JPH08247828A - 計量装置 - Google Patents
計量装置Info
- Publication number
- JPH08247828A JPH08247828A JP34888095A JP34888095A JPH08247828A JP H08247828 A JPH08247828 A JP H08247828A JP 34888095 A JP34888095 A JP 34888095A JP 34888095 A JP34888095 A JP 34888095A JP H08247828 A JPH08247828 A JP H08247828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighing
- conveyor
- article
- length
- timing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sorting Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】計量コンベアの搬送速度の変化にかかわらずに
容易に高精度の計量を図ることができる計量装置を提供
する。 【構成】処理タイミング決定手段31が、計量コンベア
2上の物品Mの移動距離と、計量コンベア2の搬送方向
の長さL2 および物品の搬送方向の長さL1 とに基づい
て、計量信号の処理タイミングを決定するので、各処理
タイミングの計算が簡略化され正確性も向上するととも
に、計量コンベア2の搬送速度Vに応じたフィルタリン
グ所要時間を入力する必要がなくなり操作が容易にな
る。
容易に高精度の計量を図ることができる計量装置を提供
する。 【構成】処理タイミング決定手段31が、計量コンベア
2上の物品Mの移動距離と、計量コンベア2の搬送方向
の長さL2 および物品の搬送方向の長さL1 とに基づい
て、計量信号の処理タイミングを決定するので、各処理
タイミングの計算が簡略化され正確性も向上するととも
に、計量コンベア2の搬送速度Vに応じたフィルタリン
グ所要時間を入力する必要がなくなり操作が容易にな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、重量検出器(ロ
ードセル)に計量コンベアを負荷し、この計量コンベア
上で物品を搬送しながら計量する計量装置に関する。
ードセル)に計量コンベアを負荷し、この計量コンベア
上で物品を搬送しながら計量する計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、工場で生産された多数の物品を
連続して計量する場合、取込コンベア、計量コンベア、
および排出コンベアを備えた計量装置が用いられる。取
込コンベアから取り込まれた物品は、計量コンベアに載
置された状態で搬送され、計量コンベヤの重量検出器
(ロードセル)により計量され、その後排出コンベアか
ら排出される。
連続して計量する場合、取込コンベア、計量コンベア、
および排出コンベアを備えた計量装置が用いられる。取
込コンベアから取り込まれた物品は、計量コンベアに載
置された状態で搬送され、計量コンベヤの重量検出器
(ロードセル)により計量され、その後排出コンベアか
ら排出される。
【0003】計量コンベアにおける計量動作は以下のよ
うに行われる。まず、取込コンベアと計量コンベアとの
間に設けられた検出センサにより、取込コンベアから計
量コンベアに送られた物品の先端が検出される。その
後、物品は取込コンベアから計量コンベアに乗り移る
が、この計量コンベアに物品全体が乗り移ったタイミン
グで計量が開始され(計量開始タイミング)、このタイ
ミング以降の計量信号が採用される。
うに行われる。まず、取込コンベアと計量コンベアとの
間に設けられた検出センサにより、取込コンベアから計
量コンベアに送られた物品の先端が検出される。その
後、物品は取込コンベアから計量コンベアに乗り移る
が、この計量コンベアに物品全体が乗り移ったタイミン
グで計量が開始され(計量開始タイミング)、このタイ
ミング以降の計量信号が採用される。
【0004】また、この計量信号にはベルトコンベアの
振動に起因する振動成分が含まれているので、この振動
成分をフィルタにより除去する必要がある。従って、計
量が開始されてフィルタにより振動成分が除去された後
に計量データが確定し(計量タイミング)、このタイミ
ングでの計量データが物品の正確な重量値として採用さ
れる。
振動に起因する振動成分が含まれているので、この振動
成分をフィルタにより除去する必要がある。従って、計
量が開始されてフィルタにより振動成分が除去された後
に計量データが確定し(計量タイミング)、このタイミ
