JPH082454A - キャタピラ軌道用駆動システム - Google Patents
キャタピラ軌道用駆動システムInfo
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- JPH082454A JPH082454A JP7111810A JP11181095A JPH082454A JP H082454 A JPH082454 A JP H082454A JP 7111810 A JP7111810 A JP 7111810A JP 11181095 A JP11181095 A JP 11181095A JP H082454 A JPH082454 A JP H082454A
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- drive
- drive system
- rubber
- caterpillar
- bush
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/20—Tracks of articulated type, e.g. chains
- B62D55/202—Wheel engaging parts; Wheel guides on links
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/096—Endless track units; Parts thereof with noise reducing means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D55/00—Endless track vehicles
- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/096—Endless track units; Parts thereof with noise reducing means
- B62D55/0963—Anti-noise driving sprockets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
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- B62D55/08—Endless track units; Parts thereof
- B62D55/18—Tracks
- B62D55/20—Tracks of articulated type, e.g. chains
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Prostheses (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低振動の駆動装置を提供することによってキ
ャタピラ軌道の作動寿命を長くすることである。 【構成】 キャタピラ軌道(30)用の駆動システム
は、ゴムを介して取り付けられた駆動体(10)が取り
付けられた駆動ホイール(1)を有し、駆動体(10)
は、チェーンリンク部材(52)の案内歯の根元(6
5)と係合する。案内歯(32)の側面(51)は、ゴ
ムケーシング(21)の回転移動角度を小さくすること
によって駆動体(10)のゴム取り付け手段(21)の
作動寿命を長くするため、特定の幾何学的形体を有す
る。
ャタピラ軌道の作動寿命を長くすることである。 【構成】 キャタピラ軌道(30)用の駆動システム
は、ゴムを介して取り付けられた駆動体(10)が取り
付けられた駆動ホイール(1)を有し、駆動体(10)
は、チェーンリンク部材(52)の案内歯の根元(6
5)と係合する。案内歯(32)の側面(51)は、ゴ
ムケーシング(21)の回転移動角度を小さくすること
によって駆動体(10)のゴム取り付け手段(21)の
