JPH08247385A - ビデオカメラ及びチューナーの取付用ホルダー - Google Patents

ビデオカメラ及びチューナーの取付用ホルダー

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Publication number
JPH08247385A
JPH08247385A JP7079590A JP7959095A JPH08247385A JP H08247385 A JPH08247385 A JP H08247385A JP 7079590 A JP7079590 A JP 7079590A JP 7959095 A JP7959095 A JP 7959095A JP H08247385 A JPH08247385 A JP H08247385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
tuner
video camera
guide groove
locking claw
Prior art date
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Pending
Application number
JP7079590A
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English (en)
Inventor
Kaizo Tsukamoto
改三 塚本
Yukio Yamada
幸男 山田
Yu Sasaki
佑 佐々木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH08247385A publication Critical patent/JPH08247385A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオカメラやチューナーのケースを大型化
することなく確実に固定でき、十分な耐振性や耐衝撃性
を有し、かつコード類の配線が外に露出することがない
ビデオカメラ及びチューナーの取付用ホルダーを提供す
ること。 【構成】 ホルダー6の上部には、ビデオカメラ4の底
部と協働してビデオカメラ4がホルダー6の上部の収納
位置に脱着可能に装着される係脱手段と、ビデオカメラ
4が前記収納位置に装着された状態で、ビデオカメラ4
のコネクター44に接続する上コネクター88が設けら
れ、ホルダー6の底部には、チューナー5の上部と協働
してチューナー5がホルダー6の底部の収納位置に脱着
可能に装着される係脱手段と、チューナー5が前記収納
位置に装着された状態で、チューナー5のコネクター8
8に接続する下コネクター6006が設けられ、上コネ
クター88と下コネクター6006は電気的に導通され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐振性や耐衝撃性を有
するビデオカメラ及びチューナーの取付用ホルダーに関
し、特に、自動車の車内等で支柱の上部にビデオカメラ
及びチューナーを取り付ける際に好適なビデオカメラ及
びチューナーの取付用ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の車内にビデオカメラ及
びチューナーを取り付ける場合、車内に立設された支柱
の上部にホルダーを設け、このホルダーにビデオカメラ
を取り付け、一方、チューナーはダッシュボードの内部
の適宜箇所に取付け、双方をコードで接続するようにし
ている。あるいは、ビデオカメラとチューナーを一体型
とし、その底部を前記ホルダーに取り付けるようにして
いる。そして、従来のこの種のホルダーは、支柱の上部
に設けられた三脚ねじ部等で構成され、この三脚ねじ部
にビデオカメラやチューナーの底部に形成された取付ね
じ部をねじ込んで取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の取付
ホルダーでは、ビデオカメラやチューナーを回しながら
三脚ねじ部に脱着しなければならず、脱着が簡単に行え
ない問題があった。また、ビデオカメラとチューナーを
一体型としたものでは、ビデオカメラとチューナーを収
容するケースの強度を高めなければならず、そのため、
ケースの肉厚を厚くする等して大型化すると共にコスト
