JPH08249409A - デジタル情報記録方法 - Google Patents
デジタル情報記録方法Info
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- JPH08249409A JPH08249409A JP7051007A JP5100795A JPH08249409A JP H08249409 A JPH08249409 A JP H08249409A JP 7051007 A JP7051007 A JP 7051007A JP 5100795 A JP5100795 A JP 5100795A JP H08249409 A JPH08249409 A JP H08249409A
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Abstract
角形の桝目Cを仮想的に設定し、桝目Cに光学的に識別
可能なマークM1を印刷して、記録すべきデジタル情報
をマークを含む2次元パターンとして記録する場合に、
各枡目Cの間にスペースを設けることなく、印刷材料の
にじみに起因する不具合を解消できる高密度かつ簡便な
デジタル情報記録方法を提供する。 【構成】 マークの形状を、枡目C内でコーナー部を除
く閉領域を占め、かつ枡目Cを構成する各辺の中点に内
接する形状に設定する。
Description
ル情報を2次元パターンとして記録するデジタル情報記
録方法に関する。
近、図18に示すように記録面20にビットに対応する
正方形の枡目Cを仮想的に設定し、各枡目Cに記録すべ
きデジタル情報に応じた明(白)または暗(黒)のマー
クを付与して、図17に示すようにデジタル情報を2次
元パターンとして記録する方式が注目されている。実際
には、記録面20として白地のものが用いられ、黒のマ
ークMのみが枡目C一杯に印刷されている。
ドットを最小印刷単位とし、ドットマトリクス構成で印
刷を行うドットマトリクスプリンタが用いられことが多
い。このとき、理論的には、1つの枡目Cに1つのドッ
トを対応させれば最大記録密度を達成できる。しかし、
現実には、印刷材料であるインクやトナー等が「にじ
む」ことから、プリンタが機構として持つ「ドット」の
寸法よりも印刷された「ドット」の寸法が大きくなる。
このため、記録密度を多少犠牲にして印刷精度を高める
ために、1つの枡目Cには縦方向および横方向に複数の
ドットが割り当てられている。
ドットによって印刷したとしても、黒のマークが枡目C
一杯に印刷されると、図19に示すように、「にじみ」
によってマークMAが枡目Cの周囲にはみ出すことか
ら、図20に示すように、三方を黒枡目に囲まれた箇所
Aでは、白枡目のコーナー部が潰れるという問題があ
る。
字ヘッドを相対的に移動させながらドット単位で加熱す
ることにより印刷を行う感熱式ドットマトリクスプリン
タ(以下「感熱式プリンタ」と略称する。)を使用する
場合は、ドットdのにじみが印字ヘッドの移動方向(通
常は横方向)に現れる。すなわち、印字ヘッドの温度変
化が必ずしも図26(a)に示すようにデジタル的に起こ
るわけではなく、図26(c)に示すようにある程度の時
間をかけながら変化するため、図26(b)に示すように
正方形のドットdを印刷しようとしても、図26(d)に
示すように、横方向に引きずられたような形状のドット
d1が印刷される。この傾向は印刷開始側(左側)より
も印刷終了側(右側)で顕著であり、極端な場合、ドッ
トd1の印刷終了側のはみ出し幅は1ドットの幅を超え
ることがある。
一杯に黒のマークMBを印刷すると、その右側へマーク
MBが大きくはみ出し、隣接する白枡目C2が侵食される
という問題がある。この例では、1つの枡目に縦4ドッ
ト×横4ドットを割り当てているが、実際にはマークM
Bのはみ出し幅が約1ドット分あるため、黒枡目C1は縦
4ドット×横5ドット、白枡目C2は縦4ドット×横3
ドットの寸法で印刷される。このような場合、白枡目C
2の値を黒と誤読することがあり、読取処理が困難にな
る。
決する試みは、従来より種々行われている。
特開平3−78894号公報には、1つの枡目に縦2ド
ット×横2ドットの計4ドットを割り当て、各枡目の間
に1ドット分のスペースを設ける方式が開示されてい
る。これにより、にじみの問題を解決している。しかし
ながら、1ドット分のスペースのために、記録密度が低
下するという問題がある。
公報には、各枡目間に、枡目の寸法よりも小さいスペー
スを設ける方式が開示されている。枡目の寸法が20〜
30μm程度の場合、スペースを2〜5μmに設定すれ
ば、にじみの問題は解決可能であるとしている。この方
式によれば、記録密度低下の問題を解決できるかのよう
にみえる。しかしながら、上記スペースとして例えば5
μmを設定しようとする場合、印刷装置に要求される分
解能は5000dpi(ドット・パー・インチ)と非常
に高いものとなる。現在一般に用いられているレーザー
プリンタでは、比較的高分解能のものであっても、せい
ぜい600dpi程度にすぎない。このため、この方式
は簡便に実施できるとは言い難い。
いずれも各枡目の間にスペースを設けるものであるた
