JPH0824739B2 - パチンコ機の入賞検出装置 - Google Patents
パチンコ機の入賞検出装置Info
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- JPH0824739B2 JPH0824739B2 JP1206059A JP20605989A JPH0824739B2 JP H0824739 B2 JPH0824739 B2 JP H0824739B2 JP 1206059 A JP1206059 A JP 1206059A JP 20605989 A JP20605989 A JP 20605989A JP H0824739 B2 JPH0824739 B2 JP H0824739B2
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Description
本発明は、入賞口に入賞したパチンコ球を検出するパ
チンコ機の入賞検出装置に関し、特に、トランシーバ等
の外部電波によるパチンコ球の誤検出を防止した装置に
関する。
チンコ機の入賞検出装置に関し、特に、トランシーバ等
の外部電波によるパチンコ球の誤検出を防止した装置に
関する。
パチンコ機において、入賞口に入賞したパチンコ球
(以下、単に「入賞球」という)を検出する装置とし
て、例えば、実開昭60−190376号公報記載の装置が知ら
れている。 この装置では、コイルとして空芯コイルが用いられて
おり、その空芯コイル内部を入賞球が通過するように入
賞球の通過方向と空芯コイルの軸線とが平行になってい
る。又、コイルの直径は入賞球が通過できるように、少
なくともパチンコ球の直径よりも大きく構成されてい
る。そして、入賞球が空芯コイルを通過する時に、空芯
コイル内に存在する金属球によりコイルのインダクタン
スが増加することにより、発振回路のQ値を増加させて
発振するように構成している。従って、発振回路の発振
周波数の信号レベルが高い場合が入賞球の通過に対応す
る。
(以下、単に「入賞球」という)を検出する装置とし
て、例えば、実開昭60−190376号公報記載の装置が知ら
れている。 この装置では、コイルとして空芯コイルが用いられて
おり、その空芯コイル内部を入賞球が通過するように入
賞球の通過方向と空芯コイルの軸線とが平行になってい
る。又、コイルの直径は入賞球が通過できるように、少
なくともパチンコ球の直径よりも大きく構成されてい
る。そして、入賞球が空芯コイルを通過する時に、空芯
コイル内に存在する金属球によりコイルのインダクタン
スが増加することにより、発振回路のQ値を増加させて
発振するように構成している。従って、発振回路の発振
周波数の信号レベルが高い場合が入賞球の通過に対応す
る。
ところが、従来のこのような検出装置では、コイルの
径が大きいことから、トランシーバ等の電波を受信し易
く、その電波により発振回路の信号レベルが高くなり、
入賞球が存在しなくても入賞球として誤検出するという
問題があった。 本発明は、入賞球検出装置において、外部電波等によ
る入賞球の誤検出を防止することを目的とする。
径が大きいことから、トランシーバ等の電波を受信し易
く、その電波により発振回路の信号レベルが高くなり、
入賞球が存在しなくても入賞球として誤検出するという
問題があった。 本発明は、入賞球検出装置において、外部電波等によ
る入賞球の誤検出を防止することを目的とする。
上記課題を解決するための発明の構成は、パチンコ球
が通過する通過孔を一部に有した枠体と、通過孔に配設
され、パチンコ球の通過によりインピーダンスの変化す
るコイルと、コイルを励振要素として含む発振回路と、
発振回路の信号レベルによりパチンコ球の通過を検出す
るパチンコ機の入賞検出装置において、 コイルが巻回された柱状部と、その柱状部と一体的に
その柱状部の端面に形成され、柱状部の断面積より大き
な断面積を有した検出面とから成るフェライトコアを有
し、フェライトコアの柱状部の軸線がパチンコ球の通過
方向に垂直となり、検出面が通過孔の側壁面の一部とな
るように、フェライトコアが枠体に配設され、発振回路
は、パチンコ球が通過孔を通過しない時に発振状態にあ
り、パチンコ球が通過孔を通過する時に発振停止状態と
なるように設定されていることを特徴とする。
が通過する通過孔を一部に有した枠体と、通過孔に配設
され、パチンコ球の通過によりインピーダンスの変化す
