JPH08245280A - 多目的に使用されるカーボンボールの製造方法 - Google Patents
多目的に使用されるカーボンボールの製造方法Info
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- JPH08245280A JPH08245280A JP7087818A JP8781895A JPH08245280A JP H08245280 A JPH08245280 A JP H08245280A JP 7087818 A JP7087818 A JP 7087818A JP 8781895 A JP8781895 A JP 8781895A JP H08245280 A JPH08245280 A JP H08245280A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B38/00—Porous mortars, concrete, artificial stone or ceramic ware; Preparation thereof
- C04B38/009—Porous or hollow ceramic granular materials, e.g. microballoons
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、黒鉛材料を成形する際に出る切粉の
利用を目的とするものであって、球状あるいはペレット
状に成形して多孔質の成形体とした多目的に利用される
カーボンボールの成形方法に関する。 【構成】黒鉛質粉末に若干の粘土を加えて球状あるいは
ペレット状に成形し、この成形物を800〜1400℃
で焼成してポーラス状とし、土壌改良材や水質浄化材あ
るいは融雪剤として利用する。
利用を目的とするものであって、球状あるいはペレット
状に成形して多孔質の成形体とした多目的に利用される
カーボンボールの成形方法に関する。 【構成】黒鉛質粉末に若干の粘土を加えて球状あるいは
ペレット状に成形し、この成形物を800〜1400℃
で焼成してポーラス状とし、土壌改良材や水質浄化材あ
るいは融雪剤として利用する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、黒鉛材料系の軸受ある
いは電極等を成形する際に出る切粉の利用方法であって
球状やペレット状に造粒して焼成し、多孔質の成形体と
した多目的に使用されるカーボンボールの製造方法に関
する。
いは電極等を成形する際に出る切粉の利用方法であって
球状やペレット状に造粒して焼成し、多孔質の成形体と
した多目的に使用されるカーボンボールの製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の産業廃棄物は黒く粒子が細
かいため飛散し易く周囲が黒色に汚れるなどしてその処
理に困り僅かに鋳造用の加炭材として使用されている程
度であった。
かいため飛散し易く周囲が黒色に汚れるなどしてその処
理に困り僅かに鋳造用の加炭材として使用されている程
度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この黒鉛質
物の粉末を造粒またはペレット状にしたものは気孔率が
高く吸着性を有することにより、これを球状あるいはペ
レット状に造粒成形して土壊改良材や水質浄化材あるい
は融雪剤等多目的に利用するものである。
物の粉末を造粒またはペレット状にしたものは気孔率が
高く吸着性を有することにより、これを球状あるいはペ
レット状に造粒成形して土壊改良材や水質浄化材あるい
は融雪剤等多目的に利用するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来炭素質物で成形され
ているこの種の成形体はヤシガラ活性炭やもみ穀炭等で
あって吸着材として広く利用されているが物質的にもも
ろく耐久性、持続性にとぼしい欠点があった。
ているこの種の成形体はヤシガラ活性炭やもみ穀炭等で
あって吸着材として広く利用されているが物質的にもも
ろく耐久性、持続性にとぼしい欠点があった。
【0005】本発明は黒鉛質の炭素材料で成形される軸
受や電極を切削成形する際に出る切粉を利用するもの
で、この黒鉛質材料の粉体に炭素質材料の粉末を加える
かあるいは加えずして、これに結合材として若干の粘土
や熱可塑性合成樹脂あるいは熱硬化性合成樹脂を加えさ
らには古紙を加えて混練し、球状あるいはペレット状に
造粒成形し、この成形品を熱処理するか高温で焼成して
ポーラス状としたものである。
受や電極を切削成形する際に出る切粉を利用するもの
で、この黒鉛質材料の粉体に炭素質材料の粉末を加える
かあるいは加えずして、これに結合材として若干の粘土
や熱可塑性合成樹脂あるいは熱硬化性合成樹脂を加えさ
らには古紙を加えて混練し、球状あるいはペレット状に
造粒成形し、この成形品を熱処理するか高温で焼成して
ポーラス状としたものである。
【0006】
【作用】この本発明の目的とする成形品(カーボンボー
ル)は黒鉛粉末に合成樹脂を混合し、熱処理あるいは焼
成するため気孔率が高く、結晶構造上から来る細かい空
隙の多いこと、さらに発泡材や古紙を混入するため気孔
率が更に高くなって濾過作用、遠赤効果、吸熱効果等に
優れ、土壌改良材や水質浄化材あるいは融雪剤として多
目的に利用することができるカーボンボールを提供する
ものである。
ル)は黒鉛粉末に合成樹脂を混合し、熱処理あるいは焼
成するため気孔率が高く、結晶構造上から来る細かい空
隙の多いこと、さらに発泡材や古紙を混入するため気孔
率が更に高くなって濾過作用、遠赤効果、吸熱効果等に
優れ、土壌改良材や水質浄化材あるいは融雪剤として多
目的に利用することができるカーボンボールを提供する
ものである。
【0007】
【実施例1】黒鉛質粉末90重量%、粘土(ベントナイ
ト)10重量%に適量の水を加えて混練後、造粒機で1
0mm程度に造粒成形した。この成形品は10〜15m
mと球形にむらがあるが、これを120℃前後で乾燥す
る。乾燥後この球状物を焼成炉に入れ800〜1400
℃まで炉内の温度を上昇させて焼成する。得られたカー
ボンボールは蒿比重1.0〜1.5、気孔率30〜50
であって水槽等に使用する水質浄化剤として適してい
る。また、この配合品を押出成形機でペレット状に成形
した。しかる後上記実施例と同様に乾燥・焼成した。本
品は2mm前後の小さいペレット状であるため土壌改良
材や融雪剤としての使用に適している。
ト)10重量%に適量の水を加えて混練後、造粒機で1
0mm程度に造粒成形した。この成形品は10〜15m
mと球形にむらがあるが、これを120℃前後で乾燥す
る。乾燥後この球状物を焼成炉に入れ800〜1400
℃まで炉内の温度を上昇させて焼成する。得られたカー
ボンボールは蒿比重1.0〜1.5、気孔率30〜50
であって水槽等に使用する水質浄化剤として適してい
る。また、この配合品を押出成形機でペレット状に成形
した。しかる後上記実施例と同様に乾燥・焼成した。本
品は2mm前後の小さいペレット状であるため土壌改良
材や融雪剤としての使用に適している。
【0008】
【実施例2】黒鉛質粉末25重量%、もみ穀炭の粉末1
5重量%に若干の発泡材を加え、ポリプロピレン樹脂6
0重量%を加えて混練し、混練後押出成形機でペレット
状とした。得られたペレットの物性は蒿比重0.8〜
1.2で気孔率は50〜70%であった。
5重量%に若干の発泡材を加え、ポリプロピレン樹脂6
0重量%を加えて混練し、混練後押出成形機でペレット
状とした。得られたペレットの物性は蒿比重0.8〜
1.2で気孔率は50〜70%であった。
【0009】
【実施例3】黒鉛質粉末65重量%、フエノール樹脂3
0重量%、古紙のスラリー5重量%を加えて混練し、混
練後造粒機で造粒成形した。この粒状物を170〜18
0℃で熱処理乾燥した。得られたカーボンボールの物性
は蒿比重1.1〜1.5、気孔率30〜50%であっ
た。この実施例において造粒成形した粒状物を800〜
1000℃で焼成した。この焼成したカーボンボールの
物性は、嵩比重0.9〜1.3、気孔率50〜70%で
あった。これは古紙およびフエノール樹脂が焼成炭化し
て気孔率が増加したものと思われる。
0重量%、古紙のスラリー5重量%を加えて混練し、混
練後造粒機で造粒成形した。この粒状物を170〜18
0℃で熱処理乾燥した。得られたカーボンボールの物性
は蒿比重1.1〜1.5、気孔率30〜50%であっ
た。この実施例において造粒成形した粒状物を800〜
1000℃で焼成した。この焼成したカーボンボールの
物性は、嵩比重0.9〜1.3、気孔率50〜70%で
あった。これは古紙およびフエノール樹脂が焼成炭化し
て気孔率が増加したものと思われる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、このように産業廃棄物として
その処理に窮している黒鉛質粉末や再生利用するとして
も余剰気味の古紙を有効に利用するもので、本発明方法
によって成形された球状およびペレット状のカーボンボ
ールは気孔率が高くポーラス状であるため、▲ろ▼過作
用、遠赤効果および吸熱効果に優れており、培養土、土
壌改良材および水質浄化材、融雪剤として多目的に利用
される。
その処理に窮している黒鉛質粉末や再生利用するとして
も余剰気味の古紙を有効に利用するもので、本発明方法
によって成形された球状およびペレット状のカーボンボ
ールは気孔率が高くポーラス状であるため、▲ろ▼過作
用、遠赤効果および吸熱効果に優れており、培養土、土
壌改良材および水質浄化材、融雪剤として多目的に利用
される。
Claims (3)
- 【請求項1】黒鉛質粉末を主成分とし、これに結合材と
