合は角に角丸を有する矩形もあり、その場合に
は角丸条件をテーブルに格納する必要がある。矩形の角
に関して、左上角をコーナー1、右上角をコーナー2、
左下角をコーナー3、右下角をコーナー4と名付けた場
合、コーナー1とコーナー4は角丸条件に関し水平テー
ブルに反映させる。またコーナー3とコーナー2は角丸
条件に関し垂直テーブルに反映させる。
【0020】前述のように図3は矩形図形とその矩形図
形データのテーブルの内容を示す図であり、図3
(A)、図3(B)、図3(C)、図3(D)に示すよ
うにテーブル内容の記述が行われる。また図4は、より
複雑な矩形図形とその矩形図形データのテーブルの内容
を示す図である。図4(A)はその複雑な矩形図形を示
し、図4(B)は図4(A)の矩形図形の水平テーブル
を示し、図4(C)は図4(A)の矩形図形の垂直テー
ブルを示す。
【0021】次に、上述したテーブルを用いた矩形閉領
域判別処理について説明する。図5は矩形閉領域判別処
理の過程を示すフロー図である。まず版下データ等のデ
ザインデータが表示されている主画面において、閉領域
を判別する対象矩形図形の1点を指定する。その1点は
座標が(α,β)である(S1)。次にデザインデータ
を構成する全ての矩形図形データの水平テーブルが参照
され、その水平テーブルから1つの図形のデータが参照
データとして読出される(S2)。その参照データに対
して下記のルールにしたがって候補点が抽出される(S
3)。
【0022】座標値“α”に関し水平テーブルを参照
し、 水平テーブル中でαより小さくかつ最も大きい候補
点、およびαより大きくかつ最も小さい候補点を検索す
る。この再、座標値“β”がy座標範囲に収まっている
か否かの判定を行う。判定の結果、範囲外であった場合
は次の候補点を求める(S4)。 サブ座標が存在する点に関しては全て対象可能となる
座標となるため、全て抽出する。 サブ座標が存在していない場合は任意を選択する。
【0023】次にデザインデータを構成する全ての矩形
図形データの垂直テーブルが参照され、その垂直テーブ
ルから1つの図形のデータが参照データとして読出され
る(S5)。その参照データに対して下記のルールにし
たがって候補点が抽出される(S6)。座標値“β”に
関し垂直テーブルを参照し、 垂直テーブル中でβより小さくかつ最も大きい候補
点、およびβより大きくかつ最も小さい候補点を検索す
る。この際、座標値“α”がx座標範囲に収まっている
か否かの判定を行う。判定の結果、範囲外であった場合
は次の候補点を求める(S7)。 サブ座標が存在する点に関しては全て対象可能となる
座標となるため、全て抽出する。 サブ座標が存在していない場合は任意を選択する。 次に照合処理を行い最終的に矩形領域を判別する(S
8)。
【0024】たとえば図4において、指定点12の座標
が(α,β)である場合は、座標αに基づき水平テーブ
ルを検索し、以下の3点が候補に上がる。
【0025】また座標βに基づき垂直テーブルを検索
し、以下の2点が候補に上がる。
【0026】X座標側の3候補点のサブy座標とY座標
側の点との照合処理を行う。この結果Y座標でアの点が
X、Yで照合するため最終的に以下の領域が求められ
る。 矩形領域座標 (a,ア)、(c,イ) 角丸位置 コーナー1 角丸半径 ◎
【0027】以上1点を指定する場合について説明した
が、2点を指定する場合もほぼ同様に処理できることは
明らかであるので説明の詳細は省略する。要するに、指
定点が(α1,β1)と(α2,β2)の2点となり、
座標値“α1”と“α2”に関し水平テーブルを参照
し、 水平テーブル中で、「α1とα2の内の小さい方」よ
り小さくかつ最も大きい候補点、および「α1とα2の
内の大きい方」より大きくかつ最も小さい候補点を検索
する。この再、座標値“β1”と“β2”がy座標範囲
に収まっているか否かの判定を行う。判定の結果、いず
れか一方でも範囲外であった場合は次の候補点を求める
(S4)、というように変形演算を行えばよい。
【0028】次に上述の矩形閉領域判別処理方法を帳票
類デザインシステムに適用した本発明の帳票類デザイン
システムについて説明する。矩形閉領域判別処理方法は
下記の帳票類デザインシステムにおいて、図形の内部に
何らかの処理を行う過程において、その処理の前段とし
て行われる。なおここでは帳票類とは、伝票、複写伝
票、OCR帳票、通帳、申込書、通知票、等の所定のデ
ータを記入するための項目(記入欄)が設けられている
ものを指す。図6は本発明の帳票類デザインシステムと
その周辺装置を含み、メイン事業所と遠隔事業所とを結
ぶ総合システムの構成の一例を示す図である。図6にお
いて、21a,21bは矩形閉領域判別処理処理機能を
有する本発明の帳票類デザインシステムと入出力装置か
らなるBFD(Business Form Design)ターミナル、2
2はLANのイーサネット、23はBFDデータ、各種
画像データ(カラー画像、部品画像等)のデータを保管
・管理するデータストアシステム、24は原稿画像等の
入力を行う製版用スキャナー、25は写真フィルムに画
像データを出力するフィルム出力機、26はBFDデー
タのデータ形式を変換した画像データを得るBFD変換
サーバー、27はカラー画像データを普通紙上にプリン
トアウトするカンプ出力機、28は印刷用の版下を作成
する版下作成システムであるFCS(Form Composing S
ystem )、29は遠隔地間のネットワークを接続する装
置のルータである。
【0029】図7は本発明の帳票類デザインシステム2
1(a,b)のメインルーチンの処理の流れを示すフロ
ー図である。図7において、帳票類デザインシステム2
1を立ち上げるとディスプレイにメインメニューが表示
される(S21)。メインメニューには“ユーティリテ
ィ”、“帳票作成”、“出力”、“終了”の4つのメニ
ューがあって、それらの1つを選択することによって、
それらの処理に進む(S22)。“ユーティリティ”が
選択されるとユーティリティ処理ルーチン(S23)が
起動され、“帳票作成”が選択されると帳票作成処理ル
ーチン(S24)が起動され、“出力”が選択されると
出力処理ルーチン(S25)が起動され、“終了”が選
択されると帳票類デザインシステムが終了する。“終
了”以外の処理ルーチンが終了した場合にはメインルー
チンのメインメニュー表示(S21)に戻る。
【0030】ユーティリティ処理ルーチン(S23)に
おいては、さらにサブメニューがあり、“部品画像管
理”、“カラー画像管理”、“BFDデータ管理”、
“帳票部品データ管理”、“サンプル帳票データ管
理”、“WS(Workstation )データの取り込み処
理”、が行われる。“部品画像管理”においては、ユー
ザ単位でのロゴデータの管理、約物等の管理処理を行
う。また部品画像(プリミティブ)用のカートリッジM
Tのイニシャライズ、部品画像データのセーブ、部品画
像データのロードの各処理を行う。“カラー画像管理”
においては、写真画像の管理処理を行う。またカラー画
像用のカートリッジMTのイニシャライズ、カラー画像
データのセーブ、カラー画像データのロードの各処理を
行う。
【0031】“BFDデータ管理”においては、BFD
で作成したデータの管理処理を行う。またBFDデータ
用のカートリッジMTのイニシャライズ、BFDデータ
のセーブ、BFDデータのロードの各処理を行う。“帳
票部品データ管理”においては、帳票部品(必要箇所の
み分割して部品格納している帳票)の管理処理を行う。
また帳票部品データ用のカートリッジMTのイニシャラ
イズ、帳票部品データのセーブ、帳票部品データのロー
ドの各処理を行う。“サンプル帳票データ管理”におい
ては、サンプル帳票(プレゼンテーション帳票)の管理
処理を行う。またサンプル帳票データ用のカートリッジ
MTのイニシャライズ、サンプル帳票データのセーブ、
サンプル帳票データのロードの各処理を行う。“WS
(Workstasion )データの取り込み処理”においては、
WSを経由してスキャナーから取込んだ画像データの余
白除去、データ登録を行う処理を行う。
【0032】出力処理ルーチン(S25)においては、
カンプ出力機27(図6参照)に全色合成出力、または
C(Cyan),M(Mgenta),Y(Yellow),Bk(Blac
k ),特色1〜特色24までの分色出力を行う“カンプ
出力処理”、フィルム出力機25(図6参照)にC,
M,Y,Bk,特色1〜特色24までの分色ポジフィル
ム、または分色ネガフィルムを出力する“フィルム出力
処理”を行う。またそれらの出力を行う際にレイアウト
して出力する“レイアウト出力処理”を行う。
【0033】“レイアウト出力処理”においては、さら
にサブメニューがあり、“レイアウト”、“オフセッ
ト”、“回転出力”が行われる。“レイアウト”におい
ては、さらにサブメニューがあり、“自動”、“位置指
定”が行われる。“自動”は、帳票をマルチ出力(配列
して複数の帳票を出力)する際、直前までの帳票のレイ
アウトに対し、次に配置する帳票を右側に配置するの
か、下側に配置するのかを指定することにより自動的に
配置を完了する処理を行う。“位置指定”は、差し替え
出力、および合成出力等を行う場合に指定する処理であ
り、指定した帳票の左上を基準とした座標値入力により
レイアウト指定を行う。すなわち、位置指定サブメニ
ューが指定された時点で、対象となる帳票をマウスにて
指定する。座標入力ウインドウにて指定された帳票の
左上を基準とした相対座標値を入力する。
【0034】“オフセット”においては、さらにサブメ
ニューがあり、“オフセット有り”、“オフセット無
し”が行われる。デフォルトは“オフセット有り”であ
る。“オフセット有り”は、フィルムの外枠サイズに対
して、外枠から内側に所定のオフセット距離を有する仕
上がりサイズが与えられる。“オフセット無し”は、仕
上がりサイズとフィルムサイズが一致する状態であり、
仕上がりサイズ外に存在するトンボは除去される。“回
転出力”においては、さらにサブメニューがあり、“正
向き出力”、“90度回転出力”、“180度回転出
力”、“270度回転出力”、が行われる。デフォルト
は“正向き出力”である。“正向き出力”は、その名称
のとおり帳票が正向きに出力される。他はその名称のと
おりの角度だけ時計回りに回転されて出力される。
【0035】次にメインルーチンにおいて帳票作成処理
ルーチンが起動された場合について説明する。図8は帳
票作成処理ルーチンにおける処理の流れを示すフロー図
である。図8において帳票作成処理ルーチン(図7のS
24)が起動されると、この処理ルーチンにおけるサブ
メニューが表示される(S31)。サブメニューは、
“ファイル”、“デザイン”、“表示”、“分色”、
“ユーティリティ”、“レイアウト”、“編集”、“部
品”からなり、これらのサブメニューから1つが選択さ
れると、選択されたメニューの処理ルーチンが起動され
る(S32)。
【0036】ファイル処理ルーチン(S33)は、さら
にサブメニュー“読み込み”、“登録”、“合成”、
“属性”からなり、BFDファイルの読み込みまたは登
録処理を行う。“読み込み”はBFDファイルの読み込
みを行い、“登録”はBFDファイルの登録を行い、
“合成”は同一オーダーの各枚目を合成し一つの枚目に
合成を行い、“属性”は各枚目の属性(サイズ等を)の
指定を行う。デザイン処理ルーチン(S34)は、さら
にサブメニュー“作画ツール”、“テキスト”、“カラ
ー画像”、“部品画像”、“トンボ”からなり、帳票を
デザインするための各種ツールを提供する。“作画ツー
ル”は直線、ボックス、円、楕円、連続線、自由曲線、
等分割線、閉領域スクリーン(網版作成)、補助線の作
成を行い、“テキスト”は日本語、欧文の文章作成を行
い、“カラー画像”はカラー画像の貼り込みを任意の形
状でトリミングして行い、“部品画像”はロゴ画像の貼
り込みを任意の形状でトリミングして行い、“トンボ”
は印刷管理用のトンボ(位置合わせマーク)を貼り込み
を行うツールである。なおプリミティブ(すなわち部
品)もここで作成することができ、作成された図形、テ
キスト等のデータを後述の部品処理ルーチン(S40)
においてプリミティブとして登録することで、プリミテ
ィブとされる。
【0037】表示処理ルーチン(S35)は、さらにサ
ブメニュー“チャート設定”、“画面ズーム”、“補助
線表示”、“画面切り替え”、“画面スクロール”から
なり、ディスプレイ表示に関する各種ツールを提供す
る。“チャート設定”は指定のチャートをディスプレー
に表示し、“画面ズーム”は表示されている画面を拡大
表示し、“補助線表示”は補助線を表示し、“画面切り
替え”はフォーム台紙(登録データ作成画面)、作業台
紙(ワーク画面)の2つの画面を切り替え、“画面スク
ロール”は表示する画面をスクローする処理を行う。分
色処理ルーチン(S36)は、さらにサブメニュー“主
版設定”、“フィルター分色”、“個別分色”、“グラ
デーション処理”からなり、BFDデータ、およびFC
S版下データの分色作業を行う処理を行う。“主版設
定”は罫線、網版、文字の各データに対し主に使用する
色属性を一括して設定し、“フィルター分色”は任意形
状により、その中に含まれる罫線、網版、文字のそれぞ
れに対し色属性を指定し、“個別分色”は個々のデータ
に対し、簡易的に色属性のみを指定する処理を行う。ま
た、“グラデーション処理”は対象図形の角度とは独立
してグラデーション自体に角度を持たせ、対象図形にグ
ラデーションを施す処理を行う。
【0038】ユーティリティ処理ルーチン(S37)
は、さらにサブメニュー“カラーコンバージョン”、
“スクリーン設定”、“部品画像DB検索”、“カラー
画像DB検索”からなり、帳票作成モードにおけるデザ
イン補助処理を行う。“カラーコンバージョン”は特色
にて作成した帳票データを一括してプロセスカラーに変
更し、“スクリーン設定”は使用する出力機の解像度、
線数、角度を設定し、“部品画像DB検索”は得意先ロ
ゴ等をデータベースより検索し、“カラー画像DB検
索”はカラー画像(写真等)をデータベースより検索す
る処理を行う。
【0039】レイアウト処理ルーチン(S38)は、さ
らにサブメニュー“補助線移動”、“垂直線基準移
動”、“水平線基準移動”、“線対象コピー”、“コピ
ー鏡像”、“回転”、“リピート”からなり、デザイン
レイアウトに関する処理を行う。“補助線移動”は入力
した補助線に対し指定図形を揃え、“垂直線基準移動”
は指定した図形、テキスト等を垂直基準線に揃え、“水
平線基準移動”は指定した図形、テキスト等を水平基準
線に揃える処理を行う。また“線対象コピー”は指定し
た図形を基準線(垂直、水平)を基準とし対象にコピー
し、“コピー鏡像”は指定した図形を基準線(垂直、水
平)を基準とし鏡像イメージでコピーする処理を行う。
また“回転”は指定した図形を任意角度に回転し、“リ
ピート”は地紋等を主に作成する処理を行う。この“リ
ピート”処理においては単純な並べ処理とともに、拡大
または縮小を行いながらの並べ処理、回転を徐々に行い
ながらの並べ処理、網%を徐々に変化させながら図形を
並べる処理を行う。また、処理後は編集画面でのトリミ
ング処理により任意の形状に切り取ることができる。
【0040】編集処理ルーチン(S39)は、サブメニ
ューとして図形の“移動”、“拡大または縮小”、“回
転”、“カット”、“コピー”、“パック”を有し、図
形編集に関する処理を行う。“パック”は複数図形をグ
ループ化し、各種操作の対象とする処理である。部品処
理ルーチン(S40)は、さらにサブメニュー“BFD
データ”、“FCSデータ”、“サンプル部品”、“帳
票部品”からなり、各種部品の読み込みまたは登録処理
を行う。プリミティブ(すなわち部品)はこの部品処理
ルーチンにおいて読み込みまたは登録処理が行われる。
“BFDデータ”はBFDデータの読み込みを行い、
“FCSデータ”はFCSにて作成された版下データの
読み込みを行い、“サンプル部品”はプレゼンテーショ
ン帳票の登録を行い、“帳票部品”は帳票中の必要箇所
のみ切り取り、部品として登録を行うとともに登録され
ている帳票部品を読み込み現在編集中のデータと合成す
る処理を行う。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、システム
の応答が速く、指定操作が確実で容易、かつ1点を入力
するだけで所望の矩形閉領域を角丸位置と角丸形状を正
確に判別することが可能な自由図形閉領域判別処理方法
および帳票類デザインシステムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の矩形閉領域判別処理方法を実施する装
置の構成を示す図である。
【図2】本発明の矩形閉領域判別処理を適用して、矩形
閉領域に文字の流し込み処理、網点生成処理を行った事
例を示す図である。
【図3】矩形図形とその矩形図形データのテーブルの内
容を示す図である。
【図4】より複雑な矩形図形とその矩形図形データのテ
ーブルの内容を示す図である。
【図5】矩形閉領域判別処理の過程を示すフロー図であ
る。
【図6】本発明の帳票類デザインシステムとその周辺装
置を含み、メイン事業所と遠隔事業所とを結ぶ総合シス
テムの構成の一例を示す図である。
【図7】本発明の帳票類デザインシステムのメインルー
チンの処理の流れを示すフロー図である。
【図8】帳票作成処理ルーチンにおける処理の流れを示
すフロー図である。
【符号の説明】
1 矩形閉領域判別処理装置 2 LAN 3,23 データストアシステム 4 入力装置 5 出力装置 6 記憶手段 7 演算手段 8 水平テーブル 9 垂直テーブル 10 矩形図形閉領域データ 11 矩形閉領域判別処理理ルーチン 21a,21b BFDターミナル 22 イーサネット 24 製版用スキャナー 25 フィルム出力機 26 BFD変換サーバー 27 カンプ出力機 28 FCS 29 ルータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面座標系において指定点(α,β)を指
    定する点指定処理過程と、 前記平面座標系における矩形図形の水平テーブルを参照
    し、水平参照データを得る水平テーブル参照処理過程
    と、 前記水平参照データの中で前記点の成分αより小さく最
    も大きい候補点αmax、および、前記水平参照データ
    の中で前記点の成分αより大きく最も小さい候補点αm
    in、を抽出する水平候補点抽出処理過程と、 前記平面座標系における矩形図形の垂直テーブルを参照
    し、垂直参照データを得る垂直テーブル参照処理過程
    と、 前記垂直参照データの中で前記点の成分βより小さく最
    も大きい候補点βmax、および、前記垂直参照データ
    の中で前記点の成分βより大きく最も小さい候補点βm
    in、を抽出する垂直候補点抽出処理過程と、 前記抽出された各候補点のデータの関連性を照合し、指
    定点を含む矩形を構成するデータを得る照合処理過程
    と、 を有することを特徴とする矩形閉領域判別処理方法。
  2. 【請求項2】前記水平テーブルは、図形の代表座標であ
    るX座標と、前記座標のy軸座標の有効範囲を示す範囲
    y座標と、角丸位置を示すyサブ座標と、前記角丸位置
    の角丸半径を示す角丸半径と、図形の管理番号であるセ
    グメント番号と、を有し、 前記垂直テーブルは、図形の代表座標であるY座標と、
    前記座標のx軸座標の有効範囲を示す範囲x座標と、角
    丸位置を示すxサブ座標と、前記角丸位置の角丸半径を
    示す角丸半径と、図形の管理番号であるセグメント番号
    と、を有することを特徴とする請求項1記載の矩形閉領
    域判別処理方法。
  3. 【請求項3】平面座標系において第1の指定点(α1,
    β1)と第2の指定点(α2,β2)とを指定する点指
    定処理過程と、 前記平面座標系における矩形図形の水平テーブルを参照
    し、水平参照データを得る水平テーブル参照処理過程
    と、 前記水平参照データの中で前記点の成分α1より小さく
    最も大きい候補点α1max、および、前記水平参照デ
    ータの中で前記点の成分α1より大きく最も小さい候補
    点α1min、を抽出し、かつ、前記水平参照データの
    中で前記点の成分α2より小さく最も大きい候補点α2
    max、および、前記水平参照データの中で前記点の成
    分α2より大きく最も小さい候補点α2min、を抽出
    する水平候補点抽出処理過程と、 前記平面座標系における矩形図形の垂直テーブルを参照
    し、垂直参照データを得る垂直テーブル参照処理過程
    と、 前記垂直参照データの中で前記点の成分β1より小さく
    最も大きい候補点β1max、および、前記垂直参照デ
    ータの中で前記点の成分β1より大きく最も小さい候補
    点β1min、を抽出し、かつ、前記垂直参照データの
    中で前記点の成分β2より小さく最も大きい候補点β2
    max、および、前記垂直参照データの中で前記点の成
    分β2より大きく最も小さい候補点β2min、を抽出
    する垂直候補点抽出処理過程と、 前記抽出された各候補点のデータの関連性を照合し、第
    1の指定点と第2の指定点を含む矩形を構成するデータ
    を得る照合処理過程と、 を有することを特徴とする矩形閉領域判別処理方法。
  4. 【請求項4】矩形閉領域判別処理手段を有する帳票類デ
    ザインシステムであって、前記矩形閉領域判別処理手段
    は、点指定処理手段と、水平テーブル参照処理手段と、
    水平候補点抽出手段と、垂直テーブル参照処理手段と、
    垂直候補点抽出手段と、照合処理手段と、を有し、 前記点指定処理手段は平面座標系において指定点(α,
    β)を指定する処理を行い、 前記水平テーブル参照処理手段は前記平面座標系におけ
    る矩形図形の水平テーブルを参照し、水平参照データを
    得る処理を行い、 前記水平候補点抽出手段は前記水平参照データの中で前
    記点の成分αより小さく最も大きい候補点αmax、お
    よび、前記水平参照データの中で前記点の成分αより大
    きく最も小さい候補点αmin、を抽出する処理を行
    い、 前記垂直テーブル参照処理手段は前記平面座標系におけ
    る矩形図形の垂直テーブルを参照し、垂直参照データを
    得る処理を行い、 前記垂直候補点抽出手段は前記垂直参照データの中で前
    記点の成分βより小さく最も大きい候補点βmax、お
    よび、前記垂直参照データの中で前記点の成分βより大
    きく最も小さい候補点βmin、を抽出する処理を行
    い、 前記照合処理手段は前記抽出された各候補点のデータの
    関連性を照合し、指定点を含む矩形を構成するデータを
    得る処理を行う、 ことを特徴とする帳票類デザインシステム。
JP7170518A 1995-06-14 1995-06-14 矩形閉領域判別処理方法および帳票類デザインシステム Pending JPH096876A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102688929A (zh) * 2012-06-05 2012-09-26 湖南大学 一种确定拉伸件的修边冲剪模压力中心的方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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