JPH08249255A - 情報通信サービスシステム - Google Patents
情報通信サービスシステムInfo
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- JPH08249255A JPH08249255A JP7055727A JP5572795A JPH08249255A JP H08249255 A JPH08249255 A JP H08249255A JP 7055727 A JP7055727 A JP 7055727A JP 5572795 A JP5572795 A JP 5572795A JP H08249255 A JPH08249255 A JP H08249255A
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- unit
- terminal unit
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- Telephonic Communication Services (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クライアントがサーバからサービスの提供を
受ける場合、無駄な回線の利用を避ける為に一時的に回
線接続を解放しても、確実に再接続がなされるようにし
たシステムを提供することである。 【構成】 この目的を達成するため、情報通信サービス
システムは、サーバとクライアントとが回線接続された
後、該回線の利用が中断されたと判定されたきに、サー
バとクライアントとの間の回線接続を解放する回線接続
解放手段と、該回線接続解放手段にて回線接続が解放さ
れたときに、該端末ユニットに割り当てられるべき回線
を確保する回線確保手段と、該端末ユニットからホスト
ユニットとの接続要求がなされたときに、該確保された
回線にて該端末ユニットをホストユニットに再度接続す
る再接続手段とを有する。
受ける場合、無駄な回線の利用を避ける為に一時的に回
線接続を解放しても、確実に再接続がなされるようにし
たシステムを提供することである。 【構成】 この目的を達成するため、情報通信サービス
システムは、サーバとクライアントとが回線接続された
後、該回線の利用が中断されたと判定されたきに、サー
バとクライアントとの間の回線接続を解放する回線接続
解放手段と、該回線接続解放手段にて回線接続が解放さ
れたときに、該端末ユニットに割り当てられるべき回線
を確保する回線確保手段と、該端末ユニットからホスト
ユニットとの接続要求がなされたときに、該確保された
回線にて該端末ユニットをホストユニットに再度接続す
る再接続手段とを有する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所謂パソコン通信シス
テムのような、情報通信サービスシステムに係り、詳し
くは、ホストユニットと、該ホストユニットに公衆回線
等の回線にて接続される複数の端末ユニットとを備え、
各端末ユニットにてホストユニットから提供されるサー
ビス情報を回線を介して受けるようにした情報通信サー
ビスシステムに関する。
テムのような、情報通信サービスシステムに係り、詳し
くは、ホストユニットと、該ホストユニットに公衆回線
等の回線にて接続される複数の端末ユニットとを備え、
各端末ユニットにてホストユニットから提供されるサー
ビス情報を回線を介して受けるようにした情報通信サー
ビスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の情報通信サービスシステムの基
本的な構成は、図23に示すようになっている。図23
において、ホストユニットとしてのサーバ100に複数
の端末ユニット(以下、クライアントという)200
(1)、200(2)、・・・、200(n)が回線3
00を介して接続されている。サーバ100内に各クラ
イアント200(1)、200(2)、・・・、200
(n)にて利用可能なサービス情報が格納されている。
クライアント200(i)がサーバ100にアクセスす
ると、サーバ100から該クライアント200(i)に
希望のサービス情報が回線300を介して提供される。
本的な構成は、図23に示すようになっている。図23
において、ホストユニットとしてのサーバ100に複数
の端末ユニット(以下、クライアントという)200
(1)、200(2)、・・・、200(n)が回線3
00を介して接続されている。サーバ100内に各クラ
イアント200(1)、200(2)、・・・、200
(n)にて利用可能なサービス情報が格納されている。
クライアント200(i)がサーバ100にアクセスす
ると、サーバ100から該クライアント200(i)に
希望のサービス情報が回線300を介して提供される。
【0003】このようなシステムにおいて、多くのクラ
イアントから一度にサーバ100へのにアクセスがある
場合や、大容量のファイルをサーバ100からクライア
ントに転送する場合に、サーバ100の処理動作が遅く
なったり、通信時間が長くなる。このため、複数のサー
バによって利用者(クライアント)アクセス負荷の分散
化や、通信速度の高速化が図られている。また更に、各
クライアント200(i)がサーバ100からのサービ
スの提供を受ける(セッション)場合、回線を直接利用
しない期間が一時的にあっても、クライアント200
(i)とサーバ100間の回線接続の状態が常時維持さ
れる。このため、クライアントにて無駄な回線の利用が
なされる。この無駄な回線の利用を避けるために、サー
ビスの提供を受ける際に、回線を直接利用しない期間に
ついては、回線接続を一時的に解放し、クライアントか
ら再接続の要求があったときに回線を再接続するシステ
ムが既に提案されている(特願平5−285622)。
イアントから一度にサーバ100へのにアクセスがある
場合や、大容量のファイルをサーバ100からクライア
ントに転送する場合に、サーバ100の処理動作が遅く
なったり、通信時間が長くなる。このため、複数のサー
バによって利用者(クライアント)アクセス負荷の分散
化や、通信速度の高速化が図られている。また更に、各
クライアント200(i)がサーバ100からのサービ
スの提供を受ける(セッション)場合、回線を直接利用
しない期間が一時的にあっても、クライアント200
(i)とサーバ100間の回線接続の状態が常時維持さ
れる。このため、クライアントにて無駄な回線の利用が
なされる。この無駄な回線の利用を避けるために、サー
ビスの提供を受ける際に、回線を直接利用しない期間に
ついては、回線接続を一時的に解放し、クライアントか
ら再接続の要求があったときに回線を再接続するシステ
ムが既に提案されている(特願平5−285622)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、各クライ
アントがサーバからサービスの提供を受ける場合、一時
的に回線接続を解放するシステムにおいては、その解放
された回線が他のクライアントへのサービスの提供のた
めに使用される可能性があり、クライアントからの再接
続の要求にたいして、回線の再接続が行われる保証がな
い。このように、回線の再接続ができないと、サービス
の提供が中断した状態となってしまう。
アントがサーバからサービスの提供を受ける場合、一時
的に回線接続を解放するシステムにおいては、その解放
された回線が他のクライアントへのサービスの提供のた
めに使用される可能性があり、クライアントからの再接
続の要求にたいして、回線の再接続が行われる保証がな
い。このように、回線の再接続ができないと、サービス
の提供が中断した状態となってしまう。
【0005】従って、本発明の目的は、クライアントが
サーバからサービスの提供を受ける場合、無駄な回線の
利用を避ける為に一時的に回線接続を解放しても、確実
に再接続がなされるようにしたシステムを提供すること
である。
サーバからサービスの提供を受ける場合、無駄な回線の
利用を避ける為に一時的に回線接続を解放しても、確実
に再接続がなされるようにしたシステムを提供すること
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1に記載されるように、サービス
情報の提供を行うホストユニットと、該ホストユニット
と回線を介して接続され、該ホストユニットからのサー
ビス情報の提供を受ける複数の端末ユニットとを備えた
情報通信サービスシステムにおいて、ホストユニットと
端末ユニットとが回線接続された後、該回線の利用が中
断されたかを判定する中断判定手段と、該中断判定手段
が該回線の利用が中断されたと判定したときに、該ホス
トユニットと端末ユニットとの間の回線接続を解放する
回線接続解放手段と、該回線接続解放手段にて回線接続
が解放されたときに、該端末ユニットに割り当てられる
べき回線を確保する回線確保手段と、該端末ユニットか
らホストユニットとの接続要求がなされたときに、該確
保された回線にて該端末ユニットをホストユニットに再
度接続する再接続手段とを有するようにした。
め、本発明は、請求項1に記載されるように、サービス
情報の提供を行うホストユニットと、該ホストユニット
と回線を介して接続され、該ホストユニットからのサー
ビス情報の提供を受ける複数の端末ユニットとを備えた
情報通信サービスシステムにおいて、ホストユニットと
端末ユニットとが回線接続された後、該回線の利用が中
断されたかを判定する中断判定手段と、該中断判定手段
が該回線の利用が中断されたと判定したときに、該ホス
トユニットと端末ユニットとの間の回線接続を解放する
回線接続解放手段と、該回線接続解放手段にて回線接続
が解放されたときに、該端末ユニットに割り当てられる
べき回線を確保する回線確保手段と、該端末ユニットか
らホストユニットとの接続要求がなされたときに、該確
保された回線にて該端末ユニットをホストユニットに再
度接続する再接続手段とを有するようにした。
【0007】上記再接続手段を具体的に実現するという
観点から、請求項2に記載されるように、上記システム
において、ホストユニットは、各端末ユニットからのア
クセスの受信のためのアクセス回線と、各端末ユニット
へのサービス提供のためのサービス回線とを収容してお
り、該回線確保手段は、少なくとも1つのサービス回線
を確保し、該再接続手段は、該端末ユニットからアクセ
ス回線を介してホストユニットとの接続要求があったと
きに、該端末ユニットとホストユニットとの間の通信回
線を該アクセス回線から回線確保手段にて確保されたサ
ービス回線に切り換える回線切り換え手段を有するもの
とした。
観点から、請求項2に記載されるように、上記システム
において、ホストユニットは、各端末ユニットからのア
クセスの受信のためのアクセス回線と、各端末ユニット
へのサービス提供のためのサービス回線とを収容してお
り、該回線確保手段は、少なくとも1つのサービス回線
を確保し、該再接続手段は、該端末ユニットからアクセ
ス回線を介してホストユニットとの接続要求があったと
きに、該端末ユニットとホストユニットとの間の通信回
線を該アクセス回線から回線確保手段にて確保されたサ
ービス回線に切り換える回線切り換え手段を有するもの
とした。
【0008】また、回線の切り換えを少なくするように
上記再接続手段を具体的に実現するという観点から、請
求項3に記載されるように、請求項1記載のシステムに
おいて、ホストユニットは、各端末ユニットからのアク
セスの受信のためのアクセス回線と、各端末ユニットへ
のサービス提供のためのサービス回線とを収容してお
り、該回線確保手段は、少なくとも1つのサービス回線
を確保し、該再接続手段は、該端末ユニットからホスト
ユニットに対して接続要求を行った際のアクセス回線を
その接続状態を維持したまま新たにサービス回線として
割り付け、該回線確保手段にて確保されたサービス回線
を新たなアクセス回線として割り付ける回線割り付け制
御手段を有するものとした。
上記再接続手段を具体的に実現するという観点から、請
求項3に記載されるように、請求項1記載のシステムに
おいて、ホストユニットは、各端末ユニットからのアク
セスの受信のためのアクセス回線と、各端末ユニットへ
のサービス提供のためのサービス回線とを収容してお
り、該回線確保手段は、少なくとも1つのサービス回線
を確保し、該再接続手段は、該端末ユニットからホスト
ユニットに対して接続要求を行った際のアクセス回線を
その接続状態を維持したまま新たにサービス回線として