して若干の粘土を加えて混練し、球状あるいはペレット
状に造粒成形し、該成形物を800〜1400℃で焼成
してポーラス状としたことを特徴とした多目的に使用さ
れるカーボンボールの製造方法。 - 【請求項2】黒鉛質粉末に炭素質粉末を混合し、これに
結合材として合成樹脂と少量の発泡材を加えてを加えて
混練し、球状あるいはペレット状に造粒成形し、該成形
物を熱処理して発泡を促し、乾燥させた後焼成してポー
ラス状としたことを特徴とした多目的に使用されるカー
ボンボールの製造方法。 - 【請求項3】黒鉛質粉末を主成分とし、これに結合材と
して合成樹脂および古紙の泥状物を加えて混練し、球状
あるいはペレット状に造粒成形し、該成形物を熱処理し
て乾燥させ、あるいはその後焼成してポーラス状とした
ことを特徴とした多目的に使用されるカーボンボールの
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7087818A JPH08245280A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 多目的に使用されるカーボンボールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7087818A JPH08245280A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 多目的に使用されるカーボンボールの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08245280A true JPH08245280A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13925555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7087818A Pending JPH08245280A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 多目的に使用されるカーボンボールの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08245280A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101011603B1 (ko) * | 2004-04-02 | 2011-01-27 | 주식회사 엘지생활건강 | 염료폐수 처리용 나노 카본볼 및 이를 이용하여 염료폐수내의 염료를 분리하는 방법 |
| US8986581B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-03-24 | Carbron Basis Company Ltd. | Biochar products and method of manufacture thereof |
| US10518244B2 (en) | 2015-10-08 | 2019-12-31 | The Carbon Basis Company Ltd. | Biochar products and method of manufacture thereof |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP7087818A patent/JPH08245280A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101011603B1 (ko) * | 2004-04-02 | 2011-01-27 | 주식회사 엘지생활건강 | 염료폐수 처리용 나노 카본볼 및 이를 이용하여 염료폐수내의 염료를 분리하는 방법 |
| US8986581B2 (en) | 2012-07-27 | 2015-03-24 | Carbron Basis Company Ltd. | Biochar products and method of manufacture thereof |
| US9968911B2 (en) | 2012-07-27 | 2018-05-15 | The Carbon Basis Company Ltd. | Biochar products and method of manufacture thereof |
| US10518244B2 (en) | 2015-10-08 | 2019-12-31 | The Carbon Basis Company Ltd. | Biochar products and method of manufacture thereof |
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