ングでの計量データが物品の正確な重量値として採用さ
れる。
【0005】上記の処理タイミングは、物品の搬送方向
の長さL1 、計量コンベアの搬送方向の長さL2 、計量
コンベアの搬送速度V、およびフィルタリング所要時間
tを入力パラメータとして、これらに基づいて計算され
る。計量開始タイミングは、物品の先端が検出センサに
より検出されてからL1 /V時間後になる。また、計量
タイミングは、この計量開始タイミングから搬送速度V
に応じて設定されるフィルタリング所要時間t後にな
る。通常、この時間tは、振動成分を除去するためには
できるだけ長い時間が好ましいので、物品全体が計量コ
ンベアに乗っている時間、すなわち(L2 −L1 )/V
に設定される。このように、時間に基づいた所定タイミ
ングで物品の計量を行う従来装置としては、特願平3-14
1161号公報で開示された計量装置がある。
の長さL1 、計量コンベアの搬送方向の長さL2 、計量
コンベアの搬送速度V、およびフィルタリング所要時間
tを入力パラメータとして、これらに基づいて計算され
る。計量開始タイミングは、物品の先端が検出センサに
より検出されてからL1 /V時間後になる。また、計量
タイミングは、この計量開始タイミングから搬送速度V
に応じて設定されるフィルタリング所要時間t後にな
る。通常、この時間tは、振動成分を除去するためには
できるだけ長い時間が好ましいので、物品全体が計量コ
ンベアに乗っている時間、すなわち(L2 −L1 )/V
に設定される。このように、時間に基づいた所定タイミ
ングで物品の計量を行う従来装置としては、特願平3-14
1161号公報で開示された計量装置がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置において、生産性向上などのため、計量コンベア
の搬送速度Vが変更された場合には、上記の計量開始タ
イミングや計量タイミングを、その搬送速度Vに応じて
算出しなおす必要があり、搬送速度Vに応じたフィルタ
リング所要時間tを入力する必要があるため、煩雑であ
るという問題があった。
来装置において、生産性向上などのため、計量コンベア
の搬送速度Vが変更された場合には、上記の計量開始タ
イミングや計量タイミングを、その搬送速度Vに応じて
算出しなおす必要があり、搬送速度Vに応じたフィルタ
リング所要時間tを入力する必要があるため、煩雑であ
るという問題があった。
【0007】また、計量コンベアを駆動するモータの容
量によっては、負荷が変動するとモータの回転速度が変
動してしまい、入力した搬送速度と実際の搬送速度とが
ずれることにより上記処理タイミングがずれ、高精度の
計量が図れないという問題もあった。
量によっては、負荷が変動するとモータの回転速度が変
動してしまい、入力した搬送速度と実際の搬送速度とが
ずれることにより上記処理タイミングがずれ、高精度の
計量が図れないという問題もあった。
【0008】この発明は、上記の問題点を解決して、計
量コンベアの搬送速度の変化にかかわらずに容易に高精
度の計量を図ることができる計量装置を提供することを
目的としている。
量コンベアの搬送速度の変化にかかわらずに容易に高精
度の計量を図ることができる計量装置を提供することを
目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の計量装置は、駆動モータによってコンベ
アを駆動させ、物品を搬送するとともに計量する計量コ
ンベアと、この計量コンベアの搬送方向の長さおよび物
品の搬送方向の長さを入力するデータ入力手段と、上記
計量コンベアからの物品の計量信号をフィルタリングす
るフィルタリング手段とを備えた計量装置であって、駆
動モータの回転量から計量コンベア上の物品の移動距離
を検出する移動距離検出手段と、上記移動距離と、上記
計量コンベアの搬送方向の長さおよび物品の搬送方向の
長さとに基づいて、計量信号の処理タイミングを決定す
る処理タイミング決定手段を備えている。上記構成によ
れば、処理タイミング決定手段が、計量コンベア上の物
品の移動距離と、計量コンベアの搬送方向の長さおよび
物品の搬送方向の長さとに基づいて、計量信号の処理タ
イミングを決定する。従って、計量信号の処理タイミン
グが物品の移動距離で決定されるので、搬送速度の変更
に応じて各処理タイミングを計算しなおす必要がないか
ら、各処理タイミングの計算が簡略化され正確性も向上
するとともに、計量コンベアの搬送速度に応じたフィル
タリング所要時間を入力する必要がなくなり操作が容易
になる。ここで、計量信号の処理タイミングとは、計量
開始タイミングおよび計量タイミングなど、計量信号か
ら計量値を得るのに必要な処理の実行に関するタイミン
グをいう。
