JPH08245266A - 窒化珪素系の超可塑性セラミック材料の製造方法、該製造方法によって得られる物質、および最終部材の製造方法 - Google Patents

窒化珪素系の超可塑性セラミック材料の製造方法、該製造方法によって得られる物質、および最終部材の製造方法

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JPH08245266A
JPH08245266A JP7310033A JP31003395A JPH08245266A JP H08245266 A JPH08245266 A JP H08245266A JP 7310033 A JP7310033 A JP 7310033A JP 31003395 A JP31003395 A JP 31003395A JP H08245266 A JPH08245266 A JP H08245266A
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silicon nitride
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ロッシニョル ファブリス
Tanguy Rouxel
ルクセル タンギュイ
Jean-Louis Besson
ベッソン ジャン−ルイ
Paul Goursat
グルサ ポール
Pierre Lespade
レスパード ピエール
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    • C04B35/58—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides
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    • C04B35/593—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on non-oxide ceramics based on borides, nitrides, i.e. nitrides, oxynitrides, carbonitrides or oxycarbonitrides or silicides based on silicon nitride obtained by pressure sintering

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 窒化珪素系の超可塑性セラミック材料および
それを用いた最終部材の製造方法。 【解決手段】 10重量%以下の焼結添加剤と窒化珪素
Si3N4 とを混合し、焼結することを特徴とする、窒化珪
素系の超可塑性セラミック材料の製造方法。焼結添加剤
は、酸化アルミニウムAl2O3 および酸化イットリウムY2
O3である。最終部材の寸法および形状と適合した寸法お
よび形状を有するプリフォームを作り1550°C乃至
1600°Cの温度範囲で加熱保持し、変形速度10-5
s-1乃至10-4s-1でプリフォームを変形させて、所望
の部材が得られるまで温度範囲内にプリフォームを保持
する、最終セラミック部材を製造する。 【効果】 高速飛行機のリーディングエッジの要素、成
形シールド、高温連結部材(スクリューおよびボル
ト)、エンジン部品(タービン羽根)の製造に適用。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、Si3N4 系(ベース)の超可塑性
セラミック材料、特に良好な超可塑性および産業要求条
件に適合した条件での成形適性を有し且つ変形後も良好
な熱機械特性を維持するモノリシックなSiYAlON タイプ
のセラミックに関する。
【0002】超可塑性現象は、限定された変形速度や変
形温度の範囲内において、マクロ的(巨視的)破損を起
こすことなく、多結晶材料が非常に高い変形を受けるこ
とのできる適性である。窒化珪素Si3N4 は、次のような
良好な内在特性により、数多くの適用において最も有利
な熱機械セラミックのうちの1つである。
【0003】−高い硬さ −高温における高い破損歪み −良好なじん性 −酸化に対する良好な耐性
【0004】また、熱応力と機械応力とを同時に受ける
装置にこのセラミック材料を統合することを考えること
ができる。超可塑性変形は、ある種の金属および合金に
対して相当な期間に亘って知られている現象である。し
かしながら、ある種のセラミック材料に対する超可塑性
の可能性は、最近知られたばかりである。事実、セラミ
ック材料に対する引張応力により、粒子ジョイントおよ
び三重点において局部的な応力集中が起こることが知ら
れている。これらの応力は粒子を分離させる傾向を有
し、こうして形成されたキャビティ(空洞)が増大し、
全体的な粒界破壊が起こる。
【0005】また、超可塑性効果を得るために、キャビ
ティの核形成を抑制したりその機械的生長を低減するこ
とが必要である。1つの解決方法は、第1のパラメータ
を構成する変形速度を低減することである。しかしなが
ら、この場合、製造期間が長くなり、産業的使用が排除
されてしまうことがある。
【0006】さらにもう1つのパラメータは、製造温度
である。製造温度は、限定される必要があるが、コンパ
ウンド(配合物)の分布均質化(拡散メカニズム)の改
良を可能にし且つ超可塑性フロー(流れ)を確保するの
に十分に高い。十分に高い速度および最小の温度で変形
可能にするには、微構造それ自体について考える必要が
ある。
【0007】主な微構造要件は、1μmよりも小さくな
ければならない粒子サイズ、好ましくは等軸になるべき
粒子の形態、および変形プロセス中における粒子のサイ
ズおよび形状の安定性に関する。もう1つの非常に重要
なパラメータは、粒子ジョイントにおけるガラス質相の
存在が超可塑性に有利であるため、粒子ジョイントの構
造である。
【0008】窒化珪素Si3N4 の超可塑性に関して実験研
究が行われ、2つの研究文献が準備されている。一方は
ナノコンポジット(nanocomposite )アプローチであ
り、他方はモノリシックアプローチである。第1の文献
は、「アメリカセラミック協会ジャーナル(Journal of
the American Ceramic Society )」1992年、9
月、第9号、第75巻からの出版であり、超可塑性変形
に有利なSi3N4 /SiC の混合物の組成に関する。
【0009】実験は、β−Si3N4 のマトリックスの中に
20〜30重量%のSiC を有する組成物について行われ
た。粒子のサイズは1μmよりも小さい必要があり、こ
れらの粒子は、高温における材料特性を条件付ける非晶
相に浸される。こうして、蒸気相反応およびそれに続く
1350°Cにおける窒素処理によって、Si3N4 /SiC
粉末が合成される。
【0010】Y2O3/Al2O3 の添加剤が組成物に加えら
れ、混合物は1650°Cと1800°Cとの間におい
て34Mpaの圧力のもとで熱間圧縮成形される。この
文献は、2重量%の酸化アルミニウムと6重量%の酸化
イットリウムとの割合を示している。粒界SiYAlON のガ
ラス質相は、イットリウムおよびアルミニウムを含んで
形成される。
【0011】実験は変形速度2×10-5〜8×10-5s
-1で行われ、114%の変形割合に達することが所望で
あれば、1600°Cの温度に対しては遅い速度2×1
0-5s-1が必須であることがわかった。温度変化に関す
る有意義な結果によれば、変形速度4×10-5s-1で6
3〜67%の変形を得るには、少なくとも1625°C
の高い温度で実験を行う必要があることを示している。
【0012】上述したように、粒子サイズがかなり低減
されれば、SiC の微相性(nanophasic) 粒子は粒子生長
を妨げる。前述したように産業は早い速度および限定さ
れた温度を求めているのに、運動を支配する現象は遅い
変形速度および高い作業温度を発生させる拡散メカニズ
ムに依存している。
【0013】さらに、Si3N4 /SiC の混合物を使用する
方法では、非常に均質な分散が要求されるので、その取
扱いが微妙である。均質な分散は非常に精巧な基礎生成
物を使用することによってのみ得られるので、現在のと
ころこの方法を直ちに産業分野に置換することができな
い。さらに、製造コストが非常に高くなるであろう。
【0014】一方、粒子の相対移動能力を粒界相が決定
するので、粒界相の発生が超可塑性において決定的な役
割を果たすことを知っている。また、「アメリカセラミ
ック協会ジャーナル(Journal of the American Cerami
c Society )」1992年、10月、第10号、第75
巻の中の「ミシガン材料および工業部門(Department o
f materials and Engineering of Michigan )」からの
出版物は、この粒界相に関する研究について言及してい
る。
【0015】実際、大量の焼結用添加剤を加えることに
よって超可塑性の特性を増大させることは有利である。
というのも、拡散中において粒子ジョイントに存在する
これらの要素により、液相において粒子が相対的に移動
し易くなるからである。この場合、粒子は液相において
移動する剛な介在物と見なされ、粒子は永久相互作用の
中に残存するので、ニュートンタイプのフローの形態を
した機械タイプの運動性を追い求める。
【0016】高い変形は、52.6重量%のSi3N4 、1
7.3重量%のAlN 、26.3重量%のAl2O3 、および
3.8重量%のY2O3で表される組成物で得られている。
1550°Cの温度および引張速度0.0014mm/
sまたは変形速度10-4s-1に対して伸び率が230%
に達するので、変形結果はセラミック材料にとって驚く
べきものである。
【0017】これは、粒界空間に含まれた材料の量およ
び性質による粒子の移動可能性だけに起因するものでは
なく、粒子サイズが増大しているという事実にも起因し
ている。また、粒子の周辺形態が粒子ジョイントにおけ
る滑りに有利な同軸形態であることも知られている。
【0018】一方、受ける変形のせいで、特に30重量
%より大きい高い割合の添加剤が導入された材料の組成
のせいで、これらの変形の結果として起こる熱機械特性
は限定される。また、本発明は、次のような組成物に関
する。
【0019】−組成物の使用および製造が現在の産業可
能性に適合している。 −変形能力が企図している適用に対して十分であり、変
形の後これらの適用に対して十分な機械品質を有する。
すなわち、この機械品質は従来の成形方法によって得ら
れる部材の内在品質とはほんど異ならない。 −耐熱性が保持されている。 −原価が産業界に適合している。 −この材料により、最終寸法に近い寸法を有するプリフ
ォームを変形させる鍛造の実施が可能となる。こうし
て、複雑な機械加工の使用を回避する。
【0020】この目的のため、本発明は、10重量%よ
りも小さい量の焼結添加剤と窒化珪素Si3N4 とを完全に
混合し、上記混合物を焼結することを特徴とする、窒化
珪素系の超可塑性セラミック材料の製造方法に関する。
【0021】特に、上記焼結添加剤は、酸化アルミニウ
ムAl2O3 および酸化イットリウムY2O3である。そして、
上記酸化アルミニウムは4%乃至8%の含有量で上記混
合物に導入され、上記酸化イットリウム2%乃至4%の
含有量で上記混合物に導入され、その合計含有量は10
%よりも小さいことが好ましい。
【0022】本発明の方法のもう1つの特徴によれば、
上記焼結は、1550°Cの温度で、35Mpaの圧力
で、2時間に亘って行われる。上記窒化珪素と上記焼結
添加剤との完全な混合物を作るために、上記混合物をエ
チルアルコール中に分散させる。この場合、上記エチル
アルコールに分散剤を添加することもできる。
【0023】本発明はまた、上述の製造方法によって得
られる超可塑性セラミック材料に関する。本発明はま
た、本発明の方法によって得られる超可塑性セラミック
材料から得られ、1550°C乃至1600°Cの温度
を受け、変形速度10-5s-1乃至10-4s-1で行われる
変形を受けた熱構造セラミック材料に関する。
【0024】本発明はまた、最終部材の寸法および形状
と適合した寸法および形状を有するプリフォームを作る
ために、請求項1乃至6のいずれか1項に記載の製造方
法を実施する第1工程と、上記プリフォームを1550
°C乃至1600°Cの温度範囲で加熱保持し、変形速
度10-5s-1乃至10-4s-1で上記プリフォームを変形
させて、所望の部材が得られるまで上記温度範囲内に上
記プリフォームを保持する第2工程と、を備えている最
終セラミック部材を製造する方法に関する。本発明のも
う1つの目的は、上述の製造方法を実施することによっ
て熱構造最終セラミック材料を得ることである。
【0025】こうして、本発明の方法および材料によ
り、前述した従来技術よりも有利な科学技術的アプロー
チで部材を製造することが可能になる。実際、本発明に
より製造される材料は、ナノコンポジットから得られる
材料よりも調合が容易且つ安価である。さらに、本発明
により製造される材料は、30重量%よりも多くの割合
の添加剤を含む従来技術のモノリシック材料よりも少な
いガラス質相を含んでいるので、機械加工を伴う熱間圧
縮成形や静水圧圧縮成形のような従来方法によって製造
された材料の特性に近い高い熱機械特性を期待すること
ができる。以下、添付図面を参照した特定の例示的な実
施例にしたがって本発明を説明する。
【0026】〔サンプルの調整〕この目的のために、6
%のAl2O3 と3%のY2O3との混合物を調整する。100
%への補足材料は、Si3N4 粉末である(UBE SNE-10)。
エーテルフルオロアルキル(esterfluoralkyl )系の分
散剤とともに混合物をエチルアルコール溶液の中に分散
させる。乾燥の後、粉末は曲げおよび引張のためのサン
プルに成形され、約35Mpaの圧力のもとで約2時間
に亘って約1550°Cの低温のもとで熱間焼結され
る。
【0027】これらの条件において、図1に示すよう
に、同軸粒子の焼結製品の構造に対応するα相から針形
粒子のβ相への転移が限定される。したがって、焼結温
度を限定する必要がある。というのも、転移曲線がわず
かな温度差に対するα相の割合の変化速度を明瞭に示し
ているからである。また、針形粒子β’SiAlONのサイズ
増大が主として1700°Cから起こっていることがわ
かる。
【0028】製造された試験体に基づく曲げおよび引張
における3つの点で得られた試験結果が、図2のテーブ
ルに掲げられている。このテーブルは、参照サンプルに
関する3つの引張試験を示している。 −第1の試験は、1570°Cの温度および変形速度ε
=5×10-5s-1で行われた。その結果、25%の伸び
率を得た。 −第2の試験は、1595°Cの温度および変形速度ε
=5×10-5s-1で行われた。その結果、50%の伸び
率を得た。
【0029】−第3の試験は、1595°Cの温度およ
び変形速度ε=2.5×10-5s-1で行われた。その結
果、90%の伸び率を得た。 真応力に応じた真変形の対応引張曲線を示す図3を参照
することができる。上述した3つの試験に加えて、16
15°Cでの追加試験を行っている。この追加試験で
は、変形速度5×10-5s-1で65%の伸び率を得てい
る。
【0030】図2のテーブルは、3つの曲げ試験も示し
ている。 −第1の試験は、1540°Cの温度において変形速度
ε=2×10-5s-1で行われた。 −第2の試験は、1590°Cの温度において変形速度
ε=4×10-5s-1で、次いで変形速度ε=8×10-5
s-1で行われた。 −第3の試験は、1570°Cの温度において変形速度
ε=4×10-5s-1で、次いで変形速度ε=2×10-5
s-1で行われた。
【0031】マイクログラフィック解析は、β’SiAlON
の針形結晶の発生とともにα相から完全なβ’相への転
移を示している。このシステムにおける超可塑性変形の
可能性は、次の3つの現象の結合と関連している。 −中間液相の形成に至る粒子αの溶解。 −中間液相からの粒子β’の沈殿 −形成された核および予め存在する粒子β’からの針形
粒子β’の生長
【0032】かくして、従来技術と比較して、本発明に
より得られた材料では、添加剤の割合が10%よりも小
さくて材料の有利な熱機械特性を保持するので、粒界ガ
ラス質相の量を低減することができる。
【0033】〔最終セラミック部材の製造〕10重量%
よりも小さい量の焼結添加剤にSi3N4 粉末を完全に混ぜ
る。完全な混合物を得るために、分散剤を用いてすべて
の粉末をエチルアルコールに分散させる。次いで、本発
明のセラミック材料からなるプリフォームを製造するた
めに、約1550°Cの温度および35Mpaの圧力で
2時間に亘って得られた混合物を型内において焼結す
る。
【0034】次いで、このプリフォームを加熱し、15
50°C〜1600°Cの温度で保持し、変形速度10
-5s-1〜10-4s-1で変形させて最終部材を製造する。
上述のように製造された物質は、10%よりも小さな添
加剤割合により粒界ガラス質相が量的に減るので、有利
な熱機械特性を保持している。さらに、実施工程が単純
で産業的に許容されるため、コストが低減される。
【0035】したがって、最終部材の寸法に近い寸法を
有するSi3N4 系のセラミックプレートを製造した後にこ
れを焼結して、たとえば高速飛行機のリーディングエッ
ジ(前縁)の要素や成形シールドや、高温中で作動する
システムの構造部品を形成することのできる次のような
他の熱機械成形部材を製造することができる。 −高温連結部材(スクリューおよびボルト) −エンジン部品(タービン羽根)
【0036】最終部品を得るための温度変形は、公知の
多軸熱間圧縮成形方法または静水圧圧縮成形方法によっ
て実施される。こうして、最終寸法に近い寸法を有する
部材が成形される。さらに、十分な変形レベルで様々な
形状を得ることが可能である。特に、図4(A)に示す
ように、3%のAl2O3 および6%のY2O3の組成を有し且
つα相およびβ相の分配がそれぞれ70%および30%
であるセラミック材料からなる厚さ3mmで直径30m
mのディスクを得ることができる。
【0037】部材は窒素雰囲気の中で1595°Cに加
熱され、グラファイト工具を用いて変位速度0.1mm
/mnで変形される。図4(B)は、得られた部材すな
わち焦点が7mmで放物線形状を有する部材を示してい
る。結果は、変形後の形状および寸法の正確さ、および
非常に良好な面仕上げを示している。
【0038】変形工程の期間は短く、機械加工を必要と
しない。したがって、本発明の方法を用いることによ
り、有用で競争力のある産業製品を製造することが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】αからβへの転移の範囲を規定するαSi3N4 の
質量部分に応じた温度曲線を示す図である。
【図2】サンプルの引張結果および圧縮結果を示す図で
ある。
【図3】異なる温度において2つの変形速度に対して得
られた引張変形曲線を示す図である。
【図4】初期部材、および放物線を作るための超可塑性
材料からなる部材の変形結果をそれぞれ概略的に示す図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ファブリス ロッシニョル フランス国 87000 リモージュ リュ フランソワ ペラン 66 (72)発明者 タンギュイ ルクセル フランス国 87000 リモージュ リュ ディスル 96 (72)発明者 ジャン−ルイ ベッソン フランス国 87000 リモージュ リュ ワットー 22 (72)発明者 ポール グルサ フランス国 87430 ヴェルネイユ シュ ールヴィエンヌ オー フェリックス (番地なし) (72)発明者 ピエール レスパード フランス国 33700 メリニャック リュ デオリンピアード 3

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 10重量%よりも小さい量の焼結添加剤
    と窒化珪素Si3N4 とを完全に混合し、 上記混合物を焼結することを特徴とする、窒化珪素系の
    超可塑性セラミック材料の製造方法。
  2. 【請求項2】 上記焼結添加剤は、酸化アルミニウムAl
    2O3 および酸化イットリウムY2O3であることを特徴とす
    る請求項1に記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記酸化アルミニウムは4%乃至8%の
    含有量で上記混合物に導入され、上記酸化イットリウム
    2%乃至4%の含有量で上記混合物に導入され、その合
    計含有量は10%よりも小さいことを特徴とする請求項
    2に記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 上記焼結は、1550°Cの温度で、3
    5Mpaの圧力で、2時間に亘って行われることを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の製造方
    法。
  5. 【請求項5】 上記窒化珪素と上記焼結添加剤との完全
    な混合物を作るために、上記混合物をエチルアルコール
    中に分散させることを特徴とする請求項1乃至4のいず
    れか1項に記載の製造方法。
  6. 【請求項6】 上記エチルアルコールに分散剤を添加す
    ることを特徴とする請求項5に記載の製造方法。
  7. 【請求項7】 上記請求項1乃至6のいずれか1項に記
    載の製造方法によって得られる超可塑性セラミック材
    料。
  8. 【請求項8】 上記請求項7の超可塑性セラミック材料
    から得られ、1550°C乃至1600°Cの温度を受
    け、変形速度10-5s-1乃至10-4s-1で行われる変形
    を受けた熱構造セラミック材料。
  9. 【請求項9】 最終部材の寸法および形状と適合した寸
    法および形状を有するプリフォームを作るために、請求
    項1乃至6のいずれか1項に記載の製造方法を実施する
    第1工程と、 上記プリフォームを1550°C乃至1600°Cの温
    度範囲で加熱保持し、変形速度10-5s-1乃至10-4s
    -1で上記プリフォームを変形させて、所望の部材が得ら
    れるまで上記温度範囲内に上記プリフォームを保持する
    第2工程と、 を備えていることを特徴とする最終セラミック部材を製
    造する方法。
  10. 【請求項10】 上記請求項9の製造方法を実施するこ
    とによって得られることを特徴とする熱構造最終セラミ
    ック材料。
JP7310033A 1994-11-04 1995-11-02 窒化珪素系の超可塑性セラミック材料の製造方法、該製造方法によって得られる物質、および最終部材の製造方法 Pending JPH08245266A (ja)

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FR9413496 1994-11-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101044202B1 (ko) * 2009-02-26 2011-06-29 순천향대학교 산학협력단 현탁액에 기포발생을 이용한 다공질 Si₂N₂O-Si₃N₄복합체의 제조방법

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DE69504165D1 (de) 1998-09-24
EP0710635B1 (fr) 1998-08-19
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