作動寿命を長くするため、特定の幾何学的形体を有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャタピラ軌道即ちク
ローラー軌道用の駆動システムに関する。
ローラー軌道用の駆動システムに関する。
【0002】
【従来の技術】案内歯を持つゴムコーティングされたチ
ェーンリンク部材からなるヒンジ連結されたチェーン
は、米国特許第2,040,696号から周知である。
ヒンジ連結されたチェーンを駆動するため、チェーンの
案内歯が駆動ホイールのバー間に係合する。案内歯は、
長手方向断面がほぼ三角形形状を有し、歯の平らな側面
即ち側部を有する。更に、バーの歯係合面には平らな係
合面が設けられている。チェーンを駆動すると、バー
は、先ず最初に案内歯のヘッド部分の近くで係合し、対
応する方法で案内歯の駆動側面に沿って摺動する。この
摺動は、案内歯が駆動ホイールと完全に係合するまで続
く。歯が駆動ホイールと係合する際の金属製のバーと金
属製の案内歯との間の進入衝撃即ちショック、及び多角
形効果は、衝撃及び揺動現象を生ぜしめ、これは、キャ
タピラ車輛即ち装軌車輛の場合に壊れ易い電子装置及び
光学装置の機能に悪影響を及ぼし、振動の程度を高め、
車輛の内部に空気によって伝えられる音を大きくする。
ェーンリンク部材からなるヒンジ連結されたチェーン
は、米国特許第2,040,696号から周知である。
ヒンジ連結されたチェーンを駆動するため、チェーンの
案内歯が駆動ホイールのバー間に係合する。案内歯は、
長手方向断面がほぼ三角形形状を有し、歯の平らな側面
即ち側部を有する。更に、バーの歯係合面には平らな係
合面が設けられている。チェーンを駆動すると、バー
は、先ず最初に案内歯のヘッド部分の近くで係合し、対
応する方法で案内歯の駆動側面に沿って摺動する。この
摺動は、案内歯が駆動ホイールと完全に係合するまで続
く。歯が駆動ホイールと係合する際の金属製のバーと金
属製の案内歯との間の進入衝撃即ちショック、及び多角
形効果は、衝撃及び揺動現象を生ぜしめ、これは、キャ
タピラ車輛即ち装軌車輛の場合に壊れ易い電子装置及び
光学装置の機能に悪影響を及ぼし、振動の程度を高め、
車輛の内部に空気によって伝えられる音を大きくする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、キャ
タピラ軌道用の低振動の駆動装置を提案し、これによっ
て作動寿命を長くすることである。
タピラ軌道用の低振動の駆動装置を提案し、これによっ
て作動寿命を長くすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、この目的を請
求項1の特徴部分に記載した特徴に従って達成する。
求項1の特徴部分に記載した特徴に従って達成する。
【0005】本発明の有利な展開は従属項に記載されて
いる。
いる。
【0006】請求項1によれば、振動をその発生源の近
くで減衰する。駆動体をゴムを介して取り付けることに
よって、特に、金属製の駆動体とこれもまた金属製の案
内歯との間の進入衝撃及びショックを減衰し、更に詳細
には、最初の接触時から完全な係合が起こるまで、及び
駆動ホイールから案内歯が持ち上げられて離れるまでの
両方で進入衝撃及びショックを減衰する。
くで減衰する。駆動体をゴムを介して取り付けることに
よって、特に、金属製の駆動体とこれもまた金属製の案
内歯との間の進入衝撃及びショックを減衰し、更に詳細
には、最初の接触時から完全な係合が起こるまで、及び
駆動ホイールから案内歯が持ち上げられて離れるまでの
両方で進入衝撃及びショックを減衰する。
【0007】多角形形態の駆動ホイールと関連した、駆
動ホイールに設けられたゴムバンド手段により、更に振
動減衰作用が得られる。各チェーンリンク部材は、大き
な領域に亘って駆動ホイールに当接し、平らな状態にな
っている。これにより、摩擦速度もまた遅くなる。
動ホイールに設けられたゴムバンド手段により、更に振
動減衰作用が得られる。各チェーンリンク部材は、大き
な領域に亘って駆動ホイールに当接し、平らな状態にな
っている。これにより、摩擦速度もまた遅くなる。
