JPH08246397A - 発泡壁紙 - Google Patents

発泡壁紙

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JPH08246397A
JPH08246397A JP4815595A JP4815595A JPH08246397A JP H08246397 A JPH08246397 A JP H08246397A JP 4815595 A JP4815595 A JP 4815595A JP 4815595 A JP4815595 A JP 4815595A JP H08246397 A JPH08246397 A JP H08246397A
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JP
Japan
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weight
parts
alkyl ester
foamed
acid alkyl
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Pending
Application number
JP4815595A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Nakakawara
満 中河原
Yukimitsu Kin
志光 金
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP4815595A priority Critical patent/JPH08246397A/ja
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】グラビヤ印刷機での生産時において、低温揮発
性(300℃以下)の配合材を使用せず、低温処理(1
50℃以下)でシーティング、印刷、発泡を行なう際に
発生ガスを極力押さえられる発泡壁紙を提供すること。 【構成】アルキル基の炭素数が1〜8のアクリル酸アル
キルエステル及び又はメタクリル酸アルキルエステルと
1個以上の遊離カルボキシル基及び炭素数3〜8個を有
するα, β−エチレン性不飽和カルボン酸の単量体とか
らなる共重合体樹脂粒子100重量部分子量が360〜
480のフタル酸アルキルエステル系可塑剤50〜12
0重量部発泡剤3〜15重量部水酸化アルミニウム50
〜150重量部を混合して得られるプラスチゾルを、紙
基材にコーティング、乾燥、発泡してなることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁紙協会基準の準不燃
(2級)及び不燃(1級)を満たす発泡壁紙に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】前記用途に用いられる発泡壁紙に使用す
るプラスチゾルとしては、主に軟質塩化ビニルが用いら
れている。しかし、ポリ塩化ビニルは焼却時に有毒ガス
である塩化水素及び大量の黒煙が発生するため、環境問
題を惹起している。また製造時においても、コポリマー
を使用しても180℃以上の高温処理が必要であるた
め、可塑剤を含んだガスが発生し、生産環境及び排ガス
処理について多大な設備が必要である。また生産機械に
おいても、ヤニの発生等の問題が起きている。特にまた
グラビヤ印刷機においては溶剤を同時に使用するため、
高温の加熱装置は危険性が大きい。
【0003】この問題を解決するために、エチレン/酢
酸ビニル共重合体を利用することが考えられるが、15
0℃以下での処理でコーティング適性、グラビヤ適性を
満たしたとしても、シート強度、粘度、発泡適性等を満
たすものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題点を解決するためになされたものであり、その課題と
するところは、グラビヤ印刷機での生産時において、低
温揮発性(300℃以下)の配合材を使用せず、低温処