が嵩む問題があった。また、チューナーをダッシュボー
ドの内部に取付ける方式では、チューナーの配設スペー
スをダッシュボード側に確保しなければならい問題があ
ると共に、取付け作業も面倒になり、更には、ビデオカ
メラとチューナーとを接続するコードが露出し、美観を
損ねる等の問題もあった。本発明は前記事情に鑑み案出
されたものであって、簡単に脱着でき、しかも、ビデオ
カメラやチューナーのケースを大型化することなく確実
に固定でき、十分な耐振性や耐衝撃性を有し、かつコー
ド類の配線が外に露出することがないビデオカメラ及び
チューナーの取付用ホルダーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、上部にコネクターが設けられたチューナ
ーと、底部にコネクターが設けられたビデオカメラを、
チューナーの上にビデオカメラを位置させてビデオカメ
ラ及びチューナーを脱着可能に取り付けるホルダーであ
って、前記ホルダーの上部には、ビデオカメラの底部と
協働してビデオカメラの底部がホルダーの上部の収納位
置に脱着可能に装着される係脱手段と、ビデオカメラの
底部がホルダーの上部の収納位置に装着された状態で、
前記ビデオカメラのコネクターに接続する上コネクター
が設けられ、前記ホルダーの底部には、チューナーの上
部と協働してチューナーの上部がホルダーの底部の収納
位置に脱着可能に装着される係脱手段と、チューナーの
上部がホルダーの底部の収納位置に装着された状態で、
前記チューナーのコネクターに接続する下コネクターが
設けられ、前記上コネクターと下コネクターは電気的に
導通されていることを特徴とする。
【0005】また、本発明は、前記ホルダーの上部にビ
デオカメラの底部を脱着可能に装着する係脱手段が、ビ
デオカメラの底部とホルダーの上部の一方に設けられた
係止爪と、ビデオカメラの底部とホルダーの上部の他方
に設けられ前記係止爪の挿入を可能とするガイド溝と、
ビデオカメラがホルダーの上部の収納位置に移動した状
態で前記ガイド溝内で係止爪を移動不能にロックするビ
デオカメラ用ロック手段とで構成されていることを特徴
とする。また、本発明は、前記ホルダーの底部にチュー
ナーの上部を脱着可能に装着する係脱手段が、ホルダー
の底部とチューナーの上部の一方に設けられた係止爪
と、ホルダーの底部とチューナーの上部の他方に設けら
れ前記係止爪の挿入を可能とするガイド溝と、チューナ
ーがホルダーの底部の収納位置に移動した状態で前記ガ
イド溝内で係止爪を移動不能にロックするチューナー用
ロック手段とで構成されていることを特徴とする。ま
た、本発明は、前記係止爪がビデオカメラの底部に設け
られ、前記ガイド溝はホルダーの上部に設けられている
ことを特徴とする。また、本発明は、前記係止爪がホル
ダーの底部に設けられ、前記ガイド溝はチューナーの上
部に設けられていることを特徴とする。また、本発明
は、前記ガイド溝が、ビデオカメラが、該ビデオカメラ
の左右方向から挿入されるように左右方向に延在してい
ることを特徴とする。また、本発明は、前記ガイド溝
が、チューナーが、該チューナーの左右方向から挿入さ
れるように左右方向に延在していることを特徴とする。
また、本発明は、前記ビデオカメラ用ロック手段がホル
ダーに設けられていることを特徴とする。また、本発明
は、チューナー用ロック手段がチューナーに設けられて
いることを特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記ホルダーが支持板に
より支持され、前記支持板は、チューナーがホルダーの
底部の収納位置に装着されるように、ホルダーの下方に
間隔をおいて配置される底板部と、チューナーがホルダ
ーの底部の収納位置に装着された状態で前記チューナー
の輪郭の外側の前記底板部箇所から立設され上部で前記
ホルダーを支持する縦板部とで構成されていることを特
徴とする。また、本発明は、前記底板部が、車内に立設
された支柱の上部に取り付けられていることを特徴とす
る。また、本発明は、前記ホルダーの上部にビデオカメ
ラの底部を脱着可能に装着する係脱手段が、ビデオカメ
ラの底部とホルダーの上部の一方に設けられた係止爪
と、ビデオカメラの底部とホルダーの上部の他方に設け
られ前記係止爪の挿入を可能とするガイド溝と、ビデオ
カメラがホルダーの上部の収納位置に移動した状態で前
記ガイド溝内で係止爪を移動不能にロックするビデオカ
