JPH08247935A - 光学装置および検出装置 - Google Patents
光学装置および検出装置Info
- Publication number
- JPH08247935A JPH08247935A JP5220895A JP5220895A JPH08247935A JP H08247935 A JPH08247935 A JP H08247935A JP 5220895 A JP5220895 A JP 5220895A JP 5220895 A JP5220895 A JP 5220895A JP H08247935 A JPH08247935 A JP H08247935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- wavelength
- optical
- emitting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 物体の光学的特性を正確に検出できるように
する。 【構成】 発光素子1−1乃至1−nで発生する波長λ
1乃至λnの光を、光学素子3−1乃至3−(n−1)で
合成する。合成した光のうちの一部をモニタ用受光素子
4で受光し、その受光結果に対応して各発光素子1−1
乃至1−nを制御し、その発生する光の光量が一定にな
るようにする。
する。 【構成】 発光素子1−1乃至1−nで発生する波長λ
1乃至λnの光を、光学素子3−1乃至3−(n−1)で
合成する。合成した光のうちの一部をモニタ用受光素子
4で受光し、その受光結果に対応して各発光素子1−1
乃至1−nを制御し、その発生する光の光量が一定にな
るようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学装置および検出装
置に関し、特に、例えば経時変化、温度変化などによる
影響を抑制するようにした光学装置および検出装置に関
する。
置に関し、特に、例えば経時変化、温度変化などによる
影響を抑制するようにした光学装置および検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】物体の光学的特性を判定するのに、光を
物体に照射し、その反射光を分析する場合がある。この
ような場合、複数の波長の光を合成し、その合成した光
を物体に照射する。そして、物体からの光を受光し、受
光した光の波長と光量の関係を分析することで、物体の
光学的特性に関する情報を得るようにしている。
物体に照射し、その反射光を分析する場合がある。この
ような場合、複数の波長の光を合成し、その合成した光
を物体に照射する。そして、物体からの光を受光し、受
光した光の波長と光量の関係を分析することで、物体の
光学的特性に関する情報を得るようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような場
合において、物体に照射する光は、LED、半導体レー
ザなどの発光素子を定電流駆動して発生させる。しかし
ながら、発光素子は、温度に対応して発光パワーが変化
する特性を有している。
合において、物体に照射する光は、LED、半導体レー
ザなどの発光素子を定電流駆動して発生させる。しかし
ながら、発光素子は、温度に対応して発光パワーが変化
する特性を有している。
【0004】例えば、赤、緑、および青の光を発生する
LEDの周囲温度と発光パワーとの関係を図示すると、
それぞれ図47乃至49に示すようになる。いずれも横
軸が周囲温度を表しており、縦軸が発光パワー(相対光
度、あるいは相対発光出力)を表している。
LEDの周囲温度と発光パワーとの関係を図示すると、
それぞれ図47乃至49に示すようになる。いずれも横
軸が周囲温度を表しており、縦軸が発光パワー(相対光
度、あるいは相対発光出力)を表している。
【0005】図47に示すように、赤の光を発生するL
EDは、温度が高くなるに従って相対発光出力が低下す
る。また、図48に示すように、緑色の光を発生するL
EDも、赤の光を発生するLEDと同様に、温度が高く
なるほど相対光度が低下する。さらにまた、図49に示
すように、青の光を発生するLEDは、約15度前後に
おいて、最もその相対光度が大きくなり、それよりも温
度が低くなるか、あるいは高くなると、相対光度が低下
する。
EDは、温度が高くなるに従って相対発光出力が低下す
る。また、図48に示すように、緑色の光を発生するL
EDも、赤の光を発生するLEDと同様に、温度が高く
なるほど相対光度が低下する。さらにまた、図49に示
すように、青の光を発生するLEDは、約15度前後に
おいて、最もその相対光度が大きくなり、それよりも温
度が低くなるか、あるいは高くなると、相対光度が低下
する。
【0006】このように、温度の変化にともなって、発
光パワーが変動すると、物体の光学的特性を正確に検出
することが困難になる。
光パワーが変動すると、物体の光学的特性を正確に検出
することが困難になる。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、光学的特性をより正確に検出することがで
きるようにするものである。
ものであり、光学的特性をより正確に検出することがで
きるようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の光学装
置は、第1の波長分布を有する光を発生する第1の光源
手段(例えば図1の発光素子1−1)と、第1の波長分
布とは異なる波長領域の第2の波長分布を有する光を発
生する第2の光源手段(例えば図1の発光素子1−2)
と、第1の光源手段と第2の光源手段の出射する光を合
成する合成手段(例えば図1の光学素子3−1)と、合
成手段により合成された光を受光する受光手段(例えば
図1のモニタ用受光素子4)と、受光手段の出力に対応
して第1の光源手段または第2の光源手段の少なくとも
一方の出射する光の光量を制御する制御手段(例えば図
4の比較回路14−1,14−2)とを備えることを特
徴とする。
置は、第1の波長分布を有する光を発生する第1の光源
手段(例えば図1の発光素子1−1)と、第1の波長分
布とは異なる波長領域の第2の波長分布を有する光を発
生する第2の光源手段(例えば図1の発光素子1−2)
と、第1の光源手段と第2の光源手段の出射する光を合
成する合成手段(例えば図1の光学素子3−1)と、合
成手段により合成された光を受光する受光手段(例えば
図1のモニタ用受光素子4)と、受光手段の出力に対応
して第1の光源手段または第2の光源手段の少なくとも
一方の出射する光の光量を制御する制御手段(例えば図
4の比較回路14−1,14−2)とを備えることを特
徴とする。
【0009】請求項6に記載の検出装置は、物体に光を
照射する照射手段(例えば図22の光源装置50)と、
物体からの光を受光する物体光受光手段(例えば図22
の受光装置60)と、物体光受光手段の出力を処理し、
物体の光学的特性に関する情報を出力する処理手段(例
えば図23の割算回路73、比較回路74)とを備える
検出装置において、照射手段は、第1の波長分布を有す
る光を発生する第1の光源手段(例えば図22の発光素
子1−1)と、第1の波長分布とは異なる波長領域の第
2の波長分布を有する光を発生する第2の光源手段(例
えば図22の発光素子1−2)と、第1の光源手段と第
2の光源手段の出射する光を合成する合成手段(例えば
図22の光学素子3−1)と、合成手段により合成され
た光のうち、物体に照射される前の光を受光する照射光
受光手段(例えば図22のモニタ用受光素子4)と、照
射光受光手段の出力に対応して第1の光源手段または第
2の光源手段の少なくとも一方の出射する光の光量を制
御する制御手段(例えば図23の比較回路14−1,1
4−2)とを備えることを特徴とする。
照射する照射手段(例えば図22の光源装置50)と、
物体からの光を受光する物体光受光手段(例えば図22
の受光装置60)と、物体光受光手段の出力を処理し、
物体の光学的特性に関する情報を出力する処理手段(例
えば図23の割算回路73、比較回路74)とを備える
検出装置において、照射手段は、第1の波長分布を有す
る光を発生する第1の光源手段(例えば図22の発光素
子1−1)と、第1の波長分布とは異なる波長領域の第
2の波長分布を有する光を発生する第2の光源手段(例
えば図22の発光素子1−2)と、第1の光源手段と第
2の光源手段の出射する光を合成する合成手段(例えば
図22の光学素子3−1)と、合成手段により合成され
た光のうち、物体に照射される前の光を受光する照射光
受光手段(例えば図22のモニタ用受光素子4)と、照
射光受光手段の出力に対応して第1の光源手段または第
2の光源手段の少なくとも一方の出射する光の光量を制
御する制御手段(例えば図23の比較回路14−1,1
4−2)とを備えることを特徴とする。
【0010】請求項9に記載の検出装置は、物体に光を
照射する照射手段(例えば図22の光源装置50)と、
物体からの光を受光する物体光受光手段(例えば図22
の信号用受光素子62)と、物体光受光手段の出力を処
理し、物体の光学的特性に関する情報を出力する処理手
段(例えば図31の色識別回路81)とを備える検出装
置において、照射手段は、第1の波長分布を有する光を
発生する第1の光源手段(例えば図22の発光素子1−
1)と、第1の波長分布とは異なる波長領域の第2の波
長分布を有する光を発生する第2の光源手段(例えば図
22の発光素子1−2)と、第1の光源手段と第2の光
源手段の出射する光を合成する合成手段(例えば図22
の光学素子3−1)と、合成手段により合成された光の
うち、物体に照射される前の光を受光する照射光受光手
段(例えば図22のモニタ用受光素子4)とを備え、処
理手段は、物体光受光手段の出力と照射光受光手段の出
力を割算する割算手段(例えば図31の割算回路91−
乃至91−3)を備えることを特徴とする。
照射する照射手段(例えば図22の光源装置50)と、
物体からの光を受光する物体光受光手段(例えば図22
の信号用受光素子62)と、物体光受光手段の出力を処
理し、物体の光学的特性に関する情報を出力する処理手
段(例えば図31の色識別回路81)とを備える検出装
置において、照射手段は、第1の波長分布を有する光を
発生する第1の光源手段(例えば図22の発光素子1−
1)と、第1の波長分布とは異なる波長領域の第2の波
長分布を有する光を発生する第2の光源手段(例えば図
22の発光素子1−2)と、第1の光源手段と第2の光
源手段の出射する光を合成する合成手段(例えば図22
の光学素子3−1)と、合成手段により合成された光の
うち、物体に照射される前の光を受光する照射光受光手
段(例えば図22のモニタ用受光素子4)とを備え、処
理手段は、物体光受光手段の出力と照射光受光手段の出
力を割算する割算手段(例えば図31の割算回路91−
乃至91−3)を備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1に記載の光学装置においては、第1の
光源手段の出射する光と第2の光源手段の出射する光
が、合成手段により合成される。そして合成手段により
合成された光が、受光手段により受光され、その受光結
果に対応して、第1の光源手段、または第2の光源手段
の少なくとも一方の光量が制御される。従って、温度変
化にかかわらず、常に一定の光量とすることができる。
光源手段の出射する光と第2の光源手段の出射する光
が、合成手段により合成される。そして合成手段により
合成された光が、受光手段により受光され、その受光結
果に対応して、第1の光源手段、または第2の光源手段
の少なくとも一方の光量が制御される。従って、温度変
化にかかわらず、常に一定の光量とすることができる。
【0012】請求項6に記載の検出装置においては、物
体からの光に対応して、物体の光学的特性に関する情報
が得られる。物体に照射される光は、物体に照射される
前の光の受光出力に対応して、その光量が制御される。
従って、光学的特性を温度変化にかかわらず、正確に検
出することが可能となる。
体からの光に対応して、物体の光学的特性に関する情報
が得られる。物体に照射される光は、物体に照射される
前の光の受光出力に対応して、その光量が制御される。
従って、光学的特性を温度変化にかかわらず、正確に検
出することが可能となる。
【0013】請求項9に記載の検出装置においては、物
体光受光手段の出力と照射光受光手段の出力が割算され
る。従って、光量を直接制御せずに、光学的特性を正確
に検出することが可能となる。
体光受光手段の出力と照射光受光手段の出力が割算され
る。従って、光量を直接制御せずに、光学的特性を正確
に検出することが可能となる。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の光学装置に用いられる光源
装置の構成例を表している。同図に示すように、この実
施例においては、n個の発光素子1−1乃至1−nが、
それぞれ波長λ1乃至λnの光を発生し、それぞれの光が
光学素子3−1乃至3−(n−1)で合成され、出射さ
れるようになされている。
装置の構成例を表している。同図に示すように、この実
施例においては、n個の発光素子1−1乃至1−nが、
それぞれ波長λ1乃至λnの光を発生し、それぞれの光が
光学素子3−1乃至3−(n−1)で合成され、出射さ
れるようになされている。
【0015】すなわち、発光素子1−1の発生する波長
λ1の光は、コリメートレンズ2−1により平行光に変
換されて、光学素子3−1に入射されている。同様に、
発光素子1−2が発生する波長λ2の光が、コリメート
レンズ2−2により平行光に変換された後、光学素子3
−1に入射されている。光学素子3−1は、図2に示す
ように、波長λ1とそれより長い波長の光を透過し、波
長λ2(λ2<λ1)とそれより短い波長の光を反射する
特性とされている。従って、発光素子1−1より出射さ
れた波長λ1の光は、光学素子3−1を透過し、発光素
子1−2より出射された波長λ2の光は、光学素子3−
1で反射され、発光素子1−1より出射された波長λ1
の光と光軸が一致するように合成され、後段の光学素子
3−2に入射される。
λ1の光は、コリメートレンズ2−1により平行光に変
換されて、光学素子3−1に入射されている。同様に、
発光素子1−2が発生する波長λ2の光が、コリメート
レンズ2−2により平行光に変換された後、光学素子3
−1に入射されている。光学素子3−1は、図2に示す
ように、波長λ1とそれより長い波長の光を透過し、波
長λ2(λ2<λ1)とそれより短い波長の光を反射する
特性とされている。従って、発光素子1−1より出射さ