割り付け、該回線確保手段にて確保されたサービス回線
を新たなアクセス回線として割り付ける回線割り付け制
御手段を有するものとした。
【0009】また更に、上記再接続手段を具体的に実現
するという観点から、請求項4に記載されるように、請
求項1記載のシステムにおいて、ホストユニットは、各
端末ユニットからのアクセスの受信のためのアクセス回
線と、各端末ユニットへのサービス提供のためのサービ
ス回線とを収容しており、該回線確保手段は、少なくと
も1つのサービス回線を確保し、該再接続手段は、該端
末ユニットからホストユニットに対して接続要求を行っ
た際のアクセス回線の接続状態を解放するアクセス回線
接続解放手段と、該回線確保手段にて確保されたサービ
ス回線を用いてホストユニットから該端末ユニットに対
して発呼する再接続発呼手段とを有するものとした。
するという観点から、請求項4に記載されるように、請
求項1記載のシステムにおいて、ホストユニットは、各
端末ユニットからのアクセスの受信のためのアクセス回
線と、各端末ユニットへのサービス提供のためのサービ
ス回線とを収容しており、該回線確保手段は、少なくと
も1つのサービス回線を確保し、該再接続手段は、該端
末ユニットからホストユニットに対して接続要求を行っ
た際のアクセス回線の接続状態を解放するアクセス回線
接続解放手段と、該回線確保手段にて確保されたサービ
ス回線を用いてホストユニットから該端末ユニットに対
して発呼する再接続発呼手段とを有するものとした。
【0010】上記各情報通信サービスシステムにおい
て、サービス情報の一部を端末ユニットに確保する構成
を実現するという観点から、請求項5に記載されるよう
に、端末ユニットにて利用可能なサービス情報の一部を
端末ユニットにて確保する手段と、各サービス情報が端
末ユニットに確保されているか否かを管理する情報所在
管理手段と、情報所在管理手段の管理情報に基づいて、
端末ユニットがアクセスしようとするサービス情報が端
末ユニットに確保されているか否かを判定する判定手段
とを有し、サービス情報が端末ユニットに確保されてい
るという該判定手段での判定結果を上記回線の利用が中
断されたとする中断判定手段での判定結果とした。
て、サービス情報の一部を端末ユニットに確保する構成
を実現するという観点から、請求項5に記載されるよう
に、端末ユニットにて利用可能なサービス情報の一部を
端末ユニットにて確保する手段と、各サービス情報が端
末ユニットに確保されているか否かを管理する情報所在
管理手段と、情報所在管理手段の管理情報に基づいて、
端末ユニットがアクセスしようとするサービス情報が端
末ユニットに確保されているか否かを判定する判定手段
とを有し、サービス情報が端末ユニットに確保されてい
るという該判定手段での判定結果を上記回線の利用が中
断されたとする中断判定手段での判定結果とした。
【0011】また、上記請求項5記載のシステムにおい
て、回線を実際に伝送されるデータ量を少なくして回線
の空き時間を増やすという観点から、請求項6に記載さ
れるように、ホストユニットから各端末ユニットに提供
された情報のデータ量に基づいて、端末ユニットに確保
すべき情報を決定する手段を有するものとした。
て、回線を実際に伝送されるデータ量を少なくして回線
の空き時間を増やすという観点から、請求項6に記載さ
れるように、ホストユニットから各端末ユニットに提供
された情報のデータ量に基づいて、端末ユニットに確保
すべき情報を決定する手段を有するものとした。
【0012】また更に、より適格に情報のデータ量に基
づいて端末ユニットに確保すべき情報が決定できるとい
う観点から、請求項7に示すように、端末ユニットに確
保すべき情報を決定する手段は、ホストユニット内の情
報のアクセス頻度を計数する第一の手段と、該情報のデ
ータ量を判定する第二の手段と、第一の手段にて得られ
たアクセス頻度と第二の手段にて得られたデータ量とに
基づいて端末ユニットに確保すべき情報を決定する第三
の手段とを有するものとした。
づいて端末ユニットに確保すべき情報が決定できるとい
う観点から、請求項7に示すように、端末ユニットに確
保すべき情報を決定する手段は、ホストユニット内の情
報のアクセス頻度を計数する第一の手段と、該情報のデ
ータ量を判定する第二の手段と、第一の手段にて得られ
たアクセス頻度と第二の手段にて得られたデータ量とに
基づいて端末ユニットに確保すべき情報を決定する第三
の手段とを有するものとした。
【0013】また更に、各端末ユニット内の情報を常に
ホストユニット内の情報と一致させておくことを手間を
かけずに行うという観点から、請求項8に記載されるよ
うに、請求項1に記載される情報通信サービスシステム
において、ホストユニットは、端末ユニットからのアク
セス時に該端末ユニットを判定するユニット判定手段
と、該ホスト内の情報で、当該アクセスのあった端末ユ
ニットに関係する情報が更新されているか否かを判定す
る情報更新判定手段と、この情報更新判定手段が情報の
更新を判定したとき、その更新に係る情報をアクセスの
あった端末ユニットに転送する更新情報転送手段とを有
し、ホストユニットにアクセスした端末ユニットは、ホ
ストからの情報に基づいて自端末ユニット内の対応する
情報を更新する情報更新手段を有するようにした。
ホストユニット内の情報と一致させておくことを手間を
かけずに行うという観点から、請求項8に記載されるよ
うに、請求項1に記載される情報通信サービスシステム
において、ホストユニットは、端末ユニットからのアク
セス時に該端末ユニットを判定するユニット判定手段
と、該ホスト内の情報で、当該アクセスのあった端末ユ
ニットに関係する情報が更新されているか否かを判定す
る情報更新判定手段と、この情報更新判定手段が情報の
更新を判定したとき、その更新に係る情報をアクセスの
あった端末ユニットに転送する更新情報転送手段とを有
し、ホストユニットにアクセスした端末ユニットは、ホ
ストからの情報に基づいて自端末ユニット内の対応する
情報を更新する情報更新手段を有するようにした。
【0014】
【作用】請求項1記載の情報通信サービスシステムで
は、ホストユニットと端末ユニットとが回線接続された
後に、回線の利用が中断されると、中断判定手段での判
定結果に基づいてホストユニットと該端末ユニットとの
間の回線接続が解放される。そして、回線確保手段が、
該端末ユニットに割り当てられるべき回線を確保する。
該端末ユニットからホストユニットとの接続要求がなさ
れると、再接続手段が、確保された回線にて該端末ユニ
ットをホストユニットに再接続する。
は、ホストユニットと端末ユニットとが回線接続された
後に、回線の利用が中断されると、中断判定手段での判
定結果に基づいてホストユニットと該端末ユニットとの
間の回線接続が解放される。そして、回線確保手段が、
該端末ユニットに割り当てられるべき回線を確保する。
該端末ユニットからホストユニットとの接続要求がなさ
れると、再接続手段が、確保された回線にて該端末ユニ
ットをホストユニットに再接続する。
【0015】請求項2記載の情報通信サービスシステム
では、該端末ユニットからアクセス回線を介してホスト
ユニットに接続要求がなされると、回線切り換え手段
が、端末ユニットとホストユニットとの間の通信回線を
アクセス回線から回線確保手段にて確保されたサービス
回線に切り換える。
では、該端末ユニットからアクセス回線を介してホスト
ユニットに接続要求がなされると、回線切り換え手段
が、端末ユニットとホストユニットとの間の通信回線を
アクセス回線から回線確保手段にて確保されたサービス
回線に切り換える。
【0016】請求項3記載の情報通信サービスシステム
では、該端末ユニットからアクセス回線を介してホスト
ユニットに接続要求がなされると、回線割り付け手段
が、アクセス回線をその接続状態を維持したまま新たに
サービス回線として割り付け、回線確保手段にて確保さ
れたサービス回線を新たなアクセス回線として割り付け
る。その結果、端末ユニットがホストユニットに、回線
の切り換え無く再接続される。
では、該端末ユニットからアクセス回線を介してホスト
ユニットに接続要求がなされると、回線割り付け手段
が、アクセス回線をその接続状態を維持したまま新たに
サービス回線として割り付け、回線確保手段にて確保さ
れたサービス回線を新たなアクセス回線として割り付け
る。その結果、端末ユニットがホストユニットに、回線
の切り換え無く再接続される。
【0017】請求項4記載の情報通信サービスシステム
では、該端末ユニットからアクセス回線を介してホスト
ユニットに接続要求がなされると、アクセス回線接続解
放手段が、該アクセス回線による接続状態を解放する。
そして、再接続発呼手段は、回線確保手段に確保された
サービス回線を用いてホストユニットから該端末ユニッ
トに対して発呼する。このホストユニットから端末ユニ
ットに対する発呼によりサービス回線が接続されると、
そのサービス回線を介してホストユニットから端末ユニ
ットにサービスの提供がなされる。
では、該端末ユニットからアクセス回線を介してホスト
ユニットに接続要求がなされると、アクセス回線接続解
放手段が、該アクセス回線による接続状態を解放する。
そして、再接続発呼手段は、回線確保手段に確保された
サービス回線を用いてホストユニットから該端末ユニッ
トに対して発呼する。このホストユニットから端末ユニ
ットに対する発呼によりサービス回線が接続されると、
そのサービス回線を介してホストユニットから端末ユニ
ットにサービスの提供がなされる。
【0018】請求項5記載の情報通信サービスシステム
では、端末ユニットにて利用可能なサービス情報の一部
が該端末ユニット内に確保される。判定手段が、端末ユ
ニットがアクセスしようとするサービス情報が該端末ユ
ニットに確保されていると判定すると、その判定結果が
中断判定手段での判定結果として扱われる。即ち、その
判定結果に基づいて、回線接続解放手段がホストユニッ
トと端末ユニットとの間の回線接続を解放する。
では、端末ユニットにて利用可能なサービス情報の一部
が該端末ユニット内に確保される。判定手段が、端末ユ
ニットがアクセスしようとするサービス情報が該端末ユ
ニットに確保されていると判定すると、その判定結果が
中断判定手段での判定結果として扱われる。即ち、その
判定結果に基づいて、回線接続解放手段がホストユニッ
トと端末ユニットとの間の回線接続を解放する。
【0019】請求項6記載の情報通信サービスシステム
では、ホストユニットから端末ユニットに提供かれたデ
ータ量に基づいて端末ユニットに確保すべき情報が決定
される。具体的には、請求項7に示すように、情報のア
クセス頻度をその情報のデータ量に基づいて端末ユニッ
トに確保すべき情報が決定される。この決定結果に従っ
て、情報がホストユニットから各端末ユニットに配付さ
れる。その結果、各端末ユニットでは、ホストユニット
から直接情報を提供される機会が減り、回線の空き時間
が増える。
では、ホストユニットから端末ユニットに提供かれたデ
ータ量に基づいて端末ユニットに確保すべき情報が決定
される。具体的には、請求項7に示すように、情報のア
クセス頻度をその情報のデータ量に基づいて端末ユニッ
トに確保すべき情報が決定される。この決定結果に従っ
て、情報がホストユニットから各端末ユニットに配付さ
れる。その結果、各端末ユニットでは、ホストユニット
から直接情報を提供される機会が減り、回線の空き時間
が増える。
【0020】請求項8記載の情報通信サービスシステム
では、端末ユニットからホストユニットにアクセスがな
される毎に、ホストユニット内で該端末ユニットに関係
する情報の更新がなされたかが判定され、その更新がな
されていれば、ホストユニットからの更新情報に基づい
て該端末ユニット内の対応する情報が更新される。即
ち、特に更新の操作の指示を出さなくても、アクセスの
度に自動的に端末ユニットの情報がホストユニット内の
情報と一致するように更新される。
では、端末ユニットからホストユニットにアクセスがな
される毎に、ホストユニット内で該端末ユニットに関係
する情報の更新がなされたかが判定され、その更新がな
されていれば、ホストユニットからの更新情報に基づい
て該端末ユニット内の対応する情報が更新される。即
ち、特に更新の操作の指示を出さなくても、アクセスの
度に自動的に端末ユニットの情報がホストユニット内の
情報と一致するように更新される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の実施例に係る情報通信サービス
