JPH08247565A - ヒートポンプマルチシステム - Google Patents
ヒートポンプマルチシステムInfo
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- JPH08247565A JPH08247565A JP8779295A JP8779295A JPH08247565A JP H08247565 A JPH08247565 A JP H08247565A JP 8779295 A JP8779295 A JP 8779295A JP 8779295 A JP8779295 A JP 8779295A JP H08247565 A JPH08247565 A JP H08247565A
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- JP
- Japan
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- electric expansion
- heat exchanger
- opening degree
- expansion valve
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 適正な冷媒流量を得るための制御を行って
も、加熱運転時において、停止中の利用側における騒音
の増大を防止し得るヒートポンプマルチシステムを提供
する。 【構成】 空気調和機として構成した場合、暖房運転時
には運転部屋電動膨張弁EVxの開度の変化に比例して
停止部屋電動膨張弁EVyの開度を微小開度において変
化させる制御手段22を設ける。制御手段22は、停止
部屋電動膨張弁EVyの開度を停止中の室内熱交換器8
における液溜りを防止し得る限界開度Qxを下限として
変化させる。各電動膨張弁EV1〜EV3に対して開度
指令信号を出力する開度指令出力手段23を設け、限界
開度Qxは、各電動膨張弁EV1〜EV3に存する誤差
を考慮し、限界開度Qxを確保し得る開度指令信号Px
として設定する。
も、加熱運転時において、停止中の利用側における騒音
の増大を防止し得るヒートポンプマルチシステムを提供
する。 【構成】 空気調和機として構成した場合、暖房運転時
には運転部屋電動膨張弁EVxの開度の変化に比例して
停止部屋電動膨張弁EVyの開度を微小開度において変
化させる制御手段22を設ける。制御手段22は、停止
部屋電動膨張弁EVyの開度を停止中の室内熱交換器8
における液溜りを防止し得る限界開度Qxを下限として
変化させる。各電動膨張弁EV1〜EV3に対して開度
指令信号を出力する開度指令出力手段23を設け、限界
開度Qxは、各電動膨張弁EV1〜EV3に存する誤差
を考慮し、限界開度Qxを確保し得る開度指令信号Px
として設定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱源側熱交換器に複
数台の利用側熱交換器を接続可能に構成したヒートポン
プマルチシステムに関するものである。
数台の利用側熱交換器を接続可能に構成したヒートポン
プマルチシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、一台の熱源側熱交換器に複数台
の利用側熱交換器を接続可能に構成したヒートポンプマ
ルチシステムにおいては、熱源側熱交換器に配管する液
管及びガス管に、利用側熱交換器の接続可能台数に見合
う複数の液支管及びガス支管を接続してこれら各支管に
電磁弁を介設し、利用側熱交換器の運転又は停止に対応
して上記電磁弁を開閉動作させていた。ところが電磁弁
は全開と全閉とが切り替わる構造となっているため、利
用側熱交換器には冷却用膨張機構とこの膨張機構をバイ
パスする逆止弁とを、また熱源側熱交換器側には加熱用
膨張機構とこの膨張機構をバイパスする逆止弁とをそれ
ぞれ設ける必要があった。さらに加熱運転時に停止して
いる利用側熱交換器には、ガス支管に設けた電磁弁から
冷媒が漏れてたまり込むおそれがあるため、これを低圧
側へ抜くためのバイパス回路を設ける必要があり、冷媒
回路が複雑となってコストアップを招く一因になるとい
う問題があった。
の利用側熱交換器を接続可能に構成したヒートポンプマ
ルチシステムにおいては、熱源側熱交換器に配管する液
管及びガス管に、利用側熱交換器の接続可能台数に見合
う複数の液支管及びガス支管を接続してこれら各支管に
電磁弁を介設し、利用側熱交換器の運転又は停止に対応
して上記電磁弁を開閉動作させていた。ところが電磁弁
は全開と全閉とが切り替わる構造となっているため、利
用側熱交換器には冷却用膨張機構とこの膨張機構をバイ
パスする逆止弁とを、また熱源側熱交換器側には加熱用
膨張機構とこの膨張機構をバイパスする逆止弁とをそれ
ぞれ設ける必要があった。さらに加熱運転時に停止して
いる利用側熱交換器には、ガス支管に設けた電磁弁から
冷媒が漏れてたまり込むおそれがあるため、これを低圧
側へ抜くためのバイパス回路を設ける必要があり、冷媒
回路が複雑となってコストアップを招く一因になるとい
う問題があった。
【0003】そこでこの問題を解決するためになされた
ものとして、特公平3−20666号公報記載のヒート
ポンプマルチシステムがある。図1は、本発明を空気調
和機として構成した一実施例における冷媒循環系統を示
す図であるが、この図を用いて空気調和機として構成し
た上記従来例を説明する。同図に示すように上記空気調