るコイルと、コイルを励振要素として含む発振回路と、
発振回路の信号レベルによりパチンコ球の通過を検出す
るパチンコ機の入賞検出装置において、 コイルが巻回された柱状部と、その柱状部と一体的に
その柱状部の端面に形成され、柱状部の断面積より大き
な断面積を有した検出面とから成るフェライトコアを有
し、フェライトコアの柱状部の軸線がパチンコ球の通過
方向に垂直となり、検出面が通過孔の側壁面の一部とな
るように、フェライトコアが枠体に配設され、発振回路
は、パチンコ球が通過孔を通過しない時に発振状態にあ
り、パチンコ球が通過孔を通過する時に発振停止状態と
なるように設定されていることを特徴とする。
本検出装置では、コイルはフェライトコアに巻回され
ているため、コイルが小型化される。そのフェライトコ
アでは、パチンコ球と対面する検出面の面積がコイルが
巻回されている柱状部の断面積よりも大きいため、検出
感度が高くなる。その小型化されたコイルは、通過孔の
側壁において、コイルの軸線がパチンコ球の通過方向に
垂直になり、検出面が枠体の側壁面の一部を構成するよ
うに配設されている。従って、係る配置のコイルは、磁
場が地面に水平に偏波した電波でコイルの側周から入射
する電波にのみ感応するという指向性を有する。例え
ば、コイルの軸線がパチンコ機のガラス面に垂直な方向
を向いていると、パチンコ機のガラス面に垂直な方向か
ら入射する電波には感応しない。この結果、トランシー
バ等の外部電波での誤動作が減少する。 又、発振回路は、パチンコ球が通過孔を通過しない時
に発振状態にあり、パチンコ球が通過孔を通過する時に
発振停止状態となるように設定されているので、たと
え、トランシーバ等の外部電波が入射しても、発振が停
止することがないので、誤ってパチンコ球の通過と判定
することがない。 又、コイルの側周部は金属筒等で容易にシールドでき
るので、側周部をシールドすることで、コイルの側周部
から到来する電磁波も遮蔽することができる。
ているため、コイルが小型化される。そのフェライトコ
アでは、パチンコ球と対面する検出面の面積がコイルが
巻回されている柱状部の断面積よりも大きいため、検出
感度が高くなる。その小型化されたコイルは、通過孔の
側壁において、コイルの軸線がパチンコ球の通過方向に
垂直になり、検出面が枠体の側壁面の一部を構成するよ
うに配設されている。従って、係る配置のコイルは、磁
場が地面に水平に偏波した電波でコイルの側周から入射
する電波にのみ感応するという指向性を有する。例え
ば、コイルの軸線がパチンコ機のガラス面に垂直な方向
を向いていると、パチンコ機のガラス面に垂直な方向か
ら入射する電波には感応しない。この結果、トランシー
バ等の外部電波での誤動作が減少する。 又、発振回路は、パチンコ球が通過孔を通過しない時
に発振状態にあり、パチンコ球が通過孔を通過する時に
発振停止状態となるように設定されているので、たと
え、トランシーバ等の外部電波が入射しても、発振が停
止することがないので、誤ってパチンコ球の通過と判定
することがない。 又、コイルの側周部は金属筒等で容易にシールドでき
るので、側周部をシールドすることで、コイルの側周部
から到来する電磁波も遮蔽することができる。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。 本発明に係るパチンコ機の入賞検出装置20の斜視図の
第1図において、入賞検出装置20は、通過孔23が一部に
形成された枠体21を有しており、その基部22と枠蓋22a
とにより、球検出回路34を構成する回路基板26が内蔵さ
れている。枠体21の基部22に内蔵された回路基板26から
は、電源に接続する給電線28と入賞信号を出力する信号
線29が外部に引き出されている。本入賞検出装置20は、
給電線28から給電され、球検出回路34からの入賞検出信
号が信号線29から出力されるようになっている。 枠体21の通過孔23の側壁24には、フェライトコア25a
の回りに巻回されたコイル25が、その軸線25bが入賞球
Bの通過方向である通過孔23の軸線23aに垂直となるよ
うに、埋設されている。フェライトコア25aの磁場を垂
直に形成する端部は1辺4.5mmの円形であり、コイル25
の巻回される部分は2.5mmφの円形であり、長さは4mmで
ある。コイル25のインダクタンス25は470μHである。
通過孔23の軸線23a方向の厚さは約6mmであるる。コイル