め、結果として黒のマークが離間して印刷される。この
ため、利点をもつ読取方法を採用できない場合がある。
21に示すように、記録面20内に設けられた情報記録
領域23の外周から離間した内部に、本来の記録情報を
表す枡目21の位置を示すための特定パターン22を配
置する方式を提案した(特願平6−325275号)。
なお、この例では、図22に示すように、情報記録領域
23の外周にも特定パターン22を配置している。図2
3に示すように、この特定パターン22は、黒が付され
た1個の枡目からなる中心部41と、その周囲を環状に
取り囲む白が付された8個の枡目からなる第1環状部4
2と、さらにその周囲を環状に取り囲む黒が付された1
6個の枡目からなる第2環状部43とで構成されてい
る。全体として5行×5列の合計25個の枡目を含む正
方形のブロックとなっている。
23の内部に埋没する形で配置されていても比較的見つ
けやすい、特定パターン22を構成する枡目の数が2
5枡目と比較的小さい、特定パターン22の近傍に同
じパターンが現れる場合であっても比較的遠い位置(縦
または横に4枡目ずれた位置)にしか現れない(図24
参照)、白枡目と黒枡目がバランスよく配置されてい
るため汚れやにじみなどの影響を受けにくい、読み取
り時に、図25中に矢印で示すように、中心部41を認
識した後、第2環状部43と思われる領域の内周に沿っ
て、例えば左手法(左手を壁につけながら迷路の壁をた
どる方法)により一周することによって、簡単に見つけ
ることができる、といった利点をもっている。
録方式を採用した場合、例えば図10(a)に示すよう
に、特定パターン22の第2環状部43の黒のマークの
間にスペースが生じるため、利点を持つ読取方法(特願
平6−325275号)を実施することができなくな
る。このように、上記各公報に開示された方式は、いず
れも各枡目の間にスペースを設けるものであるため、記
録密度を低下させるだけでなく、利点をもつ読取方法を
採用できないという問題をも引き起こす。
面に、ビットに対応する多角形の桝目を仮想的に設定
し、上記各桝目に光学的に識別可能なマークを印刷し
て、記録すべきデジタル情報を上記マークを含む2次元
パターンとして記録する場合に、各枡目の間にスペース
を設けることなく、印刷材料のにじみに起因する不具合
を解消できる高密度かつ簡便なデジタル情報記録方法を
提供することにある。
め、請求項1に記載のデジタル情報記録方法は、平面状
の記録面に、ビットに対応し複数隙間なく並ぶ多角形の
桝目を仮想的に設定し、上記桝目に光学的に識別可能な
マークを印刷して、記録すべきデジタル情報を上記マー
クを含む2次元パターンとして記録するデジタル情報記
録方法であって、上記マークの形状を、上記枡目内でコ
ーナー部を除く閉領域を占め、かつ上記枡目を構成する
各辺の中点に内接する第1の形状に設定することを特徴
としている。
方法は、請求項1に記載のデジタル情報記録方法におい
て、上記枡目の配置を、3つ以上の枡目が1つの境界点
でコーナー部を突き合わせて隣接する周期的な配置と
し、上記記録すべきデジタル情報を上記枡目に2次元に
配列した後、上記各境界点毎に、その境界点を取り囲む
枡目の全てが上記マークを印刷すべき枡目であるか否か
を判断して、その境界点を取り囲む枡目の全てが上記マ
ークを印刷すべき枡目であるとき、その境界点を取り囲
む枡目に印刷するマークの形状を、上記第1の形状から
その境界点側のコーナー部を占めるように拡張した第2
の形状に変更することを特徴としている。
方法は、平面状の記録面に、ビットに対応し複数隙間な
く並ぶ多角形の桝目を仮想的に設定し、上記桝目に光学
的に識別可能なマークを印刷して、記録すべきデジタル
情報を上記マークを含む2次元パターンとして記録する
デジタル情報記録方法であって、上記枡目の配置を、3
つ以上の枡目が1つの境界点でコーナー部を突き合わせ
て隣接する周期的な配置とし、上記マークの形状を上記
枡目と一致する多角形に設定し、上記記録すべきデジタ
ル情報を上記枡目に2次元に配列した後、上記各境界点
毎に、その境界点に接する枡目のうち2以上の枡目が上
記マークを印刷すべき枡目であるか否かを判断して、そ
の境界点に接する枡目のうち2以上の枡目が上記マーク
を印刷すべき枡目であるとき、その境界点に接する枡目
に印刷するマークの形状を、上記枡目と一致する多角形
からこの多角形の上記境界点側のコーナー部を切り欠い
た第3の形状に変更することを特徴としている。
方法は、平面状の記録面に、ビットに対応し複数隙間な
く並ぶ多角形の桝目を仮想的に設定し、上記桝目に光学
的に識別可能なマークを印刷して、記録すべきデジタル
情報を上記マークを含む2次元パターンとして記録する
デジタル情報記録方法であって、上記枡目の配置を、少
なくとも一方向に関して、各枡目が辺を接して並ぶ配置
とし、上記マークの形状を、上記枡目内で、上記一方向
に関して一方の側の辺近傍部分を除く閉領域を占める第
4の形状に設定し、上記一方向に並ぶ枡目について、上
記マークを、上記一方向に関して上記一方の側と反対の
側から上記一方の側へ向かって順に印刷することを特徴
としている。
印刷すべきマークの形状を、枡目内でコーナー部を除く