システムの基本構成を示すブロック図である。図1にお
いて、従来のシステムと同様に(図23参照)、複数の
クライアント200(1)、・・・、200(n)が回
線300を介してサーバ100に接続されている。な
お、以下、クライアントを総括的に指す場合、参照番号
200を用いる。回線300は、公衆回線でもLAN等
のローカルなものでもよい。
する。図1は、本発明の実施例に係る情報通信サービス
システムの基本構成を示すブロック図である。図1にお
いて、従来のシステムと同様に(図23参照)、複数の
クライアント200(1)、・・・、200(n)が回
線300を介してサーバ100に接続されている。な
お、以下、クライアントを総括的に指す場合、参照番号
200を用いる。回線300は、公衆回線でもLAN等
のローカルなものでもよい。
【0022】サーバ100は、CPU(中央演算処理プ
ロセッサ)101、管理テーブル102、情報所在管理
部103、情報格納部104及び通信インターフェース
((I/O)105を有している。CPU100は各部
の制御を行う。管理テーブル102は、後述するよう
な、各回線の状態を示す回線状態管理テーブル及び各情
報の格納場所等を示す情報管理テーブルを有している。
情報所在管理部103は、クライアント200からの要
求に応じて上記管理テーブル102を参照して目的の情
報がどこに格納されているかを確認し、その所在情報を
クライアント200に通知する。また、情報所在管理部
103は管理テーブル102の更新も行う。情報格納部
104は、ハードディスクユニット、フロッピーディス
クユニット、光磁気ディスクユニット、CD−ROMユ
ニット等の情報を格納するハードウエアによって構成さ
れ、サーバ100に所在する情報として管理される情報
が格納されている。通信インタフェース(I/O)10
5は、LAN用のインタフェースあるいは電話回線用の
モデムに相当するもので、各クライアント200に接続
されている。
ロセッサ)101、管理テーブル102、情報所在管理
部103、情報格納部104及び通信インターフェース
((I/O)105を有している。CPU100は各部
の制御を行う。管理テーブル102は、後述するよう
な、各回線の状態を示す回線状態管理テーブル及び各情
報の格納場所等を示す情報管理テーブルを有している。
情報所在管理部103は、クライアント200からの要
求に応じて上記管理テーブル102を参照して目的の情
報がどこに格納されているかを確認し、その所在情報を
クライアント200に通知する。また、情報所在管理部
103は管理テーブル102の更新も行う。情報格納部
104は、ハードディスクユニット、フロッピーディス
クユニット、光磁気ディスクユニット、CD−ROMユ
ニット等の情報を格納するハードウエアによって構成さ
れ、サーバ100に所在する情報として管理される情報
が格納されている。通信インタフェース(I/O)10
5は、LAN用のインタフェースあるいは電話回線用の
モデムに相当するもので、各クライアント200に接続
されている。
【0023】各クライアント200(1)は、CPU
(中央演算処理プロセッサ)201、操作部202、表
示部203、情報格納204、通信インターフェース
(I/O)205、所在判定部206及び通信制御部2
07を有している。CPU201は、各部の制御を行っ
たり、情報の所在情報に基づいて情報格納部204にア
クセスして目的の情報を検索し、また、表示部203で
の情報表示の制御等を行う。操作部202は、キーボー
ド、マウス、ジョイスティック、ジョイパッド等の入力
操作機器と入力インターフェースからなり、利用者の操
作に基づいた入力情報をCPU201に供給する。表示
部203は、ディスプレイユニット(CRTや液晶パネ
ル等)及びそれを駆動するためのビデオRAM、RAM
DAC等で構成される。情報格納部204は、ハードデ
ィスクユニット、フロッピーディスクユニット、光磁気
ディスクユニット、CD−ROMユニット等で構成さえ
れ、クライアント200に所在する情報として管理され
る情報が格納される。通信インターフェース205は、
サーバ100側の通信インターフェース105と同様
に、LAN用のインターフェースあるいは電話回線用の
モデムに相当するもので、該サーバ100側の通信イン
ターフェース105に回線300を介して接続される。
所在判定部206は、目的とする情報の所在をサーバ1
00に問い合わせ、その応答に基づいて目的とする情報
がサーバ100側に存在するかクライアント200側に
存在するかを判定する。通信制御部207は、所在判定
部206での判定結果に基づいて、サーバ100との間
に張られた回線の接続、解放の制御を行う。
(中央演算処理プロセッサ)201、操作部202、表
示部203、情報格納204、通信インターフェース
(I/O)205、所在判定部206及び通信制御部2
07を有している。CPU201は、各部の制御を行っ
たり、情報の所在情報に基づいて情報格納部204にア
クセスして目的の情報を検索し、また、表示部203で
の情報表示の制御等を行う。操作部202は、キーボー
ド、マウス、ジョイスティック、ジョイパッド等の入力
操作機器と入力インターフェースからなり、利用者の操
作に基づいた入力情報をCPU201に供給する。表示
部203は、ディスプレイユニット(CRTや液晶パネ
ル等)及びそれを駆動するためのビデオRAM、RAM
DAC等で構成される。情報格納部204は、ハードデ
ィスクユニット、フロッピーディスクユニット、光磁気
ディスクユニット、CD−ROMユニット等で構成さえ
れ、クライアント200に所在する情報として管理され
る情報が格納される。通信インターフェース205は、
サーバ100側の通信インターフェース105と同様
に、LAN用のインターフェースあるいは電話回線用の
モデムに相当するもので、該サーバ100側の通信イン
ターフェース105に回線300を介して接続される。
所在判定部206は、目的とする情報の所在をサーバ1
00に問い合わせ、その応答に基づいて目的とする情報
がサーバ100側に存在するかクライアント200側に
存在するかを判定する。通信制御部207は、所在判定
部206での判定結果に基づいて、サーバ100との間
に張られた回線の接続、解放の制御を行う。
【0024】上記のように、当該システムの各クライア
ント200にて利用可能な情報の一部は、サーバ100
側の情報格納部104のほかクライアント200側の情
報格納部204にも格納されている。上記管理テーブル
102に含まれる回線状態管理テーブルは、例えば、図
2に示すように構成されている。即ち、この回線状態管
理テーブルは、各サービス回線(回線番号1、2、・・
・にて特定)の使用状況(接続中、空き、中断中)及び
その回線の利用者ID(クライアント)を示す。また、
情報管理テーブルは、例えば、図3に示すように構成さ
れている。即ち、この情報管理テーブルは、各情報(情
報ID1、2、・・・にて特定)の名前、分散して格納
された情報の格納場所(クライアント200またはサー
バ100)、そのデータサイズ及び更新履歴(最新更新
日)が示されている。
ント200にて利用可能な情報の一部は、サーバ100
側の情報格納部104のほかクライアント200側の情
報格納部204にも格納されている。上記管理テーブル
102に含まれる回線状態管理テーブルは、例えば、図
2に示すように構成されている。即ち、この回線状態管
理テーブルは、各サービス回線(回線番号1、2、・・
・にて特定)の使用状況(接続中、空き、中断中)及び
その回線の利用者ID(クライアント)を示す。また、
情報管理テーブルは、例えば、図3に示すように構成さ
れている。即ち、この情報管理テーブルは、各情報(情
報ID1、2、・・・にて特定)の名前、分散して格納
された情報の格納場所(クライアント200またはサー
バ100)、そのデータサイズ及び更新履歴(最新更新
日)が示されている。
【0025】サーバ100の通信インターフェース10
5は、例えば、図4に示すように構成されている。図2
において、この通信インターフェース105は、アクセ
ス通信インターフェース151、サービス通信インター
フェース152、回線交換機153及び交換制御ユニッ
ト154を有している。
5は、例えば、図4に示すように構成されている。図2
において、この通信インターフェース105は、アクセ
ス通信インターフェース151、サービス通信インター
フェース152、回線交換機153及び交換制御ユニッ
ト154を有している。
【0026】アクセス通信インターフェース151は、
クライアント200からのアクセスが最初に着信するア
クセス回線を収容しており、クライアント200からの
アクセスがなされたときに、上記回線状態管理テーブル
を参照して、アクセスしてきたクライアント(利用者)
が新規の利用者か通信を中断中の利用者かを判定する。
そして、その判定結果に基づいて、空きサービス回線へ
の接続を示す制御信号、その接続拒否を示す制御信号、
または、中断中のサービス回線に切り換えるための制御
信号が交換制御ユニット154に供給される。
クライアント200からのアクセスが最初に着信するア
クセス回線を収容しており、クライアント200からの
アクセスがなされたときに、上記回線状態管理テーブル
を参照して、アクセスしてきたクライアント(利用者)
が新規の利用者か通信を中断中の利用者かを判定する。
そして、その判定結果に基づいて、空きサービス回線へ
の接続を示す制御信号、その接続拒否を示す制御信号、
または、中断中のサービス回線に切り換えるための制御
信号が交換制御ユニット154に供給される。
【0027】サービス通信インターフェース152は、
クライアント200に実際にサービスを提供する際に利
用するサービス回線が収容されている。このサービス回
線の利用状況は、上述した回線状態管理テーブル(図2
参照)によって管理されている。
クライアント200に実際にサービスを提供する際に利
用するサービス回線が収容されている。このサービス回
線の利用状況は、上述した回線状態管理テーブル(図2
参照)によって管理されている。
【0028】交換制御ユニット154は、アクセス通信
インターフェース151からの制御信号に基づいて回線
交換機153を制御する。即ち、クライアント200か
らのアクセスに対して、空きサービス回線への接続を示
す制御信号が与えられると、通信回線をアクセス回線か
ら指定される空きサービス回線に切り換え、また、中断
中のサービス回線に切り換えるための制御信号が与えら
れると、通信回線をアクセス回線から指定される中断中
のサービス回線に切り換える。また、クライアント20
0からのアクセスに対して、接続拒否を示す制御信号が
与えられると、特にアクセス回線からサービス回線への
切り換え指示が回線交換機153に供給されない。
インターフェース151からの制御信号に基づいて回線
交換機153を制御する。即ち、クライアント200か
らのアクセスに対して、空きサービス回線への接続を示
す制御信号が与えられると、通信回線をアクセス回線か
ら指定される空きサービス回線に切り換え、また、中断
中のサービス回線に切り換えるための制御信号が与えら
れると、通信回線をアクセス回線から指定される中断中
のサービス回線に切り換える。また、クライアント20
0からのアクセスに対して、接続拒否を示す制御信号が
与えられると、特にアクセス回線からサービス回線への
切り換え指示が回線交換機153に供給されない。
【0029】クライアント200及びサーバ100での
処理は、例えば、図5に示すような手順に従って行われ
る。クライアント200において、情報アクセスソフト
ウエアが起動されると(S201)、通信開始のための
アクセスがクライアント200からサーバ100になさ
れる(S202)。このとき、サーバ100は、図6に
示す手順に従って、通信開始の処理を実行する(S10
1)。
処理は、例えば、図5に示すような手順に従って行われ
る。クライアント200において、情報アクセスソフト
ウエアが起動されると(S201)、通信開始のための
アクセスがクライアント200からサーバ100になさ
れる(S202)。このとき、サーバ100は、図6に
示す手順に従って、通信開始の処理を実行する(S10
1)。
【0030】図6において、クライアント200からの
アクセスがあったことを判定すると(S121)、アク
セス回線を介してクライアント200がアクセス通信イ
ンターフェース151に接続される(S122)。する
と、アクセス通信インターフェース151は、クライア
ント200にログインされた利用者IDを確認し(S1
23)、管理テーブル102の回線状態管理テーブルを
参照して(S124)、当該アクセスが中断中の通信再
開の要求か否かを判定する(S125)。この場合、ク
ライアント200は通信開始時のアクセスを行っている
ので、中断中の通信再開の要求ではないと判定される。
更に、アクセス通信インターフェース151は、回線状
態管理テーブルを参照して空きのサービス回線があるか
否かを判定する(S128)。ここで、空きのサービス
回線があれば、回線交換機153によって通信回線がア
クセス回線から空きのサービス回線に切り換えられる
(S126)。そして、切り換えられたサービス回線を
空き状態から接続中に変更すると共に、そのサービス回
線に対して利用者IDが付加されるよう回線状態管理テ
ーブルが更新される(S127)。
アクセスがあったことを判定すると(S121)、アク
セス回線を介してクライアント200がアクセス通信イ
ンターフェース151に接続される(S122)。する
と、アクセス通信インターフェース151は、クライア
ント200にログインされた利用者IDを確認し(S1
23)、管理テーブル102の回線状態管理テーブルを
参照して(S124)、当該アクセスが中断中の通信再
開の要求か否かを判定する(S125)。この場合、ク
ライアント200は通信開始時のアクセスを行っている
ので、中断中の通信再開の要求ではないと判定される。
更に、アクセス通信インターフェース151は、回線状
態管理テーブルを参照して空きのサービス回線があるか
否かを判定する(S128)。ここで、空きのサービス
回線があれば、回線交換機153によって通信回線がア
クセス回線から空きのサービス回線に切り換えられる
(S126)。そして、切り換えられたサービス回線を
空き状態から接続中に変更すると共に、そのサービス回
線に対して利用者IDが付加されるよう回線状態管理テ
ーブルが更新される(S127)。
【0031】なお、空きのサービス回線がない場合に
は、回線切断処理が実行され(S129)、クライアン
ト200はサーバ100との通信が断たれる。図5に戻
って、上記のようにしてクライアント200とサーバ1
00とがサービス回線にて接続されると、クライアント
200とサーバ100との間の通信が可能な状態にな
る。この状態において、クライアント200側では、利
用者の操作部202での入力操作に基づいて、情報アク
セス要求のあったことが判定され(S203)、また、
回線の接続中が判定されると(S204)、クライアン
ト200の所在判定部206が、要求された情報の所在
をサーバ100に問い合わせる(S205)。
は、回線切断処理が実行され(S129)、クライアン
ト200はサーバ100との通信が断たれる。図5に戻
って、上記のようにしてクライアント200とサーバ1
00とがサービス回線にて接続されると、クライアント
200とサーバ100との間の通信が可能な状態にな
る。この状態において、クライアント200側では、利
用者の操作部202での入力操作に基づいて、情報アク
セス要求のあったことが判定され(S203)、また、
回線の接続中が判定されると(S204)、クライアン
ト200の所在判定部206が、要求された情報の所在
をサーバ100に問い合わせる(S205)。
【0032】すると、サーバ100では、クライアント
200からの情報の所在確認の要求が情報所在管理部1
03に与えられる(S105)。すると、情報所在管理
部103は、情報管理テーブル(図3参照)を検索して
(S106)、要求された情報の所在が判明すると、そ
の所在情報をクライアント200に返送する(S10
7)。
200からの情報の所在確認の要求が情報所在管理部1
03に与えられる(S105)。すると、情報所在管理
部103は、情報管理テーブル(図3参照)を検索して
(S106)、要求された情報の所在が判明すると、そ
の所在情報をクライアント200に返送する(S10
7)。
【0033】このサーバ100からの所在情報をクライ
アント200が受信すると、所在判定部206が該所在
情報に基づいて要求された情報がクライアント200側
に存在するか否かを判定する。ここで、所在判定部20
6が要求される情報がクライアント200に存在すると
判定すると、通信制御部207がその判定結果に基づい
て回線接続を中断する旨の通知をサーバ100に対して
出力する(S207)。そして、その判定の結果に基づ
いて、要求される情報を情報格納部204から検索して
その情報を情報格納部204から表示部203に内部転
送する(SS208)。そして、その情報が表示部20
3に表示される(S210)。
アント200が受信すると、所在判定部206が該所在
情報に基づいて要求された情報がクライアント200側
に存在するか否かを判定する。ここで、所在判定部20
6が要求される情報がクライアント200に存在すると
判定すると、通信制御部207がその判定結果に基づい
て回線接続を中断する旨の通知をサーバ100に対して
出力する(S207)。そして、その判定の結果に基づ
いて、要求される情報を情報格納部204から検索して
その情報を情報格納部204から表示部203に内部転
送する(SS208)。そして、その情報が表示部20
3に表示される(S210)。
【0034】一方、サーバ100は、上記所在情報をク
ライアント200に通知した後、クライアント200か
ら通信の中断通知が返送されてくるか否かを判定してい
る(S108)。ここで、上記のようにクライアント2
00の通信制御部207から出力された中断通知を受信
すると、クライアント200との間に張られたサービス
回線が解放され、そのサービス回線が確保される(S1
09)。具体的には、情報所在管理部103が回線状態
管理テーブルの当該サービス回線の状態を接続中から中
断中に変更する。
ライアント200に通知した後、クライアント200か
ら通信の中断通知が返送されてくるか否かを判定してい
る(S108)。ここで、上記のようにクライアント2
00の通信制御部207から出力された中断通知を受信
すると、クライアント200との間に張られたサービス
回線が解放され、そのサービス回線が確保される(S1
09)。具体的には、情報所在管理部103が回線状態
管理テーブルの当該サービス回線の状態を接続中から中
断中に変更する。
【0035】このように、回線状態管理テーブルが更新
された状態では、クライアント200とサーバ100と
の間のサービス回線が解放された状態となり、また、他
のクライアント200からサーバ100に対するアクセ
スがあっても、このサービス回線は通信の中断中という
ことで、接続されない。このように通信が中断された状
態で、クライアント200では、オペレータによる操作
部202からの操作入力に基づいて表示部203に表示
された情報の処理が行われる。そして、この情報の処理
が終了すると、この情報アクセスに関する処理が終了し
たかが判定される(S210)。ここで、更に、要求す
る情報がある場合には(S211)、上述した処理ステ
ップS203に戻る。
された状態では、クライアント200とサーバ100と
の間のサービス回線が解放された状態となり、また、他
のクライアント200からサーバ100に対するアクセ
スがあっても、このサービス回線は通信の中断中という
ことで、接続されない。このように通信が中断された状
態で、クライアント200では、オペレータによる操作
部202からの操作入力に基づいて表示部203に表示
された情報の処理が行われる。そして、この情報の処理
が終了すると、この情報アクセスに関する処理が終了し
たかが判定される(S210)。ここで、更に、要求す
る情報がある場合には(S211)、上述した処理ステ
ップS203に戻る。
【0036】一方、他にアクセスする情報がない場合に
は、更に、サービス回線が接続中であるか否かが判定さ
れる(S212)。現在、通信が中断状態でサービス回
線が解放されているので、クライアント200から通信
を再開するために再度の接続要求がサーバ100になさ
れる(SS214)。
は、更に、サービス回線が接続中であるか否かが判定さ
れる(S212)。現在、通信が中断状態でサービス回
線が解放されているので、クライアント200から通信
を再開するために再度の接続要求がサーバ100になさ
れる(SS214)。
【0037】クライアント200からの接続要求をサー
バ100が受信すると、回線の接続処理が行われる(S
111)。この回線の接続処理は、図6に示す手順に従
って行われる。回線接続のためのアクセスがあると、ア
クセス回線を介してクライアント200がサーバ100
のアクセス通信インターフェース151に接続され、こ
のアクセス通信インターフェース151がユーザIDの
確認と共に、回線状態管理テーブルを参照して、このユ
ーザが新規の通信か通信再開かのいずれを要求している
かを判定する(S121,S122,S123,S12
4及びS125)。ここで、中断された通信の再開の要
求であることが判定されると、回線交換機153が通信
回線をアクセス回線から上記のように確保されたサービ
ス回線に切り換える(S126)。そして、切り換えら
れたサービス回線の状態が中断中から接続中に変更され
るように、回線状態管理テーブルが更新される(S12
7)。
バ100が受信すると、回線の接続処理が行われる(S
111)。この回線の接続処理は、図6に示す手順に従
って行われる。回線接続のためのアクセスがあると、ア
クセス回線を介してクライアント200がサーバ100
のアクセス通信インターフェース151に接続され、こ
のアクセス通信インターフェース151がユーザIDの
確認と共に、回線状態管理テーブルを参照して、このユ
ーザが新規の通信か通信再開かのいずれを要求している
かを判定する(S121,S122,S123,S12
4及びS125)。ここで、中断された通信の再開の要
求であることが判定されると、回線交換機153が通信
回線をアクセス回線から上記のように確保されたサービ
ス回線に切り換える(S126)。そして、切り換えら
れたサービス回線の状態が中断中から接続中に変更され
るように、回線状態管理テーブルが更新される(S12
7)。
【0038】上記のような回線の接続処理(S111)
が終了して、再度クライアント200とサーバ100間
にサービス回線が張られると、クライアント200から
サーバ100に対して通信終了通知がなされる。そし
て、サーバ100がこの通信終了通知を受信すると、ク
ライアント200との間に張られた回線を解放し、該ク
ライアントとの通信処理を終了する(S112)。
が終了して、再度クライアント200とサーバ100間
にサービス回線が張られると、クライアント200から
サーバ100に対して通信終了通知がなされる。そし
て、サーバ100がこの通信終了通知を受信すると、ク
ライアント200との間に張られた回線を解放し、該ク
ライアントとの通信処理を終了する(S112)。
【0039】上記の処理の過程で、クライアント200
において、サーバ100からの所在情報に基づいて、要
求された情報がサーバ100の情報格納部104に格納
されていると判定されると(S206)、クライアント
200からサーバ100に対して、その情報の転送要求
がなされる(S209)。この転送要求を受信したサー
バ100は、情報格納部104から要求された情報を検
索し、その検索された情報をクライアント200に転送
する(S110)。このようにしてサーバ100からク
ライアント200に転送された情報は、前述したのと同
様に、クライアント200の表示部203に供給され、
その情報が表示部203に表示される。その後の処理
は、前述の場合と同様に行われる。
において、サーバ100からの所在情報に基づいて、要
求された情報がサーバ100の情報格納部104に格納
されていると判定されると(S206)、クライアント
200からサーバ100に対して、その情報の転送要求
がなされる(S209)。この転送要求を受信したサー
バ100は、情報格納部104から要求された情報を検
索し、その検索された情報をクライアント200に転送
する(S110)。このようにしてサーバ100からク
ライアント200に転送された情報は、前述したのと同
様に、クライアント200の表示部203に供給され、
その情報が表示部203に表示される。その後の処理
は、前述の場合と同様に行われる。
【0040】また、通信が開始したの後、オペレータか
らなかなか情報アクセスの要求がなされない場合にも
(S203)、クライアント200からサーバ100に
対して通信の中断通知がなされる(S215)。このク
