JPH08247864A - ブレーキダイナモメータ用トルクメータ装置 - Google Patents

ブレーキダイナモメータ用トルクメータ装置

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JPH08247864A
JPH08247864A JP7053815A JP5381595A JPH08247864A JP H08247864 A JPH08247864 A JP H08247864A JP 7053815 A JP7053815 A JP 7053815A JP 5381595 A JP5381595 A JP 5381595A JP H08247864 A JPH08247864 A JP H08247864A
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torque
brake
shaft
swing shaft
swinging shaft
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Takeo Hashizume
健男 橋詰
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ブレーキダイナモメータにおいて、大きなト
ルクも小さなトルクも精度良く容易に測定可能なトルク
メータ装置を得る。 【構成】 支持部22により支持された外側静圧軸受2
1により筒状の外側揺動軸18を揺動自在に支持し、外
側揺動軸18の内側には内側静圧軸受19を介して内側
揺動軸14を揺動自在に支持し、外側揺動軸18にはロ
ードセル11,12と係合するトルクアーム10を連結
する。ブレーキ4の引きずりトルクの測定時には内側揺
動軸14の一端をブレーキ4を介してフライホイル軸2
aに連結するとともに、内側揺動軸14の他端にカップ
リング15を介してトルクメータ16を連結し、ブレー
キ4の定常トルクの測定時には内側揺動軸14の一端に
ブレーキ4を介してフライホイル軸2aを連結するとと
もに、内側揺動軸14にカップリング20を介して外側
揺動軸18を連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車や鉄道車両等
のブレーキ試験を行うブレーキダイナモメータに用いら
れるトルクメータ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のブレーキダイナモメータの
正面図を示し、1は直流モータ、2は直流モータ1に連
結されたフライホイル、3は車両用ブレーキ4を介して
フライホイル2に連結されたトルクメータ装置、5は回
転側と接触して温度信号や歪信号を取り出すスリップリ
ングである。このような構成において、直流モータ1を
回転させるとフライホイル2も回転し、ここでブレーキ
4を作動させると、ブレーキトルクがトルクメータ装置
3により測定され、ブレーキ温度等もスリップリング5
を介して測定される。
【0003】図3及び図4はトルクメータ装置3の側面
図及び正面図を示し、6は支持台13上に設けられた軸
受台7,8により揺動自在に支持された揺動軸であり、
揺動軸6はカップリング9を介してブレーキ4と連結さ
れる。10は揺動軸6から両側に突出したトルクアー
ム、11,12はトルクアーム10の両端位置において
支持台13上に取り付けられたロードセルである。ブレ
ーキ4の作動時のブレーキトルクはカップリング9、揺
動軸6、トルクアーム10を介してロードセル11,1
2に伝わり、ロードセル11,12により検出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トルクメー
タ装置3においては、大きなブレーキ力即ち大きなブレ
ーキトルクを測定する場合には、揺動軸6、トルクアー
ム10及びロードセル11,12も大きなものにしなけ
ればならなかった。一方、ブレーキ4においては、非作
動時にもブレーキ機構が作動状態から完全には元に戻ら
ず、引きずりを生じることがあり、ブレーキ4の状態を
検出するために引きずりトルクを測定する必要が生じ
た。しかしながら、この引きずりトルクは小さな値であ
るため、ロードセル11,12が大形であると精度良く
測定することができなかった。このため、ロードセル1
1,12を小形なものと交換する必要があり、時間と労
力を要した。又、軸受台7,8においては、揺動軸6の
軸受にころがり軸受を使用しており、揺動抵抗が大きく
なり、やはり引きずりトルクを精度良く測定することが
できなかった。
【0005】この発明は上記のような課題を解決するた
めに成されたものであり、通常の大きなトルクも引きず
りトルクのような小さなトルクも容易に精度良く測定す
ることができるブレーキダイナモメータ用トルクメータ
装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るブレーキ
ダイナモメータ用トルクメータ装置は、一端がフライホ
イル軸にブレーキを介して着脱自在に連結されるととも
に、他端が固定部との間にトルクメータを着脱自在に連
結された内側揺動軸と、筒状に形成され、内側に内側揺
動軸を揺動自在に支持する内側静圧軸受を固着されると
ともに、内側揺動軸と着脱自在に連結された外側揺動軸
と、支持部に支持され、外側揺動軸を揺動自在に支持す
る外側静圧軸受と、外側揺動軸に一端が取り付けられた
トルクアームと、トルクアームの他端と固定部との間に
設けられたロードセルを設けたものである。
【0007】
【作用】この発明においては、ブレーキの引きずり試験
時には内側揺動軸はトルクメータと連結されるととも
に、揺動抵抗が小さい内側静圧軸受により支持され、引
きずりトルクはトルクメータにより計測される。又、ブ
レーキの定常試験時には内側揺動軸と外側揺動軸が連結
されるとともに、外側揺動軸は揺動抵抗が小さい外側静
圧軸受により支持され、定常トルクは外側揺動軸に取り
付けられたトルクアームとロードセルにより計測され
る。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面とともに説明
する。図1はこの実施例によるブレーキダイナモメータ
用トルクメータ装置の縦断正面図を示し、14は内側揺
動軸であり、その一端がフライホイル軸2aにブレーキ
4を介して連結されるとともに、他端がカップリング1
5を介してトルクメータ16の一端に連結される。トル
クメータ16の他端は支持台13上の固定部17に連結
される。トルクメータ16は0.1kg・m以下のトル
クを測定する。18は筒状の外側揺動軸であり、その内
側には内側揺動軸14を揺動自在に支持する油圧を用い
た内側静圧軸受19が固着され、また外側揺動軸18は
内側揺動軸14とカップリング20を介して着脱自在に
連結される。
【0009】21は油圧を用いた外側静圧軸受であり、
支持台13上の支持部22に取り付けられ、外側揺動軸
18を揺動自在に支持する。トルクアーム10は外側揺
動軸18から水平方向に突出して設けられ、その先端位
置において支持台13上の固定部にロードセル11,1
2が設けられている。ロードセル11,12は300k
g・m以下のトルクを測定する。
【0010】上記構成において、ブレーキ4の定常試験
時には内側揺動軸14と外側揺動軸18をカップリング
20により一体的に連結する。この状態で直流モータ1
を回転させ、ブレーキ4を作動させると、モータ1の回
転はフライホイル2、ブレーキ4、内側揺動軸14及び
カップリング20を介して外側揺動軸18に伝えられ、
トルクアーム10を介してロードセル11,12により
通常のブレーキトルクが測定される。
【0011】一方、ブレーキ4の引きずりトルク測定時
には、内側揺動軸14はカップリング15を介してトル
クメータ16と連結される。この状態においては、モー
タ1の回転はフライホイル2及び引きずり状態のブレー
キ4を介して内側揺動軸14に伝えられ、トルクメータ
16により引きずりトルクが測定される。
【0012】上記実施例においては、引きずりトルクの
ような小さなトルクは内側揺動軸14を介してトルクメ
ータ16により測定され、トルクアーム10やロードセ
ル11,12及び比較的大形の外側揺動軸18を用い
ず、しかも内側揺動軸14は揺動抵抗が少ない内側静圧
軸受19により支持されているので、引きずりトルクを
精度良く測定することができる。又、カップリング15
を非接続状態とし、カップリング20を接続状態とすれ
ば、外側揺動軸18も外側静圧軸受21により揺動抵抗
が少なく支持されているので、通常の大きなトルクも精
度良く測定することができる。又、上記のような接続切
換をカップリング15,20により容易に行うことがで
きる。なお、カップリング15,20に代わって電磁ク
ラッチを用いれば、接続切換を一層容易に行うことがで
きる。
【0013】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、ブレー
キの引きずりトルクの測定時には、大形の揺動軸やトル
クアーム及びロードセルを用いずに、小形の揺動軸やト
ルクメータを用いればよく、また揺動軸は揺動抵抗が少
ない静圧軸受により支持されており、引きずりトルクの
ような小さなトルクを精度良く測定することができる。
又、ブレーキの定常トルクと引きずりトルクの変換を容
易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例によるブレーキダイナモメー
タ用トルクメータ装置の縦断正面図である。
【図2】従来のブレーキダイナモメータの正面図であ
る。
【図3】従来のブレーキダイナモメータ用トルクメータ
装置の側面図である。
【図4】従来のブレーキダイナモメータ用トルクメータ
装置の正面図である。
【符号の説明】
1…直流モータ 2…フライホイル 2a…フライホイル軸 4…ブレーキ 10…トルクアーム 11,12…ロードセル 14…内側揺動軸 15,20…カップリング 16…トルクメータ 17…固定部 18…外側揺動軸 19…内側静圧軸受 21…外側静圧軸受 22…支持部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータにフライホイル及びブレーキを介
    してトルクメータ装置を連結し、モータを回転してブレ
    ーキを作動させた際のトルクをトルクメータ装置により
    測定するブレーキダイナモメータにおいて、一端がフラ
    イホイル軸にブレーキを介して着脱自在に連結されると
    ともに、他端が固定部との間にトルクメータを着脱自在
    に連結された内側揺動軸と、筒状に形成され、内側に内
    側揺動軸を揺動自在に支持する内側静圧軸受を固着され
    るとともに、内側揺動軸と着脱自在に連結された外側揺
    動軸と、支持部に支持され、外側揺動軸を揺動自在に支
    持する外側静圧軸受と、外側揺動軸に一端が取り付けら
    れたトルクアームと、トルクアームの他端と固定部の間
    に設けられたロードセルを備えたことを特徴とするブレ
    ーキダイナモメータ用トルクメータ装置。
JP05381595A 1995-03-14 1995-03-14 ブレーキダイナモメータ用トルクメータ装置 Expired - Lifetime JP3414034B2 (ja)

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US7537663B2 (en) 2002-07-24 2009-05-26 University Of Dayton Corrosion-inhibiting coating
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