【0008】ゴムを介して取り付けられた駆動体及びゴ
ムバンド手段は、詳細には、チェーンが駆動ホイールに
入り込むとき及びここから出るときに多角形効果の結果
として生じる振動を減衰する。このようにして、車輛構
造に誘導された振動のレベルが最少になり、その結果、
壊れ易い電子装置及び光学装置に影響が加わらないよう
にする。
ムバンド手段は、詳細には、チェーンが駆動ホイールに
入り込むとき及びここから出るときに多角形効果の結果
として生じる振動を減衰する。このようにして、車輛構
造に誘導された振動のレベルが最少になり、その結果、
壊れ易い電子装置及び光学装置に影響が加わらないよう
にする。
【0009】駆動ホイール上を摺動するチェーンリンク
部材に関する重要な特徴は、駆動ブッシュ間の駆動ホイ
ールが多角形の表面を有するということである。この構
成により、案内歯の側面と駆動体との間の摩擦領域が極
めて短くなり、更に特定的には、摩擦領域は、案内歯の
根元の直ぐ近くにしかない。このように摩擦領域が短い
ため、駆動体のゴム取り付け体に加わる荷重のレベルが
非常に低い。チェーンが入り込む場合には、ゴム製の取
り付け体の回転運動の角度は最少である。このため、ピ
ン取り付けアッセンブリの使用寿命が長くなり、振動が
最少になる。
部材に関する重要な特徴は、駆動ブッシュ間の駆動ホイ
ールが多角形の表面を有するということである。この構
成により、案内歯の側面と駆動体との間の摩擦領域が極
めて短くなり、更に特定的には、摩擦領域は、案内歯の
根元の直ぐ近くにしかない。このように摩擦領域が短い
ため、駆動体のゴム取り付け体に加わる荷重のレベルが
非常に低い。チェーンが入り込む場合には、ゴム製の取
り付け体の回転運動の角度は最少である。このため、ピ
ン取り付けアッセンブリの使用寿命が長くなり、振動が
最少になる。
【0010】更に、多角形形体により、駆動ブッシュ/
案内歯側面領域で所望の入り込み力学が得られる。
案内歯側面領域で所望の入り込み力学が得られる。
【0011】多角形形体のため、管状本体は駆動ホイー
ルのバンド手段に大きな面積に亘って当接する。これに
より摩耗速度が遅くなる。
ルのバンド手段に大きな面積に亘って当接する。これに
より摩耗速度が遅くなる。
【0012】最後に、多角形形体のため、駆動ブッシュ
を駆動ホイールに固定するための所望の構造的空間が得
られる。
を駆動ホイールに固定するための所望の構造的空間が得
られる。
【0013】駆動ホイールは円形形体であってもよい
が、これは、結果的には、上述の利点を損なうこととな
る。
が、これは、結果的には、上述の利点を損なうこととな
る。
【0014】請求項3に記載の特徴は、ゴムケーシング
に予応力が容易に加わり、駆動ブッシュ内にこれが横方
向に膨張する空間が形成されるため、ゴム取り付け体の
作動寿命を長くするのに役立つ。
に予応力が容易に加わり、駆動ブッシュ内にこれが横方
向に膨張する空間が形成されるため、ゴム取り付け体の
作動寿命を長くするのに役立つ。
【0015】請求項4に記載してあるように駆動ブッシ
ュは円形のリングの形体を持つため、所定期間使用した
後に荷重の方向に関して所定角度廻すことによってその
作動寿命を長くすることができる。
ュは円形のリングの形体を持つため、所定期間使用した
後に荷重の方向に関して所定角度廻すことによってその
作動寿命を長くすることができる。
【0016】請求項5の構成により、駆動体の相互交換
性が確保される。請求項6の特徴により、案内歯に加わ
る荷重は小さく、及びかくして使用寿命が長くなり、こ
れは請求項7の特徴に従って簡単な方法で達成される。
性が確保される。請求項6の特徴により、案内歯に加わ
る荷重は小さく、及びかくして使用寿命が長くなり、こ
れは請求項7の特徴に従って簡単な方法で達成される。
【0017】案内歯の側面の形状は、請求項8によれ
ば、案内歯の駆動側面と駆動ブッシュとの間の接触点が
案内歯の根元の領域にあるような形体である。その結
果、摩擦移動距離が短くなり、ゴム製の取り付け体の回
転移動角度が非常に小さくなる。このため、ゴムに加わ