に、この発明の計量装置は、駆動モータによってコンベ
アを駆動させ、物品を搬送するとともに計量する計量コ
ンベアと、この計量コンベアの搬送方向の長さおよび物
品の搬送方向の長さを入力するデータ入力手段と、上記
計量コンベアからの物品の計量信号をフィルタリングす
るフィルタリング手段とを備えた計量装置であって、駆
動モータの回転量から計量コンベア上の物品の移動距離
を検出する移動距離検出手段と、上記移動距離と、上記
計量コンベアの搬送方向の長さおよび物品の搬送方向の
長さとに基づいて、計量信号の処理タイミングを決定す
る処理タイミング決定手段を備えている。上記構成によ
れば、処理タイミング決定手段が、計量コンベア上の物
品の移動距離と、計量コンベアの搬送方向の長さおよび
物品の搬送方向の長さとに基づいて、計量信号の処理タ
イミングを決定する。従って、計量信号の処理タイミン
グが物品の移動距離で決定されるので、搬送速度の変更
に応じて各処理タイミングを計算しなおす必要がないか
ら、各処理タイミングの計算が簡略化され正確性も向上
するとともに、計量コンベアの搬送速度に応じたフィル
タリング所要時間を入力する必要がなくなり操作が容易
になる。ここで、計量信号の処理タイミングとは、計量
開始タイミングおよび計量タイミングなど、計量信号か
ら計量値を得るのに必要な処理の実行に関するタイミン
グをいう。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1に、この発明の一実施形態に
係る計量装置の概略構成図を示す。この装置は、駆動モ
ータM1 によって駆動されるコンベアCと、物品Mを搬
送しながらコンベアC上の物品Mの重量を検出する重量
検出器(ロードセル)8とからなる計量コンベヤ2と、
駆動モータM1 の回転量を検出する回転量検出手段18
と、物品Mを取り込んで計量コンベア2に送る取込コン
ベア4と、計量コンベア2から送られた物品Mを排出す
る排出コンベア6と、取込コンベア4と計量コンベア2
との境界に配置された検出センサ10と、物品Mの搬送
方向の長さ(以下、「物品長」という)L1 および計量
コンベア2の搬送方向の長さ(以下、「コンベア長」と
いう)L2 を入力するデータ入力手段22と、この装置
を制御する制御部20とを備えている。
に基づいて説明する。図1に、この発明の一実施形態に
係る計量装置の概略構成図を示す。この装置は、駆動モ
ータM1 によって駆動されるコンベアCと、物品Mを搬
送しながらコンベアC上の物品Mの重量を検出する重量
検出器(ロードセル)8とからなる計量コンベヤ2と、
駆動モータM1 の回転量を検出する回転量検出手段18
と、物品Mを取り込んで計量コンベア2に送る取込コン
ベア4と、計量コンベア2から送られた物品Mを排出す
る排出コンベア6と、取込コンベア4と計量コンベア2
との境界に配置された検出センサ10と、物品Mの搬送
方向の長さ(以下、「物品長」という)L1 および計量
コンベア2の搬送方向の長さ(以下、「コンベア長」と
いう)L2 を入力するデータ入力手段22と、この装置
を制御する制御部20とを備えている。
【0011】計量コンベヤ2は、駆動モータM1 に接続
された駆動ローラJ1 と従動ローラJ2 とに掛け渡され
た搬送ベルトBからなるコンベアCをフレームFを介し
て重量検出器(ロードセル)8に負荷したものである。
この駆動モータM1 にはエンコーダのような回転に伴っ
てパルス信号Pを発生する回転量検出器18が取り付け
られている。移動距離検出手段30は、パルス信号Pを
計数するカウンタからなり、物品Mの先端が前記検出セ
ンサ10で検出されたタイミングからカウントを開始し
て、計量コンベア2上の物品Mの移動距離をカウント値
P1 として出力する。
された駆動ローラJ1 と従動ローラJ2 とに掛け渡され
た搬送ベルトBからなるコンベアCをフレームFを介し
て重量検出器(ロードセル)8に負荷したものである。
この駆動モータM1 にはエンコーダのような回転に伴っ
てパルス信号Pを発生する回転量検出器18が取り付け
られている。移動距離検出手段30は、パルス信号Pを
計数するカウンタからなり、物品Mの先端が前記検出セ
ンサ10で検出されたタイミングからカウントを開始し
て、計量コンベア2上の物品Mの移動距離をカウント値
P1 として出力する。
【0012】取込コンベア4と計量コンベヤ2間には検
出センサ10が配置されており、この間を通過する物品
Mの先端を光学的に検出する。この検出センサ10は、
例えば投光素子と受光素子を備えた透過型または反射型
の光センサで構成され、発光素子から照射された光が物
品Mで遮断されると、検出信号Sを出力する。この信号
Sは、カウンタクリア発生部28に入力され、カウンタ
30の値をゼロクリアする。