れた波長λ1の光は、光学素子3−1を透過し、発光素
子1−2より出射された波長λ2の光は、光学素子3−
1で反射され、発光素子1−1より出射された波長λ1
の光と光軸が一致するように合成され、後段の光学素子
3−2に入射される。
【0016】光学素子3−2には、発光素子1−3が出
射する波長λ3の光が、コリメートレンズ2−3により
平行光に変換された後、入射されている。光学素子3−
2は、図2に示すように、波長λ2とそれより長い波長
の光を透過し、波長λ3(λ3<λ2)とそれより短い波
長の光を反射するようになされている。従って、光学素
子1−1と光学素子1−2より出射され、光学素子3−
1で合成された波長λ1とλ2(λ1>λ2>λ3)の光
は、光学素子3−2を透過し、発光素子1−3が出射し
た波長λ3の光は、光学素子3−2で反射され、光学素
子3−1からの光と光軸が一致するように合成される。
射する波長λ3の光が、コリメートレンズ2−3により
平行光に変換された後、入射されている。光学素子3−
2は、図2に示すように、波長λ2とそれより長い波長
の光を透過し、波長λ3(λ3<λ2)とそれより短い波
長の光を反射するようになされている。従って、光学素
子1−1と光学素子1−2より出射され、光学素子3−
1で合成された波長λ1とλ2(λ1>λ2>λ3)の光
は、光学素子3−2を透過し、発光素子1−3が出射し
た波長λ3の光は、光学素子3−2で反射され、光学素
子3−1からの光と光軸が一致するように合成される。
【0017】以下同様にして、最終段の光学素子3−
(n−1)の前段の光学素子3−(n−2)までの構成
により、発光素子1−1乃至1−(n−1)の発生する
波長λ1乃至λn-1の光が合成される。
(n−1)の前段の光学素子3−(n−2)までの構成
により、発光素子1−1乃至1−(n−1)の発生する
波長λ1乃至λn-1の光が合成される。
【0018】そしてこのようにして合成された波長λ1
乃至λn-1の光は、光学素子3−(n−1)に入射され
る。この光学素子3−(n−1)には、光学素子1−n
の発生する波長λnの光が、コリメートレンズ2−nに
より平行光に変換されて入射されている。光学素子3−
(n−1)は、図3に示すような特性に設定されてい
る。すなわち、波長λn-1とそれより長い波長(λn-2乃
至λ1)の光の90%を透過し、波長λn(λn<λn-1)
とそれより短い波長の光の10%を透過し、残りの90
%を反射する。従って、光学素子3−(n−2)より入
射された波長λ1乃至λn-1の光は、その90%が光学素
子3−(n−1)を透過し、その10%が光学素子3−
(n−1)で反射され、その一部がモニタ用受光素子4
に入射される。また、発光素子1−nの発生した波長λ
nの光は、その90%が光学素子3−(n−1)で反射
され、その10%が光学素子3−(n−1)を透過す
る。光学素子3−(n−1)を透過した光は、その一部
がモニタ用受光素子4に入射される。
乃至λn-1の光は、光学素子3−(n−1)に入射され
る。この光学素子3−(n−1)には、光学素子1−n
の発生する波長λnの光が、コリメートレンズ2−nに
より平行光に変換されて入射されている。光学素子3−
(n−1)は、図3に示すような特性に設定されてい
る。すなわち、波長λn-1とそれより長い波長(λn-2乃
至λ1)の光の90%を透過し、波長λn(λn<λn-1)
とそれより短い波長の光の10%を透過し、残りの90
%を反射する。従って、光学素子3−(n−2)より入
射された波長λ1乃至λn-1の光は、その90%が光学素
子3−(n−1)を透過し、その10%が光学素子3−
(n−1)で反射され、その一部がモニタ用受光素子4
に入射される。また、発光素子1−nの発生した波長λ
nの光は、その90%が光学素子3−(n−1)で反射
され、その10%が光学素子3−(n−1)を透過す
る。光学素子3−(n−1)を透過した光は、その一部
がモニタ用受光素子4に入射される。
【0019】従って、各光学素子3−1乃至3−(n−
1)における損失を無視して、理想的な状態を考える
と、発光素子1−1乃至1−nで発生した波長λ1乃至
λnの光のうち、その90%が合成されて、光学素子3
−(n−1)から図1において右側に出射され、その1
0%が光学素子3−(n−1)の図1において上側に出
射され、その一部がモニタ用受光素子4で受光される。
1)における損失を無視して、理想的な状態を考える
と、発光素子1−1乃至1−nで発生した波長λ1乃至
λnの光のうち、その90%が合成されて、光学素子3
−(n−1)から図1において右側に出射され、その1
0%が光学素子3−(n−1)の図1において上側に出
射され、その一部がモニタ用受光素子4で受光される。
【0020】図4は、モニタ用受光素子4の出力に対応
して、発光素子1−1乃至1−nを駆動する駆動装置の
構成例を表している。同図に示すように、この実施例に
おいては、モニタ用受光素子4の出力が電流電圧(I/
V)変換器12で電流電圧変換された後、サンプルホー
ルド回路(S/H)13−1乃至13−nに入力される
ようになされている。サンプルホールド回路13−1乃
至13−nより出力された信号は、比較回路14−1乃
至14−nに入力され、それぞれ所定の基準電圧V1乃
至Vnと比較されるようになされている。比較回路14
−1乃至14−nの出力は、駆動回路11−1乃至11
−nに入力されている。駆動回路11−1乃至11−n
は、それぞれ比較回路14−1乃至14−nより入力さ
れた信号に対応して、発光素子1−1乃至1−nを駆動
するようになされている。
して、発光素子1−1乃至1−nを駆動する駆動装置の
構成例を表している。同図に示すように、この実施例に
おいては、モニタ用受光素子4の出力が電流電圧(I/
V)変換器12で電流電圧変換された後、サンプルホー
ルド回路(S/H)13−1乃至13−nに入力される
ようになされている。サンプルホールド回路13−1乃
至13−nより出力された信号は、比較回路14−1乃
至14−nに入力され、それぞれ所定の基準電圧V1乃
至Vnと比較されるようになされている。比較回路14
−1乃至14−nの出力は、駆動回路11−1乃至11
−nに入力されている。駆動回路11−1乃至11−n
は、それぞれ比較回路14−1乃至14−nより入力さ
れた信号に対応して、発光素子1−1乃至1−nを駆動
するようになされている。
【0021】また、発振回路15は、発光素子1−1乃
至1−nを時分割(異なるタイミング)で駆動するよう
に、パルスを発生し、それぞれサンプルホールド回路1
3−1乃至13−nと駆動回路11−1乃至11−nに
供給している。
至1−nを時分割(異なるタイミング)で駆動するよう
に、パルスを発生し、それぞれサンプルホールド回路1
3−1乃至13−nと駆動回路11−1乃至11−nに
供給している。
【0022】次に、その動作について説明する。発振回
路15は、最初に駆動回路11−1を制御し、発光素子
1−1を駆動させる。これにより、発光素子1−1より
波長λ1の光が発生される。この光は、コリメートレン
ズ2−1により平行光に変換された後、光学素子3−1
乃至3−(n−1)を介して、その90%の光が図示せ
ぬ物体に照射される。また、残りの10%の光は、光学
素子3−(n−1)により反射され、モニタ用受光素子
4によりその一部が受光される。
路15は、最初に駆動回路11−1を制御し、発光素子
1−1を駆動させる。これにより、発光素子1−1より
波長λ1の光が発生される。この光は、コリメートレン
ズ2−1により平行光に変換された後、光学素子3−1
乃至3−(n−1)を介して、その90%の光が図示せ
ぬ物体に照射される。また、残りの10%の光は、光学
素子3−(n−1)により反射され、モニタ用受光素子
4によりその一部が受光される。
【0023】モニタ用受光素子4は、入力された波長λ
1の光に対応する電流を発生する。この電流は、電流電
圧変換回路12により電圧に変換され、サンプルホール
ド回路13−1乃至13−nに入力される。しかしなが
ら、発振回路15は、発光素子1−1に対応するサンプ
ルホールド回路13−1にのみパルスを供給するので
(サンプルホールド回路13−2乃至13−nにはパル
スを供給しないので)、サンプルホールド回路13−1
にのみ電流電圧変換回路12の出力がサンプルホールド
される。このサンプルホールド回路13−1に供給され
るパルスは、駆動回路11−1に供給されるパルスと同
一のパルスであるから、サンプルホールド回路13−1
は、発光素子1−1が発生した波長λ1の光の光量(強
度)をサンプリングすることになる。
1の光に対応する電流を発生する。この電流は、電流電
圧変換回路12により電圧に変換され、サンプルホール
ド回路13−1乃至13−nに入力される。しかしなが
ら、発振回路15は、発光素子1−1に対応するサンプ
ルホールド回路13−1にのみパルスを供給するので
(サンプルホールド回路13−2乃至13−nにはパル
スを供給しないので)、サンプルホールド回路13−1
にのみ電流電圧変換回路12の出力がサンプルホールド
される。このサンプルホールド回路13−1に供給され
るパルスは、駆動回路11−1に供給されるパルスと同
一のパルスであるから、サンプルホールド回路13−1
は、発光素子1−1が発生した波長λ1の光の光量(強
度)をサンプリングすることになる。
【0024】比較回路14−1は、サンプルホールド回
路13−1の出力を、予め設定されている基準電圧V1
と比較する。そして、比較回路14−1は、サンプルホ
ールド回路13−1の出力と基準電圧V1との差に対応
する信号を、駆動回路11−1に出力する。駆動回路1
1−1は、比較回路14−1より供給される誤差信号に
対応して発光素子1−1を定電流駆動する。
路13−1の出力を、予め設定されている基準電圧V1
と比較する。そして、比較回路14−1は、サンプルホ
ールド回路13−1の出力と基準電圧V1との差に対応
する信号を、駆動回路11−1に出力する。駆動回路1
1−1は、比較回路14−1より供給される誤差信号に
対応して発光素子1−1を定電流駆動する。
【0025】以上のようにして、発光素子1−1の出力
する光の光量(強度)が基準電圧V1で規定する一定の
値となるようにサーボがかかり、発光素子1−1の出力
する光の光量は、温度や経年変化にかかわらず、常に一
定となる。
する光の光量(強度)が基準電圧V1で規定する一定の
値となるようにサーボがかかり、発光素子1−1の出力
する光の光量は、温度や経年変化にかかわらず、常に一
定となる。
【0026】発振回路15は、次に発光素子1−2を駆
動するように駆動回路11−2を駆動するとともに、サ
ンプルホールド回路13−2を駆動する。その結果、発
光素子1−2が発生する波長λ2 の光が光学素子3−1
により反射された後、光学素子3−2乃至3−(n−
1)を介して出射されるとともに、その一部の光がモニ
タ用受光素子4で受光される。このモニタ用受光素子4
で受光した光の光量に対応する信号が、電流電圧変換回
路12で電圧に変換され、サンプルホールド回路13−
2においてサンプルホールドされる。そして、比較回路
14−2において、基準電圧V2 とサンプルホールド回
路13−2の出力とが比較され、駆動回路11−2は、
その誤差信号に対応して発光素子1−2を駆動する。こ
れにより、発光素子1−2は、基準電圧V2 で規定する
一定の光量(強度)の光を発生する。
動するように駆動回路11−2を駆動するとともに、サ
ンプルホールド回路13−2を駆動する。その結果、発
光素子1−2が発生する波長λ2 の光が光学素子3−1
により反射された後、光学素子3−2乃至3−(n−
1)を介して出射されるとともに、その一部の光がモニ
タ用受光素子4で受光される。このモニタ用受光素子4
で受光した光の光量に対応する信号が、電流電圧変換回
路12で電圧に変換され、サンプルホールド回路13−
2においてサンプルホールドされる。そして、比較回路
14−2において、基準電圧V2 とサンプルホールド回
路13−2の出力とが比較され、駆動回路11−2は、
その誤差信号に対応して発光素子1−2を駆動する。こ
れにより、発光素子1−2は、基準電圧V2 で規定する
一定の光量(強度)の光を発生する。
【0027】以下同様の処理が、他の発光素子1−3乃
至1−nに対しても行われる。その結果、いずれの発光
素子も、その対応する基準電圧で規定する一定の光量の
光を発生する。
至1−nに対しても行われる。その結果、いずれの発光
素子も、その対応する基準電圧で規定する一定の光量の
光を発生する。
【0028】以上の実施例は、モニタ用受光素子4とし
て、各波長の光を分離することができないシリコンフォ
トダイオードなどのようなフォトダイオードを用いた場
合の実施例であるが、モニタ用受光素子4として、所定
の波長毎の出力を得ることができるカラーセンサを用い
ることも可能である。
て、各波長の光を分離することができないシリコンフォ
トダイオードなどのようなフォトダイオードを用いた場
合の実施例であるが、モニタ用受光素子4として、所定
の波長毎の出力を得ることができるカラーセンサを用い
ることも可能である。
【0029】例えば図5は、カラーフィルタを用いたカ
ラーセンサの構成例を表している。この実施例における
カラーセンサ20においては、ガラス基板22の上にR
(赤)、G(緑)、B(青)のそれぞれの波長の光のみ
を透過するカラーフィルタ21R,21G,21Bが配
置されている。そしてガラス基板22の下側には、透明
電極23が配置され、透明電極23の下側には、さらに
アモルファスシリコン(a−Si層)24が形成され、
さらにその下側に、R,G,Bのカラーフィルタ21
R,21G,21Bに対応する透明電極25R,25
G,25Bが設けられている。
ラーセンサの構成例を表している。この実施例における
カラーセンサ20においては、ガラス基板22の上にR
(赤)、G(緑)、B(青)のそれぞれの波長の光のみ
を透過するカラーフィルタ21R,21G,21Bが配
置されている。そしてガラス基板22の下側には、透明
電極23が配置され、透明電極23の下側には、さらに
アモルファスシリコン(a−Si層)24が形成され、
さらにその下側に、R,G,Bのカラーフィルタ21
R,21G,21Bに対応する透明電極25R,25
G,25Bが設けられている。
【0030】図5において上方より入射された光は、カ
ラーフィルタ21R,21G,21Bにより、それぞれ
R,G,Bの成分に分解される。その結果、透明電極2
3と透明電極25Rの間、透明電極23と透明電極25
Gの間、および透明電極23と透明電極25Bの間に、