和機は、圧縮機1、四路切換弁2、熱源側熱交換器とし
て機能する室外熱交換器3、液管4、この液管4から分
岐する複数の液支管5、ガス管6、及びこのガス管6か
ら分岐する複数のガス支管7を備えた一台の室外ユニッ
トAと、利用側熱交換器として機能する室内熱交換器8
と室内ファン9とを備え、複数の連絡配管Cを介して上
記液支管5とガス支管7との間に並列状に接続される複
数台の室内ユニットBから成っている。そして上記圧縮
機1の吐出管11と吸入管16とが接続された上記四路
切換弁2を切り替えることにより、室内熱交換器8から
室外熱交換器3へと冷媒を循環させる暖房運転と、室外
熱交換器3から室内熱交換器へと冷媒を循環させる冷房
運転とが切り替えられるようになっている。そしてさら
に上記空気調和機では、複数の液支管5には全閉から任
意の開度にパルスモータによって開度調整可能とした電
動膨張弁EV1〜EV3が介設され、上記液管4には電
動膨張弁からなる過熱度制御弁EV4が介設されてい
る。そして上記電動膨張弁EV1〜EV3と過熱度制御
弁EV4との間の液管4には受液器10が設けられてい
る。なお同図において12、13は閉鎖弁、14はアキ
ュームレータ、15は室外ファンである。
ものとして、特公平3−20666号公報記載のヒート
ポンプマルチシステムがある。図1は、本発明を空気調
和機として構成した一実施例における冷媒循環系統を示
す図であるが、この図を用いて空気調和機として構成し
た上記従来例を説明する。同図に示すように上記空気調
和機は、圧縮機1、四路切換弁2、熱源側熱交換器とし
て機能する室外熱交換器3、液管4、この液管4から分
岐する複数の液支管5、ガス管6、及びこのガス管6か
ら分岐する複数のガス支管7を備えた一台の室外ユニッ
トAと、利用側熱交換器として機能する室内熱交換器8
と室内ファン9とを備え、複数の連絡配管Cを介して上
記液支管5とガス支管7との間に並列状に接続される複
数台の室内ユニットBから成っている。そして上記圧縮
機1の吐出管11と吸入管16とが接続された上記四路
切換弁2を切り替えることにより、室内熱交換器8から
室外熱交換器3へと冷媒を循環させる暖房運転と、室外
熱交換器3から室内熱交換器へと冷媒を循環させる冷房
運転とが切り替えられるようになっている。そしてさら
に上記空気調和機では、複数の液支管5には全閉から任
意の開度にパルスモータによって開度調整可能とした電
動膨張弁EV1〜EV3が介設され、上記液管4には電
動膨張弁からなる過熱度制御弁EV4が介設されてい
る。そして上記電動膨張弁EV1〜EV3と過熱度制御
弁EV4との間の液管4には受液器10が設けられてい
る。なお同図において12、13は閉鎖弁、14はアキ
ュームレータ、15は室外ファンである。
【0004】上記構成の空気調和機では、運転中の室内
ユニットBに対応して設けられた上記電動膨張弁EV1
〜EV3(以下、運転部屋電動膨張弁EVxという)の
開度はその運転台数に応じた開度に調整され、停止中の
室内ユニットBに対応して設けられた上記電動膨張弁E
V1〜EV3(以下、停止部屋電動膨張弁EVyとい
う)の開度は冷房時は全閉に、そして暖房時は所定の微
小開度となるように調整される。また過熱度制御弁EV
4は、冷房時は全開に、暖房時は所定の一定開度に開弁
される。そしてこのように電動膨張弁EV1〜EV3の
制御を行うことにより、停止中の室内熱交換器8におい
ては液溜りが生じるのを防止することができると共に、
運転中の室内熱交換器8については冷房時にはその出口
側における低圧ガス冷媒の過熱度を、また暖房時にはそ
の出口側における高圧液冷媒の過冷却度が制御できる。
また過熱度制御弁EV4を設けたことにより、暖房時に
おける室外熱交換器3の低圧ガス冷媒の過熱度を制御で
きる。そしてこれらの作用によって、上記空気調和機で
は冷媒回路を簡素化して部品点数を減少させながら、空
調能力の向上と適正な冷媒分配とを図ることができるよ
うになっている。
ユニットBに対応して設けられた上記電動膨張弁EV1
〜EV3(以下、運転部屋電動膨張弁EVxという)の
開度はその運転台数に応じた開度に調整され、停止中の
室内ユニットBに対応して設けられた上記電動膨張弁E
V1〜EV3(以下、停止部屋電動膨張弁EVyとい
う)の開度は冷房時は全閉に、そして暖房時は所定の微
小開度となるように調整される。また過熱度制御弁EV
4は、冷房時は全開に、暖房時は所定の一定開度に開弁
される。そしてこのように電動膨張弁EV1〜EV3の
制御を行うことにより、停止中の室内熱交換器8におい
ては液溜りが生じるのを防止することができると共に、
運転中の室内熱交換器8については冷房時にはその出口
側における低圧ガス冷媒の過熱度を、また暖房時にはそ
の出口側における高圧液冷媒の過冷却度が制御できる。
また過熱度制御弁EV4を設けたことにより、暖房時に
おける室外熱交換器3の低圧ガス冷媒の過熱度を制御で
きる。そしてこれらの作用によって、上記空気調和機で
は冷媒回路を簡素化して部品点数を減少させながら、空
調能力の向上と適正な冷媒分配とを図ることができるよ
うになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらシステム
のより適正な冷媒流量を得るため、従来の空気調和機に
おいては、室内熱交換器8の凝縮温度、その出口側近傍
における冷媒温度、及び圧縮機1の吐出ガス温度等を検
出するための複数のサーミスタを設け、これら各サーミ
スタによって検出された温度等に基づき目標吐出ガス温
度制御、運転室目標過冷却制御、あるいは熱交等温制御