理(150℃以下)でシーティング、印刷、発泡を行な
う際に発生ガスを極力押さえられる発泡壁紙を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために(1)アルキル基の炭素数が1〜8のアクリ
ル酸アルキルエステル及び又はメタクリル酸アルキルエ
ステルと1個以上の遊離カルボキシル基及び炭素数3〜
8個を有するα, β−エチレン性不飽和カルボン酸の単
量体とからなる共重合体樹脂粒子100重量部(2)分
子量が360〜480のフタル酸アルキルエステル系可
塑剤50〜120重量部(3)発泡剤3〜15重量部
(4)水酸化アルミニウム50〜150重量部を混合し
て得られるプラスチゾルを、紙基材にコーティングし、
乾燥、発泡してなることを特徴とする発泡壁紙を提供す
る。
【0006】以下、本発明を詳細に説明する。(1)成
分に用いられているアルキル基の炭素数が1〜8のアク
リル酸アルキルエステル及び又はメタクリル酸アルキル
エステルとしては、エチルアクリレート、プロピルアク
リレート、n−ブチルアクリレート、シクロヘキシルア
クリレート、2−エチルヘキシルアクリレート、エチル
メタクリレート、n−ブチルメタクリレートなどが挙げ
られ、これらは1種用いても良いし、2種以上を組み合
わせて用いても良い。
【0007】また、同成分として用いられてる1個以上
の遊離カルボキシル基及び炭素数3〜8個を有するα,
β−エチレン性不飽和カルボン酸の単量体としては、例
えばアクリル酸、メタクリル酸、エタクリル酸、クロト
ン酸、ケイ皮酸などの不飽和モノカルボン酸、マレイン
酸イタコン酸、フマル酸、シトラコン酸、クロロマレイ
ン酸などの不飽和ジカルボン酸やその無水物、マレイン
酸モノメチル、マレイン酸モノエチル、マレイン酸モノ
ブチル、フマル酸モノメチル、フマル酸モノエチル、イ
タコン酸モノメチル、イタコン酸モノエチル、イタコン
酸モノブチルなどの不飽和ジカルボン酸のモノエステル
やその誘導体などが挙げられる。
【0008】これらは1種用いてもよいし、2種以上を
組み合わせて用いても良いが、これらの中で特にアクリ
ル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸及び
イタコン酸が好適である。その使用量は単量体全量に基
づき0.5〜10重量%の範囲が好適で、1〜5重量%
が更に好ましい範囲である。0.5重量%以下ではプラ
スチゾルの貯蔵時の粘度安定性が低下する。10重量%
以上では本発明における(b) 成分の可塑剤を用いたプラ
スチゾルを加熱して得られたシートがブリード傾向とな
る。
【0009】更に、前記(メタ)アクリレート系単量体
とラジカル重合性不飽和カルボン酸単量体と共に、所望
に応じ共重合可能な他の単量体を用いることができる。
この所望に応じて用いられる共重合可能な他の単量体と
しては、例えばスチレン、ビニルトルエン、α−メチル
スチレンなどの芳香族ビニル系化合物、アクリロニトリ
ル、メタクリロニトリル、シアン化ビニリデンなどのシ
アン化ビニル系化合物、更には、2−ヒドロキシエチル
アクリレート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、
3−ヒドロキシブチルアクリレート、2−ヒドロキシエ
チルフマレート、ヒドロキシブチルビニルエーテル、モ
ノブチルマレエート、グリシジルメタクリレート、ブト
キシエチルメタクリレートなどが挙げられる。
【0010】これらは1種用いても良いし、2種以上を
組み合わせて用いても良く、その使用量は、通常単量体
全重量に基づき0〜40重量%の範囲で選ばれる。更に
好ましくは0〜30重量%の範囲で用いられる。40重
量%以上用いた場合には同組成の樹脂を用いたプラスチ
ゾルを加熱して得られたシートの機械物性が低下する傾
向となる。
【0011】(1)成分の共重合体樹脂粒子は上記の単
量体を乳化重合或いは微細懸濁重合にで反応したラテッ
クスを噴霧乾燥等によって得られたものである。また同
樹脂は単一の平均径が1〜5μmで、プラスチゾルにし
た際の粘度も微細懸濁重合で得られたものと同様の粒子
径を有するポリ塩化ビニル樹脂粒子を用いたプラスチゾ
ルとほぼ同等となった。
【0012】(2)成分として用いられる分子量が36
0〜480のフタル酸アルキルエステル系可塑剤は、最
も汎用に用いられているジ−2エチルヘキシルフタレー
ト(以下DOPとする)が主成分として望ましい。これ
を用いることにより、プラスチゾルの粘度安定性、加熱
シートの機械的物性、燃焼時の発煙性、壁紙にした際の
意匠性や施工性が優れたものが得られる。可塑剤の配合
量は共重合体樹脂100重量部に対して、50〜120
重量部が好ましく、60〜80重量部の範囲が更に好ま
しい。更に下記の可塑剤を副成分として全可塑剤量の4
0重量%以下で用いることも可能である。例えば、ジブ
チルフタレート、ジイソブチルフタレート、ジフェニル
フタレート、ジベンジルフタレート、ブチルベンジルフ
タレート、ジシクロヘキシルフタレートなどのフタル酸
誘導体、これらに対応するイソフタル酸誘導体やテトラ
ヒドロフタル酸誘導体、ジ−n−ブチルアジペート、ジ
−(2−エチルヘキシル)アジペート、ジイソデシルア
ジペート、ジイソノニルアジペートなどのアジピン酸誘
導体、ジ−(2−エチルヘキシル)アゼレート、ジイソ
オクチルアゼレート、ジ−n−ヘキシルアゼレートなど
のアゼライン酸誘導体、ジ−n−ブチルセバケート、ジ
−(2−エチルヘキシル)セバケートなどのセバシン酸
誘導体、トリ−(2−エチルヘキシル)トリメリテー
ト、トリ−n−オクチルトリメリテート、トリイソデシ
ルトリメリテート、トリイソオクチルトリメリテート、
トリ−n−ヘキシルトリメリテート、トリイソノニルト
リメリテートなどのトリメリット酸誘導体、テトラ−
(2−エチルヘキシル)ピロメリテート、テトラ−n−
オクチルピロメリテートなどのピロメリット酸誘導体、
トリエチルシトレート、トリ−n−ブチルシトレート、
アセチルトリエチルシトレート、アセチルトリ−(2−
エチルヘキシル)シトレートなどのクエン酸誘導体、モ
ノメチルイタコネートモノブチルイタコネート、ジメチ
ルイタコネート、ジエチルイタコネート、ジブチルイタ
コネート、ジ−(2−エチルヘキシル)イタコネートな
どのイタコン酸誘導体、ブチルオレート、グレセリルモ
ノオレート、ジエチレングリコールモノオレートなどの
オレイン酸誘導体、メチルアセチルリシノレート、ブチ
ルアセチルリシノレート、グリセルモノリシノレート、
ジエチレングリコールモノリシノレートなどのリシノー
ル酸誘導体、n−ブチルステアレート、グリセリンモノ
ステアレート、ジエチレングリコールジステアレートな
どのステアリン酸誘導体、ジエチレングリコールモノラ
ウレート、ジエチレングリコールジペラルゴネート、ペ
ンタエリスリトール脂肪酸エステルなどのその他の脂肪
酸誘導体、ジエチレングリコールジベンゾエート、ジプ
ロピレングリコールジベンゾエート、トリエチレングリ
コールジベンゾエート、トリエチレングリコールジ−
(2−エチルブチレート)、トリエチレングリコールジ
−(2−エチルヘキソエート)、ジブチルメチレンビス
チオグリコレート、2,2,4−トリメチル−1,3−
ペンタンジオールジイソブチレートなどのグリコール誘
導体、グリセロールトリアセテート、グリセロールトリ
ブチレートなどのグリセリン誘導体、トリブチルホスフ
ェート、トリ−(2−エチルヘキシル)ホスフェート、
トリブトキシエチルホスフェート、トリフェニルホスフ
ェート、クレジルジフェニルホスフェート、トリクレジ
ルホスフェート、トリキシレニルホスフェート、トリス
(クロロエチル)ホスフェートなどのリン酸誘導体、さ
らには、エポキシ化大豆油、グリコールエーテル類など
が挙げられる。これらの可塑剤は1種併用しても良い
し、2種以上を組み合わせて用いても良い。
【0013】(3)成分として用いられる発泡剤として
はポリアクリロニトリル系、フェノール樹脂系、ポリ塩
化ビニリデン系、エポキシ樹脂系、尿素樹脂系、ピッチ
系などのマイクロカプセル型有機発泡剤系が有用で、特