25の大きさは、入賞球の検出感度を損なうことのないよ
うな大きさに設計されている。 側壁24の前面24aは開放されている。そして、入賞検
出装置20のパチンコ機への装着状態において、入賞球を
誘導する誘導樋(図示略)の一面によって、前面24aが
閉鎖される。このことにより、誘導樋の通路において通
過孔23の側壁による障害が除去される。 そして、入賞検出装置20は、コイル25の軸線25bがパ
チンコ機の前面のガラス面(図示略)に垂直になる方向
に配設される。 このように、本発明では、コイル25を小型に設計し、
その軸線25bが入賞球Bの通過方向に垂直に配設したの
で、コイル25の端面方向から入射する電磁波には感応し
ない。即ち、コイル25の電波受信に指向性が発生するこ
とになる。 特に、コイル25の軸線25bがパチンコ機の前面のガラ
ス面に垂直になるように、入賞検出装置20を配設するこ
とにより、最も、電磁波が到来し易いガラス面に垂直な
方向の電磁波に対して感応しないようにすることができ
る。 又、コイル25の側部25Cを金属筒で覆うことにより、
側部25Cの方向から入射する電磁波に対して遮蔽するこ
とができる。 球検出回路34及び信号処理回路50は、第2図に示すよ
うに構成されている。球検出回路34は発振回路31と検波
回路32と波形整形回路33とで構成されており、発振回路
31にコイル25が接続されている。 又、球検出回路34の具体的な回路構成は第3図に示さ
れている。 トランジスタTr1が発振用のトランジスタであり、ト
ランジスタTr2が検波用のトランジスタであり、コンデ
ンサC1、抵抗R4,R5は、それぞれ、検波用のコンデン
サ、抵抗であり、トランジスタTr3が波形整形用のトラ
ンジスタである。トランジスタTr1が発振状態の時に、
トランジスタTr2は発振信号の周期の1/2の周期でオンオ
フし、コンデンサC1は充電され、その電圧が所定値以上
となると、トランジスタTr3がオンして、検出電流が出
力される。 又、コイル25のインダクタンスの値は、入賞球が存在
しない状態の時、トランジスタTr1が発振状態となるよ
うに設定されている。そして、入賞球が存在するとその
入賞球Bに電磁誘導により渦電流が生じ、その渦電流損
によりコイル25のレジスタンスが増加し、発振回路の損
失が増加し、発振が停止する。発振が停止するとトラン
ジスタTr1はオフ状態となり、トランジスタTr2もオフ状
態となりトランジスタTr3もオフ状態となり、出力電流
が流れなくなる。 本入賞検出装置20に接続される制御装置側の信号処理
回路50は、信号線29が接続される抵抗R1と抵抗R2との直
列回路とその分割点の信号を入力するトランジスタTr4
とそのコレクタ端子電圧を入力するインバータIVとから
成る。そして、給電線28は、24V電源に接続され、信号
線29は、抵抗R1とR2の直列接続を介して接地されてい
る。電流は給電線28を介して球検出回路に給電され、信
号線29、抵抗R1、R2を介して帰還される。即ち、本発明
の入賞検出装置20は、直列2端子素子として使用され、
2端子間の抵抗が、2値的に入賞球の検出により変化す
る。 このように、制御装置側の信号処理回路50を接続した
状態において、本実施例の入賞検出装置20は、次のよう
に作動する。入賞球Bがコイル25の近傍を通過しない時
は、発振回路31は所定の周波数で発振しているが、入賞
球Bがコイル25の近傍を通過すると、入賞球Bに誘導さ
れる渦電流による損失が大きくなり、発振回路31は、発
振を停止する。かかる信号S1は検波回路32に入力して、
その包絡線が検波される。その検波信号S2は波形整形回
路33に入力して、矩形波に整形される。従って、波形整
形回路33の出力S3は、入賞球Bを検出していない通常状
態においては、高レベルにあり、入賞球Bを検出すると
低レベルとなる。抵抗R1とR2の接続点の信号S4は、信号
S3に比例し、信号S4の信号レベルに応じて、トランジス
タTr4がオンオフする。トランジスタTr4のコレクタ信号
は、インバータIVで反転されるので、その出力信号S5
は、信号S3と対応したものとなる。このようにして、入
賞球Bの通過をオンオフ信号として取り出すことが出来
る。 このように、入賞検出装置20から出力される検出信号
は、高レベル、低レベルの2値信号であり、入賞球Bが
その装置のセンサ部を通過する時間だけ対応するレベル
の信号を出力するというものである。そして、高レベル
から低レベル又はその逆の信号のレベル変動により入賞