それぞれR,G,Bの成分の光量に対応する電流が得ら
れる。
ラーフィルタ21R,21G,21Bにより、それぞれ
R,G,Bの成分に分解される。その結果、透明電極2
3と透明電極25Rの間、透明電極23と透明電極25
Gの間、および透明電極23と透明電極25Bの間に、
それぞれR,G,Bの成分の光量に対応する電流が得ら
れる。
【0031】従って、例えばカラーフィルタ21として
染色フィルタあるいは干渉フィルタを用いると、それぞ
れ図6(A)または(B)に示すような、R,G,Bの
各色(波長)の光に対応して、その光量(強度)に対応
する信号を得ることができる。
染色フィルタあるいは干渉フィルタを用いると、それぞ
れ図6(A)または(B)に示すような、R,G,Bの
各色(波長)の光に対応して、その光量(強度)に対応
する信号を得ることができる。
【0032】図7は、このような、アモルファスシリコ
ンを用いた光センサと単結晶シリコンを用いた光センサ
の分光感度を表している。同図に示すようにアモルファ
スシリコンの光センサにより、人間の視感度をカバーす
る特性を得ることができる。
ンを用いた光センサと単結晶シリコンを用いた光センサ
の分光感度を表している。同図に示すようにアモルファ
スシリコンの光センサにより、人間の視感度をカバーす
る特性を得ることができる。
【0033】また、図8は、他のカラーセンサとしての
半導体カラーセンサの構成例を表している。同図に示す
ように、絶縁膜31の下にはP層34が、さらにその下
にはN層35が、さらにその下にはP層36が、それぞ
れ順次形成されており、P層36の下側には、さらに電
極37が形成されている。そしてP層34とN層35に
は、それぞれ電極32と33が設けられている。
半導体カラーセンサの構成例を表している。同図に示す
ように、絶縁膜31の下にはP層34が、さらにその下
にはN層35が、さらにその下にはP層36が、それぞ
れ順次形成されており、P層36の下側には、さらに電
極37が形成されている。そしてP層34とN層35に
は、それぞれ電極32と33が設けられている。
【0034】図9は、図8に示す半導体カラーセンサの
等価回路を表している。同図に示すように、この半導体
カラーセンサにおいては、実質的に2つのフォトダイオ
ードPD1とPD2が形成される。フォトダイオードP
D1の出力は、電極32と33より取り出すことがで
き、フォトダイオードPD2の出力は、電極33と37
より取り出すことができる。
等価回路を表している。同図に示すように、この半導体
カラーセンサにおいては、実質的に2つのフォトダイオ
ードPD1とPD2が形成される。フォトダイオードP
D1の出力は、電極32と33より取り出すことがで
き、フォトダイオードPD2の出力は、電極33と37
より取り出すことができる。
【0035】図10は、フォトダイオードPD1とPD
2の分光感度特性を表している。同図に示すように、フ
ォトダイオードPD1は、フォトダイオードPD2に較
べて、より短い波長の光を検出することができるように
なっている。
2の分光感度特性を表している。同図に示すように、フ
ォトダイオードPD1は、フォトダイオードPD2に較
べて、より短い波長の光を検出することができるように
なっている。
【0036】このような半導体カラーセンサに光が入射
された場合、図11に示すように、より波長の短い青色
の光は、最も上側のP層34で最も多く吸収され、赤の
光は中間の層であるN層35で最も多く吸収され、最も
波長の長い赤の光は、最も下側の層であるP層36で最
も多く吸収される。その結果、図9に示すように、フォ
トダイオードPD1を流れる電流をISC1とし、フォト
ダイオードPD2を流れる電流をISC2とするとき、そ
の短絡電流比(ISC2/ISC1)は、波長に対して、図1
2に示すような関係を有する。すなわち、短絡電流比の
値が決定されると、そのとき半導体カラーセンサが受光
している光の波長が一義的に決定される。ただし、この
短絡電流比と波長との関係を表す特性は、周囲温度Ta
によって若干変化する。
された場合、図11に示すように、より波長の短い青色
の光は、最も上側のP層34で最も多く吸収され、赤の
光は中間の層であるN層35で最も多く吸収され、最も
波長の長い赤の光は、最も下側の層であるP層36で最
も多く吸収される。その結果、図9に示すように、フォ
トダイオードPD1を流れる電流をISC1とし、フォト
ダイオードPD2を流れる電流をISC2とするとき、そ
の短絡電流比(ISC2/ISC1)は、波長に対して、図1
2に示すような関係を有する。すなわち、短絡電流比の
値が決定されると、そのとき半導体カラーセンサが受光
している光の波長が一義的に決定される。ただし、この
短絡電流比と波長との関係を表す特性は、周囲温度Ta
によって若干変化する。
【0037】このように、モニタ用受光素子4として、
カラーセンサを用いる場合においては、各発光素子1−
1乃至1−nを駆動する駆動回路は、例えば図13に示
すように構成することができる。すなわち図13の実施
例においては、モニタ用受光素子4(カラーセンサ)の
出力のうち、波長λ1に対応する出力は、電流電圧変換
回路12−1に供給され、波長λ2に対応する出力は、
電流電圧変換回路12−2に供給され、以下同様に波長
λnに対応する出力は、電流電圧変換回路12−nに供
給される。
カラーセンサを用いる場合においては、各発光素子1−
1乃至1−nを駆動する駆動回路は、例えば図13に示
すように構成することができる。すなわち図13の実施
例においては、モニタ用受光素子4(カラーセンサ)の
出力のうち、波長λ1に対応する出力は、電流電圧変換
回路12−1に供給され、波長λ2に対応する出力は、
電流電圧変換回路12−2に供給され、以下同様に波長
λnに対応する出力は、電流電圧変換回路12−nに供
給される。
【0038】電流電圧変換回路12−1乃至12−nの
出力は、それぞれ対応するサンプルホールド回路13−
1乃至13−nに供給され、サンプルホールドされるよ
うになされている。そして発振回路15は、サンプルホ
ールド回路13−1乃至13−nと、駆動回路11−1
乃至11−nに、同時に所定のパルスを出力するように
なされている。その他の構成は、図4における場合と同
様である。
出力は、それぞれ対応するサンプルホールド回路13−
1乃至13−nに供給され、サンプルホールドされるよ
うになされている。そして発振回路15は、サンプルホ
ールド回路13−1乃至13−nと、駆動回路11−1
乃至11−nに、同時に所定のパルスを出力するように
なされている。その他の構成は、図4における場合と同
様である。
【0039】モニタ用受光素子4として、図5に示すカ
ラーフィルタ21を有するカラーセンサ20を用いる場
合においては、カラーフィルタ21として、各波長λ1
乃至λnに対応するカラーフィルタを用意することにな
る。カラーセンサ20として図5に示すものをそのまま
用いる場合においては、図13に示すnは3となる。す
なわちモニタ用受光素子4は、波長λ1(R)、λ
2(G)、およびλ3(B)に対応する信号成分を出力す
る。
ラーフィルタ21を有するカラーセンサ20を用いる場
合においては、カラーフィルタ21として、各波長λ1
乃至λnに対応するカラーフィルタを用意することにな
る。カラーセンサ20として図5に示すものをそのまま
用いる場合においては、図13に示すnは3となる。す
なわちモニタ用受光素子4は、波長λ1(R)、λ
2(G)、およびλ3(B)に対応する信号成分を出力す
る。
【0040】また、モニタ用受光素子4として、図8に
示す構成の半導体カラーセンサを用いる場合において
は、図13におけるnは2とされる。
示す構成の半導体カラーセンサを用いる場合において
は、図13におけるnは2とされる。
【0041】次に、図13の実施例の動作について説明
する。図13に示す実施例においては、発振回路15
は、駆動回路11−1乃至11−nを同時に駆動するパ
ルスを出力するとともに、サンプルホールド回路13−
1乃至13−nに同時にサンプルホールドさせるパルス
を出力する。従って、発光素子1−1乃至1−nが、そ
れぞれ波長λ1乃至λnの光を同時に発生する。
する。図13に示す実施例においては、発振回路15
は、駆動回路11−1乃至11−nを同時に駆動するパ
ルスを出力するとともに、サンプルホールド回路13−
1乃至13−nに同時にサンプルホールドさせるパルス
を出力する。従って、発光素子1−1乃至1−nが、そ
れぞれ波長λ1乃至λnの光を同時に発生する。
【0042】発光素子1−1乃至1−nは、図1に示す
ように配置されているため、波長λ1乃至λnの光が合成
され、合成された光の一部が図示せぬ物体に照射される
とともに、その一部の光がモニタ用受光素子4(いまの
場合カラーセンサ)で受光される。
ように配置されているため、波長λ1乃至λnの光が合成
され、合成された光の一部が図示せぬ物体に照射される
とともに、その一部の光がモニタ用受光素子4(いまの
場合カラーセンサ)で受光される。
【0043】モニタ用受光素子4は、各波長λ1乃至λn
の光の光量に対応する電流を独立に出力する。電流電圧
変換回路12−1乃至12−nは、それぞれ対応する波
長の成分を電流電圧変換し、サンプルホールド回路13
−1乃至13−nにそれぞれ供給する。サンプルホール
ド回路13−1乃至13−nは、対応する波長の成分を
サンプルホールドし、比較回路14−1乃至14−nに
供給する。比較回路14−1乃至14−nは、それぞれ
の入力を基準電圧V1乃至Vnと比較し、その誤差信号を
駆動回路11−1乃至11−nに供給する。そして、駆
動回路11−1乃至11−nは、比較回路14−1乃至
14−nからの入力に対応して、発光素子1−1乃至1
−nを駆動する。
の光の光量に対応する電流を独立に出力する。電流電圧
変換回路12−1乃至12−nは、それぞれ対応する波
長の成分を電流電圧変換し、サンプルホールド回路13
−1乃至13−nにそれぞれ供給する。サンプルホール
ド回路13−1乃至13−nは、対応する波長の成分を
サンプルホールドし、比較回路14−1乃至14−nに
供給する。比較回路14−1乃至14−nは、それぞれ
の入力を基準電圧V1乃至Vnと比較し、その誤差信号を
駆動回路11−1乃至11−nに供給する。そして、駆
動回路11−1乃至11−nは、比較回路14−1乃至
14−nからの入力に対応して、発光素子1−1乃至1
−nを駆動する。
【0044】このように、この実施例においては、各発
光素子1−1乃至1−nが同時に独立に制御される。
光素子1−1乃至1−nが同時に独立に制御される。
【0045】図4に示すように、各発光素子1−1乃至
1−nを時分割で駆動するようにした場合、発光素子の
数を多くすることができる。また、モニタ用受光素子4
として、フォトダイオードを用いることができ、さらに
電流電圧変換回路12が1つで済むため、より低コスト
で小型の装置を実現することができる。
1−nを時分割で駆動するようにした場合、発光素子の
数を多くすることができる。また、モニタ用受光素子4
として、フォトダイオードを用いることができ、さらに
電流電圧変換回路12が1つで済むため、より低コスト
で小型の装置を実現することができる。
【0046】これに対して、図13に示すように、モニ
タ用受光素子4として、カラーセンサを用いる場合にお
いては、発光素子1−1乃至1−nを同時に駆動するこ
とができるため、応答が早く、迅速な制御が可能とな
る。また、各発光素子1−1乃至1−nをパルス駆動す
るのではなく、連続駆動することも可能である。この場
合、発振回路15とサンプルホールド回路13−1乃至
13−nは不要となる。
タ用受光素子4として、カラーセンサを用いる場合にお
いては、発光素子1−1乃至1−nを同時に駆動するこ
とができるため、応答が早く、迅速な制御が可能とな
る。また、各発光素子1−1乃至1−nをパルス駆動す
るのではなく、連続駆動することも可能である。この場
合、発振回路15とサンプルホールド回路13−1乃至
13−nは不要となる。
【0047】図14は、光源装置の他の構成例を表して
いる。この実施例においては、光学素子3−1乃至3−
(n−2)は、図1における場合と同様の特性(図2に
示した場合と同様の特性)とされているが、最後の光学
素子3−(n−1)は、図15に示すような特性とされ
ている。すなわち、波長λn-1とそれより長い波長の光
は、その10%が透過され、90%が反射されるように
なされ、波長λnとそれより短い波長の光は、その90
%が透過され、10%が反射されるようになされてい
る。従って、この実施例においては、波長λ1乃至λnの
合成された光のうち、その90%が光学素子3−(n−
1)の上方に出射され、その10%がその右側に出射さ
れ、さらにその一部がモニタ用受光素子4で受光される
ようになされている。
いる。この実施例においては、光学素子3−1乃至3−
(n−2)は、図1における場合と同様の特性(図2に
示した場合と同様の特性)とされているが、最後の光学
素子3−(n−1)は、図15に示すような特性とされ
ている。すなわち、波長λn-1とそれより長い波長の光
は、その10%が透過され、90%が反射されるように
なされ、波長λnとそれより短い波長の光は、その90
%が透過され、10%が反射されるようになされてい
る。従って、この実施例においては、波長λ1乃至λnの
合成された光のうち、その90%が光学素子3−(n−
1)の上方に出射され、その10%がその右側に出射さ
れ、さらにその一部がモニタ用受光素子4で受光される
ようになされている。
【0048】この図14に示す実施例においても、図4
または図13に示す場合と同様の制御回路で、各発光素
子1−1乃至1−nを制御することができる。
または図13に示す場合と同様の制御回路で、各発光素
子1−1乃至1−nを制御することができる。
【0049】図16は、光源装置のさらに他の構成例を
表している。この実施例においては、発光素子1−1と
発光素子1−2の発生した波長λ1の光と波長λ2の光
が、光学素子3−1により合成されて、光学素子3−2
に入射されるようになされている。
表している。この実施例においては、発光素子1−1と
発光素子1−2の発生した波長λ1の光と波長λ2の光
が、光学素子3−1により合成されて、光学素子3−2
に入射されるようになされている。
【0050】また、発光素子1−3で発生した波長λ3
の光と、発光素子1−4で発生した波長λ4の光が、光
学素子3−3で合成された後、光学素子3−4に入射さ
れ、発光素子1−5で発生した波長λ5の光と合成され
ている。そしてその合成光が光学素子3−2に入射され
るようになされている。その他の構成は、図1における
場合と同様である。
の光と、発光素子1−4で発生した波長λ4の光が、光
学素子3−3で合成された後、光学素子3−4に入射さ
れ、発光素子1−5で発生した波長λ5の光と合成され
ている。そしてその合成光が光学素子3−2に入射され
るようになされている。その他の構成は、図1における
場合と同様である。
【0051】この実施例における光学素子3−1乃至3
−4の特性は、図17に示すようになる。すなわち、図
1(図2)に示した場合と同様の特性でよい。もちろ
ん、光学素子3−5以降の光学素子も図1(図2と図
3)に示した場合と同様の特性であればよい。
−4の特性は、図17に示すようになる。すなわち、図
1(図2)に示した場合と同様の特性でよい。もちろ
ん、光学素子3−5以降の光学素子も図1(図2と図
3)に示した場合と同様の特性であればよい。
【0052】図16に示すように構成すると、図1ある
いは図14に示すように構成する場合に較べて、光源装
置全体の長さを短くすることができる。
いは図14に示すように構成する場合に較べて、光源装
置全体の長さを短くすることができる。
【0053】図16に示す構成の光源装置を駆動する駆
動回路は、図1と図14に示した実施例の場合と同様
に、図4または図13に示す構成とすることができる。
動回路は、図1と図14に示した実施例の場合と同様
に、図4または図13に示す構成とすることができる。
【0054】図18は、光源装置のさらに他の構成例を
表している。この実施例においては、発光素子1−1と
発光素子1−2で発生した波長λ1とλ2の光が光学素子
3−1で合成された後、最終段の光学素子としての光学
素子3−3に入射されている。
表している。この実施例においては、発光素子1−1と
発光素子1−2で発生した波長λ1とλ2の光が光学素子
3−1で合成された後、最終段の光学素子としての光学
素子3−3に入射されている。
【0055】同様に、発光素子1−3で発生された波長
λ3の光と、光学素子1−4で発生された波長λ4の光
が、光学素子3−2で合成された後、光学素子3−3に
入射されている。
λ3の光と、光学素子1−4で発生された波長λ4の光
が、光学素子3−2で合成された後、光学素子3−3に
入射されている。
【0056】光学素子3−1と3−2は、それぞれ図1
9に示すような特性とされている。すなわち、光学素子
3−1は、波長λ1とそれより長い波長の光を透過し、
波長λ2とそれより短い波長を反射するように構成され
ており、光学素子3−2は、波長λ3とそれより長い波
長の光を透過し、波長λ4とそれより短い波長の光を反
射するように構成されている。また、光学素子3−3
は、図20に示すように、波長λ2とそれより長い波長
の光の90%を透過し(10%を反射し)、波長λ3と
それより短い波長の光の10%を透過する(90%を反
射する)ように構成されている。
9に示すような特性とされている。すなわち、光学素子
3−1は、波長λ1とそれより長い波長の光を透過し、
波長λ2とそれより短い波長を反射するように構成され
ており、光学素子3−2は、波長λ3とそれより長い波
長の光を透過し、波長λ4とそれより短い波長の光を反
射するように構成されている。また、光学素子3−3
は、図20に示すように、波長λ2とそれより長い波長
の光の90%を透過し(10%を反射し)、波長λ3と
それより短い波長の光の10%を透過する(90%を反
射する)ように構成されている。
【0057】従って、光学素子3−1より出射された波
長λ1とλ2の合成光は、その90%が光学素子3−3を
透過し、その10%が反射して、その一部がモニタ用受
光素子4に入射される。また、光学素子3−2で合成し
た波長λ3とλ4の光は、その90%が光学素子3−3で
反射され、その10%が光学素子3−3を透過して、そ
の一部がモニタ用受光素子4で受光される。
長λ1とλ2の合成光は、その90%が光学素子3−3を
透過し、その10%が反射して、その一部がモニタ用受
光素子4に入射される。また、光学素子3−2で合成し
た波長λ3とλ4の光は、その90%が光学素子3−3で
反射され、その10%が光学素子3−3を透過して、そ
の一部がモニタ用受光素子4で受光される。
【0058】従って、この実施例においても、図4また
は図13に示した構成の駆動回路で各光学素子を駆動す
ることができる。
は図13に示した構成の駆動回路で各光学素子を駆動す
ることができる。
【0059】以上の実施例においては、各発光素子より
出射した各波長の光を、対応するコリメートレンズによ
り平行光に変換した後、各光学素子で合成するようにし
たが、例えば図21に示すように、各光学素子を発散光
路中に配置し、最終的に合成した光をレンズにより平行
光に変換するようにすることもできる。
出射した各波長の光を、対応するコリメートレンズによ
り平行光に変換した後、各光学素子で合成するようにし
たが、例えば図21に示すように、各光学素子を発散光
路中に配置し、最終的に合成した光をレンズにより平行
光に変換するようにすることもできる。
【0060】すなわち図21の実施例においては、発光
素子1−1と発光素子1−2で発生した波長λ1とλ2の
発散光が、光学素子3−1で発散光のまま合成され、光
学素子3−2に入射される。そして、光学素子3−2
は、発光素子1−3が発生した波長λ3の発散光を光学
素子3−1より入射される波長λ1とλ2の合成発散光と
を合成し、レンズ2に入射させる。レンズ2は、光学素
子3−2より入射された発散光を平行光に変換して出射
する。モニタ用受光素子4は、最終段の光学素子3−2
で反射された光学素子3−1からの波長λ1とλ2の合成
光と、光学素子3−2を透過した発光素子1−3の発生
した波長λ3の光を受光する。
素子1−1と発光素子1−2で発生した波長λ1とλ2の
発散光が、光学素子3−1で発散光のまま合成され、光
学素子3−2に入射される。そして、光学素子3−2
は、発光素子1−3が発生した波長λ3の発散光を光学
素子3−1より入射される波長λ1とλ2の合成発散光と
を合成し、レンズ2に入射させる。レンズ2は、光学素
子3−2より入射された発散光を平行光に変換して出射
する。モニタ用受光素子4は、最終段の光学素子3−2
で反射された光学素子3−1からの波長λ1とλ2の合成
光と、光学素子3−2を透過した発光素子1−3の発生
した波長λ3の光を受光する。
【0061】この実施例のように、各光学素子を発散光
路中に配置し、レンズを1つとすることにより、装置の
小型化と低コスト化を図ることができる。
路中に配置し、レンズを1つとすることにより、装置の
小型化と低コスト化を図ることができる。
【0062】この実施例においても、図4と図13に示
した駆動装置により各発光素子を駆動することができ
る。
した駆動装置により各発光素子を駆動することができ
る。
【0063】図22は、以上のような光源装置を応用し
た本発明の検出装置としての、マークセンサの構成例を
表している。この実施例においては、光学装置50の発
光素子1−1が発生した波長λ1の光(例えば赤の光)
と、発光素子1−2が発生した波長λ2の光(例えば青
の光)が、光学素子3−1により発散光のまま合成さ
れ、その90%の光が投光レンズ51で検出物体53
(例えば白の物体)に照射されるようになされている。
この検出物体53には、マーク52(例えば黄色のマー
ク)が添付されたり、あるいは印刷されている。
た本発明の検出装置としての、マークセンサの構成例を
表している。この実施例においては、光学装置50の発
光素子1−1が発生した波長λ1の光(例えば赤の光)
と、発光素子1−2が発生した波長λ2の光(例えば青
の光)が、光学素子3−1により発散光のまま合成さ
れ、その90%の光が投光レンズ51で検出物体53
(例えば白の物体)に照射されるようになされている。
この検出物体53には、マーク52(例えば黄色のマー
ク)が添付されたり、あるいは印刷されている。
【0064】検出物体53(あるいはマーク52)で反
射された光は、受光装置60の受光レンズ61で集光さ
れ、信号用受光素子62で受光されるようになされてい
る。
射された光は、受光装置60の受光レンズ61で集光さ
れ、信号用受光素子62で受光されるようになされてい
る。
【0065】図23は、図22に示す光源装置50と受
光装置60を有するマークセンサの電気的構成例を表し
ている。同図に示すように、モニタ用受光素子4の出力
が、電流電圧変換回路12で電流電圧変換された後、サ
ンプルホールド回路13−1と13−2に入力され、サ
ンプルホールドされるようになされている。そして、サ
ンプルホールド回路13−1と13−2でサンプルホー
ルドされた信号は、比較回路14−1と14−2に入力
され基準電圧V1とV2と比較される。比較回路14−1
と14−2より出力された信号は、駆動回路11−1と
11−2に供給され、駆動回路11−1と11−2は、
それぞれ入力された信号に対応して、発光素子1−1と
1−2を駆動するようになされている。発振回路15
は、発光素子1−1と1−2を時分割駆動するように、
駆動回路11−1とサンプルホールド回路13−1、並
びに駆動回路11−2とサンプルホールド回路13−2
に、それぞれパルスを供給するようになされている。
光装置60を有するマークセンサの電気的構成例を表し
ている。同図に示すように、モニタ用受光素子4の出力
が、電流電圧変換回路12で電流電圧変換された後、サ
ンプルホールド回路13−1と13−2に入力され、サ
ンプルホールドされるようになされている。そして、サ
ンプルホールド回路13−1と13−2でサンプルホー
ルドされた信号は、比較回路14−1と14−2に入力
され基準電圧V1とV2と比較される。比較回路14−1
と14−2より出力された信号は、駆動回路11−1と
11−2に供給され、駆動回路11−1と11−2は、
それぞれ入力された信号に対応して、発光素子1−1と
1−2を駆動するようになされている。発振回路15
は、発光素子1−1と1−2を時分割駆動するように、
駆動回路11−1とサンプルホールド回路13−1、並
びに駆動回路11−2とサンプルホールド回路13−2
に、それぞれパルスを供給するようになされている。
【0066】一方、信号用受光素子62の出力は、電流
電圧変換回路71により電流電圧変換された後、サンプ
ルホールド回路72−1と72−2に供給されるように
なされている。そして、サンプルホールド回路72−1
と72−2の出力が、割算回路73に入力され、割算さ
れるようになされている。比較回路74は、割算回路7
3の出力を、予め設定されている基準値と比較し、その
比較結果をマーク52の識別信号として出力するように
なされている。サンプルホールド回路72−1と72−
2には、それぞれ駆動回路11−1と11−2に供給す
るパルスと同一のパルスが供給されている。
電圧変換回路71により電流電圧変換された後、サンプ
ルホールド回路72−1と72−2に供給されるように
なされている。そして、サンプルホールド回路72−1
と72−2の出力が、割算回路73に入力され、割算さ
れるようになされている。比較回路74は、割算回路7
3の出力を、予め設定されている基準値と比較し、その
比較結果をマーク52の識別信号として出力するように
なされている。サンプルホールド回路72−1と72−
2には、それぞれ駆動回路11−1と11−2に供給す
るパルスと同一のパルスが供給されている。
【0067】次に、その動作について説明する。発振回
路15は、最初に駆動回路11−1とサンプルホールド
回路13−1を駆動する。駆動回路11−1は、発振回
路15よりパルスが供給されたとき、発光素子1−1を
駆動し、波長λ1の(赤の)光を発生する。この光は、
その90%が光学素子3−1を透過し、投光レンズ51
で集束され、検出物体53に照射される。
路15は、最初に駆動回路11−1とサンプルホールド
回路13−1を駆動する。駆動回路11−1は、発振回
路15よりパルスが供給されたとき、発光素子1−1を
駆動し、波長λ1の(赤の)光を発生する。この光は、
その90%が光学素子3−1を透過し、投光レンズ51
で集束され、検出物体53に照射される。
【0068】一方、発光素子1−1が発生した光のう
ち、その10%は、光学素子3−1で反射され、モニタ
用受光素子4で受光される。モニタ用受光素子4は、入
射された光の光量に対応する電流を出力する。この電流
は、電流電圧変換路12で電圧に変換された後、サンプ
ルホールド回路13−1と13−2に供給される。この
ときサンプルホールド回路13−2には、発振回路15
からパルスが供給されておらず、サンプルホールド回路
13−1にのみ供給されているため、電流電圧変換回路
12の出力は、サンプルホールド回路13−1にのみサ
ンプルホールドされる。
ち、その10%は、光学素子3−1で反射され、モニタ
用受光素子4で受光される。モニタ用受光素子4は、入
射された光の光量に対応する電流を出力する。この電流
は、電流電圧変換路12で電圧に変換された後、サンプ
ルホールド回路13−1と13−2に供給される。この
ときサンプルホールド回路13−2には、発振回路15
からパルスが供給されておらず、サンプルホールド回路
13−1にのみ供給されているため、電流電圧変換回路
12の出力は、サンプルホールド回路13−1にのみサ
ンプルホールドされる。
【0069】比較回路14−1は、サンプルホールド回
路13−1でサンプルホールドされた電圧と、基準電圧
V1との差を演算し、その誤差信号を駆動回路11−1
に出力する。駆動回路11−1は、この誤差信号に対応
して発光素子1−1を駆動する。これにより発光素子1
−1の発生する光の光量(強度)は、基準電圧V1で設
定する一定値に制御される。
路13−1でサンプルホールドされた電圧と、基準電圧
V1との差を演算し、その誤差信号を駆動回路11−1
に出力する。駆動回路11−1は、この誤差信号に対応
して発光素子1−1を駆動する。これにより発光素子1
−1の発生する光の光量(強度)は、基準電圧V1で設
定する一定値に制御される。
【0070】その後、発振回路15は、発光素子1−2
を駆動するために、駆動回路11−2とサンプルホール
ド回路13−2にパルスを出力する。駆動回路11−2
は、パルスが入力されたとき、発光素子1−2を駆動
し、波長λ2(青)の光を発生させる。この光は、光学
素子3−1で反射された後、投光レンズ51により集束
され、検出物体53に照射される。また、そのうちの1
0%の光は光学素子3−1を透過し、モニタ用受光素子
4で受光される。
を駆動するために、駆動回路11−2とサンプルホール
ド回路13−2にパルスを出力する。駆動回路11−2
は、パルスが入力されたとき、発光素子1−2を駆動
し、波長λ2(青)の光を発生させる。この光は、光学
素子3−1で反射された後、投光レンズ51により集束
され、検出物体53に照射される。また、そのうちの1
0%の光は光学素子3−1を透過し、モニタ用受光素子
4で受光される。
【0071】モニタ用受光素子4は、入射された光に対
応する電流を出力し、その電流は、電流電圧変換回路1
2で電圧に変換される。そして、電流電圧変換回路12
の出力は、サンプルホールド回路13−2でサンプルホ
ールドされ、比較回路14−2で基準電圧V2との誤差
信号が生成される。駆動回路11−2は、この誤差信号
に対応して、発光素子1−2を駆動する。これにより、
発光素子1−2が出力する光の光量(強度)は、基準電
圧V2で設定する一定値に制御される。
応する電流を出力し、その電流は、電流電圧変換回路1
2で電圧に変換される。そして、電流電圧変換回路12
の出力は、サンプルホールド回路13−2でサンプルホ
ールドされ、比較回路14−2で基準電圧V2との誤差
信号が生成される。駆動回路11−2は、この誤差信号
に対応して、発光素子1−2を駆動する。これにより、
発光素子1−2が出力する光の光量(強度)は、基準電
圧V2で設定する一定値に制御される。
【0072】一方、発光素子1−1が波長λ1の光を発
生したとき、この光は検出物体53で反射され、受光レ
ンズ61で集束され、信号用受光素子62で受光され
る。信号用受光素子62は、入力された信号に対応する
電流を出力する。この電流は、電流電圧変換回路71で
電圧に変換された後、サンプルホールド回路72−1と
72−2に供給される。発光素子1−1が光を発生した
とき、サンプルホールド回路72−2には、サンプリン
グパルスが供給されておらず、サンプルホールド回路7
2−1にのみサンプリングパルスが供給されているた
め、電流電圧変換回路71の出力は、サンプルホールド
回路72−1によりサンプルホールドされる。すなわち
サンプルホールド回路72−1は、波長λ1(赤)の光
の反射光量に対応する値を保持することになる。
生したとき、この光は検出物体53で反射され、受光レ
ンズ61で集束され、信号用受光素子62で受光され
る。信号用受光素子62は、入力された信号に対応する
電流を出力する。この電流は、電流電圧変換回路71で
電圧に変換された後、サンプルホールド回路72−1と
72−2に供給される。発光素子1−1が光を発生した
とき、サンプルホールド回路72−2には、サンプリン
グパルスが供給されておらず、サンプルホールド回路7
2−1にのみサンプリングパルスが供給されているた
め、電流電圧変換回路71の出力は、サンプルホールド
回路72−1によりサンプルホールドされる。すなわち
サンプルホールド回路72−1は、波長λ1(赤)の光
の反射光量に対応する値を保持することになる。
【0073】同様に発光素子1−2が、波長λ2(青)
の光を発生したとき、検出物体53からの反射光が信号
用受光素子62で受光される。そして、その出力がサン
プルホールド回路72−2でサンプルホールドされる。
すなわち、このサンプルホールド回路72−2には、波
長λ2(青)の反射光の光量に対応する値が保持される
ことになる。
の光を発生したとき、検出物体53からの反射光が信号
用受光素子62で受光される。そして、その出力がサン
プルホールド回路72−2でサンプルホールドされる。
すなわち、このサンプルホールド回路72−2には、波
長λ2(青)の反射光の光量に対応する値が保持される
ことになる。
【0074】図24は、検出物体53の色と、その反射
率の関係を表している。同図に示すように、検出物体5
3が白である場合、波長λ1(赤)の光も、波長λ
2(青)の光も、ほぼ同一の約95%の高い反射率とな
る。すなわち、サンプルホールド回路72−1と72−
2でサンプルホールドした値は、ほぼ同一の値となる。
率の関係を表している。同図に示すように、検出物体5
3が白である場合、波長λ1(赤)の光も、波長λ
2(青)の光も、ほぼ同一の約95%の高い反射率とな
る。すなわち、サンプルホールド回路72−1と72−
2でサンプルホールドした値は、ほぼ同一の値となる。
【0075】これに対して、検出物体53が黄色である
場合(黄色のマーク52で反射された光が、信号用受光
素子62で受光された場合)、波長λ1(赤)の光は、
その約84%が反射され、波長λ2(青)の光は、その
約4%だけが反射される。従って、サンプルホールド回
路72−1の保持している値より、サンプルホールド回
路72−2で保持している値の方が小さくなる。
場合(黄色のマーク52で反射された光が、信号用受光
素子62で受光された場合)、波長λ1(赤)の光は、
その約84%が反射され、波長λ2(青)の光は、その
約4%だけが反射される。従って、サンプルホールド回
路72−1の保持している値より、サンプルホールド回
路72−2で保持している値の方が小さくなる。
【0076】割算回路73は、例えばサンプルホールド
回路72−1の出力で、サンプルホールド回路72−2
の出力を割算する。上述したように、信号用受光素子6
2が検出物体53で反射された光(白色で反射された
光)を受光しているとき、割算結果は、ほぼ1となる。
これに対して、黄色のマーク52からの反射光を受光し
ているとき、割算回路73の割算結果は、1より充分小
さい値(例えば0.05)となる。比較回路74に供給
されている基準値は、この割算回路73の割算結果の値
1と、1より充分小さい値との中間の値に設定されてい
る。
回路72−1の出力で、サンプルホールド回路72−2
の出力を割算する。上述したように、信号用受光素子6
2が検出物体53で反射された光(白色で反射された
光)を受光しているとき、割算結果は、ほぼ1となる。
これに対して、黄色のマーク52からの反射光を受光し
ているとき、割算回路73の割算結果は、1より充分小
さい値(例えば0.05)となる。比較回路74に供給
されている基準値は、この割算回路73の割算結果の値
1と、1より充分小さい値との中間の値に設定されてい
る。
【0077】従って、例えば割算回路73の出力が1に
近いとき、基準値の方が小さく、比較回路74は、例え
ば高レベルの信号を出力する。これに対して、割算回路
73の出力が1より充分小さい値であるとき、基準値の
方が大きな値となり、比較回路74は低レベルの信号を
出力する。従って、比較回路74の論理からマーク52
の有無(反射率分布の変化)を識別することができる。
近いとき、基準値の方が小さく、比較回路74は、例え
ば高レベルの信号を出力する。これに対して、割算回路
73の出力が1より充分小さい値であるとき、基準値の
方が大きな値となり、比較回路74は低レベルの信号を
出力する。従って、比較回路74の論理からマーク52
の有無(反射率分布の変化)を識別することができる。
【0078】図25は、本発明の検出装置としての色識
別装置の光学系の構成例を表している。この実施例にお
いては、発光素子1−1が発生した波長λ1 (赤)の光
と、発光素子1−2が発生した波長λ2 (緑)の光が、
光学素子3−1で合成され、光学素子3−2に入射され
ている。光学素子3−2は、この合成光を発光素子1−
3が発生した波長λ3 (青)の光と合成し、その合成し
た光の90%を投光レンズ51に出射し、残りの10%
をモニタ用受光素子4に向けて出射する。投光レンズ5
1は、合成された光を検出物体53に収束照射するよう
になされている。
別装置の光学系の構成例を表している。この実施例にお
いては、発光素子1−1が発生した波長λ1 (赤)の光
と、発光素子1−2が発生した波長λ2 (緑)の光が、
光学素子3−1で合成され、光学素子3−2に入射され
ている。光学素子3−2は、この合成光を発光素子1−
3が発生した波長λ3 (青)の光と合成し、その合成し
た光の90%を投光レンズ51に出射し、残りの10%
をモニタ用受光素子4に向けて出射する。投光レンズ5
1は、合成された光を検出物体53に収束照射するよう
になされている。
【0079】検出物体53で反射された光は、受光レン
ズ61で集光され、信号用受光素子62で受光されるよ
うになされている。
ズ61で集光され、信号用受光素子62で受光されるよ
うになされている。
【0080】図26は、図25に示す光学系を有する色
識別装置の電気的構成例を表している。この実施例にお
ける駆動回路は、図4に示した場合と同様に構成されて
いる。すなわち、モニタ用受光素子4の出力が電流電圧
変換回路12で電流電圧変換された後、サンプルホール
ド回路13−1乃至13−3に供給されている。そし
て、サンプルホールド回路13−1乃至13−3の出力
が、比較回路14−1乃至14−3に供給され、基準電
圧V1乃至V3と比較されるようになされている。そして
駆動回路11−1乃至11−3は、比較回路14−1乃
至14−3の出力に対応して、発光素子1−1乃至1−
3を駆動するようになされている。発振回路15は、駆
動回路11−1乃至11−3と、サンプルホールド回路
13−1乃至13−3をそれぞれ時分割で駆動するよう
に、各回路にパルスを供給している。
識別装置の電気的構成例を表している。この実施例にお
ける駆動回路は、図4に示した場合と同様に構成されて
いる。すなわち、モニタ用受光素子4の出力が電流電圧
変換回路12で電流電圧変換された後、サンプルホール
ド回路13−1乃至13−3に供給されている。そし
て、サンプルホールド回路13−1乃至13−3の出力
が、比較回路14−1乃至14−3に供給され、基準電
圧V1乃至V3と比較されるようになされている。そして
駆動回路11−1乃至11−3は、比較回路14−1乃
至14−3の出力に対応して、発光素子1−1乃至1−
3を駆動するようになされている。発振回路15は、駆
動回路11−1乃至11−3と、サンプルホールド回路
13−1乃至13−3をそれぞれ時分割で駆動するよう
に、各回路にパルスを供給している。
【0081】また、信号用受光素子62の出力は、電流
電圧変換回路71で電流電圧変換された後、サンプルホ
ールド回路72−1乃至72−3に供給され、サンプル
ホールドされるようになされている。サンプルホールド
回路72−1乃至72−3には、駆動回路11−1乃至
11−3に供給するパルスと同一のパルスがサンプリン
グパルスとして供給されている。色識別回路81は、サ
ンプルホールド回路72−1乃至72−3の出力から、
色識別処理を実行し、その識別結果を出力するようにな
されている。
電圧変換回路71で電流電圧変換された後、サンプルホ
ールド回路72−1乃至72−3に供給され、サンプル
ホールドされるようになされている。サンプルホールド
回路72−1乃至72−3には、駆動回路11−1乃至
11−3に供給するパルスと同一のパルスがサンプリン
グパルスとして供給されている。色識別回路81は、サ
ンプルホールド回路72−1乃至72−3の出力から、
色識別処理を実行し、その識別結果を出力するようにな
されている。
【0082】次にその動作について説明する。図4に示
した実施例における場合と同様に、発振回路15は、発
光素子1−1乃至1−3を時分割で駆動するパルスを発
生する。その結果、図4を参照して説明した場合と同様
に、駆動回路11−1乃至11−3が順次、発光素子1
−1乃至1−3を基準電圧V1乃至V3で規定する一定の
光量の光を発生するように制御動作が行われる。
した実施例における場合と同様に、発振回路15は、発
光素子1−1乃至1−3を時分割で駆動するパルスを発
生する。その結果、図4を参照して説明した場合と同様
に、駆動回路11−1乃至11−3が順次、発光素子1
−1乃至1−3を基準電圧V1乃至V3で規定する一定の
光量の光を発生するように制御動作が行われる。
【0083】一方、発光素子1−1が波長λ1(赤)の
光を発生しているとき、サンプルホールド回路72−1
にサンプリングパルスが供給される。このため、サンプ
ルホールド回路72−1は、電流電圧変換回路71を介
して、信号用受光素子62が受光する波長λ1(赤)の
光に対応する信号の入力を受け、その値をサンプルホー
ルドする。
光を発生しているとき、サンプルホールド回路72−1
にサンプリングパルスが供給される。このため、サンプ
ルホールド回路72−1は、電流電圧変換回路71を介
して、信号用受光素子62が受光する波長λ1(赤)の
光に対応する信号の入力を受け、その値をサンプルホー
ルドする。
【0084】同様に、サンプルホールド回路72−2と
72−3が、それぞれ発光素子1−2が波長λ2(緑)
の光を発生しているときにおける信号用受光素子62の
出力と、発光素子1−3が波長λ3(青)の光を発生し
ているときにおける信号用受光素子62の出力を、それ
ぞれサンプルホールドする。色識別回路81は、サンプ
ルホールド回路72−1乃至72−3の保持するR,
G,Bの各値のレベルから検出物体53の色を次のよう
にして識別する。
72−3が、それぞれ発光素子1−2が波長λ2(緑)
の光を発生しているときにおける信号用受光素子62の
出力と、発光素子1−3が波長λ3(青)の光を発生し
ているときにおける信号用受光素子62の出力を、それ
ぞれサンプルホールドする。色識別回路81は、サンプ
ルホールド回路72−1乃至72−3の保持するR,
G,Bの各値のレベルから検出物体53の色を次のよう
にして識別する。
【0085】すなわち、色識別回路81は、最初にサン
プルホールド回路72−1乃至72−3の出力する値
R,G,Bを加算し、その和T(=R+G+B)を求め
る。次に、各値R,G,Bの和Tに対する比(割合)R
1(=R/T),G1(=G/T),B1(=B/T)を
演算する。
プルホールド回路72−1乃至72−3の出力する値
R,G,Bを加算し、その和T(=R+G+B)を求め
る。次に、各値R,G,Bの和Tに対する比(割合)R
1(=R/T),G1(=G/T),B1(=B/T)を
演算する。
【0086】さらに色識別回路81は、図27に示すフ
ローチャートに従って、各色の割合の大きさから、色を
識別する。この識別処理は、図28に示す各色と割合R
1,G1,B1との関係に基づくものである。すなわち、
例えば、割合R1,G1,B1の値は、赤の場合、43.
3,28.3,28.7となり、橙の場合、42.8,
30.6,26.6となる。以下同様に、ピンク、茶
色、黄、黄緑、緑、青、紺、紫、白、黒などの色毎に、
割合R1,G1,B1の値が決まっているので、この値か
ら、色を識別することができる。
ローチャートに従って、各色の割合の大きさから、色を
識別する。この識別処理は、図28に示す各色と割合R
1,G1,B1との関係に基づくものである。すなわち、
例えば、割合R1,G1,B1の値は、赤の場合、43.
3,28.3,28.7となり、橙の場合、42.8,
30.6,26.6となる。以下同様に、ピンク、茶
色、黄、黄緑、緑、青、紺、紫、白、黒などの色毎に、
割合R1,G1,B1の値が決まっているので、この値か
ら、色を識別することができる。
【0087】ステップS1では、R1が40より大きい
か否かを判定し、大きければ、ステップS2に進み、G
1が29より大きいか否かを判定する。G1が29より大
きいとき、橙と判定し、29以下であるとき、赤と判定
する。
か否かを判定し、大きければ、ステップS2に進み、G
1が29より大きいか否かを判定する。G1が29より大
きいとき、橙と判定し、29以下であるとき、赤と判定
する。
【0088】R1が40以下であるとき、ステップS3
に進み、R1が33より大きいか否かを判定する。R1が
33より大きいとき、ステップS4に進み、G1が38
より大きいか否かを判定する。G1が38より大きいと
き、黄色と判定し、G1が38以下であるとき、ステッ
プS5に進み、Tが7より大きいか否かを判定する。T
が7より大きいとき、ピンクと判定し、7以下であると
き茶色と判定する。
に進み、R1が33より大きいか否かを判定する。R1が
33より大きいとき、ステップS4に進み、G1が38
より大きいか否かを判定する。G1が38より大きいと
き、黄色と判定し、G1が38以下であるとき、ステッ
プS5に進み、Tが7より大きいか否かを判定する。T
が7より大きいとき、ピンクと判定し、7以下であると
き茶色と判定する。
【0089】R1が33以下であるとき、ステップS6
に進み、G1が41.5より大きいか否かを判定する。
G1が41.5より大きいとき、ステップS7に進み、
B1が29より大きいか否かを判定する。B1が29より
大きいとき、緑と判定し、B1が29以下であるとき、
ステップS8に進み、B1が30より大きいか否かを判
定する。B1が30より大きいとき、黄と判定し、30
以下であるとき黄緑と判定する。
に進み、G1が41.5より大きいか否かを判定する。
G1が41.5より大きいとき、ステップS7に進み、
B1が29より大きいか否かを判定する。B1が29より
大きいとき、緑と判定し、B1が29以下であるとき、
ステップS8に進み、B1が30より大きいか否かを判
定する。B1が30より大きいとき、黄と判定し、30
以下であるとき黄緑と判定する。
【0090】G1が41.5以下であるとき、ステップ
S9に進み、B1が37.5より大きいか否かを判定す
る。B1が37.5より大きいとき、ステップS10に
進み、G1が38より大きいか否かを判定する。G1が3
8より大きいとき、青と判定し、G1が38以下である
とき、ステップS11に進み、R1が25より大きいか
否かを判定する。R1が25より大きいとき、紫と判定
し、25以下であるとき紺と判定する。
S9に進み、B1が37.5より大きいか否かを判定す
る。B1が37.5より大きいとき、ステップS10に
進み、G1が38より大きいか否かを判定する。G1が3
8より大きいとき、青と判定し、G1が38以下である
とき、ステップS11に進み、R1が25より大きいか
否かを判定する。R1が25より大きいとき、紫と判定
し、25以下であるとき紺と判定する。
【0091】B1が37.5以下であるとき、ステップ
S12に進み、Tが5より大きいか否かを判定する。T
が5より大きいとき、白と判定し、5以下であるとき、
黒と判定する。
S12に進み、Tが5より大きいか否かを判定する。T
が5より大きいとき、白と判定し、5以下であるとき、
黒と判定する。
【0092】図29は、色識別装置の光学系の他の構成
例を表している。この実施例においては、光源装置50
の構成は、基本的に図25に示した場合と同様である
が、投光レンズ51で集束された光が、光ファイバ91
を介して、検出物体53に照射されるようになされてい
る。そして、検出物体53で反射された光が、光ファイ
バ92により、信号用受光素子62に案内されるように
なされている。その他の構成は、図25における場合と
同様である。
例を表している。この実施例においては、光源装置50
の構成は、基本的に図25に示した場合と同様である
が、投光レンズ51で集束された光が、光ファイバ91
を介して、検出物体53に照射されるようになされてい
る。そして、検出物体53で反射された光が、光ファイ
バ92により、信号用受光素子62に案内されるように
なされている。その他の構成は、図25における場合と
同様である。
【0093】この場合における色識別装置の電気的構成
は、図26に示した場合と同様となる。
は、図26に示した場合と同様となる。
【0094】図30は、図25または図29に示す実施
例において、モニタ用受光素子4と信号用受光素子62
として、図5に示したカラーセンサを用いた場合におけ
る電気的構成例を表している。
例において、モニタ用受光素子4と信号用受光素子62
として、図5に示したカラーセンサを用いた場合におけ
る電気的構成例を表している。
【0095】すなわち、この実施例においては、モニタ
用受光素子4が独立に出力するR,G,Bの信号が、電
流電圧変換回路12−1乃至12−3により、電流電圧
変換された後、サンプルホールド回路13−1乃至13
−3においてサンプルホールドされるようになされてい
る。そして、サンプルホールド回路13−1乃至13−
3の出力と基準電圧V1乃至V3の誤差電圧が、比較回路
14−1乃至14−3で演算され、この誤差電圧に対応
して駆動回路11−1乃至11−3が発光素子1−1乃
至1−3を、それぞれ独立に駆動するようになされてい
る。
用受光素子4が独立に出力するR,G,Bの信号が、電
流電圧変換回路12−1乃至12−3により、電流電圧
変換された後、サンプルホールド回路13−1乃至13
−3においてサンプルホールドされるようになされてい
る。そして、サンプルホールド回路13−1乃至13−
3の出力と基準電圧V1乃至V3の誤差電圧が、比較回路
14−1乃至14−3で演算され、この誤差電圧に対応
して駆動回路11−1乃至11−3が発光素子1−1乃
至1−3を、それぞれ独立に駆動するようになされてい
る。
【0096】また、信号用受光素子62が独立に出力す
るR,G,Bの電流は、それぞれ電流電圧変換回路71
−1乃至71−3により電流電圧変換された後、サンプ
ルホールド回路72−1乃至72−3に供給され、サン
プルホールドされるようになされている。識別回路81
は、サンプルホールド回路72−1乃至72−3の出力
から検出物体53の色を識別し、識別結果を出力するよ
うになされている。発振回路15は、駆動回路11−1
乃至11−3と、サンプルホールド回路13−1乃至1
3−3、並びに72−1乃至72−3を同時に駆動する
ように、駆動パルスまたは連続駆動信号を出力するよう
になされている。
るR,G,Bの電流は、それぞれ電流電圧変換回路71
−1乃至71−3により電流電圧変換された後、サンプ
ルホールド回路72−1乃至72−3に供給され、サン
プルホールドされるようになされている。識別回路81
は、サンプルホールド回路72−1乃至72−3の出力
から検出物体53の色を識別し、識別結果を出力するよ
うになされている。発振回路15は、駆動回路11−1
乃至11−3と、サンプルホールド回路13−1乃至1
3−3、並びに72−1乃至72−3を同時に駆動する
ように、駆動パルスまたは連続駆動信号を出力するよう
になされている。
【0097】すなわち、発振回路15が駆動回路11−
1乃至11−3と、サンプルホールド回路13−1乃至
13−3を同時に駆動するパルスを出力すると、発光素
子1−1乃至1−3が発生したR,G,Bの光が検出物
体53に照射され、また、その一部の光がモニタ用受光
素子4で受光される。そして、モニタ用受光素子4が独
立に出力するR,G,Bの成分に対応する電流は、電流
電圧変換回路12−1乃至12−3で電圧に変換され、
サンプルホールド回路13−1乃至13−3でサンプル
ホールドされる。比較回路14−1乃至14−3は、サ
ンプルホールド回路13−1乃至13−3の出力と、基
準電圧V1乃至V3との誤差を演算し、駆動回路11−1
乃至11−3は、この誤差電圧に対応して発光素子1−
1乃至1−3を駆動する。これにより、発光素子1−1
乃至1−3は、基準電圧V1乃至V3で規定する一定の光
量(強度)の光を発生するように制御される。
1乃至11−3と、サンプルホールド回路13−1乃至
13−3を同時に駆動するパルスを出力すると、発光素
子1−1乃至1−3が発生したR,G,Bの光が検出物
体53に照射され、また、その一部の光がモニタ用受光
素子4で受光される。そして、モニタ用受光素子4が独
立に出力するR,G,Bの成分に対応する電流は、電流
電圧変換回路12−1乃至12−3で電圧に変換され、
サンプルホールド回路13−1乃至13−3でサンプル
ホールドされる。比較回路14−1乃至14−3は、サ
ンプルホールド回路13−1乃至13−3の出力と、基
準電圧V1乃至V3との誤差を演算し、駆動回路11−1
乃至11−3は、この誤差電圧に対応して発光素子1−
1乃至1−3を駆動する。これにより、発光素子1−1
乃至1−3は、基準電圧V1乃至V3で規定する一定の光
量(強度)の光を発生するように制御される。
【0098】一方検出物体53に同時に照射されたR,
G,Bの光は、そこで反射され、信号用受光素子62で
受光される。信号用受光素子62は、入射されたR,
G,Bの各成分に対応する電流を独立に出力する。この
電流は、それぞれ電流電圧変換回路71−1乃至71−
3で電圧に変換され、サンプルホールド回路72−1乃
至72−3でサンプルホールドされる。色識別回路81
は、サンプルホールド回路72−1乃至72−3でサン
プルホールドされた値から、検出物体53の色を識別す
る。
G,Bの光は、そこで反射され、信号用受光素子62で
受光される。信号用受光素子62は、入射されたR,
G,Bの各成分に対応する電流を独立に出力する。この
電流は、それぞれ電流電圧変換回路71−1乃至71−
3で電圧に変換され、サンプルホールド回路72−1乃
至72−3でサンプルホールドされる。色識別回路81
は、サンプルホールド回路72−1乃至72−3でサン
プルホールドされた値から、検出物体53の色を識別す
る。
【0099】図31は、図25または図29に示した実
施例のモニタ用受光素子4と信号用受光素子62とし
て、図5に示したカラーモニタを用いた場合における電
気的構成の他の構成例を表している。この実施例におい
ては、駆動回路11−1乃至11−3が発振回路15に
より同時に駆動され、発光素子1−1乃至1−3を同時
に駆動し、R,G,Bの各色の光を同時に発生させるよ
うになされている。
施例のモニタ用受光素子4と信号用受光素子62とし
て、図5に示したカラーモニタを用いた場合における電
気的構成の他の構成例を表している。この実施例におい
ては、駆動回路11−1乃至11−3が発振回路15に
より同時に駆動され、発光素子1−1乃至1−3を同時
に駆動し、R,G,Bの各色の光を同時に発生させるよ
うになされている。
【0100】そして、モニタ用受光素子4は、R,G,
Bの光を受光したとき、その各光に対応する成分を独立
に発生し、電流電圧変換回路12−1乃至12−3に供
給するようになされている。電流電圧変換回路12−1
乃至12−3の出力は、サンプルホールド回路13−1
乃至13−3でサンプルホールドされた後、割算回路9
1−1乃至91−3に供給されるようになされている。
Bの光を受光したとき、その各光に対応する成分を独立
に発生し、電流電圧変換回路12−1乃至12−3に供
給するようになされている。電流電圧変換回路12−1
乃至12−3の出力は、サンプルホールド回路13−1
乃至13−3でサンプルホールドされた後、割算回路9
1−1乃至91−3に供給されるようになされている。
【0101】また、信号用受光素子62が独立に出力す
るR,G,Bの成分は、電流電圧変換回路71−1乃至
71−3により電流電圧変換された後、サンプルホール
ド回路72−1乃至72−3でサンプルホールドされる
ようになされている。そしてサンプルホールド回路72
−1乃至72−3の出力が、割算回路91−1乃至91
−3に入力されている。発振回路15は、サンプルホー
ルド回路13−1乃至13−3と、72−1乃至72−
3にも駆動回路11−1乃至11−3を駆動するパルス
と同一のパルスを供給している。割算回路91−1乃至
91−3は、サンプルホールド回路13−1乃至13−
3の出力と、サンプルホールド回路72−1乃至72−
3の出力を割算し、その演算結果を、色識別回路81に
供給している。
るR,G,Bの成分は、電流電圧変換回路71−1乃至
71−3により電流電圧変換された後、サンプルホール
ド回路72−1乃至72−3でサンプルホールドされる
ようになされている。そしてサンプルホールド回路72
−1乃至72−3の出力が、割算回路91−1乃至91
−3に入力されている。発振回路15は、サンプルホー
ルド回路13−1乃至13−3と、72−1乃至72−
3にも駆動回路11−1乃至11−3を駆動するパルス
と同一のパルスを供給している。割算回路91−1乃至
91−3は、サンプルホールド回路13−1乃至13−
3の出力と、サンプルホールド回路72−1乃至72−
3の出力を割算し、その演算結果を、色識別回路81に
供給している。
【0102】発光素子1−1乃至1−3が、R,G,B
の光を同時に発生すると、その光の一部がモニタ用受光
素子4で受光され、モニタ用受光素子4は、R,G,B
の各成分に対応する信号を独立に出力する。モニタ用受
光素子4のR,G,Bの出力は、電流電圧変換回路12
−1乃至12−3により電流電圧変換された後、サンプ
ルホールド回路13−1乃至13−3でサンプルホール
ドされ、さらに割算回路91−1乃至91−3にそれぞ
れ供給される。
の光を同時に発生すると、その光の一部がモニタ用受光
素子4で受光され、モニタ用受光素子4は、R,G,B
の各成分に対応する信号を独立に出力する。モニタ用受
光素子4のR,G,Bの出力は、電流電圧変換回路12
−1乃至12−3により電流電圧変換された後、サンプ
ルホールド回路13−1乃至13−3でサンプルホール
ドされ、さらに割算回路91−1乃至91−3にそれぞ
れ供給される。
【0103】一方、検出物体53により反射されたR,
G,Bの光は、信号用受光素子62で受光される。信号
用受光素子62は、入射されたR,G,Bの各成分に対
応する信号を独立に発生する。電流電圧変換回路71−
1乃至71−3は、これらの信号を電流電圧変換し、サ
ンプルホールド回路72−1乃至72−3に出力する。
サンプルホールド回路72−1乃至72−3でサンプル
ホールドされた成分は、割算回路91−1乃至91−3
に供給される。
G,Bの光は、信号用受光素子62で受光される。信号
用受光素子62は、入射されたR,G,Bの各成分に対
応する信号を独立に発生する。電流電圧変換回路71−
1乃至71−3は、これらの信号を電流電圧変換し、サ
ンプルホールド回路72−1乃至72−3に出力する。
サンプルホールド回路72−1乃至72−3でサンプル
ホールドされた成分は、割算回路91−1乃至91−3
に供給される。
【0104】このように、この実施例においては、発光
素子1−1乃至1−3は、その出力が周囲温度にかかわ
らず一定に値のなるようにサーボがかけられていない。
従って、その発生する光の光量は、温度や経時的変化に
伴って変動する。その結果、サンプルホールド回路13
−1乃至13−3で保持した値も、その光量の変化に対
応して変化することになる。しかしながら、このこと
は、サンプルホールド回路72−1乃至72−3におい
ても同様となる。
素子1−1乃至1−3は、その出力が周囲温度にかかわ
らず一定に値のなるようにサーボがかけられていない。
従って、その発生する光の光量は、温度や経時的変化に
伴って変動する。その結果、サンプルホールド回路13
−1乃至13−3で保持した値も、その光量の変化に対
応して変化することになる。しかしながら、このこと
は、サンプルホールド回路72−1乃至72−3におい
ても同様となる。
【0105】例えば、サンプルホールド回路13−1で
保持するR成分の値が10%低下したとすると、サンプ
ルホールド回路72−1で保持する値も10%低下す
る。その結果、割算回路91−1でサンプルホールド回
路13−1と72−1の出力を割算してその商を求める
と、その商の値は、温度変化や経年変化にかかわらず一
定となる。もちろん、割算回路91−2と91−3にお
いても、割算回路91−1における場合と同様のことが
言える。
保持するR成分の値が10%低下したとすると、サンプ
ルホールド回路72−1で保持する値も10%低下す
る。その結果、割算回路91−1でサンプルホールド回
路13−1と72−1の出力を割算してその商を求める
と、その商の値は、温度変化や経年変化にかかわらず一
定となる。もちろん、割算回路91−2と91−3にお
いても、割算回路91−1における場合と同様のことが
言える。
【0106】従って、割算回路91−1乃至91−3の
出力をもとに、色識別回路81で色識別処理を実行する
ようにすれば、発光素子1−1乃至1−3の発生する光
の光量を直接制御しなくとも、安定した色識別処理を実
行することが可能となる。
出力をもとに、色識別回路81で色識別処理を実行する
ようにすれば、発光素子1−1乃至1−3の発生する光
の光量を直接制御しなくとも、安定した色識別処理を実
行することが可能となる。
【0107】次に、上記した実施例における発光素子1
−iと、光学素子3−iの具体的構成例について説明す
る。
−iと、光学素子3−iの具体的構成例について説明す
る。
【0108】例えば、図1に示した発光素子1−1乃至
1−nとして、n=4の場合、図32乃至図35に示し
た発光スペクトルを有する発光素子を用いることができ
る。これらの図に示すように、図32に示す発光素子1
−1は約900nmの波長にピークの強度を有しており、
図33に示す発光素子1−2は約680nmの波長にピー
クを有している。また、図34に示す発光素子1−3は
約563nmの波長にピークを有し、図35に示す発光素
子1−4は約450nmの波長においてピークを有してい
る。
1−nとして、n=4の場合、図32乃至図35に示し
た発光スペクトルを有する発光素子を用いることができ
る。これらの図に示すように、図32に示す発光素子1
−1は約900nmの波長にピークの強度を有しており、
図33に示す発光素子1−2は約680nmの波長にピー
クを有している。また、図34に示す発光素子1−3は
約563nmの波長にピークを有し、図35に示す発光素
子1−4は約450nmの波長においてピークを有してい
る。
【0109】光学素子3−iは、例えば図36に示すよ
うに、ガラス基板101と、その上に形成された誘電体
多層膜102により構成されている。図32に示す発光
スペクトル特性を有する発光素子1−1の発生する光
と、図33に示す発光スペクトル特性を有する発光素子
1−2の発生する光とを合成する光学素子3−1を実現
するのに、誘電体多層膜102は、例えば図37に示す
ように構成することができる。
うに、ガラス基板101と、その上に形成された誘電体
多層膜102により構成されている。図32に示す発光
スペクトル特性を有する発光素子1−1の発生する光
と、図33に示す発光スペクトル特性を有する発光素子
1−2の発生する光とを合成する光学素子3−1を実現
するのに、誘電体多層膜102は、例えば図37に示す
ように構成することができる。
【0110】すなわち、この実施例においては、多層膜
が基板101側から順番に、番号1乃至番号15で示す
15の層により構成され、各層は、それぞれ図37の材
料の欄に示すように、TiO2(屈折率2.26)と、S
iO2(屈折率1.36)で交互に形成されている。そし
て、各層番号の厚さは、光学的膜厚の欄に記載されてい
る。例えば、層番号1のTiO2は、0.4029の厚さ
とされ、層番号2のSiO2は、0.9560の膜厚とさ
れている。なお、光学的膜厚は、各材料の屈折率と物理
的膜厚(実際に積層されている膜厚)の積で表され、λ
(λ=750nm)/4が1とされている。
が基板101側から順番に、番号1乃至番号15で示す
15の層により構成され、各層は、それぞれ図37の材
料の欄に示すように、TiO2(屈折率2.26)と、S
iO2(屈折率1.36)で交互に形成されている。そし
て、各層番号の厚さは、光学的膜厚の欄に記載されてい
る。例えば、層番号1のTiO2は、0.4029の厚さ
とされ、層番号2のSiO2は、0.9560の膜厚とさ
れている。なお、光学的膜厚は、各材料の屈折率と物理
的膜厚(実際に積層されている膜厚)の積で表され、λ
(λ=750nm)/4が1とされている。
【0111】これにより、図38に示すような透過率を
有する光学素子3−1を実現することができる。この図
38より明らかなように、図32に示す900nmの波長
の光は、ほぼその100%が透過され、図33に示す6
80nmの波長の光は、ほぼ、その全てが反射される。
有する光学素子3−1を実現することができる。この図
38より明らかなように、図32に示す900nmの波長
の光は、ほぼその100%が透過され、図33に示す6
80nmの波長の光は、ほぼ、その全てが反射される。
【0112】図33に示す発光素子1−2が出力する6
80nmの波長、あるいはそれより長い波長を透過し、図
34に示す発光素子1−3が発生する563nmの波長を
反射する光学素子3−2は、図37に示した場合と同様
の構成で、誘電体多層膜102を構成することで実現す
ることができる。ただし、その場合における基準波長
(λ/4のλ)は、580nmとされている。すなわち、
基準波長580nmとするとき、誘電体多層膜102を図
37に示すように構成すると、図39に示す透過率特性
を有する光学素子3−2を得ることができる。図39よ
り明らかなように、図32と図33に示す波長900nm
の光と波長680nmの光は、そのほとんどが透過され、
図34に示す563nmの波長の光は、そのほとんどが反
射される。
80nmの波長、あるいはそれより長い波長を透過し、図
34に示す発光素子1−3が発生する563nmの波長を
反射する光学素子3−2は、図37に示した場合と同様
の構成で、誘電体多層膜102を構成することで実現す
ることができる。ただし、その場合における基準波長
(λ/4のλ)は、580nmとされている。すなわち、
基準波長580nmとするとき、誘電体多層膜102を図
37に示すように構成すると、図39に示す透過率特性
を有する光学素子3−2を得ることができる。図39よ
り明らかなように、図32と図33に示す波長900nm
の光と波長680nmの光は、そのほとんどが透過され、
図34に示す563nmの波長の光は、そのほとんどが反
射される。
【0113】さらに、誘電体多層膜102に、図40に
示すように、層番号1乃至層番号9の9つの層を、図4
0の材料の欄に示す材料で、光学的膜厚の欄に示す膜厚
で形成することにより、図41に示す透過率特性を有す
る光学素子3−3を得ることができる。図41を参照し
て明らかなように、この光学素子3−3においては、図
32乃至図34に示す900nm、680nmおよび563
nmの波長の光の約90%が透過され、図35に示す発光
素子1−4が発生する波長450nmの光は、その10%
が透過される。
示すように、層番号1乃至層番号9の9つの層を、図4
0の材料の欄に示す材料で、光学的膜厚の欄に示す膜厚
で形成することにより、図41に示す透過率特性を有す
る光学素子3−3を得ることができる。図41を参照し
て明らかなように、この光学素子3−3においては、図
32乃至図34に示す900nm、680nmおよび563
nmの波長の光の約90%が透過され、図35に示す発光
素子1−4が発生する波長450nmの光は、その10%
が透過される。
【0114】また、図14に示す実施例において、n=
4とするとき、発光素子1−1乃至1−4として、図1
の実施例における場合と同様に、図32乃至図35に示
す発光スペクトル特性を有する発光素子1−1乃至1−
4を用いることができる。
4とするとき、発光素子1−1乃至1−4として、図1
の実施例における場合と同様に、図32乃至図35に示
す発光スペクトル特性を有する発光素子1−1乃至1−
4を用いることができる。
【0115】そして、図1の実施例における場合と同様
に、誘電体多層膜102を図37に示すように構成し、
その基準波長λは、それぞれ750nmまたは580nmと
して、図38または図39に示す透過率特性を有する光
学素子3−1と3−2を得ることができる。
に、誘電体多層膜102を図37に示すように構成し、
その基準波長λは、それぞれ750nmまたは580nmと
して、図38または図39に示す透過率特性を有する光
学素子3−1と3−2を得ることができる。
【0116】また、誘電体多層膜102を、図42に示
す層で構成し、基準波長λを600nmとすることで、図
43に示す透過率特性の光学素子3−3を得ることがで
きる。なお、Al2O3の屈折率は1.63である。
す層で構成し、基準波長λを600nmとすることで、図
43に示す透過率特性の光学素子3−3を得ることがで
きる。なお、Al2O3の屈折率は1.63である。
【0117】図43を参照して明らかなように、図32
乃至図34に示す波長の光のうち、図32と図33に示
す900nmと680nmの波長の光は、その約15%が透
過され、図34に示す563nmの波長の光は、その約1
0%が透過される。これに対して、図35に示す450
nmの光は、その約90%が透過される。
乃至図34に示す波長の光のうち、図32と図33に示
す900nmと680nmの波長の光は、その約15%が透
過され、図34に示す563nmの波長の光は、その約1
0%が透過される。これに対して、図35に示す450
nmの光は、その約90%が透過される。
【0118】次に、図18に示す実施例の具体例につい
て説明する。この実施例においても、発光素子1−1乃
至1−4は、図32乃至図35に示す発光スペクトルを
有する発光素子1−1乃至1−4で構成される。
て説明する。この実施例においても、発光素子1−1乃
至1−4は、図32乃至図35に示す発光スペクトルを
有する発光素子1−1乃至1−4で構成される。
【0119】光学素子3−1としては、図37に示すよ
うに、誘電体多層膜102を構成することで、図38に
示す透過率特性の光学素子を得ることができる。
うに、誘電体多層膜102を構成することで、図38に
示す透過率特性の光学素子を得ることができる。
【0120】光学素子3−2としては、誘電多層膜10
2を図37に示すように構成し、基準波長λを465nm
とすることで、図44に示すような、透過率特性を有す
る光学素子を得ることができる。
2を図37に示すように構成し、基準波長λを465nm
とすることで、図44に示すような、透過率特性を有す
る光学素子を得ることができる。
【0121】図44に示すように、この実施例において
は、図34に示す光学素子1−3が出力する563nmの
波長の光は、そのほとんどが透過され、図35に示す発
光素子1−4が発生する波長450nmの光は、そのほと
んどが反射される。
は、図34に示す光学素子1−3が出力する563nmの
波長の光は、そのほとんどが透過され、図35に示す発
光素子1−4が発生する波長450nmの光は、そのほと
んどが反射される。
【0122】図18に示す実施例の光学素子3−3とし
ては、図45に示すように、誘電体多層膜102を11
の層で構成し、基準波長λを590nmとすることで、図
46に示すような透過率特性を有する光学素子を得るこ
とができる。
ては、図45に示すように、誘電体多層膜102を11
の層で構成し、基準波長λを590nmとすることで、図
46に示すような透過率特性を有する光学素子を得るこ
とができる。
【0123】同図に示すように、この実施例において
は、図32に示す900nmの波長と、図33に示す68
0nmの波長の光は、その約90%が透過され(その10
%が反射され)、図34に示す563nmの波長の光と、
図35に示す450nmの波長の光は、約その10%の光
が透過(90%の光が反射)される。
は、図32に示す900nmの波長と、図33に示す68
0nmの波長の光は、その約90%が透過され(その10
%が反射され)、図34に示す563nmの波長の光と、
図35に示す450nmの波長の光は、約その10%の光
が透過(90%の光が反射)される。
【0124】以上本発明を、光源装置、マークセンサお
よび色識別装置に応用した場合を例として説明したが、
本発明はこの他の装置であって、複数の波長の光を合成
し、その合成した光を用いて物体の光学的特性を識別す
る場合に適用することが可能である。
よび色識別装置に応用した場合を例として説明したが、
本発明はこの他の装置であって、複数の波長の光を合成
し、その合成した光を用いて物体の光学的特性を識別す
る場合に適用することが可能である。
【0125】
【発明の効果】以上の如く請求項1に記載の光学装置に
よれば、合成手段により合成された光を受光する受光手
段の出力に対応して、第1の光源手段または第2の光源
手段の少なくとも一方の出射する光の光量を制御するよ
うにしたので、周囲の温度、経時的変化などにかかわら
ず、常に一定の光量の光を照射することが可能となる。
よれば、合成手段により合成された光を受光する受光手
段の出力に対応して、第1の光源手段または第2の光源
手段の少なくとも一方の出射する光の光量を制御するよ
うにしたので、周囲の温度、経時的変化などにかかわら
ず、常に一定の光量の光を照射することが可能となる。
【0126】請求項6に記載の検出装置によれば、合成
手段により合成された光のうち、物体に照射される前の
光を受光する照射光受光手段の出力に対応して、第1の
光源手段または第2の光源手段の少なくとも一方の出射
する光の光量を制御するようにしたので、周囲の温度や
経時的変化にかかわらず、物体の光学的特性を正確に得
ることが可能となる。
手段により合成された光のうち、物体に照射される前の
光を受光する照射光受光手段の出力に対応して、第1の
光源手段または第2の光源手段の少なくとも一方の出射
する光の光量を制御するようにしたので、周囲の温度や
経時的変化にかかわらず、物体の光学的特性を正確に得
ることが可能となる。
【0127】また、請求項9に記載の検出装置によれ
ば、物体光受光手段の出力と、照射光受光手段の出力を
割算するようにしたので、第1の光源手段または第2の
光源手段を直接制御することなく、物体の光学的特性を
正確に得ることが可能となる。
ば、物体光受光手段の出力と、照射光受光手段の出力を
割算するようにしたので、第1の光源手段または第2の
光源手段を直接制御することなく、物体の光学的特性を
正確に得ることが可能となる。
【図1】本発明の光学装置に用いる光源装置の光学的構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】図1の実施例における光学素子3−1乃至3−
(n−2)の透過率特性を示すグラフである。
(n−2)の透過率特性を示すグラフである。
【図3】図1の実施例における光学素子3−(n−1)
の透過率特性を示すグラフである。
の透過率特性を示すグラフである。
【図4】図1の実施例の発光素子1−1乃至1−nを駆
動する駆動回路の電気的構成例を示すブロック図であ
る。
動する駆動回路の電気的構成例を示すブロック図であ
る。
【図5】カラーセンサの構成を示す断面図である。
【図6】図5に示す実施例におけるカラーフィルタの特
性を示す図である。
性を示す図である。
【図7】図5の実施例の感度特性を示すグラフである。
【図8】半導体カラーセンサの構成を示す断面図であ
る。
る。
【図9】図8に示す実施例の等価回路の構成を示す図で
ある。
ある。
【図10】図9に示すフォトダイオードの分光感度特性
を示すグラフである。
を示すグラフである。
【図11】図8に示す実施例の光の波長と吸収の関係を
説明する図である。
説明する図である。
【図12】図9に示す回路の出力する短絡電流比と波長
との関係を示すグラフである。
との関係を示すグラフである。
【図13】カラーセンサを用いた場合における駆動回路
の構成例を示すブロック図である。
の構成例を示すブロック図である。
【図14】光源装置の光学系の他の構成例を示す図であ
る。
る。
【図15】図14に示す光学素子3−(n−1)の透過
率特性を示すグラフである。
率特性を示すグラフである。
【図16】光源装置の光学系の他の構成例を示す図であ
る。
る。
【図17】図16に示す光学素子の透過率特性を示すグ
ラフである。
ラフである。
【図18】本発明の光源装置の光学系の他の構成例を示
す図である。
す図である。
【図19】図18に示す光学素子3−1と3−2の透過
率特性を示すグラフである。
率特性を示すグラフである。
【図20】図18に示す光学素子3−3の透過率特性を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図21】本発明の光源装置の光学系の他の構成例を示
す図である。
す図である。
【図22】本発明の検出装置を応用したマークセンサの
光学系の構成例を示す図である。
光学系の構成例を示す図である。
【図23】図22に示す光学系を有するマークセンサの
電気的構成例を示すブロック図である。
電気的構成例を示すブロック図である。
【図24】図22における検出物体の反射特性を説明す
るグラフである。
るグラフである。
【図25】本発明の検出装置を応用した色識別装置の光
学系の構成例を示す図である。
学系の構成例を示す図である。
【図26】図25の光学系を有する色識別装置の電気的
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図27】図26の色識別の処理例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図28】図26の色識別の基礎となる色と信号との関
係を説明する図である。
係を説明する図である。
【図29】本発明の検出装置を応用した色識別装置の光
学系の他の構成例を示す図である。
学系の他の構成例を示す図である。
【図30】図25と図29の実施例におけるモニタ用受
光素子4と信号用受光素子62として図5に示すカラー
センサを用いた場合における色識別装置の電気的構成例
を示すブロック図である。
光素子4と信号用受光素子62として図5に示すカラー
センサを用いた場合における色識別装置の電気的構成例
を示すブロック図である。
【図31】図30に示す色識別装置の電気的構成例の変
形例を示すブロック図である。
形例を示すブロック図である。
【図32】発光素子1−1の発光スペクトル特性を示す
図である。
図である。
【図33】発光素子1−2の発光スペクトル特性を示す
図である。
図である。
【図34】発光素子1−3の発光スペクトルを示す特性
図である。
図である。
【図35】発光素子1−4の発光スペクトルを示す図で
ある。
ある。
【図36】光学素子3−iの構成例を示す図である。
【図37】光学素子3−1を実現する誘電体多層膜の構
成例を説明する図である。
成例を説明する図である。
【図38】光学素子3−1の透過率特性例を示すグラフ
である。
である。
【図39】光学素子3−2の透過率特性例を示すグラフ
である。
である。
【図40】光学素子3−3の誘電体多層膜の構成例を説
明する図である。
明する図である。
【図41】光学素子3−3の透過率特性例を示すグラフ
である。
である。
【図42】図14の実施例における光学素子3−3の誘
電体多層膜の構成例を説明する図である。
電体多層膜の構成例を説明する図である。
【図43】図14の実施例における光学素子3−3の透
過率特性例を示すグラフである。
過率特性例を示すグラフである。
【図44】図18の実施例における光学素子3−2の透
過率特性例を示すグラフである。
過率特性例を示すグラフである。
【図45】図18の実施例における光学素子3−3の誘
電体多層膜の構成例を説明する図である。
電体多層膜の構成例を説明する図である。
【図46】図18の実施例における光学素子3−3の透
過率特性例を示すグラフである。
過率特性例を示すグラフである。
【図47】赤のLEDにおける周囲温度と光出力の関係
を示す特性図である。
を示す特性図である。
【図48】緑色の光を発生するLEDの周囲温度と光度
との関係を示す特性図である。
との関係を示す特性図である。
【図49】青色の光を発生するLEDの周囲温度と光度
の関係を示す特性図である。
の関係を示す特性図である。
1−1乃至1−n 発光素子 2−1乃至2−n コリメートレンズ 3−1乃至3−(n−1) 光学素子 4 モニタ用受光素子 12,12−1乃至12−n 電流電圧変換回路 13−1乃至13−n サンプルホールド回路 14−1乃至14−n 比較回路 11−1乃至11−n 駆動回路 15 発振回路
Claims (9)
- 【請求項1】 第1の波長分布を有する光を発生する第
1の光源手段と、 前記第1の波長分布とは異なる波長領域の第2の波長分
布を有する光を発生する第2の光源手段と、 前記第1の光源手段と第2の光源手段の出射する光を合
成する合成手段と、 前記合成手段により合成された光を受光する受光手段
と、 前記受光手段の出力に対応して前記第1の光源手段また
は第2の光源手段の少なくとも一方の出射する光の光量
を制御する制御手段とを備えることを特徴とする光学装
置。 - 【請求項2】 前記第1の光源手段は前記第1の波長分
布を構成する光を発生する少なくとも1つの発光素子を
有し、 前記第2の光源手段は、前記第1の光源手段の発光素子
とは異なるタイミングで、前記第2の波長分布を構成す
る光を発生する少なくとも1つの発光素子を有し、 前記制御手段は、前記第1の光源手段の発光素子の発生
する光の光量と、前記第2の光源手段の発光素子の発生
する光の光量とを独立に制御することを特徴とする請求
項1に記載の光学装置。 - 【請求項3】 前記第1の光源手段は、前記第1の波長
分布を構成する光を発生する少なくとも1つの光学素子
を有し、 前記第2の光源手段は、前記第2の波長分布を構成する
光を発生する少なくとも1つの発光素子を有し、 前記受光手段は、前記第1の光源手段の発光素子の発生
する光と、前記第2の光源手段の発光素子の発生する光
とを、その波長の違いに基づいて分離して受光し、 前記制御手段は、前記受光手段の分離受光の結果に対応
して、前記第1の光源手段の発光素子の発生する光の光
量と、前記第2の光源手段の発光素子の発生する光の光
量とをそれぞれ独立に制御することを特徴とする請求項
1に記載の光学装置。 - 【請求項4】 前記合成手段は、合成した光を少なくと
も2つの方向に出射し、 前記受光手段は、前記合成手段より出射された2つの方
向の光のうちの一方を受光することを特徴とする請求項
1に記載の光学装置。 - 【請求項5】 前記第1の光源手段と第2の光源手段の
うち少なくとも一方は、 互いに異なる波長の光を発生する複数の発光素子と、 複数の前記発光素子の発生する光を光学的に合成する光
学素子とを備えることを特徴とする請求項1に記載の光
学装置。 - 【請求項6】 物体に光を照射する照射手段と、 前記物体からの光を受光する物体光受光手段と、 前記物体光受光手段の出力を処理し、前記物体の光学的
特性に関する情報を出力する処理手段とを備える検出装
置において、 前記照射手段は、 第1の波長分布を有する光を発生する第1の光源手段
と、 前記第1の波長分布とは異なる波長領域の第2の波長分
布を有する光を発生する第2の光源手段と、 前記第1の光源手段と第2の光源手段の出射する光を合
成する合成手段と、 前記合成手段により合成された光のうち、前記物体に照
射される前の光を受光する照射光受光手段と、 前記照射光受光手段の出力に対応して前記第1の光源手
段または第2の光源手段の少なくとも一方の出射する光
の光量を制御する制御手段とを備えることを特徴とする
検出装置。 - 【請求項7】 前記物体の光学的特性は、前記物体の反
射率の波長分布であることを特徴とする請求項6に記載
の検出装置。 - 【請求項8】 前記物体の光学的特性は、前記物体の反
射率の波長分布の変化であることを特徴とする請求項6
に記載の検出装置。 - 【請求項9】 物体に光を照射する照射手段と、 前記物体からの光を受光する物体光受光手段と、 前記物体光受光手段の出力を処理し、前記物体の光学的
特性に関する情報を出力する処理手段とを備える検出装
置において、 前記照射手段は、 第1の波長分布を有する光を発生する第1の光源手段
と、 前記第1の波長分布とは異なる波長領域の第2の波長分
布を有する光を発生する第2の光源手段と、 前記第1の光源手段と第2の光源手段の出射する光を合
成する合成手段と、 前記合成手段により合成された光のうち、前記物体に照
射される前の光を受光する照射光受光手段とを備え、 前記処理手段は、前記物体光受光手段の出力と前記照射
光受光手段の出力を割算する割算手段を備えることを特
徴とする検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5220895A JPH08247935A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 光学装置および検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5220895A JPH08247935A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 光学装置および検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247935A true JPH08247935A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12908357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5220895A Pending JPH08247935A (ja) | 1995-03-13 | 1995-03-13 | 光学装置および検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247935A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10176989A (ja) * | 1996-12-19 | 1998-06-30 | Japan Tobacco Inc | 赤外線水分測定方法及び赤外線水分測定装置 |
| JPH10185806A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-14 | Ricoh Co Ltd | 含水分検知装置 |
| JP2012247235A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Topcon Corp | 植物用センサ装置 |
| JP2014521086A (ja) * | 2011-07-14 | 2014-08-25 | サーモ エレクトロン サイエンティフィック インストルメンツ リミテッド ライアビリティ カンパニー | アンダーフィル光ファイバ試料インタフェースを有する光学分光計 |
| WO2017029791A1 (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 国立大学法人徳島大学 | 濃度測定装置 |
| WO2017029792A1 (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 国立大学法人徳島大学 | 濃度測定装置 |
| KR20180128346A (ko) * | 2017-05-23 | 2018-12-03 | 가부시기가이샤 디스코 | 반사율 검출 방법 및 반사율 검출 장치 |
-
1995
- 1995-03-13 JP JP5220895A patent/JPH08247935A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10176989A (ja) * | 1996-12-19 | 1998-06-30 | Japan Tobacco Inc | 赤外線水分測定方法及び赤外線水分測定装置 |
| JPH10185806A (ja) * | 1996-12-27 | 1998-07-14 | Ricoh Co Ltd | 含水分検知装置 |
| JP2012247235A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | Topcon Corp | 植物用センサ装置 |
| JP2014521086A (ja) * | 2011-07-14 | 2014-08-25 | サーモ エレクトロン サイエンティフィック インストルメンツ リミテッド ライアビリティ カンパニー | アンダーフィル光ファイバ試料インタフェースを有する光学分光計 |
| JPWO2017029791A1 (ja) * | 2015-08-18 | 2018-05-31 | 国立大学法人徳島大学 | 濃度測定装置 |
| WO2017029792A1 (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 国立大学法人徳島大学 | 濃度測定装置 |
| WO2017029791A1 (ja) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | 国立大学法人徳島大学 | 濃度測定装置 |
| JPWO2017029792A1 (ja) * | 2015-08-18 | 2018-05-31 | 国立大学法人徳島大学 | 濃度測定装置 |
| US10976240B2 (en) | 2015-08-18 | 2021-04-13 | Tokushima University | Concentration measurement device |
| KR20180128346A (ko) * | 2017-05-23 | 2018-12-03 | 가부시기가이샤 디스코 | 반사율 검출 방법 및 반사율 검출 장치 |
| CN108931501A (zh) * | 2017-05-23 | 2018-12-04 | 株式会社迪思科 | 反射率检测方法和反射率检测装置 |
| JP2018197665A (ja) * | 2017-05-23 | 2018-12-13 | 株式会社ディスコ | 反射率検出方法及び反射率検出装置 |
| CN108931501B (zh) * | 2017-05-23 | 2022-06-24 | 株式会社迪思科 | 反射率检测方法和反射率检测装置 |
| TWI785048B (zh) * | 2017-05-23 | 2022-12-01 | 日商迪思科股份有限公司 | 反射率檢測裝置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8233147B2 (en) | Spectrometer and a method for controlling the spectrometer | |
| US7388665B2 (en) | Multicolour chromaticity sensor | |
| JP3654458B2 (ja) | 光源装置 | |
| JP2005183378A (ja) | 強度監視システムを有する発光ダイオード照明システム | |
| JP5023507B2 (ja) | 波長校正方法及び波長校正装置 | |
| EP1111333A1 (en) | Light source device, spectroscope comprising the light source device, and film thickness sensor | |
| CN101501465A (zh) | 用于确定光的强度和峰值波长的方法和设备 | |
| WO2024175712A1 (en) | In field wavelength calibration of a wavelength scale of a spectrometer device | |
| JPH08247935A (ja) | 光学装置および検出装置 | |
| Nikolaidou et al. | Monolithic Integration of multi-spectral optical interference filter array on thin film amorphous silicon photodiodes | |
| CN100566486C (zh) | 用于控制led光源光输出的控制系统 | |
| JP4222679B2 (ja) | 分光測色計 | |
| JP2012132907A (ja) | 自動分析装置 | |
| JPH09321335A (ja) | 投光装置とそれを用いた光学装置 | |
| US7154607B2 (en) | Flat spectrum illumination source for optical metrology | |
| JP2019032270A (ja) | 分光測定装置及び分光測定方法 | |
| WO2024223627A1 (en) | Two-led operation with single driver | |
| EP4698864A1 (en) | Spectrometer device for obtaining spectroscopic information on at least one object | |
| EP4603807A1 (en) | Phase change material as switchable optical element | |
| WO2025242754A1 (en) | Spectroscopy calibration based on led signal relationship | |
| WO2025237885A1 (en) | Sensing device | |
| WO2024218198A1 (en) | Spectrometer employing pump light source and fluorescent radiation | |
| WO2024175726A1 (en) | Driving led with pulse modulation scheme having variable duty cycle | |
| EP4698866A1 (en) | Spectrometer employing pump light source and fluorescent radiation | |
| WO2024175709A1 (en) | Factory or in-field calibration of thermo-electric and thermo-optical properties |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021016 |