閉領域を占めるものとしているので、上記マークが印刷
されていない枡目(以下「白枡目」という。)のコーナ
ー部がマークの印刷材料によって潰れるという不具合を
無くすことができる。すなわち、上記白枡目のコーナー
部が、上記マークが印刷された枡目(以下「黒枡目」と
いう。)に囲まれているものとする。この状態で、マー
クの印刷材料が多少にじんだとしても、黒枡目内でマー
クのコーナー部が実質的に「欠けている」ので、上記マ
ークの印刷材料は黒枡目内に留まり、上記白枡目の領域
までは及ばない。したがって、上記白枡目のコーナー部
がマークの印刷材料によって潰れるという不具合を無く
すことができる。
枡目が平面状の記録面に複数隙間なく並ぶものとしてい
るので、各枡目の間にスペースを設ける従来の方式と異
なり、記録密度の低下を招くことがなく、簡便に高密度
の記録を行うことが可能となる。さらに、上記マークの
形状を上記枡目を構成する各辺の少なくとも中点に内接
するものとしているので、上記マークは上記枡目の面積
の大半を占めることができ、各枡目の面積が有効に使用
される。したがって、読取誤りが生じにくくなる。むし
ろ枡目の寸法を小さく設定することによって、さらに高
密度の記録が可能となる。また、黒枡目が並んでいる場
合、各枡目でマークが各辺の中点に内接していることか
ら、結果として、マークが離間することなく連なって印
刷される。したがって、本出願人が先に提案したよう
な、利点を持つ読取方法(特願平6−325275号)
を採用することが可能となる。
記枡目の配置を、3つ以上の枡目が1つの境界点でコー
ナー部を突き合わせて隣接する周期的な配置とする。そ
して、上記記録すべきデジタル情報を上記枡目に2次元
に配列した後、上記各境界点毎に、その境界点を取り囲
む枡目の全てが上記マークを印刷すべき枡目であるか否
かを判断して、その境界点を取り囲む枡目の全てが上記
マークを印刷すべき枡目であるとき、その境界点を取り
囲む枡目に印刷するマークの形状を、上記第1の形状か
らその境界点側のコーナー部を占めるように拡張した第
2の形状に変更する。したがって、境界点を取り囲む枡
目の全てが黒枡目であるにもかかわらず、その境界点を
取り囲むマークの間に隙間が残るような状態が防止され
る。
記枡目の配置を、3つ以上の枡目が1つの境界点でコー
ナー部を突き合わせて隣接する周期的な配置とし、上記
マークの形状を上記枡目と一致する多角形に設定する。
そして、上記記録すべきデジタル情報を上記枡目に2次
元に配列した後、上記各境界点毎に、その境界点に接す
る枡目のうち2以上の枡目が上記マークを印刷すべき枡
目であるか否かを判断して、上記境界点に接する枡目の
うち2以上の枡目が上記マークを印刷すべき枡目である
とき、上記境界点に接する枡目に印刷するマークの形状
を、上記枡目と一致する多角形からこの多角形の上記境
界点側のコーナー部を切り欠いた第3の形状に変更す
る。これにより、境界点に接する白枡目のコーナーがマ
ークの印刷材料によって潰れるという不具合を無くすこ
とができる。すなわち、マークの印刷材料が多少にじん
だとしても、その境界点に接する黒枡目内でマークのコ
ーナー部が切り欠かれているので、上記マークの印刷材
料は黒枡目内に留まり、上記白枡目の領域までは及ばな
い。したがって、上記白枡目のコーナー部がマークの印
刷材料によって潰れるという不具合を無くすことができ
る。
請求項1と同様に、枡目が平面状の記録面に複数隙間な
く並ぶものとしているので、各枡目の間にスペースを設
ける従来の方式と異なり、記録密度の低下を招くことが
なく、簡便に高密度の記録を行うことが可能となる。さ
らに、上記マークの形状を上記枡目と一致する多角形の
コーナー部を切り欠いた形状としているので、上記マー
クは上記枡目の面積の大半を占めることができ、各枡目
の面積が有効に使用される。したがって、読取誤りが生
じにくくなる。むしろ枡目の寸法を小さく設定すること
によって、さらに高密度の記録が可能となる。また、黒
枡目が並んでいる場合、各枡目でマークが各辺の中点に
内接していることから、結果として、マークが離間する
ことなく連なって印刷される。したがって、本出願人が
先に提案したような、利点を持つ読取方法(特願平6−
325275号)を採用することが可能となる。
は、上記枡目の配置を、少なくとも一方向に関して、各
枡目が辺を接して並ぶ配置とし、上記マークの形状を、
上記枡目内で、上記一方向に関して一方の側の辺近傍部
分を除く閉領域を占める第4の形状に設定する。そし
て、上記一方向に並ぶ枡目について、上記マークを、上
記一方向に関して上記一方の側と反対の側(印刷開始
側)から上記一方の側(印刷終了側)へ向かって順に印
刷する。したがって、感熱式プリンタを用いて印刷を行
う場合のように、印字ヘッドの移動方向に関して印刷終
了側にドットのにじみが現れたとしても、黒枡目の上記
一方の辺近傍部分の隙間のお陰で、マークの印刷材料は
黒枡目内に留まることができる。たとえマークの印刷材
料が黒枡目に隣接する白枡目の領域にまではみ出したと
しても、そのはみ出し幅は減じられる。この結果、読取
処理が容易になり、読取誤りが減少する。
施例により詳細に説明する。
ル情報記録方法を適用して、白地の記録面20に、記録
すべきデジタル情報をマークM1を含む2次元パターン
として記録した例を示している。
に対応し行列状に並ぶ正方形の桝目Cを仮想的に設定す
る。各枡目Cの間にはスペースは設けられておらず、各
枡目Cは、縦方向および横方向に関して、互いに辺を接
して並んでいる。図1に示すように、この例では、マー
クの形状を、上記枡目Cと同じ寸法を持つ正方形の四隅
をそれぞれ1/4円弧状に丸くした第1の形状M1に設
定している。マークM1の各辺の中点近傍部分は、枡目
Cの正方形の各辺と一致する状態となっている。なお、
マークM1が占める領域は実際には黒く印刷するが、便
宜上ハッチングを施して表している。
1の形状を、枡目Cと同じ寸法を持つ正方形の四隅をそ
れぞれ1/4円弧状に丸くしたものとしているので、白
枡目(特にC0と表す)のコーナー部A1がマークの印
刷材料によって潰れるという不具合を防止することがで
きる。すなわち、白枡目C0のコーナー部A1は、三方
を黒枡目Cに囲まれた状態にある。ここで、マークの印
刷材料が多少にじんだとしても、黒枡目C内でマークM
1のコーナー部が実質的に「欠けている」ので、マーク
の印刷材料は黒枡目C内に留まり、白枡目C0の領域ま
では及ばない。
録面20に複数隙間なく並ぶものとしているので、各枡
目Cの間にスペースを設ける従来の方式と異なり、記録
密度の低下を招くことがなく、簡便に高密度の記録を行
うことができる。さらに、上記マークM1の各辺の中点
近傍部分を枡目Cの正方形の各辺と一致するものとして
いるので、上記マークM1は枡目Cの面積の大半を占め
ることができ、各枡目Cの面積を有効に使用できる。し
たがって、読取誤りが生じにくくなる。むしろ枡目Cの
寸法を小さく設定することによって、さらに高密度の記
録を行うことができる。また、黒枡目Cが並んでいる場
合、マークM1が離間することなく連なって印刷され
る。例えば、図10(b)に示すように、本出願人が先に
提案したような特定パターン22を設ける場合、第2環
状部43が連なって環状に印刷される。したがって、本
出願人が先に提案した利点を持つ読取方法(特願平6−
325275号)を採用することができる。すなわち、
読み取り時に、図25中に矢印で示したように、中心部
41を認識した後、第2環状部43と思われる領域の内
周に沿って、例えば左手法(左手を壁につけながら迷路
の壁をたどる方法)により一周することによって、特定
パターン22を簡単に認識することができる。
に限られるものではなく、枡目C内でコーナー部を除く
閉領域を占め、かつ枡目Cを構成する各辺の中点に内接
するものであれば良い。例えば、図2に示すように、マ
ークの形状を、各枡目Cに内接する円形M2としても良
い。この場合も、図1の例と全く同様に、各枡目Cの間
にスペースを設けることなく、印刷材料のにじみに起因
する不具合を解消でき、記録すべきデジタル情報を高密
度かつ簡便に記録できるという効果を奏する。なお、印
刷装置によっては、図1のマークM1のようにコーナー
部だけを丸くするよりも、図2のマークM2のように円
形にした方が簡単に印刷できる場合がある。
可能な形状であれば、マークは中点に内接している必要
はなく、枡目の辺に対して中点以外の場所で接していて
もよい。
M1の印刷材料によって潰れるという不具合を防止する
ためには、黒枡目Cに印刷するマークを全て同じ形状に
する必要はない。
0に、ビットに対応し、行列状(縦3個×横3個)に並
ぶ正方形の枡目Cを仮想的に設定する。ここで、記録す
べきデジタル情報を各枡目Cに2次元に配列したとき、
図3(c)に示すように、印刷すべきマークM1の間に隙間
A2が生じることがある。このような隙間A2が残ってい
る場合、読み取り時に、画像データに対するサンプリン
グ点がずれて、この隙間A2のイメージビットをサンプ
リングしたとき、読取誤りが生ずる。
き合わせて隣接する境界点毎に、その境界点を取り囲む
枡目Cの全てがマークM1を印刷すべき枡目であるか否
かを判断する。そして、その境界点を取り囲む枡目Cの
全てがマークM1を印刷すべき枡目であるとき、図3(e)
に示すように、その境界点を取り囲む枡目Cに印刷する
マークの形状を、マークM1の形状からその境界点側の
コーナー部を占めるように拡張した第2の形状M1#に
変更する。したがって、上記境界点を取り囲む枡目Cの
全てが黒枡目であるにもかかわらず、その境界点を取り
囲むマークM1#の間に隙間A2が残るような状態を防止
することができる。
数隙間なく並ぶ正六角形の桝目C1を仮想的に設定し、
マークの形状を、各枡目C1に内接する円形M3とした例
を示している。このような態様でデジタル情報を記録す
る場合も、図1,図2の例と同様の作用効果を奏するこ
とができる。
「漢字」という2文字を記録する場合を考えてみる。図
9に示すように、この2文字に対応するJISコード
(16進数)は「3441」「3b7a」と表される。
そこで、図7に示すように、記録面20内に、4行×8
列で計32個の枡目C1からなる情報記録領域10を設
定する。情報記録領域10の各列は1/2ピッチづつ交
互にずれて縦方向にジグザグに並ぶ4個の枡目C1から
なっている。この1列に1つのコードを対応させ、各列
の枡目C1は上から順に8、4、2、1の位にそれぞれ
対応させるものとする。白枡目が0、黒枡目が1とする
と、この記録方法では「漢字」は図8に示すようなパタ
ーンで表される。
複数隙間なく並ぶ長方形の桝目C2を仮想的に設定して
いる。そして、図5中、左側に示す3つのマークは、マ
ークの形状を、各枡目C2に内接する楕円M4としてい
る。一方、右側に示す3つのマークは、枡目C4と同じ
寸法を持つ長方形の四隅をそれぞれ1/4円弧状に丸く
した形状M5に設定している。このような態様でデジタ
ル情報を記録する場合も、図1,図2の例と同様の作用
効果を奏することができる。
に、ビットに対応し行列状に並ぶ正方形の桝目Cを仮想
的に設定し、マークの形状を、各枡目Cに内接する円形
M6,M7とした例を示している。ただし、マークM6,
M7を異なる色に設定して、各枡目Cの値を多値とする
ことにより、記憶情報量を高めている。このような態様
でデジタル情報を記録する場合も、図1,図2の例と同
様の作用効果を奏することができる。
情報記録方法を適用して、白地の記録面20に、記録す
べきデジタル情報をマークM,M#を含む2次元パター
ンとして記録した例を示している。
に、記録面20に、行列状(縦3個×横3個)に並ぶ正
方形の枡目Cを仮想的に設定する。各枡目Cの間にはス
ペースは設けられておらず、各枡目Cは、縦方向および
横方向に関して、互いに辺を接して並んでいる。
の形状を枡目Cと一致する正方形Mに設定する。そし
て、記録すべきデジタル情報を各枡目Cに2次元に配列
したとき、図3(b)に示すように、白枡目C0のコーナー
部A1が三方を黒枡目Cに囲まれるものになったとす
る。
き合わせて隣接する各境界点毎に、その境界点に接する
枡目Cのうち2以上の枡目CがマークMを印刷すべき枡
目であるか否かを判断する。そして、2以上の枡目Cが
マークMを印刷すべき枡目であるとき、その境界点に接
する枡目Cに印刷するマークの形状を、正方形Mからそ
の境界点側のコーナー部を切り欠いた第3の形状M#に
変更する。
0のコーナー部A1がマークの印刷材料によって潰れる
という不具合を無くすことができる。すなわち、マーク
の印刷材料が多少にじんだとしても、上記境界点に接す
る黒枡目C内でマークM#のコーナー部が切り欠かれて
いるので、マークの印刷材料は黒枡目C内に留まり、白
枡目C0の領域までは及ばない。
に、枡目Cが平面状の記録面20に複数隙間なく並ぶも
のとしているので、各枡目Cの間にスペースを設ける従
来の方式と異なり、記録密度の低下を招くことがなく、
簡便に高密度の記録を行うことが可能となる。さらに、
上記マークMの形状を正方形とし、マークM#の形状を
略正方形としているので、上記マークM,M#は上記枡
目の面積の全部または大半を占めることができ、各枡目
Cの面積を有効に使用できる。したがって、読取誤りが
生じにくくなる。むしろ枡目Cの寸法を小さく設定する
ことによって、さらに高密度の記録を行うことができ
る。また、黒枡目Cが並んでいる場合、マークが離間す
ることなく連なって印刷される。例えば、図10(b)に
示すように、本出願人が先に提案したような特定パター
ン22を設ける場合、第2環状部43が連なって環状に
印刷される。したがって、本出願人が先に提案した利点
を持つ読取方法(特願平6−325275号)を採用す
ることができる。すなわち、読み取り時に、図25中に
矢印で示したように、中心部41を認識した後、第2環
状部43と思われる領域の内周に沿って、例えば左手法
(左手を壁につけながら迷路の壁をたどる方法)により
一周することによって、特定パターン22を簡単に認識
することができる。
いたものに変更するか否かの判断は、各境界点で、マー
クを印刷すべき枡目のコーナー部がその境界点を連続し
て取り囲む角度が、180°を超えて360°未満であ
るとき、「変更する」とすれば良い。
情報記録方法を記録装置の動作の観点から具体的に説明
する。
ジタル情報記録装置の概略構成を示している。この装置
は、入力装置82と、情報記録装置81と、印刷装置8
3を備えている。
タベースなどによって構成され、各種データを読み込む
ことができる。情報記録装置81は、入力部84と、デ
ータ変換部85と、出力部86と、データ変換(コード
化)アルゴリズム87とを備えている。入力部84は、
入力装置82からのデータを入力情報として受けとり、
データ変換部85へ渡す。データ変換部85は、入力部
84から受け取った入力情報を、データ変換(コード
化)アルゴリズム87に基づいて、2次元パターンに変
換し、出力情報として出力部86へ渡す。
取った出力情報を印刷装置83へ出力する。なお、一般
的には、印刷装置83に渡される出力情報はビットイメ
ージである。印刷装置83は、必要な印刷精度に応じて
例えばドットプリンタ、レーザープリンタなどによって
構成する。
ローにしたがって、記録すべき各種データを記録担体の
記録面20に記録することができる。
を読み込み(S1)、読み込んだデータを情報記録装置
81の入力部84へ渡す。
ータは「110111001」という9ビットの値であ
るものとする。
を介してデータを受けたデータ変換部85が、データ変
換(コード化)アルゴリズム87に基づいて2次元パタ
ーンを作成する。
タルデータを2次元的に並べ直す(S2)。
20に、行列状(縦3個×横3個)に並ぶ正方形の枡目
Cを仮想的に設定する。上記1次元のデジタル配列「1
10111001」を、図14の枡目Cの配列に従って
2次元的に並べ直す。これにより、第1行が「11
0」、第2行が「111」、第3行が「001」という
3行3列の2次元配列を得る。
ち、2値情報の「1」に対応する枡目Cを選び出す(S
3)。
j)で特定するものとすると、この例では、(1,
1),(1,2),(2,1),(2,2),(2,
3),(3,3)の枡目Cを、マークを印刷すべき枡目
として選択する。
を設定する(S4)。
piの性能を持つドットマトリクスプリンタを用いるも
のとする。正方形の枡目Cを縦横それぞれ1インチあた
り100個の枡目を配置するような密度で記録する場
合、図13に示すように、記録される1つの枡目Cは、
プリンタの縦6ドット×横6ドット、すなわち計36個
のドットdに対応する。
目Cの形状と一致する正方形(36個のドットd)か
ら、各コーナー部において3つのドット(特にd0と表
す)を欠落させた第1の形状M8に設定する。欠落させ
た3つのドットd0は、枡目Cの頂点に接するドット
と、その上下左右の辺のに接する2つのドットである。
す。
部86から渡された記録情報を、印刷装置83が記録面
20に印刷する(S5)。
2次元パターンが印刷される。黒ドットをx、白ドット
をoと表すと、例えば印刷イメージの第1行(ドット単
位での第1行)は(ooxxooooxxoooooo
oo)となる。
よれば、記録担体の記録面20にデジタル情報を記録す
ることができる。
ーナー部を突き合わせて隣接する境界点P(図14中に
示す)毎に、その境界点Pを取り囲む枡目Cの全てがマ
ークM8を印刷すべき枡目であるか否かを判断し、その
境界点Pを取り囲む枡目Cの全てがマークM8を印刷す
べき枡目であるとき、その境界点Pを取り囲む枡目Cに
印刷するマークの形状を、マークM8の形状からその境
界点P側のコーナー部を占めるように拡張した第2の形
状(図示せず)に変更しても良い。このようにした場
合、境界点Pを取り囲む枡目Cの全てが黒枡目であるに
もかかわらず、その境界点Pを取り囲むマークM8の間
に隙間A3が残るような状態を防止することができる。
まず図3(b)に示したように枡目Cの寸法と一致する正
方形Mに設定し、上記各境界点毎に、その境界点に接す
る枡目Cのうち2以上の枡目CがマークMを印刷すべき
枡目であるか否かを判断して、2以上の枡目Cがマーク
Mを印刷すべき枡目であるとき、その境界点に接する枡
目Cに印刷するマークの形状を、図3(d)に示したよう
に正方形Mからその境界点側のコーナー部を切り欠いた
第3の形状M#に変更しても良い。このようにした場
合、上記境界点に接する白枡目C0のコーナー部A1が
マークの印刷材料によって潰れるという不具合を無くす
ことができる。
ータに関して作成しておく必要はなく、記録面20にお
ける枡目Cの行列の各行ごとに処理しても構わない。
用する場合を想定したデジタル情報記録方法の例につい
て説明する。
piの性能を持つ感熱式プリンタを用いるものとする。
正方形の枡目Cを縦横それぞれ1インチあたり100個
の枡目を配置するような密度で記録する場合、図15に
示すように、記録される1つの枡目Cは、プリンタの縦
6ドット×横6ドット、すなわち計36個のドットdに
対応する。ただし、ドットのにじみが印字ヘッドの移動
方向(印刷終了側)に1ドット幅程度現れるものとす
る。
施例と同様に、記録面20に、行列状(縦3個×横3
個)に並ぶ正方形の枡目Cを仮想的に設定する。
C内で、右側の辺に沿った1ドット分の列(この列に属
するドットを特にd0で表す)を除いた、縦6ドット×
横5ドットの長方形M9に設定する。
2次元配列し、各行毎に左側から右側へ向かって上記マ
ークM9を印刷するものすると、図16に示す印刷イメ
ージを得ることができる。すなわち、横方向に隣接する
各枡目Cの間に1ドット幅の隙間A4が生ずる。したが
って、印字ヘッドの横方向に関して右側(印刷終了側)
にドットdのにじみが現れたとしても、上記隙間A4の
お陰で、マークの印刷材料は黒枡目内に留まることがで
きる。たとえマークの印刷材料が黒枡目に隣接する白枡
目の領域にまではみ出したとしても、そのはみ出し幅は
減じられる。この結果、読取処理が容易になり、読取誤
りを減少させることができる。
た特定パターン22を印刷し、本出願人が先に提案し
た、利点を持つ読取方法(特願平6−325275号)
によってこの特定パターン22を認識しようとする場合
は、マークM9が隙間なく連続するように注意しなけれ
ばならない。したがって、そのような場合は、実際の感
熱式プリンタにおいて1ドット幅以上のドットのはみ出
しが発生する場合にのみ、上記マークの形状M9を採用
すべきである。
ジタル情報記録方法は、枡目に印刷すべきマークの形状
を、枡目内でコーナー部を除く閉領域を占めるものとし
ているので、上記マークが印刷されていない白枡目のコ
ーナー部がマークの印刷材料によって潰れるという不具
合を無くすことができる。
なく並ぶものとしているので、各枡目の間にスペースを
設ける従来の方式と異なり、記録密度の低下を招くこと
がなく、簡便に高密度の記録を行うことができる。さら
に、上記マークの形状を上記枡目を構成する各辺の少な
くとも中点に内接するものとしているので、上記マーク
は上記枡目の面積の大半を占めることができ、各枡目の
面積を有効に使用できる。したがって、読取誤りを防止
することができる。むしろ枡目の寸法を小さく設定する
ことによって、さらに高密度の記録を行うことができ
る。また、黒枡目が並んでいる場合、各枡目でマークが
各辺の中点に内接していることから、結果として、マー
クが離間することなく連なって印刷される。したがっ
て、本出願人が先に提案したような、利点を持つ読取方
法(特願平6−325275号)を採用することができ
る。
記枡目の配置を、3つ以上の枡目が1つの境界点でコー
ナー部を突き合わせて隣接する周期的な配置とする。そ
して、上記記録すべきデジタル情報を上記枡目に2次元
に配列した後、上記各境界点毎に、その境界点を取り囲
む枡目の全てが上記マークを印刷すべき枡目であるか否
かを判断して、その境界点を取り囲む枡目の全てが上記
マークを印刷すべき枡目であるとき、その境界点を取り
囲む枡目に印刷するマークの形状を、上記第1の形状か
らその境界点側のコーナー部を占めるように拡張した第
2の形状に変更する。したがって、境界点を取り囲む枡
目の全てが黒枡目であるにもかかわらず、その境界点を
取り囲むマークの間に隙間が残るような状態を防止する
ことができる。
記枡目の配置を、3つ以上の枡目が1つの境界点でコー
ナー部を突き合わせて隣接する周期的な配置とし、上記
マークの形状を上記枡目と一致する多角形に設定する。
そして、上記記録すべきデジタル情報を上記枡目に2次
元に配列した後、上記各境界点毎に、その境界点に接す
る枡目のうち2以上の枡目が上記マークを印刷すべき枡
目であるか否かを判断して、上記境界点に接する枡目の
うち2以上の枡目が上記マークを印刷すべき枡目である
とき、上記境界点に接する枡目に印刷するマークの形状
を、上記枡目と一致する多角形からこの多角形の上記境
界点側のコーナー部を切り欠いた第3の形状に変更す
る。これにより、境界点に接する白枡目のコーナーがマ
ークの印刷材料によって潰れるという不具合を無くすこ
とができる。
の記録面に複数隙間なく並ぶものとしているので、各枡
目の間にスペースを設ける従来の方式と異なり、記録密
度の低下を招くことがなく、簡便に高密度の記録を行う
ことができる。さらに、上記マークの形状を上記枡目と
一致する多角形のコーナー部を切り欠いた形状としてい
るので、上記マークは上記枡目の面積の大半を占めるこ
とができ、各枡目の面積を有効に使用できる。したがっ
て、読取誤りを防止することができる。むしろ枡目の寸
法を小さく設定することによって、さらに高密度の記録
が可能となる。また、黒枡目が並んでいる場合、各枡目
でマークが各辺の中点に内接していることから、結果と
して、マークが離間することなく連なって印刷される。
したがって、本出願人が先に提案したような、利点を持
つ読取方法(特願平6−325275号)を採用するこ
とができる。
は、上記枡目の配置を、少なくとも一方向に関して、各
枡目が辺を接して並ぶ配置とし、上記マークの形状を、
上記枡目内で、上記一方向に関して一方の側の辺近傍部
分を除く閉領域を占める第4の形状に設定する。そし
て、上記一方向に並ぶ枡目について、上記マークを、上
記一方向に関して上記一方の側と反対の側(印刷開始
側)から上記一方の側(印刷終了側)へ向かって順に印
刷する。したがって、感熱式プリンタを用いて印刷を行
う場合のように、印字ヘッドの移動方向に関して印刷終
了側にドットのにじみが現れたとしても、黒枡目の上記
一方の辺近傍部分の隙間のお陰で、マークの印刷材料は
黒枡目内に留まることができる。たとえマークの印刷材
料が黒枡目に隣接する白枡目の領域にまではみ出したと
しても、そのはみ出し幅は減じられる。この結果、読取
処理を容易に行うことができ、読取誤りを減少させるこ
とができる。
を適用して、記録面にデジタル情報を記録した例を示す
図である。
し、(b)は枡目と一致する正方形のマークを採用した記
録例、(c)は図1のマークを採用した記録例、(d)は同図
(b)の一部のマークを切り欠いたものに変更した例、(e)
は同図(c)の一部のマークをコーナー部側に拡張したも
のに変更した例を示す図である。
ークを採用した例を示す図である。
クと、枡目と一致する長方形のコーナー部を丸くした形
状のマークを採用した例を示す図である。
る色を持つマークを採用した例を示す図である。
域を示す図である。
より「漢字」という2文字を記録した例を示す図であ
る。
コードと対応することを示す図である。
願人が先に提案した特定パータンを記録した例、(b)は
上記特定パータンを一実施例のデジタル情報記録方法を
適用して記録した例を示す図である。
録装置の概略構成を示す図である。
程フローを示す図である。
定した例を示す図である。
マークを採用した記録例を示す図である。
定した別の例を示す図である。
マークを採用した記録例を示す図である。
ル情報を記録した例を示す図である。
示す図である。
クを印刷したときの「にじみ」を示す図である。
場合に、特ににじみが発生しやすい箇所を示す図であ
る。
録例を示す図である。
置を示す図である。
ある。
出現したときの様子を示す図である。
る図である。
的な温度変化、(b)は上記印字ヘッドの現実的な温度変
化、(c)は同図(a)の温度変化によって印刷されるドッ
ト、(d)は同図(b)の温度変化によって印刷されるドット
を示す図である。
の、ドットの「にじみ」による不具合を説明する図であ
る。
M7,M8,M9 マーク 20 記録面 22 特定パターン 23 情報記録領域
Claims (4)
- 【請求項1】 平面状の記録面に、ビットに対応し複数
隙間なく並ぶ多角形の桝目を仮想的に設定し、上記桝目
に光学的に識別可能なマークを印刷して、記録すべきデ
ジタル情報を上記マークを含む2次元パターンとして記
録するデジタル情報記録方法であって、 上記マークの形状を、上記枡目内でコーナー部を除く閉
領域を占め、かつ上記枡目を構成する各辺の中点に内接
する第1の形状に設定することを特徴とするデジタル情
報記録方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のデジタル情報記録方法
において、 上記枡目の配置を、3つ以上の枡目が1つの境界点でコ
ーナー部を突き合わせて隣接する周期的な配置とし、 上記記録すべきデジタル情報を上記枡目に2次元に配列
した後、 上記各境界点毎に、その境界点を取り囲む枡目の全てが
上記マークを印刷すべき枡目であるか否かを判断して、
その境界点を取り囲む枡目の全てが上記マークを印刷す
べき枡目であるとき、その境界点を取り囲む枡目に印刷
するマークの形状を、上記第1の形状からその境界点側
のコーナー部を占めるように拡張した第2の形状に変更
することを特徴とするデジタル情報記録方法。 - 【請求項3】 平面状の記録面に、ビットに対応し複数
隙間なく並ぶ多角形の桝目を仮想的に設定し、上記桝目
に光学的に識別可能なマークを印刷して、記録すべきデ
ジタル情報を上記マークを含む2次元パターンとして記
録するデジタル情報記録方法であって、 上記枡目の配置を、3つ以上の枡目が1つの境界点でコ
ーナー部を突き合わせて隣接する周期的な配置とし、 上記マークの形状を上記枡目と一致する多角形に設定
し、 上記記録すべきデジタル情報を上記枡目に2次元に配列
した後、 上記各境界点毎に、その境界点に接する枡目のうち2以
上の枡目が上記マークを印刷すべき枡目であるか否かを
判断して、その境界点に接する枡目のうち2以上の枡目
が上記マークを印刷すべき枡目であるとき、その境界点
に接する枡目に印刷するマークの形状を、上記枡目と一
致する多角形からこの多角形の上記境界点側のコーナー
部を切り欠いた第3の形状に変更することを特徴とする
デジタル情報記録方法。 - 【請求項4】 平面状の記録面に、ビットに対応し複数
隙間なく並ぶ多角形の桝目を仮想的に設定し、上記桝目
に光学的に識別可能なマークを印刷して、記録すべきデ
ジタル情報を上記マークを含む2次元パターンとして記
録するデジタル情報記録方法であって、 上記枡目の配置を、少なくとも一方向に関して、各枡目
が辺を接して並ぶ配置とし、 上記マークの形状を、上記枡目内で、上記一方向に関し
て一方の側の辺近傍部分を除く閉領域を占める第4の形
状に設定し、 上記一方向に並ぶ枡目について、上記マークを、上記一
方向に関して上記一方の側と反対の側から上記一方の側
へ向かって順に印刷することを特徴とするデジタル情報
記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05100795A JP3738049B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | デジタル情報記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05100795A JP3738049B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | デジタル情報記録方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JPH08249409A true JPH08249409A (ja) | 1996-09-27 |
| JP3738049B2 JP3738049B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=12874726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05100795A Expired - Lifetime JP3738049B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | デジタル情報記録方法 |
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