JPH0824318B2 - 送信制御方式 - Google Patents

送信制御方式

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JPH0824318B2
JPH0824318B2 JP2171007A JP17100790A JPH0824318B2 JP H0824318 B2 JPH0824318 B2 JP H0824318B2 JP 2171007 A JP2171007 A JP 2171007A JP 17100790 A JP17100790 A JP 17100790A JP H0824318 B2 JPH0824318 B2 JP H0824318B2
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data transmission
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【発明の詳細な説明】 [目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第5図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用(第1図) 実施例 (a) 一実施例の説明(第2図) 送信中でない場合 送信中の場合 (b) 他の実施例(第3図、第4図) 発明の効果 [概要] 相手先にデータを送信する通信制御ユニット(CCU)
や回線制御装置等のデータ送信回路部と、データ送信依
頼を受け付けると共に所定のデータの送信をデータ送信
回路部に指示するデジタル交換機等のデータ通信処理部
とを備えたデータ通信装置の送信制御方式に関し、 データ送信回路部からデータ送信完了通知がなくて
も、データ通信処理部がデータ送信完了を検知でき、又
データ送信回路部からデータ送信完了通知がなくても、
データ通信処理部の内部処理のみでデータ送信完了を検
知できる送信制御方式を提供することを目的とし、 データ通信処理部は、送信すべきデータに付されたデ
ータ長に基づいて該データの送信時間を演算し、実際の
送信時間が前記演算した送信時間以上になった時、デー
タ送信が完了したと認識し、次のデータの送信をデータ
送信回路部に指示するように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はデータ通信装置の送信制御方式に係わり、特
に相手先にデータを送信する通信制御ユニット(CCU)
や回線制御装置等のデータ送信回路部と、データ送信依
頼を受け付けると共に所定のデータの送信をデータ送信
回路部に指示するデジタル交換機等のデータ通信処理部
とを備えたデータ通信装置の送信制御方式に関する。
蓄積型のデジタル交換機は、処理部とメモリを備え、
入力されたメッセージ、パケット等の送信データをメモ
リに記憶すると共に、適宜所定のデータをメモリから読
み取って通信制御ユニット(CCU)や回線制御装置等の
データ送信回路部を介して相手先に送信し、データの送
信が完了する毎に次のデータをメモリから読み取って同
様にデータ送信回路部を介して送信するようになってい
る。このため、デジタル交換機等のデータ通信処理部で
は、相手データ通信装置に向けて送信されるデータ毎
に、データの送信が完了したことを何らかの方法で検知
する必要がある。
[従来の技術] 従来は送信回路部側にデータ送信完了を識別する手段
を設け、データ送信完了を識別した時その旨をデジタル
交換機等に通知するようにしている。
第5図は従来の送信制御方式を説明するためのデータ
通信装置のブロック図であり、1はデータ受信回路部、
2はプログラムに従ってデータ通信処理を行うデータ通
信処理部、3は送信依頼のあったデータを記憶するメモ
リ、4は回線制御ユニット等のデータ送信回路部、5は
通信回線で、データ通信処理部2とメモリ3により例え
ばデジタル交換機が構成される。
図示しない端末等からデータ送信要求があると、デー
タ受信回路部1はデータ通信処理部2にデータ送信依頼
を出す。データ通信処理部2はデータ送信中でなけれ
ば、直ちにデータ送信回路部4に対してデータの送信を
指示すると共に送信データを送り、データ送信回路部4
により通信回線5を介して相手先にデータを送信させ
る。
一方、データ送信依頼があった時、データ送信中であ
れば、データ通信処理部2は送信依頼のあったデータを
メモリ3に格納する。しかる後、データの送信が完了し
てデータ送信完了識別部4aにより検出されると、データ
送信回路部4はインタフェース4bを介してデータ送信完
了を示すデータをデータ通信処理部2に通知する。これ
により、データ通信処理部2は通知データを取り込み、
該データの発信元、該データがいかなる内容のものか等
の分析処理を行う。そして、分析処理により送信完了を
検知すると、メモリ3に送信データが存在するか調べ、
存在すればデータ送信回路部4にデータの送信を指示す
ると共に、送信データをメモリ3から読み取って送り、
通信回線5を介して相手先にデータを送信させる。以
後、同様な動作が繰り返えされてメモリに記憶されてい
る全データが相手先に送信される。
[発明が解決しようとする課題] 以上のように、従来方式では送信回路部でデータ送信
完了を検出してデータ通信処理部に通知し、データ通信
処理部で通知データを分析して発信元やデータ送信完了
を検知するものである。このため、データ送信完了通知
処理やデータ送信完了検知処理が送信回路部、データ通
信処理部の負荷となってデータ通信装置全体の転送能力
を低下させる原因になっている。尚、以上は通信回線が
1つで、データ送信回路部も1つの場合であるが、複数
の通信回線のそれぞれにデータ送信回路部が設けられ、
各データ送信回路部からデータ送信完了が通知される場
合には、データ送信完了検知処理に要する時間が増加
し、ますますデータ通信装置の転送能力を低下させる。
以上から本発明の目的は、データ送信回路部からデー
タ送信完了通知がなくても、データ通信処理部がデータ
送信完了を検知できる送信制御方式を提供することであ
る。
本発明の別の目的は、データ送信回路部からデータ送
信完了通知がなくても、データ通信処理部の内部処理の
みでデータ送信完了を検知できる送信制御方式を提供す
ることである。
本発明の更に別の目的は、優先度が異なるデータを優
先順に転送する場合に使用して好適な送信制御方式を提
供することである。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
11はデータ通信処理を行うデータ通信処理部、12は送
信データを記憶するメモリ、13はデータ送信回路部であ
る。データ通信処理部11は、データ送信依頼によりデー
タの送信をデータ送信回路部13に指示するデータ送信依
頼受付・指示手段11aと、送信すべきデータに付された
データ長に基づいて該データの送信時間を演算するデー
タ送信時間演算手段11bと、実際の送信時間tが演算し
たデータ送信時間Tc以上になったか監視するデータ送信
完了監視手段11cと、データ送信中に新たなデータ送信
依頼が発生した時、送信データに付されている優先度に
基づいて送信待ちキューを作成する送信待ちキュー作成
手段11dを有している。
[作用] 本発明によれば、データ送信依頼発生時、データ送信
中でなければ、データ送信依頼受付・指示手段11aはデ
ータ送信回路部13を介して相手先にデータを送信すると
共に、データ送信時間演算手段11bは送信データ長とデ
ータ送信速度に基づいてデータ送信時間Tcを演算し、デ
ータ送信完了監視手段11cは実際の送信時間tが演算し
たデータ送信時間Tc以上になったか監視し、t≧Tcにな
った時、データ送信が完了したとする。この結果、デー
タ送信回路部13からデータ送信完了通知がなくても、デ
ータ通信処理部11はデータ送信完了を内部的に検知で
き、データ送信完了検知のために外部とのデータのやり
とりが不要となり、データ送信回路部及びデータ通信処
理部の負担を軽減でき、データ通信装置全体の転送能力
をアップできる。
又、本発明によれば、データ送信依頼発生時、データ
送信中であれば、データ送信依頼受付・指示手段11aは
依頼があった送信データをメモリ12に記憶し、送信待ち
キュー作成手段11dは送信データに付されている優先度
に基づいて送信待ちキューQUEを作成する。そして、デ
ータ送信完了によりデータ送信依頼受付・指示手段11a
は送信待ちキューQUEにおける最も優先度が高い送信デ
ータをメモリ12から読み出し、該データの送信をデータ
送信回路部13に指示する。この結果、相手先データ通信
装置に転送優先度が異なるデータを混在させて転送する
場合、確実に優先度が高い順にデータを送信することが
できる。
[実施例] (a) 一実施例の説明 第2図は本発明の一実施例の構成図であり、第1図と
同一部分には同一符号を付している。
図中、11はデータ通信処理を行うデータ通信処理部、
12は送信データを記憶するメモリ、13はデータ送信回路
部、14は通信回線、15はデータ受信回路部、16a,16b,16
c・・データ端末である。
データ通信処理部11は、送信依頼によりデータの送信
をデータ送信回路部13に指示したり、送信データをメモ
リ12に読み/書きするデータ送信依頼受付・指示手段11
aと、送信すべきデータの長さと既知のデータ送信速度
とに基づいてデータ送信時間を演算するデータ送信時間
演算手段11bと、実際の送信時間tが演算したデータ送
信時間Tc以上になったか監視するデータ送信完了監視手
段11cと、データ送信中に新たにデータ送信依頼が発生
した時、該依頼があった送信データの優先度に基づいて
送信待ちキューQUEを作成する送信待ちキュー作成手段1
1dを有している。
以下、第2図の全体的動作を説明するが、データ送信
依頼発生時において、データ送信中でない場合と、送信
中である場合とについて分けて説明する。
データ送信中でない場合 データ端末16a,16b,・・等からデータ送信要求がある
と、データ受信回路部15はデータ通信処理部11にデータ
送信依頼を出す。
このデータ送信依頼発生時、データ送信中でなけれ
ば、データ送信依頼受付・指示手段11aは、データ送信
回路部13に対しデータの送信を指示すると共に、入力さ
れた送信データを送り、通信回線14を介して相手先にデ
ータを送信させる。又、以上と並行して、データ送信時
間演算手段11bは送信データに付されたデータ長Lとデ
ータ送信回路部13によるデータ送信速度V(既知)に基
づいて次式 L/V→Tc (1) によりデータ送信時間Tcを演算し、データ送信完了監視
手段11cは、データ送信開始後の実際の送信時間tを計
時し、該時間が演算したデータ送信時間Tc以上になった
か監視し、t≧Tcになった時、データ送信が完了したと
判断する。
データ送信が完了すると、データ送信依頼受付・指示
手段11aは別途作成してある送信待ちキューQUEを参照し
て送信すべきデータをメモリ12に存在するか調べ、存在
すれば最も送信優先度が高い送信データを求め、該送信
データを送信待ちキューから取り外す。ついで、データ
送信依頼受付・指示手段11aはデータ送信回路部13にデ
ータの送信を指示すると共に、最も送信優先順位が高い
送信データをメモリ12から読み取って送り、通信回線14
を介して相手先に送信させる。
又、データ送信時間演算手段11bは前述と同様に送信
データ長に基づいてデータ送信時間Tcを演算し、データ
送信完了監視手段11cは、該データ送信時間に基づいて
データ送信完了を監視し、以後メモリに記憶されている
全データが送信されるまで同様の動作を行う。
データ送信中の場合 以上はデータ送信依頼発生時、データ送信中でない場
合であるが、データ送信中であれば、データ送信依頼受
付・指示手段11aは、送信依頼のあったデータをメモリ1
2に格納する。又、送信待ちキュー作成手段11dは送信デ
ータに付されている優先度Pを抽出し、該優先度Pの待
ちキューの末尾の依頼があった送信データを接続し、送
信待ちキューQUEを更新する。尚、送信待ちキューQUEは
優先度1,2,3・・n毎の待ちキューQ1,Q2,Q3,・・Qn
で構成され、送信優先順位が最も高いデータは、優先度
が一番高い送信データのうち最初にメモリ12に記憶され
たものである。
かかる状態においてデータ送信が完了すれば前述のよ
うに、データ送信依頼受付・指示手段11aは送信待ちキ
ューQUEを参照して最も送信優先順位が高い送信データ
をメモリ12から読み取って送信回路部13に送り、又デー
タ送信完了監視手段11cはデータ送信時間演算手段11bで
演算されたデータ送信時間Tcに基づいてデータ送信完了
を監視し、以後同様の動作を行う。
(b) 他の実施例 上述の実施例は、データ通信処理部11を機能毎にブロ
ック化して構成した場合であるが、コンピュータ構成に
してプログラムによりデータ通信処理を行うように構成
することもできる。
第3図はかかる場合のデータ通信装置のブロック図
で、第2図と同一部分には同一符号を付している。11は
第4図に示す流れ図に従って送信制御処理を行うコンピ
ュータ構成のデータ通信処理部であり、プロセッサ11−
1、データ送信時間Tcや送信待ちキューQUE等を記憶す
るデータメモリ部11−2、通信制御プログラム等を記憶
するプログラムメモリ11−3等を備えている。12は送信
データを記憶するメモリ、13はデータ送信回路部、14は
通信回線、15はデータ受信回路部、16a,16b,・・はデー
タ端末である。
以下、第4図の流れ図に従って送信制御処理を説明す
る。
データ端末16a,16b,・・等からデータ送信要求がある
と、データ受信回路部15はデータ通信処理部11にデータ
送信依頼を出す。
データ送信依頼があると、データ通信処理部11は現在
データ送信中であるか調べ(ステップ101)、データ送
信中でなければ、データ送信回路部13に対しデータの送
信を指示すると共に、依頼があった送信データを送って
通信回線14を介して所定の相手先に送信させる(ステッ
プ102)。
又、データ通信処理部11は、送信データに付されたデ
ータ長Lとデータ送信速度V(既知)を用いて(1)式
によりデータ送信時間Tcを演算し(ステップ103),デ
ータ送信開始後の実際の送信時間tが前記演算したデー
タ送信時間Tc以上になったか監視する(ステップ10
4)。
実際の送信時間tがTc以下であれば、新たなデータ送
信依頼が発生したかチェックし(ステップ105)、発生
してなければ時間監視を継続し、発生していればステッ
プ101に戻り以降の処理を実行する。
データ送信が継続し、ステップ104においてt≧Tcに
なると(タイムアップ)、データ通信処理部11はデータ
送信が完了したと判断し、別途作成してデータメモリ11
−2に記憶してある送信待ちキューQUEを参照し、メモ
リ12に送信データが記憶されているか判断する(ステッ
プ106)。メモリ12に送信データが存在しなければ処理
を終了し、以後新たなデータ送信依頼の発生を待って、
ステップ101以降の処理を行う。
しかし、メモリ12に送信データが存在すれば、送信待
ちキューQUEを参照して最も送信優先順位が高い送信デ
ータを決定し(ステップ107)、該送信データを送信待
ちキューから取り外す(ステップ108)。
以後、ステップ102に飛び、データ送信回路部13にデ
ータの送信を指示すると共に、最も送信優先順位が高い
送信データをメモリ12から読み取って送信回路部13に送
り、通信回線14を介して相手先に送信させ、以降の処理
を繰り返す。
一方、データ送信依頼発生時、データ送信中であれ
ば、ステップ101において「YES」となり、データ通信処
理部11は、送信データに付されている優先度Pを抽出し
(ステップ109)、該優先度Pの待ちキューの末尾に依
頼があった送信データを接続して送信待ちキューQUEを
更新し(ステップ110)、ステップ104に飛ぶ。
そして、ステップ104においてt≧Tcとなってデータ
送信が完了すれば前述のように、送信待ちキューQUEを
参照し、メモリ12に送信データが記憶されているか判断
し、メモリ12に送信データが存在すれば、最も送信優先
順位が高い送信データを決定し、該送信データを送信待
ちキューから取り外し、最も送信優先順位が高い送信デ
ータをメモリ12から読み取って送信回路部13に送る。
以上では、データ受信回路部とデータ送信回路部とを
別構成にしているが、一体に構成することもできる。
又、以上では1つの通信回線14に優先度の異なるデー
タを混在させて送信する場合であるが、複数の通信回線
を設け、各通信回線に優先度の異なるデータを混在させ
て送信するように構成することもできる。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請
求の範囲に記載した主旨に従い種々変形が可能であり、
本発明はこれらを排除するものではない。
[発明の効果] 以上本発明によれば、送信すべきデータに付されたデ
ータ長に基づいて該データの送信時間を演算し、実際の
送信時間が演算した送信時間以上になった時、データ送
信が完了したと認識し、次のデータの送信を指示するよ
うに構成したから、データ送信回路部からデータ送信完
了通知がなくても、データ通信処理部がデータ送信完了
を内部的に検知でき、外部とのデータのやりとりが不要
となり、データ送信回路部及びデータ通信処理部の負担
を軽減でき、データ通信装置全体の転送能力をアップで
きる。
又、本発明によれば、データ送信中に新たなデータ送
信依頼が発生した時、送信データに付された優先度に基
づいて送信待ちキューを作成し、データの送信完了によ
り送信待ちキューから最も優先度が高い送信データを求
め、該データの送信をデータ送信回路部に指示するよう
に構成したから、相手先データ通信装置に転送優先度が
異なるデータを混在させて転送する場合、確実に優先度
が高い順にデータを送信することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図は本発明の一実施例構成図、 第3図は本発明の他の実施例構成図、 第4図は第3図のデータ通信処理部における送信制御処
理の流れ図、 第5図は従来の送信制御方式を説明するためのデータ通
信装置のブロック図である。 1……データ通信処理部 11a……データ送信依頼受付・指示手段 11b……データ送信時間演算手段 11c……データ送信完了監視手段 11d……送信待ちキュー作成手段 12……メモリ 13……データ送信回路部 14……通信回線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相手先にデータを送信するデータ送信回路
    部(13)と、データの送信依頼により該データの送信を
    データ送信回路部に指示するデータ通信処理部(11)を
    備えたデータ通信装置の送信制御方式において、 データ通信処理部(11)は、送信すべきデータに付され
    たデータ長に基づいて該データの送信時間を演算し、実
    際の送信時間が前記演算した送信時間以上になった時、
    データ送信が完了したと認識し、次のデータの送信をデ
    ータ送信回路部(13)に指示することを特徴とする送信
    制御方式。
  2. 【請求項2】データ送信中に新たなデータ送信依頼が発
    生した時、データ通信処理部(11)は送信データに付さ
    れている優先度に基づいて送信待ちキューを作成し、デ
    ータの送信完了により送信待ちキューから最も優先度が
    高い送信データを求め、該データの送信をデータ送信回
    路部(13)に指示することを特徴とする請求項1記載の
    送信制御方式。
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