る荷重のレベルが非常に低いため、ゴム製の取り付け体
の作動寿命が長くなる。
ば、案内歯の駆動側面と駆動ブッシュとの間の接触点が
案内歯の根元の領域にあるような形体である。その結
果、摩擦移動距離が短くなり、ゴム製の取り付け体の回
転移動角度が非常に小さくなる。このため、ゴムに加わ
る荷重のレベルが非常に低いため、ゴム製の取り付け体
の作動寿命が長くなる。
【0018】駆動ホイールに生ぜしめられる振動の程度
は、請求項9及び10に記載してあるように、低質量の
チェーンリンク部材によって下げられる。使用された材
料のため、軽量のチェーンリンク部材を安価に製造でき
る。荷重レベルの低い領域での壁厚を小さくすることを
容易に行うことができる。
は、請求項9及び10に記載してあるように、低質量の
チェーンリンク部材によって下げられる。使用された材
料のため、軽量のチェーンリンク部材を安価に製造でき
る。荷重レベルの低い領域での壁厚を小さくすることを
容易に行うことができる。
【0019】請求項11に記載の駆動ホイールは、構造
の簡単な構成要素からなり、その設計形体により、チェ
ーンが装着されており且つ駆動ホイールが所定位置に取
り付けられた状態でも駆動体の交換を行うことができ
る。駆動部材の摩耗が所定の深さに到ったとき、駆動部
材の摩耗していないゾーンを使用するため、所与の角度
だけ容易にずらすことができる。
の簡単な構成要素からなり、その設計形体により、チェ
ーンが装着されており且つ駆動ホイールが所定位置に取
り付けられた状態でも駆動体の交換を行うことができ
る。駆動部材の摩耗が所定の深さに到ったとき、駆動部
材の摩耗していないゾーンを使用するため、所与の角度
だけ容易にずらすことができる。
【0020】取り付けブッシュと駆動ブッシュとの間の
振動減衰作用は、請求項12により、荷重が加わった状
態でも確保される。駆動ブッシュと駆動ホイールとの間
又は駆動ブッシュと取り付けブッシュとの間の固体を通
して音の伝達のレベルを大幅に下げる連結体を提供す
る。
振動減衰作用は、請求項12により、荷重が加わった状
態でも確保される。駆動ブッシュと駆動ホイールとの間
又は駆動ブッシュと取り付けブッシュとの間の固体を通
して音の伝達のレベルを大幅に下げる連結体を提供す
る。
【0021】請求項13に記載のコネクタチェーンのゴ
ムコーティングしたチェーンピンにより、キャタピラ軌
道に関する振動減衰作用が確実になる。前記振動絶縁領
域は、駆動ブッシュと係合するチェーンリンク部材のみ
に関する。上述のメカニズムで発生した振動は、チェー
ンピンのゴム製の取り付け手段により、隣接したチェー
ンリンク部材には伝達されず、伝達されたとしても非常
に僅かしか伝達されない。
ムコーティングしたチェーンピンにより、キャタピラ軌
道に関する振動減衰作用が確実になる。前記振動絶縁領
域は、駆動ブッシュと係合するチェーンリンク部材のみ
に関する。上述のメカニズムで発生した振動は、チェー
ンピンのゴム製の取り付け手段により、隣接したチェー
ンリンク部材には伝達されず、伝達されたとしても非常
に僅かしか伝達されない。
【0022】
【実施例】図1及び図2に示すように、駆動ホイール1
は、図示していない所定の方法で装軌車輛の駆動力伝達
系統に連結されている。駆動ホイール1は、多角形形態
であり、その周囲には、長いゴムバンド手段2及び短い
ゴムバンド手段3が固定的に取り付けられている。これ
らのゴムバンド手段2、3は、L字形状ディスク5、6
の軸線方向に延びる周囲部分4を覆っている。
は、図示していない所定の方法で装軌車輛の駆動力伝達
系統に連結されている。駆動ホイール1は、多角形形態
であり、その周囲には、長いゴムバンド手段2及び短い
ゴムバンド手段3が固定的に取り付けられている。これ
らのゴムバンド手段2、3は、L字形状ディスク5、6
の軸線方向に延びる周囲部分4を覆っている。
【0023】環状フランジ11と12との間には、駆動
体10がねじ連結体13で固定されている。ホイールハ
ブ(図示せず)に固定するため、追加の連結体14が駆
動ホイール1の内ピッチ円15上に配置されている。
体10がねじ連結体13で固定されている。ホイールハ
ブ(図示せず)に固定するため、追加の連結体14が駆
動ホイール1の内ピッチ円15上に配置されている。
【0024】取り付けブッシュ20の端部が各駆動体1
0のところで環状フランジ11、12間にねじ連結体1
3で固定的に把持されている。半径方向に予応力が加わ
ったゴムケーシング21が熱処理可能な鋼製の駆動ブッ
シュ22を支持する。ゴムケーシング21は、軸線方向
に膨張して夫々の自由空間23に入ることができる。
0のところで環状フランジ11、12間にねじ連結体1
3で固定的に把持されている。半径方向に予応力が加わ
ったゴムケーシング21が熱処理可能な鋼製の駆動ブッ
シュ22を支持する。ゴムケーシング21は、軸線方向
に膨張して夫々の自由空間23に入ることができる。
【0025】駆動ブッシュ22の軸線方向長さは、取り
付けブッシュ20よりも短い。更に、凹所24が環状フ
ランジ11、12に設けられている。これらの凹所24
は、駆動ブッシュ22の周囲のばね作用をなす回転運動
又は捩じり運動及び/又は半径方向ばね移動を保証す
る。ゴムケーシングは、圧縮されると横方向に変形して
凹所24に入ることができる。従って、この構成では、
駆動ブッシュ22は周方向及び半径方向の両方向で自由
に移動できる状態にある。
付けブッシュ20よりも短い。更に、凹所24が環状フ
ランジ11、12に設けられている。これらの凹所24
は、駆動ブッシュ22の周囲のばね作用をなす回転運動
又は捩じり運動及び/又は半径方向ばね移動を保証す
る。ゴムケーシングは、圧縮されると横方向に変形して
凹所24に入ることができる。従って、この構成では、
駆動ブッシュ22は周方向及び半径方向の両方向で自由
に移動できる状態にある。
【0026】図1及び図3に示すように、コネクタチェ
ーン30は、案内歯32を一体に備えた複数の鋳鋼製管
状本体31からなり、各本体は、横方向に配置されたボ
ア33、ゴム製の取り付け手段34を備えた鋼製のピン
35、移動ローラ側に設けられた内側ゴムコーティング
36、及びハイウェイ側に設けられた外側ゴムコーティ
ング37、並びに内部ゴムコーティング38及びねじ連
結体40によってピン35にしっかりとクランプされた
コネクタ41を有する。
ーン30は、案内歯32を一体に備えた複数の鋳鋼製管
状本体31からなり、各本体は、横方向に配置されたボ
ア33、ゴム製の取り付け手段34を備えた鋼製のピン
35、移動ローラ側に設けられた内側ゴムコーティング
36、及びハイウェイ側に設けられた外側ゴムコーティ
ング37、並びに内部ゴムコーティング38及びねじ連
結体40によってピン35にしっかりとクランプされた
コネクタ41を有する。
【0027】ゴムコーティング36、37、及び38は
一体である。ゴムコーティング38は、チェーン30が
駆動組立体を通過するときの振動現象によって発生し、
チェーン30から放出され、空気によって伝わる音を減
衰する。
一体である。ゴムコーティング38は、チェーン30が
駆動組立体を通過するときの振動現象によって発生し、
チェーン30から放出され、空気によって伝わる音を減
衰する。
【0028】案内歯32に設けられた横溝39は、摩耗
の検出に役立つ。
の検出に役立つ。
【0029】矢印66が示す方向に回転している駆動ホ
イール1にコネクタチェーン30が図1に示すように入
り込むとき、短い摩擦移動距離50に亘ってチェーンリ
ンク部材52の側面51に擦り付けられる。チェーンが
駆動ホイールに入り込む状況では、チェーンリンク部材
54の真っ直ぐな形体の側面51は駆動体10と既に当
接しているものと仮定される。チェーンリンク部材52
は、先ず最初にチェーンリンク部材54の回転軸線53
を中心として、更に詳細には、チェーンリンク部材54
の管状本体31がゴム製のバンド手段2と当接するまで
枢動する。次いで、チェーンリンク部材52はその回転
軸線55を中心として、鎖線で示す位置56及び57に
従って、実線で示す端位置58まで枢動する。位置56
では、歯の真っ直ぐな側面51と駆動体10との間には
接触がなく、歯の側面51は、位置57で初めて駆動体
10と点59' で接触する。チェーンリンク部材52が
端位置58に向かって更に枢動するため、歯の側面51
と駆動体10との間で摩擦接触が維持され、その結果、
転動距離即ち摩擦移動距離50は、点59と59'との
間隔によって決まる。この点に関し、点59' は歯の側
面51の位置57と関連し、点59は真っ直ぐな側面5
1の端位置58と関連している。
イール1にコネクタチェーン30が図1に示すように入
り込むとき、短い摩擦移動距離50に亘ってチェーンリ
ンク部材52の側面51に擦り付けられる。チェーンが
駆動ホイールに入り込む状況では、チェーンリンク部材
54の真っ直ぐな形体の側面51は駆動体10と既に当
接しているものと仮定される。チェーンリンク部材52
は、先ず最初にチェーンリンク部材54の回転軸線53
を中心として、更に詳細には、チェーンリンク部材54
の管状本体31がゴム製のバンド手段2と当接するまで
枢動する。次いで、チェーンリンク部材52はその回転
軸線55を中心として、鎖線で示す位置56及び57に
従って、実線で示す端位置58まで枢動する。位置56
では、歯の真っ直ぐな側面51と駆動体10との間には
接触がなく、歯の側面51は、位置57で初めて駆動体
10と点59' で接触する。チェーンリンク部材52が
端位置58に向かって更に枢動するため、歯の側面51
と駆動体10との間で摩擦接触が維持され、その結果、
転動距離即ち摩擦移動距離50は、点59と59'との
間隔によって決まる。この点に関し、点59' は歯の側
面51の位置57と関連し、点59は真っ直ぐな側面5
1の端位置58と関連している。
【0030】駆動体10の中央60と接触点59、即ち
歯の側面51が駆動体10に接した点とを通る延長線6
7は、案内歯32の対称軸線61をチェーンリンク部材
52の回転軸線55、64に関して連結線63から小さ
な間隔62のところを通過し、即ち連結線63に非常に
近いところを通過する。この結果、接触点59は案内歯
の根元65の領域にある。従って、摩擦移動距離は非常
に短く、その結果、回転角度従ってゴムケーシング21
の捩じれ移動角度が小さい。これに加え、ゴムケーシン
グ21のゴムに関するスラスト荷重のレベルが低く、こ
れによって、ゴムケーシング21の長い使用寿命を保証
する。
歯の側面51が駆動体10に接した点とを通る延長線6
7は、案内歯32の対称軸線61をチェーンリンク部材
52の回転軸線55、64に関して連結線63から小さ
な間隔62のところを通過し、即ち連結線63に非常に
近いところを通過する。この結果、接触点59は案内歯
の根元65の領域にある。従って、摩擦移動距離は非常
に短く、その結果、回転角度従ってゴムケーシング21
の捩じれ移動角度が小さい。これに加え、ゴムケーシン
グ21のゴムに関するスラスト荷重のレベルが低く、こ
れによって、ゴムケーシング21の長い使用寿命を保証
する。
【0031】接触点59は、連結線63に対して短い距
離68のところにあり、駆動ホイール1により管状本体
31に生ぜしめられた傾き運動は、従来技術と比べて小
さい。
離68のところにあり、駆動ホイール1により管状本体
31に生ぜしめられた傾き運動は、従来技術と比べて小
さい。
【0032】図1に示すように、歯の側面51は真っ直
ぐであり、歯の根元65の幅を大きくするため外方に拡
がっている。
ぐであり、歯の根元65の幅を大きくするため外方に拡
がっている。
【0033】図4、図5、及び図6に示すように、案内
歯71、73、75の側面70、72、74に関し、種
々の形状がある。図4に示す歯の側面70は、図5に示
す歯の側面72と同様の形体を有し、接触点59の領域
に凸状の円弧76、77が設けられている。図6に示す
ように、案内歯75の側面74は、凹状の輪郭78を有
する。これは、摩擦移動距離を小さくするため、接触点
59を案内歯の根元65の方向にできるだけずらすもの
である。
歯71、73、75の側面70、72、74に関し、種
々の形状がある。図4に示す歯の側面70は、図5に示
