JPH0824632B2 - ワールプール付浴室ユニット - Google Patents

ワールプール付浴室ユニット

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JPH0824632B2
JPH0824632B2 JP1088282A JP8828289A JPH0824632B2 JP H0824632 B2 JPH0824632 B2 JP H0824632B2 JP 1088282 A JP1088282 A JP 1088282A JP 8828289 A JP8828289 A JP 8828289A JP H0824632 B2 JPH0824632 B2 JP H0824632B2
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JP
Japan
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water
pump
water supply
supply tank
tank
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Application number
JP1088282A
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JPH02265515A (ja
Inventor
武博 間下
肇 石谷
美治 栄花
Original Assignee
大同ほくさん株式会社
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Publication date
Application filed by 大同ほくさん株式会社 filed Critical 大同ほくさん株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本発明は、浴槽内の所要箇所に設けた噴出ノズルか
ら、温水を湯舟内へ噴射させて皮膚に刺激を与えること
で、血行を促すようにした所謂ワールプール付浴室ユニ
ットの改良に係るものである。
《従来の技術》 一般に、浴室ユニットにあってワールプールを使用す
るには、第4図に示す如くポンプP等の湯水循環機材を
設置するため、図中2点鎖線のように浴槽aの外側部を
利用するようにしており、このようにすることで工事が
し易くなる利点がある。
しかし、これでは広い設置スペースを必要とすること
になるので、同図中、実線で示す通り浴槽aの下部を設
置場所とすることが多用されている。
ところが、上記機材は、往往にして水漏れをおこすこ
とがあるため、その点検、修理も、かなり頻繁に行う必
要があるが、浴槽aの下部閉所にあるため、当該機材の
水洩れ等につき早期発見が困難となり、また点検、修理
自体の作業性も悪く、従って、特に上記従来例によると
きは2階以上の上層階に、ワールプール浴槽を設置する
ことが、実際上水洩れによる被害の発生を考慮すると
き、不可能となってしまう。
《発明が解決しようとする課題》 本発明は、上記従来の問題点に鑑みて検討の結果、と
かく水洩れ等のトラブルを起し易いポンプ等の機材と、
給水タンクとを浴室ユニットの天井板等の直上位置に設
置してしまい、当該ポンプと給水タンクそして浴槽を適
切に配管により連結し、これにより広いスペースを用い
ることなく、しかも水洩れ等の早期発見、点検、修理を
容易にすると共に、吸い込み圧の大きな特殊ポンプを用
いることなく汎用ポンプにて稼動可能とし、請求項
(1)にあっては、さらに給水タンクの適所に設けたエ
アー排出管につき、その吸気口と吐気口とを夫々給水タ
ンクの気相部、給水タンクとポンプとを連結した給水管
とに臨設することで、給水タンク内の空気を外部へ排出
可能となし、このことによって給水タンクに1回給水を
行っておけば、水の補給も、稼動時の呼び水も一切不要
となし、何時でも何回でも即時ワールプールの始動を可
能にしようとしている。
また、請求項(2)では、上記ポンプの配設位置につ
き、これを給水タンクの水位よりも低くすることで、ワ
ールプールとしての稼動につき、その信頼性をより向上
させようとしている。
《課題を解決するための手段》 本願の請求項(1)では、上記の目的を達成するた
め、浴室ユニット本体の天井板直上位置に、密閉可能と
した給水口を有する給水タンクと、ポンプとを配設し、
当該浴室ユニット本体内に設けた浴槽の水面下位と、上
記給水タンク上位の気相部とを、揚水管により連結する
と共に、前記ポンプの吐出口と上記浴槽の水面下位に開
口した噴出ノズルとを、吐出管により連結し、前記給水
タンクとポンプの吸入口とを連結した吸水管には、当該
給水タンク内の気相部に吸気口を開口したエアー排出管
の吐気口が臨設されていることを特徴とするワークプー