出センサ10が配置されており、この間を通過する物品
Mの先端を光学的に検出する。この検出センサ10は、
例えば投光素子と受光素子を備えた透過型または反射型
の光センサで構成され、発光素子から照射された光が物
品Mで遮断されると、検出信号Sを出力する。この信号
Sは、カウンタクリア発生部28に入力され、カウンタ
30の値をゼロクリアする。
【0013】また、制御部20は、フィルタリング手段
24,モータ速度制御部26,カウンタクリア発生部2
8,カウンタ30,および処理タイミング決定手段31
を備えている。
24,モータ速度制御部26,カウンタクリア発生部2
8,カウンタ30,および処理タイミング決定手段31
を備えている。
【0014】フィルタリング手段24は、数値計算によ
って計量信号をフィルタリングするもので重量検出器8
から出力されたアナログ重量信号をアンプ14を介して
A/D変換器16に入力し、そこでディジタル変換した
計量信号Wを入力してフィルタリングする。この結果、
計量信号Wに含まれるベルトコンベアの振動等による振
動成分が除去され、物品Mの重量に対応した計量データ
が出力される。
って計量信号をフィルタリングするもので重量検出器8
から出力されたアナログ重量信号をアンプ14を介して
A/D変換器16に入力し、そこでディジタル変換した
計量信号Wを入力してフィルタリングする。この結果、
計量信号Wに含まれるベルトコンベアの振動等による振
動成分が除去され、物品Mの重量に対応した計量データ
が出力される。
【0015】モータ速度制御部26は、計量コンベア2
の駆動モータM1 の回転速度を制御する。なお、回転量
検出器18からのパルス信号Pはモータ速度制御部26
にフィードバックされ、その単位時間当たりのパルス数
に基づいて速度制御が行われる。処理タイミング決定手
段31は、比較器32,33からなるタイミング判定手
段を有し、物品Mの計量信号の取り込みを開始する計量
開始タイミングおよび物品Mの重量を確定する計量タイ
ミングを決定する。
の駆動モータM1 の回転速度を制御する。なお、回転量
検出器18からのパルス信号Pはモータ速度制御部26
にフィードバックされ、その単位時間当たりのパルス数
に基づいて速度制御が行われる。処理タイミング決定手
段31は、比較器32,33からなるタイミング判定手
段を有し、物品Mの計量信号の取り込みを開始する計量
開始タイミングおよび物品Mの重量を確定する計量タイ
ミングを決定する。
【0016】ここで、本装置においては、処理タイミン
グ決定手段31の計量開始タイミングおよび計量タイミ
ングは、計量コンベア2上の物品Mの位置に基づいて、
以下のように決定される。図2にこの処理タイミングを
示す。
グ決定手段31の計量開始タイミングおよび計量タイミ
ングは、計量コンベア2上の物品Mの位置に基づいて、
以下のように決定される。図2にこの処理タイミングを
示す。
【0017】計量開始タイミングは、物品Mが取込コン
ベア4から計量コンベア2へ完全に乗り移った時点であ
り、検出センサ10が取込コンベア4と計量コンベア2
間で物品Mの先端を検出して検出信号Sを出力すると、
その時点からカウンタ30がパルス信号Pのカウントを
開始し、そのカウント値が物品長L1 の長さに相当する
カウント値になると計量開始タイミングとなる。
ベア4から計量コンベア2へ完全に乗り移った時点であ
り、検出センサ10が取込コンベア4と計量コンベア2
間で物品Mの先端を検出して検出信号Sを出力すると、
その時点からカウンタ30がパルス信号Pのカウントを
開始し、そのカウント値が物品長L1 の長さに相当する
カウント値になると計量開始タイミングとなる。
【0018】計量タイミングは、フィルタリング手段2
4がフィルタリング処理を終了して、物品Mの重量を確
定するタイミングであり、そのタイミングは、物品Mの
先端が計量コンベア2の上流端を通過してから、物品M
の先端が計量コンベア2の下流端に到達した時点とな
る。つまり物品Mの先端が計量コンベア2の上流端から
コンベア長L2 の長さだけ移動した位置となる(図示1
02)。従って、カウンタ30のカウント値がコンベア
長L2 の長さに相当するカウント値になったときが計量
タイミングになる。なお、L2 はコンベア長と同一でな
くてもよく、コンベア長を基準にして、それよりも短い
一定の長さ(例えば、コンベア長の0.9倍)とするこ
ともできる。
4がフィルタリング処理を終了して、物品Mの重量を確
定するタイミングであり、そのタイミングは、物品Mの
先端が計量コンベア2の上流端を通過してから、物品M
の先端が計量コンベア2の下流端に到達した時点とな
る。つまり物品Mの先端が計量コンベア2の上流端から
コンベア長L2 の長さだけ移動した位置となる(図示1
