JPH08245492A - アルコールのカルボニル化方法 - Google Patents
アルコールのカルボニル化方法Info
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Abstract
良することを目的とする。 【構成】 本発明によるC1 〜C4 アルキルアルコール
および/またはその反応性誘導体のカルボニル化方法
は、C1 〜C4 アルキルアルコールおよび/またはその
反応性誘導体をカルボニル化反応器にて(a)ロジウム
触媒と(b)ハロゲン化アルキルと(c)促進剤として
のルテニウムおよびオスミウムの少なくとも1種との存
在下に液体反応組成物中の一酸化炭素と接触させること
からなっている。
Description
関し、詳細にはロジウム触媒およびハロゲン化アルキル
の存在下におけるC1 〜C4 アルコールおよび/または
その反応性誘導体のカルボニル化方法に関するものであ
る。
ル化方法は公知であって、たとえば米国特許第3769
329号、英国特許第1468940号、英国特許第1
538783号およびヨーロッパ特許第0087070
号に記載されている。
おけるカルボニル化方法も公知である。たとえば英国特
許GB1234641号はイリジウム、白金、パラジウ
ム、オスミウムおよびルテニウム並びにその化合物から
選択される貴金属触媒とハロゲンもしくはハロゲン化合
物である促進剤との存在下にアルコール、ハロゲン化
物、エステル、エーテルもしくはフェノールをカルボニ
ル化することによる有機酸もしくはエステルの製造方法
を記載している。
第40巻(1987)、第71〜82頁においてジェン
ナー等によれば、第一アルコールを高CO圧力下にて酸
およびエステルまで変換させるにはレニウム化合物が有
効なカルボニル化触媒である。報告された実験におい
て、標準条件は450バールのCO圧力であり、低いC
O圧力は高収率の炭化水素と低収率のエステルとをもた
らすと言われる。
一酸化炭素を34気圧もしくはそれ以上の高められた圧
力にてルテニウム触媒およびハロゲン含有促進剤の存在
下にアルコールと反応させることによる脂肪族カルボン
酸およびエステルの製造方法を記載している。
ム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウムお
よび白金から選択される第VIII族の貴金属触媒の存
在下における酢酸メチルエステルと一酸化炭素とからの
無水酢酸の製造方法に関するものである。
は、ロジウム触媒およびハロゲン化アルキルの存在下に
おけるC1 〜C4 アルキルアルコールおよび/またはそ
の反応性誘導体のカルボニル化方法を改良することにあ
る。
ば、C1 〜C4 アルキルアルコールおよび/またはその
反応性誘導体をカルボニル化反応器にて液体反応組成物
における一酸化炭素と接触させることからなるC1 〜C
4 アルキルアルコールおよび/またはその反応性誘導体
のカルボニル化方法が提供され、この方法においては液
体反応組成物が(a)ロジウム触媒と、(b)ハロゲン
化アルキルと、(c)促進剤としてのルテニウムおよび
オスミウムの少なくとも1種とからなることを特徴とす
る。
ボン酸、アルキルエステルおよび/または無水カルボン
酸を含む。すなわち、n個の炭素原子を有するアルキル
アルコールの対応カルボン酸生成物はn+1個の炭素原
子を有するカルボン酸である。n個の炭素原子を有する
アルキルアルコールの対応エステル生成物はn+1個の
炭素原子を有するカルボン酸とアルコール反応体とのエ
ステルである。n個の炭素原子を有するアルキルアルコ
ールの対応する無水カルボン酸生成物はn+1個の炭素
原子を有するカルボン酸の無水物である。好ましくは、
本発明の方法においてはメタノールおよび/またはその
反応性誘導体のカルボニル化により酢酸、酢酸メチルお
よび/または無水酢酸が生成される。好ましくはメタノ
ールおよび/または酢酸メチルが反応体として使用され
る。酢酸は、本発明の方法を用いメタノールおよび/ま
たは酢酸メチル、ジメチルエーテルおよび沃化メチルを
包含するメタノールの反応性誘導体のカルボニル化によ
り製造することができる。無水酢酸は本発明の方法に
て、実質的に無水の条件下で酢酸メチルおよび/または
ジメチルエーテルを必要に応じメタノールおよび/また
は水を反応器に供給される反応体に存在させてカルボニ
ル化することにより製造することができる。
ある少なくとも有限濃度の水を液体反応組成物中に存在
させれば本発明の方法のカルボニル化生成物として製造
することができる。水は、たとえばアルコール反応体と
カルボン酸生成物との間のエステル化反応により液体反
応組成物中にその場で生成することができる。さらに、
水は液体反応組成物の他の成分と一緒に或いは別途にカ
ルボニル化反応器へ導入することもできる。水は反応器
から抜取られた反応組成物の他の成分から分離すること
ができ、さらに液体反応組成物における水の濃度を維持
すべく調節量で循環することもできる。好適には、液体
反応組成物における水濃度は0.1〜15重量%の範囲
である。好ましくは、液体反応組成物における水の濃度
は14重量%未満、より好ましくは11重量%未満、特
に好ましくは7重量%未満に維持される。
的に無水の条件下に維持されるよう確保することにより
本発明の方法のカルボニル化生成物として場合によりカ
ルボン酸と共に製造することができる。実質的に無水の
条件という表現は、カルボニル化反応器における液体反
応組成物に水が全く存在しないこと或いは0.1重量%
未満の水を意味する。
体の少なくとも或る程度は、カルボン酸生成物もしくは
溶剤との反応により液体反応組成物中にて対応のエステ
ルまで変換され、したがってエステルとして存在する。
液体反応組成物におけるエステルの任意適する濃度、た
とえば0.1〜50重量%、好ましくは約35重量%ま
での範囲の濃度を使用することができる。たとえば、水
の存在下におけるメタノールおよび/またはその反応性
誘導体のカルボニル化による酢酸の連続製造方法におい
て液体反応組成物中の酢酸メチルの濃度は典型的には5
重量%までとしうるのに対し、実質的に無水の条件下に
おけるメタノールおよび/またはその反応性誘導体のカ
ルボニル化による無水酢酸の連続製造方法においては液
体反応組成物中の酢酸メチルの濃度は典型的には15〜
30重量%の範囲とすることができる。
につれ、エステル濃度を増大させることが好適であると
判明した。たとえば、5.7重量%の水濃度における酢
酸の製造方法において酢酸メチル濃度は好ましくは1.
2重量%より大であり、2.5重量%の水濃度にて酢酸
メチル濃度は好ましくは2重量%より大である。
液体反応組成物に対し可溶性である任意のロジウム含有
化合物で構成することができる。ロジウム触媒は、液体
反応組成物に溶解し或いは可溶性型まで変換しうる任意
適する形態で液体反応組成物に添加することができる。
液体反応組成物に添加しうる適するロジウム含有化合物
の例は[Rh(CO)2 Cl]2 、Rh(CO)2 l]
2 、Rh(COd)Cl]2 、塩化ロジウム(II
I)、塩化ロジウム(III)三水塩、臭化ロジウム
(III)、沃化ロジウム(III)、酢酸ロジウム
(III)、ジカルボニルアセチルアセトン酸ロジウ
ム、RhCl3 (PPh3 )3 およびRhCl(CO)
(PPh3 )2 を包含する。
ム触媒濃度は50〜5000重量ppmのロジウム、好
ましくは100〜1500ppmの範囲である。
は、液体反応組成物に対し可溶性である任意のルテニウ
ムおよび/またはオスミウム含有化合物で構成すること
ができる。促進剤は、液体反応組成物に溶解し或いは可
溶性型まで変換しうる任意適する形態でカルボニル化反
応のための液体反応組成物に添加することができる。促
進剤化合物は、たとえば液体反応組成物の各成分の1種
もしくはそれ以上(たとえば水および/または酢酸)に
対し可溶性である酢酸塩のような塩素フリーの化合物と
して使用することができ、したがって溶液として反応に
添加することができる。
例は塩化ルテニウム(III)、塩化ルテニウム(II
I)三水塩、塩化ルテニウム(IV)、臭化ルテニウム
(III)、沃化ルテニウム(III)、ルテニウム金
属、酸化ルテニウム、蟻酸ルテニウム(III)、[R
u(CO)3 l3 ]- H+ 、テトラ(アセト)クロルル
テニウム(II、III)、酢酸ルテニウム(II
I)、プロピオン酸ルテニウム(III)、酪酸ルテニ
ウム(III)、ルテニウムペンタカルボニル、トリル
