JPH0824464B2 - 田植機の予備苗収容構造 - Google Patents
田植機の予備苗収容構造Info
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- JPH0824464B2 JPH0824464B2 JP198790A JP198790A JPH0824464B2 JP H0824464 B2 JPH0824464 B2 JP H0824464B2 JP 198790 A JP198790 A JP 198790A JP 198790 A JP198790 A JP 198790A JP H0824464 B2 JPH0824464 B2 JP H0824464B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、傾斜姿勢の苗載台の上方に、予備苗収容装
置を配設し、該予備苗収容装置を、予備苗を載置保持す
る苗載置位置と一端が前記苗載台上に近づく状態で予備
苗を苗載台上に滑動供給させる苗供給位置とに亘り切換
揺動自在に構成するとともに、この予備苗収容装置の下
面側に、予備苗収容装置が苗載置位置にある状態におい
て、前記苗載台上の載置苗の浮き上がりを阻止する苗押
えステーを取付けてある田植機の予備苗収容構造に関す
る。
置を配設し、該予備苗収容装置を、予備苗を載置保持す
る苗載置位置と一端が前記苗載台上に近づく状態で予備
苗を苗載台上に滑動供給させる苗供給位置とに亘り切換
揺動自在に構成するとともに、この予備苗収容装置の下
面側に、予備苗収容装置が苗載置位置にある状態におい
て、前記苗載台上の載置苗の浮き上がりを阻止する苗押
えステーを取付けてある田植機の予備苗収容構造に関す
る。
〔従来の技術〕 上記予備苗収容構造において、従来では、本出願人が
先に出願(特願昭63−286299号)した構造のものがあ
る。つまり、前記苗押えステーを予備苗収容装置に固定
取付けする構成となっていた。
先に出願(特願昭63−286299号)した構造のものがあ
る。つまり、前記苗押えステーを予備苗収容装置に固定
取付けする構成となっていた。
前記苗押えステーは、苗植付け作業中の機体振動ある
いは苗載台上の載置苗が残り少なくなった場合に新規苗
を補給する際のスライド衝撃等に起因して、苗自身の重
量により苗が途中部が膨らんだり、端部がめくれ上がっ
たりするのを阻止して、欠株が生じるのを防止するため
のものである。
いは苗載台上の載置苗が残り少なくなった場合に新規苗
を補給する際のスライド衝撃等に起因して、苗自身の重
量により苗が途中部が膨らんだり、端部がめくれ上がっ
たりするのを阻止して、欠株が生じるのを防止するため
のものである。
ところが、上記従来構造によると、予備苗供給の際に
は予備苗収容装置が苗載台側に向けて揺動するにも拘ら
ず、苗押えステーが固定状態に取付けられるものである
から、予備苗収容装置の切換揺動に伴って、苗押えステ
ーの取付部に無理な力が加わり、耐久性に欠ける欠点が
あるとともに、苗押え作用位置が常に一定であるから、
苗の種類の差等に応じて高さ調節できない難点もあっ
た。
は予備苗収容装置が苗載台側に向けて揺動するにも拘ら
ず、苗押えステーが固定状態に取付けられるものである
から、予備苗収容装置の切換揺動に伴って、苗押えステ
ーの取付部に無理な力が加わり、耐久性に欠ける欠点が
あるとともに、苗押え作用位置が常に一定であるから、
苗の種類の差等に応じて高さ調節できない難点もあっ
た。
本発明は、合理的構造改良により、上記不具合点を解
消することを目的としている。
消することを目的としている。
本発明の特徴構成は、冒頭に記載した田植機の予備苗
収容構造において、前記苗押えステーを、前記苗載台側
に向けて揺動付勢並びに上方に後退可能な状態で前記予
備苗収容装置に枢支するとともに、この苗押えステー
に、予備苗収容装置を接当して所定の苗押え作用位置よ
りも苗載台側へ揺動を接当規制するとともに、接当規制
位置を変更調節自在な接当ネジ式位置調節機構を備えて
ある点にある。
収容構造において、前記苗押えステーを、前記苗載台側
に向けて揺動付勢並びに上方に後退可能な状態で前記予
備苗収容装置に枢支するとともに、この苗押えステー