等を行っている。従って上記電動膨張弁EV1〜EV3
の開度は負荷等の変化に応じて制御されていることにな
るが、これらの制御により暖房時において停止部屋電動
膨張弁EVyの開度が運転部屋電動膨張弁EVxの開度
に対する適正な範囲を超えて大きくなるよう制御される
と、停止中の室内熱交換器8では過冷却がつかず、二相
流のまま減圧されて冷媒ガス流速音が大きくなり、これ
によって騒音が発生するという問題があった。
のより適正な冷媒流量を得るため、従来の空気調和機に
おいては、室内熱交換器8の凝縮温度、その出口側近傍
における冷媒温度、及び圧縮機1の吐出ガス温度等を検
出するための複数のサーミスタを設け、これら各サーミ
スタによって検出された温度等に基づき目標吐出ガス温
度制御、運転室目標過冷却制御、あるいは熱交等温制御
等を行っている。従って上記電動膨張弁EV1〜EV3
の開度は負荷等の変化に応じて制御されていることにな
るが、これらの制御により暖房時において停止部屋電動
膨張弁EVyの開度が運転部屋電動膨張弁EVxの開度
に対する適正な範囲を超えて大きくなるよう制御される
と、停止中の室内熱交換器8では過冷却がつかず、二相
流のまま減圧されて冷媒ガス流速音が大きくなり、これ
によって騒音が発生するという問題があった。
【0006】この発明は、上記従来の欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、適正な冷媒流
量を得るための制御を行っても、停止中の利用側におい
て、加熱運転時の騒音が増大することを防止することが
可能なヒートポンプマルチシステムを提供することにあ
る。
めになされたものであって、その目的は、適正な冷媒流
量を得るための制御を行っても、停止中の利用側におい
て、加熱運転時の騒音が増大することを防止することが
可能なヒートポンプマルチシステムを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1のヒート
ポンプマルチシステムは、熱源側熱交換器3に複数台の
利用側熱交換器8を並列接続可能とし、上記複数台の利
用側熱交換器8に対応して設けられた複数の液支管5を
介して利用側熱交換器8から熱源側熱交換器3へと冷媒
を循環させ、さらに上記複数の液支管5に電動膨張弁E
V1〜EV3をそれぞれ設け、停止中の利用側熱交換器
8における液溜りを防止するよう停止中の利用側熱交換
器8に対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3を
微小開度に開弁する一方、運転中の利用側熱交換器8に
対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3の開度を
状況に応じて変化させて加熱運転を行うヒートポンプマ
ルチシステムにおいて、停止中の利用側熱交換器8に対
応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3の開度を、
運転中の利用側熱交換器8に対応して設けられた電動膨
張弁EV1〜EV3の変化に応じて変化させる制御手段
22を設けたことを特徴としている。
ポンプマルチシステムは、熱源側熱交換器3に複数台の
利用側熱交換器8を並列接続可能とし、上記複数台の利
用側熱交換器8に対応して設けられた複数の液支管5を
介して利用側熱交換器8から熱源側熱交換器3へと冷媒
を循環させ、さらに上記複数の液支管5に電動膨張弁E
V1〜EV3をそれぞれ設け、停止中の利用側熱交換器
8における液溜りを防止するよう停止中の利用側熱交換
器8に対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3を
微小開度に開弁する一方、運転中の利用側熱交換器8に
対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3の開度を
状況に応じて変化させて加熱運転を行うヒートポンプマ
ルチシステムにおいて、停止中の利用側熱交換器8に対
応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3の開度を、
運転中の利用側熱交換器8に対応して設けられた電動膨
張弁EV1〜EV3の変化に応じて変化させる制御手段
22を設けたことを特徴としている。
【0008】また請求項2のヒートポンプマルチシステ
ムは、上記制御手段22が、停止中の利用側熱交換器8
に対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3の開度
を、停止中のその利用側熱交換器8の液溜りを防止し得
る限界開度Qxを下限として変化させることを特徴とし
ている。
ムは、上記制御手段22が、停止中の利用側熱交換器8
に対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3の開度
を、停止中のその利用側熱交換器8の液溜りを防止し得
る限界開度Qxを下限として変化させることを特徴とし
ている。
【0009】さらに請求項3のヒートポンプマルチシス
テムは、上記各電動膨張弁EV1〜EV3に対してその
開度に応じた指令信号を出力する開度指令出力手段23
を設け、上記限界開度Qxは、各電動膨張弁EV1〜E
V3に存する開度誤差を考慮して、停止中の利用側熱交
換器8に対応して設けられたいずれの電動膨張弁EV1
〜EV3に対してもその開度を確保し得るように上記開
度誤差を含めた指令信号Pxとして設定されていること