す歯の側面72と同様の形体を有し、接触点59の領域
に凸状の円弧76、77が設けられている。図6に示す
ように、案内歯75の側面74は、凹状の輪郭78を有
する。これは、摩擦移動距離を小さくするため、接触点
59を案内歯の根元65の方向にできるだけずらすもの
である。
【0034】内側ゴムコーティング36、外側ゴムコー
ティング37、及びゴムコーティング38からなる部分
を備えた一つの部品からなるゴム製の本体が、鋼製のチ
ェーンリンク部材52に加硫により連結されている場
合、チェーンリンク部材52の安価で長寿命のゴムコー
ティングが得られる。チェーンリンク部材52との接触
領域が大きいゴム製の本体により、振動がかなり大幅に
減衰され、移動ローラの側部に設けられた内側ゴムコー
ティング36及びハイウェイ側に設けられた外側ゴムコ
ーティング37の作動寿命が長くなる。更に、ゴム製の
本体は、チェーンリンク部材52に糊付けで接合でき、
積極的に係止連結でき、及び/又は強制的に係止連結で
きる。
ティング37、及びゴムコーティング38からなる部分
を備えた一つの部品からなるゴム製の本体が、鋼製のチ
ェーンリンク部材52に加硫により連結されている場
合、チェーンリンク部材52の安価で長寿命のゴムコー
ティングが得られる。チェーンリンク部材52との接触
領域が大きいゴム製の本体により、振動がかなり大幅に
減衰され、移動ローラの側部に設けられた内側ゴムコー
ティング36及びハイウェイ側に設けられた外側ゴムコ
ーティング37の作動寿命が長くなる。更に、ゴム製の
本体は、チェーンリンク部材52に糊付けで接合でき、
積極的に係止連結でき、及び/又は強制的に係止連結で
きる。
【図1】駆動ホイールと係合したコネクタチェーンの一
部の図。
部の図。
【図2】図1のII−II線に沿った駆動ホイールの断面
図。
図。
【図3】図1に示すチェーンリンク部材の III−III 線
に沿った断面図。
に沿った断面図。
【図4】案内歯の側面の一つの形状を示す概略図。
【図5】案内歯の側面の別の形状を示す概略図。
【図6】案内歯の側面の更に別の形状を示す概略図。
1 駆動ホイール 2、3 ゴム製バンド手段 4 周囲部分 5、6 L字形状ディスク 10 駆動体 11、12 環状フランジ 13 ねじ連結体 14 連結体 20 取り付けブッシュ 21 ゴムケーシング 22 駆動ブッシュ 23 自由空間 24 凹所 30 コネクタチェーン 31 鋳鋼製管状本体31 32 案内歯 33 ボア 34 取り付け手段 35 ピン 36、37、38 ゴムコーティング 39 横溝 51 側面 52、54 チェーンリンク部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クラウス、シュピース ドイツ連邦共和国レムシャイト、アム、ホ ーエン、ワルト、27 (72)発明者 ベルント‐ディーター、ノイベルト ドイツ連邦共和国レムシャイト、モルスバ ッヒャー、シュトラーセ、47
Claims (14)
- 【請求項1】案内歯を持つゴムコーティングされたチェ
ーンリンク部材を有し、キャタピラ軌道を駆動するた
め、前記案内歯を駆動するためのバーが駆動ホイールに
設けられているキャタピラ軌道用駆動システムにおい
て、ゴムを介して取り付けられた金属製駆動体(10)
が前記バー(13、20)上に配置されていることを特
徴とする、キャタピラ軌道用駆動システム。 - 【請求項2】前記駆動ホイール(1)は、多角形形態で
あり、この多角形の平らな支持面にはゴムバンド手段
(2、3)が設けられていることを特徴とする、請求項
1に記載のキャタピラ軌道用駆動システム。 - 【請求項3】前記駆動体(10)は、半径方向に予応力
が加わったゴムケーシング(21)で取り付けブッシュ
(20)に取り付けられた駆動ブッシュ(22)を有
し、前記取り付けブッシュ(20)と前記駆動ブッシュ
(22)との間の環状空間は、前記ゴムケーシング(2
1)用の自由空間(23)を縁部に有することを特徴と
する、請求項1に記載のキャタピラ軌道用駆動システ