ライアント200からの通信の中断通知に対して、サー
バ100は、前述したステップS108及びS109の
処理と同様の処理となるステップS102及びS103
を経て、一端クライアント200及びサーバ100間に
張られサービス回線を解放し、そのサービス回線を確保
する。そして、オペレータからの情報アクセスの要求が
なされると(S203)、クライアント200からサー
バ100に対して通信の再開要求がなされ(S216)
る。サーバ100がクライアント200からの通信の再
開要求を受信すると、上記ステップS111と同様に、
サービス回線の接続処理が行われる(S104)。この
ように、サービス回線が再接続された状態で、クライア
ント200からサーバ100に対して前述したような要
求された情報の所在確認がなされる(S205)。以
後、前記と同様の手順にて処理が行われる。
らなかなか情報アクセスの要求がなされない場合にも
(S203)、クライアント200からサーバ100に
対して通信の中断通知がなされる(S215)。このク
ライアント200からの通信の中断通知に対して、サー
バ100は、前述したステップS108及びS109の
処理と同様の処理となるステップS102及びS103
を経て、一端クライアント200及びサーバ100間に
張られサービス回線を解放し、そのサービス回線を確保
する。そして、オペレータからの情報アクセスの要求が
なされると(S203)、クライアント200からサー
バ100に対して通信の再開要求がなされ(S216)
る。サーバ100がクライアント200からの通信の再
開要求を受信すると、上記ステップS111と同様に、
サービス回線の接続処理が行われる(S104)。この
ように、サービス回線が再接続された状態で、クライア
ント200からサーバ100に対して前述したような要
求された情報の所在確認がなされる(S205)。以
後、前記と同様の手順にて処理が行われる。
【0041】上記のような処理の例では、利用者が要求
する情報がクライアント200側に存在するとき、ある
いは、クライアント200とサーバ100間にサービス
回線が張られた後に、なかなか利用者が情報アクセスの
要求を入力しない場合に、一度クライアント200及び
サーバ100間に張られたサービス回線を解放し、その
サービス回線を他のクライアントに利用されないように
確保している。従って、無駄なサービス回線の利用が避
けられると共に、クライアント200内の情報の処理が
終了したとき、あるいは、利用者が情報アクセスの要求
を入力したときに、直ちにクライアント200を確保さ
れたサービス回線にてサーバ100に接続することがで
きる。そして、クライアント200はその後のサービス
をサーバ100側から遅滞なく受けることができる。
する情報がクライアント200側に存在するとき、ある
いは、クライアント200とサーバ100間にサービス
回線が張られた後に、なかなか利用者が情報アクセスの
要求を入力しない場合に、一度クライアント200及び
サーバ100間に張られたサービス回線を解放し、その
サービス回線を他のクライアントに利用されないように
確保している。従って、無駄なサービス回線の利用が避
けられると共に、クライアント200内の情報の処理が
終了したとき、あるいは、利用者が情報アクセスの要求
を入力したときに、直ちにクライアント200を確保さ
れたサービス回線にてサーバ100に接続することがで
きる。そして、クライアント200はその後のサービス
をサーバ100側から遅滞なく受けることができる。
【0042】上記処理例では、アクセス回線とサービス
回線とを固定的に定めて、通信回線をアクセス回線から
サービス回線に切り換えている。これに対して、次の処
理例では、アクセス回線とサービス回線を流動的に定て
いる。この例では、回線状態管理テーブルが図8に示す
ように構成されている。即ち、回線状態管理テーブル
は、各回線の状態(接続中、空き、中断中)、各回線を
利用するクライアント200にログインされた利用者I
D及び各回線がサービス回線あるいはアクセス回線のい
ずれに割り付けられるか(回線種別)を示している。
回線とを固定的に定めて、通信回線をアクセス回線から
サービス回線に切り換えている。これに対して、次の処
理例では、アクセス回線とサービス回線を流動的に定て
いる。この例では、回線状態管理テーブルが図8に示す
ように構成されている。即ち、回線状態管理テーブル
は、各回線の状態(接続中、空き、中断中)、各回線を
利用するクライアント200にログインされた利用者I
D及び各回線がサービス回線あるいはアクセス回線のい
ずれに割り付けられるか(回線種別)を示している。
【0043】クライアント200からのアクセスに対し
て、サーバ100は、上記のような回線状態管理テーブ
ルを用いて、図7に示すような手順に従っ処理を実行す
る。図7において、例えば、利用者ID(DEF000
2)がログインしたクライアント200からサーバ10
0に対してアクセスがあると、サーバ100では、利用
者ID(DEF0002)を確認し、図8に示すような
回線状態管理テーブルを参照してこの利用者が新規の通
信か中断された通信の再開を要求しているかの判定を行
う(S121,S123,S124,S125)。この
とき、クライアント200からのアクセスは、アクセス
用の回線(回線番号2)を介してサーバ100に提供さ
れる(図8参照)。回線状態管理テーブルからこの利用
者(DEF0002)が回線番号3の回線での通信を中
断したことが判る。すると、図9に示すように、アクセ
ス用の回線として管理されていた回線番号2の回線を新
たにサービス回線として割り振り、通信中断状態として
管理されていた回線番号3の回線を新たなアクセス用の
回線に割り振るよう、回線状態管理テーブルが更新され
る(S127)。
て、サーバ100は、上記のような回線状態管理テーブ
ルを用いて、図7に示すような手順に従っ処理を実行す
る。図7において、例えば、利用者ID(DEF000
2)がログインしたクライアント200からサーバ10
0に対してアクセスがあると、サーバ100では、利用
者ID(DEF0002)を確認し、図8に示すような
回線状態管理テーブルを参照してこの利用者が新規の通
信か中断された通信の再開を要求しているかの判定を行
う(S121,S123,S124,S125)。この
とき、クライアント200からのアクセスは、アクセス
用の回線(回線番号2)を介してサーバ100に提供さ
れる(図8参照)。回線状態管理テーブルからこの利用
者(DEF0002)が回線番号3の回線での通信を中
断したことが判る。すると、図9に示すように、アクセ
ス用の回線として管理されていた回線番号2の回線を新
たにサービス回線として割り振り、通信中断状態として
管理されていた回線番号3の回線を新たなアクセス用の
回線に割り振るよう、回線状態管理テーブルが更新され
る(S127)。
【0044】上記処理例では、常にアクセスにて利用さ
れたアクセス用の回線をそのまま、サービス用回線とし
て使用するように、アクセス用の回線と、サービス用の
回線とを図8及び図9に示すような回線状態管理テーブ
ルを用いて柔軟に管理している。従って、クライアント
200からのアクセスがある度に、通信回線をアクセス
用の回線からサービス用の回線に切り換える必要がな
い。
れたアクセス用の回線をそのまま、サービス用回線とし
て使用するように、アクセス用の回線と、サービス用の
回線とを図8及び図9に示すような回線状態管理テーブ
ルを用いて柔軟に管理している。従って、クライアント
200からのアクセスがある度に、通信回線をアクセス
用の回線からサービス用の回線に切り換える必要がな
い。
【0045】次の処理例を図10、図11、図12及び
図13に従って説明する。この処理例では、クライアン
ト200からサーバ100に対して中断中の通信を再開
する要求がなされると、サーバ100からクライアント
200に対して新たに発呼がなされ、サーバ100から
クライアント200との間に張られた回線を介して、中
断された通信が再開される。
図13に従って説明する。この処理例では、クライアン
ト200からサーバ100に対して中断中の通信を再開
する要求がなされると、サーバ100からクライアント
200に対して新たに発呼がなされ、サーバ100から
クライアント200との間に張られた回線を介して、中
断された通信が再開される。
【0046】この例では、サーバ100側の通信インタ
ーフェース105が図10に示すように構成される。即
ち、図4に示す構成に、発呼機構155が加えられてい
る。発呼機構155は、サーバ100からクライアント
200に対して回線を張るためのユニットであり、通
常、モデムに対応するものである。アクセス通信インタ
ーフェース151にてクライアントからのアクセスが中
断中の通信を再開するためであると判定されたときに、
この発呼機構155が起動される。
ーフェース105が図10に示すように構成される。即
ち、図4に示す構成に、発呼機構155が加えられてい
る。発呼機構155は、サーバ100からクライアント
200に対して回線を張るためのユニットであり、通
常、モデムに対応するものである。アクセス通信インタ
ーフェース151にてクライアントからのアクセスが中
断中の通信を再開するためであると判定されたときに、
この発呼機構155が起動される。
【0047】管理テーブル102は、図3に示すような
構造の情報管理テーブルと共に、図11に示すように構
成される回線状態管理テーブル及び図12に示すように
構成される電話番号管理テーブルを有している。図11
に示す回線状態管理テーブルは、各回線の状態(接続
中、空き、中断中)、各回線を利用する利用者のID及
び接続中の回線はクライアント側またはサーバ側のいず
れの側(発呼元)から接続したかを示している。管理項
目はこれに限定されることはない。この回線状態管理テ
ーブルの内容に基づいて通信インタフェース105にア
クセスしたクライアントに対する回線の接続/解放処理
及び課金処理が行われる。
構造の情報管理テーブルと共に、図11に示すように構
成される回線状態管理テーブル及び図12に示すように
構成される電話番号管理テーブルを有している。図11
に示す回線状態管理テーブルは、各回線の状態(接続
中、空き、中断中)、各回線を利用する利用者のID及
び接続中の回線はクライアント側またはサーバ側のいず
れの側(発呼元)から接続したかを示している。管理項
目はこれに限定されることはない。この回線状態管理テ
ーブルの内容に基づいて通信インタフェース105にア
クセスしたクライアントに対する回線の接続/解放処理
及び課金処理が行われる。
【0048】図12に示す電話番号管理テーブルは、サ
ーバ100側からクライアント200に対して回線を接
続するために、クライアントに対応する電話番号を管理
している。例えば、クライアント200からサーバ10
0に対してアクセスがなされたときに、そのクライアン
トに対応する電話番号が電話番号管理テーブルに登録さ
れる。
ーバ100側からクライアント200に対して回線を接
続するために、クライアントに対応する電話番号を管理
している。例えば、クライアント200からサーバ10
0に対してアクセスがなされたときに、そのクライアン
トに対応する電話番号が電話番号管理テーブルに登録さ
れる。
【0049】クライアント200からのアクセスに対し
てサーバ100は、図13に示す手順に従って処理を実
行する。図13において、クライアント200からのア
クセスを認識すると(S151)、そのクライアント2
00に対応した電話番号が電話番号管理テーブルに登録
される(S152)。そして、回線状態管理テーブルを
検索し(S153)、利用される回線の状態を調べる。
その結果に基づいて当該アクセスを行うクライアントが
新規のクライアントか通信の再開を要求するクライアン
トかを判定する(S154)。ここで、新規のクライア
ントであると判定されると、空きの回線があれば(S1
59)、回線交換機153によって、通信回線がアクセ
ス回線からその空きとなるサービス回線に切り換えら
れ、そのサービス回線を介してサーバ100からクライ
アントに対するサービスの提供が開始される(S16
2)。そして、回線状態管理テーブルが更新される。ま
た、空き回線がないと(S159)、空きのサービス回
線が無い旨のメッセージがサーバ100からクライアン
ト200に送信され(S160)、その後、アクセス回
線が解放される(S161)。
てサーバ100は、図13に示す手順に従って処理を実
行する。図13において、クライアント200からのア
クセスを認識すると(S151)、そのクライアント2
00に対応した電話番号が電話番号管理テーブルに登録
される(S152)。そして、回線状態管理テーブルを
検索し(S153)、利用される回線の状態を調べる。
その結果に基づいて当該アクセスを行うクライアントが
新規のクライアントか通信の再開を要求するクライアン
トかを判定する(S154)。ここで、新規のクライア
ントであると判定されると、空きの回線があれば(S1
59)、回線交換機153によって、通信回線がアクセ
ス回線からその空きとなるサービス回線に切り換えら
れ、そのサービス回線を介してサーバ100からクライ
アントに対するサービスの提供が開始される(S16
2)。そして、回線状態管理テーブルが更新される。ま
た、空き回線がないと(S159)、空きのサービス回
線が無い旨のメッセージがサーバ100からクライアン
ト200に送信され(S160)、その後、アクセス回
線が解放される(S161)。
【0050】一方、上記アクセスが通信の再開を要求す
るクライアントからのものであると判定されると(S1
54)、サービス回線を再接続する旨のメッセージがサ
ーバ100からクライアント200に送信され(S15
6)、その後、アクセス回線が解放される(S15
6)。そして、サーバ100は、電話番号管理テーブル
を参照してそのクライアントの電話番号を検索し、発呼
機構155がその電話番号にて再発呼する(S15
7)。その際、通信中断中として回線状態管理テーブル
にて管理されている回線が使用される。その後、再発呼
におよりクライアントに接続された回線にて、サーバ1
00からクライアントに対するサービスの提供が再開さ
れる。そして、回線状態管理テーブルの内容が更新され
る(S158)。
るクライアントからのものであると判定されると(S1
54)、サービス回線を再接続する旨のメッセージがサ
ーバ100からクライアント200に送信され(S15
6)、その後、アクセス回線が解放される(S15
6)。そして、サーバ100は、電話番号管理テーブル
を参照してそのクライアントの電話番号を検索し、発呼
機構155がその電話番号にて再発呼する(S15
7)。その際、通信中断中として回線状態管理テーブル
にて管理されている回線が使用される。その後、再発呼
におよりクライアントに接続された回線にて、サーバ1
00からクライアントに対するサービスの提供が再開さ
れる。そして、回線状態管理テーブルの内容が更新され
る(S158)。
【0051】上記のようにサーバ100からクライアン
ト200に対して再発呼がなされた場合には、回線状態
管理テーブルの発呼元の管理項目からその通信費用をク
ライアントに対するサービス費用に上乗せするような課
金処理が行われる。上記のような情報通信サービスシス
テムでは、サービスの対象となる情報の一部がクライア
ント200側にも格納されているが、次の実施例では、
クライアント200側に格納すべき情報を決定する機能
を有したシステムが提供される。
ト200に対して再発呼がなされた場合には、回線状態
管理テーブルの発呼元の管理項目からその通信費用をク
ライアントに対するサービス費用に上乗せするような課
金処理が行われる。上記のような情報通信サービスシス
テムでは、サービスの対象となる情報の一部がクライア
ント200側にも格納されているが、次の実施例では、
クライアント200側に格納すべき情報を決定する機能
を有したシステムが提供される。
【0052】この実施例に係る情報通信サービスシステ
ムの基本的な構成が図14に示される。図14におい
て、各クライアント200(i)は、上述したシステム
と同様に、CPU201、操作部202、表示部20
3、情報格納部204、所在判定部206及び通信制御
部207を有している。また、各クライアント200
(i)は、選択データ格納部208を有している。この
選択データ格納部208は、後述するようなサーバ10
0からの選択情報を格納する。
ムの基本的な構成が図14に示される。図14におい
て、各クライアント200(i)は、上述したシステム
と同様に、CPU201、操作部202、表示部20
3、情報格納部204、所在判定部206及び通信制御
部207を有している。また、各クライアント200
(i)は、選択データ格納部208を有している。この
選択データ格納部208は、後述するようなサーバ10
0からの選択情報を格納する。
【0053】サーバ100は、上述したシステムと同様
に、CPU101、管理テーブル102、情報所在管理
部103、情報格納部104及び通信インターフェース
(I/F)105を有している。サーバ100は、更
に、アクセス頻度判定部106、データサイズ判定部1
07及び選択データ格納部108を有している。
に、CPU101、管理テーブル102、情報所在管理
部103、情報格納部104及び通信インターフェース
(I/F)105を有している。サーバ100は、更
に、アクセス頻度判定部106、データサイズ判定部1
07及び選択データ格納部108を有している。
【0054】アクセス頻度判定部106は、サーバ10
0側の情報格納部104に格納されている情報に対する
クライアントからのアクセス回数を管理する。このアク
セス頻度判定部106は図15に示すようなアクセス頻
度管理テーブルを有し、各情報に対してクライアントか
らアクセスがある毎に対応するアクセス頻度をイクリメ
ントする。このアクセス頻度管理テーブルは一定期間毎
に初期化(アクセス頻度を「0」にリセットする)して
もよい。
0側の情報格納部104に格納されている情報に対する
クライアントからのアクセス回数を管理する。このアク
セス頻度判定部106は図15に示すようなアクセス頻
度管理テーブルを有し、各情報に対してクライアントか
らアクセスがある毎に対応するアクセス頻度をイクリメ
ントする。このアクセス頻度管理テーブルは一定期間毎
に初期化(アクセス頻度を「0」にリセットする)して
もよい。
【0055】データサイズ判定部107は、情報格納部
104に登録された各情報のデータ量(バイトサイズあ
るいはビットサイズ)を管理する。このデータサイズ判
定部107は図16に示すようなサイズ管理テーブルを
有し、各情報のサイズ及び登録日が示されている。ファ
イル(情報)が作成される毎にその情報量がサイズ管理
テーブルに登録され、また、そのファイルが修正される
毎にサイズ管理テーブルが更新される。
104に登録された各情報のデータ量(バイトサイズあ
るいはビットサイズ)を管理する。このデータサイズ判
定部107は図16に示すようなサイズ管理テーブルを
有し、各情報のサイズ及び登録日が示されている。ファ
イル(情報)が作成される毎にその情報量がサイズ管理
テーブルに登録され、また、そのファイルが修正される
毎にサイズ管理テーブルが更新される。
【0056】CPU101は、サーバ100側の情報格
納部104に登録された情報のうちでクライアント20
0側にも格納すべき情報を決定する処理を図17に示す
手順により行う。図17において、アクセス頻度管理部
106のアクセス頻度管理テーブル(図15)とデータ
サイズ判定部107のサイズ管理テーブル(図16)と
を参照し、各情報について、そのアクセス頻度(F)と
そのデータサイズ(S)との積(F×S)を演算する。
そして、その演算結果を累積ファイル転送サイズと定義
し、各情報の累積ファイル転送サイズを図18に示すよ
うなファイル転送管理テーブルに記録する(S17
2)。このファイル転送管理テーブルは管理テーブル1
02に含まれる。全ての情報についての累積ファイル転
送サイズがファイル転送管理テーブルに記録されると、
各累積ファイル転送サイズが大きい順にソートされる
(S173)。このソートされたファイル転送管理テー
ブルを参照して、クライアント200側での情報の最大
格納容量以下の所定量の総データ量となるようにファイ
ル転送管理テーブルの上から順に情報を選択し、その選
択された情報が選択データ格納部108に登録される
(S175)。そして、選択データ格納部108に登録
された選択情報をCD−ROM等の記録媒体に記録さ
れ、その記録媒体が郵送あるいは宅配により各クライア
ント200(i)に配付される。
納部104に登録された情報のうちでクライアント20
0側にも格納すべき情報を決定する処理を図17に示す
手順により行う。図17において、アクセス頻度管理部
106のアクセス頻度管理テーブル(図15)とデータ
サイズ判定部107のサイズ管理テーブル(図16)と
を参照し、各情報について、そのアクセス頻度(F)と
そのデータサイズ(S)との積(F×S)を演算する。
そして、その演算結果を累積ファイル転送サイズと定義
し、各情報の累積ファイル転送サイズを図18に示すよ
うなファイル転送管理テーブルに記録する(S17
2)。このファイル転送管理テーブルは管理テーブル1
02に含まれる。全ての情報についての累積ファイル転
送サイズがファイル転送管理テーブルに記録されると、
各累積ファイル転送サイズが大きい順にソートされる
(S173)。このソートされたファイル転送管理テー
ブルを参照して、クライアント200側での情報の最大
格納容量以下の所定量の総データ量となるようにファイ
ル転送管理テーブルの上から順に情報を選択し、その選
択された情報が選択データ格納部108に登録される
(S175)。そして、選択データ格納部108に登録
された選択情報をCD−ROM等の記録媒体に記録さ
れ、その記録媒体が郵送あるいは宅配により各クライア
ント200(i)に配付される。
【0057】各クライアント200(i)に配付された
CD−ROMに記録された選択情報は、情報格納部20
4に移され、以後この情報は、サーバ100の情報所在
管理部103によってクライアント側の情報として管理
される。なお、サーバ100側の選択データ格納部10
8に登録された情報は、回線300を利用して各クライ
アント200(i)側の選択データ格納部108に登録
することもできる。
CD−ROMに記録された選択情報は、情報格納部20
4に移され、以後この情報は、サーバ100の情報所在
管理部103によってクライアント側の情報として管理
される。なお、サーバ100側の選択データ格納部10
8に登録された情報は、回線300を利用して各クライ
アント200(i)側の選択データ格納部108に登録
することもできる。
【0058】上記のようにして、クライアント側に格納
すべき情報を決定するようにすれば、各クライアントに
比較的人気のある比較的データ量の大きい情報(ソフト
ウエア)がクライアント側に登録される。従って、サー
バ100から各クライアント200に情報を伝送するた
めに回線を接続状態に維持すべき総時間が低減する。
すべき情報を決定するようにすれば、各クライアントに
比較的人気のある比較的データ量の大きい情報(ソフト
ウエア)がクライアント側に登録される。従って、サー
バ100から各クライアント200に情報を伝送するた
めに回線を接続状態に維持すべき総時間が低減する。
【0059】次の実施例では、サーバ100側と各クラ
イアント側200において、利用可能な情報の内容を常
に一致させるようにしたものである。この実施例に係る
システムの基本構成は図19に示すようになっている。
図19において、サーバ100は、図14に示した例と
同様に、CPU101、管理テーブル102、情報所在
管理部103、情報格納部104、通信インターフェー
ス105、アクセス頻度判定部106、データサイズ判
定部107、選択データ格納部108を有している。サ
ーバ100は、更に、クライアント判定部109を有し
ている。
イアント側200において、利用可能な情報の内容を常
に一致させるようにしたものである。この実施例に係る
システムの基本構成は図19に示すようになっている。
図19において、サーバ100は、図14に示した例と
同様に、CPU101、管理テーブル102、情報所在
管理部103、情報格納部104、通信インターフェー
ス105、アクセス頻度判定部106、データサイズ判
定部107、選択データ格納部108を有している。サ
ーバ100は、更に、クライアント判定部109を有し
ている。
【0060】管理テーブル102は、図20(a),
(b)に示すような情報更新履歴管理テーブルと利用者
更新履歴管理テーブルとを有している。図20(a)に
示す情報更新履歴管理テーブルは、各情報を特定する情
報ID、各情報の名称、各情報の格納場所及び更新日時
を示している。図20(b)に示す利用者更新履歴管理
テーブルは、利用者を特定する利用者ID及びその利用
者が最後にアクセスした日時である最終更新日時を示し
ている。また、この利用者更新履歴管理テーブルには、
その利用者が利用している情報がサーバ100側で更新
されており、その対応するクライアント側の情報を更新
する必要があるか否かを示す情報が記録されている。
〔利用者更新履歴管理テーブルの最終更新日時は、後述
するクライアント側の情報管理テーブルの最終更新日時
である。〕クライアント判定部109は、クライアント
200からのアクセスがあったときに、どのクライアン
トからのアクセスかを判定する。
(b)に示すような情報更新履歴管理テーブルと利用者
更新履歴管理テーブルとを有している。図20(a)に
示す情報更新履歴管理テーブルは、各情報を特定する情
報ID、各情報の名称、各情報の格納場所及び更新日時
を示している。図20(b)に示す利用者更新履歴管理
テーブルは、利用者を特定する利用者ID及びその利用
者が最後にアクセスした日時である最終更新日時を示し
ている。また、この利用者更新履歴管理テーブルには、
その利用者が利用している情報がサーバ100側で更新
されており、その対応するクライアント側の情報を更新
する必要があるか否かを示す情報が記録されている。
〔利用者更新履歴管理テーブルの最終更新日時は、後述
するクライアント側の情報管理テーブルの最終更新日時
である。〕クライアント判定部109は、クライアント
200からのアクセスがあったときに、どのクライアン
トからのアクセスかを判定する。
【0061】また、各クライアント200(i)は、図
14に示した例と同様に、CPU201、操作部20
2、表示部203、情報格納部204、通信インターフ
ェース205、所在判定部206、通信制御部207及
び選択データ格納部208を有している。〔各クライア
ント200(i)は、更に、管理テーブル209を有し
ている。この管理テーブル209は、図21に示すよう
な情報管理テーブルを有している。図21に示す情報管
理テーブルは、各情報を特定する情報ID、各情報の名
称、各情報の格納場所及び更新日時を示している。〕サ
ーバ100は、所定の定期的にサーバ内の情報の更新が
あったかを図21に示すフローに従って判定している。
14に示した例と同様に、CPU201、操作部20
2、表示部203、情報格納部204、通信インターフ
ェース205、所在判定部206、通信制御部207及
び選択データ格納部208を有している。〔各クライア
ント200(i)は、更に、管理テーブル209を有し
ている。この管理テーブル209は、図21に示すよう
な情報管理テーブルを有している。図21に示す情報管
理テーブルは、各情報を特定する情報ID、各情報の名
称、各情報の格納場所及び更新日時を示している。〕サ
ーバ100は、所定の定期的にサーバ内の情報の更新が
あったかを図21に示すフローに従って判定している。
【0062】図21において、まず、情報格納部104
に格納された情報(ファイル等)が更新されたかどうか
を判定し(S500)、更新されている場合には、図2
0(a)に示す情報更新管理テーブルの対応する情報
(情報IDで特定)の更新履歴を変更する(S50
1)。そして、この更新された情報がクライアント側に
もある場合には(情報更新管理テーブルにて確認す
る)、この更新履歴が図20(b)に示す利用者更新履
歴管理テーブルのそのクライアント(利用者)の最終更
新日時(最終アクセス日時)より後になることから、利
用者更新履歴管理テーブルの対応するクライアントの更
新の必要性を「要」にする(S502)。
に格納された情報(ファイル等)が更新されたかどうか
を判定し(S500)、更新されている場合には、図2
0(a)に示す情報更新管理テーブルの対応する情報
(情報IDで特定)の更新履歴を変更する(S50
1)。そして、この更新された情報がクライアント側に
もある場合には(情報更新管理テーブルにて確認す
る)、この更新履歴が図20(b)に示す利用者更新履
歴管理テーブルのそのクライアント(利用者)の最終更
新日時(最終アクセス日時)より後になることから、利
用者更新履歴管理テーブルの対応するクライアントの更
新の必要性を「要」にする(S502)。
【0063】クライアント200がサーバ100にアク
セスするときに、図22に示す手順に従って、管理情報
の更新が行われる。図22において、クライアント20
0(i)がサーバ100にアクセスすると(S22
1)、サーバ100側では、クライアント判定部109
がどのクライアントからのアクセスを判定する(S17
5)。そして、管理テーブル102内の利用者更新履歴
管理テーブル(図20(b)参照)の該当するクライア
ント(利用者IDにて特定)の更新の必要性が「要」に
なっているかを確認する(S176)そして、この更新
の必要性が「要」になっていれば、更新された情報と更
新前の情報の差分があるかを判定し(S177)、も
し、その差分があれば、その差分情報をアクセスのあっ
たクライアント200(i)に通知する。なお、例え
ば、サーバ内に新たに作成されたファイルの情報をサー
ビスメニューとしてサーバからクライアントに提供する
ようシステムを構成した場合、そのサービスメニューか
らクライアントが新たなファイルを要求すると、その新
たなファイルが差分情報としてサーバからその要求のあ
ったクライアントに通知される。
セスするときに、図22に示す手順に従って、管理情報
の更新が行われる。図22において、クライアント20
0(i)がサーバ100にアクセスすると(S22
1)、サーバ100側では、クライアント判定部109
がどのクライアントからのアクセスを判定する(S17
5)。そして、管理テーブル102内の利用者更新履歴
管理テーブル(図20(b)参照)の該当するクライア
ント(利用者IDにて特定)の更新の必要性が「要」に
なっているかを確認する(S176)そして、この更新
の必要性が「要」になっていれば、更新された情報と更
新前の情報の差分があるかを判定し(S177)、も
し、その差分があれば、その差分情報をアクセスのあっ
たクライアント200(i)に通知する。なお、例え
ば、サーバ内に新たに作成されたファイルの情報をサー
ビスメニューとしてサーバからクライアントに提供する
ようシステムを構成した場合、そのサービスメニューか
らクライアントが新たなファイルを要求すると、その新
たなファイルが差分情報としてサーバからその要求のあ
ったクライアントに通知される。
【0064】このように、変更された情報の差分情報を
受けたクライアント200(i)は、その差分情報に基
づいて情報格納部204または選択データ格納部208
に格納された情報をサーバ100内の情報と一致するよ
うに変更する(S222)。その後、今回のアクセスの
目的とする必要な情報をサーバ100に要求する(S2
23)。
受けたクライアント200(i)は、その差分情報に基
づいて情報格納部204または選択データ格納部208
に格納された情報をサーバ100内の情報と一致するよ
うに変更する(S222)。その後、今回のアクセスの
目的とする必要な情報をサーバ100に要求する(S2
23)。
【0065】クライアント200(i)から必要な情報
の通知を受けたサーバ100は、情報更新管理テーブル
を参照して、その情報がクライアント200(i)にも
あるかを確認し(S179)、その情報の所在情報をク
ライアント100(i)に送る。
の通知を受けたサーバ100は、情報更新管理テーブル
を参照して、その情報がクライアント200(i)にも
あるかを確認し(S179)、その情報の所在情報をク
ライアント100(i)に送る。
【0066】その所在情報を受けたクライアント200
(i)は、その所在情報に基づいて、要求した情報がサ
ーバ100の情報かあるいは当該クライアント200
(i)にも格納されている情報かを判定する(S22
4、S225)。その結果、当該クライアント200
(i)にも格納された情報であると判定されると、その
情報が、情報格納部204または選択データ格納部20
8からメモリの所定の処理領域に転送される(S22
7)。また、一方、要求した情報がサーバ100の情報
であると判定されると、該クライアント200(i)か
らサーバ100に対して転送要求がなされる(S22
6)。
(i)は、その所在情報に基づいて、要求した情報がサ
ーバ100の情報かあるいは当該クライアント200
(i)にも格納されている情報かを判定する(S22
4、S225)。その結果、当該クライアント200
(i)にも格納された情報であると判定されると、その
情報が、情報格納部204または選択データ格納部20
8からメモリの所定の処理領域に転送される(S22
7)。また、一方、要求した情報がサーバ100の情報
であると判定されると、該クライアント200(i)か
らサーバ100に対して転送要求がなされる(S22
6)。
【0067】この転送要求を受けたサーバ100は、そ
の要求に係る情報をクライアント200(i)に転送す
る(S181)。その後、情報更新履歴管理テーブル
(図20(a)参照)の格納場所を「クライアント20
0(i)」に変更し、更に、上記利用者更新履歴管理テ
ーブル(図20(b)参照)の当該クライアント200
(i)の更新の必要性を「不要」に変更する(S18
2)。
の要求に係る情報をクライアント200(i)に転送す
る(S181)。その後、情報更新履歴管理テーブル
(図20(a)参照)の格納場所を「クライアント20
0(i)」に変更し、更に、上記利用者更新履歴管理テ
ーブル(図20(b)参照)の当該クライアント200
(i)の更新の必要性を「不要」に変更する(S18
2)。
【0068】なお、上記クライアント側の処理におい
て、ステップS224において要求情報がクライアント
側にあると判定された後に、更に、ステップ225にて
クライアント側にその情報があるかの判定を行ってい
る。これは、要求する情報が選択データ格納部208の
例えばCD−ROMに格納された情報であるが、そのC
D−ROMが装填されていない場合等を考慮したもので
ある。この場合は、要求した情報が管理テーブル上では
クライアント側にもあることになっているが、実際に
は、クライアント側には存在しないので、サーバ100
に対してその情報の転送要求を行う。そして、情報更新
履歴管理テーブル(図20(a)参照)の格納場所を変
更する。だだし、この場合、情報更新履歴管理テーブル
は、クイライアント毎に管理される。
て、ステップS224において要求情報がクライアント
側にあると判定された後に、更に、ステップ225にて
クライアント側にその情報があるかの判定を行ってい
る。これは、要求する情報が選択データ格納部208の
例えばCD−ROMに格納された情報であるが、そのC
D−ROMが装填されていない場合等を考慮したもので
ある。この場合は、要求した情報が管理テーブル上では
クライアント側にもあることになっているが、実際に
は、クライアント側には存在しないので、サーバ100
に対してその情報の転送要求を行う。そして、情報更新
履歴管理テーブル(図20(a)参照)の格納場所を変
更する。だだし、この場合、情報更新履歴管理テーブル
は、クイライアント毎に管理される。
【0069】上記のように、クライアント200にサー
バ100にアクセスする毎に、クライアント側の情報が
更新されるため、更新処理が必要最小限で済む。
バ100にアクセスする毎に、クライアント側の情報が
更新されるため、更新処理が必要最小限で済む。
【0070】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明に係る
情報通信サービスシステムによれば、ホストユニットと
端末ユニットとが回線接続された後に該回線の利用が中
断された場合、該回線を解放して当該端末ユニットに割
り当てられるべき回線が確保される。従って、該端末ユ
ニットから回線の接続要求がなされたときに、迅速に回
線の再接続が可能となる。即ち、端末ユニットがホスト
ユニットからサービスの提供を受ける場合、無駄な回線
の利用を避ける為に一時的に回線接続を解放しても、確
実に再接続がなされる。
情報通信サービスシステムによれば、ホストユニットと
端末ユニットとが回線接続された後に該回線の利用が中
断された場合、該回線を解放して当該端末ユニットに割
り当てられるべき回線が確保される。従って、該端末ユ
ニットから回線の接続要求がなされたときに、迅速に回
線の再接続が可能となる。即ち、端末ユニットがホスト
ユニットからサービスの提供を受ける場合、無駄な回線
の利用を避ける為に一時的に回線接続を解放しても、確
実に再接続がなされる。
【図1】本発明の実施例に係る情報通信サービスシステ
ムの基本構成を示すブロック図である。
ムの基本構成を示すブロック図である。
【図2】サーバにて管理される回線状態管理テーブルを
示す図である。
示す図である。
【図3】サーバにて管理される情報管理テーブルを示す
図である。
図である。
【図4】サーバの通信インターフェースの具体的構成の
一例を示すブロック図である。
一例を示すブロック図である。
【図5】クライアントとサーバでの処理手順の一例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図6】クライアントからアクセスがあったときのサー
バでの処理手順の一例を示すフローチャートである。
バでの処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】クライアントからアクセスがあったときのサー
バでの処理手順の他の一例を示すフローチャートであ
る。
バでの処理手順の他の一例を示すフローチャートであ
る。
【図8】図7に示す処理にて使用される回線状態管理テ
ーブルを示す図である。
ーブルを示す図である。
【図9】図7に示す処理にて使用される回線状態管理テ
ーブルを示す図である。
ーブルを示す図である。
【図10】サーバの通信インターフェースの他の構成例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図11】図10に示す通信インターフェースの制御に
用いられる回線状態管理テーブルを示す図である。
用いられる回線状態管理テーブルを示す図である。
【図12】図10に示す通信インターフェースの制御に
用いられる電話番号管理テーブルを示す図である。
用いられる電話番号管理テーブルを示す図である。
【図13】クライアントからアクセスがあったときのサ
ーバでの処理手順の更に他の一例を示すフローチャート
である。
ーバでの処理手順の更に他の一例を示すフローチャート
である。
【図14】本発明の他の実施例に係る情報通信サービス
システムの基本構成を示すブロック図である。
システムの基本構成を示すブロック図である。
【図15】図14に示すシステムで用いられるアクセス
頻度管理テーブルである。
頻度管理テーブルである。
【図16】図14に示すシステムで用いられるアクセス
頻度管理テーブルである。
頻度管理テーブルである。
【図17】図14に示すシステムにおいて、クライアン
トに確保すべき情報を決定するための処理手順を示すフ
ローチャートである。
トに確保すべき情報を決定するための処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図18】図14に示すシステム内で作成されるファイ
ル転送管理テーブルである。
ル転送管理テーブルである。
【図19】本発明の更に他の実施例に係る情報通信サー
ビスシステムの基本構成を示すブロック図である。
ビスシステムの基本構成を示すブロック図である。
【図20】図19に示すシステムにて用いられる情報更
新履歴管理テーブルと利用者更新履歴管理テーブルを示
す図である。
新履歴管理テーブルと利用者更新履歴管理テーブルを示
す図である。
【図21】サーバ内の情報の更新をチェックするための
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図22】図19に示すシステムにて実行される処理の
手順をしめすフローチャートである。
手順をしめすフローチャートである。
【図23】情報通信サービスシステムの基本構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
100 サーバ 101 CPU(中央演算処理ユニット) 102 管理テーブル 103 情報所在管理部 104 情報格納部 105 通信インターフェース(I/F) 106 アクセス頻度判定部 107 データサイズ判定部 108 選択データ格納部 151 アクセス通信インターフェース 152 サービス通信インターフェース 153 回線交換機 154 3換制御ユニット 155 発呼機構 200 クライアント 201 CPU(中央演算処理ユニット) 202 操作部 203 表示部 204 情報格納部 205 通信インターフェース 206 所在判定部 207 通信制御部 208 選択データ格納部 209 管理テーブル
Claims (8)
- 【請求項1】 サービス情報の提供を行うホストユニッ
トと、該ホストユニットと回線を介して接続され、該ホ
ストユニットからのサービス情報の提供を受ける複数の
端末ユニットとを備えた情報通信サービスシステムにお
いて、 ホストユニットと端末ユニットとが回線接続された後、
該回線の利用が中断されたかを判定する中断判定手段
と、 該中断判定手段が該回線の利用が中断されたと判定した
ときに、該ホストユニットと端末ユニットとの間の回線
接続を解放する回線接続解放手段と、 該回線接続解放手段にて回線接続が解放されたときに、
該端末ユニットに割り当てられるべき回線を確保する回
線確保手段と、 該端末ユニットからホストユニットとの接続要求がなさ
れたときに、該確保された回線にて該端末ユニットをホ
ストユニットに再度接続する再接続手段とを有する情報
通信サービスシステム。 - 【請求項2】 請求項1記載の情報通信サービスシステ
ムにおいて、 ホストユニットは、各端末ユニットからのアクセスの受
信のためのアクセス回線と、各端末ユニットへのサービ
ス提供のためのサービス回線とを収容しており、 該回線確保手段は、少なくとも1つのサービス回線を確
保し、 該再接続手段は、該端末ユニットからアクセス回線を介
してホストユニットとの接続要求があったときに、該端
末ユニットとホストユニットとの間の通信回線を該アク
セス回線から回線確保手段にて確保されたサービス回線
に切り換える回線切り換え手段を有する情報通信サービ
スシステム。 - 【請求項3】 請求項1記載の情報通信サービスシステ
ムにおいて、 ホストユニットは、各端末ユニットからのアクセスの受
信のためのアクセス回線と、各端末ユニットへのサービ
ス提供のためのサービス回線とを収容しており、 該回線確保手段は、少なくとも1つのサービス回線を確
保し、 該再接続手段は、該端末ユニットからホストユニットに
対して接続要求を行った際のアクセス回線をその接続状
態を維持したまま新たにサービス回線として割り付け、
該回線確保手段にて確保されたサービス回線を新たなア
クセス回線として割り付ける回線割り付け制御手段を有
する情報通信サービスシステム。 - 【請求項4】 請求項1記載の情報通信サービスシステ
ムにおいて、 ホストユニットは、各端末ユニットからのアクセスの受
信のためのアクセス回線と、各端末ユニットへのサービ
ス提供のためのサービス回線とを収容しており、 該回線確保手段は、少なくとも1つのサービス回線を確
保し、 該再接続手段は、該端末ユニットからホストユニットに
対して接続要求を行った際のアクセス回線の接続状態を
解放するアクセス回線接続解放手段と、該回線確保手段
にて確保されたサービス回線を用いてホストユニットか
ら該端末ユニットに対して発呼する再接続発呼手段とを
有する情報通信サービスシステム。 - 【請求項5】 請求項1乃至4いずれか記載の情報通信
サービスシステムにおいて、 端末ユニットにて利用可能なサービス情報の一部を端末
ユニットにて確保する手段と、 各サービス情報が端末ユニットに確保されているか否か
を管理する情報所在管理手段と、 情報所在管理手段の管理情報に基づいて、端末ユニット
がアクセスしようとするサービス情報が端末ユニットに
確保されているか否かを判定する判定手段とを有し、 サービス情報が端末ユニットに確保されているという該
判定手段での判定結果を上記回線の利用が中断されたと
する中断判定手段での判定結果とした情報通信サービス
システム。 - 【請求項6】 請求項5記載の情報通信サービスシステ
ムにおいて、 ホストユニットから各端末ユニットに提供された情報の
データ量に基づいて、端末ユニットに確保すべき情報を
決定する手段を有する情報通信サービスシステム。 - 【請求項7】 請求項6記載の情報通信サービスシステ
ムにおいて、 端末ユニットに確保すべき情報を決定する手段は、ホス
トユニット内の情報のアクセス頻度を計数する第一の手
段と、該情報のデータ量を判定する第二の手段と、第一
の手段にて得られたアクセス頻度と第二の手段にて得ら
れたデータ量とに基づいて端末ユニットに確保すべき情
報を決定する第三の手段とを有する情報通信サービスシ
ステム。 - 【請求項8】 請求項1記載の情報通信サービスシステ
ムにおいて、 ホストユニットは、端末ユニットからのアクセス時に該
端末ユニットを判定するユニット判定手段と、 該ホスト内の情報で、当該アクセスのあった端末ユニッ
トに関係する情報が更新されているか否かを判定する情
報更新判定手段と、 この情報更新判定手段が情報の更新を判定したとき、そ
の更新に係る情報をアクセスのあった端末ユニットに転
送する更新情報転送手段とを有し、 ホストユニットにアクセスした端末ユニットは、ホスト
からの情報に基づいて自端末ユニット内の対応する情報
を更新する情報更新手段を有する情報通信サービスシス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7055727A JPH08249255A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 情報通信サービスシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7055727A JPH08249255A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 情報通信サービスシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249255A true JPH08249255A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13006896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7055727A Withdrawn JPH08249255A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 情報通信サービスシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249255A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10198622A (ja) * | 1996-12-28 | 1998-07-31 | Casio Comput Co Ltd | クライアント及びサーバー |
| US7003568B1 (en) | 1998-11-12 | 2006-02-21 | Ntt Docomo, Inc. | Communication control method, communication control apparatus and storage medium |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP7055727A patent/JPH08249255A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10198622A (ja) * | 1996-12-28 | 1998-07-31 | Casio Comput Co Ltd | クライアント及びサーバー |
| US7003568B1 (en) | 1998-11-12 | 2006-02-21 | Ntt Docomo, Inc. | Communication control method, communication control apparatus and storage medium |
| US7627676B2 (en) | 1998-11-12 | 2009-12-01 | Ntt Docomo, Inc. | Communication control method, communication control apparatus and storage medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |