JPH08249595A - バス到着案内システム - Google Patents
バス到着案内システムInfo
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- JPH08249595A JPH08249595A JP7049607A JP4960795A JPH08249595A JP H08249595 A JPH08249595 A JP H08249595A JP 7049607 A JP7049607 A JP 7049607A JP 4960795 A JP4960795 A JP 4960795A JP H08249595 A JPH08249595 A JP H08249595A
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- Japan
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- stop
- transmission cycle
- communication
- radio wave
- reception
- Prior art date
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 停留所との無線交信によりバス位置の表示や
車内アナウンスするシステムにおいて、混信による交信
不良をなくす。 【構成】 路線バスに、交信のための特定小電力無線機
2以外に、受信待機時、他のシステムで発した電波の受
信時間を計数する電波受信時間計数手段11と、計数し
た電波受信時間の長/短に対応して、上記交信のための
送信周期を長/短に変化させる送信周期作成手段12と
を備え、その送信周期に基づき通信制御手段3が送信タ
イミングを決定する。
車内アナウンスするシステムにおいて、混信による交信
不良をなくす。 【構成】 路線バスに、交信のための特定小電力無線機
2以外に、受信待機時、他のシステムで発した電波の受
信時間を計数する電波受信時間計数手段11と、計数し
た電波受信時間の長/短に対応して、上記交信のための
送信周期を長/短に変化させる送信周期作成手段12と
を備え、その送信周期に基づき通信制御手段3が送信タ
イミングを決定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、路線バスと最寄りの停
留所との間で行った無線による交信に基づき、停留所に
てバス位置を表示したり、あるいはバス内にて停留所案
内のための車内アナウンスを行うバス到着案内システム
に関する。
留所との間で行った無線による交信に基づき、停留所に
てバス位置を表示したり、あるいはバス内にて停留所案
内のための車内アナウンスを行うバス到着案内システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】停留所との交信に基づき車内アナウンス
を行うシステムとして例えば本出願人による特願平6−
318046号の「路線バスの車内アナウンス方法およ
び装置」があり、又、停留所にてバス位置を表示する
“バス位置表示システム"として前記出願明細書に次の
ものを紹介している。
を行うシステムとして例えば本出願人による特願平6−
318046号の「路線バスの車内アナウンス方法およ
び装置」があり、又、停留所にてバス位置を表示する
“バス位置表示システム"として前記出願明細書に次の
ものを紹介している。
【0003】特開平2−119797公報「バス到着
通報装置」:利用者がバス停留所の押しボタンを押す
と、次々とバス停留所を中継しながらバスに所定の信号
が送信され、信号を受けたバスは応答信号を送信し、そ
の応答信号は、逆の経路をたどり、利用者の待つバス停
留所まで中継され、このときの中継数を、バスが幾つ手
前のバス停留所まで来ているかのバス位置として表示す
る。 特開平2−177000公報「移動体接近システ
ム」:スクールバスに送信機を搭載し、一方、自宅に受
信機を設置し、スクールバスより送信される信号を受信
すると、スクールバスが接近したことを知らせる。 特開平4−242898公報「路線バス運行監視制御
方式」:路線バスは、最寄りのバス停と無線により交信
を行い、そのバス停は、その交信内容を、通信回線を通
じてセンター制御装置へ送信することにより、センター
制御装置では、路線バスの運行状況をリアルタイムに監
視する。 特開平5−174295公報「バスの接近通報方法お
よび装置」:路線バスの接近を自宅にて知るものであ
り、構成はと同じ。 特開平6−12593公報「到着時刻予測システ
ム」:車に搭載した端末機により、目的地を入力する
と、そのデータが無線により、ホストコンピュータに送
信され、ホストコンピュータでは、その目的地までの経
路における各交差点での渋滞状況を無線で収集し、その
渋滞状況に基づき、目的地までの所要時間を計算して、
前記端末機に送信する。
通報装置」:利用者がバス停留所の押しボタンを押す
と、次々とバス停留所を中継しながらバスに所定の信号
が送信され、信号を受けたバスは応答信号を送信し、そ
の応答信号は、逆の経路をたどり、利用者の待つバス停
留所まで中継され、このときの中継数を、バスが幾つ手
前のバス停留所まで来ているかのバス位置として表示す
る。 特開平2−177000公報「移動体接近システ
ム」:スクールバスに送信機を搭載し、一方、自宅に受
信機を設置し、スクールバスより送信される信号を受信
すると、スクールバスが接近したことを知らせる。 特開平4−242898公報「路線バス運行監視制御
方式」:路線バスは、最寄りのバス停と無線により交信
を行い、そのバス停は、その交信内容を、通信回線を通
じてセンター制御装置へ送信することにより、センター
制御装置では、路線バスの運行状況をリアルタイムに監
視する。 特開平5−174295公報「バスの接近通報方法お
よび装置」:路線バスの接近を自宅にて知るものであ
り、構成はと同じ。 特開平6−12593公報「到着時刻予測システ
ム」:車に搭載した端末機により、目的地を入力する
と、そのデータが無線により、ホストコンピュータに送
信され、ホストコンピュータでは、その目的地までの経
路における各交差点での渋滞状況を無線で収集し、その
渋滞状況に基づき、目的地までの所要時間を計算して、
前記端末機に送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかるバス到着案内シ
ステムにおいは通常、一定の周期に従ってバスと停留所
との間で交信が行われており、従って、常時多くのバス
が停留するバスターミナルや交通渋滞する箇所では、多
数のバスが特定のエリアに集中する結果、無線交信のト
ラフィック量が増えて、混信や通信異常を招いた。
ステムにおいは通常、一定の周期に従ってバスと停留所
との間で交信が行われており、従って、常時多くのバス
が停留するバスターミナルや交通渋滞する箇所では、多
数のバスが特定のエリアに集中する結果、無線交信のト
ラフィック量が増えて、混信や通信異常を招いた。
【0005】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、無線交信のトラフィック量を検知
し、その検知したトラフィック量に応じて交信周期を変
化させることで、混信を少なくし、効率の良い通信交信
を可能にすることを目的とする。
なされたものであり、無線交信のトラフィック量を検知
し、その検知したトラフィック量に応じて交信周期を変
化させることで、混信を少なくし、効率の良い通信交信
を可能にすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、路線バスに特
定小電力無線機2および該特定小電力無線機2の送信/
受信を制御する通信制御手段3を備え、停留所との間で
一定の周期でもって交信を行い、その交信内容に基づ
き、停留所にて路線バスの現在位置を表示したり、路線
バス内で停留所名を車内アナウンスする停留所到着案内
システムにおいて、上記路線バスは、受信待機時、他の
システムで発した電波の受信時間を計数する電波受信時
間計数手段11と、電波受信時間計数手段11で得た電
波受信時間の長/短に対応して、上記送信周期を長/短
に変化させる送信周期作成手段12とを備え、この送信
周期作成手段12で作成された送信周期に基づき通信制
御手段3が送信タイミングを決定することを特徴とす
る。
定小電力無線機2および該特定小電力無線機2の送信/
受信を制御する通信制御手段3を備え、停留所との間で
一定の周期でもって交信を行い、その交信内容に基づ
き、停留所にて路線バスの現在位置を表示したり、路線
バス内で停留所名を車内アナウンスする停留所到着案内
システムにおいて、上記路線バスは、受信待機時、他の
システムで発した電波の受信時間を計数する電波受信時
間計数手段11と、電波受信時間計数手段11で得た電
波受信時間の長/短に対応して、上記送信周期を長/短
に変化させる送信周期作成手段12とを備え、この送信
周期作成手段12で作成された送信周期に基づき通信制
御手段3が送信タイミングを決定することを特徴とす
る。
【0007】
【作用】図1は請求項1に係わる第1発明のクレーム対
応図を示しており、この図1で採用した“停留所到着案
内システム”本来の動作を簡単に述べる。
応図を示しており、この図1で採用した“停留所到着案
内システム”本来の動作を簡単に述べる。
【0008】バスAの路線情報記憶手段1に記憶の路線
情報を、特定小電力無線機2およびこれを制御する通信
制御手段3によって、停留所Bへ送信し、その路線情報
は停留所Bの特定小電力無線機23および通信制御手段
24によって受信され、そして路線識別手段21によっ
て、前記路線情報が当該停留所Bに該当するかが判定さ
れ、路線が合致する場合、停留所識別情報記憶手段22
に記憶の停留所識別情報を送信する。バスAにてこれを
受信すると、出力制御手段6によって、停留所識別情報
に対応する停留所案内情報が停留所案内情報記憶識別5
から読み出され、出力手段7によって車内アナウンスさ
れる。
情報を、特定小電力無線機2およびこれを制御する通信
制御手段3によって、停留所Bへ送信し、その路線情報
は停留所Bの特定小電力無線機23および通信制御手段
24によって受信され、そして路線識別手段21によっ
て、前記路線情報が当該停留所Bに該当するかが判定さ
れ、路線が合致する場合、停留所識別情報記憶手段22
に記憶の停留所識別情報を送信する。バスAにてこれを
受信すると、出力制御手段6によって、停留所識別情報
に対応する停留所案内情報が停留所案内情報記憶識別5
から読み出され、出力手段7によって車内アナウンスさ
れる。
【0009】かかるシステムにおいて、バスAは、一定
の周期で行う交信期以外では受信状態で待機している。
その間、他のシステムが交信を行っていれば、その交信
内容が当バスAにても受信される。その受信待機状態で
他のシステムによる交信が頻繁に受信されるのであれ
ば、自身のシステムでの交信周期を長くして混信を緩和
する必要があり、一方、交信密度が低い場合は、そのよ
うな心配がないので交信周期を比較的短くして、きめ細
かい交信を行うことができる。そのために、電波受信時
間計数手段11によって、受信待機中に、他のシステム
で発した電波の受信時間を計数し、その時間の長/短に
従って、送信周期作成手段12では、当システムでの送
信周期を長/短に変化させ、その送信周期でもって通信
制御手段3が送信タイミングを決定する。
の周期で行う交信期以外では受信状態で待機している。
その間、他のシステムが交信を行っていれば、その交信
内容が当バスAにても受信される。その受信待機状態で
他のシステムによる交信が頻繁に受信されるのであれ
ば、自身のシステムでの交信周期を長くして混信を緩和
する必要があり、一方、交信密度が低い場合は、そのよ
うな心配がないので交信周期を比較的短くして、きめ細
かい交信を行うことができる。そのために、電波受信時
間計数手段11によって、受信待機中に、他のシステム
で発した電波の受信時間を計数し、その時間の長/短に
従って、送信周期作成手段12では、当システムでの送
信周期を長/短に変化させ、その送信周期でもって通信
制御手段3が送信タイミングを決定する。
【0010】尚、図1で適用した“停留所到着案内シス
テム”は、前述の「路線バスの車内アナンウンス方法お
よび装置」における第1発明である。
テム”は、前述の「路線バスの車内アナンウンス方法お
よび装置」における第1発明である。
【0011】送信周期作成手段12の具体的な作成手段
としては、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5に
記載の各送信周期作成手段12a,12b,12c,1
2dがあり、これらは、以下の実施例中にて、第1実施
例、第2実施例、第3実施例、第4実施例にて詳細に述
べている。
としては、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5に
記載の各送信周期作成手段12a,12b,12c,1
2dがあり、これらは、以下の実施例中にて、第1実施
例、第2実施例、第3実施例、第4実施例にて詳細に述
べている。
【0012】
【実施例】図2は、本発明の以下の各実施例に共通する
ブロック図である。ここでも、“バス到着案内システ
ム”としては、図1と同様、上述の「路線バスの車内ア
ナンウンス方法および装置」の第1発明を適用してい
る。図1と対比しながら説明する。尚、他のシステムに
対しても本願発明を適用できる。
ブロック図である。ここでも、“バス到着案内システ
ム”としては、図1と同様、上述の「路線バスの車内ア
ナンウンス方法および装置」の第1発明を適用してい
る。図1と対比しながら説明する。尚、他のシステムに
対しても本願発明を適用できる。
【0013】停留所Bにおいて、31は、このアナウン
ス装置を総括的に制御すると共に、バスAから送信され
た路線を識別する手段を有するCPUであり、32は、
後述するフローの制御プログラムを格納するROMであ
る。33は、この停留所名を示す停留所識別情報およ
び、当該停留所に停止するバス路線の情報を記憶してい
るRAMである。34は、特定小電力無線機35に対す
る通信インタフェイスである。一方、バスAにおいて、
41は、バス側の装置を総括制御するCPUであり、4
2はCPUの制御プログラムを格納するROMである。
43は当該バスAの路線情報および、停留所Bから送信
された停留所識別情報を記憶すると共に、各停留所識別
情報に対する停留所案内情報のデータを記憶しているR
AMである。44,45は通信インタフェイスおよび特
定小電力無線機である。46は、RAM43から読み出
された停留所案内情報をデジタルからアナログに変換す
るD/A変換器であり、47は、アナログ変換された停
留所案内情報をスピーカ48を駆動するパワー信号に電
力増幅するアンプである。49及び50は、時間を計時
するタイマーおよび、外部からデータ入力するための通
信インタフェイスである。
ス装置を総括的に制御すると共に、バスAから送信され
た路線を識別する手段を有するCPUであり、32は、
後述するフローの制御プログラムを格納するROMであ
る。33は、この停留所名を示す停留所識別情報およ
び、当該停留所に停止するバス路線の情報を記憶してい
るRAMである。34は、特定小電力無線機35に対す
る通信インタフェイスである。一方、バスAにおいて、
41は、バス側の装置を総括制御するCPUであり、4
2はCPUの制御プログラムを格納するROMである。
43は当該バスAの路線情報および、停留所Bから送信
された停留所識別情報を記憶すると共に、各停留所識別
情報に対する停留所案内情報のデータを記憶しているR
AMである。44,45は通信インタフェイスおよび特
定小電力無線機である。46は、RAM43から読み出
された停留所案内情報をデジタルからアナログに変換す
るD/A変換器であり、47は、アナログ変換された停
留所案内情報をスピーカ48を駆動するパワー信号に電
力増幅するアンプである。49及び50は、時間を計時
するタイマーおよび、外部からデータ入力するための通
信インタフェイスである。
【0014】以上は、先の出願の第1発明に係わる構成
であるが、本発明では更に以下の要素を備える。CPU
41には、受信待機中に他のシステムの発した電波(キ
ャリア)の受信時間を計数する受信時間計数部41A
と、その計数した電波受信時間に基づき、送信周期を求
める送信周期作成部41Bとを備える。
であるが、本発明では更に以下の要素を備える。CPU
41には、受信待機中に他のシステムの発した電波(キ
ャリア)の受信時間を計数する受信時間計数部41A
と、その計数した電波受信時間に基づき、送信周期を求
める送信周期作成部41Bとを備える。
【0015】このシステムにおいて、バスAと停留所B
とで交信(送信)が行われ、そして、車内アナウンスが行
われるがその時の動作は段落番号[0008]にて述べ
た通りである。本発明は、送信周期を可変に設定するこ
とを本旨としたものであるから、以下の各実施例ではそ
の点を重点的に述べることとする。
とで交信(送信)が行われ、そして、車内アナウンスが行
われるがその時の動作は段落番号[0008]にて述べ
た通りである。本発明は、送信周期を可変に設定するこ
とを本旨としたものであるから、以下の各実施例ではそ
の点を重点的に述べることとする。
【0016】(第1実施例)図3のフローチャートは、請
求項2にある送信周期作成手段12aを備えた時の制御
動作を示している。ここでは送信周期の初期値を3分、
ベース受信待機時間を2分としている。ステップS1に
て送信タイミングかが判定され、最初は、スタートの時
点t1で送信が行われ、次に送信周期の初期値である3
分が経過した時点t2で送信が行われる。このようにス
テップS2にて送信により停留所Bと交信が行われる
と、ステップS3では、他のシステムで発したキャリア
を受信した時間を計数し、ステップS4では次の送信タ
イミングになったかが判定される。次の送信タイミング
になればステップS5に進む。従ってステップS3で
は、1送信周期の内の非交信期間における電波受信時間
Tが計数される。
求項2にある送信周期作成手段12aを備えた時の制御
動作を示している。ここでは送信周期の初期値を3分、
ベース受信待機時間を2分としている。ステップS1に
て送信タイミングかが判定され、最初は、スタートの時
点t1で送信が行われ、次に送信周期の初期値である3
分が経過した時点t2で送信が行われる。このようにス
テップS2にて送信により停留所Bと交信が行われる
と、ステップS3では、他のシステムで発したキャリア
を受信した時間を計数し、ステップS4では次の送信タ
イミングになったかが判定される。次の送信タイミング
になればステップS5に進む。従ってステップS3で
は、1送信周期の内の非交信期間における電波受信時間
Tが計数される。
【0017】ステップS5では、次回の送信タイミング
を決める送信周期T1として、2分(ベース受信待機時
間)+Tで求められ、図4に示すように、1周期目の電
波受信時間Tが2分の場合、送信周期T1は4分とな
る。この後はステップS2に戻り、以下は前回と同じで
あるがステップS4で判定に供する送信タイミングは、
時点t2から、前記ステップS5に求めた送信周期T
1(4分であった)が経過した時点t3となる。
を決める送信周期T1として、2分(ベース受信待機時
間)+Tで求められ、図4に示すように、1周期目の電
波受信時間Tが2分の場合、送信周期T1は4分とな
る。この後はステップS2に戻り、以下は前回と同じで
あるがステップS4で判定に供する送信タイミングは、
時点t2から、前記ステップS5に求めた送信周期T
1(4分であった)が経過した時点t3となる。
【0018】前記ステップS3での電波受信時間の計数
手法を図5、図6のタイムチャートに示している。図5
では、CPU41により、3mS周期で割り込みによ
り、キャリア受信の有無を判定し、有りの回数に3mS
を乗じることで電波受信時間T1を得る。図6では、3
mS周期の割り込みにより、キャリアのエッジ立上がり
の回数をカウントし、そのカウント回数に、キャリア受
信に要する時間として例えば200mSを乗じることで
電波受信時間T1を得ている。
手法を図5、図6のタイムチャートに示している。図5
では、CPU41により、3mS周期で割り込みによ
り、キャリア受信の有無を判定し、有りの回数に3mS
を乗じることで電波受信時間T1を得る。図6では、3
mS周期の割り込みにより、キャリアのエッジ立上がり
の回数をカウントし、そのカウント回数に、キャリア受
信に要する時間として例えば200mSを乗じることで
電波受信時間T1を得ている。
【0019】(第2実施例)図7のフローチャートは、請
求項3にある送信周期作成手段12bを備えた時の制御
動作を示している。ここでも送信周期の初期値を180
秒とするが、“受信時間率”なる値を導入している。こ
こではその受信時間率を30%としており、その場合、
非受信時間率は70%となるが、全体100%を送信周
期とするものである。図7のステップS3にて例えば、
図8に示すように、1周期目の180秒(初期送信周期)
で電波受信時間Tとして60秒が計数された時、ステッ
プS6にて、 送信周期T2=60秒+60×(70/30)=200秒 即ち、送信周期T2=受信計数時間(60秒)÷受信率(3
0%)=200秒が求められ、時点t12より200秒後
の時点t13が次の送信タイミングとなる。
求項3にある送信周期作成手段12bを備えた時の制御
動作を示している。ここでも送信周期の初期値を180
秒とするが、“受信時間率”なる値を導入している。こ
こではその受信時間率を30%としており、その場合、
非受信時間率は70%となるが、全体100%を送信周
期とするものである。図7のステップS3にて例えば、
図8に示すように、1周期目の180秒(初期送信周期)
で電波受信時間Tとして60秒が計数された時、ステッ
プS6にて、 送信周期T2=60秒+60×(70/30)=200秒 即ち、送信周期T2=受信計数時間(60秒)÷受信率(3
0%)=200秒が求められ、時点t12より200秒後
の時点t13が次の送信タイミングとなる。
【0020】(第3実施例)図9のフローチャートは、請
求項4にある送信周期作成手段12cを備えた時の制御
動作を示している。ここでは規定の送信周期として18
0秒を設定し、受信率が30%の時に次回の送信周期を
180秒とし、受信率の変化に応じて、前記規定の送信
周期を加減するものである。
求項4にある送信周期作成手段12cを備えた時の制御
動作を示している。ここでは規定の送信周期として18
0秒を設定し、受信率が30%の時に次回の送信周期を
180秒とし、受信率の変化に応じて、前記規定の送信
周期を加減するものである。
【0021】ステップS3'では、上述と同じようにし
て1周期目(この期間は規定の送信周期の180秒)に対
する電波受信時間Tが計数され、そして、T/180に
より、受信率%が演算される。そしてステップS7で
は、次の送信周期T3を、次式より得ており、又、この
式により演算された送信周期を下表に示している。 送信周期T3=規定送信周期180{1−(30−受信率
%)/100}
て1周期目(この期間は規定の送信周期の180秒)に対
する電波受信時間Tが計数され、そして、T/180に
より、受信率%が演算される。そしてステップS7で
は、次の送信周期T3を、次式より得ており、又、この
式により演算された送信周期を下表に示している。 送信周期T3=規定送信周期180{1−(30−受信率
%)/100}
【0022】
【表1】
【0023】(第4実施例)図10のフローチャートは、
請求項5にある送信周期作成手段12dを備えた時の制
御動作を示している。上記の表1は、受信率%に対する
送信周期を示しているが、この表のように、電波受信時
間Tに対応して適切な送信周期T4を予めテーブルRO
Mに格納しておき、ステップS8にて、ステップS3で
計数した電波受信時間Tに対する送信周期T4を読み出
して次回の送信タイミングを設定する。
請求項5にある送信周期作成手段12dを備えた時の制
御動作を示している。上記の表1は、受信率%に対する
送信周期を示しているが、この表のように、電波受信時
間Tに対応して適切な送信周期T4を予めテーブルRO
Mに格納しておき、ステップS8にて、ステップS3で
計数した電波受信時間Tに対する送信周期T4を読み出
して次回の送信タイミングを設定する。
【0024】尚、図4、図8では、計数した電波受信時
間Tによる影響が次回の送信周期がタイムチャート上で
に顕著に変化するように、2分、3分と長くしたが、実
際には1回の交信時間に数秒であり、従って、電波受信
時間Tが数分になることは希である。電波受信時間Tが
数分に及ぶ場合は、他の用途(ここで使用している特定
小電力無線機と同じ周波数帯を使用するトランシーバー
等がある)によるものと考えられる。そこで、電波受信
時間Tが数分に及ぶ場合は、それが、当該システムの運
用によるものか、他の用途によるものかを見極める必要
性がある。ところで、特定小電力無線によるトランシー
バーの出力は10mWと小さいため、バスが数分も走れ
ば、その交信エリアから抜け出てしまう。従って、電波
受信時間Tが長時間になった場合は、そのデータを直ち
には採用せず、次回の送信タイミングに、例えば送信周
期の初期値を採用し、長時間の電波受信時間Tが複数回
継続した場合、当該システムの運用によるものと判定
し、その場合には、計数した電波受信時間Tに基づき送
信周期T1(又はT2ないしT4)を求め、それを採用すれ
ばよい。
間Tによる影響が次回の送信周期がタイムチャート上で
に顕著に変化するように、2分、3分と長くしたが、実
際には1回の交信時間に数秒であり、従って、電波受信
時間Tが数分になることは希である。電波受信時間Tが
数分に及ぶ場合は、他の用途(ここで使用している特定
小電力無線機と同じ周波数帯を使用するトランシーバー
等がある)によるものと考えられる。そこで、電波受信
時間Tが数分に及ぶ場合は、それが、当該システムの運
用によるものか、他の用途によるものかを見極める必要
性がある。ところで、特定小電力無線によるトランシー
バーの出力は10mWと小さいため、バスが数分も走れ
ば、その交信エリアから抜け出てしまう。従って、電波
受信時間Tが長時間になった場合は、そのデータを直ち
には採用せず、次回の送信タイミングに、例えば送信周
期の初期値を採用し、長時間の電波受信時間Tが複数回
継続した場合、当該システムの運用によるものと判定
し、その場合には、計数した電波受信時間Tに基づき送
信周期T1(又はT2ないしT4)を求め、それを採用すれ
ばよい。
【0025】
【発明の効果】各路線バスが交信期以外の受信待機時
に、他のシステムより発している電波の受信時間を計数
して、近辺での無線電波のトラフィック量を把握し、そ
のトラフィック量が多い場合は自身より送信する周期を
長い目に変化させるようにしたので、混信を少なくで
き、一方、トラフィック量が少ない場合は、混信の恐れ
はないため送信周期を短い目にしたので、確実に交信を
行える。
に、他のシステムより発している電波の受信時間を計数
して、近辺での無線電波のトラフィック量を把握し、そ
のトラフィック量が多い場合は自身より送信する周期を
長い目に変化させるようにしたので、混信を少なくで
き、一方、トラフィック量が少ない場合は、混信の恐れ
はないため送信周期を短い目にしたので、確実に交信を
行える。
【図1】 本発明のバス到着案内システムのクレーム対
応図
応図
【図2】 本発明のバス到着案内システムの実施例を示
す制御ブロック図
す制御ブロック図
【図3】 図2のシステムの第1実施例における制御動
作を示したフローチャート
作を示したフローチャート
【図4】 図2の第1実施例における制御動作を示した
タイムチャート
タイムチャート
【図5】 図4にある電波受信時間の計数手法を示した
タイムチャート
タイムチャート
【図6】 図4にある電波受信時間の別の計数手法を示
したタイムチャート
したタイムチャート
【図7】 図2のシステムの第2実施例における制御動
作を示したフローチャート
作を示したフローチャート
【図8】 図2の第2実施例における制御動作を示した
タイムチャート
タイムチャート
【図9】 図2のシステムの第3実施例における制御動
作を示したフローチャート
作を示したフローチャート
【図10】 図2のシステムの第4実施例における制御
動作を示したフローチャート
動作を示したフローチャート
A 路線バス B 停留所 31 CPU 31A 路線識別部 32 ROM 33 RAM 34 通信インタフェイス 35 特定小電力無線機 41 CPU 41A 受信時間計数部 41B 送信周期作成部 42 ROM 43 RAM 45 特定小電力無線機
Claims (5)
- 【請求項1】 路線バスに特定小電力無線機2および該
特定小電力無線機2の送信/受信を制御する通信制御手
段3を備え、停留所との間で一定の周期でもって交信を
行い、その交信内容に基づき、停留所にて路線バスの現
在位置を表示したり、路線バス内で停留所名を車内アナ
ウンスする停留所到着案内システムにおいて、 上記路線バスは、更に、受信待機時、他のシステムで発
した電波の受信時間を計数する電波受信時間計数手段1
1と、電波受信時間計数手段11で得た電波受信時間の
長/短に対応して、上記送信周期を長/短に変化させる
送信周期作成手段12とを備え、この送信周期作成手段
12で作成された送信周期に基づき通信制御手段3が送
信タイミングを決定することを特徴とする停留所到着案
内システム。 - 【請求項2】 路線バスに特定小電力無線機2および該
特定小電力無線機2の送信/受信を制御する通信制御手
段3を備え、停留所との間で一定の周期でもって交信を
行い、その交信内容に基づき、停留所にて路線バスの現
在位置を表示したり、路線バス内で停留所名を車内アナ
ウンスする停留所到着案内システムにおいて、 上記路線バスは、受信待機時、他のシステムで発した電
波の受信時間を計数する電波受信時間計数手段11と、
ベース受信待機時間に、電波受信時間計数手段11で得
た電波受信時間を加算して送信周期を得る送信周期作成
手段12aとを備え、この送信周期作成手段12aで作
成された送信周期に基づき通信制御手段3が送信タイミ
ングを決定することを特徴とする停留所到着案内システ
ム。 - 【請求項3】 路線バスに特定小電力無線機2および該
特定小電力無線機2の送信/受信を制御する通信制御手
段3を備え、停留所との間で一定の周期でもって交信を
行い、その交信内容に基づき、停留所にて路線バスの現
在位置を表示したり、路線バス内で停留所名を車内アナ
ウンスする停留所到着案内システムにおいて、 上記路線バスは、受信待機時、他のシステムで発した電
波の受信時間を計数する電波受信時間計数手段11と、
電波受信時間計数手段11で得た電波受信時間に予め設
定の受信率で割って送信周期を得る送信周期作成手段1
2bとを備え、この送信周期作成手段12bで作成され
た送信周期に基づき通信制御手段3が送信タイミングを
決定することを特徴とする停留所到着案内システム。 - 【請求項4】 路線バスに特定小電力無線機2および該
特定小電力無線機2の送信/受信を制御する通信制御手
段3を備え、停留所との間で一定の周期でもって交信を
行い、その交信内容に基づき、停留所にて路線バスの現
在位置を表示したり、路線バス内で停留所名を車内アナ
ウンスする停留所到着案内システムにおいて、 上記路線バスは、受信待機時、他のシステムで発した電
波の受信時間を計数する電波受信時間計数手段11と、
電波受信時間計数手段11で得た電波受信時間の長短に
応じて、上記送信周期を長短に変更する送信周期作成手
段12cとを備え、この送信周期作成手段12cで作成
された送信周期に基づき通信制御手段3が送信タイミン
グを決定することを特徴とする停留所到着案内システ
ム。 - 【請求項5】 路線バスに特定小電力無線機2および該
特定小電力無線機2の送信/受信を制御する通信制御手
段3を備え、停留所との間で一定の周期でもって交信を
行い、その交信内容に基づき、停留所にて路線バスの現
在位置を表示したり、路線バス内で停留所名を車内アナ
ウンスする停留所到着案内システムにおいて、 上記路線バスは、受信待機時、他のシステムで発した電
波の受信時間を計数する電波受信時間計数手段11と、
電波受信時間計数手段11で得た電波受信時間に対応す
る送信周期をテーブルROMより読み出して得る送信周
期作成手段12dとを備え、この送信周期作成手段12
dで作成された送信周期に基づき通信制御手段3が送信
タイミングを決定することを特徴とする停留所到着案内
システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049607A JPH08249595A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | バス到着案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7049607A JPH08249595A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | バス到着案内システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249595A true JPH08249595A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12835929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7049607A Pending JPH08249595A (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | バス到着案内システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249595A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008244519A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Toyota Central R&D Labs Inc | 通信端末装置 |
| CN103903472A (zh) * | 2014-03-13 | 2014-07-02 | 华南理工大学 | 一种实时的brt车辆进站优化、站台客流引导系统及方法 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP7049607A patent/JPH08249595A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008244519A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Toyota Central R&D Labs Inc | 通信端末装置 |
| CN103903472A (zh) * | 2014-03-13 | 2014-07-02 | 华南理工大学 | 一种实时的brt车辆进站优化、站台客流引导系统及方法 |
| CN103903472B (zh) * | 2014-03-13 | 2015-12-09 | 华南理工大学 | 一种实时的brt车辆进站优化、站台客流引导系统及方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A072 | Dismissal of procedure |
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