02)。従って、カウンタ30のカウント値がコンベア
長L2 の長さに相当するカウント値になったときが計量
タイミングになる。なお、L2 はコンベア長と同一でな
くてもよく、コンベア長を基準にして、それよりも短い
一定の長さ(例えば、コンベア長の0.9倍)とするこ
ともできる。
【0019】以下、この装置の動作を説明する。図1に
おいて、物品Mが計量コンベア2に乗り移ると、重量検
出器8から送られる信号は、アンプ14により増幅され
A/D変換器16によりディジタル変換された後、制御
部20に入力される。制御部20では、フィルタリング
手段24により計量信号Wがフィルタリング処理されて
計量信号に含まれるベルトコンベアの振動等に起因する
振動成分が除去される。
おいて、物品Mが計量コンベア2に乗り移ると、重量検
出器8から送られる信号は、アンプ14により増幅され
A/D変換器16によりディジタル変換された後、制御
部20に入力される。制御部20では、フィルタリング
手段24により計量信号Wがフィルタリング処理されて
計量信号に含まれるベルトコンベアの振動等に起因する
振動成分が除去される。
【0020】計量コンベア2を駆動する駆動モータM1
の回転量は、モータ速度制御部26に入力され、データ
入力手段22で設定されたコンベア速度に一致するよう
に、駆動モータM1 の回転速度が制御される。
の回転量は、モータ速度制御部26に入力され、データ
入力手段22で設定されたコンベア速度に一致するよう
に、駆動モータM1 の回転速度が制御される。
【0021】データ入力手段22を操作して、計量コン
ベア2のコンベア速度V,物品長L1 ,コンベア長L2
を入力すると、この物品長L1 の長さに相当するカウン
ト値Pa が比較器32の第2の入力端に、またコンベア
長L2 の長さに相当するカウント値Pb が、比較器33
の第2の入力端に出力される。
ベア2のコンベア速度V,物品長L1 ,コンベア長L2
を入力すると、この物品長L1 の長さに相当するカウン
ト値Pa が比較器32の第2の入力端に、またコンベア
長L2 の長さに相当するカウント値Pb が、比較器33
の第2の入力端に出力される。
【0022】物品Mの先端が検出センサ10により検出
されて、検出信号Sがカウンタクリア発生部28に出力
される。カウンタクリア発生部28はこの検知信号Sを
受けてカウンタ30のカウント値を0にし、カウンタ3
0は回転量検出器18からのパルス信号Pをカウントす
る。このカウント値P1 は比較器32,33の第1の入
力端に入力される。このカウント値は、物品Mが移動し
た距離に相当する。例えば2000パルスは、物品Mが
1m移動したことを示す。
されて、検出信号Sがカウンタクリア発生部28に出力
される。カウンタクリア発生部28はこの検知信号Sを
受けてカウンタ30のカウント値を0にし、カウンタ3
0は回転量検出器18からのパルス信号Pをカウントす
る。このカウント値P1 は比較器32,33の第1の入
力端に入力される。このカウント値は、物品Mが移動し
た距離に相当する。例えば2000パルスは、物品Mが
1m移動したことを示す。
【0023】比較器32,33は、第1の入力カウント
値と第2の入力カウント値とを比較して、第1の入力カ
ウント値が第2の入力カウント値に一致すると所定のタ
イミング信号を出力するようになっている。まず、比較
器32において、カウンタ30からの第1の入力カウン
ト値P1 が第2の入力端に設定された物品長L1 に相当
するカウント値Pa に一致すると、計量開始タイミング
信号T1 がフィルタリング手段24に出力され、計量信
号のフィルタリングが開始される。これにより、フィル
タリング手段24は、計量開始タイミング以降の物品M
の全体重量を表す正確な計量信号をフィルタリングする
ことができる。
値と第2の入力カウント値とを比較して、第1の入力カ
ウント値が第2の入力カウント値に一致すると所定のタ
イミング信号を出力するようになっている。まず、比較
器32において、カウンタ30からの第1の入力カウン
ト値P1 が第2の入力端に設定された物品長L1 に相当
するカウント値Pa に一致すると、計量開始タイミング
信号T1 がフィルタリング手段24に出力され、計量信
号のフィルタリングが開始される。これにより、フィル
タリング手段24は、計量開始タイミング以降の物品M
の全体重量を表す正確な計量信号をフィルタリングする
ことができる。
【0024】次に、比較器33において、カウンタ30
からのカウント値P1 が第2の入力端に設定されたコン
ベア長L2 に相当するカウント値Pb に一致すると、計
量タイミング信号T2 がフィルタリング手段24に出力
されて、その時の計量データが計量値として処理され
る。
からのカウント値P1 が第2の入力端に設定されたコン