に、予備苗収容装置を接当して所定の苗押え作用位置よ
りも苗載台側へ揺動を接当規制するとともに、接当規制
位置を変更調節自在な接当ネジ式位置調節機構を備えて
ある点にある。
苗押えステーは所定の苗押え位置で位置保持され、か
つ、苗押え方向に揺動付勢される構成であるから、常に
適正な苗押え力を維持でき、予備苗収容装置が苗供給位
置に切換揺動したときは、上方に向けて相対揺動後退し
て、予備苗の供給作動を阻害することがない。しかも、
接当ネジ式の位置調節機構により苗押え位置を無段階に
微調節可能となる。
つ、苗押え方向に揺動付勢される構成であるから、常に
適正な苗押え力を維持でき、予備苗収容装置が苗供給位
置に切換揺動したときは、上方に向けて相対揺動後退し
て、予備苗の供給作動を阻害することがない。しかも、
接当ネジ式の位置調節機構により苗押え位置を無段階に
微調節可能となる。
従って、本発明によれば、適正な苗押え機能を維持し
ながら、予備苗収容装置の切換揺動の際に苗押えステー
の取付け部分に無理な力が掛かることがなく、長期間の
使用によっても損傷のおそれが少なくなって耐久性が向
上できるものとなった。又、簡易な構造により作用位置
の調節が可能となり、苗の種類の差あるいは上記付勢力
の経年変化等に起因する作用位置の再調節も簡単な操作
で行えることになった。
ながら、予備苗収容装置の切換揺動の際に苗押えステー
の取付け部分に無理な力が掛かることがなく、長期間の
使用によっても損傷のおそれが少なくなって耐久性が向
上できるものとなった。又、簡易な構造により作用位置
の調節が可能となり、苗の種類の差あるいは上記付勢力
の経年変化等に起因する作用位置の再調節も簡単な操作
で行えることになった。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第10図に本発明に係る乗用型田植機を示している。こ
の田植機は、乗用型走行機体の後部に、駆動昇降自在な
リンク機構(1)を介して苗植付装置(2)を連結して
構成してある。
の田植機は、乗用型走行機体の後部に、駆動昇降自在な
リンク機構(1)を介して苗植付装置(2)を連結して
構成してある。
第1図に示すように、前記苗植付装置(2)は、後下
り傾斜姿勢の苗載台(3)、苗載台(3)の後方下方に
配設される植付機構(4)及び接地フロート(5)等か
ら成り、前記苗載台(3)は、フレーム兼用の植付伝動
ケース(6)に対して一定ストロークで左右往復駆動す
るよう取付けてあり、苗載台(3)の下部に、苗載台
(3)の横移動時には載置苗に係止して滑り落ちを阻止
し位置保持するとともに、ストロークエンドにおいて一
株植付量に相当する量づつ下方に繰り出す突起付無端ベ
ルト式縦送り機構(7)を設けてある。
り傾斜姿勢の苗載台(3)、苗載台(3)の後方下方に
配設される植付機構(4)及び接地フロート(5)等か
ら成り、前記苗載台(3)は、フレーム兼用の植付伝動
ケース(6)に対して一定ストロークで左右往復駆動す
るよう取付けてあり、苗載台(3)の下部に、苗載台
(3)の横移動時には載置苗に係止して滑り落ちを阻止
し位置保持するとともに、ストロークエンドにおいて一
株植付量に相当する量づつ下方に繰り出す突起付無端ベ
ルト式縦送り機構(7)を設けてある。
前記植付機構(4)は、前記植付伝動ケース(6)の
後部に横軸芯周りで回転する回転ケース(8)を取付け
るとともに、該ケース(8)の両端に楕円軌跡を描きな
がら載置苗の下端から苗を切り出して植付ける植付爪
(9)を取付けて構成され、この植付機構(4)の上方
には施肥装置(10)を装備してある。
後部に横軸芯周りで回転する回転ケース(8)を取付け
るとともに、該ケース(8)の両端に楕円軌跡を描きな
がら載置苗の下端から苗を切り出して植付ける植付爪
(9)を取付けて構成され、この植付機構(4)の上方
には施肥装置(10)を装備してある。
前記苗載台(3)の上方に予備苗収容装置(11)を配
備してあり、この予備苗収容装置(11)は、上方に位置
し苗載台(3)と略平行な姿勢で苗を載置保持する苗載
置位置と、後方側の先端が苗載台(3)に接当する苗供
給位置とに亘り切換揺動自在に構成してある。つまり、
前記予備苗収容装置(11)を前上部の横軸芯(X1)周り
で揺動自在に支持するとともに、予備苗収容装置(11)
の後下端に係止して苗載置状態に係止保持し、かつ、前
記係止状態を解除して予備苗収容装置(11)を苗供給状
態に自重で落下させる係止機構(A)を設けてある。
備してあり、この予備苗収容装置(11)は、上方に位置
し苗載台(3)と略平行な姿勢で苗を載置保持する苗載
置位置と、後方側の先端が苗載台(3)に接当する苗供
給位置とに亘り切換揺動自在に構成してある。つまり、
前記予備苗収容装置(11)を前上部の横軸芯(X1)周り
で揺動自在に支持するとともに、予備苗収容装置(11)
の後下端に係止して苗載置状態に係止保持し、かつ、前
記係止状態を解除して予備苗収容装置(11)を苗供給状
態に自重で落下させる係止機構(A)を設けてある。
詳述すると、第1図ないし第8図に示すように、前記
苗載台(3)の各条間の仕切部(12)の上部に、上下方
向の長い範囲に亘って側壁(13)を立設固定するととも
に、この側壁(13)における苗載台(3)の上方側部位
に前記予備苗収容装置(11)の揺動枢支部(17)を設
け、予備苗収容装置(11)の両側の側壁(13),(13)
における揺動枢支部(17),(17)により、安定的に揺
動支持するよう構成してある。一方、前記側壁(13)に
おける苗載台(3)の下方側端縁上部に、横方向に全条
幅に亘って延びる支持フレーム(18)を固設し、この支
持フレーム(18)の各側壁(13)の中間にブラケット
(19)を介して電磁ソレノイド(14)を取付固定してあ
る。前記ブラケット(19)には、予備苗収容装置(11)
の遊端側が載置係止する位置と、揺動変位して上記係合
状態を解除する位置とに揺動自在な係止部材(15)を枢
支してある。そして、前記係止部材(15)は一端側を、
横向きに突出した前記電磁ソレノイド(14)のアクチュ
エータ(14a)に係止して前記係止位置に維持され、前
記アクチュエータ(14a)が退入することで予備苗収容
装置(11)の重量により前記解除位置になるよう構成し
てある。前記係止部材(15)と電磁ソレノイド(14)と
により前記係止機構(A)を構成する。
苗載台(3)の各条間の仕切部(12)の上部に、上下方
向の長い範囲に亘って側壁(13)を立設固定するととも
に、この側壁(13)における苗載台(3)の上方側部位
に前記予備苗収容装置(11)の揺動枢支部(17)を設
け、予備苗収容装置(11)の両側の側壁(13),(13)
における揺動枢支部(17),(17)により、安定的に揺
動支持するよう構成してある。一方、前記側壁(13)に
おける苗載台(3)の下方側端縁上部に、横方向に全条
幅に亘って延びる支持フレーム(18)を固設し、この支
持フレーム(18)の各側壁(13)の中間にブラケット
(19)を介して電磁ソレノイド(14)を取付固定してあ
る。前記ブラケット(19)には、予備苗収容装置(11)
の遊端側が載置係止する位置と、揺動変位して上記係合
状態を解除する位置とに揺動自在な係止部材(15)を枢
支してある。そして、前記係止部材(15)は一端側を、
横向きに突出した前記電磁ソレノイド(14)のアクチュ
エータ(14a)に係止して前記係止位置に維持され、前
記アクチュエータ(14a)が退入することで予備苗収容
装置(11)の重量により前記解除位置になるよう構成し
てある。前記係止部材(15)と電磁ソレノイド(14)と
により前記係止機構(A)を構成する。
前記係止部材(15)の枢支部上面のケース内方側に
は、係止部分を介して予備苗側から流れてくる泥を受止
め、電磁ソレノイド(14)に向けて侵入するのを防止す
るための棚部(15a)を形成してある。この棚部(15a)
上に溜まった泥は苗供給位置への切換わり時に下方に向
けて流れ落ちるようにしてある。又、第9図に示すよう
に、電磁ソレノイド(14)のアクチュエータ(14a)と
ケース部(14b)との間には、ダイアフラム型のシール
部材(14c)を介装して電磁ソレノイド(14)内への泥
水の侵入を防止してある。
は、係止部分を介して予備苗側から流れてくる泥を受止
め、電磁ソレノイド(14)に向けて侵入するのを防止す
るための棚部(15a)を形成してある。この棚部(15a)
上に溜まった泥は苗供給位置への切換わり時に下方に向
けて流れ落ちるようにしてある。又、第9図に示すよう
に、電磁ソレノイド(14)のアクチュエータ(14a)と
ケース部(14b)との間には、ダイアフラム型のシール
部材(14c)を介装して電磁ソレノイド(14)内への泥
水の侵入を防止してある。
前記苗載台(3)における前記苗縦送り機構(7)の
横方向中間で、かつ、縦送り方向中央位置に、苗載台
(3)の苗載置面(3a)から上方に突出する非検知状態
と苗の重量によって前記苗載置面(3a)の下方に退入す
る検知状態とに切換自在な苗残量センサ(16)を配設し
てある。そして、苗載台(3)上の載置苗が残り少なく
なって前記苗残量センサ(16)が非検知状態になると、
前記電磁ソレノイド(14)を作動させて、予備苗収容装
置(11)自重により苗載置位置から苗供給位置に切換え
るよう連係させてある。
横方向中間で、かつ、縦送り方向中央位置に、苗載台
(3)の苗載置面(3a)から上方に突出する非検知状態
と苗の重量によって前記苗載置面(3a)の下方に退入す
る検知状態とに切換自在な苗残量センサ(16)を配設し
てある。そして、苗載台(3)上の載置苗が残り少なく
なって前記苗残量センサ(16)が非検知状態になると、
前記電磁ソレノイド(14)を作動させて、予備苗収容装
置(11)自重により苗載置位置から苗供給位置に切換え
るよう連係させてある。
揺動支点部の近傍には、操作レバー(27)の操作によ
って、予備苗収容装置(11)を苗載置位置に位置保持並
びに解除自在な位置固定手段を設けてある。詳述する
と、前記側壁(13)の内方側面に、横向き軸芯(X2)の
周りで揺動操作自在な略くの字形形状の操作レバー(2
7)を枢支し、この操作レバー(27)の後方側揺動端に
は予備苗収容装置(11)の支持枠(21)の揺動途中部位
下面側に係合する係合突部(28)を形成してある。この
操作レバー(27)は、支持枠(21)が苗供給位置にある
状態から、前方側に向けて揺動操作すると、前記係合突
部(28)が接当係合して支持枠(21)を上方側に連動揺
動させ、係合突部(28)と揺動軸芯(X2)とを結ぶ線が
支持枠(21)の下面と直交する位置、即ちデッドポイン
ト(DP)を越えると、操作レバー(27)から作業者が手
を離しても、支持枠(21)を苗載置位置に位置保持させ
ることができる。このようにデッドポイント乗越え機構
により前記固定手段を構成する。
って、予備苗収容装置(11)を苗載置位置に位置保持並
びに解除自在な位置固定手段を設けてある。詳述する
と、前記側壁(13)の内方側面に、横向き軸芯(X2)の
周りで揺動操作自在な略くの字形形状の操作レバー(2
7)を枢支し、この操作レバー(27)の後方側揺動端に
は予備苗収容装置(11)の支持枠(21)の揺動途中部位
下面側に係合する係合突部(28)を形成してある。この
操作レバー(27)は、支持枠(21)が苗供給位置にある
状態から、前方側に向けて揺動操作すると、前記係合突
部(28)が接当係合して支持枠(21)を上方側に連動揺
動させ、係合突部(28)と揺動軸芯(X2)とを結ぶ線が
支持枠(21)の下面と直交する位置、即ちデッドポイン
ト(DP)を越えると、操作レバー(27)から作業者が手
を離しても、支持枠(21)を苗載置位置に位置保持させ
ることができる。このようにデッドポイント乗越え機構
により前記固定手段を構成する。
このように構成すると、苗供給位置にある予備苗収容
装置(11)上に苗が幾らか残っている状態で新しく予備
苗を補給するときは、該装置(11)を後方上方側に引出
し苗を苗載台(3)に円滑に移載させることができる。
そして、再度、苗載置位置にセットする場合は、前記操
作レバー(27)を操作して支持枠(21)を苗載置位置に
保持させた後、予備苗収容装置(11)を正規位置にスラ
イドさせて、係止機構(A)に係止させた状態で操作レ
バー(27)を解除位置に切換えておけばよい。そうする
と、電磁ソレノイド(14)の作動による苗自動供給状態
に設定できるのである。
装置(11)上に苗が幾らか残っている状態で新しく予備
苗を補給するときは、該装置(11)を後方上方側に引出
し苗を苗載台(3)に円滑に移載させることができる。
そして、再度、苗載置位置にセットする場合は、前記操
作レバー(27)を操作して支持枠(21)を苗載置位置に
保持させた後、予備苗収容装置(11)を正規位置にスラ
イドさせて、係止機構(A)に係止させた状態で操作レ
バー(27)を解除位置に切換えておけばよい。そうする
と、電磁ソレノイド(14)の作動による苗自動供給状態
に設定できるのである。
前記予備苗収容装置(11)は、第6図に示すように、
苗載置板(11a)と左右両側の側壁形成部材(11b),
(11b)とを連結して成り、前記揺動枢支部(17)に横
軸芯(X1)周りで揺動自在に取付けた支持枠(21)に、
予備苗収容装置(11)を載置支持させるとともに、苗載
台(3)に沿う方向にのみスライド自在に係合保持して
ある。そして、所定の設定位置において予備苗収容装置
(11)の上端下面側に取付けた係止部材(22)が前記支
持枠(21)の上端に接当して位置保持するとともに、後
上方に向けて予備苗収容装置(11)を抜き出し可能に構
成してある。
苗載置板(11a)と左右両側の側壁形成部材(11b),
(11b)とを連結して成り、前記揺動枢支部(17)に横
軸芯(X1)周りで揺動自在に取付けた支持枠(21)に、
予備苗収容装置(11)を載置支持させるとともに、苗載
台(3)に沿う方向にのみスライド自在に係合保持して
ある。そして、所定の設定位置において予備苗収容装置
(11)の上端下面側に取付けた係止部材(22)が前記支
持枠(21)の上端に接当して位置保持するとともに、後
上方に向けて予備苗収容装置(11)を抜き出し可能に構
成してある。
又、予備苗収容装置(11)の下面側に、予備苗収容装
置(11)が苗載置位置にある状態において、前記苗載台
(3)上の載置苗の浮き上がりを阻止する苗押えステー
(23)を取付けてある。詳述すると、前記両側壁形成部
材(11b),(11b)の上方側部位に亘って回動自在に支
軸(23a)を支架して、左右一対の苗押えステー(23)
をこの支軸(23a)の軸芯周りで揺動自在に取付けてあ
る。苗押えステー(23)の支軸(23a)よりも上方側は
苗載置板(11a)に近接する状態に形成し、下方側は苗
載台(3)に近接させて苗押え作用を為すように構成し
てある。又、つる巻きバネ(24)により苗押え方向に揺
動付勢するとともに、所定苗押え姿勢で位置保持する位
置調整機能としての接当規制機構(B)を設けてある。
つまり、左右苗押えステー(23)の上端部を連結する連
結杆(23b)の左右中央部に、蝶ボルト(26)を螺進調
節自在に取付け、この蝶ボルト(26)の先端を前記係止
部材(22)に接当させてつる巻きバネ(24)のバネ力に
抗して接当位置規制するようにして前記接当規制機構
(B)を構成してある。
置(11)が苗載置位置にある状態において、前記苗載台
(3)上の載置苗の浮き上がりを阻止する苗押えステー
(23)を取付けてある。詳述すると、前記両側壁形成部
材(11b),(11b)の上方側部位に亘って回動自在に支
軸(23a)を支架して、左右一対の苗押えステー(23)
をこの支軸(23a)の軸芯周りで揺動自在に取付けてあ
る。苗押えステー(23)の支軸(23a)よりも上方側は
苗載置板(11a)に近接する状態に形成し、下方側は苗
載台(3)に近接させて苗押え作用を為すように構成し
てある。又、つる巻きバネ(24)により苗押え方向に揺
動付勢するとともに、所定苗押え姿勢で位置保持する位
置調整機能としての接当規制機構(B)を設けてある。
つまり、左右苗押えステー(23)の上端部を連結する連
結杆(23b)の左右中央部に、蝶ボルト(26)を螺進調
節自在に取付け、この蝶ボルト(26)の先端を前記係止
部材(22)に接当させてつる巻きバネ(24)のバネ力に
抗して接当位置規制するようにして前記接当規制機構
(B)を構成してある。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
造に限定されるものではない。
図面は本発明に係る田植機の予備苗収容構造の実施例を
示し、第1図は苗載置位置状態の田植機後部の切欠き側
面図、第2図は苗供給位置状態の田植機後部の切欠き側
面図、第3図は要部の縦断背面図、第4図は要部の側面
図、第5図は操作レバー配設部の平面図、第6図は予備
苗収容装置の分解斜視図、第7図は係止機構の縦断側面
図、第8図は係止機構の横断平面図、第9図は電磁ソレ
ノイドの一部断面図、第10図は田植機の全体側面図であ
る。 (3)……苗載台、(11)……予備苗収容装置、(23)
……苗押えステー、(B)……位置調節機構。
示し、第1図は苗載置位置状態の田植機後部の切欠き側
面図、第2図は苗供給位置状態の田植機後部の切欠き側
面図、第3図は要部の縦断背面図、第4図は要部の側面
図、第5図は操作レバー配設部の平面図、第6図は予備
苗収容装置の分解斜視図、第7図は係止機構の縦断側面
図、第8図は係止機構の横断平面図、第9図は電磁ソレ
ノイドの一部断面図、第10図は田植機の全体側面図であ
る。 (3)……苗載台、(11)……予備苗収容装置、(23)
……苗押えステー、(B)……位置調節機構。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 児島 祥之 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (72)発明者 奥田 浩史 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工株 式会社堺製造所内 (56)参考文献 特開 昭63−286296(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】傾斜姿勢の苗載台(3)の上方に、予備苗
収容装置(11)を配設し、該予備苗収容装置(11)を、
予備苗を載置保持する苗載置位置と一端が前記苗載台
(3)上に近づく状態で予備苗を苗載台(3)上に滑動
供給させる苗供給位置とに亘り切換揺動自在に構成する
とともに、この予備苗収容装置(11)の下面側に、予備
苗収容装置(11)が苗載置位置にある状態において、前
記苗載台(3)上の載置苗の浮き上がりを阻止する苗押
えステー(23)を取付けてある田植機の予備苗収容構造
であって、前記苗押えステー(23)を、前記苗載台
(3)側に向けて揺動付勢並びに上方に後退可能な状態
で前記予備苗収容装置(11)に枢支するとともに、この
苗押えステー(23)に、予備苗収容装置(11)に接当し
て所定の苗押え作用位置よりも苗載台(3)側へ揺動を
接当規制するとともに、接当規制位置を変更調節自在な
接当ネジ式位置調節機構(B)を備えてある田植機の予
備苗収容構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP198790A JPH0824464B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 田植機の予備苗収容構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP198790A JPH0824464B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 田植機の予備苗収容構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03206810A JPH03206810A (ja) | 1991-09-10 |
| JPH0824464B2 true JPH0824464B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=11516839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP198790A Expired - Lifetime JPH0824464B2 (ja) | 1990-01-08 | 1990-01-08 | 田植機の予備苗収容構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824464B2 (ja) |
-
1990
- 1990-01-08 JP JP198790A patent/JPH0824464B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03206810A (ja) | 1991-09-10 |
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