を特徴としている。
テムは、上記各電動膨張弁EV1〜EV3に対してその
開度に応じた指令信号を出力する開度指令出力手段23
を設け、上記限界開度Qxは、各電動膨張弁EV1〜E
V3に存する開度誤差を考慮して、停止中の利用側熱交
換器8に対応して設けられたいずれの電動膨張弁EV1
〜EV3に対してもその開度を確保し得るように上記開
度誤差を含めた指令信号Pxとして設定されていること
を特徴としている。
【0010】
【作用】上記請求項1のヒートポンプマルチシステムで
は、運転中の利用側熱交換器8に対応して設けられた電
動膨張弁EV1〜EV3の開度が減少しても、これに従
って停止中の利用側熱交換器8に対応して設けられた電
動膨張弁EV1〜EV3の開度も減少するので、停止中
の利用側熱交換器8の出口側において二相流が生じるの
を抑制し得る。従って停止中の利用側における騒音の増
大を防止することが可能となる。また運転中の利用側熱
交換器8に対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV
3の開度が増大するに従って停止中の利用側熱交換器8
に対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3の開度
も増大するので、停止中の利用側熱交換器8における液
溜りの発生を防止することが可能となる。
は、運転中の利用側熱交換器8に対応して設けられた電
動膨張弁EV1〜EV3の開度が減少しても、これに従
って停止中の利用側熱交換器8に対応して設けられた電
動膨張弁EV1〜EV3の開度も減少するので、停止中
の利用側熱交換器8の出口側において二相流が生じるの
を抑制し得る。従って停止中の利用側における騒音の増
大を防止することが可能となる。また運転中の利用側熱
交換器8に対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV
3の開度が増大するに従って停止中の利用側熱交換器8
に対応して設けられた電動膨張弁EV1〜EV3の開度
も増大するので、停止中の利用側熱交換器8における液
溜りの発生を防止することが可能となる。
【0011】また請求項2のヒートポンプマルチシステ
ムでは、運転中の利用側熱交換器8に対応して設けられ
た電動膨張弁EV1〜EV3の開度にかかわらず、停止
中の利用側熱交換器8における冷媒の流通を確保するこ
とが可能となる。従って停止中の利用側熱交換器8にお
ける騒音の増大を防止しながらその液溜りを確実に防止
することが可能となる。
ムでは、運転中の利用側熱交換器8に対応して設けられ
た電動膨張弁EV1〜EV3の開度にかかわらず、停止
中の利用側熱交換器8における冷媒の流通を確保するこ
とが可能となる。従って停止中の利用側熱交換器8にお
ける騒音の増大を防止しながらその液溜りを確実に防止
することが可能となる。
【0012】さらに請求項3のヒートポンプマルチシス
テムでは、各電動膨張弁EV1〜EV3に存する誤差を
考慮しているので、各電動膨張弁EV1〜EV3にバラ
ツキがあっても冷媒の流通を確保することが可能とな
る。従って確実に液溜りを防止できる制御とすることが
可能となる。
テムでは、各電動膨張弁EV1〜EV3に存する誤差を
考慮しているので、各電動膨張弁EV1〜EV3にバラ
ツキがあっても冷媒の流通を確保することが可能とな
る。従って確実に液溜りを防止できる制御とすることが
可能となる。
【0013】
【実施例】次に、この発明のヒートポンプマルチシステ
ムを空気調和機として構成した具体的な実施例につい
て、図面を参照しつつ詳細に説明する。
ムを空気調和機として構成した具体的な実施例につい
て、図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0014】図1は、上記空気調和機の冷媒循環系統を
示す図である。冷媒回路の構成及び四路切換弁2を切り
替えることで室内熱交換器8から室外熱交換器3へと冷
媒を循環させる暖房運転と、その逆に循環させる冷房運
転とを切り替える点については従来例と同じであるの
で、説明の重複を避けるためここでの詳細な説明は省略
する。また同図において21は、入出力インターフェー
ス、メモリ、及びこれらを制御するCPU等からなるマ
イクロコンピュータである。このマイクロコンピュータ
21は、暖房運転時において、運転部屋電動膨張弁EV
xの開度の変化に応じて停止部屋電動膨張弁EVyの開
度が微小開度において変化するようにこれらの開度を状
況に応じて変化させる制御を行う制御手段22と、この
制御手段22からの信号に対応し、パルスモータで動作
する上記各電動膨張弁EVx、EVyに対してパルス信
号からなる開度指令信号を出力する開度指令出力手段2
3とを構成している。
示す図である。冷媒回路の構成及び四路切換弁2を切り
替えることで室内熱交換器8から室外熱交換器3へと冷
媒を循環させる暖房運転と、その逆に循環させる冷房運
転とを切り替える点については従来例と同じであるの
で、説明の重複を避けるためここでの詳細な説明は省略
する。また同図において21は、入出力インターフェー
ス、メモリ、及びこれらを制御するCPU等からなるマ
イクロコンピュータである。このマイクロコンピュータ
21は、暖房運転時において、運転部屋電動膨張弁EV
xの開度の変化に応じて停止部屋電動膨張弁EVyの開
度が微小開度において変化するようにこれらの開度を状
況に応じて変化させる制御を行う制御手段22と、この
制御手段22からの信号に対応し、パルスモータで動作
する上記各電動膨張弁EVx、EVyに対してパルス信
号からなる開度指令信号を出力する開度指令出力手段2
3とを構成している。
【0015】図2は暖房運転時における運転部屋電動膨
張弁EVx及び停止部屋電動膨張弁EVyの開度と、停
止中の室内熱交換器8が配置された室内の騒音との相関
を示す図である。同図に示すように上記室内騒音は、運
転部屋電動膨張弁EVxと停止部屋電動膨張弁EVyと
の開度の比に比例している。これは、停止中の室内熱交
換器8における熱交換量が自然放熱によるほぼ一定のも
のであるために、運転部屋電動膨張弁EVxの開度に対
する停止部屋電動膨張弁EVyの開度の比が一定であれ
ば停止部屋電動膨張弁EVyの前での冷媒状態も一定と
なるためである。そしてこの比が次第に大きく、すなわ
ち同図に示す矢印Nの方へ行くに従って停止部屋電動膨
張弁EVyの前での冷媒状態は二相流となり、室内騒音
は増加する傾向に向かう。一方、上記の比が次第に小さ
く、すなわち矢印Fの方へ行くにしたがって停止部屋電
動膨張弁EVyにおける冷媒流量は減少し、室内熱交換
器8における液溜りが生じやすい傾向に向かうことにな
る。従って騒音の減少と液溜りの回避とは取り合いとな
るのであるが、室内騒音を約25dBとすると双方が適
当にバランスして良好な結果が得られている。しかしな
がら図2における25dBの室内騒音を示す直線に従っ
て両電動膨張弁EVx、EVyの開度を小さくしていく
と、停止部屋電動膨張弁EVyにおける十分な冷媒流量
が確保できず液溜りが発生し始めるようになる。そこで
このような液溜りが発生することのない、十分な冷媒流
量を確保できる停止部屋電動膨張弁EVyの開度を限界
開度Qxとして設定する。そして運転部屋電動膨張弁E
Vxの開度が図におけるRxよりも小さくなっても、停
止部屋電動膨張弁EVyの開度は上記限界開度Qxを下
限とし、これよりも小さくしない制御を行うようにす
る。従って上記制御手段22は、運転部屋電動膨張弁E
Vxの開度と停止部屋EVyの開度とを、図2における
A点、B点、及びC点を通過する線に沿って制御するこ
とになる。
張弁EVx及び停止部屋電動膨張弁EVyの開度と、停
止中の室内熱交換器8が配置された室内の騒音との相関
を示す図である。同図に示すように上記室内騒音は、運
転部屋電動膨張弁EVxと停止部屋電動膨張弁EVyと
の開度の比に比例している。これは、停止中の室内熱交
換器8における熱交換量が自然放熱によるほぼ一定のも
のであるために、運転部屋電動膨張弁EVxの開度に対
する停止部屋電動膨張弁EVyの開度の比が一定であれ
ば停止部屋電動膨張弁EVyの前での冷媒状態も一定と
なるためである。そしてこの比が次第に大きく、すなわ
ち同図に示す矢印Nの方へ行くに従って停止部屋電動膨
張弁EVyの前での冷媒状態は二相流となり、室内騒音
は増加する傾向に向かう。一方、上記の比が次第に小さ
く、すなわち矢印Fの方へ行くにしたがって停止部屋電
動膨張弁EVyにおける冷媒流量は減少し、室内熱交換
器8における液溜りが生じやすい傾向に向かうことにな
る。従って騒音の減少と液溜りの回避とは取り合いとな
るのであるが、室内騒音を約25dBとすると双方が適
当にバランスして良好な結果が得られている。しかしな
がら図2における25dBの室内騒音を示す直線に従っ
て両電動膨張弁EVx、EVyの開度を小さくしていく
と、停止部屋電動膨張弁EVyにおける十分な冷媒流量
が確保できず液溜りが発生し始めるようになる。そこで
このような液溜りが発生することのない、十分な冷媒流
量を確保できる停止部屋電動膨張弁EVyの開度を限界
開度Qxとして設定する。そして運転部屋電動膨張弁E
Vxの開度が図におけるRxよりも小さくなっても、停
止部屋電動膨張弁EVyの開度は上記限界開度Qxを下
限とし、これよりも小さくしない制御を行うようにす
る。従って上記制御手段22は、運転部屋電動膨張弁E
Vxの開度と停止部屋EVyの開度とを、図2における
A点、B点、及びC点を通過する線に沿って制御するこ
とになる。
【0016】ところで上記各電動膨張弁EV1〜EV3
は、一つのパルスで一定角度回転するパルスモータを用
いて全閉から任意の開度に開度調整可能として構成した
ものであるが、図3は、一般的に市販されている電動膨
張弁を用いた場合において、各電動膨張弁EV1〜EV
3に入力される開度指令信号のパルス数と、その弁開度
との関係を示している。同図に示すように上記パルス数
と弁開度との間にはほぼ比例関係があるものの、規格値
に対して一定の幅を有するバラツキが存在している。そ
のため、各電動膨張弁EV1〜EV3に対して開度指令
信号を出力する上記開度指令出力手段23は、制御手段
22が限界開度Qxをもって各電動膨張弁EV1〜EV
3のいずれかを開弁するよう制御する場合に、図3にお
けるPxに相当するパルス数、すなわち同一パルス数の
開度指令信号に対して最も小さな開度で応答する電動膨
張弁EV1〜EV3に対しても、限界開度Qxを確保で
きるパルス数からなる開度指令信号を出力するようにな
っている。なお同図において限界開度Qxは、約0.3
(Nm3/h)の弁開度として示されているが、他の実
施例においてはこのような値に限るものではないのは勿
論である。
は、一つのパルスで一定角度回転するパルスモータを用
いて全閉から任意の開度に開度調整可能として構成した
ものであるが、図3は、一般的に市販されている電動膨
張弁を用いた場合において、各電動膨張弁EV1〜EV
3に入力される開度指令信号のパルス数と、その弁開度
との関係を示している。同図に示すように上記パルス数
と弁開度との間にはほぼ比例関係があるものの、規格値
に対して一定の幅を有するバラツキが存在している。そ
のため、各電動膨張弁EV1〜EV3に対して開度指令
信号を出力する上記開度指令出力手段23は、制御手段
22が限界開度Qxをもって各電動膨張弁EV1〜EV
3のいずれかを開弁するよう制御する場合に、図3にお
けるPxに相当するパルス数、すなわち同一パルス数の
開度指令信号に対して最も小さな開度で応答する電動膨
張弁EV1〜EV3に対しても、限界開度Qxを確保で
きるパルス数からなる開度指令信号を出力するようにな
っている。なお同図において限界開度Qxは、約0.3
(Nm3/h)の弁開度として示されているが、他の実
施例においてはこのような値に限るものではないのは勿
論である。
【0017】上記のように構成した空気調和機では、暖
房運転時において、微小開度に開弁した停止部屋電動膨
張弁EVyの開度が運転部屋電動膨張弁EVxの開度に
比例して変化するよう制御する制御手段22が設けられ
ている。従って停止部屋電動膨張弁EVyの前での冷媒
状態は一定となり、二相流を生じることがないので室内
騒音が増大するのを防止することができると共に、運転
部屋電動膨張弁EVxの開度に比して停止部屋電動膨張
弁EVyの開度が小さくなり過ぎて室内熱交換器8に液
溜りが発生するということもない。また停止部屋電動膨
張弁EVyの開度は限界開度Qxを下限として変化させ
ているので、停止中の室内熱交換器8における冷媒の流
通を確保することができ、従って液溜りを確実に防止で
きる。さらに制御手段22によって停止部屋電動膨張弁
EVyが限界開度Qxとされる制御に対し、開度指令出
力手段23は誤差を見込んだパルス数Pxからなる開度
指令信号を出力する。従って各電動膨張弁EV1〜EV
3にバラツキがあっても上記限界開度Qxを確保するこ
とができ、液溜りを確実に防止することができる。
房運転時において、微小開度に開弁した停止部屋電動膨
張弁EVyの開度が運転部屋電動膨張弁EVxの開度に
比例して変化するよう制御する制御手段22が設けられ
ている。従って停止部屋電動膨張弁EVyの前での冷媒
状態は一定となり、二相流を生じることがないので室内
騒音が増大するのを防止することができると共に、運転
部屋電動膨張弁EVxの開度に比して停止部屋電動膨張
弁EVyの開度が小さくなり過ぎて室内熱交換器8に液
溜りが発生するということもない。また停止部屋電動膨
張弁EVyの開度は限界開度Qxを下限として変化させ
ているので、停止中の室内熱交換器8における冷媒の流
通を確保することができ、従って液溜りを確実に防止で
きる。さらに制御手段22によって停止部屋電動膨張弁
EVyが限界開度Qxとされる制御に対し、開度指令出
力手段23は誤差を見込んだパルス数Pxからなる開度
指令信号を出力する。従って各電動膨張弁EV1〜EV
3にバラツキがあっても上記限界開度Qxを確保するこ
とができ、液溜りを確実に防止することができる。
【0018】以上にこの発明の具体的な実施例について
説明したが、この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、この発明の範囲で種々変更して実施することが
できる。例えばこの実施例では空気調和機として構成し
た例を示したが、その他利用側熱交換器として給湯用や
風呂加熱用等の熱交換器を有する他のヒートポンプマル
チシステムに適用してもよい。
説明したが、この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、この発明の範囲で種々変更して実施することが
できる。例えばこの実施例では空気調和機として構成し
た例を示したが、その他利用側熱交換器として給湯用や
風呂加熱用等の熱交換器を有する他のヒートポンプマル
チシステムに適用してもよい。
【0019】
【発明の効果】上記請求項1のヒートポンプマルチシス
テムでは、運転中の利用側熱交換器に対応して設けられ
た電動膨張弁の開度が減少しても、これに従って停止中
の利用側熱交換器に対応して設けられた電動膨張弁の開
度も減少するので、停止中の利用側熱交換器の出口側に
おいて二相流を生じるのを抑制することが可能である。
従って停止中の利用側における騒音の増大を防止するこ
とが可能となる。また運転中の利用側熱交換器に対応し
て設けられた電動膨張弁の開度が増大するに従って停止
中の利用側熱交換器に対応して設けられた電動膨張弁の
開度も増大するので、停止中の利用側熱交換器における
液溜りの発生を防止することが可能となる。
テムでは、運転中の利用側熱交換器に対応して設けられ
た電動膨張弁の開度が減少しても、これに従って停止中
の利用側熱交換器に対応して設けられた電動膨張弁の開
度も減少するので、停止中の利用側熱交換器の出口側に
おいて二相流を生じるのを抑制することが可能である。
従って停止中の利用側における騒音の増大を防止するこ
とが可能となる。また運転中の利用側熱交換器に対応し
て設けられた電動膨張弁の開度が増大するに従って停止
中の利用側熱交換器に対応して設けられた電動膨張弁の
開度も増大するので、停止中の利用側熱交換器における
液溜りの発生を防止することが可能となる。
【0020】また請求項2のヒートポンプマルチシステ
ムでは、運転中の利用側熱交換器に対応して設けられた
電動膨張弁の開度にかかわらず、停止中の利用側熱交換
器における冷媒の流通を確保することが可能となる。従
って停止中の利用側熱交換器における騒音の増大を防止
しながらその液溜りを確実に防止することが可能とな
る。
ムでは、運転中の利用側熱交換器に対応して設けられた
電動膨張弁の開度にかかわらず、停止中の利用側熱交換
器における冷媒の流通を確保することが可能となる。従
って停止中の利用側熱交換器における騒音の増大を防止
しながらその液溜りを確実に防止することが可能とな
る。
【0021】さらに請求項3のヒートポンプマルチシス
テムでは、各電動膨張弁に存する誤差を考慮しているの
で、各電動膨張弁にバラツキがあっても冷媒の流通を確
保することが可能となる。従って確実に液溜りを防止で
きる制御とすることが可能となる。
テムでは、各電動膨張弁に存する誤差を考慮しているの
で、各電動膨張弁にバラツキがあっても冷媒の流通を確
保することが可能となる。従って確実に液溜りを防止で
きる制御とすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を空気調和機として構成した一実施例
における冷媒循環系統図である。
における冷媒循環系統図である。
【図2】上記実施例における電動膨張弁の開度と室内騒
音との関係を示す特性図である。
音との関係を示す特性図である。
【図3】上記実施例における電動膨張弁の開度特性図で
ある。
ある。
3 室外熱交換器 5 液支管 8 室内熱交換器 22 制御手段 23 開度指令出力手段 Qx 限界開度 Px 開度指令信号 EV1〜EV3 電動膨張弁
Claims (3)
- 【請求項1】 熱源側熱交換器(3)に複数台の利用側
熱交換器(8)を並列接続可能とし、上記複数台の利用
側熱交換器(8)に対応して設けられた複数の液支管
(5)を介して利用側熱交換器(8)から熱源側熱交換
器(3)へと冷媒を循環させ、さらに上記複数の液支管
(5)に電動膨張弁(EV1〜EV3)をそれぞれ設
け、停止中の利用側熱交換器(8)における液溜りを防
止するよう停止中の利用側熱交換器(8)に対応して設
けられた電動膨張弁(EV1〜EV3)を微小開度に開
弁する一方、運転中の利用側熱交換器(8)に対応して
設けられた電動膨張弁(EV1〜EV3)の開度を状況
に応じて変化させて加熱運転を行うヒートポンプマルチ
システムにおいて、停止中の利用側熱交換器(8)に対
応して設けられた電動膨張弁(EV1〜EV3)の開度
を、運転中の利用側熱交換器(8)に対応して設けられ
た電動膨張弁(EV1〜EV3)の変化に応じて変化さ
せる制御手段(22)を設けたことを特徴とするヒート
ポンプマルチシステム。 - 【請求項2】 上記制御手段(22)が、停止中の利用
側熱交換器(8)に対応して設けられた電動膨張弁(E
V1〜EV3)の開度を、停止中のその利用側熱交換器
(8)の液溜りを防止し得る限界開度(Qx)を下限と
して変化させることを特徴とする請求項1のヒートポン
プマルチシステム。 - 【請求項3】 上記各電動膨張弁(EV1〜EV3)に
対してその開度に応じた指令信号を出力する開度指令出
力手段(23)を設け、上記限界開度(Qx)は、各電
動膨張弁(EV1〜EV3)に存する開度誤差を考慮し
て、停止中の利用側熱交換器(8)に対応して設けられ
たいずれの電動膨張弁(EV1〜EV3)に対してもそ
の開度を確保し得るように上記開度誤差を含めた指令信
号(Px)として設定されていることを特徴とする請求
項2のヒートポンプマルチシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8779295A JPH08247565A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ヒートポンプマルチシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8779295A JPH08247565A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ヒートポンプマルチシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247565A true JPH08247565A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13924838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8779295A Pending JPH08247565A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | ヒートポンプマルチシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247565A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012017829A1 (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-09 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
| CN106765867A (zh) * | 2016-11-14 | 2017-05-31 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种空调冷水机组控制方法及系统 |
| JP2017150678A (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
| CN107894063A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-04-10 | 广东美的暖通设备有限公司 | 一种多联机系统诊断的方法及多联机系统 |
| CN111397164A (zh) * | 2020-03-31 | 2020-07-10 | 广东美的制冷设备有限公司 | 多联机空调系统及其控制方法和控制装置 |
| CN111426038A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-07-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调噪声控制方法、装置及多联机空调系统 |
| CN114198871A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-03-18 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种多联机空调器及其控制方法、装置和可读存储介质 |
| CN116105334A (zh) * | 2023-02-07 | 2023-05-12 | 南京天加环境科技有限公司 | 一种空调内机噪声自适应控制系统及方法 |
| CN117704661A (zh) * | 2023-11-17 | 2024-03-15 | 青岛海尔智慧楼宇科技有限公司 | 空调器及其增焓控制方法、控制装置 |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP8779295A patent/JPH08247565A/ja active Pending
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012017829A1 (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-09 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
| JP2012032108A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Daikin Industries Ltd | 空気調和装置 |
| CN103038584A (zh) * | 2010-08-02 | 2013-04-10 | 大金工业株式会社 | 空调装置 |
| AU2011286893B2 (en) * | 2010-08-02 | 2014-04-03 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning apparatus |
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| CN103038584B (zh) * | 2010-08-02 | 2015-01-07 | 大金工业株式会社 | 空调装置 |
| US8966919B2 (en) | 2010-08-02 | 2015-03-03 | Daikin Industries, Ltd. | Air conditioning apparatus having heat-source-side expansion valve control |
| JP2017150678A (ja) * | 2016-02-22 | 2017-08-31 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
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| US10899199B2 (en) | 2016-11-14 | 2021-01-26 | Gree Electric Appliances, Inc. Of Zhuhai | Control method and system for air-conditioner water chilling units and air conditioning system |
| CN107894063A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-04-10 | 广东美的暖通设备有限公司 | 一种多联机系统诊断的方法及多联机系统 |
| CN107894063B (zh) * | 2017-10-31 | 2020-09-29 | 广东美的暖通设备有限公司 | 一种多联机系统诊断的方法及多联机系统 |
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| CN111426038A (zh) * | 2020-04-20 | 2020-07-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调噪声控制方法、装置及多联机空调系统 |
| CN114198871A (zh) * | 2021-12-17 | 2022-03-18 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种多联机空调器及其控制方法、装置和可读存储介质 |
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