に低沸点炭化水素を内包したポリアクリロニトリル系の
膨張型マイクロカプセルが有効であり、同マイクロカプ
セル型発泡剤を用いることによって緻密な発泡体や意匠
性の優れた壁紙を得ることができる。同マイクロカプセ
ル型発泡剤の発泡開始温度は90〜130℃の範囲にあ
るものが好ましい。同マイクロカプセル型発泡剤の配合
量は3〜20重量部が好ましい。3重量部以下の場合は
発泡倍率が低く、壁紙の意匠性が劣り、20重量部以上
の場合は発泡したセルが著しく粗野な状態となる。上記
発泡剤の他に、アゾジカルボンアミド、ρ−トルエンス
ルホニルヒドラジド、ジニトロソペンタメチレンテトラ
ミン、4,4’−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラ
ジドなどの有機発泡剤や炭酸水素ナトリウム、水素化ホ
ウ素ナトリウムなどの無機発泡剤を一部併用することも
可能である。
【0014】(4)成分として用いられる水酸化アルミ
ニウムとしては1〜10μmの粒径のものが好適であ
る。1μm以下の場合はプラスチゾルの粘度が上昇する
傾向となり、10μm以上の場合はプラスチゾルの貯蔵
中に沈降分離を起こすことがある。水酸化アルミニウム
の配合量は共重合体樹脂100重量部に対して50〜1
50重量部の範囲が好ましい。より好ましくは60〜1
30重量部で50重量部以下では難燃性や発煙性の効果
が低減し、150重量部以上ではプラスチゾルの粘度を
顕著に上昇させることになる。水酸化アルミニウムの一
部を周期律表I 〜III族に属する金属の水酸化物で代替
することも可能である。この他に炭酸カルシウムなどの
充填剤も必要に応じて使用可能である。
【0015】同様に各種顔料の使用も可能であり、特
に、本発明において用いられている顔料は酸化チタン顔
料である。顔料の配合量は共重合体樹脂100重量部に
対して10〜20重量部が好ましい。
【0016】この他に粘度調整の目的で減粘剤が使用さ
れる。減粘剤としては炭素数11〜18の脂肪族系炭化
水素が特に有効である。下粘剤の配合量は上記共重合対
樹脂粒子100重量部当たり3重量部ないし15重量部
である。3重量部以下になると、減粘効果が低くなり、
20重量部以上になると、プラスチゾルの粘度が高剪断
力下でダイランタントな傾向となる。
【0017】本発明における紙基材としては、難燃紙、
無機質紙等が用いられ、特に100〜140g/m2
難燃紙が好適に用いられる。
【0018】前記(1)〜(4)とその他添加剤の混合
に関しては、ポリ塩化ビニルのプラスチゾルの場合と同
様にホモミキサー、プラネタリーミキサー或いはヘンシ
ェルミキサーを用いて前記配合物を混合してペーストを
作ることができる。
【0019】本発明の発泡壁紙の製造に関しては、ポリ
塩化ビニルのプラスチゾルの場合と同様に用いられてい
るナイフコーター法、コンマコーター法、グラビヤ印刷
法、ロールコーティング法、ロータリーシルク印刷法、
リバースコーター法等が用いられるが、コスト面から好
ましくはグラビヤ印刷法である。このようにしてコーテ
ィングしたシートを乾燥して、水性インキ及び上述のプ
ラスチゾルによるグラビヤ印刷を施し、加熱発泡するこ
とにより本発明の壁紙が得られる。
【0020】
【作用】以上に示したように、本発明は、発泡壁紙のプ
ラスチゾルとしてアクリル系共重合体を主成分とするの
で、従来の塩化ビニル製壁紙と異なり、燃焼時に塩酸ガ
スなどの有害ガスの発生が無くなり、水酸化アルミニウ
ムを多量併用することにより黒煙の発生が顕著に低減で
きる。また、グラビヤ印刷機による生産時発生ガスが非
常に少ないことにより生産時の低公害、生産機械でのヤ
ニの発生の抑制及び排気ガス設備の低コスト化等が可能
になる。また、塩化ビニル以外のプラスチゾル用樹脂と
してもっとも多く使用されているポリメチルメタクリレ
ートホモポリマー製樹脂は本発明の(4)成分の可塑剤
を用いたシートで顕著なブリード現象を起こすために使
用できないが、本発明のアクリル系共重合体は汎用の
(2)成分の可塑剤を用いてブリード現象を起こすこと