ル付浴室ユニットを提供しようとしている。
同上請求項(2)は、ポンプが、給水ポンプの推移よ
りも下位に配設されていることを、その内容としてい
る。
《作用》 給水タンクに所定水位まで水を供与し、かつ浴槽にも
給水された状態にて、ポンプを稼動させれば、ポンプに
より給水タンク内の水が吸出され、これが吐出管を介し
浴槽内の水中へ噴出されるから、上記給水タンク内の水
位は低下し、揚水管内の空気が給水タンク内に進入して
気相部が拡成される。
この際、エアー排出管の吸気口は、上記気相部に存
し、同上エアー排気管の吐気口は吸水管に臨設されてい
るので、上記ポンプの稼動による水の流れと共に、気相
部の空気が上記エアー排出管を介し浴槽内の水中へ放出
されることとなる。
この結果、前記の如く低下した給水タンクの水位は上
昇して、エアー排出管の吸気口近傍に達して安定するこ
ととなり、次にポンプの稼動を停止すると、この際給水
タンク内の気相部は、まだ負圧となっているので、揚水
管を介し浴槽に供与された水が吸い上げられて、給水タ
ンク内へ進入し、これにより給水タンクの水位は、さら
に上昇し最初の水位にまで復帰し、次のポンプ始動に対
し待機の状態となるから、給水タンクへの水補給は不要
である。
《実施例》 本発明につき、図示の実施例によりこれを詳記すれ
ば、第1図と第2図によって明示の如く、浴室ユニット
本体1にあって、その天井板1a上またはその直上位置の
適所に、給水タンク2とポンプ3とを設置するのであ
り、図中3aはポンプ用モータを示し、4は浴室ユニット
本体1内に設けられた浴槽である。
上記浴槽4にあって、その水面Lよりも下位、望まし
くは浴槽4の下部側と、給水タンク2の上部である気相
部Gとが、縦装の揚水管5によって連結されており、こ
のため浴槽4に給水したときは浴槽4の水面Lと同じレ
ベルまで、揚水管5内に水が進入し、その上位には閉塞
状態となって存在することとなる。
上記給水タンク2は、その上壁2aから給水口2bが突出
しており、ここから給水タンク2内へ給水した後、この
給水口2bは閉蓋2cによって、気密に閉成され得るように
なっており、図示例では、この給水口2bの周側壁に前記
揚水管5が連結されている。
また、前記のポンプ3の吐出口3bと、浴槽4にあって
水面Lの下位、望ましくは揚水管5の導水管5aよりも、
上位に開口した噴出ノズル6aとが、吐出管6によって連
結されている。
次に、本発明では上記給水タンク2とポンプ3の吸入
口3cとが、吸水管7によって連結されており、図示例で
は、給水タンク2を貫通して吸水管7が横設され、この
給水管7の入口7aは給水タンク2の底面2dに近接して、
下向きに開口させてある。
さらに、本発明にあっては、エアー排出管8を設ける
のであるが、この際、当該排出管8の吸気口8aは、給水
タンク2の上壁2aにあって、その内面に近接して開口さ
れていると共に、その吐気口8bは、上記吸水管に臨設さ
れればよいが、図示例では、給水タンク2に鉛直状に内
設されているエアー排出管8を、吸水管7に貫設すると
共に、吸水管7の入口7a直上にあって、エアー排出管8
の吐気口8bが、ポンプ3側へ向けて開口されている。
そこで、今、給水タンク2内に、第2図の如くその水
位Aまで給水しておき、浴槽4にも所要量の湯水が存す
る状態で、ポンプ3をポンプ用モータ3aにより稼動させ
れば、給水タンク2内の水は、ポンプ3によって入口7a
−吸水管7−吸入口3c−ポンプ3−吐出口3b−吐出管6
−噴出ノズル6a−浴槽4の順路により、所定量だけ浴槽
4内の湯水中に噴出するから、揚水管5内に存在する空
気は給水タンク2内へ進入することとなり、第3図に示
す如く時間t1の経過により、給水タンク2の気相部Gに
おける気圧は、1気圧であるPからP1まで降下すると共
に、水位Aは一旦A1まで低下する。
この結果、エアー排出管8の吐気口8aは、気相部G内
に存置されることとなるから、t1以降は気相部G内の空
気が、ポンプ3により吸出される前記の水と一緒に浴槽
4内へ放出されるので、気相部Gが減圧されようとする
ことで、揚水管5から湯水が給水タンク2内へ流入さ
れ、この結果給水タンク2の水位は、第3図のように、
エアー排出管8の吸気口8a近傍である水位A2まで上昇
し、ここでワールプールとしての安定した湯水循環状態
となって稼動を続けることとなる。
次に、第3図t2の時点において、ポンプ3の稼動を停
止したとすれば、給水タンク2内の気相部Gは負圧状態
にあるので、揚水管5からの湯水流入によって水位がA
に復帰し、このとき、もちろん気相部Gの気圧もPの状
態となる。
また、上記ポンプ3を図示の如く、上記の給水タンク
2における水位Aよりも下位に配設するようにしておく
ことで、ポンプ内に留保される水を確保できることとな
るから、円滑なワールプールの始動が保証されることと
なる。
《発明の効果》 本発明は、上記のようにして構成されるものであり、
