JPH08247573A - エンジン駆動式空気調和機 - Google Patents

エンジン駆動式空気調和機

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Publication number
JPH08247573A
JPH08247573A JP7462595A JP7462595A JPH08247573A JP H08247573 A JPH08247573 A JP H08247573A JP 7462595 A JP7462595 A JP 7462595A JP 7462595 A JP7462595 A JP 7462595A JP H08247573 A JPH08247573 A JP H08247573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
starting
rotation speed
throttle
normal rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7462595A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Suzuki
鈴木  寛
Tateji Morishima
立二 森島
Minoru Hanai
実 花井
Michio Yoneda
道雄 米田
Tadahiro Kato
忠広 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP7462595A priority Critical patent/JPH08247573A/ja
Publication of JPH08247573A publication Critical patent/JPH08247573A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジン1の始動回数が増大するのに従って
エンジン1の始動性が悪化するのを防止する。 【構成】 スロットル設定開度に対応するエンジン1の
始動平定回転数を記憶手段21に記憶して置き、エンジン
1の始動を繰り返すことによって始動平定回転数が次第
に低下して所定値を越えたとき、スロットル設定開度を
所定量だけ増大する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンにより駆動され
る圧縮機を具備するエンジン駆動式空気調和機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のエンジン駆動式空気調和機のエン
ジン始動時におけるエンジン回転数の時間的変化が図4
に示されている。スタータスイッチをオンとすると、ス
タータモータによって圧縮機と直結されたエンジンのク
ランク軸が駆動され、回転数が上昇して約300rpmで回転
中にエンジンに着火する。
【0003】以後、回転数が次第に上昇し、エンジンの
始動時におけるスロットル設定開度に対応する回転数
(以後、始動平定回転数と呼ぶ。例えば、1100rpm)に上
昇した時点で、スタータモータへの通電が自動的に遮断
され、スタータモータはクランク軸から切り離される。
【0004】なお、始動平定回転数は図5に示すように
スロットル設定開度の増大に応じて上昇する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のエンジン駆
動式空気調和機においては、初回の始動時における始動
平定回転数は図4に示すようにNs であるが、エンジン
の累積運転時間が増大してそのシリンダ、ピストン等の
摩耗によりシリンダからの洩れが増大すると、始動平定
回転数がNs からNf に低下し、エンジンが失速してし
まうという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、エンジンにより駆動される圧縮機、室外熱交換
器、絞り機構、室内熱交換器等からなる冷凍サイクルを
具備するエンジン駆動式空気調和機において、上記エン
ジンの始動平定回転数を検出する手段と、上記エンジン
の始動時におけるスロットル設定開度に対応する始動平
定回転数を記憶する記憶手段と、上記検出手段によって
検出された始動平定回転数と上記記憶手段に記憶された
始動平定回転数との偏差を算出する手段と、算出された
偏差が所定回転数以上になったたとき上記スロットル設
定開度を所定量増大するスロットル設定開度変更手段を
具備する始動制御装置を設けたことを特徴とするエンジ
ン駆動式空気調和機にある。
【0007】
【作用】本発明においては、スロットル設定開度に対応
する始動平定回転数を記憶手段に記憶して置き、この始
動平定回転数と検出手段によって検出された始動平定回
転数との偏差を算出手段によって算出し、算出された偏
差が所定回転数以上になったときスロットル設定開度変
更手段はスロットル設定開度を所定量増大する。
【0008】
【実施例】本発明の1実施例が図1ないし図3に示され
ている。図1に示すように、水冷式のエンジン1によっ
て駆動される圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、絞
り機構5、室内熱交換器6等によって冷凍サイクルが構
成されている。
【0009】冷房運転時、エンジン1によって圧縮機2
が駆動されると、この圧縮機2から吐出されたガス冷媒
は実線矢印で示すように、四方弁3を経て室外熱交換器
4に入り、ここで室外フアン7により送風される外気に
放熱することによって凝縮液化する。
【0010】この液冷媒は絞り機構5を流過する過程で
断熱膨張した後、室内熱交換器6に入り、ここで室内フ
アン8により送風される室内空気を冷却することによっ
て蒸発気化する。しかる後、このガス冷媒は四方弁3を
経て圧縮機2に戻る。
【0011】暖房運転時には、圧縮機2から吐出された
冷媒は破線矢印で示すように、四方弁3、室内熱交換器
6、絞り機構5、室外熱交換器4、四方弁3をこの順に
経て圧縮機2に戻る。
【0012】エンジン1を冷却することによって昇温し
た冷却水はラジェータ9に入り、ここで室外フアン7に
より送風される外気に放熱することによって降温した
後、冷却水循環ポンプ10により付勢されてエンジン1に
戻る。
【0013】給気管12を経て供給された燃焼用空気及び
燃料供給管13を経て供給されたガス燃料はキャブレタ14
で混合されて混合気となり、スロットルバルブ15を経て
エンジン1に供給される。
【0014】スロットルバルブ15は始動制御装置20によ