テニウムドデカカルボニルおよび混合ルテニウムハロカ
ルボニル、たとえばジクロルトリカルボニルルテニウム
(II)二量体、ジブロモトリカルボニルルテリウム
(II)二量体、並びに他の有機ルテニウム錯体、たと
えばテトラクロルビス(4−サイメン)ジルテニウム
(II)、テトラクロルビス(ベンゼン)ジルテニウム
(II)、ジクロル(シクロオクタ−1,5−ジエン)
ルテニウム(II)ポリマーおよびトリス(アセチルア
セトネート)ルテニウム(III)を包含する。
例は塩化オスミウム(III)水和物および無水物、オ
スミウム金属、四酸化オスミウム、トリオスミウムドデ
カカルボニル、ペンタクロル−μ−ニトロドジオスミウ
ムおよび混合オスミウムハロカルボニル、たとえばトリ
カルボニルジクロルオスミウム(II)二量体および他
の有機オスミウム錯体を包含する。
バッチ式オートクレーブ実験で酢酸メチルを必要に応じ
メタノールと共にカルボニル化して無水酢酸を製造する
際、水素をも一酸化炭素供給ガスと共に存在させなけれ
ば、三塩化ルテニウム(III)および三塩化オスミウ
ム(III)は促進剤の適する原料でないことが判明し
た。特定の理論に拘束されるものでないが、本発明の方
法を用いて無水酢酸を製造する場合、促進剤は好ましく
は低い酸化状態型にて液体反応組成物に添加され或いは
低い酸化状態型まで液体反応組成物中にてその場で変換
されると思われる。したがって、これら先駆体はたとえ
ば触媒をカルボニル化反応器と生成物回収セクションと
の間で連続循環させる連続カルボニル化方法において適
する形態まで長時間にわたり変換させることができる。
は0.1:1〜20:1、好ましくは1:1〜10:1
の範囲である。さらに、本発明の方法を実質的に無水の
液体反応組成物にて行う場合は各促進剤:ロジウムのモ
ル比を約1:1とするのが好適である。
アルキル部分と同じであるアルキル部分を有し、より好
ましくはメチルである。好ましくはハロゲン化アルキル
は沃化物もしくは臭化物、特に好ましくは沃化物であ
る。好ましくは液体反応組成物におけるハロゲン化アル
キルの濃度は1〜30重量%、好ましくは1〜20重量
%、より好ましくは5〜20重量%の範囲である。
とができ、或いはたとえば二酸化炭素、メタン、窒素、
貴ガス、水およびC1 〜C4 パラフィン系炭化水素のよ
うな不活性不純物を含有することもできる。
ガスシフト反応によりその場で発生する水素の存在は、
好ましくはたとえば2バール未満の分圧のように低く保
たれる。何故なら、その存在は水素化生成物の生成をも
たらすからである。実質的に無水の条件下で行うカルボ
ニル化方法にて水素の分圧を増大させると反応速度も増
大しうるが、欠点は副生物の生成をも増大させることで
ある。本発明の利点は、たとえばルテニウムのような促
進剤の存在が促進剤なしに必要とされるよりも低い水素
の分圧にて反応速度を維持しうる点にある。これは、副
生物生成を減少させると共に反応速度を維持するという
利点を有する。たとえば、本発明の促進剤は無水酢酸の
連続製造方法において水素分圧を0.6〜1バールの分
圧から0.5(好適には0.05〜0.5バール)の分
圧まで低下させうると共に、反応速度を維持しかつ副生
物生成を減少させる。好ましくは、一酸化炭素と水素と
の比は反応器内で10:1モルより大である。反応にお
ける一酸化炭素の分圧は好適には1〜70バール、好ま
しくは1〜45バール、より好ましくは1〜35バール
の範囲である。無水酢酸を製造するための適する一酸化
炭素分圧は約20〜30バールであり、水の存在下で酢
酸を製造するための適する一酸化炭素分圧は15バール
未満である。
成物における溶液中の一酸化炭素の量により制限される
ような一酸化炭素の比較的低い分圧にて、たとえば酢酸
のようなカルボン酸を製造するのに特に有利であること
が判明した。これら条件下で本発明の触媒系は、本発明
の促進剤を含まない触媒系よりも向上したカルボニル化
反応の速度を与えるという利点を有する。この利点は、
一酸化炭素分圧がたとえばカルボニル化反応器内の低い
全圧力に基づき或いは液体反応組成物の各成分の高い蒸
気圧、たとえば液体反応組成物における高いエステル濃
度に基づき或いはカルボニル化反応器における不活性ガ
ス(たとえば窒素および二酸化炭素)の高濃度に基づき
比較的低い(たとえば5バール未満)となるような条件
下で、反応速度の増大を可能にする。さらに触媒系は、
反応速度が液体反応組成物における溶液中の一酸化炭素
の利用性により減少する場合(これはたとえば貧弱な攪
拌に基づき物質移動の制限によって生ずる)、カルボニ
ル化の速度を増大させるという利点をも有する。
ウムもしくはオスミウム促進剤がたとえば0.25バー
ル未満の一酸化炭素の比較的低い分圧にて、たとえばカ
ルボニル化生成物を反応組成物から回収すると共に触媒
をカルボニル化反応まで循環する際にロジウム触媒につ
き安定化剤として作用する点にある。
ム単独の場合よりも向上したカルボニル化速度であっ
て、たとえば酢酸の製造に際し反応組成物中の7重量%
未満の水というようなカルボン酸の製造における低い水
濃度で得られる。
00barg、好ましくは20〜50bargの範囲で
ある。カルボニル化反応の温度は好適には130〜25
0℃、好ましくは170〜200℃の範囲である。
沃化物およびホスホニウム沃化物を包含する補助促進剤
をも液体反応組成物に存在させることができる。この種
の補助促進剤は揮発性促進剤物質の形成を減少させ、し
たがって生成物の回収および精製を容易化させる。たと
えば酢酸のようなカルボン酸が有限濃度の水の存在下に
てカルボニル化反応の生成物である場合、液体反応組成
物における補助促進剤の濃度は好ましくはモル基準で約
3重量%未満の沃化リチウムと当量である。たとえば無
水酢酸のような無水カルボン酸をカルボニル化反応にて
製造する場合、液体反応組成物における補助促進剤の濃
度は好ましくはその溶解度限界まで、たとえば30重量
%までの沃化N,N′−ジメチルイミダゾリウムもしく
は沃化リチウムのような沃化物として存在させる。
を反応用の溶剤として使用することができる。
て、好ましくは連続法として行うことができる。
カルボン酸のカルボニル化生成物は、液体反応組成物を
抜取ると共に酸、エステルおよび/または無水酢酸生成
物を1回もしくはそれ以上のフラッシュ蒸留および/ま
たは分留段階により液体反応組成物の他の成分、たとえ
ばロジウム触媒、ルテニウムおよび/またはオスミウム
促進剤、ハロゲン化アルキル、水(存在させる場合)お
よび未消費の反応体(これらは液体反応組成物における
濃度を維持すべく反応器へ循環することができる)から
分離して除去することができる。この種の分離は一般
に、カルボニル化反応器におけるよりも低い一酸化炭素
分圧にて行われる。酸、エステルおよび/または無水生
成物は反応器から蒸気としても除去することができる。
明をさらに説明する。
反応体のモル数/冷脱ガス反応器組成物1L/hr(モ
ル/L/hr)として現す。
成分(特に水および酢酸メチル)の濃度は、消費される
一酸化炭素の各1モルにつき1モルの水が消費されると
仮定して出発組成から計算した。オートクレーブのヘッ
ドスペースには有機成分を許容しなかった。
注入設備とが装着された150mLのハステロイB2
(登録商標)オートクレーブを一連のバッチ式カルボニ
ル化実験につき使用した。オートクレーブに対するガス
供給はガスバラスト容器から行い、供給ガスを供給して
オートクレーブを一定圧力に維持すると共に、ガス吸収
の速度をガスバラスト容器内で圧力が低下する速度から
計算した(精度は+/−1%であると思われる)。
体および気体試料をガスクロマトグラフィーにより分析
した。
トクレーブにはルテニウムもしくはオスミウム促進剤
と、ロジウム触媒が溶解した酢酸充填物の部分を除き液
体反応組成物の各液体成分とを充填した。
炭素で1回フラッシュし、次いで攪拌(1000rp
m)しながら185℃まで加熱した。系を自生圧力下に
約30分間にわたり安定化させた後、酢酸溶液における
ロジウム触媒を一酸化炭素の圧力下でオートクレーブ中
へ注入した。次いでオートクレーブ内の圧力を要求に応
じガスバラスト容器から液体注入設備を介し供給された
一酸化炭素により27bargに維持した。
く最初に30秒間置いた後、バラスト容器からのガス吸
収を30秒間毎に測定し、これからカルボニル化の速度
を計算し、1時間につき液体反応組成物1L当りの一酸
化炭素のモル数として現した(モル/L/hr)。バラ
スト容器からの一酸化炭素の吸収が停止した後、或いは
反応が40分間にわたり進行した後のいずれか速い方
で、オートクレーブをガス供給部から分離した。オート
クレーブの内容物を室温まで冷却し、ガスをオートクレ
ーブから慎重に排気させ、試料を採取し、次いで分析し
た。液体反応組成物をオートクレーブから放出させ、試
料を採取し、次いで液体生成物および副生物につき分析
した。
基線試験を行って一貫した速度が達成されるようオート
クレーブを状態調節せねばならない。この状態調節時間
はしばしばオートクレーブ毎に異なり、その前歴に依存
する。
と沃化メチル(101ミリモル)と酢酸(703ミリモ
ル)とをオートクレーブに充填して基線実験を行った。
ロジウム触媒溶液はRh2 (CO)4 Cl2 (0.19
ミリモル)を酢酸(83ミリモル)に溶解して構成し
た。反応は27bargの一定圧力および185℃の温
度で行った。
8.2モル/L/hrにて、12.1重量%の計算され
た水濃度に達するまで一定に止まった。この時点で酢酸
メチル反応体はほぼ全て消費された。酢酸への高変換率
が観察された。微量のアセトアルデヒド副生物が実験の
終了時に液体反応組成物中に検出された。実験の終了時
に排気された非凝縮性ガスを分析した。この分析は水素
を確定しなかったが、窒素と一酸化炭素とを含んだ。組
成は測定可能なガスの容量%として現し、2.7%の二
酸化炭素とメタン(微量)とを含有することが判明し、
残部は一酸化炭素からなっていた。
進剤が液体反応組成物中に存在しないので本発明による
例でない。
応速度は8.8モル/L/hrであった。
おけると同様に分析し、3.4%の二酸化炭素とメタン
(微量)とを含有することが判明した。
ル)をロジウム触媒溶液を添加する前の開始時点でオー
トクレーブに充填した。
3モル/L/hrにて、11.9重量%の計算された水
濃度に達するまで一定に留まった。この速度は実験誤差
範囲内において実験AおよびBで測定した速度と同じで
あった。この実施例は、この実施例における高い水濃度
の条件下で液体反応組成物におけるルテニウムの存在が
カルボニル化速度に対する測定可能な利点を与えないこ
とを示す。以下の実験は、水濃度が減少するにつれ反応
速度に対する利点が測定可能になることを示す。
を行った。オートクレーブには酢酸メチル(244ミリ
モル)と水(556ミリモル)と沃化メチル(102ミ
リモル)と酢酸(809ミリモル)とを充填した。ロジ
ウム触媒溶液は酢酸(83ミリモル)に溶解したRh2
(CO)4 Cl2 (0.20ミリモル)で構成した。反
応は27bargの一定圧力および185℃の温度で行
った。
06モル/L/hrにて、6.8重量%の計算された水
濃度に達するまで一定に留まった。酢酸が検出された主
たる(>99%)液体生成物であった。反応の終了時に
室温におけるオートクレーブ内の測定可能な非凝縮性ガ
スを前記と同様に分析し、容量で1.3%の二酸化炭素
とメタン(微量)とを含有することが判明し、残部は一
酸化炭素であった。
進剤が液体反応組成物中に存在しないので本発明による
例でない。
ル)をロジウム触媒溶液を添加する前の開始時点でオー
トクレーブに充填した。
モル/L/hrにて、6.0重量%の計算された水濃度
に達するまで一定に留まった。反応を完結するまで進行
させ、次いで液体反応組成物の分析は酢酸が主たる(>
99%)生成物であることを示した。上記と同様に分析
した測定可能な非凝縮性ガスは2.7%の二酸化炭素と
0.4%のメタンと一酸化炭素(残部)とを含有した。
体反応組成物におけるルテニウムの存在がカルボニル化
速度を少なくとも6.0重量%程度に低い水濃度まで維
持するという利点を示す。以下の例は、ずっと低い水濃
度まで速度を維持することを示す。
た。オートクレーブには酢酸メチル(244ミリモル)
と水(272ミリモル)と沃化メチル(101ミリモ
ル)と酢酸(894ミリモル)とを充填した。ロジウム
触媒溶液は酢酸(83ミリモル)に溶解したRh2 (C
O)4 Cl2 (0.20ミリモル)で構成した。反応は
27bargの一定圧力および185℃の温度で行っ
た。
に留まらなかったが、6.9モル/L/hrの初期速度
から反応が40分間後に停止するまで減少することが判
明した(反応時間に対する一酸化炭素吸収を示す図1参
照)。酢酸が観察された主たる(>99%)生成物であ
った。上記と同様に測定した非凝縮性ガスは二酸化炭素
(微量)と一酸化炭素(残部)とを含有した。
進剤を液体反応組成物中に存在させなかったので本発明
による例でない。
(0.39ミリモル)をオートクレーブにロジウム触媒
溶液を添加する前の開始時点で充填した。
6.8モル/L/hrの一定値に、2.8重量%の計算
された水濃度に達するまで留まった(図1参照)。反応
を完結するまで進行させ、次いで液体反応組成物の分析
は酢酸が主たる(>99%)生成物であることを示した
が、微量の塩化メチル(定量せず)も検出された。上記
と同様に測定した非凝縮性ガスは二酸化炭素(微量)と
一酸化炭素(残部)とを含有した。
応組成物におけるルテニウムの存在が反応速度を低い水
濃度でも一定に保ちうることを示す。
(1.94ミリモル)と酢酸メチル(244ミリモル)
と水(270ミリモル)と沃化メチル(102ミリモ
ル)と酢酸(895ミリモル)とをオートクレーブに充
填した。
8モル/L/hrにて一定に、1.7重量%の計算され
た水濃度に達するまで留まった。反応を完結するまで進
行させ、次いで液体反応組成物の分析は酢酸が主たる
(>99%)生成物であることを示したが、微量の塩化
メチル(定量せず)も検出された。上記と同様に測定し
た非凝縮性ガスは二酸化炭素(微量)と一酸化炭素(残
部)とを含有した。
応組成物におけるルテニウムの濃度増加が反応速度を低
水濃度で一定に保つことによりカルボニル化速度に対し
及ぼす利点を示す。
(3.92ミリモル)と酢酸メチル(244ミリモル)
と水(267ミリモル)と沃化メチル(102ミリモ
ル)と酢酸(894ミリモル)とをオートクレーブに充
填した。
4モル/L/hrにて一定に、1.6重量%の計算され
た水濃度に達するまで留まった(図1および図2参
照)。反応を完結するまで進行させ、次いで液体反応組
成物の分析は酢酸が主たる(>99%)生成物であるこ
とを示したが、微量の塩化メチル(定量せず)も検出さ
れた。上記と同様に測定した非凝縮性ガスは二酸化炭素
(微量)と一酸化炭素(残部)とを含有した。
度を低水濃度で一定に保つことによる液体反応組成物に
おけるルテニウムの濃度増加の利点を示す。
れた水濃度に対する反応速度として図3にグラフで示
す。これは水濃度がバッチ反応の過程で減少するにつれ
反応速度を維持するルテニウムの利点を示す。同様な作
用が連続操作の反応器でも予想される。
(1.69ミリモル)をロジウム触媒溶液を添加する前
の開始時点でオートクレーブに充填した。
モル/L/hrにて、2.3重量%の計算された水濃度
に達するまで一定に留まった。次いで反応速度は反応を
完結するまで進行させる際に低下した。主たる(>99
%)液体生成物は酢酸であったが、微量の塩化メチル
(定量せず)も検出された。上記と同様に測定した非凝
縮性ガスは二酸化炭素(1.1%)と一酸化炭素(残
部)とを含有した。
度に対する液体反応組成物におけるオスミウムの存在の
利点を示す。
(270ミリモル)と沃化メチル(101ミリモル)と
酢酸(978ミリモル)とRuCl3 ・3H2 O(3.
63ミリモル)とを充填した。ロジウム触媒溶液はオー
トクレーブに添加しなかった。このオートクレーブを2
8bargの一定圧力にて約1時間にわたり185℃で
加熱したが、バラスト容器からの一酸化炭素ガスの吸収
は観察されなかった。
酢酸メチルの量は226ミリモルであると測定された
(これは或る程度この高レベルにて検量誤差を受け
る)。上記と同様に測定した非凝集性ガスは二酸化炭素
(微量)と一酸化炭素(残部)とを含有した。
に存在させなかったので本発明による例でない。この例
は、ルテニウムが単独では酢酸メチルのカルボニル化に
つき触媒として作用しなかったことを示す。
(1.69ミリモル)を三塩化ルテニウム三水塩の代り
に反応器へ充填した。実験の終了時に液体反応組成物に
おける酢酸メチルの量は233ミリモルであると規定さ
れた(これは或る程度この高レベルにて検量誤差を受け
る)。上記と同様に測定した非凝集性ガスは二酸化炭素
(微量)と一酸化炭素(残部)とを含有した。
に存在させなかったので本発明による例でない。この実
験は、オスミウムが単独では酢酸メチルのカルボニル化
につき触媒として作用しなかったことを示す。
(271ミリモル)と沃化メチル(101ミリモル)と
酢酸(894ミリモル)と沃化リチウム(3.81ミリ
モル)とを充填した。ロジウム触媒溶液は、酢酸(83
ミリモル)に溶解したRh2 (CO)4 Cl2 (0.2
0ミリモル)で構成した。反応は27bargの一定圧
力および185℃の温度にて行った。
に留まらなかったが、6.8モル/L/hrの初期速度
から反応が40分間後に停止するまで減少することが判
明した(図2参照)。観察された主たる(>99%)液
体生成物は酢酸であった。上記と同様に測定した非凝縮
性ガスは二酸化炭素(微量)と一酸化炭素(残部)とを
含有した。
進剤を液体反応組成物中に存在させなかったので本発明
による例でない。この実験は、液体反応混合物に対する
沃化リチウムの添加が反応速度を低水濃度にて一定に保
ちえないことを示す。
ったが、ただしオートクレーブを窒素で2回フラッシュ
させ、次いで攪拌(1000rpm)しながら185℃
まで加熱した。185℃の温度に達した後、窒素をオー
トクレーブ中へ導入して、最終反応圧力よりも低い所望
圧力を得た。次いでオートクレーブへのガス供給ライン
を排気し、一酸化炭素でフラッシュさせた。次いでオー
トクレーブ内の圧力を、要求に応じガスバラスト容器か
ら液体注入設備を介し供給された一酸化炭素により27
〜28bargの範囲の設定圧力に維持した。この実験
に用いた一酸化炭素の分圧を次いで、単に窒素を185
℃にてオートクレーブに導入した際の圧力を最終反応圧
力から引算して計算した。ガス吸収の測定は上記と同様
に行った。
と沃化メチル(102ミリモル)と酢酸(706ミリモ
ル)とを充填したオートクレーブで基線実験を行った。
ロジウム触媒溶液は、酢酸(83ミリモル)に溶解した
Rh2 (CO)4 Cl2 (0.19ミリモル)で構成し
た。反応は27.5bargの一定圧力にて6.3バー
ルの一酸化炭素の分圧および185℃の温度を用いて行
った。
分間後に6.4モル/L/hrであると計算された。酢
酸への高変換率が観察された。微量のアセトアルデヒド
副生物が実験の終了時に液体反応組成物中に検出され
た。上記と同様に測定した非凝縮性ガスは二酸化炭素
(3.7%)とメタン(2.1%)と一酸化炭素(残
部)とを含有した。
進剤を液体反応組成物中に存在させなかったので本発明
による例でない。
モル)をロジウム触媒溶液を添加する前の開始時点でオ
ートクレーブに充填した。反応圧力は27.3barg
に維持し、一酸化炭素の分圧は5.9バールとした。
分間後に5.0モル/L/hrであると計算された。酢
酸への高変換率が観察された。微量のアセトアルデヒド
副生物が実験の終了時に液体反応組成物中に検出され
た。上記と同様に測定した非凝集性ガスは二酸化炭素
(6.4%)とメタン(6.9%)と一酸化炭素(残
部)とを含有した。この実験で測定された速度と実験I
で測定された速度との差は、一酸化炭素分圧における僅
かな差を考慮すれば有意でないと考えられる。
応組成物中に比較的高い一酸化炭素分圧および比較的高
い水濃度にて存在させれば、反応速度に対し測定しうる
利点が存在しないことを示す。以下の実験は、より低い
一酸化炭素の分圧にて反応速度に対する利点が存在する
ことを示す。
チル(244ミリモル)と水(911ミリモル)と沃化
メチル(101ミリモル)と酢酸(704ミリモル)と
を充填し、反応を185℃温度、27.4bargの全
圧力および4.8バールの一酸化炭素分圧にて行った
(0.20モルの触媒を用いた)。
分間後に3.6モル/L/hrであると計算された(図
4参照)。反応は、僅か104ミリモルの一酸化炭素が
バラスト容器から供給された後に停止した。これは酢酸
メチル反応体の43%のカルボニル化に対応した。実験
の終了時に液体反応組成物中に検出された主たる(>9
9%)生成物は酢酸であった。上記と同様に測定した非
凝集性ガスは二酸化炭素(4.3%)とメタン(9.5
%)と一酸化炭素(残部)とを含有した。実験Iおよび
実施例7と対比し、オートクレーブを開放した際に著し
い触媒沈澱の証拠が観察された。この触媒沈澱は、実験
の際の低い一酸化炭素分圧に起因する。
進剤を液体反応組成物中に存在させなかったので本発明
による例でない。
(3.93ミリモル)と酢酸メチル(244ミリモル)
と水(906ミリモル)と沃化メチル(101ミリモ
ル)と酢酸(703ミリモル)とをオートクレーブに充
填した。反応は27.6bargの一定圧力、4.7バ
ールの一酸化炭素分圧、および185℃の温度で行っ
た。
5分間後に6.4モル/L/hrであると計算された
(図4参照)。反応を酢酸メチル反応体の全部が消費さ
れるまで持続した。実験の終了時に液体反応組成物中に
検出された主たる(>99%)生成物は酢酸であった。
上記と同様に測定した非凝集性ガスは二酸化炭素(3.
7%)とメタン(2.1%)と一酸化炭素(残部)とを
含有した。オートクレーブを開放した際に、触媒沈澱の
証拠は存在しなかった。
炭素の低い分圧にて反応速度に対する液体反応組成物に
おけるルテニウムの存在の利点を示す。さらに、この例
は一酸化炭素の低い分圧にてルテニウムがロジウム触媒
を安定化させることを示し、これはたとえばカルボニル
化反応におけるよりも低い一酸化炭素の分圧にて行う反
応組成物からの生成物回収に際し生成物および触媒の分
離の際にも存在しうる。
リモル)と酢酸メチル(244ミリモル)と水(914
ミリモル)と沃化メチル(101ミリモル)と酢酸(7
03ミリモル)とを、ロジウム触媒溶液を添加する前の
開始時点でオートクレーブに充填した。反応は27.5
bargの一定圧力、4.6バールの一酸化炭素分圧、
および185℃の温度にて行った。
5分間後に5.4モル/L/hrであると計算された。
反応を完結するまで持続させた。その後の液体反応組成
物の分析は酢酸(>99%)およびアセトアルデヒド
(微量)を示した。上記と同様に測定した非凝集性ガス
は二酸化炭素(5.3%)とメタン(3.1%)と一酸
化炭素(残部)とを含有した。オートクレーブを開放し
た際にロジウム触媒の沈澱の証拠は存在しなかった。
ら、一酸化炭素の低分圧における液体反応組成物に対す
るルテニウムの添加がロジウム触媒を安定化させると共
に反応速度を促進することを示すからである。
施例に用いたと同様なハステロイ(登録商標)B2オー
トクレーブを使用したが、300mLの容積を有する。
用いた手順も同様とした。
ラッシュさせ、次いで酢酸(30g、0.50モル)と
無水酢酸(15g、0.0147モル)とN−メチルイ
ミダゾール(10.56g、0.129モル)と酢酸メ
チル(45g、0.61モル)と沃化メチル(38.5
5g、0.27モル)とを充填した。オートクレーブを
一酸化炭素により室温にて25.4bargの圧力まで
加圧した。オートクレーブ内容物を攪拌(1500rp
m)しながら185℃まで加熱した。この温度に安定化
した後、オートクレーブ内の全圧力を一酸化炭素の供給
により36bargまで上昇させた。10gの酢酸に溶
解したロジウム触媒[Rh(CO)2 Cl]2 (0.2
093g、0.54ミリモル)を次いで一酸化炭素の過
剰圧力により導入して39.8bargの反応圧力を得
た。反応を一定圧力(39.8barg)にて、要求に
応じバラスト容器から一酸化炭素を供給してオートクレ
ーブ圧力を維持することにより、もはやガス吸収が観察
されなくなるまで行った。バラスト容器における圧力を
12秒間毎に測定し、第3°のポリノミナル曲線をこの
データに適合させ、それからカルボニル化速度(モル/
L/hr)を計算した。
する際の一酸化炭素吸収から計算した。酢酸メチル濃度
が26重量%であると計算された場合、反応速度は3.
5モル/L/hrであると計算された。16重量%の計
算された酢酸メチル濃度にて反応速度は2.80モル/
L/hrであった。メタン副生物は0.29ミリモルで
あり、二酸化炭素副生物は6.93ミリモルであった。
最終反応組成物の分析は二酢酸エチリデン副生物の濃度
が1091ppmであることを示した。
不純物は殆ど窒素であった。分析検出限界未満の微量の
水素が存在すると思われる。
進剤が液体反応組成物中に存在しないので本発明による
例でない。
2 (0.2831g、0.55ミリモル)と酢酸(1.
0g、0.17モル)とを、オートクレーブを一酸化炭
素でフラッシュさせる前の開始時点でオートクレーブに
充填した。次いでオートクレーブには酢酸(39g)と
無水酢酸(15g)とN−メチルイミダゾール(10.
61g)と酢酸メチル(45.1g)と沃化メチル(3
8.52g)とを充填した。オートクレーブを一酸化炭
素により室温にて25.0bargの圧力まで加圧し
た。オートクレーブ内容物を攪拌(1500rpm)し
ながら185℃まで加熱した。この温度に安定した後、
オートクレーブ内の全圧力を一酸化炭素の供給により3
9.8bargまで上昇させた。反応は一定圧力(3
9.8barg)にて1.5時間にわたり行った。この
時間に際し、実質的に一酸化炭素ガス吸収は存在せず、
0.02モル/L/hrの最大速度が観察された。
に存在させなかったので本発明による例でない。
(0.2837g、0.55ミリモル)をオートクレー
ブを一酸化炭素でフラッシュさせた後に添加漏斗を介し
オートクレーブに充填すると共に、液体反応成分(すな
わち酢酸(30g)と無水酢酸(15g)とN−メチル
イミダゾール(10.59g)と酢酸メチル(45.1
g)と沃化メチル(38.71g)とで流し込んだ。オ
ートクレーブを一酸化炭素により周囲温度にて25.0
bargの圧力まで加圧し、次いで攪拌(1500rp
m)しながら185℃の反応温度まで加熱した。反応温
度に安定した後、オートクレーブ内の全圧力を一酸化炭
素の供給により35.6bargまで上昇させた。次い
で10gの酢酸に溶解した触媒[Rh(CO)2 Cl]
2 (0.2100g、0.54ミリモル)を一酸化炭素
の過剰圧力により導入した。この反応圧力をロジウム触
媒溶液の注入後に39.0bargに維持した。反応を
もはやガス吸収が観察されなくなるまで行った。
された際、反応速度は4.91モル/L/hrであると
計算され、16重量%の酢酸メチル濃度にて反応速度は
3.40モル/L/hrであった。液体反応組成物の試
料における液体ガスクロマトグラフ分析は、重量で94
0ppmの二酢酸エチレン副生物が反応の際に生成した
ことを示した。オートクレーブから排気されたガスのガ
スクロマトグラフィーによる分析は、0.58ミリモル
のメタンと4.06ミリモルの二酸化炭素とが反応に際
し生成したことを示した。
質的に無水の条件下で無水酢酸を生成するための酢酸メ
チルのカルボニル化速度に対し液体反応組成物中におけ
るルテニウの存在が有利であることを示す。
ラッシュさせた後に酢酸(32.1g)と無水酢酸(1
5g)とN−メチルイミダゾール(10.57g)と酢
酸メチル(45g)と沃化メチル(38.63g)とを
充填した。次いで反応器を水素により2.0bargの
周囲圧力まで加圧し、次いで一酸化炭素により27ba
rgの全圧力まで加圧すると共に185℃の反応温度ま
で加熱した。10gの酢酸に溶解した触媒[Rh(C
O)2 Cl]2 (0.2103g)を次いで一酸化炭素
の過剰圧力により導入した。次いで反応を実験Lにおけ
ると同様に進行させたが、圧力を39.6bargとし
た。
った際、反応速度は7.62モル/L/hrであると計
算され、16重量%の酢酸メチル濃度にて反応速度は
5.35モル/L/hrであった。液体ガスクロマトグ
ラフィーによる液体反応組成物の試料の分析は、重量で
4572ppmの二酢酸エチレン副生物が反応に際し生
成したことを示した。オートクレーブから排気されたガ
スのガスクロマトグラフィーによる分析は、11.18
ミリモルのメタンと2.35ミリモルの二酸化炭素とが
反応に際し生成したことを示した。
剤を液体反応組成物中に存在させなかったので本発明に
よる例でない。
における全反応圧力を55bargに維持した。
なった際、反応速度は4.47モル/L/hrであると
計算され、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて
反応速度は2.93モル/L/hrであった。最終反応
組成物の分析は、二酢酸エチリデン副生物の濃度が10
32ppmであることを示した。
進剤を液体反応組成物中に存在させなかったので本発明
による例でない。
rgに維持した。
反応速度は6.2モル/L/hrであると計算され、1
6重量%の酢酸メチル濃度にて反応速度は4.28モル
/L/hrであった。最終反応組成物の分析は、665
ppmの二酢酸エチリデン副生物が存在することを示し
た。
験Pとの比較は実質的に無水の条件下で高い全反応圧力
にてカルボニル化速度に対し液体反応組成物中における
ルテニウムの存在が有利であることを示す。
l2 ]2 (2.83g、5.53ミリモル)と酢酸
(2.09g)とをオートクレーブに添加した後、一酸
化炭素でフラッシュさせた。次いでオートクレーブに酢
酸(23.6g)と無水酢酸(15g)とN−メチルイ
ミダゾール(10.59g)と酢酸メチル(45g)と
沃化メチル(41.34g)とを充填した。オートクレ
ーブを周囲温度にて攪拌(1500rpm)しながら2
5bargまで加熱し、次いで185℃の反応温度まで
加熱した。反応温度に安定した後、オートクレーブ内の
全圧力を一酸化炭素の供給により35.9bargまで
上昇させた。反応圧力を、ロジウム触媒溶液([Rh
(CO)2 Cl]2 (10gの酢酸における0.209
5g)を注入した後に39.2bargに維持した。
なった際、反応速度は6.23モル/L/hrであると
計算され、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて
反応速度は4.12モル/L/hrであった。二酸化炭
素副生物は3.49ミリモルであり、メタン副生物は
0.58ミリモルであった。最終反応組成物の分析は、
二酢酸エチリデン副生物の濃度が810ppmであるこ
とを示した。
質的に無水の条件下でカルボニル化速度に対する液体反
応組成物におけるルテニウムの存在の利点を示す。
O)3 Cl2 ]2 (0.2833g)と酢酸(1g、
0.017モル)とを充填した後に水素を用いてオート
クレーブをフラッシュさせた。次いでオートクレーブに
酢酸(30g)と無水酢酸(15g)とN−メチルイミ
ダゾール(10.60g)と酢酸メチル(45.2g)
と沃化メチル(38.39g)とを充填した。水素を用
いてオートクレーブを周囲温度にて2.0bargの圧
力まで加圧し、次いでオートクレーブを一酸化炭素によ
り25.1bargの全圧力まで加圧した。オートクレ
ーブを攪拌(1500rpm)しながら185℃まで加
熱した。この温度に安定した後、全圧力を一酸化炭素の
供給により35.3bargまで上昇させた。触媒を注
入し、反応圧力をロジウム触媒溶液([Rh(CO)2
Cl]2 (10gの酢酸中0.2105g)の注入後に
39.6bargに維持した。
なった際、反応速度は8.64モル/L/hrであると
計算され、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて
反応速度は5.76モル/L/hrであった。二酸化炭
素副生物は4.09ミリモルであり、メタン副生物は1
1.11ミリモルであった。最終反応組成物の分析は、
二酢酸エチリデン副生物の濃度が7739ppmである
ことを示した。
質的に無水の条件下および10:1より大の一酸化炭
素:水素のモル比における一酸化炭素と水素との存在下
にてカルボニル化速度に対する液体反応組成物における
ルテニウムの存在の利点を示す。
(0.2306g)と酢酸(1.04g)とを一酸化炭
素によるフラッシュの前にオートクレーブに添加した。
次いでオートクレーブに酢酸(29g)と無水酢酸(1
5g)と1N−メチルイミダゾール(10.56g)と
酢酸メチル(45g)と沃化メチル(38.59g)と
を充填した。次いで反応器を一酸化炭素により周囲温度
にて25.3bargの圧力まで加圧すると共に、攪拌
(1500rpm)しながら185℃まで加熱した。こ
の温度に安定した後、オートクレーブ内の全圧力を一酸
化炭素の供給により35.8bargまで上昇させた。
反応圧力をロジウム触媒溶液([Rh(CO)2 Cl]
2 (10gの酢酸中0.2098g)の注入後に39.
6bargに維持した。
なった際、反応速度は5.47モル/L/hrであると
計算され、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて
反応速度は3.70モル/L/hrであった。二酸化炭
素副生物は3.47ミリモルであり、メタン副生物は
1.16ミリモルであった。最終反応組成物の分析は、
二酢酸エチリデン副生物の濃度が1331ppmである
ことを示した。
質的に無水の条件下でカルボニル化速度に対し液体反応
組成物におけるルテニウムの有利が利点であることを示
す。
(0.2973g、0.33モル)と酢酸(1.08
g、0.017モル)とを一酸化炭素でのフラッシュ前
にオートクレーブに添加した。次いでオートクレーブに
酢酸(29g)と無水酢酸(15g)と1N−メチルイ
ミダゾール(10.54g)と酢酸メチル(45g)と
沃化メチル(38.59g)とを充填した。次いで反応
器を一酸化炭素により周囲温度にて25.1bargの
圧力まで加圧し、攪拌(1500rpm)しながら18
5℃まで加熱した。この温度に安定した後、全圧力を一
酸化炭素の供給により35.7bargまで上昇させ
た。反応圧力をロジウム触媒溶液([Rh(CO)2 C
l]2 (10gの酢酸中0.2100g)の注入後に3
9.5bargに維持した。
なった際、反応速度は6.86モル/L/hrであると
計算され、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて
反応速度は4.27モル/L/hrであった。二酸化炭
素副生物は3.41ミリモルであり、メタン副生物は
0.57ミリモルであった。最終反応組成物の分析は、
二酢酸エチリデン副生物の濃度が1010ppmである
ことを示した。
質的に無水の条件下でカルボニル化速度に対し液体反応
組成物中のオスミウムの存在が有利であることを示す。
(1.6267g)と酢酸(1.03g)とを一酸化炭
素でのフラッシュ前にオートクレーブに添加した。オー
トクレーブに酢酸(26.2g)と無水酢酸(15g)
と1N−メチルイミダゾール(10.58g)と酢酸メ
チル(45.1g)と沃化メチル(39.86g)とを
充填した。次いでオートクレーブを一酸化炭素により周
囲温度にて25.9bargの圧力まで加圧し、攪拌
(1500rpm)しながら185℃まで加熱した。こ
の温度に安定した後、全圧力を一酸化炭素の供給により
36.7bargまで上昇させた。反応圧力をロジウム
触媒溶液([Rh(CO)2Cl]2 、10gの酢酸中
0.2108g)の注入後に40.7bargに維持し
た。
なった際、反応速度は7.29モル/L/hrであると
計算され、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて
反応速度は4.02モル/L/hrであった。反応の終
了時におけるglcによる液体反応組成物の分析は、重
量で1370ppmの二酢酸エチリデン副生物が存在す
ることを示した。オートクレーブから排気されたガスの
ガスクロマトグラフィーによる分析は、それぞれ2.9
3モルの二酸化炭素とメタンとが反応に際し生成したこ
とを示した。
質的に無水の条件下でカルボニル化速度に対し液体反応
組成物中のオスミウムの存在が有利であることを示す。
さらに、この実施例はオスミウム促進剤の使用が反応速
度を実験Nに匹敵させうるが、水素を使用せず、したが
ってより少量の副生物である二酢酸エチリデンとメタン
とが生成する)ことをも示す。
(0.291g、1.1ミリモル)と酢酸(1g)とを
一酸化炭素でのフラッシュ前にオートクレーブに添加
し、次いで次の各成分を充填した: 酢酸 29.0g 無水酢酸 15g 1N−メチルイミダゾール 10.62g 酢酸メチル 45.38g 沃化メチル 38.42g 次いで、オートクレーブを一酸化炭素により周囲温度に
て25.4bargまで加圧し、攪拌(1500rp
m)しながら185℃まで加熱した。この温度に安定し
た後、全圧力を一酸化炭素により36bargまで上昇
させ、次いで触媒[(Rh(CO)2 Cl]2 、10g
の酢酸中0.2106g)を一酸化炭素の過剰圧力によ
り注入した。反応を39.9bargの一定圧力下で、
もはや一酸化炭素が吸収されなくなるまで進行させた。
なった際、反応速度は2.39モル/L/hrであると
計算され、さらに16%の計算された酢酸メチル濃度に
て反応速度は1.81モル/L/hrであると計算され
た。二酸化炭素副生物は2.89ミリモルであり、メタ
ン副生物は0.0ミリモルであった。最終反応組成物の
分析は二酢酸エチリデン副生物の濃度が606ppmで
あることを示した。
これにRuCl3 ・3H2 Oを充填した後に水素でフラ
ッシュさせると共に最初に水素により周囲温度にて2.
2bargまで加圧し、次いで加熱する前に一酸化炭素
により25bargの全圧力まで加圧した。
れなくなるまで39.0bargの全圧力にて行った。
て反応速度は8.51モル/L/hrであり、16%の
酢酸メチルにて反応速度は5.83モル/L/hrであ
った。最終反応組成物の分析は、二酢酸エチリデン副生
物の濃度が6407ppmであることを示した。
合せた水素の使用を示す。
の代りにOs3 (CO)12(0.3263g、0.36
ミリモル)を使用すると共に、次の量の反応体および条
件を用いた: Os3 (CO)12を含む酢酸 1.11g 酢酸(主充填物) 29g 無水酢酸 15.21g 1N−メチルイミダゾール 10.65g 酢酸メチル 45g 沃化メチル 38.56g [Rh(CO)2 Cl]2 (10gの酢酸中) 0.21g 初期加圧(水素) −2.1barg 一酸化炭素による周囲温度での再加圧(全圧力) −25.3barg ロジウム触媒を注入する前の圧力 −35.9barg 一定反応圧力 −40.3barg 26重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は8.30モル/L/hrであり、16%の酢酸メチル
にて5.54モル/L/hrであった。二酸化炭素副生
物は2.33ミリモルであり、メタン副生物は6.40
ミリモルであった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エ
チリデン副生物の濃度が10992ppmであることを
示した。
くはイミダゾール補助促進剤を用いなかった。オートク
レーブを次の成分の充填前に水素でフラッシュさせた: 酢酸 59g 無水酢酸 15g 酢酸メチル 44.98g 沃化メチル 20.45g オートクレーブを水素により周囲温度にて2.0bar
gまで加圧し、次いで一酸化炭素により40bargの
全圧力まで加圧した後に攪拌しながら185℃まで加熱
した。この温度に安定した後、触媒[(Rh(CO)2
Cl]2 、10gの酢酸中0.2119g)に注入し、
反応を54bargの一定圧力にて、もはや一酸化炭素
が吸収が観察されなくなるまで進行させた。
て反応の速度は2.70モル/L/hrであり、16%
の計算された酢酸メチルにて1.34モル/L/hrで
あった。
2 (0.285g、0.55ミリモル)を水素でフラッ
シュさせる前のオートクレーブに充填した。他の成分を
充填した後、水素による初期加圧を1bargまでと
し、一酸化炭素により周囲温度にて43bargの全圧
力まで加圧した。
の酢酸中0.213g)を導入すると共に、反応をもは
や一酸化炭素が吸収されなくなるまで55bargの全
圧力にて進行させた。
て反応の速度は3.37モル/L/hrであり、16重
量%にて1.98モル/L/hrであった。この例は実
験Rと対比したルテニウムの利点を示す。
をカルボニル化補助促進剤として使用する。
(17.14g、0.128モル)を窒素雰囲気下でオ
ートクレーブの底部に入れ、酢酸(20.01g、0.
33モル)を窒素カバーを維持しながら添加した。次い
でオートクレーブを再び組み立て、窒素および次いで一
酸化炭素によりフラッシュさせた後、次の反応体を充填
した: 酢酸 21.34g 無水酢酸 15.06g 酢酸メチル 45.1g 沃化メチル 20.43g 次いでオートクレーブを一酸化炭素により周囲温度にて
25.9bargまで加圧した後、攪拌(1500rp
m)しながら185℃まで加熱した。安定温度に達した
後、全圧力をバラスト容器からの一酸化炭素の供給によ
り36.3bargまで上昇させ、次いで触媒([Rh
(CO)2 Cl]2 、10gの酢酸中0.2104g)
を一酸化炭素の過剰圧力により導入した。反応をもはや
一酸化炭素が吸収されなくなるまで40.0bargの
一定圧力にて進行させた。
て反応の速度は8.81モル/L/hrであり、16%
にて速度は5.66モル/L/hrであった。二酸化炭
素副生物は1.72ミリモルであり、メタン副生物は
0.57ミリモルあった。終了時における液体反応組成
物の分析は554ppmの二酢酸エチリデンを示した。
剤を使用しなかったので本発明による例でない。
303g、0.36ミリモル)を最初に沃化リチウム
(17.10g)および酢酸(21g)と共に添加し
た。同様な量の反応体および条件を使用した: 酢酸 20g 無水酢酸 15.04g 酢酸メチル 45.33g 沃化メチル 20.35g 10gの酢酸における[Rh(CO)2 Cl]2 0.2094g 一酸化炭素による初期加圧 −25.9barg 一酸化炭素によるその後の加圧 −35.9barg 反応の際の一定圧力 −40.0barg 26重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は10.06モル/L/hrであり、16%にて5.2
7モル/L/hrであった。二酸化炭素副生物は2.3
0ミリモルであり、メタン副生物は2.30ミリモルで
あった。終了時における液体反応組成物の分析は423
ppmの二酢酸エチリデンを示した。
酸製造につき沃化リチウム補助促進剤を用いるルテニウ
ムの利点を示す。
264g、0.36ミリモル)を最初にLiI(17.
17g、0.128モル)および酢酸(20g)と共に
添加した。同様な量の反応体および条件を使用した: 酢酸 20g 無水酢酸 15.03g 酢酸メチル 45.13g 沃化メチル 20.32g [Rh(CO)2 Cl]2 (10gの酢酸中) 0.2098g 一酸化炭素による初期加圧 −26.0barg その後の加圧 −36.2barg 反応の際の一定圧力 −40.7barg 26重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は10.70モル/L/hrであり、16%にて6.1
0モル/L/hrであった。二酸化炭素副生物は2.3
1ミリモルであり、メタン副生物は1.73ミリモルで
あった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エチリデン副
生物の濃度が757ppmであることを示した。
酸製造につき沃化リチウム補助促進剤を用いるオスミウ
ムの利点を示す。
水素を用いたオートクレーブをフラッシュし、さらに次
の反応体を充填した: LiI 17.18g (酢酸を伴う) 21g 追加酢酸 20.0g 無水酢酸 15.02g 酢酸メチル 45g 沃化メチル 20.29g オートクレーブを水素により2.2bargまで加圧
し、次いで一酸化炭素により周囲温度で25.9bar
gの全圧力まで加圧した後、攪拌(1500rpm)し
ながら185℃まで加熱した。安定温度に達した後、圧
力を一酸化炭素の供給により35.7bargまで上昇
させた。次いで触媒([Rh(CO)2 Cl]2 、10
gの酢酸中0.2104g)を注入し、反応をもはや一
酸化炭素が吸収されなくなるまで40.6bargの一
定全圧力にて進行させた。
て反応の速度は10.43モル/L/hrであり、16
%にて7.01モル/L/hrであった。二酸化炭素副
生物は2.42ミリモルであり、メタン副生物は14.
54ミリモルであった。最終反応組成物の分析は、二酢
酸エチリデン副生物が4601ppmで存在することを
示した。
件を使用した:初期充填物 [Ru(CO)3 Cl2 ]2 0.2823g(0.55ミリモル) LiI 17.25g 酢酸(初期充填量) 21g主充填物 酢酸 20g 無水酢酸 15.03g 酢酸メチル 45.45g 沃化メチル 20.19g触媒 10gの酢酸中における[(Rh(CO)2 Cl]2 0.2107g圧力 水素による初期加圧 2.2barg 全圧力までの一酸化炭素によるその後の加圧 25.0barg 185℃にて上昇させた圧力 35.0barg 一定反応圧力 39.7barg 26重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は11.67モル/L/hrであり、16%にて7.8
7モル/L/hrであった。二酸化炭素副生物は1.7
2ミリモルであり、メタン副生物は13.79ミリモル
であった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エチリデン
副生物の濃度が5644ppmであることを示した。
ウムを沃化リチウム補助促進剤と共に用いかつ無水酢酸
を製造すべく10:1より大の一酸化炭素:水素の比に
て一酸化炭素と水素との存在下で行う利点を示す。
顕著に低いカルボニル化速度を与えた。実験Sで得られ
た高い速度は、事前の実験からのオスミウム汚染に基づ
く。実験を反復する試みにおいて、反応前にオートクレ
ーブに充填されたLiIの空気酸化による問題が経験さ
れた。したがって、次の代案手順を用いた。
二水塩(13.10g、0.128モル)を窒素雰囲気
下でオートクレーブの底部に入れ、酢酸(1.81g、
0.03モル)を窒素カバーを維持しながら添加した。
次いでオートクレーブを組み立て、所定位置に置き、次
いで窒素によりフラッシュさせた。次いでオートクレー
ブを一酸化炭素でフラッシュし、酢酸(9.55g、
0.16モル)と無水酢酸(41.33g、0.40モ
ル)と酢酸メチル(35.66g、0.48モル)と沃
化メチル(39.04g、0.275モル)とを充填し
た。次いでオートクレーブを一酸化炭素により25.4
bargの周囲圧力まで加圧した。反応器内容物を攪拌
し(1500rpm)、185℃まで加熱した。この温
度に安定した後、全圧力をバラスト容器からの一酸化炭
素の供給により36.2bargまで上昇させた。10
gの酢酸に溶解した触媒[Rh(CO)2 Cl]
2 (0.2109g、0.54ミリモル)を一酸化炭素
の過剰圧力により導入して、41.1bargの反応圧
力を得た。反応をもはやガス吸収が観察されなくなるま
で一定圧力(41.1barg)にて行った。
する際の一酸化炭素吸収から計算した。酢酸メチル濃度
が26重量%になった際、反応速度は3.77モル/L
/hrであると計算され、16%w/wの酢酸メチルに
て反応速度は2.53モル/L/hrであった。
り、メタン副生物は0.59ミリモルであった。終了時
における液体反応組成物の分析は346の二酢酸エチリ
デンを示した。
素で3回フラッシュさせ、次いで一酸化炭素における約
0.25%の水素の混合物で1回フラッシュさせた。一
酸化炭素/水素のガス混合物を用いて反応器を加圧し、
触媒を注入し、バラスト容器から供給物として次の各成
分をオートクレーブに充填した: 酢酸 29.82g 無水酢酸 15.01g 酢酸メチル 45.10g 沃化メチル 38.53g 1N−メチルイミダゾール 10.56g [Rh(CO)2 Cl]2 、10gの酢酸中 0.2110g 次いでオートクレーブを水素と一酸化炭素との混合物
(0.248%のH2 )で25.1bargまで加圧し
た。この温度に安定した後、全圧力を35.1barg
まで上昇させた。反応を40.0bargの一定圧力に
て進行させた。
て反応速度は7.65モル/L/hrであると計算さ
れ、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速
度は5.43モル/L/hrであると計算された。二酸
化炭素副生物は4.47ミリモルであり、メタン副生物
は1.12ミリモルであった。最終反応組成物の分析
は、二酢酸エチリデン副生物の濃度が2016ppmで
あることを示した。
3 (CO)12と1gの酢酸とをフラッシュ前の初期充填
物としてオートクレーブに添加した。次の各成分を次い
で、オートクレーブに充填した: 酢酸 29.13g 無水酢酸 15.02g 酢酸メチル 45.00g 沃化メチル 38.69g 1N−メチルイミダゾール 10.51g [Rh(CO)2 Cl]2 、10gの酢酸中 0.2096g 26重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速度は
8.45モル/L/hrであると計算され、16重量%
の計算された酢酸メチルにて反応速度は5.88モル/
L/hrであると計算された。二酸化炭素副生物は1.
75ミリモルであり、メタン副生物は1.17ミリモル
であった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エチリデン
副生物の濃度が1529ppmであることを示した。
メチルイミダゾール促進剤の存在下かつ実質的に無水の
条件下にてカルボニル化速度および副生物の濃度に対す
る液体反応組成物中のルテニウムの利点を示す。
1%水素の混合物を使用した。
て反応の速度は6.25モル/L/hrであると計算さ
れ、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速
度は4.34モル/L/hrであると計算された。二酸
化炭素副生物は3.47ミリモルであり、メタン副生物
は0.58ミリモルであった。最終反応組成物の分析
は、二酢酸エチリデン副生物の濃度が1102ppmで
あることを示した。
3 (CO)12と1.10gの酢酸とをフラッシュ前の初
期充填物としてオートクレーブに添加した。次の各成分
を次いでオートクレーブに充填した: 酢酸 28.95g 無水酢酸 15.01g 酢酸メチル 45.23g 沃化メチル 38.53g 1N−メチルイミダゾール 10.45g [Rh(CO)2 Cl]2 、10gの酢酸中 0.2103g 26重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速度は
7.46モル/L/hrであると計算され、16重量%
の計算された酢酸メチル濃度にて反応速度は5.13モ
ル/L/hrであると計算された。二酸化炭素副生物は
3.88ミリモルであり、メタン副生物は1.66ミリ
モルであった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エチリ
デン副生物の濃度が1420ppmであることを示し
た。
メチルイミダゾール促進剤の存在下かつ実質的に無水の
条件下でカルボニル化速度および副生物の濃度に対し液
体反応組成物におけるルテニウムの利点を示す。
05%水素の混合物を使用した。次の各成分をオートク
レーブに充填した: 酢酸 29.72g 無水酢酸 15.00g 酢酸メチル 45.10g 沃化メチル 38.72g 1N−メチルイミダゾール 10.56g [Rh(CO2 )Cl]2 、10gの酢酸中 0.2098g 反応圧力は39.4bargとした。
て反応速度は5.67モル/L/hrであると計算さ
れ、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速
度は3.99モル/L/hrであると計算された。二酸
化炭素副生物は4.00ミリモルであり、メタン副生物
は0.29ミリモルであった。最終反応組成物の分析
は、二酢酸エチリデン副生物の濃度が914ppmであ
ることを示した。
3 (CO)12と1.04gの酢酸とをフラッシュ前の初
期充填物としてオートクレーブに添加し、次いでオート
クレーブに充填した酢酸の量を29gとした。
て反応の速度は7.45モル/L/hrであると計算さ
れ、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速
度は5.12モル/L/hrであると計算された。二酸
化炭素副生物は3.46ミリモルであり、メタン副生物
は0.29ミリモルであった。最終反応組成物の分析
は、二酢酸エチリデン副生物の濃度が1181ppmで
あることを示した。
メチルイミダゾール促進剤の存在下かつ実質的に無水の
条件下でカルボニル化速度および副生物の濃度に対し液
体反応組成物におけるルテニウムが有利であることを示
す。
した:初期充填物 LiI 17.21g 酢酸 20.01g主充填物 酢酸 20.06g 無水酢酸 15.05g 酢酸メチル 45.13g 沃化メチル 20.35g触媒 [Rh(CO)2 Cl]2 (10gの酢酸中) 0.2101g圧力 水素による初期加圧 0.09bara 一酸化炭素によるその後の加圧 25.1barg 185℃にて上昇させた圧力 35.8barg 一定反応圧力 −40.2barg 26重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は9.52モル/L/hrであると計算され、16重量
%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速度は6.39
モル/L/hrであると計算された。二酸化炭素副生物
は1.16ミリモルであり、メタン副生物は11.06
ミリモルであった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エ
チリデン副生物の濃度が475ppmであることを示し
た。
2 (0.2841g)を初期充填物に含ませた。オート
クレーブを最初に水素により0.09baraまで加圧
し、次いで一酸化炭素により24.2bargまで加圧
し、圧力を185℃にて35.3bargまで加圧し、
次いで反応を39.6bargの一定圧力にて行った。
て反応の速度は10.79モル/L/hrであり、16
重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速度は7.
09モル/L/hrであると計算された。二酸化炭素副
生物は1.13ミリモルであり、メタン副生物は1.7
0ミリモルであった。最終反応組成物の分析は、二酢酸
エチリデン副生物の濃度が700ppmであることを示
した。
iI促進剤の存在下かつ実質的に無水の条件下でカルボ
ニル化速度および副生物の濃度に対し液体反応組成物に
おけるルテニウムが有利であることを示す。
素で3回フラッシュさせ、次いで一酸化炭素における約
0.1%水素の混合物で1回フラッシュさせた。次い
で、この混合物を純一酸化炭素の代りに用いてオートク
レーブを加圧し、触媒を導入し、供給物としてバラスト
容器から供給した。初期充填物を充填する際には窒素カ
バーを激しく使用しなかった。反応体および条件は次の
通りである:初期充填物 酢酸リチウム二水塩 13.23g 酢酸 11.02g主充填物 無水酢酸 41.29g 酢酸メチル 35.79g 沃化メチル 38.96g触媒 [Rh(CO2 Cl]2 (10gの酢酸中) 0.2096g圧力 0.11%H2 /COによる初期加圧 25.3barg 0.11%H2 /COによるその後の加圧 35.1barg 反応の際の一定圧力 40.1barg 26重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は5.93モル/L/hrであると計算され、16重量
%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速度は4.97
モル/L/hrであると計算された。二酸化炭素副生物
は2.88ミリモルであり、メタン副生物は1.15ミ
リモルであった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エチ
リデン副生物の濃度が495ppmであることを示し
た。
3 (CO)12を初期充填物に添加し、反応圧力を39.
5bargとした。
て反応の速度は9.36モル/L/hrであると計算さ
れ、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速
度は6.51モル/L/hrであると計算された。二酸
化炭素副生物は2.28ミリモルであり、メタン副生物
は1.71ミリモルであった。最終反応組成物の分析
は、二酢酸エチリデン副生物の濃度が740ppmであ
ることを示した。
酸リチウムを反応組成物に添加した際に実質的に無水の
条件下でカルボニル化速度および副生物の濃度に対し液
体反応組成物中のルテニウムが有利であることを示す。
25%水素の混合物を使用した。
て反応速度は7.84モル/L/hrであると計算さ
れ、16%の計算された酢酸メチル濃度にて6.14モ
ル/L/hrであると計算された。二酸化炭素副生物は
1.15ミリモルであり、メタン副生物は1.15ミリ
モルであった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エチリ
デン副生物の濃度が681ppmであることを示した。
(CO)12を初期充填物に添加した。同様な反応体の量
および条件を使用した。
て反応の速度は9.95モル/L/hrであると計算さ
れ、16重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速
度は6.88モル/L/hrであると計算された。二酸
化炭素副生物は2.24ミリモルであり、メタン副生物
は2.24ミリモルであった。最終反応組成物の分析
は、二酢酸エチリデン副生物の濃度が1227ppmで
あることを示した。
ブに充填した。:初期充填物 Ru3 (CO)12 0.2313g 酢酸リチウム二水塩 13.14g 酢酸 11.02g主充填物 無水酢酸 41.41g 酢酸メチル 35.72g 沃化メチル 38.98g触媒 [Rh(CO)2 Cl]2 (10gの酢酸中) 0.2095g圧力 一酸化炭素による初期加圧 25.3barg その後の加圧 36.0barg 反応の際の一定圧力 39.9barg 25重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は9.72モル/L/hrであると計算され、16重量
%の計算された酢酸メチル濃度にて反応速度は5.13
モル/L/hrであると計算された。二酸化炭素副生物
は2.26ミリモルであり、メタン副生物は2.26ミ
リモルであった。最終反応組成物の分析は、二酢酸エチ
リデン副生物の濃度が459ppmであることを示し
た。
に充填した:初期充填物 Ru3 (CO)12 2.30g 酢酸リチウム二水塩 13.13g 酢酸 6.10g主充填物 無水酢酸 41.54g 酢酸メチル 35.71g 沃化メチル 41.75g触媒 [(Rh(CO)2 Cl]2 、10gの酢酸中 0.2105g圧力 一酸化炭素による初期加圧 25.0barg その後の加圧 36.0barg 反応の際の一定反応圧力 39.2barg 25重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は11.03モル/L/hrであり、16重量%の計算
された酢酸メチル濃度にて反応速度は6.51モル/L
/hrであった。二酸化炭素副生物は2.21ミリモル
であり、メタン副生物は10.50ミリモルであった。
最終反応組成物の分析は、二酢酸エチリデン副生物の濃
度が1750ppmであることを示した。
ジすべく水素を使用すると共に圧力を次のようにした: 水素による初期加圧 2.2barg 一酸化炭素による追加加圧 25.1barg 触媒注入前の加圧 35.6barg 反応の際の一定反応圧力 39.7barg 25重量%の計算された酢酸メチル濃度にて反応の速度
は12.62モル/L/hrであり、16重量%の計算
された酢酸メチル濃度にて8.70モル/L/hrであ
ると計算された。二酸化炭素副生物は2.84ミリモル
であり、メタン副生物は21.59ミリモルであった。
最終反応組成物の分析は、二酢酸エチリデン副生物の濃
度が7542ppmであることを示した。
助促進剤と共に10:1のロジウムに対するモル比にて
ルテニウムが1:1のモル比におけるものと対比し反応
速度を増大させるが、副生物生成の増加をもたらすこと
を示す。沃化N,N−ジメチルイミダゾリウムと共に1
0:1のRu:Rhによる対応の副生物生成の増加は、
沃化リチウム補助促進剤の場合よりも低かった。
めの先の実験および実施例からのデータを図5および図
6にグラフとしてプロットし、これらはそれぞれ沃化リ
チウムおよび沃化N,N−ジメチルイミダゾリウム補助
促進剤を用いるロジウム触媒の無水カルボニル化法の速
度に対するルテニウムの効果を示す。
水素をオートクレーブに供給すると共に純一酸化炭素を
バラスト容器から供給して得られ、水素濃度は推定値で
ある。他の場合は水素/一酸化炭素供給ガスを使用し
た。
ウムおよび沃化N,N−ジメチルイミダゾリウム補助促
進剤の無水カルボニル化につき種々の水素濃度にてロジ
ウム単独の場合よりも反応速度を促進することを示す。
さらに、これらの結果はルテニウム促進剤により水素濃
度を減少させた際に反応速度が維持されて、この方法を
より低い水素分圧、したがってより低い副生物の生成に
て操作しうることを示す。この効果は、沃化化N,N−
ジメチルイミダゾリウム補助促進剤の場合よりも沃化リ
チウム補助促進剤につき一層顕著である。
装着した150mLのハステロイB2(登録商標)オー
トクレーブを使用して、次の安定性試験のための溶液を
作成した。
ジウム触媒とルテニウムもしくはオスミウム促進剤と酢
酸メチルを除く液体反応組成物の各液体成分とを充填し
た。
炭素で1回フラッシュさせ、次いで攪拌(1000rp
m)しながら3bargの一酸化炭素圧力下にて185
℃まで加熱した。系が185℃に達した後、一酸化炭素
をオートクレーブ中に導入し、次いで圧力を一酸化炭素
により27bargに30分間維持した。
離し、次いで室温まで冷却した。ガスをオートクレーブ
から慎重に排気し、液体反応組成物を放出させた。次い
で酢酸メチルを液体反応組成物に添加した。
フィーにより分析し、沃化メチルを組成物に添加して沃
化メチル濃度を2%w/wに復帰させた。少容量(25
mL)の組成物を次いでガラス圧力容器に入れ、2ba
rgの窒素圧力下に130℃まで加熱した。この加熱溶
液の試料を次いでガラス圧力容器から抜取り、遠心分離
し、次いで原子吸収分光分析によりロジウムにつき分析
した。残余の溶液を130℃にて23時間維持し、その
後に他の試料を採取してロジウムにつき分析した。
酢酸(1396ミリモル)と塩化ロジウムカルボニル二
量体(0.296ミリモル)とを充填したオートクレー
ブにより基線実験を行った。オートクレーブを放出させ
た後、酢酸メチル(11ミリモル)と沃化メチル(10
ミリモル)とを液体反応組成物に添加した。
ppmであると判明した。130℃にて23時間にわた
り加熱した後、溶液におけるロジウム濃度は58ppm
まで低下した。このことは、組成物からロジウムの9
0.7%が沈澱したことを示す。
進剤を液体反応組成物中に存在させなかったので本発明
による例でない。
モル当量の三塩化ルテニウム水和物を塩化ロジウムカル
ボニル二量体の1モル当りに充填した。
608ppmであると判明したのに対し、23時間後に
は濃度が270ppmまで低下した。このことは、溶液
からロジウムの55.6%が沈澱したことを示す。
分圧にて、たとえばこの方法の生成物回収段階で、ロジ
ウム安定性を向上させることを示すので本発明による実
施例である。
間に対する一酸化炭素吸収の特性曲線図である。
一酸化炭素吸収の特性曲線図である。
ニウム促進剤の効果を示す特性曲線図である。
一酸化炭素吸収の特性曲線図である。
における水素濃度の効果を示す特性曲線図である。
における水素濃度の効果を示す特性曲線図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 C1 〜C4 アルキルアルコールおよび/
またはその反応性誘導体をカルボニル化反応器にて液体
反応組成物における一酸化炭素と接触させることからな
るC1 〜C4 アルキルアルコールおよび/またはその反
応性誘導体のカルボニル化方法において、液体反応組成
物が(a)ロジウム触媒と、(b)ハロゲン化アルキル
と、(c)促進剤としてのルテニウムおよびオスミウム
の少なくとも1種とからなることを特徴とするC1 〜C
4 アルキルアルコールおよび/またはその反応性誘導体
のカルボニル化方法。 - 【請求項2】 液体反応組成物がアルコールおよび/ま
たはその反応性誘導体とカルボン酸生成物とのエステル
を0.1〜50重量%の範囲の濃度でさらに含む請求項
1に記載の方法。 - 【請求項3】 液体反応組成物が水を0.1〜15重量
%の範囲の濃度でさらに含む請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 エステル濃度が5重量%までである請求
項3に記載の方法。 - 【請求項5】 水濃度が7重量%未満である請求項3ま
たは4に記載の方法。 - 【請求項6】 エステル濃度が1.2重量%より大であ
る請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 反応器における一酸化炭素の分圧が15
バール未満である請求項3〜6のいずれか一項に記載の
方法。 - 【請求項8】 反応器における一酸化炭素の分圧が5バ
ール未満である請求項7に記載の方法。 - 【請求項9】 液体反応組成物を実質的に無水の条件下
に維持する請求項2に記載の方法。 - 【請求項10】 液体反応組成物が第IA族金属の沃化
物、第四アンモニウム沃化物およびホスホニウム沃化物
よりなる群から選択される補助促進剤を30重量%まで
の濃度にてさらに含む請求項9に記載の方法。 - 【請求項11】 反応器における一酸化炭素:水素の比
が10:1モルより大である請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 反応器における水素の分圧が0.5バ
ールまでである請求項9および11のいずれか一項に記
載の方法。 - 【請求項13】 反応体がメタノールおよび/またはそ
の反応性誘導体からなり、カルボニル化生成物が酢酸、
無水酢酸およびその混合物よりなる郡から選択される請
求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。 - 【請求項14】 カルボニル化生成物をロジウム触媒か
ら反応器におけるよりも低い一酸化炭素の分圧にて分離
する請求項13に記載の方法。
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