揚水管内の空気がエアー排出管の存在により、吸出され
る水と共に浴槽内に放出されるので、給水タンクに一度
給水しておけば、当該タンク内の水位を常に一定に保持
できることとなり、運転の都度とか、時々水を補給しな
ければならないといった支障を解消し得ることとなる。
因に、本発明の如きエアー排出管が設けられていない
ときは、ポンプの稼働によって給水タンク内の水が浴槽
へ排出されると、揚水管の空気が給水タンク内へ導入さ
れ、当該空気分だけ給水タンク内の水位が低下したまま
の運転が行われ、ポンプを停止しても、当該降下した水
位は、そのまま維持されることとなり、従ってこのよう
なワールプールとしての使用を何回か繰り返して行くこ
とで、給水タンク内の水位が次第に低下してしまうこと
となるから、適時給水タンクに給水口から給水してやら
ねばならないこととなる。
従って、本発明では、このような問題が解消され、浴
室ユニットの直上空間を有効に利用するに際し、高所に
ある給水タンクへの水の補給が不要となる効果は大き
く、ポンプについても、給水タンク気相部の負圧を効果
的に活用し得るため、特殊ポンプなどの使用は要求され
ず、小型軽量のものを設置すればよいので、高所への設
置に拘らず、その作業性も良好となる。
また、請求項(2)のように給水タンクの水位とポン
プ設置の高さ関係に注意すれば、ワールプールとしての
始動も円滑となり、使用時の呼び水供与などの問題も完
全に解消することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るワールプール付浴室ユニットの
一実施例を示す縦断略示正面説明図、第2図は同上ユニ
ットの要部を拡大して示した縦断略示正面説明図、第3
図は同上ワールプールの稼動経時に対する給水タンク内
の水位変化と気相部気圧変化とを示す図表、第4図は従
前のワールプール付浴室ユニットを示した略示正面構成
図である。 1……浴室ユニット本体 1a……天井板 2……給水タンク 2b……給水口 3……ポンプ 3b……吐出口 3c……吸入口 4……浴槽 5……揚水管 5a……導水口 6……吐出管 6a……噴出ノズル 7……吸水管 7a……入口 8……エアー排出管 8a……吸気口 8b……吐気口 A……給水タンクの水位 G……給水タンクの気相部 L……浴槽の水面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴室ユニット本体の天井板直上位置に、密
    閉可能とした給水口を有する給水タンクと、ポンプとを
    配設し、当該浴室ユニット本体内に設けた浴槽の水面下
    位と、上記給水タンク上位の気相部とを、揚水管により
    連結すると共に、前記ポンプの吐出口と上記浴槽の水面
    下位に開口した噴出ノズルとを、吐出管により連結し、
    前記給水タンクとポンプの吸入口とを連結した吸水管に
    は、当該給水タンク内の気相部に吸気口を開口したエア
    ー排出管の吐気口が臨設されていることを特徴とするワ
    ールプール付浴室ユニット。
  2. 【請求項2】ポンプが、給水タンクの水位よりも下位に
    配設されている請求項(1)記載のワールプール付浴室
    ユニット。
JP1088282A 1989-04-07 1989-04-07 ワールプール付浴室ユニット Expired - Lifetime JPH0824632B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1088282A JPH0824632B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 ワールプール付浴室ユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JP1088282A JPH0824632B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 ワールプール付浴室ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02265515A JPH02265515A (ja) 1990-10-30
JPH0824632B2 true JPH0824632B2 (ja) 1996-03-13

Family

ID=13938547

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JP1088282A Expired - Lifetime JPH0824632B2 (ja) 1989-04-07 1989-04-07 ワールプール付浴室ユニット

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