って制御され、この始動制御装置20は記憶手段21、偏差
算出手段22、比較手段23、設定手段24、スロットル開度
変更手段25を内蔵し、この始動制御装置20には始動平定
回転数検知手段26からの信号が入力される。
【0015】図2には始動制御装置20の制御フローチャ
ートが示されている。制御がスタートすると、スロット
ル設定開度に対応する始動平定回転数( 例えば、1100rp
m)が記憶手段21に記憶される。エンジン1が始動する
と、検出手段26によって検出された始動平定回転数が偏
差算出手段22に入力され、ここで記憶手段21に記憶され
ている始動平定回転数との偏差が算出される。この偏差
は比較手段23で設定手段24から入力された所定回転数(
例えば、100rpm) と比較され、偏差が所定回転数以上で
あれば、スロットル開度変更手段25に出力する。スロッ
トル開度変更手段25はスロットルバルブ15に出力してそ
の設定開度を所定量( 例えば、5°)増大させると同時
に記憶手段21に出力してこれに記憶されている始動平定
回転数を訂正する。
【0016】しかして、図3に示すように、エンジン1
の初回の始動時にはスロットル設定開度θ1 に対応する
始動平定回転数NS となる。始動回数が増大すると、シ
リンダからの洩れの増大等によりエンジン1の出力が次
第に低下すると同時に始動平定回転数も次第に低下して
来る。
【0017】始動平定回転数がNf に到達したとき、即
ち、偏差ΔN(=NS −Nf )がΔN1 (約100rpm) に
なったとき、スロットル設定開度がΔθだけ増大せしめ
られて、開度θ2 とされる。これによって始動平定回転
数は再びNs に上昇する。スロットル設定開度θ2 で始
動を繰り返すことにより始動平定回転数が再びNf に到
達したとき、スロットル設定開度はθ3 とされ、以後こ
れを繰り返す。
【0018】かくして、始動回数の増大に応じてスロッ
トル設定開度が次第に増大せしめられ、これに応じて始
動平定回転数及びエンジン出力が旧に復帰するので、始
動時におけるエンジン1の失速に基づく始動不良を防止
しうる。
【0019 】
【発明の効果】本発明においては、スロットル設定開度
に対応する始動平定回転数を記憶して置き、この始動平
定回転数と検出された始動平定回転数との偏差が所定回
転数以上になったときスロットル設定開度を所定量増大
するので、始動回数の増大に応じてスロットル設定開度
が次第に増大せしめられ、これに応じて始動平定回転数
及びエンジン出力が旧に復帰するので、始動回数が増大
した場合であってもエンジンの始動不良を防止しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す系統図である。
【図2】上記実施例の制御フローチャートである。
【図3】上記実施例におけるエンジンの始動回数と始動
平定回転数及びスロットル設定開度との関係を示す線図
である。
【図4】エンジン始動時におけるエンジン回転数の時間
的変化を示す線図である。
【図5】スロットル設定開度と始動平定回転数との関係
を示す線図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 圧縮機 4 室外熱交換器 5 絞り機構 6 室内熱交換器 20 始動制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 花井 実 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内 (72)発明者 米田 道雄 名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱 重工業株式会社名古屋研究所内 (72)発明者 加藤 忠広 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにより駆動される圧縮機、室外
    熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等からなる冷凍サイ
    クルを具備するエンジン駆動式空気調和機において、上
    記エンジンの始動平定回転数を検出する手段と、上記エ
    ンジンの始動時におけるスロットル設定開度に対応する
    始動平定回転数を記憶する記憶手段と、上記検出手段に
    よって検出された始動平定回転数と上記記憶手段に記憶
    された始動平定回転数との偏差を算出する手段と、算出
    された偏差が所定回転数以上になったたとき上記スロッ
    トル設定開度を所定量増大するスロットル設定開度変更
    手段を具備する始動制御装置を設けたことを特徴とする
    エンジン駆動式空気調和機。
JP7462595A 1995-03-07 1995-03-07 エンジン駆動式空気調和機 Withdrawn JPH08247573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7462595A JPH08247573A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 エンジン駆動式空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7462595A JPH08247573A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 エンジン駆動式空気調和機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08247573A true JPH08247573A (ja) 1996-09-27

Family

ID=13552571

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7462595A Withdrawn JPH08247573A (ja) 1995-03-07 1995-03-07 エンジン駆動式空気調和機

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JP (1) JPH08247573A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109707551A (zh) * 2018-12-28 2019-05-03 深圳东风汽车有限公司 一种副发动机启动保护控制系统及方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020507