球Bを検出している。
第1図において、入賞検出装置20は、通過孔23が一部に
形成された枠体21を有しており、その基部22と枠蓋22a
とにより、球検出回路34を構成する回路基板26が内蔵さ
れている。枠体21の基部22に内蔵された回路基板26から
は、電源に接続する給電線28と入賞信号を出力する信号
線29が外部に引き出されている。本入賞検出装置20は、
給電線28から給電され、球検出回路34からの入賞検出信
号が信号線29から出力されるようになっている。 枠体21の通過孔23の側壁24には、フェライトコア25a
の回りに巻回されたコイル25が、その軸線25bが入賞球
Bの通過方向である通過孔23の軸線23aに垂直となるよ
うに、埋設されている。フェライトコア25aの磁場を垂
直に形成する端部は1辺4.5mmの円形であり、コイル25
の巻回される部分は2.5mmφの円形であり、長さは4mmで
ある。コイル25のインダクタンス25は470μHである。
通過孔23の軸線23a方向の厚さは約6mmであるる。コイル
25の大きさは、入賞球の検出感度を損なうことのないよ
うな大きさに設計されている。 側壁24の前面24aは開放されている。そして、入賞検
出装置20のパチンコ機への装着状態において、入賞球を
誘導する誘導樋(図示略)の一面によって、前面24aが
閉鎖される。このことにより、誘導樋の通路において通
過孔23の側壁による障害が除去される。 そして、入賞検出装置20は、コイル25の軸線25bがパ
チンコ機の前面のガラス面(図示略)に垂直になる方向
に配設される。 このように、本発明では、コイル25を小型に設計し、
その軸線25bが入賞球Bの通過方向に垂直に配設したの
で、コイル25の端面方向から入射する電磁波には感応し
ない。即ち、コイル25の電波受信に指向性が発生するこ
とになる。 特に、コイル25の軸線25bがパチンコ機の前面のガラ
ス面に垂直になるように、入賞検出装置20を配設するこ
とにより、最も、電磁波が到来し易いガラス面に垂直な
方向の電磁波に対して感応しないようにすることができ
る。 又、コイル25の側部25Cを金属筒で覆うことにより、
側部25Cの方向から入射する電磁波に対して遮蔽するこ
とができる。 球検出回路34及び信号処理回路50は、第2図に示すよ
うに構成されている。球検出回路34は発振回路31と検波
回路32と波形整形回路33とで構成されており、発振回路
31にコイル25が接続されている。 又、球検出回路34の具体的な回路構成は第3図に示さ
れている。 トランジスタTr1が発振用のトランジスタであり、ト
ランジスタTr2が検波用のトランジスタであり、コンデ
ンサC1、抵抗R4,R5は、それぞれ、検波用のコンデン
サ、抵抗であり、トランジスタTr3が波形整形用のトラ
ンジスタである。トランジスタTr1が発振状態の時に、
トランジスタTr2は発振信号の周期の1/2の周期でオンオ
フし、コンデンサC1は充電され、その電圧が所定値以上
となると、トランジスタTr3がオンして、検出電流が出
力される。 又、コイル25のインダクタンスの値は、入賞球が存在
しない状態の時、トランジスタTr1が発振状態となるよ
うに設定されている。そして、入賞球が存在するとその
入賞球Bに電磁誘導により渦電流が生じ、その渦電流損
によりコイル25のレジスタンスが増加し、発振回路の損
失が増加し、発振が停止する。発振が停止するとトラン
ジスタTr1はオフ状態となり、トランジスタTr2もオフ状
態となりトランジスタTr3もオフ状態となり、出力電流
が流れなくなる。 本入賞検出装置20に接続される制御装置側の信号処理
回路50は、信号線29が接続される抵抗R1と抵抗R2との直
列回路とその分割点の信号を入力するトランジスタTr4
とそのコレクタ端子電圧を入力するインバータIVとから
成る。そして、給電線28は、24V電源に接続され、信号
線29は、抵抗R1とR2の直列接続を介して接地されてい
る。電流は給電線28を介して球検出回路に給電され、信
号線29、抵抗R1、R2を介して帰還される。即ち、本発明
の入賞検出装置20は、直列2端子素子として使用され、
2端子間の抵抗が、2値的に入賞球の検出により変化す
る。 このように、制御装置側の信号処理回路50を接続した
状態において、本実施例の入賞検出装置20は、次のよう
に作動する。入賞球Bがコイル25の近傍を通過しない時
は、発振回路31は所定の周波数で発振しているが、入賞