ベア長L2 に相当するカウント値Pb に一致すると、計
量タイミング信号T2 がフィルタリング手段24に出力
されて、その時の計量データが計量値として処理され
る。
【0025】このように、本装置においては、計量コン
ベア2の搬送速度Vが変化しても、これとは無関係に各
処理タイミングが決定され、また、搬送速度Vに応じた
フィルタリング所要時間tを入力する必要もなくなるの
で、搬送速度Vの変化にかかわらずに容易に高精度の計
量が可能になる。
ベア2の搬送速度Vが変化しても、これとは無関係に各
処理タイミングが決定され、また、搬送速度Vに応じた
フィルタリング所要時間tを入力する必要もなくなるの
で、搬送速度Vの変化にかかわらずに容易に高精度の計
量が可能になる。
【0026】なお、排出コンベア6の下流に物品Mを重
量に応じて振り分ける振分装置を設けた場合、データ入
力手段22に計量コンベア2の上流端から振分装置まで
の距離を入力しておき、この距離とカウント値P1 との
比較から振り分けタイミングを検出して、この振り分け
タイミングにより、振分装置を動作させてもよい。これ
により、物品Mの移動距離に基づいて正確な振り分けタ
イミングが得られるので、振分装置が円滑作動する。
量に応じて振り分ける振分装置を設けた場合、データ入
力手段22に計量コンベア2の上流端から振分装置まで
の距離を入力しておき、この距離とカウント値P1 との
比較から振り分けタイミングを検出して、この振り分け
タイミングにより、振分装置を動作させてもよい。これ
により、物品Mの移動距離に基づいて正確な振り分けタ
イミングが得られるので、振分装置が円滑作動する。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、処理
タイミング決定手段が、計量コンベア上の物品の移動距
離と、計量コンベアの搬送方向の長さおよび物品の搬送
方向の長さとに基づいて、計量信号の処理タイミングを
決定するので、各処理タイミングの計算が簡略化され正
確性も向上するとともに、計量コンベアの搬送速度に応
じたフィルタリング所要時間を入力する必要がなくなり
操作が容易になる。これにより、計量コンベアの搬送速
度の変化にかかわらずに容易に高精度の計量を図ること
ができる計量装置を提供することができる。
タイミング決定手段が、計量コンベア上の物品の移動距
離と、計量コンベアの搬送方向の長さおよび物品の搬送
方向の長さとに基づいて、計量信号の処理タイミングを
決定するので、各処理タイミングの計算が簡略化され正
確性も向上するとともに、計量コンベアの搬送速度に応
じたフィルタリング所要時間を入力する必要がなくなり
操作が容易になる。これにより、計量コンベアの搬送速
度の変化にかかわらずに容易に高精度の計量を図ること
ができる計量装置を提供することができる。
【図1】この発明の一実施形態に係る計量装置を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図2】上記の計量装置を示す模式図である。
2…計量コンベヤ、22…データ入力手段、24…フィ
ルタリング手段、30…移動距離検出手段(カウン
タ)、31…処理タイミング決定手段、C…コンベア、
M…物品、M1 …駆動モータ。
ルタリング手段、30…移動距離検出手段(カウン
タ)、31…処理タイミング決定手段、C…コンベア、
M…物品、M1 …駆動モータ。
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動モータによってコンベアを駆動さ
せ、物品を搬送するとともに計量する計量コンベアと、 この計量コンベアの搬送方向の長さおよび物品の搬送方
向の長さを入力するデータ入力手段と、 上記計量コンベアからの物品の計量信号をフィルタリン
グするフィルタリング手段とを備えた計量装置であっ
て、 駆動モータの回転量から計量コンベア上の物品の移動距
離を検出する移動距離検出手段と、 上記移動距離と、上記計量コンベアの搬送方向の長さお
よび物品の搬送方向の長さとに基づいて、計量信号の処
理タイミングを決定する処理タイミング決定手段を備え
ている計量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34888095A JPH08247828A (ja) | 1995-01-11 | 1995-12-18 | 計量装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7-19748 | 1995-01-11 | ||
| JP1974895 | 1995-01-11 | ||
