JPH0824309B2 - ディジタル多重化受信装置 - Google Patents
ディジタル多重化受信装置Info
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- JPH0824309B2 JPH0824309B2 JP5244954A JP24495493A JPH0824309B2 JP H0824309 B2 JPH0824309 B2 JP H0824309B2 JP 5244954 A JP5244954 A JP 5244954A JP 24495493 A JP24495493 A JP 24495493A JP H0824309 B2 JPH0824309 B2 JP H0824309B2
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
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- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/025—Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/084—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the horizontal blanking interval only
- H04N7/085—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the horizontal blanking interval only the inserted signal being digital
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Reduction Or Emphasis Of Bandwidth Of Signals (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット多重化形式の
ディジタル・データの伝送に関する。
ディジタル・データの伝送に関する。
【0002】
【従来の技術】多重化データ信号によってサウンド情報
を伝達する幾つかのディジタル信号を伝送することは、
テレビジョン伝送システムと関連して使用するために提
案されており、この多重化データ信号は、エラー保護の
ための付加的なデータと共に、連続的な一群のサウンド
・サンプルのブロックを、データの“パケット”に形成
することを必要としている。各パケットは“ヘッダー”
によって始まり、このヘッダーは、それが属するサービ
ス、即ちチャンネルを示すパケットのアドレスを含んで
いる。このようなパケット多重化方式において、特定の
サービスに対するパケットは常に正確なシーケンスで搬
送され、またそれと同じシーケンスで受信されている。
しかし、特定のサービスを搬送するパケットによって占
有される特定の区域についてそれを予測できない場合が
ある。具体的に、パケットは一定の安定した速度でサウ
ンド信号を記述し且つ再構成することを要求されている
ので、送信機側と受信機側の双方で、それらのパケット
を(送信機側では多重化に先立って、また受信機側では
所望のパケットを抽出後に)バッファ記憶に保持する必
要がある。実用上、このバッファ記憶の能力はそこに保
持されるサウンド信号の数ミリ秒に対応しており、1セ
ッション当り、即ちデータ転送の区切当り、一定の遅延
をサウンド信号に加えることになる。尚、このバッファ
能力は、小さ過ぎると受信機側のバッファ記憶は空にな
り、また大き過ぎるとバッファ記憶を浪費し且つサウン
ド信号をいたずらに遅延させることになる。受信機が別
のセッションでオンされたり、又はリセットされると、
バッファに起因する遅延は適度に予測することができな
い。一般に、この遅延は、受信機を今日オンにして明日
再びオンにする場合に同じではない。これは、サウンド
と画像がわずかに前後して視聴者に到着する可能性があ
ることを意味している。このように、セッション間で
(また、同時に受信される異なるサウンド・サービスの
間で)生じる遅延の非予測性は適切に制御する必要があ
る。即ち、解説言語の選択を伴うスポーツ観衆の効果の
ように、異なるサウンド信号が同時に使用される情況に
おいて、このような異なるサウンド信号は、相互に同期
される必要があり、また、例えば、解説者のスピーチを
唇の動きに合わせるために(“リップ”同期)、テレビ
ジョン画像と規定されたタイミング関係にあるように維
持される必要がある。
を伝達する幾つかのディジタル信号を伝送することは、
テレビジョン伝送システムと関連して使用するために提
案されており、この多重化データ信号は、エラー保護の
ための付加的なデータと共に、連続的な一群のサウンド
・サンプルのブロックを、データの“パケット”に形成
することを必要としている。各パケットは“ヘッダー”
によって始まり、このヘッダーは、それが属するサービ
ス、即ちチャンネルを示すパケットのアドレスを含んで
いる。このようなパケット多重化方式において、特定の
サービスに対するパケットは常に正確なシーケンスで搬
送され、またそれと同じシーケンスで受信されている。
しかし、特定のサービスを搬送するパケットによって占
有される特定の区域についてそれを予測できない場合が
ある。具体的に、パケットは一定の安定した速度でサウ
ンド信号を記述し且つ再構成することを要求されている
ので、送信機側と受信機側の双方で、それらのパケット
を(送信機側では多重化に先立って、また受信機側では
所望のパケットを抽出後に)バッファ記憶に保持する必
要がある。実用上、このバッファ記憶の能力はそこに保
持されるサウンド信号の数ミリ秒に対応しており、1セ
ッション当り、即ちデータ転送の区切当り、一定の遅延
をサウンド信号に加えることになる。尚、このバッファ
能力は、小さ過ぎると受信機側のバッファ記憶は空にな
り、また大き過ぎるとバッファ記憶を浪費し且つサウン
ド信号をいたずらに遅延させることになる。受信機が別
のセッションでオンされたり、又はリセットされると、
バッファに起因する遅延は適度に予測することができな
い。一般に、この遅延は、受信機を今日オンにして明日
再びオンにする場合に同じではない。これは、サウンド
と画像がわずかに前後して視聴者に到着する可能性があ
ることを意味している。このように、セッション間で
(また、同時に受信される異なるサウンド・サービスの
間で)生じる遅延の非予測性は適切に制御する必要があ
る。即ち、解説言語の選択を伴うスポーツ観衆の効果の
ように、異なるサウンド信号が同時に使用される情況に
おいて、このような異なるサウンド信号は、相互に同期
される必要があり、また、例えば、解説者のスピーチを
唇の動きに合わせるために(“リップ”同期)、テレビ
ジョン画像と規定されたタイミング関係にあるように維
持される必要がある。
【0003】この提案は、容易に区別可能な3つの割り
当てられた状態を有するBC1,BC2,BIとして知
られた、“パケット・タイプ”(PT)バイトで始まる
パケットに関するものである。このシステムは、各チャ
ンネルで2又はそれ以上の任意のタイプのサウンド・デ
ータを伝送することができ、そのチャンネルのデコーダ
又は受信機のために、どのタイプのデーダが伝送されて
いるかを判断し、それを正確に復号することが必要であ
る。パケット・タイプ・バイトは、デコーダによって受
信されたパケット内のデータのタイプの変更を識別する
ために、各パケットのヘッダーにセットされる。3つの
パケット・タイプ・バイトのうちの2つのバイトBC1
及びBC2は、パケット搬送サウンド・データに割り当
てられる。与えられたチャンネルに属し、且つ第1のデ
ータ・タイプを搬送する一連のサウンド・データ・パケ
ットは、例えば、パケット・タイプ・バイトBC1を搬
送する。この一連のパケットの終わりで、次の一連のパ
ケットが別のデータ・タイプを搬送するということをデ
コーダに知らせるために、パケット・タイプ・バイトB
C2が、前述の次の一連のサウンド・データ・パケット
にセットされる。従って、パケット・タイプ・バイトB
C1及びBC2の各々は、与えられたデータ・タイプに
一義的に対応することはないが、データ・タイプ間の変
更を知らせるために使用される。3つ目のパケット・タ
イプ・バイトBIは、データに先行し、これは、サウン
ド・サンプルを示すことはないが、そのサンプルのアド
レスを伝達するサウンド・チャンネルの技術的形態及び
プログラム内容に関する情報を与える。また、このパケ
ット・タイプは、デコーダでの記憶のために当該チャン
ネルの次の使用についての情報を前もって伝送するため
に使用することもできる。
当てられた状態を有するBC1,BC2,BIとして知
られた、“パケット・タイプ”(PT)バイトで始まる
パケットに関するものである。このシステムは、各チャ
ンネルで2又はそれ以上の任意のタイプのサウンド・デ
ータを伝送することができ、そのチャンネルのデコーダ
又は受信機のために、どのタイプのデーダが伝送されて
いるかを判断し、それを正確に復号することが必要であ
る。パケット・タイプ・バイトは、デコーダによって受
信されたパケット内のデータのタイプの変更を識別する
ために、各パケットのヘッダーにセットされる。3つの
パケット・タイプ・バイトのうちの2つのバイトBC1
及びBC2は、パケット搬送サウンド・データに割り当
てられる。与えられたチャンネルに属し、且つ第1のデ
ータ・タイプを搬送する一連のサウンド・データ・パケ
ットは、例えば、パケット・タイプ・バイトBC1を搬
送する。この一連のパケットの終わりで、次の一連のパ
ケットが別のデータ・タイプを搬送するということをデ
コーダに知らせるために、パケット・タイプ・バイトB
C2が、前述の次の一連のサウンド・データ・パケット
にセットされる。従って、パケット・タイプ・バイトB
C1及びBC2の各々は、与えられたデータ・タイプに
一義的に対応することはないが、データ・タイプ間の変
更を知らせるために使用される。3つ目のパケット・タ
イプ・バイトBIは、データに先行し、これは、サウン
ド・サンプルを示すことはないが、そのサンプルのアド
レスを伝達するサウンド・チャンネルの技術的形態及び
プログラム内容に関する情報を与える。また、このパケ
ット・タイプは、デコーダでの記憶のために当該チャン
ネルの次の使用についての情報を前もって伝送するため
に使用することもできる。
【0004】新しい情報への変更が行われる瞬間は、サ
ウンド・データに先行するパケット・タイプ・バイトを
BC1からBC2へ変更すること、又はその逆に変更す
ることによって知らされ、そしてこのパケット・タイプ
・バイトは、適切な情報の次の変更まで、この変更状態
を保持する。
ウンド・データに先行するパケット・タイプ・バイトを
BC1からBC2へ変更すること、又はその逆に変更す
ることによって知らされ、そしてこのパケット・タイプ
・バイトは、適切な情報の次の変更まで、この変更状態
を保持する。
【0005】多重化方式でのチャンネルの連続する複数
のパケットの位置決めは規則的ではなく、本質的にラン
ダムである。これらのパケットは、適当な方法で挿入さ
れるが、具体的には特定量のバッファ記憶(例えば、サ
ウンド・チャンネル当たり30ミリ秒)を有するデコー
ダが、後続の信号処理回路、例えば、ディジタル・アナ
ログ・コンバータ、に規則的な出力サンプル率を与える
ために、サウンド・サンプルのデリバリーの不規則性を
適当に取り除くことができるような方法で挿入される。
更に、サウンド・サンプルのデリバリーの時間と、関連
のビジョン信号の時間との間で制御は行われない。これ
は、約10ミリ秒以上のミス・タイミングが“リップ同
期”の顕著な損失を生じ得るので、特に重要である。
のパケットの位置決めは規則的ではなく、本質的にラン
ダムである。これらのパケットは、適当な方法で挿入さ
れるが、具体的には特定量のバッファ記憶(例えば、サ
ウンド・チャンネル当たり30ミリ秒)を有するデコー
ダが、後続の信号処理回路、例えば、ディジタル・アナ
ログ・コンバータ、に規則的な出力サンプル率を与える
ために、サウンド・サンプルのデリバリーの不規則性を
適当に取り除くことができるような方法で挿入される。
更に、サウンド・サンプルのデリバリーの時間と、関連
のビジョン信号の時間との間で制御は行われない。これ
は、約10ミリ秒以上のミス・タイミングが“リップ同
期”の顕著な損失を生じ得るので、特に重要である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、テレビジョン
信号と協働するパケット多重化方式での種々のサウンド
・チャンネルが、相互にサンプル毎に正確にタイミング
を合わされ、これら全てのチャンネルが関連のテレビジ
ョン信号のタイミングに照会されることが必要である。
信号と協働するパケット多重化方式での種々のサウンド
・チャンネルが、相互にサンプル毎に正確にタイミング
を合わされ、これら全てのチャンネルが関連のテレビジ
ョン信号のタイミングに照会されることが必要である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、少なく
とも2つのパケット・タイプ・バイトBC1及びBC2
の如きパケット・タイプ・インジケータが異なるパケッ
トを区別するように使用されるディジタル・マルチプレ
クサ装置において、別のパケット又は外部基準と同期さ
れるべき、サンプルを含むパケットは、関連する当該パ
ケットには不適当であるが別のタイプのパケットには適
当であるパケット・タイプ・インジケータを、当該パケ
ットに適用することによって識別される。
とも2つのパケット・タイプ・バイトBC1及びBC2
の如きパケット・タイプ・インジケータが異なるパケッ
トを区別するように使用されるディジタル・マルチプレ
クサ装置において、別のパケット又は外部基準と同期さ
れるべき、サンプルを含むパケットは、関連する当該パ
ケットには不適当であるが別のタイプのパケットには適
当であるパケット・タイプ・インジケータを、当該パケ
ットに適用することによって識別される。
【0008】多重化方式は、相互に(また必要に応じ
て、外部基準又は別の信号に)同期されるべき2又はそ
れ以上のチャンネルの各々からの関連するパケットが、
典型的には1秒間に2回から25回の頻度で、それら相
互に同期されるパケットの最初のサンプルが同時にデリ
バーされるようなパケットであるように構成されるもの
と仮定される。
て、外部基準又は別の信号に)同期されるべき2又はそ
れ以上のチャンネルの各々からの関連するパケットが、
典型的には1秒間に2回から25回の頻度で、それら相
互に同期されるパケットの最初のサンプルが同時にデリ
バーされるようなパケットであるように構成されるもの
と仮定される。
【0009】本発明によれば、相互に同期されるべきパ
ケットは、パケット・タイプ・バイトBC1又はBC2
を、どちらのバイトが各パケットに対して現在使用され
ていても、各一連の伝送されたパケットの1パケットに
対してのみ、これらのパケット・タイプ・バイトの他方
のバイトによって置換することで“フラッグ(識別)”
される。
ケットは、パケット・タイプ・バイトBC1又はBC2
を、どちらのバイトが各パケットに対して現在使用され
ていても、各一連の伝送されたパケットの1パケットに
対してのみ、これらのパケット・タイプ・バイトの他方
のバイトによって置換することで“フラッグ(識別)”
される。
【0010】この事象は、2つのコードBC1及びBC
2が6のハミング(Hamming)距離で離隔するように選
択され、デコーダが既にこれらのコードを認識するよう
に設定されているので、デコーダで容易に検出できる。
多重化方式は、相互に、関連されるべき、又は同期され
るべき識別される全てのパケットが、例えば40ミリ秒
の単一のテレビジョンフレーム期間内に伝送されるよう
に構成されるのが好ましい。この期間は、総数で162
のパケットを含み得る。従って、各チャンネル内のパケ
ットが各フレーム期間内に2回以上識別されることがな
ければ、あいまいさはない。例えば、多重化方式におい
て搬送されるチャンネルの2つが、相互に、関連され又
は同期されるべきであり、そして各チャンネルが1フレ
ーム期間内に唯一の被識別パケットを含んでいるものと
すると、当該フレーム期間内に各チャンネルの複数の被
識別パケットは、あいまいさを伴わずに、唯一方のみで
相互に同期されることが可能である。従って、都合のよ
いことに、この構成において、第1のチャンネル内の1
つの被識別パケットは、第2のチャンネルからの不当な
被識別パケットと同期される可能性はない。何故なら、
それは、同一のフレーム期間内に第2のチャンネルの被
識別パケットである、第2のチャンネルの1つの非識別
パケットと同期され得るに過ぎないからである。
2が6のハミング(Hamming)距離で離隔するように選
択され、デコーダが既にこれらのコードを認識するよう
に設定されているので、デコーダで容易に検出できる。
多重化方式は、相互に、関連されるべき、又は同期され
るべき識別される全てのパケットが、例えば40ミリ秒
の単一のテレビジョンフレーム期間内に伝送されるよう
に構成されるのが好ましい。この期間は、総数で162
のパケットを含み得る。従って、各チャンネル内のパケ
ットが各フレーム期間内に2回以上識別されることがな
ければ、あいまいさはない。例えば、多重化方式におい
て搬送されるチャンネルの2つが、相互に、関連され又
は同期されるべきであり、そして各チャンネルが1フレ
ーム期間内に唯一の被識別パケットを含んでいるものと
すると、当該フレーム期間内に各チャンネルの複数の被
識別パケットは、あいまいさを伴わずに、唯一方のみで
相互に同期されることが可能である。従って、都合のよ
いことに、この構成において、第1のチャンネル内の1
つの被識別パケットは、第2のチャンネルからの不当な
被識別パケットと同期される可能性はない。何故なら、
それは、同一のフレーム期間内に第2のチャンネルの被
識別パケットである、第2のチャンネルの1つの非識別
パケットと同期され得るに過ぎないからである。
【0011】サウンド・タイミングをビデオ画像に同期
させるために、サウンド・サンプルが放出されるべき、
ビデオ波形での公称時間を同定することが適当である。
例えば、与えられたテレビジョン・フレーム期間内の識
別される全てのパケットは、次に続くテレビジョン・フ
レームのライン32のスタート時で、即ちフレーム境界
後の約2ミリ秒で、放出されるべきであるということを
特定できた。このタイミングは次のように発生できる。
日本における現在の標準テレビジョン信号は、毎秒各フ
レーム525ラインの30フレームを有している。連続
的に伝送されるこれらのラインに番号を付けるのに合意
された協定がある。フレーム期間(日本では33.33
ミリ秒)は、データ多重化構成に対する反復期間として
も機能し得る。ライン32を選択することに特別の理由
はなく、実際に任意の基準を便宜的に選択することがで
きる。任意のTV受信機において、ライン番号“n”
(例 えば32)のスタートに対応するパルスを、1フレ
ーム当り1回のタイミング基準として全く問題なく利用
することができる。次いでこのパルスは、識別されるパ
ケットの同期用のタイミング基準として使用できる。
させるために、サウンド・サンプルが放出されるべき、
ビデオ波形での公称時間を同定することが適当である。
例えば、与えられたテレビジョン・フレーム期間内の識
別される全てのパケットは、次に続くテレビジョン・フ
レームのライン32のスタート時で、即ちフレーム境界
後の約2ミリ秒で、放出されるべきであるということを
特定できた。このタイミングは次のように発生できる。
日本における現在の標準テレビジョン信号は、毎秒各フ
レーム525ラインの30フレームを有している。連続
的に伝送されるこれらのラインに番号を付けるのに合意
された協定がある。フレーム期間(日本では33.33
ミリ秒)は、データ多重化構成に対する反復期間として
も機能し得る。ライン32を選択することに特別の理由
はなく、実際に任意の基準を便宜的に選択することがで
きる。任意のTV受信機において、ライン番号“n”
(例 えば32)のスタートに対応するパルスを、1フレ
ーム当り1回のタイミング基準として全く問題なく利用
することができる。次いでこのパルスは、識別されるパ
ケットの同期用のタイミング基準として使用できる。
【0012】従来技術において、同じデータ・タイプで
且つ同じチャンネルに属する、与えられた一連のパケッ
トは全て、同じパケット・タイプ、即ちBC1又はBC
2、を搬送する。本発明の実施例においては、同期され
るべきパケットは、その一連のパケットのうちの単一の
パケットに対して、通常のパケット・タイプ・バイトの
逆転を行うことによって識別される。従来のパケット・
タイプ・バイトのシーケンスに対するこのような例外処
理は、シーケンスの“バイオレーション(約束違反)”
と呼ぶことができる。
且つ同じチャンネルに属する、与えられた一連のパケッ
トは全て、同じパケット・タイプ、即ちBC1又はBC
2、を搬送する。本発明の実施例においては、同期され
るべきパケットは、その一連のパケットのうちの単一の
パケットに対して、通常のパケット・タイプ・バイトの
逆転を行うことによって識別される。従来のパケット・
タイプ・バイトのシーケンスに対するこのような例外処
理は、シーケンスの“バイオレーション(約束違反)”
と呼ぶことができる。
【0013】デコーダは、サウンド同期パケットを識別
するために使用されるBC1/BC2パケット・タイプ
・シーケンスの単一の“バイオレーション”は同定する
ように設計されなければならない。このように、デコー
ダは、あたかも次のパケット形態への変更であるかのよ
うな分離された変更に応答すべきではなく、この変更
は、BC1からBC2又はその逆である比較的長い期間
変更によって知らされる。デコーダの論理構成は、その
ようなパケット形態の変更の瞬間が、変更された最初の
パケット・タイプ・バイトに追従するパケットのスター
トであるように選択される場合に、単純化され、それに
より、2つの変更されるパケット・タイプ・バイトが受
け取られ、従ってその変更は、同期のために使用された
“バイオレーション”ではなかったということが明白で
ある。このように、例えば、1チャンネル内の一連のパ
ケットは、タイプBC1のものであり、従ってパケット
・タイプ・バイトBC1を搬送する。次いで、このシー
ケンスのバイオレーションは、前述の一連のパケットの
うちの1つのパケットにおけるパケット・タイプ・バイ
トのBC2への変更から成っており、それによって、連
続するパケット内のパケット・タイプ・バイトは、…B
C1,BC1,BC1,BC2,BC1,BC1,…と
なっている。変更されたパケット・タイプ・バイト(こ
の場合BC2)を搬送するパケットは、別のチャンネル
内の被識別パケットとの又は外部基準と の同期化のため
に識別される。ここで重要なことは、この一連のパケッ
トを受信するデコーダは、変更されたパケット・タイプ
・バイトが一度発生しただけでは応答しないということ
であり、換言すれば、変更されたパケット・タイプ・バ
イトの一度の発生では、デコーダの構成がパケット・タ
イプをBC1からBC2へ変更するようには変更されな
いということである。この理由は、変更されたパケット
・タイプ・バイトの一度の発生が、同期化の識別にすぎ
ず、パケット・タイプの変更を知らせるのではない、と
いうことである。これに対して、パケット・タイプの変
更は、例えば、一連のパケットにおいて“…BC1,B
C1,BC2,BC2,BC2,…”で示されるよう
に、2以上のパケットに対する新しいパケット・タイプ
・バイトへの変更によって知らされる。このような一連
のパケットが受信されると、デコーダの構成は、新しい
パケット・タイプを正確に復号化するために、パケット
・タイプBC1からBC2に変更する。これは、デコー
ダが変更されたパケット・タイプ・バイトを搬送する後
続の第2のパケットのスタートで構成を変更すれば都合
よく達成できる。デコーダの構成の不変更は同期化の識
別のときに発生し、その場合にパケット・タイプ・バイ
トは一連のパケットにおける唯一のパケットに対して変
更し、その後以前のパケット・タイプ・バイトに復帰す
る。
するために使用されるBC1/BC2パケット・タイプ
・シーケンスの単一の“バイオレーション”は同定する
ように設計されなければならない。このように、デコー
ダは、あたかも次のパケット形態への変更であるかのよ
うな分離された変更に応答すべきではなく、この変更
は、BC1からBC2又はその逆である比較的長い期間
変更によって知らされる。デコーダの論理構成は、その
ようなパケット形態の変更の瞬間が、変更された最初の
パケット・タイプ・バイトに追従するパケットのスター
トであるように選択される場合に、単純化され、それに
より、2つの変更されるパケット・タイプ・バイトが受
け取られ、従ってその変更は、同期のために使用された
“バイオレーション”ではなかったということが明白で
ある。このように、例えば、1チャンネル内の一連のパ
ケットは、タイプBC1のものであり、従ってパケット
・タイプ・バイトBC1を搬送する。次いで、このシー
ケンスのバイオレーションは、前述の一連のパケットの
うちの1つのパケットにおけるパケット・タイプ・バイ
トのBC2への変更から成っており、それによって、連
続するパケット内のパケット・タイプ・バイトは、…B
C1,BC1,BC1,BC2,BC1,BC1,…と
なっている。変更されたパケット・タイプ・バイト(こ
の場合BC2)を搬送するパケットは、別のチャンネル
内の被識別パケットとの又は外部基準と の同期化のため
に識別される。ここで重要なことは、この一連のパケッ
トを受信するデコーダは、変更されたパケット・タイプ
・バイトが一度発生しただけでは応答しないということ
であり、換言すれば、変更されたパケット・タイプ・バ
イトの一度の発生では、デコーダの構成がパケット・タ
イプをBC1からBC2へ変更するようには変更されな
いということである。この理由は、変更されたパケット
・タイプ・バイトの一度の発生が、同期化の識別にすぎ
ず、パケット・タイプの変更を知らせるのではない、と
いうことである。これに対して、パケット・タイプの変
更は、例えば、一連のパケットにおいて“…BC1,B
C1,BC2,BC2,BC2,…”で示されるよう
に、2以上のパケットに対する新しいパケット・タイプ
・バイトへの変更によって知らされる。このような一連
のパケットが受信されると、デコーダの構成は、新しい
パケット・タイプを正確に復号化するために、パケット
・タイプBC1からBC2に変更する。これは、デコー
ダが変更されたパケット・タイプ・バイトを搬送する後
続の第2のパケットのスタートで構成を変更すれば都合
よく達成できる。デコーダの構成の不変更は同期化の識
別のときに発生し、その場合にパケット・タイプ・バイ
トは一連のパケットにおける唯一のパケットに対して変
更し、その後以前のパケット・タイプ・バイトに復帰す
る。
【0014】本発明は、幾つかのサウンド信号を相互に
同期させ且つビジョン信号に同期させる要求があるとき
に動作上の利点を与えるのに加えて、良好に規定された
基準タイミングを与えて、デコーダ内のバッファ記憶を
介して遅延の制御を更に積極的に行う。
同期させ且つビジョン信号に同期させる要求があるとき
に動作上の利点を与えるのに加えて、良好に規定された
基準タイミングを与えて、デコーダ内のバッファ記憶を
介して遅延の制御を更に積極的に行う。
【0015】本発明の同期は特に、それが付加的な信号
による告知を行わずに達成され、且つその手段を使用す
るようには設計されていないデコーダが同期化情報によ
って影響を受けないように構成できるような方法で達成
されるという点に利点がある。
による告知を行わずに達成され、且つその手段を使用す
るようには設計されていないデコーダが同期化情報によ
って影響を受けないように構成できるような方法で達成
されるという点に利点がある。
【0016】ステレオ・サウンド・サービスと共に使用
される場合には、2つのステレオ・チャンネルからのサ
ンプルは、それらが2つのチヤンネル間で必要な同期を
与えるために同時に伝達され得るということを確実にす
るように、同じパケット内で交互にインターリーブされ
得る。この例では、本発明は、一対のステレオ・チャン
ネルの相対的なタイミングを持続するためには必要ない
が、テレビジョン・ビデオ信号との同期を維持すること
は必要である。更に、例えば幾つかの異なる言語でのス
ポーツの同時解説がある場合に、幾つかの異なるサウン
ド・チャンネル間で同期を与えることが有効であり、或
はスポーツ観衆の“周囲の情況サウンド(surround-sou
nd)”を与えることが有効である。
される場合には、2つのステレオ・チャンネルからのサ
ンプルは、それらが2つのチヤンネル間で必要な同期を
与えるために同時に伝達され得るということを確実にす
るように、同じパケット内で交互にインターリーブされ
得る。この例では、本発明は、一対のステレオ・チャン
ネルの相対的なタイミングを持続するためには必要ない
が、テレビジョン・ビデオ信号との同期を維持すること
は必要である。更に、例えば幾つかの異なる言語でのス
ポーツの同時解説がある場合に、幾つかの異なるサウン
ド・チャンネル間で同期を与えることが有効であり、或
はスポーツ観衆の“周囲の情況サウンド(surround-sou
nd)”を与えることが有効である。
【0017】実際に、パケット・ヘッダーは、連続性イ
ンデクスを搬送することができる。これは、そのヘッダ
ー内に同じアドレスを有する連続する各パケットにあ
る、与えられたサービス、即ちチャンネルの連続する各
パケットのためのモジュロー4を増分し、又はカウント
する2ビット・カウントであり得る。各パケットのため
の連続性インデクスの2つのビットは、各パケットのヘ
ッダー内の予め定めた位置で搬送される。これにより、
必要なアドレスを有するパケットの損失が連続性インデ
クスのカウント・シーケンスにおける不連続性を認識す
ることによって検出できる。
ンデクスを搬送することができる。これは、そのヘッダ
ー内に同じアドレスを有する連続する各パケットにあ
る、与えられたサービス、即ちチャンネルの連続する各
パケットのためのモジュロー4を増分し、又はカウント
する2ビット・カウントであり得る。各パケットのため
の連続性インデクスの2つのビットは、各パケットのヘ
ッダー内の予め定めた位置で搬送される。これにより、
必要なアドレスを有するパケットの損失が連続性インデ
クスのカウント・シーケンスにおける不連続性を認識す
ることによって検出できる。
【0018】
【実施例】本発明を図示実施例に従って詳細に説明す
る。
る。
【0019】本発明は、ディジタル型式で、可能であれ
ばデータ・チャンネルに関連して、サウンド・チャンネ
ルが伝送されるテレビジョン放送システムで具体化でき
る。一つの例において、サウンド・チャンネルは、75
1ビット長のパケットにディジタル的にコード化され
る。最初の23ビットは、パケットが属し、且つ例えば
モノ又はステレオ・サウンド・サービスに対応し得るア
ドレスを示す。第1図に示されたように、23のアドレ
ス・ビットは、10のビット・アドレス、前述のような
2ビットの連続性インデクス、エラー保護コードのため
に使用される11ビットのサフィックス、を含む。次の
8ビットは、サウンド・チャンネル内の“パケット・タ
イプ”の一方を示し、残りの720ビットは、パケット
・タイプに依存して、コード化されたサウンド情報、或
はサービス情報のいずれかを含む。2つの択一的なパケ
ット・タイプ・バイト(BC1及びBC2)は、コード
化サウンドのために使用され、サウンド形態(例えば、
モノ/ステレオ)の変更をデコーダに知らせる。これら
の変更は、長い分又は時間にわたってまれであり(おそ
らく、1日にわずか数回)、特別のサービスに対するコ
ード化サウンドを含むパケットは、BC1パケット・タ
イプ・バイト全体又はBC2パケット・タイプ・バイト
全体のいずれかを使用する。このように、サービス間の
変更は、タイプBC1として同定される一連のパケット
と、タイプBC2として同定される一連のパケットとの
間の変更によって示される。別のパケット・タイプ・バ
イト(BI)は、同じサービス・チャンネルのアドレス
に属するが、サウンド形態、即ち現在使用中の形態(こ
の情報はサービスを受けるように丁度スタートしたデコ
ーダを補助するためにしばしば必要とされる)又は次に
使用される形態のいずれか、に関するデータを含むパケ
ットを同定するために使用される。
ばデータ・チャンネルに関連して、サウンド・チャンネ
ルが伝送されるテレビジョン放送システムで具体化でき
る。一つの例において、サウンド・チャンネルは、75
1ビット長のパケットにディジタル的にコード化され
る。最初の23ビットは、パケットが属し、且つ例えば
モノ又はステレオ・サウンド・サービスに対応し得るア
ドレスを示す。第1図に示されたように、23のアドレ
ス・ビットは、10のビット・アドレス、前述のような
2ビットの連続性インデクス、エラー保護コードのため
に使用される11ビットのサフィックス、を含む。次の
8ビットは、サウンド・チャンネル内の“パケット・タ
イプ”の一方を示し、残りの720ビットは、パケット
・タイプに依存して、コード化されたサウンド情報、或
はサービス情報のいずれかを含む。2つの択一的なパケ
ット・タイプ・バイト(BC1及びBC2)は、コード
化サウンドのために使用され、サウンド形態(例えば、
モノ/ステレオ)の変更をデコーダに知らせる。これら
の変更は、長い分又は時間にわたってまれであり(おそ
らく、1日にわずか数回)、特別のサービスに対するコ
ード化サウンドを含むパケットは、BC1パケット・タ
イプ・バイト全体又はBC2パケット・タイプ・バイト
全体のいずれかを使用する。このように、サービス間の
変更は、タイプBC1として同定される一連のパケット
と、タイプBC2として同定される一連のパケットとの
間の変更によって示される。別のパケット・タイプ・バ
イト(BI)は、同じサービス・チャンネルのアドレス
に属するが、サウンド形態、即ち現在使用中の形態(こ
の情報はサービスを受けるように丁度スタートしたデコ
ーダを補助するためにしばしば必要とされる)又は次に
使用される形態のいずれか、に関するデータを含むパケ
ットを同定するために使用される。
【0020】アドレス・ヘッダーを備えたそのようなデ
ータ・チャンネルのフォーマットは第1図に示されてい
る。
ータ・チャンネルのフォーマットは第1図に示されてい
る。
【0021】受信システムにおいて、デコーダ論理は、
二者択一のパケット・タイプ・バイト(BC1又はBC
2)の使用によって信号された変更に続いてスタートす
る“次”の形態に対して用意できる。時折誤って受け取
られた変更に対して保護を与えるために、また、形態の
変更についての事前の警告をデコーダに与えるために、
パケット・タイプ・バイトは、1つのコード化サウンド
・パケット内の次の形態への変更に先立って、3つのサ
ウンド・パケットに変更する。例えば、パケット・タイ
プがBC1からBC2に変更すると、変更後のBC2タ
イプのコード化サウンド・パケットは、BC2パケット
・タイプ・バイトを含む。しかし、この例においては、
変更前のBC1タイプの最後の3つのパケットがまたB
C2パケット・タイプ・インジケータでも示されること
が提案されている。従って、デコーダが“…BC1,B
C1,BC2(BC1),BC2(BC1),BC2
(B C1),BC2* ,BC2…”で示された一連のパ
ケットを受信するとき、デコーダ論理は、BC2コード
化サウンド・パケットへの変更がBC2で示された4番
目のパケット(上述の例でBC2* として示されてい
る)で実際に発生するということを認識するように構成
される。変更発生前の全てのパケットはBC1タイプの
コード化サウンド・パケットとして復号化されるが、こ
れら変更発生前のパケットの最後の3つのパケットは、
コード化変更がまさに発生しようとしていることをデコ
ーダに警告するために、BC2タイプのパケットとして
示されている。
二者択一のパケット・タイプ・バイト(BC1又はBC
2)の使用によって信号された変更に続いてスタートす
る“次”の形態に対して用意できる。時折誤って受け取
られた変更に対して保護を与えるために、また、形態の
変更についての事前の警告をデコーダに与えるために、
パケット・タイプ・バイトは、1つのコード化サウンド
・パケット内の次の形態への変更に先立って、3つのサ
ウンド・パケットに変更する。例えば、パケット・タイ
プがBC1からBC2に変更すると、変更後のBC2タ
イプのコード化サウンド・パケットは、BC2パケット
・タイプ・バイトを含む。しかし、この例においては、
変更前のBC1タイプの最後の3つのパケットがまたB
C2パケット・タイプ・インジケータでも示されること
が提案されている。従って、デコーダが“…BC1,B
C1,BC2(BC1),BC2(BC1),BC2
(B C1),BC2* ,BC2…”で示された一連のパ
ケットを受信するとき、デコーダ論理は、BC2コード
化サウンド・パケットへの変更がBC2で示された4番
目のパケット(上述の例でBC2* として示されてい
る)で実際に発生するということを認識するように構成
される。変更発生前の全てのパケットはBC1タイプの
コード化サウンド・パケットとして復号化されるが、こ
れら変更発生前のパケットの最後の3つのパケットは、
コード化変更がまさに発生しようとしていることをデコ
ーダに警告するために、BC2タイプのパケットとして
示されている。
【0022】本質的には非同期のパケット多重化システ
ムは、2又はそれ以上のサウンド信号又はチャンネル
を、相互に、また必要に応じて、協働するテレビジョン
画像と、サンプル毎に調子を合わせて保持するように準
備されていないということが理解される。このための同
期は、不要のビート、及びサウンドが共通の源から得ら
れる場合の周波数コーミング及びエコー効果を避けるた
めに必要であり、またテレビジョン画像との“リップ同
期”を維持するために必要である。
ムは、2又はそれ以上のサウンド信号又はチャンネル
を、相互に、また必要に応じて、協働するテレビジョン
画像と、サンプル毎に調子を合わせて保持するように準
備されていないということが理解される。このための同
期は、不要のビート、及びサウンドが共通の源から得ら
れる場合の周波数コーミング及びエコー効果を避けるた
めに必要であり、またテレビジョン画像との“リップ同
期”を維持するために必要である。
【0023】本発明によれば、そのような同期のための
情報は、“サウンドの同期”として役立てるために、従
来のBC1/BC2パケット・タイプ・バイトのシーケ
ンスに制御された“バイオレーション”を含むことによ
って与えられる。これは、信号で付加的に知らせること
を必要とせずに、また、(この“バイオレーション”が
デコーダによって理解されるとすれば)BC1/BC2
シーケンスの通常の機能を乱すことなく、行うことがで
きる。この同期の“ブラッグ(識別)”は次いで、バッ
ファ記憶から出力されるパケットの流れを制御するため
にデコーダで使用され、それにより、そのようなフラッ
グを含むサービスは、タイミングを合わされ、また協働
するテレビジョン信号の固定点に対応する時間(例え
ば、フレームのライン番号32のスタート)で、それら
のフラッグと共に記憶装置から与えられる。
情報は、“サウンドの同期”として役立てるために、従
来のBC1/BC2パケット・タイプ・バイトのシーケ
ンスに制御された“バイオレーション”を含むことによ
って与えられる。これは、信号で付加的に知らせること
を必要とせずに、また、(この“バイオレーション”が
デコーダによって理解されるとすれば)BC1/BC2
シーケンスの通常の機能を乱すことなく、行うことがで
きる。この同期の“ブラッグ(識別)”は次いで、バッ
ファ記憶から出力されるパケットの流れを制御するため
にデコーダで使用され、それにより、そのようなフラッ
グを含むサービスは、タイミングを合わされ、また協働
するテレビジョン信号の固定点に対応する時間(例え
ば、フレームのライン番号32のスタート)で、それら
のフラッグと共に記憶装置から与えられる。
【0024】図2は、それぞれ(a)及び(b)で示し
た送信装置及び受信装置の1つの可能な形式を示してい
る。送信装置(a)において、サウンド信号は、エンコ
ーダ10でディジタル的にコード化され、図1のタイプ
のパケットの形式で、パケット・タイプ受信機回路12
に供給される。これは、同期化源14によって制御さ
れ、所望の同期時に、現在のパケットのパケット・タイ
プを逆転し、それにより、エンコーダ10がタイプBC
1の一連のパケットを発生していると、同期時に、1つ
のパケットは、そのヘッダーが、それがタイプBC2で
あるということを示すように変更される。その結果とし
て変更された信号は、送信機16に供給され、そこで、
それはビデオ信号と組合され且つ伝送のために変調され
る。
た送信装置及び受信装置の1つの可能な形式を示してい
る。送信装置(a)において、サウンド信号は、エンコ
ーダ10でディジタル的にコード化され、図1のタイプ
のパケットの形式で、パケット・タイプ受信機回路12
に供給される。これは、同期化源14によって制御さ
れ、所望の同期時に、現在のパケットのパケット・タイ
プを逆転し、それにより、エンコーダ10がタイプBC
1の一連のパケットを発生していると、同期時に、1つ
のパケットは、そのヘッダーが、それがタイプBC2で
あるということを示すように変更される。その結果とし
て変更された信号は、送信機16に供給され、そこで、
それはビデオ信号と組合され且つ伝送のために変調され
る。
【0025】受信装置(b)において、信号は復調さ
れ、ディジタル・サウンド/データ信号は受信機20内
で分離される。この分離された信号は、バイオレーショ
ン検出器22及びバッファ記憶24に供給される。バイ
オレーション検出器22は、連続するパケットのパケッ
ト・タイプを調べ、シフト・レジスタ26によって図示
されているように、3つの連続するパケットのパケット
・タイプを記憶する。ゲート28の組合せは、中間のレ
ジスタ段が第1及び第3のレジスタ段と相違する場合
に、出力を与え、この出力は、ビデオ同期化情報と関連
付けられ、そしてバッファ用の読出し動作のタイミング
を制御するために、バッファ24に供給される。更に、
バイオレーション検出器22の出力は、デコーダ30に
供給され、同期化のために伝送された、パケットのパケ
ット・タイプ・バイトによって示されたパケット・タイ
プを無視して、代わりにそのパケット・タイプを先行の
パケットと同じパケット・タイプとして扱うように、デ
コーダに指示を与える。
れ、ディジタル・サウンド/データ信号は受信機20内
で分離される。この分離された信号は、バイオレーショ
ン検出器22及びバッファ記憶24に供給される。バイ
オレーション検出器22は、連続するパケットのパケッ
ト・タイプを調べ、シフト・レジスタ26によって図示
されているように、3つの連続するパケットのパケット
・タイプを記憶する。ゲート28の組合せは、中間のレ
ジスタ段が第1及び第3のレジスタ段と相違する場合
に、出力を与え、この出力は、ビデオ同期化情報と関連
付けられ、そしてバッファ用の読出し動作のタイミング
を制御するために、バッファ24に供給される。更に、
バイオレーション検出器22の出力は、デコーダ30に
供給され、同期化のために伝送された、パケットのパケ
ット・タイプ・バイトによって示されたパケット・タイ
プを無視して、代わりにそのパケット・タイプを先行の
パケットと同じパケット・タイプとして扱うように、デ
コーダに指示を与える。
【0026】これらの同期化フラッグの使用は任意であ
り、デコーダは、それらフラッグを無視でき、それらフ
ラッグが存在していない場合より劣っているわけではな
い。しかし、そのような同期化フラッグに応答するよう
に構成することはデコーダにとって明らかに好ましい。
フラッグは25Hzの割合(フレーム毎に1度)又はそ
れより遅く送られ、テレビジョン基準点は25Hzの割
合で生じ、パケット・バッファのピーク間タイミングは
おそらく12ミリ秒以下なので、フラッグの意味に不明
瞭さはない。
り、デコーダは、それらフラッグを無視でき、それらフ
ラッグが存在していない場合より劣っているわけではな
い。しかし、そのような同期化フラッグに応答するよう
に構成することはデコーダにとって明らかに好ましい。
フラッグは25Hzの割合(フレーム毎に1度)又はそ
れより遅く送られ、テレビジョン基準点は25Hzの割
合で生じ、パケット・バッファのピーク間タイミングは
おそらく12ミリ秒以下なので、フラッグの意味に不明
瞭さはない。
【0027】
【発明の効果】ここに記述された本発明の装置によれ
ば、現在のパケット・タイプ・コードのみを使用し、同
期化のために新たなコードを必要としないので、同期化
情報を使用することができないデコーダによって使用で
きるという利点がある。更に、使用されるコード間のハ
ミング距離は、現存する値のままであり、付加的な同期
化情報の伝送によって減少することはない。
ば、現在のパケット・タイプ・コードのみを使用し、同
期化のために新たなコードを必要としないので、同期化
情報を使用することができないデコーダによって使用で
きるという利点がある。更に、使用されるコード間のハ
ミング距離は、現存する値のままであり、付加的な同期
化情報の伝送によって減少することはない。
【図1】個別のパケットの形式を示す図である。
【図2】本発明を具体化する伝送システムの一部のブロ
ック回路図である。
ック回路図である。
(a):送信装置 (b):受信装置 10 :エンコーダ 12 :パケット・タイプ受信機 14 :同期化源 16 :送信機 20 :受信機 22 :バイオレーション検出器 24 :バッファ 26 :シフト・レジスタ 28 :ゲート 30 :デコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/08 7/081
Claims (1)
- 【請求項1】 ディジタル多重化受信装置であって、 各々がパケット・タイプ・インジケータを有する一連の
データ・パケットを含む入力信号を受信する手段と、 前記受信装置の動作を適当に形成するために前記パケッ
ト・タイプ・インジケータに応答する手段と、 先行するパケット・タイプ・インジケータ及び後続のパ
ケット・タイプ・インジケータとは異なるパケット・タ
イプ・インジケータの一度の発生を検出して、その異な
るパケット・タイプ・インジケータを搬送するパケット
を別のパケット又は外部基準に同期させるために使用す
る同期化出力を与え、更に、前記応答する手段が、同一
のパケット・タイプ・インジケータが2又はそれ以上の
連続するパケットで発生する場合にのみパケット・タイ
プ・インジケータに応答して前記受信装置を動作させる
が、前記異なるパケット・タイプ・インジケータの一度
の発生では前記受信装置を動作させないように、前記応
答する手段が前記異なるパケット・タイプ・インジケー
タの一度の発生に応答するのを禁止する手段と、を備え
たディジタル多重化受信装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB838310315A GB8310315D0 (en) | 1983-04-15 | 1983-04-15 | Multiplexed digital data transmission |
| GB8310315 | 1983-04-15 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59076392A Division JP2544715B2 (ja) | 1983-04-15 | 1984-04-16 | ディジタル・マルチプレクサ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06224942A JPH06224942A (ja) | 1994-08-12 |
| JPH0824309B2 true JPH0824309B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=10541185
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59076392A Expired - Fee Related JP2544715B2 (ja) | 1983-04-15 | 1984-04-16 | ディジタル・マルチプレクサ装置 |
| JP5244954A Expired - Lifetime JPH0824309B2 (ja) | 1983-04-15 | 1993-09-30 | ディジタル多重化受信装置 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59076392A Expired - Fee Related JP2544715B2 (ja) | 1983-04-15 | 1984-04-16 | ディジタル・マルチプレクサ装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4589109A (ja) |
| EP (1) | EP0125802B1 (ja) |
| JP (2) | JP2544715B2 (ja) |
| AT (1) | ATE50899T1 (ja) |
| DE (1) | DE3481575D1 (ja) |
| GB (2) | GB8310315D0 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3501194C2 (de) * | 1985-01-16 | 1997-06-19 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zum Datenaustausch zwischen Mikroprozessoren |
| DE3629657A1 (de) * | 1986-08-30 | 1988-03-10 | Grundig Emv | Verfahren zur aufzeichnung und wiedergabe des in einem fernsehsignal uebertragenen datenpakets |
| GB8629971D0 (en) * | 1986-12-16 | 1987-01-28 | Thorn Emi Home Electron | Signal locking |
| JPH0444156A (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-13 | Mita Ind Co Ltd | 転送データ生成装置 |
| ATE139400T1 (de) * | 1991-02-28 | 1996-06-15 | Rai Radiotelevisione Italiana | Verfahren zur nachrichtenübertragung über einen fernsehkanal mit dem teletextsystem |
| JP2967611B2 (ja) * | 1991-06-27 | 1999-10-25 | 三菱電機株式会社 | 信号識別方法 |
| US5502496A (en) * | 1994-06-09 | 1996-03-26 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Apparatus for providing audible instructions or status information for use in a digital television system |
| GB2354677A (en) * | 1999-09-27 | 2001-03-28 | On Digital Plc | Copy protection of digital video broadcast data |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4115662A (en) * | 1975-06-06 | 1978-09-19 | Etablissement Public Dit Telediffusion De France | One way data transmission system |
| US4218756A (en) * | 1978-06-19 | 1980-08-19 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Control circuit for modifying contents of packet switch random access memory |
| FR2459594A1 (fr) * | 1979-06-15 | 1981-01-09 | Telediffusion Fse | Systeme de television a multiplexage de signaux d'image et/ou de donnees et de signaux numeriques de son |
| JPS5947905B2 (ja) * | 1980-02-08 | 1984-11-22 | 株式会社日立製作所 | 共通伝送路を用いた情報の伝送方法 |
| FR2480049B1 (fr) * | 1980-04-03 | 1987-08-14 | Bousquet Jean Claude | Systeme de transmission de donnees numeriques par paquets de synchronisation |
| FR2484174B1 (fr) * | 1980-06-06 | 1987-08-28 | France Etat | Procede et dispositif d'insertion de donnees numeriques sous forme de paquets, et installation en comportant application |
| US4410889A (en) * | 1981-08-27 | 1983-10-18 | Burroughs Corporation | System and method for synchronizing variable-length messages in a local area network data communication system |
-
1983
- 1983-04-15 GB GB838310315A patent/GB8310315D0/en active Pending
-
1984
- 1984-04-13 DE DE8484302557T patent/DE3481575D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-13 AT AT84302557T patent/ATE50899T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-04-13 GB GB08409715A patent/GB2139049B/en not_active Expired
- 1984-04-13 EP EP84302557A patent/EP0125802B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-13 US US06/599,932 patent/US4589109A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-16 JP JP59076392A patent/JP2544715B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-09-30 JP JP5244954A patent/JPH0824309B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2544715B2 (ja) | 1996-10-16 |
| GB2139049B (en) | 1986-10-29 |
| US4589109A (en) | 1986-05-13 |
| JPS6012835A (ja) | 1985-01-23 |
| EP0125802A3 (en) | 1986-10-08 |
| GB8310315D0 (en) | 1983-05-18 |
| ATE50899T1 (de) | 1990-03-15 |
| EP0125802A2 (en) | 1984-11-21 |
| GB2139049A (en) | 1984-10-31 |
| DE3481575D1 (de) | 1990-04-12 |
| GB8409715D0 (en) | 1984-05-23 |
| JPH06224942A (ja) | 1994-08-12 |
| EP0125802B1 (en) | 1990-03-07 |
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