がなく、塩化ビニル並みの低粘度でかつ貯蔵安定性に優
れたプラスチゾルにすることに成功したので、加工特性
の優れた塩化ビニルペーストと同等の壁紙の加工性能を
同一の製造ラインで得ることができる。
【0021】
【実施例】以下、図1に示す本発明の一実施例に基づい
て説明する。紙基材として難燃紙1を用い、これに発泡
ベース層3となるベースペーストとして、メチルメタク
リレート70重量部、ブチルメタクリレート27重量
部、メタクリル酸3重量部、ディオクチルフタレート
(以下DOPとする)60重量部、水酸化アルミニウム
100重量部、カプセル発泡剤(エクルパンセル(株)
製:「DU#642」)8重量部、酸化チタン顔料(日
弘ビックス(株)製:「1017」)18重量部、減粘
剤(ビックケミ(株)製:「Disperplast −115
0」)10重量部をミキサーにて混合したものを用い、
版深210μmのベタ版を使用して印刷した。乾燥後、
水性インキ5で柄印刷を行い、さらに発泡印刷層4とな
るグラビア印刷用ペーストとして、メチルメタクリレー
ト80重量部、ブチルメタクリレート17重量部、メタ
クリル酸3重量部DOP55重量部、水酸化アルミニウ
ム80重量部、カプセル発泡剤(エクスパンセル(株)
製:「DU#551」)12重量部、酸化チタン顔料
(日弘ビックス(株)製:「1017」)18重量部、
減粘剤(ビックケミ(株)製:「Disperplast −115
0」)12重量部をミキサーにて混合したものを用い、
同調柄印刷後発泡して本発明の発泡壁紙を得た。なお、
紙基材とベース発泡層との間に任意に耐水樹脂層2を設
けても良い。
【0022】
【発明の効果】以上に示したように、本発明の発泡壁紙
により、特殊なアクリル系共重合体樹脂を使用したこと
により、従来壁紙の主流である塩化ビニル壁紙に比較し
て、燃焼時の発煙量が少なく、有毒ガスの発生もほとん
どなくすことが可能となった。また、意匠性にも優れた
ものとなり、更に、グラビヤ印刷機による生産時発生ガ
スが非常に少ないことにより生産時の低公害、生産機械
でのヤニの発生の抑制及び排気ガス設備の低コスト化等
が可能になった。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による発泡壁紙の断面の構造
を示す説明図である。
【符号の説明】
1…難燃紙 2…耐水樹脂層 3…発泡ベース層 4…
発泡印刷層 5…水性インキ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D21H 19/20 D21H 1/34 E // C08L 33:06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(1)アルキル基の炭素数が1〜8のアク
    リル酸アルキルエステル及び又はメタクリル酸アルキル
    エステルと、1個以上の遊離カルボキシル基及び炭素数
    3〜8個を有するα, β−エチレン性不飽和カルボン酸
    の単量体、とからなる共重合体樹脂粒子100重量部 (2)分子量が360〜480のフタル酸アルキルエス
    テル系可塑剤50〜120重量部 (3)発泡剤3〜15重量部 (4)水酸化アルミニウム50〜150重量部 を混合して得られるプラスチゾルを、 紙基材にコーティングし、乾燥、発泡してなることを特
    徴とする発泡壁紙。
JP4815595A 1995-03-08 1995-03-08 発泡壁紙 Pending JPH08246397A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104354484A (zh) * 2014-09-23 2015-02-18 汕尾高峰科特纸业有限公司 一种无铝透明镭射环保烟用内衬纸制备方法
KR20190126655A (ko) * 2018-05-02 2019-11-12 (주)엘지하우시스 벽지 및 이의 제조방법

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