| JP34888095A JPH08247828A (ja) | 1995-01-11 | 1995-12-18 | 計量装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247828A true JPH08247828A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=26356600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34888095A Pending JPH08247828A (ja) | 1995-01-11 | 1995-12-18 | 計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247828A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000337949A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-08 | Anritsu Corp | 重量選別装置及び計量装置 |
| JP2016077502A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 株式会社プレックス | リネン設備 |
-
1995
- 1995-12-18 JP JP34888095A patent/JPH08247828A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000337949A (ja) * | 1999-05-27 | 2000-12-08 | Anritsu Corp | 重量選別装置及び計量装置 |
| JP2016077502A (ja) * | 2014-10-16 | 2016-05-16 | 株式会社プレックス | リネン設備 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5814772A (en) | Weighing apparatus with weight detecting conveyor | |
| US5373363A (en) | Apparatus for measuring length of article transported on conveyor | |
| US10350645B2 (en) | Article rejecting system | |
| JPH08247828A (ja) | 計量装置 | |
| JPH0317289B2 (ja) | ||
| JP2000337949A (ja) | 重量選別装置及び計量装置 | |
| EP0507957B1 (en) | Check weighers considering length | |
| JPH02206726A (ja) | 計量コンベア装置 | |
| US6359238B1 (en) | Apparatus and method for weighing a moving object | |
| JP3443611B2 (ja) | 計量装置 | |
| JP3455582B2 (ja) | 計量装置 | |
| JPH04166726A (ja) | 計量装置 | |
| JPH1137828A (ja) | 動的計量値の補正装置 | |
| CN116337119B (zh) | 一种运动平台的抖动检测方法及检测系统 | |
| CN221581199U (zh) | 用于瓶装药品的具有筛选功能的动态称重系统 | |
| JP4182799B2 (ja) | コンベア輸送システム | |
| US11193815B2 (en) | Article inspection apparatus | |
| JPH0643009A (ja) | 重量測定装置 | |
| JPH065177B2 (ja) | 計量コンベアへの被計量物セット装置 | |
| JP3522799B2 (ja) | 放射能検出システム | |
| JPH0850051A (ja) | 計量装置 | |
| KR19980037893A (ko) | 고정도 길이 측정장치 및 그를 이용한 측정방법 | |
| JPH06241867A (ja) | 重量測定装置 | |
| JPH0687026B2 (ja) | 計量装置 | |
| JPH08254455A (ja) | ベルトフィーダにおけるゼロ点補正方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20031224 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |