JPH08243247A - 揚送研磨装置 - Google Patents

揚送研磨装置

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JPH08243247A
JPH08243247A JP5422795A JP5422795A JPH08243247A JP H08243247 A JPH08243247 A JP H08243247A JP 5422795 A JP5422795 A JP 5422795A JP 5422795 A JP5422795 A JP 5422795A JP H08243247 A JPH08243247 A JP H08243247A
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rotor
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polishing
game
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Akio Yokota
章夫 横田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動力の負荷を軽減することができると共に、
遊技球の研磨を十分に行うことができる揚送研磨装置を
提供することをその目的とする。 【構成】 外周面に遊技球Aを保持する複数の溝部10
を有し、保持した遊技球Aを回転送りするロータ4と、
ロータ4の外周面に沿って配設され、ロータ4の回転送
りに伴う遊技球Aの移動を案内するロータハウジング5
と、ロータハウジング5内に遊技球Aを導く球導入路6
と、ロータハウジング5内から送り出された遊技球Aを
上方に導く球揚送路14と、ロータ4により回転送りさ
れる遊技球Aをロータハウジング5内から球揚送路14
に導くガイド部材17と、ロータハウジング5内に臨
み、ロータ4により移動する遊技球Aに摺接してこれを
研磨する球研磨部材13とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばパチンコ島にお
いて、パチンコ機の下側に配設された遊技球回収タンク
からパチンコ機の上側に配設された遊技球供給タンク
に、遊技球を研磨しながら揚送する揚送研磨装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の揚送研磨装置の構造図であ
り、同図に示すように、揚送研磨装置81は、下側に配
設した下部プーリ82と、上側に配設した上部プーリ8
3と、上部および下部両プーリ82,83間に掛け渡し
た無端のベルト84と、下部プーリ82に沿わせて配設
した下部樋85と、上部プーリ83に沿わせて配設した
上部樋86と、ベルト84に沿わせて配設され両端をそ
れぞれ下部樋85および上部樋86に接続した縦樋87
とで構成されている。図外の遊技球回収タンクに回収さ
れた遊技球Aは、下部樋85を転動して下部プーリ82
の部分に至り、ここで下部樋85の下流部と走行するベ
ルト84との間に挟み込まれ、下部樋85を受けとして
ベルト84に転接しながら上昇してゆく。さらに遊技球
Aは、ベルト84に転接しながら縦樋87および上部樋
86を経て、上部プーリ83の部分で解放され、上部樋
86を転動して図外の遊技球供給タンクに揚送される。
【0003】この場合、同図(b)に示すように、ベル
ト84の背面側には、ベルト84の走行を案内するガイ
ド板88が配設される一方、遊技球Aを挟んでベルト8
4に対向する縦樋87の内面には、クッション材89を
介して研磨布90が貼設されている。遊技球Aは、クッ
ション材89がわずかに窪む程度に研磨布90とベルト
84との間に挟み込まれ、研磨布90を受けとして、ベ
ルト84により回転されながら、研磨布90の表面を上
方に向かって転動してゆく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の揚送
研磨装置81では、下部樋85から縦樋87を経て上部
樋86に至る長い距離に亘って、ベルト84に対し遊技
球Aの挟持力が作用するため、ベルト84の走行抵抗が
大きくなり、動力の負荷が増す問題があった。また、遊
技球Aに対し、研磨布90側が面接触となり、ベルト8
4側が点接触となるため、研磨布90側の摩擦力がベル
ト84側の摩擦力に比して極端に大きくなり、遊技球A
が研磨布90の表面に擦れることなく転動してしまう問
題があった。このため、研磨布90と遊技球Aとが擦れ
合い難く、遊技球Aの研磨が十分に行われないという不
具合があった。
【0005】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、動力の負荷を軽減することができ
ると共に、遊技球の研磨を十分に行うことができる揚送
研磨装置を提供することをその目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく請
求項1の発明は、外周面に遊技球を保持する複数の溝部
を有し、保持した遊技球を回転送りするロータと、ロー
タの外周面に沿って配設され、ロータの回転送りに伴う
遊技球の移動を案内するロータハウジングと、ロータハ
ウジング内に遊技球を導く球導入路と、ロータハウジン
グ内から送り出された遊技球を上方に導く球揚送路と、
ロータにより回転送りされる遊技球をロータハウジング
内から球揚送路に導くガイド部材と、ロータハウジング
内に臨み、ロータにより移動する遊技球に摺接してこれ
を研磨する球研磨部材と、これらロータ、ロータハウジ
ング、球導入路、球揚送路、ガイド部材および球研磨部
材を支持するフレームとを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項1において、ロータは、溝部の溝底
に保持した遊技球の回転を制動する制動部材を有するこ
とが、好ましい。
【0008】請求項1または2において、球研磨部材は
ロール状に巻回された研磨紙で構成されており、球研磨
部材をそれぞれ巻取り・巻出し自在に巻回した一対のリ
ールを、更に備えることが、好ましい。
【0009】請求項3において、巻取り側のリールを回
転させる回転駆動手段を、更に備え、回転駆動手段は、
球研磨部材をロータの周速度と異なる速度で巻取るよう
に、巻取り側のリールを回転させることが、好ましい。
【0010】請求項3または4において、巻出し側のリ
ールの回転を制動する制動手段を、更に備えることが、
好ましい。
【0011】請求項3、4または5において、少なくと
も球研磨部材と一対のリールとを収容したケースを、更
に備え、ケースが、ロータハウジング側に対し着脱自在
に構成されていることが、好ましい。
【0012】請求項1ないし6のいずれかにおいて、球
導入路は、遊技球1個分の通路幅で形成されると共に下
流端がロータハウジング内に臨む球整列通路を有してお
り、球整列通路の上側に臨み、球整列通路に導入された
遊技球を打撃して、上流側に積み重なるように導入され
た遊技球を下流側で一列に整列させる球整列手段を、更
に備えることが、好ましい。
【0013】請求項7において、球整列手段は、球整列
通路の上流部に臨む基部でフレームに揺動自在に支持さ
れ、球整列通路の下流端を越えて先方に延びる揺動板
と、揺動板に取り付けられたカムフォロアと、ロータに
同期して回転すると共にカムフォロアが転接するカムと
を有し、揺動板は、球整列通路の上流側の路面との間に
遊技球の複数個分の間隙を存して対向すると共に、下流
側の路面との間に遊技球1個分の間隙を存して対向して
いることが、好ましい。
【0014】請求項1ないし8のいずれかにおいて、球
導入路の下流端下側のロータハウジングに臨み、ロータ
との間に導入された遊技球の外側への移動を許容する噛
合せ手段を、更に備えることが、好ましい。
【0015】請求項9において、噛合せ手段は、下端部
でフレームに回動自在に支持され、上方に延びる押え板
と、押え板をロータ側に付勢するばねと、ばねに抗して
押え板の回動を、ロータの溝部に保持された遊技球の通
過を許容する鉛直位置に規制するストッパとを有するこ
とが、好ましい。
【0016】請求項1ないし10のいずれかにおいて、
ガイド部材に対向して球揚送路の上流端に臨み、ガイド
部材を介してロータハウジングから球揚送路に送り込ま
れる遊技球の移動を許容すると共に、球揚送路からロー
タハウジングへの遊技球の移動を阻止する逆止め手段
を、更に備えたことが、好ましい。
【0017】請求項11において、逆止め手段は、下端
部でフレームに回動自在に支持され、上端部で球揚送路
の上流端に臨む逆止め部材と、逆止め部材を球揚送路に
臨む方向に付勢するばねと、ばねに抗して逆止め部材
を、球揚送路の上流端に臨む逆止位置に規制するストッ
パとを有し、逆止め部材の上端部には、球揚送路への遊
技球の導入を許容する傾斜面と、傾斜面に連なり遊技球
の移動を阻止する阻止面とが形成されていることが、好
ましい。
【0018】
【作用】請求項1の揚送研磨装置によれば、球導入路か
らロータハウジング内に導入された遊技球は、ロータの
外周面に形成された溝部に保持され、ロータの回転によ
り先方に回転送りされてゆく。この回転送りの途中で遊
技球は、球研磨部材に摺接して研磨される。さらに回転
送りされた遊技球は、ガイド部材によりロータハウジン
グ内から球揚送路に導かれ、後続の遊技球に押し上げら
れるようにして球揚送路を上昇してゆく。
【0019】この場合、遊技球は、ロータの溝部に保持
された状態で球研磨部材に摺接する。このため、遊技球
は、ロータの溝部との間で面接触となりある程度の摩擦
力を受ける。すなわち、遊技球のロータから受ける摩擦
力と球研磨部材から受ける摩擦力とがある程度拮抗し、
遊技球は、球研磨部材の表面に対し完全に転動すること
なく擦られる。したがって、遊技球の研磨が促進され、
遊技球の球研磨部材に摺接する摺接距離を短くすること
ができる。
【0020】請求項2の揚送研磨装置によれば、ロータ
の溝部の溝底に、保持した遊技球の回転を制動する制動
部材を設けることにより、遊技球とロータとの間の摩擦
力を大きくすることができ、遊技球を球研磨部材の表面
に十分に擦り付けることができる。このため、遊技球の
研磨が十分に促進される。
【0021】請求項3の揚送研磨装置によれば、球研磨
部材がロール状に巻回された研磨紙で構成され、球研磨
部材をそれぞれ巻取り・巻出し自在な一対のリールを備
えることにより、この一対のリールから、遊技球の研磨
により球研磨部材の汚れた部分を巻き取り、球研磨部材
の綺麗な部分を巻き出すことができ、汚れた球研磨部材
の交換の手間を省くことができる。
【0022】請求項4の揚送研磨装置によれば、回転駆
動手段が、ロータの回転に同期して、球研磨部材をロー
タの周速度と異なる速度で巻取るように、巻取り側のリ
ールを回転させることにより、球研磨部材の巻取り・巻
出しをロータの回転に合わせて自動的に行うことができ
る。また、その際の、巻取り速度をロータの周速度と異
なるようにしているため、遊技球と球研磨部材との擦れ
合いに支障を生ずることがない。さらに、この巻取り速
度で、遊技球と球研磨部材との擦れ合う度合を調節する
ことができる。
【0023】請求項5の揚送研磨装置によれば、巻出し
側のリールの回転を制動する制動手段を備えることによ
り、巻き出してゆく球研磨部材の張りを保持することが
でき、遊技球を球研磨部材に適切に摺接させることがで
きる。
【0024】請求項6の揚送研磨装置によれば、少なく
とも球研磨部材と一対のリールとを収容したケースを更
に備え、ケースがロータハウジング側に対し着脱自在に
構成されていることにより、球研磨部材をカセット式で
ケースと共に簡単に交換することができる。
【0025】請求項7の揚送研磨装置によれば、球導入
路に導入した遊技球を、上下の積なりを許容すると共に
幅規制して球整列通路に導き、球整列通路において、遊
技球を上側から打撃して一列に整列させるため、高さ
(上下)と幅とを同時に規制して整列させるものに比し
て、遊技球が詰まり難いものとすることができる。ま
た、先に幅を規制して、後に高さを規制することによ
り、最終段階で遊技球の自重を利用した整列動作とする
ことができ、遊技球の整列を効率よく行うことができ
る。しかも、球整列手段を用いて遊技球を打撃するよう
にしているため、遊技球の整列を確実なものすることが
でき、かつ遊技球の詰まりを確実に防止することができ
る。
【0026】請求項8の揚送研磨装置によれば、カムフ
ォロアとカムとから成るカム機構により、揺動板をロー
タの回転に同期して揺動させ、この揺動板により、球整
列通路の遊技球を打撃するため、簡単な構造で球整列手
段を構成することができる。また、揺動板は、球整列通
路の上流側の路面との間に遊技球の複数個分の間隙を存
して対向すると共に、下流側の路面との間に遊技球1個
分の間隙を存して対向しているため、遊技球の整列過程
に対応するようにして、遊技球を打撃することができ、
より一層、遊技球の整列を確実なものすることができ、
かつ遊技球の詰まりを確実に防止することができる。
【0027】請求項9の揚送研磨装置によれば、球導入
路の下流端下側のロータハウジングに臨み、ロータとの
間に導入された遊技球の外側への移動を許容する噛合せ
手段を備えることにより、ロータハウジングに導入され
た遊技球が、ロータの溝部と溝部の間の部分に噛むと、
遊技球はロータに押される。このとき、噛合せ手段が遊
技球の外側への移動を許容するため、ロータの回転は続
行され、遊技球は次の溝部に落ち込む。これにより、ロ
ータと遊技球とを適切に噛み合わせることができ、ロー
タやロータハウジング等の破損を有効に防止することが
できる。
【0028】請求項10の揚送研磨装置によれば、ロー
タハウジングに導入された遊技球が、ロータの溝部に噛
み合うと、ストッパに規制され鉛直位置にある押え板
は、そのまま遊技球の通過を許容する。一方、遊技球
が、ロータの溝部と溝部の間の部分に噛むと、遊技球は
ロータに押され、ばねに抗して押え板が外側に回動す
る。この回動により、遊技球は押え板の部分にいったん
留まり、次の溝部に落ち込む。この場合、噛合せ手段
を、押え板、ばねおよびストッパという、極めて簡単な
構造で構成することができる。
【0029】請求項11の揚送研磨装置によれば、ロー
タハウジングから球揚送路に送り込まれる遊技球の移動
を許容すると共に、球揚送路からロータハウジングへの
遊技球の移動を阻止する逆止め手段を設けることによ
り、ロータが停止したときに、球揚送路からロータハウ
ジングへ遊技球が逆送されてしまうのを、防止すること
ができる。
【0030】請求項12の揚送研磨装置によれば、ガイ
ド部材を介して、遊技球がロータハウジングから球揚送
路に送り込まれると、遊技球が逆止め部材の傾斜面に当
接して、逆止め部材をばねに抗して回動させる。一方、
ロータが停止し、遊技球が球揚送路からロータハウジン
グに逆送されようとすると、逆止め部材は、ばねにより
逆止位置に回動し、遊技球は阻止面に当たってその逆送
を阻止される。
【0031】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の揚送研
磨装置の好適な実施例について詳細に説明する。
【0032】図1は揚送研磨装置の裁断側面図、図2は
その裁断正面図、図3はその部分裁断平面図、図4はそ
の背面図である。これらの図に示すように、揚送研磨装
置1は、左右2枚の側板2間にスペーサを渡して構成し
たフレーム3内に、横並びに配設した3個のロータ4
と、各ロータ4に沿わせて設けたロータハウジング5と
を備え、図1の左斜め上側からロータハウジング5内に
導入した遊技球Aを、回転するロータ4により、ロータ
ハウジング5に案内させて回転送りすると共に、遊技球
Aを図1の右斜め上側の位置でロータハウジング5から
離脱させて、上方に揚送する。
【0033】フレーム3の上部には、遊技球Aをロータ
ハウジング5内に導入する球導入路6が配設されてお
り、球導入路6は、図外の遊技球回収タンクに連なる球
受樋7と、球受樋7の下流端に連なる3列の球整列通路
8とで構成されている。遊技球回収タンクから送られて
きた遊技球Aは、球導入路6から折り返すようにして各
球整列通路8に導かれ、球整列通路8の上側に配設した
球整列手段9により、各球整列通路8において、一列に
整列された後、ロータハウジング5内に導かれる。
【0034】各ロータ4の外周面には、遊技球Aを1個
ずつ受容する溝部10が形成され、遊技球Aは、この溝
部10に保持されるようにして、ロータハウジング5内
を回転送りされてゆく。この場合、球整列通路8からロ
ータハウジング5内に導入した遊技球Aが、溝部10に
適切に入り込むように、球整列通路8の下流端の下側に
は、ロータハウジング5に臨むように噛合せ手段11が
配設されている。
【0035】ロータ4の下側には、フレーム3に着脱自
在に取り付けられた研磨カセット12が配設されてお
り、研磨カセット12に備える研磨紙13が、ロータ4
に沿ってロータハウジング5に臨んでいる。ロータ4の
回転によりこの部分を通過する遊技球Aは、研磨紙13
に擦り付けられるようにして、先方に送り出されてゆ
く。
【0036】図1の右斜め上側には、ロータハウジング
5から図外の遊技球供給タンクまで上方に長く延びる球
揚送路14が配設され、球揚送路14は、フレーム3内
に配設した3列のガイド通路15と、各ガイド通路15
の上側にそれぞれ連なる3列の縦樋16とで構成されて
いる。また、球揚送路14の上流端(下端)とロータハ
ウジング5との間には、遊技球Aをロータハウジング5
から球揚送路14に導く3個のガイド爪17が配設さ
れ、かつこの3個のガイド爪17に対向して逆止め手段
18が配設されている。ロータ4により送られてきた遊
技球Aは、ガイド爪17により球揚送路14に導びかれ
ると共に、逆止め手段18により逆送を阻止された状態
で、下側から順次押されるようにして上昇してゆく。
【0037】ここで、図1ないし図4を参照しながら、
更に各構成要素を詳細に説明する。
【0038】図2に示すように、横並びに配設した3個
のロータ4は、ボス部を有する両外端の樹脂部材と、こ
の2枚の樹脂部材に挟み込まれた2枚の樹脂部材とで構
成され、これら樹脂部材を貫く主軸21により、フレー
ム3に、軸受22を介して回転自在にかつ両持ちで支持
されている。各ロータ4の外周面には、遊技球Aを1個
ずつ受容する複数の溝部10が等間隔に形成されてい
る。各溝部10は、両溝壁に遊技球Aに合致する球形の
曲面を形成したものであり、この溝壁を側面から見る
と、全体として図1のようにスプロケット形状になる。
また、各ロータ4の外周面には、溝部10の溝底に臨ん
で凹部が形成されており、凹部には、シリコンゴムなど
で構成したゴムリング23が嵌合している。このゴムリ
ング23は、溝部10に受容した遊技球Aに接触し、遊
技球Aの回転を制動して、遊技球Aの研磨紙13への擦
り付けが良好になるように、構成されている。
【0039】一方、図示では省略されているが、図1の
左下部のフレーム3内には、駆動モータが収容され、駆
動モータとロータ4の主軸21とは、フレーム3の一方
の外側面に配設した減速歯車列を介して、接続されてい
る。なお、上記のゴムリング23に代えて、各溝部10
の溝底にゴムチップ等を埋め込むようにしてもよい。
【0040】ロータハウジング5は、各構成要素が臨む
部分を除いて、ロータ4に沿うように設けられており、
ロータ4とロータハウジング5との間隙は、ロータ4の
溝部10に受容された遊技球Aががたつかない程度とな
っている。
【0041】遊技球回収タンクに連なる球導入路6の球
受樋7は、上流側が広く下流側が狭く形成され、上流か
ら下流に向かって緩く傾斜している。球受樋7の下流端
は、ほぼ3個の遊技球Aが横並びになる幅に形成されて
おり、遊技球Aはこの部分からほぼ3列になって、続く
3列の球整列通路8に、それぞれ落とし込まれてゆく。
【0042】各球整列通路8は、遊技球Aの1個分の通
路幅を有し、球受樋7との接続部分は、長方形の長孔2
4となっている(図3参照)。球整列通路8の上流側
は、遊技球Aが2〜3個積み重なるのを許容できる深さ
に、また下流側は遊技球A1個分の深さにそれぞれ形成
されており、ロータ4に向かって緩く傾斜している。
【0043】球整列通路8の上側に配設した球整列手段
9は、球整列通路8の下流部上側の通路壁に揺動自在に
支持された揺動軸25と、一端を揺動軸25に固定さ
れ、3列の球整列通路8を覆ってロータ4の上側まで延
びる揺動板26と、揺動板26の先端部両側から垂下し
た左右一対の支持板27と、各支持板27の下端部に回
転自在に取り付けたローラフォロア28と、このローラ
フォロア28が転接する板カム29と、揺動板26の先
端部上側に取り付けた重錘30とで構成されている。板
カム29は、ロータ4を構成する上記樹脂部材のボス部
を利用して形成したものであり、輪郭曲線が四隅にアー
ルを有する正四角形に形成されている。これにより、ロ
ータ(主軸21)4が1回転すると、ローラフォロア2
8を介して揺動板26が上下方向に4回揺動する。この
場合、重錘30は、ローラフォロア28を板カム29に
対して共役的に動くようにするためのものである。した
がって、重錘30に代えてばねを用いてもよく、なんと
なれば、揺動板26自体を板ばねで構成するようにして
もよい。
【0044】揺動板26は、球整列通路8の路面に対
し、上流側に位置する基部では遊技球Aが2〜3個積み
重なるのを許容できる間隙を存して対向し、下流側に位
置する中間部では遊技球Aが1個分の間隙を存して対向
している。板カム29の回転により、揺動板26が激し
く揺動すると、球整列通路8の上流側で積み重なるよう
に転動してきた遊技球Aは、上から叩かれながら下流側
に転動し、最終的に一列に整列して、ロータハウジング
5内に導かれる。
【0045】このように、遊技球Aを先ず横方向に整列
させ、次に縦方向に整列させる方法を採ることにより、
遊技球Aの詰まりを有効に防止することができる。ま
た、球整列通路8において、揺動板26により遊技球A
を打撃しながら整列させるようにしているので、遊技球
Aを確実に整列させることができ、且つこの部分におけ
る遊技球Aの詰まりを防止することができる。
【0046】球整列通路8の下流端の下側に配設した噛
合せ手段11は、フレーム3に取り付けた支軸31と、
下端部で支軸31に回動自在に取り付けた3枚の押え板
32と、支軸31に巻回され各押え板32をロータ4側
に付勢する3個の捻りばね33と、捻りばね33に抗し
て各押え板32を鉛直姿勢に規制するストッパ34と
で、構成されている。3枚の押え板32は、ロータ4の
溝部10に受容された遊技球Aが通過可能な間隙を存し
て、それぞれ3個のロータ4に対峙している。
【0047】遊技球Aは、球整列通路8から連続的に送
り込まれてきている状態では、順次ロータ4の溝部10
に噛み合うようにして受容されるが、遊技球Aが断続的
に送り込まれてくると、その最初の遊技球Aが溝部10
と溝部10の間の凸部に噛む場合がある。すると、遊技
球Aが押え板32に押し付けられ、捻りばね33に抗し
て押え板32が外側に上向きに回動して、遊技球Aを外
側に逃がす。ここで遊技球Aはいったん停止するが、凸
部に続く次の溝部10が遊技球Aに位置まで進んでき
て、これに噛み合うことになる。
【0048】このように、ロータハウジング5の入口部
分に噛合せ手段11を設けることにより、遊技球Aが断
続的に送り込まれても、遊技球Aがロータ4と常に適切
に噛み合い、ロータ4の停止、破損などの支障を生ずる
ことがない。
【0049】研磨カセット12は、左右に側板35を有
するケース36内に、巻出し・巻取りリール37,38
を前後に備えて構成されている。巻出しリール37には
研磨紙13がロール状に巻回され、巻出しリール37か
ら巻き出された研磨紙13は、ロータ4に沿って弧状に
延設され、巻取りリール38に巻き取られるようになっ
ている。ケース36の側板35間には、ロータ4に沿っ
て弧状に当て板39が渡されており、当て板39の溝に
はクッション40がこれに沿って設けられている。そし
て、クッション40の上側に研磨紙13が配設されてい
る(図6参照)。
【0050】研磨紙13は、ロータ4の回転に同期させ
て、巻取りリール38で研磨紙13をゆっくり巻取るこ
とにより、クッション40の上面をゆっくり走行する。
図4および図7に示すように、巻出しリール37および
巻取りリール38には、その外周部にゴムリング41が
それぞれ取り付けられ、このゴムリング41とロータ4
の主軸21との間に減速摩擦車列42が介在されてい
る。ロータ4の主軸21から入力した回転動力は、減速
摩擦車列42を介してゴムリング41に伝達され、ロー
タ4に同期して巻取りリール38をゆっくり回転させ
る。一方、図1および図2に示すように、巻出しリール
37のゴムリング41には、制動ローラ(制動手段)4
3が接触しており、巻出しリール37から巻き出されて
ゆく研磨紙13を制動して、研磨紙13に張りを持たせ
るようにしている。
【0051】この場合、減速摩擦車列42の滑り回転に
より、制動ローラ43の制動と巻取りリール38の回転
力とは、微妙に釣り合っており、実際の研磨紙13の走
行は、ロータ4により回転送りされる遊技球Aの摩擦力
によっている。すなわち、制動ローラ43は、遊技球A
の摩擦力に抗して研磨紙13に張りを持たせ、巻取りリ
ール38は、遊技球Aの摩擦力により押されれてゆく研
磨紙13の弛みを取るように、作用している。
【0052】この場合、遊技球Aはロータ4に巻回した
上記のゴムリング23により、ロータ4の溝部10内で
回転を制動される。このため、遊技球Aが研磨紙13に
摺接するときには、遊技球Aは研磨紙13に転接するこ
となく、擦り付けられる(図6参照)。このため、遊技
球Aは、研磨紙13により良好に研磨される。もちろ
ん、この研磨紙13の部分を通過する遊技球Aは、部分
的に研磨されることになるが、遊技球Aは常に遊技球回
収タンクと遊技球供給タンクの間を循環しているため、
数度の循環で全体が良好に研磨されることになる。ま
た、研磨紙13をゆっくり巻取るようにしているので、
研磨紙13の交換を連続的に、かつ自動的に行うことが
でき、研磨紙13を良好な状態で遊技球Aと摺接させる
ことができる。さらに、遊技球Aが効率よく研磨される
ので、研磨紙13と遊技球Aとの摺接距離を短くするこ
とができ、その分、駆動モータの負荷を軽減することが
でき、また装置全体としてコンパクトに構成することが
できる。なお、減速摩擦車列42に代えて、歯車やベル
トを用いてもよい。また、巻出しリール37と巻取りリ
ール38の位置を逆にし、ロータ4の回転と逆方向に研
磨紙13を走行させるようにしてもよい。なお、実施例
では、球研磨部材として研磨紙を挙げたが、研磨布や研
磨フィルム等を用いてもよい。
【0053】一方、ケース36は、図4および図5に示
すように、上端部の前後方向の一方に設けた折曲げ片4
4により、フレーム3に設けたピン45に回動自在に掛
け止めされ、他方に設けたロッド46により、フレーム
3に設けたフック47に掛け止めされている。フック4
7は、フックプレート48の両側に位置する折曲げ部分
に形成されており、支軸49を中心に回動自在に構成さ
れている。フックプレート48は、支軸49に巻回した
左右一対の捻りばね50により掛止め方向に付勢され、
かつフックプレート48の内側に臨ませたストッパピン
51により、捻りばね50に抗して掛止め方向の回動が
規制されている。
【0054】ケース36を取り付ける場合には、ケース
36を傾けておいて、先ずフレーム3側のピン45に折
曲げ片44を引っ掛け、このピン45を中心にケース3
6を回動させて、フレーム3側に押し付ける。このと
き、ケース36のロッド46が、捻りばね50に抗して
フックプレート48を外側に押すが、次の瞬間にロッド
46がフック47の溝に落ちて、自動的に掛け止めが行
われる。逆に、ケース36を取り外す場合には、フック
プレート48を外側に引いてフック47をロッド46か
ら外し、次にケース36を下側へ回動させ、最後にピン
45から折曲げ片44を外すようにする。このように、
研磨カセット12を着脱自在に構成しているので、研磨
紙13の交換が容易になると共に、取扱い性が良好にな
る。
【0055】球揚送路14の上流端(下端)に設けた各
ガイド爪17は、球揚送路14のガイド通路15に沿っ
て配設され、下端がロータ4の溝部10に挿入されてい
る。ガイド爪17の先端部は鋭利に形成され、一方の面
がガイド通路15の一部を構成し、他方の面がロータ4
に巻回したゴムリング23に近接し、これに沿って配設
されている。ロータ4によりこの部分まで回転送りされ
てきた遊技球Aは、ロータ4の溝部10から離されて、
ガイド通路15に導かれる。
【0056】一方、ガイド爪17に対向して配設された
逆止め手段18は、図1および図4に示すように、フレ
ーム3に取り付けた支軸52と、下端部で支軸52に回
動自在に取り付けた3枚の逆止め部材53と、各逆止め
部材53をロータ4側に付勢する板ばね54と、板ばね
54に抗して各逆止め部材53を逆止位置に規制するス
トッパ55とで構成されている。板ばね54は、図4に
示すように、上端でフレーム3にねじ止めされており、
下部でフォーク状に形成され、この各フォーク片54a
が各逆止め部材53に、それぞれ当接している。逆止位
置における各逆止め部材53の先端部は、その起立面5
3aがストッパ55に当接し、起立面53aの下側に連
なる阻止面53bがガイド通路15の下端に臨んで、遊
技球Aがガイド通路15から落下するのを阻止してい
る。また、阻止面53bに連なるロータ4側の部分は、
下側から通過する遊技球Aが逆止め部材53を押すため
の傾斜面53cとなっている。
【0057】ロータ4により送られてきた遊技球Aは、
ガイド爪17によりガイド通路15に導かれるが、この
とき、板ばね54に抗して逆止め部材53を外側に押し
やりながら、ガイド通路15に送り込まれてゆく。一
方、ロータ4の回転が停止すると、逆止め部材53は板
ばね54により、逆止位置に回動して、遊技球Aの落下
を阻止する。このように、遊技球Aの逆止め手段18を
設けることにより、ロータ4が停止したときに、遊技球
Aが逆送されるのを防止することができる。
【0058】以上のように本実施例によれば、ロータ4
の溝部10に保持するようにして遊技球Aを回転送り
し、この回転送りの途中で、遊技球Aを研磨紙13に擦
り付けるようにしているので、遊技球Aの揚送と研磨と
を同時に行うことができる。この場合、溝部10内の遊
技球Aの回転をゴムリング23により制動しているの
で、遊技球Aに対する、ロータ4側の摩擦力が研磨紙1
3側の摩擦力より大きくなり、遊技球Aはほとんど回転
することなく、研磨紙13に擦り付けられる。したがっ
て、遊技球Aを効率よく研磨することができる。一方、
研磨紙Aをロール状に巻回し、ゆっくり巻出し・巻取り
すようにしているので、研磨紙13を最良の状態で遊技
球Aと摺接させることができ、または研磨紙13をカセ
ット形式で交換できるようにしているので、取扱いが極
めて良好になる。
【0059】なお、本実施例では、研磨紙を巻出し・巻
取る形式にしたが、単に回転送りされる遊技球に押し当
てる形式であってもよいし、カセット形式にしなくても
よい。また、球整列手段、噛合せ手段および逆止め手段
を、その機能が発揮される限り他の構造により、構成す
ることも可能である。
【0060】
【発明の効果】以上のように本発明の揚送研磨装置によ
れば、遊技球を球研磨部材に擦り付けることができるの
で、遊技球を効率よく研磨することができ、その分、動
力の負荷を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る揚送研磨装置の部分裁
断側面図である。
【図2】実施例に係る揚送研磨装置の部分裁断正面図で
ある。
【図3】実施例に係る揚送研磨装置の平面図である。
【図4】実施例に係る揚送研磨装置の背面図である。
【図5】研磨カセット廻りの側面図である。
【図6】研磨紙と遊技球との関係を表した側面図であ
る。
【図7】研磨カセットの動力系を示す構造図である。
【図8】従来の揚送研磨装置の構造図である。
【符号の説明】
1 揚送研磨装置 3 フレーム 4 ロータ 5 ロータハウジング 6 球導入路 8 球整列通路 9 球整列手段 10 溝部 11 噛合せ手段 12 研磨カセット 13 研磨紙 14 球揚送路 17 ガイド爪 18 逆止め部材 23 ゴムリング 26 揺動板 32 押え板 36 ケース 37 巻出しリール 38 巻取りリール 43 制動ローラ 53 逆止め部材 A 遊技球

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面に遊技球を保持する複数の溝部を
    有し、保持した遊技球を回転送りするロータと、 当該ロータの外周面に沿って配設され、当該ロータの回
    転送りに伴う遊技球の移動を案内するロータハウジング
    と、 当該ロータハウジング内に遊技球を導く球導入路と、 前記ロータハウジング内から送り出された遊技球を上方
    に導く球揚送路と、 前記ロータにより回転送りされる遊技球を前記ロータハ
    ウジング内から前記球揚送路に導くガイド部材と、 前記ロータハウジング内に臨み、前記ロータにより移動
    する遊技球に摺接してこれを研磨する球研磨部材と、 これらロータ、ロータハウジング、球導入路、球揚送
    路、ガイド部材および球研磨部材を支持するフレームと
    を備えたことを特徴とする揚送研磨装置。
  2. 【請求項2】 前記ロータは、前記溝部の溝底に保持し
    た遊技球の回転を制動する制動部材を有することを特徴
    とする請求項1に記載の揚送研磨装置。
  3. 【請求項3】 前記球研磨部材はロール状に巻回された
    研磨紙で構成されており、 前記球研磨部材をそれぞれ巻取り・巻出し自在に巻回し
    た一対のリールを、更に備えたことを特徴とする請求項
    1または2に記載の揚送研磨装置。
  4. 【請求項4】 前記巻取り側のリールを回転させる回転
    駆動手段を、更に備え、 当該回転駆動手段は、前記球研磨部材を前記ロータの周
    速度と異なる速度で巻取るように、前記巻取り側のリー
    ルを回転させることを特徴とする請求項3に記載の揚送
    研磨装置。
  5. 【請求項5】 前記巻出し側のリールの回転を制動する
    制動手段を、更に備えたことを特徴とする請求項3また
    は4に記載の揚送研磨装置。
  6. 【請求項6】 少なくとも前記球研磨部材と前記一対の
    リールとを収容したケースを、更に備え、 当該ケースが、前記ロータハウジング側に対し着脱自在
    に構成されていることを特徴とする請求項3、4または
    5に記載の揚送研磨装置。
  7. 【請求項7】 前記球導入路は、遊技球1個分の通路幅
    で形成されると共に下流端が前記ロータハウジング内に
    臨む球整列通路を有しており、 当該球整列通路の上側に臨み、当該球整列通路に導入さ
    れた遊技球を打撃して、上流側に積み重なるように導入
    された遊技球を下流側で一列に整列させる球整列手段
    を、更に備えたことを特徴とする請求項1ないし6のい
    ずれか1項に記載の揚送研磨装置。
  8. 【請求項8】 前記球整列手段は、前記球整列通路の上
    流部に臨む基部で前記フレームに揺動自在に支持され、
    前記球整列通路の下流端を越えて先方に延びる揺動板
    と、 当該揺動板に取り付けられたカムフォロアと、 当該ロータに同期して回転すると共に前記カムフォロア
    が転接するカムとを有し、前記揺動板は、前記球整列通
    路の上流側の路面との間に遊技球の複数個分の間隙を存
    して対向すると共に、下流側の路面との間に遊技球1個
    分の間隙を存して対向していることを特徴とする請求項
    7に記載の揚送研磨装置。
  9. 【請求項9】 前記球導入路の下流端下側の前記ロータ
    ハウジングに臨み、前記ロータとの間に導入された遊技
    球の外側への移動を許容する噛合せ手段を、更に備えた
    ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記
    載の揚送研磨装置。
  10. 【請求項10】 前記噛合せ手段は、下端部で前記フレ
    ームに回動自在に支持され、上方に延びる押え板と、 当該押え板を前記ロータ側に付勢するばねと、 当該ばねに抗して前記押え板の回動を、前記ロータの溝
    部に保持された遊技球の通過を許容する鉛直位置に規制
    するストッパとを有することを特徴とする請求項9に記
    載の揚送研磨装置。
  11. 【請求項11】 前記ガイド部材に対向して前記球揚送
    路の上流端に臨み、当該ガイド部材を介して前記ロータ
    ハウジングから前記球揚送路に送り込まれる遊技球の移
    動を許容すると共に、前記球揚送路から前記ロータハウ
    ジングへの遊技球の移動を阻止する逆止め手段を、更に
    備えたことを特徴とする請求項1ないし10のいずれか
    1項に記載の揚送研磨装置。
  12. 【請求項12】 前記逆止め手段は、下端部で前記フレ
    ームに回動自在に支持され、上端部で前記球揚送路の上
    流端に臨む逆止め部材と、 当該逆止め部材を前記球揚送路に臨む方向に付勢するば
    ねと、 当該ばねに抗して当該逆止め部材を、前記球揚送路の上
    流端に臨む逆止位置に規制するストッパとを有し、 前記逆止め部材の上端部には、前記球揚送路への遊技球
    の導入を許容する傾斜面と、当該傾斜面に連なり遊技球
    の移動を阻止する阻止面とが形成されていることを特徴
    とする請求項11に記載の揚送研磨装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002301239A (ja) * 2001-04-04 2002-10-15 Sankyo Kk 遊技用装置
JP2011125756A (ja) * 2011-03-30 2011-06-30 Sankyo Co Ltd 遊技用装置
JP2014050605A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Shinko Seisakusho Co Ltd 揚送研磨装置
JP2017035579A (ja) * 2016-11-18 2017-02-16 株式会社エース電研 遊技球導入装置
JP2017035578A (ja) * 2016-11-18 2017-02-16 株式会社エース電研 遊技球導入装置

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