メラ用ロック手段とで構成され、前記ホルダーの底部に
チューナーの上部を脱着可能に装着する係脱手段は、ホ
ルダーの底部とチューナーの上部の一方に設けられた係
止爪と、ホルダーの底部とチューナーの上部の他方に設
けられ前記係止爪の挿入を可能とするガイド溝と、チュ
ーナーがホルダーの底部の収納位置に移動した状態で前
記ガイド溝内で係止爪を移動不能にロックするチューナ
ー用ロック手段とで構成され、前記ビデオカメラ脱着用
のガイド溝は、ビデオカメラが、該ビデオカメラの左右
方向の一方から挿入されるように左右方向に延在し、前
記チューナー脱着用のガイド溝は、チューナーが、前記
左右方向の他方から挿入されるように左右方向に延在し
ていることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、ホルダーの上部に、例えば、
ガイド溝、係止爪、ビデオカメラ用ロック手段等からな
る係脱手段によりビデオカメラが確実に取り付けられ、
また、ホルダーの底部に、例えば、ガイド溝、係止爪、
チューナー用ロック手段等からなる係脱手段によりチュ
ーナーが確実に取り付けられ、十分な耐振性や耐衝撃性
が発揮される。そして、ビデオカメラとチューナーはそ
れぞれ個別にホルダーに取り付けられるので、ビデオカ
メラやチューナーのケースをそれぞれ小型化でき、コス
トダウンを図れ、更には、全体としてコンパクトにビデ
オカメラとチューナーを配置することが可能となる。ま
た、ホルダーに設けられた上コネクターと下コネクター
によりビデオカメラとチューナーは電気的に接続される
ため、ビデオカメラとチューナーの各コードは不要とな
り、コードが外に露出することがない。また、係脱手段
を構成する、例えば、ビデオカメラ用ロック手段やチュ
ーナー用ロック手段によりビデオカメラとチューナーの
脱着も簡単になされる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1,図2はそれぞれビデオカメラ及びチューナ
ーの取付状態の説明図を示す。実施例に係るホルダー6
は、図1に示すように車内の前席や、図2に示すように
後席に、座席の金具等を利用して立設された支柱2の上
部に設けられ、ホルダー6にはビデオカメラ4及びチュ
ーナー5が脱着可能に装着される。支柱2は、図3に斜
視図で示すように、座席の金具に固定される取付ブラケ
ット21と、可撓可能なアーム部22と、アーム部22
の先端に取り付けられた雲台23等で構成されている。
【0009】前記雲台23はその上部に水平旋回可能な
旋回台2301(図14及び図15参照)を備え、旋回
台2301には支持板100が取着され、支持板100
上にホルダー6が取着されている。前記ビデオカメラ4
はホルダー6の上に脱着可能に取着され、また、前記チ
ューナー5はホルダー6の下に脱着可能に取着される。
前記支持板100は、前記旋回台2301に取着される
底板部100Aと、底板部100Aの後部から立設され
た縦板部100Bとで構成されている。前記縦板部10
0Bの上部は、ホルダー6の側部や底部の適宜箇所に連
結されている。縦板部100Bの上部にホルダー6が取
着された状態で、チューナー5が装着される空間がホル
ダー6の下方に確保されるように縦板部100Bの高さ
が設定され、また、チューナー5がホルダー6の下方に
装着されるように、チューナー5がホルダー6の底部の
収納位置に装着された状態でチューナー5の輪郭の外側
に縦板部100Bが位置するように設けられている。
【0010】次に、ビデオカメラ4とホルダー6との取
付関係を説明する。図4,図5は、それぞれビデオカメ
ラ4の底部の斜視図を示す。ビデオカメラ4のカメラ本
体401の底部には左右方向に延在する底面41が設け
られており、この底面41には前部の左右にそれぞれ前
方に向けて突設された二つの前係止爪42と、後部の左
右にそれぞれ後方に向けて突設させた二つの後係止爪4
3が形成されている。底面41の、ホルダー6への取付
方向(図中左側)に位置する前係止爪42と後係止爪4
3との間には、多数の接点が下方(図中上側)に露出す
るコネクター44が設けられ、このコネクター44の上
部には、底面41の長手方向に沿って形成されたコネク
ター溝45に沿って移動可能なカバー46が取り付けら
れ、カバー46は不図示のスプリングにより、図4に示
すように、コネクター44を閉塞する方向に付勢されて
いる。
【0011】図6は開閉アームを開いた状態のホルダー
の平面図、図7は開閉アームを閉じた状態のホルダーの
平面図、図8はホルダーの正面図、図9は開閉アームを
開いた状態のビデオカメラの底部とホルダーとの関係
図、図10は開閉アームを閉じた状態のビデオカメラの
底部とホルダーとの関係図を示す。ホルダー6は、図8
に示すように、ビデオカメラ2を取り付けるガイド溝6
1が形成された上ケース62と、下ケース64とで箱状
に形成されている。前記ガイド溝61は、上ケース62
の上面6201と、この上面6201の上方に形成され
たガイド面6203により形成されている。図3,図
8,図9に示すように、前記ガイド溝61は、ビデオカ
メラ4の二つの前係止爪42と二つの後係止爪43とが
左右方向に摺動可能に案内されるように、上ケース62
の上面6201の前部と後部においてそれぞれ左右方向
に延在している。前記ガイド溝61の延在方向の一端に
は係止爪挿入用開口611が形成され、係止爪挿入用開
口611とは反対側のガイド溝61の奥部には、ガイド
溝61に挿入された前係止爪42と後係止爪43の各先
端に当接可能に当接部612が形成されている。前記ガ
イド溝61の係止爪挿入用開口611寄りの部分は、ビ
デオカメラ4が容易に装着できるように、開口611側
に向かって幅が広くなるように形成されている。前記ホ
ルダー6の端部には、係止爪挿入用開口611を開閉す
る開閉アーム65が揺動可能に取り付けられ、開閉アー
ム65の基部には、係止爪挿入用開口611を開いた開
閉アーム65の状態と、係止爪挿入用開口611を閉じ
た開閉アーム65の状態がそれぞれ所定の力で保持され
るクリック機構(不図示)が設けられている。
【0012】前記ガイド溝61には、出没可能に第1ロ
ック爪81が設けられている。前記第1ロック爪81
は、ガイド溝61の当接部612に、ガイド溝61の奥
部側に位置する前係止爪42と後係止爪43の先端が当
接した状態で、前係止爪42の後端に当接可能に設けら
れ、第1ロック爪81が前係止爪42の後端に当接する
ように、上ケース62の上面6201とガイド面620
3にそれぞれ開口62Aが形成されている。
【0013】また、ガイド溝61には、当接部612に
ガイド溝61の奥部側に位置する前係止爪42と後係止
爪43の先端が当接した状態で、係止爪挿入用開口61
1側に位置する前係止爪42と後係止爪43の上面にそ
れぞれ当接可能な一対の第2ロック爪82が設けられて
いる。この第2ロック爪82は、図8に示すように、爪
部82aと、爪部82aから下方に延出し下部がホルダ
ー6の内部に挿入される脚部82bと、脚部82bの下
端に形成された係合部82cとから形成されている。
【0014】第1ロック爪81及び第2ロック爪82
は、第1ロック爪用駆動機構81Aと第2ロック爪用駆
動機構82Aによりそれぞれ駆動される。第1ロック爪
用駆動機構81Aは、前記ホルダー6内に回転可能に支
持された回転板83と、回転板83の外周部から突設さ
れ先端に第1ロック爪81が設けられたL字状のアーム
84と、回転板83の外周に設けられたギヤ83aと、
開閉アーム65の基部に設けられたギヤ65aと、前記
ホルダー6内に回転可能に支持され前記ギヤ83aとギ
ヤ65aを連結する二つのアイドリングギヤ87a,8
7bにより構成されている。そして、第1ロック爪用駆
動機構81Aは、図9に示すように、開閉アーム65を
開いた状態で、アーム84を外側に揺動させて第1ロッ
ク爪81をガイド溝61の外側に退避させ、図10に示
すように、開閉アーム65を閉じた状態で、アーム84
を内側に揺動させて第1ロック爪81を、ガイド溝61
の奥部側に位置する前係止爪42の後端に当接し、ビデ
オカメラ2がホルダー6にロックされるよう構成されて
いる。
【0015】また、第2ロック爪用駆動機構82Aは、
前記回転板83の下面の外周部で180度位相をずらし
た箇所に形成された二つのカム85と、前記係合部82
cの上面を回転板83の下面に常時当接する方向に付勢
する板ばね86で構成されている。そして、第2ロック
爪用駆動機構82Aは、図8及び図9に示すように、開
閉アーム65を開いた状態で、爪部82aとガイド面6
203とが同一面となり、図10に示すように、開閉ア
ーム65を閉じた状態で、係合部82cの上面がカム8
5により押し下げられ、係止爪挿入用開口611側に位
置する前係止爪42と後係止爪43が、爪部82aと上
ケース62の上面6201により挟持され、ビデオカメ
ラ2がホルダー6にロックされるよう構成されている。
【0016】さらに、ガイド溝61の奥部寄りに位置す
る上ケース62箇所には、多数の接点が露出するコネク
ター88(上コネクターに相当)が設けられている。前
記ビデオカメラ4の底面41のコネクター44を閉塞す
るカバー46は、ビデオカメラ4のホルダー6への装着
時、前記コネクター88の端部がカバー46に当たって
カバー46を開き、前係止爪42と後係止爪43の先端
が当接部612に当接した状態で、前記コネクター88
はビデオカメラ4のコネクター44と接続されるように
構成されている。尚、実施例では、第1ロック爪81、
第2ロック爪82、第1ロック爪用駆動機構81A、第
2ロック爪用駆動機構82A等によりビデオカメラ用ロ
ック手段が構成され、また、前係止爪42、後係止爪4
3、ガイド溝61、第1ロック爪81、第2ロック爪8
2、第1ロック爪用駆動機構81A、第2ロック爪用駆
動機構82A等によりビデオカメラ4の係脱手段が構成
されている。
【0017】次に、チューナー5とホルダー6との取付
関係を説明する。図11はチューナーの斜視図、図12
は図11のA矢視図、図13はチューナーの分解斜視図
を示す。チューナー5は上ケース502と下ケース50
4を備え、内部には各種基板506やフレキシブルケー
ブル507等が配設され、チューナー5の正面や側面に
は、チャンネル切り換えボタン508A、チャンネル表
示ボタン508B、電源ランプ508C、音声切換スイ
ッチ508D、感度切換スイッチ508E、外部アンテ
ナ端子508F、ダイバーシティ端子508G等が設け
られ、チューナー5の後面にはロッドアンテナ510が
設けられている。
【0018】前記上ケース502の上面512の前後に
は、前記ガイド溝61とほぼ同様な左右方向に延在する
ガイド溝514が設けられている。前記ガイド溝514
は、前記上面512と、上面512の上方に設けられた
ガイド面516とで構成され、前記ガイド溝514の延
在方向の右端にガイド溝514の開口518が形成さ
れ、前記ガイド溝514の延在方向の左端に当接部52
0が形成されている。前記上面512の後部のガイド溝
514の当接部520寄りの箇所には、ガイド溝514
内に出没可能にロック爪522が設けられている。この
ロック爪522は常時突出する方向に不図示のばねによ
り付勢され、チューナー5の側部のロック解除ボタン5
24を押すことで、ガイド溝514から退避される。ま
た、前後のガイド溝61の間で当接部520寄りに位置
する上ケース62箇所には、多数の接点が露出するコネ
クター526が設けられ、コネクター526はフレキシ
ブルケーブル507を介してチューナー回路部に接続さ
れている。
【0019】一方、ホルダー6の底部の前後左右には、
図8に示すように、前記ガイド溝514に挿入可能に前
係止爪6002と後係止爪6004がそれぞれ設けられ
ている。また、ホルダー6の底部で左端寄りの箇所に
は、下方に向けて多数の接点が露出するコネクター60
06(下コネクターに相当)が設けられ、このコネクタ
ー6006は、ホルダー6の上面6201に配設された
コネクター88とホルダ6の内部で電気的に導通されて
いる。
【0020】そして、ホルダー6の左方向から、ホルダ
ー6の前係止爪6002と後係止爪6004をガイド溝
514に挿入させてチューナー5を右方向にスライドさ
せ、先端の前係止爪6002と後係止爪6004が当接
部520に当接した状態でチューナー5の収納位置とな
り、この収納位置において、前記ロック爪522が後係
止爪6004の端部に当たり、ロック爪522と当接部
520とで後係止爪6004が挟み込まれ、ホルダー6
の底部にチューナー5が確実に固定されるように構成さ
れている。尚、ロック爪522と後係止爪6004の一
方には、開口518から当接部520に向かって後係止
爪6004が移動する時に、ロック爪522と後係止爪
6004とが接触してロック爪522がガイド溝514
から退避するようにテーパ面が形成されている。
【0021】また、チューナー5がホルダー6の底部の
収納位置に装着された状態で、前記コネクター526が
ホルダー6の底部のコネクター6006に接続するよう
に構成され、ホルダー6の底部にチューナー5が確実に
固定され、かつ、双方のコネクター526,6006の
接点が確実に接触するように、ガイド溝514の傾きや
溝内の高さが設定されている。尚、実施例では、ロック
爪522やロック解除ボタン524等によりチューナー
用ロック手段が構成され、また、ガイド溝514、ロッ
ク爪522、ロック解除ボタン524、前係止爪600
2、後係止爪6004等によりチューナー5の係脱手段
が構成されている。
【0022】次に、ビデオカメラ4及びチューナー5を
ホルダー6に脱着する場合について説明する。ビデオカ
メラ4をホルダー6に装着する場合には、図14,図1
5に示すように、開閉アーム65を開き、ビデオカメラ
4の前係止爪42と後係止爪43とを、係止爪挿入用開
口611からホルダー6のガイド溝61に挿入し、ホル
ダー6の右側から左側に向けて、前係止爪42と後係止
爪43がガイド溝61の当接部612に当接するまでス
ライドさせる。前係止爪42と後係止爪43が当接部6
12に当接したならば、図12に示すように、開閉アー
ム65で係止爪挿入用開口611を閉じる。開閉アーム
65で係止爪挿入用開口611を閉じると、第1ロック
爪用駆動機構81Aにより、第1ロック爪81が当接部
612側に位置する前係止爪42の後端に当接し、ま
た、第2ロック爪用駆動機構82Aにより、係止爪挿入
用開口611側に位置する前係止爪42と後係止爪43
が第2ロック爪82の爪部82aにより押圧され、ビデ
オカメラ4がホルダー6に装着された状態がロックされ
る。また、ビデオカメラ4がホルダー6に装着される
と、ビデオカメラ4の底面41のコネクター44のカバ
ー46が開いて、ビデオカメラ4のコネクター44とホ
ルダー6のコネクター88が電気的に導通される。この
場合、第2ロック爪82がカム85により押し下げら
れ、これによりビデオカメラ4が押し下げられるため、
コネクター44とコネクター88の双方の接点の接触が
確実になされ、電気的に確実に導通される。
【0023】また、チューナー5をホルダー6に装着す
る場合には、図14,図15に示すように、ホルダー6
の左方向から、ホルダー6の前係止爪6002と後係止
爪6004をガイド溝514に挿入させてチューナー5
を右方向にスライドさせ、先端の前係止爪6002と後
係止爪6004を当接部520に当接させる。これによ
り、チューナー5が収納位置となり、ロック爪522と
当接部520とで後係止爪6004が挟み込まれ、ホル
ダー6の底部にチューナー5が確実に固定される。ま
た、チューナー5が収納位置に装着されると、前記コネ
クター526がホルダー6の底部のコネクター6006
に接続され、これによりビデオカメラ4とチューナー5
がホルダー6の内部で電気的に導通される。
【0024】次に、ビデオカメラ4とチューナー5をホ
ルダー6から取り外す場合について説明する。ビデオカ
メラ4をホルダー6から取り外す場合には、開閉アーム
65を開き、係止爪挿入用開口611を開放する。開閉
アーム65を開くと、第1ロック爪用駆動機構81Aに
より、爪部82aがガイド溝61の外側に退避し、ま
た、第2ロック爪用駆動機構82Aにより、爪部82a
が上方に移動して爪部82aとガイド面6203とが同
一面となり、係止爪挿入用開口611側に位置する前係
止爪42と後係止爪43の押圧状態が解除される。そし
て、ビデオカメラ4を係止爪挿入用開口側611に引き
出すと、前係止爪42と後係止爪43がガイド溝61に
沿って移動し、係止爪挿入用開口側611から外れ、ビ
デオカメラ4がホルダー6から取り出される。
【0025】また、チューナ5をホルダー6から取り外
す場合には、ロック解除ボタン524を押してロック爪
522をガイド溝514から退避させ、チューナ5をホ
ルダー6の左側にスライドさせ、ガイド溝514をホル
ダー6の底部の前係止爪6002と後係止爪6004か
ら外し、チューナ5がホルダー6から取り出せる。
【0026】このように、本実施例のホルダー6では、
ビデオカメラ4とチューナー5をそれぞれ、ホルダー6
の上下においてスライドさせるという簡単な操作で、ビ
デオカメラ4とチューナー5をそれぞれ個別に脱着可能
に装着することが可能となる。そして、ビデオカメラ4
とチューナー5をそれぞれ個別に脱着するようにしたの
で、従来のビデオカメラ4とチューナー5とを一体型と
したものに較べて、それぞれのケースの強度を高める必
要もなく、ビデオカメラ4とチューナー5の小型化を図
れ、また、コストダウンを図ることも可能となる。
【0027】また、ビデオカメラ4及びチューナー5
は、ホルダー6のそれぞれの収納位置において、ロック
手段によりロックされ、ビデオカメラ4及びチューナー
5がホルダー6に確実に固定され、車の走行中や、発
進、停止時に生じる振動や衝撃に対しても十分な耐振性
や耐衝撃性が発揮される。さらに、ビデオカメラ4とチ
ューナー5をそれぞれスライドさせてホルダー6に装着
する操作により、自動的にビデオカメラ4とチューナー
5が電気的に導通され、ビデオカメラ4とチューナー5
との間の結線作業を省略でき、また、コード類が外に露
出することもない。また、ビデオカメラ4とチューナー
5をホルダー6に対して互いに逆方向から脱着するよう
にしたので、ビデオカメラ4とチューナー5の脱着を互
いに干渉することなくより簡単に行うことができる。
【0028】尚、ビデオカメラ4の係脱手段やチューナ
ー5の係脱手段は、種々の構造が考えられ、実施例の構
造に限定されない。
【0029】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ビデオカメラとチューナーをにそれぞれ個別に
簡単に脱着でき、ビデオカメラとチューナーを大型化す
ることなく確実に固定でき、これにより十分な耐振性や
耐衝撃性を実現でき、また、コードが外に露出せず、ビ
デオカメラとチューナーを見栄え良く車内等にコンパク
トに設置することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビデオカメラ及びチューナーの取付状態の説明
図である。
【図2】ビデオカメラ及びチューナーの取付状態の説明
図である。
【図3】アーム部の斜視図である。
【図4】ビデオカメラの底部の斜視図である。
【図5】ビデオカメラの底部の斜視図である。
【図6】開閉アームを開いた状態のホルダーの平面図で
ある。
【図7】開閉アームを閉じた状態のホルダーの平面図で
ある。
【図8】ホルダーの正面図である。
【図9】開閉アームを開いた状態のビデオカメラの底部
とホルダーとの関係図である。
【図10】開閉アームを閉じた状態のビデオカメラの底
部とホルダーとの関係図である。
【図11】チューナーの斜視図である。
【図12】図11のA矢視図である。
【図13】チューナーの分解斜視図である。
【図14】ビデオカメラ及びチューナーを装着する前の
ホルダーの正面図である。
【図15】ビデオカメラ及びチューナーを装着したホル
ダーの正面図である。
【符号の説明】
4 ビデオカメラ 5 チューナー 6 ホルダー 42,6002 前係止爪 43,6004 後係止爪 44,88,526,6006 コネクター 61,514 ガイド溝 65 開閉アーム 81 第1ロック爪 81A 第1ロック爪用駆動機構 82 第2ロック爪 82A 第2ロック爪用駆動機構 522 ロック爪 524 ロック解除ボタン

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部にコネクターが設けられたチューナ
    ーと、底部にコネクターが設けられたビデオカメラを、
    チューナーの上にビデオカメラを位置させてビデオカメ
    ラ及びチューナーを脱着可能に取り付けるホルダーであ
    って、 前記ホルダーの上部には、ビデオカメラの底部と協働し
    てビデオカメラの底部がホルダーの上部の収納位置に脱
    着可能に装着される係脱手段と、ビデオカメラの底部が
    ホルダーの上部の収納位置に装着された状態で、前記ビ
    デオカメラのコネクターに接続する上コネクターが設け
    られ、 前記ホルダーの底部には、チューナーの上部と協働して
    チューナーの上部がホルダーの底部の収納位置に脱着可
    能に装着される係脱手段と、チューナーの上部がホルダ
    ーの底部の収納位置に装着された状態で、前記チューナ
    ーのコネクターに接続する下コネクターが設けられ、 前記上コネクターと下コネクターは電気的に導通されて
    いる、 ことを特徴とするビデオカメラ及びチューナーの取付用
    ホルダー。
  2. 【請求項2】 前記ホルダーの上部にビデオカメラの底
    部を脱着可能に装着する係脱手段は、ビデオカメラの底
    部とホルダーの上部の一方に設けられた係止爪と、ビデ
    オカメラの底部とホルダーの上部の他方に設けられ前記
    係止爪の挿入を可能とするガイド溝と、ビデオカメラが
    ホルダーの上部の収納位置に移動した状態で前記ガイド
    溝内で係止爪を移動不能にロックするビデオカメラ用ロ
    ック手段とで構成されている請求項1記載のビデオカメ
    ラ及びチューナーの取付用ホルダー。
  3. 【請求項3】 前記ホルダーの底部にチューナーの上部
    を脱着可能に装着する係脱手段は、ホルダーの底部とチ
    ューナーの上部の一方に設けられた係止爪と、ホルダー
    の底部とチューナーの上部の他方に設けられ前記係止爪
    の挿入を可能とするガイド溝と、チューナーがホルダー
    の底部の収納位置に移動した状態で前記ガイド溝内で係
    止爪を移動不能にロックするチューナー用ロック手段と
    で構成されている請求項1記載のビデオカメラ及びチュ
    ーナーの取付用ホルダー。
  4. 【請求項4】 前記係止爪はビデオカメラの底部に設け
    られ、前記ガイド溝はホルダーの上部に設けられている
    請求項2記載のビデオカメラ及びチューナーの取付用ホ
    ルダー。
  5. 【請求項5】 前記係止爪はホルダーの底部に設けら
    れ、前記ガイド溝はチューナーの上部に設けられている
    請求項3記載のビデオカメラ及びチューナーの取付用ホ
    ルダー。
  6. 【請求項6】 前記ガイド溝は、ビデオカメラが、該ビ
    デオカメラの左右方向から挿入されるように左右方向に
    延在している請求項2記載のビデオカメラ及びチューナ
    ーの取付用ホルダー。
  7. 【請求項7】 前記ガイド溝は、チューナーが、該チュ
    ーナーの左右方向から挿入されるように左右方向に延在
    している請求項3記載のビデオカメラ及びチューナーの
    取付用ホルダー。
  8. 【請求項8】 前記ビデオカメラ用ロック手段はホルダ
    ーに設けられている請求項2記載のビデオカメラ及びチ
    ューナーの取付用ホルダー。
  9. 【請求項9】 チューナー用ロック手段はチューナーに
    設けられている請求項3記載のビデオカメラ及びチュー
    ナーの取付用ホルダー。
  10. 【請求項10】 前記ホルダーは支持板により支持さ
    れ、前記支持板は、チューナーがホルダーの底部の収納
    位置に装着されるように、ホルダーの下方に間隔をおい
    て配置される底板部と、チューナーがホルダーの底部の
    収納位置に装着された状態で前記チューナーの輪郭の外
    側の前記底板部箇所から立設され上部で前記ホルダーを
    支持する縦板部とで構成されている請求項1記載のビデ
    オカメラ及びチューナーの取付用ホルダー。
  11. 【請求項11】 前記底板部は、車内に立設された支柱
    の上部に取り付けられている請求項10記載のビデオカ
    メラ及びチューナーの取付用ホルダー。
  12. 【請求項12】 前記ホルダーの上部にビデオカメラの
    底部を脱着可能に装着する係脱手段は、ビデオカメラの
    底部とホルダーの上部の一方に設けられた係止爪と、ビ
    デオカメラの底部とホルダーの上部の他方に設けられ前
    記係止爪の挿入を可能とするガイド溝と、ビデオカメラ
    がホルダーの上部の収納位置に移動した状態で前記ガイ
    ド溝内で係止爪を移動不能にロックするビデオカメラ用
    ロック手段とで構成され、前記ホルダーの底部にチュー
    ナーの上部を脱着可能に装着する係脱手段は、ホルダー
    の底部とチューナーの上部の一方に設けられた係止爪
    と、ホルダーの底部とチューナーの上部の他方に設けら
    れ前記係止爪の挿入を可能とするガイド溝と、チューナ
    ーがホルダーの底部の収納位置に移動した状態で前記ガ
    イド溝内で係止爪を移動不能にロックするチューナー用
    ロック手段とで構成され、前記ビデオカメラ脱着用のガ
    イド溝は、ビデオカメラが、該ビデオカメラの左右方向
    の一方から挿入されるように左右方向に延在し、前記チ
    ューナー脱着用のガイド溝は、チューナーが、前記左右
    方向の他方から挿入されるように左右方向に延在してい
    る請求項1記載のビデオカメラ及びチューナーの取付用
    ホルダー。
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