球Bがコイル25の近傍を通過すると、入賞球Bに誘導さ
れる渦電流による損失が大きくなり、発振回路31は、発
振を停止する。かかる信号S1は検波回路32に入力して、
その包絡線が検波される。その検波信号S2は波形整形回
路33に入力して、矩形波に整形される。従って、波形整
形回路33の出力S3は、入賞球Bを検出していない通常状
態においては、高レベルにあり、入賞球Bを検出すると
低レベルとなる。抵抗R1とR2の接続点の信号S4は、信号
S3に比例し、信号S4の信号レベルに応じて、トランジス
タTr4がオンオフする。トランジスタTr4のコレクタ信号
は、インバータIVで反転されるので、その出力信号S5
は、信号S3と対応したものとなる。このようにして、入
賞球Bの通過をオンオフ信号として取り出すことが出来
る。 このように、入賞検出装置20から出力される検出信号
は、高レベル、低レベルの2値信号であり、入賞球Bが
その装置のセンサ部を通過する時間だけ対応するレベル
の信号を出力するというものである。そして、高レベル
から低レベル又はその逆の信号のレベル変動により入賞
球Bを検出している。
本発明では、コイルはフェライトコアに巻回され、パ
チンコ球と対面する検出面の面積がコイルが巻回されて
いる柱状部の断面積よりも大きいため、小型化されると
共に検出感度が高くなる。又、コイルは、通過孔の側壁
において、コイルの軸線がパチンコ球の通過方向に垂直
になり、検出面が枠体の側壁面の一部を構成するように
配設されている。従って、係る配置のコイルは、磁場が
地面に水平に偏波した電波でコイルの側周から入射する
電波にのみ感応するという指向性を有することになり、
トランシーバ等の外部電界に対する感応度を低下させる
ことかできる。特に、コイルの軸線をパチンコ機のガラ
ス面の垂直な方向とすると、最も多く電波の到来するパ
チンコ機のガラス面に垂直な方向に対して、感応しない
ようにすることができる。 又、発振回路は、パチンコ球が通過孔を通過しない時
に発振状態にあり、パチンコ球が通過孔を通過する時に
発振停止状態となるように設定されているので、たと
え、トランシーバ等の外部電波が入射しても、発振が停
止することがないので、誤ってパチンコ球の通過と判定
することがない。 さらに、コイルの側周部を金属筒等で遮蔽すること
で、コイルの側周部に垂直な方向に対しても感応しない
ようにすることができる。
チンコ球と対面する検出面の面積がコイルが巻回されて
いる柱状部の断面積よりも大きいため、小型化されると
共に検出感度が高くなる。又、コイルは、通過孔の側壁
において、コイルの軸線がパチンコ球の通過方向に垂直
になり、検出面が枠体の側壁面の一部を構成するように
配設されている。従って、係る配置のコイルは、磁場が
地面に水平に偏波した電波でコイルの側周から入射する
電波にのみ感応するという指向性を有することになり、
トランシーバ等の外部電界に対する感応度を低下させる
ことかできる。特に、コイルの軸線をパチンコ機のガラ
ス面の垂直な方向とすると、最も多く電波の到来するパ
チンコ機のガラス面に垂直な方向に対して、感応しない
ようにすることができる。 又、発振回路は、パチンコ球が通過孔を通過しない時
に発振状態にあり、パチンコ球が通過孔を通過する時に
発振停止状態となるように設定されているので、たと
え、トランシーバ等の外部電波が入射しても、発振が停
止することがないので、誤ってパチンコ球の通過と判定
することがない。 さらに、コイルの側周部を金属筒等で遮蔽すること
で、コイルの側周部に垂直な方向に対しても感応しない
ようにすることができる。
第1図は本発明の具体的な一実施例に係るパチンコ機の
入賞検出装置を示した分解斜視図。第2図は同実施例に
係る入賞検出装置の電気的構成を示したブロックダイヤ
グラム。第3図は同実施例装置の具体的な回路構成を示
した回路図である。 20……入賞検出装置、21……枠体、23……通過孔、24…
…側壁、25……コイル、26……回路基板
入賞検出装置を示した分解斜視図。第2図は同実施例に
係る入賞検出装置の電気的構成を示したブロックダイヤ
グラム。第3図は同実施例装置の具体的な回路構成を示
した回路図である。 20……入賞検出装置、21……枠体、23……通過孔、24…
…側壁、25……コイル、26……回路基板
Claims (1)
- 【請求項1】パチンコ球が通過する通過孔を一部に有し
た枠体と、前記通過孔に配設され、前記パチンコ球の通
