JPH08244332A - 製版印刷装置 - Google Patents

製版印刷装置

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Publication number
JPH08244332A
JPH08244332A JP5085395A JP5085395A JPH08244332A JP H08244332 A JPH08244332 A JP H08244332A JP 5085395 A JP5085395 A JP 5085395A JP 5085395 A JP5085395 A JP 5085395A JP H08244332 A JPH08244332 A JP H08244332A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
master
plate
ink
plate cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP5085395A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Kitano
和彦 北野
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Tohoku Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Tohoku Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tohoku Ricoh Co Ltd filed Critical Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 短時間で、手軽にしかも印刷ミスの無い両面
印刷ができ、また小型で低コストでインキの転写性の良
い製版印刷装置を提供する。 【構成】 穿孔製版されたマスタ22を版胴7の外周面
に巻装し、版胴7の内周面よりインキを供給し、マスタ
22に用紙56を押し付けてインキをマスタ22の穿孔
から用紙56に転移させて印刷する製版印刷装置1にお
いて、版胴7の内部に配置された複数のインキ供給手段
8、28と、マスタ22に用紙56を給送する、インキ
供給手段8、28の数と同数の給紙部4、54と、給送
された用紙56をマスタ22に押し付ける、インキ供給
手段8、28の数と同数の押圧部材9、49とを具備す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルヘッド等でマ
スタに穿孔製版して印刷を行なう製版印刷装置に関し、
更に詳しくは両面印刷、高速印刷が可能な製版印刷装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】穿孔製版されたマスタを版胴の外周面に
巻装し、版胴の内周面よりインキを供給し、マスタに用
紙を押し付けてインキをマスタの穿孔から用紙に転移さ
せて印刷する製版印刷装置は良く知られている。製版印
刷装置は版胴の1回転で1枚の印刷を行なっていた。
【0003】ところで最近の印刷物については、用紙の
節約やファイルの保管スペース増大防止等の理由から両
面印刷が増加する傾向にあり、実際に市場で製版印刷装
置を使用しているユーザの7〜8割は両面印刷を行なっ
ている。
【0004】この製版印刷装置を用いて両面印刷を行な
う場合は、まず片面の印刷を行なった後、その片面印刷
済用紙を排紙部から取り出して製版印刷装置の給紙トレ
イにその片面印刷済の面が裏側になるように裏返しにセ
ットしてから残りの片面の印刷を行なうという方法が取
られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記技術では、片面を
印刷され、排紙部に積載された用紙をオペレータが給紙
部にセットしなければならず、時間と手間がかかってい
た。また、印刷枚数が多い場合には、用紙が重たくなり
作業が大変であった。また、給紙部に用紙をセットする
ときに、どの方向にセットすれば、その表面及び裏面が
正しく印刷されるかが分かりにくく、印刷ミスを起こし
やすいという問題がある。
【0006】上記技術では、版胴の1回転で1枚の印刷
しか行なっていないので、高速印刷を行なうには、印刷
スピード、つまり、モータ等の回転数を上げる必要があ
り、モータのコストが高くなると同時に、その設置スペ
ースも大きくなる。また、版胴の回転数を上げるとイン
キの転写性が悪くなるという問題もある。
【0007】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、短時間で、手軽にしかも印刷ミスの
無い両面印刷ができ、また小型で低コストでインキの転
写性の良い製版印刷装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
穿孔製版されたマスタを版胴の外周面に巻装し、上記版
胴の内周面よりインキを供給し、上記マスタに用紙を押
し付けてインキを上記マスタの穿孔から上記用紙に転移
させて印刷する製版印刷装置において、上記版胴の内部
に配置された複数のインキ供給手段と、上記マスタに上
記用紙を給送する、上記インキ供給手段の数と同数の給
紙部と、給送された上記用紙を上記マスタに押し付け
る、上記インキ供給手段の数と同数の押圧部材とを具備
することを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、穿孔製版されたマ
スタを版胴の外周面に巻装し、上記版胴の内周面よりイ
ンキを供給し、上記マスタに用紙を押し付けてインキを
上記マスタの穿孔から上記用紙に転移させて印刷する製
版印刷装置において、上記版胴の内部に配置された第
1、第2のインキ供給手段と、上記マスタに上記用紙を
給送する第1の給紙部と、第1の給紙部より給送された
上記用紙の第1の面を上記マスタに押し付ける第1の押
圧部材と、第1の面に印刷された上記用紙を受け入れて
積載する第1の位置と、上記用紙の第2の面に印刷する
ために上記用紙を給送する第2の位置との間で移動可能
なトレイと、上記トレイを、第1の位置と第2の位置と
に選択的に移動させる移動手段と、上記トレイが第2の
位置を占めたとき、このトレイ上の用紙を給送する第2
の給紙部と、第2の給紙部より給送された上記用紙の第
2の面を上記マスタに押し付ける第2の押圧部材とを具
備することを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の製
版印刷装置において、第2の給紙部に、上記トレイとは
別のトレイを支持する支持手段を設け、第1、第2の給
紙部の両方から用紙を給送することを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、穿孔製版されたマ
スタを版胴の外周面に巻装し、上記版胴の内周面よりイ
ンキを供給し、上記マスタに用紙を押し付けてインキを
上記マスタの穿孔から上記用紙に転移させて印刷する製
版印刷装置において、上記版胴の内部に配置された第
1、第2のインキ供給手段と、上記マスタに上記用紙を
給送する第1、第2の給紙部と、第1、第2の給紙部よ
り給送された上記用紙を上記マスタにそれぞれ押し付け
る第1、第2の押圧部材と、第1の給紙部より給送され
た上記用紙の第1の押圧部材に対向する面を吸引し、搬
送する第1の搬送ベルトを有する第1の排紙部と、第2
の給紙部より給送された上記用紙の第2の押圧部材に対
向する面を吸引し、搬送する第2の搬送ベルトを有する
第2の排紙部とを具備することを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明では、穿孔製版されたマス
タが版胴の外周面に巻装され、版胴の内周面から複数の
インキ供給手段によりインキが供給され、インキ供給手
段の数と同数の給紙部から用紙が給送され、インキ供給
手段の数と同数の押圧部材により用紙がマスタに押し付
けられてインキがマスタの穿孔から用紙に転移されて印
刷される。
【0013】請求項2記載の発明では、用紙が第1の給
紙部から給送されて、用紙の第1の面が第1の押圧部材
でマスタに押し付けられて印刷され、この印刷済用紙が
第1の位置を占めたトレイに排紙、積載される。移動手
段によってトレイが第2の位置に移動されて第2の給紙
部に臨み、印刷済用紙が第2の給紙部から給送されて第
2の押圧部材で印刷済用紙の第2の面に印刷される。
【0014】請求項3記載の発明では、第1、第2の給
紙部の両方から用紙が給送され、版胴の1回転で2枚の
用紙に印刷される。
【0015】請求項4記載の発明では、穿孔製版された
マスタが版胴の外周面に巻装され、版胴の内周面から第
1、第2のインキ供給手段によりインキが供給され、第
1、第2の給紙部から用紙が給送され、第1、第2の押
圧部材により2枚の用紙がそれぞれマスタに押し付けら
れて印刷される。その後、印刷された用紙は、第1、第
2の押圧部材に対向する面を、それぞれ第1、第2の搬
送ベルトで吸引されつつ搬送される。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1において、符号1は製版印刷装置を示してい
る。製版印刷装置1は、印刷部2、製版部3、第1の給
紙部4、第2の給紙部54、排版部5、第1の排紙部
6、第2の排紙部46等から主に構成されている。
【0017】印刷部2は、版胴7、第1のインキ供給手
段8、第2のインキ供給手段28、第1の押圧部材とし
ての第1のプレスローラ9、第2の押圧部材としての第
2のプレスローラ49から主に構成されている。
【0018】版胴7は、多孔性の薄板により円筒状に形
成され、図示しない版胴駆動手段によって後述する支持
軸を中心に回転駆動される。
【0019】版胴7の外周面には、版胴7の軸線と同方
向に延在するステージ部10と、ステージ部10と共に
マスタの先端を挟持するクランパ11とが配設されてい
る。クランパ11は、支軸11aにより回動自在に支持
され、ステージ部10と接離自在に設けられている。ク
ランパ11は、図示しない開閉手段によって回動され、
ステージ部10と当接した位置と、ステージ部10より
離間した位置とに選択的に揺動される。
【0020】版胴7の内部には、第1のインキ供給手段
8が配設されている。第1のインキ供給手段8は、イン
キ供給パイプ12、第1のインキローラ13、第1のド
クターローラ14から主に構成されている。
【0021】版胴7の支持軸を兼ねたインキ供給パイプ
12は、製版印刷装置1の図示しない筐体側板に固着さ
れており、その表面には、版胴7の内部にインキを供給
するための数個の小さな孔が穿設されている。インキ供
給パイプ12の下方には、第1のインキローラ13と第
1のドクターローラ14とが配設されている。版胴7内
の図示しない側板に回転自在に支持された第1のインキ
ローラ13は、その外周面を版胴7の内周面に当接され
ていて、インキ供給パイプ12より供給されたインキを
版胴7に供給する。
【0022】第1のインキローラ13の近傍には、回転
自在な第1のドクターローラ14が配設されている。第
1のドクターローラ14は、その外周面と第1のインキ
ローラ13の外周面との間に僅かな間隙が生じるように
配設されていて、第1のインキローラ13の外周面との
近接部において、楔状のインキ溜まり15を形成してい
る。インキ供給パイプ12よりインキ溜まり15へと供
給されたインキは、第1のインキローラ13と第1のド
クターローラ14との間隙を通過することにより均一な
層状となりつつ、第1のインキローラ13の表面に供給
される。
【0023】版胴7の内部であって、第1のインキ供給
手段8とインキ供給パイプ12に関して対称な位置に
は、第2のインキ供給手段28が配設されている。第2
のインキ供給手段28は、版胴7の内周面に接触してイ
ンキを供給する第2のインキローラ43と、第2のイン
キローラ43に所定量のインキを供給する第2のドクタ
ーローラ44とから主に構成されている。
【0024】第2のインキローラ43と第2のドクター
ローラ44との間のインキ溜まり45には、インキパイ
プ12から図示しない管を介してインキが供給される。
【0025】第1、第2のインキローラ13、43及び
第1、第2のドクターローラ14、44は、図示しない
駆動伝達手段(ギヤあるいはベルト)により、版胴7と
同期して回転駆動される。
【0026】版胴7の下方及び上方には、図示しない揺
動手段にそれぞれ支持され、その外周面を版胴7の外周
面に対して接離自在に設けられた回転自在な第1、第2
の押圧部材としての第1、第2のプレスローラ9、49
が配設されている。第1のプレスローラ9は、後述する
第1の給紙部4より給送される用紙の第1の面を版胴7
に押し付け、第2のプレスローラ49は、後述する第2
の給紙部54より給送される用紙の第2の面を版胴7に
押し付け、用紙に印刷画像を形成させる。
【0027】印刷部2の上方には、原稿35の画像を読
み取る原稿読取部20が配設されている。原稿読取部2
0は、ADFユニット29、蛍光灯30、ミラー31、
レンズ32、CCD33等から主に構成されている。
【0028】CCD33で読み取られた画像情報は、図
2に示すように、A/D変換器36に入力されてデジタ
ル信号に変換される。A/D変換器36には、画像情報
を圧縮するCCD画像処理部37が接続されていて、圧
縮された画像情報は制御手段100に入力される。制御
手段100はCPU51とROM38とRAM39とを
具備する周知のマイクロコンピュータから構成されてい
る。画像情報は、制御手段100のRAM39に記憶さ
れる。
【0029】ADFユニット29は、原稿35を引き出
す呼び出しローラ40、複数枚の原稿のうち最下位の1
枚のみを分離する図示しない分離ブレード、原稿35を
搬送する搬送ローラ対41、42、読み取られた原稿3
5を載置する原稿トレイ50等から主に構成されてい
る。呼び出しローラ40、搬送ローラ対41、42は、
図示しない原稿搬送モータでそれぞれ回転駆動される。
【0030】印刷部2の右方には、製版部3が配設され
ている。製版部3は、マスタ22に穿孔画像を形成する
製版手段17、切断手段18、搬送ローラ対19等から
主に構成されている。
【0031】マスタ22はロール状に巻かれており、そ
の芯部をマスタ支持手段16に回転自在に支持されてい
る。マスタ22は、ポリエステル等の非常に薄い熱可塑
性樹脂フィルムと、和紙繊維及び合成繊維を混抄した多
孔質層とを貼り合わせたラミネート構造になっている。
【0032】マスタ支持手段16の左方には、製版手段
17が配設されている。製版手段17は、プラテンロー
ラ24、サーマルヘッド25等から主に構成されてい
る。プラテンローラ24は、図示しないステッピングモ
ータによって回転駆動される。サーマルヘッド25は、
内部に多数の発熱素子を有し、図示しない付勢手段によ
って付勢され、プラテンローラ24に圧接されている。
【0033】サーマルヘッド25には、図2に示すよう
にサーマルヘッドドライバ26を介して、画像情報を伸
張するサーマルヘッド画像処理部48、さらに制御手段
100が接続されていて、その動作を制御される。サー
マルヘッド25はCPU51からの指令により、CCD
33で読み取った画像情報に基づき、マスタ22の熱可
塑性樹脂フィルムを選択的に溶融、穿孔し、穿孔画像を
形成する周知の機能を有する。
【0034】製版手段17のマスタ22の搬送方向下流
側には、マスタ22を切断する固定刃と、移動刃とから
なる切断手段18、さらにその下流側には、マスタ22
を版胴7へ向けて搬送する搬送ローラ対19が配設され
ている。
【0035】製版部3の下方には、第1の給紙部4が配
設されている。第1の給紙部4は、給紙トレイ52、第
1の給紙ローラ53、第1のレジストローラ対55等か
ら主に構成されている。
【0036】その上面に用紙56を積載される給紙トレ
イ52は、用紙56の増減と連動して、筐体に上下動自
在に支持されている。第1の給紙ローラ53は、給紙ト
レイ52上の最上位の用紙56と当接するように設けら
れており、図示しない駆動手段で回転駆動される。
【0037】第1のレジストローラ対55は、第1の給
紙ローラ53により給送された用紙56を、版胴7の回
転及び第1のプレスローラ9の揺動と同期したタイミン
グで版胴7の外周面と第1のプレスローラ9との間に給
送する。
【0038】印刷部2の左方には、排版部5が配設され
ている。排版部5は、上部排版部材59、下部排版部材
60、排版ボックス61、圧縮板62等から主に構成さ
れている。
【0039】上部排版部材59は、図示しない排版部駆
動手段で回転駆動される駆動ローラ63と従動ローラ6
4、及び各ローラ間に掛け渡されたゴムベルト65から
構成されている。下部排版部材60は、駆動ローラ63
と図示しないギヤによって連結され回転駆動される駆動
ローラ66と従動ローラ67、及び各ローラ間に掛け渡
されたゴムベルト68から構成されている。下部排版部
材60は、駆動ローラ63の支軸を中心に、図示しない
排版部移動手段によって左右方向に移動自在に設けられ
ており、駆動ローラ66の外周面は、版胴7の外周面に
対して接離自在となるように構成されている。
【0040】内部に使用済みマスタを貯容する排版ボッ
クス61は、筐体に対して着脱自在に設けられており、
その上方には、図示しない昇降手段によって、上下動す
る圧縮板62が配設されている。
【0041】排版部5の下方には、第1の排紙部6が配
設されている。第1の排紙部6は、第1の剥離爪69、
従動ローラ70、駆動ローラ71、ゴムベルト72、吸
引ファン73、トレイ74等から主に構成されている。
【0042】版胴7の外周面から、インキを転移された
用紙56を剥離させる第1の剥離爪69は、図示しない
筐体側板に回動自在に支持され、その先端を版胴7の外
周面に対して接近、離間自在に配設されている。
【0043】従動ローラ70と駆動ローラ71とは、筐
体側板に回転自在に支持されており、各ローラ間には、
表面に複数の開口を有するゴムベルト72が掛け渡され
ている。駆動ローラ71は図示しない排紙部駆動手段で
回転駆動され、この回転力はゴムベルト72を介して従
動ローラ70に伝達される。従動ローラ70と駆動ロー
ラ71との間の下方には、ゴムベルト72の表面に、第
1の面に印刷された用紙56を吸引するための吸引ファ
ン73が配置されている。
【0044】駆動ローラ71の用紙56の搬送方向下流
側には、図1、図3に示すように、第1の面に印刷され
た用紙56を受け入れて積載するトレイ74が位置して
いる。トレイ74は、第1の面に印刷された用紙56を
受け入れて積載する第1の位置(図1に実線で示す位
置)と、用紙56の第2の面に印刷するために用紙56
を給送する第2の位置(図1に仮想線で示す位置)とに
移動手段76で移動される。 移動手段76は、図3、
図4に示すように、軸79、80、81、82と、各軸
79、80、81、82にそれぞれ固定されたプーリ7
9a、79b、79c、80a、80b、80c、81
a、81b、82a、82bと、プーリ79aとプーリ
82aとの間に掛け渡されたベルト78aと、プーリ7
9bとプーリ82bとの間に掛け渡されたベルト78b
と、プーリ80bとプーリ81bとの間に掛け渡された
ベルト78cと、プーリ80aとプーリ81aとの間に
掛け渡されたベルト78dと、プーリ79cとプーリ8
0cとの間に掛け渡されたベルト83と、軸80を駆動
するトレイ移動モータMとから主に構成されている。
【0045】ベルト78a、78b、78c、78d
は、トレイ74の側縁に突出して設けられた4つの凸部
77a、77b、77c、77dにそれぞれ適宜の手段
により固定されている。
【0046】図1、図3において、符号84は、トレイ
74が用紙56を受け入れて積載する第1の位置を占め
たのを検知する下限センサ84を、一方符号85は、ト
レイ74が用紙56の第2の面に印刷するために用紙5
6を給送する第2の位置を占めたのを検知する上限セン
サ85をそれぞれ表している。これら両センサ84、8
5によるトレイ74の検知信号が図2に示すようにCP
U51に入力され、CPU51がトレイ移動モータMの
動作を制御する。
【0047】印刷部2の左方には、トレイ74が第2の
位置を占めたとき、このトレイ74上の用紙56を給送
する第2の給紙部54が配設されている。第2の給紙部
54は、第2の給紙ローラ86、第2のレジストローラ
対87等から主に構成されている。
【0048】第2の給紙ローラ86は、トレイ74上の
最上位の用紙56と当接するように設けられており、図
示しない駆動手段で回転駆動される。第2のレジストロ
ーラ対87は、第2の給紙ローラ86により給送された
用紙56を、版胴7の回転及び第2のプレスローラ49
の揺動と同期したタイミングで版胴7の外周面と第2の
プレスローラ49との間に給送する。
【0049】印刷部2の右上方には、図1に示すように
第2の排紙部46が配設されている。第2の排紙部46
の構成は、上述の第1の排紙部6のそれに対して吸引フ
ァンをゴムベルトの上側に配置した点のみが相違するの
で、第1の排紙部6に用いた構成部品の符号にaを加え
た符号により示し、個々の部品の説明は省略する。
【0050】駆動ローラ71aの用紙56の搬送方向下
流側には、図1に示すように、印刷された用紙56を受
け入れて積載する排紙トレイ88が配置されている。排
紙トレイ88は、筐体に着脱自在に取り付けられてい
る。
【0051】図5、図6に示すように、第2の給紙部5
4には、トレイ74とは別のトレイ89が図示しない、
例えば複写機等における周知の給紙カセットの支持手段
により支持可能になっている。
【0052】トレイ89の下部の前縁には、突出部89
aが形成されていて、上限センサ85の下方には、トレ
イ89が第2の給紙部54の所定の位置に支持されたの
を検知するトレイセット検知90が配置されている。突
出部89aは、トレイ89が第2の給紙部54の所定の
位置に支持された時に、トレイセット検知90に挿入さ
れる。
【0053】トレイ89の底板92は、図6に示すよう
に、軸91を中心として搖動自在に支持されている。底
板92の下面には底板92を搖動させる、軸93aに固
定された搖動片93が接触して配置されていて、軸93
aの端部には、ギア94が固着されている。ギア94に
は、底板モータ96の軸に固定されたギア95が噛合し
ている。ギア95は図4に示すように、トレイ74の移
動に際して、トレイ74に干渉しない位置に配置されて
いる。
【0054】CPU51には、図2に示すように、印刷
及び製版の諸条件を設定する操作部75が接続され、さ
らに上限センサ85、下限センサ84、トレイセット検
知90等の各種センサからの情報が入力される。CPU
51は、これら情報や諸条件に基づいて、版胴駆動手
段、トレイ移動モータM、底板モータ96、ランプ、ス
テッピングモータ、原稿搬送モータ等の各種負荷の全て
の動作のシーケンスを制御する。
【0055】上記構成に基づき、以下製版印刷装置1の
動作を説明する。図1に示すように、ADFユニット2
9上の原稿載置部に複数枚の原稿35をセットした後、
操作部75の各種キーによって製版及び印刷の条件を設
定し、製版スタートキーを押すと、呼び出しローラ40
が回転し、複数枚の原稿35のうち最下位の1枚の原稿
35のみを分離して原稿搬送ローラ対41、42へ給送
する。
【0056】上述の動作と略同時に、蛍光灯30が点灯
して原稿35を照射し、その反射光はミラー31で反射
されてレンズ32に導かれ、CCD33に入射される。
CCD33に入射されされた画像情報は、A/D変換器
36でアナログ/デジタル変換される。その後、デジタ
ル信号化された画像情報は、CCD画像処理部37で圧
縮されて、RAM39に記憶される。
【0057】上述の原稿読取部20での原稿35の原稿
画像読取動作と並行して、版胴7の外周面上から使用済
みマスタを剥離する排版動作が行なわれる。外周面上に
使用済みマスタを巻装している版胴7は、図示しない版
胴駆動手段により反時計回り方向に回転を開始する。そ
して版胴7が、その外周面上に巻装した使用済みマスタ
の後端が駆動ローラ63と対応する所定の排版位置に到
達すると、図示しない排版部移動手段と排版部駆動手段
とが作動し、駆動ローラ63、66を回転させると共に
下部排版部材60を版胴7側に移動させる。駆動ローラ
66の外周面が版胴7の外周面と当接したとき、版胴7
は反時計回り方向に回転し続けており、駆動ローラ66
によりその後端をすくい上げられた使用済みマスタは、
下部排版部材60と上部排版部材59とで挟持され、版
胴7の外周面より剥離される。剥離された使用済みマス
タは、下部排版部材60と上部排版部材59とで搬送さ
れて排版ボックス61内に廃棄された後、圧縮板62に
よって圧縮される。
【0058】版胴7の外周面より使用済みマスタが全て
剥離されると、版胴7はさらに回転して図1に示す給版
位置で停止する。版胴7が給版位置で停止すると、図示
しない開閉手段が作動してクランパ11を同図において
仮想線で示す位置に時計回り方向に回動させ、版胴7は
図1に示す給版待機状態となり排版動作が完了する。
【0059】排版動作が完了すると、これに続いて製版
動作が行なわれる。製版部3のプラテンローラ24が図
示しないステッピングモータによって回転駆動され、マ
スタ22が引き出される。そして、プラテンローラ24
を駆動するステッピングモータのステップ数より、マス
タ22の画像形成領域がサーマルヘッド25上に達した
ことをCPU51が判断すると、CPU51がRAM3
9に記憶されている画像情報を呼出してサーマルヘッド
画像処理部48で伸長する。サーマルヘッド25は、画
像情報に基づいて、各発熱素子を選択的に発熱させてマ
スタ22上に穿孔画像を形成する。
【0060】穿孔画像を形成されたマスタ22は、搬送
ローラ対19によってクランパ11へと搬送される。プ
ラテンローラ24を回転駆動するステッピングモータの
ステップ数より、マスタ22の先端がクランパ11とス
テージ部10との間の所定位置まで達したとCPU51
が判断すると、図示しない開閉手段が作動してクランパ
11を反時計回り方向に回動させ、ステージ部10とク
ランパ11とでマスタ22の先端を挟持した後、版胴7
がマスタ搬送速度と略同じ周速度で回転を開始し、マス
タ22の版胴7への巻装が開始される。
【0061】そして、プラテンローラ24を回転駆動す
るステッピングモータのステップ数より、1版分の製版
が完了したと判断されると、プラテンローラ24、搬送
ローラ対19の回転がそれぞれ停止し、切断手段18に
よってマスタ22が切断される。切断されたマスタ22
は、版胴7の回転によって引き出されて巻装動作が完了
する。
【0062】巻装動作に引き続き、印刷工程が開始され
る。版胴7の外周面にマスタ22が巻装された後、版胴
7が時計回り方向に回転されると共に、給紙トレイ52
上に積載された複数枚の用紙56のうち、最上位の1枚
の用紙56のみが第1の給紙ローラ53によって引き出
され、第1のレジストローラ対55に給送される。第1
のレジストローラ対55は、版胴7に巻装されたマスタ
22の画像領域が第1のプレスローラ9と対応する位置
に達するタイミングで、用紙56を版胴7と第1のプレ
スローラ9との間に給送する。
【0063】この時、第1のインキローラ13も版胴7
の回転方向と同一方向に回転する。インキ溜り15のイ
ンキは、第1のインキローラ13と第1のドクターロー
ラ14との回転により、第1のインキローラ13の表面
に付着され、第1のインキローラ13と第1のドクター
ローラ14との間隙を通過する際に、その量を規制され
て版胴7の内周面に供給される。
【0064】さらに、第2のインキローラ43、第2の
ドクターローラ44も回転し始める。インキ溜り45の
インキは、第2のインキローラ43と第2のドクターロ
ーラ44との間で、その量を規制されて第2のインキロ
ーラ43の表面に付着される。
【0065】給送された用紙56は、第1のプレスロー
ラ9によって、第1の面を版胴7に巻装されたマスタ2
2に押し付けられる。この押圧動作により、第1のプレ
スローラ9と用紙56とマスタ22と版胴7とが圧接し
て、マスタ22の穿孔からインキが用紙56に転移さ
れ、印刷される。
【0066】印刷された用紙56は、第1の剥離爪69
の先端で版胴7の外周面より剥離されて下方へと落下
し、ゴムベルト72の上面に引き付けられつつ左方へと
搬送され、トレイ74上に排出される。上述の一連の工
程により、用紙56の第1の面の印刷が順次連続的に行
なわれる。
【0067】この動作に引続き用紙56の第2の面に印
刷する場合の動作について簡単に述べる。所定枚数の用
紙56の第1の面の印刷が終了すると、図3、図4に示
すようにトレイ移動モータMが回転し始める。トレイ移
動モータMは、その回転を軸80及びベルト83を介し
て軸79に伝え、ベルト78a、78b、78c、78
dを矢印方向に回転してトレイ74を上昇させる。トレ
イ74が第2の位置に移動して、上限センサ85が用紙
56を検知すると、上限センサ85の検知信号がCPU
51に入力され、この入力信号に基づいて、トレイ移動
モータMの回転が停止される。
【0068】そして、上述の動作と同様に、版胴7の外
周面の使用済みのマスタ22が排版され、次の原稿が読
み取られ、新たに穿孔製版されたマスタ22が版胴7の
外周面に巻装される。
【0069】版胴7の外周面にマスタ22が巻装された
後、版胴7が時計回り方向に回転されると共に、トレイ
74上に積載された用紙56の最上位の1枚が第2の給
紙ローラ86によって引き出され、第2のレジストロー
ラ対87に給送される。第2のレジストローラ対87
は、所定のタイミングで、用紙56を版胴7と第2のプ
レスローラ49との間に給送する。
【0070】この時、第1、第2のインキローラ13、
43も版胴7の回転方向と同一方向に回転する。インキ
溜り45のインキは、第2のインキローラ43と第2の
ドクターローラ44との間で、その量を規制されて第2
のインキローラ43の表面に付着される。一方インキ溜
り15のインキは、第1のインキローラ13と第1のド
クターローラ14との回転により、第1のインキローラ
13の表面に付着され、第1のインキローラ13と第1
のドクターローラ14との間隙を通過する際に、その量
を規制されて版胴7の内周面に供給される。
【0071】給送された用紙56は、第2のプレスロー
ラ49によって、第2の面を版胴7に巻装されたマスタ
22に押し付けられる。この押圧動作により、第2のプ
レスローラ49と用紙56とマスタ22と版胴7とが圧
接して、マスタ22の穿孔からインキが用紙56に転移
され、印刷される。
【0072】印刷された用紙56は、第2の剥離爪69
aの先端で版胴7の外周面より剥離され、ゴムベルト7
2aの下面に引き付けられつつ右方へと搬送され、排紙
トレイ88上に排出される。上述の一連の工程により、
用紙56の両面の印刷が順次連続的に行なわれる。
【0073】用紙56の両面の印刷が終了すると図3、
図4に示すように、トレイ移動モータMは、上述の場合
とは逆方向に回転し、ベルト78a、78b、78c、
78dを矢印方向と逆方向に回転してトレイ74を下降
させる。トレイ74が第1の位置に移動して、下限セン
サ84がトレイ74を検知すると、下限センサ84の検
知信号がCPU51に入力され、この入力信号に基づい
て、トレイ移動モータMの回転が停止される。
【0074】本例において、第2の給紙部54では積載
されている用紙56の上部から、第2の給紙ローラ86
で用紙56の第1の面を擦って給送するようにしたが、
積載されている用紙56の下部から第1の面を擦ること
なく給送しても良い。
【0075】次に、第1、第2の給紙部4、54の両方
から用紙56を給送する場合の動作について簡単に説明
する。図5、図6に示すように第2の給紙部54に、用
紙56を積載したトレイ89を支持させると、ギア94
にギア95が噛合する。一方、突出部89aがトレイセ
ット検知90に挿入され、トレイセット検知90がトレ
イ89を検知し、その検知信号がCPU51に入力され
る。CPU51はこの検知信号に基づき底板モータ96
を回転し、ギア95、94、軸93aを回転して搖動片
93を搖動させて、底板92を軸91を中心として搖動
する。用紙56が第2の給紙ローラ86に当接し、上限
センサ85が用紙56を検知すると、上限センサ85の
検知信号がCPU51に入力され、この入力信号に基づ
いて、CPU51は底板モータ96の回転を停止する。
【0076】上述の如く、使用済みのマスタ22の排
版、新たなマスタ22の穿孔製版、マスタ22の版胴7
への巻装が行なわれる。その後、給紙トレイ52、トレ
イ89に積載されている用紙56が、第1、第2の給紙
ローラ53、86でそれぞれ給送されて、上記詳述の如
く印刷される。このように、版胴7に第1、第2の給紙
部4、54から用紙56をそれぞれ給送すると、版胴7
の1回転で2枚の用紙56に印刷でき、高速印刷とな
る。
【0077】本例において、インキ供給手段、給紙部、
押圧部材をそれぞれ2つ設けたが、本発明はこの数に限
定されるものではない。
【0078】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、複数のインキ
供給手段によりインキが供給され、インキ供給手段の数
と同数の給紙部から用紙が給送され、インキ供給手段の
数と同数の押圧部材により用紙がマスタに押し付けられ
てインキがマスタの穿孔から用紙に転移されて印刷され
るので、版胴の1回転で複数枚の用紙に印刷ができ、時
間の短縮になるばかりか、版胴の回転数を高くしなくて
も高速印刷ができ、小型で低コストでインキの転写性の
良い製版印刷装置を提供できる。
【0079】請求項2記載の発明では、第1の面に印刷
された用紙を積載したトレイが移動手段によって第2の
位置に移動され、第2の給紙部から給送されて用紙の第
2の面に印刷されるので、1つの版胴で両面印刷ができ
る。さらに、第1の面に印刷された用紙の再セットが不
要になるので、手軽に、短時間で、印刷ミスの無い両面
印刷ができる。
【0080】請求項3記載の発明では、第1、第2の給
紙部の両方から用紙が給送され、版胴の1回転で2枚の
用紙に印刷できるので、請求項2の効果に加え、時間の
短縮になるばかりか、版胴の回転数を高くしなくても高
速印刷ができ、小型で低コストでインキの転写性の良い
製版印刷装置を提供できる。
【0081】請求項4記載の発明では、印刷された用紙
が第1、第2の押圧部材に対向する面を、それぞれ第
1、第2の搬送ベルトで吸引されつつ搬送されるので、
請求項1の効果に加え、印刷面の汚れを防止することが
でき、確実に排紙できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を採用した製版印刷装置の全
体構成図である。
【図2】本発明の一実施例における電装ブロック図であ
る。
【図3】移動手段の要部の拡大側面図である。
【図4】移動手段の斜視図である。
【図5】第2の給紙部にトレイが支持された状態を示す
製版印刷装置の全体構成図である。
【図6】トレイの要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 製版印刷装置 2 印刷部 3 製版部 4 第1の給紙部 5 排版部 6 第1の排紙部 7 版胴 8 第1のインキ供給手段 9 第1の押圧部材としての第1のプレスローラ 20 原稿読取部 22 マスタ 25 サーマルヘッド 28 第2のインキ供給手段 35 原稿 49 第2の押圧部材としての第2のプレスローラ 54 第2の給紙部 74 トレイ 76 移動手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】穿孔製版されたマスタを版胴の外周面に巻
    装し、上記版胴の内周面よりインキを供給し、上記マス
    タに用紙を押し付けてインキを上記マスタの穿孔から上
    記用紙に転移させて印刷する製版印刷装置において、 上記版胴の内部に配置された複数のインキ供給手段と、 上記マスタに上記用紙を給送する、上記インキ供給手段
    の数と同数の給紙部と、 給送された上記用紙を上記マスタに押し付ける、上記イ
    ンキ供給手段の数と同数の押圧部材とを具備することを
    特徴とする製版印刷装置。
  2. 【請求項2】穿孔製版されたマスタを版胴の外周面に巻
    装し、上記版胴の内周面よりインキを供給し、上記マス
    タに用紙を押し付けてインキを上記マスタの穿孔から上
    記用紙に転移させて印刷する製版印刷装置において、 上記版胴の内部に配置された第1、第2のインキ供給手
    段と、 上記マスタに上記用紙を給送する第1の給紙部と、 第1の給紙部より給送された上記用紙の第1の面を上記
    マスタに押し付ける第1の押圧部材と、 第1の面に印刷された上記用紙を受け入れて積載する第
    1の位置と、上記用紙の第2の面に印刷するために上記
    用紙を給送する第2の位置との間で移動可能なトレイ
    と、 上記トレイを、第1の位置と第2の位置とに選択的に移
    動させる移動手段と、 上記トレイが第2の位置を占めたとき、このトレイ上の
    用紙を給送する第2の給紙部と、 第2の給紙部より給送された上記用紙の第2の面を上記
    マスタに押し付ける第2の押圧部材とを具備することを
    特徴とする製版印刷装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の製版印刷装置において、 第2の給紙部に、上記トレイとは別のトレイを支持する
    支持手段を設け、 第1、第2の給紙部の両方から用紙を給送することを特
    徴とする製版印刷装置。
  4. 【請求項4】穿孔製版されたマスタを版胴の外周面に巻
    装し、上記版胴の内周面よりインキを供給し、上記マス
    タに用紙を押し付けてインキを上記マスタの穿孔から上
    記用紙に転移させて印刷する製版印刷装置において、 上記版胴の内部に配置された第1、第2のインキ供給手
    段と、 上記マスタに上記用紙を給送する第1、第2の給紙部
    と、 第1、第2の給紙部より給送された上記用紙を上記マス
    タにそれぞれ押し付ける第1、第2の押圧部材と、 第1の給紙部より給送された上記用紙の第1の押圧部材
    に対向する面を吸引し、搬送する第1の搬送ベルトを有
    する第1の排紙部と、 第2の給紙部より給送された上記用紙の第2の押圧部材
    に対向する面を吸引し、搬送する第2の搬送ベルトを有
    する第2の排紙部とを具備することを特徴とする製版印
    刷装置。
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