ム。 - 【請求項4】前記駆動ブッシュ(22)は、円形の環状
断面を有し、金属製であることを特徴とする、請求項3
に記載のキャタピラ軌道用駆動システム。 - 【請求項5】前記駆動体(10)は、取り外し自在の手
段(13)で前記駆動ホイール(1)に相互交換自在に
且つ回転自在に取り付けられていることを特徴とする、
請求項3に記載のキャタピラ軌道用駆動システム。 - 【請求項6】前記駆動ブッシュ(22)の接触点(5
9)は、前記案内歯の根元の領域(65)にあることを
特徴とする、請求項1又は3に記載のキャタピラ軌道用
駆動システム。 - 【請求項7】前記駆動体(10)の中央(60)及び前
記駆動体(10)の接触点(59)を通る延長線は、前
記案内歯(32)の対称軸線(61)と、チェーンリン
ク部材(52)の枢軸(55、64)間の連結線(6
3)の近く(間隔62)で交差することを特徴とする、
請求項6に記載のキャタピラ軌道用駆動システム。 - 【請求項8】前記案内歯(32、71、73、75)の
歯の前記側面(51、70、72、74)の形状は、摩
擦領域(摩擦移動距離50)が直線状、凸状に湾曲した
形状、又は凹状に湾曲した形状であることを特徴とす
る、請求項1に記載のキャタピラ軌道用駆動システム。 - 【請求項9】前記チェーンリンク部材(52)は、鋼、
アルミニウム、プラスチック材料又は複合材料等の材料
からなり、走行パッド(37)及び内側ゴムコーティン
グ手段(36)を一体の走行面部分として備えているこ
とを特徴とする、請求項1に記載のキャタピラ軌道用駆
動システム。 - 【請求項10】前記チェーンリンク部材(59)は、一
体の案内歯(32、71、73、75)を有し、これら
の歯にはボア(33)が横方向に配置されていることを
特徴とする、請求項9に記載のキャタピラ軌道用駆動シ
ステム。 - 【請求項11】前記駆動ホイール(1)は、カップ形状
の薄の壁い二つのL字形状ディスク(5、6)を有し、
これらのディスクの環状フランジ(11、12)は、そ
の面が、ねじ連結体(13、14)で前記駆動体(1
0)の幅と対応する間隔で互いに連結されており、前記
駆動体(10)は、前記ねじ連結体(13)上に取り付
けられていることを特徴とする、請求項1、2、又は4
に記載のキャタピラ軌道用駆動システム。 - 【請求項12】前記駆動体(10)の前記取り付けブッ
シュ(20)は、前記ディスク(5、6)間に固定的に
把持されており、前記駆動ブッシュ(22)は、前記デ
ィスク(5、6)の向き合った側に設けられた凹所(2
4)によって、前記ディスク(5、6)間に半径方向及
び軸線方向で移動自在に取り付けられていることを特徴
とする、請求項3又は11に記載のキャタピラ軌道用駆
動システム。 - 【請求項13】前記キャタピラ軌道は、ゴムを介して取
り付けられたピン(35)及びこれらのピンに取り付け
られたコネクタ(41)からなるコネクタチェーン(3
0)の形態であることを特徴とする、請求項9に記載の
キャタピラ軌道用駆動システム。 - 【請求項14】移動ローラ側に設けられた前記内側ゴム
コーティング手段(36)、ハイウェイ側に設けられた
前記外側ゴムコーティング(37、即ち移動パッド)、
及びゴムコーティング手段(38)は一部品であり、加
硫、糊付け及び/又は積極的な係止連結及び/又は力に
よる係止連結によってチェーンリンク部材(52)に連
結されていることを特徴とする、請求項1に記載のキャ
タピラ軌道用駆動システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4421001A DE4421001A1 (de) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | Antriebssystem für eine Gleiskette |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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