過によりインピーダンスの変化するコイルと、前記コイ
ルを励振要素として含む発振回路と、前記発振回路の信
号レベルにより前記パチンコ球の通過を検出するパチン
コ機の入賞検出装置において、 前記コイルが巻回された柱状部と、その柱状部と一体的
にその柱状部の端面に形成され、柱状部の断面積より大
きな断面積を有した検出面とから成るフェライトコアを
有し、 前記フェライトコアの柱状部の軸線が前記パチンコ球の
通過方向に垂直となり、前記検出面が前記通過孔の側壁
面の一部となるように、前記フェライトコアが前記枠体
に配設され、 前記発振回路は、前記パチンコ球が前記通過孔を通過し
ない時に発振状態にあり、前記パチンコ球が前記通過孔
を通過する時に発振停止状態となるように設定されてい
ることを特徴とするパチンコ機の入賞検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206059A JPH0824739B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | パチンコ機の入賞検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1206059A JPH0824739B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | パチンコ機の入賞検出装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63039489A Division JPH0749063B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | パチンコ遊技機の入賞検出装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7108244A Division JP2958907B2 (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | パチンコ機の入賞検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02224684A JPH02224684A (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0824739B2 true JPH0824739B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=16517178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1206059A Expired - Lifetime JPH0824739B2 (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | パチンコ機の入賞検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0824739B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490989U (ja) * | 1990-12-15 | 1992-08-07 | ||
| JP2958907B2 (ja) * | 1995-04-07 | 1999-10-06 | 株式会社三洋物産 | パチンコ機の入賞検出装置 |
| JP5299191B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2013-09-25 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5245515B2 (ja) * | 1973-01-29 | 1977-11-16 |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1206059A patent/JPH0824739B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02224684A (ja) | 1990-09-06 |
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